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白馬村保健福祉ふれあいセンター

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白馬村保健福祉ふれあいセンター

種類・内容
所在地 〒 長野県白馬村
連絡先 【電話】0261-85-0713
【FAX】0261-72-7001

若い世代がかかりやすい心の病気
思春期・青年期と言われる10代から30代の時期には、進学や就職など環境の変化も多く、成長途中の心は不安定になりやすいです。
摂食障害は思春期での発症が多く、統合失調症や強迫性障害なども青年期までに発症することの多い病気です。
◇うつ病
気分が落ち込む、眠れない、食欲がない、疲れやすいなど不調が長く続き、日常生活に支障をきたします。
何をしても楽しめないといった感情や物事への興味が乏しくなり、仕事にも影響が出てきます。
◇摂食障害
ストレスなどにより、食事量や食欲をコントロールできなくなります。
食べ物を拒否するもの(拒食症)と、過食・嘔吐を繰り返すもの(過食症)に分けられます。
◇強迫性障害
戸締りを何度も確認したり、ずっと手を洗い続けたりなど、頭から離れず分かっていても何度も同じ行動を繰り返す症状が出ます。
進行すると心身が疲れ、日常生活も送りにくくなります。
◇統合失調症
感情や考えがまとまらなくなり、幻覚や妄想などの症状が見られるようになります。
他の慢性的な病気と同じように長い経過をたどりやすいですが、薬や治療の開発により、長期的な回復が期待できるようになってきました。
■身近に気になる人がいる時は…
心身に何らかの症状が出ていても、それが心の病気によるものだと自分で気づくことは難しいです。
気づいていても、病気と認めたくない、知り合いに迷惑をかけたくないといった気持ちから、相談できずに悩んでいることもあります。
いつもと違う様子に気付いたら、まずは優しく声を掛けてみてください。
あなたの声掛けで、相手の心の負担を軽くできるかもしれません。
◆心の相談会
日付:令和4年1月25日(火曜日)・3月22日(火曜日)
時間:午前10時~午後3時
場所:白馬村保健福祉ふれあいセンター2階 福祉相談室
相談員:臨床心理士
相談方法:30分~1時間程度。電話相談可。
予約:
【電話】0261-85-0713
【FAX】0261-72-7001
〔広報はくば 2021年12月号〕

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