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第四の縁

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第四の縁

種類・内容
所在地 〒 滋賀県甲賀市
運営者・代表
連絡先 甲賀市地域共生社会推進課

特集/血縁・地縁・社縁につづく「第四の縁」(2)
■隙間の困りごとは分野を越えて受け止める
暮らしの生きづらさや困りごとの解決は、介護、障がい、生活困窮、子育てなど、分野や制度別に発展してきた経緯があります。
そのため、分野を跨いだ複合的な困りごと(8050問題など)や、制度に該当しない隙間の困りごと(ひきこもりなど)が喫緊の生活課題となっているのです。
そのように考えると、興味や関心を共通項として生まれる「第四の縁」は、分野や属性を問わないつながりでできており、これからのセーフティネットの基盤となるのではないでしょうか。
□活動紹介03/イノベーションサロン
みんなで℮-こうか世話人 大谷喜久(おおたによしひさ)さん
アイデアの実現に向けて伴走支援します。
福祉・介護・保健・医療・教育・生活困窮等の関係者がゆるくつながり「みんなで℮-こうか」が立ち上がって7年。
メンバーは、社会福祉法人、民間、行政、地域住民とまさにごちゃまぜです。
みんなで℮-こうかの代名詞といえる活動にイノベーションサロンがあります。
大ホールのワンフロアに4つのブースを設けて、興味・関心のあるブース(取り組み発表)にドリンク片手に参加するイベントです。
世話人の大谷喜久さんは、発見とひらめき、そして出会いの場であり、チャレンジする全ての人を支える土壌となればと期待を込めます。
「この人を支えたい」、「こんな活動を始めたい」と思った方・興味がある方は、下記までお問い合わせください。
・地域共生社会推進課【電話】69-2155【FAX】63-4085
・まちづくり活動センター「まるーむ」【電話】70-2595【FAX】70-6046
〔広報こうか 2023年12月1日号〕

血縁・地縁・社縁につづく「第四の縁」
■「第四の縁」ってなんだろう?
かつては、血縁・地縁・社縁といったつながりがセーフティネットとなり、さまざまな困りごとを抱える個人や家族を支えていました。
しかし、急速な社会変化に伴い、三つの縁の機能が弱くなり、制度の隙間にこぼれ落ちてしまう人が増えてきました。
例えば、ひきこもりがちな人や、ヤングケアラー、不登校生徒・児童、身寄りのない高齢者などです。
このような隙間の困りごとを支える縁として期待されるのが「この人とつながりたい」「この人を支えたい」という気持ちでつながる「第四の縁」です。
今回の特集は、興味・関心や思いを分かち合うことから生まれる「第四の縁」についてご紹介します。
□血縁
家族や親族のつながりのこと。
□地縁
同じ地域に住む人々同士の助け合いのこと。
□社縁
所属する企業との縁や仲間意識のこと。
□これからの支え合いに必要な「第四の縁」
・ひきこもり
・ひとり親の孤独
・身寄りのない人
・不登校
・8050問題
・ヤングケアラー
〔広報こうか 2023年12月1日号〕

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