経済活動ではなく社会活動からの社会参加になる

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経済活動ではなく社会活動からの社会参加になる

「ひきこもり・ニート支援の企業ＣＳＲ」の取り組みを経済活動としてみれば、物を生産する活動ではありません。販売業や各種のサービス業にも該当しません。
そういう社会参加の経済的な視点からは、CSR企画者（ひきこもり等の当事者）がこれに参加し、協賛金をいただくことは、「社会参加の一歩」というよりは「社会参加の半歩、０.５歩」と見るのが正当ではないかと思います。
しかし、社会活動という面では、ブラック企業が広まっている社会状況の中で、それとは対極の動きをする企業がある、それをアピールしていく面があります。
そういう社会活動から、社会につながる取り組みになるのではないでしょうか。