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芦屋町社会福祉協議会

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芦屋町社会福祉協議会

種類・内容 社会福祉協議会
所在地 〒807-0131 遠賀郡芦屋町緑ヶ丘4—22
連絡先 TEL 093-222-2866
FAX 093-222-1201

私たちの手で支えあいの地域をつくる
■「地域共生社会」という言葉を知っていますか?
「地域共生社会」とは、地域住民や地域の多様な主体(行政・自治区・事業所・ボランティア団体など)が参加し、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を一緒につくっていく社会のことです。
近年、ライフスタイルの変化などのため、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。
自分や家族だけでは解決できないことも増えているため、住民同士の支えあいがますます重要になっています。
◆愛の福祉ネットワーク事業
芦屋町社会福祉協議会では、地域での支えあい活動の一つとして、「愛の福祉ネットワーク事業」を行っています。
この事業では、地域の人同士で見守り活動を推進し、異変を感じたら住民主体で話し合い、解決を図っています。
必要があれば他の団体につなぐこともあります。
互助の精神から生まれたもので、10年以上実施している自治区もあります。
◌江川台区での地域交流会の様子
芦屋かるたを使って町の歴史を学ぶ交流会では、参加者が町の歴史を語り合いました。
このように顔を合わせてつながりを作ることで、互いの様子を確認することができます。
また、情報を共有し、気になる人への対応を行っています。
◌はまゆう区での地域交流会の様子
交流会を行い、地域の住民が集まり、顔を合わせることで、つながりを作っていきます。
公民館まで来られない人は、要見守り配慮者として、遠くから見守りつつ、必要があれば自宅を訪問し、体調の確認をすることもあります。
高齢者や障がいのある人、子どもなど、すべての人が住み慣れた地域で支え合いながら、自分らしく幸せに暮らすためには、あらためて人と人とのつながりを見直し、地域の問題を「我が事」として考えていくことが大切です。
問合せ:芦屋町社会福祉協議会【電話】222-2866
〔広報あしや 令和6年2月号〕

新型コロナウイルス感染症による経済の停滞など、さまざまな要因で急な失業や収入減少に直面することがあります。
場合によっては、日常の食料の確保すら難しくなることも。
そんなときは、芦屋町社会福祉協議会(以下、町社協)の行う「生活困窮者緊急食料等支援事業」を利用してください。
◆困ったときのセーフティーネット生活困窮者緊急食料等支援事業
◯内容
町内に住んでいる人が、生計の維持が困難になったときに、必要な食料などを無償で支援します。
また、必要に応じて調理用品の貸し出しも行います。〔支援する食料などの一例〕
・主食系…米、乾麺(そうめん、うどん、パスタ、ラーメン)など
・副食系…缶詰、レトルト食品(カレー、みそ汁、スープ)など
・調味料系…砂糖、塩、しょうゆ、サラダ油など
・飲料系…水、お茶、ジュースなど
・そのほか…生理用品など
※調理のための電気ケトル、カセットコンロ(ガスボンベ付き)、鍋を必要に応じて貸し出します。
◯利用方法
まずは、町社協事務局に相談してください。生活の状況を聞き取り、支援が必要と判断されれば食料などを支援します。
また、状況によっては生活保護などの公的サービスの利用支援につなげます。
◯事業の根幹は助けあい・支えあいの精神
この事業で配布する食料などは、個人や企業から寄付された物資や共同募金配分金で調達した物資を活用しており、誰かを助けたいという多くの人の思いやりに支えられています。
余った食料などを寄付してくれる個人・企業がいましたら、事業への協力をお願いします。
※食料品の現物寄付に関しては、消費期限が半年以上残っていることなどのお願いをしています。
※寄付するときは、事前に町社協事務局へ連絡してください。
◯連絡先
芦屋町社会福祉協議会事務局【電話】222-2866
生活保護など生活困窮に関する相談 障がい者・生活支援係【電話】223-3530
◆町社協からのメッセージ
町社協は、社会福祉活動を推進することを目的とした非営利の民間組織(社会福祉法人)です。
普段から、住民の皆さんのほか、民生委員・児童委員などの社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、住民の皆さんが住み慣れた地域で安心して生活することができる「福祉のまちづくり」の実現を目指して、町とともにさまざまな活動を行っています。
誰かに支援を求めることは恥ずかしいことではありません。
生活に困った人を支援するのは町社協の使命です。本当に困ったときは、どうかこの事業を思いだしてください。
〔広報あしや 令和4年4月号〕

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