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講演への好意的感想に感謝

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講演への好意的感想に感謝

なでしこの会の「講演とバンド演奏」(2013年1月20日)のアンケートのまとめが届きました。
思いのほか好意的な感想がみられ、講師としてようやくよかったと安心し、感謝したいです。
課題は引きこもったままの人への働きかけ、訪問活動や家族のなかの関わりですね。
一部に意味の分かりづらいところがありますが、校正せずにそのまま掲載します。
なお、いくつかの質問がありますので、回答を書いてなでしこの会にお送りする予定です。
〔2013年1月28日〕

「不登校・ひきこもりについて考える講座」アンケート集約結果

1・性別    男性    26名・  女性    27名    計53名

2・年代    ①~10代  0名・②20代   1名・③30代   4名
        ④40代   5名・⑤50代  15名・⑥60代  21名
        ⑦70代   7名・⑧80代   0名      計53名

3・居住地   ①武豊町  20名・②東浦町   0名・③阿久比町  3名
        ④美浜町   0名・⑤南知多町   0名・⑥豊明町   0名
        ⑦大府市   0名・⑧知多市   2名・⑨東海市   0名
        ⑩常滑市   2名・⑪半田市    2名・⑫その他   20名

*その他内訳(名古屋市 10名・春日井市 2名・稲沢市 1名・西尾市  1名・
       尾張旭市 1名・高浜市 1名・日進市  1名・碧南市 1名・刈谷市 1名・丹羽郡大口町 1名  計20名)

4・講座をどこで知りましたか
① 社会福祉協議会からの案内 11名 ②友人・知人に勧められて 13名 
③広報紙・チラシを見て 11名 ④その他 19名      計54名
その他の内訳(なでしこの会…13名  朴の会…6名  計19)

5・松田武己氏の感想
*実践を通しての話でよくわかりました。
*集団的自立という考え方に共鳴できました。
*幅広い活動に見えて核の部分を大切にしていると思いました。
当事者を認めながら見守る姿勢は出来そうで出来ないことだと思いました。
*長年にわたる経験と実績を踏まえた特異、突出した急を促す。知見でなく、説かれたので落ち着いた気持ちにもなれました。
*具体的な話で参考になりました。
*長期化したひきこもりの人(居場所にも来れない人)の具体的な支援方法をお聞きしたかったです。
*分類が参考になりました。
*参考になった点があった。
*幅広い範囲の話をしてもらい良かった。
*実践からのお話であり、大変勉強になりました。
*実際の活動の様子が聞けて良かったです。
*ひきこもりの子ども達も、働きたい気持ちはあっても受け入れてもらえる場所がむずかしい事が多い。
それぞれの個性ありできる事をのばし対個人的サービス業等なら出来たりし、変わっていくことが良くわかりました。
*不登校情報センターの就業の取り組みの経過が良く分かって大変良かったです。
居場所の重要性も同感出来ました。
*居場所からの発展する可能性を感じて嬉しくなりました。
*居場所の役割の中に、当事者がやりたいことを見つける場、又それを応援する場、というお話しが、これからの居場所が目指すところと思います。
*今、自分が目指しているものの形が見えました。
自分自身にお願いする仕事もなく、力もないですが,ひきこもり通しの点のつながりが仕事を生み出していく仕組み作りを目指しています。
*3つの特徴点、仕事についての3つの大心配を思ってなかなか一歩が出ないと本人私も考えています。
でも、短時間ボラ等をして外に目が向いたらと思います。
*貴重な活動のお話有難う御座いました。付かず離れずの距離が大切だと思います。
*先生のお話を聞いて、子供に対しもっと大らかな気持ちで接していかなければと勉強になりました。
*具体的な事例を挙げてのお話、大変参考になりました。
*数多くの当事者を見て的確な分析で自らを見ているのでないかと思いました。(臨機応変が苦手など)
*居場所のある意味、方向性が分かりました。年齢も高齢化しつつ有るので、自分で好きな事から就労につなげていけると。
*具体的なお話で参考になりました。
*居場所は支援者が何をするのかを決めるのではなく、出来る事を応援すること。
確かにその通りだと思う。どのような居場所にするのかは大変な事だと思います。
*具体的でかつ実践的な内容で色々参考になった。今後の活動に生かしていきたい。
*時代の変化に合わせ若者支援に取り組みされていて感心しました。専門家でない柔軟な姿勢が若者に受け入れられると思いました。
*大変難しい、自立させることは。感心させられました。ありがとう御座いました。
*居場所スペースの大切さをしりました。創作活動の大切さ・インターネットサービスの活用。
*当事者と向き合う多くの切り口を得ました。対人関係はまだゼロですが、これから当事者にアドバイスする時の参考になりそうです。
*直接かかわっておられる事が実感されました。理論ではなく。
*貴重な実践の数々を語っていただきとても参考となり、希望も見えてきました。
*利用者の意志とピヤの力からの取り組みやアイディアは素晴らしいと思いました。ホームページで伺います。
*ひきこもり当事者の働き方の実情はどこでも似ているなと思いました。
ひきこもり後の自分をどうするのかは本当にこれから当事者の問題だと考えさせられました。
*現状や関わり方・考え方のヒントになりました。
*娘が今はまだ社会に出れない状態だが、色々な支援活動が有ることが分かりました。
*御自身の体験に基づいた貴重なお話がたくさん聞けました。これからの活動の参考させていただきたいと思いました。
*サポート側のおはなしは大変よくわかり心強く思いました。
多種多様な問題なのでしょうか、当事者をいかに居場所まで行けるようにするのかが課題です。
*先生に質問です。発達障がいの方の対応・空気を読めず、場をこわしてしまう・ジョブコーチのような方がみえるのでしょうか。

6・FSNバンド演奏の感想
*演奏はとってもよかった。
*みんな若いのに支援活動立派です。粘り強く続けて頑張って下さい。
*とっても上手で楽しかったです。
*とてもよかった。いろいろな思いをしている若者がFSNで仲間になり一緒に力強く演奏していることに胸をうたれました。
*元気に歌っている姿が何よりです。
*とてもよかった。
*若いグループで楽しかった。
*若者の方、進歩しましたね。自分の息子もここにいたらいいなと思って聴いていました。これからも頑張って下さい。
*元気を頂きました。「DON‘T WORRY!」  「明日が有るさ」
*とても良かったです。ギターの弾ける子共もいるので、いつか参加できると良いなあと思いました。
*若者らしい演奏が大変良かった。また、どこかで演奏を聞きたいものです。
*ピアノの方から数えて2番目のボーカルの方と、成田君のリズム感と体の動きがとてもGOOD。
ピアノの方、黒いブレザー、きまってましたね。舟橋さんのギター、マイクを通しても素敵な音でしたよ。
*すごい!楽しい!また聞きたいです。
*芸達者が多くて良かったなぁ。
*とてもよかったです。うきうきしました。
*とても素敵でしたよ。有難う!
*76日かけて良く出来たと思いました。(本当は歌うはずでした)
臨機応変にアンコールがやれたのが良かったと思います。
*「明日が有るさ」…涙が出ました。  *力強い歌声心に響きました。
*たいへん元気が良くって良かった。会場が盛り上がった。良かった。
今後もレパートリーを増やして楽しませて下さい。
*素晴らしく良かったです。 楽しくなりました。皆が一体となった。
今後いろいろな場所で活動していったらいいなと思う。
本人達の自信、励みにもまた会のPRにもなる。
*勇気に感謝です。自分の関わっている子供たちの次の目標になりました。
*久しぶりに男性の合唱を聞かせて頂きました。
とても一生懸命で楽しませていただき有難うございました。
*大変感動しました。
       *素晴らしい演奏と合唱を有難う。
*生バンドの歌に息子のしぐさを思い浮かべながら聴きました。楽しかったです。
*素晴らしい個性たち!!  創作曲もすてきでした。
*のびのびとそして、息の合った演奏でとてもよかったです.ありがとうございます。
*歌詞がこれ程までに胸に響いた事はありません。
歌って下さったメンバーの皆さんの心がこもっていたからでしょう。
   

7・講座・企画内容についての要望・その他
*不登校・ひきこもりに加え精神障害等の就労や雇用につながるお話を聞きたい。
*支援する人同士の交流会。
*地域の力をいかに引き出すか、手法についてご教授されたい。
 行政としてのサポートの手法は何が有るかご教授されたい。
*世の中を知る上でもメッセナゴヤに行ってみては如何でしょうか。
*居場所の中身をどうするか、教えてほしい。
*当事者の励みとなるいろいろな企画をお願いしたい。
*当事者のかたのお話が聞きたいです。
*家族のメンタルフォロー。
*テレビ等にて多くの理解者を得る企画がほしい。
*多方面の方々の実践等、もっとたくさんの話を聞きたいです。
*親子の会話が全くない場合の対応法についてどうしたら良いのか知りたい。
*全く会話もなく部屋から出てこない娘に、どういうきっかけが良いか教えてほしい。
*長期・年長の当事者は、長いトンネルです。悩みも長いのです。
また、親に心配をかけるか、どうしたら良いか答えが見えず、また、悩んでいるようです。
*今、40代のひきこもり[仕事に行けない人]が居て、親御さんも大変なようです。
病院へ行っていますが、薬が強いのではないのですが、なかなかこだわりが有って大変です。
*障害者の施設で働いていますが、精神の枠にとらわれず(可能性のある人も多いことから)ひきこもりの方の居場所、相談の場所を提供しています。
こちらよりのネタが有ればぜひ企画して下さい。(斎藤タマキ氏とか)
*子どもが病院で心理テストを受け結果はそれなりに納得させられるものでした。
カウンセラーとの面談がどのように行われるのか、いろいろな職種の人の話を聞いてみたいです。

以 上

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