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豊明市社会福祉協議会

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社会福祉法人 豊明市社会福祉協議会

 
所在地 〒470-1116 豊明市新田町吉池18-3
総合福祉会館内
連絡先 TEL 0562-93-5051

FAX 0562-93-3880
メール daihyo@toyoake-syakyo.jp

URL http://toyoake-syakyo.jp/
事業の種類 豊明市自立生活相談センターよりそい(生活困窮者自立支援法窓口)を業務受託。
ひきこもり支援事業
取り組む活動 講演会・定期講座などを実施:講演会年1回。

相談室があり個別に相談できる:月~金(祝日、年末年始除く)9:00~17:00。
家族会(親の会)の運営:第1水曜日の午後。
対人関係向上の取り組み(居場所の運営など):毎週水曜日、第4木曜日。
企業・団体の職場見学・紹介、実地訓練、インターン制、職親、障害者雇用:社協内での就労訓練。
自宅訪問。

stand by活動(ひきこもりという状態について正しい理解を啓発することで、偏見をなくし、温かく見守る地域づくりを目指す活動)。
対応者・支援者(職種・資格、人数など) 相談員2名(内 社会福祉士1名)
活動内容の特色と参加の呼びかけ 義務教育終了後からおおむね64歳までの方、そのご家族、関係者を対象に活動しています。
あなたのタイミング、あなたのペースで、大丈夫です。今できることを一緒に考えましょう。
情報提供年月 2022年4月

ひきこもり・孤独・生きづらい…みなさまの理解する気持ちが大切です
■どの世代でも、誰でもひきこもる可能性はあります
ひきこもりは「いじめ」「人間関係」「家族関係」「退職」「病気」など、さまざまな原因が重なって生じることがあります。
ひきこもることで強いストレスを避け、心と体の休息の時間を得ている意味として、ひきこもることが必要な時とも言えます。
また、外出できるようになっても、仕事に就いても、生きづらさや孤独を感じている人は多くいます。
■どんな思いでいるのでしょう
このままではいけない。
どうしてこんなことになってしまったのか。
でも体が動かない。
考えすぎてしんどい。
何も考えたくない。
ただ生きているだけ。
ひきこもっている人に対し、「誰でも辛いことはあるよ。でもみんな頑張ってるんだよ」「外に出れば楽しいことがあるよ」という言葉は、どう感じるのでしょうか。
あなたの常識と、隣の人の常識が同じとは限りません。価値観も人それぞれです。
分かり合えないからこそ、相手を理解しようとする思いが大切なのです。
■一生を通して、さまざまな孤立のきっかけがあります。
こうしたことから、ひきこもりというのは誰にでも生じる可能性があります。
※孤立・孤独…相談相手がいない、人との付き合いがない、取り残されていると感じるなど
◆妊娠期・幼児期
・孤立した育児
・親の抑うつ
・虐待、ネグレクト

◆児童・青年期
・いじめ
・ヤングケアラー
・若年無業者

◆壮年期
・失業
・老親介護
・夫婦関係の破綻

◆老年期
・死別
・身体の衰え
・家屋の貧困
■周りの理解と安心できる環境が必要です
ひきこもっている人がいろいろな思いを抱えている、ということを知ることがまず第一歩です。
そして、ひきこもっている人や家族が安全・安心に過ごすことができ、誰かに話してみようかな、と思える人の存在が重要になります。
そのためにも、責めるような関わりではなく、その人の声に耳を傾けるような関わり方が大切です。
家庭でも「おはよう」「〇〇に行ってくるね」など家族の一員として接し、自分のペースでのんびり過ごせるような安心できる居場所が必要です。
周囲の人は、焦ったり不安に思うかもしれませんが、ゆっくり待つ・見守ることも大切です。
地域の中では、できる範囲で、会釈や「こんにちは」「いい天気だね」といった自然なあいさつを交わせる関係ができていくといいですね。
また、身近に生活の困窮や命の危険、精神状態など気になる人がいる場合は、専門窓口に相談することもできます。
◆いろんな不安を抱えている人がいます。
「自分はまだまだ頑張れていない」
「長い人生、休息も必要。でも周囲の人が自分をどう思っているのか気になる」
「次の仕事を探しているうちに時間が経ってしまった」
「働いてはいるけど、ホントはしんどい」
「買い物には行けるけど、病気や災害の時は困りそう」
◆このような人でも相談できます。
「うちの子はひきこもりではないけど、少し似ているので相談したい」
「近所の人が孤立しているかもしれない」
「相談したことは内緒にしてほしい」など
~自由に過ごせる場所もあります~
・家や学校、職場以外の居場所がほしい。
・静かに過ごしたい。
・カードゲームやボードゲームで遊びたい。
・外で勉強がしたい。
お気軽にご相談くださいね。
○ひきこもり相談窓口はばたき(地域福祉課内)
本人や家族、地域の人の相談や居場所の開設などを行っています。
相談時間:月曜~金曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時45分~午後5時
市社会福祉協議会が、市から委託を受けて運営しています。
【電話】0562-85-3951【E-mail】habataki@toyoake-syakyo.jp
〔広報とよあけ 令和4年12月1日号〕

市ひきこもり相談窓口「はばたき」
平成30年4月1日に開設され、約10か月たちました!
はばたきでは、このような相談を行っています。
ひとりで、家庭内で悩まず、まずはご連絡ください。
●働きたいけど不安
●このままではいけないと思うけど、どうしよう…
●学校に行けない
●子どもとどう接したらいいのかわからない
●部屋から出てこない子どもが心配
●人と関わるのが怖い。でも、話せるようになりたい
《相談無料・秘密厳守》
とき:月曜~金曜日午前8時30分~午後5時15分
(祝日・年末年始を除く)
ところ:社会福祉課
内(市社会福祉協議会総合相談窓口でも相談を受け付けています)
対象:市内在住の義務教育終了後の人で、自宅にひきこもりがちな人とそのご家族など
【支援内容】
■相談
来所、電話、訪問など、ご希望に合わせて相談を行います。
あなたの気持ちをお聞かせください。一緒に考えます。
■フリースペース・スワロー
ゲーム、読書、おしゃべりなど家庭以外で安心して自由に過ごせる居場所です。
毎週水曜日開催中!
ところ:総合福祉会館3階視聴覚室
■家族のつどい
ひきこもり状態の子どもをもつ家族同士の交流の場です。いろいろ語り合いましょう。
毎月第1水曜日開催中!
ところ:総合福祉会館3階視聴覚室
■付き添い
必要に応じて、外出時のサポートを行います。
(散歩、買い物、病院など)
■学習支援
専門の支援者や、ボランティアによる学習のサポートを行います。(フリースペース・スワローにて実施)
■就労支援
就労に向けての相談や仕事体験の機会も設けています。
【4月~11月までの実績】
■新規相談者 38人
延べ支援件数(来所、電話、訪問、居場所など)
【はばたきサポーター養成講座を行いました!】
6月~7月に連続3回開講し、各回約60人が参加、32人にサポーター登録をしていただきました。
居場所(スワロー)での活動や訪問など、幅広い活躍を期待しています。
【市民向け講演会を開催しました!】
8月28日に「だれにでも“居場所”がある社会をめざして」をテーマにひきこもり経験者とのトークセッションを含む講演会を開催。
176人が来場されました。
問合先:ひきこもり相談窓口「はばたき」
【電話】0562-85-3951
はばたきは、市社会福祉協議会が市より委託を受けて運営しています。
〔広報とよあけ 2019年2月号〕

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