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障害者アート支援工房ココペリ

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NPO法人 障害者アート支援工房ココペリ

種類・内容
所在地 〒 富山県高岡市
運営者・代表
連絡先

障がいのある人も、ない人も、共に生きる地域共生社会を考える
障がいのある人もない人も共に育ち、共に暮らし、共に働く「地域共生社会」を実現するには、一人ひとりが障がいや障がいのある人に対する理解・認識を深めることが大切です。
そこで今回は、障がいのある人の文化芸術活動を支援するNPO法人「障害者アート支援工房ココペリ」の取り組みを紹介します。
皆さんも、地域共生社会の実現のために、何ができるか考えてみませんか。
■インタビュー 米田昌功(よねだまさのり)さん
ココペリ代表。金沢美術工芸大学卒業後、教員として高志支援学校や高岡支援学校で美術指導にあたり、50歳で退職。
現在は障がい者の芸術活動支援と作家活動を行っています。
▽「その人にしかできない表現」がアートの魅力
高岡支援学校などでの美術指導を通じ、彼ら自身の魅力や作品の素晴らしさを世の中に発信したいという思いを抱いたことから、2009年に「ココペリ」を立ち上げました。
ココペリには現在、障がいのある13人の作家が登録しており、3週間に一度、みんなで集まって創作ワークショップを行っています。
ココペリ作家の作品は、市役所1階ロビー(3ページ下部参照)や伏木古府郵便局、その他県内施設での展覧会で鑑賞できますので、ぜひ足を運んでみてください。
ここ数年で、障がい者アートを取り巻く状況は大きく変化しました。
というのも、SDGsの「誰ひとり取り残さない社会」という理念が広まったことから、障がい者アートにも注目が集まっているのです。
障がい者アートの支援者が増えるのはとても良いことです。
しかし作家には、支援者に好まれる作品を創るのではなく、「自分にしかできない表現」を大切に創作活動をしていってほしいですね。
▽アートと「共生社会」の感性には通じるものがある
アートにおいては、集団行動やスキルアップよりも「その人自身の特性」が重視されます。
障がいの有無に関わらず「ありのままのその人」を受け入れようという姿勢は、アートのみならず「共生社会」において必要とされる感性なのではないかと思います。
高岡市は障がい者アートの先進地と言えると思います。
これからも、高岡から全国へ障がい者アートの魅力を発信していきたいです。
〔たかおか市民と市政 2022年11月号〕

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