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香川県ネット・ゲーム依存症対策条例

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香川県ネット・ゲーム依存症対策条例

ネット・ゲーム依存予防対策講演会 楽しく健康的な利用を
インターネットやコンピューターゲームの過剰な利用は、子どもの学力や体力の低下だけでなく、ひきこもりや睡眠障害などの身体的問題を引き起こすことが指摘されています。
このため、2020年2月議会において「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」が制定され、20年4月1日から施行されました。
この条例は、インターネットやゲームの利用を制限するものではなく、依存状態に陥ることを未然に防ぐために、家庭でのルール作りや見直しを行うことを求めているものです。
県は、依存症が専門の精神科医やエッセイストを講師に招き、ネット・ゲーム依存に関する正しい知識や予防法などを理解してもらうための講演会を開催します。
申し込みは、事前にメールかファクスで受け付けています。
定員は120人程度で、申し込みが上回る場合は先着順となります。
インターネットやゲームの特性を正しく理解し、楽しく健康的に利用しましょう。

ネット・ゲーム依存予防対策講演会
日時:11月3日(火・祝)午後1時30分〜4時 会場:県社会福祉総合センター コミュニティーホール
申込み:
【FAX】087-806-0207
【メール】kosodate@pref.kagawa.lg.jp
参加料:無料
問合せ:子ども政策課
【電話】087-832-3282
〔みんなの県政 THE かがわ 令和2年10月号〕

家庭でのルール作りを ネット・ゲームの過剰利用は控えて
インターネットやコンピューターゲームは、身近な存在であり、誰でも利用できる反面、過剰な利用は、子どもの学力や体力の低下だけでなく、ひきこもりや睡眠障害、視力障害などの問題を引き起こすともいわれています。
2019年5月に、世界保健機関が「ゲーム障害」を疾病と正式に認定し、今や国内外で大きな問題になっています。
20年2月議会において、「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」が制定され、20年4月1日から施行されました。
インターネットやゲームの利用を制限するものではありませんが、依存状態に陥ることを未然に防ぐためには、家庭でのルール作りや見直しを行っていただき、使用時間や終了時刻、使用場所など無理のないルールを決めて、家族全員で守ろうという趣旨です。
ネット・ゲーム依存は、予防から再発の防止まで幅広い対策が必要です。
今後、県は、依存症対策の全国拠点である国立病院機構久里浜医療センターが主催する研修会へ医療従事者や教員などを派遣するほか、講演会の開催、教員やスクールカウンセラーなど向け予防対策マニュアルの作成などを進めていきます。
市町や学校、保護者、医療、福祉など社会全体で取り組み、子どもたちの健やかな成長と県民が健全に暮らせる社会の実現を目指します。
問合せ:子ども政策課
【電話】087-832-3282
〔みんなの県政 THE かがわ 令和2年8月号〕

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