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鳥取市・適応指導教室

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鳥取市・適応指導教室

適応指導教室「レインボー」適応指導教室「すなはま」も見てください。
適応指導教室について
鳥取市教育委員会では、不登校などにより欠席の多い児童生徒が学校復帰をめざす教室として、「すなはま」と「レインボー」の2つの適応指導教室を設置しています。

1.ねらい
子どもの心に寄り添って、不安や悩みの解消を図ります。
一人一人に応じた学習活動を取り入れて、学習意欲や学習習慣が身に付くよう支援します。
学校と連携し、子どもが登校できるように支援します。
保護者のみなさんと相談しながら問題の解決を図ります。
         

2.活動について
個々の心身の状況によって生活時程や活動内容を決めていきます。
午前は個別活動を設定し、主に教科学習を中心に行います。
午後は集団活動を設定し、集団への適応力や社会性を育てることをねらったゲームやスポーツ等を行います。
火曜日は体験活動日とし、社会施設での体験や人との関わりを重視した体験を通して社会性を養います。
(小・中学校にも案内して相談室等の児童生徒の参加を呼びかけています)

3.開室について
●開室日 原則として学校の授業日(月~金曜日) ◎長期休業なども学校に準じます。
●開室時間 午前9時半~午後3時 ◎通室日・時間は一人一人の状況により設定し、スモールステップで進めていきます。
※金曜日は「チャレンジ登校日」とし、午前中のみです。
ただし、毎月最終金曜日は終日「チャレンジ登校日」とし、閉室です。

4.見学について
入級の相談と教室の見学を随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。
  事前に電話予約をお願いします。(レインボーを希望の場合も、教育センターへ連絡をお願いします)

5.Q&A
Q.小・中学校との関係はどうなりますか?
A.転校ではありません。学校に籍を置いたままですので、心身の状態でいつでも学校の相談室や学級に通うことができます。
そうなるように支援するのがこの教室です。
(在籍している学校は出席扱いになります)

Q.教室のきまりはあるのですか?
A.在籍の小・中学校に準じます。中学生は制服が望ましいです。
また、携帯電話やゲーム機などの遊び道具、マンガ等は持ってきません。
通級方法は、保護者の自家用車、バスなどの公共交通機関、徒歩のいずれかを相談して決めます。
自転車は認めていません。
また、小学生については、保護者の送迎による通級としています。

Q.何人くらいが学んでいるのですか?
A.平成22年度は26名、平成23年度は18名、平成24年度は26名、平成25年は25名でした。
これらは3月時点の人数です。
入級は随時、年度途中でも受け入れます。
また、中途に学校に復帰する児童生徒もあります。

Q.入級の相談をしたいのですが?
A.まずは、お子さんにどんな環境がよいかなど、学校の先生と十分に相談されることが大切です。
センターには教育相談員がいますのでお気軽にご相談ください。
教室見学と入級の相談の際は、事前の電話連絡をお願いします。
入級の手続きは学校を通して行うことになっています。

6.連絡先
すなはま
鳥取市教育センター内
〒680-0053 鳥取市寺町150番地
TEL (0857)36-6060
FAX (0857)26-3878
メール kyo-center@city.tottori.lg.jp
レインボー
鹿野町総合支所内(2階)
〒689-0405 鳥取市鹿野町鹿野1517
TEL (0857)84-6033
メール kyo-center@city.tottori.lg.jp
〔鳥取市HP 2017/4/15〕

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