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KHJに参加する条件を検討(案)

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KHJに参加する条件を検討(案)

KHJ(全国引きこもりKHJ家族会連合会)に参加する条件を考えています。
7月7日そのためにKHJ本部を藤原宏美さんと訪ねました。
代表の池田佳世さん、東東京支部長でNPO法人楽の会リーラの市川乙允さん、事務局の上田理香さんの3人が対応されました。
初めに私から2点を尋ね確認しました。
KHJ支部の親の会は、代表者を引きこもりの家族とするように要請しています。
不登校情報センターは親の会とともに、訪問サポート部門、当事者の居場所ワーク、情報提供部などがあります。
これら全体を引きこもりの家族が代表するのは適当とは思いません。
それに対して、まず家族会(親の会)の会計担当あたりから家族に担当してもらうのが現実的と話されました。
また訪問サポート部門、当事者の居場所ワーク、情報提供部門などはさしあたりはKHJから外してもいいわけです。
また「家族」には、親だけではなく当事者や兄弟でもいいそうです。
全国64の支部のなかにはそういうところもあります。

もう1つの確かめた点は、KHJに参加する利点は何かです。
私の方で不登校情報センターには弱点があり、それをKHJに参加することでどうカバーできるのかという視点から聞きました。
(1)不登校情報センターの親の会は、15年の経過のなかで現在の形ができました。
この経過には必然的なものも含まれますし、利点も弱点もあります。
全体として弱点の改善につなげたいと思います。
弱点の1つは他の親の会との交流が少ないことです。
15年の間にいくつかの親の会に講演を頼まれて出かけたことがある程度で、井の中の蛙状態です。
千葉菜の花会、楽の会、愛知オレンジの会、愛知なでしこの会、姫路みやすの鐘、福岡市の福祉部局の合同集会、東京都内の杉並区・足立区・葛飾区の保健所家族会などです。
(2)国や行政機関とかかわるとき、当事者個人の状態による最大限の制度利用をめざす取り組み以上にはなれません。
生活保護申請、保健所、福祉事務所、サポートステーション、生活困窮者自立支援法窓口…などの利用や相談を指しますが、これらの活用や状況把握が弱く、これは情報弱者状態です。
制度の枠内の利用者であり、制度自体を改善することはありません。
(3)引きこもりの高年齢化は親の高年齢化でもあります。
それに見合う必要なことは多面的にあります。
それらの場面に親の会のメンバーが参加する必要性もあります。
国や行政機関に働きかける一方で、国や行政に頼らない方法も必要です。
これらは引きこもりに限定される問題ではなく、多くは社会問題として取り組むものです。
その一端に参加する性格があります。
たとえば居住条件(空き家の利用など)、適切な就業の場づくり(家業や得意なことを生かす)、子どもの年金など福祉条件の調査、相続・葬儀に関すること、コミュニティカフェなど地域活動などです。
(4)これまでの親の会の到達点は一人ひとりに具体的な対応策を考えていく場です。
それにより自宅の訪問になり、居場所にきて作業に参加することもあります。
この面を継続し、発展させながら、家族の参加により手がけていない面や弱点を追求する条件をつくりたいところです。
(5)新しい家族会は、収支面でも安定的な運営が目標です。
公的な支援や助成も考えていくべきでしょうが、それに頼る資金運用は不安定です。
これは以前から将来目標にしてきたことですが、残念ながら道は遠いです。
これまで追求してきたHP制作を収入に結び付ける活動を続けながら、改善すること、新しい取り組みで実現する方法を探します。
(6)これらの課題は、これまでの不登校情報センター、親の会の取り組みの枠を超えています。松田の得意分野でないところもあります。
親の会のメンバーにはそれぞれができる場面で参加していただくようにお願いします。
①、親の方には、得意なことやこれまでの仕事の経験・知識を生かす、人のつながりによる協力をお願いします。
②、当事者は若いですから、パソコンの知識情報・技術を生かす、ほかの関係する団体グループと協力関係をつくる形などの協力をお願いします。
③、この問題を通して社会問題に取り組もうとする方の参加も期待しています。
前出のように職業上の情報、社会福祉や行政上の知識を役に立ててください。
(7)これらが今後の活動に要請されていることです。
そのいくつかはKHJに参加することで前進させられそうです。
しかしまたKHJ自体の目標課題になっているように思います。
全国的な家族会への参加とともに、不登校情報センターが直面する社会問題に相応の関与を求められている状況と考えられます。

この他に、会の名称(KHJ下町、KHJ総武地区など)、設立大会などの状況を聞きました。
実際にKHJに参加するには現在の親の会参加者の要望や意見を聞きながら、数か月程度の時間をかけて可能性を探っていきます。
定例的な親の会の場以外にも、適時話し合う機会をつくります。
個別に話のある方はぜひ意見を寄せてください。
(2016年7月)

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