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Interview:爪をかむ癖

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爪をかむ癖

〔2012年02月20日〕
爪をかみ始めたのははっきりした記憶があります。
小学2年生のとき、学校の朝礼のときの校長先生の話でした。
爪をかむ生徒がいるがいいことではないという話をしたのです。
その後、自分で爪をかんでみたのです。
結局それが爪をかむのが習慣になるスタートでした。
5年生のころ爪をかんでいたら上の硬い部分が4分の1ほど剥がれてしまい焦ったことがありました。
いつのころからか、爪切りを使うことが少なくなっていました。
癖ではありますが、それが“身についた”のは、心理的な同調性が働いていたように思います。
だいぶん年をとってから爪切りの使用は復活しましたが、それでも爪をかむのは癖になっています。
最近は減っているように思いますが、癖のことですから知らず知らずにやっているのかもしれません。
自分なりのストレスの発散方法になっていったのでしょう。

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