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Job:入国審査官・入国警備官

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入国審査官・入国警備官

〔2003年原本〕
ともに外国人の日本国への出入国を管理する仕事です。
入国審査官は、外国人の入国や在留のための申請を審査します。
外国人の観光、留学、ビジネス、学会参加などの入国申請に対して、
目的にそった在留資格と在留期間を定め、許可します。
この許可条件に違反したばあい、その外国人を国外に退去させるのが入国警備官の仕事です。
警手ともいいます。
事実を調査し、在留期間の不当な延期、在留目的以外の就労、あるいは違法活動にさいしては、
取り締まり、強制的な国外退去にします。
日本への外国人の入国は急速に増加し、2つの職種とも相当に忙しくなっています。
不法在留の人であっても、独立したほかの国の国民ですし、一歩間違えば国際問題になりかねません。
主権国家としての日本の立場と、同じ人間として相手の外国人を尊重する姿勢が必要です。
会話に必要な外国語としては、英語、ハングル語、中国語など1つを専門的にする人が多いようです。
入国審査官、入国警備官はともに法務省の国家公務員です。
入国警備官試験は法務省が実施。
17歳以上35歳未満の男女。
空港や港湾など外国人が出入国する全国各地の入国管理局、出張所、入国者収容所が勤務場所です。
24時間体制の交代勤務です。女性にも採用試験の門が開かれ、全職員の5%を超え増えてきました。
〔給〕は入国審査官が〔並〕から〔やや高〕、入国警備官が〔並〕程度になります。
ほかに手当がつきます。

〔参考〕法務省 http://www/moj.go.jp/

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