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そらまめこども食堂

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2016年12月2日 (金) 16:32時点における版

周辺ニュース

ページ名:そらまめこども食堂、広島県福山市、パンくず(子ども食堂・フードバンク)
大勢で食事する機会提供 子ども食堂 広がる輪 中国地方 孤食や貧困 背景 大勢で温かい食事を取る機会を子どもに提供する「子ども食堂」が、中国地方で広がっている。住民有志やNPO法人が、居場所づくりや食事の支援のために企画する。家庭の事情から1人で食事をする子どもが増えるなど、食生活の変化が背景にある。 豚肉のしょうが焼き、ホウレンソウのおひたし…。出来たての夕食が並ぶ。「いただきます」。子どもたちは笑顔で頬張った。8月末、福山市東町の東公民館であった「そらまめこども食堂」。子どもは無料、大人は300円。6組14人の親子が集った。同市の会社員女性(38)は小学2年の次男(7)と訪れ「私も夫も仕事がある。いつもみんなで食卓を囲めないので助かる」と歓迎する。次男は「苦手な野菜もたくさん食べられた」と笑顔を見せた。子ども食堂は近年、首都圏のNPO法人などが始め、全国に広がった。背景には子どもの食生活の変化がある。「子どもの食事をお願いできるような、昔ながらの近所付き合いが減った」と話すのは、4月に松江市で食堂を開いた飲食店経営大国富栄さん(51)。利用者の母子家庭の親子から「普段はコンビニなどのお弁当を日替わりで食べている」との声を聞いた。福山市笠岡町のNPO法人「学習支援ヴァパウス」の木村素子代表(44)は「経済的に厳しく、数日間ちゃんとした食事を取っていないという子もいる」と語る。NPO法人が中心となり、食堂の開設を検討している。子ども食堂は現在、中国地方では広島、福山、三原、岩国、松江市などで運営。運営方法がインターネットで配信され、全国的な交流組織もできている。「そらまめこども食堂」を企画した藤井彩加さん(27)=福山市水呑町=は、7月に友人と活動を始め、参加者の増加に手応えを感じている。「本当に支援を必要としている子たちに、どうやって食堂の存在を知ってもらうかが課題」と話している。 クリック 子どもの貧困率 厚生労働省が定義する、平均的な所得の半分を下回る世帯で暮らす17歳以下の割合。3年ごとに算出し、2012年に全国では16・3%。記録を取り始めた1985年以降で最高だった。 〔◆平成28(2016)年10月17日 中国新聞 朝刊〕

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