小山市貧困撲滅計画
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'''不登校など139人支援 小山市貧困撲滅計画、4~8月 校長ら進捗状況確認'''<br> | '''不登校など139人支援 小山市貧困撲滅計画、4~8月 校長ら進捗状況確認'''<br> | ||
「市子どもの貧困撲滅5か年計画」に基づき、貧困や虐待児童の早期発見や生活支援策を展開している市は2日、市役所で全庁的な会議を開き、本年度事業の進捗(しんちょく)状況や今後の課題を確認した。<br> | 「市子どもの貧困撲滅5か年計画」に基づき、貧困や虐待児童の早期発見や生活支援策を展開している市は2日、市役所で全庁的な会議を開き、本年度事業の進捗(しんちょく)状況や今後の課題を確認した。<br> | ||
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〔◆平成29(2017)年10月6日 下野新聞【小山】朝刊(栃木県)〕 <br> | 〔◆平成29(2017)年10月6日 下野新聞【小山】朝刊(栃木県)〕 <br> | ||
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2017年10月26日 (木) 09:55時点における版
小山市貧困撲滅計画
所在地 | 栃木県小山市 |
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TEL | |
FAX |
不登校など139人支援 小山市貧困撲滅計画、4~8月 校長ら進捗状況確認
「市子どもの貧困撲滅5か年計画」に基づき、貧困や虐待児童の早期発見や生活支援策を展開している市は2日、市役所で全庁的な会議を開き、本年度事業の進捗(しんちょく)状況や今後の課題を確認した。
本年度2回目となった会議には、市内の全小中学校長を含め約100人が出席した。
今年4~8月末までのスクールソーシャルワーカーによる巡回相談は237件で、うち実際に支援に乗り出した件数は139人に上った。
139人の相談理由(重複回答)は経済的困窮60件、不登校(60件)、ひきこもり(45件)、児童虐待(40件)などだった。
会議では、親の養育放棄や貧困に伴う要支援児童に居場所を提供し、食事や入浴支援などを行っている「シリウス」と「おひさま」の現状説明があった。
シリウスでは利用者2人が生活環境の改善に伴い利用を止めたとの報告があった。
出席者からは「(居場所を)利用する児童生徒の保護者への対応はどうなっているか」「子ども食堂支援の現状は」などの質問があった。
市は進捗状況を踏まえ、新規事業の検討も進める。
〔◆平成29(2017)年10月6日 下野新聞【小山】朝刊(栃木県)〕