富山県不登校を考えるネットワーク
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2020年7月17日 (金) 13:24時点における版
所在地 | 富山県 |
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周辺ニュース
ページ名 富山県不登校を考えるネットワーク 富山県 (当事者の会・自助グループ・富山県、 )
民間の連携強化を 県不登校を考えるネットワーク初会合
民間組織の連携を強める重要性を確認した県不登校を考えるネットワークの初会合
県不登校を考えるネットワーク(代表・高和洋子はぁとぴあ21理事長)の初会合が11日、射水市三ケ(小杉)の子ども若者支援センター「フレンズ」であり、民間組織の連携を強めることを確認した。
同ネットワークは不登校児童らの人権を守るため意見を交わし、全国組織とも連携しようと昨年12月に発足。
この日はリモートを含め5人が参加した。
高和代表は「教育機会確保法から『学校復帰』の文言が削除されたことがまだ周知されていない。
全国の小中高で16万人が不登校になっており、民間が一つになって取り組みたい」とあいさつした。
不登校の子供と親の会「Switch(スイッチ)」(富山市)の小澤妙子さんは学校以外の学びの場の必要性を強調し「学習指導要領に基づかない学習も模索したい」と話した。
通信制高校、星槎国際高校富山キャンパス(同)の飯田良智キャンパス長は新型コロナの影響について「再び不登校のようになった生徒もいた。オンライン授業のままで良いという声もある」と述べた。
県スクールカウンセラーの片岡久美子さんは「まずは1対1の人間関係を築いてほしい。家族の理解が得られない家庭が多い」と話した。
同ネットワークの連絡先は電話090(5495)7681、はぁとぴあ21まで。
〔2020年7/12(日) 北日本新聞〕