江南市適応指導教室You・輝
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問:近隣市町にも同様の施設があるが、利用人数を比較すると大きな隔たりがある。どのように考えているのか。<br> | 問:近隣市町にも同様の施設があるが、利用人数を比較すると大きな隔たりがある。どのように考えているのか。<br> | ||
答:一人一人のニーズに応じた多様な学びの場、居場所の確保に努め、学べる環境の整備を進めていきたい。<br> | 答:一人一人のニーズに応じた多様な学びの場、居場所の確保に努め、学べる環境の整備を進めていきたい。<br> | ||
+ | 〔広報こうなん 令和5年11月号〕<br> | ||
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+ | '''議会のようす▽いじめ・不登校対策事業について'''<br> | ||
+ | 問:不登校児童・生徒の割合が増加し、県の平均と比べても多いが、何か対策を考えているのか。<br> | ||
+ | 答:不登校の問題については、早期発見、早期対応が肝要であると考え、スクールソーシャルワーカー、心の教室相談員および県費のスクールカウンセラーの役割が重要であると認識している。<br> | ||
+ | 今後、各学校に1人配置している心の教室相談員の勤務時間数の増加を検討していく。<br> | ||
+ | ▽適応指導教室事業について<br> | ||
+ | 問:決算額に対して通室人数が少ないが、どのように考えているのか。<br> | ||
+ | 答:適応指導教室事業は、通室業務以外に相談業務、不登校で悩んでいる保護者との意見交換ができる場を設けたり、また学校訪問を行うなどさまざまな業務を行っている。<br> | ||
+ | しかしながら、通室人数が少ないことは認識しており、気軽に通室しやすい雰囲気づくりに努め、少しでも不登校の児童・生徒の受け皿となれるように考えていく。<br> | ||
+ | ▽特別支援学級等支援職員配置事業について<br> | ||
+ | 問:特別支援学級の学級数や児童・生徒数は増えているのか。<br> | ||
+ | 答:令和5年度は54学級の247人で、年々増加傾向にある。<br> | ||
+ | 問:特別支援学級等支援職員は増員していくのか。<br> | ||
+ | 答:学校からの要望が非常に強く、令和5年度は2人増員し34人となっている。<br> | ||
〔広報こうなん 令和5年11月号〕<br> | 〔広報こうなん 令和5年11月号〕<br> | ||
2023年12月27日 (水) 12:40時点における版
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周辺ニュース
ページ名 江南市適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
議会のようす ▽適応指導教室について
問:近隣市町にも同様の施設があるが、利用人数を比較すると大きな隔たりがある。どのように考えているのか。
答:一人一人のニーズに応じた多様な学びの場、居場所の確保に努め、学べる環境の整備を進めていきたい。
〔広報こうなん 令和5年11月号〕
議会のようす▽いじめ・不登校対策事業について
問:不登校児童・生徒の割合が増加し、県の平均と比べても多いが、何か対策を考えているのか。
答:不登校の問題については、早期発見、早期対応が肝要であると考え、スクールソーシャルワーカー、心の教室相談員および県費のスクールカウンセラーの役割が重要であると認識している。
今後、各学校に1人配置している心の教室相談員の勤務時間数の増加を検討していく。
▽適応指導教室事業について
問:決算額に対して通室人数が少ないが、どのように考えているのか。
答:適応指導教室事業は、通室業務以外に相談業務、不登校で悩んでいる保護者との意見交換ができる場を設けたり、また学校訪問を行うなどさまざまな業務を行っている。
しかしながら、通室人数が少ないことは認識しており、気軽に通室しやすい雰囲気づくりに努め、少しでも不登校の児童・生徒の受け皿となれるように考えていく。
▽特別支援学級等支援職員配置事業について
問:特別支援学級の学級数や児童・生徒数は増えているのか。
答:令和5年度は54学級の247人で、年々増加傾向にある。
問:特別支援学級等支援職員は増員していくのか。
答:学校からの要望が非常に強く、令和5年度は2人増員し34人となっている。
〔広報こうなん 令和5年11月号〕