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| | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
| − | ページ名 [[産後ケア]] 兵庫県三田市 (子育て・兵庫県)<br> | + | ページ名 [[文京区地域教育支援担当]] 東京都文京区 ()<br> |
| − | '''イライラしない子育てのコツ 親も子も幸せに(5)'''<br>
| + | 第6回家庭教育講座<br> |
| − | ■岡田佳保里(おかだかおり)さん 産後ケア・産後等ヘルパー利用者<br>
| + | ▼発達障害の「いま」と「これから」日<br> |
| − | 里帰り出産をしなかったため、産後の家事に不安を感じ、産後ケアと産後等ヘルパーの利用手続きをしました。<br>
| + | 日時:11月6日(木)午前10時~11時30分(15分前から受付)<br> |
| − | 産後2週間ほどは夜泣きで悩んでおり、「とにかく寝たい」「休みたい!」と産後ケアに駆け込みました。<br>
| + | 会場:アカデミー文京<br> |
| − | 1泊2日の宿泊型では、授乳時以外は昼夜問わず子どもを預かってもらい、オムツ替え、沐浴(もくよく)をしてもらいました。<br>
| + | 内容:発達障害を正しく理解し、発達障害と診断された子どもとの接し方を具体的な事例を基に考える<br> |
| − | 食事提供もあり、乳房ケアや授乳指導だけでなく、上の子との関わり方の相談もでき、心身のリラックスにつながりました。<br>
| + | 講師:柏木理江氏(東京都発達障害者支援センター相談支援員)<br> |
| − | 週2回利用した産後ヘルパーは、洗濯と食事の用意などを依頼。<br>
| + | 対象:年中児~中学生を子育て中の区内在住・在勤者<br> |
| − | 産後の不安定な体調の中、子どもと向き合うことに精いっぱい!家事を進められない、自分も休む暇がない状況でしたが、サポートを利用したおかげで、合間に横になるなど自分をケアする時間ができ、心の余裕ができたと感じています。<br>
| + | 定員:50人(先着順)<br> |
| − | 「今、いっぱいいっぱいだな」と感じている人は、迷わずぜひ活用してほしいです。<br>
| + | 申込:当日直接会場へ<br> |
| − | ▽産後ケア<br>
| + | ※保育[対象…2歳以上、定員…10人(申込順)]希望者は、10月30日(木)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5(3は子ども分も、5は子どものみ)を明記し、下記へ<br> |
| − | 「産後、ずっと寝不足でゆっくり休みたい」「赤ちゃんが母乳をうまく飲んでくれない」などの悩みはありませんか?<br>
| + | ※手話通訳希望者は、10月21日(火)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5を明記し、下記へ<br> |
| − | 医療機関・助産所での宿泊や日帰り、自宅での訪問ケアを、産後1年までどなたでも利用できます。<br>
| + | 問合せ:教育総務課地域教育支援担当<br> |
| − | 料金も安くなりましたので、ぜひ活用ください。<br>
| + | 【電話】03-5803-1302【FAX】03-5803-1366<br> |
| − | ▽産後等ヘルパー<br>
| + | 〔区報ぶんきょう 2025年10月10日号〕<br> |
| − | 日中、同居の親族の助けがなく「産前・産後、体の不調で料理が苦痛」「育児で手一杯、部屋の片づけをする余裕がない」などの困りごとはありませんか?自宅にヘルパーが訪問し、料理や掃除・片付けなどを行います。<br>
| + | |
| − | 妊娠中~産後4か月まで使え、初回利用料は無料!ぜひ活用ください。<br>
| + | |
| − | ※利用には条件があります<br>
| + | |
| − | 〔広報さんだ 令和6年10月1日号〕<br>
| + | |
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| | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
| − | ページ名 [[三田市家庭児童相談室]] 兵庫県三田市 (こども家庭センター類・兵庫県)<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
| − | '''第三者からの連絡で救われる子ども・命があります'''<br>
| + | |
| − | 「あの親子大丈夫かな」「勘違いかもしれないけど」―この一つの連絡や相談が子どもの命を守り、子育てに悩む親への支援につながる大きな一歩になります。<br>
| + | |
| − | 昨今増え続けている児童虐待の相談。中には、「しつけ」と称して暴力や暴言を行い、死亡に至るなど深刻な結果につながる場合も。<br>
| + | |
| − | 子どもは親の所有物ではありません。<br>
| + | |
| − | 子どもを一人の人として人格を尊重し、虐待がない社会を実現するためには、私たち一人一人の意識を変えるとともに、子育て中の親に対する支援も含めて社会全体で取り組んでいくことが大切です。<br>
| + | |
| − | 児童相談所虐待対応ダイヤル:【電話】189(いちはやく)<br>
| + | |
| − | ▽家庭児童相談室<br>
| + | |
| − | 0歳~18歳までの子どもに関する相談窓口です。<br>
| + | |
| − | ・「パートナーが子どもに無関心」<br>
| + | |
| − | ・「すぐ怒鳴ったり手をあげてしまう」<br>
| + | |
| − | ・「言葉の遅れなど心身の発達が気になる」<br>
| + | |
| − | ・「病気になり、子どもを養育できる状況ではない」など、子育てに関する困りごとをなんでも相談できます。<br>
| + | |
| − | 【電話】559-5076(24時間・全日対応)<br>
| + | |
| − | 相談は無料。秘密は厳守します。<br>
| + | |
| − | 電話や窓口、問い合わせフォームで相談できます。もちろん、匿名でも大丈夫です。<br>
| + | |
| − | 一人で悩む前に、一度ご連絡ください。<br>
| + | |
| − | 〔広報さんだ 令和6年10月1日号〕<br>
| + | |
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| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 〔〕<br> |
| − | ページ名 [[葛飾区子育て応援課]] 東京都葛飾区 (ひとり親家庭)<br>
| + | |
| − | '''[水曜日の夜間に開催]ひとり親家庭の方へ 就労支援個別相談会''' <br>
| + | |
| − | 就労専門相談員がひとり親家庭の経済的な自立に向けた就職・転職・給付金を活用した資格取得に関する相談に応じます。<br>
| + | |
| − | 日時:2024.11月20日(水曜日)午後5時30分~6時15分・6時30分~7時15分<br>
| + | |
| − | 対象:区内在住のひとり親家庭の母親または父親か、ひとり親家庭の親になることが見込まれる方各回1人<br>
| + | |
| − | 申込方法:11月7日(木曜日)午前9時から電話で(先着順)。<br>
| + | |
| − | 会場・申込み・担当課:子育て応援課(区役所4階401番)<br>
| + | |
| − | 【電話】03-5654-8276<br>
| + | |
| − | 〔広報かつしか 令和6年11月5日号〕<br>
| + | |
| | | | |
| | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
| − | ページ名 [[杉並区ひとり親家庭支援担当]] 東京都杉並区 (ひとり親家庭)<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
| − | '''ご存じですか?~ひとり親家庭等子育て支援''' <br>
| + | |
| − | 区では、ひとり親家庭などの子育てを支援するため、以下の制度を実施しています。<br>
| + | |
| − | 受給には申請が必要で、所得制限などの要件がありますので、あらかじめご相談ください。詳細は、区ホームページをご覧ください。<br>
| + | |
| − | ■児童育成手当<br>
| + | |
| − | 支給要件:18歳に達する日以後、最初の3月31日を迎えるまでの児童を養育しているひとり親家庭などの父または母・養育者で所得制限限度額未満の方<br>
| + | |
| − | 手当額:月額1万3500円(児童1人当たり)<br>
| + | |
| − | 問合せ:子ども家庭部管理課子ども医療・手当係<br>
| + | |
| − | 【電話】︎5307-0785<br>
| + | |
| − | ■児童扶養手当<br>
| + | |
| − | 支給要件:18歳に達する日以後、最初の3月31日を迎えるまでの児童(※)を養育しているひとり親家庭などの父または母・養育者で所得制限限度額未満の方<br>
| + | |
| − | ※中程度以上の障害がある場合は20歳未満。<br>
| + | |
| − | 手当額:月額1万410円~4万4140円(3月現在。所得に応じて算定。児童2人目以降は所得に応じて加算あり)<br>
| + | |
| − | その他:申請者に同居の父母などがいる場合は、その方も所得制限限度額未満であることが必要です。公的年金などを受給している場合は、ご相談ください。<br>
| + | |
| − | 問合せ:子ども家庭部管理課子ども医療・手当係<br>
| + | |
| − | 【電話】︎5307-0785<br>
| + | |
| − | ■ひとり親家庭等医療費助成<br>
| + | |
| − | 助成対象:18歳に達する日以後、最初の3月31日を迎えるまでの児童(※)とその児童を養育し健康保険などに加入しているひとり親家庭などの父または母・養育者で所得制限限度額未満の方(生活保護など他の医療費助成を受けている場合を除く)<br>
| + | |
| − | ※中程度以上の障害がある場合は20歳未満。<br>
| + | |
| − | 助成範囲:健康保険証などを使って医療機関の診療などを受けたときに窓口で支払う医療費の保険診療に係る自己負担分を助成します。<br>
| + | |
| − | ただし、住民税が課税されている場合は、一部負担金が発生します。<br>
| + | |
| − | その他:申請者に同居の父母などがいる場合は、その方も所得制限限度額未満であることが必要です。<br>
| + | |
| − | 問合せ:子ども家庭部管理課子ども医療・手当係<br>
| + | |
| − | 【電話】︎5307-0785<br>
| + | |
| − | ■ひとり親家庭休養ホーム<br>
| + | |
| − | 助成対象:ひとり親家庭の保護者と20歳未満の子ども<br>
| + | |
| − | 助成範囲:区が指定する施設を利用するときに発生する利用料金の一部を助成します。<br>
| + | |
| − | ・日帰り施設…1人当たり1500円(年度内1回まで)<br>
| + | |
| − | ・宿泊施設…1人当たり6500円(年度内2泊まで)<br>
| + | |
| − | 対象施設:東京ディズニーランド・東京ディズニーシー、東京ドームシティアトラクションズ、湯の里 杉菜、休暇村ほか<br>
| + | |
| − | 問合せ:子ども家庭部管理課ひとり親家庭支援担当<br>
| + | |
| − | 【電話】5307-0343<br>
| + | |
| − | ■仕事・家事などで悩んでいませんか? お気軽にご相談ください<br>
| + | |
| − | 子ども家庭部管理課(区役所東棟3階)・福祉事務所では、相談員がひとり親家庭の悩み・困りごとの相談を受け、自立に向けた支援を実施しています。<br>
| + | |
| − | また、インターネットによる相談も受け付けています。詳細は、区ホームページをご覧ください。<br>
| + | |
| − | ◇主な相談内容・問い合わせ先<br>
| + | |
| − | ・ひとり親家庭の生活一般相談、家事・育児支援、就労支援、養育費確保支援ほか<br>
| + | |
| − | 問合せ:子ども家庭部管理課ひとり親家庭支援担当【電話】5307-03<br>
| + | |
| − | ・母子・父子福祉資金貸し付けの相談<br>
| + | |
| − | 20歳未満の子どもを扶養しているひとり親家庭などの父または母の技能習得資金、子どもの修学資金などの貸し付けの相談を受け付けています。<br>
| + | |
| − | ・母子生活支援施設への入所相談<br>
| + | |
| − | 18歳未満の子どもを養育している母子家庭で、生活上の問題がある場合に、母と子どもが一緒に利用できる施設への入所相談を受け付けています。<br>
| + | |
| − | ・ひとり親家庭の生活一般相談、夫婦男女問題・家族問題などの家庭相談ほか<br>
| + | |
| − | 問合せ:杉並福祉事務所<br>
| + | |
| − | ・荻窪【電話】3398-9104<br>
| + | |
| − | ・高円寺【電話】5306-2611<br>
| + | |
| − | ・高井戸【電話】3332-7221<br>
| + | |
| − | (家庭相談は月・水・金曜日午後1時~5時。祝日を除く。事前予約制)<br>
| + | |
| − | ◇ひとり親家庭のしおり<br>
| + | |
| − | ひとり親家庭の方が利用できるサービスを紹介している「ひとり親家庭のしおり」を発行しています。<br>
| + | |
| − | 子ども家庭部管理課・福祉事務所などで配布しているほか、区ホームページからもご覧になれます。ぜひご活用ください。<br>
| + | |
| − | 問合せ:子ども家庭部管理課ひとり親家庭支援担当<br>
| + | |
| − | 【電話】5307-0343<br>
| + | |
| − | 〔広報すぎなみ 令和6年3月15日号〕<br>
| + | |
| | | | |
| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 〔〕<br> |
| − | ページ名 [[目黒区子ども家庭支援センターひとり親・生活支援係]] 東京都目黒区 (ひとり親家庭)<br>
| + | |
| − | '''ひとり親家庭を支援します'''<br>
| + | |
| − | ひとり親家庭のかたを対象に、仕事や子育ての支援を行っています。まずは気軽にご相談ください。<br>
| + | |
| − | 各支援制度の利用要件や申し込み方法など、詳細は区Webをご覧ください。<br>
| + | |
| − | ■ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金<br>
| + | |
| − | 雇用保険の教育訓練給付制度の指定講座を受講し、終了した時に、講座受講料の60%相当額を支給する制度です。<br>
| + | |
| − | 就職に必要な講座であるかなどを審査するため、受講を申し込む前にご相談ください。<br>
| + | |
| − | ■ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金<br>
| + | |
| − | 看護師や保育士など、ひとり親の就業に向けた資格取得訓練中の生活費負担を軽減するため、訓練促進給付金を支給し、資格取得を支援する制度です。<br>
| + | |
| − | 資格の取得見込み、生活状況、自立の可能性などを審査するため、養成機関に申し込む前にご相談ください。<br>
| + | |
| − | ■ひとり親家庭ホームヘルプサービス<br>
| + | |
| − | ひとり親家庭のかたが仕事や職業訓練などの理由により保育が困難な場合に、ホームヘルパーを低額で利用できる制度です。<br>
| + | |
| − | ■母子・父子福祉資金の貸し付け(都)<br>
| + | |
| − | 20歳未満の子どもを扶養するひとり親家庭に、入学や修学、技能習得など自立に必要な資金(無利子または利率1%)をお貸しします。<br>
| + | |
| − | 審査などにより申請から貸し付けまで1カ月以上かかるため、早めにご相談ください。<br>
| + | |
| − | 問合せ:福祉総合課くらしの相談係<br>
| + | |
| − | 【電話】5722-6840【FAX】5722-9062<br>
| + | |
| − | ■母子生活支援施設<br>
| + | |
| − | 区内在住の母子家庭(子どもが18歳未満)のかたで、子どもの養育や地域での自立した生活が困難な場合に入所できる施設です。<br>
| + | |
| − | 母子の自立に向けた支援を受けることができます。<br>
| + | |
| − | 養育や生活状況などの審査により、入所を決定します(所得に応じた負担あり)。<br>
| + | |
| − | ■養育費確保支援事業<br>
| + | |
| − | 養育費の継続した確保を支援するため、公正証書などによる取り決めに係る費用や、民間保障会社の保証契約費用に補助金を支給します。<br>
| + | |
| − | ■離婚前後の親支援講座(オンライン開催)「子どものために考えておくこと」<br>
| + | |
| − | 子どもがいる夫婦が離婚する場合、知っておいた方がいいことや、決めておいた方がいいことがあります。<br>
| + | |
| − | 講座では、子どものメンタルケアや養育費、親子交流など、子どもの生活を守るための情報をお伝えします。<br>
| + | |
| − | 自宅での参加が難しい場合は、総合庁舎内会議室で視聴できます。<br>
| + | |
| − | 日時:6月25日(火)、8月6日(火)、10月15日(火)、12月10日(火)、7年2月21日(金)10:00~12:00。<br>
| + | |
| − | 会議アプリWebex(ウェベックス)を使用<br>
| + | |
| − | 講師:家族のためのADRセンター代表 小泉道子氏ほか<br>
| + | |
| − | 申込み:区Web、電話で、6月3日〜開催日の2営業日前までに、子ども家庭支援センターひとり親・生活支援係へ<br>
| + | |
| − | 【電話】5722-9862<br>
| + | |
| − | 問合せ:子ども家庭支援センターひとり親・生活支援係<br>
| + | |
| − | 【電話】5722-9862【FAX】5722-9684<br>
| + | |
| − | 〔めぐろ区報 令和6年6月1日号〕<br>
| + | |
| | | | |
| | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
| − | ページ名 [[ひきこもりVOICE STATIONキャンペーン事務局]]()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
| − | '''「ひきこもりVOICE STATIONフェス」の開催''' <br>
| + | |
| − | 日時:2025.2月22日(土)13:00~<br>
| + | |
| − | 開催方式:オフラインまたはオンライン配信(イベントは生配信)<br>
| + | |
| − | 内容:<br>
| + | |
| − | [1部]<br>
| + | |
| − | ・当事者・経験者×著名クリエイター…“ひきこもり”について知る<br>
| + | |
| − | ・パーソナリティ…高橋みなみ<br>
| + | |
| − | [2部]ひきこもりの理解と「わたしができること」を考える<br>
| + | |
| − | 申込み方法:下記特設サイトから直接申し込み<br>
| + | |
| − | 【URL】https:/hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/fes/<br>
| + | |
| − | 問い合わせ先:ひきこもりVOICE STATIONキャンペーン事務局<br>
| + | |
| − | 【電話】03-6205-4560(平日10:00~18:00)<br>
| + | |
| − | 〔広報かるまい お知らせ版 令和7年2月12日発行〕<br>
| + | |
| | | | |
| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 〔〕<br> |
| − | ページ名 [[関川村ひきこもり相談窓口]] 新潟県関川村 (ひきこもり対応・新潟県)<br>
| + | |
| − | '''ひきこもりーひとりひとりに合った支援を考えます''' <br>
| + | |
| − | 関川村では約50人がひきこもり状態にあるといわれます。<br>
| + | |
| − | 村のひきこもり相談窓口「関川村ひきこもりプロジェクトチーム」を紹介します。<br>
| + | |
| − | ■チームの役割<br>
| + | |
| − | 一つの機関では対応が難しい課題を複数の機関で補い合うことで、支援をつなぎ、広げ、必要としている方へ届ける<br>
| + | |
| − | ■ひきこもりの定義<br>
| + | |
| − | 様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態<br>
| + | |
| − | (厚生労働科学研究による「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」2010年)<br>
| + | |
| − | ■相談先(担当者)<br>
| + | |
| − | 関川村ひきこもり相談窓口<br>
| + | |
| − | 関川村社会福祉協議会<br>
| + | |
| − | (新潟県岩船郡関川村大字上関522-38)<br>
| + | |
| − | 【電話】0254-64-0111【E-mail】sekishakyou@fukuseki.or.jp<br>
| + | |
| − | ■相談室<br>
| + | |
| − | ・相談は個室でプライバシーは固く守られます<br>
| + | |
| − | ・ご自宅に訪問して相談をお受けすることもできます<br>
| + | |
| − | ■相談の手順<br>
| + | |
| − | ◇まず、話しをお聞かせ下さい<br>
| + | |
| − | 〔相談(であい)〕<br>
| + | |
| − | ・初回の顔合わせ<br>
| + | |
| − | ・お困りごとの相談<br>
| + | |
| − | ・継続した面談<br>
| + | |
| − | ・専門家の助言<br>
| + | |
| − | ◇「なにが本人を悩ませているか」を考えます<br>
| + | |
| − | 〔検討(よりそい)〕<br>
| + | |
| − | ・専門家の対応策検討<br>
| + | |
| − | ・相談者さんと一緒に困りごとの整理<br>
| + | |
| − | ・自立への計画作成<br>
| + | |
| − | ◇社会参加につなげます<br>
| + | |
| − | 〔支援(つなぐ)〕<br>
| + | |
| − | ・居場所<br>
| + | |
| − | ・作業実習<br>
| + | |
| − | ・家族会<br>
| + | |
| − | ◎困ったときに頼れる人<br>
| + | |
| − | ◎落ちつける居場所<br>
| + | |
| − | ◎本人の望む福祉サービス<br>
| + | |
| − | ◎特技を活かした活動や就労<br>
| + | |
| − | ■ひきこもりって〝悪〞ですか?<br>
| + | |
| − | ひきこもり状態(社会的孤立)にある方、そのご家族の相談援助を始めて10年が経つ。<br>
| + | |
| − | その間、数百人の方々にお会いしてきたが、僕が彼らに抱く印象は、「真面目で繊細で、とても正義感が強い」ということ。<br>
| + | |
| − | 会ってみるとみんな「いい人』だ。<br>
| + | |
| − | もちろん、彼らはしばらく人と会う機会がなかったから、最初は口数が少なかったり、会える頻度が少なかったり、会えなくなる日が続いたりもする。<br>
| + | |
| − | それでも会うことを続けていると「支援する人とされる人』というよりは、共通の趣味だったり、好きなYouTuberを語り合ったりするときを一緒に過ごすことができるような関係になる。<br>
| + | |
| − | 外の人との小さな関りを積み重ねて彼らは再び社会参加への道を歩んでいくし、僕もそんな姿を見るのが好きだ。<br>
| + | |
| − | ひきこもり状態になる原因は人間関係だったり、就職活動での躓きだったり、病気だったり人それぞれの理由がある。<br>
| + | |
| − | 彼らはひきこもりになることで、社会活動の中で負ってしまった傷を癒しているのだ。傷が癒える期間には個人差がある。<br>
| + | |
| − | そして、彼らは悲しみや葛藤、後悔、反省といった様々な複雑な感情を抱えながら傷が癒えるのを待っている。だから時間が掛かるのは当たり前のこと。<br>
| + | |
| − | ひきこもりは楽なことではないのだ。自分一人の力だけでは再び社会参加に向かう力を溜めることが難しい人もいる。<br>
| + | |
| − | そんなときに僕たちのような“伴走者”が必要になる。<br>
| + | |
| − | 関川村では役場と社会福祉協議会が一緒になってひきこもり状態にある人の支援を始めた。<br>
| + | |
| − | 「ほ~む」という居場所も出来た。<br>
| + | |
| − | 誰かと話してみたい、会ってもいいかなと思ったら、ぜひ頼ってみて欲しいと思う。きっと温かい入口になってくれる。<br>
| + | |
| − | NPO法人新潟ねっと代表理事 村山賢[社会福祉士精神保健福祉士]<br>
| + | |
| − | 〔広報せきかわ 2025年2月号〕<br>
| + | |
| − | | + | |
| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | |
| − | ページ名 [[松阪市ひきこもり地域支援センターそ・えーる]] 三重県松阪市 (ひきこもり支援センター類・三重県)<br>
| + | |
| − | '''ひきこもり出張相談会'''<br>
| + | |
| − | ひきこもりに関する出張相談会を開催いたします。<br>
| + | |
| − | ひきこもりは、「特別なものではなく、誰にでも起こりうるもの」です。<br>
| + | |
| − | 話すことで新たな糸口が見つかるかもしれません。<br>
| + | |
| − | ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。<br>
| + | |
| − | とき:2025.3月12日(水)<br>
| + | |
| − | 相談時間:(1)午前10時半~、(2)午後1時~、(3)午後2時半~<br>
| + | |
| − | ところ:幸公民館(大黒田町)<br>
| + | |
| − | 定員:3人(要予約)<br>
| + | |
| − | ※1人1時間程度<br>
| + | |
| − | 申込期間:3月11日(火)まで<br>
| + | |
| − | 申込方法:電話でひきこもり地域支援センターそ・えーるまで<br>
| + | |
| − | 対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族<br>
| + | |
| − | 〔広報まつさか 令和7年2月号〕<br>
| + | |
| − | | + | |
| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | |
| − | ページ名 [[松阪市ひきこもり地域支援センターそ・えーる]] 三重県松阪市 (ひきこもり支援センター類・三重県)<br>
| + | |
| − | '''精神保健福祉士によるひきこもり相談'''<br>
| + | |
| − | 医療機関の精神保健福祉士が医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。<br>
| + | |
| − | とき:3月18日(火)<br>
| + | |
| − | 相談時間:(1)午後1時半~、(2)午後3時~<br>
| + | |
| − | ところ:健康福祉総務課(殿町)<br>
| + | |
| − | 定員:2人(要予約)<br>
| + | |
| − | ※1人1時間程度<br>
| + | |
| − | 申込期間:3月12日(水)までに<br>
| + | |
| − | 申込方法:電話でひきこもり地域支援センターそ・えーるまで<br>
| + | |
| − | 対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族のうち、<br>
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| − | ・医療機関へ受診したいが、受診できていない方<br>
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| − | ・精神障がいが疑われるが、精神科等への受診歴がない方<br>
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| − | ・過去に受診歴はあるものの、受診を中断してしまった方<br>
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| − | ※医療機関(精神科)へ通院中の方は対象外<br>
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| − | ◎電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。<br>
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| − | 「ひきこもり地域支援センターそ・えーる」検索<br>
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| − | 問合せ・申込先:<br>
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| − | ・ひきこもり地域支援センターそ・えーる<br>
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| − | 【電話】31-1922<br>
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| − | 【FAX】26-9113<br>
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| − | ・健康福祉総務課【電話】31-1926<br>
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| − | 〔広報まつさか 令和7年2月号〕<br>
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| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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| − | ページ名 [[松阪市ひきこもり地域支援センターそ・えーる]] 三重県松阪市 ()<br>
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| − | '''「家族のつどい」の開催~“学び”と“わかち合い”のひととき~'''<br>
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| − | 「家族のつどい」は、ひきこもり状態にあるご本人を支える家族同士が集い、共に学び情報を共有する場です。<br>
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| − | 今回は、松阪市生活相談支援センターより知っておきたい仕事の話についてお話を伺います。<br>
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| − | とき:2月21日(金)午後1時半~3時<br>
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| − | ところ:社会福祉協議会松阪支所2階(鎌田町)<br>
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| − | 内容:講話「“そのうちに…”を行動に」<br>
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| − | 講師:松阪市生活相談支援センター<br>
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| − | 対象:ひきこもり当事者を支えるご家族<br>
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| − | 定員:15人<br>
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| − | 参加費:無料<br>
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| − | 申込期間:2月20日(木)まで<br>
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| − | 申込方法:電話、メール、または申込フォームにてひきこもり地域支援センターそ・えーるまで<br>
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| − | 問合せ・申込先:<br>
| + | |
| − | ・ひきこもり地域支援センターそ・えーる<br>
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| − | 【電話】31-1922<br>
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| − | 【FAX】26-9113<br>
| + | |
| − | 【メール】so-yell@matsusakawel.com<br>
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| − | ・健康福祉総務課【電話】31-1926<br>
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| − | 〔広報まつさか 令和7年2月号〕<br>
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| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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| − | ページ名 [[]] 埼玉県さいたま市 ()<br>
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| − | '''発達障害に関する講演会'''<br>
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| − | 日時:3月1日(土)14時30分〜<br>
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| − | 会場:武蔵浦和コミュニティセンター(武蔵浦和駅西口・サウスピア)<br>
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| − | テーマ:発達障害に対する理解と支援<br>
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| − | 定員:190人(先着順)<br>
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| − | 申込み:2月7日(金)から、市ホームページへ。<br>
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| − | 問合せ:障害政策課<br>
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| − | 【電話】829・1306【FAX】829・1981<br>
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| − | 〔市報さいたま 2025年2月号〕<br>
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| − | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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| − | ページ名 [[千葉市若葉区地域づくり支援課]] 千葉県千葉市若葉区 (子どもの居場所・千葉県)<br>
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| − | '''子どものための居場所づくり作戦会議 参加者募集'''<br>
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| − | ■「知る」ことからはじめる地元の居場所づくり<br>
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| − | 若葉区内で子どもの居場所づくりを実践している方々をゲストに招き、子どもの居場所を取り巻く環境の変化や、実際の活動事例などを紹介いただくセミナーを開催します。<br>
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| − | 実際の活動の様子も見学できる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。<br>
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| − | 日時:2025.3月8日(土曜日)13時から16時(受付12時40分から)<br>
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| − | 会場:都賀コミュニティセンター ホール<br>
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| − | 内容:テーマに関する講演、事例紹介、パネルディスカッション、活動見学など<br>
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| − | 対象:子どもの居場所づくりやボランティアに関心がある方、子どもや教育などに関わる仕事や活動をしている方、その他テーマに関心がある方はどなたでも参加可能です。<br>
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| − | 定員:50人<br>
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| − | ゲスト:植草学園短期大学こども未来学科 特別准教授 田村光子氏<br>
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| − | その他、多数の実践者の方にご登壇いただきます。<br>
| + | |
| − | 申込方法:メールまたは電子申請で、2月26日(水曜日)までに、団体名(所属があれば)、氏名、連絡先を添えて申し込み。<br>
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| − | 詳しくは、「若葉区 令和6年度地域リーダー研修」で検索<br>
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| − | 問い合わせ:若葉区地域づくり支援課<br>
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| − | 【電話】233-8122【FAX】233-8162<br>
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| − | 〔ちば市政だより 若葉区版 令和7年2月号〕<br>
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| | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
| | ページ名 [[]] ()<br> | | ページ名 [[]] ()<br> |
| − | 鳥越順子さん
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| − | 3月につづいて先日もまた手紙をいただきました。その返事(?)がようやくできます。
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| − | 『ひきコミ』の15年ぐらい前に、逸見ゆたかさんが「精神的ひきこもり脱出記」という詳しい体験記を書いてくれました。当時はもちろん連絡がとれましたが、それから連絡をしても連絡がとれなくなりました。ご健在であれば91、92歳になる方です。
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| − | その人の体験記をみて、「登校拒否」という言葉が生まれる以前に(「ひきこもり」という今日の意味で使う言葉もありません)、逸見さんは精神的ひきこもりであった。その当時の様子やそこからどうして、生きてきたのか…を書いてくれました。
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| − | 今日の不登校やひきこもりは突然に生まれたのではなく、日本の社会的変化のなかで、それを生み出す条件が生まれ、そして広がっていると確信できました。そして鳥越さんの今回の手紙を読んで、それを改めて確認できます。
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| − | 3月のとき、「詩集」にする話がありました。それはできるでしょう。2つの方法があります。専門の小さな出版社がありそこに依頼する方法です。贈っていただいた詩集『弱い私を』が参考になるはずです。製作費はよくわかりませんが10万円以上と予測します。
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| − | もう1つは私の手元でつくる手製の本です。これは費用は数千円(高くても1万円)でしょう。どういうつもりで詩集にするかによって、どちらかになります。
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| − | 私が考えるのは、それ以上に、自分史を書いていただきたいと思いました。逸見さんのは、本になっていませんが分量も多く、十分に1冊の本に相当する詳しいものです。文書入力は半分ぐらいできています。しかし、逸見さんに連絡できないので私自身が出版する、しないの判断をするしかありません。出版するにしても少なくとも一旦は文書入力をし、出版できるところを探すという順になります。見通しは暗いのです。
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| − | 鳥越さんに自分史をすすめますが、実は同じ経過をたどりそうです。「自分史を書いてもらう→それを文書入力する」。ここまではできます。長さにもよりますが400字原稿換算で100枚として一応2~3万円ぐらいと思います。それから出版です。手作り本として作成する道はあります。
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| − | 私の方で先走ってこんなことを考えてしまって申しわけない気持ちが大きいです。本にする・しないは別において、自分史を書いてみる——そこまでは確実にお勧めし、お願いしたい気持ちです。
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| − | 逸見さんに続く、私よりも年長にあたる方の“精神的ひきこもり”に通じる体験談になると思うからです。
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