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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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ページ名 [[山口県柳井健康福祉センター]] 山口県 ()<br>
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ページ名 [[文京区地域教育支援担当]] 東京都文京区 ()<br>
'''ひきこもり家族教室'''<br>
+
第6回家庭教育講座<br>
ひきこもりについて、正しい知識やよりよい関わり方、コミュニケーションの方法を学びましょう。<br>
+
▼発達障害の「いま」と「これから」日<br>
日程:2025/9月29日()・10月14日(火)・11月19日(水)・12月9日(火)<br>
+
日時:11月6日()午前10時~11時30分(15分前から受付)<br>
時間:午後1時30分~午後4時<br>
+
会場:アカデミー文京<br>
場所:柳井総合庁舎(柳井市南町三丁目9-3)<br>
+
内容:発達障害を正しく理解し、発達障害と診断された子どもとの接し方を具体的な事例を基に考える<br>
参加費:無料<br>
+
講師:柏木理江氏(東京都発達障害者支援センター相談支援員)<br>
対象者:ひきこもりで悩んでいる家族で、教室の参加が可能な人<br>
+
対象:年中児~中学生を子育て中の区内在住・在勤者<br>
※申し込み後、保健師が事前にご家族と面接いたします。家族教室以外でのサポートを優先すると判断する場合もあります。<br>
+
定員:50人(先着順)<br>
※個別相談もあります。まずはお気軽にご連絡ください。<br>
+
申込:当日直接会場へ<br>
申込期限:9月16日(火)<br>
+
※保育[対象…2歳以上、定員…10人(申込順)]希望者は、10月30日(木)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5(3は子ども分も、5は子どものみ)を明記し、下記へ<br>
申込み・問合せ先:柳井健康福祉センター健康増進課精神・難病班<br>
+
※手話通訳希望者は、10月21日(火)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5を明記し、下記へ<br>
【電話】22-3631<br>
+
問合せ:教育総務課地域教育支援担当<br>
〔広報たぶせ 8月8日号(令和7年)〕<br>
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【電話】03-5803-1302【FAX】03-5803-1366<br>
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〔区報ぶんきょう 2025年10月10日号〕<br>
  
 
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パソコン導入とホームページ制作の変遷
 
——不登校情報センターのあゆみの一面
 
 
1995年9月に不登校情報センターを設立。どう伝わったのかよくわかりませんが不登校の相談が相次ぎました。翌年6月に自宅近くの大塚にある社会教育会館で講演会を開いたところ、母親を中心に数十人が参加しました。
 
これを参考に以降、講演会を続け、やがて中心テーマを「不登校生の進路」にウエイトをおくようになりました。フリースクールや受入高校を中心の教育機関にするつもりでした。他方では仕事(アルバイト等)への関心を寄せる人たちもいました。こっちの方には対応するところがありません。アルバイト可能なところを探そうとしたのですが、まとまったものにならず、それまでの参加者向けに「人材養成バンク」と名打って参加をつのったところかなりの申し込みがありました。あるハローワークの職員が関心をもって協力してくれました。
 
人材育成バンクの名称で、農業、清掃、福祉関係の団体に連絡し、協力を呼びかけました。参加者は少数の人が参加意志を示しましたが、ほとんどは実らないままでした。だがその中に、パソコン教室を開き、その技術者を養成しようとする会社がありました。参加者は十人もいませんでしたが、何人かが2週間ほどの研修会でした。それだけで終わった人もいましたし、パソコン教室に通い始めた人もいました。情報センターに来るようになった人もいます。
 
今回のテーマであるパソコンとホームページ制作はここから始まります。この会社からその後で1台のパソコン(Windows94のブラウン画面にある大きなもの)が寄贈されました。当時の私にはパソコンは全くの異物でしたがuHくんがそれを使い何かをしていました。やがてパソコン教室を開きたいと話してきました。どういう経過かは全く記憶にありませんが、2人の教師が週2回の夕方このパソコン教室に通うことになりました。1人は自前のノートパソコンを持参していました。
 
もう1つ——これもどういう経過か記憶はなくなったのですが、中国人の陳(チン)さんという方が、不登校情報センターに関心を寄せてくれました。ある日大塚にあった事務所を訪ねてきて、不登校情報センターのホームページをつくると申し出てきました。
 
私は、それまでに数点の出版物を編集しており、本を出していました。それでこの本(十点はなかったと思いますが)を紹介するだけのホームページを不登校情報センターのホームページとして制作するようにお願いしました。全く何も知らなくて、実はURLというものも知りません。記憶では日本サイエンス(?)という会社の一部が、不登校情報センターのホームページであった——これは後日、独自のホームページを立ち上げたときに、N.tくんが教えてくれたことでした。当時の私がいかにインターネットやパソコンについて何も知らなかったのかを物語るものです。
 
2001年6月、事務所が大塚のワンルームから新小岩の(旧)第一高等学院の校舎に移転になりました。このとき第一高等学院には、4つの教室、机やイス、本棚、コピー機など半ば居抜きで無料で提供してくれました。使用料はなく、電気・水道料金が場所代として必要になっただけです。そして、中古のパソコン(ブラウン画面)も6,7台がありました。これも自由に使える状態でした。
 
テーマをパソコンとホームページに絞って、経過をふり返っていきます。uHくんのパソコン教室はつづいていますが、受講者は通所していた人に代わりました。数人いたはずです。別にSPくんもパソコン教室(?)をしました。これは、仲よくしていたある人と、その知人となった2人が受講者でした。パソコンの技術を教え合う関係の延長であり、このような通所者同士の関係の媒介物になって、使われ始めたのです。
 
いろいろな学校と協力関係ができていたのですが、武蔵国際高等学院(現在の日々輝高校の前身)で、パソコンを買い換えるので、使わなくなったパソコンを譲る話がありました。合計16台、これを神奈川県厚木校にもらいに行きました。知人に運送をお願いしてMIくんと3人で出かけました。16台のパソコン全部を使うわけではなく、1台の機能を高めるために、メモリーなどを付けかえ、集中して、バージョンアップした物にしました。その中心になったのがSNくん、それにYtくんでした。SNくんの話をTNくんと話しているなかで、今回のエッセイのテーマが浮かんだのです。このパソコンとホームページ制作の経過も、きわめて独特のものであり、不登校情報センターの歴史の特色を示していると考えたからです。
 
パソコンの使用についてはもう1つの出来事があります。まずuHくんが、独自のホームページを作りました。それは2ちゃんねる式の書き込み自由のものでした。次にMaくんもこれとは別の2ちゃんねる式ホームページをつくりました。それぞれが互いに関係なく自分の好みのものをつくり、ある人のは炎上をしたこともあります。
 
そういうなかで、不登校情報センターの公式ホームページが必要だという意見も出ていました。2003年春のことだと思います。親しくしていた高校留学を事業としていたWSOセンターの平井さんから、公式ホームページ制作の依頼がきました。
 
SNくんをはじめ数人に集まってもらい相談しました。編集していた『不登校・ひきこもり・ニート支援団体ガイド』(子どもと教育社,2005年11月)の学校・フリースクール、親の会、相談室の紹介データを掲載するかなり多くのデータを収録するものです。私は技術的なことは全くわかりませんから、これらの団体の内容を種類別、地域(都道府県)に探しやすくするホームページづくりを提案しました。実際にMSくんやMIくんがつくり始めました。サーバーはNifty、URLは(http://www.futoko.info)です。技術的にはHtml型であり、私は技術的には何のタッチもしていません。その一応の完成をみたのが2003年10月です。
 
私がホームページ制作に入ったのはそれからしばらくしてからです。文章はよく書いていたので、ブログを書くように勧める人がいて、それで書いてみようと考えたのです。時期は2009年5月ごろで、Smさんが自分もやっているYaplogに不登校情報センターのブログを設定してくれました。当時の私はワードだけはパソコンで書けるようになっていたのです。Yaplogにつづいて、諸団体のイベントを紹介するページを(TeaCupブログの)ブログにしたり、ライブドアブログやHatenaブログにも何かをテーマで書いていました。
 
こういう様子を見て、MSくんが、不登校情報センターのホームページ本体を、基本的にはワードで可能なWikiシステムによるさくらインターネットを提案してきました。2009年の秋ごろのことです。Wikiシステムを2、3か月練習して、2010年1月から不登校情報センターのホームページはウィキシステムに全て移動しました。この中にブログ「ひきこもり居場所便り」なども収めました。Htmlで作成したものを、新しいホームページに移行する作業と並行して新しい情報ページを作成していました。それから15年がすぎました。ウィキによるページ数は2万●ページになっています。ブログなども●万ページになります。正確なデータは不明ですが、毎日推計3000人以上がアクセスし、だいたい2万ページ前後が閲覧している状態が続いています。
 
しかし、事務所の場所は移転し、狭いところになりました。通所者(ひきこもり経験者)も減っています。これからの持続性を考えると、「終わり」を考えなくてはなりません。申し出のあるところは、新規、更新などの作業は続けていますが、積極的な拡充は中止することにしました。それが2005年3月です。
 
パソコン、ホームページ制作の社会的な有用性は続いていますが、スマートフォンや動画中心に、さらにAIを利用することに移っています。この点も考えて、今後を考えている最近です。
 
それぞれの時期に具体的なことは書いてきました。今回は全体を通して記憶によりまとめてみました。思い出せないこともあるし記憶違いがあるかもしれません。改めて思うことは、私が主導して始めたものは限られ、提案されたこと、要望されていると感じて動いたのがきっかけになっています。私はこれを肯定的に考えています。
 
  
 
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目次

周辺ニュース

ページ名 文京区地域教育支援担当 東京都文京区 ()
第6回家庭教育講座
▼発達障害の「いま」と「これから」日
日時:11月6日(木)午前10時~11時30分(15分前から受付)
会場:アカデミー文京
内容:発達障害を正しく理解し、発達障害と診断された子どもとの接し方を具体的な事例を基に考える
講師:柏木理江氏(東京都発達障害者支援センター相談支援員)
対象:年中児~中学生を子育て中の区内在住・在勤者
定員:50人(先着順)
申込:当日直接会場へ
※保育[対象…2歳以上、定員…10人(申込順)]希望者は、10月30日(木)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5(3は子ども分も、5は子どものみ)を明記し、下記へ
※手話通訳希望者は、10月21日(火)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5を明記し、下記へ
問合せ:教育総務課地域教育支援担当
【電話】03-5803-1302【FAX】03-5803-1366
〔区報ぶんきょう 2025年10月10日号〕

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