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カテゴリ:周辺ニュース

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<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
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<th>運営者・代表</th>
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<th>代表・運営者</th>
 
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<th>TEL・FAX</th>
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<th>連絡先</th>
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<th>新聞記事</th>
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募集(2)
  
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2024.06.07 神奈川県平塚市
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◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援
 +
日時:7月19日(金)午後1時30分~4時
 +
場所:中央図書館(浅間町12-41)
 +
対象:不登校・引きこもりなどの方
 +
定員:8人(先着順・初めての方を優先・小学生は保護者同伴)
 +
応募方法:参加者全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
 +
〔広報ひらつか 令和6年6月第1金曜日号〕<br>
  
 
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情報掲示板~募集(1)
  
〔 〕<br>
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2024.06.10 鹿児島県 薩摩川内市
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■いじめ不登校相談会・教育講演会
 +
日時・内容:6月30日(日)
 +
・第1部…10時~12時
 +
いじめ・不登校を中心とした子育て相談会(グループカウンセリング)
 +
・第2部…13時30分~15時15分
 +
「思春期を見通して『育ち』を守る子育てを」
 +
場所:国際交流センター
 +
講師:神戸大学名誉教授 広木克行(ひろきかつゆき)氏
 +
対象:どなたでも可
 +
料金:
 +
・講演会のみ…前売り1000円(当日1300円)
 +
※学生は500円
 +
・講演会+相談会…前売り1500円(当日1800円)
 +
託児:2歳~小学2年生…500円
 +
※6月20日(木)まで要予約
 +
申込期間:6月27日(木)まで
 +
申込方法:電話
  
 +
問合せ・申込先:里オリーブ文庫講演会実行委員会 山口(やまぐち)
 +
【電話】20-4833
 +
〔広報薩摩川内 第472号 6月通常版〕<br>
  
 
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7月各種無料相談(2)
  
〔 〕<br>
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2024.06.10 埼玉県八潮市
 +
(16)教育相談
 +
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)
 +
日時:毎週月~金曜日
 +
・午前9時30分~正午
 +
・午後1時~4時
 +
場所:教育相談所(八條小学校西隣)
 +
 
 +
問合せ:教育相談所
 +
【電話】995-0077
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〔広報やしお 令和6年6月号〕<br>
  
 
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東京未来大学の催し
  
〔 〕<br>
+
2024.06.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ
 +
◆みらいフリースクール不登校や発達に関するお悩み相談会アンド体験会
 +
日程等:
 +
・相談・体験会…6月22日(土)
 +
・相談のみ…7月7日(日)・21日(日)
 +
時間:午前10時から11時30分
 +
対象:登校などに不安のある小学3年生から中学生と保護者
 +
内容:専門家による相談会/ゲーム大会(ボードゲームなど)
 +
定員:各5組(6月11日から先着順)
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請
  
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
 +
(平日、午前10時から午後5時)綾瀬2丁目30番6号
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【電話】03-5629-3790
 +
〔あだち広報 2024年6月10日号〕<br>
  
 
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情報ひろば「その他」1
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2024.06.10 茨城県守谷市
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■ひきこもり・不登校家族グループ
 +
ひきこもり・不登校の方のご家族が、出会い、対話を通して、孤立感をやわらげて、安心して過ごすことを目的としたグループです。日頃感じている不安や悩みなど話してみませんか?
 +
日時:7月10日(水) 14:00~16:00
 +
対象:ひきこもり・不登校の方のご家族
 +
申込み:初参加の方は保健予防課(保健センター)に電話で申し込む
  
〔 〕<br>
+
場所・問合せ:保健予防課(保健センター)
 +
【電話】48-6000(音声案内1)
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〔広報もりや 2024年6月号〕<br>
  
 
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7月 各種相談
  
〔 〕<br>
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2024.06.10 茨城県守谷市
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■教育相談・不登校相談
 +
日時:月~金曜日 9:00~16:30
 +
※祝日・年末年始除く
 +
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
  
 +
問合せ:【電話】0120-78-3018
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※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
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〔広報もりや 2024年6月号〕<br>
  
 
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相談日カレンダー(6月15日〜)
  
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2024.06.10 兵庫県たつの市
 +
■子育て相談(育児・不登校・虐待等)
 +
とき:月~金曜日8時30分~17時15分
 +
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)
 +
※メールでの相談も行っています。
 +
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)
 +
 
 +
問い合わせ先:こども家庭センターすくすく
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【電話】64・3220
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〔広報たつの 2024年6月10日号〕<br>
  
 
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暮らしの情報箱 「募集」「求人」
  
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2024.06.11 東京都大田区
 +
■学びの多様化学校(不登校特例校)の運営に関するワークショップの参加者
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区では令和12年度に、学びの多様化学校の開校をめざしています。
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開校準備を進めるにあたり、こどもたちが安心して楽しく学べる仕掛けなど、学校運営のヒントとなるアイデアや意見を出し合うワークショップを開催します。
  
 +
対象:区内在住・在勤・在学の方
 +
日時:7月10日(水)午後4時~5時30分
 +
会場:ふれあいはすぬま
 +
定員:抽選で若干名
 +
申込方法:問合先へ電話。6月27日締め切り
 +
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問合せ:指導課 事業企画担当
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【電話】5744-1436
 +
【FAX】5744-1665
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〔おおた区報 令和6年6月11日号〕<br>
  
 
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【あらかわ情報の森】暮らし
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2024.06.11 東京都荒川区
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■ひきこもり家族会
 +
日時:6月23日(日)午後1時30分~4時30分
 +
場所:ホッとステーション(町屋2-21-2 フレスコ町屋2階)
 +
対象:不登校・ひきこもり・発達障がいの方の家族等
 +
定員:15人(申込順)
 +
費用:500円(本人は無料)
 +
申込み:6月11日(火)から電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
 +
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
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〔あらかわ区報 令和6年6月11日号〕<br>
  
〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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6月は「心のきずなを深める月間」です
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2024.06.12 熊本県山都町
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皆さんの周りには、いじめや仲間はずしはありませんか。
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いじめや仲間はずしは子ども達のことだけではなく、大人社会の中にもあります。
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みなさんの周りをよく見てください。そして、職場や地域の中でも話し合いをしてみませんか。
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暖かい輪をつなぎ、人と人との「心のきずな」を深めていくことで、いじめが起こらない、心の居場所となる学校、家庭、地域をつくっていきましょう。
 +
いじめ・不登校問題などの相談窓口を紹介します。
 +
 
 +
 
 +
問合:学校教育課
 +
【電話】72-0443
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〔広報やまと 2024年6月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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香美町ならではの教育の挑戦
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2024.06.13 兵庫県香美町
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兵庫県では、令和5年度から全県一丸となった「ひょうご不登校対策プロジェクト」が推進されています。本町では、香美町教育相談センターに加え、本年度から学校現場で、よりきめ細やかな対応ができるよう教育活動支援員の配置を進めています。
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■香美町教育活動支援員
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本年度から各校に教育活動支援員を配置、学校内の安心できる居場所づくりとして、校内にサポートルームを設置しています。サポートルームでは、学校に行きづらい、教室に入りづらい児童生徒の社会的自立に向けて、学習や生活など、さまざまな面で支援を行っていきます。教育活動支援員は現在、町内の3中学校でそれぞれ活動をしており、今後、小学校にも配置する予定です。
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※教育活動支援員を募集しています。
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希望する人は、町教育委員会こども教育課へお問い合わせください。
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■ふれあいルーム
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教育相談センター内のふれあいルームでは、学校に行きたくても行けない小中学生の皆さんに、家庭と学校の中間的な位置で「心の居場所」を提供し、学習指導、体験活動、スポーツ活動、交流活動などを通して学校生活への復帰を図っています。ふれあいルームに通った日は、学校に登校した日と同じ出席扱いとなります。村岡区と小代区の小中学生の皆さんには、通いやすい開室場所や開室日について相談をお受けしています。
 +
また、保護者同士が気軽に話ができる「茶話会(さわかい)」や公認心理師と相談できる「親の会」も開催しています。悩みは一人で抱え込まないことが大切です。話すことで気持ちが楽になります。日時については、教育相談センターへお問い合わせください。
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▽ふれあいルームでの1日の過ごし方(例)
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■香美町教育相談センター
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開室時間(香住文化会館内):月曜日~金曜日 9時~15時
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出張相談(村岡区中央公民館内):毎週水曜日 10時~12時
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問い合わせ・相談先:【電話】0796・36・3850
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問い合わせ先:町教育委員会こども教育課
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〔広報「ふるさと香美」 第231号(令和6年6月号)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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街(machi)かど伝言板
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2024.06.15 神奈川県厚木市
 +
サークルの情報などを紹介。
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 +
■無料学習塾「ねこの手」
 +
日曜、19時~21時15分。保健福祉センター。経済的な理由で塾に行けない・不登校などで学校に通えない小・中学生や高校生向けの塾。
 +
 
 +
問合せ:小室
 +
【電話】080-5499-4227。
 +
〔広報あつぎ 第1425号(2024年6月15日発行)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報ページ[催し] (1)
 +
 
 +
2024.06.15 埼玉県蓮田市
 +
■ほっとスペース「りあん」
 +
日時:令和6年6月28日、令和6年7月12日・26日の金曜日、午後2時~5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:不登校または学校等を休みがちな子ども・若者とその家族
 +
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
 +
 
 +
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115
 +
〔広報はすだ 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報ページ[催し] (1)
 +
 
 +
2024.06.15 埼玉県蓮田市
 +
■トンボ観察会~黒浜沼周辺はトンボの宝庫です~
 +
日時:令和6年7月6日(土曜日)午前9時30分~正午
 +
場所:新井第一自治会館
 +
講師:福田哲夫さん(黒浜沼周辺の自然を大切にする会)
 +
費用:100円(保護者同伴の小学生以下は無料)
 +
 
 +
問合せ:黒浜沼周辺の自然を大切にする会・田中【電話】048-768-6002
 +
 
 +
■ほっとスペース「りあん」
 +
日時:令和6年6月28日、令和6年7月12日・26日の金曜日、午後2時~5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:不登校または学校等を休みがちな子ども・若者とその家族
 +
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
 +
 
 +
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115
 +
〔広報はすだ 令和6年6月号〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【情報BOX】健康・福祉
 +
 
 +
2024.06.15 京都府宇治市
 +
■市民講演会「不登校・ひきこもりについて学ぶ」
 +
日時:7月27日(土)午後2時~4時(受付は午後1時半~)
 +
場所:産業会館
 +
定員:先着80人
 +
講師:河瀬雅紀さん(醍醐病院医師)
 +
申込み:氏名・住所・電話番号を、開催日までに、電話・ファクス・Eメールで、「NPO法人ほっこりスペースあい」(市ひきこもり相談窓口事業受託)(【電話】25・2781【FAX】38・5058【E-mail】andyou@eos.ocn.ne.jp)へ。
 +
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年6月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
守山市フリースクール等 利用児童生徒支援助成金
 +
 
 +
2024.06.15 滋賀県守山市
 +
不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。
 +
助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
 +
 
 +
助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月
 +
※助成対象者区分により異なります。
 +
対象:以下のすべてを満たす人
 +
・市内在住
 +
・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者
 +
・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない
 +
・市税などの滞納がない
 +
申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。または、市ホームページからダウンロード可。
 +
 
 +
問合せ:学校教育課
 +
【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441
 +
〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
岐阜を動かす 67
 +
 
 +
2024.06.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
 +
◆子ども達の学びと教職員の働きがい
 +
コロナ禍で1人1台タブレット端末を導入し、岐阜市は教育DXを積極的に進めてきました。授業支援ソフトや大型電子黒板の活用で、個別最適な学び、協働的な学びに取り組んでいる事。「ここタン」の活用による子ども達の心身の健康サポート、メタバースを活用したオンラインフリースペースによる不登校の子ども達の居場所づくりに取り組んでいる事。スマート連絡帳による保護者と学校間の連絡の利便性向上や、採点支援システムなどによる校務事務の効率化など教職員が子ども達に向き合う時間の確保に取り組んでいる事などです。
 +
こうした取り組みが評価され、文部科学省による全国の公立小中学校の校務DX化実態調査において、全国1,812の自治体等の中で、岐阜市は総合14位、政令市・中核市で2位でした。大変嬉しい結果です。
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更に充実するために、2つの実証事業に挑戦します。1つ目は、学校現場における生成AIの活用です。文部科学省が示す各種ガイドラインに準拠した安心・安全に活用できる生成AIクラウドサービスを選定。子ども達の学びでは、長良中学校の全生徒を対象に約300名、教職員の働き方改革では、市内の学校の管理職、教科担任、学級担任、事務職などを対象に延べ80名に活用していただきます。2つ目は、対話型AIを活用した英語発信力の強化です。生徒一人ひとりが、対話型AIのキャラクターを相手に英会話を行い、対話練習を重ねます。相手はAIキャラクターですので、生徒のスキルやペースに合わせて、簡単な話題から複雑な社会問題まで、個別最適な対話をしてくれます。教職員は、国際的なガイドラインを採用した能力テストの結果を確認して、指導すべきポイントを把握できます。私も直接確認しましたが、私が使いたいぐらい素晴らしい教材ですので、岐阜市立の全中学校の3年生、約3,000名は存分に活用して勉強してください。
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子ども達の学びと教職員の働きがいの充実のため、今後とも教育DXを加速させていきます。
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岐阜市長 柴橋
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◎市長コラムを動画で配信しています。ぜひご覧ください。
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〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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子育て・教育
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2024.06.15 北海道旭川市
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■いじめ・不登校に関する相談・通報
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▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
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【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
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平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
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〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年6月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報プラザ – 催し・講座(1)
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2024.06.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる
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■きらめき補助金交付事業
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●不登校生と保護者の居場所
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学校に行きづらい、登校しぶりで悩む子どもと保護者が情報交換など好きな事をして過ごせる場。
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日時:(1)6月22日(2)7月6日(3)7月27日の各土曜日10時〜12時
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場所:
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(1)南部ふれあい会館
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(2)保健福祉プラザ
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(3)吉岡地区センター
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対象:小学生~高校生の子どもと保護者
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費用:初回無料、2回目以降年会費1200円
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主催:ふぃーか
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申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
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〔広報あやせ 令和6年6月15日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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社会課題解決に向けた多面的な取り組み
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2024.06.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
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社会課題解決に向けて、市で実施している施策を体系的にまとめたものをご紹介します。
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■(1)不登校
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◆こどもファースト
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▽草潤中学校(学びの多様化学校)
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「学びの多様化学校」とは、不登校児童生徒などの実態に配慮した特別の教育課程を編成して教育を実施する学校です。令和3年度に開校し、現在市内全域から生徒が通学しています。
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《草潤パッケージ》
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▽校内フリースペース(全10校)
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草潤中学校の取り組みやノウハウを、不登校の児童生徒の支援につなげるため、自分のペースで安心して過ごせる場として、フリースペースを整備します。(令和5年度開設の5校に加え、加納中・岩野田中・精華中・藍川中・岐阜西中に新設)
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▽オンラインフリースペース
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メタバース空間内の教室で、身近なことを題材にした授業やフリートークルームで少人数のコミュニケーションを行います。
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▽義務教育学校(2校)
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9年間の小中一貫教育を推進する「義務教育学校(施設一体型)」で、一貫教育により切れ目のない学びと成長の環境を作り、いじめや不登校の対策の一助とします。(藍川小・藍川北中/開校R7.4、芥見東小・藍川東中/開校R8.4)
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▽ぎふMIRAI’s(みらい)
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オンラインでの一斉授業や講師による出前講座などにより「岐阜市全体」を教室、「岐阜市の人・もの・こと」全てを先生とする探究学習を実施します。
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◎多様な学び、学校形態
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▽みんなの未来の学校プロジェクト
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将来的なみんなの未来の学校の実現に向け、検討を進めます。
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◎未来の学校
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↓ひきこもりへ移行させない
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■(2)ひきこもり
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◆寄り添う福祉
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▽ひきこもり相談室
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保健師・精神保健福祉相談員が電話、面談、メール、訪問による相談や、コミュニティセンターなどでの出前相談を行い、寄り添った支援を実施しています。ご本人はもちろん、ご家族など、お悩みを抱える人のご連絡をお待ちしています。
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問合せ:ひきこもり相談室(市庁舎10階)
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【電話】214-3703
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〈平日午前8時45分~午後5時30分〉
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【メール】hikikomori-soudan@city.gifu.gifu.jp
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▽ひきこもり支援連携会議
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ひきこもり支援に携わる団体やご家族、有識者などからなる会議を開催し、ネットワークづくりや多様な支援策を協議します。
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▽重層的支援推進室
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・8050問題などの多様な困りごとを受け止め、介護、障がい、子ども・子育て、生活困窮などの、分野横断的な支援につなげるネットワークを形成します。
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[総合的な支援体制構築事業]
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・多機関の連携を図る福祉まるごと支援員を5人配置し、複数の分野にまたがる困難な課題を解きほぐし、地域包括支援センターなどの支援機関の役割分担を調整した上で、適切な支援につなげます。
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問合せ:重層的支援推進室
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【電話】214-2797
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◎制度の隙間を埋める分野横断的解決型支援
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◎緩やかにつながり続ける伴走型支援
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◆《就労を希望する場合》ワークダイバーシティ
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▽ワークダイバーシティ推進事業 WORK!DIVERSITY実証化モデル事業
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既存の障がい福祉制度の枠組みでは対象とならない人に、就労支援サービスを提供します。((公財)日本財団のモデル事業)
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問合せ:(一社)サステイナブル・サポート
 +
【電話】216-0520
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〈平日午前9時~午後6時〉
 +
 
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▽超短時間雇用創出事業
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特性などにより⻑時間働くことが難しい人の社会参加や自立を推進するため、超短時間雇用に取り組みます。
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問合せ:岐阜市超短時間ワーク応援センター
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【電話】215-8280
 +
〈平日午前8時30分~午後5時〉
 +
 
 +
◎多様な働き方
 +
 
 +
↓8050問題へ移行させない
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■(3)8050問題※
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※80歳代の親と自立できない事情を抱える50歳代の子どもの世帯が社会的に孤立してしまう問題
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 +
《すべての人に「居場所」と「出番」⇒幸せに貢献》
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※詳しくは広報紙P7をご覧ください。
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〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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新潟市教育相談センター ぐみの木教室西区分室のご案内
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2024.06.16 新潟県新潟市西区
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中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が西地区公民館内にあります。不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動などを行っています。本人や保護者と相談の上、無理のないプログラムで支援していきます。
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日時:毎週火曜午後1時15分~3時30分
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会場:西地区公民館
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申し込み:電話で教育相談センター(【電話】025-222-8600)
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※平日午前9時10分~午後5時
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〔西区役所だより「にし」 (令和6年6月16日)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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7月の相談窓口and救急医療情報
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2024.06.19 静岡県磐田市
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■ひきこもり・不登校相談
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ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
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とき:7月23日(火) 午前10時~午後4時
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ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
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対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
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その他:電話相談は随時受付しています
 +
 
 +
問合せ:若者相談ダイヤル
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【電話】37-2752
 +
〔広報いわた 2024年6月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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くらしの情報ー相談ー
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2024.04.25 兵庫県豊岡市
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■大人の発達障害に関する専門相談
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日時:5月21日(火) 午後
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※1人80分程度
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場所:立野庁舎
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内容:発達障害に関する生活相談
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相談:トータルハーモニィ心理士
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対象:本市在住の15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族
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※すでに専門機関で定期的な支援を受けている方は不可
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その他:申込み必要
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 +
申込み・問合せ:社会福祉課
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【電話】21-9147
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〔広報とよおか 2024年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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教育相談だより
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2024.05.01 埼玉県飯能市
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教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています
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新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。
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■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会
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教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。
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■ペアレント・トレーニング
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もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。
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「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った。」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった。」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた。」というものでした。一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。
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教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。
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相談・問い合わせ:飯能市教育センター
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・相談専用ダイヤル【電話】973-1400
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・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp
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〔広報はんのう 2024年5月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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特集:大人の発達障害って何だろう?(1)
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2024.05.01 兵庫県加古川市
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※この記事に関連したSDGs項目は、3番・10番
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大人の発達障害に関する相談が増えています。発達障害は、生まれつきの脳機能の偏りによる発達の特性に対し、周りの環境や方法が合っていないために、本人や周囲の人がやりづらさを感じている状態のこと。子どものときには気付かれず、大人になってから困り事がでてくる人がいるのはなぜでしょうか。
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■発達障害の主な種類と特性
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特性の表れ方や程度には個人差があります
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○ASD
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自閉スペクトラム症
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・興味のあることに関心が集中する
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・こだわりが強い
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・感覚が鋭い
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・人付き合いや社会的コミュニケーションに困難がある
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 +
○ADHD
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注意欠如・多動症
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・忘れ物やなくし物が多い
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・気が散りやすい
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・落ち着きがない
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・同じ間違いを繰り返す
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 +
○SLD/LD
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限局性学習症/学習障害
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・読み・書き・計算など特定のことが苦手
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※全般的な知的の遅れはない。
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など
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■特性は外見では分からないため、周囲はつい「本人の努力が足りない」などと思ってしまいがちです。
 +
当事者に実際の経験を聞きました。
 +
 
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○困り事が増えていった
 +
私が発達障害の診断を受けたのは、大人になってから。仕事でうまくいかないことが増えていったのがきっかけでした。一つの仕事を終わらせる前に他のことを次々に始めてしまったり、反対に一つの仕事に集中し過ぎて、するべきことを忘れてしまったり。周りの人との思いの食い違いがたびたび起こるようになりました。約束事や持ち物をすっかり忘れてしまうこともありました。すべてがスムーズにいく日もあるため「あの時はできたのだからできるでしょ」と周囲から思われるだけでなく、私自身もそう感じ、ストレスがたまる日が続いていました。福祉関係の仕事をしていたころに発達障害を知る機会があり、学んでいくうちに「もしかしたら私も?」と思うようになりました。知り合いにも「診察に行ってみたら」と勧められ、受けることにしました。
 +
 
 +
○知ることで対応できるように
 +
診断の結果はADHDとASDの特性が少しずつあるというものでした。私の精神状態や相手などにより、特性が強めに出る日と出ない日があることも分かったのです。仕事がうまくいかない原因の一つに自分の特性があるからだと知り、どうしたら生活や仕事がしやすくなるかを考えるようになりました。例えば、予定はすぐにスマートフォンのカレンダーに入力し、家では予定表を目立つ場所に貼っておく。相手の話が理解できなかった時はあやふやにせずに聞き直す…などと工夫することで暮らしやすくなったと感じています。失敗することもありますが、自分のペースを大切にし、周りの人に協力をしてもらいながら、いろいろな方法を試しています。※他の人の事例も併せて話しています。
 +
 
 +
■大人になって気付く理由
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○子どものころは
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・家族や周りの手助けで特性が隠れていた
 +
・集団の中で症状が隠れていた
 +
・学校などで決まったことをやっていれば困らなかった
 +
 
 +
○大人になって
 +
・一人暮らしや結婚などで環境が変わり、やりづらさが目立ってくる
 +
・社会に出て自分で決めることが必要になり、困難が生じる
 +
 
 +
■互いのペースの違いを理解することで周りとより良い関係を築きやすくなりました。
 +
○Profile
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はりまADDM~大人の発達自助会~
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代表 福田鉄男さん
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介護福祉士、発達障害サポーター、ピアサポートカウンセラー。当事者の会を発足し「笑楽」の名前で活動中。
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○はりまADDM
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同じ困り事や悩みを持つ人が思いを共有する場。当事者の会や講演会、勉強会、交流会などを開催しています。
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くわしくはこちら(※本紙参照)
 +
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
特集 知ることがきっと、チカラになる。 (2)
 +
 
 +
2024.05.01 東京都豊島区
 +
■充栄さん
 +
○話すことで安心する
 +
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
 +
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
 +
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
 +
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
 +
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
特集:大人の発達障害って何だろう?(2)
 +
 
 +
2024.05.01 兵庫県加古川市
 +
■専門家に聞きました
 +
発達障害を本人や周りの人はどのように受け止めたら良いでしょうか。医療や支援の専門家に聞きました。
 +
 
 +
(Q)子どもの発達障害との違いはあるの?
 +
・特性に気付く時期が違うだけ
 +
特性そのものに違いはなく、いつ困った状況に陥るかの違いです。子どもの頃は本人ではなく周りが気付きます。周りの理解や支援が進み、本人の行動も変化して、大人になる頃には困ることが少なくなっている場合があります。
 +
 
 +
(Q)発達障害を本人はどう受け止めたらいい?
 +
・自分の特性に向き合う
 +
特性は多くの人が持っています。その特性に対して周りの環境や方法が合わないと、やりづらさを感じることがあります。特性をなくそうと考えるのではなく、特性との付き合い方を考えてみましょう。苦手なことは何か、どんなことをすると過ごしやすいのか、特性を生かせることは何かなどを書き出してみるのも一つの方法です。自分だけで知ろうとするのが難しい場合は周りに相談すると、新たな視点で特性と向き合うことができます。
 +
 
 +
・特性を知ることが改善のヒントに
 +
発達障害にみられる特性に対し、負担のかかる環境が続くと、うつや不安などの二次障害を引き起こす場合があります。反対に、どんな時に特性を生かせるかを知っておくと、生活しやすくなったり長所に変わったりすることもあります。自分や周りの人がやりづらさを抱えている時に「特性が隠れているかもしれない」という視点で考え方や関わり方などを見直してみると、改善のヒントが見つかるかもしれません。
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 +
こども療育センター診療所長 佐々木香織さん(医師)
 +
 
 +
(Q)周りの人ができることは?
 +
・声を掛け、一人にしない
 +
生活していると困ったことは誰にでも起こります。そんなときに誰かに相談に乗ってもらえたら安心しますよね。まずは当事者を一人にさせないことが大切です。困ったり悩んだりしていそうな人を見たら「どうしたの?」「何に困っているの?」と声を掛けてみましょう。本人は一見気にしていないように見えて実は困っていることもあります。また、相談することを思いつかない場合もあります。どんなことで困っているかをはっきりさせると、解決の糸口が見えてくることがあります。私たちも一緒に改善策を考えますので、支援センターにも相談に来てください。
 +
 
 +
・視点を変えて考えてみる
 +
当事者の困り事に対して、周りの人がアプローチを変えてみることは、身近な環境を変える一つの方法になります。例えば、口頭ではうまく伝わらない場合、メモに書いて渡したりメールを送ったりと文字で見えるようにすると改善することがあります。一人一人が家族や身近な人に対するのと同じように考えられれば、障害の有無を越え、社会全体の暮らしやすさにつながっていきます。
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市障がい者基幹相談支援センター相談員 原田日向さん(相談支援専門員、社会福祉士)
 +
 
 +
■Information 発達障害の支援・相談はこちら(※本紙参照)
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・就業相談や職場見学の付き添い
 +
・周囲の人からの相談
 +
・専門的な窓口の紹介
 +
・当事者が抱える悩みや困り事
 +
○市障がい者基幹相談支援センター
 +
さまざまな相談支援や制度の案内などを専門資格のある職員が行います。予約不要。
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場所:加古川町寺家町177-12市総合福祉会館1階
 +
時間:月~金曜日午前9時~午後5時(祝休日・年末年始を除く)
 +
 
 +
問い合わせ:【電話】424-4358【FAX】424-4379
 +
メールはこちら(※本紙参照)
 +
 
 +
県内で発達障害の診断・診察ができる医療機関一覧はこちらから(※本紙参照)
 +
 
 +
問い合わせ:障がい者支援課
 +
【電話】427-9210
 +
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
おきなわ市トピックス(4)
 +
 
 +
2024.05.01 沖縄県沖縄市
 +
■4/2 音や光など刺激を気にせず買物を
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国連が定める「世界自閉症啓発デー」に合わせてコープおきなわ山内店で、発達障害啓発イベント「クワイエットアワー」が行われました。開店から1時間、店内放送やBGMをカット、照明の減灯など、発達障がいのある方に多く見られる「感覚過敏」に配慮した環境づくりに取り組みました。訪れた家族は「今日は落ち着いて買物ができました」と話していました。
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〔広報おきなわ 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
まちの話題ズームアップ!
 +
 
 +
2024.05.01 宮城県栗原市
 +
■楽しく体を動かす
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3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。
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この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。
 +
当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。
 +
試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました
 +
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
福祉
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2024.05.01 京都府木津川市
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■作業療法士の発達障害と療育講座
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▽感覚あそびで発達を促そう
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家庭や園でできる発達に合わせた効果的な手作り室内あそびを紹介します。食材を使い、見て触って楽しい素材作りも体験。
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日時:5月11日(土)午後1時30分〜3時30分
 +
場所:東部交流会館「カルチャー1」
 +
対象:未就学児の保護者、保育士、幼稚園の先生、こどもの支援に興味のある方
 +
定員:15人程度
 +
料金:材料費100円
 +
 
 +
申込・問合せ:電話またはメールで次へ。
 +
こすもす園準備室岡室
 +
【電話】090-9165-5357【メール】okamuro19580301@gmail.com
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
ひとりで悩まないで
 +
 
 +
2024.05.01 東京都豊島区
 +
問合せ:
 +
子育て全般…子育て支援課子育てインフォメーション【電話】03-4566-2487
 +
東部子ども家庭支援センター【電話】03-5980-5275
 +
西部子ども家庭支援センター【電話】03-5966-3131
 +
発達に関すること…児童発達支援センター【電話】03-6777-0370
 +
学校生活のこと…教育センター教育相談グループ教育相談担当【電話】03-3971-7440
 +
発達障害に関すること…障害福祉課発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445
 +
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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講座・教室・催し(2)
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2024.05.01 東京都墨田区
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◇じっとしなくていいんだよ!「マルチメディアデイジーおはなし会」
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日時:6月2日(日曜日)午後2時から3時まで
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*開場は午後1時45分
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場所:ひきふね図書館(京島一丁目36番5号)
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内容:音声と一緒に文字や画像が再生される電子図書「マルチメディアデイジー」の上映、バリアフリー図書等の体験
 +
対象:区内在住在学で、発達障害・知的障害等で読書支援が必要な3歳児から小学校3年生まで
 +
*保護者の同伴が必要
 +
定員:先着5組
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費用:無料
 +
申込み:5月1日午前9時からオンライン申請か、直接または電話で、ひきふね図書館【電話】03-5655-2350へ
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〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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相談
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2024.05.01 神奈川県開成町
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■乳幼児専門電話相談
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日時:5月7日(火)、14日(火)、21日(火)、28日(火)
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対象:乳幼児期の子どもを持つ保護者、乳幼児支援に携わる支援者
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費用:無料(ただし、通話料は相談者負担)
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対応職員:発達支援研究所Mana代表 加藤 敦子(かとう あつこ)さん
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(保健師・臨床発達心理士・公認心理師)
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専門電話:【電話】81-3717
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問合せ:神奈川県発達障害支援センター 地域支援課
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【電話】81-0288
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〔広報かいせい 令和6年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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お知らせ(募集)
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2024.05.01 兵庫県加古川市
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■学生スクールパートナー(ボランティア)
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※「かこがわオンライン申請システム」(※本紙参照)で手続き可。
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内容:発達障害や身体障害などで特別な支援が必要な子どもの個別指導、集団活動の補助など
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対象:障がいのある子どもへの理解があり、教師や心理士を目指す大学・大学院生
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活動場所/市内の幼稚園、小・中学校
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活動日/学校園が依頼する日※短期・行事開催時のみも可。
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申し込み・問い合わせ:市ホームページか教育支援課
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【電話】427-9750
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〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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開催(2)
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2024.05.01 埼玉県所沢市
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■発達障害児家族のつどい
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日時:5月24日(金)午前10時30分~正午
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場所:こどもと福祉の未来館
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対象:17歳以下の児童の家族
 +
◎会場に直接お越しください。
 +
 
 +
問合せ:松原学園
 +
【電話】2990-3488
 +
〔広報ところざわ 2024年5月号 No.1226〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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相談(3)
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2024.05.01 福岡県北九州市
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・時間は24時間表記
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・料金について記載のない催しは入場無料(参加無料)
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◆困難を抱える若者の家族のための無料相談
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臨床心理士が応じます。5月18日(土)11〜16時30分、子ども・若者応援センター「YELL」(戸畑駅前、ウェルとばた2階)で。
 +
対象:社会生活を営む上で人との距離感や関わり方に悩むおおむね15〜39歳の人と家族
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定員、定数:先着5組
 +
申し込み:5月8日から同センター【電話】093-882-0188へ。
 +
 
 +
◆発達障害に関する相談カフェ
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発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。
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5月23日(木)13〜14時30分、銀杏庵穴生倶楽部(八幡西区鉄王2丁目)で。
 +
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者
 +
定員、定数:先着5人
 +
料金、費用:500円(飲み物、菓子付き)
 +
申し込み:5月7日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課【電話】093-582-2439へ。
 +
 
 +
◆労働無料相談会
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解雇や賃金未払い、パワーハラスメントなどの労働相談に応じます。
 +
5月27日(月)16〜18時、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ内)で。
 +
定員、定数:1組
 +
申し込み:5月23日までに福岡県北九州労働者支援事務所【電話】093-967-3945へ。
 +
 
 +
◆男性のための無料法律相談会
 +
離婚の相談に弁護士が応じます。6月1日(土)14〜16時、ムーブ(小倉北区大手町)で。
 +
定員、定数:先着4人
 +
託児(有料)は問い合わせを。
 +
申し込み:5月7日から同施設相談室【電話】093-583-5197へ。
 +
 
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◆就学相談会
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面談や心理検査などを行い、就学に関する相談に応じます。また、子どもの状況に応じて、学校や学級での生活・学習などの情報を提供します。時間、場所などは問い合わせを。
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対象:特別支援学級、特別支援学校などへの就学か転学を希望する子どもと保護者
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申し込み:来春入学予定の場合は6月30日まで。その他の申込期限など詳細は特別支援教育相談センター【電話】093-921-2230へ問い合わせを。
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〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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公立久米島病院だより
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2024.05.01 沖縄県久米島町
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■「発達障害を知ろう~合理的配慮とユニバーサルデザイン~」
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公立久米島病院 小児科 渡邉 幸
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4月2日は『世界自閉症啓発デー』でした。2007年に国連総会で決議され、毎年この期間に、全世界の人に自閉症をはじめとする発達障害について理解してもらう取り組みが行われています。国連ではまた、世界で発達障害を早期発見・介入するシステムや、教育プログラムの充実、社会の理解や、平等に社会に参加できる環境づくりを強化していけるよう、推進しています。
 +
日本では2024年4月から「合理的配慮の提供が義務化」されました。これは、行政機関や事業者は事業を行うにあたり、障害のある人から「社会的バリアを取り除いてほしい」と意思表示があった場合には、建設的な話し合いのもと、事業者の負担が過重にならない範囲で配慮を行う義務です。内閣府の例を示すと聴覚の過敏があるお子さんが飛行機の音が聞こえると興奮して授業に集中できない、という場合に、保護者から「教室の窓を防音にしてください」と訴えがあった場合。塾や学校は「防音窓の設置は費用面からも難しい。」「でも、飛行機が通る時間に教員がイヤーマフを使う様伝えることはできる。」など、実施可能な方法でお互いが納得できる方法を導くことが大事とされています。「前例がない」「特別扱いできない」などの理由で合理的配慮を断ることはできないという、画期的な法律です。
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一方、障害の有無、性別、文化の違いなどに関わらず、誰にとっても使いやすい環境デザインを「ユニバーサルデザイン」と言います。駅の標識やトイレをはじめ、街の中にユニバーサルデザインは実は沢山あります。教育の場でも「学びのユニバーサルデザイン:Universal Design for
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Learning( UDL )」という考え方が世界的に広がっています。これは、発達障害の有無に関わらず、誰もが学びやすい学習環境のデザインです。例えば、授業の流れや構成をあらかじめ示したり、口頭で説明するときは「1つ目~、2つ目~」と簡潔に伝えたり、「声の大きさ表」などを掲示することもUDLです。書くのが苦手な人は黒板を写真に撮ることで書く量を減らせたり、読むのが苦手な人は教科書を読み上げるソフトを使えたりと選択できるようにすることもUDLです。
 +
合理的配慮もユニバーサルデザインも障害のある人もない人も社会に「平等」に参画するために貴重な考え方です。
 +
「合理的配慮の義務化」について詳しく知り合い方は下のURLから詳細なパンフレットを見ることができます。(出典:内閣府政策統括官 障害者施策担当)
 +
【URL】https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/print.pdf
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〔広報くめじま 2024年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【情報パック】募集
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2024.05.01 沖縄県那覇市
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■沖縄県障害者職業訓練生募集
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コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)障害者区分が次の(1)~(7)のいずれかに当てはまる人
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(1)身体障害(上肢・下肢)(車いす不可
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)(2)聴覚障害(口話可能な人)
 +
(3)内部障害
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(4)精神障害
 +
(5)発達障害
 +
(6)高次機能障害
 +
(7)難病
 +
訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月)
 +
訓練場所:(株)沖縄リレーションシップ(おもろまち2-5-37)
 +
申込み:5月1日(水)~27日(月)、管轄ハローワークへ
 +
費用:受講料無料(テキスト代などは自己負担)
 +
 
 +
問合せ:浦添職業能力開発校
 +
【電話】879-2560
 +
 
 +
■民生委員・児童委員の募集について
 +
あなたも民生委員・児童委員として地域で活動してみませんか。
 +
対象:原則75歳未満の健康で社会福祉に関心のある人、地域住民の生活相談に応じられる人
 +
 
 +
問合せ:
 +
福祉政策課【電話】862-9002
 +
那覇市民生委員児童委員連合会【電話】858-5166
 +
〔広報なは市民の友 2024年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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お知らせ(1)
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2024.05.01 沖縄県南風原町
 +
■沖縄県障害者職業訓練生募集
 +
初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
 +
対象可能な障害者区分:
 +
・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)
 +
・聴覚障害(口話ができる方)
 +
・内部障害
 +
・精神障害
 +
・発達障害
 +
・高次機能障害
 +
・難病
 +
訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月)
 +
訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ
 +
募集期間:5月1日(水)〜5月27日(月)
 +
受講料:無料(テキスト代等は自己負担)
 +
申込先:管轄ハローワーク
 +
 
 +
問い合わせ:浦添職業能力開発校
 +
【電話】098-879-2560
 +
〔広報はえばる 令和6年5月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
【情報ボックス】講演・講習(1)
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 +
2024.05.01 東京都目黒区
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■特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催)
 +
日時:5月25日(土)15:30~17:00
 +
内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用
 +
講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏
 +
対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか
 +
定員:150人(先着)
 +
申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ
 +
【電話】5722-9322
 +
〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
帯広市からのお知らせ5月-健康・福祉-
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2024.05.01 北海道帯広市
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■障がい者乗馬体験会
 +
対象:市内在住または市内の施設を利用している自立、座位が可能な身体・知的・精神障害、発達障害のある小学生以上の人(引率者の同伴が必要)
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日時:(1)6月13日(木)、(2)29日(土)、(3)7月11日(木)、いずれも10時30分~12時
 +
定員:各先着3人
 +
 
 +
場所・申込み・問合せ:
 +
(1)5月20日(月)~27日(月)、
 +
(2)6月5日(水)~12日(水)、
 +
(3)17日(月)~24日(月)
 +
までに、申込用紙をファクスまたはEメールで帯広畜産大学(稲田町西2線11)へ。
 +
【電話】49・5236【FAX】49・5229【メール】syogai@obihiro.ac.jp
 +
申込用紙は畜大ホームページから印刷するか、問い合わせください。募集要項に記載のWEB(ウェブ)フォームからも申し込み可能。
 +
担当課:障害福祉課
 +
〔広報おびひろ 令和6年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報ボックス_健康・福祉(2)
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 +
2024.05.01 京都府京都市
 +
■大人の発達障害講座
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基礎編と就労編
 +
とき:5月22日~12月18日10時(1時間半)。
 +
※各講座の日時はHPを確認
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会場:市発達障害者支援センター(中・壬生東高田町COCO(ここ)・てらす)
 +
料金:無料
 +
申込み:HPを確認の上、5月1日~開催日の7日前に。先着順
 +
 
 +
問合せ:同センター
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【電話】950-0378【FAX】950-0372
 +
〔きょうと市民しんぶん(音声読上げサービス版) 令和6年5月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報ひろば・暮らし/相談
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2024.05.01 佐賀県唐津市
 +
■発達障害児(者)専門相談窓口(要予約、1回につき50分)
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とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00
 +
ところ:障がい者支援センター「りんく」
 +
 
 +
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当
 +
【電話】0952-37-0250
 +
〔市報からつ 令和6年5月号(Vol.232)〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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お知らせ(4)
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2024.05.01 沖縄県八重瀬町
 +
■令和6年7月開講 沖縄県障害者職業訓練生募集
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コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
 +
対象可能な障害者区分:身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)、聴覚障害(口話ができる方)、内部障害、精神障害、発達障害、高次機脳障害、難病
 +
訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月)
 +
訓練場所:那覇市おもろまち2丁目5番37号 パルマビル
 +
訓練実施先:株式会社沖縄リレーションシップ
 +
募集期間:5月1日(水)~5月27日(月)
 +
その他:受講料無料(テキスト代等は自己負担)
 +
申込先:管轄ハローワーク
 +
 
 +
お問い合わせ:浦添職業能力開発校
 +
【電話】098-879-2560
 +
〔広報やえせ 令和6年5月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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講座・教室(3)
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2024.05.01 福岡県北九州市
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◆発達障害者支援のための初級セミナー
 +
6月29日(土)・30日(日)(全2回)の9時30分〜16時45分(30日は16時30分まで)、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。
 +
対象:保護者や幼稚園・保育所・学校・施設の職員など
 +
定員、定数:100人
 +
申し込み:5月7〜30日に発達障害者支援センターつばさ【電話】093-922-5523へ。市のホームページからの申し込みも可。
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〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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図書館さ行GO!
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2024.05.01 秋田県横手市
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図書館・図書室の休館日は(本紙)2ページでご確認ください。
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■子ども向けおススメ本
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『現地取材!日本の国土と人々のくらし3 雪国のくらし』
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長谷川直子・山本健太/監修
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ポプラ社
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全国有数の豪雪地帯である横手市。そんな雪国では独自の発展を遂げた文化が多数あります。雪まつりや発酵食品などの身近な文化を改めて知ることができる一冊。
 +
 
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■大人向けおススメ本
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『発達障害・グレーゾーンの子どもが見ている世界』
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田中康雄/監修
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永岡書店
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いろいろなタイプの子どもの行動や会話を理解するために必要な考え方を示すとともに、具体的な接し方を分かりやすい文体とマンガで教えてくれています。
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 +
■『読書満点カード』and 自分だけの記録『読書手帳』
 +
『読書満点カード』は小学生以下の希望する人にお渡しします。図書館で借りる本1冊につき1点がたまり、満点は100点で、達成すると賞状と景品がもらえます。なお、マンガは対象外です。
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自動貸出機から出るレシートを持って図書館カウンターへお越しください。期間は来年3月までです。図書館の本をたくさん読んで満点賞を目指しましょう!
 +
『読書手帳』は中学生以上の希望する人にお渡しします。こちらも図書館カウンターにお越しください。
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■5月のおはなし会
 +
10:30開始、30~60分程度
 +
4日(土) 平鹿
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11日(土) 増田・十文字
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18日(土) 平鹿
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19日(日) 雄物川・大森
 +
 
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*****************************
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最寄りの図書館以外の蔵書も取り寄せて借りることができます。
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問合せ:
 +
お近くの図書館
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または図書館課【電話】32-2662
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〔市報よこて 令和6年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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議会だより No.193 「3月定例会」(4)
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2024.05.01 茨城県八千代町
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▽消防団について
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大里 岳史(おおさとたけし)議員
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[質問1]
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八千代町消防団の活躍と町民からの信頼は、皆様が認識していると思います。しかし、現代社会では仕事や家庭の責任に追われ、消防団活動に参加するための時間を確保することが難しい中で、団員の確保維持なども課題として挙げられます。特に、団員が集まらない原因は、操法大会にあると考えます。半年に渡る週に3日の訓練や、訓練に参加出来る団員と出来ない団員間の格差問題など、団員の心身に非常に負担をかけています。それを問題視して、近隣市町村でも操法大会への参加を見合わせる自治体も出てきています。町の見解を伺います。
 +
 
 +
町長:本町の消防長の立場として申し上げます。消防団への入団の不安材料として操法大会があるということは認識しています。大会のための訓練が大きな負担になっているということも聞いています。しかし、私としては、できる限り操法大会への出場を続けてほしいと思っています。ポンプ車の操作や規律の訓練、そして団体行動を支える上で、やはり操法大会は大事なことだと認識しています。しかしながら、実際に行うのは団員の方々ですので、しっかりと意見交換をしていきたいと思います。
 +
 
 +
[質問2]
 +
現在、消防団活動は、消防後援会費で賄われています。本定例会において、条例改正により消防団報酬の見直しがありました。これにより、団員個人の報酬は増額されましたが、各分団の活動費は減額となりました。もっと消防団が活動しやすい制度に見直すべきと考えます。
 +
 
 +
町長:今回の予算は、消防本部の方々と協議した上で上程しています。予算総額は、昨年よりも400万円ほど増額となっています。どうしても、今回の条例改正に伴って消防団活動に支障が生じる場合には、予算の範囲内で対応したいと考えます。
 +
 
 +
▽一級町道15号線道路改良工事について
 +
大久保 武(おおくぼたけし)議員
 +
[質問1]
 +
一級町道15号線道路改良工事整備事業は、平成16年の橋梁の新設及び安静畑総への接続道路建設についての請願書が採択されたことにより道路整備事業に着手となりました。進捗状況についてお聞きします。
 +
 
 +
産業建設部長:令和元年度に橋梁の予備設計を実施しています。しかし、それ以降は現在に至るまで事業を休止しています。本町の主要幹線道の整備は、財源的な制約もあり、一級町道8号線及び一級町道5号線の道路改良工事を進めています。一級町道15号線の整備計画については、その後の対応となります。
 +
 
 +
[質問2]
 +
この道路の整備計画については、大久保司元町長時代に、事業を進めますと答弁をされましたが、一向に進みません。当時の答弁を認識しているのでしょうか。
 +
 
 +
町長:当時の答弁を確認しましたが、少しずつ進めますとの答弁がありました。その考えは私も一緒です。しかし、事業を進めるためにはクリアするべき課題が山積しているというのも事実です。
 +
 
 +
[質問3]
 +
圏央道が開通したことにより、一級町道15号線の圏央道へのアクセス道路としての需要性はますます高くなると思いますが、町の考えをお聞きします。
 +
 
 +
町長:坂東IC周辺の大規模な工業団地の整備状況を見ますと、改めて高速道路というインフラのポテンシャルの高さが伺えます。高速移動の時代の中で、圏央道の存在は大きなものと思います。高速道路のICへのアクセス道路は産業、観光、生活をする上で、大変重要な事業だと認識しています。
 +
 
 +
[質問4]
 +
地元から出されている請願ですので、真摯に対応して、出来るだけ早く国や県へと事業を繋げていただきたいと思います。
 +
 
 +
町長:請願も、行政区からの要望も真摯に受け止めています。現在、その請願や要望を、一つずつやり遂げている段階です。
 +
 
 +
▽5歳児健診について
 +
榎本 哲朗(えのもとてつろう)議員
 +
[質問1]
 +
5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。
 +
 
 +
保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。
 +
発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。
 +
 
 +
[質問2]
 +
本町は、障害児通所支援を提供している事業所が他自治体と比べて少ないように感じますが、町の考えをお聞きします。
 +
 
 +
保健福祉部長:町内での障害児の通所支援を提供している事業所については2カ所です。従いまして、全ての障害児通所支援を町内の事業所で提供するということは難しいです。しかし、この制度は町外の事業所を利用することが可能ですので、多くの方が町外の事業所を利用しています。そのことから、町内に事業所が少なく、サービスが受けられないという声は聞こえてこないという状況です。
 +
〔広報やちよ 5月号(令和6年度) <br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
わだいのひろば
 +
 
 +
2024.05.01 埼玉県神川町
 +
◆Warm Blue 理解と支えあいを
 +
4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日までの発達障害啓発週間に合わせ、4月1日からの10日間、本庁舎1階町民ホールにおいてパネル展示を実施しました。
 +
自閉症や発達障害について知ってもらうこと、違いを互いに尊重すること、やさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、願いをこめてパネル展示を作成しました。
 +
〔広報かみかわ 2024年5月号(第221号)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
困ったときの相談(1)
 +
 
 +
2024.05.01 和歌山県紀の川市
 +
▽発達障害に関する相談
 +
【電話】073-413-3200(和歌山県発達障害者支援センターポラリス)
 +
水曜を除く平日の午前10時~正午・午後1時~4時、水曜は午後のみ
 +
〔広報紀の川 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
5月 暮らしのカレンダー 暮らしの相談
 +
 
 +
2024.05.01 香川県丸亀市
 +
■発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約
 +
 
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問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉
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【電話】85-6613
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〔広報まるがめ 令和6年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報けいじばん [施設]~公民館 講座〔花見川区〕
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2024.05.01 千葉県千葉市
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■幕張公民館
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◇大人の発達障害を知ろう
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日時:6月8日(土曜日)10時から12時
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対象:成人
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定員:30人
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持ち物:筆記用具
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申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。
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同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参
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問合せ:幕張公民館
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【電話】273-7522【FAX】273-6185
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〔ちば市政だより 令和6年5月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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不登校について語ろう 親カフェ
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2024.05.05 東京都葛飾区
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お子さんの不登校や、ひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解決の糸口を探します。
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日時:5月18日(土曜日)午前10時~正午
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会場:亀有地区センター(亀有3-26-1 リリオ館7階)
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担当課:生涯学習課
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【電話】03-5654-8475
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〔広報かつしか 令和6年5月5日号〕<br>
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こちらすずか情報局!!(2)
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2024.05.05 三重県鈴鹿市
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■講演会「発達障害児への効果的な関わり方」
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対象:教育関係者、保育関係者、保護者など
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日時:6月8日(土)10時~12時
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場所:亀山市社会福祉センター3階 集会所(亀山市若山町7-1)
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内容:先生と保護者が協力して行える支援について
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講師:松浦直己さん(三重大学教授)
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申込み:電話または電子メールで
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問い合わせ:ぽっかぽかの会 浜野(はまの)
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【電話】090-4791-3801【E-mail】pokkapoka.no.kai@gmail.com
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〔広報すずか 2024年5月5日号(No.1651)〕<br>
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ページ名 [[]] 京都府長岡京市(地域共生社会・京都府)<br>
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'''令和6年度一般会計予算(1)''' <br>
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今年度の一般会計予算は、さらなる定住促進と交流拡大のため、積極的にまちづくりを進める編成としました。<br>
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予算総額は369億3,200万円で、前年度と比べて33億7,400万円(10.1%)の増となりました。<br>
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■予算総額<br>
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369億3,200万円(前年度比10.1%増)<br>
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子育て・教育環境の充実<br>
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安全安心のまちづくり<br>
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にぎわいと交流、共生の基盤づくり<br>
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デジタル化の推進<br>
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今年のポイントはこの4つ!<br>
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取り組む内容をポイントごとにお伝えします。<br>
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1.子育て・教育環境の充実…18億738万円<br>
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・保育施設の新設・増築支援や小・中学校整備を進めます。<br>
 +
・地域子育て支援センターでの多胎児家庭支援メニュー新設など、きめ細かに育児支援サービスを拡充します。<br>
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・不登校への対応を拡充するとともに、大阪大学との連携を深め、ひきこもり支援と合わせて施策を展開します。<br>
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〔広報長岡京 2024年5月号〕<br>

2024年6月21日 (金) 17:20時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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募集(2)

2024.06.07 神奈川県平塚市 ◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援 日時:7月19日(金)午後1時30分~4時 場所:中央図書館(浅間町12-41) 対象:不登校・引きこもりなどの方 定員:8人(先着順・初めての方を優先・小学生は保護者同伴) 応募方法:参加者全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ 〔広報ひらつか 令和6年6月第1金曜日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報掲示板~募集(1)

2024.06.10 鹿児島県 薩摩川内市 ■いじめ不登校相談会・教育講演会 日時・内容:6月30日(日) ・第1部…10時~12時 いじめ・不登校を中心とした子育て相談会(グループカウンセリング) ・第2部…13時30分~15時15分 「思春期を見通して『育ち』を守る子育てを」 場所:国際交流センター 講師:神戸大学名誉教授 広木克行(ひろきかつゆき)氏 対象:どなたでも可 料金: ・講演会のみ…前売り1000円(当日1300円) ※学生は500円 ・講演会+相談会…前売り1500円(当日1800円) 託児:2歳~小学2年生…500円 ※6月20日(木)まで要予約 申込期間:6月27日(木)まで 申込方法:電話

問合せ・申込先:里オリーブ文庫講演会実行委員会 山口(やまぐち) 【電話】20-4833 〔広報薩摩川内 第472号 6月通常版〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
7月各種無料相談(2)

2024.06.10 埼玉県八潮市 (16)教育相談 児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応) 日時:毎週月~金曜日 ・午前9時30分~正午 ・午後1時~4時 場所:教育相談所(八條小学校西隣)

問合せ:教育相談所 【電話】995-0077 〔広報やしお 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
東京未来大学の催し

2024.06.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ ◆みらいフリースクール不登校や発達に関するお悩み相談会アンド体験会 日程等: ・相談・体験会…6月22日(土) ・相談のみ…7月7日(日)・21日(日) 時間:午前10時から11時30分 対象:登校などに不安のある小学3年生から中学生と保護者 内容:専門家による相談会/ゲーム大会(ボードゲームなど) 定員:各5組(6月11日から先着順) 申込方法:ホームページからオンライン申請

場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール (平日、午前10時から午後5時)綾瀬2丁目30番6号 【電話】03-5629-3790 〔あだち広報 2024年6月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報ひろば「その他」1

2024.06.10 茨城県守谷市 ■ひきこもり・不登校家族グループ ひきこもり・不登校の方のご家族が、出会い、対話を通して、孤立感をやわらげて、安心して過ごすことを目的としたグループです。日頃感じている不安や悩みなど話してみませんか? 日時:7月10日(水) 14:00~16:00 対象:ひきこもり・不登校の方のご家族 申込み:初参加の方は保健予防課(保健センター)に電話で申し込む

場所・問合せ:保健予防課(保健センター) 【電話】48-6000(音声案内1) 〔広報もりや 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
7月 各種相談

2024.06.10 茨城県守谷市 ■教育相談・不登校相談 日時:月~金曜日 9:00~16:30 ※祝日・年末年始除く 場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)

問合せ:【電話】0120-78-3018 ※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341 〔広報もりや 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
相談日カレンダー(6月15日〜)

2024.06.10 兵庫県たつの市 ■子育て相談(育児・不登校・虐待等) とき:月~金曜日8時30分~17時15分 ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内) ※メールでの相談も行っています。 ※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)

問い合わせ先:こども家庭センターすくすく 【電話】64・3220 〔広報たつの 2024年6月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
暮らしの情報箱 「募集」「求人」

2024.06.11 東京都大田区 ■学びの多様化学校(不登校特例校)の運営に関するワークショップの参加者 区では令和12年度に、学びの多様化学校の開校をめざしています。 開校準備を進めるにあたり、こどもたちが安心して楽しく学べる仕掛けなど、学校運営のヒントとなるアイデアや意見を出し合うワークショップを開催します。

対象:区内在住・在勤・在学の方 日時:7月10日(水)午後4時~5時30分 会場:ふれあいはすぬま 定員:抽選で若干名 申込方法:問合先へ電話。6月27日締め切り

問合せ:指導課 事業企画担当 【電話】5744-1436 【FAX】5744-1665 〔おおた区報 令和6年6月11日号〕

周辺ニュース

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【あらかわ情報の森】暮らし

2024.06.11 東京都荒川区 ■ひきこもり家族会 日時:6月23日(日)午後1時30分~4時30分 場所:ホッとステーション(町屋2-21-2 フレスコ町屋2階) 対象:不登校・ひきこもり・発達障がいの方の家族等 定員:15人(申込順) 費用:500円(本人は無料) 申込み:6月11日(火)から電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会 【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp 〔あらかわ区報 令和6年6月11日号〕

周辺ニュース

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6月は「心のきずなを深める月間」です

2024.06.12 熊本県山都町 皆さんの周りには、いじめや仲間はずしはありませんか。 いじめや仲間はずしは子ども達のことだけではなく、大人社会の中にもあります。 みなさんの周りをよく見てください。そして、職場や地域の中でも話し合いをしてみませんか。 暖かい輪をつなぎ、人と人との「心のきずな」を深めていくことで、いじめが起こらない、心の居場所となる学校、家庭、地域をつくっていきましょう。 いじめ・不登校問題などの相談窓口を紹介します。


問合:学校教育課 【電話】72-0443 〔広報やまと 2024年6月号〕

周辺ニュース

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香美町ならではの教育の挑戦

2024.06.13 兵庫県香美町 兵庫県では、令和5年度から全県一丸となった「ひょうご不登校対策プロジェクト」が推進されています。本町では、香美町教育相談センターに加え、本年度から学校現場で、よりきめ細やかな対応ができるよう教育活動支援員の配置を進めています。

■香美町教育活動支援員 本年度から各校に教育活動支援員を配置、学校内の安心できる居場所づくりとして、校内にサポートルームを設置しています。サポートルームでは、学校に行きづらい、教室に入りづらい児童生徒の社会的自立に向けて、学習や生活など、さまざまな面で支援を行っていきます。教育活動支援員は現在、町内の3中学校でそれぞれ活動をしており、今後、小学校にも配置する予定です。 ※教育活動支援員を募集しています。 希望する人は、町教育委員会こども教育課へお問い合わせください。

■ふれあいルーム 教育相談センター内のふれあいルームでは、学校に行きたくても行けない小中学生の皆さんに、家庭と学校の中間的な位置で「心の居場所」を提供し、学習指導、体験活動、スポーツ活動、交流活動などを通して学校生活への復帰を図っています。ふれあいルームに通った日は、学校に登校した日と同じ出席扱いとなります。村岡区と小代区の小中学生の皆さんには、通いやすい開室場所や開室日について相談をお受けしています。 また、保護者同士が気軽に話ができる「茶話会(さわかい)」や公認心理師と相談できる「親の会」も開催しています。悩みは一人で抱え込まないことが大切です。話すことで気持ちが楽になります。日時については、教育相談センターへお問い合わせください。

▽ふれあいルームでの1日の過ごし方(例)


■香美町教育相談センター 開室時間(香住文化会館内):月曜日~金曜日 9時~15時 出張相談(村岡区中央公民館内):毎週水曜日 10時~12時

問い合わせ・相談先:【電話】0796・36・3850

問い合わせ先:町教育委員会こども教育課 〔広報「ふるさと香美」 第231号(令和6年6月号)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
街(machi)かど伝言板

2024.06.15 神奈川県厚木市 サークルの情報などを紹介。

■無料学習塾「ねこの手」 日曜、19時~21時15分。保健福祉センター。経済的な理由で塾に行けない・不登校などで学校に通えない小・中学生や高校生向けの塾。

問合せ:小室 【電話】080-5499-4227。 〔広報あつぎ 第1425号(2024年6月15日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報ページ[催し] (1)

2024.06.15 埼玉県蓮田市 ■ほっとスペース「りあん」 日時:令和6年6月28日、令和6年7月12日・26日の金曜日、午後2時~5時 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:不登校または学校等を休みがちな子ども・若者とその家族 内容:自分の好きなことをして自由に過ごす

問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115 〔広報はすだ 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報ページ[催し] (1)

2024.06.15 埼玉県蓮田市 ■トンボ観察会~黒浜沼周辺はトンボの宝庫です~ 日時:令和6年7月6日(土曜日)午前9時30分~正午 場所:新井第一自治会館 講師:福田哲夫さん(黒浜沼周辺の自然を大切にする会) 費用:100円(保護者同伴の小学生以下は無料)

問合せ:黒浜沼周辺の自然を大切にする会・田中【電話】048-768-6002

■ほっとスペース「りあん」 日時:令和6年6月28日、令和6年7月12日・26日の金曜日、午後2時~5時 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:不登校または学校等を休みがちな子ども・若者とその家族 内容:自分の好きなことをして自由に過ごす

問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115 〔広報はすだ 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
【情報BOX】健康・福祉

2024.06.15 京都府宇治市 ■市民講演会「不登校・ひきこもりについて学ぶ」 日時:7月27日(土)午後2時~4時(受付は午後1時半~) 場所:産業会館 定員:先着80人 講師:河瀬雅紀さん(醍醐病院医師) 申込み:氏名・住所・電話番号を、開催日までに、電話・ファクス・Eメールで、「NPO法人ほっこりスペースあい」(市ひきこもり相談窓口事業受託)(【電話】25・2781【FAX】38・5058【E-mail】andyou@eos.ocn.ne.jp)へ。 〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
守山市フリースクール等 利用児童生徒支援助成金

2024.06.15 滋賀県守山市 不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。 助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月 ※助成対象者区分により異なります。 対象:以下のすべてを満たす人 ・市内在住 ・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者 ・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない ・市税などの滞納がない 申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。または、市ホームページからダウンロード可。

問合せ:学校教育課 【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441 〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
岐阜を動かす 67

2024.06.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる ◆子ども達の学びと教職員の働きがい コロナ禍で1人1台タブレット端末を導入し、岐阜市は教育DXを積極的に進めてきました。授業支援ソフトや大型電子黒板の活用で、個別最適な学び、協働的な学びに取り組んでいる事。「ここタン」の活用による子ども達の心身の健康サポート、メタバースを活用したオンラインフリースペースによる不登校の子ども達の居場所づくりに取り組んでいる事。スマート連絡帳による保護者と学校間の連絡の利便性向上や、採点支援システムなどによる校務事務の効率化など教職員が子ども達に向き合う時間の確保に取り組んでいる事などです。 こうした取り組みが評価され、文部科学省による全国の公立小中学校の校務DX化実態調査において、全国1,812の自治体等の中で、岐阜市は総合14位、政令市・中核市で2位でした。大変嬉しい結果です。

更に充実するために、2つの実証事業に挑戦します。1つ目は、学校現場における生成AIの活用です。文部科学省が示す各種ガイドラインに準拠した安心・安全に活用できる生成AIクラウドサービスを選定。子ども達の学びでは、長良中学校の全生徒を対象に約300名、教職員の働き方改革では、市内の学校の管理職、教科担任、学級担任、事務職などを対象に延べ80名に活用していただきます。2つ目は、対話型AIを活用した英語発信力の強化です。生徒一人ひとりが、対話型AIのキャラクターを相手に英会話を行い、対話練習を重ねます。相手はAIキャラクターですので、生徒のスキルやペースに合わせて、簡単な話題から複雑な社会問題まで、個別最適な対話をしてくれます。教職員は、国際的なガイドラインを採用した能力テストの結果を確認して、指導すべきポイントを把握できます。私も直接確認しましたが、私が使いたいぐらい素晴らしい教材ですので、岐阜市立の全中学校の3年生、約3,000名は存分に活用して勉強してください。 子ども達の学びと教職員の働きがいの充実のため、今後とも教育DXを加速させていきます。

岐阜市長 柴橋

◎市長コラムを動画で配信しています。ぜひご覧ください。 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
子育て・教育

2024.06.15 北海道旭川市 ■いじめ・不登校に関する相談・通報 ▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう)) 【電話】0120-126-744(いじめなしよ) 平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く) 〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報プラザ – 催し・講座(1)

2024.06.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる ■きらめき補助金交付事業 ●不登校生と保護者の居場所 学校に行きづらい、登校しぶりで悩む子どもと保護者が情報交換など好きな事をして過ごせる場。 日時:(1)6月22日(2)7月6日(3)7月27日の各土曜日10時〜12時 場所: (1)南部ふれあい会館 (2)保健福祉プラザ (3)吉岡地区センター 対象:小学生~高校生の子どもと保護者 費用:初回無料、2回目以降年会費1200円 主催:ふぃーか 申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com 〔広報あやせ 令和6年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
社会課題解決に向けた多面的な取り組み

2024.06.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる 社会課題解決に向けて、市で実施している施策を体系的にまとめたものをご紹介します。

■(1)不登校 ◆こどもファースト ▽草潤中学校(学びの多様化学校) 「学びの多様化学校」とは、不登校児童生徒などの実態に配慮した特別の教育課程を編成して教育を実施する学校です。令和3年度に開校し、現在市内全域から生徒が通学しています。

《草潤パッケージ》 ▽校内フリースペース(全10校) 草潤中学校の取り組みやノウハウを、不登校の児童生徒の支援につなげるため、自分のペースで安心して過ごせる場として、フリースペースを整備します。(令和5年度開設の5校に加え、加納中・岩野田中・精華中・藍川中・岐阜西中に新設)

▽オンラインフリースペース メタバース空間内の教室で、身近なことを題材にした授業やフリートークルームで少人数のコミュニケーションを行います。

▽義務教育学校(2校) 9年間の小中一貫教育を推進する「義務教育学校(施設一体型)」で、一貫教育により切れ目のない学びと成長の環境を作り、いじめや不登校の対策の一助とします。(藍川小・藍川北中/開校R7.4、芥見東小・藍川東中/開校R8.4)

▽ぎふMIRAI’s(みらい) オンラインでの一斉授業や講師による出前講座などにより「岐阜市全体」を教室、「岐阜市の人・もの・こと」全てを先生とする探究学習を実施します。 ◎多様な学び、学校形態

▽みんなの未来の学校プロジェクト 将来的なみんなの未来の学校の実現に向け、検討を進めます。 ◎未来の学校

↓ひきこもりへ移行させない

■(2)ひきこもり ◆寄り添う福祉 ▽ひきこもり相談室 保健師・精神保健福祉相談員が電話、面談、メール、訪問による相談や、コミュニティセンターなどでの出前相談を行い、寄り添った支援を実施しています。ご本人はもちろん、ご家族など、お悩みを抱える人のご連絡をお待ちしています。

問合せ:ひきこもり相談室(市庁舎10階) 【電話】214-3703 〈平日午前8時45分~午後5時30分〉 【メール】hikikomori-soudan@city.gifu.gifu.jp

▽ひきこもり支援連携会議 ひきこもり支援に携わる団体やご家族、有識者などからなる会議を開催し、ネットワークづくりや多様な支援策を協議します。

▽重層的支援推進室 ・8050問題などの多様な困りごとを受け止め、介護、障がい、子ども・子育て、生活困窮などの、分野横断的な支援につなげるネットワークを形成します。 [総合的な支援体制構築事業] ・多機関の連携を図る福祉まるごと支援員を5人配置し、複数の分野にまたがる困難な課題を解きほぐし、地域包括支援センターなどの支援機関の役割分担を調整した上で、適切な支援につなげます。

問合せ:重層的支援推進室 【電話】214-2797

◎制度の隙間を埋める分野横断的解決型支援 ◎緩やかにつながり続ける伴走型支援

◆《就労を希望する場合》ワークダイバーシティ ▽ワークダイバーシティ推進事業 WORK!DIVERSITY実証化モデル事業 既存の障がい福祉制度の枠組みでは対象とならない人に、就労支援サービスを提供します。((公財)日本財団のモデル事業)

問合せ:(一社)サステイナブル・サポート 【電話】216-0520 〈平日午前9時~午後6時〉

▽超短時間雇用創出事業 特性などにより⻑時間働くことが難しい人の社会参加や自立を推進するため、超短時間雇用に取り組みます。

問合せ:岐阜市超短時間ワーク応援センター 【電話】215-8280 〈平日午前8時30分~午後5時〉

◎多様な働き方

↓8050問題へ移行させない

■(3)8050問題※ ※80歳代の親と自立できない事情を抱える50歳代の子どもの世帯が社会的に孤立してしまう問題 ↓ 《すべての人に「居場所」と「出番」⇒幸せに貢献》

※詳しくは広報紙P7をご覧ください。 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
新潟市教育相談センター ぐみの木教室西区分室のご案内

2024.06.16 新潟県新潟市西区 中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が西地区公民館内にあります。不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動などを行っています。本人や保護者と相談の上、無理のないプログラムで支援していきます。 日時:毎週火曜午後1時15分~3時30分 会場:西地区公民館 申し込み:電話で教育相談センター(【電話】025-222-8600) ※平日午前9時10分~午後5時 〔西区役所だより「にし」 (令和6年6月16日)〕

周辺ニュース

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7月の相談窓口and救急医療情報

2024.06.19 静岡県磐田市 ■ひきこもり・不登校相談 ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制) とき:7月23日(火) 午前10時~午後4時 ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7) 対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族 その他:電話相談は随時受付しています

問合せ:若者相談ダイヤル 【電話】37-2752 〔広報いわた 2024年6月号〕

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くらしの情報ー相談ー

2024.04.25 兵庫県豊岡市 ■大人の発達障害に関する専門相談 日時:5月21日(火) 午後 ※1人80分程度 場所:立野庁舎 内容:発達障害に関する生活相談 相談:トータルハーモニィ心理士 対象:本市在住の15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族 ※すでに専門機関で定期的な支援を受けている方は不可 その他:申込み必要

申込み・問合せ:社会福祉課 【電話】21-9147 〔広報とよおか 2024年5月号〕

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教育相談だより

2024.05.01 埼玉県飯能市 教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています

新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。

■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会 教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。

■ペアレント・トレーニング もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。 「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った。」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった。」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた。」というものでした。一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。

教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。

相談・問い合わせ:飯能市教育センター ・相談専用ダイヤル【電話】973-1400 ・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp 〔広報はんのう 2024年5月1日号〕

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特集:大人の発達障害って何だろう?(1)

2024.05.01 兵庫県加古川市 ※この記事に関連したSDGs項目は、3番・10番

大人の発達障害に関する相談が増えています。発達障害は、生まれつきの脳機能の偏りによる発達の特性に対し、周りの環境や方法が合っていないために、本人や周囲の人がやりづらさを感じている状態のこと。子どものときには気付かれず、大人になってから困り事がでてくる人がいるのはなぜでしょうか。

■発達障害の主な種類と特性 特性の表れ方や程度には個人差があります

○ASD 自閉スペクトラム症 ・興味のあることに関心が集中する ・こだわりが強い ・感覚が鋭い ・人付き合いや社会的コミュニケーションに困難がある

○ADHD 注意欠如・多動症 ・忘れ物やなくし物が多い ・気が散りやすい ・落ち着きがない ・同じ間違いを繰り返す

○SLD/LD 限局性学習症/学習障害 ・読み・書き・計算など特定のことが苦手 ※全般的な知的の遅れはない。

など

■特性は外見では分からないため、周囲はつい「本人の努力が足りない」などと思ってしまいがちです。 当事者に実際の経験を聞きました。

○困り事が増えていった 私が発達障害の診断を受けたのは、大人になってから。仕事でうまくいかないことが増えていったのがきっかけでした。一つの仕事を終わらせる前に他のことを次々に始めてしまったり、反対に一つの仕事に集中し過ぎて、するべきことを忘れてしまったり。周りの人との思いの食い違いがたびたび起こるようになりました。約束事や持ち物をすっかり忘れてしまうこともありました。すべてがスムーズにいく日もあるため「あの時はできたのだからできるでしょ」と周囲から思われるだけでなく、私自身もそう感じ、ストレスがたまる日が続いていました。福祉関係の仕事をしていたころに発達障害を知る機会があり、学んでいくうちに「もしかしたら私も?」と思うようになりました。知り合いにも「診察に行ってみたら」と勧められ、受けることにしました。

○知ることで対応できるように 診断の結果はADHDとASDの特性が少しずつあるというものでした。私の精神状態や相手などにより、特性が強めに出る日と出ない日があることも分かったのです。仕事がうまくいかない原因の一つに自分の特性があるからだと知り、どうしたら生活や仕事がしやすくなるかを考えるようになりました。例えば、予定はすぐにスマートフォンのカレンダーに入力し、家では予定表を目立つ場所に貼っておく。相手の話が理解できなかった時はあやふやにせずに聞き直す…などと工夫することで暮らしやすくなったと感じています。失敗することもありますが、自分のペースを大切にし、周りの人に協力をしてもらいながら、いろいろな方法を試しています。※他の人の事例も併せて話しています。

■大人になって気付く理由 ○子どものころは ・家族や周りの手助けで特性が隠れていた ・集団の中で症状が隠れていた ・学校などで決まったことをやっていれば困らなかった

○大人になって ・一人暮らしや結婚などで環境が変わり、やりづらさが目立ってくる ・社会に出て自分で決めることが必要になり、困難が生じる

■互いのペースの違いを理解することで周りとより良い関係を築きやすくなりました。 ○Profile はりまADDM~大人の発達自助会~ 代表 福田鉄男さん 介護福祉士、発達障害サポーター、ピアサポートカウンセラー。当事者の会を発足し「笑楽」の名前で活動中。

○はりまADDM 同じ困り事や悩みを持つ人が思いを共有する場。当事者の会や講演会、勉強会、交流会などを開催しています。

くわしくはこちら(※本紙参照) 〔広報かこがわ 令和6年5月号〕

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特集 知ることがきっと、チカラになる。 (2)

2024.05.01 東京都豊島区 ■充栄さん ○話すことで安心する 次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。 そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。 そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。 同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。 〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕

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特集:大人の発達障害って何だろう?(2)

2024.05.01 兵庫県加古川市 ■専門家に聞きました 発達障害を本人や周りの人はどのように受け止めたら良いでしょうか。医療や支援の専門家に聞きました。

(Q)子どもの発達障害との違いはあるの? ・特性に気付く時期が違うだけ 特性そのものに違いはなく、いつ困った状況に陥るかの違いです。子どもの頃は本人ではなく周りが気付きます。周りの理解や支援が進み、本人の行動も変化して、大人になる頃には困ることが少なくなっている場合があります。

(Q)発達障害を本人はどう受け止めたらいい? ・自分の特性に向き合う 特性は多くの人が持っています。その特性に対して周りの環境や方法が合わないと、やりづらさを感じることがあります。特性をなくそうと考えるのではなく、特性との付き合い方を考えてみましょう。苦手なことは何か、どんなことをすると過ごしやすいのか、特性を生かせることは何かなどを書き出してみるのも一つの方法です。自分だけで知ろうとするのが難しい場合は周りに相談すると、新たな視点で特性と向き合うことができます。

・特性を知ることが改善のヒントに 発達障害にみられる特性に対し、負担のかかる環境が続くと、うつや不安などの二次障害を引き起こす場合があります。反対に、どんな時に特性を生かせるかを知っておくと、生活しやすくなったり長所に変わったりすることもあります。自分や周りの人がやりづらさを抱えている時に「特性が隠れているかもしれない」という視点で考え方や関わり方などを見直してみると、改善のヒントが見つかるかもしれません。

こども療育センター診療所長 佐々木香織さん(医師)

(Q)周りの人ができることは? ・声を掛け、一人にしない 生活していると困ったことは誰にでも起こります。そんなときに誰かに相談に乗ってもらえたら安心しますよね。まずは当事者を一人にさせないことが大切です。困ったり悩んだりしていそうな人を見たら「どうしたの?」「何に困っているの?」と声を掛けてみましょう。本人は一見気にしていないように見えて実は困っていることもあります。また、相談することを思いつかない場合もあります。どんなことで困っているかをはっきりさせると、解決の糸口が見えてくることがあります。私たちも一緒に改善策を考えますので、支援センターにも相談に来てください。

・視点を変えて考えてみる 当事者の困り事に対して、周りの人がアプローチを変えてみることは、身近な環境を変える一つの方法になります。例えば、口頭ではうまく伝わらない場合、メモに書いて渡したりメールを送ったりと文字で見えるようにすると改善することがあります。一人一人が家族や身近な人に対するのと同じように考えられれば、障害の有無を越え、社会全体の暮らしやすさにつながっていきます。

市障がい者基幹相談支援センター相談員 原田日向さん(相談支援専門員、社会福祉士)

■Information 発達障害の支援・相談はこちら(※本紙参照) ・就業相談や職場見学の付き添い ・周囲の人からの相談 ・専門的な窓口の紹介 ・当事者が抱える悩みや困り事 ○市障がい者基幹相談支援センター さまざまな相談支援や制度の案内などを専門資格のある職員が行います。予約不要。 場所:加古川町寺家町177-12市総合福祉会館1階 時間:月~金曜日午前9時~午後5時(祝休日・年末年始を除く)

問い合わせ:【電話】424-4358【FAX】424-4379 メールはこちら(※本紙参照)

県内で発達障害の診断・診察ができる医療機関一覧はこちらから(※本紙参照)

問い合わせ:障がい者支援課 【電話】427-9210 〔広報かこがわ 令和6年5月号〕

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おきなわ市トピックス(4)

2024.05.01 沖縄県沖縄市 ■4/2 音や光など刺激を気にせず買物を 国連が定める「世界自閉症啓発デー」に合わせてコープおきなわ山内店で、発達障害啓発イベント「クワイエットアワー」が行われました。開店から1時間、店内放送やBGMをカット、照明の減灯など、発達障がいのある方に多く見られる「感覚過敏」に配慮した環境づくりに取り組みました。訪れた家族は「今日は落ち着いて買物ができました」と話していました。 〔広報おきなわ 2024年5月号〕

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まちの話題ズームアップ!

2024.05.01 宮城県栗原市 ■楽しく体を動かす 3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。 この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。 当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。 試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました 〔広報くりはら 令和6年5月号〕

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福祉

2024.05.01 京都府木津川市 ■作業療法士の発達障害と療育講座 ▽感覚あそびで発達を促そう 家庭や園でできる発達に合わせた効果的な手作り室内あそびを紹介します。食材を使い、見て触って楽しい素材作りも体験。 日時:5月11日(土)午後1時30分〜3時30分 場所:東部交流会館「カルチャー1」 対象:未就学児の保護者、保育士、幼稚園の先生、こどもの支援に興味のある方 定員:15人程度 料金:材料費100円

申込・問合せ:電話またはメールで次へ。 こすもす園準備室岡室 【電話】090-9165-5357【メール】okamuro19580301@gmail.com 〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

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ひとりで悩まないで

2024.05.01 東京都豊島区 問合せ: 子育て全般…子育て支援課子育てインフォメーション【電話】03-4566-2487 東部子ども家庭支援センター【電話】03-5980-5275 西部子ども家庭支援センター【電話】03-5966-3131 発達に関すること…児童発達支援センター【電話】03-6777-0370 学校生活のこと…教育センター教育相談グループ教育相談担当【電話】03-3971-7440 発達障害に関すること…障害福祉課発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445 〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕

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講座・教室・催し(2)

2024.05.01 東京都墨田区 ◇じっとしなくていいんだよ!「マルチメディアデイジーおはなし会」 日時:6月2日(日曜日)午後2時から3時まで

  • 開場は午後1時45分

場所:ひきふね図書館(京島一丁目36番5号) 内容:音声と一緒に文字や画像が再生される電子図書「マルチメディアデイジー」の上映、バリアフリー図書等の体験 対象:区内在住在学で、発達障害・知的障害等で読書支援が必要な3歳児から小学校3年生まで

  • 保護者の同伴が必要

定員:先着5組 費用:無料 申込み:5月1日午前9時からオンライン申請か、直接または電話で、ひきふね図書館【電話】03-5655-2350へ 〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月1日号〕

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相談

2024.05.01 神奈川県開成町 ■乳幼児専門電話相談 日時:5月7日(火)、14日(火)、21日(火)、28日(火) 対象:乳幼児期の子どもを持つ保護者、乳幼児支援に携わる支援者 費用:無料(ただし、通話料は相談者負担) 対応職員:発達支援研究所Mana代表 加藤 敦子(かとう あつこ)さん (保健師・臨床発達心理士・公認心理師) 専門電話:【電話】81-3717

問合せ:神奈川県発達障害支援センター 地域支援課 【電話】81-0288 〔広報かいせい 令和6年5月号〕

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お知らせ(募集)

2024.05.01 兵庫県加古川市 ■学生スクールパートナー(ボランティア) ※「かこがわオンライン申請システム」(※本紙参照)で手続き可。 内容:発達障害や身体障害などで特別な支援が必要な子どもの個別指導、集団活動の補助など 対象:障がいのある子どもへの理解があり、教師や心理士を目指す大学・大学院生 活動場所/市内の幼稚園、小・中学校 活動日/学校園が依頼する日※短期・行事開催時のみも可。

申し込み・問い合わせ:市ホームページか教育支援課 【電話】427-9750 〔広報かこがわ 令和6年5月号〕

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開催(2)

2024.05.01 埼玉県所沢市 ■発達障害児家族のつどい 日時:5月24日(金)午前10時30分~正午 場所:こどもと福祉の未来館 対象:17歳以下の児童の家族 ◎会場に直接お越しください。

問合せ:松原学園 【電話】2990-3488 〔広報ところざわ 2024年5月号 No.1226〕

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相談(3)

2024.05.01 福岡県北九州市 ・時間は24時間表記 ・料金について記載のない催しは入場無料(参加無料)

◆困難を抱える若者の家族のための無料相談 臨床心理士が応じます。5月18日(土)11〜16時30分、子ども・若者応援センター「YELL」(戸畑駅前、ウェルとばた2階)で。 対象:社会生活を営む上で人との距離感や関わり方に悩むおおむね15〜39歳の人と家族 定員、定数:先着5組 申し込み:5月8日から同センター【電話】093-882-0188へ。

◆発達障害に関する相談カフェ 発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。 5月23日(木)13〜14時30分、銀杏庵穴生倶楽部(八幡西区鉄王2丁目)で。 対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者 定員、定数:先着5人 料金、費用:500円(飲み物、菓子付き) 申し込み:5月7日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課【電話】093-582-2439へ。

◆労働無料相談会 解雇や賃金未払い、パワーハラスメントなどの労働相談に応じます。 5月27日(月)16〜18時、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ内)で。 定員、定数:1組 申し込み:5月23日までに福岡県北九州労働者支援事務所【電話】093-967-3945へ。

◆男性のための無料法律相談会 離婚の相談に弁護士が応じます。6月1日(土)14〜16時、ムーブ(小倉北区大手町)で。 定員、定数:先着4人 託児(有料)は問い合わせを。 申し込み:5月7日から同施設相談室【電話】093-583-5197へ。

◆就学相談会 面談や心理検査などを行い、就学に関する相談に応じます。また、子どもの状況に応じて、学校や学級での生活・学習などの情報を提供します。時間、場所などは問い合わせを。 対象:特別支援学級、特別支援学校などへの就学か転学を希望する子どもと保護者 申し込み:来春入学予定の場合は6月30日まで。その他の申込期限など詳細は特別支援教育相談センター【電話】093-921-2230へ問い合わせを。 〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕

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公立久米島病院だより

2024.05.01 沖縄県久米島町 ■「発達障害を知ろう~合理的配慮とユニバーサルデザイン~」 公立久米島病院 小児科 渡邉 幸 4月2日は『世界自閉症啓発デー』でした。2007年に国連総会で決議され、毎年この期間に、全世界の人に自閉症をはじめとする発達障害について理解してもらう取り組みが行われています。国連ではまた、世界で発達障害を早期発見・介入するシステムや、教育プログラムの充実、社会の理解や、平等に社会に参加できる環境づくりを強化していけるよう、推進しています。 日本では2024年4月から「合理的配慮の提供が義務化」されました。これは、行政機関や事業者は事業を行うにあたり、障害のある人から「社会的バリアを取り除いてほしい」と意思表示があった場合には、建設的な話し合いのもと、事業者の負担が過重にならない範囲で配慮を行う義務です。内閣府の例を示すと聴覚の過敏があるお子さんが飛行機の音が聞こえると興奮して授業に集中できない、という場合に、保護者から「教室の窓を防音にしてください」と訴えがあった場合。塾や学校は「防音窓の設置は費用面からも難しい。」「でも、飛行機が通る時間に教員がイヤーマフを使う様伝えることはできる。」など、実施可能な方法でお互いが納得できる方法を導くことが大事とされています。「前例がない」「特別扱いできない」などの理由で合理的配慮を断ることはできないという、画期的な法律です。 一方、障害の有無、性別、文化の違いなどに関わらず、誰にとっても使いやすい環境デザインを「ユニバーサルデザイン」と言います。駅の標識やトイレをはじめ、街の中にユニバーサルデザインは実は沢山あります。教育の場でも「学びのユニバーサルデザイン:Universal Design for Learning( UDL )」という考え方が世界的に広がっています。これは、発達障害の有無に関わらず、誰もが学びやすい学習環境のデザインです。例えば、授業の流れや構成をあらかじめ示したり、口頭で説明するときは「1つ目~、2つ目~」と簡潔に伝えたり、「声の大きさ表」などを掲示することもUDLです。書くのが苦手な人は黒板を写真に撮ることで書く量を減らせたり、読むのが苦手な人は教科書を読み上げるソフトを使えたりと選択できるようにすることもUDLです。 合理的配慮もユニバーサルデザインも障害のある人もない人も社会に「平等」に参画するために貴重な考え方です。 「合理的配慮の義務化」について詳しく知り合い方は下のURLから詳細なパンフレットを見ることができます。(出典:内閣府政策統括官 障害者施策担当) 【URL】https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/print.pdf 〔広報くめじま 2024年5月号〕

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【情報パック】募集

2024.05.01 沖縄県那覇市 ■沖縄県障害者職業訓練生募集 コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)障害者区分が次の(1)~(7)のいずれかに当てはまる人 (1)身体障害(上肢・下肢)(車いす不可 )(2)聴覚障害(口話可能な人) (3)内部障害 (4)精神障害 (5)発達障害 (6)高次機能障害 (7)難病 訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月) 訓練場所:(株)沖縄リレーションシップ(おもろまち2-5-37) 申込み:5月1日(水)~27日(月)、管轄ハローワークへ 費用:受講料無料(テキスト代などは自己負担)

問合せ:浦添職業能力開発校 【電話】879-2560

■民生委員・児童委員の募集について あなたも民生委員・児童委員として地域で活動してみませんか。 対象:原則75歳未満の健康で社会福祉に関心のある人、地域住民の生活相談に応じられる人

問合せ: 福祉政策課【電話】862-9002 那覇市民生委員児童委員連合会【電話】858-5166 〔広報なは市民の友 2024年5月号〕


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お知らせ(1)

2024.05.01 沖縄県南風原町 ■沖縄県障害者職業訓練生募集 初心者から始めるパソコン科(知識・技能) 対象可能な障害者区分: ・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可) ・聴覚障害(口話ができる方) ・内部障害 ・精神障害 ・発達障害 ・高次機能障害 ・難病 訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月) 訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ 募集期間:5月1日(水)〜5月27日(月) 受講料:無料(テキスト代等は自己負担) 申込先:管轄ハローワーク

問い合わせ:浦添職業能力開発校 【電話】098-879-2560 〔広報はえばる 令和6年5月号〕

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【情報ボックス】講演・講習(1)

2024.05.01 東京都目黒区 ■特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催) 日時:5月25日(土)15:30~17:00 内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用 講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏 対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか 定員:150人(先着) 申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ 【電話】5722-9322 〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕

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帯広市からのお知らせ5月-健康・福祉-

2024.05.01 北海道帯広市 ■障がい者乗馬体験会 対象:市内在住または市内の施設を利用している自立、座位が可能な身体・知的・精神障害、発達障害のある小学生以上の人(引率者の同伴が必要) 日時:(1)6月13日(木)、(2)29日(土)、(3)7月11日(木)、いずれも10時30分~12時 定員:各先着3人

場所・申込み・問合せ: (1)5月20日(月)~27日(月)、 (2)6月5日(水)~12日(水)、 (3)17日(月)~24日(月) までに、申込用紙をファクスまたはEメールで帯広畜産大学(稲田町西2線11)へ。 【電話】49・5236【FAX】49・5229【メール】syogai@obihiro.ac.jp 申込用紙は畜大ホームページから印刷するか、問い合わせください。募集要項に記載のWEB(ウェブ)フォームからも申し込み可能。 担当課:障害福祉課 〔広報おびひろ 令和6年5月号〕

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情報ボックス_健康・福祉(2)

2024.05.01 京都府京都市 ■大人の発達障害講座 基礎編と就労編 とき:5月22日~12月18日10時(1時間半)。 ※各講座の日時はHPを確認 会場:市発達障害者支援センター(中・壬生東高田町COCO(ここ)・てらす) 料金:無料 申込み:HPを確認の上、5月1日~開催日の7日前に。先着順

問合せ:同センター 【電話】950-0378【FAX】950-0372 〔きょうと市民しんぶん(音声読上げサービス版) 令和6年5月1日号〕

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情報ひろば・暮らし/相談

2024.05.01 佐賀県唐津市 ■発達障害児(者)専門相談窓口(要予約、1回につき50分) とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00 ところ:障がい者支援センター「りんく」

問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当 【電話】0952-37-0250 〔市報からつ 令和6年5月号(Vol.232)〕

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お知らせ(4)

2024.05.01 沖縄県八重瀬町 ■令和6年7月開講 沖縄県障害者職業訓練生募集 コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能) 対象可能な障害者区分:身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)、聴覚障害(口話ができる方)、内部障害、精神障害、発達障害、高次機脳障害、難病 訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月) 訓練場所:那覇市おもろまち2丁目5番37号 パルマビル 訓練実施先:株式会社沖縄リレーションシップ 募集期間:5月1日(水)~5月27日(月) その他:受講料無料(テキスト代等は自己負担) 申込先:管轄ハローワーク

お問い合わせ:浦添職業能力開発校 【電話】098-879-2560 〔広報やえせ 令和6年5月号〕

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講座・教室(3)

2024.05.01 福岡県北九州市 ◆発達障害者支援のための初級セミナー 6月29日(土)・30日(日)(全2回)の9時30分〜16時45分(30日は16時30分まで)、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。 対象:保護者や幼稚園・保育所・学校・施設の職員など 定員、定数:100人 申し込み:5月7〜30日に発達障害者支援センターつばさ【電話】093-922-5523へ。市のホームページからの申し込みも可。 〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕

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図書館さ行GO!

2024.05.01 秋田県横手市 図書館・図書室の休館日は(本紙)2ページでご確認ください。

■子ども向けおススメ本 『現地取材!日本の国土と人々のくらし3 雪国のくらし』 長谷川直子・山本健太/監修 ポプラ社 全国有数の豪雪地帯である横手市。そんな雪国では独自の発展を遂げた文化が多数あります。雪まつりや発酵食品などの身近な文化を改めて知ることができる一冊。

■大人向けおススメ本 『発達障害・グレーゾーンの子どもが見ている世界』 田中康雄/監修 永岡書店 いろいろなタイプの子どもの行動や会話を理解するために必要な考え方を示すとともに、具体的な接し方を分かりやすい文体とマンガで教えてくれています。

■『読書満点カード』and 自分だけの記録『読書手帳』 『読書満点カード』は小学生以下の希望する人にお渡しします。図書館で借りる本1冊につき1点がたまり、満点は100点で、達成すると賞状と景品がもらえます。なお、マンガは対象外です。 自動貸出機から出るレシートを持って図書館カウンターへお越しください。期間は来年3月までです。図書館の本をたくさん読んで満点賞を目指しましょう! 『読書手帳』は中学生以上の希望する人にお渡しします。こちらも図書館カウンターにお越しください。

■5月のおはなし会 10:30開始、30~60分程度 4日(土) 平鹿 11日(土) 増田・十文字 18日(土) 平鹿 19日(日) 雄物川・大森

最寄りの図書館以外の蔵書も取り寄せて借りることができます。

問合せ: お近くの図書館 または図書館課【電話】32-2662 〔市報よこて 令和6年5月号〕

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議会だより No.193 「3月定例会」(4)

2024.05.01 茨城県八千代町 ▽消防団について 大里 岳史(おおさとたけし)議員 [質問1] 八千代町消防団の活躍と町民からの信頼は、皆様が認識していると思います。しかし、現代社会では仕事や家庭の責任に追われ、消防団活動に参加するための時間を確保することが難しい中で、団員の確保維持なども課題として挙げられます。特に、団員が集まらない原因は、操法大会にあると考えます。半年に渡る週に3日の訓練や、訓練に参加出来る団員と出来ない団員間の格差問題など、団員の心身に非常に負担をかけています。それを問題視して、近隣市町村でも操法大会への参加を見合わせる自治体も出てきています。町の見解を伺います。

町長:本町の消防長の立場として申し上げます。消防団への入団の不安材料として操法大会があるということは認識しています。大会のための訓練が大きな負担になっているということも聞いています。しかし、私としては、できる限り操法大会への出場を続けてほしいと思っています。ポンプ車の操作や規律の訓練、そして団体行動を支える上で、やはり操法大会は大事なことだと認識しています。しかしながら、実際に行うのは団員の方々ですので、しっかりと意見交換をしていきたいと思います。

[質問2] 現在、消防団活動は、消防後援会費で賄われています。本定例会において、条例改正により消防団報酬の見直しがありました。これにより、団員個人の報酬は増額されましたが、各分団の活動費は減額となりました。もっと消防団が活動しやすい制度に見直すべきと考えます。

町長:今回の予算は、消防本部の方々と協議した上で上程しています。予算総額は、昨年よりも400万円ほど増額となっています。どうしても、今回の条例改正に伴って消防団活動に支障が生じる場合には、予算の範囲内で対応したいと考えます。

▽一級町道15号線道路改良工事について 大久保 武(おおくぼたけし)議員 [質問1] 一級町道15号線道路改良工事整備事業は、平成16年の橋梁の新設及び安静畑総への接続道路建設についての請願書が採択されたことにより道路整備事業に着手となりました。進捗状況についてお聞きします。

産業建設部長:令和元年度に橋梁の予備設計を実施しています。しかし、それ以降は現在に至るまで事業を休止しています。本町の主要幹線道の整備は、財源的な制約もあり、一級町道8号線及び一級町道5号線の道路改良工事を進めています。一級町道15号線の整備計画については、その後の対応となります。

[質問2] この道路の整備計画については、大久保司元町長時代に、事業を進めますと答弁をされましたが、一向に進みません。当時の答弁を認識しているのでしょうか。

町長:当時の答弁を確認しましたが、少しずつ進めますとの答弁がありました。その考えは私も一緒です。しかし、事業を進めるためにはクリアするべき課題が山積しているというのも事実です。

[質問3] 圏央道が開通したことにより、一級町道15号線の圏央道へのアクセス道路としての需要性はますます高くなると思いますが、町の考えをお聞きします。

町長:坂東IC周辺の大規模な工業団地の整備状況を見ますと、改めて高速道路というインフラのポテンシャルの高さが伺えます。高速移動の時代の中で、圏央道の存在は大きなものと思います。高速道路のICへのアクセス道路は産業、観光、生活をする上で、大変重要な事業だと認識しています。

[質問4] 地元から出されている請願ですので、真摯に対応して、出来るだけ早く国や県へと事業を繋げていただきたいと思います。

町長:請願も、行政区からの要望も真摯に受け止めています。現在、その請願や要望を、一つずつやり遂げている段階です。

▽5歳児健診について 榎本 哲朗(えのもとてつろう)議員 [質問1] 5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。

保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。 発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。

[質問2] 本町は、障害児通所支援を提供している事業所が他自治体と比べて少ないように感じますが、町の考えをお聞きします。

保健福祉部長:町内での障害児の通所支援を提供している事業所については2カ所です。従いまして、全ての障害児通所支援を町内の事業所で提供するということは難しいです。しかし、この制度は町外の事業所を利用することが可能ですので、多くの方が町外の事業所を利用しています。そのことから、町内に事業所が少なく、サービスが受けられないという声は聞こえてこないという状況です。 〔広報やちよ 5月号(令和6年度) 〕

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わだいのひろば

2024.05.01 埼玉県神川町 ◆Warm Blue 理解と支えあいを 4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日までの発達障害啓発週間に合わせ、4月1日からの10日間、本庁舎1階町民ホールにおいてパネル展示を実施しました。 自閉症や発達障害について知ってもらうこと、違いを互いに尊重すること、やさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、願いをこめてパネル展示を作成しました。 〔広報かみかわ 2024年5月号(第221号)〕

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困ったときの相談(1)

2024.05.01 和歌山県紀の川市 ▽発達障害に関する相談 【電話】073-413-3200(和歌山県発達障害者支援センターポラリス) 水曜を除く平日の午前10時~正午・午後1時~4時、水曜は午後のみ 〔広報紀の川 令和6年5月号〕

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5月 暮らしのカレンダー 暮らしの相談

2024.05.01 香川県丸亀市 ■発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約


問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉 【電話】85-6613 〔広報まるがめ 令和6年5月号〕

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情報けいじばん [施設]~公民館 講座〔花見川区〕

2024.05.01 千葉県千葉市 ■幕張公民館 ◇大人の発達障害を知ろう 日時:6月8日(土曜日)10時から12時 対象:成人 定員:30人 持ち物:筆記用具 申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。 同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参

問合せ:幕張公民館 【電話】273-7522【FAX】273-6185 〔ちば市政だより 令和6年5月号〕

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不登校について語ろう 親カフェ

2024.05.05 東京都葛飾区 お子さんの不登校や、ひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解決の糸口を探します。 日時:5月18日(土曜日)午前10時~正午 会場:亀有地区センター(亀有3-26-1 リリオ館7階)

担当課:生涯学習課 【電話】03-5654-8475 〔広報かつしか 令和6年5月5日号〕

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こちらすずか情報局!!(2)

2024.05.05 三重県鈴鹿市 ■講演会「発達障害児への効果的な関わり方」 対象:教育関係者、保育関係者、保護者など 日時:6月8日(土)10時~12時 場所:亀山市社会福祉センター3階 集会所(亀山市若山町7-1) 内容:先生と保護者が協力して行える支援について 講師:松浦直己さん(三重大学教授) 申込み:電話または電子メールで

問い合わせ:ぽっかぽかの会 浜野(はまの) 【電話】090-4791-3801【E-mail】pokkapoka.no.kai@gmail.com 〔広報すずか 2024年5月5日号(No.1651)〕








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ページ名 [[]] 京都府長岡京市(地域共生社会・京都府)
令和6年度一般会計予算(1)
今年度の一般会計予算は、さらなる定住促進と交流拡大のため、積極的にまちづくりを進める編成としました。
予算総額は369億3,200万円で、前年度と比べて33億7,400万円(10.1%)の増となりました。
■予算総額
369億3,200万円(前年度比10.1%増)
子育て・教育環境の充実
安全安心のまちづくり
にぎわいと交流、共生の基盤づくり
デジタル化の推進
今年のポイントはこの4つ!
取り組む内容をポイントごとにお伝えします。
1.子育て・教育環境の充実…18億738万円
・保育施設の新設・増築支援や小・中学校整備を進めます。
・地域子育て支援センターでの多胎児家庭支援メニュー新設など、きめ細かに育児支援サービスを拡充します。
・不登校への対応を拡充するとともに、大阪大学との連携を深め、ひきこもり支援と合わせて施策を展開します。
〔広報長岡京 2024年5月号〕

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