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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>TEL・FAX</th>
+
<th>連絡先</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校を考える親の会川崎の会]] 神奈川県川崎市 (当事者の会・自助グループ・神奈川県)<br> 
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校の家庭支え 活動8年、中原区で交流会'''<br>
+
 
代表の竹内さん<br>
+
〔〕<br>
不登校の児童生徒の親を支援する「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」は、6月26日(土)に中原区で交流会を開催する。<br>
+
かわさき市民活動センター(新丸子東3の1100の12)で、午後1時30分から。参加無料。<br>
+
文科省が昨年公表した調査結果によると、2019年度の不登校の児童生徒数は全国で18万人超に上り過去最多。<br>
+
県内では約1万4千人、市内でも3千人いるとされる。<br>
+
元教員でもある竹内代表は「コロナ禍の不規則な就学環境や不安感も重なり、より増える可能性もある。<br>
+
不登校やひきこもりの我が子とどう接したらいいか、誰にも相談できず悩んでいる人に寄り添えたら」と話す。<br>
+
活動8年目の同会は、今夏川崎区で会を発足予定という。<br>
+
問合せは竹内さん【携帯電話】070・8527・2761へ。<br>
+
〔2021年6月25日 タウンニュース宮前区版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ユニバーサル服飾高等学院]] 神奈川県川崎市  (高等専修学校・神奈川県) <br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校克服実例を語る'''<br>
+
 
ユニバーサル服飾高等学院(登戸2130の2の2階)で7月31日(土)、子どもや生徒の「不登校」に悩む保護者や教育関係者を対象にした講演会が開かれる。<br>
+
〔〕<br>
午後1時から3時まで。<br>
+
「どうやって不登校経験者全員が進学・就職できたのか」と題し、50余年にわたり服飾教育の現場に立つ同学院長の栗田佐穂子氏が登壇。<br>
+
起立性調節障害や読み書き障害など、生徒が多様な環境を乗り越え「不登校を卒業」できた実例を語る。<br>
+
定員30人、先着順。問い合わせ、申し込みは同学院【電話】044・900・0055。<br>
+
〔2021年7月9日 タウンニュース多摩区版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南湖ハウス]]  神奈川県茅ヶ崎市(ひきこもり支援団体・神奈川県)<br> 
+
ページ名 [[新宿区子ども総合センター発達支援コーナー あいあい]] 東京都新宿区(発達障害の関係・東京都)<br>  
'''「孤立する子どもの居場所に」 南湖に「多世代ハウス」が誕生'''<br>
+
'''子ども総合センター発達支援コーナー「あいあい」'''<br>
「南湖ハウス」を運営するのは、年齢も経歴もさまざまな3人の女性。<br>
+
(1)子どもの心身の発達に関する相談<br>
「誰でも気軽に訪れて」と呼び掛ける。(左から)岩崎さんと娘の光ちゃん、松本さん、原田さん<br>
+
来所・電話による相談(予約制。来所は月~金曜日のみ)。関係機関やサービスの情報を提供します。<br>
虐待や貧困により、社会から孤立しがちな子どもや若者たちが安心して過ごせる場所を提供しようと、南湖に住む松本素子さんらが7月24日(土)、「南湖ハウス」(南湖4丁目)を開設する。<br>松本さんは「子どもたちの厳しい現状について多くの人に知ってもらうとともに、地域のみんなが無理なく関わり合いながら、家庭的な温もりを感じられる場になれば」と意気込む。<br>
+
相談日時:<br>
'''食事づくりや勉強会ショートステイなど'''<br>
+
・月~金曜日…午前9時~午後6時<br>
南湖ハウスは、地域の住民や、居場所のない子ども、児童養護施設退所後の若者らが気軽に立ち寄れる「多世代コミュニティハウス」。<br>
+
・土曜日…午前9時~午後5時<br>
新築2階建ての同所では、一般家庭のような雰囲気の中、地域住民と顔の見える関係を作りながら、持ち寄りの食事会や庭での野菜づくり、季節行事などを通じて文化交流を図るほか、2階の居室では短期間、生活をともにすることもできる。<br>
+
(2)ペアレントメンター<br>
地域住民に向けては、児童養護施設や里親などの現状を知る勉強会を開催。<br>
+
来所による相談。発達障害児等の子育て経験のある保護者が相談に応じます。<br>
また、特技や経験を生かした「子どもサポーター」の育成も進める。<br>
+
(3)障害幼児一時保育<br>
公園や買い物への付き添い、食事づくり、学習支援といった多彩な関わり方で子どもたちをサポートしていくと言う。<br>
+
緊急時等に心身の障害や発達に不安のあるお子さんをお預かりします。<br>
また、孤立しがちな母親が産後に集える「親子カフェ」も毎週水曜日、実施する予定。<br>
+
利用日時:月~土曜日午前9時~午後5時<br>
'''17年の里親経験を経て'''<br>
+
対象:区内在住の3歳以上の未就学児<br>
発起人の松本さんは、20年前の児童虐待致死事件のニュースをきっかけに、2人の子育ての傍ら里親となり、17年前から里子との交流や情報発信などを行ってきた。<br>
+
費用:1日1,000円(減免あり)<br>
活動を続ける中で痛感したのは、子どもたちが安心安全に過ごせる「居場所」の必要性だ。<br>
+
(4)在宅児等訪問支援<br>
「虐待などは、地域から『孤立』した環境で発生しているため、親以外の大人との出会いが欠かせない。<br>
+
通所が困難な乳幼児の自宅を訪問し、一緒に遊んだり子育てサービスの情報提供等を行います。<br>
『里親まではできないけれど、何かしたい』という人の力を借りて、みんなで子育てできる仕組みが作れないか」と模索してきた。<br>
+
(5)保育所等訪問支援<br>
'''親族を説得し、開設へ'''<br>
+
配慮を必要とするお子さんのため、訪問支援員が保育園等を訪問し、専門的な支援や訪問先のスタッフへの助言等を行います(利用料が必要、減免あり)。<br>
そんな折、義母が遺した土地に住宅を新築する計画が持ち上がり、「子どものための福祉事業に利用させてほしい」と親族を説得。<br>
+
(6)児童発達支援・放課後等デイサービス<br>
子どもシェルターの職員経験をもつ児童指導員の岩崎愛さん(37)と、教員資格を持つ原田梨世ライリーさん(24)との出会いもあり、3人で準備を進めてきた。<br>
+
主に就学前のお子さんへの発達支援を行います(利用料が必要、減免あり)。<br>
岩崎さんは世田谷区から、原田さんは愛知から茅ヶ崎に移住し、南湖ハウスの運営や利用者のサポートにあたる。<br>
+
問合せ<br>
'''子どもの権利のために'''<br>
+
(1)…【電話】6273-8701(発達相談専用電話)<br>
保護者から虐待を受けているなどの理由で、「社会的養護」が必要な子どもたちは全国に約5万人いるとされ、養護施設等の多くは常に定員を超えているという。<br>
+
(2)~(6)…【電話】3232-0679<br>
「温かい布団で寝る、自分の意見を言うなどの、ごく当たり前の『子どもの権利』が奪われている現状を少しでも変えていけたら。<br>
+
問合せ:子ども家庭課管理係(本庁舎2階)<br>
複雑な環境の子だけでなく、生きづらさを感じる若者、不登校児、ひとり親、障害のある子など、誰でも気軽に訪れてほしい」<br>
+
【電話】5273-4260<br>
7月17日(土)には市民向けの説明会を開催。午後1時から4時。<br>
+
〔広報新宿 令和6年5月5日号〕<br>
また、継続的な運営の資金確保のため、31日(土)までクラウドファンディングに挑戦している。<br>
+
直接寄付も受け付けており、「みなさんと南湖ハウスを作っていけたら」と語る。<br>
+
(問)南湖ハウス【電話】0467・82・7155<br>
+
〔2021年7月16日 タウンニュース茅ヶ崎版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[川崎区不登校考える親の会]]  神奈川県川崎市川崎区(当事者の会・自助グループ・神奈川県)<br> 
+
ページ名 [[台東保健所]] 東京都台東区()<br>  
'''「不登校考える」親の会発足 8月8日、教文で集会'''<br>
+
'''ほっとスペース「虹」'''(大人の発達障害者の家族向けプログラム)<br>
不登校の子どもを持つ親同士が、体験を語り合い情報を共有する「親の会」が川崎区で発足する。<br>
+
日時:2024.6月13日(木)13:30~16:00<br>
川崎区の山中治子さん(53)=人物風土記で紹介=と幸区の城谷創一さん(54)が中心となり、第1回目の会を8月8日(日)、教育文化会館(川崎区富士見)で開催する。<br>
+
場所:台東保健所<br>
山中さんと城谷さんは中原区で活動する「不登校を考える親の会 川崎の会」にそれぞれ参加した。<br>
+
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方の家族<br>
今年5月ごろ、山中さんが同会を主宰する竹内春雄さん(72)から川崎区での会の発足を打診され、旧知の城谷さんと立ち上げることになった。<br>
+
定員:5人程度(先着順)<br>
竹内さんもアドバイザーとして関わる。<br>
+
内容:対話型の集団プログラム
会にはまだ名称はなく、参加した人たちと考える予定。今後、月1回ペースで教育文化会館を拠点に開催していく。<br>
+
申込期間:5月7日(火)~6月5日(水)<br>
8月8日にはキックオフイベントを開催。<br>
+
申込み・問合せ:台東保健所保健<br>
10月には不登校の子どもと親の相談に20年以上関わり続け、不登校関係の著書も多数ある神戸大名誉教授の広木克行氏の講演会も予定している。<br>
+
予防課【電話】3847-9405<br>
'''「親が味方になって」'''<br>
+
〔広報たいとう 令和6年5月5日号〕<br>
「子どもが不登校になると親や学校はなんとかして学校に行かせようとする傾向にある」と竹内さん。<br>
+
親の会は学校復帰や社会復帰ではなく、子どもが自信をもって生きられるように導くことを目的としている。<br>
+
竹内さんは「親が子どもの味方になってはじめて不登校の子どもは変わる。また親が元気になれば子どもも元気になる。<br>
+
経験を共有し仲間ができることで親は変わる。そのための親の会」だと力説する。<br>
+
山中さんも城谷さんも子どもが不登校になった経験を持つ。<br>
+
城谷さんは自身が初めて親の会に参加した時、「悩んでいるのは自分ひとりじゃない、大丈夫だ」と思った経験から、「会の時以外でも相談ができる関係、仲間をつくることができる場にしたい」という。<br>
+
山中さんは「初めての参加はハードルが高いかもしれないが、勇気を出してほしい。話さなくても聞きに来るだけでもいい。<br>
+
一歩動けばいろいろな人に出会えて景色が変わるはず。ひとりで悩まないで」と呼び掛ける。<br>
+
日程は8月8日午後1時30分から4時。教育文化会館で。参加費は無料。定員は15人(コロナ対策のため)。<br>
+
川崎市の調査では市内の小中学生の不登校は2089人(2019年度)となっている。<br>
+
会への参加申し込みはメール(s.shirotani@kawaikyo.or.jp)<br>
+
もしくは、申し込みフォーム(https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cDpwwbhi)から。<br>
+
問い合わせは【携帯電話】090・6706・5454(城谷さん)へ。<br>
+
〔2021年7月30日 タウンニュース川崎区・幸区版掲載号〕<br>
+
  
'''川崎区で不登校を考える親の会を立ち上げた'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
山中 治子さん 川崎区池上新町在住 53歳 とことん世話焼き<br>
+
ページ名 [[市立稚内病院精神神経科]] 北海道稚内市(医療機関・北海道)<br>
○…はじけるような笑顔が印象的。前向きな性格とおせっかいやきから、困っている人がいたら助けずにいられない。<br>
+
'''今月は、「精神神経科」についてご紹介します'''<br>
子どもの不登校に悩む知人の付き添いで「不登校を考える親の会 川崎の会」に参加。<br>
+
◆主な診療疾患<br>
主宰者から川崎区での会の立ち上げを打診され、わが子も不登校だったこともあり人ごとではなく、「縁」だと思い引き受けた。<br>
+
当院精神神経科は、宗谷管内唯一の入院病床を持つ精神疾患の診療施設であり、様々な方が通院しています。<br>
○…自宅は保育園仲間の家族が毎週末、大勢集まり、縄跳びや自転車の乗り方を教えあったりしていた。<br>
+
例えば統合失調症、うつ病・躁うつ病などの気分障害などの神経症性疾患をはじめ、不眠症、摂食障害、発達障害、認知症、アルコール依存症、てんかんなど幅広い疾患の診療を行っています。<br>
多い時には50人にもなり「玄関から靴がはみ出して、床が抜けるかと思った」と笑う。<br>
+
思春期からご高齢の方まで様々な年代の方が受診されており、近年では職場や学校などへの適応がうまくいかずに心身の不調をきたす適応障害で受診される方が多くなっています。<br>
長男が小学生の頃には、やはり保育園仲間の子どもを中心に15人くらいが参加する「寺子屋」も開いた。<br>
+
ご高齢の方で物忘れを心配して検査を希望される方も多いです。<br>
不登校や学校で色々あった子もいて、こうした子どもたちが過ごせる「居場所」をつくりたいと思うようになった。<br>
+
また、身体疾患で入院された際に、不眠や記憶障害を伴うせん妄が生じることがあり、身体科(精神神経科以外の診療科)の医師と一緒に治療を行っています。<br>
「古くなった自宅を建て替える時に体育館や図書館も造りたい。<br>
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
誰もが出入りできて、異年齢交流ができるようにする。<br>
+
一緒に何かやりたいと言ってくれる保育園仲間の保育士や看護師による子育て相談なども出来ればと思う」と夢を語る。<br>
+
○…家に人が集まるときに片付けが必要で、整理収納の勉強をした。<br>
+
知人にそのことを話すと、自宅の片づけを依頼され、それが口コミで広がり仕事となり、「おかたづけトレーナー」として全国を飛び回る。<br>
+
「床の見えないお宅が大好物」と笑う。掃除ではなく、一緒に片づけをすることでお客さんの意識が変化するのが好き。<br>
+
○…東京都江東区出身。小学生の頃は忘れ物が嫌でランドセルに全ての教科書を入れるような心配性だった。<br>
+
今もそれは変わらず外出の時は大荷物でなんでも持ち歩く。<br>
+
「おかたづけトレーナーなのに、鞄の中は片づけられない」と笑う。<br>
+
〔2021年7月30日 タウンニュース川崎区・幸区版掲載号〕<br>
+
  
'''不登校を考える親の会「信頼できる関係に」'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
第1回開催で手応え<br>
+
ページ名 [[名古屋市保健所 守山保健センター]] 愛知県名古屋市守山区(保健所類・愛知県)<br>  
事務局の城谷さん<br>
+
自主グループの交流会<br>
不登校の子を持つ親同士が、体験を語り合い情報を共有する「親の会」の第1回目の会が8月8日、教育文化会館(川崎区富士見)で行われた。<br>
+
いずれも場所は守山児童館。日時の記載がないものはお問い合わせください。<br>
会場に13人(内事務局3人)、Zoomでの参加が1人だった。<br>
+
◇てんとうむし<br>
中学生の保護者が8人、小学生の保護者が2人、寺子屋を運営していて参考にしたいという人もいた。<br>
+
日時:2024.5月15日(水曜日)午前10時から正午<br>
事務局の城谷創一さん(54)は「交流の場が作れてよかった」と会を振り返る。<br>
+
対象:発達障害など子どもの発達に不安を抱える親<br>
今回の参加者の子どもの不登校の原因は、発達障害、HSC(Highly Sensitive Child/人一倍敏感な子ども)、友人関係など様々だった。<br>
+
◇エンジェルツインズ<br>
中には教室で他の子どもが先生に怒られていることが、自分が怒られているような気になって行けなくなってしまった子もいるという。<br>
+
対象:未就学の多胎児と親、多胎児を妊娠中の方<br>
会は参加者からの現状や悩みに対し、中原区で8年間「親の会」を運営してきた竹内春雄さん(72)が経験からのアドバイスを送る形で進められた。<br>
+
◇KOKORO21-ダウン症児親の会 IN 守山-<br>
参加者のアンケートからは「自分だけが悩んでいるということではなく、少しほっとした」「色々な家庭の話が聞けて参考になった」「子どもが親以外と関わることができればいいと思う」「近所でつながれてよかった」といった声が聞かれたという。<br>
+
対象:ダウン症児の親や関心のある方<br>
城谷さんは「次回はグループワークを行い、親同士がもっと交流し、信頼し合える関係性を作っていきたい」と話した。<br>
+
問合せ:保健看護担当【電話】052-796-4625<br>
次回開催は9月19日(日)午後1時30分から4時。教育文化会館で。参加費300円。<br>
+
〔広報なごや守山区版 令和6年5月号〕<br>
参加申し込みはメール(s.shirotani@kawaikyo.or.jp)もしくは、申し込みフォーム<br>
+
(https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cDpwwbhi)から。<br>
+
(問)【携帯電話】090・6706・5454(城谷さん)<br>
+
〔2021年9月3日 タウンニュース川崎区・幸区版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模原市立大野南中学校夜間分校]]  神奈川県相模原市(夜間中学校・神奈川県)<br> 
+
ページ名 [[パルレ]] 東京都品川区(発達障害の関係・東京都)<br>  
'''夜間中学、相模原市に来春設置'''<br>
+
'''品川区発達障害・思春期サポート事業 第2回啓発講演会'''〔オンライン開催〕<br>
公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ<br>
+
日時:6月22日(土)午前10時~正午<br>
大和市民も対象<br>
+
内容:「発達障害のある児童生徒への合理的配慮-ICT活用を含めた学びの保障-」<br>
中学校夜間学級「夜間中学」が来年4月、相模原市に設置されます。<br>
+
定員:150人(先着)<br>
大和市をはじめ近隣の市町村の住民も対象となります。<br>
+
申込み:6月18日(火)までに、Eメールで講演会名、氏名、電話番号、Eメールアドレスを<br>
夜間中学は、義務教育を十分に受けられなかった人のため、戦後の混乱期に創設され、現在は外国にルーツのある人や不登校だった若い世代ら、様々な人が学ぶ場となっています。<br>
+
パルレ【メール】moushikomi@npo-parler.comへ<br>
県内には横浜市立蒔田中学、川崎市立西中原中学の2校がありますが、両校とも市内在住・在勤が入学要件となっており、両市以外での設置が課題となってきました。<br>
+
問合せ:<br>
公明党県議団では2013年以来、この課題に一貫して取り組んできました。<br>
+
パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
本会議や委員会で繰り返し夜間中学を取り上げ、県民へのアンケート調査、夜間中学のドキュメンタリー映画「こんばんは」の上映会、夜間中学の体験会実施など、一歩一歩、施策を進めてきました。<br>
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
'''入学希望者説明会'''<br>
+
〔広報しながわ 令和6年5月11日号〕<br>
相模原市の夜間中学は、市立大野南中学校の分校となりますが、設置場所は隣接の県立神奈川総合産業高等学校(相模原市南区文京1の11の1)です。<br>
+
授業は月曜日から金曜日までで、午後5時ごろから始まり、午後9時ごろ終わります。<br>
+
修了すると中学校の卒業資格(卒業証書)を得ることができます。<br>
+
相模原市では、入学を希望する人を対象に説明会を開催します。(下表)
+
会場はいずれも神奈川総合産業高等学校で、<br>
+
問合せ先は相模原市コールセンター(【電話】042・770・7777)です。<br>
+
谷口和史<br>
+
http://www.kazufumi-taniguchi.com/<br>
+
〔2021年7月30日 タウンニュース大和版掲載号〕<br>
+
  
'''説明会を開催 来春開設の「夜間中学」'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
不登校などが原因で中学校を卒業できなかった人や外国籍の人を対象に、相模原市が2022年4月に「夜間中学」を開設する。<br>
+
ページ名 [[斑鳩町福祉課]] 奈良県斑鳩町(自治体福祉相談室・奈良県)<br>
横浜市、川崎市を除く同市以外の人や既卒者でも十分な教育が受けられなかった人にも門戸を開く。<br>
+
'''発達障害にかかる巡回相談'''<br>
この夜間中学は、相模原市立大野南中学校の分校夜間学級として相模原市教育委員会が設置し、県立神奈川総合産業高校内(相模原市南区文京1の11の1、相模大野駅徒歩15分)の教室を使う。<br>
+
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)<br>
授業は毎週月曜日から金曜日の午後5時頃から午後9時で、3年の修了で中学校卒業資格(卒業証書)を得ることができる。<br>
+
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。<br>
授業料はかからず教科書も無償。2年次、3年次からの編入もある。<br>
+
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)<br>
開設に向けた説明会が8月20日(金)、8月29日(日)、9月30日(木)、10月15日(金)に県立神奈川総合産業高校で開催される。<br>
+
巡回相談日:2024.6月18日(火)午前9時〜午後4時<br>
いずれかに参加して2回の面談を経て入学が決まる。<br>
+
場所:役場内会議室<br>
夜間中学の開設では、今年2月に県が政令市を除く県内在住で、入学対象を想定する16歳以上を対象にアンケートを実施。<br>
+
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。<br>
47人からの回答ではあったが、39人が入学希望の意向を示した。<br>
+
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。<br>
問い合わせは相模原市教育委員会学校教育課【電話】042・704・8918へ。<br>
+
問合せ:福祉課【電話】内線125<br>
〔2021年8月20日 タウンニュース海老名・座間・綾瀬版掲載号〕<br>
+
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 ボランティア団体[[ぼちぼち]] 海老名市 (不登校支援団体・神奈川県)
+
ページ名 [[湖西市こども未来課]] 静岡県湖西市(自治体福祉相談室・静岡県)<br>
'''海老名市内で不登校支援などのボランティアをしている'''<br>
+
'''こどもの発達に関わる相談会'''<br>
河村 聖哉さん 海老名市柏ケ谷在住 32歳<br>
+
発達障害やその疑いがあることによる悩み、疑問・質問などの相談に応じます。<br>
自分の経験を活かして貢献<br>
+
とき:2024.6月20日(木)(1)10時~、(2)13時~、(3)15時~<br>
○…海老名市内で不登校の子どもとその親の支援をしているボランティア団体「ぼちぼち」の最年少スタッフとして2019年から活動している。<br>
+
ところ:健康福祉センター(おぼと)<br>
ぼちぼちでボランティア活動をしている職場の先輩に「地域の役に立てることをしてみたい」と相談したことが参加のきっかけ。<br>
+
対象者:発達障害やその疑いがあるこどもの家族または関係者<br>
ぼちぼちに誘われた時は「自分に出来るかなと考えたけれど、不登校の経験もあるし、何か役に立てると思い、すぐやりますと返事をした」と振り返る。<br>
+
申し込み:6月13日(木)までに申込先へ電話または直接申し込み。<br>
○…海老名市のうまれ。父親の転勤があり2歳から18歳までを石川県で過ごした。<br>
+
申込先・問い合わせ先:こども未来課<br>
小学生時代に上手く学校生活に馴染めず登校しぶりを繰り返すうち、学校に行くことが苦しくなってしまった時期もあった。<br>
+
【電話】053-576-4919<br>
「不登校になって親に迷惑をかけたり、きっと学校で噂されていると考えると余計に学校に行けなくなった」と当時を振り返る。<br>
+
〔広報こさい 令和6年5月15日号〕<br>
海老名には大学進学を機に越してきた。母方の実家があることから帰省を頻繁にしていたため「第二の故郷だと思っている」と笑う。<br>
+
○…再び学校に通うようになったのは中学3年生の時。仲のいい友達と過ごす時間を増やすうちに、少しづつ学校に通うことが楽しくなって行った。<br>
+
高校では先生から生徒会活動を勧められ、3年間役員を務めあげた。<br>
+
「身近な大人から小さなことでも認めて貰うことが、とても嬉しいことだというのを高校で学んだ。<br>
+
今は自分がそうできるように努めています」<br>
+
○…勤めていた会社を今年4月に退職し、3Dデザイナーの活動を始めた。<br>
+
今後の目標は海老名で地域コミュニティの活性化や不登校児童の居場所になる飲食店を構えること。<br>
+
「まだまだ目標の実現には遠いけれど、やりたいと感じたことを実現していくのが楽しいです」と笑顔を浮かべた。<br>
+
〔2021年8月6日 タウンニュース海老名・座間・綾瀬版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[まなピタネット]] 神奈川県海老名市、神奈川県座間市(不登校支援団体・神奈川県)
+
ページ名 [[鈴鹿市障がい福祉課]] 三重県鈴鹿市(自治体福祉相談室・三重県)<br>
'''教育の多様性、再認識 市を超え、支援の有志集う'''<br>
+
'''精神・発達障害者しごとサポーター養成講座'''<br>
コミュニティ社会<br>
+
対象:企業に雇用されている方であればどなたでも<br>
不登校や発達障害の悩みを支援する「まなピタネット」が7月31日、地域の支援について相互理解を深める催し「学びのビュッフェ」を海老名市文化会館で開催した。<br>
+
日時:2024.5月29日(水)13時30分~15時<br>
まなピタネットは、海老名と座間のグループが参加する活動ネットワークで、10のグループで総勢150人が活動している。<br>
+
場所:鈴鹿公共職業安定所2階会議室(神戸9-13-3)<br>
海老名市上今泉でフリースクール「SACHIstation」を営む久保美絵さんと、座間市内で不登校支援を行う「IDEAコミュニティスクール」の矢野梢さんが今年5月に発足。<br>
+
内容:「精神疾患の種類」、「精神・発達障害の特性」、「共に働く上でのポイント(コミュニケーション方法)」など<br>
「1人ひとりにピッタリした学びを提供する情報ネットワーク」をコンセプトに、県央地域の支援情報を集約したホームページも運営している。<br>
+
定員:15人程度(先着順)<br>
この日はオンラインも含めて90人が参加。<br>
+
申込み:5月28日(火)までに、電話で鈴鹿公共職業安定所(【電話】382-8609(内線43#))へ<br>
専門家の講演で不登校や引きこもりについて学んだあと、17のグループがそれぞれの支援の取り組みを説明して、互いの理解を含めた。<br>
+
問い合わせ:障がい福祉課<br>
この発表には海老名市と座間市の教育委員会事務局の職員も参加したほか、フリースクールや居場所の提供、学習支援、放課後デイサービスや親の会、ホームスクーリングなどについて学び合った。<br>
+
【電話】382-7626【FAX】382-7607<br>
悩みを持つ保護者も参加し、個別に相談する姿も見られた。<br>
+
〔広報すずか 2024年5月20日号〕<br>
主催した久保さんは「参加者の数を見て改めて不登校や発達障害の不安を抱える人が多いと実感した。<br>
+
今後もこうしたイベントを開催していきたい」と話した。<br>
+
〔2021年8月6日 タウンニュース海老名・座間・綾瀬版掲載号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[よこはま西部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市旭区(ひきこもり支援団体・神奈川県)<br> 
+
ページ名 [[愛荘町健康推進課子育て世代包括支援センター]] 滋賀県愛荘町(自治体福祉相談室・滋賀県)<br>  
'''不登校やひきこもりに悩む人へ よこはま西部ユースプラザ'''<br>
+
'''子どもなんでも相談室「特性配慮について(1)」'''<br>
“1歩を踏み出す”きっかけに 9月にセミナー&相談会<br>
+
今回は、発達特性を強く持つ人に対して配慮していただきたいポイントをいくつか紹介します。<br>
「家から出られない」「子どもとの関わり方が分からない」「どこに相談すれば良いのか」…。<br>
+
まず、発達特性とは、生まれつき脳の働き方のタイプの違いにより、物の捉え方や行動に特徴があることをいいます。<br>
不登校やひきこもりに悩む本人や家族、支援者等を対象にしたセミナーと個別相談会が9月10日(金)に旭区役所で開かれる(予約制/参加無料)。<br>
+
これは、本人の個性でもあり、必ずしも「発達障がい」ではありません。<br>
若者の居場所作りや、社会・就労体験の機会提供等を推進する「よこはま西部ユースプラザ」(旭区二俣川1の2 3階)の主催。<br>
+
「発達障がい」は生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、本人の特性と周りの環境とのミスマッチが起こり、困りごとや生きづらさが生じている状態のことをいいます。<br>
当日は「どう進む?次の1歩」と題し、同プラザの取り組みや支援機関の活用方法を解説する。<br>
+
この状態になると、身近な人がどう関わっていいか困ったり、本人自身が生きづらさを感じたりすることがあります。<br>
セミナー(午後2時〜2時50分)終了後には個別相談(1組20分程度)もあり、 どちらかだけの参加も可能。<br>
+
落ち着きがなかったり、こだわりが強かったりして、対応が難しいこともあるでしょう。大切なことは、「その子が何に困っているかを理解する」ことです。<br>
定員30人(先着順)。希望者は8月20日(金)〜9月10日(金)に<br>
+
障がいの種類や程度によって、また、年齢や性格などによっても現れ方は異なります。<br>
左記【電話】、メール(参加者名・人数・【電話】を明記)で申し込みを。<br>
+
生活の中で困難なこと、苦手なことも一人ひとり違います。<br>
よこはま西部ユースプラザ<br>
+
そのため、一人ひとりの特徴に応じた配慮をし、支援していくことが重要です。<br>
横浜市旭区二俣川1の2二宮ビル3階<br>
+
■善悪やルールをはっきりと教える<br>
TEL:045-744-8344<br>
+
暗黙の了解や社会のルールがわからないことがあります。いけないことや迷惑なことは、はっきり教えましょう。<br>
http://reroad.jp/nishi-pla/<br>
+
注意したり、叱ったりするのではなく、「具体的にどうしたらよいのか」を伝えましょう。<br>
〔2021年8月19日 タウンニュース旭区版掲載号〕<br>
+
■あたたかく見守る<br>
 +
子どもが騒いだり、パニックを起こしたりしているとき、周りの目もあり、叱ることが多いと思います。<br>
 +
しかし、子どもの中には、「少しの時間待つことで、無理に叱るよりも早く混乱から抜け出せる」ことがあります。<br>
 +
指示やサポートをしすぎて、それが逆にイライラの原因になっていたり、刺激になっていたりすることもあるのです。<br>
 +
子どもから大人になるまで、身近にいる人が本人の特性を理解していることがとても大切です。<br>
 +
学校で困ったことが起こっているときは、子どもにとってどんなことがストレスとなっているか、相談しながら考えていきましょう。<br>
 +
学校や当センター、その他の関係機関など、皆で一緒に対応を考えていくことができますので、まずは、相談しやすい方にお話ししてみてください。<br>
 +
参考:厚生労働省『政策レポート(発達障害の理解のために)』<br>
 +
問合せ:健康推進課子育て世代包括支援センター<br>
 +
【電話】0749-42-7661<br>
 +
〔広報あいしょう 2024年6月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[子育て支援の会プレシャス]] 神奈川県川崎市(不登校支援団体・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[新温泉町福祉課福祉係]] 兵庫県新温泉町(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
'''講演会 専門家が語る「医療支援」'''<br>
+
'''障害者相談員を紹介します'''<br>
「不登校・ひきこもり」の子へ 講師の高木氏<br>
+
一覧については本紙をご参照ください<br>
子どもが不登校、ひきこもりになった際の支援について考える講座「何歳になっても子は宝物」の第1回講演会が9月19日(日)、麻生市民館大会議室で開催される。<br>
+
・身体障害者相談員<br>
午後2時から4時。参加無料。<br>
+
・知的障害者相談員<br>
主催は、子育て支援の会プレシャス、川崎市教育委員会。<br>
+
・発達障害児・者相談員<br>
クリニック川畑(世田谷区)の臨床心理士、高木駿氏を招き、不登校やひきこもりの子どもが、どのような状態の時に医療機関を受診したらよいか、どの医療機関に行けば支援を受けられるのかについてなどの話を聞くことができる。<br>
+
任期:2年<br>
定員は予約先着順で50人。同講座は10月17日(日)、11月28日(日)にも開催予定。<br>
+
※現在の相談員の任期は、令和6年4月1日から令和8年3月31日までです。<br>
参加申込みは、電話か、麻生市民館窓口、同館HPで。<br>
+
▽障害者相談員とは…<br>
問い合わせは同館【電話】044・951・1300。<br>
+
障がい者の福祉の増進を図るため、地域の中の身近な存在として、障がい者またはその家族等からの相談に応じ必要な指導、助言を行います。<br>
川崎市麻生区 講座「何歳になっても子は宝物」<br>
+
また、町民の障がいに対する正しい理解を深めるための啓発に取り組むとともに、行政とのパイプ役として活動します。<br>
2021年9月19日14:00開始 〜 16:00終了<br>
+
▽身体障がい者相談<br>
事前申込みが必要<br>
+
身体障者相談員は、定期的に「身体障がい者相談」を実施しています。<br>
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-5-2<br>
+
とき・ところ:<br>
費用:無料<br>
+
・温泉地域 偶数月の第3水曜日午後1時30分~3時30分保健福祉センターすこやか~に<br>
問い合わせ先:麻生市民館 TEL:044-951-1300<br>
+
・浜坂地域 奇数月の第3木曜日午後1時30分~3時30分浜坂福祉センター(二日市)<br>
〔2021年8月20日 タウンニュース麻生区版掲載号〕<br>
+
問合せ:福祉課福祉係<br>
 +
【電話】82-5622<br>
 +
〔広報しんおんせん 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大和市青少年相談室]] 神奈川県大和市(メンタル相談・神奈川県)<br> 
+
ページ名 [[豊岡市地域づくり課]] 兵庫県豊岡市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
'''不登校に悩む保護者に光を 9・4青少年相談室'''<br>
+
地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー<br>  
子どもの不登校に悩む保護者が相談員と語り合い、改善の手がかりを探る「登校を考える保護者会」が9月4日(土)、青少年相談室(ベテルギウス内)で開催される。<br>
+
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。<br>
午後2時30分から4時30分。同相談室の小見祐子特別相談員が対応に当たる。<br>
+
個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!<br>
相談希望者は9月2日(木)までに保護者と子どもの氏名、学校名、学年、クラスなどを可能な範囲で明記の上、<br>
+
◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を<br>
同相談室へ電話(046・260・5036)またはファックス(046・263・6955)で申込みのこと。<br>
+
石原光(いしはらひかる)<br>
〔2021年8月27日 タウンニュース大和版掲載号〕<br>
+
愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。<br>
 +
2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。<br>
 +
◇自己紹介<br>
 +
ハイサイ! 私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。<br>
 +
元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。<br>
 +
◇フリースクールって?<br><br>
 +
フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。<br>
 +
学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。<br>
 +
不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。<br>
 +
不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。<br>
 +
◇私のミッション<br>
 +
フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。<br>
 +
高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。<br>
 +
しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。<br>
 +
発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。<br>
 +
フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。<br>
 +
そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。<br>
 +
今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。<br>
 +
フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。<br>
 +
問合せ:地域づくり課【電話】21-9096<br>
 +
〔広報とよおか 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 ワークショップ[[こどもキャリア大学]] 神奈川県横浜市(事項百科)<br>
+
ページ名 [[加西市福祉]] 兵庫県加西市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
'''こどもキャリア大学 第一期生を募集中'''<br>
+
'''『世界自閉症啓発デー』ブルーライトアップ'''<br>
同法人の廣瀬さん夫妻<br>
+
2007年に国連総会で、4月2日を世界自閉症啓発デーとすることが決議されてから、毎年4月に全国でイベントが開催されています。<br>
様々な分野で活躍するプロフェッショナルらが講師を務めるワークショップ「こどもキャリア大学」の第一期生の募集が始まっている。<br>
+
加西市でも、世界自閉症啓発デー(4/2)と発達障害啓発週間(4/2~4/8)に合わせて、公式LINEでの情報提供や、ブルーライトアップを行いました。<br>
主催は区内で不登校児の居場所づくり等の支援を行う一般社団法人かけはし。<br>
+
アスティアかさいの南側が癒しや希望を表すシンボルカラーの青い光でライトアップされました。<br>
講座では持続可能な開発目標「SDGs」を軸に建築家や起業家、看護師など様々な分野のプロから、その生き方や仕事の本質について学ぶ。<br>
+
〔広報かさい 2024年6月号〕<br>
参加対象は小学4年生から中学3年生まで。全8回で参加費は税込8千円(減免制度あり)。<br>
+
初回は9月19日(日)で時間は午前10時から。<br>
+
対面講座は先着20人で会場は泉区民文化センターテアトルフォンテ。<br>
+
Zoomを使ったオンライン講座は先着30人。<br>
+
申し込みは同法人HP【URL】https://kakehashi.link/で9月13日(月)まで受付。<br>
+
問い合わせは【携帯電話】090・2252・1080(廣瀬さん)まで。<br>
+
〔2021年9月2日 タウンニュース泉区版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ヤングケアラー]]  (事項百科)<br>
+
ページ名 [[神奈川県職業対策課]] 神奈川県海老名市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
将来を担う世代のために<br>
+
'''精神・発達障害者しごとサポーター養成講座'''<br>
いまだ収束が見通せない新型コロナウイルス感染症。<br>
+
精神障がいや発達障がいのある人が安心して働けるよう、一緒に働く人の理解を深めるための講座です。<br>
収束に向け全力で取り組むことは当然ですが、こうした状況下にあっても政治には目の前の危機を乗り越え、活力ある次代をつくる責任があります。<br>
+
日時:2024.7月4日()14時~16時<br>
将来世代に光を当てた政策を、私は公明党の国会議員、市会議員とともに力を合わせて推進していきます。<br>
+
場所:市役所701会議室<br>
'''「ヤングケアラー」を知っていますか?'''<br>
+
対象:企業に雇用されている方<br>
ヤングケアラーとは、病気や障がいを抱える家族の介護や世話をしている18歳未満の子どもを指し、国内に約10万人いるとの推計もあります。<br>
+
定員:先着60人<br>
国の調査では周囲からの孤立や学業・健康面への悪影響も浮き彫りになりました。<br>
+
費用等:無料<br>
公明党県議団は県知事に対し、ヤングケアラーや子育てと老親などの介護を同時に担うダブルケアラー、老々介護など、さまざまな課題を持つ介護者への支援強化を求めてきました。<br>
+
申込み:神奈川労働局ホームページで<br>
県は「第8期かながわ高齢者保健福祉計画」で「介護者(ケアラー)に対する支援」を初めて明確化。<br>
+
問合せ:神奈川労働局職業対策課<br>
今後、ヤングケアラーの社会的周知とともに孤立を防ぎ、地域で支えられる体制づくりを進めます。<br>
+
【電話】045-650-2801<br>
'''「赤ちゃんがほしい」の声にこたえます'''<br>
+
〔広報えびな 令和6年6月1日号〕<br>
多額の費用を要する不妊治療。公明党はその保険適用を1998年に提言して以来、2004年には坂口力厚労相の下で国の治療費助成制度を創設し、その後も金額や対象を拡大してきました。<br>
+
来年4月には保険適用がスタート。それまでの間は助成額を増額し、所得制限も撤廃するなど制度を大幅に拡充します。<br>
+
一方、妊娠しても流産や死産を繰り返してしまう不育症対策には2009年から党として取り組んできましたが、今年度から保険適用外の検査費用に対し、助成が受けられるようになりました。<br>先進医療として保険診療との併用が認められているものが対象です。<br>
+
'''少人数学級の実現と教育のICT化'''<br>
+
少子化が進行する中、教職員を新たに大量採用せずとも少人数学級を実現する方策を示し続けたことで、小学校の35人学級に道を開きました。<br>
+
必要な教職員を今後5年間かけて確保します。<br>
+
公立小中学校への「ひとり1台のICT端末」によって家庭でも学び続けられる環境を整え、不登校や障がいのある児童生徒の学びにも役立てていきます。<br>
+
また、「高校生等奨学給付金」にオンライン学習に必要な通信費相当額を追加しました。<br>
+
亀井たかつぐ<br>
+
http://www.kameisite.com/<br>
+
〔2021年9月3日 タウンニュース横須賀版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子どもの遊び]]  (事項百科)<br>
+
ページ名 [[静岡市不二見生涯学習交流館]] 静岡県静岡市(教育委員会・静岡県)<br>  
'''勉強が好きになる子どもの育て方'''<br>
+
'''不二見生涯学習交流館'''<br>
小学校高学年になると、学校の勉強をスムーズに理解できる子とそうでない子の開きが出てくる。<br>
+
▽こどもの発達障害ってなんだろう<br>
この差は小学校中学年までにどれだけ遊びに熱中した経験があるかによって生まれてくる。<br>
+
日時:2024.7/17(水)、24(水)、31(水)の9:30~11:30(全3回)<br>
そして、ここで開いた差は中学・高校と進むにつれてますます大きな差となってくるだろう。<br>
+
内容:子育ての悩み、接し方、将来の生活などを学ぶ<br>
今回は勉強が好きになる子どもに育てるため、小学校までにできる取り組みについて解説していこう。<br>
+
募集人員:30人<br>
■遊びに熱中した経験が学力の差を生む<br>
+
費用等:200円<br>
子どもの頃、誰しもが何かに熱中した経験があるのではないだろうか。<br>
+
申込み:電話か窓口[6/19(水)、10:00~・申込順]<br>
乗り物や恐竜、戦隊ヒーローなど子どもが何かに夢中になっている様子は簡単に想像ができる。<br>
+
問合せ:不二見生涯学習交流館〒424-0926村松534-2<br>
幼少期に何かに夢中になり好奇心の赴くまま遊びに熱中した経験があるほど、学校での勉強に意欲的になることが分かっている。<br>
+
【電話】335-6211<br>
子どもにとって遊びと勉強はその境目が薄く、勉強は遊びの延長線上にある。<br>
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕<br>
子どもは遊びながら生活に必要なことを自然と学んでいく。<br>
+
この学びを得るまでのプロセスの土台は、遊びの中から得ていくものなので、十分に遊んだ経験はその後の学びをスムーズにしてくれる。<br>
+
■子どもの熱中を妨げない<br>
+
子どもは「これは何?」「どうして?」と身の回りのものに自然と興味を持つようになるだろう。<br>
+
将来勉強好きに育てたいのであれば、親はこの好奇心を無視したり妨げたりしてはいけない。<br>
+
言葉足らずな問いかけだったとしても親身になって疑問に答えてあげるようにしよう。<br>
+
子どもの問いかけの中には時に難解な答えを要するものもあるだろう。<br>
+
そんな時でも「まだ知るのは早い」「それはまだ難しい」と曖昧にせずなるべく易しい言葉で答えてあげるようにしよう。<br>
+
たとえその時は理解できなかったとしても、もっと知りたいという気持ちは残り、勉強に意欲を持ってくれるはずだ。<br>
+
■遊びから学びにつなげる接し方<br>
+
子どもは放っておいても自ら好奇心を持って学びに行くが、親がそれに無関心でいてはいけない。<br>
+
図書館へ行ったり本屋へ行ったりすることによって、学びがさらに広がることを教えてあげよう。<br>
+
まだ字が読めない子どもであれば一緒に読んであげることで、子どもの学びを何歩も前に進めてあげられる。<br>
+
親のできることは子どもにあらゆるチャンスや選択肢を与えてあげることだ。<br>
+
子どもは時に親の理解を超えるものを好きになることがあるだろう。<br>
+
それでも子どもの夢中になった遊びには最大限に敬意を払って理解に努めてあげてほしい。<br>
+
よく知らないものであれば一緒になって勉強するくらいであれば尚良い。<br>
+
親の協力や理解は子どもに安心や信頼をもたらしてくれるものだからだ。<br>
+
(記事:双風サキ・記事一覧を見る)<br>
+
〔2021年8月16日  財経新聞〕<br>
+
  
'''小学校入学前に楽しみながら学力を伸ばせる子供の遊び'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
小学校で扱う数や基本的な形の概念は、小さい時からの遊びによって身につけることができる。<br>
+
ページ名 [[三重県ひきこもり地域支援センター]] 三重県朝日町(ひきこもり支援センター類・三重県)<br>
子供にとっては遊びと学びの境目はなく、夢中で遊んでいたことが知らず知らずのうちに数や形の力を伸ばしているのだ。<br>
+
'''こころの健康づくり対策協議会より'''<br>
では、どのような遊びが子供の学力を伸ばすのか。<br>
+
○ひきこもりとは…<br>
それは、身近な玩具や本の使い方を工夫することによって、大きな効果を生み出すことができる。<br>
+
「ひきこもり」とは、病名ではなく状態をあらわす言葉です。<br>
【こちらも】子供にも五分の理を認めよ 子供を叱責せず、成長を見守る教育<br>
+
「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(厚生労働省2010)では、ひきこもりを「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義しています。<br>
■迷路は脱線してこそ本領を発揮する<br>
+
「自室からほとんど出ない」「自室から出るが家からは出ない」という人だけでなく、「近所のコンビニ等には出かける」「趣味の用事の時だけ外出する」という状態が半年以上続いている人も含みます。<br>
迷路はスタートからゴールに辿り着くことだけが遊びの方法ではない。子供の好奇心や想像力を掻き立ててくれる迷路を最大限に利用してみよう。<br>
+
つまりひきこもりとは、外出ができるかどうかが基準ではなく、家族以外の人との関わりがない状態、または家族とすらもない状態のことを指しています。<br>
まずはスタートに指を当てて少しずつ前に進みながら「こんなところにリンゴの木があるよ!」などと話をしてみる。<br>
+
○「ひきこもり」の要因<br>
そして分岐点に差し掛かったら、「どっちに進もうかな?」と散歩のように迷路を楽しんでみよう。<br>
+
個々のケースの背景にあるもの<br>
すると子供は「ここでジャンプ!」などとオリジナル要素を盛り込んでくるかもしれない。<br>
+
ひきこもりの背景には、<br>
そしたら「どこまで飛べるの?」と脱線を一緒に楽しんで、子供の想像力がどこまで伸びるか試してみよう。<br>
+
(1)精神疾患を有すると思われる場合<br>
■積み木の使い方は無限大<br>
+
(2)精神疾患を有しないが、もともと対人不安が強く、コミュニケーションの苦手感をもつ発達障害、またはその傾向を持つ場合<br>
幼稚園などによく置かれている知育玩具の代表格とも言えるのが積み木だ。誰でも子供の時に遊んだことがあるだろう。<br>
+
(3)精神疾患も発達障害も認めないが、対人不安が高く、社会参加に困難を抱えている場合<br>
しかし大人になってみたら、積み木にどんな効果があるのかや、どうやって遊んだら良いのか分からないという人も多いのではないだろうか。<br>
+
(4)ある時期まで社会適応できていた人たちが、何らかの挫折やダメージからひきこもる場合<br>
積み木は積み上げるだけではなく、床に並べていくだけでも立派な遊びになる。<br>
+
など様々なタイプがあります。<br>
例えば「この絵本は積み木いくつ分の大きさかな?」と聞いてみよう。並べてみると「積み木3つ分!」と分かるだろう。<br>
+
ひきこもり状態に陥る要因は、いじめや体罰、受験や就職活動の失敗、失業、病気などが挙げられます。<br>
「じゃあリビングの端から端は何個分かな?」と広げていくと、単位の概念が身についてくる。<br>
+
今の世の中が、昔と比べてはるかに生きづらい、世の中になっていることも、知っておいたほうがいいでしょう。<br>
そして積み上げていくことによって高さの感覚も身についてくる。<br>
+
「ひきこもり」は、長期化すると精神障害の症状や家庭内暴力などの問題行動が表れやすくなります。<br>
それだけではなく、倒れないように積み上げようとすることによって集中力もついてくる。<br>
+
ぜひ、抱え込まずご相談ください。<br>
それでも倒れてしまった時には「どうしたらもっと高く積み上げられるだろう?」と子供と一緒に考えてみよう。<br>
+
■ひきこもり相談窓口<br>
こうしたトライアンドエラーは物事に根気よく取り組む姿勢も育てることができるだろう。<br>
+
▽三重県ひきこもり地域支援センター(三重県こころの健康センター)<br>
■はさみで掛け算の仕組みを感じ取る<br>
+
ひきこもり専門電話相談<br>
1枚の折り紙を半分に切ってみると2つの折り紙になる。そしてその2つの折り紙を重ねて切ってみたら4枚になる。<br>
+
相談専門電話 059-253-7826<br>
子供にとってはこんな当たり前のことでも面白くてたまらない。<br>
+
実施日時:月曜日~金曜日(祝日を除く)9時~16時<br>
「もう1回切ってみたら何枚になるかな?」と聞いてみると、自信満々で「6枚!」と答えるかもしれない。<br>
+
※水曜日は依存症専門相談と同時に実施<br>
そうすると何回数えても8枚になる折り紙が不思議で仕方なくなるだろう。<br>
+
※面接相談の予約は、事前に専門電話相談へご連絡ください<br>
このように切るたびに増えていく折り紙の数の仕組みを考えていくうちに、自然と倍の概念が身についていくのだ。<br>
+
▽桑名保健所 地域保健課 0594-24-3620<br>
(記事:双風サキ・記事一覧を見る)<br>
+
▽子育て健康課 377-5652 保険福祉課 377-5659<br>
〔2021年8月31日 財経新聞〕<br>
+
▽就労支援機関 四日市障害者就業・生活支援センタープラウ 354-2550<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年6月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大仙市子ども・若者総合相談センター]] 秋田県大仙市(ひきこもり支援団体・秋田県)<br>
+
ページ名 [[室蘭工業大学]] 北海道室蘭市()<br>  
'''不登校・ひきこもりで悩んでいませんか?''' ~お気軽にご相談ください~ <br>
+
室蘭工業大学公開講座
■大仙市子ども・若者総合相談センター「びおら」<br>
+
(3)発達障害を人権モデルから理解する
住所:大曲丸の内町1番11-2<br>
+
日時:2024.7月17日・24日・31日、8月7日(水曜日、全4回)18時30分~20時
開所時間:午前9時〜午後5時<br>
+
〔広報むろらん 2024年(令和6年)6月号〕<br>
(月〜金に開所)<br>
+
問合せ:【電話】0187-66-1106<br>
+
  
■大仙市子ども・若者総合相談センター「ふらっと」<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
住所:大曲須和町1丁目6-46<br>
+
ページ名 [[ふれあいセンターの子ども家庭センター]] 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>
開所時間:午前11時〜午後7時<br>
+
「発達障害」って何だろう?(6)~吃音~<br>
(月・木・金・土・日に開所)<br>
+
吃音(症)とは…<br>
問合せ:【電話】0187-62-5150<br>
+
をくりかえしたり、音が伸びたり、なかなか話し出せないといった、滑らかに話すことができない状態をいいます。<br>
〔2021.08.01 秋田県大仙市 広報だいせん「だいせん日和」 2021年8月号〕<br>
+
就学前にみられる吃音は数年の間に軽減することが多いですが、長期に持続する子どももいます。<br>
 +
学校で、からかいやいじめの対象となっていないか、また学校などの発表などの場面が本人の苦痛となっていないかを把握し、環境調整を行うことも大切です(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋)<br>
 +
ふれあいセンターの子ども家庭センター【電話】7093-7151では、子どもの発育・発達に関する相談などを受け付けています。<br>
 +
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。<br>
 +
〔広報かもがわ 2024年6月1日号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡県子どもの人権110番]] 福岡県大川市(メンタル相談・福岡県、いじめのニュース)<br>
+
ページ名 [[保護者サロン ほっとすてっぷ]] 東京都八王子市(発達障害の関係・東京都)<br>  
8月27日~9月2日 子どもの人権110番強化週間 <br>
+
'''保護者サロン「ほっとすてっぷ」'''<br>
「子どもの人権110番強化週間」として、「いじめ」や体罰、不登校や子どもの虐待など、子どもに関する人権問題のご相談を受け付ける相談電話を設置します。<br>
+
お子さんの発達のことでお悩みの方を対象に、親として発達障害の子どもの子育て経験があり、一定のトレーニングを受けた「ペアレントメンター」による体験談の紹介と談話会を行います。<br>
相談電話番号:【電話】0120-007-110<br>
+
詳しくは市のホームページをご覧ください。<br>
※IP電話を利用の方は【電話】092-739-4175まで<br>
+
対象:就学前のお子さんの保護者<br>
法務局職員と人権擁護委員が無料で相談に応じます。<br>
+
日時:2024.6月25日(火)午前10時~正午<br>
秘密は厳守されますので、ひとりで悩まず、気軽にお電話ください。<br>
+
会場:富士森体育館<br>
日時:2021/8月27日()、8月30日(月)~9月2日(木) 8時30分~19時<br>
+
定員:10名(先着順)<br>
(8月28日(土)、29日(日)は10時~17時)<br>
+
申込み:6月3日から電話で子どもの教育・保育推進課(【電話】673・3877)<br>
「子どもの人権110番」では、強化週間以外でも子どもの人権に関するご相談を受け付けています。(平日8時30分~17時15分)<br>
+
※就学前のお子さんを5名(先着順)お預かりします。申込時にご予約を。<br>
〔2021.08.15 福岡県大川市 市報おおかわ 令和3年8月15日号〕<br>
+
〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡県精神保健福祉会連合会]] 福岡県(メンタル相談・福岡県)<br>
+
ページ名 [[目黒区発達障害支援拠点 ぽると]] 東京都目黒区(発達障害の関係・東京都)<br>
'''「心の相談電話」のご案内''' <br>
+
'''発達に課題のあるかたの家族向け勉強会・談話会「進学について~中学を中心に」'''<br>
精神障がいのある家族を、家族だけで抱えていませんか?同じように悩み、いろいろなことを経験してきた家族・相談員が電話相談に応じます。<br>
+
日時:2024.6月22日()9:30~11:45<br>
対象者:心の病(統合失調症、うつ病、発達障がいなど)のある人の家族<br>
+
場所:東山住区センター(東山2-24-30)<br>
相談時間:平日(お盆・正月除く)、13時~16時<br>
+
内容:講義、質疑応答、談話会<br>
※下記の専用相談ダイヤルは相談時間限定の番号です。<br>
+
講師:NPO法人発達相談支援協会Lagom代表 岡村矢恵子氏<br>
・月曜日【電話】090-1366-7498<br>
+
対象:発達に課題のあるかたの家族<br>
・火曜日【電話】080-2750-0646<br>
+
定員:20人(先着)<br>
・水曜日(第4のみ)【電話】0940-33-2731<br>
+
申込み:電話、Eメール(記入例(1)(4)と参加者の続柄、Eメールアドレスを記入)で、6月3~19日に、発達障害支援拠点ぽるとへ<br>
・水曜日(第4以外)・木曜日【電話】080-3986-1980<br>
+
【電話】6412-7151【電子メール】porto-moushikomi@outlook.jp<br>
・金曜日【電話】080-4279-2970<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年6月1日号〕<br>
・土、日、祝(8時~16時)【電話】080-1729-1955<br>
+
※面談をご希望の人は、予約をお願いします。<br>
+
予約・問合せ:(公社)福岡県精神保健福祉会連合会<br>
+
【電話】092-292-0560<br>
+
〔市報おおかわ 令和3年8月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大川市立大川小学校]] 福岡県大川市(教育のニュース、コミュニティ・スクール)<br>
+
ページ名 [[所沢市立松原学園]] 埼玉県所沢市()<br>  
'''地域みんなで考える教育 コミュニティ・スクール''' <br>
+
'''発達障害児家族のつどい'''<br>
地域と学校が、子どもを一緒に育て共に元気になる仕組み。それが、コミュニティ・スクールです。<br>
+
日時:2024.6月17日(月)午前10時30分~正午<br>
子どもにとっては、学びや体験活動が充実し、地域の担い手としての自覚が高まります。<br>
+
場所:こどもと福祉の未来館<br>
学校にとっては、地域の宝である「人・もの・こと」を活用することで教育活動がより充実します。<br>
+
対象:17歳以下の児童の家族<br>
保護者にとっては、地域の中で子どもが育てられているという安心感があります。<br>
+
◎会場に直接お越しください。<br>
そして、地域の方々にとっては、学校を核とした地域ネットワークが形成され、地域の課題解決につながります。<br>
+
問合せ:松原学園【電話】2990-3488<br>
このように、「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」の実現により、相互にウインウインの関係を築いていくのがコミュニティ・スクールといえます。<br>
+
〔広報ところざわ 2024年6月号〕<br>
今回は、大川小学校と田口小学校の取組を紹介します。<br>
+
  
■学校の取組紹介<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
○大川小学校の取組紹介<br>
+
ページ名 [[鎌倉市発達支援室]]  神奈川県鎌倉市(発達支援の関係・神奈川県)<br>  
「私たちのまちってこんなにすごいんだ!」これは、第3学年総合の学習の時間「ときめき木工のまち」で、地域住民の木工職人さんと一緒に、ツリーづくりの体験を通して大川市の木工の素晴らしさや歴史について学んだときの子ども達からの声です。<br>
+
'''発達支援室からのお知らせ''' <br>
子ども達は、地域の方の話に目を輝かせながら聞き入り、自分たちのまちに愛着や誇りをもつことができました。<br>
+
発達障害等啓発講演会~発達が気になる子との関わり方<br>
令和2年度は、コロナ禍で様々な活動が制限される中、他にも、第4学年総合の学習の時間での「組子づくり」、朝の活動での読み聞かせや算数丸つけ、放課後算数教室などの活動で地域や保護者の方から支援していただきました。<br>
+
講師:西野奈津子さん(鎌倉育ちあいの家代表)<br>
また、安全面でも、特に登下校時の見守りは、毎日9カ所で、25名の方にご協力いただいています。<br>
+
とき:2024.6月27日(木曜日)10時00分~12時00分<br>
雨などの荒天の際にも、子ども達に温かい声をかけていただいています。<br>
+
ところ:福祉センター<br>
これからも、未来を担う子ども達の成長と安全を支えていく活動を、地域と学校、保護者が一体となり、地域学校協働本部を核として推進していきます。<br>
+
定員:先着50人<br>
 +
申し込み:5月31日から。詳細は市ホームページを<br>
  
○田口小学校の取組紹介<br>
+
'''かまくらっ子発達支援サポーター養成講座'''<br>
本校では、「地域とともにある学校づくり」の推進のため、令和元年度から学校運営協議会を立ち上げ、区長会長、溝江勘二顕彰会長、コミセン協議会長、主任児童委員、子ども育成会、保育園長など地域の方々に運営委員としてのご意見をいただきながら活動しています。<br>
+
〜発達障害の理解と関わりについて学ぶ<br>
子ども達の健やかな成長を願って地域学校協働本部の方々から様々なご協力をいただいています。<br>
+
講師:星山麻木さん(明星大学教授)<br>
昨年度から新型コロナウイルス感染症のため、なかなか計画通りに活動できないこともたくさんありますが、活動の様子を一部紹介します。<br>
+
とき:・基礎(1)<br>
「学校支援活動」では、登下校の見守りや校内の環境整備、溝江勘二スケッチ大会、古賀政男生誕祭合唱指導、米作り、読み聞かせ等で支援をいただいています。<br>
+
…7月31日(水曜日)9時00分~11時30分<br>
「放課後の学習支援」では3年生対象の算数教室、「体験活動」では秋祭り、田口校区ウォークラリー等を実施していただきました。<br>
+
…8月1日(木曜日)・8月5日(月曜日)9時30分~17時00分<br>
特に、溝江勘二スケッチ大会では神社を会場としましたが、地域の皆さまには、トイレや水道を提供いただき、また蚊取り線香まで準備していただき、地域の温もりを感じながらスケッチに親しむことができました。<br>
+
・基礎(2)<br>
今後、さらに「地域とともにある学校づくり」を進めてまいります。<br>
+
…9月13日(金曜日)9時00分~17時00分<br>
問合せ:大川市教育委員会<br>
+
…10月11日(金曜日)9時30分~11時30分<br>
・学校教育課【電話】85-5614<br>
+
…11月8日(金曜日)9時30分~17時00分<br>
・生涯学習課【電話】85-5618<br>
+
ところ:福祉センター<br>
〔市報おおかわ 令和3年8月15日号〕<br>
+
定員:各回40人(基礎(1)と(2)は同じ内容)<br>
 +
申し込み:6月13日から。詳細は市ホームページを<br>
 +
問合せ:発達支援室【電話】23-5130<br>
 +
〔広報かまくら 2024年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[白石区主任児童委員連絡会]] 北海道札幌市白石区(不登校のニュース)<br>
+
ページ名 [[つづきMYプラザ]]  神奈川県横浜市都筑区(発達障害の関係・神奈川県)<br>  
'''不登校が心配な保護者のサロン''' <br>
+
'''施設からのお知らせ かもいけランド''' <br>
・子どもが「学校に行きたくない」と言っている<br>
+
つづきMYプラザ(都筑多文化・青少年交流プラザ)<br>
・近ごろ学校を休みがちだけど、これって不登校?<br>
+
◇発達障害理解啓発セミナーみんなちがってあたりまえ<br>
・誰かに相談したいけど、誰に相談したらいいんだろう<br>
+
講師:瀬谷区発達障害理解啓発グループ ant mama(アントママ)<br>
そんなお悩みを相談できるサロンがあります。<br>
+
6月30日(日)10時30分~12時15分<br>
日時:奇数月の第2金曜日10時~11時30分<br>
+
40人先着<br>
場所:白石区複合庁舎4階 会議室A<br>
+
申込み:6月1日から電話か窓口か行事名(イベント名)・〒住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年代を明記しEメール<br>
次回は2021/9月10日!<br>
+
休館日:6月17日(月)<br>
あなたのお越しをお待ちしております。<br>
+
【電話】914-7171【FAX】914-7172<br>
気軽にフラっとお立ち寄りください。<br>
+
〒224-0003 中川中央1-25-1 ノースポート・モール5階<br>
問合せ:白石区主任児童委員連絡会 豊間根一雄(とよまね かずお)<br>
+
【Eメール】my-plaza@tsuzuki-koryu.org<br>
【電話】090-2051-8580<br>
+
〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕<br>
【E-mail】shiroishi.futoukousalon@gmail.com<br>
+
〔広報さっぽろ 白石区 2021年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[球磨村保健福祉課]] 熊本県球磨村(自治体福祉相談室・熊本県)<br>
+
ページ名 [[ファミリー・サポート・センター にじいろ]] 佐賀県多久市(発達障害の関係・佐賀県)<br>  
'''「ひきこもり」に関する相談窓口''' <br>
+
'''多久市の子育てを応援する「児童センター」あじさいへ行こう!''' <br>  
■「ひきこもり」のことで、何かお困りごとはありませんか?<br>
+
■子どもたちのために、一緒に学びを深めませんか?<br>
球磨村では、「ひきこもり」に関する相談窓口をご用意しています。<br>
+
児童センターあじさいの中にある「ファミリー・サポート・センター」では、協力会員さんに向けてフォローアップ研修を行っています。<br>
ひきこもりは、誰にでも起こりえます。<br>
+
昨年度は「発達障害について」「救命救急」「食事と栄養」などの講座を行ってきました。<br>
悩みや苦しみを抱え込む前に、「お悩み」や「気になっていること」など、どのようなことでも結構ですので、あなたのタイミングでお気軽に下記の相談窓口までお聞かせください。<br>
+
この講座は、協力会員さんのみならず、子育てをしている人や講座内容に興味のある人も受講できますので、お気軽にご連絡ください。<br>
◇どんな場合に相談をすればよいですか?<br>
+
講座の日程につきましては、児童センターあじさいのホームページをご覧ください。<br>
まずは、些細なことでも何でも、安心して相談してください。ご本人やご家族に寄り添いながら、お話をお聞きします。<br>
+
~ファミリー・サポート・センター(通称ファミサポ)とは~<br>
今は働いていなくて家にいる、近所のコンビニなどには出かけるが、ふだんは1人で家にいる、長年外に出ていないなど、お一人お一人の状況に応じて、必要とする支援をご紹介します。<br>
+
子育ての支援をしてほしい人(利用会員)と子育ての支援をしたい人(協力会員)が、一時的な子育てを助け合う有償ボランティア組織です。<br>
あなたのタイミングで「お悩み」や「気になっていること」など、お気軽にご相談ください。<br>
+
利用することもあり、また支援もできる人(両方会員)も募集中です。<br>
◇対象年齢はありますか?<br>
+
市内在住の人で、子育ての応援・協力をしたい人、興味がある人は、<br>
年齢制限はありません。<br>
+
【電話】0952-75-5111までご連絡ください♪利用会員の登録は、市内に勤務している人も対象です。<br>
ひきこもりについて気になる方は、何歳の方でもご相談いただけます。<br>
+
なお、会員登録の手続きは、児童センター「あじさい」で行っています。<br>
◇家族が相談してもいいのですか?<br>
+
あじさいのイベント情報♪<br>
ご家族は、ひきこもりで苦しんでいるご本人にとって、一番身近な支援者です。<br>
+
問合せ:児童館【電話】0952-75-6621<br>
ご家族の方もご相談ください。<br>
+
子育て支援センター「でんでんむし」【電話】0952-37-1117<br>
問い合わせ先:<br>
+
利用者支援事業「パラソル」【電話】0952-75-5120<br>
保健福祉課 福祉係【電話】32-1112(直通)<br>
+
ファミリー・サポート・センター「にじいろ」【電話】0952-75-5111<br>
熊本県ひきこもり地域支援センター~ゆるここ~【電話】096-386-1177<br>
+
〔市報たく 令和6年6月号〕<br>
〔広報くまむら 2021年5月号〕<br>
+
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[豊橋市生涯学習課]] 愛知県豊橋市(教育委員会・愛知県)<br>
 +
'''子育てお悩み解決塾'''<br>
 +
(1)大学教授から学ぶ思春期の親子関係データからみる思春期の子ども<br>
 +
日時:2024.6/29(土)13:30~15:00<br>
 +
申込み:6/21(金)までに生涯学習課(【電話】51・2848)<br>
 +
(2)発達障害およびその傾向が認められる子どもへの理解と支援<br>
 +
日時:2024.7/13(土)13:30~15:00<br>
 +
申込み:7/5(金)までに生涯学習課(【電話】51・2848)<br>
 +
〔広報とよはし 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[射水市子ども発達相談室]] 富山県射水市(発達支援の関係・富山県)<br>
 +
子ども発達相談室 「おしゃべりほっとサークル」を開催します! <br>
 +
お子さんの「発達のかたより」について心配なことはありませんか?<br>
 +
悩んだ時にはみんなで話しながら、一緒に考えましょう。<br>
 +
※参加費無料<br>
 +
対象:発達障害または発達障害の心配があるお子さんをお持ちの保護者の方<br>
 +
会場:子ども子育て総合支援センター 3階 子ども発達相談室<br>
 +
時間:10:00~11:30(要事前申込)<br>
 +
申込みはこちら(電話もOK)(二次元コードは本紙またはPDF版を参照してください)<br>
 +
〔広報いみず 2024年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[阿波市手をつなぐ育成会]] 徳島県阿波市(発達支援の関係・徳島県)<br>
 +
'''「世界自閉症啓発デー」'''<br>
 +
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
 +
それにあわせて4月4日、自閉症などへの理解を呼びかけるキャンペーンが市役所とJA夢市場で行われ、阿波市手をつなぐ育成会会員が「おしゃべりand相談会」の案内チラシや「自閉症の人が暮らしやすい阿波市に!」と記された煎餅などの啓発物品を来庁者に手渡しました。<br>
 +
また、アエルワでは、「癒やし・希望」をあらわすシンボルカラーである青色のイルミネーションが輝きました。<br>
 +
〔広報あわ 2024年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[発達障害のためのコロロ親子の会]] 新潟県長岡市(発達支援の関係・新潟県)<br>
 +
'''発達障害児・者のためのリズム運動体験会'''<br>
 +
日時:2024.6月23日(日)、7月21日(日)、8月18日(日)午前10時30分~正午<br>
 +
場所:みしま会館<br>
 +
対象:発達障害児と保護者<br>
 +
申込み:各開催日の7日前までに発達障害のためのコロロ親子の会・<br>
 +
青木さん【電話】080・3147・0761へ<br>
 +
〔ながおか市政だより 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[丸亀市福祉課]] 香川県丸亀市(発達支援の関係・香川県)<br>
 +
●身体障がい者相談員による相談 要予約<br>
 +
日時:2024.06.20日(木) 午前10時~正午
 +
場所:飯山市民総合センター<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】24-8805<br>
 +
●発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約<br>
 +
問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉<br>
 +
【電話】85-6613<br>
 +
●子育て支援総合相談窓口(まる育サポート~あだぁじぉ~)<br>
 +
日時:月~金曜  午前9時~正午・午後1時~4時<br>
 +
場所:ひまわりセンター 3階<br>
 +
問合せ:あだぁじぉ専用ダイヤル【電話】85-8810<br>
 +
●障がい者(児)相談会 要予約<br>
 +
日時:2024.06.20日(木)午前9時半~11時半<br>
 +
場所:市役所<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】24-8805<br>
 +
●おとなの発達障がい個別相談 要予約<br>
 +
日時:2024.06.20日(木) 午前10時~正午<br>
 +
場所:市役所<br>
 +
問合せ:福祉課【電話】24-8805<br>
 +
〔広報まるがめ 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[相模原市療育相談室]] 神奈川県相模原市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
 +
'''ASD基礎知識講座'''<br>
 +
自閉症スペクトラム障害(ASD)を医師から学ぶ<br>
 +
日時:2024.7月5日(金)10時~12時<br>
 +
会場:陽光園<br>
 +
対象:市内在住で、発達障害やその疑いのある小学校3年生以下の子どもの保護者かその家族<br>
 +
定員:50人(申込順)<br>
 +
申し込み:6月5日~28日に、市HPから<br>
 +
問い合わせ:療育相談室<br>
 +
電話042-756-8435<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年6月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[台東保健所]] 東京都台東区()<br>
 +
'''ほっとスペース「虹」'''(発達障害者のための連続講座)<br>
 +
日時(全8回):8月22日~10月10日の木曜日13:30~16:00<br>
 +
場所:台東保健所<br>
 +
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方<br>
 +
内容:<br>
 +
・ストレスとコーピング<br>
 +
・発達障害って何だろう?<br>
 +
・医師ミニ講座等<br>
 +
締切:7月22日(月)<br>
 +
定員:10人程度(先着順)<br>
 +
申込み・問合せ:台東保健所保健予防課【電話】3847-9405<br>
 +
〔広報たいとう 令和6年6月5日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[名古屋市守山図書館]] 愛知県名古屋市守山区(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
 +
地域の福祉連続講座 ハートサロン第2回「発達障害ってなに?<br>
 +
日時:2024.7月6日(土曜日) 午後2時から午後3時30分<br>
 +
守山図書館<br>
 +
定員:先着24人<br>
 +
〔広報なごや守山区版 令和6年6月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[厚木市療育相談センターまめの木]] 神奈川県厚木市(発達障害の関係・神奈川県)<br>
 +
'''参加者募集 発達障がい基礎講座'''(無料)<br>
 +
発達障害を知るための講座を、あつぎ市民交流プラザで開催します。<br>
 +
期日・内容:(後日動画配信あり)<br>
 +
・初級編…2024.9月13日 基礎知識と対応方法を学ぶ<br>
 +
・中級編…2024.10月17日、11月14日、12月10日(全3回) 支援の知識や方法を学ぶ<br>
 +
・保護者編…2024.1月22日、2月13日(全2回) 支援情報の提供や当事者の思いを聞く<br>
 +
時間:10~12時
 +
対象:市内在住在勤在学の方各回60人(託児先着5人。開催日の15日前までに要予約)<br>
 +
申込み:開催日の5日前までに氏名、電話番号、Eメールアドレス、受講方法、手話通訳の要否を、<br>
 +
県央福祉会【電話】259-6812【メール】hideki.nishioka@tomoni.or.jpへ。先着順。<br>
 +
問合せ:療育相談センターまめの木【電話】225-2252
 +
〔広報あつぎ 第1425号(2024年6月15日発行)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[水戸市障害福祉課]] 茨城県水戸市(発達障害の関係・茨城県)<br>
 +
'''ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています'''<br>
 +
外見からは配慮や支援が必要とわかりにくい方が支援を求めていることを周囲に知ってもらうため、ヘルプマークやヘルプカードを無料で配付しています。<br>
 +
配布場所:障害福祉課、健康づくり課、常澄・内原保健センター<br>
 +
対象:市内に居住し、次のいずれかに該当する方<br>
 +
・義手・義足や、人工関節を使用している方<br>
 +
・身体障害(音声、言語障害など)、精神障害、知的障害、発達障害、内部障害(心臓、腎臓など)のある方<br>
 +
・難病患者の方<br>
 +
・高齢の方<br>
 +
・妊娠初期の方 など<br>
 +
持ち物:障害者手帳など、配慮や支援が必要であることがわかるもの、印鑑 など<br>
 +
申込み:各配付場所で、本人または代理人が申込書に記入。配布は、対象者1名につき1個(枚)です<br>
 +
問合せ:障害福祉課【電話】232-9173<br>
 +
〔広報みと 令和6年6月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[生活就労支援センター まいさぽ]] 長野県小海町()<br>
 +
'''自立相談支援機関『まいさぽ』'''<br>
 +
相談無料・秘密厳守!一人で悩まず、まずはご相談ください!<br>
 +
・家賃やローン等の支払いが出来ない<br>
 +
・ひきこもり状態から抜け出したいがどうすればいいか分からない<br>
 +
・生活に困っているが頼れる人がいない<br>
 +
・病気があり仕事や生活が不安<br>
 +
・働きたいが仕事が決まらない<br>
 +
社会福祉協議会【電話】92-4107<br>
 +
『まいさぽ』につなげます<br>
 +
◇まいさぽとは?<br>
 +
生活就労支援センター『まいさぽ』では、相談支援員や就労支援員が相談者に必要な援助を把握し、相談者の状況に応じた支援が行われるようにさまざまな支援につなげていきます。<br>
 +
平成27年4月から生活困窮者の支援制度が始まり、生活全般にわたる困りごとの相談窓口が全国に設置されました。<br>
 +
長野県では「生活就労支援センター『まいさぽ』」において、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、自立相談支援及び就労準備支援等を実施しています。<br>
 +
〔小海町公民館報 第551号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[三重県こころの健康センター]] 三重県(精神保健福祉センター・三重県)<br>
 +
'''依存症専門電話相談'''(三重県こころの健康センター)<br>
 +
【電話】059-253-7826<br>
 +
受付時間:水曜13時~16時 ※祝日、年末年始などを除く<br>
 +
2024.5月14日から20日は、ギャンブル等依存症問題啓発週間です。<br>
 +
ギャンブルなどの依存症について、相談できます。<br>
 +
※ひきこもり専門電話相談も同じ電話番号にて同時に実施<br>
 +
「三重県こころの健康センター」で検索<br>
 +
の最新イベント情報などは「三重県 お知らせ イベント 相談窓口」で検索<br>
 +
イベントなどは急きょ中止や延期となる場合があります。<br>
 +
詳しくは、各問い合わせ先へお願いします。<br>
 +
〔県政だより みえ 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[おれんじ・すぺーす]] 宮城県仙台市(居場所・宮城県)<br>
 +
'''中高年のひきこもりの方向けの居場所'''「おれんじ・すぺーす」を開設しています<br>
 +
社会へつながるきっかけづくりや、ひきこもりで悩む方同士の交流などを目的とした居場所を開設しています。<br>
 +
専門のスタッフが対応しますので、安心してご利用ください。<br>
 +
開設日時:毎週月・木曜日午前10時~午後3時<br>
 +
開設場所:朝日プラザエザース堤通雨宮町II-101(青葉区堤通雨宮町4-2)<br>
 +
対象:市内にお住まいで、ひきこもり状態にあるおおむね40~64歳の方<br>
 +
予約制<br>
 +
申込み:電話で医療法人社団原クリニック<br>
 +
【電話】080・5844・1098<br>
 +
問合せ:障害者支援課【電話】214・8165<br>
 +
〔仙台市政だより 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[大島町若者自立サポートステーション『ロケット』 ]] 東京都大島町(居場所・東京都)<br>
 +
大島町では、各機関の保健師・社会福祉士・精神保健福祉士・居場所支援員が協力して、ひきこもり状態にある方の相談、訪問、居場所スペース(ロケット)運営などの支援を行っています。<br>
 +
主な活動内容として外出支援、ボランティア体験を行っています。<br>
 +
対象年齢はおおむね18才~49才です。<br>
 +
■ロケット活動日と時<br>
 +
・毎週月・火・金曜日 午前10時~午後3時<br>
 +
・毎週木曜日 午後1時30分~3時30分<br>
 +
場所:<br>
 +
月・金曜日 生涯学習センター・郷2階<br>
 +
火・木曜日 みんなの福祉センター(旧差木地保育園)<br>
 +
※送迎あり<br>
 +
活動日専用ダイヤル:【電話】2-0139<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
福祉けんこう課 けんこう係【電話】2-1482<br>
 +
子ども家庭支援センター【電話】2-2398<br>
 +
島しょ保健所大島出張所【電話】2-1436<br>
 +
〔広報おおしま 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[地域活動支援センターおおぶプラス]] 愛知県大府市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
 +
2024.5/1(水)から2カ所目の地域活動支援センターがオープンします
 +
障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会の提供に加えて、ひきこもりの方の居場所も備えたセンターをオープンします。<br>
 +
創作活動として、アート制作・お菓子作り・ゲームなどを行います。<br>
 +
日時:毎週(火)~(土)9:00~17:00<br>
 +
場所:北崎町2-36-1達障がいの疑いのある方、不登校・ひきこもり状態の方など<br>
 +
料金:無料<br>
 +
対象:障がい者・発<br>
 +
問合せ:地域活動支援センターおおぶプラス<br>
 +
【電話】45-5820<br>
 +
〔広報おおぶ 2024年5月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[熊取町生活福祉課]] 大阪府熊取町(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
 +
'''生活福祉について'''<br>
 +
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど<br>
 +
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで<br>
 +
場所:役場1階3番窓口<br>
 +
問い合わせ:生活福祉課【電話】493-8039<br>
 +
〔広報くまとり 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[海老名市生活支援課]] 神奈川県海老名市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
 +
'''ひきこもり当事者のための居場所「ようこそ えびなの 居場所へ」'''<br>
 +
何かをしても、しなくても良い場所です。あなたの居場所を見つけてください。時間内の入退出自由。<br>
 +
直接会場へ。詳細は、市ホームページをご覧ください。<br>
 +
日時:2024.5月16日(木)13時~16時<br>
 +
場所:びなウェル(めぐみ町3-1ビナガーデンズパーチ6階)<br>
 +
費用等:無料<br>
 +
その他:駐車場の利用は有料です<br>
 +
問合せ:生活支援課【電話】235-9015<br>
 +
〔広報えびな 令和6年5月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 京都府長岡京市(地域共生社会・京都府)<br>
 +
'''令和6年度一般会計予算(1)''' <br>
 +
今年度の一般会計予算は、さらなる定住促進と交流拡大のため、積極的にまちづくりを進める編成としました。<br>
 +
予算総額は369億3,200万円で、前年度と比べて33億7,400万円(10.1%)の増となりました。<br>
 +
■予算総額<br>
 +
369億3,200万円(前年度比10.1%増)<br>
 +
子育て・教育環境の充実<br>
 +
安全安心のまちづくり<br>
 +
にぎわいと交流、共生の基盤づくり<br>
 +
デジタル化の推進<br>
 +
今年のポイントはこの4つ!<br>
 +
取り組む内容をポイントごとにお伝えします。<br>
 +
1.子育て・教育環境の充実…18億738万円<br>
 +
・保育施設の新設・増築支援や小・中学校整備を進めます。<br>
 +
・地域子育て支援センターでの多胎児家庭支援メニュー新設など、きめ細かに育児支援サービスを拡充します。<br>
 +
・不登校への対応を拡充するとともに、大阪大学との連携を深め、ひきこもり支援と合わせて施策を展開します。<br>
 +
〔広報長岡京 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[琴浦町の主要事業]] 鳥取県琴浦町(地域共生社会・鳥取県)<br>
 +
'''令和6年度当初予算 もっと知りたいことしの琴浦町 主要事業'''<br>
 +
柱1 人を大切に<br>
 +
一人も取り残すことなく、町民一人ひとりが希望と誇りをもって暮らすことのできるまちを実現します。<br>
 +
◆子育て世帯への支援<br>
 +
◇小児医療の無償化<br>
 +
6,381万円 [拡充]<br>
 +
子どもたちが安心して必要な医療を受けられるよう18歳以下の医療費の自己負担分を無償化します。<br>
 +
◇紙おむつ定額制サービス導入<br>
 +
ゼロ円 [新規]<br>
 +
町内のこども園・保育園では、利用料を負担いただくことで、おむつの持参が不要となります。<br>
 +
サービスの導入により、保護者・保育現場双方の負担の軽減につなげます。<br>
 +
◇学校給食費の負担軽減<br>
 +
892万円 [拡充]<br>
 +
令和6年度の学校給食費は、1食あたり、小学校324円・中学校368円です。<br>
 +
給食の材料費は物価高騰していますが、保護者負担は据え置き、町が1食あたり、小学生39円・中学生42円を負担します。<br>
 +
◆相談体制の充実<br>
 +
◇重層的支援体制整備事業<br>
 +
9,012万円 [拡充]<br>
 +
ひきこもりなど、生きる上での困難さ・生きづらさがあるが、これまでの制度では十分な支援につながりにくい人に対しても、より総合的に支援します。<br>
 +
町営バスの利用者の少ない上郷地区及び倉坂地区において、新たに共助交通の実証実験を行います。<br>
 +
◇いのちを守る取組<br>
 +
ゼロ円 [新規]<br>
 +
いのちを守る取組として、自殺防止のためにNPO法人と協定を結び、幅広い相談体制を充実させます。<br>
 +
〔広報ことうら 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[東郷町の地域共生社会]] 愛知県東郷町(地域共生社会・愛知県)<br>
 +
'''令和6年度 当初予算''' <br>
 +
■主要事業の紹介<br>
 +
●安全・安心で自然と共生するまち<br>
 +
▽小中学校校舎飛散防止フィルム設置事業…2877万円<br>
 +
地震などの災害発生時のガラスの飛散による児童生徒のケガ防止のため、既に対策を実施している避難経路以外の窓ガラスにも飛散防止フィルムを設置します。<br>
 +
▽公園施設等長寿命化修繕事業…4000万円<br>
 +
公園施設長寿命化計画に基づき、部田公園を始めとした3つの公園の遊具や施設の更新および修繕を実施します。<br>
 +
●子どもがのびのび育つまち<br>
 +
▽小学校少人数学級実施事業…1億290万円<br>
 +
教員が児童に向き合う時間を一層確保し、児童の心身ともに健やかな成長につなげるため、町立小学校1年生から3年生までを対象とした30人学級を実施します。<br>
 +
▽小学校英語活動事業…6388万円<br>
 +
英語に親しみを持ち、英語基礎力の向上を図るため、モデル校(音貝小学校、兵庫小学校)で実施している英語活動事業を、全小学校に拡充します。<br>
 +
▽重層的支援体制整備事業…992万円<br>
 +
8050問題や生活困窮、ひきこもりなどといった既存の制度や枠組みでは対応できない複雑で複合的な課題を抱えた世帯への支援体制を計画的に構築します。<br>
 +
〔広報とうごう 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[神河町ひきこもりサポート事業]] 兵庫県神河町(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
 +
'''令和6年度予算主な新規事業および拡充事業'''<br>
 +
1.ハートが安らぐまちづくり<br>
 +
〇ひきこもりサポート事業<br>
 +
〇物価高騰対策高齢者及び障害者施設支援事業<br>
 +
〇学校給食等支援事業
 +
〇小中学校等入学子ども未来応援支援金事業<br>
 +
2.ハートが賑わうまちづくり<br>
 +
〇縁結び事業(拡充)<br>
 +
〇結婚新生活支援事業<br>
 +
〇環境保全型農業推進事業<br>
 +
〇食べ盛り応援神河米事業<br>
 +
3.ハートが繋がるまちづくり<br>
 +
〇神崎高校夢実現プロジェクト支援事業<br>
 +
〇図書コミュニティ施設管理運営事業<br>
 +
〇地域自治協議会設置運営事業<br>
 +
〇地域創生総合戦略推進事業<br>
 +
〔広報かみかわ 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[須賀川市社会福祉協議会]] 福島県須賀川市(社会福祉協議会・福島県)<br>
 +
'''「福祉まるごと相談窓口」にご相談ください'''<br>
 +
市社会福祉協議会内に「福祉まるごと相談窓口」を設置しています。<br>
 +
相談窓口では、子育て世代から高齢者、障がい者や生活困窮者から福祉に関わる様々な相談を受け付け、各分野の相談支援機関や地域関係者などと連携しながら、困り事の解決を支援します。<br>
 +
◆相談事例<br>
 +
・親の介護と子どもの世話などを同時に抱え困っている<br>
 +
・無職でひきこもり状態の子どものことで悩んでいる<br>
 +
・難病や障がいなどにより、就労や生活に不安がある など<br>
 +
→市社会福祉協議会【電話】94-7091<br>
 +
〔広報すかがわ 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[鎌倉市ひきこもり地域支援センター]] 神奈川県鎌倉市(地域共生社会・神奈川県、ひきこもり支援センター類・神奈川県)<br>
 +
'''令和6年度主な事業紹介'''<br>
 +
■[ミライへ02]共生社会のさらなる推進<br>
 +
本市は「ケアラー支援条例」を制定しました。<br>
 +
家事や介護などを子どもが日常的に行う「ヤングケアラー」をはじめ、ケアラー全般を包括的に支援します。<br>
 +
また、共生社会に向けて、介護・子育て・障害・生活困窮など、複数の分野の困りごとに丸ごと対応します。<br>
 +
◇ケアラーが孤立しないように支援体制を強化します<br>
 +
[新規]必要な支援が届いていない家庭などへの訪問を開始 1,905万円<br>
 +
訪問などによって家庭とつながり、関係を構築する人員を配置し、特別な支援を要するケアラー家庭を継続的にサポートします。<br>
 +
[新規・拡充]ヤングケアラーの早期発見・支援を強化 1,978万円<br>
 +
学校現場での支援を強化するため、スクールソーシャルワーカー3人、教育相談員2人を増員します。<br>
 +
また、市役所にヤングケアラーコーディネーターとスーパーバイザーを配置して、早期発見に努めます。<br>
 +
[拡充]自立に向けた家事支援・配食支援を拡充 1,096万円<br>
 +
ヤングケアラー家庭を含め、養育面で支援が必要な家庭に対して、ヘルパー派遣などを行います。<br>
 +
◇多様な福祉サービスを提供していきます<br>
 +
[新規・拡充]障害者への相談体制や支援を強化 2億9,519万円<br>
 +
障害者に対する相談・自立支援を行うほか、地域生活支援拠点等コーディネーターを新たに配置し、障害者の高齢化・障害の重度化や親亡き後を見据えた相談、緊急時の受け入れ調整などを行います。<br>
 +
[新規・拡充]障害者の社会参加を促進 4,214万円<br>
 +
手話通訳者の派遣・配置や福祉タクシー利用券・福祉自動車燃料費の補助などの社会参加・外出支援に加えて、新たに、市役所窓口に市民と職員の対話を補助する音声機器を導入します。<br>
 +
ひきこもり対策を推進 183万円<br>
 +
ひきこもり地域支援センターを拠点として、相談・訪問・同行などの支援、居場所づくり、市民向け講演会などを行います。<br>
 +
〔広報かまくら 2024年5月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
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〔〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
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〔〕<br>

2024年6月20日 (木) 21:02時点における最新版

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 新宿区子ども総合センター発達支援コーナー あいあい 東京都新宿区(発達障害の関係・東京都)
子ども総合センター発達支援コーナー「あいあい」
(1)子どもの心身の発達に関する相談
来所・電話による相談(予約制。来所は月~金曜日のみ)。関係機関やサービスの情報を提供します。
相談日時:
・月~金曜日…午前9時~午後6時
・土曜日…午前9時~午後5時
(2)ペアレントメンター
来所による相談。発達障害児等の子育て経験のある保護者が相談に応じます。
(3)障害幼児一時保育
緊急時等に心身の障害や発達に不安のあるお子さんをお預かりします。
利用日時:月~土曜日午前9時~午後5時
対象:区内在住の3歳以上の未就学児
費用:1日1,000円(減免あり)
(4)在宅児等訪問支援
通所が困難な乳幼児の自宅を訪問し、一緒に遊んだり子育てサービスの情報提供等を行います。
(5)保育所等訪問支援
配慮を必要とするお子さんのため、訪問支援員が保育園等を訪問し、専門的な支援や訪問先のスタッフへの助言等を行います(利用料が必要、減免あり)。
(6)児童発達支援・放課後等デイサービス
主に就学前のお子さんへの発達支援を行います(利用料が必要、減免あり)。
問合せ
(1)…【電話】6273-8701(発達相談専用電話)
(2)~(6)…【電話】3232-0679
問合せ:子ども家庭課管理係(本庁舎2階)
【電話】5273-4260
〔広報新宿 令和6年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 台東保健所 東京都台東区()
ほっとスペース「虹」(大人の発達障害者の家族向けプログラム)
日時:2024.6月13日(木)13:30~16:00
場所:台東保健所
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方の家族
定員:5人程度(先着順)
内容:対話型の集団プログラム 申込期間:5月7日(火)~6月5日(水)
申込み・問合せ:台東保健所保健
予防課【電話】3847-9405
〔広報たいとう 令和6年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 市立稚内病院精神神経科 北海道稚内市(医療機関・北海道)
今月は、「精神神経科」についてご紹介します
◆主な診療疾患
当院精神神経科は、宗谷管内唯一の入院病床を持つ精神疾患の診療施設であり、様々な方が通院しています。
例えば統合失調症、うつ病・躁うつ病などの気分障害などの神経症性疾患をはじめ、不眠症、摂食障害、発達障害、認知症、アルコール依存症、てんかんなど幅広い疾患の診療を行っています。
思春期からご高齢の方まで様々な年代の方が受診されており、近年では職場や学校などへの適応がうまくいかずに心身の不調をきたす適応障害で受診される方が多くなっています。
ご高齢の方で物忘れを心配して検査を希望される方も多いです。
また、身体疾患で入院された際に、不眠や記憶障害を伴うせん妄が生じることがあり、身体科(精神神経科以外の診療科)の医師と一緒に治療を行っています。
〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 名古屋市保健所 守山保健センター 愛知県名古屋市守山区(保健所類・愛知県)
自主グループの交流会
いずれも場所は守山児童館。日時の記載がないものはお問い合わせください。
◇てんとうむし
日時:2024.5月15日(水曜日)午前10時から正午
対象:発達障害など子どもの発達に不安を抱える親
◇エンジェルツインズ
対象:未就学の多胎児と親、多胎児を妊娠中の方
◇KOKORO21-ダウン症児親の会 IN 守山-
対象:ダウン症児の親や関心のある方
問合せ:保健看護担当【電話】052-796-4625
〔広報なごや守山区版 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 パルレ 東京都品川区(発達障害の関係・東京都)
品川区発達障害・思春期サポート事業 第2回啓発講演会〔オンライン開催〕
日時:6月22日(土)午前10時~正午
内容:「発達障害のある児童生徒への合理的配慮-ICT活用を含めた学びの保障-」
定員:150人(先着)
申込み:6月18日(火)までに、Eメールで講演会名、氏名、電話番号、Eメールアドレスを
パルレ【メール】moushikomi@npo-parler.comへ
問合せ:
パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
〔広報しながわ 令和6年5月11日号〕

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ページ名 斑鳩町福祉課 奈良県斑鳩町(自治体福祉相談室・奈良県)
発達障害にかかる巡回相談
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)
巡回相談日:2024.6月18日(火)午前9時〜午後4時
場所:役場内会議室
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。
問合せ:福祉課【電話】内線125
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 湖西市こども未来課 静岡県湖西市(自治体福祉相談室・静岡県)
こどもの発達に関わる相談会
発達障害やその疑いがあることによる悩み、疑問・質問などの相談に応じます。
とき:2024.6月20日(木)(1)10時~、(2)13時~、(3)15時~
ところ:健康福祉センター(おぼと)
対象者:発達障害やその疑いがあるこどもの家族または関係者
申し込み:6月13日(木)までに申込先へ電話または直接申し込み。
申込先・問い合わせ先:こども未来課
【電話】053-576-4919
〔広報こさい 令和6年5月15日号〕

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ページ名 鈴鹿市障がい福祉課 三重県鈴鹿市(自治体福祉相談室・三重県)
精神・発達障害者しごとサポーター養成講座
対象:企業に雇用されている方であればどなたでも
日時:2024.5月29日(水)13時30分~15時
場所:鈴鹿公共職業安定所2階会議室(神戸9-13-3)
内容:「精神疾患の種類」、「精神・発達障害の特性」、「共に働く上でのポイント(コミュニケーション方法)」など
定員:15人程度(先着順)
申込み:5月28日(火)までに、電話で鈴鹿公共職業安定所(【電話】382-8609(内線43#))へ
問い合わせ:障がい福祉課
【電話】382-7626【FAX】382-7607
〔広報すずか 2024年5月20日号〕

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ページ名 愛荘町健康推進課子育て世代包括支援センター 滋賀県愛荘町(自治体福祉相談室・滋賀県)
子どもなんでも相談室「特性配慮について(1)」
今回は、発達特性を強く持つ人に対して配慮していただきたいポイントをいくつか紹介します。
まず、発達特性とは、生まれつき脳の働き方のタイプの違いにより、物の捉え方や行動に特徴があることをいいます。
これは、本人の個性でもあり、必ずしも「発達障がい」ではありません。
「発達障がい」は生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、本人の特性と周りの環境とのミスマッチが起こり、困りごとや生きづらさが生じている状態のことをいいます。
この状態になると、身近な人がどう関わっていいか困ったり、本人自身が生きづらさを感じたりすることがあります。
落ち着きがなかったり、こだわりが強かったりして、対応が難しいこともあるでしょう。大切なことは、「その子が何に困っているかを理解する」ことです。
障がいの種類や程度によって、また、年齢や性格などによっても現れ方は異なります。
生活の中で困難なこと、苦手なことも一人ひとり違います。
そのため、一人ひとりの特徴に応じた配慮をし、支援していくことが重要です。
■善悪やルールをはっきりと教える
暗黙の了解や社会のルールがわからないことがあります。いけないことや迷惑なことは、はっきり教えましょう。
注意したり、叱ったりするのではなく、「具体的にどうしたらよいのか」を伝えましょう。
■あたたかく見守る
子どもが騒いだり、パニックを起こしたりしているとき、周りの目もあり、叱ることが多いと思います。
しかし、子どもの中には、「少しの時間待つことで、無理に叱るよりも早く混乱から抜け出せる」ことがあります。
指示やサポートをしすぎて、それが逆にイライラの原因になっていたり、刺激になっていたりすることもあるのです。
子どもから大人になるまで、身近にいる人が本人の特性を理解していることがとても大切です。
学校で困ったことが起こっているときは、子どもにとってどんなことがストレスとなっているか、相談しながら考えていきましょう。
学校や当センター、その他の関係機関など、皆で一緒に対応を考えていくことができますので、まずは、相談しやすい方にお話ししてみてください。
参考:厚生労働省『政策レポート(発達障害の理解のために)』
問合せ:健康推進課子育て世代包括支援センター
【電話】0749-42-7661
〔広報あいしょう 2024年6月号〕

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ページ名 新温泉町福祉課福祉係 兵庫県新温泉町(自治体福祉相談室・兵庫県)
障害者相談員を紹介します
一覧については本紙をご参照ください
・身体障害者相談員
・知的障害者相談員
・発達障害児・者相談員
任期:2年
※現在の相談員の任期は、令和6年4月1日から令和8年3月31日までです。
▽障害者相談員とは…
障がい者の福祉の増進を図るため、地域の中の身近な存在として、障がい者またはその家族等からの相談に応じ必要な指導、助言を行います。
また、町民の障がいに対する正しい理解を深めるための啓発に取り組むとともに、行政とのパイプ役として活動します。
▽身体障がい者相談
身体障者相談員は、定期的に「身体障がい者相談」を実施しています。
とき・ところ:
・温泉地域 偶数月の第3水曜日午後1時30分~3時30分保健福祉センターすこやか~に
・浜坂地域 奇数月の第3木曜日午後1時30分~3時30分浜坂福祉センター(二日市)
問合せ:福祉課福祉係
【電話】82-5622
〔広報しんおんせん 令和6年6月号〕

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ページ名 豊岡市地域づくり課 兵庫県豊岡市(自治体福祉相談室・兵庫県)
地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。
個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を
石原光(いしはらひかる)
愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。
2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。
◇自己紹介
ハイサイ! 私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。
元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。
◇フリースクールって?

フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。
学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。
不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。
不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。
◇私のミッション
フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。
高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。
しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。
発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。
フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。
そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。
今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。
フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。
問合せ:地域づくり課【電話】21-9096
〔広報とよおか 2024年6月号〕

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ページ名 加西市福祉 兵庫県加西市(自治体福祉相談室・兵庫県)
『世界自閉症啓発デー』ブルーライトアップ
2007年に国連総会で、4月2日を世界自閉症啓発デーとすることが決議されてから、毎年4月に全国でイベントが開催されています。
加西市でも、世界自閉症啓発デー(4/2)と発達障害啓発週間(4/2~4/8)に合わせて、公式LINEでの情報提供や、ブルーライトアップを行いました。
アスティアかさいの南側が癒しや希望を表すシンボルカラーの青い光でライトアップされました。
〔広報かさい 2024年6月号〕

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ページ名 神奈川県職業対策課 神奈川県海老名市(自治体福祉相談室・神奈川県)
精神・発達障害者しごとサポーター養成講座
精神障がいや発達障がいのある人が安心して働けるよう、一緒に働く人の理解を深めるための講座です。
日時:2024.7月4日(木)14時~16時
場所:市役所701会議室
対象:企業に雇用されている方
定員:先着60人
費用等:無料
申込み:神奈川労働局ホームページで
問合せ:神奈川労働局職業対策課
【電話】045-650-2801
〔広報えびな 令和6年6月1日号〕

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ページ名 静岡市不二見生涯学習交流館 静岡県静岡市(教育委員会・静岡県)
不二見生涯学習交流館
▽こどもの発達障害ってなんだろう
日時:2024.7/17(水)、24(水)、31(水)の9:30~11:30(全3回)
内容:子育ての悩み、接し方、将来の生活などを学ぶ
募集人員:30人
費用等:200円
申込み:電話か窓口[6/19(水)、10:00~・申込順]
問合せ:不二見生涯学習交流館〒424-0926村松534-2
【電話】335-6211
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕

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ページ名 三重県ひきこもり地域支援センター 三重県朝日町(ひきこもり支援センター類・三重県)
こころの健康づくり対策協議会より
○ひきこもりとは…
「ひきこもり」とは、病名ではなく状態をあらわす言葉です。
「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(厚生労働省2010)では、ひきこもりを「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義しています。
「自室からほとんど出ない」「自室から出るが家からは出ない」という人だけでなく、「近所のコンビニ等には出かける」「趣味の用事の時だけ外出する」という状態が半年以上続いている人も含みます。
つまりひきこもりとは、外出ができるかどうかが基準ではなく、家族以外の人との関わりがない状態、または家族とすらもない状態のことを指しています。
○「ひきこもり」の要因
個々のケースの背景にあるもの
ひきこもりの背景には、
(1)精神疾患を有すると思われる場合
(2)精神疾患を有しないが、もともと対人不安が強く、コミュニケーションの苦手感をもつ発達障害、またはその傾向を持つ場合
(3)精神疾患も発達障害も認めないが、対人不安が高く、社会参加に困難を抱えている場合
(4)ある時期まで社会適応できていた人たちが、何らかの挫折やダメージからひきこもる場合
など様々なタイプがあります。
ひきこもり状態に陥る要因は、いじめや体罰、受験や就職活動の失敗、失業、病気などが挙げられます。
今の世の中が、昔と比べてはるかに生きづらい、世の中になっていることも、知っておいたほうがいいでしょう。
「ひきこもり」は、長期化すると精神障害の症状や家庭内暴力などの問題行動が表れやすくなります。
ぜひ、抱え込まずご相談ください。
■ひきこもり相談窓口
▽三重県ひきこもり地域支援センター(三重県こころの健康センター)
ひきこもり専門電話相談
相談専門電話 059-253-7826
実施日時:月曜日~金曜日(祝日を除く)9時~16時
※水曜日は依存症専門相談と同時に実施
※面接相談の予約は、事前に専門電話相談へご連絡ください
▽桑名保健所 地域保健課 0594-24-3620
▽子育て健康課 377-5652 保険福祉課 377-5659
▽就労支援機関 四日市障害者就業・生活支援センタープラウ 354-2550
〔広報あさひ(令和6年6月号)〕

周辺ニュース

ページ名 室蘭工業大学 北海道室蘭市()
室蘭工業大学公開講座 (3)発達障害を人権モデルから理解する 日時:2024.7月17日・24日・31日、8月7日(水曜日、全4回)18時30分~20時 〔広報むろらん 2024年(令和6年)6月号〕

周辺ニュース

ページ名 ふれあいセンターの子ども家庭センター 千葉県鴨川市(自治体福祉相談室・千葉県)
「発達障害」って何だろう?(6)~吃音~
吃音(症)とは…
をくりかえしたり、音が伸びたり、なかなか話し出せないといった、滑らかに話すことができない状態をいいます。
就学前にみられる吃音は数年の間に軽減することが多いですが、長期に持続する子どももいます。
学校で、からかいやいじめの対象となっていないか、また学校などの発表などの場面が本人の苦痛となっていないかを把握し、環境調整を行うことも大切です(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所ウェブサイトから一部抜粋)。
ふれあいセンターの子ども家庭センター【電話】7093-7151では、子どもの発育・発達に関する相談などを受け付けています。
お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。
〔広報かもがわ 2024年6月1日号 〕

周辺ニュース

ページ名 保護者サロン ほっとすてっぷ 東京都八王子市(発達障害の関係・東京都)
保護者サロン「ほっとすてっぷ」
お子さんの発達のことでお悩みの方を対象に、親として発達障害の子どもの子育て経験があり、一定のトレーニングを受けた「ペアレントメンター」による体験談の紹介と談話会を行います。
詳しくは市のホームページをご覧ください。
対象:就学前のお子さんの保護者
日時:2024.6月25日(火)午前10時~正午
会場:富士森体育館
定員:10名(先着順)
申込み:6月3日から電話で子どもの教育・保育推進課(【電話】673・3877)へ
※就学前のお子さんを5名(先着順)お預かりします。申込時にご予約を。
〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 目黒区発達障害支援拠点 ぽると 東京都目黒区(発達障害の関係・東京都)
発達に課題のあるかたの家族向け勉強会・談話会「進学について~中学を中心に」
日時:2024.6月22日(土)9:30~11:45
場所:東山住区センター(東山2-24-30)
内容:講義、質疑応答、談話会
講師:NPO法人発達相談支援協会Lagom代表 岡村矢恵子氏
対象:発達に課題のあるかたの家族
定員:20人(先着)
申込み:電話、Eメール(記入例(1)~(4)と参加者の続柄、Eメールアドレスを記入)で、6月3~19日に、発達障害支援拠点ぽるとへ
【電話】6412-7151【電子メール】porto-moushikomi@outlook.jp
〔めぐろ区報 令和6年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 所沢市立松原学園 埼玉県所沢市()
発達障害児家族のつどい
日時:2024.6月17日(月)午前10時30分~正午
場所:こどもと福祉の未来館
対象:17歳以下の児童の家族
◎会場に直接お越しください。
問合せ:松原学園【電話】2990-3488
〔広報ところざわ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市発達支援室  神奈川県鎌倉市(発達支援の関係・神奈川県)
発達支援室からのお知らせ
発達障害等啓発講演会~発達が気になる子との関わり方
講師:西野奈津子さん(鎌倉育ちあいの家代表)
とき:2024.6月27日(木曜日)10時00分~12時00分
ところ:福祉センター
定員:先着50人
申し込み:5月31日から。詳細は市ホームページを

かまくらっ子発達支援サポーター養成講座
〜発達障害の理解と関わりについて学ぶ
講師:星山麻木さん(明星大学教授)
とき:・基礎(1)
…7月31日(水曜日)9時00分~11時30分
…8月1日(木曜日)・8月5日(月曜日)9時30分~17時00分
・基礎(2)
…9月13日(金曜日)9時00分~17時00分
…10月11日(金曜日)9時30分~11時30分
…11月8日(金曜日)9時30分~17時00分
ところ:福祉センター
定員:各回40人(基礎(1)と(2)は同じ内容)
申し込み:6月13日から。詳細は市ホームページを
問合せ:発達支援室【電話】23-5130
〔広報かまくら 2024年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 つづきMYプラザ  神奈川県横浜市都筑区(発達障害の関係・神奈川県)
施設からのお知らせ かもいけランド
つづきMYプラザ(都筑多文化・青少年交流プラザ)
◇発達障害理解啓発セミナーみんなちがってあたりまえ
講師:瀬谷区発達障害理解啓発グループ ant mama(アントママ)
6月30日(日)10時30分~12時15分
40人先着
申込み:6月1日から電話か窓口か行事名(イベント名)・〒住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年代を明記しEメール
休館日:6月17日(月)
【電話】914-7171【FAX】914-7172
〒224-0003 中川中央1-25-1 ノースポート・モール5階
【Eメール】my-plaza@tsuzuki-koryu.org
〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 ファミリー・サポート・センター にじいろ 佐賀県多久市(発達障害の関係・佐賀県)
多久市の子育てを応援する「児童センター」あじさいへ行こう!
■子どもたちのために、一緒に学びを深めませんか?
児童センターあじさいの中にある「ファミリー・サポート・センター」では、協力会員さんに向けてフォローアップ研修を行っています。
昨年度は「発達障害について」「救命救急」「食事と栄養」などの講座を行ってきました。
この講座は、協力会員さんのみならず、子育てをしている人や講座内容に興味のある人も受講できますので、お気軽にご連絡ください。
講座の日程につきましては、児童センターあじさいのホームページをご覧ください。
~ファミリー・サポート・センター(通称ファミサポ)とは~
子育ての支援をしてほしい人(利用会員)と子育ての支援をしたい人(協力会員)が、一時的な子育てを助け合う有償ボランティア組織です。
利用することもあり、また支援もできる人(両方会員)も募集中です。
市内在住の人で、子育ての応援・協力をしたい人、興味がある人は、
【電話】0952-75-5111までご連絡ください♪利用会員の登録は、市内に勤務している人も対象です。
なお、会員登録の手続きは、児童センター「あじさい」で行っています。
あじさいのイベント情報♪
問合せ:児童館【電話】0952-75-6621
子育て支援センター「でんでんむし」【電話】0952-37-1117
利用者支援事業「パラソル」【電話】0952-75-5120
ファミリー・サポート・センター「にじいろ」【電話】0952-75-5111
〔市報たく 令和6年6月号〕

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ページ名 豊橋市生涯学習課 愛知県豊橋市(教育委員会・愛知県)
子育てお悩み解決塾
(1)大学教授から学ぶ思春期の親子関係データからみる思春期の子ども
日時:2024.6/29(土)13:30~15:00
申込み:6/21(金)までに生涯学習課(【電話】51・2848)
(2)発達障害およびその傾向が認められる子どもへの理解と支援
日時:2024.7/13(土)13:30~15:00
申込み:7/5(金)までに生涯学習課(【電話】51・2848)
〔広報とよはし 令和6年6月号〕

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ページ名 射水市子ども発達相談室 富山県射水市(発達支援の関係・富山県)
子ども発達相談室 「おしゃべりほっとサークル」を開催します!
お子さんの「発達のかたより」について心配なことはありませんか?
悩んだ時にはみんなで話しながら、一緒に考えましょう。
※参加費無料
対象:発達障害または発達障害の心配があるお子さんをお持ちの保護者の方
会場:子ども子育て総合支援センター 3階 子ども発達相談室
時間:10:00~11:30(要事前申込)
申込みはこちら(電話もOK)(二次元コードは本紙またはPDF版を参照してください)
〔広報いみず 2024年6月号〕

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ページ名 阿波市手をつなぐ育成会 徳島県阿波市(発達支援の関係・徳島県)
「世界自閉症啓発デー」
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
それにあわせて4月4日、自閉症などへの理解を呼びかけるキャンペーンが市役所とJA夢市場で行われ、阿波市手をつなぐ育成会会員が「おしゃべりand相談会」の案内チラシや「自閉症の人が暮らしやすい阿波市に!」と記された煎餅などの啓発物品を来庁者に手渡しました。
また、アエルワでは、「癒やし・希望」をあらわすシンボルカラーである青色のイルミネーションが輝きました。
〔広報あわ 2024年6月号〕

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ページ名 発達障害のためのコロロ親子の会 新潟県長岡市(発達支援の関係・新潟県)
発達障害児・者のためのリズム運動体験会
日時:2024.6月23日(日)、7月21日(日)、8月18日(日)午前10時30分~正午
場所:みしま会館
対象:発達障害児と保護者
申込み:各開催日の7日前までに発達障害のためのコロロ親子の会・
青木さん【電話】080・3147・0761へ
〔ながおか市政だより 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 丸亀市福祉課 香川県丸亀市(発達支援の関係・香川県)
●身体障がい者相談員による相談 要予約
日時:2024.06.20日(木) 午前10時~正午 場所:飯山市民総合センター
問合せ:福祉課【電話】24-8805
●発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約
問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉
【電話】85-6613
●子育て支援総合相談窓口(まる育サポート~あだぁじぉ~)
日時:月~金曜  午前9時~正午・午後1時~4時
場所:ひまわりセンター 3階
問合せ:あだぁじぉ専用ダイヤル【電話】85-8810
●障がい者(児)相談会 要予約
日時:2024.06.20日(木)午前9時半~11時半
場所:市役所
問合せ:福祉課【電話】24-8805
●おとなの発達障がい個別相談 要予約
日時:2024.06.20日(木) 午前10時~正午
場所:市役所
問合せ:福祉課【電話】24-8805
〔広報まるがめ 令和6年6月号〕

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ページ名 相模原市療育相談室 神奈川県相模原市(発達障害の関係・神奈川県)
ASD基礎知識講座
自閉症スペクトラム障害(ASD)を医師から学ぶ
日時:2024.7月5日(金)10時~12時
会場:陽光園
対象:市内在住で、発達障害やその疑いのある小学校3年生以下の子どもの保護者かその家族
定員:50人(申込順)
申し込み:6月5日~28日に、市HPから
問い合わせ:療育相談室
電話042-756-8435
〔広報さがみはら 令和6年6月1日号〕

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ページ名 台東保健所 東京都台東区()
ほっとスペース「虹」(発達障害者のための連続講座)
日時(全8回):8月22日~10月10日の木曜日13:30~16:00
場所:台東保健所
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方
内容:
・ストレスとコーピング
・発達障害って何だろう?
・医師ミニ講座等
締切:7月22日(月)
定員:10人程度(先着順)
申込み・問合せ:台東保健所保健予防課【電話】3847-9405
〔広報たいとう 令和6年6月5日号〕

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ページ名 名古屋市守山図書館 愛知県名古屋市守山区(自治体福祉相談室・愛知県)
地域の福祉連続講座 ハートサロン第2回「発達障害ってなに?」
日時:2024.7月6日(土曜日) 午後2時から午後3時30分
守山図書館
定員:先着24人
〔広報なごや守山区版 令和6年6月号〕

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ページ名 厚木市療育相談センターまめの木 神奈川県厚木市(発達障害の関係・神奈川県)
参加者募集 発達障がい基礎講座(無料)
発達障害を知るための講座を、あつぎ市民交流プラザで開催します。
期日・内容:(後日動画配信あり)
・初級編…2024.9月13日 基礎知識と対応方法を学ぶ
・中級編…2024.10月17日、11月14日、12月10日(全3回) 支援の知識や方法を学ぶ
・保護者編…2024.1月22日、2月13日(全2回) 支援情報の提供や当事者の思いを聞く
時間:10~12時 対象:市内在住在勤在学の方各回60人(託児先着5人。開催日の15日前までに要予約)
申込み:開催日の5日前までに氏名、電話番号、Eメールアドレス、受講方法、手話通訳の要否を、
県央福祉会【電話】259-6812【メール】hideki.nishioka@tomoni.or.jpへ。先着順。
問合せ:療育相談センターまめの木【電話】225-2252 〔広報あつぎ 第1425号(2024年6月15日発行)〕

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ページ名 水戸市障害福祉課 茨城県水戸市(発達障害の関係・茨城県)
ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています
外見からは配慮や支援が必要とわかりにくい方が支援を求めていることを周囲に知ってもらうため、ヘルプマークやヘルプカードを無料で配付しています。
配布場所:障害福祉課、健康づくり課、常澄・内原保健センター
対象:市内に居住し、次のいずれかに該当する方
・義手・義足や、人工関節を使用している方
・身体障害(音声、言語障害など)、精神障害、知的障害、発達障害、内部障害(心臓、腎臓など)のある方
・難病患者の方
・高齢の方
・妊娠初期の方 など
持ち物:障害者手帳など、配慮や支援が必要であることがわかるもの、印鑑 など
申込み:各配付場所で、本人または代理人が申込書に記入。配布は、対象者1名につき1個(枚)です
問合せ:障害福祉課【電話】232-9173
〔広報みと 令和6年6月15日号〕

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ページ名 生活就労支援センター まいさぽ 長野県小海町()
自立相談支援機関『まいさぽ』
相談無料・秘密厳守!一人で悩まず、まずはご相談ください!
・家賃やローン等の支払いが出来ない
・ひきこもり状態から抜け出したいがどうすればいいか分からない
・生活に困っているが頼れる人がいない
・病気があり仕事や生活が不安
・働きたいが仕事が決まらない
社会福祉協議会【電話】92-4107
『まいさぽ』につなげます
◇まいさぽとは?
生活就労支援センター『まいさぽ』では、相談支援員や就労支援員が相談者に必要な援助を把握し、相談者の状況に応じた支援が行われるようにさまざまな支援につなげていきます。
平成27年4月から生活困窮者の支援制度が始まり、生活全般にわたる困りごとの相談窓口が全国に設置されました。
長野県では「生活就労支援センター『まいさぽ』」において、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、自立相談支援及び就労準備支援等を実施しています。
〔小海町公民館報 第551号〕

周辺ニュース

ページ名 三重県こころの健康センター 三重県(精神保健福祉センター・三重県)
依存症専門電話相談(三重県こころの健康センター)
【電話】059-253-7826
受付時間:水曜13時~16時 ※祝日、年末年始などを除く
2024.5月14日から20日は、ギャンブル等依存症問題啓発週間です。
ギャンブルなどの依存症について、相談できます。
※ひきこもり専門電話相談も同じ電話番号にて同時に実施
「三重県こころの健康センター」で検索
の最新イベント情報などは「三重県 お知らせ イベント 相談窓口」で検索
イベントなどは急きょ中止や延期となる場合があります。
詳しくは、各問い合わせ先へお願いします。
〔県政だより みえ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 おれんじ・すぺーす 宮城県仙台市(居場所・宮城県)
中高年のひきこもりの方向けの居場所「おれんじ・すぺーす」を開設しています
社会へつながるきっかけづくりや、ひきこもりで悩む方同士の交流などを目的とした居場所を開設しています。
専門のスタッフが対応しますので、安心してご利用ください。
開設日時:毎週月・木曜日午前10時~午後3時
開設場所:朝日プラザエザース堤通雨宮町II-101(青葉区堤通雨宮町4-2)
対象:市内にお住まいで、ひきこもり状態にあるおおむね40~64歳の方
予約制
申込み:電話で医療法人社団原クリニック
【電話】080・5844・1098
問合せ:障害者支援課【電話】214・8165
〔仙台市政だより 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大島町若者自立サポートステーション『ロケット』  東京都大島町(居場所・東京都)
大島町では、各機関の保健師・社会福祉士・精神保健福祉士・居場所支援員が協力して、ひきこもり状態にある方の相談、訪問、居場所スペース(ロケット)運営などの支援を行っています。
主な活動内容として外出支援、ボランティア体験を行っています。
対象年齢はおおむね18才~49才です。
■ロケット活動日と時
・毎週月・火・金曜日 午前10時~午後3時
・毎週木曜日 午後1時30分~3時30分
場所:
月・金曜日 生涯学習センター・郷2階
火・木曜日 みんなの福祉センター(旧差木地保育園)
※送迎あり
活動日専用ダイヤル:【電話】2-0139
問い合わせ:
福祉けんこう課 けんこう係【電話】2-1482
子ども家庭支援センター【電話】2-2398
島しょ保健所大島出張所【電話】2-1436
〔広報おおしま 令和6年5月号〕

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ページ名 地域活動支援センターおおぶプラス 愛知県大府市(自治体福祉相談室・愛知県)
2024.5/1(水)から2カ所目の地域活動支援センターがオープンします 障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会の提供に加えて、ひきこもりの方の居場所も備えたセンターをオープンします。
創作活動として、アート制作・お菓子作り・ゲームなどを行います。
日時:毎週(火)~(土)9:00~17:00
場所:北崎町2-36-1達障がいの疑いのある方、不登校・ひきこもり状態の方など
料金:無料
対象:障がい者・発
問合せ:地域活動支援センターおおぶプラス
【電話】45-5820
〔広報おおぶ 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊取町生活福祉課 大阪府熊取町(自治体福祉相談室・大阪府)
生活福祉について
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで
場所:役場1階3番窓口
問い合わせ:生活福祉課【電話】493-8039
〔広報くまとり 令和6年5月号〕

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ページ名 海老名市生活支援課 神奈川県海老名市(自治体福祉相談室・神奈川県)
ひきこもり当事者のための居場所「ようこそ えびなの 居場所へ」
何かをしても、しなくても良い場所です。あなたの居場所を見つけてください。時間内の入退出自由。
直接会場へ。詳細は、市ホームページをご覧ください。
日時:2024.5月16日(木)13時~16時
場所:びなウェル(めぐみ町3-1ビナガーデンズパーチ6階)
費用等:無料
その他:駐車場の利用は有料です
問合せ:生活支援課【電話】235-9015
〔広報えびな 令和6年5月1日号〕

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ページ名 [[]] 京都府長岡京市(地域共生社会・京都府)
令和6年度一般会計予算(1)
今年度の一般会計予算は、さらなる定住促進と交流拡大のため、積極的にまちづくりを進める編成としました。
予算総額は369億3,200万円で、前年度と比べて33億7,400万円(10.1%)の増となりました。
■予算総額
369億3,200万円(前年度比10.1%増)
子育て・教育環境の充実
安全安心のまちづくり
にぎわいと交流、共生の基盤づくり
デジタル化の推進
今年のポイントはこの4つ!
取り組む内容をポイントごとにお伝えします。
1.子育て・教育環境の充実…18億738万円
・保育施設の新設・増築支援や小・中学校整備を進めます。
・地域子育て支援センターでの多胎児家庭支援メニュー新設など、きめ細かに育児支援サービスを拡充します。
・不登校への対応を拡充するとともに、大阪大学との連携を深め、ひきこもり支援と合わせて施策を展開します。
〔広報長岡京 2024年5月号〕

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ページ名 琴浦町の主要事業 鳥取県琴浦町(地域共生社会・鳥取県)
令和6年度当初予算 もっと知りたいことしの琴浦町 主要事業
柱1 人を大切に
一人も取り残すことなく、町民一人ひとりが希望と誇りをもって暮らすことのできるまちを実現します。
◆子育て世帯への支援
◇小児医療の無償化
6,381万円 [拡充]
子どもたちが安心して必要な医療を受けられるよう18歳以下の医療費の自己負担分を無償化します。
◇紙おむつ定額制サービス導入
ゼロ円 [新規]
町内のこども園・保育園では、利用料を負担いただくことで、おむつの持参が不要となります。
サービスの導入により、保護者・保育現場双方の負担の軽減につなげます。
◇学校給食費の負担軽減
892万円 [拡充]
令和6年度の学校給食費は、1食あたり、小学校324円・中学校368円です。
給食の材料費は物価高騰していますが、保護者負担は据え置き、町が1食あたり、小学生39円・中学生42円を負担します。
◆相談体制の充実
◇重層的支援体制整備事業
9,012万円 [拡充]
ひきこもりなど、生きる上での困難さ・生きづらさがあるが、これまでの制度では十分な支援につながりにくい人に対しても、より総合的に支援します。
町営バスの利用者の少ない上郷地区及び倉坂地区において、新たに共助交通の実証実験を行います。
◇いのちを守る取組
ゼロ円 [新規]
いのちを守る取組として、自殺防止のためにNPO法人と協定を結び、幅広い相談体制を充実させます。
〔広報ことうら 2024年5月号〕

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ページ名 東郷町の地域共生社会 愛知県東郷町(地域共生社会・愛知県)
令和6年度 当初予算
■主要事業の紹介
●安全・安心で自然と共生するまち
▽小中学校校舎飛散防止フィルム設置事業…2877万円
地震などの災害発生時のガラスの飛散による児童生徒のケガ防止のため、既に対策を実施している避難経路以外の窓ガラスにも飛散防止フィルムを設置します。
▽公園施設等長寿命化修繕事業…4000万円
公園施設長寿命化計画に基づき、部田公園を始めとした3つの公園の遊具や施設の更新および修繕を実施します。
●子どもがのびのび育つまち
▽小学校少人数学級実施事業…1億290万円
教員が児童に向き合う時間を一層確保し、児童の心身ともに健やかな成長につなげるため、町立小学校1年生から3年生までを対象とした30人学級を実施します。
▽小学校英語活動事業…6388万円
英語に親しみを持ち、英語基礎力の向上を図るため、モデル校(音貝小学校、兵庫小学校)で実施している英語活動事業を、全小学校に拡充します。
▽重層的支援体制整備事業…992万円
8050問題や生活困窮、ひきこもりなどといった既存の制度や枠組みでは対応できない複雑で複合的な課題を抱えた世帯への支援体制を計画的に構築します。
〔広報とうごう 2024年5月号〕

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ページ名 神河町ひきこもりサポート事業 兵庫県神河町(自治体福祉相談室・兵庫県)
令和6年度予算主な新規事業および拡充事業
1.ハートが安らぐまちづくり
〇ひきこもりサポート事業
〇物価高騰対策高齢者及び障害者施設支援事業
〇学校給食等支援事業 〇小中学校等入学子ども未来応援支援金事業
2.ハートが賑わうまちづくり
〇縁結び事業(拡充)
〇結婚新生活支援事業
〇環境保全型農業推進事業
〇食べ盛り応援神河米事業
3.ハートが繋がるまちづくり
〇神崎高校夢実現プロジェクト支援事業
〇図書コミュニティ施設管理運営事業
〇地域自治協議会設置運営事業
〇地域創生総合戦略推進事業
〔広報かみかわ 令和6年5月号〕

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ページ名 須賀川市社会福祉協議会 福島県須賀川市(社会福祉協議会・福島県)
「福祉まるごと相談窓口」にご相談ください
市社会福祉協議会内に「福祉まるごと相談窓口」を設置しています。
相談窓口では、子育て世代から高齢者、障がい者や生活困窮者から福祉に関わる様々な相談を受け付け、各分野の相談支援機関や地域関係者などと連携しながら、困り事の解決を支援します。
◆相談事例
・親の介護と子どもの世話などを同時に抱え困っている
・無職でひきこもり状態の子どものことで悩んでいる
・難病や障がいなどにより、就労や生活に不安がある など
→市社会福祉協議会【電話】94-7091
〔広報すかがわ 2024年5月号〕

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ページ名 鎌倉市ひきこもり地域支援センター 神奈川県鎌倉市(地域共生社会・神奈川県、ひきこもり支援センター類・神奈川県)
令和6年度主な事業紹介
■[ミライへ02]共生社会のさらなる推進
本市は「ケアラー支援条例」を制定しました。
家事や介護などを子どもが日常的に行う「ヤングケアラー」をはじめ、ケアラー全般を包括的に支援します。
また、共生社会に向けて、介護・子育て・障害・生活困窮など、複数の分野の困りごとに丸ごと対応します。
◇ケアラーが孤立しないように支援体制を強化します
[新規]必要な支援が届いていない家庭などへの訪問を開始 1,905万円
訪問などによって家庭とつながり、関係を構築する人員を配置し、特別な支援を要するケアラー家庭を継続的にサポートします。
[新規・拡充]ヤングケアラーの早期発見・支援を強化 1,978万円
学校現場での支援を強化するため、スクールソーシャルワーカー3人、教育相談員2人を増員します。
また、市役所にヤングケアラーコーディネーターとスーパーバイザーを配置して、早期発見に努めます。
[拡充]自立に向けた家事支援・配食支援を拡充 1,096万円
ヤングケアラー家庭を含め、養育面で支援が必要な家庭に対して、ヘルパー派遣などを行います。
◇多様な福祉サービスを提供していきます
[新規・拡充]障害者への相談体制や支援を強化 2億9,519万円
障害者に対する相談・自立支援を行うほか、地域生活支援拠点等コーディネーターを新たに配置し、障害者の高齢化・障害の重度化や親亡き後を見据えた相談、緊急時の受け入れ調整などを行います。
[新規・拡充]障害者の社会参加を促進 4,214万円
手話通訳者の派遣・配置や福祉タクシー利用券・福祉自動車燃料費の補助などの社会参加・外出支援に加えて、新たに、市役所窓口に市民と職員の対話を補助する音声機器を導入します。
ひきこもり対策を推進 183万円
ひきこもり地域支援センターを拠点として、相談・訪問・同行などの支援、居場所づくり、市民向け講演会などを行います。
〔広報かまくら 2024年5月1日号〕

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