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| <tr> | | <tr> |
| <th>所在地</th> | | <th>所在地</th> |
− | <td>〒 </td> | + | <td>〒</td> |
| </tr> | | </tr> |
| <tr> | | <tr> |
− | <th>運営者・代表</th> | + | <th>代表・運営者</th> |
| <td></td> | | <td></td> |
| </tr> | | </tr> |
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| </table> | | </table> |
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | 〔〕 <br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | 〔〕 <br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[子ども食堂てんとうむし]] 鹿児島県日置市 ()<br>
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− | '''2022.6月15日 広げよう、交流と支援の輪'''<br>
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− | ~出張!子ども食堂てんとうむし~<br>
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− | 吹上地域永吉のコミュニティスペース永吉銀座で、「“出張”子ども食堂てんとうむし」が開かれました。<br>
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− | 今回は要望に応じて出張により開催。近隣保育園園児の塗り絵がパッケージの個性あふれる色鮮やかなお弁当に、利用者からも笑顔があふれました。<br>
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− | 代表の立石紀恵さんは、「どこにでも飛んでいける『てんとうむし』をイメージして名付けた。<br>
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− | 必要とする方のところに支援に行けるように、要望があればいろいろな場所に出張していきたい」と話しました。<br>
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− | 〔広報ひおき 令和4年8月号(8月12日(金)〕<br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[]] 東京都国立市()<br>
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− | '''国立市には、いつでもだれでも利用できる子どもの居場所があるよ!!''' <br>
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− | 2022.08.20
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− | 夏休みもあと少し!みんなはどんなふうに過ごしているかな?<br>
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− | 楽しく過ごしている子も、もうちょっと遊びたい子も、いろんな人がいると思います。<br>
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− | 国立市には、そんなだれもが、いつでも行くことのできる居場所がたくさんあります!<br>
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− | 夏休みの最後の思い出づくりや、学校が始まってから疲れたり不安を感じた時にちょっと休憩したり、話をしに行くことができます。<br>
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− | 悩みや心配事を相談することもできます。<br>
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− | 地域の居場所は、みんなが来るのをいつも、楽しみに待っています!<br>
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− | ぜひ、気軽に、自由に遊びに来てね!<br>
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− | '''「子ども応援事業」を試行実施します!!'''<br>
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− | 市では、官学民の連携による「子ども協議会(★)」を発足し、地域全体で子どもや子育て家庭を応援する仕組み(「子ども応援事業」)の設計を進めています。<br>
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− | 今夏より「子ども応援事業」として、フードパントリー(ご自宅に余っている食材等を必要とする方に提供する取り組み)のweb(ウェブ)サイトを活用し、生活応援のプラットフォームとして試行的に運用します。<br>
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− | このプラットフォームでは、フードパントリーや、子ども食堂の情報共有・申し込み等を、インターネットを通じて簡単にやり取りできます。<br>
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− | 「子ども食堂が近くにない」「時間が合わない」等、さまざまな理由で居場所に行くことができない方、ぜひ、気軽にプラットフォームを利用してみませんか?<br>
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− | また、すでにフードパントリーを実施している方、食品ロス削減やSDGs(エスディージーズ)の観点からも食品等を提供していただける方、ぜひ、ご協力をお願いします!<br>
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− | ◇応援を受けたい方・したい方はこちら<br>
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− | ※この協議会に加盟する(一社)OSUSOWAKE(おすそわけ)が運営するWEBサイト「東京都こども家庭ネットワークOSUSOWAKE」。<br>
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− | *二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。<br>
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− | ★子ども協議会…官学民一体で、子どもや子育て家庭のために新しい地域資源の循環の仕組みを考える会。<br>
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− | 構成員:国立市、国立市社会福祉協議会、くにたち文化スポーツ振興財団、くにたちこどもの夢・未来事業団、(同)三画舎、(一社)OSUSOWAKE、澁澤塾、小鳥書房、ひらくスペース ほか<br>
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− | 問合せ:児童青少年課児童・青少年係<br>
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− | 〔市報くにたち 令和4年8月20日号〕<br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[国立市の子ども食堂]] 東京都国立市(子ども食堂・東京都)<br>
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− | 市内の「子どもの居場所」を紹介します <br>
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− | ◆子ども食堂<br>
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− | (1)きたまち学☆食<br>
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− | 北地域、長期休暇中限定の子ども食堂<br>
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− | 日時・場所:<br>
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− | ・8月24日(水)立東福祉館(北3-23-1)<br>
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− | ・8月25日(木)北福祉館(北2-19-1)<br>
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− | 問合せ:【電話】090-2243-4307<br>
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− | (2)つり舟の子ども食堂<br>
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− | 国立駅前の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎週月~土曜日<br>
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− | 午前11時~午後2時<br>
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− | 午後5時~7時<br>
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− | ※夜の時間帯を中止にする場合があります。<br>
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− | 場所:東1-15-18<br>
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− | 問合せ:【電話】576-9910<br>
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− | (3)OSUSOWAKE食堂<br>
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− | 東地域の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎月第1日曜日午前11時~午後2時<br>
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− | 場所:東福祉館(東3-18-32)<br>
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− | 問合せ:【電話】080-4444-2018<br>
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− | (4)ぐるぐる食堂<br>
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− | ダイヤ街の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎月第1・3日曜日午前11時30分~午後2時<br>
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− | 場所:コトナハウス(富士見台1-8-38)<br>
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− | 問合せ:【電話】090-6118-9071<br>
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− | (5)おいでよ。ごはんや<br>
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− | 谷保駅前の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎週月・水曜日午後6時~8時<br>
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− | 場所:やほのごはんや(富士見台1-17-8)<br>
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− | 問合せ:【電話】080-8707-0889<br>
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− | (6)おいしいじかん<br>
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− | 富士見台地域の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎月第1水曜日午後5時~6時30分<br>
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− | 場所:生長の家神の国寮向かいの建物玄関(富士見台2-39-1)<br>
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− | 問合せ:【電話】090-1032-2433<br>
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− | (7)カサムシカ子ども食堂<br>
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− | 中地域の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎月土曜日正午~午後1時<br>
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− | 場所:カサムシカ2階(中3-5-60)<br>
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− | 問合せ:【電話】080-5878-2364<br>
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− | (8)つくし会多世代居場所事業くにちゃん食堂<br>
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− | 矢川駅前の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎月第1日曜日午前11時30分~午後1時<br>
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− | 場所:看護小規模多機能オリーブ地域交流センター(富士見台4-10-1)<br>
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− | 問合せ:【電話】569-6213<br>
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− | (9)たまご(多孫・他孫)食堂<br>
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− | 中地域の子ども食堂<br>
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− | 日時:毎月第2・4日曜日午前11時30分~午後1時30分<br>
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− | 場所:中地域防災センター(中2-10-7)<br>
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− | 問合せ:【電話】580-0294(国立市社会福祉協議会)<br>
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− | ◆子どもの居場所<br>
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− | (10)Okerashi<br>
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− | 勉強・読書・遊びスペースのある居場所<br>
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− | 日時:毎月第2・4火曜日午前10時~午後3時<br>
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− | 場所:焼肉国立(くにたち)ゆえ(中1-8-9)<br>
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− | 問合せ:【電話】580-0294(国立市社会福祉協議会)<br>
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− | (11)子どもの居場所NUスペース<br>
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− | アート活動を中心とした居場所<br>
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− | 日時:毎週水~日曜日午後1時~5時<br>
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− | 場所:芸術資源館(東3-15-11)<br>
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− | 問合せ:【電話】070-3898-3425<br>
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− | (12)駄菓子や「くにちゃん」<br>
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− | 10年以上続く駄菓子屋・居場所<br>
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− | 日時:毎週土曜日午後1時~4時<br>
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− | 場所:プラムジャム(富士見台1-7-1)<br>
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− | (13)外国ルーツの子の学習室<br>
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− | 外国籍の方向けの学習支援<br>
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− | 日時:毎週金曜日午後3時30分~5時<br>
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− | 場所:富士見台第一団地UR集会室(富士見台1-7-1)<br>
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− | (14)こどもの未来探求学習<br>
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− | 多様な学びの機会を提供する学習支援・居場所<br>
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− | 日時・場所:<br>
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− | [1]毎週水曜日午前10時~午後1時 コトナハウス(富士見台1-8-38)<br>
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− | [2]毎月第4水曜日午後1時~5時 国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ(北1-14-1)<br>
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− | 問合せ:【電話】090-4137-6183<br>
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− | (15)こどもまちライブラリー<br>
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− | 哲学対話等のイベントを開催する居場所<br>
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− | 日時:<br>
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− | ・毎週水・木曜日午後1時30分~4時<br>
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− | ・毎週金・土曜日午後1時30分~6時<br>
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− | 場所:小鳥書房2階(富士見台1-8-15)<br>
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− | (16)谷保のネオおばあちゃん家<br>
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− | 多様な学びの機会を提供する学習支援・居場所<br>
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− | 日時:毎週水・土・日曜・祝日等午後2時~5時<br>
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− | 場所:蔵松屋(富士見台1-47-3)<br>
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− | (17)夕暮れフリースペース<br>
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− | 自然を活用した体験機会を提供する居場所<br>
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− | 日時:毎月第1・3金曜日午後6時15分〜8時<br>
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− | 場所:谷保くにたちはたけんぼ(谷保661)<br>
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− | 問合せ:【電話】080-1671-4337<br>
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− | (18)無料学習支援教室くにたちCozySpace<br>
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− | 小中学生向け学習支援<br>
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− | 日時:毎週火曜日午後4時15分~7時<br>
| |
− | 場所:ジャパン・カインドネス協会事務所(中1-18-41栄ビル301)<br>
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− | 問合せ:【電話】571-2233<br>
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− | (19)ひらくスペース<br>
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− | 谷保駅近くの新規学習空間・居場所<br>
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− | 日時:ツイッターに掲載<br>
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− | 場所:富士見台1-17-25V.I.Pビル3階<br>
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− | 問合せ:児童青少年課児童・青少年係<br>
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− | 〔市報くにたち 令和4年8月20日号〕<br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| |
− | ページ名 [[東京都品川区環境課環境推進係]] 東京都品川区(子ども食堂・東京都)<br>
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− | フードドライブにご協力ください<br>
| |
− | ■ご家庭に使い切れない食品はありませんか?<br>
| |
− | フードドライブとは、ご家庭にある使われずに余っている食品などを持ち寄り、子ども食堂などに寄付をする活動です。<br>
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− | ぜひ食品ロスの削減にご協力ください。<br>
| |
− | 受付期間:2022.8月29日(月)〜9月4日(日)<br>
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− | ※(2)のみ土・日曜日も受け付け可。<br>
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− | ◇受け付けできる食品<br>
| |
− | ・お米、パスタ、乾麺<br>
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− | ・インスタント・レトルト食品、缶詰<br>
| |
− | ・お茶、コーヒー<br>
| |
− | ・調味料<br>
| |
− | など<br>
| |
− | ※賞味・消費期限が4カ月以上ある未開封のものに限ります。<br>
| |
− | ◇受け付けできない食品<br>
| |
− | ・包装・外装が破損しているもの<br>
| |
− | ・生鮮食品、冷凍・冷蔵食品<br>
| |
− | ・アルコール類<br>
| |
− | 問い合わせ:環境課環境推進係<br>
| |
− | 【電話】5742-6755【FAX】5742-6853<br>
| |
− | 〔広報しながわ 令和4年8月21日号〕<br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| |
− | ページ名 [[神奈川県次世代育成課]] 神奈川県()<br>
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− | '''子ども食堂の活動を応援します!'''<br>
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− | 長引くコロナ禍でニーズが高まっている子ども食堂の活動継続のため、新しい生活様式に対応した取り組みを行う子ども食堂運営者に協力金を支給します。<br>
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− | 対象:県内で子ども食堂を運営する個人または団体<br>
| |
− | 支給額:12万円<br>
| |
− | 申請期間:2022.9月5日~10月31日<br>
| |
− | ※書類審査の上で支給を決定、申請方法等詳しくはHPか問合せ<br>
| |
− | 問合せ:県次世代育成課<br>
| |
− | 【電話】045-210-4690<br>
| |
− | 〔県のたより 令和4年9月号〕<br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| |
− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | くらしの情報「講座」(1)
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− | 2022.09.01 埼玉県志木市
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− | ■聞いてみよう!やってみよう!子ども食堂ボランティア
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− | 子ども食堂の基本やボランティアの心得を学ぶ講座を実施します。
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− | 日時:9月27日(火)10時~11時45分
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− | 場所:総合福祉センター
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− | 対象:市内在住の人
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− | 定員:20人(先着順)
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− | 講師:(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク
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− | 持ち物・必要なもの:筆記用具
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− | 主催:社会福祉協議会
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− | 申込み・問合せ:9月20日(火)までに電話で、社会福祉協議会へ【電話】048-474-6508
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− | 〔広報しき 令和4年9月号〕 <br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| |
− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | 「桶川市子ども議会」を開催(2)
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− | 2022.09.01 埼玉県桶川市
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− | ■子ども議員の一般質問
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− | ◇桶川中学校 角 紬蔵(すみ ゆくら)
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− | 質問:ふるさと納税について
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− | 1つ目は、ふるさと納税を行うことのメリット・デメリット、2つ目は、ふるさと納税により、市にはどのような利益や課題があるのか、3つ目は、桶川市のふるさと納税の認知度を上げる取り組みを教えてください。
| |
− | 答弁要旨:
| |
− | ふるさと納税制度は、自治体と寄付者の双方にメリットがあります。メリットとしては、地域経済の活性化や返礼品を通じた情報発信により桶川市に興味を持ってもらうことによる効果などがあります。また、寄付金の使い道を選択することもできます。デメリットとしては、住所地の自治体では、まちづくりに必要な財源が減ってしまうことです。桶川市では、ふるさと納税の認知度を上げる取り組みとして返礼品を工夫するなどしています。
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| | | |
− | ◇桶川中学校 大野 夢佳(おおの ゆめか)
| |
− | 質問:公園について
| |
− | 1つ目は、桶川市に今どれくらいの公園があるか、2つ目は、自然や動物と触れ合えたり、キャンプなどの野外活動が行えたりするような公園の設置予定があるか、3つ目は、みんなが安心して使える公園のトイレの設置について、お考えを教えてください。
| |
− | 答弁要旨:
| |
− | 桶川市には現在、大小合わせて98か所の公園があります。動物と触れ合えたり、キャンプができたりする公園を設置する場合、動物の鳴き声や騒音、火気の取り扱いなど、近隣住民に配慮することも必要になるので、今後の検討課題とさせていただきます。安心して使えるトイレについては、現在、トイレの清掃強化活動なども実施しており、今後もより清潔で快適なトイレ環境を目指し、適切な管理に努めてまいります。
| |
− |
| |
− | ◇桶川東中学校 石田 紅葉(いしだ くれは)
| |
− | 質問:子育て、人口について
| |
− | 1つ目は、総人口減少の理由とその改善策、2つ目は、中学生が遊べる公園を増やす予定、3つ目は、オリンピック競技種目の練習施設を作る予定について、教えてください。
| |
− | 答弁要旨:
| |
− | 人口減少は、様々な要因が複雑に絡み合っていますので、原因を特定することは難しいところです。中学生が遊べる公園については、今後新たに公園を整備する際に、中学生が遊べる遊具なども検討したいと思います。また、特定の競技などの専用施設については、これまで多くの皆様から特定の競技専用施設の整備について色々なご意見をいただいておりますので、多くの市民の皆様に喜んでご利用いただける施設整備を検討していきたいと考えています。
| |
− |
| |
− | ◇桶川東中学校 齋藤 祐希(さいとう ゆうき)
| |
− | 質問:広報について
| |
− | 子どもたちに桶川市を知ってもらうため、子ども向けの広報をつくってはどうですか。そこで3点質問があります。1つ目は広報の目的・役割、2つ目は広報の内容、3つ目は課題について、教えてください。
| |
− | 答弁要旨:
| |
− | 広報は、桶川市が行っている事業などを紹介し、理解や協力を得るために発行する目的があります。また市役所と市民をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も担っています。昨年は、市制施行50周年記念誌『桶川市ってどんなところ?』を発行し市内小中学生に配付しました。環境保全や経費削減につながるペーパーレス化や適切な情報伝達方法などが今後の課題として考えられます。
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− |
| |
− | ◇桶川西中学校 金子 由羽真(かねこ ゆうま)
| |
− | 質問:観光資源の活用について
| |
− | 桶川市には、伝統ある祇園祭や、中山道周辺には国登録有形文化財などがあります。それらを、桶川市の観光資源として、活用する考えはありますか。また、活用するためにはどのような課題がありますか。
| |
− | 答弁要旨:
| |
− | 桶川市の歴史的建造物として、中山道以外では旧熊谷陸軍飛行学校を復原整備し令和2年に開館した、桶川飛行学校平和祈念館などがあり、現在、SNSを活用し情報発信をしています。歴史的建造物の多くは、個人の方が所有されていることから、文化財活用の仕組み作りも課題の一つと考えています。
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− |
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− | ◇桶川西中学校 田中 珠季(たなか たまき)
| |
− | 質問:自転車購入補助、自転車専用道路について
| |
− | 環境への負荷が小さい移動手段として、自転車をさらに普及させていくことが大切です。(1)市民を対象に、自転車を買うための補助金が出るようになりませんか。(2)環境負荷の少ない街づくりを目指して、自転車専用道路を設けることはできますか。
| |
− | 答弁要旨:
| |
− | 桶川市では、市民一人ひとりが地球温暖化を身近な問題と考え、できる範囲で自転車などでの移動手段を用いる「スマートムーブ」の取組周知や啓発を進めたいと考えています。現在の道路に自転車道や通行帯を設置するためには、新たに土地を取得するなど難しい状況ですが、新たに道路を計画する際は、設置に向けた検討をしたいと考えています。
| |
− |
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− | ◇加納中学校 田中 琥大朗(たなか こたろう)
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− | 質問:フードロスについて
| |
− | 桶川市ではフードロス問題に対して、どのような対策をとっているか、また、今後どのようにフードロスを減らしていくかについて教えてください。
| |
− | 答弁要旨:
| |
− | 桶川市では、10月の食品ロス削減月間に合わせて、「食品ロスを減らそう」という記事を広報に掲載し、市民の皆様への普及啓発を行っています。また、市役所職員を対象とした「フードドライブ(食品の寄付を募る活動)」を行い子ども食堂などへお届けしました。フードロスを減らすには、様々な分野の連携が必要ですので、今後も、関係機関と連携し、食品ロス削減に関する施策の更なる推進を図っていきます。
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− |
| |
− | ◇加納中学校 黒柳 沙羽(くろやなぎ さわ)
| |
− | 質問:ICT教育について
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− | タブレット端末導入による成果と課題、それらを踏まえ、今後どのように学校で運用していくのか教えてください。
| |
− | 答弁要旨」
| |
− | 成果としては、短時間での情報収集や情報の整理、情報を活用した表現など、ICT活用のための知識や能力を育むことができていることなどです。素早く検索した、画像を含む多くの情報を皆で共有できる反面、課題としては、使用の際にルールを守らないことで発生するトラブルや過度の使用による心身への影響、タブレット端末の扱い方、破損や故障時の対応などがあげられます。これまでの成果と課題を踏まえ、桶川市では、教育委員会を通じて、タブレット端末などを有効活用した教育活動をより一層推進したいと考えています。
| |
− |
| |
− | 問合せ:学校支援課
| |
− | 【電話】788-4967
| |
− | 〔広報おけがわ 令和4年9月号〕 <br>
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| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | [特集] ご近所さんと、つながるものがたり (1)
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 兵庫県尼崎市
| + | 〔〕<br> |
− | ◆誰でもおいで~子ども食堂で、つながる
| + | |
− | 子どもと保護者だけの居場所ではなく、子育て世帯を応援したい人も気軽に関わり活躍できる場です
| + | |
− | | + | |
− | [ご近所さんものがたり]
| + | |
− | ▽自分ができることをできる場所で
| + | |
− | ・戸ノ内子ども食堂「いこいこ!庵」
| + | |
− | 代表 山口昇次さんとボランティアの皆さん
| + | |
− | うちの子ども食堂では、まず宿題やこちらで用意しているドリルをしてもらいます。学校と違う雰囲気の中で、友だちと一緒に勉強する楽しさも味わってもらえたらなと。
| + | |
− | 家で野菜を食べない子に「ひと口食べてごらん」って言うとがんばって食べてくれてね。成長を見守れるのがうれしいんです。「自分ができることを子どもたちに還元するのが大人の責任」と他市から来てくれるメンバーも。「やらなきゃ!」じゃなくて、自分ができることをできる場所で発揮して、それで喜んでもらえたら最高です。
| + | |
− | ・チームワークが良いから大変でも楽しい☆
| + | |
− | 〔市報あまがさき 令和4年(2022年)9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] 埼玉県北本市()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | '''チャレンジできる遊び場を作る人 江澤勇介さん'''<br>
| + | |
− | ◇「自分の求める場がないから作る」それができるのは豊かなこと<br>
| + | |
− | 合同会社「暮らしの編集室」の江澤勇介さんは、空き店舗を改装したシェアキッチン『ケルン』、北本団地『中庭』など市内外から人が集う『場』を開いてきた。<br>
| + | |
− | その原点が、空き家を自分たちでリノベーションした『アトリエハウス』だ。<br>
| + | |
− | アーティスト・LPACKのプロジェクトとして始まったこの場所は、コーヒーの提供や作家の作品展示、マーケットの開催等を手探りで行い、アーティストやデザイナー、農家や近所の人たちが出入りする空間になった。<br>
| + | |
− | 庭の梅の木から梅干しや梅酒を作ったり、借景で北本自然観察公園の緑を楽しむ中で、友だちに「最高じゃん!」と喜んでもらうと、次第に「北本っていいな」と思うようになったという。<br>
| + | |
− | アトリエハウス解散後も、場づくりを意識的に行うようになった。
| + | |
− | 「そこに『居る』『過ごす』っていうこと自体に価値を生み出すのが面白いなって」<br>
| + | |
− | 江澤さんが大事にしているのは、もとから居る人たちが居づらくならないようにすること。<br>
| + | |
− | 「おしゃれなお店を集めたいわけじゃなくて。<br>
| + | |
− | もともとそこにあったモノ・コト・ヒトと、たまたま北本に集まった人がつながって面白くなるような、成り行きを大事にしたい」と語る。<br>
| + | |
− | 北本団地に『中庭』ができると、『中庭』にはない手作り品の販売やギャラリー展示ができる場が作りたいとの声が集まり、まちの工作室『てと』が生まれた。<br>
| + | |
− | 一つ場所ができると、一人一人の『自分が求めているのはこれじゃない』が可視化され、次の場所へつながっていく。<br>
| + | |
− | 「やりたいことがやれる、転んでも大丈夫な場所を作るのは上の世代の役割かなと。<br>
| + | |
− | そこで若い子たちがチャレンジしてくれるのはすごく嬉しい」『ケルン』や『中庭』で活躍する『次の世代』に、かつての自分を重ねる思いもある。<br>
| + | |
− | 「僕もそうでしたけど、求める場所がないなら自分たちで作ってみるのが一番いい。<br>
| + | |
− | きっと暮らしが楽しくなるはずです」<br>
| + | |
− | '''地域共生社会を目指す人 大塚竜自さん'''<br>
| + | |
− | ◇高齢者も子どもも障害のある人も、ごちゃまぜなのが当たり前<br>
| + | |
− | 北本市社会福祉協議会の大塚竜自さんは、高齢者の介護予防や見守り、その先の地域共生社会の実現を目指し、さまざまな居場所づくりを仕掛けている。<br>
| + | |
− | 担い手養成講座の開催や、助成金等の情報提供、市内の居場所情報の収集や発信、また実際に自ら現場の居場所づくりにも携わる。<br>
| + | |
− | 目指しているのは、子どもも高齢者もごちゃまぜになる居場所だ。<br>
| + | |
− | 「子ども食堂にシニアを活動者としてマッチングしたりとか、高齢者だけで集まるよりもいろんな世代が集まる方が理想です。<br>
| + | |
− | 高齢者も喜ぶんですよね、若い人や子どもがいると。<br>
| + | |
− | 色んな世代が交わっていくのを見るのは自分も楽しいなと思います」と大塚さんは語る。<br>
| + | |
− | 社会福祉協議会としては、地域の居場所づくりの後方支援がメインだが、大塚さんは「ついつい自分でやりたくなってまう」と語る。<br>
| + | |
− | その一つが、北本団地『中庭』で月1回開催する『福祉と暮らすラボ』だ。<br>
| + | |
− | コーヒーや軽食の提供を通じて高齢者を見守る場で、「理学療法士の吉川さんや地域の福祉の専門職の皆さんと楽しくやらせてもらってます」という。<br>
| + | |
− | 人と人とを結びつけることに面白さを感じる大塚さんは、令和3年7月から『ごちゃまぜの会』を定期開催している。<br>
| + | |
− | 個人・団体・企業問わず地域で活動する人たちに声をかけ、それぞれがやっていることをオンラインでプレゼンしてもらう場だ。<br>
| + | |
− | ここでつながった人たちが一緒に居場所づくりの相談に来たり、大塚さんもここで繋がった人を別の人へマッチングしたりと、ネットワークは広がり続けている。<br>
| + | |
− | 「今後は担い手のスキルアップ研修で『高齢者も子どももごちゃまぜになるのが当たり前なんだよ』『子どもの居場所におばあちゃんがいてもいいじゃない』って。<br>
| + | |
− | '''そんなことを伝えていくと楽しいかなと思っています」'''<br>
| + | |
− | 自分に価値を感じられる場所がこのまちには、きっとある<br>
| + | |
− | 今回は、北本市内の様々な『場』に足を運び、そこに関わる人たちに話を聴いた。<br>
| + | |
− | 栁井則子さんは、『我が子のために』という思いでand green marketや北本団地『中庭』にたどり着いた。<br>
| + | |
− | やがて、自分自身がそこで流れる時間を楽しみ、安心して過ごす場になっていき、北本が『自分のまち』になった。<br>
| + | |
− | その体験を『マーケットの学校』で話したところ、「胸が熱くなった」と声を掛けられ、「自分に価値を感じられるようになった」という。<br>
| + | |
− | 『かがやきサロン』は、精神障がいに対する地域の理解を深めることを目的に始まった。<br>
| + | |
− | ボランティアの皆さんが来た人との触れ合いを楽しみ、近隣の人が自分の居場所として来るようになったからこそ、障がいの有無に関わらず、皆が一緒に居られる場所になった。<br>
| + | |
− | 自宅や職場・学校といった「居なければならない」場所のほかに、自分が「居たい」と思える場所があること。<br>
| + | |
− | それは「お守り」のような安心感をもたらし、日常に楽しみを生み出す。<br>
| + | |
− | そういう『場』が地域にあり、新たに作ることもできることこそ、このまちが持つ、「豊かさ」の形なのかもしれない。<br>
| + | |
− | 問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当<br>
| + | |
− | 【電話】594-5505<br>
| + | |
− | 〔広報きたもと 令和4年9月号〕<br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 〔〕<br> |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | |
− | エコクリーンピアはりまからのお知らせ
| + | |
− | | + | |
− | 2022.09.01 兵庫県高砂市
| + | |
− | ■フードドライブにご協力ください!
| + | |
− | 食品ロス削減によるごみの減量と福祉団体などへの食料支援を目的に、共催団体と協力し、フードドライブを実施します。
| + | |
− | 「賞味期限までに食べきれそうにない」「たくさん食材をもらって困っている」といった、食べる見込みのない食材や余っている食品があれば、ぜひお持ち寄りください。
| + | |
− | 食品の提供者には、ごみ減量グッズをお渡しします。
| + | |
− | ※提供された食品は、社会福祉協議会などを通じ、市内の福祉団体・施設、子ども食堂などに提供します。
| + | |
− | | + | |
− | 日時:9月7日(水)から9日(金)10時から17時
| + | |
− | 場所:
| + | |
− | ・中央公民館兼伊保公民館
| + | |
− | ・ユーアイ帆っとセンター(社会福祉協議会事務所前)
| + | |
− | ・コープ高砂1階特設コーナー
| + | |
− | 共催団体:
| + | |
− | ・高砂市社会福祉協議会
| + | |
− | ・生活協同組合コープこうべ
| + | |
− | ・NPO法人フードバンクはりま
| + | |
− | ・ボランティアグループれいんぼー
| + | |
− | | + | |
− | ◇フードドライブとは
| + | |
− | 家庭で余った食品を集め、食料支援を必要とする人や福祉団体・施設などへ寄付する活動のことです。
| + | |
− | | + | |
− | ◇食品ロスとは
| + | |
− | 食べ残しや賞味期限切れなどで、まだ食べられる食品が捨てられることです。
| + | |
− | 日本では、年間522万トン以上の食品ロスが発生し、廃棄されています。
| + | |
− | | + | |
− | ◯受け取りできるもの…常温保存が可能で、賞味期限が1カ月以上残っているもの。
| + | |
− | | + | |
− | ・米(白米、玄米、レトルトご飯など)
| + | |
− | ・パスタ、そうめんなどの乾麺
| + | |
− | ・缶詰、レトルト食品、インスタント食品
| + | |
− | ・海苔、お茶漬けのもと、ふりかけ
| + | |
− | ・粉ミルク、離乳食、お菓子、飲料
| + | |
− | ・醤油、食用油などの調味料など
| + | |
− | | + | |
− | ×受け取りできないもの…下記の食品は、お持ちいただいても受け取りできません。ご理解・ご協力をお願いします。
| + | |
− | | + | |
− | ・賞味期限が1カ月を切っているもの
| + | |
− | ・開封されているもの
| + | |
− | ・生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜など)
| + | |
− | ・アルコール類(みりん、料理酒を除く)
| + | |
− | ・製造者または販売者の表示がないもの
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:エコクリーンピアはりま
| + | |
− | 【電話】448-5260
| + | |
− | 〔広報たかさご 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 NPO法人[[ウェルフェア標茶]] 北海道標茶町(子ども食堂・北海道)<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | '''子ども食堂を開きます!''' <br>
| + | |
− | とき:2022.9月17日(土)、午前11時〜午後1時<br>
| + | |
− | ところ:集まり処「くるくるくるりん」(旭町)<br>
| + | |
− | ▽メニュー<br>
| + | |
− | 豚丼…200円<br>
| + | |
− | カレーライス…200円<br>
| + | |
− | 焼きそば…200円<br>
| + | |
− | ※値段は高校生以下が対象です。<br>
| + | |
− | ※限定20食程度です。<br>
| + | |
− | 問い合わせ:NPO法人ウェルフェア標茶<br>
| + | |
− | 【電話】485-3006<br>
| + | |
− | 〔広報しべちゃ No.775 2022年9月号〕<br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 〔〕<br> |
− | ページ名 [[とよなかESDネットワーク]] 大阪府豊中市()<br>
| + | |
− | '''子どもの居場所支援 ボランティア連続講座'''<br>
| + | |
− | 日時:(連続講座)2022.9月25日(日曜日)・10月23日(日曜日)・11月20日(日曜日)14時~16時<br>
| + | |
− | 場所:すこやかプラザ<br>
| + | |
− | 内容・テーマ:子どもの支援や子ども食堂・学習支援などの運営の話を聞き、子どもの居場所づくりに関わる上で大切にしたい視点や基礎的な知識について参加者同士で対話しながら学ぶ<br>
| + | |
− | 対象・定員:20人<br>
| + | |
− | 申し込み:市ホームページか電話でとよなかESDネットワーク<br>
| + | |
− | 【電話】090・1152・9429<br>
| + | |
− | 先着順<br>
| + | |
− | 保育:あり<br>
| + | |
− | ・詳細はこちら<br>
| + | |
− | 【HP】https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodate/kodomomirai/kodomonoibashonw.html
| + | |
− | 〔広報とよなか 2022年(令和4年)9月号〕<br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[高知県社会福祉協議会]] 高知県(社会福祉協議会・高知県、子ども食堂・高知県)<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 「地域共生社会」の実現に向けた子ども食堂シンポジウム~みんなでつながる子ども食堂~<br>
| + | |
− | 基調講演:「高知における子ども食堂の可能性と課題」(近畿大学 野田 満氏)<br>
| + | |
− | 事例発表:県内の各食堂の取組<br>
| + | |
− | 日時:2022.9月15日(木) 13時30分~16時45分<br>
| + | |
− | 場所:県立ふくし交流プラザ2F多目的ホール<br>
| + | |
− | 募集人数:100人(先着順)<br>
| + | |
− | 申込方法:電話、FAX、メール<br>
| + | |
− | 問合せ:(福)高知県社会福祉協議会<br>
| + | |
− | 高知県ボランティア・NPOセンター<br>
| + | |
− | 【電話】088-850-9100【FAX】088-844-3852<br>
| + | |
− | 【E-mail】kodomo-kochi@pippikochi.or.jp
| + | |
− | 〔さんSUN高知 令和4年9月号〕<br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 〔〕<br> |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | |
− | 暮らしの情報-イベント・講座(1)
| + | |
− | | + | |
− | 2022.09.01 富山県氷見市
| + | |
− | ◆募集フォーム講師の花山氏暮らしの情報フードドライブにご協力を
| + | |
− | 買い過ぎや頂きものなど、家で使い切れない食品を集めて福祉団体などに提供する「フードドライブ」。近年社会問題になっている食品ロスの削減にもつながります。ご提供いただける食品がありましたら、ぜひお持ちください。
| + | |
− | 期間:9月26日(月)〜30日(金)
| + | |
− | 時間:午前9時〜午後4時
| + | |
− | 場所:市役所地域協働スペース3
| + | |
− | 集める食品:
| + | |
− | (1)賞味期限まで1か月以上あるもの
| + | |
− | (2)常温保存できるもの
| + | |
− | (3)未開封で、包装が破損していないもの
| + | |
− | (4)日本語で表記されているもの
| + | |
− | (例)乾麺、乾物、レトルト食品、お菓子、缶詰、調味料など
| + | |
− | 注意:
| + | |
− | ●条件に合わない食品は、お持ち帰りいただく場合があります。
| + | |
− | ●米は、販売者、産地などが表示された未開封のもので、前年度産までを対象とします。
| + | |
− | 寄付先:
| + | |
− | ご提供いただいた食品は氷見市社会福祉協議会を通して、市内の子ども食堂や食品を必要としている福祉団体などに寄付します。
| + | |
− | 共催:氷見市環境保健衛生協会、氷見市連合婦人会
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:環境防犯課
| + | |
− | 【電話】74-8065
| + | |
− | 〔広報ひみ 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 各種お知らせ(1)
| + | |
− |
| + | |
− | 2022.09.01 山口県和木町
| + | |
− | ◆子ども食堂「わきっちん」 おいしいカレーライスを食べて、楽しいひとときを過ごしませんか
| + | |
− | 日時:9月17日(土) 受付 11時30分〜12時
| + | |
− | 場所:安禅寺和木1丁目6番18号
| + | |
− | 参加費:
| + | |
− | ・こども 無料
| + | |
− | ・保護者 300円
| + | |
− | 申込方法:先着15名
| + | |
− | ※当日の受付も可能ですが、準備のため、14日(水)までに事前申し込みをお願いします。
| + | |
| | | |
− | 問合せ:「わきっちん」事務局
| + | 〔〕<br> |
− | 【電話】090-7136-8957
| + | |
− | 〔広報わき 令和4年9月号 No.594〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 多くの支援が届いていますー
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 岩手県洋野町
| + | 〔〕<br> |
− | ■工大二高生が義援金寄付、習字で交流も
| + | |
− | 八戸工大二高の生徒が8月3日、本町に避難している家族4人に義援金を手渡しました。総合探求の時間で子ども食堂をテーマに活動する2年生のうち、生徒代表3人が役場大野庁舎を訪れ、ナージャさんら4人と一緒に習字を楽しみました。
| + | |
− | 同校の中島千彩瞳さんは「交流できたことを誇りに思う。少しでも力になれて良かった」と充実感をにじませ、レーナさんは「若い皆さんが関心を示してくれることを頼もしく思います」と目を細めました。
| + | |
− | 〔広報ひろの 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | イベント情報-中部環境事業センター
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 大阪府大阪市天王寺区
| + | 〔〕<br> |
− | ■ごみの分別相談とフードドライブ
| + | |
− | ごみの分別相談とあわせて食品ロス削減のため、ご家庭で余っている食品を引き取り、連携事業者を通じて子ども食堂等に無償で提供するフードドライブを実施します。今月は区民まつりでも実施します。
| + | |
− | 日時:9月11日(日) 14時〜17時
| + | |
− | 会場:五条公園グラウンド(烏ケ辻2-5) 区民まつり 中部環境事業センターブース
| + | |
− | 日時:9月22日(木) 14時〜16時
| + | |
− | 会場:区役所1階(区民情報コーナー前)
| + | |
− | 対象:市民
| + | |
− | 費用:無料
| + | |
− | ※「鳥が辻」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:中部環境事業センター
| + | |
− | 東住吉区杭全1-6-28
| + | |
− | 【電話】6714-6411【FAX】6714-7787
| + | |
− | 〔天王寺区広報誌 令和4年(2022年)9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 市からのお知らせ〔募集情報〕
| + | |
− |
| + | |
− | 2022.09.01 大阪府寝屋川市
| + | |
− | ■子ども食堂の運営を支援
| + | |
− | 子どもの居場所づくりや子どもを見守る環境を整備するため、子ども食堂を運営する団体を支援します。審査の上、備品購入費などの開設経費や食材費などの運営経費の一部に対して補助金を交付します。
| + | |
− | ※令和4年度寝屋川市子ども食堂支援事業補助金をすでに受けている団体は、補助対象外です。なお、補助金の予算の範囲内において交付します。
| + | |
| | | |
− | 申込み・問合せ:9月16日(金)までに申込書(こどもを守る課で配布又は市ホームページ「こどもを守る課」からダウンロード)を直接
| + | 〔〕<br> |
− | こどもを守る課
| + | |
− | 【電話】838・0134
| + | |
− | 〔広報ねやがわ 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 人と人とのつながり~支え合う地域づくり~ in新北島地域
| + | |
− |
| + | |
− | 2022.09.01 大阪府大阪市住之江区 クリエイティブ・コモンズ
| + | |
− | 住之江区の皆さんが自分らしく・楽しく・元気に安心して暮らせるよう、各地域で様々な活動をされている方々をご紹介します。
| + | |
| | | |
− | ◆新北島地域で子育てサロン・子ども食堂に携わっている方々にお話を伺いました!
| + | 〔〕<br> |
− | 新北島地域では、これまで取り組んできた子育てサロン「すくすく」に加えて、令和3年度より子ども食堂「新北スマイル食堂」にも取り組んでいます。
| + | |
− | 今回は代表して、子育て関係に携わるお二人をご紹介します!
| + | |
− | 「地域活動に興味のある方は、見学だけでもいいので一度遊びに来てね~♪」
| + | |
− | | + | |
− | Q.
| + | |
− | 活動をする上で大切にしていることはありますか。
| + | |
− | A.
| + | |
− | 福屋さん:子育てサロンの手遊びやおもちゃは毎回変えるようにしていて、動画サイトや図書館等でネタ探しをしています。子どもたちがニコニコして喜ぶ姿を想像しながら遊びを考えるのはとても楽しいです。
| + | |
− | 中山さん:お喋りしてくれる方はSOSを出しているかもしれないので、否定せずにまずは傾聴するようにしています。また、「すくすく」に参加している間だけでもお母さんが少しでも気が休まるような場を提供できればと思っています。
| + | |
− | | + | |
− | Q.
| + | |
− | 令和3年度から新たに子ども食堂を始められましたが、この取組みを今後どのようにしていきたいですか。
| + | |
− | A.
| + | |
− | 子ども食堂の取組み自体は令和3年度から始めましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により一度も開催することができませんでした。しかし、そのような中でも登録いただいているご家庭と関係を築くため、お子さんにも保護者の方にも喜んでいただけるようなお土産(食材等)の配付を兼ねた訪問を続けてきました。
| + | |
− | 今年度は状況を見ながらの開催にはなりますが、「新北スマイル食堂」は“子どもたちに地域を好きになってもらう“ということを目的としており、子どもたちはもちろん、関わっている大人たちにとっても、ホッとできる・楽しめる場所にしていきたいです。
| + | |
− | | + | |
− | ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、取組みが変更または中止になる場合があります。
| + | |
− | | + | |
− | ◆この取組みがめざす主なSDGs
| + | |
− | [目標3]すべての人に健康と福祉を
| + | |
− | [目標17]パートナーシップで目標を達成しよう
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:区協働まちづくり課(地域福祉担当) 窓口43番
| + | |
− | 【電話】6682-9734
| + | |
− | 〔住之江区広報紙「さざんか」 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 市からのお知らせ〔環境・まちづくり〕
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 大阪府寝屋川市
| + | 〔〕<br> |
− | ■生ごみ堆肥化・土づくり講習会
| + | |
− | 家庭から出る生ごみは、ガーデニングなどに利用できる堆肥にできます。生ごみを減量し、環境に優しい生活に取り組んでみませんか。
| + | |
− | 日時:10月25日(火)午後2時~3時
| + | |
− | 場所:市立西北コミュニティセンター
| + | |
− | 内容:土のう袋に米ぬかと土を入れて堆肥を作ります
| + | |
− | 対象:市内在住・在職・在学の高校生以上の人
| + | |
− | 定員:10人(申込順)
| + | |
− | 費用:無料
| + | |
− | ※(1)車での来場は控えてください(2)受講希望者には詳しい案内を送付します。
| + | |
− | | + | |
− | 申込み・問合せ:住所、氏名、年齢、電話番号、当日の来場手段を郵送又は電話、FAXで9月26日(月)(必着)までに
| + | |
− | 環境総務課
| + | |
− | 【住所】〒572-0855寝屋南一丁目2番1号市クリーンセンター内【電話】824・0911【FAX】821・3349
| + | |
− | | + | |
− | ■フードドライブ142kg回収子ども食堂などに提供
| + | |
− | 家庭などで利用しない食品を回収し、子ども食堂などに寄付する「フードドライブ」活動を6月12日に開催された「寝屋川市環境フェア」で実施し、142kgの食品が集まりました。集まった食品は、市内の子ども食堂運営団体や支援が必要な人を支える市社会福祉協議会に提供しました。協力をありがとうございました。
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:環境総務課
| + | |
− | 【電話】824・0911
| + | |
− | 〔広報ねやがわ 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | ちくじょう子ども食堂
| + | |
− |
| + | |
− | 2022.09.01 福岡県築上町
| + | |
− | 築上町社会福祉センター「自愛の家」で毎月第2・第4金曜日(16:00~19:00)オープン!夕食は17:30からです。
| + | |
− | 親子連れや地域の皆さん、どなたでも大歓迎。子ども一人でもOK!一緒に食卓を囲みましょう♪
| + | |
− | 今月は・・・9月9日(金)、23日(金・祝)
| + | |
| | | |
− | 問合せ:社会福祉協議会
| + | 〔〕<br> |
− | 【電話】56-2223
| + | |
− | 〔広報ちくじょう 2022年9月号(214号)〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 上板町はエシカル消費を推進しています フードドライブ活動に御協力をお願いします。
| + | |
− | | + | |
− | 2022.09.01 徳島県上板町
| + | |
− | ■あまっている食品を提供してください食べ物の支援を必要とする人たちへ届けよう
| + | |
− | 集める➡届ける
| + | |
− | もったいないをありがとうに♥
| + | |
− | | + | |
− | ◇取り組み時期について
| + | |
− | 受付日:令和4年9月5日(月)~9日(金)
| + | |
− | 時間:午前9時~午後4時
| + | |
− | | + | |
− | ◇持ちより場所
| + | |
− | ・上板町農村環境改善センター窓口(専用の箱を用意しています)
| + | |
− | ・上板町社会福祉協議会窓口(専用の箱を用意しています)
| + | |
− | | + | |
− | ◇いただきたい食品
| + | |
− | ・賞味期限が1ヶ月以上残っているもの※期限が記されているもの
| + | |
− | ・常温で保存できるもの
| + | |
− | お米、めん類、小麦粉など
| + | |
− | 調味料(みそ、しょうゆ、マヨネーズ)
| + | |
− | 保存食品(かんづめ、おもちなど)
| + | |
− | おかし類
| + | |
− | インスタント食品
| + | |
− | レトルト食品
| + | |
− | のり
| + | |
− | お茶づけ
| + | |
− | ふりかけ
| + | |
− | お茶
| + | |
− | コーヒー
| + | |
− | こう茶
| + | |
− | | + | |
− | ◇受付できない食品
| + | |
− | ・賞味期限が1ヶ月を切っているもの
| + | |
− | ・開いているもの
| + | |
− | ・生鮮食品(野菜・魚など)
| + | |
− | ・アルコール類は受付しません。
| + | |
− | | + | |
− | ◇届けるところ
| + | |
− | ・フードバンクとくしま及び福祉施設や上板なかよし子ども食堂などに提供されます。
| + | |
− | | + | |
− | 提供された食品を受け取りたい方は社会福祉協議会にお問い合わせください。
| + | |
| | | |
− | 問合せ:
| + | 〔〕<br> |
− | 上板町役場 産業課【電話】088-694-6806
| + | |
− | 上板町社会福祉協議会【電話】088-694-6155
| + | |
− | 〔広報かみいた 令和4年9月1日号 第291号〕 <br>
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| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | おしらせ
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− |
| + | |
− | 2022.09.01 鳥取県日吉津村
| + | |
− | ■「もったいない」を「ありがとう」に!
| + | |
− | ○とっとりフードドライブ 7/25~29実施
| + | |
− | 「とっとりフードドライブ」の期間中、本村でも受付を行い、皆さんから59品の食材をお寄せいただきました。
| + | |
− | 村や県を通じ、子ども食堂や福祉施設などへ情報を提供し、全ての食材の引き渡しを終えました。
| + | |
− | ご協力ありがとうございました!
| + | |
| | | |
− | 問合せ:住民課
| + | 〔〕<br> |
− | 【電話】27-5951
| + | |
− | 〔広報ひえづ 2022年9月号 No.707〕 <br>
| + | |
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| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 【エンジョイ!子育て】子育て応援団からのお知らせ
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 北海道室蘭市
| + | 〔〕<br> |
− | ■子ども食堂「えがお食堂」
| + | |
− | 子どもや高齢者にカレーライスを提供して、見守る活動をしています。
| + | |
− | 対象:蘭西地域に居住する子どもと高齢者(就学前の子どもは保護者同伴)
| + | |
− | 日時:9月17日(土)11:30~12:30(遊び場は10:00~12:30)
| + | |
− | 会場:本教寺駐車場(常盤町6-14)
| + | |
− | 料金:大人200円、高校生以下無料
| + | |
− | | + | |
− | 詳細:室蘭更生保護女性会・石倉
| + | |
− | 【電話】090-3468-1966
| + | |
− | 〔広報むろらん 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 伝言板
| + | |
− | 2022.09.01 北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ
| + | |
− | 市民の皆さんから寄せられた情報を掲載しています。
| + | |
− | 広報むろらん10月号の「ひとこと声」「伝言板」に掲載を希望する場合は、9月1日までに原稿を送ってください。
| + | |
− | 広報課【電話】25-2193【FAX】25-2835
| + | |
− | 【メール】shimintaiwa@city.muroran.lg.jp
| + | |
| | | |
− | ■子ども食堂「なかよし食堂」
| + | 〔〕<br> |
− | 子どもたちに弁当を提供して、見守る活動を行っています。(各日100食限定)
| + | |
− | 日時:9月10日・24日(土)12:00~13:00
| + | |
− | 会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)
| + | |
− | 料金:大人300円、高校生以下は無料
| + | |
− | 申込方法:各前々日まで、電話で詳細室蘭母子福祉会
| + | |
− | 【電話】84-8730
| + | |
− | 〔広報むろらん 2022年(令和4年)9月号〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | Photo Sketch
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 愛媛県八幡浜市
| + | 〔〕<br> |
− | まちの出来事を紹介します!
| + | |
− | ■7/19(火) 地域社会の発展を目指して。第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結
| + | |
− | 八幡浜市と第一生命保険株式会社は、相互に連携して、地域社会の発展と市民サービスのさらなる向上を推進するため、包括連携協定を締結しました。
| + | |
− | 今後、この協定をもとに、市のイベントなどへの出店協力、子ども食堂への協力などを通した子育て支援や結婚支援など、さまざまな分野で連携して取り組んでいく予定です。
| + | |
− | 八幡浜市では、さらなる行政サービスの向上のため、関係機関と協力して取り組みを推進していきます。
| + | |
− | 〔広報やわたはま 2022年9月号〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 若者×地域活動
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 兵庫県三田市
| + | 〔〕<br> |
− | ■「学生×地域」子どもたちの笑顔のために 地域との関わりで見えた夢
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− | 木村愛(きむらあい)さん
| + | |
− | 三田西陵高校2年生
| + | |
− | | + | |
− | 「子どもたちの笑顔が見たい!」子どもと関わる職業を目指すコースがある三田西陵高校へ入学しました。
| + | |
− | 実習授業の大切な思い出は、幼稚園児との「いもほり体験」です。私たちは校内で畑を耕し、野菜を栽培して、園児と一緒に収穫しています。「やってみる?」と声をかけたり、危ない場所に行かないか見守りながらハラハラ。すっかり仲良くなった実習が終わった後、寂しそうな顔で渡された「ありがとう」のメッセージカードは今でも部屋で輝く宝物。
| + | |
− | 収穫した野菜は、学校行事や部活で活用しますが、今回初めて市を通じて市内の子ども食堂へ寄付しました。直接触れ合うことがなくても、子どもたちの笑顔に繋がればと思っています。
| + | |
− | さらに、今後の取り組みとして、地域の折り紙サークルの協力で、折り紙講座を企画中です。子どもたちの笑顔を見ながら、地域も活性化できたら―そんな夢を抱きながら、学校の勉強も活動も頑張ります!
| + | |
− | | + | |
− | ◇いつか一緒に働く日が楽しみ
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− | 実習や交流会などで高校生と関わっています。幼稚園に高校生が来ると、子どもたちは「お姉ちゃんたちが来た」と大喜び!子どもと楽しそうに遊んだり、準備や片付けなど積極的に手伝ってくれるので、いつも助かっています。子どもと関わる仕事を目指しているみんなと、将来一緒に働けたら嬉しいですね!
| + | |
− | 学生の活動を見守る大人
| + | |
− | 芝本和美(しばもとかずみ)さん(北摂中央幼稚園)
| + | |
− | 〔広報さんだ 令和4年9月1日号〕 <br>
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | あなたの近くの子ども食堂 (第1回)
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− | 2022.09.01 大阪府堺市中区
| + | 〔〕<br> |
− | 中区で「子ども食堂」を運営している皆さんから、始めたきっかけや活動を通して感じること、今後の想いなどを伺いました。今月号から3回連続で掲載します。インタビュー内容について、詳しくは区ホームページ(本紙1ページにQRコードを掲載しています)を参照。
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− | | + | |
− | ●子ども食堂ってなに?
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− | 地域の子どもたちに食事と居場所を提供し、地域のみんながつながりあえる場所です。子どもたちを見守り、必要に応じて支援機関につないでいます。
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− | | + | |
− | ▼社会福祉法人 福生会 子ども食堂「みんなの食堂in福生会」(久世小学校区)
| + | |
− | ▽きっかけは?
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− | 福生会は、戦後の貧しい時代に戦災にあった方、お腹が空いて困っている方に対し食事を提供してきました。
| + | |
− | 「食」を大切に考えており、子どもだけでなく年齢を問わずみんなが幸せになることを考え、この食堂をスタートさせました。
| + | |
− | ▽今後の想いは?
| + | |
− | 互いに助け合える社会となるためには、人と人が出会って直接話し関わることが大切だと思います。
| + | |
− | まだ地域の中には困窮している方がいて、そのような方は支援の情報を得るのが難しい環境下にあります。広報を読まれた方から広く情報が伝わって、地域みんなで中区を支えていけたらいいなと思っています。
| + | |
− | | + | |
− | ▼「夢ハウス」(久世小学校区) 柳原ご夫妻
| + | |
− | ▽運営していて感じることは?
| + | |
− | 月に1回、地域の子どもであれば自治会加入に関わらず朝ご飯を提供し、食後、子ども達は見守り隊と一緒に久世小学校へ登校します。
| + | |
− | 年齢のさまざまな子どもたちが一緒に朝ごはんを食べたり遊んだりしている姿を見ているとうれしくなります。
| + | |
− | ▽今後の想いは?
| + | |
− | このような活動を続けることで、地域のつながりと世代間交流が生まれ、将来子どもたちの心に地域愛として残ってくれたらうれしいです。
| + | |
− | 今後は、子ども食堂に加えて地域の一人住まいの高齢者に向けて、お弁当形式で夕食を届けることで、高齢者の安否確認なども自治会と一緒にやっていきたいと考えています。食材の確保やボランティアスタッフ不足など課題はありますが、頑張っていきたいです。
| + | |
− | | + | |
− | 第2回は「早起きして朝ごはんを食べよう会」と「ふぁみちゃん食堂」を紹介します!
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:
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− | ・中区役所子育て支援課
| + | |
− | 【電話】270-0550
| + | |
− | 【FAX】270-8196
| + | |
− | ・社会福祉協議会中区事務所
| + | |
− | 【電話】270-4066
| + | |
− | 【FAX】270-4088
| + | |
− | 〔堺市中区だより「みどり」 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 一人にさせない。みんなで支える子育て
| + | |
| | | |
− | 2022.09.04 静岡県
| + | 〔〕<br> |
− | 県は、未来を担う子どもたちが健やかに学び、育つよう、「ヤングケアラー」や「子どもの居場所づくり」を支援しています。みんなで協力して、地域の子育てを支えていきましょう!
| + | |
− | | + | |
− | ■ヤングケアラーとは?
| + | |
− | 大人に代わって、障害や病気のある家族を世話している子どもたちのことを「ヤングケアラー」と言い、今大きな社会問題となっています。
| + | |
− | 問題点:
| + | |
− | ・子どもの学校生活に支障が出る
| + | |
− | ・同世代の子どもたちから孤立
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− | ・本人や家族も自覚がなく表面化しにくい など
| + | |
− | | + | |
− | ◇静岡県には約1万人のヤングケアラーが!
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− | Q.ケアしている家族がいる?
| + | |
− | いない:224676人
| + | |
− | いる:10782人
| + | |
− | 約22人に1人がヤングケアラー!
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− | 調査対象:県内の小学5、6年生、中学生、高校生
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− | | + | |
− | [調査で上がってきた声]
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− | | + | |
− | | + | |
− | | + | |
− | (静岡県ヤングケアラー実態調査/令和3年度)
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− | | + | |
− | 昨年度県が行った調査によると、小学生から高校生までの22人に1人がヤングケアラーであることが分かりました。「自分の時間がない」「学校に行けない」「進路を諦める」といった声もあり、大人に代わってケアをすることで、子どもの将来の夢や希望への影響があると考えられます。
| + | |
− | | + | |
− | ◆元ヤングケアラーの声
| + | |
− | (静岡きょうだい会 沖 侑香里さん)
| + | |
− | | + | |
− | ○どのようなケアをしていたか
| + | |
− | 障害のある妹がおり、妹は全介助が必要でした。そのため、母親が中心として妹の介助を行っていましたが、私もそのお手伝いとして、見守りや食事介助、入浴時の着替え介助、投薬、たんの吸引、おむつ交換などを日常的に行っていました。
| + | |
− | | + | |
− | ○ケアをしていて困ったこと
| + | |
− | 当時は、障害の妹の面倒をあることは「家族として当たり前」という認識だったので、「困っている」という感覚はほとんどありませんでした。ただその一方で「私が頑張らなきゃ」と気負ったり、友人に家族の話をすることをためらってしまうことがありました。そして「将来妹のケアにどこまで関わらないといけないのだろうか」「自分は好きな人生を歩んでいいのだろうか」という不安もありました。
| + | |
− | | + | |
− | ○周囲の人に気づいて欲しかったこと
| + | |
− | 妹の面倒を見ている私に多かった声掛けは「妹さんの面倒を見ていて偉いね」「しっかりしたお姉ちゃんで頼もしいね」といったものでした。そういった声掛けは嬉しい反面、時にプレッシャーにもなりました。障害のある妹の隣にいる「私」にも妹のケア経験を通じて、困っていることがあるかもしれない、将来に向けて不安を感じているかもしれない、そんな眼差しを向けてもらえたら、さらに嬉しかったと思います。
| + | |
− | | + | |
− | ○助けてほしかったこと
| + | |
− | ただただ、話を聞いてほしかったです。子どものときは、モヤモヤした気持ちを言語化することも難しかったので、状況を理解し、気持ちに寄り添ってくれる人がいるだけで安心に繋がったのではないかと思います。
| + | |
− | | + | |
− | ○友人、近所の人がヤングケアラーに気づいたら、ケアラーにどのように声を掛ければよいでしょうか。
| + | |
− | まずは目の前の子ども・若者の声に耳を傾けることだと思います。すぐに本音を話してくれることばかりではないと思うので、地道な信頼関係づくりをしながら、見守り、ボソッとこぼしたSOSの声に気づける姿勢が大切です。そして必要に応じて、専門職に繋ぐなどチームで関わっていくことが重要になっていくでしょう。
| + | |
− | | + | |
− | ◆ヤングケアラー相談窓口
| + | |
− | 自分がヤングケアラーかも?という人はまず相談。周りで大人に代わってケアしている子どものSOSの声に気付いたら、窓口を紹介してあげてください。
| + | |
− | ・賀茂地区【電話】558-23-4152
| + | |
− | ・東部・富士地区【電話】055-924-4152
| + | |
− | ・中部地区【電話】054-273-4152
| + | |
− | ・西部地区【電話】053-458-4152
| + | |
− | 相談時間:月~金(9時~20時)、土日(9時~17時)
| + | |
− | | + | |
− | ◇LINE相談はこちら
| + | |
− | 相談日:毎日
| + | |
− | 相談時間:12時~20時
| + | |
− | 【URL】https://line.me/R/ti/p/%40018jklri
| + | |
− | | + | |
− | ■みんなで応援! 子どもの居場所
| + | |
− | 県は「子ども食堂」「学習支援」「遊び場」など、放課後や土日に子どもたちが安心して利用できる、地域の「子どもの居場所づくり」をサポートしています。皆さんも寄付やクラウドファンディングで応援してみませんか?
| + | |
− | | + | |
− | [居場所があってよかった! 子どもたちの声]
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− | ・野菜好きになったよ
| + | |
− | ・ママが笑ってるよ
| + | |
− | ・毎回楽しみにしている
| + | |
− | ・宿題を見てくれてありがとう
| + | |
− | ・家に帰っても1人だからみんなと一緒にいたい
| + | |
− | | + | |
− | 子どもの居場所づくりにご協力お願いします!〔ふるさと納税対象〕
| + | |
− | ◇子どもの居場所応援基金事業
| + | |
− | 県内の子どもの居場所づくりの活動費などになります
| + | |
− | 静岡福祉医療専門学校の皆さんから寄付をいただきました!
| + | |
− | 詳細はこちら
| + | |
− | 【URL】http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-140/kodomonoibasyo.html
| + | |
− | | + | |
− | ◇クラウドファンディング型子どもの居場所づくりプロジェクト事業
| + | |
− | 応援したいプロジェクトを選んで寄付ができます(10月29日まで)
| + | |
− | 詳細はこちら
| + | |
− | 【URL】http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-140/ibasyo_r4gcf.html
| + | |
− | | + | |
− | ヤングケアラーのこと、分かったかな?身近な人と話した内容や感想をどんどん送ってね!
| + | |
− | 投稿方法:県民だよりのプレゼント応募フォーム・ハガキ・メールに記載
| + | |
− | | + | |
− | 問い合わせ:県こども家庭課
| + | |
− | ・ヤングケアラーについて【電話】054-221-2307【FAX】054-221-3521
| + | |
− | ・子どもの居場所について【電話】054-221-2365【FAX】054-221-3521
| + | |
− | 〔しずおか県民だより 2022年9月号〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | KYONAN TOPICS
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− | 2022.09.05 千葉県鋸南町
| + | 〔〕<br> |
− | ■山田永太郎さんが神奈川県相模原市に米を寄贈
| + | |
− | 山田永太郎(やまだえいたろう)さん(中佐久間)が神奈川県相模原市に仲間と生産した米を寄贈し、8月1日に本村市長から感謝状が贈呈されました。
| + | |
− | 山田さんは、令和元年台風の際の職員派遣に対し、感謝の意を表するために寄贈しました。
| + | |
− | 米は、市内27か所の子ども食堂や大学生に配られ、食材支援に活用されました。
| + | |
− | 〔町報きょなん 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 浦和レッズの社会貢献活動
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− | | + | |
− | 2022.09.01 埼玉県さいたま市緑区
| + | |
− | ■さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ
| + | |
− | 浦和レッズは、クラブ理念の推進・実現を目指し、継続的に子ども食堂を支援しています。
| + | |
− | 今回、その一環として、関係機関とともに子ども食堂イベントを開催しました。
| + | |
− | クラブは、会場(レッズランド)の無償提供やプログラム(三菱重工浦和レッズレディース選手によるミニサッカー教室)の提供などでイベントを盛り上げました。これからも、さまざまな社会課題と向き合い、地域に貢献できるよう活動を推進していきます。
| + | |
| | | |
− | 問合せ:浦和レッドダイヤモンズ
| + | 〔〕<br> |
− | 【電話】812-1001【FAX】812-1212
| + | |
− | 〔市報さいたま 緑区版 2022年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 浦和レッズの社会貢献活動~「子ども食堂」支援~
| + | |
| | | |
− | 2022.09.01 埼玉県さいたま市桜区
| + | 〔〕<br> |
− | 浦和レッズでは、「青少年の健全な発育に寄与すること」「次世代に向けた豊かな地域・社会創り」の推進・実現を目指し、子ども食堂を支援しています。
| + | |
− | その一環として、6月に行った「さいたま市防災子ども食堂with浦和レッズ」では、レッズランドを会場として、グラウンドの無償提供や、三菱重工浦和レッズレディース選手によるミニサッカー教室の提供などのイベントを支援しました。
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:浦和レッドダイヤモンズ
| + | |
− | 【電話】812・1001【FAX】812・1212
| + | |
− | 〔市報さいたま 桜区版 2022年9月号〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 《特集》由布市夏休みBG塾とSDGs(4)
| + | |
| | | |
− | 2022.09.08 大分県由布市
| + | 〔〕<br> |
− | ■フードドライブ
| + | |
− | 次に、由布市社会福祉協議会でフードドライブが行われました。フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンクなどの生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設などに寄附する活動のことです。ここでは、由布市社会福祉協議会の方が講師となり、子どもたちは子ども食堂やフードバンクなどについて話を聞きました。話の中では、子ども食堂が誕生することになったきっかけや、子ども食堂を運営する上での課題などについて説明があり、子どもたちは食を取り巻く環境の歴史などについて学びました。
| + | |
− | 今回のフードドライブを通じて、子どもたちは、食べ物のことで悩みを抱えている子が決して遠い存在ではなく、世界や日本をはじめ、由布市においても家庭の事情でこども食堂を利用している子がいるなど、とても身近な存在であるということが分かりました。ただ中には、「貧乏にみられる」という理由からこども食堂に行くことをためらう子がいるということも併せて分かりました。今後は、フードドライブによる食材の寄附だけでなく、貧困や飢餓に対する周囲の理解を高めていくよう取り組むことが重要です。
| + | |
− | 〔市報ゆふ 2022年9月号 vol.204〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 地域づくり功労者感謝状贈呈式が行われました
| + | |
| | | |
− | 2022.09.08 宮崎県川南町
| + | 〔〕<br> |
− | ■中央地区自治公民館
| + | |
− | ◯団体 女性部会
| + | |
− | 自治公民館制度が始まって以降、コミュニティセンター周辺の環境美化を始め、子ども食堂や編み物教室など積極的に参加され、長きに渡り自治公民館活動に御尽力いただいています。
| + | |
− | 〔広報かわみなみ Vol.175〕 <br>
| + | |
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− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 市政だより ーお知らせ(2)ー
| + | |
| | | |
− | 2022.09.08 山口県柳井市
| + | 〔〕<br> |
− | ◆10月は食品ロス削減月間
| + | |
− | 本来食べられるのに捨てられてしまう食品ロスを減らしましょう。贈答品など飲食品が余る場合は、特定非営利活動法人フードバンク山口が設置するフードバンクポストに入れて寄付することができます。集まった食品は福祉施設や子ども食堂などに提供されます。
| + | |
− | ◇私たちにできること
| + | |
− | ・使い切れる分だけ買う
| + | |
− | ・買い物前に冷蔵庫の在庫を確認
| + | |
− | ・冷蔵庫に詰め込みすぎず、食材を見やすく整理
| + | |
− | ・食べきれる量を作る
| + | |
− | ・皮の厚剥きなど調理時の過剰除去に注意
| + | |
− | ※食材を無駄にしないレシピを「消費者庁のキッチン」で検索しましょう。
| + | |
− | | + | |
− | ◇フードバンクポスト設置場所
| + | |
− | ・アルク柳井中央店
| + | |
− | ・マックスバリュ柳井店
| + | |
− | ・マックスバリュ柳井新庄店
| + | |
− | | + | |
− | ◇寄付が可能な食品
| + | |
− | ・賞味期限まで1カ月以上あり、未開封のもので常温保存できる食品
| + | |
− | ・飲料などが対象です。
| + | |
− | ・お酒や医薬品は取り扱いできません。
| + | |
− | ・米や農産物、冷蔵品、冷凍品はフードバンクポストに入れず、ひかりステーションへ問い合わせてください。
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:
| + | |
− | 特定非営利活動法人フードバンク山口【電話】080-3565-9640
| + | |
− | フードバンク山口ひかりステーション(熊谷興業(株)内)【電話】0833-71-0798
| + | |
− | 市民生活課【電話】22-2111(内線165)
| + | |
− | 〔広報やない 令和4年9月8日号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 10月のカレンダー
| + | |
− |
| + | |
− | 2022.09.09 山口県田布施町
| + | |
− | ◆子ども食堂『らぶちゃん』の問合せ先
| + | |
− | 田布施町社会福祉協議会
| + | |
− | 【電話】53-1103
| + | |
| | | |
− | ◆各種相談、ちびっこ広場の問合せ先
| + | 〔〕<br> |
− | 保健センター
| + | |
− | 【電話】52-4999
| + | |
− | | + | |
− | 【困】困りごと相談
| + | |
− | 日時:10月24日(月)10:00~15:00
| + | |
− | 場所:会議室棟A
| + | |
− | 問合せ:町民福祉課
| + | |
− | 【電話】52-5811
| + | |
− | | + | |
− | 【心】心配ごと相談
| + | |
− | 日時:毎週月曜日10:00~12:00(祝日・困りごと相談日除く)
| + | |
− | 場所:町社会福祉協議会
| + | |
− | 問合せ:【電話】53-1103
| + | |
− | | + | |
− | 【法】弁護士無料法律相談
| + | |
− | 日時:10月19日(水)9:00~
| + | |
− | 場所:会議室棟A
| + | |
− | 問合せ:町民福祉課
| + | |
− | 【電話】52-5811
| + | |
− | ※電話による完全予約制(先着順)
| + | |
− | | + | |
− | ◆田布施町メール配信サービス
| + | |
− | QRコードを読み取り、手順に沿ってご登録ください。
| + | |
− | 〔広報たぶせ 9月9日号(令和4年)No.1032〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | ふるさと納税制度を活用して「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
| + | |
| | | |
− | 2022.09.11 東京都品川区
| + | 〔〕<br> |
− | 区内には、地域の子どもの居場所として、大切な役割を果たしている「子ども食堂」が32カ所あります。また、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」も実施しています。子ども食堂の継続支援と、しあわせ食卓事業継続のため、子どもの食の支援事業として、9月9日(金)からふるさと納税制度を活用して今年度も寄付を募っています。皆様の応援により、食の支援から子どもたちに元気な未来を届けるための支援を進めていきます。
| + | |
− | | + | |
− | ■子ども食堂って?
| + | |
− | 子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ(【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/)をご覧ください
| + | |
− | | + | |
− | ■しあわせ食卓事業とは?
| + | |
− | 様々な理由で子ども食堂のような場所に行くことができない子どもたちのため、ひとり親家庭などへの食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「前向きな気持ちになれました」「子どもが大喜びでした」などの、感謝の声が届きました。
| + | |
− | ※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けておりません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。
| + | |
− | | + | |
− | ■寄付方法
| + | |
− | 受付期間:9月9日(金)~12月31日(土)
| + | |
− | 目標金額:500万円
| + | |
− | ・クレジット、その他電子決済
| + | |
− | ふるさとチョイスホームページへアクセスし、寄付をお申し込みください。
| + | |
− | ・払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
| + | |
− | 金額、氏名、住所など必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料無料)。
| + | |
− | | + | |
− | ■税制上の優遇措置
| + | |
− | この事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
| + | |
− | ※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
| + | |
− | | + | |
− | 問い合わせ:税務課
| + | |
− | 【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108
| + | |
− | | + | |
− | 問い合わせ:子育て応援課
| + | |
− | 【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
| + | |
− | 〔広報しながわ 令和4年9月11日号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 人権文化講演会[出たもん勝ち]
| + | ふれあいネットワーク『社協だより稚内』(2) |
| | | |
− | 2022.09.12 広島県尾道市
| + | 2024.05.08 北海道稚内市 |
− | 「子どもの貧困と日本社会~つながりの中で生きる~」
| + | ■民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン |
− | 日時:10月29日(土)13:30~15:00
| + | 「孤独・孤立対策強化月間」 |
− | 場所:市民センターむかいしま
| + | |
− | 講師:湯浅誠さん(社会活動家/NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ理事長)
| + | |
− | 定員:400人、託児あり(定員:5人(1歳~未就学児))
| + | |
− | ※手話通訳・補聴器貸出あり。
| + | |
− | 申込み:往復はがきか電子申請で(申込多数の場合抽選)
| + | |
− | ・往復はがき…往信欄裏面に「名前・郵便番号・住所・電話番号・参加人数(はがき1枚につき2人まで。2人の場合、同伴者の名前・住所・電話番号も記入)」、返信欄表面に「申込代表者の宛先」を記入のうえ申込。
| + | |
− | ※託児の必要な人の場合は「子どもの名前・年齢」も併せて記入し、「託児希望」と朱書き。
| + | |
− | ・電子申請…QRコードから(本紙参照)
| + | |
− | 締め切り:10月11日(火)必着
| + | |
| | | |
− | 申込み・問合せ:〒722-0041 防地町26-24 人権男女共同参画課
| + | ▽実施期間 |
− | 【電話】0848-37-2631
| + | 令和6年5月1日~5月31日 |
− | 〔広報おのみち 2022年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。 |
− | まちの話題
| + | 〔広報わっかない 2024年5月号〕<br> |
− |
| + | |
− | 2022.09.14 鹿児島県 志布志市
| + | |
− | ■8/19 おなかいっぱい食べてね
| + | |
− | 志布志市地域女性連絡協議会(立岡怜子会長)は同会初の試みとなる子ども食堂を開設し、30人以上の子どもたちにカレーライスとデザートを提供しました。今後も継続して活動予定で、次回は10月8日開催予定です。
| + | |
− | 〔市報しぶし 2022年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 徳島こども食堂ロッカーステーションをふれあい健康館に設置
| + | あなたの近くの頼れる民生委員児童委員 |
| | | |
− | 2022.09.15 徳島県徳島市
| + | 2024.05.10 北海道富良野市 |
− | 生活に困窮している子育て家庭へ食品や日常品などの生活必需品を提供することを目的として、徳島市のNPO(えぬぴーおー)法人「徳島こども食堂ネットワーク」と連携し、ふれあい健康館に「徳島こども食堂ロッカーステーション」を設置しました。
| + | あなたの一番身近な相談相手 |
− | この取り組みでは、米やレトルト食品、調味料、マスクなどの物資をあらかじめロッカーに補充しておくことで、子ども食堂を利用する子どもや保護者で支援が必要な人が、都合の良い時間に人と対面することなく、それらの生活物資を受け取ることができます。
| + | |
| | | |
− | 利用方法:
| + | ◆困ったときの相談相手 |
− | 1.徳島こども食堂ネットワークに所属する各こども食堂に利用を申し込む
| + | 民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。 |
− | 2.鍵を受け取った後、ふれあい健康館ロッカーにて物資を受け取る
| + | |
− | 3.各こども食堂に鍵を返却
| + | |
| | | |
− | 対象物資:
| + | ◆市役所などに相談したいときのつなぎ役 |
− | ・常温保存できる食料品―インスタント食品、調味料、食用油、小麦粉、砂糖、塩、お菓子、水、ジュース、経口補水液、レトルト食品――など
| + | 「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。安心してご相談ください。 |
− | ・その他日用品―衛生用品、文房具、子供服、タオル類、子ども用下着、洗濯ばさみ、台所用品、除菌スプレー、救急用品、洗剤、トランプ、学習ノート、学校用バッグ――など
| + | |
| | | |
− | 問合せ:
| + | ◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在) |
− | 徳島こども食堂ネットワーク【電話】090-7708-2922
| + | ※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。 |
− | ふれあい健康館【電話】088-657-0190【FAX】088-657-0189
| + | |
− | 〔広報とくしま 2022年9月15日号〕 <br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 問合せ:福祉課 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 【電話】39-2211 |
− | 「フードドライブ」開催中!
| + | 〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br> |
− | | + | |
− | 2022.09.15 福岡県福岡市 クリエイティブ・コモンズ
| + | |
− | ご家庭で使いきれない未使用の食品をご提供ください。子ども食堂や福祉施設等に寄付されます。
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:西部3Rステーション
| + | |
− | 【電話】092-882-3190【FAX】092-882-4580
| + | |
− | 〔福岡市政だより 西区版 令和4年9月15日号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 高校生特派員 上天草高校 vol.30
| + | INFORMATION お知らせ(2) |
| | | |
− | 2022.09.15 熊本県上天草市
| + | 2024.05.10 新潟県田上町 |
− | ■1年生が見つけた!かみあまチャーム[上天草高校の魅力]
| + | ■孤独・孤立対策強化月間 |
− | ・前田 蒼
| + | 孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。 |
− | ・坂田 海月
| + | ◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト |
− | ・山﨑 美侑
| + | ~あなたはひとりじゃない~ |
− | ・梅田 紗希
| + | 【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/ |
| | | |
− | 入学して半年がたった今…。上天草高校に対する印象は大きく変わりました。
| + | 問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室 |
− | 「人数が少なく面倒見が良い」「地元で通いやすい」などのイメージしか持っていませんでしたが、学校生活は楽しく、地域との関わりを深めながら成長できる、他にはない特色を持った学校でした。
| + | 【電話】025-280-5176 |
− | 今回は、上天草高校ならではの授業である「上天草プロジェクト」について紹介していきます!
| + | 〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br> |
− | | + | |
− | ◯上天草プロジェクトとは
| + | |
− | 上天草の困り事を解決するビジネスプランを創り出す授業です。生徒は学年の垣根を越えて、興味のある分野のゼミに所属し、地域の人たちと協働して課題解決に取り組みます。「答え」がない取組で、少し大変ですが、先生や外部の専門家にアドバイスを頂きながら活動しています。
| + | |
− | | + | |
− | ◎4人程度の少人数のグループで研究を進めます!
| + | |
− | | + | |
− | ◯海洋・水資源ゼミ
| + | |
− | 子ども食堂で、上天草の有名な海鮮を使った料理を提供するプランなど、海や水に関わる研究をします。企画が実現できるように頑張りますので、協力をお願いします!
| + | |
− | | + | |
− | ◎子ども食堂では、無料で栄養のある食事と温かな団らんを提供できないか検討中です。
| + | |
− | | + | |
− | ◯農業ゼミ
| + | |
− | 上天草の旬の果物を使ったお菓子を販売するビジネスプランなど、農産物に関する課題の解決を目指します。果物農家さんの「困り事」などの情報を提供いただけると助かります。
| + | |
− | | + | |
− | ◯観光ゼミ
| + | |
− | 温泉とジムを掛け合わせた「温泉ジム」の設置など、上天草の観光資源を活かすビジネスプランを研究します。生徒だけでなく地域のみなさんと力を合わせて頑張ります!
| + | |
− | | + | |
− | ◎この他にも「まちづくり」「しろう部」「情報ビジネス」のゼミがあります!
| + | |
− | | + | |
− | ▽高校生と一緒に活動しませんか?
| + | |
− | 商品開発や会議への参加など、高校生が参画できる機会があれば、お知らせください。また、高校生の活動にもご協力をお願いします。
| + | |
− | 地域学習実施支援スーパーバイザー 元田 有祈さん
| + | |
− | | + | |
− | 今回、上天草高校の魅力のひとつ「上天草プロジェクト」を特集しました。それは、私たちの活動を知ってもらい、地域の皆さんと力を合わせ、上天草をより良くしたいと考えたからです。上天草高校の活動にご協力をお願いします。
| + | |
− | 〔広報上天草 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 社協あさひかわ はじまりは あなたの笑顔から 令和4年9月 No.207(2)
| + | 〔くらしのガイド〕講座・講演 |
| | | |
− | 2022.09.15 北海道旭川市
| + | 2024.05.10 愛知県名古屋市 |
− | ■「じぶんの町を良くするしくみ。」赤い羽根共同募金運動が始まります
| + | ■孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料) |
− | 運動期間:10月1日から12月31日まで
| + | 日時:5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から) |
− | 共同募金は子どもたち、高齢者、障がいのある方を支援するさまざまな福祉活動など、皆さまの身近なところで活用されています。今年もご協力をよろしくお願いいたします。
| + | 場所:鯱城ホール(中区) |
| + | 対象・人数:当日先着300人 |
| | | |
− | ▼助成団体からのありがとうメッセージ
| + | 問合:健康福祉局地域ケア推進課 |
− | ○家庭文庫じゃんけんポン
| + | 【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367 |
− | 児童館や図書館分館がない忠和地区に、「子どもたちをはじめ、地域の方が集うことができる居場所を」と考え、空き家に3千冊の本と遊具を備えて開設しました。施設は築50年と古いため、修繕費がかさみますが、助成金をいただき大変助かりました。また、今年は子ども食堂でお弁当の配布をさせていただきます。寄付をしていただいた皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
| + | 〔広報なごや 令和6年5月号〕<br> |
− | (代表 坂田真理子)
| + | |
− | | + | |
− | ○フライングキッズ
| + | |
− | 私たちはダウン症児とその家族の会です。昨年は、新型コロナウイルスの影響で、会員がなかなか集まることができませんでしたが、子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会を開催することができました。今年も助成金を活用してクリスマス会などを行う予定です。たくさんのご寄付をいただきましてありがとうございました。
| + | |
− | (代表 中田亜紀)
| + | |
− | 〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年9月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 東区(ひがしく) 自治協(じちきょう)かわらばん 第26号
| + | 健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所 |
| | | |
− | 2022.09.18 新潟県新潟市東区
| + | 2024.05.15 兵庫県養父市 |
− | ◆第2部会〔福祉・教育・文化部門〕
| + | ■設立の背景と目的 |
− | [テーマ]地域における子どもの居場所支援
| + | 人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。 |
− | ▽令和3年度の調査研究から見えてきたこと
| + | 市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。 |
− | ・子ども食堂は、子どもにとっても地域にとっても大切な居場所
| + | このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。 |
− | ・多くの子ども食堂が、地域の方に支えられて熱心に運営されている
| + | 研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。 |
− | ・区自治協議会の特長を生かして、地域や企業等の団体と子ども食堂をつなぐ支援ができないか
| + | 「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。 |
− | ↓
| + | |
− | ▽令和4年度の取り組み内容
| + | |
− | ・子ども食堂啓発ポスターの作成
| + | |
− | ・「子ども食堂フェア」の開催
| + | |
− | 日時:令和4年11月23日(水・祝)
| + | |
− | 場所:区役所南口エントランスホール
| + | |
− | ※子ども食堂の紹介や、支援者とのマッチング、子ども向けのお楽しみコーナーを計画中!
| + | |
| | | |
− | 子ども食堂は、発足当時は子どもの貧困対策のイメージがありましたが、だれでも行ける地域の居場所です。食事だけでなく交流の場にもなっています
| + | ■研究所の組織 |
− | 〔わいわい東区 (令和4年9月18日)〕 <br>
| + | 研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。 |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | ▽概念図 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 本紙をご覧ください。 |
− | 福祉から地域共生社会を考えよう!~誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。~
| + | |
| | | |
− | 2022.09.20 滋賀県愛荘町
| + | ■あいさつ |
− | 少子高齢化により支え手が減り、支援の必要な人が増えていく中で、引きこもりや8050問題、老老介護、ダブルケア、ヤングケアラーなど昔にはなかった問題が発生し、福祉的な支援体制の整備が地域(集落)の課題となっています。
| + | 代表理事兼研究所所長 |
− | 町では、〝地域資源〟をどんどん巻き込んだ、みんなで支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、福祉をまちづくりの視点で考えることで、地域(集落)の皆さんの自主的な取組を推進しています。
| + | 中尾 一和 |
− | 様々な取組が連携して、まるごとつながる循環型社会をつくり、〝いつまでも住み続けられるまち・住みたいと思うまち〟愛荘町を発信しましょう!
| + | (京都大学名誉教授、特任教授) |
− | 各分野から『地域共生社会』の〝愛荘モデル〟ができつつあります。今回は様々な〝地域資源〟の取組事例を紹介します。
| + | 養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 |
| + | 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。 |
| + | この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。 |
| | | |
− | ■支え・支えられる関係の循環 地域共生社会
| + | ■設立記念講演会 |
− | 高齢者、子ども、障がい児・者、生活困窮者など
| + | 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。 |
− | 地域における人と資源の循環
| + | また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。 |
| + | 講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。 |
| | | |
− | 地域資源(1)福祉課 and 社会福祉協議会
| + | ■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」 |
− | 今年度から福祉課と社会福祉協議会がタッグを組み、高齢者の健康居場所づくり事業を展開しています。平成29年から実施している健康体操を中心とした「健康元気もりもり教室」に、買い物などの外出支援や脳のトレーニング問題集などに取り組む「居場所事業」をプラスし、「あなたの1日プロデュース事業」として、多くの方に参加いただいています。今後は、地域での自主的な取組へシフトチェンジしていきます。
| + | 「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。 |
− | また、「健康元気もりもり教室」がスポーツ庁(長官:室伏広治氏)の「スポーツによるまちづくり」の先進事例30自治体の1つに選ばれました。評価されたのは、全国的にも少ない高齢者健康づくりの〝継続〟です。詳しくは、右記のQRコードからスポーツ庁のホームページをご覧ください。(トップページから「愛荘町」で検索)
| + | 日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 |
− | | + | 場所:関宮ふれあいの郷 |
− | 地域資源(2)高齢者
| + | 内容: |
− | 「健康元気もりもり教室」の会場まで送迎が必要な方へ、シルバー人材センターのドライバーによる送迎サービスを行っています。高齢者の就労支援と生きがいづくりの一役を担っています。
| + | (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方) |
− | | + | 代表理事兼研究所所長 中尾一和 |
− | 地域資源(3)民間(その1)
| + | (2)講演「認知症にどう立ち向かうか」 |
− | 「あなたの1日プロデュース事業」では、滋賀県立大学や町健康推進員協議会とコラボして開発した「愛荘町健康レシピ」の献立を活用し、愛荘産の食材を使用した昼食の弁当を、町内事業所が提供しています。1食500円のおいしい弁当で地産地消を学び、マイ箸を使うことで環境保全にも取り組んでいます。
| + | 研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長) |
− | [協力事業所香凛舎(愛知川)・中央旅行(市)・カレーダイニングAsian(安孫子)・くよもん農園(東円堂)・有限会社豆清(目加田)]
| + | (3)講演「社会経済から見た健康加齢」 |
− | | + | 研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長) |
− | 地域資源(4)民間(その2)
| + | 参加費:無料 |
− | 「居場所事業」では民間事業所(企業)の活力を生かし、民間の地域貢献を推進しています。スマートフォン基礎講座や、歩行支援用具を使った外出による健康づくり講座など、様々な分野の参画を検討しています。
| + | 申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する |
− | | + | |
− | 地域資源(5)集落(その1)
| + | |
− | 東円堂地区では、「一般社団法人ふれあいハウスとよくに」を立ち上げ、空き家を活用した居場所を今年4月に開設されました。高齢者の健康体操や子ども食堂、防災キャンプなど様々なことに取り組んでおられます。今後はキクラゲの栽培による農福連携も計画中です。
| + | |
− | 視察大歓迎ですので、ぜひお越しください。
| + | |
− | | + | |
− | 地域資源(6)集落(その2)
| + | |
− | 目加田地区では、「ふれあい広場」を開設し、区民交流事業として、おしゃべり会、小学生ふれあい合宿、芋煮会、よもぎ餅つくりなどを実施し、生活支援事業として、買い物支援に取り組んでおられます。事業を支えておられるのは、区三役、福祉推進委員、民生委員児童委員、支え活動支援グループ、各自主活動グループなど、有志の皆さんです。
| + | |
− | | + | |
− | 地域資源(7)集落(その3)
| + | |
− | 市地区では、高齢者のふれあいサロンを開催されています。マジシャンによる本格的なマジックショーやプロ顔負けのアマチュア落語など、楽しい企画を役員の皆さんで考えておられます。高齢者のサロンについては、新型コロナウイルス感染予防に苦慮しながらも、多くの集落が取り組んでおられます。
| + | |
− | | + | |
− | 地域資源(8)家族・福祉関係機関・行政
| + | |
− | 養護学校児童の保護者や先生、福祉サービス事業所などの有志の皆さんが集まり、「愛荘町障害児者親の会」を設立されました。月1回のペースで勉強会を開き、福祉施設の視察や意見交換を行い、「愛荘町でともに暮らし、ともに学び、ともに働き、ともに活動することの実現」を目指し、地域性を活かした、これからの町の障がい福祉を考えておられます。
| + | |
− | 家族+福祉関係機関+行政の三位一体の取組で障がいのある方が安心して暮らせるまちづくりを進めていきましょう!
| + | |
− | | + | |
− | ■ことばの解説
| + | |
− | 地域共生社会:地域住民同士が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがいを、地域とともにつくる社会のこと。町では、第4期愛荘町地域福祉計画でその実現について提唱しています。
| + | |
− | 引きこもり:仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人と交流をほとんどせず、6ヶ月以上自宅にとどまり続けている状態のこと。
| + | |
− | 8050問題:「80」代の親が、長年引きこもる「50」代の子どもの生活を支えるという問題。
| + | |
− | 老老介護:高齢者が高齢者を介護している状態。高齢化が進む日本において、顕著となっている。
| + | |
− | ダブルケア:子育てと親や親族の介護が同時期に発生する状態のこと。
| + | |
− | ヤングケアラー:本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。
| + | |
− | 農福連携:障がい者等が農業分野で活躍することで、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組。
| + | |
− | ヘルスツーリズム:健康回復や維持・増進につながる観光。
| + | |
| | | |
− | 問合せ:福祉課(愛知川庁舎)
| + | 問合せ:社会的処方推進課 |
− | 【電話】0749-42-7691
| + | (【電話】662・6141) |
− | 〔広報あいしょう 2022年10月号〕 <br>
| + | 〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕<br> |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | みんなの伝言板(2)
| + | よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です |
| | | |
− | 2022.09.20 栃木県栃木市
| + | 2024.05.15 兵庫県養父市 |
− | ■「栃木市子ども食堂フェスタ」開催ご寄付や当日のボランティアスタッフの募集
| + | 「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。 |
− | 市内で活動する子ども食堂の普及啓発のためのイベントを開催します。飲食物の出店、スポーツ体験イベント、遊び・体験コーナーなどを予定しています。ご寄付や当日のボランティアスタッフを募集しています。詳細はHPをご覧ください。
| + | 社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。 |
| + | 地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。 |
| + | 今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。 |
| + | つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。 |
| | | |
− | 日時:10月22日(土)11時~15時
| + | 問合せ:社会的処方推進課 |
− | 場所:冒険遊び場ねずみもちパーク(大平公民館裏公園内/大平町蔵井)
| + | (【電話】662・6141) |
− | 対象:どなたでも
| + | 〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕<br> |
− | | + | |
− | 問合せ:栃木市子ども食堂ネットワーク(小平)
| + | |
− | 【電話】24-7736
| + | |
− | 〔広報とちぎ No.150 令和4年10月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 生活情報INFORMATIONー相談ー
| + | 特集 居場所(1) |
− | 2022.09.25 福岡県水巻町
| + | |
− | ■自立に向けた支援を若者サポートステーション
| + | |
− | 北九州若者サポートステーションでは、退職や学校を卒業、中途退学後にさまざまな要因で仕事をしていない15歳から49歳までの人に、求職活動に踏み出すための個別相談や心理相談・各種セミナー・就労体験などの支援を行っています。事前に予約して相談してください。
| + | |
− | とき:毎週月曜日~土曜日(祝日・年末年始は除く)午前10時~午後5時
| + | |
− | ところ:北九州若者サポートステーション(小倉北区浅野)
| + | |
| | | |
− | 問い合わせ:北九州若者サポートステーション
| + | 2024.02.20 栃木県那須塩原市 |
− | 【電話】512局1871番
| + | 今、多くの人々は「居場所」を求めている。 |
− | 〔広報みずまき 令和4年9月25日号〕 <br>
| + | 自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。 |
| | | |
| + | 美味しいものを食べる場所。 |
| + | 仲間との交流を楽しむ場所。 |
| + | 新しいことを学ぶ場所。 |
| + | 楽しく楽になれる場所。 |
| + | 居心地の良い場所。 |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | |
− | お知らせ・情報コーナー-暮らし・まちづくり(2)
| + | |
| | | |
− | 2022.09.25 東京都足立区
| + | 若者なら勉強に集中する場所が欲しい。 |
− | ■4年度第2期あだち子どもの未来応援基金を活用した補助金の申請受け付け
| + | 大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。 |
− | 対象:学習支援、体験事業、子どもの居場所など、子どもの健やかな成長を支援する団体・子ども食堂やフードパントリー事業など食の支援を行う団体
| + | 仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。 |
− | 交付額:上限30万円(補助率4分の3。4年目以降は補助率2分の1)
| + | |
− | 申込方法:申請書類を足立区へ郵送・持参
| + | |
− | ※申請書類・募集要項は子どもの貧困対策・若年者支援課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可
| + | |
− | 申込期間:10月3日から31日必着
| + | |
| | | |
− | 申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 子どもの貧困対策係
| + | まちには「居場所」が必要だ。 |
− | 【電話】03-3880-5717
| + | 那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。 |
− | 〔あだち広報 2022年9月25日号〕 <br>
| + | 今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。 |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | ■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。 |
− | 令和4年度から対象条件が緩和 受験生チャレンジ支援貸付
| + | ※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。 |
| | | |
− | 2022.09.25 東京都葛飾区
| + | 小さなきっかけでもまちは変わるものです。 |
− | 中学3年生・高校3年生の受験生がいる世帯を対象に、学習塾の費用や受験料の貸し付けを無利子で行います。高校・大学などに入学した場合、申請により返済が免除されます。
| + | まちは人をつなぐメディア。 |
− | 申込方法など、詳しくはお問い合わせください。
| + | 将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。 |
− | 主な変更点:
| + | |
− | ・連帯保証人・連帯借受人が不要になりました
| + | |
− | ・所得・収入要件基準が緩和されました
| + | |
− | 主な対象条件:次の全てに該当する世帯の生計中心者(18歳以上)に貸し付けます。
| + | |
− | ・世帯の総収入または合計所得金額が一定の基準以下である
| + | |
− | ・預貯金など資産の保有額が600万円以下である
| + | |
− | ・都内に引き続き1年以上在住(住民登録)している
| + | |
− | ・原則、自宅以外の土地・建物を所有していない
| + | |
− | ・生活保護受給世帯でない
| + | |
− | この他にも条件があります。
| + | |
− | 貸付限度額:
| + | |
− | ・中学3年生またはこれに準じる方…学習塾等受講料 200,000円・受験料 27,400円
| + | |
− | ・高校3年生またはこれに準じる方…学習塾等受講料 200,000円・受験料 80,000円
| + | |
− | 申請期限:令和5年1月31日(火曜日)
| + | |
| | | |
− | 申込み・問合せ:葛飾区社会福祉協議会受験生チャレンジ支援貸付担当(堀切3-34-1ウェルピアかつしか内)
| + | 北山孝雄(たかお)氏 |
− | 【電話】03-5671-5175
| + | 日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。 |
− | ※来所される場合は、事前に電話でご予約ください。
| + | |
− | 担当課:福祉管理課
| + | |
− | 〔広報かつしか 令和4年9月25日号 〕 <br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | ●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。 |
− | 情報ひろば「講座・講演会」
| + | 全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。 |
| | | |
− | 2022.07.31 静岡県
| + | ●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。 |
− | 最新情報は各ホームページ、問い合わせ先に確認をお願いします。新型コロナウイルス感染症への対策を十分に行ってからお出掛けください
| + | 全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。 |
| + | 一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。 |
| | | |
− | ■ひきこもり講演会
| + | ●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。 |
− | 日時:10月3日(月曜日) 13時30分~16時
| + | 「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。 |
− | 会場:静岡総合庁舎(静岡市駿河区)、オンライン(Zoom)
| + | 那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。 |
− | 定員:会場50人、オンライン80回線(いずれも先着)
| + | また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。 |
− | 受付:8月1日(月曜日)~9月15日(木曜日)
| + | |
| | | |
− | 申し込み・問い合わせ:氏名・電話番号・在住市町・メールアドレス・参加方法を電話、FAX、メールまたはホームページの申込フォームで
| + | ●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。 |
− | 県精神保健福祉センター
| + | 駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。 |
− | 【電話】054-286-9245
| + | あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。 |
− | 【FAX】054-286-9249
| + | 〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕<br> |
− | 【E-mail】mental@pref.shizuoka.lg.jp
| + | |
− | 【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-845/seishin/hikikomori.html
| + | |
− | 〔しずおか県民だより 2022年8月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 令和4年8月 RIFU カレンダー
| + | クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー |
| | | |
− | 2022.07.29 宮城県利府町
| + | 2024.02.25 兵庫県豊岡市 |
− | ◇ひきこもり・思春期こころの相談(要予約)
| + | 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ! |
− | 日時:17日(水)、24日(水)
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:塩釜保健所
| + | |
− | 【電話】365-3153
| + | |
− | 〔広報りふ 令和4年8月号〕 <br>
| + | |
− | | + | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | |
− | イベント
| + | |
| | | |
− | 2022.08.01 三重県
| + | ◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー |
− | ◆ひきこもり支援フォーラム
| + | 佐藤春華(さとうはるか) |
− | 開催日時:8月27日(土)14時~16時30分
| + | 秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。 |
− | 受付:要事前申込※当日参加も可
| + | |
− | 場所:クラギ文化ホール(松阪市民文化会館)
| + | |
− | 料金:無料
| + | |
− | ひきこもり支援の第一人者である筑波大学の斎藤環(さいとうたまき)教授の講演と、子ども・若者支援をテーマにしたシンポジウムを開催します。
| + | |
| | | |
− | 「三重県 ひきこもり支援」で検索
| + | ◇リンクワーカーとして豊岡へ |
| + | 私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。 |
| + | 薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。 |
| | | |
− | 問合せ:子ども・福祉部地域福祉課
| + | ◇リンクワーカーの仕事 |
− | 【電話】059-224-2256【FAX】059-224-3085
| + | リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。 |
− | 〔県政だより みえ 令和4年8月号〕 <br>
| + | 相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。 |
| + | 〔広報とよおか 2024年3月号〕<br> |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 情報パック~大会・催し(3)
| + | 北区情報の泉~講座・催し~1 |
| | | |
− | 2022.08.01 愛知県大府市
| + | 2024.03.01 東京都北区 |
− | ■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
| + | ◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」 |
− | 日時:8/21(日)
| + | 日時:3月19日(火)午後7時~9時 |
− | (1)10:00~10:50 | + | 会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階) |
− | (2)11:00~12:00
| + | 講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏 |
− | 場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
| + | 定員:15名(申込順) |
− | 対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族((1)は当事者が中学生・高校生(2)は当事者が全世代)
| + | 申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込 |
− | 定員:各15人(先着順)
| + | ※詳しくはホームページをご覧ください。 |
− | 料金:無料
| + | |
| | | |
− | 問い合わせ:福祉総合相談室
| + | 問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ |
− | 【電話】45-6219
| + | 【電話】5390-1771【FAX】5390-1778 |
− | 〔広報おおぶ 2022年8月1日号〕 <br>
| + | 【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/ |
| + | 【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp |
| + | 〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br> |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 健康ナビ(2)
| + | え~もんみっけ! ~市民レポーターのページ~ |
| | | |
− | 2022.08.01 青森県青森市
| + | 2024.04.01 愛知県小牧市 |
− | ■ひきこもり家族交流会~ひきこもり問題を抱えるご家族のかた~
| + | ■REPORT 235 |
− | 子ども・若者支援相談会~不登校・ひきこもり・ニート等の問題でお悩みのかた~
| + | ◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ |
| + | 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。 |
| | | |
− | (1)ひきこもり家族交流会 | + | 図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。 |
− | 日時:8月20日(土)13:00~14:00
| + | |
− | 内容:同じ悩みを抱える家族が集い不安や悩みを共有
| + | |
| | | |
− | (2)子ども・若者支援相談会
| + | ▽楽しみ方のアレコレ |
− | 日時:8月20日(土)14:00~17:00
| + | 仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。 |
− | 内容:
| + | サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。 |
− | ・ひきこもりの家族の会による専用ブースでの情報提供
| + | 20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。 |
− | ・精神保健福祉士等によるアドバイス など
| + | 誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。 |
− | | + | 新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 |
− | (1)(2)いずれも | + | 〔広報こまき 令和6年4月号〕<br> |
− | 場所:総合福祉センター
| + | |
− | 料金:無料
| + | |
− | | + | |
− | 申込み・問合せ:8月18日(木)までに、子ども・若者支援地域協議会事務局(障がい者支援課内)へ
| + | |
− | 【電話】017-734-5319
| + | |
− | 〔広報あおもり 令和4年8月1日号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 八女市社会福祉協議会福祉生活支援室 ほっと館(かん)やめ
| + | 「足寄町学習塾」で自己実現を! |
| | | |
− | 2022.08.01 福岡県八女市
| + | 2024.04.12 北海道足寄町 |
− | ひきこもりなどに対する相談支援を行っています。(市内2か所)
| + | 今月号では、これまで多くの足寄高校生の自己実現を支えてきた足寄町学習塾を紹介します。 |
| + | この学習塾は、足寄高校生を対象とした公設民営塾として足寄町が開設し、全国で学習塾を展開する(株)Birth47が運営しています。 |
| + | 足寄高校の学力向上を支援し、生徒それぞれの夢をかなえることで、同校の魅力アップを図り、入学希望者の増加につなげることを目指しています。 |
| + | また、少しでも多くの子どもたちが足寄町で育ち、ふるさとに愛着を持つ環境を整備することが、地域の存続・活性化の鍵となると考えています。 |
| | | |
− | (1)八女市高塚191(共生の森内)
| + | ◆指導システム |
− | ※場所が変わりました
| + | 専任講師がそばで学習を支援する「個別指導」と、一流講師陣による授業をタブレットで視聴する「映像指導」のハイブリッドの指導システムで学力向上を図ります。 |
− | 月~金・第2土曜日9:00~17:00開館
| + | |
| | | |
− | 問合せ:
| + | ◆2つの学習スペース |
− | 【電話】22・8315
| + | 「個別指導ルーム」「個室ブース」の2つの学習スペースを設置し、生徒の多様なニーズに対応して学べる環境を用意しています。 |
| | | |
− | (2)上陽町北川内123-1(地域福祉センター内) | + | ◆利用者(塾生)の声 |
− | 平日9:00~17:00開館
| + | ◇中田雪椰さん(新2年生) |
| + | 私は受験に向けた勉強を中心に学習塾を利用しています。 |
| + | この塾では、定期テストや検定などの対策も充実していて、この1年間で自分の学力の大幅な向上を実感しました。また、塾の講師の方々も親切で接しやすいので、楽しく通うことができています。 |
| | | |
− | 問合せ:
| + | ◇島田夏希さん(新3年生) |
− | 【電話】24・9820
| + | 私は高校1年生の頃から学習塾に通い始めました。 |
− | 〔広報八女 2022年8月1日号〕 <br>
| + | 検定の取得や、進路実現に向けた勉強をしています。今の自分に必要な勉強の相談ができるので、とても心強いです。 |
| + | また、部活との両立で大変なときも、帰り際に「お疲れ!」と笑顔で声を掛けてくれるので、うれしくなり、頑張ろう!と元気が出ます。 |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | ◇長田源さん(令和6年3月卒塾) |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 私は高校生活の3年間、学習塾にお世話になりました。 |
− | イベントandお知らせ(相談)
| + | 生徒それぞれの学習進度や進路に応じて指導してくれることが良いところだと思います。勉強のやる気が出ないときも、塾に行けば自然とやる気が出てきて、勉強に集中できました。 |
| | | |
− | 2022.08.01 千葉県袖ケ浦市
| + | ◆塾長からのメッセージ |
− | ◆ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
| + | 足寄町学習塾に赴任して3年目に入る大山です。私生活では雌阿寒岳登山や町内のさまざまなイベントに参加させていただき、足寄生活を満喫しています。 |
− | 日時:8月16日(火)午後2時~4時
| + | 今後も足寄高校と学習塾の連携を強化しつつ、家庭・学校以外の「サードプレイス」(第3の居場所)としての役割を果たしたいと考えています。たくさんの生徒のご入塾をお待ちしています。 |
− | 場所:市民会館 1階会議室
| + | |
− | 内容:元引きこもりの方の体験談・サポステ紹介・個別相談(希望者のみ)
| + | |
− | 対象:15~49歳の方とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
| + | |
− | 申込方法:電話
| + | |
| | | |
− | 申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
| + | 習塾では足寄高校生1~3年生および翌年度足寄高校入学を検討している方向けに見学を随時受け付けしています。 |
− | 【電話】23-3711
| + | 学習塾を活用して将来の思い描く進路をつかみ取りましょう。 |
− | 〔広報そでがうら 2022年8月1日発行 第1028号〕 <br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 詳細:教育委員会教育支援担当 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 【電話】25-3188 |
− | お知らせ~保健
| + | 〔広報あしょろ 令和6年4月号〕<br> |
− |
| + | |
− | 2022.08.01 福島県いわき市
| + | |
− | ■ひきこもり家族教室を開催など
| + | |
− | ○ひきこもり家族教室を開催
| + | |
− | 日時:8月19日(金)、9月9日(金)
| + | |
− | ・10時〜11時(1回目)
| + | |
− | ・13時30分〜14時30分(2回目)
| + | |
− | 対象:引きこもりの悩みを抱える家族
| + | |
− | 定員:各20人程度
| + | |
− | 申込み:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で
| + | |
− | | + | |
− | ○心の健康相談
| + | |
− | 日時:
| + | |
− | ・8月23日(火)
| + | |
− | ・9月6日(火)・13日(火)
| + | |
− | 13時15分〜16時30分
| + | |
− | 申込み:事前に同課へ電話か窓口で
| + | |
− | | + | |
− | ○ひきこもりおよび発達障がい専門相談
| + | |
− | 日時:8月31日(水)13時〜16時
| + | |
− | 申込み:事前に同課へ電話か窓口で
| + | |
− | | + | |
− | ○案内(共通)
| + | |
− | 場所:総合保健福祉センター
| + | |
− | | + | |
− | 問合せ:保健所地域保健課精神保健係
| + | |
− | 【電話】27・8557
| + | |
− | 〔広報いわき 令和4年8月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | 情報ボックス-子育て・青少年(1)
| + | 八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合- |
| | | |
− | 2022.08.01 愛知県安城市
| + | 2024.05.01 愛媛県八幡浜市 |
− | ■ほっと一息サロン(親の学習会)
| + | ■学校再編はなんのため? |
− | 日時:9月10日(土)午後1時30分~4時
| + | 学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。 |
− | 学習テーマ:私が、なぜひきこもったのか~そして今~
| + | このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。 |
− | 対象:市内在住・在勤・在学の不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族
| + | 今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。 |
− | 定員:25人(先着)
| + | ※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画 |
− | 申込方法:8月5日(金)から電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)へ
| + | |
| | | |
− | 場所・問合せ:青少年の家
| |
− | 【電話】76-3432
| |
− | 〔広報あんじょう 令和4年8月号〕 <br>
| |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| |
− | 〔市民のひろば〕ユースアドバイザー養成講座
| |
| | | |
− | 2022.08.01 奈良県天理市
| + | ◆Interview |
− | ユースアドバイザー養成講座とは、ニート・ひきこもりなど社会生活を円滑に営む上で困難を有する子ども・若者の支援に必要な知識やスキルを学ぶ講座です。
| + | ○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める |
− | 日程・テーマ:
| + | 八幡浜市教育委員会 |
− | (1)9月14日(水)13時30分~ 「ひきこもり支援について」
| + | 井上靖教育長 |
− | (2)12月5日(月)13時30分~ 「ひきこもりと発達障害」
| + | 学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。 |
− | (3)令和5年1月下旬 「支援機関の現場から」
| + | 学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。 |
− | 場所:教育総合センター 大研修室
| + | ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 |
− | 対象:子ども・若者支援に関心のある市内在住の人
| + | 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。 |
− | 定員:30人(先着順)
| + | |
− | 申込み:電話または申込書により申込み(郵送・FAX可)
| + | |
− | ☆申込書は市ホームページからダウンロードできます
| + | |
| | | |
− | 問合わせ:教育総合センター
| + | ○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく |
− | 〒632-0033 天理市勾田町109番地1【電話】63-0316【FAX】63-0053
| + | 統合準備委員会(神山地区公民館長) |
− | 〔広報「町から町へ」 2022年8月号〕 <br>
| + | 木下惠介会長 |
| + | 統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 |
| + | 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。 |
| + | しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。 |
| + | 子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。 |
| + | 地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。 |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | ■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 新設校:八幡浜中学校 |
− | 8月の無料相談(2)
| + | 場所:八代中学校 |
− |
| + | 対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中 |
− | 2022.08.01 三重県伊勢市
| + | |
− | ■生活に困っている人
| + | |
− | 生活困窮・ひきこもり・ごみ屋敷など
| + | |
− | 日時:月~金曜日、8:30~17:15
| + | |
− | 場所:伊勢市生活サポートセンターあゆみ〔福祉健康センター・1階〕【電話】63-5224
| + | |
− | 〔広報いせ 令和4年8月1日号〕 <br>
| + | |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| + | 愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校 |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| + | 3校⇒1校 |
− | [特集]すべての子ども・若者の健やかな成長と自立・活躍に向けて(1)
| + | |
| | | |
− | 2022.08.01 岡山県
| + | ■QandA |
− | ■第3次岡山県子ども・若者育成支援計画を策定しました
| + | ※過去の説明会等で出たものから一部紹介します |
| | | |
− | 子ども・若者は社会の宝であり、就任以来、教育再生を重点施策の柱に位置づけ全力で取り組んでまいりました。その結果、令和3年度(2021年度)の全国学力・学習状況調査の平均正答率が全国と同等となり、非行率が知事就任時に比べ4分の1以下に低下するなど、成果が着実に表れています。一方で、子ども・若者が抱える問題は、いじめや不登校、ひきこもり、虐待など多岐にわたり、また一人がいくつもの問題を抱えるなど複雑な状況となっています。
| + | Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか? |
− | こうした中、すべての子ども・若者が健やかに成長し、持てる能力を活かして自立・活躍できる社会の実現に向け、今後も一人一人の主体性を尊重しながら、さまざまな立場の皆さまと力を合わせて全力で取り組んでまいります。
| + | A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。 |
| | | |
− | 岡山県知事 伊原木隆太
| + | Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか? |
| + | A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。 |
| + | ※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。 |
| | | |
− | 【File01】現状と課題
| + | Q.部活動はどうなりますか? |
− | ◇子ども・若者を取り巻く社会環境と子ども・若者の状況
| + | A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。 |
− | 本格的な人口減少社会の到来や、Society5.0への対応、グローバル化の進展、新型コロナウイルス感染症の影響など、子ども・若者を取り巻く環境は大きく変化しています。
| + | また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 |
− | ◇さまざまな困難を有する子ども・若者
| + | 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。 |
− | 子ども・若者が抱える問題は、いじめや不登校、ひきこもり、貧困、虐待など、多岐にわたり、一人が複数の問題を抱えるなど、複雑で多様な状況となっています。
| + | |
− | ◇子ども・若者を取り巻く家庭・地域環境
| + | |
− | 子どもがゲームやスマートフォンに費やす時間の増加などによる家庭でのコミュニケーション不足や、地域の人々のつながりの希薄化、インターネット上の誹謗中傷やSNSに起因する犯罪被害の発生などが懸念される状況となっています。
| + | |
| | | |
− | ⇒これまでの取り組みや課題を踏まえ、第3次岡山県子ども・若者育成支援計画を策定しました!
| + | ■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために |
− | ※計画の対象は、30歳未満の方としていますが、就労支援などの施策では40歳未満の方も対象としています。
| + | 今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。 |
− | | + | 学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。 |
− | ○不登校児童生徒数の推移(岡山県)
| + | 今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。 |
− | | + | 〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br> |
− | ※国立・公立・私立計
| + | |
− | 資料:「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
| + | |
− | (文部科学省、岡山県教育委員会)
| + | |
− | | + | |
− | ○児童生徒が平日にゲームやインターネットなどで費やす時間(岡山県)
| + | |
− | | + | |
− | 資料:「青少年の意識等に関する調査」(岡山県)
| + | |
− | | + | |
− | ●Interview
| + | |
− | 一般社団法人子どもソーシャルワークセンターつばさ
| + | |
− | 代表理事 紀奈那さん
| + | |
− | 〜悩みを抱える子どもたちのよりどころを目指して〜
| + | |
− | 私たちは、貧困や孤立といった、さまざまな悩みを抱える子どもたちに寄り添い続けるため、学生時代から子どもの居場所活動を運営しています。具体的な活動としては、まず、親が夜勤などで家を空け、夜一人で過ごさなくてはならない子どもたちと、一緒にご飯を食べ、会話して、安心できる居場所「倉敷トワイライトホーム」を運営しています。子どもの悩みを聞いて、セーフティネットになれるよう動いています。また、倉敷駅周辺で中高生限定無料カフェ「MUSUBI」を開き、夜間に出歩いている中高生にほっと一息ついてもらうため声掛けをしています。そこでスタッフが子どもたちの声を聞き、状況に応じて専門機関へ橋渡しを行います。時代と共に子どもを取り巻く環境は変わるので、現代にフィットした支援を続けていきたいです。
| + | |
− | 〔晴れの国おかやま 令和4年8月号〕 <br>
| + | |
| | | |
| ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
− | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[]] ()<br> |
− | [特集]すべての子ども・若者の健やかな成長と自立・活躍に向けて(2)
| + | 市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展 |
| | | |
− | 2022.08.01 岡山県
| + | 2024.05.01 大阪府大阪市港区 クリエイティブ・コモンズ |
− | 【File02】第3次岡山県子ども・若者育成支援計画 令和4(2022)年度~令和6(2024)年度
| + | 図書館からのお知らせ |
− | ●基本目標I すべての子ども・若者の健やかな成長と自立に向けた支援
| + | |
− | 〔1〕子ども・若者の自己形成への支援
| + | |
− | ・規範意識や自尊感情、思いやりなど豊かな心を育むとともに、たくましく生きるための健康づくりを進めます。
| + | |
− | ・子どもたちが落ち着いて学習できる環境の整備や、学力の向上に向けた取り組みを充実します。
| + | |
| | | |
− | 〔2〕子ども・若者の自立を育む多様な交流
| + | 無料 |
− | ・多様な体験活動の機会の提供や、より良い社会づくりに積極的に参画していこうとする人材を育成します。
| + | NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。 |
| + | 「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。 |
| + | 日時:4月19日(金)~6月19日(水) |
| + | 場所:港図書館 ティーンズコーナー |
| | | |
− | 〔3〕若者の職業的自立、就労支援
| + | 問合せ:大阪市立港図書館 |
− | ・自分らしい生き方を実現できるよう、キャリア教育などに取り組むとともに、就労支援を充実します。
| + | 【電話】6576-2346【FAX】6571-7915 |
| + | 〔広報みなと 令和6年5月号〕<br> |
| | | |
− | (数値目標例)
| |
− | 「人が困っているときは進んで助けている」と回答した児童生徒の割合
| |
− | 小学校6年生…[令和2年]44.7%→[令和6年]50.0%
| |
− | 中学校3年生…[令和2年]43.4%→[令和6年]50.0%
| |
| | | |
− | ●基本目標II 困難を有する子ども・若者やその家族への支援
| |
− | 〔1〕困難な状況ごとの取り組み
| |
− | ・ニートやひきこもり、障害、非行、いじめ、暴力行為、不登校問題、貧困など、困難を有する子ども・若者の多様な背景に丁寧に向き合いながら、適切な支援を行います。
| |
− | ・子ども・若者自身やその家族の社会的孤立を防ぐため、相談窓口の充実や、関係機関・団体の連携による一人一人に寄り添った支援に取り組みます。
| |
| | | |
− | 〔2〕子ども・若者の被害防止と保護
| |
− | ・子ども虐待の発生予防、早期発見・早期対応、自立支援までの一貫した取り組みを行います。
| |
− | ・犯罪などの被害を受けた子ども・若者やその家族を支援します。
| |
| | | |
− | (数値目標例)
| |
− | 「子ども・若者支援地域協議会」など困難を有する子ども・若者を支援する連携体制を整備している市町村数
| |
− | [令和3年]4市町村→[令和6年]10市町村
| |
| | | |
− | ●基本目標III 創造的な未来を切り拓く子ども・若者の応援
| |
− | 〔1〕次代の活力を生み出す人材の育成
| |
− | ・子どもたちが夢を育み、それに挑戦していく経験を通じて、意欲や自信などの「自分を高める力」を育みます。
| |
− | ・郷土に愛着を持ち、持続可能な地域づくりに取り組むことができる人材を育成します。
| |
| | | |
− | 〔2〕グローバル社会で活躍する人材の育成
| |
− | ・郷土や国の伝統・文化と異文化をともに大切にする心を持ち、豊かなコミュニケーション能力などを身につけた人材の育成に取り組みます。
| |
− | ・Society5.0に向け、他者と協働しながら新たな価値を創造する人材を育成するため、子どもたちの優れた能力、才能、個性を伸ばす教育を推進します。
| |
| | | |
− | (数値目標例)
| |
− | 「地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがある」と回答した児童生徒の割合
| |
− | 小学校6年生…[令和2年]51.5%→[令和6年]60.0%
| |
− | 中学校3年生…[令和2年]45.4%→[令和6年]50.0%
| |
− | 県立高校生…[令和3年]67.6%→[令和6年]80.0%
| |
| | | |
− | ●基本目標IV 子ども・若者とともに育つ地域・社会づくり
| |
− | 〔1〕家庭における教育力の向上
| |
− | ・安心して子育てをすることができるよう、社会全体で家庭教育を支援します。
| |
| | | |
− | 〔2〕地域における教育力の向上
| |
− | ・「地域の子ども・若者は地域で育てる」との観点に立ち、地域・学校・家庭が連携して子ども・若者を育む関係づくりに取り組みます。
| |
| | | |
− | 〔3〕子ども・若者を取り巻く社会環境の整備
| |
− | ・有害環境から子ども・若者を守るとともに、自らも危険を回避する能力を身につけるよう支援します。
| |
− | ・長時間利用やネットいじめなど、スマホ・ネット問題の解決に取り組みます。
| |
− | ・男女共同参画社会の実現に向け、男女が共に家事・育児などに参画できる環境づくりに取り組みます
| |
| | | |
− | (数値目標例)
| |
− | おかやま子育て応援宣言企業のうち、従業員の仕事と家庭の両立支援に積極的な「アドバンス企業」認定数
| |
− | [令和2年]43社→[令和6年]150社
| |
| | | |
− | ●Interview
| |
− | #おかやまJKnote
| |
− | 前代表 黒田琉介さん
| |
− | 代表 堀亜季奈さん
| |
− | 〜地域の課題に挑戦!高校生がアクション〜
| |
− | 「#おかやまJKnote」は、高校生が自主的に集まり、地域活性化や課題の発見、その達成への道筋を探ることなど、さまざまな活動を企画・実践する団体です。「高校生がやりたいことと、社会のニーズを組み合わせる」ことがコンセプト。たとえば3年前から、「18サミット」というイベントを毎年主催しています。これは、18歳成人について岡山から考えていくもので、主に法教育・消費者教育・主権者教育というテーマのもと、同世代の来場者と共に学び合っています。今年は模擬裁判や、模擬選挙などを行いました。また、エンディングで披露したバンド演奏も忘れられない思い出です。こうした活動を通して、岡山のことを考える機会が増えましたし、実際にアクションを起こしていく行動力が身につきました。これからも地域のために、できることから取り組んでいきたいです。
| |
| | | |
− | ▼岡山県青少年総合相談センター ハートフルおかやま110
| |
− | 青少年や保護者の皆さんからのご相談にお答えします。青少年に関するどんな悩みでも受け付けています。必要に応じて適切な相談窓口の紹介、公認心理師や高校中退者などを支援する青少年ケアコーディネーターによる面接相談を行っています。
| |
− | ・電話相談窓口《相談無料》
| |
− | 【電話】086-224-7110(8:30~21:30年末年始を除き年中無休)
| |
− | ・面接相談(要予約)
| |
− | ・メール相談【E-mail】sodan110@po1.oninet.ne.jp
| |
− | ・Fax【FAX】086-239-0845
| |
| | | |
− | ▼LINEで気軽に相談できます SNS相談@ハートフルおかやま110
| |
− | 期間:令和4年5/9(月)~9/29(木)《期間限定》
| |
− | 時間:月曜8:45~12:45/木・土曜17:30~21:30
| |
− | 相談できる人:岡山県内に在住、在学する子ども・若者
| |
− | ※秘密は守ります。
| |
− | ※アクセス集中時は相談員の応対が遅れることがあります。
| |
− | ※LINEのID・プロフィール写真は相談員には見えません。
| |
| | | |
− | 問合せ:男女共同参画青少年課
| |
− | 【電話】086-226-0557
| |
− | 〔晴れの国おかやま 令和4年8月号〕 <br>
| |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| |
− | お知らせInformation 2022 August「町からのお知らせ」
| |
− |
| |
− | 2022.08.01 山形県三川町
| |
− | ■ひきこもり相談会
| |
− | 日時:8月22日(月)午後1時30分~
| |
− | 会場:子育て交流施設テオトル内容自立支援センターふきのとう職員による相談(申込み必要)
| |
− | ※どなたでも相談できます。
| |
− | 申込み・問合せ先:自立支援センターふきのとう
| |
− | 【電話】24-1819
| |
− | 〔広報みかわ 令和4年8月1日号 お知らせ版〕 <br>
| |
| | | |
− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
| |
− | ページ名 [[]] ()<br>
| |
− | 「ひきこもり」のこと知っていますか
| |
| | | |
− | 2022.08.01 静岡県掛川市
| |
− | ■人口の1%がひきこもり
| |
− | 内閣府の平成30年生活状況に関する調査によると、国内人口1%の方がひきこもりの状態とされています。また、市内にはひきこもりの方が千人程度いると推定されます。
| |
− | ※ひきこもりの定義さまざまな要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交流など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態。
| |
| | | |
− | ■ひきこもり当事者が語る講演会を実施
| |
− | 身近な人がひきこもっているが、どのように接したら良いか、当事者がどんな思いなのか分からないと感じたことはありませんか。
| |
− | 市では「当事者が語るひきこもり」と題して、不登校やひきこもりの経験者が、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人にできることや考えてほしい視点について話す講演会を実施します。
| |
− | 「誰もが生きづらい」と言われる現代社会では、いつでも誰でもひきこもりになる可能性があります。誰もが安心して生きられる社会づくりのために、一緒に考えてみませんか。
| |
− | 日時:9月10日(土)午後1時30分〜3時30分
| |
− | 会場:生涯学習センター(御所原)
| |
− | 登壇者:下の「講演会登壇者」を参照
| |
− | 参加費:無料
| |
− | 定員:300人(申込順)
| |
− | 定員に満たない場合は当日参加も可
| |
− | 対象者:ひきこもり当事者、家族、支援者、関心のある方はどなたでも
| |
− | 申込方法:電話、【メール】fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jpまたは申込フォーム
| |
− | 申込締め切り:
| |
− | 電話、メール…9月8日(木)午後5時
| |
− | 申込フォーム…9月9日(金)午後5時
| |
| | | |
− | ■講演後には交流会を開催
| |
− | 講演会終了後に交流会を実施します。時間は1時間程度。途中退出や休憩は自由です。講演会終了後にスタッフが会場に案内します。お気軽にご参加ください。
| |
− |
| |
− | ■講演会登壇者
| |
− | ○橋本太さん
| |
− | 17歳で対人関係から不安定に。二浪後に大学で心理学を専攻するが、就労できず30年ひきこもる。その間に両親の自己破産や父親の死を経験。40歳で地元行政のひきこもり支援に参加し、居場所の利用や中間的就労で上向く。50歳で発達障害の診断を受ける。現在は障がい者支援A型事業所で就労のかたわら、当事者仲間へ情報提供する手作り新聞や、体験談を語るピアサポート活動を行っている。
| |
− |
| |
− | ○林恭子さん
| |
− | 一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表理事。高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。平成24年から当事者発信を開始し、イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている。
| |
− |
| |
− | 問合せ:福祉課
| |
− | 【電話】21-1215
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− | 〔広報かけがわ 令和4年8月1日号〕 <br>
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− |
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | お知らせ〔くらし・相談〕
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− |
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− | 2022.08.01 新潟県南魚沼市
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− | ■臨床心理士による「こころの相談会」
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− | あなたが抱えている悩みを臨床心理士に話してみませんか。
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− | 対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者または家族
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− | 日時:8月24日(水)午後1時30分~2時30分
| |
− | 会場:子ども・若者相談支援センター
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− | 締切:8月16日(火)
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− | 申込み:電話でご予約ください。相談時間を有効に使えるよう、事前に支援員が概要を伺います。
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− | ※支援員との相談は随時受付中
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− |
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− | 問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター
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− | 【電話】788・1951
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− | 〔市報みなみ魚沼 令和4年8月1日号〕 <br>
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− |
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | くらしの情報 「お知らせ -3」
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− |
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− | 2022.08.01 熊本県八代市
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− | ■「ひきこもり」のことで何かお困りごとはありませんか
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− | あなたのそばに相談できる場所があります
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− | 悩みや苦しみを抱え込む前に、下記相談窓口まで相談ください。
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− | Q.どんな場合に相談をすればよいですか
| |
− | 些細なことでも何でも、安心して相談してください。「今は働いていなくて家にいる」、「長年外に出ていない」など、1人1人の状況に応じた支援を紹介します。
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− | Q.対象年齢はありますか
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− | 年齢制限はありません。
| |
− | Q.家族が相談してもいいのですか
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− | ご家族は、ひきこもりで苦しんでいる本人にとって一番身近な支援者です。ご家族も相談ください。
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− |
| |
− | 問合せ・相談窓口:
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− | 生活援護課【電話】33-8722
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− | 八代市自立相談支援センター(八代市社会福祉協議会)【電話】62-8228
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− | 〔広報やつしろ 2022年8月号〕 <br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | ひきこもり支援出張相談の開催について
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− |
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− | 2022.08.01 和歌山県上富田町
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− | 上富田町では、ひきこもり支援事業をNPO法人ハートツリー「ひなたの森」に委託し、共同で対応させていただいております。
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− | 出張相談では、ひきこもり相談と同時に、南紀若者サポートステーションによる、就職氷河期世代(40歳代)の方を対象とした就職相談も実施します。
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− | この機会に一度お話だけでもしてみませんか?気軽にご相談ください。
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− |
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− | 日時:8月19日(金)午後1時30分~3時
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− | 場所:上富田町役場内1階会議室
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− | 対象:町内在住で、ひきこもり状態にある本人及び家族
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− |
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− | ※新型コロナウイルス感染症、災害等の影響により、日程は変更及び中止となる場合がありますので、お越しいただく際は、お電話での事前予約をお願いします。
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− |
| |
− | 問合せ:福祉課 福祉班((5)番窓口)
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− | 【電話】34-2373
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− | 〔広報かみとんだ 2022年8月号〕 <br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[]] ()<br>
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− | 福祉のお知らせ(2)
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− | 2022.08.01 長崎県雲仙市
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− | ■ひきこもり当事者・家族のつどい
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− | 「ぴあサポートうんぜん」
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− | 「ぴあサポートうんぜん」では、不登校児やひきこもり、発達障がい者(児)などのご本人やそのご家族が互いの悩みを語り合って共有するなど、情報交換のできるピアカウンセリングを開催しています。
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− | 参加費は無料で、秘密は厳守されます。お気軽にご来場ください。
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− |
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− | 開催日:8月21日(日)
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− | 時間:午後1時30分~3時30分
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− | 場所:愛の夢未来センター
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− |
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− | 問合せ:福祉課
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− | 【電話】0957-36-2500
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− | 〔広報うんぜん 令和4年8月号〕 <br>
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− |
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県日南市(ひきこもり支援センター・宮崎県)<br>
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− | '''ひきこもり相談'''<br>
| |
− | 相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。<br>
| |
− | 解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。<br>
| |
− | 本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。<br>
| |
− | まずは、お電話ください。<br>
| |
− | 日時:月曜日〜金曜日(祝日、年末年始を除く)8時30分~17時<br>
| |
− | 場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)宮崎市霧島町1-1-2<br>
| |
− | ※来所相談は、電話相談後にご予約ください。<br>
| |
− | 申込・問合せ:宮崎県ひきこもり地域支援センター<br>
| |
− | 【電話︎】0985-27-8133【電話︎】0985-44-2411<br>
| |
− | 〔好きです にちなん お知らせ版 令和4年8月1日号〕<br>
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− | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名 [[盛岡市健康増進課]] 岩手県盛岡市()<br>
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− | '''ほんわか家族教室'''<br>
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− | ひきこもりの人をもつ家族を対象に講話と情報交換をします。<br>
| |
− | 詳しくは同課にお問い合わせください。<br>
| |
− | 日時:2022.9月12日・11月14日、月曜、全2回、13時15分~14時45分<br>
| |
− | 場所:勤労福祉会館(紺屋町)<br>
| |
− | 対象:初めて参加する人と令和3年度に受講した人<br>
| |
− | 申込み:電話:9月2日(金)16時まで<br>
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− | 広報ID:1028167<br>
| |
− | 問合せ:健康増進課<br>
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− | 【電話】603-8309<br>
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− | 〔広報もりおか 令和4年8月1日号〕<br>
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| + | 〔〕<br> |
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
〔広報わっかない 2024年5月号〕
◆困ったときの相談相手
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。安心してご相談ください。
2024.05.10 新潟県田上町
■孤独・孤立対策強化月間
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
~あなたはひとりじゃない~
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
2024.05.10 愛知県名古屋市
■孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
日時:5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
場所:鯱城ホール(中区)
対象・人数:当日先着300人
2024.05.15 兵庫県養父市
■設立の背景と目的
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
■研究所の組織
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
■あいさつ
代表理事兼研究所所長
中尾 一和
(京都大学名誉教授、特任教授)
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
■設立記念講演会
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
場所:関宮ふれあいの郷
内容:
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
代表理事兼研究所所長 中尾一和
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
参加費:無料
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
2024.05.15 兵庫県養父市
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
2024.02.20 栃木県那須塩原市
今、多くの人々は「居場所」を求めている。
自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。
仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。
■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。
昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。
※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。
小さなきっかけでもまちは変わるものです。
まちは人をつなぐメディア。
将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。
北山孝雄(たかお)氏
日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。
●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。
ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。
一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。
「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。
那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。
●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。
〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕
◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー
佐藤春華(さとうはるか)
秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。
◇リンクワーカーとして豊岡へ
私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。
◇リンクワーカーの仕事
リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。
〔広報とよおか 2024年3月号〕
2024.03.01 東京都北区
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」
日時:3月19日(火)午後7時~9時
会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏
定員:15名(申込順)
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込
※詳しくはホームページをご覧ください。
2024.04.01 愛知県小牧市
■REPORT 235
◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ
滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
▽楽しみ方のアレコレ
仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
〔広報こまき 令和6年4月号〕
2024.04.12 北海道足寄町
今月号では、これまで多くの足寄高校生の自己実現を支えてきた足寄町学習塾を紹介します。
この学習塾は、足寄高校生を対象とした公設民営塾として足寄町が開設し、全国で学習塾を展開する(株)Birth47が運営しています。
足寄高校の学力向上を支援し、生徒それぞれの夢をかなえることで、同校の魅力アップを図り、入学希望者の増加につなげることを目指しています。
また、少しでも多くの子どもたちが足寄町で育ち、ふるさとに愛着を持つ環境を整備することが、地域の存続・活性化の鍵となると考えています。
◆指導システム
専任講師がそばで学習を支援する「個別指導」と、一流講師陣による授業をタブレットで視聴する「映像指導」のハイブリッドの指導システムで学力向上を図ります。
◆利用者(塾生)の声
◇中田雪椰さん(新2年生)
私は受験に向けた勉強を中心に学習塾を利用しています。
この塾では、定期テストや検定などの対策も充実していて、この1年間で自分の学力の大幅な向上を実感しました。また、塾の講師の方々も親切で接しやすいので、楽しく通うことができています。
◇島田夏希さん(新3年生)
私は高校1年生の頃から学習塾に通い始めました。
検定の取得や、進路実現に向けた勉強をしています。今の自分に必要な勉強の相談ができるので、とても心強いです。
また、部活との両立で大変なときも、帰り際に「お疲れ!」と笑顔で声を掛けてくれるので、うれしくなり、頑張ろう!と元気が出ます。
◇長田源さん(令和6年3月卒塾)
私は高校生活の3年間、学習塾にお世話になりました。
生徒それぞれの学習進度や進路に応じて指導してくれることが良いところだと思います。勉強のやる気が出ないときも、塾に行けば自然とやる気が出てきて、勉強に集中できました。
◆塾長からのメッセージ
足寄町学習塾に赴任して3年目に入る大山です。私生活では雌阿寒岳登山や町内のさまざまなイベントに参加させていただき、足寄生活を満喫しています。
今後も足寄高校と学習塾の連携を強化しつつ、家庭・学校以外の「サードプレイス」(第3の居場所)としての役割を果たしたいと考えています。たくさんの生徒のご入塾をお待ちしています。
習塾では足寄高校生1~3年生および翌年度足寄高校入学を検討している方向けに見学を随時受け付けしています。
学習塾を活用して将来の思い描く進路をつかみ取りましょう。
2024.05.01 愛媛県八幡浜市
■学校再編はなんのため?
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
◆Interview
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
八幡浜市教育委員会
井上靖教育長
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
統合準備委員会(神山地区公民館長)
木下惠介会長
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
新設校:八幡浜中学校
場所:八代中学校
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
Q.部活動はどうなりますか?
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
〔広報やわたはま 2024年5月号〕
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NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
場所:港図書館 ティーンズコーナー