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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の17,082版が非表示)
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
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</tr>
 
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ページ名 [[三田市教育支援課]] 兵庫県三田市(教育委員会・兵庫県)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
'''特別支援教育就学説明会に参加しませんか'''<br>
+
 
令和5年4月の入学や進級にむけてサポートが必要と感じている子どもの保護者に就学相談や学校見学の説明会を開催します。<br>
+
〔〕<br>
日時:5月6日(金)(1)10時~11時45分 (2)13時~14時45分 ※いずれも同内容<br>
+
場所・定員:総合福祉保健センター/先着各60人<br>
+
内容:三田市の特別支援教育の概要、就学の流れ、小学部・中学部がある市内の特別支援学校の紹介、先輩の保護者からの体験談<br>
+
対象:令和5年4月に小・中・特別支援学校への入学や進級に向けて、特別な配慮が必要と考えられる子どもの保護者・在籍校園所の職員<br>
+
申込み:在籍校園所を通した申込みまたは4月28日までに、住所・子どもの名前・在籍校園所名・学年・参加時間帯・手話通訳の必要有無をeメールで下記<br>
+
問合せ:教育支援課<br>
+
【電話】559-5204【FAX】559-6400【メール】kshien@city.sanda.lg.jp<br>
+
〔広報さんだ 令和4年3月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[狭山市障がい者福祉課]] 埼玉県狭山市(発達障害の関係・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
障害のある方を道路や公共交通機関でサポートできるよう、一人一人が障害について正しく理解しましょう。<br>
+
 
発達障害のある方への支援
+
〔〕<br>
発達障害は、脳の機能障害によって生じるもので、知的な遅れがある場合もあれば、知的な遅れがないか平均以上の場合もあります。<br>
+
「社会性・コミュニケーションの障害」や「こだわりが強いこと」といった特性などにより周りから理解されにくくい場合があります。<br>
+
コミュニケーションを取る際には、威圧的な態度で接することは避け、絵や図を用いたり、実物を見たりするなど、具体的・端的な言葉で伝えましょう。<br>
+
問合せ:障がい者福祉課へ(内線)1592<br>
+
〔広報さやま 2023年1月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[東京都港区発達障害者支援室]] 東京都港区(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
発達障害者支援室「家族勉強会」<br>
+
 
発達障害者を支える家族として、日常生活に生かす方法を学ぶ勉強会です。<br>
+
〔〕<br>
対象:区内在住で、大人の発達障害に関心のあるご家族<br>
+
日時:2023.2月4日(土)午後1時~3時<br>
+
場所:障害保健福祉センター<br>
+
内容:「家族のメンタルヘルス」をテーマに生活の中で生まれるストレスに気づき、うまく付き合うための方法を勉強します。<br>
+
募集人員:20人(申込順)<br>
+
申込み:電話で、2月3日(金)までに、発達障害者支援室へ。<br>
+
【電話】5439-8077<br>
+
担当課:障害者福祉課障害者支援係<br>
+
〔広報みなと 2023年1月11日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[東京都品川区障害者支援課]] 東京都品川区(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
品川区発達障害・思春期サポート事業 第4回啓発講演会(オンライン開催)<br>
+
 
日時:2023.2月11日(祝)午後2時~4時<br>
+
〔〕<br>
内容:「発達障害のある子の学校生活」<br>
+
定員:200人(先着)<br>
+
申込み:2月7日(火)までに、Eメールで講演会名、氏名、電話番号、Eメールアドレスを<br>
+
パルレ【メール】moushikomi@npo-parler.comへ<br>
+
問合せ:障害者支援課<br>
+
【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
+
〔広報しながわ 令和5年1月11日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[東京都港区発達障害者支援室]] 東京都港区(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''企業向けセミナー「発達障害のある従業員への配慮」'''<br>
+
 
発達障害を専門とする精神科医が、発達障害のある従業員に対する理解と職場での対応についてお話しします。<br>
+
〔〕<br>
対象:区内企業の人事担当者・管理職、または発達障害に関心のある区民<br>
+
日時:2023.2月9日(木)午後1時30分~3時(後日配信あり)<br>
+
場所:障害保健福祉センター<br>
+
募集人員:会場25人(申込順)<br>
+
申込み:2月3日(金)までに、発達障害者支援室ホームページ(https://www.minato-hsr.org)に掲載の申し込みフォームからお申し込みください。<br>
+
後日配信のみ希望の場合も同様の申し込みが必要です。<br>
+
担当課:障害者福祉課障害者支援係<br>
+
問合せ:発達障害者支援室<br>
+
【電話】5439-8077<br>
+
〔広報みなと 2023年1月11日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[芽室町健康福祉課保健推進係]]北海道芽室町(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こころの健康講演会'''<br>
+
 
『発達障害と適応障害』発達障害、適応障害、職場での適応障害の方への接し方<br>
+
〔〕<br>
日時:2023.2月18日(土)13時30分~15時(受付13時)<br>
+
場所:中央公民館2階講堂<br>
+
講師:橋本直樹氏 北海道大学大学院医学研究院神経病態学分野精神医学教室准教授<br>
+
全国の自殺者数は平成22年以降減少傾向でしたが、近年は新型コロナウイルスの感染拡大により、日本の自殺率に大きな影響を与えています。<br>
+
また、自殺に追い込まれる背景にはうつ病や適応障害などのこころの病気や、発達障害などで人から理解されにくいといったことも多く含まれています。<br>
+
今回の講演では、適応障害の方に対する職場での接し方についてもお話ししていただけます。<br>
+
この機会に、発達障害と適応障害の正しい知識や接し方について学んでみませんか?<br>
+
応募方法:参加は問合せ先までご予約をお願いします(定員50人)。<br>
+
託児も利用できます(要予約)。健康ポイント対象です。<br>
+
※この講演会は北海道地域自殺対策強化事業として行っています。<br>
+
問合せ:健康福祉課保健推進係<br>
+
【電話】62-9723(窓口1階2)【E-mail】h-hoken@memuro.net<br>
+
〔すまいる 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[埼玉県立職業能力開発センター]] 埼玉県 (職業訓練校・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''県立高等技術専門校令和5年4月入校生(ビル管理科、介護サービス科、職域開発科)募集'''<br>
+
 
県立高等技術専門校及び職業能力開発センターでは、令和5年4月開講の訓練科(短期コース…6か月)について入校生を募集します。<br>
+
〔〕<br>
募集する訓練科については次のとおりです。<br>
+
・ビル管理科<br>
+
・介護サービス科<br>
+
・職域開発科<br>
+
なお、選考試験があります。詳しい応募方法や選考方法などについては以下をご覧ください。<br>
+
対象:<br>
+
[ビル管理科・介護サービス科]<br>
+
・仕事をお探しのかた<br>
+
・年齢不問<br>
+
[職域開発科]<br>
+
・仕事をお探しのかた<br>
+
・精神障害・発達障害のあるかた<br>
+
日時:受付期間…令和5年1月6日(金曜日)から2月6日(月曜日)まで<br>
+
選考日…令和5年2月9日(木曜日)<br>
+
合格発表日…令和5年2月14日(火曜日)<br>
+
入校日…令和5年4月10日(月曜日)<br>
+
場所:<br>
+
[ビル管理科]県立川口高等技術専門校<br>
+
[介護サービス科]県立熊谷高等技術専門校秩父分校<br>
+
[職域開発科]県立職業能力開発センター<br>
+
所在地:<br>
+
県立川口高等技術専門校…川口市青木4-4-22<br>
+
県立熊谷高等技術専門校秩父分校…秩父市上町3-21-7<br>
+
県立職業能力開発センター…さいたま市北区櫛引町2-499-11<br>
+
費用:無料<br>
+
※教科書・作業着等については別途自己負担となります。<br>
+
申し込み:<br>
+
[ビル管理科・介護サービス科]<br>
+
中学校、高等学校、短期大学、大学等を卒業見込みのかたは、願書を入校を希望する高等技術専門校に直接提出するか郵送してください。<br>
+
それ以外のかたは、住所地を管轄するハローワークでご相談の上、「入校願書」に受付印を押印してもらい、入校を希望する高等技術専門校に直接提出するか郵送してください。<br>
+
[職域開発科]<br>
+
中学校、特別支援学校、高等学校、短期大学、大学等を卒業見込みのかたは、学校の住所地を管轄するハローワークでご相談の上、「入校願書」に受付印を押印してもらい、職業能力開発センターに直接提出するか郵送してください。<br>
+
それ以外のかたは、住所地を管轄するハローワークでご相談の上、「入校願書」に受付印を押印してもらい、職業能力開発センターに直接提出するか郵送してください。<br>
+
願書以外に必要な書類があります。詳しくは下記のリンク先ページ「高等技術専門校-学卒者・求職者向けの職業訓練」をご覧ください。<br>
+
※直接提出する場合は、受付は午前8時30分から午後5時15分までです。(土・日曜日、祝日を除く)<br>
+
※郵送の場合は簡易書留で受付期間内必着とします。<br>
+
※入校願書は、下記のリンク先ページ「高等技術専門校-学卒者・求職者向けの職業訓練」からダウンロードできます。<br>
+
※提出された入校願書等は、受験の有無及び合否にかかわらず返却いたしません。<br>
+
備考:<br>
+
[ビル管理科]<br>
+
試験会場…県立川口高等技術専門校<br>
+
選考方法…筆記試験(中学校卒業程度の国語と数学)及び面接試験<br>
+
定員…30人<br>
+
[介護サービス科]<br>
+
試験会場…県立熊谷高等技術専門校秩父分校<br>
+
選考方法…面接試験<br>
+
定員…20人<br>
+
[職域開発科]<br>
+
試験会場…県立職業能力開発センター<br>
+
選考方法…筆記試験(中学校卒業程度の国語と数学)、作業検査及び面接試験<br>
+
定員…5人<br>
+
※入校願書の内容も含め総合的に判断します。
+
詳細ページへのリンク:【HP】http://www.pref.saitama.lg.jp/a0811/kgs/index.html<br>
+
問合せ:<br>
+
県立川口高等技術専門校(【電話】048-251-4481)<br>
+
県立熊谷高等技術専門校秩父分校(【電話】0494-22-1948)<br>
+
県立職業能力開発センター(【電話】048-651-1945)<br>
+
県産業人材育成課(【電話】048-830-4598)<br>
+
〔埼玉県広報情報 (2023年1月1日〜1月15日公開)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市発達障害者支援センター つばさ]] 福岡県北九州市小倉南区(発達障害の関係・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害は早めの気づきと適切な支援を'''<br>
+
 
発達障害は、脳機能の障害で起こるといわれています。<br>
+
〔〕<br>
多くは2~3歳ごろから目立ち始めますが、なかには気づかれないまま大人になり、悩みを抱えている人もいます。<br>
+
発達障害は早めに気づき、適切な支援につなぐことが大切です。<br>
+
次のような悩みがあるときは、発達障害者支援センター「つばさ」(小倉南区春ケ丘、電話093-922-5523、月~金曜日(祝・休日、年末年始は除く)の8時30分~17時まで)へ相談を。<br>
+
本人や保護者、関係機関からの相談をお受けしています。また、同じ悩みをもつ保護者同士が話せる場もあります。<br>
+
発達障害関連ホームページ<br>
+
【HP】https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/32100001_00036.html<br>
+
〔北九州市政だより 令和5年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[斑鳩町福祉課]] 奈良県斑鳩町(発達障害の関係・奈良県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害にかかる巡回相談'''<br>
+
 
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)<br>
+
〔〕<br>
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。<br>
+
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)<br>
+
巡回相談日:20232月21日(火)午前9時~午後4時<br>
+
場所:役場内会議室<br>
+
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。<br>
+
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。<br>
+
問い合わせ:福祉課【電話】内線125<br>
+
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和5年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都目黒区発達障害支援拠点ぽると]] 東京都目黒区(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ぽると談話会〜発達に課題のあるかたのご家族に向けて'''<br>
+
 
日時:2023.2月15日(水)10:00~11:45<br>
+
〔〕<br>
場所:東山住区センター(東山2-24-30)<br>
+
内容:参加者同士で悩みや情報を話し、共有する<br>
+
対象:発達に課題のある18歳以上のかたの家族<br>
+
定員:20人(先着)<br>
+
申込み:電話、往復ハガキ・Eメール(記入例(1)~(4)、発達に課題のあるかたの(5)、Eメールアドレスを記入)で、<br>
+
1月16日~2月10日(必着)に、発達障害支援拠点ぽるとへ<br>
+
〒153-0043 東山2-24-30 東山住区センター内<br>
+
【電話】6412-7151【電子メール】porto-moushikomi@outlook.jp<br>
+
〔めぐろ区報 令和5年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市精神保健・地域移行推進課]] 福岡県北九州市(発達障害の関係・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害に関する相談カフェ'''<br>
+
 
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。<br>
+
〔〕<br>
2023.2月19日(日)13~14時30分、一丁目の元気(小倉北区京町1丁目)で。<br>
+
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者<br>
+
定員:先着5人<br>
+
費用:500円(飲み物、菓子付き)<br>
+
申し込み:1月18日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課【電話】093-582-2439へ。<br>
+
〔北九州市政だより 令和5年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模女子大学]]神奈川県相模原市(大学・高等教育機関・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''インクルーシブ・プログラム 開発事業成果報告会'''<br>
+
 
発達障害や知的障害のある若者が対象の生涯学習プログラムの成果報告会<br>
+
〔〕<br>
日時:神奈川県相模原市2月4日(土)午後1時30分~4時<br>
+
会場:相模女子大学(南区文京)、オンライン<br>
+
定員:250人(申込順)<br>
+
※ツールはZoom(R)を使用<br>
+
申し込み:1月27日までに、同大学HPから<br>
+
問い合わせ:同大学生涯学修支援課<br>
+
電話042-747-9047<br>
+
〔広報さがみはら 令和5年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相模原市発達障害支援センター]]神奈川県相模原市(発達障害の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
さがみはら 発達障害連続WEBセミナー<br>
+
 
(1)スティグマを超えて<br>
+
〔〕<br>
発達障害に対する差別や偏見について<br>
+
日時:2023.2月18日(土)午後1時30分~3時30分<br>
+
講師:大島郁葉さん(千葉大学教授)<br>
+
申し込み:1月19日~2月10日に、相模女子大学子育て支援センターHPから<br>
+
問い合わせ:同大学連携教育推進課
+
電話042-813-5055<br>
+
(2)自己理解と自己決定のできる青年期を支える<br>
+
日時:2023.3月11日(土)午後1時30分~3時30分
+
講師:近藤幸男さん(川崎市発達相談支援センターソーシャルワーカー)<br>
+
申し込み:1月19日~3月3日に、市HPから<br>
+
問い合わせ:発達障害支援センター<br>
+
電話042-756-8411<br>
+
〔広報さがみはら 令和5年1月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[防府市市民活動支援センター]]山口県防府市(自治体福祉相談室・山口県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''グリーフサポートやまぐち講演会「子どものこころとオンラインゲームの世界'''」<br>
+
 
発達障害など様々な子どもにとってのオンラインコミュニケーションと居場所の意味、私たちにできることを考えます。<br>
+
〔〕<br>
日時:2023.2月5日(日)10時~正午<br>
+
場所:市地域協働支援センター研修室2<br>
+
※Zoomでのオンライン参加可<br>
+
講師:関(せき)正樹(まさき)さん(児童精神科医、医療法人 仁誠会大湫病院)<br>
+
定員:20人<br>
+
申込み・問合せ:2月4日(土)までに電話またはFAX、電子メール、Webフォームから<br>
+
氏名・所属・電話番号・メールアドレス・参加方法(会場またはオンライン)を市市民活動支援センターへ<br>
+
【電話】38-4422【FAX】24-7733【メール】shimin@hofu-saport.org<br>
+
〔広報ほうふ 令和5年2月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相談支援事業所つばさ]] 北海道紋別市(産業・労働・経済・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''思春期・青年期発達相談会'''<br>
+
 
発達障害者支援道東地域センターきら星・丸山芳孝先生による、思春期・青年期の発達障害に関する相談会を実施します。<br>
+
〔〕<br>
自閉症、発達障害の相談・支援を行っている専門的な立場から、相談を受付けます。<br>
+
相談を希望される方は、事前申込みが必要となりますので、下記までお問い合わせください。<br>
+
日時:<br>
+
・2023.2月15日(水)13:30~16:00<br>
+
・2月16日(木)9:00~16:00<br>
+
・2月17日(金)9:00~11:30<br>
+
場所:ふれあいハウスはなぞの(花園町1丁目3-3)<br>
+
対象:市内在住の方<br>
+
申込み:2月13日(月)まで<br>
+
問合せ:相談支援事業所つばさ【電話】24-1182番<br>
+
〔広報もんべつ 令和5年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[福島市腰の浜会館]] 福島県福島市(自治体福祉相談室・福島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
障がい者ボランティア入門講習会(知的障がい編)(無料)<br>
+
ふれあいネットワーク『社協だより稚内』(2)  
日時:2023.3月9日(木)午後1時30分~4時<br>
+
 
内容:障がい者ボランティアのきっかけづくりのため、必要なコミュニケーション技術と知的障害・発達障害について学ぶ。<br>
+
2024.05.08 北海道稚内市
講師:ふくしま基幹相談支援センター、福島市手をつなぐ親の会<br>
+
■民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
対象:市内在住の方<br>
+
「孤独・孤立対策強化月間」
定員:20人(先着順)<br>
+
 
料金:300円<br>
+
▽実施期間
申込み:2月1~27日午前9時~午後5時に電話かファクスで<br>
+
令和6年5月1日~5月31日
場所・問合せ:腰の浜会館<br>
+
 
【電話】533-5261<br>
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
【FAX】533-5262<br>
+
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
〔ふくしま市政だより 令和5年2月号〕<br>
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[岡山市発達障害者支援センターひか☆りんく]] 岡山県岡山市(発達障害の関係・岡山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害基礎講座~知りたい!発達障害~'''<br>
+
あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
発達障害について正しく理解するために発達障害の基礎を学ぶ講座を開催します!<br>
+
 
日時:2023.2月25日(土)10時~11時30分<br>
+
2024.05.10 北海道富良野市
場所:勤労者福祉センター(北区春日町)<br>
+
あなたの一番身近な相談相手
内容:講話「発達障害について最初に知っておいてほしいこと」<br>
+
 
対象:市内在住者<br>
+
◆困ったときの相談相手
定員:先着100人<br>
+
民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
申込み:住所、氏名、電話・FAX番号、メールアドレスをホームページ・ファクスで2月20日までに<br>
+
 
問合せ・申込み:発達障害者支援センターひか☆りんく<br>
+
◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
【電話】086-236-0051<br>
+
「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。安心してご相談ください。
【FAX】086-236-0052<br>
+
 
【メール】hattatsu@city.okayama.lg.jp<br>
+
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
〔市民のひろばおかやま 2023年2月号〕<br>
+
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
 +
 
 +
問合せ:福祉課
 +
【電話】39-2211
 +
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]大阪府堺市美原区(発達障害の関係・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ボランティアステップアップ講座'''<br>
+
INFORMATION お知らせ(2)
発達障害の特性や子どもたちを取りまく環境や支援について、グループワークなどで学びます。<br>
+
 
講師:太成学院大学講師・近藤真理子<br>
+
2024.05.10 新潟県田上町
費用等:無料<br>
+
■孤独・孤立対策強化月間
日時:2023.2月19日(日)13時30分~15時30分<br>
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
場所:美原区役所5階大会議室<br>
+
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
対象:市内で子ども読書活動に関わるボランティアをしている方<br>
+
~あなたはひとりじゃない~
申込み:2月3日から氏名、電話番号を直接か電話で同館へ<br>
+
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
先着:40人<br>
+
 
〔堺市美原区広報「みはら」 2023年2月号〕<br>
+
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
 +
【電話】025-280-5176
 +
〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[堺市歯科医師会]]大阪府堺市(発達障害の関係・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''障害のある方の歯科治療について オンライン講演会'''<br>
+
〔くらしのガイド〕講座・講演
身体、精神、心理的にさまざまな障害や疾患があり、一般的な歯科治療が困難な方への対応をお伝えします。<br>
+
 
日程:2023.2月17~28日<br>
+
2024.05.10 愛知県名古屋市
対象:発達障害のある方の家族や医療従事者<br>
+
■孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
講師:岡山大学病院教授・江草正彦さん<br>
+
日時:5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
動画は堺市歯科医師会HP(QRコード)参照<br>
+
場所:鯱城ホール(中区)
※QRコードは広報紙15ページをご覧ください。<br>
+
対象・人数:当日先着300人
問合せ:堺市歯科医師会<br>
+
 
【電話】243-0111<br>
+
問合:健康福祉局地域ケア推進課
【FAX】243-8500<br>
+
【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
〔広報さかい 2023年2月号〕<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[自立支援センターふきのとう]] 山形県三川町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談会'''<br>
+
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
日時:2022.12月26日()午後1時30分~3時30分<br>
+
 
会場:子育て交流施設テオトル<br>
+
2024.05.15 兵庫県養父市
内容:自立支援センターふきのとう職員による相談(申込み必要)<br>
+
■設立の背景と目的
※どなたでも相談できます。<br>
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
申込み・問合せ先:自立支援センターふきのとう<br>
+
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
【電話】24-1819<br>
+
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
〔広報みかわ 令和4年12月1日号 お知らせ版〕<br>
+
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
 +
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
 +
 
 +
■研究所の組織
 +
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
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▽概念図
 +
本紙をご覧ください。
 +
 
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■あいさつ
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代表理事兼研究所所長
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中尾 一和
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(京都大学名誉教授、特任教授)
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養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
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養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
 +
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
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■設立記念講演会
 +
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
 +
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
 +
 
 +
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
 +
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
 +
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 +
場所:関宮ふれあいの郷
 +
内容:
 +
(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
 +
代表理事兼研究所所長 中尾一和
 +
(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
 +
研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
 +
(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
 +
研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
 +
参加費:無料
 +
申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
 +
 
 +
問合せ:社会的処方推進課
 +
(【電話】662・6141)
 +
〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士宮市福祉総合相談課]] 静岡県富士宮市(自治体福祉相談室・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひとりで悩まず相談してください'''<br>
+
よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
・収入が少ない<br>
+
 
・将来が不安<br>
+
2024.05.15 兵庫県養父市
・仕事がない<br>
+
「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
・家がない<br>
+
社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
・介護が大変<br>
+
地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
・ひきこもり<br>
+
今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
困っている場合は、ご相談ください。<br>
+
つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
一緒に考え、解決に向けて、お手伝いします。家族や地域、友人などからの相談にも応じます。<br>
+
 
問合せ:<br>
+
問合せ:社会的処方推進課
・福祉総合相談課【電話】22-1561【FAX】22-1203【E-mail】fukuso@city.fujinomiya.lg.jp<br>
+
(【電話】662・6141)
・社会福祉協議会【電話】22-0094【FAX】22-0753【E-mail】miya.294@eagle.ocn.ne.jp<br>
+
〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕<br>
〔広報ふじのみや (令和4年12月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いわき市保健所]] 福島県いわき市(保健所・福祉センター・福島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
○ひきこもり家族教室<br>
+
特集 居場所(1)
日時:・来年2023.1月13日()10時〜11時(1回目)<br>
+
 
・13時30分〜14時30分(2回目)<br>
+
2024.02.20 栃木県那須塩原市
対象:ひきこもりの悩みを抱える家族<br>
+
今、多くの人々は「居場所」を求めている。
定員:各20人程度<br>
+
自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。
申込み:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で<br>
+
 
○案内(共通)<br>
+
美味しいものを食べる場所。
場所:総合保健福祉センター<br>
+
仲間との交流を楽しむ場所。
問合せ:保健所地域保健課精神保健係<br>
+
新しいことを学ぶ場所。
【電話】27・8557<br>
+
楽しく楽になれる場所。
〔広報いわき 令和4年12月号〕<br>
+
居心地の良い場所。
 +
 
 +
多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。
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 +
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
 +
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。
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仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。
 +
 
 +
まちには「居場所」が必要だ。
 +
那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。
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今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。
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■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。
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昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。()グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。
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※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。
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小さなきっかけでもまちは変わるものです。
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まちは人をつなぐメディア。
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将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。
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 +
北山孝雄(たかお)
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日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。
 +
 
 +
●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。
 +
ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。
 +
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。
 +
 
 +
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。
 +
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。
 +
一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。
 +
 
 +
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。
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「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。
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那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
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また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。
 +
 
 +
●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
 +
駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。
 +
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。
 +
〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県青少年サポート課]] 神奈川県海老名市(当事者の会・自助グループ・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり当事者のための居場所'''<br>
+
クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
何かをしても、しなくても良い場所です。あなたの居場所を見つけてください。<br>
+
 
時間内の入退出自由。直接会場へ。詳細は、県ホームページをご覧ください。<br>
+
2024.02.25 兵庫県豊岡市
日時:(1)2022.12月13日()(2)令和5年1月26日()(1)13時~16時(2)9時~12時<br>
+
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
場所:びなウェル(ビナガーデンズパーチ6階)<br>
+
 
費用等:無料<br>
+
◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー
その他:駐車場の利用は有料です<br>
+
佐藤春華(さとうはるか)
問合せ:県青少年サポート課<br>
+
秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。
【電話】045-263-4467<br>
+
 
〔広報えびな 令和4年12月1日号〕<br>
+
◇リンクワーカーとして豊岡へ
 +
私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。
 +
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。
 +
 
 +
◇リンクワーカーの仕事
 +
リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。
 +
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。
 +
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大府市福祉総合相談室]] 愛知県大府市(メンタル相談・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe<br>
+
北区情報の泉~講座・催し~1
ミニ勉強会「通信制・サポート校について」と家族交流会を行います。<br>
+
 
日時:2022.12/18()10:00~12:00<br>
+
2024.03.01 東京都北区
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
+
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族<br>
+
日時:3月19日()午後7時~9時
定員:15人(先着順)<br>
+
会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)
料金:無料<br>
+
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏
問合せ:福祉総合相談室 電話】45-6219<br>
+
定員:15名(申込順)
〔広報おおぶ 2022年12月1日号〕<br>
+
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込
 +
※詳しくはホームページをご覧ください。
 +
 
 +
問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ
 +
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778
 +
【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/
 +
【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp
 +
〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[一宮市福祉総合相談室]] 愛知県一宮市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ひきこもり家族教室 ID1052913<br>
+
え~もんみっけ! ~市民レポーターのページ~
日時:2023.1月19日(木) 午後2時~4時<br>
+
 
会場:尾西生涯学習センター講堂<br>
+
2024.04.01 愛知県小牧市
対象:市内在住のひきこもり状態にある方の家族<br>
+
■REPORT 235
内容:講話「ひきこもる人の家族・経験者から伝えたいこと~家族会からのメッセージ~」、交流会<br>
+
◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ
定員:15人(先着)<br>
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滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
申込み:12月1日()~23日()に電話、または住所・氏名・年齢・電話番号を記入し「ひきこもり家族教室」と明記の上、ファクス(【FAX】73-9270)<br>
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問合せ:福祉総合相談室【電話】28-9145<br>
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図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
〔広報一宮 2022年12月号〕<br>
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▽楽しみ方のアレコレ
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仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
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サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
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20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
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誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
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新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
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〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[安城市若者総合相談窓口あんさぽ]] 愛知県安城市(発達障害の関係・愛知県)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
'''ほっと一息サロン(親の学習会)'''<br>
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「足寄町学習塾」で自己実現を!
日時:2022.1月14日()午後1時30分~4時<br>
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テーマ:自閉症スペクトラムを知っていますか?<br>
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2024.04.12 北海道足寄町
対象:市内在住・在勤・在学の、不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族<br>  
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今月号では、これまで多くの足寄高校生の自己実現を支えてきた足寄町学習塾を紹介します。
定員:25人(先着)<br>  
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この学習塾は、足寄高校生を対象とした公設民営塾として足寄町が開設し、全国で学習塾を展開する()Birth47が運営しています。
持ち物:電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)<br>  
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足寄高校の学力向上を支援し、生徒それぞれの夢をかなえることで、同校の魅力アップを図り、入学希望者の増加につなげることを目指しています。
場所・問合せ:青少年の家<br>  
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また、少しでも多くの子どもたちが足寄町で育ち、ふるさとに愛着を持つ環境を整備することが、地域の存続・活性化の鍵となると考えています。
【電話】76-3432<br>
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〔広報あんじょう 令和4年12月号〕<br>
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◆指導システム
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専任講師がそばで学習を支援する「個別指導」と、一流講師陣による授業をタブレットで視聴する「映像指導」のハイブリッドの指導システムで学力向上を図ります。
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◆2つの学習スペース
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「個別指導ルーム」「個室ブース」の2つの学習スペースを設置し、生徒の多様なニーズに対応して学べる環境を用意しています。
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◆利用者(塾生)の声
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◇中田雪椰さん(新2年生)
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私は受験に向けた勉強を中心に学習塾を利用しています。
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この塾では、定期テストや検定などの対策も充実していて、この1年間で自分の学力の大幅な向上を実感しました。また、塾の講師の方々も親切で接しやすいので、楽しく通うことができています。
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◇島田夏希さん(新3年生)
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私は高校1年生の頃から学習塾に通い始めました。
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検定の取得や、進路実現に向けた勉強をしています。今の自分に必要な勉強の相談ができるので、とても心強いです。
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また、部活との両立で大変なときも、帰り際に「お疲れ!」と笑顔で声を掛けてくれるので、うれしくなり、頑張ろう!と元気が出ます。
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◇長田源さん(令和6年3月卒塾)
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私は高校生活の3年間、学習塾にお世話になりました。
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生徒それぞれの学習進度や進路に応じて指導してくれることが良いところだと思います。勉強のやる気が出ないときも、塾に行けば自然とやる気が出てきて、勉強に集中できました。
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◆塾長からのメッセージ
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足寄町学習塾に赴任して3年目に入る大山です。私生活では雌阿寒岳登山や町内のさまざまなイベントに参加させていただき、足寄生活を満喫しています。
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今後も足寄高校と学習塾の連携を強化しつつ、家庭・学校以外の「サードプレイス」(第3の居場所)としての役割を果たしたいと考えています。たくさんの生徒のご入塾をお待ちしています。
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習塾では足寄高校生1~3年生および翌年度足寄高校入学を検討している方向けに見学を随時受け付けしています。
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学習塾を活用して将来の思い描く進路をつかみ取りましょう。
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詳細:教育委員会教育支援担当
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【電話】25-3188
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〔広報あしょろ 令和6年4月号〕<br>
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八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合-  
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2024.05.01 愛媛県八幡浜市
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■学校再編はなんのため?
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学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
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このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
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今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
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※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
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◆Interview
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○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
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八幡浜市教育委員会
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井上靖教育長
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学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
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学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
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ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
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多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
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○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
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統合準備委員会(神山地区公民館長)
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木下惠介会長
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統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
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統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
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しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
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子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
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地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
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■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
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新設校:八幡浜中学校
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場所:八代中学校
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対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
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愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
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3校⇒1校
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■QandA
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※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
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Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
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A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
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Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
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A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
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※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
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Q.部活動はどうなりますか?
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A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
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また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
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例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
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■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
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今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
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学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
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今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
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〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
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市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
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2024.05.01 大阪府大阪市港区 クリエイティブ・コモンズ
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図書館からのお知らせ
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無料
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NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
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「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
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日時:4月19日(金)~6月19日(水)
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場所:港図書館 ティーンズコーナー
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問合せ:大阪市立港図書館
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【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
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〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
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2024年5月29日 (水) 16:24時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 川越市 > 周辺ニュース
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所在地
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連絡先









目次

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ふれあいネットワーク『社協だより稚内』(2)

2024.05.08 北海道稚内市 ■民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン 「孤独・孤立対策強化月間」

▽実施期間 令和6年5月1日~5月31日

昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。 民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。 〔広報わっかない 2024年5月号〕

周辺ニュース

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あなたの近くの頼れる民生委員児童委員

2024.05.10 北海道富良野市 あなたの一番身近な相談相手

◆困ったときの相談相手 民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。

◆市役所などに相談したいときのつなぎ役 「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。安心してご相談ください。

◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在) ※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。

問合せ:福祉課 【電話】39-2211 〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

周辺ニュース

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INFORMATION お知らせ(2)

2024.05.10 新潟県田上町 ■孤独・孤立対策強化月間 孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。 ◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト ~あなたはひとりじゃない~ 【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/

問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室 【電話】025-280-5176 〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

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〔くらしのガイド〕講座・講演

2024.05.10 愛知県名古屋市 ■孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料) 日時:5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から) 場所:鯱城ホール(中区) 対象・人数:当日先着300人

問合:健康福祉局地域ケア推進課 【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367 〔広報なごや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 兵庫県養父市 ■設立の背景と目的 人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。 市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。 このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。 研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。 「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。

■研究所の組織 研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。

▽概念図 本紙をご覧ください。

■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾 一和 (京都大学名誉教授、特任教授) 養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。 この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。

■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。 また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。 講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。

■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」 「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。 日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷 内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方) 代表理事兼研究所所長 中尾一和 (2)講演「認知症にどう立ち向かうか」 研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長) (3)講演「社会経済から見た健康加齢」 研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長) 参加費:無料 申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する

問合せ:社会的処方推進課 (【電話】662・6141) 〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕

周辺ニュース

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よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です

2024.05.15 兵庫県養父市 「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。 社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。 地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。 今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。 つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。

問合せ:社会的処方推進課 (【電話】662・6141) 〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕

周辺ニュース

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特集 居場所(1)

2024.02.20 栃木県那須塩原市 今、多くの人々は「居場所」を求めている。 自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。

美味しいものを食べる場所。 仲間との交流を楽しむ場所。 新しいことを学ぶ場所。 楽しく楽になれる場所。 居心地の良い場所。

多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。

若者なら勉強に集中する場所が欲しい。 大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。 仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。

まちには「居場所」が必要だ。 那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。 今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。

■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。 昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。 ※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。

小さなきっかけでもまちは変わるものです。 まちは人をつなぐメディア。 将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。

北山孝雄(たかお)氏 日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。

●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。 ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。 全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。

●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。 全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。 一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。

●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。 「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。 那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。 また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。

●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。 駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。 あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。 〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕

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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.02.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー 佐藤春華(さとうはるか) 秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。

◇リンクワーカーとして豊岡へ 私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。 薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。

◇リンクワーカーの仕事 リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。 相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。 〔広報とよおか 2024年3月号〕

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北区情報の泉~講座・催し~1

2024.03.01 東京都北区 ◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」 日時:3月19日(火)午後7時~9時 会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階) 講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏 定員:15名(申込順) 申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込 ※詳しくはホームページをご覧ください。

問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ 【電話】5390-1771【FAX】5390-1778 【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/ 【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp 〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕

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え~もんみっけ! ~市民レポーターのページ~

2024.04.01 愛知県小牧市 ■REPORT 235 ◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。

図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。

▽楽しみ方のアレコレ 仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。 サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。 20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。 誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。 新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

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「足寄町学習塾」で自己実現を!

2024.04.12 北海道足寄町 今月号では、これまで多くの足寄高校生の自己実現を支えてきた足寄町学習塾を紹介します。 この学習塾は、足寄高校生を対象とした公設民営塾として足寄町が開設し、全国で学習塾を展開する(株)Birth47が運営しています。 足寄高校の学力向上を支援し、生徒それぞれの夢をかなえることで、同校の魅力アップを図り、入学希望者の増加につなげることを目指しています。 また、少しでも多くの子どもたちが足寄町で育ち、ふるさとに愛着を持つ環境を整備することが、地域の存続・活性化の鍵となると考えています。

◆指導システム 専任講師がそばで学習を支援する「個別指導」と、一流講師陣による授業をタブレットで視聴する「映像指導」のハイブリッドの指導システムで学力向上を図ります。

◆2つの学習スペース 「個別指導ルーム」「個室ブース」の2つの学習スペースを設置し、生徒の多様なニーズに対応して学べる環境を用意しています。

◆利用者(塾生)の声 ◇中田雪椰さん(新2年生) 私は受験に向けた勉強を中心に学習塾を利用しています。 この塾では、定期テストや検定などの対策も充実していて、この1年間で自分の学力の大幅な向上を実感しました。また、塾の講師の方々も親切で接しやすいので、楽しく通うことができています。

◇島田夏希さん(新3年生) 私は高校1年生の頃から学習塾に通い始めました。 検定の取得や、進路実現に向けた勉強をしています。今の自分に必要な勉強の相談ができるので、とても心強いです。 また、部活との両立で大変なときも、帰り際に「お疲れ!」と笑顔で声を掛けてくれるので、うれしくなり、頑張ろう!と元気が出ます。

◇長田源さん(令和6年3月卒塾) 私は高校生活の3年間、学習塾にお世話になりました。 生徒それぞれの学習進度や進路に応じて指導してくれることが良いところだと思います。勉強のやる気が出ないときも、塾に行けば自然とやる気が出てきて、勉強に集中できました。

◆塾長からのメッセージ 足寄町学習塾に赴任して3年目に入る大山です。私生活では雌阿寒岳登山や町内のさまざまなイベントに参加させていただき、足寄生活を満喫しています。 今後も足寄高校と学習塾の連携を強化しつつ、家庭・学校以外の「サードプレイス」(第3の居場所)としての役割を果たしたいと考えています。たくさんの生徒のご入塾をお待ちしています。

習塾では足寄高校生1~3年生および翌年度足寄高校入学を検討している方向けに見学を随時受け付けしています。 学習塾を活用して将来の思い描く進路をつかみ取りましょう。

詳細:教育委員会教育支援担当 【電話】25-3188 〔広報あしょろ 令和6年4月号〕

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八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合-

2024.05.01 愛媛県八幡浜市 ■学校再編はなんのため? 学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。 このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。 今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。 ※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画


◆Interview ○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める 八幡浜市教育委員会 井上靖教育長 学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。 学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。 ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。

○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく 統合準備委員会(神山地区公民館長) 木下惠介会長 統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。 しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。 子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。 地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。

■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合 新設校:八幡浜中学校 場所:八代中学校 対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中

愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校 3校⇒1校

■QandA ※過去の説明会等で出たものから一部紹介します

Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか? A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。

Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか? A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。 ※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。

Q.部活動はどうなりますか? A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。 また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。

■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために 今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。 学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。 今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。 〔広報やわたはま 2024年5月号〕

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市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展

2024.05.01 大阪府大阪市港区 クリエイティブ・コモンズ 図書館からのお知らせ

無料 NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。 「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。 日時:4月19日(金)~6月19日(水) 場所:港図書館 ティーンズコーナー

問合せ:大阪市立港図書館 【電話】6576-2346【FAX】6571-7915 〔広報みなと 令和6年5月号〕











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