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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の13,166版が非表示)
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[内閣府のひきこもり調査]] 宮崎県宮崎市(8050問題)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''増加する中高年のひきこもり~8050問題~'''<br>
+
近年増加しているのが中高年のひきこもりです。<br>
+
内閣府の平成30年度調査によると40から64歳のひきこもり状態の人は約61万人と推計されています。<br>
+
このうち、80代の高齢の親が、ひきこもる50代の子どもの面倒をみている状況については、「8050(はちまるごーまる)問題」と呼ばれています。<br>
+
市内でも、数十年間無職で母親の年金で生活をし、母親が他界後に兄弟に生活の支援を求めるなどのケースもあります。<br>
+
中高年のひきこもりは、親子で経済的・精神的に行き詰まってしまう、親が要介護状態になったときに生活が成り立たなくなるなどのリスクがあり、社会のサポートが求められています。<br>
+
※調査でのひきこもりの定義…身体的な病気の人を除き、半年以上家族以外とほとんど交流していない人。<br>
+
買い物などに出かけるほかは外出しない人。<br>
+
▽若者 54万1000人<br>
+
20代 49.0パーセント<br>
+
30代 40.8パーセント<br>
+
15から19歳 10.2パーセント<br>
+
▽中高年 61万3000人<br>
+
40代 38.3パーセント<br>
+
50代 36.2パーセント<br>
+
60から64歳 25.5パーセント<br>
+
→115万4000人<br>
+
内閣府「生活状況に関する調査」(15歳から39歳は平成27年度、40歳から64歳までは平成30年度の調査)をもとに作成。<br>
+
「ひきこもり8050問題」「就職氷河期世代」理解促進セミナーの動画を宮崎県公式チャンネルで見ることができます。<br>
+
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県宮崎市(ひきこもり支援センター・宮崎県)<br>
+
○ひきこもり地域支援センター<br>
+
開所時間:8時30分から午後5時まで<br>
+
休日:土曜・日曜、祝日、年末年始<br>
+
霧島1丁目1-2<br>
+
【電話】27-8133/44-2411<br>
+
ラインでの相談も受け付けています<br>
+
ひとりで悩まずに、まずは相談してみませんか。<br>
+
誰かに話すことで気持ちが少し楽になるかもしれません。<br>
+
これからのことを一緒に考えましょう。<br>
+
社会福祉第一課 中原亜寿沙<br>
+
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜市社会福祉協議会]] 岐阜県岐阜市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ボランティア塾'''<br>
+
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに(1)  
○車いすバスケットボールから発見!?あなたの身近にある「ふくし」<br>
+
日時:・7月28日(木)=小学生の部・8月3日(水)=中学生の部 <br>
+
※時間はいずれも午前9時30分~11時50分<br>
+
場所:岐阜県福祉友愛アリーナ(則武1816-1)<br>
+
対象者:市内在住・在学の小学5・6年生、中学生<br>
+
定員:各18人<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込・問合せ:7月12日(火)までに左記QRコード(R)「QRコードは本紙参照」の申込フォームまたは電話で(福)岐阜市社会福祉協議会【電話】255-5511へ。<br>
+
申込者多数の場合は抽選。<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2022.06.15〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.03.01 兵庫県尼崎市
ページ名 [[ドレミファの会]] 岐阜県岐阜市(当事者の関係・・岐阜県)<br>
+
ID:1007964
'''「8050問題」を考える座談会'''<br>
+
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
○地域共生社会を考える<br>
+
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
日時:7月2日()午後1時~3時
+
場所:ぎふメディアコスモスおどるスタジオ(司町40-5)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込・問合せ:6月30日(木)までに電話でドレミファの会・篠田<br>
+
【電話】080-3178-5359へ。<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2022.06.15〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
ページ名 [[栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス]] 栃木県(ひきこもり支援センター・栃木県)<br>
+
今回は私たちが支援する立場です。
'''ひきこもり 皆さんは何を連想しますか'''<br>
+
「必ずや能登半島は復興する」
「ひきこもり」と聞くと「嫌なことから逃げて家に閉じこもっている人」「仕事や学校をサボっている人」ということを想像する方もいるかもしれません。<br>
+
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
「ひきこもり」とは、さまざまな理由で家から出られなくなり、生きづらさを感じている人たちです。<br>
+
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
ひきこもり当事者とその家族は、それぞれ異なる経緯や事情を抱えています。<br>
+
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
ひきこもり状態の方は、全国で推計115万人いるとされています。<br>
+
さくら市に置き換えると、推計400人の方が市内でひきこもりの状態にあると言えます。<br>
+
ひきこもり状態の解消に重要なのは、まわりの人の理解やサポートです。<br>
+
まずは「ひきこもり」を知ることからはじめてみませんか。<br>
+
■INTERVIEW<br>
+
◆栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎセンター長<br>
+
中野謙作さん<br>
+
「本人が安心できる場所」をつくるためには早期相談が大切なんです<br>
+
○ひきこもりの課題<br>
+
ひきこもることを悪いことだと考えてしまうことです。<br>
+
家族の皆さんは、本人に「外に出よう」「働きなさい」と声をかける前にぜひご相談ください。<br>
+
○ひきこもる理由<br>
+
「家の外に出ると白い目で見られるかも」「部屋の外に出ると家族から何か言われるかも」そうした不安があるから、本人は安全・安心な家や自室にひきこもります。<br>
+
つまり、本人にとって地域が安全・安心な場所であれば、自ずと家の外に出ていきます。<br>
+
ひきこもることを悪いことだと考えず、本人に「外に出よう」「働きなさい」と声をかける前に、ぜひご相談ください。<br>
+
○ひきこもりの解決方法<br>
+
ひきこもりをすぐに解決することは困難です。まずは自宅を本人にとって安全・安心な場所にすることが肝要です。<br>
+
家族の皆さんに相談していただくことで、方法を一緒に考えることができるようになります。<br>
+
長期にわたり本人を支える家族、とりわけ母親を支援することが、解決への一番の近道です。<br>
+
○親として何ができるか<br>
+
長期のひきこもりや8050問題等にある傾向として、家庭内でトラブルが起きるまで行政や専門機関に相談しないことが挙げられます。<br>
+
社会通念上、ひきこもりであることが悪いことだという考えがあると、家族以外の人に隠してしまうということがあります。<br>
+
そのことが結果として、ひきこもりであることを長期化させてしまう要因なのです。<br>
+
ポラリス★とちぎが開所してから、約9年に渡り相談を続けている方がいます。<br>
+
その間、本人にはほとんど変化はありません。<br>
+
変化がなくても相談することで、家族は日頃のストレスを発散できますし、本人に変化があった際にすぐ対応できる体制が整えられます。<br>
+
親御さんが公的機関等とずっと繋がっていることにより、万が一のときに速やかに支援に入ることが可能です。<br>
+
継続的な相談こそ、ひきこもっている本人を守る一番の方法です。<br>
+
◆栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎ相談員<br>
+
清野香苗さん<br>
+
○ポラリス★とちぎ出張相談会<br>
+
現在は、県内10市町で出張相談会を実施しています。<br>
+
ひきこもり支援は、1つの事業所のみで行うには限界があります。<br>
+
支援者同士の連携により家族全体を支援することが重要です。<br>
+
○悩んでいる方へ<br>
+
「相談」はとても勇気がいることであり、ハードルが高いと感じる方も多いと思います。<br>
+
相談に来る際に、「相談したいこと」を明確にする必要はありません。<br>
+
漠然としていてもいいので、苦しい気持ちや困っていることを聴かせてください。<br>
+
私から質問することもありますが、答えたくないことには答えなくても大丈夫です。安心してご相談ください。<br>
+
○相談すれば解決するの?<br>
+
ご家族からの相談で多いのは、「ひきこもっている本人にどう接すればいいのか分からない」という内容です。<br>
+
ひきこもりの相談は背景や経緯がさまざまなので、一律の対応方法があるわけではなく、必ずしも相談してすぐに大きな変化が起きるという訳ではありません。<br>
+
しかし、ご家族だけで抱え込んでしまうよりも誰かと一緒に考えることが、結果として「解決のために必要なこと」を見つけるための近道になります。<br>
+
継続的に相談していただくことにより、今まで抱えてきたつらい思いや経験を整理し、少しずつ前を向いて、これからのことを考えることができるようになります。<br>
+
そしてそれは、本人や家族が自信を取り戻していくことに繋がります。<br>
+
人は常に、誰かや何かに照らして自分自身を確認しています。<br>
+
1人だけで悩んでしまうと、自分の気持ちや考えがみえなくなってしまうものです。<br>
+
相談していただくことで、自分の考えや気持ちが整理され、それが一歩前に進むためのきっかけや力になります。<br>
+
ぜひ、ポラリス★とちぎ出張相談にお越しください。<br>
+
■ポラリス★とちぎ<br>
+
あわてない あせらない そして、あきらめない<br>
+
ひきこもり、ニート、不登校などさまざまな悩みや困難を抱える方と、そのご家族の方などからの相談を受け、ひきこもり支援を行っています。<br>
+
○次回の相談日<br>
+
2022.7月8日()に相談会を開催します。<br>
+
参加には申込みが必要です。<br>
+
詳細は、P27をご確認ください。<br>
+
問合せ:福祉課【電話】681-1160<br>
+
〔広報さくら 令和4年7月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■令和6年度の重点項目
ページ名 特定非営利活動法人[[リンク]] 千葉県(8050問題)<br>
+
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
'''「ひきこもり家族の集いさんむ」開催のお知らせ'''<br>
+
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
ひきこもり者を抱えた家族の交流の場です。<br>
+
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
場所:成東老人福祉センター(山武市社会福祉協議会内)<br>
+
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
日時:<br>
+
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
(1)第1回2022.7月21日(木)<br>
+
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
(2)第2回2022.11月10日(木)<br>
+
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
時間:<br>
+
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
(1)午後2時~4時<br>
+
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
(2)午後1時30分~3時30分<br>
+
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
対象者:山武市および近隣にお住まいの方で、ひきこもり者を抱えたご家族、不登校の方を抱えたご家族など。<br>
+
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
定員:10人程度<br>
+
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
講師:城西国際大学 准教授 森山拓也氏(精神保健福祉士)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:氏名、住所、年齢を、電話・ファクスまたはメールにて、事前にお申し込みください。<br>
+
※本事業は、山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業として、提案され採択を受けた事業です。<br>
+
申込み・問合せ:特定非営利活動法人リンク<br>
+
【電話】0475-77-7531<br>
+
【FAX】0475-77-7538<br>
+
【メール】info@npo-link.jp<br>
+
'''「コロナ禍におけるひきこもり支援」開催のお知らせ'''<br>
+
内容:コロナ禍で変化した私たちの生活を「8050問題」「老後」「ひきこもり」をキーワードに学びます。<br>
+
講演会終了後に個別相談会を実施いたします。<br>
+
受付時にお申し込みください(先着3人)。<br>
+
日時:2022.7月14日(木)<br>
+
時間:午後1時30分~午後3時30分<br>
+
場所:のぎくプラザ2階視聴覚室<br>
+
対象者:山武市および近隣にお住まいの方・在勤者<br>
+
定員:50人程度<br>
+
講師:阿部達明氏(ひきこもり家族会アドバイザー)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:氏名、住所、年齢を、電話・ファクスまたはメールにて、事前にお申し込みください。<br>
+
※本事業は、山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業として、提案され採択を受けた事業です。<br>
+
申込み・問合せ:特定非営利活動法人リンク<br>
+
【電話】0475-77-7531<br>
+
【FAX】0475-77-7538<br>
+
【メール】info@npo-link.jp<br>
+
〔広報さんむ 令和4年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知家地域共生社会]] 高知県(8050問題・高知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
▽地域共生社会の推進~生きづらさを感じる人を見逃さない~<br>
+
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
(1)市町村の包括的な支援体制の整備の推進<br>
+
8050問題やひきこもりなど、複雑化した課題に対応するため、断らない相談窓口の設置や、課題を抱える方を孤立させない地域づくりに取り組む市町村を全力で後押しします。<br>
+
また、2022.10月30日(日)には、「高知家地域共生社会フォーラム」を開催し、地域と人がつながり、ともに支え合う意識の醸成を図ります。<br>
+
(8050問題とは、80代の高齢者が50代のひきこもりなどの方を支える世帯の問題のこと)<br>
+
〔さんSUN高知 令和4年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.03.01 東京都荒川区
ページ名 [[高知県保健政策課]] 高知県(発達障害の関係・高知県)<br>
+
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
'''発達障害児を社会全体で見守り育てる地域づくり'''<br>
+
イベントやSNSなどでの発達障害の理解の啓発や、県立施設などでのセンサリー・フレンドリーな取組を進めます。<br>
+
(センサリー・フレンドリーとは、感覚特性に配慮し、音や光の刺激に配慮した環境を提供すること)<br>
+
問合せ:県庁保健政策課<br>
+
【電話】088-823-9683【FAX】088-823-9137<br>
+
〔さんSUN高知 令和4年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
ページ名 [[杉並保健所]] 東京都杉並区(保健所類・東京都)<br>
+
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
'''うつ病の方の家族向け講演会'''「大切な人がうつ病になったとき、あなたができること」<br>
+
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
日時:2022.10月7日(金)午前9時30分~11時30分<br>
+
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
場所:ウェルファーム杉並(天沼3-19-16)<br>
+
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
講師:精神科医師・長谷川里砂<br>
+
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
対象:うつ病になった方の家族・パートナーほか<br>
+
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
定員:30名(申込順)<br>
+
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
その他:手話通訳あり(事前申込制)<br>
+
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
申込み・問合せ:電話で、10月4日までに杉並保健所保健予防課<br>
+
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
【電話】3391-1025<br>
+
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
問合せ:杉並保健所保健予防課<br>
+
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
【電話】3391-1025<br>
+
(要旨)
'''「心の健康相談」随時受け付け'''<br>
+
ストレスにさらされることにより、イライラ・不安・抑うつ・不眠など、心や体にさまざまな変化が起こりやすいと考えられています。<br>
+
保健センターでは、さまざまなこころの健康相談に応じています。<br>
+
つらい気持ちが続くときはお気軽にご相談ください。<br>
+
精神科医師による個別相談(事前申込制)も設けています。<br>
+
問合せ:保健センター<br>
+
・荻窪【電話】3391-0015<br>
+
・高井戸【電話】3334-4304<br>
+
・高円寺【電話】3311-0116<br>
+
・上井草【電話】3394-1212<br>
+
・和泉【電話】3313-9331<br>
+
(いずれも午前8時30分~午後5時。土・日曜日、祝日、年末年始を除く)<br>
+
〔広報すぎなみ 令和4年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:総務企画課企画係
ページ名 [[杉並区くらしのサポートステーション]] 東京都杉並区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
【電話】内線2111
'''生活の相談'''<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
▽福祉事務所<br>
+
・荻窪【電話】3398-9104<br>
+
・高円寺【電話】5306-2611<br>
+
・高井戸【電話】3332-7221<br>
+
▽くらしのサポートステーション(生活自立支援窓口)【電話】3391-1751<br>
+
いずれも<br>
+
午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)<br>
+
〔広報すぎなみ 令和4年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
福祉から地域共生社会を考えよう!~誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。~
+
[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
  
2022.09.20 滋賀県愛荘町
+
2024.03.01 滋賀県守山市
少子高齢化により支え手が減り、支援の必要な人が増えていく中で、引きこもりや8050問題、老老介護、ダブルケア、ヤングケアラーなど昔にはなかった問題が発生し、福祉的な支援体制の整備が地域(集落)の課題となっています。
+
■積極的編成とした令和6年度予算案
町では、〝地域資源〟をどんどん巻き込んだ、みんなで支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、福祉をまちづくりの視点で考えることで、地域(集落)の皆さんの自主的な取組を推進しています。
+
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。 
様々な取組が連携して、まるごとつながる循環型社会をつくり、〝いつまでも住み続けられるまち・住みたいと思うまち〟愛荘町を発信しましょう!
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各分野から『地域共生社会』の〝愛荘モデル〟ができつつあります。今回は様々な〝地域資源〟の取組事例を紹介します。
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■支え・支えられる関係の循環 地域共生社会
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特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。 
高齢者、子ども、障がい児・者、生活困窮者など
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〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
地域における人と資源の循環
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地域資源(1)福祉課 and 社会福祉協議会
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今年度から福祉課と社会福祉協議会がタッグを組み、高齢者の健康居場所づくり事業を展開しています。平成29年から実施している健康体操を中心とした「健康元気もりもり教室」に、買い物などの外出支援や脳のトレーニング問題集などに取り組む「居場所事業」をプラスし、「あなたの1日プロデュース事業」として、多くの方に参加いただいています。今後は、地域での自主的な取組へシフトチェンジしていきます。
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また、「健康元気もりもり教室」がスポーツ庁(長官:室伏広治氏)の「スポーツによるまちづくり」の先進事例30自治体の1つに選ばれました。評価されたのは、全国的にも少ない高齢者健康づくりの〝継続〟です。詳しくは、右記のQRコードからスポーツ庁のホームページをご覧ください。(トップページから「愛荘町」で検索)
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地域資源(2)高齢者
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「健康元気もりもり教室」の会場まで送迎が必要な方へ、シルバー人材センターのドライバーによる送迎サービスを行っています。高齢者の就労支援と生きがいづくりの一役を担っています。
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地域資源(3)民間(その1)
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「あなたの1日プロデュース事業」では、滋賀県立大学や町健康推進員協議会とコラボして開発した「愛荘町健康レシピ」の献立を活用し、愛荘産の食材を使用した昼食の弁当を、町内事業所が提供しています。1食500円のおいしい弁当で地産地消を学び、マイ箸を使うことで環境保全にも取り組んでいます。
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[協力事業所香凛舎(愛知川)・中央旅行(市)・カレーダイニングAsian(安孫子)・くよもん農園(東円堂)・有限会社豆清(目加田)]
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地域資源(4)民間(その2)
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「居場所事業」では民間事業所(企業)の活力を生かし、民間の地域貢献を推進しています。スマートフォン基礎講座や、歩行支援用具を使った外出による健康づくり講座など、様々な分野の参画を検討しています。
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地域資源(5)集落(その1)
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東円堂地区では、「一般社団法人ふれあいハウスとよくに」を立ち上げ、空き家を活用した居場所を今年4月に開設されました。高齢者の健康体操や子ども食堂、防災キャンプなど様々なことに取り組んでおられます。今後はキクラゲの栽培による農福連携も計画中です。
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視察大歓迎ですので、ぜひお越しください。
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地域資源(6)集落(その2)
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目加田地区では、「ふれあい広場」を開設し、区民交流事業として、おしゃべり会、小学生ふれあい合宿、芋煮会、よもぎ餅つくりなどを実施し、生活支援事業として、買い物支援に取り組んでおられます。事業を支えておられるのは、区三役、福祉推進委員、民生委員児童委員、支え活動支援グループ、各自主活動グループなど、有志の皆さんです。
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地域資源(7)集落(その3)
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市地区では、高齢者のふれあいサロンを開催されています。マジシャンによる本格的なマジックショーやプロ顔負けのアマチュア落語など、楽しい企画を役員の皆さんで考えておられます。高齢者のサロンについては、新型コロナウイルス感染予防に苦慮しながらも、多くの集落が取り組んでおられます。
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地域資源(8)家族・福祉関係機関・行政
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養護学校児童の保護者や先生、福祉サービス事業所などの有志の皆さんが集まり、「愛荘町障害児者親の会」を設立されました。月1回のペースで勉強会を開き、福祉施設の視察や意見交換を行い、「愛荘町でともに暮らし、ともに学び、ともに働き、ともに活動することの実現」を目指し、地域性を活かした、これからの町の障がい福祉を考えておられます。
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家族+福祉関係機関+行政の三位一体の取組で障がいのある方が安心して暮らせるまちづくりを進めていきましょう!
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■ことばの解説
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地域共生社会:地域住民同士が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがいを、地域とともにつくる社会のこと。町では、第4期愛荘町地域福祉計画でその実現について提唱しています。
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引きこもり:仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人と交流をほとんどせず、6ヶ月以上自宅にとどまり続けている状態のこと。
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8050問題:「80」代の親が、長年引きこもる「50」代の子どもの生活を支えるという問題。
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老老介護:高齢者が高齢者を介護している状態。高齢化が進む日本において、顕著となっている。
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ダブルケア:子育てと親や親族の介護が同時期に発生する状態のこと。
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ヤングケアラー:本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。
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農福連携:障がい者等が農業分野で活躍することで、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組。
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ヘルスツーリズム:健康回復や維持・増進につながる観光。
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問合せ:福祉課(愛知川庁舎)
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【電話】0749-42-7691
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〔広報あいしょう 2022年10月号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
情報ひろばー講座ー
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子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
 
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2022.10.01 高知県
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高知県庁あての郵便物は
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〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。
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料金の掲載がない内容は無料です。
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●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
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●つながる 支え合う高知家地域共生社会フォーラム
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ヤングケアラーや8050問題といった複雑な課題、コロナ禍で深刻化する孤独や生きづらさ等は誰もが抱えるかもしれません。
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人と人、人と社会がつながり、支え合う「地域共生社会」について、なだぎ武氏によるトークショーやパネルディスカッションを通して一緒に考えてみませんか?
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日時:10月30日(日) 14時から16時まで
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場所:高知追手前高等学校 芸術ホール(高知市追手筋2-2-10)(オンライン参加可)
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募集人数:会場450人程度
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申込期間:10月18日(火)まで
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申込方法:電話、FAX、HP、郵送(当日必着)等
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詳しくはこちら【HP】https://eventregist.com/e/kochikyosei
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申し込み・問合せ:高知家地域共生社会フォーラム事務局((株)高知広告センター内)
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〒780-0870 高知市本町3-1-1 4F東
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【電話】088-856-6290【FAX】088-856-6291
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●人権啓発研修ハートフルセミナー「テレビ災害報道の裏側と人権」
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震災取材での貴重な体験談とともに、人権に配慮した報道機関の実態と震災・災害時の人権配慮について解説します。
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講師:笠井信輔 氏(フリーアナウンサー)
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日時:10月30日(日) 14時から16時まで
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場所:県立人権啓発センター6階ホール(高知市本町4-1-37)
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募集人数:120人(要申込)
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申込方法:電話、FAX、メール
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詳しくはこちら【HP】http://www.kochi-jinken.or.jp
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問合せ:(公財)高知県人権啓発センター
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【電話】088-821-4681【E-mail】center@kochi-jinken.or.jp【FAX】088-821-4440
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●〔保護者の皆様へ〕「就職活動サポートセミナー」参加者募集
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就職活動の現状や保護者にできる適切なサポート方法をご紹介するとともに、県内優良企業の採用担当者が登壇し、高知で働く魅力をお伝えします。就職支援を行う関係団体への個別相談も可能です。
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日時:10月2日(日)、12月4日(日) 各日10時半から12時半まで
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場所:セリーズ(高知市高須砂地155)
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対象:保護者、学生
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募集人数:各回30人程度
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申込期間:各開催日の前日まで
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申込方法:電話、メール
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詳しくはこちら【HP】https://kochi-student-job.jp
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問合せ:県庁商工政策課
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2024.03.01 滋賀県日野町
【電話】088-823-9692【E-mail】151401@ken.pref.kochi.lg.jp
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◇日野里山フリースクール
〔さんSUN高知 令和4年10月号〕<br>
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対象者:小学生~中学生
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事前予約:予約必要
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料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
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開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
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開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
 +
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
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【電話】090-8577-0742(山下)
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〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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【福祉】あらゆる人が、自分らしく生きられる街へ。
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特集/住みたい、住み続けたいと思えるまちへ(2)
  
2022.10.01 東京都渋谷区
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2024.03.01 滋賀県甲賀市
◆移動支援従業者(ガイドヘルパー)養成研修(全3回)
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□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
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不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
  
内容:知的障がい者の外出時の移動支援(買い物、乗車の補助など)に必要な知識・実技
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問合せ:学校教育課学務係
※修了者は、東京都認定の知的障害者移動支援従業者養成研修課程修了証を取得可。受講料・テキスト代無料
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【電話】69-2243
講師:社会福祉士 市川和男氏ほか
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【FAX】69-2293
対象:区内在住・在勤・在学でガイドヘルパーに関心のある18歳以上の人
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定員:30人(抽選)
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申込み:10月20日までに区LINE・メール(本紙6ページ必要事項のほか生年月日、メールアドレス、実習参加希望日、志望理由を記入)で
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問合せ:障がい者福祉課経理係
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ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
【電話】03-3463-1936【FAX】03-5458-4935【Eメール】sec-syoufuku_kei
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〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
 
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◆講演会「8050問題を考える」
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「ひきこもり」状態にある中高年世代の増加により、80代の親が50代の子どもの面倒を見る「8050問題」が深刻化しています。超高齢化社会の中、地域でできることについて考えます。
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日時:11月4日(金)14:30~16:30
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場所:区役所本庁舎8階801会議室
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講師:なでしこメンタルクリニック院長 白石弘已氏
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対象:区内在住・在勤・在学の人 ※区内在住の人優先
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定員:20人(抽選)
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申込み:10月4~29日に電話で((日)・(月)を除く10:00~18:00)
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問合せ:渋谷区地域生活支援センター
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【電話】03-3299-0100【FAX】03-3299-0318
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〔しぶや区ニュース 令和4年(2022年)10月1日号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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〔特集 地域共生社会 No.1〕知ってる?地域共生社会ってどんな社会?
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予算案の重点施策
  
2022.10.01 栃木県下野市
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2024.03.01 東京都荒川区
令和4年4月、社会福祉課に地域共生グループが誕生しました。ある日の地域共生グループの様子をのぞいてみましょう。
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◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
 
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生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
■登場人物
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また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
地域共生グループ 担当職員 3名
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〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
様々な問題を同時に抱える世帯の方などが相談しやすい体制や、自分らしく居られる場所の開拓などを日々模索中。
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()東洋経済新報社の「住みよさランキング2019」で、下野市が「栃木県内で1位」、「北関東で1位」になったこともあるみたい。全体的な住みやすさの評価は比較的高いね。」
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「専門職として支援していると、下野市でも「8050問題※1」や「ヤングケアラー※2」のような、1つの家庭の中に、いくつも悩みを抱えていることがあるよ。」
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「かつては近所づきあいがあったけど、最近はつながりが弱くなってきている気がするね。家族も近くに住んでいるとは限らないし……。」
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「複雑な悩みに加えて、地域とのつながりの希薄化……。いろいろな悩みを地域全体で解決していくには、どうすればいいかな?」
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「地域には「生きづらさ」を抱えている人がいて、現状の制度や仕組みでは対応できない「支援のしづらさ」もあるよね。」
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「そういった人の支援について考えていくために、「地域共生グループ」が誕生したんだね。住み慣れた地域で、意見や出来ることを持ち寄って、「お互いさま」が当たり前になると良いよね。」
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※1 8050問題…80代の親が50代のひきこもりの子の生活を支えており、生きることに行き詰っている状態
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※2 ヤングケアラー…大人が行う介護、家事などを18歳未満の子どもが負担し、子どもの育ちや教育に影響を及ぼしている状態
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■「みんな」でつくる地域共生社会~生きづらさを地域のつながりで支えよう~
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「地域共生社会」とは、様々な人たちの問題を「我が事」として受け止め、人と人、人と資源が世代や分野を超えて「丸ごと」つながり、年齢や性別、障がいの有無などに関わらず、すべての人が孤立せずその人らしい生活を送ることができる社会です。
+
本市では、すべての市民や様々な団体が、「他人事」ではなく「我が事」として考えることができる社会を目指していきます。
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+
 
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次回の「特集 地域共生社会 No.2」は、広報しもつけ令和5年2月号にて、重層的な支援体制についてご紹介します。
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問い合わせ:社会福祉課
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【電話】32-7087
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〔広報しもつけ 令和4年10月号〕<br>
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教えて!!吉野川市第2次人権施策推進計画
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6年度予算案(3)
  
2022.10.12 徳島県吉野川市
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2024.03.01 東京都
■高齢者の人権
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〈新規〉学齢期の子育ち
日本は現在、「超高齢社会」と呼ばれるほど高齢者人口が増加しており、出生率の低下や平均寿命の伸びに伴い、世界に類のない早さで高齢化が進んでいます。
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フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
こうした状況の中、家族形態の多様化によるひとり暮らしや高齢者のみの世帯の増加、老老介護、介護の長期化に伴う介護疲れなどによる高齢者虐待、認知症高齢者の増加への対応など、さまざまな課題があります。
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〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
また、高齢者を標的とした詐欺や悪質商法などのトラブルの増加や、引きこもりの子どもを年金などの限られた収入で養っている親が、自身に医療や介護が必要となったときに経済的に困窮し、孤立死や無理心中、年金の不正受給などの痛ましい事件に発展してしまう「8050問題」など、高齢者に関するさまざまな問題が複雑化・複合化しています。
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高齢者の介護を社会全体で支え合うことを目的として2000(平12)年に「介護保険法」が施行され、介護が必要な高齢者と介護者家族の生活を支える仕組みとして定着しています。
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また、2006(平18)年「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(高齢者虐待防止法)」の施行、民法や成年後見制度の改正など、高齢者の生命と財産をはじめとした様々な権利を保護し、尊厳を保持するとともに、介護にあたる家族も含めた包括的な支援が行われるようになってきました。
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仕事や社会参加への意欲を持つ高齢者が、これまで培った豊富な知識と経験を生かして社会参加できる機会の確保や他世代との交流を進め、行政、市民、事業者などと連携・協働して地域全体で支え合うとともに、高齢者自らが社会の発展に寄与できるような活躍を推進することが重要です。
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高齢者が、可能な限り住み慣れた地域でその人らしい生き方が尊重され、安心して生活していくことができるような体制づくりが求められています。
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■第6回 人権の花咲くまちクイズ
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◇問題
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本市では、今年度から高齢者などの交通弱者の方に対し、タクシー料金の一部として9,000円を助成(助成要件有り)する事業を開始していますが、その事業名を答えてください。
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◎広報よしのがわ2022年4月号(VOL.211)の中にヒントがあります。
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正解者の中から抽選で5名の方に、記念品を進呈します。
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応募方法:はがき、メール、ファックスのいずれかに、郵便番号、住所、氏名、電話番号とクイズの答えを記入の上、人権課まで送付してください。
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応募先:〒776-8611 吉野川市人権課あて
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締切日:11月8日(火)(消印有効)
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【E-mail】jinken@yoshinogawa.i-tokushima.jp
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問い合わせ:人権課
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【電話】22-2229
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【FAX】22-2260
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〔広報よしのがわ 2022年10月号 Vol.217〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
8050座談会のおしらせ
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イベント
  
2022.11.01 千葉県大網白里市
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2024.03.01 京都府木津川市
■8050問題とひきこもり支援
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■にじいろフリースクール
ひきこもり状態にある方の現状や地域で課題になっている「8050問題」などをさまざまな視点から学び、理解し合えることを目的に座談会を開催します。ぜひ参加ください。
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日時:3月12日()午前10時30〜11時30分
日時:11月4日()13時~16時
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場所:エルプラット木津川「コート」
会場:中央公民館講堂
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内容:親子でスポーツしよう
募集人数:50人程度
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対象:小・中学生
対象:地域住民または関係機関従事者、本テーマに興味のある方
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定員:10人程度
内容:
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・講演(1)「精神医学からみた8050問題」
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・講演(2)「氷河期世代の就労支援とひきこもり」
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・報告「ひきこもり支援における介入ポイントと初期対応」
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終了後、参加者交流や個別相談会を開催します。
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申込み・問合せ:
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申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
NPO法人リンク【電話】0475-77-7531
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【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
社会福祉課社会福祉班【電話】0475-70-0330
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〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
〔広報おおあみしらさと 令和4年11月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
すべての人がいきいきと安心して暮らせるまちを目指して
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常設の無料相談
  
2022.11.08 福井県敦賀市
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2024.03.01 京都府亀岡市
◆12月3~9日は「障害者週間」です
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■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
「障害者週間」は、障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者があらゆる分野の活動に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。障がいのある人もない人も安心して住み慣れた地域で生活することができる地域共生社会の実現には、市民の皆さま一人一人の理解と協力が必要不可欠です。この機会に、敦賀市において誰もが暮らしやすいまちを考え、障がいや障がい者について理解を深めてみましょう。
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時間:午前10時30分~午後5時30分
  
▽障がいについて今一度考えよう
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場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
障がいのある人は、社会の中でどのようなことにバリア(社会的障壁)を感じ、生活のしづらさを感じているのでしょうか。障がいのある人が社会の中で直面しているバリアには大きく分けて4つあります。
+
【電話】20-4829
(1)物理的なバリア
+
〔広報かめおか 令和6年3月号(第032号)〕<br>
公共交通機関、道路、建物などにおいて、利用者に移動面で困難をもたらす物理的なバリア(路上の放置自転車、ホームと電車の隙間や段差、滑りやすい床など)
+
(2)制度的なバリア
+
社会のルール、制度によって、障がいのある人が能力以前の段階で機会の均等を奪われているバリア(学校の入試、就職や資格試験などで、障がいがあることを理由に受験や免許などの付与を制限するなど)
+
(3)文化・情報面でのバリア
+
情報の伝え方が不十分であるために必要な情報が平等に得られないバリア(視覚に頼ったタッチパネル式の操作盤、音声のみによるアナウンスなど)
+
(4)意識上のバリア
+
周囲からの心ない言葉、偏見や差別、無関心など、障がいのある人を受け入れないバリア(精神障がいのある人は何をするか分からないから怖いといった偏見、かわいそうな存在だと決めつけたりするなど)
+
 
+
▽差別をなくしましょう
+
差別の解消の推進には、皆さまの少しの気遣い、気持ちが大きな役割を担っています。お互いを知ろうとすることで、相手の気持ちに立った行動をしましょう。また、下記のマークを身につけている方が困っていれば声掛けしてみましょう。
+
 
+
ヘルプマーク:義足や妊娠初期の方など、外見から分からない配慮が必要な方が周囲に配慮を必要としていることを知らせることができるマーク
+
 
+
◆令和5年度から開始「重層的支援体制整備事業」
+
少子高齢化など生活のスタイルが変化する中で、いわゆる「8050問題」や「ダブルケア」など、個人や世帯がさまざまな生活上の課題を抱えるようになり、これまでの「高齢者」「障がい者」「子ども」「生活困窮者」といった対象者ごとの支援体制だけでは、対応が困難になってきています。そこで、各分野が連携し支援を実施する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。
+
▽具体的な取り組み
+
・包括的相談
+
支援事業本人や家族の困りごと・心配ごとの相談に対応します。対応にふさわしい機関と連携を図ります。
+
・多機関協働事業
+
さまざまな困りごと・心配ごとを抱えた方や家族に対し、関係機関でチームをつくり支援を行います。
+
・参加支援事業
+
すでにある社会資源や制度では対応できない方に対し、社会とのつながりを回復する支援を行います。
+
・アウトリーチ等を通じた継続的支援事業
+
長期間ひきこもり状態にある方などに対し、アウトリーチ(自宅訪問など)を通じ、信頼関係づくりに向けた支援を行います。
+
・地域づくり事業
+
孤立を防ぎ、さまざまな世代が交流・活躍できる場を整備します。
+
 
+
▽敦賀市の体制
+
すでにある各種相談窓口を活用し、関係機関の連携を強化していくことで、支援体制の充実を図ります。
+
 
+
 
+
◆困りごと・心配ごとを抱えている場合は、身近な窓口にご相談ください!
+
どんな相談でも断らずに受け止めます。相談の内容によっては、対応にふさわしい機関と連携を図ります。
+
 
+
 
+
問合せ:地域福祉課
+
【電話】22-8176
+
〔広報つるが 令和4年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
「地域共生社会の実現に向けた施策の推進に関する条例」を施行
+
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る~ No.1
+
2022.11.15 北海道旭川市
+
人口減少や少子高齢化の進行を受け、社会保障の制度や「支える人」「支えられる人」という枠組みを超えて、全ての市民が個性や多様性を認め合い、必要な支援を受けながら自分の居場所や役割を見つけ、地域の中で活躍することを理念に掲げた条例を今年4月に施行しました。具体的な取組みの1つとして「地域まるごと支援員」を配置しています。既存の福祉分野ごとの相談機関では難しい、制度の狭間(はざま)や、複雑化・複合化した福祉の課題(8050問題・引きこもり等)、地域の支え合い活動に関する相談に対応しています。
+
  
■「障害者週間」記念事業
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2024.03.03 群馬県
記念講演「地域共生社会を考える」
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○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡 優子さん
※詳細は本誌26ページに掲載。
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不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
 
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さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
詳細:
+
また人との出会いそのものが学びだと思います。みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
地域共生社会については福祉保険課【電話】25・6425
+
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
地域まるごと支援員については旭川市社会福祉協議会【電話】23・0742
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〔ぐんま広報 2024年3月 No.418〕<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年11月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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一般質問 -9月定例会-(8)
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~もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
 
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2022.11.20 岐阜県七宗町
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◆[質問]七宗町の8050問題について 林 茂樹 議員
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80年代の親が50代の子どもの生活を年金で支えるという8050問題が社会問題化しております。
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七宗町においてそのような実態があるか、お伺いいたします。
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もし把握していないのならば、調査するようお願いいたします。
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また、そのような実態があったら、問題解決に向けた取り組みの概要をお伺いいたします。
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[答弁]健康福祉課長 田中るり子
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2024.03.05 千葉県
一般的に8050問題の実態は顕在化が難しく、家族が抱える問題も、経済的なことから健康、介護、就労など、家族それぞれに複合的な問題を含んでいるとされています。
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◇フリースクールなど(民間団体)
町全体の実態を把握することは難しく、町といたしましては、各種相談窓口の連携を図り、町民からの相談や情報提供があった場合には、速やかに関係機関の支援につなげられるよう体制を整えています。
+
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
家族の状況に応じて県のひきこもり地域支援センターを紹介したり、生活困窮者自立支援事業につなげて、相談員に家計や就労の相談にきめ細かく応じていただいたりしています。今後も、相談窓口の周知、支援の強化はもとより、8050問題とその背景にあるひきこもりについて、周囲の方々の理解や支援が得られ、当事者が孤立しないような地域づくりに取り組んでいきます。
+
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
 
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「千葉県FS等ネットワーク」で検索
・質問者の所見
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〔ちば県民だより 令和6年3月号〕<br>
何とぞ、特に8050問題、よろしくお願いしたいと思います。
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◆[質問]町長交際費の公表について 玉木幸治 議員
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町長交際費は、行政の円滑な執行を図るため、公正で透明な行政の推進に資するため、町長が代表して、外部の個人または団体との交際に要する経費であり、町政運営の透明度をより高め、町政に関する情報を町民とも共有すること、極めて重要であると思います。
+
近隣町村では、情報公開条例制定後、町長交際費支出に関する公文書については、平成18年10月より開示基準を定め、公表されています。また、資産等の公開に関する条例、規則に基づく資産等の公表も、ホームページで公表されております。
+
さて、町長交際費の公表については、令和元年12月第6回定例会において一般質問を行い、前町長より、今後、公表に向けて検討していきたいと考えていますとご回答いただきました。その後、後任町長において、令和3年7月1日に開示基準を定められ、進められておりますが、いまだに公表されておりません。
+
町長交際費等を公表される考えはないでしょうか伺います。
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[答弁]総務課長 山田俊也
+
町長交際費の公表につきましては、令和3年7月1日付で七宗町長交際費支出及び公表に関する基準を定めました。
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その基準により公表の内容、公表の方法、公表の時期10月を明記し、附則により令和3年7月1日より施行し、令和3年度に支出する交際費から適用すると定めましたので、本年10月より令和3年度分の公表をいたします。
+
 
+
・質問者の所見
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行政運営の透明性を高め、情報を町民の皆さんと共有し、開かれた、信頼される町政を実現するために、ぜひとも公表をすべきだと思います。
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〔広報ひちそう 令和4年11月号〕<br>
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人と人を”つなぐ”と居場所を”つくる”でみんながつながる(1)
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福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
  
2022.12.01 滋賀県甲賀市
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2024.03.07 京都府福知山市
~誰一人取り残さない地域共生社会の実現をめざして~
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児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
高齢化の中で人口減少が進み、本人や世帯の抱える困りごとは多様化・複雑化しています。人口減少による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といったつながりが弱まっている現状により、社会的孤立(関係性の貧困)に陥る場合があります。
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本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
今月は、そうした課題から、今必要な地域に合った「新しいつながり」についてみんなで考えてみませんか?
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2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
  
■地域共生社会って?
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■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
地域共生社会とは、制度や分野ごとに「サポートする側」「サポートされる側」という関係を超えて、地域住民や地域のさまざまな人や団体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をみんなで作っていく社会です。
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◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
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「けやき広場・教育相談室」
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けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
  
□例えばこんなことかな…
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問合せ:
・困っていたら「助けて」と周りの人に伝えることができる
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けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
・助けの求めを受け止める誰かがいる
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教育相談室【電話】24-3749
・一人の困りごとを解決に向けてみんなで考えられる
+
  
■地域づくり・出会いのプラットフォームの視点
+
◇別室登校にかわる新たな支援教室
 +
「アナザークラス(A組)」
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学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
  
図:厚労省資料を一部改変
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問合せ:学校教育課
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【電話】48-9520【FAX】24-5135
  
□「地域の困りごと」と「興味・関心」をつなぐ
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◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
社会的孤立を防ぐには、一人ひとりが地域社会との関わり方を自らで選び、役割を見出せるよう多様な接点を用意していくことが大切です。それは、新たな出会い、気づきから始まる「地域づくり」のプラットフォームづくりです。プラットフォームは、行政が計画的に進められるものではなく、地域住民の創意や主体性を源として生まれる場所です。
+
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
 +
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
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場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
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日時:月〜金曜日 9時〜17時
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対象:主に小中学生
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その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
  
■社会的な孤立につながる!?“すき間の困りごと”が増えています
+
問合せ:子ども政策室
すき間とは、福祉的な制度やサービスのすき間です。そのため、市からの支援が届かず生きづらさとなり、社会的孤立を招く要因ともなります。
+
【電話】24-7066【FAX】23-7011
下記は「すき間の困りごと」のほんの一例です。この例に当てはまったら社会的孤立だというわけではなく、社会の変化によって、つながりの弱い人の課題が顕在化してきたということです。さらには、生きづらさを抱えている人は、支援を受ける側だけではなく、誰かを支える側にもなれますし、そのような「支え手」「受け手」という関係を超えて、つながることが何よりも大切です。
+
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
  
□ひきこもり(数年前から、相談が増えています)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
一般的に、学校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略) 1
  
□ダブルケアラー
+
2024.03.15 東京都青梅市
子育てと親の介護の時期が重なり、両方を並行して担っている者
+
・学校教育等の充実
 +
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
 +
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。フリースクールに関する支援を新たに行う。
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〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
  
□不登校児童・生徒
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
一般的に、年度間に連続または断続して30日以上欠席した児童・生徒(病気や経済的な理由は除く)
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
[ピックアップ]令和6年度 施政方針(2)  
  
□ヤングケアラー
+
2024.03.15 滋賀県守山市
本来大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
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■重点施策の方針
 +
◆柱1 子育てするなら守山!
 +
・待機児童対策
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昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
  
□ひとり親の孤立
+
・保育士などの確保と定着化
就労や子育てに追われ、相談時間がとれないなど支援につながりにくく、ひとり親が孤立を深めてしまうこと
+
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
 +
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
  
□身元保証・死後事務
+
・保育の受け皿の拡充
家族や親族への連絡がつかず、支援が得られないために、入院ができなかったり、アパートが借りられないなどの問題が生じる。また、葬祭人や相続人が見つからないこともある
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旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
 +
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
  
□居場所のない若者
+
・不登校児童生徒に対する支援
義務教育が終わると学校との接点がなくなり、公的機関の支援においても18歳までが多いため、相談できる場所がなく孤立してしまう若者
+
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
 +
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
 +
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
 +
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
  
□繰り返される犯罪や非行
+
・子育て支援施設の充実
罪を犯した人の中には、手助けや福祉的な支援があれば再犯には陥らず、社会参加をめざせる人が多くいる
+
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
 +
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
 +
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
  
□多頭飼育崩壊
+
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
飼い主の生活状況の悪化に伴い、飼っているペットの状態も悪化し、さらには、周辺の生活環境にも悪影響を及ぼす
+
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
  
□8050問題(最近、相談が増えています)
+
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
高齢(80代)の親が、長年ひきこもっている子(50代)の生活を支えているが、近所付き合いもなく、社会的に孤立した状態にある世帯
+
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
 
+
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
■今後の地域課題に取り組んでいくために
+
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
プラットフォームづくりのアンケートにご協力ください
+
地域のそこかしこでさまざまな活動が生まれる土壌をつくるためには、地域住民の「〇〇したい!」という気持ちに寄り添い、その思いが実現するように応援することが大切です。
+
このアンケートでは、暮らしの中にある「地域の困りごと」への設問だけではなく、皆さんの「興味・関心」についてお聞きしています。
+
〔広報こうか 2022年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
あなたのまちの身近な相談相手 民生委員・児童委員
+
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり
  
2022.12.01 山形県 山形市
+
2024.03.31 静岡県
民生委員・児童委員は、誰もが安心して生活できる地域づくりのために活動しています。
+
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
 +
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
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〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
◆地域住民を支えるために「地域のつなぎ役」民生委員・児童委員 3つの役割
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」(3)
  
○見守る
+
2024.03.31 富山県
一人暮らしの高齢者や子育て世帯など福祉の支援が必要な人を見守ります
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》
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○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
 +
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
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〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
  
○支える
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悩みや心配ごとを抱えている人の相談を受けます
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ページ名 [[]] ()<br>
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新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~
  
○つなぐ
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2024.04.01 兵庫県稲美町
支援が必要な人と行政機関等をつなぎ、利用できるサービスなどの情報提供を行います
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◆誰一人取り残さないまちづくり
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◇こどもの居場所づくり…307万円
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すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
  
▼主な活動内容
+
◇不登校支援…341万円
・担当区域の住民の実態や福祉需要の把握
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不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
・福祉サービスについての情報提供や関係機関窓口の紹介
+
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
・行政機関や施設、福祉団体との連携・支援(調査や事業への協力)
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〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
・要援護世帯等への訪問・見守り
+
・子育てサロン、児童の登下校時の見守り活動等
+
  
▼こんなことでお困りのときは民生委員・児童委員にご相談を
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・一人暮らしだけれど高齢のため日常生活に不安がある
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ページ名 [[]] ()<br>
・親の介護が必要になったが、どこに相談すればいいか分からない
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「安心と未来への希望」を日田市につくるために
・子育ての悩みについて相談したい
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心配ごと、悩みごとがある時は、お気軽に地域の民生委員・児童委員にご相談ください。民生委員・児童委員には「守秘義務」がありますので、安心してお話しください。
+
  
〈民生委員・児童委員〉
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2024.04.01 大分県日田市
民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。児童福祉法に定める児童委員を兼ねています。担当地区を持ち、地域住民の見守りや支援を行うことで地域福祉の推進を担います。
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2.子育て支援の強化
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子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
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子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
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〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
〈主任児童委員〉
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。関係機関と連絡や調整を行い、区域担当の民生委員・児童委員と協力しながら活動しています。
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ページ名 [[]] ()<br>
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【特集】やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針(2)
  
▼民生委員・児童委員主任児童委員の声
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2024.04.01 滋賀県草津市
○第十地区民生委員・児童委員 中塚昭さん
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◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
民生委員制度が大正6年に創設されてから本年度で105年目になります。12月1日に一斉改選が行われ、新メンバーで活動を開始します。私が平成17年に民生委員・児童委員に委嘱された当時は単身高齢者の見守りが主な活動でしたが、近年は乳幼児や児童を対象とした取り組みなどが増えてきています。最近では「8050問題」や「ヤングケアラー」など、時代や社会の変化に伴い、地域住民が抱える問題や悩みも多様化・複雑化しています。
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市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
どこに、誰に相談をしたら良いのか分からない問題を解決につなげられるよう、地域や学校と連携しながら活動していきたいと思います。
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〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
○南山形地区主任児童委員 横沢文恵さん
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
新型コロナウイルスの発生に伴い、今や日常生活が大きく変化しています。そんな中、主任児童委員はどんな支援ができるかを模索しながら、研修会での学びを深めています。また、委員相互の情報共有や関係機関との連携を大切にし、こんにちは赤ちゃん事業や子育てサロンの実施を通して地域住民の方とネットワークを広げたり深めたりしています。
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ページ名 [[]] ()<br>
「子どもは宝」です。子どもたち一人一人が心身共に健やかに成長し、現在、そして未来に向かって明るく幸せな日々を過ごせる世の中を心から願っています。子育てに悩みはつきものです。子育てを頑張っているお父さん、お母さんの気持ちに寄り添い、人と人とが出会い、語り合い、温かい絆を紡いでいけるような子育て支援を目指しています。
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新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
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2024.04.01 大阪府大阪市西成区
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◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
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費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
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対象者:小学校5年生~中学校3年生
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内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
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参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
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【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
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【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
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詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
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〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
  
▼民生委員・児童委員の一斉改選が行われました
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
令和4年12月1日に、任期満了に伴う民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)の一斉改選が全国で実施され、山形市では499人の改選を行いました。任期は、令和4年12月1日〜令和7年11月30日の3年間です。
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ページ名 [[]] ()<br>
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[特集]令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算(3)  
  
▼各地区には民生委員児童委員協議会があります
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2024.04.01 京都府亀岡市
市内30地区に民生委員児童委員協議会が組織されていて、民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)は、自分の居住地区の協議会に属しています。協議会では、毎月、地区内の問題について情報交換や事例検討を行い、問題の早期解決や民生委員・児童委員としての資質の向上を図っています。地区内の高齢者や子育て世代向けのサロン、あいさつ運動、交通安全運動などの福祉活動にも協力しています。
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▽継続の事業
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・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
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〔広報かめおか 令和6年4月号(第033号)〕<br>
  
▼これからも地域の人の助けとなるために
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
行政や関係機関と連携した支援を実施していくため、訪問による聞き取りや世帯票の収集等により、地域住民の生活状況の把握に努めています。円滑な支援を実施していくためには、地域の皆さんのご理解とご協力が欠かせません。地域で安心して暮らしていけるよう、ご協力をお願いします。
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ページ名 [[]] ()<br>
お住まいの地区の民生委員・児童委員が分からない場合は、生活福祉課へお問い合わせください。
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令和6年度 教育行政方針
  
問合せ:生活福祉課
+
2024.04.01 埼玉県越谷市
【電話】内線587
+
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
〔広報やまがた 令和4年12月1日号〕<br>
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▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
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〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
議会のおしらせ(令和4年12月1日 No.218) 4
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令和6年度主な事業(2)  
  
2022.12.01 福岡県田川市
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2024.04.01 大分県日田市
○社民党市議会議員団 石松和幸(いしまつかずゆき)議員
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▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
『放課後児童対策事業について』
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不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
問:本市の放課後児童クラブは、令和2年度から業務が民間委託されているが、保護者や業務に携わる支援員から、支援員の増員を求める声がある。支援員の配置基準と実際の配置人数及び登録児童数を問う。
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〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
答:国の基準では、児童40人につき支援員2人以上とされている。本年8月時点の登録児童数は799人、支援員は35人で、クラブごとの利用者数に応じて配置している。
+
  
問:包括業務委託のメリットと、支援員への職員研修について問う。
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
答:受託業者に所属したことによる支援員の安定雇用、民間企業の経験やノウハウによる指導技術の向上、効率的な人員配置、教育委員会の事務削減などが挙げられる。
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ページ名 [[]] ()<br>
研修については、今年度はアレルギーに関する研修、障がい児研修を実施済みと報告を受けている。
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県政最前線 主な重点施策の紹介(2)
  
問:児童クラブは利用施設が狭く、過密状態を心配する声がある。児童クラブにおける新型コロナ対策について問う。
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2024.04.01 和歌山県
答:学校の感染予防対策に準じて、マスク着用、手洗い、換気、共用部分の消毒などを実施し、安全・安心な運営に努めている。
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■教育の充実
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▽不登校等総合対策 4億2,772万円
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不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
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〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
  
問:小学校の体育館2階にある児童クラブは、非常口の確保ができていないと感じている。児童クラブにおける非常時の対応を問う。
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
答:避難訓練や防犯教室などの研修を実施している。
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ページ名 [[]] ()<br>
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特集/こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと(4)
  
『医療的ケア児支援について』
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2024.04.01 茨城県水戸市
問:日常的にたんの吸引などが必要な医療的ケア児について、市内の保育所及び小中学校における実態を問う。
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◇教育部門
答:現在、該当すると思われる児童は保育所に4人、小学校に2人在籍している。
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・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
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教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
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・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
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〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
  
問:保育所又は小学校において、ケア児に対する看護師が適切に配置されているのか問う。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
答:民間保育所は17園のうち6園に、公立保育所は3園全てに配置され、小学校は対象児童1人に看護師が1人ずつ配置されている。
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ページ名 [[]] ()<br>
 
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市長コラム「価値ある未来を、共に」
問:医療的ケア運営協議会の設置や学校ごとの個別の支援計画策定について問う。
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答:対象児童の入学時に、関係機関が十分に協議調整を行ってスムーズに受入れができたことから、協議会等の設置は検討していない。今後、対象児童の進学に備え、情報を共有できる体制を作っていきたい。
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○孔志会 陸田孝則(りくたたかのり)議員
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『アウトリーチの取組について』
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問:精神障がいによる問題を抱えている方等に対し、自治体から積極的に支援を行うアウトリーチが様々な分野で導入されている。平成23年度には国において精神障害者アウトリーチ推進事業が展開されている。精神障がいのある方へのアウトリーチの課題と改善策について問う。
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答:国は「精神障がいにも対応する包括的なシステムの構築」を地域単位で目指すとの基本理念を示し、必要な諸制度を整備するとしている。本市では、その動向を注視している。
+
  
問:10代の引きこもりは、家庭内の複合的要因もあり、家族全体を視野に入れた支援が必要。関係機関と連携して課題を整理し、効果的・効率的な事業の進め方を検討する必要がある。具体策について問う。
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2024.04.01 埼玉県吉川市
答:市の関係部署や関係機関で構成する要保護児童対策地域協議会を適宜開催し、各分野の視点で対象者やその関係者に必要な支援を協議し、適切な支援に努めている。
+
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
 
+
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
問:高齢化の進行や貧富の差などに伴い、得られる情報に格差が生じている。図書館のアウトリーチとして、移動図書館だけでなく、機能としての「図書館を届ける活動」を実施すべきである。見解を問う。
+
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
答:入院している方など、図書館利用に支障のある市民に対して、有効な手段であると認識している。市立図書館の指定管理者が調査研究を行い、自主事業で取り組むための検討をすることになると考える。
+
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
 
+
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
問:他自治体では、病院で入院患者に図書の貸出しや予約サービスを実施し、大変好評である。本市も挑戦すべきである。見解を問う。
+
〔広報よしかわ 2024年4月号 No.819〕<br>
答:市立病院では、「くつろぎ文庫」という図書コーナーに約250冊の図書を置いている。しかし、アウトリーチができれば、図書の量と質の更なる充実が図られることから、利用者のニーズ把握を行ったうえで、指定管理者と協議したい。
+
 
+
問:80代の親が50代の子どもの生活を支えるという「8050問題」が発生している。誰もが孤立することなく共に暮らせる社会を実現するため、社会復帰を目指す方に対する行政の包括的な支援が必要と考える。本市の対策について問う。
+
答:福祉の支援を必要とする方々を取り巻く状況や問題が複雑化・複合化する中で、対象者の属性、世代、相談内容によって適切に対応しながら、縦割りではなく各部署が連携した支援体制の強化に努めたい。
+
〔広報たがわ 令和4年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
講座・教室
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[ピックアップ]令和6年度の主な事業(2)
  
2022.12.01 東京都日の出町
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2024.04.01 滋賀県守山市
■ひきこもりに関する講演会(動画配信)
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▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
8050問題〜ひきこもり本人・家族の目線から様々な実態を考える〜
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フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
配信期間:10月28日(金)〜令和5年2月28日(火)まで
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学校教育課
配信方法:東京都公式動画チャンネル「東京動画」で動画を配信します。
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〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
 
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問合せ:東京都福祉保健局 生活福祉部地域福祉課 生活支援担当
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【電話】03-5320-4039
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〔広報日の出 令和4年(2022年)12月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
ココみてやまと
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青雲の志 ~町長コラム~
  
2022.12.01 神奈川県 大和市 クリエイティブ・コモンズ
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2024.04.01 滋賀県日野町
◆人口と世帯
+
◆新年度がスタート
◇令和4年11月1日現在
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日野町長 堀江和博
※( )内は前月比
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人口:242,872(+192)
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男性:121,094(+97)
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女性:121,778(+95)
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世帯:114,267(+73)
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(もっと便利 さらに充実)電子図書館をご利用ください
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令和6年度になりました。日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
市立図書館では、電子書籍を閲覧できるサービスを提供しています。このたび電子書籍の蔵書を大幅拡充しました。さらに、市立図書館の利用者IDとパスワードを入力するだけで利用できます。
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対象:利用者カードを持っている市内在住・在勤・在学者
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(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
※在勤・在学者は別途図書館で申請が必要な場合があります。
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〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
申し込み:大和市文化創造拠点電子図書館のホームページで利用者IDとパスワードを入れてログイン(IDは利用者カードの番号。パスワードの初期設定は西暦8桁の生年月日(例…1987年1月1日生まれの場合「19870101」)
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※詳しくは電子図書館ホームページをごらんください。
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問い合わせ:シリウス内市立図書館
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】263-0211【FAX】263-0404
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ページ名 [[]] ()<br>
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市長コラム05虫の目と鳥の目と魚の目と
  
◆こもりびと支援講演会
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2024.04.01 大分県日田市
◇こもりびとと地域社会 こもりびと支援条例制定によせて[1ポイント][大学]
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■給食費無償化始めます!
市は、今年9月に「こもりびと支援条例」を制定しました。これは、こもりびと(※)やその家族などに対する理解を深め、当事者が再び社会とつながることを望んだとき、いつでも手を差し伸べられる社会を目指したものです。条例に対する期待やこもりびとの現状と課題について考えます。
+
日田市長 椋野美智子
 +
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。
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第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。
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アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。
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第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。
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第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。
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第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。
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第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。
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日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。
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日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。
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〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
※市では、いわゆる「ひきこもり」の人に寄り添いたいとの思いから、より温かみのある「こもりびと」という呼称を使っています。
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
日時:来年1月20日(金曜日)午後2時30分〜4時
+
常設の無料相談
場所:シリウスサブホール
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講師:ジャーナリスト 池上正樹氏
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25年にわたり数千人の「ひきこもり」当事者を取材。KHJ全国ひきこもり家族会連合会広報担当理事、厚生労働省ひきこもり広報事業企画検討委員会委員等を務める。NHK「クローズアップ現代+」「あさイチ」をはじめ、テレビやラジオに多数出演。NHKドラマ「こもりびと」なども監修。主な著書に「ルポ「8050問題」〜高齢親子“ひきこもり死”の現場から」(河出書房新社)ほか多数。
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定員:先着100人(当日受付は20人。午後1時30分から受付し、整理券を配布。定員になり次第終了)
+
2024.04.01 京都府亀岡市
申し込み:12月5日(月曜日)〜1月13日(金曜日)(必着)に、申し込み用紙に氏名、電話番号を記載し、ファクスで保健福祉センター健康福祉総務課へ。電話または直接も可。
+
■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
※申し込み用紙は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます。
+
時間:午前10時30分~午後5時30分
  
問い合わせ:保健福祉センター健康福祉総務課地域福祉係
+
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
【電話】260-5604【FAX】262-0999
+
【電話】20-4829
〔広報やまと 令和4年12月1日号〕<br>
+
〔広報かめおか 令和6年4月号(第033号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしのたより-講座・教室(1)
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町長室から「届けたい想い」
  
2023.01.01 静岡県富士市
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2024.04.01 兵庫県稲美町
■キャリアアップセミナー
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新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
自分の価値を探求してキャリアを再確認するワークショップに、ぜひご参加ください。
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新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
日時:1月28日(土)9時30分~11時
+
場所:ロゼシアター4階第1会議室
+
内容:「価値観ババ抜き」を通じて自分の価値観を再確認し、自分らしい働き方や生き方のヒントを見つけるワークショップ
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講師:三好泰枝(やすえ)さん(キャリアコンサルタント)
+
定員:20人(応募者多数の場合、抽せん)
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申込み:1月18日(水)までに、富士市ユニバーサル就労支援センターのウェブサイトで電子申請するか、電話で富士市ユニバーサル就労支援センターへ
+
【電話】62-7520
+
※当せん者には1月20日(金)までに、電話またはEメールで連絡します。
+
  
問合せ:生活支援課
+
稲美町長 中山哲郎
【電話】55-2886
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
  
■知らないと損、無料で使えるすごい「Google(グーグル)サービスの使い方」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:2月4日~4月1日(2月11日を除く)の毎週土曜日
+
ページ名 [[]] ()<br>
13時15分~15時15分 全8回
+
2024年度予算の主要事業(1)  
場所:ラ・ホール富士
+
内容:Googleマップ・Gmail(ジーメール)・Googleドライブ・カレンダーなどをパソコン、スマホ、タブレットで同期・連携・一元管理する活用術
+
※5人に1人のアシスタントが付いて学びます。
+
定員:16人(先着順)
+
持ち物:スマホまたはタブレット、筆記用具
+
※パソコンはラ・ホール富士のWindows(ウィンドウズ)10を使用します。
+
費用等:月3,400円+施設利用料月600円
+
※2月4日と3月11日に集金します。
+
※別途テキスト代金1,100円(初回のみ)。
+
申込み:1月16日~20日の9時~16時に、電話でシルバー人材センターへ
+
  
問合せ:シルバー人材センター
+
2024.04.01 千葉県千葉市
【電話】53-1150
+
◆学校生活の支援を充実します
 +
○不登校対策パッケージ
 +
内容を拡充する事業 4億1,500万円
 +
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
 +
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
■中高年のひきこもり支援講演会
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:2月6日(月)13時30分~15時(開場13時)
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:ロゼシアター小ホール
+
2024年度予算の主要事業(1)  
講師:原田豊(ゆたか)さん(鳥取県立精神保健福祉センター所長)
+
演題:8050問題とひきこもり支援
+
定員:100人(先着順)
+
申込み:当日直接会場へ
+
  
問合せ:高齢者支援課
+
2024.04.01 千葉県千葉市
【電話】55-2951
+
◆学校生活の支援を充実します
 +
○不登校対策パッケージ
 +
内容を拡充する事業 4億1,500万円
 +
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
 +
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
■メタボ解消!運動講座~まめっ体操で生活習慣病予防~
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:2月14日(火)13時30分〜15時(受付13時〜)
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:フィランセ東館2階ふくし体験室・学習室
+
令和6年度予算特集(2)  
内容:運動実技(ストレッチ・筋トレ)、運動に関するミニ講話など
+
対象/定員:体格や検査値の改善が必要な市内在住の74歳以下の人/15人(先着順)
+
持ち物:飲物、筆記用具
+
※運動のできる服装・靴で参加してください。
+
申込み:1月24日〜2月7日に、電話で健康政策課へ
+
  
問合せ:健康政策課
+
2024.04.05 東京都千代田区
【電話】64-8992
+
◇不登校対策を推進[1,029万円]
 +
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
 +
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号No.1613〕<br>
  
■ニュースポーツ講習会~ラダーゲッター教室~
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:2月10日・17日の各金曜日19時~
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:市立富士体育館
+
町政の執行方針(2)  
対象/定員:市内在住・在勤・在学の人/50人(応募多数の場合、抽せん)
+
費用等:500円(保険料含む)
+
申込み:2月3日(金)(必着)までに、市ウェブサイトで電子申請するか、はがき・ファクスに事業名「ニュースポーツ講習会」、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入し〒417-8601 富士市役所文化スポーツ課へ
+
【FAX】57-0177
+
  
問合せ:文化スポーツ課
+
2024.04.05 北海道鷹栖町
【電話】55-2876
+
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
 +
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
 +
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
 +
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
 +
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
  
■生(なま)の語りで聴く遠野(とおの)の昔話の会
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:1月26日(木)10時30分~11時30分
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:中央図書館2階視聴覚室
+
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
講師:大平(おおひら)悦子さん(日本民話の会)
+
対象/定員:40人(先着順)
+
申込み:1月17日(火)の9時から受け付けます。電話で中央図書館へ
+
 
+
問合せ:中央図書館
+
【電話】51-4946
+
 
+
■外国人市民向け「やさしい日本語」で作ろう!地域の輪
+
日時:2月28日(火)19時〜20時30分
+
場所:富士市民活動センター
+
内容:「やさしい日本語」を使って、日本人と話します
+
対象/定員:富士市に住んでいる外国人/15人(先着順)
+
申込み:1月4日~25日に、直接市役所3階市民活躍・男女共同参画課へ
+
  
問合せ:市民活躍・男女共同参画課
+
2024.04.05 長野県中野市
【電話】55-2704
+
◆つながる多様性・新たな縁を生む
〔広報ふじ 令和5年1月1日号〕<br>
+
○選択できる第3の居場所、誰にでも
 +
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
 +
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
 +
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
 +
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
講座・教室(1)  
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〔特集〕令和6年度高森町の予算(3)  
  
2023.01.01 静岡県静岡市 クリエイティブ・コモンズ
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2024.04.08 長野県高森町
■認知症サポーター養成講座
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■第7次まちづくりプラン将来像
日時:1/28(土)、14:15~15:45
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なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
場所:かけこまち七間町(葵区七間町)
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募集人員:20人(無料)
+
  
問合せ:申込方法などは、地域包括ケア推進本部
+
《主体的な学びの実現》
【電話】221-1576へ
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◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
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県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
 +
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
  
■フレイル予防市民講演会
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
健康と要介護状態の間がフレイル。長く健康でいるため、フレイルの兆候に早く気づき、予防することが大切です。
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ページ名 [[]] ()<br>
日時:2/6(月)、14:30~16:00
+
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
場所:市役所清水庁舎ふれあいホール
+
募集人員:100人(無料)
+
申込み:電話で、市コールセンター
+
【電話】200-4894へ[1/12(木)~・申込順]
+
  
問合せ:地域包括ケア推進本部
+
2024.04.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ
【電話】221-1576
+
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
 +
日時:4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
 +
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
 +
内容:専門家による相談会
 +
定員:各10人(4月11日から先着順)
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
 +
(平日、午前10時から午後5時)
 +
綾瀬2丁目30番6号
 +
【電話】03-5629-3790
  
■地球温暖化の現状と気象災害の今後
+
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
日時:2/21()、15:00~16:30
+
【電話】03-3880-5840
場所:グランシップ
+
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
講師:千頭望(ちかみのぞむ)氏(気象予報士)
+
募集人員:50人(無料)
+
申込み:メールか電話で、静岡市環境保全推進協力会(環境保全課内)
+
【電話】221-9373へ[1/12(木)~・申込順]
+
  
■生活援助型訪問サービス従事者養成研修受講生募集
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
全課程を修了すると、高齢者宅で身体介護以外の生活援助型訪問サービスを行う従事者の資格が得られます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:1/17(火)の9:15~16:30、24(火)の9:30~16:30、31(火)の9:30~16:45(全3回)
+
みんなの伝言板
場所:シグマカレッジ静岡校(葵区御幸町)
+
募集人員:生活援助型訪問サービス事業所の介護業務に就く予定の人20人(無料・要テキスト代)
+
  
問合せ:申込方法などは、東海道シグマ
+
2024.04.15 神奈川県秦野市
【電話】255-4259へ
+
●不登校相談会
担当:地域包括ケア推進本部
+
6月8日(土) 午後1時~4時半(受け付けは午後0時半~4時)
【電話】221-1203
+
県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
 +
不登校経験者・保護者による座談会、フリースクールなどの活動紹介など
 +
当日受け付け
  
■ひきこもり家族会公開講演会
+
県子ども教育支援課
日時:1/22(日)、13:30~16:30
+
【電話】045-210-8292
場所:あざれあ(駿河区馬渕一丁目)
+
〔広報はだの 令和6年4月15日号〕<br>
内容:ひきこもり・8050問題「今」と「親亡き後」に備えて
+
募集人員:60人(無料)
+
 
+
問合せ:申込方法などは、KHJ静岡県いっぷく会
+
【電話】090-6081-0766へ
+
※詳しくは、同会HPをご覧ください。
+
担当:子ども若者相談センター
+
【電話】221-1314
+
〔広報しずおか『静岡気分』 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
新春特集2023
+
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要(4)
  
2023.01.01 栃木県宇都宮市
+
2024.04.25 京都府京丹後市
■スーパースマートシティに向けて 今を、そして未来を生きる市民が豊かで便利に生活できるまちへ
+
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
本年が皆様にとって、明るく幸多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
+
▽切れ目のない子育て支援
市政運営においては、施策・事業に着実に取り組み、本市がさらに発展していけるよう、市民の皆様と一緒に汗をかき、全力で取り組んでまいります。
+
子ども部:4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
 +
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
 +
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
 +
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
 +
・産後ケアの無償実施 70万円
 +
・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
 +
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
 +
・心の教室相談員を配置 2,053万円
 +
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
 +
・大学生等医療費支援 800万円
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
 +
内訳:
 +
結婚新生活支援補助金
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
 +
〔広報京丹後 2024年5月号(第242号)〕<br>
  
◆2022年を振り返って
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
昨年は、2021年に引き続き、市民の生命や暮らしを守ることを第一に、新型コロナウイルス感染症や物価高騰などの対策に最優先で取り組んだ1年でした。
+
ページ名 [[]] ()<br>
原油価格や物価が高騰し、市民生活や企業経営などに大きな影響を与えたことから、プレミアム付商品券「宮のトク×トクチケット」の販売や水道料金の基本料金2カ月分の免除、中小企業や医療機関などへの支援金制度の創設など、予算総額約70億円規模の対策を実施しました。
+
〔じょうほう館〕各種団体・関係機関(2)  
一方で、感染症対策に取り組みながら、大型イベントを開催しました。「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」は、市民の皆様のおもてなしにより、来場者に本市の魅力を十分に満喫していただくなど、盛況のうちに閉会しました。
+
さらに、関係者の皆様のご協力のもと、「FIBA(フィバ) 3×3(スリーエックススリー) ワールドツアーうつのみやオープナー」や「ジャパンカップサイクルロードレース」などを盛大に開催することができました。
+
この他、宇都宮駅東口交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」のオープンやLRTの試運転を開始するなど、施設などを「つくる」から「つかう」ステージに大きく前進いたしました。
+
また、子どもたちが健やかに成長できるよう「児童相談所」設置検討の表明、全国のモデルとなる国の「脱炭素先行地域」に選定されるなど、さまざまな事業を推進したことで、本市の名前が大きく取り上げられた年でありました。
+
  
◆2023年の決意
+
2024.04.25 神奈川県二宮町
新型コロナウイルス感染症について、引き続き、万全の体制を整えるとともに、物価高騰に対しても、市民や事業者への影響を把握し、実効性の高い対策を講じ、皆様の暮らしを守り抜いてまいります。
+
■教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
また、本年は、本市のまちづくりの羅針盤である「第6次総合計画後期基本計画」がスタートいたします。市民・事業者・行政が、これまで以上に連携・協力し、今を生きる市民と次世代の子どもたちが豊かで便利に安心して暮らすことができ、夢や希望がかなうまち「スーパースマートシティうつのみや」を、全力で創り上げてまいります。
+
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
 +
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
 +
内容:
 +
・不登校経験者や保護者による座談会
 +
・フリースクールなどの活動紹介
 +
・個別相談会 など
 +
参加費:無料
 +
申込み:不要
 +
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
 +
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
  
■2023年の目玉事業
+
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
本市では、NCC(ネットワーク型コンパクトシティ)を土台に「、地域経済循環社会「」地域共生社会「」脱炭素社会」の3つの社会が、「人」づくりの取り組みや「デジタル」技術の活用によって発展する、100年先も誰もが豊かで便利に安心して暮らせるまち「スーパースマートシティ」を目指しています。
+
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
今回は「、スーパースマートシティ」の実現に向けて、2023年に取り組む事業の一部をご紹介します。
+
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
  
◆スーパースマートシティに向けた取り組み
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◇「3つの社会」の構築
+
ページ名 [[]] ()<br>
[「地域共生社会」の構築]
+
赤こんリポート
誰もが生きがいを持ち、絆を深めながら、共に支え合う地域共生社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
+
・宮っこの安全・安心な養育環境を確保する「児童相談所」の設置に向けた検討。
+
・世代や分野を超えた、市民の困り事を丸ごと受け止める相談窓口の設置。
+
・8050問題(※1)やひきこもりなどの複合的な問題に対する支援の強化。
+
※1 子どもがひきこもりなどで、収入がなく、80歳代の親が50歳代の子どもを経済的に支える必要がある状態のこと。
+
  
[「地域経済循環社会」の構築]
+
2024.05.01 滋賀県近江八幡市
誰もが自分の力を最大限に発揮し、さまざまな人・モノ・情報が交流する地域経済循環社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
+
■近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
・MICE(マイス)(※2)誘致の強化による圏域全体の活性化。
+
渥美勉リポーター
・記念すべき第30回「ジャパンカップサイクルロードレース」の開催。
+
3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
※2 企業などの会議(Meeting(ミーティング))、企業などの行う報奨・研修旅行(Incentive Travel(インセンティブ トラベル))、国際機関・団体、学会などが行う大会・学会・国際会議(Convention(コンベンション))、展示会・見本市、イベント(Exhibition(エキシビション)/Event(イベント))の頭文字を使った造語で、多くの集客・交流が見込まれるビジネスイベントの総称。
+
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
 +
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
  
[「脱炭素社会」の構築]
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を実現し、100年先も輝き続けられる脱炭素社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
・行政における脱炭素化を率先して実行。
+
令和6年度 一般会計予算のあらまし(2)
・家庭などでの環境に配慮した行動の実践を支援。
+
  
◇NCC(ネットワーク型コンパクトシティ)の形成
+
2024.05.01 滋賀県日野町
コンパクトなまちが公共交通でつながり、みんなが便利で快適に暮らせるまちの基盤「NCC」の形成に向け、次のようなことに取り組みます。
+
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
[拠点化の推進]
+
フリースクールの利用費の一部を助成します。
・ウォーカブルな(居心地が良く、歩きたくなる)まちなかに向けた、都市空間づくり。
+
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
・地域拠点におけるスーパーマーケットや診療所などの生活利便施設の立地促進。
+
  
[ネットワーク化の推進]
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・全国から注目を集めるLRTの8月開業とバス路線の再編。
+
ページ名 [[]] ()<br>
・LRT・バス・地域内交通の乗継割引の実施。
+
[特集3] 令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」(2)
  
◇「人」づくりと少子化対策
+
2024.05.01 愛知県岡崎市
妊娠、出産、子育て、教育までの切れ目ない支援のさらなる充実のため、次のようなことに取り組みます。
+
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
・年間を通した「待機児童ゼロ」の達成。
+
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
・全国トップクラスの子育て・教育環境などをはじめとした本市の魅力を、東京圏で大々的に発信。
+
〔市政だより おかざき No.1424 2024年5月号〕<br>
  
◇デジタルの活用
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
暮らしを豊かで便利にするデジタルの活用に向け、次のようなことに取り組みます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
・官民連携で最先端技術の実装を目指す「Uスマート推進協議会」の取り組みの加速化。
+
Information(4)
・市役所窓口のデジタル化に向けた取り組みの推進。
+
  
◆新型コロナウイルス感染症対策と原油価格・物価高騰対策
+
2024.05.01 神奈川県 横須賀市
◇新型コロナワクチン接種などの感染予防対策の推進
+
■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
・県や医師会などと連携し、医療体制やワクチン接種の機会確保などの万全の体制を整備。
+
日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付時間は12時30分~16時)
 +
場所:県立青少年センター(横浜市西区)
 +
対象:不登校で悩む児童・生徒や保護者など
 +
※当日直接、会場へ。
  
◇原油価格・物価高騰対策
+
問合せ:神奈川県教育局支援部子ども教育支援課
・水道料金の基本料金(2・3月請求分)を免除。詳細は、決まり次第、市HPなどでお知らせします。
+
【電話】045-210-8292
〔広報うつのみや 2023年1月号 No.1762〕<br>
+
〔広報よこすか 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
学ぶ
+
相談
  
2023.01.01 東京都 クリエイティブ・コモンズ
+
2024.05.01 神奈川県開成町
■健康長寿医療センター 病院・研究所 50年、養育院創立150年 記念講演
+
■[町外開催]教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
2月9日()13時~15時。
+
神奈川県教育委員会とフリースクール等が連携・協働し、不登校で悩む児童・生徒や保護者等を対象に相談会を開催します。一人ひとりの自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。
板橋区立文化会館で。
+
日時:6月8日() 13時~16時30分
当日先着600人。
+
(受付 12時30分~16時)
要参加票提出(当日受付可)
+
場所:神奈川県立青少年センター
講師:鮫島純子さん(渋沢栄一氏孫)等。
+
(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
 +
内容:
 +
・不登校を経験した子どもや保護者による座談会
 +
・フリースクール等活動紹介
 +
・個別相談会 等
 +
対象:小・中学生、保護者、教員等
 +
※事前申込みは不要です。
 +
※当日、必要な配慮(筆談での対応等)の希望がございましたら、事前に問合せ先までご相談ください。
  
問い合わせ:東京都健康長寿医療センター
+
問合せ:神奈川県教育委員会教育局支援部 子ども教育支援課小中学校生徒指導グループ
【電話】03-3964-1141
+
【電話】045-210-8292(直通)【FAX】045-210-8937
 +
〔広報かいせい 令和6年5月号〕<br>
  
■食肉市場「肉料理講習会」市場の紹介と調理実習
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1月20日(金)10時。
+
ページ名 [[]] ()<br>
抽選で16人。
+
情報のページ(4)  
500円。
+
動画等で市場について学び、料理研究家による肉料理の実演を見ながら調理。
+
申込:1月10日(消印)までにホームページか往復はがきに催し名・住所・氏名(ふりがな)(1人のみ)・年齢・電話を書き、食肉市場業務衛生課(〒108-0075港区港南2-7-19)【電話】03-5479-0694へ。
+
内容等詳細はホームページで。
+
  
■新宿山吹高等学校 生涯学習講座
+
2024.05.01 神奈川県 大和市
スポーツ・教養・料理・パソコンなど全15講座。
+
◇県教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
期間:4月から1年間(約30回)。
+
不登校経験者や保護者による座談会など。
対象:都内在住・在勤・在学の15歳以上の方(中学生を除く)
+
日時:6/8(土曜日)13:00~16:30
定員:各講座20人程度。応募多数の場合抽選。
+
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
費用:3,480円(保険・教材費等別途)。
+
対象:児童・生徒と保護者
締切:1月16日(月)~27日(金)(消印)に専用はがきを同校へ郵送か持参(20時まで)。
+
申し込み方法:不要
受講案内は1月5日(木)から同校(【電話】03-5261-9771)等で配布。
+
 
+
■テーマ別環境学習講座 オンライン開催
+
1月28日(土)13時30分。
+
「グリーン水素の活用に向けたモビリティへの挑戦」をテーマに、再エネ由来のグリーン水素を柱とした脱炭素社会の実現について、自動車などへの導入の視点から考える。
+
申込:1月28日11時までにホームページで。
+
  
 
問い合わせ:
 
問い合わせ:
東京都環境公社【電話】03-3644-2166か
+
県教育委員会子ども教育支援課【電話】045-210-8292
環境局環境政策課【電話】03-5388-3464
+
青少年相談室【電話】260-5036
 +
〔広報やまと 令和6年5月1日号〕<br>
  
■高齢ドライバー 交通安全セミナー
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
2月2日(木)13時30分、三鷹産業プラザで。
+
ページ名 [[]] ()<br>
都内在住・在勤の65歳以上の方、抽選で50人。
+
[公表します]令和6年度 豊明市当初予算
申込:1月20日(消印)までにホームページかはがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話・運転頻度を書き、〒163-8001東京都生活文化スポーツ局総合推進課(【電話】03-5388-2273)へ。
+
  
■企業向けメンタルヘルスケア講演会 オンライン開催
+
2024.05.01 愛知県豊明市
2月2日()14時。
+
3 全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
「発達障害の傾向のある人と共に働くために」をテーマに、発達障害の特性に応じたメンタルヘルスケアの在り方やリワーク支援等、相談事例をもとに紹介。
+
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
申込:1月20日17時までにホームページで。
+
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
 +
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
 +
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
 +
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
  
問い合わせ:福祉保健局保健政策部
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】03-5320-4310
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
イベント(1)
  
■東京都立大学オープンユニバーシティ「環境問題を考える 特別編」
+
2024.05.01 京都府木津川市
「カーボンニュートラルに向けて私たちにできること」2月1日()13時30分、飯田橋キャンパスで。
+
■にじいろフリースクール
一般・自治体職員25人。
+
申込:5月21日()午前10時30分〜11時30分
3,000円。
+
場所:エルプラット木津川「コート」
脱炭素社会に向けた法政策の確認、地方公共団体と地域の役割に焦点を当て、それぞれの立場でできることを考える。
+
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
申込等詳細はパンフレット(電話・ホームページで請求)かホームページで。
+
  
問い合わせ:同大学オープンユニバーシティ事務室
+
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【電話】03-3288-1050
+
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
 
+
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
■出産・育児にもあるアンコンシャス・バイアスに気づくセミナー
+
2月12日(日)14時30分、オンラインおよびcocobunjiプラザ(国分寺市)で。同プラザでの受講は抽選で150人(託児有)。
+
無意識の思い込みに気付き、自分たちらしく働き子育てするためのヒントを学ぶ。共催の国分寺市の子育て支援の取り組みも紹介。
+
申込:いずれも2月6日までにホームページで。
+
 
+
問い合わせ:
+
同事務局【電話】03-6264-0577か
+
東京ウィメンズプラザ【電話】03-5467-1714
+
 
+
■東京ブリッジサポーター講習会
+
2月17日(金)13時、東京都道路整備保全公社で。
+
都内在住・在勤の方、抽選で30人。
+
道路や橋の異変を早期発見・通報することで、安全を保つための仕組みを学ぶ。
+
申込:1月31日までにホームページかファクスに住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話・メールを書き、同公社(【電話】03-5381-3351)【FAX】03-5381-3835へ。
+
 
+
■視覚・聴覚障害者対象の講座・教室
+
視覚障害:
+
(1)「音楽教室」1月20日(金)13時~15時30分。
+
(2)「教養講座」1月22日(日)13時30分~16時。
+
聴覚障害:
+
(3)「文章教室」1月11日~25日の毎(水)13時30分~16時。
+
各日30人。いずれも東京都障害者福祉会館で。
+
(4)「コミュニケーション教室」1月28日(土)~2月11日(祝)、オンラインで。
+
申込:(1)~(3)は開催日までに
+
(1)電話で東京都盲人福祉協会【電話】03-3208-9001
+
(2)ホームページか電話で教育庁生涯学習課【電話】03-5320-6859
+
(3)ホームページか電話、ファクスで東京都聴覚障害者連盟【電話】03-5464-6055【FAX】03-5464-6057
+
(4)は1月5日~19日にホームページかファクスで東京都中途失聴・難聴者協会【FAX】03-5919-2563へ。
+
 
+
問い合わせ:同課
+
(1)(2)【電話】03-5320-6859(3)(4)【電話】03-5320-6857
+
 
+
■「ひきこもりに関する講演会」を配信
+
2月28日まで。
+
「8050問題~ひきこもり本人・家族の目線から様々な実態を考える」をテーマとした講演動画を「東京動画」で公開中。
+
 
+
問い合わせ:福祉保健局地域福祉課
+
【電話】03-5320-4039
+
〔広報東京都 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
Information‐イベント
+
子育て情報かまっこLAND(2024年5月号)(2)
  
2023.02.01 滋賀県守山市
+
2024.05.01 神奈川県鎌倉市
新型コロナウイルス感染症の影響などにより、イベントが中止される場合があります。イベントが実施されるかどうかは、各イベントの主催者へお問い合わせください。なお、寄贈などの写真撮影はマスクを外して行う場合があります。
+
■教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
 +
◇フリースクールってどんなところ:?学校以外の場所に相談したい!
 +
不登校で悩む児童・生徒や保護者などを対象に、個別相談会を行い、一人一人の社会的自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。参加費用や事前申し込みは不要です。
  
●鮒寿(ふなず)し茶づけを味わう会
+
とき:6月8日(土曜日)13時00分~16時30分(受け付けは12時30分~16時00分)
日時:2月12日()午前10時~午後1時
+
内容:鮒寿しの歴史や漬け方、栄養などの講演と5種の鮒ずし茶づけの食べ比べ
+
講師:小島 朝子(こじまともこ)さん(滋賀短期大学 名誉教授)
+
定員:20人
+
料金:1,500円
+
申込み:2月8日(水)までに下記へ申し込み
+
  
場所・問合せ:野洲川田園空間センター
+
ところ:県立青少年センター(横浜市西区)
【電話】584-3321
+
【FAX】585-5966
+
(午前10時~午後3時。火曜日は休館)
+
  
●2023「北方領土の日」県民のつどい
+
内容:不登校経験者や保護者による座談会、フリースクール等の活動紹介、個別相談会など。
日時:2月15日(水)午後1時~4時
+
場所:栗東芸術文化会館さきら(栗東市綣二丁目1-28)
+
内容:
+
・第36回「私たちと北方領土」作文コンクール表彰式
+
・北方領土講演会ほか
+
その他:web上で同時配信します
+
 
+
問合せ:北方領土返還要求運動滋賀県民会議事務局(県広報課内)
+
【電話】528-3041
+
 
+
●キャンディバッグチャームをつくろう
+
日時:2月17日(金)、18日(土)いずれも午前10時~、午前11時~
+
対象:小学生以下(未就学児は保護者同伴要)
+
定員:各回4人
+
料金:300円
+
申込み:電話で下記へ申し込み(一度の電話で2人まで予約可)
+
 
+
場所・問合せ:守山宿・町家“うの家”
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【電話】583-2366
+
 
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●障害者支援研修会(無料)
+
日時:2月18日(土)午前10時~正午
+
(受付:午前9時30分~)
+
場所:すこやかセンター 講習室
+
内容:障害者虐待防止法と、滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例の解説
+
定員:30人
+
申込み:2月17日(金)正午までに下記へ申し込み
+
 
+
問合せ:湖南ホームタウン
+
【電話】514-1685
+
【FAX】514-1702
+
【E-mail】kaitsuburi@open-mind.jp
+
 
+
●リレートーク 集まろう、語ろう、聞こう、図書館のこと(無料)
+
日時:3月4日(土)午後1時30分~3時
+
場所:市立図書館 多目的室
+
内容:図書館への思いやこれまでの歩み
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講師:宮本 和宏(みやもとかずひろ)(市長)、松本 孝子(まつもとたかこ)(市立図書館長)、岸本 岳文(きしもとたけふみ)さん(元県立図書館長)
+
定員:50人
+
申込み:2月28日(火)までに下記へ申し込み
+
 
+
問合せ:図書館友の会(八段)
+
【電話・FAX】582-6444
+
 
+
●第4回ひきこもり支援を考えるフォーラム
+
ひきこもりに対する正しい理解を深め、当事者やその家族に対しての関わり方などを学びませんか。
+
日時:3月12日(日)午後1時30分~3時30分
+
場所:北消防署 2階 多目的研修室
+
内容:長期高齢化するひきこもり者に家族や支援者は何ができるか~当事者から語る8050問題~
+
講師:ぼそっと池井多(いけいだ)さん
+
定員:100人
+
申込み:2月24日(金)までにファクスまたはメールで下記へ申し込み
+
 
+
問合せ:守山市社会福祉協議会
+
【電話・有線電話】583-2923
+
【FAX】582-1615
+
【E-mail】fukushi@moriyama-shakyo.or.jp
+
 
+
●自然観察会 クラフト体験学習
+
日時:3月11日(土)午前10時~11時30分
+
料金:2,000円
+
定員:20人
+
対象:18歳以上
+
内容:自然観察、シイタケの菌打ち体験(菌を打った木は持ち帰り)
+
申込み:3月10日(金)までに電話または直接、下記へ申し込み
+
  
場所・問合せ:びわこ地球市民の森 森づくりセンター
+
問合せ:教育センター相談室
【電話】585-6333
+
【電話】61-3807
〔広報もりやま 令和5年2月1日号〕<br>
+
〔広報かまくら 2024年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和4年度 石井町権利擁護(けんりようご)セミナー
+
常設の無料相談
  
2023.02.15 徳島県石井町
+
2024.05.01 京都府亀岡市
~その人らしい暮らしと人生を支える成年後見制度~
+
■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
 +
時間:午前10時30分~午後5時30分
  
◆趣旨
+
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
石井町では、高齢者や障がいをもつ方々が安心して自分らしく暮らすことができるよう、支援機関が連携して権利擁護支援に取り組んでいます。
+
【電話】20-4829
その実践をご報告し、地域住民や関係機関の方々とともに「権利擁護のまちづくり」をさらにすすめていくため、本セミナーを開催します。
+
〔広報かめおか 令和6年5月号(第034号)〕<br>
 
+
◆開催日
+
令和5年3月13日()13:30~15:45
+
 
+
◆場所
+
石井町中央公民館 1階ホール(名西郡石井町石井字石井480-1)
+
 
+
◆対象者
+
どなたでも参加いただけます。
+
※人数制限有り
+
 
+
◆内容
+
◇説明
+
13:40~14:10
+
「石井町における権利擁護支援の地域連携ネットワーク構築について」
+
石井町長寿社会課・福祉生活課
+
 
+
◇実践報告
+
14:15~15:45
+
「あるご家族へのチーム支援~8050問題から権利擁護を考える~」
+
報告者:石井町長寿社会課・石井町社会福祉協議会・専門職後見人
+
コメンテーター:特定非営利活動法人とくしま絆ネット 弁護士
+
コーディネーター:名西郡障がい者基幹相談支援センター
+
 
+
◆留意事項
+
・「新型コロナウイルス」感染予防のため、検温・手指消毒・マスクの着用等にご協力いただくとともに、当日発熱等の体調不良が見受けられた場合は、出席を控えていただくようお願いいたします。
+
・このセミナーは、後日録画したものを放送する予定です。
+
・「新型コロナウイルス」の感染拡大の状況により開催中止になる場合があります。
+
 
+
◆参加申込
+
「参加申込書」により、令和5年3月6日(月)までにお申込みください。
+
※参加申込書は本紙に掲載されています。
+
 
+
主催:石井町・社会福祉法人石井町社会福祉協議会・特定非営利活動法人とくしま絆ネット
+
〔広報いしい 第248号(2023年2月)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
イベントひろば「催し」〔障害者地域相談支援センター〕
+
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
+
2023.02.15 東京都杉並区
+
◆すまいるロービジョンカフェ~見えない、見えづらい等でお悩みの方の交流会
+
日時:3月5日(日)午後1時30分〜3時30分
+
場所:高円寺障害者交流館(高円寺南2-24-18)
+
対象:区内在住・在勤の方とその家族・支援者
+
定員:20名(申込順)
+
  
申込み・問合せ:電話で、同センターすまいる
+
2024.05.01 長野県伊那市
・高井戸【電話】3331-2510
+
■素心クラブ
・荻窪【電話】3391-1976
+
・伊藤のり子
・高円寺【電話】5306-6381
+
・吉田浩之
(休館日を除く)
+
・髙橋姿
 +
・髙橋明星
 +
・小池隆
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素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
  
◆地域公開講座〜8050問題を考える
+
■新政クラブ
日時:3月24日(金)午後2時〜4時
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・唐澤千明
場所:ウェルファーム杉並(天沼3-19-16)
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・二瓶裕史
講師:埼玉県済生会なでしこメンタルクリニック院長・白石弘巳
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愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
対象:区内在住・在勤・在学の方とその家族・支援者
+
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
 
+
申込み・問合せ:電話・ファクス(記入例)にオンラインで参加の場合はその旨も書いて、3月17日までに同センターすまいる荻窪
+
その他:オンラインでも実施
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【電話】3391-1976【FAX】3391-1012
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〔広報すぎなみ 令和5年2月15日号 No.2347号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム
+
新コーナー笠間まるごと子育てコーナー
  
2023.03.01 長崎県五島市
+
2024.05.02 茨城県笠間市
■8050問題ってなに?
+
■校内フリースクール事業
「8050問題」という言葉をご存知ですか?
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通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景には「中高年のひきこもり」問題が潜んでいます。「ひきこもり」とは、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上自宅にひきこもっている状態のこと(厚生労働省の定義)。平成30年には、40歳~64歳のひきこもりの人数が約61.3万人という調査もあります。
+
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
ひきこもりという言葉が社会に出始めるようになった1980年代~90年代は、「若者の問題」とされていました。しかし、約30年が経ち、当時の若者が40~50代、その親が70~80代となり高齢化したことで、現在「8050問題」となっているのです。
+
こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが目立ち始めています。「大人になっても自立できていない子どもがいる」、「介護が必要になったら頼れる人がいない…」。このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。家族だけで悩んでも解決するケースは少ないです。少しでも不安がある方は、早い段階からひきこもり支援の専門家に相談することをおすすめします。
+
当窓口では、相談内容に応じて、利用できる制度やサービス、対応している支援機関(窓口)をご案内しています。来所での相談が難しい方は、電話での相談も受け付けております。またご自宅へ訪問することもできますので、お気軽にご相談ください。
+
  
問合せ:福祉の相談窓口(長寿介護課内)
+
問合せ:学務課
【電話】72-6194
+
【電話】内線378
〔広報ごとう 2023年3月号〕<br>
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
誰も孤立しない支え合いの地域づくりのキーワード「高知型地域共生社会」
+
Information ~お知らせ(4)~
  
2023.03.01 高知県
+
2024.05.05 北海道鷹栖町
●取り組みの背景
+
■フリースクール等利用児童生徒支援事業
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって、地域のつながりや支えあいの力が弱まるなか、ヤングケアラーや8050問題といった複雑な課題が増えています。
+
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
  
ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
+
▽助成対象者
8050問題…80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態
+
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
 +
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
 +
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
 +
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
 +
(5)町税の滞納がない保護者
  
▽地域のつながりが弱まっていると答えた人の割合53.9%
+
▽助成金額
出典:令和3年度 県民世論調査(高知県)
+
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
 +
(1)生活保護受給者 10分の10
 +
(2)就学援助の受給者 4分の3
 +
(3)上記以外の者 2分の1
  
▽困難な課題を抱える方(世帯)が身近にいると答えた人の割合24.4%
+
▽申請の手続き
出典:令和3年度地域共生社会の実現に向けた意識調査(高知県)
+
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
 +
【電話】87-2112(子育て支援係)
  
こうした課題への対応として、制度・分野の「縦割り」や「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、相互につながり、支えあう「地域共生社会」の実現が注目されています。
+
問合せ:健康福祉課子育て支援係
県では、全県的に展開するあったかふれあいセンターを活用しながら、オール高知で「高知型地域共生社会」の実現を目指します。
+
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
  
●「高知型地域共生社会」の実現に向けた取り組みの2本柱
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
▽柱の1つ目は、分野を超えた「つながり」を意識した行政の仕組みづくりです。
+
ページ名 [[]] ()<br>
「分野を超えた断らない相談窓口」として、行政、民生委員・児童委員、ボランティア、社会福祉協議会、あったかふれあいセンター、その他支援機関が、困っている人の相談に応じます。
+
お知らせ(2)
相談を受けた後は、「多機関・多職種が連携した支援チーム」で課題の解決へ向けて取り組みます。高齢・障害・子どもなど、分野を超えた支援拠点が連携して支援し、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。
+
  
▽柱の2つ目が、「つながり」を実感できる地域づくりです。
+
2024.05.15 神奈川県厚木市
地域の集いや活動の場として、あったかふれあいセンター、こども食堂、農福連携、集落活動センター等があり、登下校の見守り、避難訓練、清掃活動やお祭りを通じて、日頃から地域のつながりを促します。
+
■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
こうした地域づくりを通じて、困っている人に地域で気づき、行政の支援につなげます。
+
6月8日、13時~16時30分。県立青少年センター(横浜市)。不登校経験者や保護者による座談会やフリースクールなどの活動紹介、個別相談会。無料。
 +
申込み:不要。
  
行政は、どんな困りごとでも受け止め、関係者が連携して解決に導き、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。
+
問合せ:県子ども教育支援課
県民の皆さんには、日々のあいさつや声かけ、地域活動への参加などの行動を通して、困っている人を見逃さない支え合いの地域づくりにご協力をお願いします。
+
【電話】045-210-8292。
 
+
〔広報あつぎ 第1423号(2024年5月15日発行)〕<br>
●高知家地域共生社会推進宣言
+
オール高知で取り組みを進めます!
+
令和4年10月30日、全市町村長、全社会福祉協議会会長、知事が、地域共生社会の実現に向けて取り組んでいくことを共同で宣言しました。
+
1 どんな困りごとでも受けとめて寄り添う仕組みづくりに取り組みます。
+
2 誰もが身近な地域で人や社会とつながることができる場づくりに取り組みます。
+
3 住民が主体となった支え合いの地域づくりを後押しします。
+
 
+
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課
+
【電話】088-823-9840【FAX】088-823-9207
+
〔さんSUN高知 令和5年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
〔人もげんき!まちも元気!〕まちの話題
+
みんなのすこやかナビ《保健福祉》
  
2023.03.01 福島県本宮市
+
2024.05.15 神奈川県相模原市
■2/4 認知症講演会を開催しました
+
■不登校を考えるつどい
2月4日、全国コミュニティライフサポートセンターの橋本泰典氏を講師にお迎えし、認知症講演会を開催しました。「支え合いによる地域づくり~認知症になっても安心して暮らせる地域へ~」と題してご講演をいただきました。認知症だけでなく、「8050問題」、コロナ禍による引きこもりなど、誰もが住みやすい地域を目指して無理なく身近な人と一緒にできる取り組みについて、さまざまな事例を取り上げながらご説明いただきました。
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
〔広報もとみや 令和5年3月号〕<br>
+
日時:6月
 +
(1)15日(土)10時~12時
 +
(2)21日(金)18時~20時
 +
(3)22日(土)14時~16時
 +
会場:
 +
(1)青少年相談センター
 +
(2)南区合同庁舎
 +
(3)城山総合事務所
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
 +
定員:各30組(申込順)
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
 +
電話042-684-3260
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
みんなで考えるSDGs~高岡から、世界を変えよう~
+
令和5年度 太子町の教育(4)
  
2023.03.01 富山県高岡市
+
2024.02.25 兵庫県太子町
目標10:人や国の不平等をなくそう
+
■太子東中学校 校長 大西一夫
境遇にとらわれることなく、自分らしい生き方ができるまちを目指そう!
+
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
 +
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
  
▽現状と課題
+
○取組の成果と課題
長期間引きこもる子供とその親の高齢化によって発生する「8050問題」、同時期に子育てと親族の介護を担う「ダブルケア」、誰にも看取られず一人で亡くなる「孤独死」など、個人や世帯が抱える問題によって生きづらさを感じている人が多くいます。みんなが生きやすい社会、生き生きと誰もが活躍できる地域の実現を目指しましょう。
+
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
 +
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
 +
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
 +
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
 +
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
 +
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
  
▽あなたもやってみよう!
+
主な取組:
Let’s Action! みんなで助け合い、支えあえる地域を作ろう
+
・人権教育・キャリア教育の充実
高岡市では、すべての人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域共生社会の実現のため、高岡地域共生あっかりプラン(高岡市地域福祉計画)を策定しています。地域福祉を推進していくために、積極的に地域福祉活動に参画してみませんか。
+
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
 +
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
  
問合せ:社会福祉課
+
問合せ:管理課
【電話】20-1366
+
【電話】277-1016
〔たかおか市民と市政 2023年3月号No.209〕<br>
+
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
これからの50年に向けて、新しい未来への基盤をつくる(1)  
+
情報掲示板「お知らせ」(1)  
  
2023.03.05 東京都多摩市
+
2024.03.01 鹿児島県 指宿市
■令和5年度 市長施政方針(骨子)
+
■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
令和5年第1回多摩市議会定例会で阿部市長が施政方針を述べ、市議会・市民に対し理解と協力を求めました。
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日()から変更します。
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変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
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変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
  
施政方針に先立ち、去る2月1日に逝去された名誉市民でもある臼井千秋元市長に、謹んで哀悼の意を表します。
+
問合せ:学校教育課学校教育係
 
+
(内線)422
◆はじめに
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
私は、昨年、3年ぶりに「子ども被爆地派遣事業」で小・中学生と広島を訪問し、核兵器廃絶と戦争のない世界、そして「ウクライナに平和を」と祈ってきました。また今回は、過去の派遣経験者にも同行いただいたことで、若い世代が被爆地で新たな出会いや学びを重ね、「多摩市平和展」などで平和の尊さを発信し続ける意義を改めて認識したところです。多摩中央公園に根付いた「被爆2世アオギリ」とともに多摩市の平和への想いを未来につなぐ若い後継者を育てていかなければなりません。
+
昨年12月、アイスランド共和国のグズニ・ヨハネソン大統領が多摩市を訪れました。ジェンダー平等や気候危機について意見交換を行い、「アイスランドは最初からジェンダー平等社会であったわけではない。男性が家事・育児を自然に行うようになるまで女性たちの長い闘いがあった」と話されました。
+
日本でも、ヤングケアラー、8050問題などの解決が叫ばれ、本市でもヤングケアラーの実態調査などに動きだしています。
+
また、コロナ禍において、私たちの働き方・ライフスタイルも大きく変わりました。本格的なデジタル社会に突入する中で、これまで築いてきた社会のありようを新たな生活様式やビジネスモデルなど持続可能な未来にどのようにつなげていくか、まさに時代の転換点を迎えています。
+
市民の暮らしと生命を守る、最も市民に身近な地方政府として、引き続き臨機応変かつ機敏に対応してまいります。
+
〔たま広報 令和5年3月5日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
「つながる」「よりそう」福祉を守るおのみちスタイル
+
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)
  
2023.03.10 広島県尾道市
+
2024.03.01 福岡県田川市
■1 複雑複合化する福祉課題
+
◆代表質問(続き)
これまで、尾道市の福祉分野では、高齢・子育て・障害・困窮・自殺対策部門ごとに、支援体制を充実させてきました。
+
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
しかし「8050問題」「ひきこもり」「ヤングケアラー」「ダブルケア」など、複雑複合化した課題が顕在化し、これまでの分野ごとの支援体制では、適切に対応しづらい場面が増えてきました。
+
『不登校対策』
 +
問:
 +
適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
 +
答:
 +
本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
 +
問:
 +
適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
 +
答:
 +
送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
  
▽用語の解説
+
『伊田駅・後藤寺駅の機能改善』
・8050問題…高齢の親とひきこもり状態にある子どもが同居している世帯が抱える問題
+
問:
・ダブルケア…介護と子育てなど複数のケアが家族や親族等で同時に発生している状態のこと
+
両駅の利便性向上策と本市の取組について問う。
・ヤングケアラー…本来大人が担うべき家事労働を日常的に子どもが行っている状態
+
答:
 +
エレベータ設置などのバリアフリー化、ICカードの導入、駅窓口の営業時間の拡大、博多駅直行便の設定などが挙げられる。本市は、これらの実現のため、JR九州との協議等を継続的に実施している。
 +
問:
 +
ふるさと納税等を活用し、本市が両駅にエレベータの設置やICカードの整備を行うことで、本市のイメージが良くなり、魅力ある街になると考える。見解を問う。
 +
答:
 +
ふるさと納税は永続的な財源として見込めない。エレベータ設置やICカード整備をした場合、多額の維持管理費が永久に発生することから、設置等は慎重にならざるを得ない。鉄道駅のバリアフリー化実施基準を満たすよう、乗降客数を増加させる必要があると考える。
  
■2 分野を超えた支援で、複雑複合化した課題に向き合い、誰一人取り残さない支援「おのみちスタイル」
+
『田川文化センター等の管理運営』
単一の相談支援で対応困難な複雑複合化した相談については、「個別ケース会議」を開催し、色々な支援機関が寄って役割分担を行い、チームで「よりそう」支援を行います。
+
問:
また、「個別ケース会議」から福祉課題を抽出整理することにより、支援者や市民のみなさまと「つながる」より良い福祉の提供に向けた取り組みを進めます。
+
指定管理者の管理運営について、どのような評価をしているか。
 +
答:
 +
毎年度、所管課の評価に加え、指定管理者選定委員会で客観的な視点から評価・検証している。昨年度は、4段階のうち2番目の評価で、適切な管理運営が行われている。
 +
問:
 +
文化センターと青少年文化ホールの同時開館について問う。
 +
答:
 +
駐車場の台数に限りがあることや音響等のスタッフが1組しかいない等の理由で、同時開館してなかった。そのため施設の効率を最大限に発揮し利用者数の増大を図る観点から、両ホールの同時開館を原則とするよう指定管理者に求めた。その後、同時開館の基準を明確にし、運用している。
 +
問:
 +
貸出しのプロジェクターが故障しているとのことであるが、なぜ早急に買換えなかったのか。
 +
答:
 +
教育委員会保有のプロジェクターを貸与することにしている。来年度予算に購入費を計上したい。
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
■分野を超えた支援者のネットワーク「地域共生包括化推進会議」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
+
ページ名 [[]] ()<br>
 
+
情報掲示板「お知らせ」(1)  
■分野別の相談先
+
●高齢
+
▽高齢者福祉課【電話】0848-38-9137【電話】0848-38-9118
+
高齢者福祉や介護予防、介護保険などの相談に応じます。
+
 
+
▽地域包括支援センター
+
高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう、市内7カ所にセンターを配置し、専門スタッフが地域の高齢者への総合的な相談や支援、権利擁護、介護予防のケアプラン作成等を行います。
+
 
+
●障害
+
▽社会福祉課【電話】0848-38-9124
+
▽因島福祉課【電話】0845-26-6209
+
▽尾道市障害者サポートセンター「はな・はな」【電話】0848-29-5002
+
▽因島瀬戸田センター【電話】0845-23-7020
+
障害のある人等の必要な情報の提供や助言等の支援を行っています。また、障害者虐待の防止とその早期発見のための関係機関との連絡調整など、対象者の権利擁護を目的とした援助を行います。
+
 
+
●子育て
+
▽子ども家庭総合支援拠点
+
子育て支援課【電話】0848-38-9219
+
子どもの健やかな成長をサポートする場所として、0~18歳の子どもとその家庭、妊産婦を対象に、地域に根差した身近な相談窓口として、庁内外の関係機関と連携しながら、すべての子育て家庭の支援を行います。
+
 
+
▽子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」
+
妊娠期から出産・子育て期までの身近な相談場所として、母子保健コーディネーター(保健師・助産師等)と子育て支援コーディネーター(保育士)がワンストップで子育ての相談に応じます。
+
 
+
▽子育て支援センター
+
乳幼児とその親同士の交流や、育児相談、子育てに関する情報提供等を行います。
+
 
+
▽北久保児童館【電話】0848-20-7192
+
0~18歳の子どもが対象の施設です(就学前の児童は保護者同伴で利用)。遊びを通して子どもの創造性・自主性・社会性を育むため、色々な活動や行事を行うとともに、子育ての相談にも応じます。
+
 
+
▽おのみちファミリー・サポート・センター【電話】0848-37-2415
+
子育ての援助をして欲しい人(依頼会員)と子育てを援助したい人(提供会員)がお互いを助け合うための会員組織です。対象は0歳~小学校6年生の子どもで、利用するには会員登録が必要です。
+
 
+
▽ひとり親家庭の生活支援のための相談窓口
+
子育て支援課【電話】0848-38-9205
+
因島福祉課【電話】0845-26-6209
+
母子・父子自立支援員や就業支援専門員が、母子・父子・寡婦などひとり親家庭の人の生活や自立のための相談に応じます。
+
 
+
●困窮
+
▽社会福祉課【電話】0848-38-9126
+
▽因島福祉課【電話】0845-26-6214
+
最低限度の生活を保障しながら、生活困窮者の自立に向けた指導・支援を行います。
+
▽くらしサポートセンター尾道【電話】0848-21-0322
+
生活困窮者の相談に応じ、分析を行い個々の状態に合った支援プランを作成し、相談支援員による就労支援、家計相談員による家計の立て直しの支援を行いながら、必要なサービス提供につなげます。
+
 
+
●精神保健
+
▽健康推進課【電話】0848-24-1962
+
▽御調保健福祉センター【電話】0848-76-2235
+
▽因島総合支所健康推進課【電話】0845-22-0123
+
不眠やストレスで体の調子が悪い、気持ちが沈んでゆううつ、アルコール問題で悩んでいる等、こころの健康についての相談に応じます。
+
 
+
●ひきこもり
+
▽ひきこもり支援ステーション「みらサポ」【電話】0848-22-2010
+
長期にわたりひきこもりの状態にある人に対し、その人の状態に応じメールや電話相談・窓口相談・訪問相談などを行いながら、本人や家族の希望に応じた支援を行います。
+
  
●複合的な課題
+
2024.03.01 鹿児島県 指宿市
▽福祉まるごと相談窓口【電話】0848-22-3499
+
■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
どこに相談したら良いかわからない人や、複雑で多くの問題を抱えて困っている人に、相談員が寄り添いながら、様々な支援機関につなぐなど、福祉課題の円滑な解決に向けた支援を行います。
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
 +
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
 +
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
  
***************************
+
問合せ:学校教育課学校教育係
問合せ:社会福祉課
+
(内線)422
【電話】0848-38-9122
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
〔広報おのみち 2023年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
「新時代のしながわ」「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」(3)  
+
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)  
  
2023.03.11 東京都品川区
+
2024.03.01 福岡県田川市
■令和5年度予算 4つの重点政策
+
◆代表質問(続き)
〔重点政策2〕高齢者も障がいのある方も 誰もが安心を実感できるしながわ
+
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
○高齢者・障害者福祉施設の整備
+
『不登校対策』
誰もが住み慣れた地域での生活が継続できるよう、認知症高齢者グループホーム、障害者グループホームの定員を増やします。200名分の整備を目標に民間事業者に対する整備費補助金の周知強化、区有地や都有地などの未利用公有地、民有地などの洗い出しと貸し付け、事業者が活用しやすい手法などを検討し施設整備を推進します。5年度は、小山台住宅跡地の整備、八潮南特別養護老人ホームの増改築整備に向けた設計を実施し、さらに西大井三丁目に障害者グループホーム「出石(いずるいし)つばさの家」の建築工事を進めます。
+
問:
 
+
適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
○重層的支援体制の整備
+
答:
誰ひとり取り残さない地域共生社会の実現に向け、社会的孤立や8050問題など、複雑化・複合化した課題の解決のため、重層的支援体制整備(しあわせ創設プラン)の検討を進め、本格的な相談支援を実施します。また、区民の活動の場や居場所などの地域資源に関する情報をシステム整備します。
+
本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
 
+
問:
○障害者の超短時間就労促進とデフスポーツの啓発
+
適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
障害により長時間の就労が難しく、働く意欲があっても就労に結びつかない方を対象とした、超短時間就労の雇用の創出に向け具体的な検討を開始します。5年度は、区内の就労環境の整備や研修を実施します。
+
答:
2025年に東京でデフリンピックが開催されることを契機に、デフスポーツの啓発イベントや手話講座などを実施し、聴覚障害への理解促進、地域共生社会の実現を図っていきます。
+
送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
 
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
○認知症予防事業と補聴器購入助成
+
新たな認知症予防対策として、子どもへの絵本読み聞かせ講座を実施し、高齢者の認知機能の低下を抑え、高齢者の生きがいづくりひいては、高齢者が安心を実感できる地域社会へとつなげます。医療機関や業界団体と連携して、聞こえの問題や補聴器への正しい理解を十分に進め、新たに補聴器購入費用の助成を実施します。
+
 
+
○がん対策・感染症対策
+
がんになっても「自分らしくある」ために、5年度は新たにアピアランス支援として、外見の変化による苦痛を除去するためのウィッグや胸部補整具などの購入費を助成し、がん患者の負担軽減とあわせ、生活の質の向上を図ります。
+
新たに50歳以上の区民を対象に帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの接種助成を開始します。
+
これまでの感染症対応などの記録の整理や医療関係者への聞き取り、区の取り組みの総点検を実施し、新型コロナウイルス感染症への体制整備とともに、新たな感染症の脅威への備えを万全にします。
+
 
+
○多様性が尊重される社会をめざす
+
性的マイノリティの方への支援について、4年11月に「東京都パートナーシップ宣誓制度」が開始されたことに伴い、区営住宅への入居など行政サービスでの活用を進め、多様性が尊重される社会をめざします。
+
 
+
◆5年度予算の主な項目(案)
+
・高齢者・障害者福祉施設の整備…887,278千円
+
・(新規)障害者の超短時間就労促進…2,730千円
+
・(新規)デフスポーツ啓発…6,337千円
+
・(新規)補聴器購入費助成…3,552千円
+
・(新規)アピアランスケア*1の充実…5,132千円
+
・(新規)帯状疱疹ワクチン予防接種費用の一部助成…45,004千円
+
・新型コロナウイルス感染症対応の検証と健康危機管理体制の整備…4,050千円
+
・(新規)「東京都パートナーシップ宣誓制度」の活用…500千円
+
*1 アピアランスケア…がん治療で生じた外見の変化に伴う患者の精神的苦痛に対し行うケア
+
〔広報しながわ 令和5年3月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
区長「所信を表明」(2)  
+
情報掲示板「お知らせ」(1)  
  
2023.03.11 東京都中央区
+
2024.03.01 鹿児島県 指宿市
■令和5年度当初予算
+
■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
次に、予算の概要について申し上げます。
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
基本計画の初年度となる新年度予算は、「新たなステージへ!」と題し、感染症や物価高騰の他、子育て環境など喫緊の課題への対応に加え、近づく20万都市、その明るい未来の土台とすべく、中長期的な課題への対応についても重点を置き編成いたしました。
+
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
歳入面においては、人口増加や経済の回復基調を背景に、区財政の根幹である特別区税や特別区交付金などに一定の伸びが見込まれるものの、ふるさと納税による税の流出が引き続き拡大している他、物価高騰の長期化による企業収益の圧迫など景気の下振れリスクもあり、財政環境は今後も予断を許さない状況といえます。
+
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
そのため予算編成に当たっては、施策全般にわたり取捨選択を行うとともに、これまで蓄えてきた基金の活用や将来負担を見据えた特別区債の発行などの財源対策を講じたところであります。
+
新規28事業、充実21事業を含む一般会計予算は、前年度を18.9パーセント上回り、当初予算として過去最大となる1,483億9,300万円余を計上いたしました。
+
主な施策について、基本構想に掲げる3つの「施策のみちすじ」に沿って申し上げます。
+
  
◇一人一人の生き方が大切にされた安心できるまち
+
問合せ:学校教育課学校教育係
第一は、「一人一人の生き方が大切にされた安心できるまちを目指して」であります。
+
(内線)422
はじめに、男女共同参画についてです。
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
区民一人一人が尊重され、能力を発揮し、性別にとらわれず自分らしく活躍できる社会の実現に向けて、あらゆる分野における男女共同参画・ジェンダー平等、ワーク・ライフ・バランスの促進に取り組んでおります。今後の取り組みのさらなる展開を図っていくため、区の指針となる基本条例を制定するとともに、「男女共同参画行動計画2023」を策定し、誰もが互いに認め合いながら、幸福を感じられる社会づくりを推進してまいります。
+
次に、妊娠期からの子育て支援策です。
+
妊娠を望まれる方を対象に、保険適用外の先進医療に係る特定不妊治療費の一部を助成する他、母体への負担が大きい多胎児を妊娠された方に対する妊婦健康診査費用の助成を拡充いたします。
+
長年の取り組みにより保育所の待機児童は昨年4月に解消しましたが、新年度においても4園の開設支援を行うなど400人を超える定員拡大を図り、さまざまな保育ニーズの増加に対応してまいります。
+
放課後などの子どもの居場所については、昨年誘致した民間学童クラブを本年4月、月島に開設します。引き続き民間学童クラブの誘致を拡大するとともに、小学校内でのプレディと学童クラブの一体的運用に向けた準備を進め、放課後などに児童が安心して過ごせる居場所の確保策を強化してまいります。
+
また、子育て世帯への経済的支援としては、小・中学校給食費の無償化と保育所等副食費の無償化を実施いたします。さらに、中学生までを対象としている子ども医療費助成を18歳まで広げます。
+
この他、区民が安心して出産・子育てできるよう、保健師などによる伴走型相談支援を行うとともに、現在実施している出産支援祝品や新生児誕生祝品に加え、妊娠と出産、子どもが2歳を迎える時にそれぞれギフト券を贈呈します。
+
次に、高齢者施策についてであります。
+
全ての高齢者が安心して健やかに暮らし続けるための介護予防では、「さわやか健康教室」「はつらつ健康教室」「ゆうゆう講座」など一人一人に合わせたさまざまな事業や各種プログラムを実施いたします。また、シニアセンターなどにおいて、「中央粋なまちトレーニング」に効果的・継続的に取り組めるよう、理学療法士により身体状況に応じた体操のアドバイスを行います。地域の方の自主的な運営による「高齢者通いの場」は現在18カ所まで広がり、さらに交流が活発化していくよう区としても引き続き積極的にサポートしてまいります。
+
障害者施策については、日中一時支援を行う事業所の拡大を図り、障害者が活動できる場を確保するとともに、家族の一時的な休息などを支援します。また、福祉センターでは郷土天文館移転後のスペースを活用し、生活介護や就労継続支援事業の定員拡大を図ります。
+
8050問題やダブルケアに象徴されるように、地域住民が抱える課題は複雑化しています。こうした課題に対し、相談・支援につながりにくい方や制度のはざまにいる方などの相談を身近な地域で包括的に受け止め、関係機関と連携し適切な支援につなげていくための福祉の総合相談窓口を令和6年4月開設に向けて整備してまいります。
+
〔区のおしらせ ちゅうおう 令和5年3月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
令和5年度 施政方針(2)  
+
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(8)  
  
2023.04.01 沖縄県うるま市
+
2024.03.01 福岡県田川市
05 主要事業の概要
+
『不登校対策』
次に、令和5年度主要事業の概要につきましては、各分野で特に力を入れて実施する取り組み等に絞って、ご説明いたします。
+
問:
新型コロナウイルス感染症については減少しているものの、その影響は市民生活や事業活動に多大な負担を強いることとなっており、多くの社会変革をもたらしております。合わせて国際情勢などの影響による原油価格・物価高騰、電気料金値上げ等の経済状況や異常気象による災害の多発など、予見困難で、社会活動に大きな影響を及ぼす事象が生じております。
+
不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
このような状況下で、特に子育て世帯においては、家計負担が増大しているため、本市独自事業として令和4年度に引き続き「学校給食食材支援事業」を実施し、物価高騰の影響に伴う食材料費等の上昇に対し、家計に影響を与えないような支援を行ってまいります。
+
答:
さらに学校給食のみならず、私立認可保育所・認可外保育施設・放課後児童クラブ等でも同様な事業スキームを構築し、支援を拡充してまいります。
+
市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
また地域経済対策として、飼料価格の高騰が続いている畜産農家に対して、経営の安定化を目的とした支援を行うほか、状況に応じた各種支援事業を機動性高く実施してまいります。
+
問:
令和3年度から実施している「うるまの元気応援プロジェクト」については、より密接に地域に関わる市民協働課へ所管を移し、「がんばろう!地域活動元気応援事業」として引き続き実施するとともに、各部においても関連団体等の支援に関する取り組みを実施してまいります。
+
市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
まちづくりに関しまして、総合アリーナ整備事業については、市民スポーツ・パラスポーツの推進に加え、スポーツコンベンションの推進及び防災機能を有した施設整備に向け、令和5年度に基本設計を実施いたします。
+
答:
石川地区については、中南部と北部をつなぐゲートウェイとして、多くの人が訪れ暮らす、賑わいのあるまちづくりを推進するため、石川庁舎周辺及び石川インターチェンジ周辺の利活用に取り組んでまいります。
+
児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
また、勝連・与那城地区については、歴史・文化・自然などの特色ある地域資源が継承され、多くの人を惹きつけるまちづくりを推進するため、勝連城跡周辺整備事業及び旧与那城庁舎周辺の利活用に取り組んでまいります。
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
具志川火葬場については、公益財団法人うるま斎苑が火葬場として供用開始後40年以上が経過しており、火葬炉の老朽化に加え、近年の高齢社会の進展による火葬件数の増加により、既存施設の機能・規模では市民ニーズへの対応が困難となっていることから、既存施設を更新するための整備事業を推進してまいります。
+
次に、経済活動や市民生活を支えるインフラに関しては、老朽化が顕著な道路や排水路・公園について、令和4年度より予算を増額して、補修や修繕、更新を行い、市民が安全で安心に利用できるよう適正管理に取り組んでまいります。
+
公園については、公民連携による経済の活性化及び魅力的な公園整備に取り組み、市民の皆様にとって住みよいまちづくりを推進してまいります。
+
また、若年層から高齢者まですべての市民が快適に移動できる環境を実現するため、公共交通の利便性の向上、公共施設間連絡バス有償化に向けた検討及び新たな交通システムの構築に引き続き取り組んでまいります。
+
さらに、強固な輸送道路の構築、重要港湾を結ぶ物流道路としての機能強化、離島地域の救急搬送時間の短縮による地域の「いのち」を救う道路、東海岸の観光振興や島しょ地域振興、うるま中部地域の渋滞解消など様々な整備効果が見込まれる「中部東道路」については、多くの市民や地元経済団体、観光業界による整備促進を後押しする「うるま市期成会」が設立されたことにより、気運も高まり、市も一体となって早期実現へ向け、国・県へ積極的に働きかけを行い、引き続き事業化へ向け取り組んでまいります。
+
福祉分野に関しまして、近年では、ダブルケア、8050問題、社会的孤立など多様化した問題が多いことから、「介護」・「障がい」・「子ども・子育て」・「生活困窮」などの属性を問わない相談支援。本人や世帯の状態に寄り添い、社会とのつながりを段階的に回復する支援。世代や属性を超えて交流できる支え合いの地域づくりに向けた支援。これらの支援を一体的に実施する、重層的な支援体制の整備に向け取り組みます。
+
また、令和4年度に「地域包括支援センター具志川にし」を開所したことで、市内すべての日常生活圏域に高齢者のための支援体制が整いました。今後は、高齢者が住み慣れた地域で安心安全な生活が続けられるよう、引き続き、地域包括支援センターを中心とした包括的な相談支援の強化に取り組んでまいります。
+
3年毎の策定となる高齢者福祉計画・介護保険事業計画については、令和6年度からの介護保険料の設定等に向け、第9期計画の策定に取り組んでまいります。
+
障がい福祉については、障がい者にやさしいまちづくりを目指し、障がい者の就労促進や所得向上に向けた啓蒙・啓発活動の更なる拡充に取り組むとともに、申請書類のDX化による手続き時間の短縮を図るなど、障がい福祉サービス等の早期支給決定に向け取り組んでまいります。
+
様々な課題を抱え、生活に困窮する方に対しては、包括的な支援を実施し、自立に向けた支援に取り組みます。
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また、貧困の連鎖防止策として未来ある子供たちへの学習支援についても引き続き取り組みます。さらに、被保護者健康管理支援事業により生活保護受給者の生活習慣病予防等を推進し、医療扶助の適正化を徹底してまいります。
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〔広報うるま 令和5年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしの困りごと抱えてませんか?誰もが暮らしやすい長岡京の未来へ
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令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ (2)
  
2023.04.01 京都府長岡京市
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2024.03.01 東京都豊島区
ー令和5年度組織改正ー
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2 教育の充実
 
+
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
市制50周年を節目に、未来につなぐ第一歩を踏み出す長岡京市。新たな需要や課題に対応するため組織を改正しました。
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〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
福祉分野の新体制を紹介します。
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■“とりこぼさない支援”に向けて「くらし連携担当」が誕生
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家庭の中で複雑化・複合化している課題や、制度のはざまにある課題への支援を行うため、今年度から「とりこぼさない(重層的)支援」に本格的に取り組みます。事務局として地域福祉連携室(旧:社会福祉課)に「くらし連携担当」を設け、保健師・社会福祉士・教職経験者などの専門職やコーディネーターを配置します。
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●複雑な課題は市内でも
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8050問題・ひきこもり…ひきこもり当事者と親が高齢化して社会から孤立する
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ダブルケア…子育てと親の介護などが同時に発生している
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精神・発達障がいの疑い…診断はないが障がいが疑われ、自立が困難である
+
ヤングケアラー…家族の世話を大人の代わりに子どもが担っている
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〔広報長岡京 2023年4月号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
令和5年度施政方針(1)
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困ったときの相談窓口
  
2023.04.01 茨城県桜川市
+
2024.03.11 北海道富良野市
桜川市長 大塚秀喜(おおつかひでき)
+
▽適応指導教室
令和5年3月7日~22日の会期で開催された、第1回桜川市議会定例会で、令和5年度の市政運営に向けて、大塚市長が施政方針を述べました。
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【電話】39-2320
本月号で、その概要をお知らせします。
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不登校、いじめの相談
なお、令和5年度予算の概要については、来月号に掲載します。
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(月)~(金) 9:00~16:00
 
+
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
◆子どもから高齢者まで健康で共生のまちづくり
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◇子育て支援の充実と少子化対策の推進
+
少子化の要因の一つとなっている非婚化・晩婚化に対して結婚を希望する男女の支援を行います。また、新婚生活の支援として「結婚お祝い金」を給付してまいります。
+
また、ライフスタイルが多様化する保護者のニーズに沿って、子育てと就労の両立を支援するために「放課後児童対策事業」をはじめ必要な保育施設や保育士の確保に努め、安心して子育てができる環境整備に取り組んでまいります。
+
そして、市外に通勤する若者世代の支援策として、通勤費用の一部を補助する「通勤支援事業」を開始します。子育て世代への支援策としても、出産時・就学時・中学入学時の支援事業として「子育て3ステップ応援金」を支給してまいります。
+
 
+
◇健康づくりの推進
+
特定健診やがん検診について、受診体制の整備とともに、健康的な生活習慣づくりに向け、健康意識の普及啓発や取り組み支援を推進してまいります。また、妊娠から出産・子育てまでを切れ目なく支援するため、伴走型相談支援体制を強化します。国の「出産・子育て応援交付金」を利用し、妊娠届出時と出生届出後、専門職の面談を受けた方に、それぞれ5万円の経済的支援を行います。全ての妊産婦などの孤立感・不安感を解消するため、これからも身近な相談に応じてまいります。
+
 
+
◇地域医療体制の充実
+
安心できる地域医療体制の確保のため「さくらがわ地域医療センター」の安定的な運営を進めてまいります。
+
また、新型コロナウイルス感染症の発熱外来の診療体制を継続し、ワクチン接種に関しても国の動向を注視しながら支援してまいります。
+
 
+
◇地域福祉の推進
+
高齢者世帯が増加しており、日常生活や災害発生時に支援を必要とする人が増えています。また、8050問題やヤングケアラー、生活困窮など、多様化、複雑化する福祉の課題に対し、市民の皆様の地域福祉の意識を高め、地域で支え合うネットワークの形成や関係団体との協働の仕組みづくりを推進してまいります。
+
 
+
◇障がい者福祉の充実
+
障がいのある方およびその家族が住み慣れた地域で、安心した生活を送ることができるよう、相談支援体制の充実を図り、自立と社会参加への支援を推進するため、各種福祉サービスにより支援の充実を図ってまいります。
+
 
+
◇高齢者福祉の推進
+
地域包括支援センターを中心に、相談体制の充実、生活支援体制の整備を図るとともに、増加傾向にある認知症の早期診断・早期治療、状態に応じた医療、介護サービス構築を図ってまいります。
+
 
+
◇社会保障制度の健全運営
+
一人当たりの医療費は増加傾向が続いていることから、関係部門が連携し、特定健診の受診率向上や保健指導に取り組み、ジェネリック医薬品の活用の周知など、医療費の抑制を図り、保険税の収納率向上に努めてまいります。
+
 
+
◆生きがいを育む学びのまちづくり
+
◇学校教育の充実
+
次世代を担う児童生徒たちが「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の調和のとれた子どもに成長し「生きる力」を養うことができるよう地域の特色をいかした教育に努めてまいります。
+
GIGAスクール構想で一人1台整備した学習用タブレットなどの機器を活用し、ICT教育の充実を図ってまいります。
+
また、外国語指導助手を通し、英語の習得と国際理解教育の推進に努めてまいります。
+
小・中学校の適正配置については、「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。
+
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。
+
 
+
◇生涯学習・芸術文化活動の推進
+
電子図書館サービスの利用などを通して、市民が生涯学習に自発的に参加できるよう、学習できる機会の提供に努めます。
+
また、これから建設する複合施設は、ICTを核とした活用しやすい施設を目指し、利便性の向上を図ってまいります。新時代の生涯学習拠点として整備してまいります。
+
 
+
◇青少年の健全育成
+
地域教育力の強化を図り、地域が一体となって青少年が健全にのびのびと、生活できる環境づくりに取り組んでまいります。また、子育てに不安や悩みを抱えた保護者などへの訪問型の家庭教育支援も行ってまいります。
+
 
+
◇生涯スポーツ活動の振興
+
各種大会やスポーツ教室の開催を応援し、子どもから高齢者まで、幅広くスポーツを気軽に取り組める環境づくりに努めてまいります。
+
 
+
◇文化財の保存活用
+
国指定天然記念物の「桜川のサクラ」の保全管理に努めてまいります。また、指定文化財の保存修理の支援を行い、修理のための技術指導を行ってまいります。「真壁の町並み」や「真壁城跡」についても、歴史景観の保存活用を図ってまいります。
+
 
+
◆安全安心な暮らしのまちづくり
+
◇消防・防災対策の充実
+
災害に強いまちづくりを進めるために、自主防災組織の育成強化・防災訓練をはじめとする防災意識の高揚を図ってまいります。
+
また、消防団員数の減少や平均年齢の上昇などを踏まえ、地域の実情に合う消防体制の見直しを検討してまいります。
+
 
+
◇防犯・消費生活対策の推進
+
市民の皆様が安心して生活できる犯罪のないまちづくりを目指し、防犯灯や防犯カメラなどを整備し、防犯意識の高揚と防犯体制の充実を図るとともに、消費者行政については、消費生活センターの相談体制の充実と、正しい消費知識の習得や消費生活に関するトラブル防止のため、啓発活動を行ってまいります。
+
 
+
◇交通安全対策の推進
+
交通安全施設の整備や道路の危険箇所の解消に努め、関係機関と連携・協力して、市民の交通ルールや交通マナーの向上に努めてまいります。
+
〔広報さくらがわ No.421(2023年4月1日号)〕<br>
+
  
 
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令和5年度の主な事業(2)  
+
令和6年度 太子町施政方針(2)  
  
2023.04.01 滋賀県守山市
+
2024.03.25 兵庫県太子町
■柱2 住むなら守山!
+
〈基本政策2 学び成長するまち〉
医療・介護の連携強化や高齢者・障害者・生活困窮者などが安心して生活できる環境の構築として、重層的支援体制の充実や障害・介護サービスの安定的な予算確保に努めるとともに、地域防災の根幹である消防団員の処遇改善を図るなど、だれもが住み慣れた地域で住み続けられるための施策に取り組みます。
+
(1)子育て支援の充実
 +
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
 +
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
  
◇[拡充]重層的支援体制の整備 2億2,702万円
+
(2)学校教育の充実
地域共生社会の実現に向け、「属性を問わない相談支援」、「社会参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施します。
+
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
・包括的相談支援事業
+
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
学区担当制を継続する中、民生委員・児童委員や圏域地域包括支援センター、スクールソーシャルワーカーなど、地域との連携をさらに深め、8050問題など、市民が抱える家庭の課題やニーズに対応するため、家族まるごとの相談支援体制を強化します。
+
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
・多機関協働事業
+
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
関係機関の連携をさらに進め、重層的支援会議による支援方針などの決定や、支援の創出によりケースの解決力向上を図ります。
+
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
・アウトリーチなどを通じた継続的支援事業
+
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
支援機関につながっていない人(ひきこもりの人など)をさまざまな情報をもとに早期に把握し、支援員による訪問などを通じて継続的に支援します。
+
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
・参加支援事業
+
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
コーディネーターを配置し、就労、市民活動、ボランティア活動など、一人ひとりに応じた多彩な社会参加を支援します。
+
・地域づくり事業
+
コーディネーターを配置し、世代や属性を越えて交流できる場や居場所づくりを支援することを通じ、絆づくりやさまざまな気づきから住民活動を生み出していきます。
+
健康福祉政策課、生活支援相談課、すこやか生活課、長寿政策課、地域包括支援センター、障害福祉課、こども政策課
+
  
◇[拡充]人間ドック・脳ドック・骨密度検診利用助成 1,363万円
+
(3)社会教育の充実
検査費用の助成金額を、これまでの2分の1から3分の2相当額に拡充します。
+
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
国保年金課
+
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
 
+
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
◇[拡充]消防団の充実強化 862万円
+
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
地域の防災体制の中核的役割を担う消防団員の年額報酬について、全国的な消防団員の担い手不足や、激甚化・多発化する災害への対応により、消防団員の負担が増加していることなどを踏まえ、国から示された基準をもとに改定します。
+
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
危機管理課
+
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
 
+
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
◇[拡充]結婚新生活支援補助金 600万円
+
新婚世帯の新生活を応援するため、補助金の対象となる所得要件を引き上げます。
+
補助金上限額:30万円/世帯。新婚世帯とその親が同居する場合は60万円
+
所得要件:夫婦の合計所得金額が、500万円未満(令和4年度までは400万円未満)
+
企画政策課
+
 
+
◇[継続]障害福祉サービスの給付 15億4,434万円
+
障害者総合支援法に基づく生活介護やグループホームなどの障害福祉サービスの給付を行い、障害のある人の生活支援や相談支援の充実を図ります。
+
障害福祉課
+
 
+
◇[継続]障害児通所サービスの給付 5億7,691万円
+
児童福祉法に基づく児童発達支援や放課後等デイサービスなどの障害児通所サービスの給付を行い、障害のある児童の発達支援や相談支援の充実を図ります。
+
障害福祉課
+
〔広報もりやま 令和5年4月1日号〕<br>
+
  
 
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+
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いきいきシニア
+
教育支援センター「みらいえ」の開設
  
2023.04.01 福島県郡山市
+
2024.03.25 兵庫県太子町
■福祉まるごと相談窓口を開設しています
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
ダブルケア(子育てと介護)や8050問題(高齢の親と無職の子が同居する世帯)など、世帯が抱える複合的な課題の解決を支援するため、相談窓口を開設しています。ぜひご利用ください。
+
  
問合せ:保健福祉総務課
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
【電話】924-3822
+
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
〔広報こおりやま 2023年4月号〕<br>
+
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
  
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開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
ページ名 [[]]  ()<br>
+
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
[第35回2月7日()]大東前区長の城東めぐり
+
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
 +
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
 +
※事前の予約が必要です
  
2023.04.01 大阪府大阪市城東区
+
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
城東区×SDGs
+
3 すべての人に健康と福祉を
+
17 パートナーシップで目標を達成しよう
+
  
■城東区民生委員児童委員協議会会長の佐野様と対談!
+
問い合わせ:管理課
今回は、城東区民生委員児童委員協議会の佐野(さの)会長と対談をさせていただきました。城東チャンネルにそのようすをアップしています。
+
【電話】277-1016
昨年は民生委員の一斉改選があり、31名の方が退任、29名の方が新たに就任されました。
+
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
退任された皆さま方には、厚くお礼申しあげます。今後は、新体制のもと3年間どうぞよろしくお願いいたします。
+
福祉を取り巻く状況は、急速な少子高齢化、地域のつながりの希薄化、高齢単身世帯や認知症の方の増加、新型コロナの蔓延、生活困窮世帯の増加、児童虐待やヤングケアラー、ひきこもりや8050問題など、複雑多様化しています。
+
そうした中、住民に身近な民生委員等の皆さま方の存在が大きなものとなっています。福祉的な支援が必要な方の見守りや相談支援を通じ適切な専門支援機関と福祉サービスにつなげていくことが、地域の皆さまの安心につながります。
+
「住んでよかったと思えるまち」城東区をめざし、引き続き、ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
+
〔ふれあい城東 令和5年4月号〕<br>
+
  
 
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ようこそ!なんでも相談室へ
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
  
2023.04.01 埼玉県横瀬町
+
2024.03.25 福岡県那珂川市
いつでも相談できる入力フォームの二次元バーコードです。日中仕事や用事で役場へ来られない方は、ぜひご利用ください。
+
◆適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
※詳しくは本紙をご覧ください。
+
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
 +
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
  
今月の「気になる言葉」
+
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
『8050問題』
+
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという親子関係の問題です。
+
40代から50代になった主にひきこもり状態の子どもを、70代から80代の親が面倒を見ていることで、こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻な問題です。
+
当事者は、そのことに気づかずいることが多く、周りの人が動くことで、この問題の解決の一歩になることが多いです。
+
ひきこもり支援の詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
+
  
なんでも相談室ではみなさんの心がスッと軽くなるお手伝いをします!
+
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター
 
+
【電話】951-7185
問合せ:なんでも相談室(町民課内1階1番窓口)【電話】25-0115(平日8:30~17:15)
+
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
※スムーズにご相談いただくために、事前にご予約ください。
+
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
〔広報よこぜ 令和5年4月号〕<br>
+
  
 
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「重層的支援体制整備事業」スタートしました!
+
困ったときの各種相談
  
2023.04.01 愛知県美浜町
+
2024.03.28 茨城県常総市
令和5年4月より、美浜町社会福祉協議会に委託し、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)を配置し事業を実施します。
+
■教育相談
 
+
電話・面接相談【電話】42-1528
■重層的支援体制とは?
+
日時:土日・祝日を除く、9時~16時
ひきこもりや8050問題など、複雑化、複合化した生活の課題に対して、介護を必要とする方、障害をお持ちの方、育児中の方、生活に困っている方などに包括的、重層的に支援を実施します。課題を抱えた地域に暮らす町民のみなさまに寄り添った支援を行うことで、地域共生社会の実現を目指していきます。
+
場所:常総市適応指導教室「かしのきスクール」
 
+
〔じょうそう お知らせ版 令和6年3月号(No.362)〕<br>
◇くらしのなかの困り事
+
・介護
+
・高齢者
+
・障害
+
・子ども
+
・生活困難
+
・ひきこもり
+
・8050問題
+
など、複雑化、複合化した課題
+
 
+
◇5つの事業
+
包括的相談支援…相談窓口(介護、高齢者、障害、子ども、生活困窮者など)、社会福祉協議会、各事業所など
+
参加支援…社会とのつながり、高齢者サロンなど
+
地域づくり…居場所づくり、交流の場の創出など
+
多機関協働…各機関の連携、重層的支援会議など
+
アウトリーチ…地域へ出向いて、対象者、地域の団体等を訪問など
+
 
+
問合せ:
+
福祉課社会福祉係【電話】内線221・261
+
美浜町社会福祉協議会生活・総合相談支援係【電話】83-2066
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〔広報みはま 令和5年4月号 No.970〕<br>
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令和5年度 施政方針(2)
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暮らしのカレンダー《その他》
 
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2023.04.01 東京都福生市
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記事本文を読み上げる
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■令和5年度重要施策
+
◆ハード分野
+
◇福生駅西口地区市街地再開発事業
+
福生駅西口地区市街地再開発事業は、定住化対策や公共施設等の再編への先駆けとなる大変重要な事業です。
+
しかし、昨今の世界的な原材料の品薄や物価高騰の影響により、施設整備への影響が懸念される状況が発生しました。
+
そのため、資材高騰の状況を見定めつつ、施設建物の規模、機能や使い方および設計を見直すに当たって、準備組合との間で一定の検討期間が必要であるとの共通認識に至り、スケジュールの見直しを行うことにしました。
+
本再開発事業の重要性に変更はありませんので、引き続き準備組合への支援を行っていきます。
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◇公共施設の老朽化
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公共施設の老朽化(ろうきゅうか)も顕在化(けんざいか)しており、行政課題として取り組んでいかなければなりません。そのため、「公共施設等総合管理計画」、それに基づく「個別施設計画」、「施設保全・改修計画」に沿って、計画的に対応していきます。
+
中央図書館では、老朽化した空調設備の更新やバリアフリー化への対応等、施設の長寿命化を図るため、昨年8月から工事に着手しています。
+
令和5年12月にはすべての工事等が完了し、令和6年1月にリニューアルオープンする予定です。新たに生まれ変わった中央図書館が、市民の皆様に愛される魅力的で利便性の高い施設となるよう、引き続き取り組んでいきます。
+
 
+
←本紙2面に続きます
+
 
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◆ソフト分野
+
◇子育て支援策
+
今年4月から、子ども家庭部に新たに、子ども政策の司令塔となる「子ども政策課」を設置し、子育て施策を総合的に推進するための「こども計画」の策定に向けて動き出し、さらなる施策の展開を目指していきます。
+
そして、子どもの成長、発達を支える意味において、児童発達支援センターの存在は非常に重要であることから、現在、設置に向けて準備を進めているところです。
+
そのほか、令和5年度からは、高校生等医療費助成事業がスタートします。本市では、独自施策として、助成を行うに当たり所得制限を設けず実施していきます。
+
また、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるように、妊娠届出時より妊婦や子育て家庭に寄り添い、面談や継続的な情報発信を通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援および、出産・育児に関する経済的負担の軽減を図るための支援を、一体的に実施していきます。
+
そのほか、さまざまな状況に置かれた子どもたちに、食育や貴重な団らん、地域交流などを行うことができる居場所を提供する「こども食堂」に対する支援を実施するほか、現在も大変好評をいただいている子育て支援カード、通称「まるとくカード」の電子化や専用サイトの構築等を実施し、利便性の向上を図っていきます。
+
今後も、「子育てするならふっさ」に新たなスローガンである「こどもまんなかふっさ」を加え、全庁一丸となって子育て支援に資するさまざまな施策を展開していきます。
+
 
+
◇福祉の充実
+
近年、少子化と相まって高齢化の深度は進んでおり、超高齢社会が現実となり、8050問題、育児と介護のダブルケア、引きこもり、ヤングケアラー、さらには、個人や世帯全体が孤立している状態など、福祉に関する課題は、複雑化・複合化しており、従来の支援体制では必要なケアや支援が行き届かないといった懸念があります。
+
令和5年度からは、これらに対し、包括的な支援体制となる「重層的支援体制」の整備に向けた移行準備事業を開始し、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応していきたいと考えています。
+
  
◇デジタルデバイド対策
+
2024.03.28 茨城県稲敷市
社会のデジタル化も急速に進んでいます。本市においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進していますが、高齢者のスマートフォンの保有率は、いまだ70%程度に留まっており、高齢者へのデジタル技術の普及が課題となっています。
+
■子ども・家庭・教育相談 4~5月
そこで、スマートフォンを持たない高齢者に対し、スマートフォンの貸出しや、スマートフォン教室の開催等を行うことで、誰一人取り残すことのないよう、高齢者を対象とした市独自のデジタルデバイド対策も講じていきたいと考えています。
+
◇教育相談
 +
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
 +
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
  
◇福祉バス
+
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
福祉バスについても、さらなる利便性の向上に努めていきます。
+
【電話】029-892-2852
現在、準備を進めていますが、福祉バスの運行体制について、現行の2コースから3コースに増やすとともに、令和6年1月にリニューアルオープンする中央図書館への乗り入れ等を実施したいと考えています。
+
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
〔広報ふっさ 令和5年4月1日号〕<br>
+
  
 
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令和5年度の主な重点事業(1)  
+
令和6年度 施政方針(3)  
  
2023.04.05 東京都葛飾区
+
2024.04.01 沖縄県沖縄市
各事業の金額は、100万円未満を四捨五入しています。
+
■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
[新]は新規事業です。
+
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
[計]は令和3~12年度までの区の将来像や基本目標を実現するための総合計画「葛飾区基本計画」で定めた計画事業のうち、「葛飾区前期実施計画」に位置付けた令和3~6年度に取り組む事業です。
+
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
  
■理念
+
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
◇人権・多様性・平和
+
[計]多文化共生社会の推進:2,300万円
+
やさしい日本語対応や日本語学習支援、多文化交流を行う他、日本語教室(入門編)はクラス数を増やして実施します。
+
  
■健康・福祉
+
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
◇健康
+
[計]区民の総合的な健康づくり支援:4,000万円
+
スマートフォンアプリを用いて、各種健(検)診や事業参加などの健康的な行動に対してポイントを付与し、ポイントに応じて、かつしかの元気食堂食事券などの特典を贈呈するなど、区民や区内で働く人の健康づくりを支援します。
+
  
[計]高齢者の保健事業:5億5,100万円
+
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
各種健康診査を活用する他、モデル事業「健康長寿いきいき健康診査」の判定基準を変更することで、適切な保健指導につなげていきます。また、新たに70歳の方を対象に「健康長寿筋肉元気健康診査」を実施し、サルコペニア(筋力低下)の予防につなげます。
+
  
成人歯科健康診査事業:6,100万円
+
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
40歳から70歳までの5歳間隔としている対象に、新たに30歳と35歳を追加して実施します。
+
  
[計]がん対策の総合的な推進:8億2,900万円
+
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
がんの予防に関する教育や普及啓発、がん検診を推進します。また、新たにたばこによる健康被害を予防するため、禁煙に取り組む区民に対し、医療機関での禁煙外来に要した治療費を助成します。
+
  
◇衛生
+
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
[計]感染症対策の強化:6億6,900万円
+
新たに、50歳以上の方を対象とした帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種費用の一部を助成します。さらに、子どものインフルエンザ予防接種費用の助成額を増額するとともに、75歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種費用を全額助成します。
+
  
◇地域福祉・低所得者支援
+
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
[新][計]くらしまるごと支援体制の強化:1,500万円
+
年齢や収入、障害の有無にかかわらず、ヤングケアラーやダブルケア、8050問題などの生活上のさまざまな不安や課題を福祉などの専門職がまるごと受け止め、寄り添いながら支援していくため、「くらしのまるごと相談課」を新設し、新たに相談窓口を設置することで、隙間のない支援を実施します。
+
  
◇高齢者支援
+
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
[計]高齢者の介護予防事業:1億3,900万円
+
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
地域の自主グループが実施する介護予防活動を支援します。また、必要に応じてその活動の場に医療専門職を派遣するとともに、高齢者の低栄養防止事業を実施し、適切な医療サービス、保健事業および介護予防につなげます。
+
  
◇障害者自立支援
+
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
[新]基幹相談支援センターの設置:900万円
+
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
地域における相談支援の中核的な役割を担う「基幹相談支援センター」を設置することで、医療的ケア児者など、細やかな支援が必要な方に対する相談支援体制を強化するとともに、民間の相談支援事業所の育成を行います。
+
  
■子ども・教育
+
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
◇子ども・家庭支援
+
[新]出産・子育て応援ギフト給付事業:1億8,800万円
+
妊娠届出時と出生届出後に保健師などの専門職による面談を受けた妊婦や子育て世帯に対し、出産・子育て応援ギフトを給付します。
+
  
[新]かつしか出産応援給付金給付事業:1億6,900万円
+
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
出生した児童を養育する方に対し、区独自の給付金を給付します。
+
  
妊婦健康診査事業:3億200万円
+
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
妊婦健康診査の費用の一部を負担します。さらに、超音波検査の公費負担回数を2回から4回に拡大するとともに、多胎妊婦については6回に拡大します。
+
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
  
[新]多胎児用ベビーカー購入等費用助成事業:100万円
+
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
多胎児用ベビーカーの購入・レンタル費用の一部を助成します。
+
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
  
[新]家庭保育の子どもの預かりサービス:1,100万円
+
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
保育所などに通わずに家庭で保育している子どもの保護者も保育所などを利用できる保育サービスとして、一時保育の利用料を助成します。
+
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
  
家事サポーター派遣事業:2,200万円
+
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
3歳未満の子どもを育てる全ての世帯に対し、家事サポーターの派遣費用の一部を助成することで日常の家事支援などを行い、子育てに伴う身体的・精神的負担の軽減や外出支援を図ります。
+
  
[新]特色ある幼児教育の推進:3,000万円
+
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
私立幼稚園・認定こども園が各園で工夫する特色ある幼児教育の取り組みを、区独自の助成で後押しします。
+
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
  
[計]児童相談体制の強化:24億1,600万円
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特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
区民に寄り添う支援を担う子ども総合センターと、子どもの安全確保など法に基づく専門的な支援を担う児童相談所・一時保護所が両輪となって、子どもの最善の利益を確保する体制を構築します。
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[新]ヤングケアラー等支援事業:100万円
+
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
ヤングケアラーについて、社会的認知度を向上させるための周知啓発や、ヤングケアラーやその家族への支援を行う団体へ運営費の助成などを行います。
+
  
◇学校教育
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学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
[計]総合的な学力向上事業~次代に活躍する人材の育成~:9,700万円
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中学校における自学自習をさらに推進するため、夏季休業期間に10日間学習センター(学校図書館)を開館するとともに学習指導員を配置します。また、朝学習の時間や家庭学習で、タブレット端末を活用して学習できる映像教材を一部の中学校にモデル導入します。
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かつしかグローバル人材育成事業:1億7,300万円
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学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
小学1・2年生での英語教育の実施や、小学3~6年生の英語指導補助員の配置時間数を増やすことで、義務教育9年間を通して英語教育を充実させます。また、区立小学校・保田しおさい学校の5・6年生で実施している英語体験プログラムを、中学1年生にも拡大します。
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水泳指導の充実:2億500万円
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青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
天候などの影響で計画的な水泳指導の実施が難しくなっていることから、区や民間の屋内温水プールを活用した水泳指導の実施体制に移行していくため、試行を含め24校が学校外の屋内温水プールでの水泳指導を実施します。また、受け入れ先として、新宿地区に学校が優先して利用できる新たな屋内温水プールの整備を進めます。
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[計]日本語指導の充実:4,600万円
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青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
 
+
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
[新]学校給食費の完全無償化:14億1,800万円
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学校給食を安定的に提供することにより、児童および生徒の心身の健全な発達を促すとともに教育環境の一層の充実を図ることを目的に、区立小・中学校給食費の完全無償化を実施します。
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〔広報かつしか 令和5年4月5日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()<br>  
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【特集】旭川再起動予算~持続可能な新たな100年への挑戦~(2)
+
不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン
  
2023.04.15 北海道旭川市
+
2024.04.01 北海道江別市
■健幸(けんこう)福祉都市
+
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
医療・福祉が充実した旭川だからこそ、年齢に関係なく誰もが健康で充実した人生を送ることができるのであり、高齢の方々をはじめ全ての市民の皆様が生き生きと暮らしていけるよう取組みを進めていきます
+
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。
  
▽スマートウエルネスの取組み
+
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?
健康寿命の延伸を目指し、毎日の歩数や体重、体脂肪、血圧などのデータを管理できる無償のスマートフォンアプリを構築し、歩数等で獲得したポイントに応じた特典を得られる機能などを順次追加
+
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。
 +
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。
 +
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。
  
▽ヤングケアラーへの支援
+
◆利用までのながれ
保護者の疾病等の課題を抱える子育て世帯に対して、福祉サービスの利用等、その課題を解決するための期間、一時的に家事支援ヘルパーを派遣し、潜在的なヤングケアラーを支援
+
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡
 +
(2)本人と保護者が見学
 +
(3)スタッフと面談
 +
(4)在籍校に利用開始の連絡
  
▽ICTを活用した民生児童委員の負担軽減
+
◆利用時間
モデル地区の委員にタブレット端末を配布し、熟練委員の支援ノウハウをAIに蓄積・共有、デジタル技術の活用
+
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。
 +
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです
  
▽新生児聴覚検査費用の助成
+
◆ねくすとへの相談
聴覚障害の早期発見、早期療育を目的とした新生児聴覚検査費用の一部助成を実施
+
【電話】376-0222
  
▽地域共生社会の実現に向けた取組み
+
◆1日の流れ
地域まるごと支援員8人と統括支援員1人を継続して配置することにより、引きこもり・8050問題など、複合化・複雑化した福祉の課題へ対応
+
-とある通級生の1日-
 +
【到着】9:55
 +
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。
 +
【学習の時間(1)】10:15~
 +
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。
 +
【交流の時間(1)】11:15~
 +
みんなでトランプをして遊びました。
 +
【お弁当の時間】12:00~
 +
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります
 +
【学習の時間(2)】13:00~
 +
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。
 +
【交流の時間(2)】14:15~
 +
みんなでジェンガをして遊びました。
 +
【帰りの会】14:55
  
▽市内小・中学校に生理用品を配備
+
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。
生理の貧困に対応。合計約17万個相当分を配備
+
場所が変わると、取り組みも変わります。子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。
 +
(ねくすとスタッフの皆さん)
  
■持続可能な財政運営に向けて
+
詳細:教育支援課
▽将来世代に負担を残さない財政基盤の構築
+
【電話】381-1409
・令和5年度中に行財政改革推進プログラムを改訂し、様々な歳出予算の抜本的見直し
+
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
・ふるさと納税・企業版ふるさと納税を強化し、自主財源を確保
+
・国と北海道の交付金・補助金の獲得や連携、協働による事業の推進
+
・子育てや若者など、未来への投資と効果的な地域経済・活性化対策による中長期的な視点での税収確保
+
・市民文化会館や花咲スポーツ公園等、大規模事業の優先順位を整理
+
 
+
■DX・伝える広報
+
5年後に日本一の窓口、10年後に庁内全体で日本一のデジタル化を目指す!
+
▽効果的な広報戦略
+
SNSの広告機能を活用し、地域や年代など、各ターゲット層に合わせた効果的なプッシュ式による情報発信と効果検証
+
 
+
▽地域情報共有プラットフォームアプリの運用
+
電子回覧板、町内会員の掲示板、くらしのお知らせ、ごみカレンダーに加え、将来的には除雪・防災・防犯情報や高齢者の見守り機能なども追加を検討
+
 
+
▽日本一を目指し、DXを推進
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11月の新庁舎開庁に向けた窓口改革、AIによる24時間365日の問い合わせ対応、電子申請、タブレット端末の導入などに取り組み、市民サービスを向上
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年4月号〕<br>
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家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム
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子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
  
2023.05.01 長崎県五島市
+
2024.04.01 東京都豊島区
■窓口紹介
+
■適応指導教室(柚子の木教室)
令和3年4月に開設され、丸2年が経過した福祉の相談窓口。これまでに下記のような相談が寄せられました。
+
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
・高齢の親が引きこもりの子どもを支える「8050問題」
+
・子育てと介護を同時に担う「ダブルケア」
+
・困っているけど、どこに相談したら良いか分からない
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抱えている問題を解きほぐしたり、必要な支援機関やサービスにつなげたりするお手伝いをしています。つないだ支援機関は、警察署や保健所、病院、消防、社会福祉協議会、法律事務所、シルバー人材センター、若者サポートステーションなど、多岐にわたります。
+
  
■窓口の移動と直通電話番号開設
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問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
この4月、「福祉の相談窓口」が長寿介護課から社会福祉課へ移動しました。本庁舎東出入口からすぐの場所になりましたが、お気づきになられましたか。
+
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
窓口の場所は移動しましたが、相談員は引き続き同じ職員が2名体制で担当しています。
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また、この移動を機に、当窓口直通の電話番号を用意しました。より相談しやすくなりましたので、抱えているお困りごとやお悩みごとがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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電話番号:(旧)72-6194→(新)76-3222
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問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
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直通【電話】76-3222
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〔広報ごとう 2023年5月号〕<br>
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令和5年度 施政方針(1)  
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主な事業と予算額~令和6年度当初予算~(2)  
  
2023.05.01 沖縄県沖縄市
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2024.04.01 北海道長沼町
第425回沖縄市議会定例会にあたり、令和5年度の市政運営に関する所信を申し上げ、市民の皆さま並びに議員の皆さまのご理解とご協力を賜りたいと存じます。
+
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
 
+
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
多くの市民の皆さまの負託を受け、3期目の市政を担わせていただいてから、早1年を迎えようとしております。
+
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
引き続き、市民の皆さまが期待を寄せる、沖縄市のさらなる成長・発展に向け、積極果敢に取り組んでまいります。
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令和5年度は、いよいよ、わがまち沖縄市で、世界最高峰の祭典「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が開催されます。
+
本市のランドマーク「沖縄アリーナ」が、世界中から訪れる観客の割れんばかりの歓声と熱狂の渦に包み込まれる姿を思い描くと、胸が高鳴り、これまでの歩みもあいまって、万感の思いでいっぱいになります。
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こどもたちが、世界のトップ選手の真剣に繰り広げられるプレーを間近で体感することにより、夢や希望を抱き、沖縄の未来を担う糧にするものと大いに期待を寄せております。
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市民一丸となってワールドカップを成功させ、この島に活力をもたらすとともに、個性豊かな文化、伝統芸能、人や街並みなど、さまざまな魅力を有する沖縄を世界にアピールし、観光を基軸に沖縄市をより一層元気にしてまいります。
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地域経済の活性化に向けましては、コロナ禍で甚大な影響を受けた沖縄観光の再生に加え、次のステージを見据えた取り組みもすすめていかなければなりません。
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国等との信頼関係のもと、みち・えき・まちが一体となった新たな空間を創出するバスタ構想と、まちを再構築して魅力や価値を高め、賑わい等を創出する中の町地区土地区画整理事業を着実に前進させることで、中心市街地に新たな息吹をもたらしてまいります。
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東部海浜開発地区「潮乃森」におきましては、誰もが訪れたい観光・交流の島として、海に囲まれた緑豊かな環境とクリーンエネルギーのもと、次世代モビリティやスーパーヨットが行き交い、特別な時間を演出するリゾート空間と朝焼けに染まるロングビーチに魅了され、ビーチスポーツで歓喜する未来に思いを馳せます。
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私は、さらなる発展の原動力として、50年、100年、その先にも輝く「潮乃森」を、早期に完成すべく、決意と情熱を持って取り組んでまいります。
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経済を成長させ、福祉施策を充実することは、「躍動する沖縄市・安心して暮らせるまちづくり」のベースであり、経済と福祉は、私が目ざすまちづくりの両輪であります。
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時代とともに、社会構造や家族のかたちが変化し、暮らしにおける人と人とのつながりが弱まりつつある今日において、市民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会の構築は、とても重要なことです。
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そのためには、ヤングケアラーや8050問題、社会的孤立等の複合化・深刻化する様々な課題にも、しっかりと向き合っていかなければなりません。
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私は、制度の狭間で支援が行き届かない人々や、声を上げにくい人々の足元に光を照らし、寄り添い・支えていかなければならないという強い意志で、重層的支援体制の構築に真摯に取り組んでまいります。
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喫緊の課題であるこどもの貧困につきましては、こどもの成長・自立に暗い影を落とすばかりでなく、こどもの良さや可能性が発揮される機会の妨げとなれば、社会にとっても大きな損失になります。
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だからこそ、この大きな問題を、社会全体で真正面から受け止め、貧困の連鎖を断ち切るための努力を、ともに積み重ねていこうではありませんか。
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私は、こども一人ひとりのため、地域社会のため、このまちの未来のために、地域や企業等と手を携え、こどもの貧困対策に注力してまいります。
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新たな火葬場の整備につきましては、旅立つ大切な人との別れを、これからも、このまちで執りおこないたいという市民の切実な願いを深く心に刻み込み、地域の理解のもと、着実かつ迅速にすすめてまいります。
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世界に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症や気候変動により、大きな影響が及ぼされているなか、ロシアのウクライナ侵略をはじめとした武力攻撃や、テロの発生など、社会を揺るがす重大な危機が生じております。
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世界の恒久平和と安全を実現することは、人類共通の念願であり、私は、力による一方的な現状変更を断固反対します。
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国民保護の観点、市民の命と暮らしを守る立場から、自助・共助・公助の連携の輪を広げ、あってはならない事態に万全を期すことが出来るよう取り組んでいくとともに、災害・事故等により機能不全に陥らない強さと、速やかに回復するしなやかさを備えた強靱なまちづくりを推し進めてまいります。
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以上、私の市政運営に対する基本的な考えを述べさせていただきました。市民の皆さま並びに議員の皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
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次に、令和5年度の主な施策の概要について申し上げます。
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〔広報おきなわ 2023年5月号〕<br>
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お気軽にご相談ください ~民生委員・児童委員、主任児童委員~
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みんな集まれ!わくわく情報【募集】
 
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2023.05.10 埼玉県八潮市
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5月12日から18日までは、「民生委員・児童委員の活動強化週間」、12日は「民生委員・児童委員の日」です。民生委員・児童委員、主任児童委員をより多くの方に知っていただくため、制度や活動内容について紹介します。
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■民生委員・児童委員、主任児童委員とは
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民生委員法に基づき厚生労働大臣に委嘱された非常勤特別職の地方公務員です。
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現在、市では107人が委嘱されており、市内3地区(八条地区・潮止地区・八幡地区)の民生委員・児童委員協議会に属し、活動しています。
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■活動内容
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民生委員・児童委員は、高齢による生活の不安、介護の悩み、障がいのある方への支援などさまざまな相談に応じ、それらを福祉サービスや地域の専門機関につなげる活動を担っています。
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また主任児童委員においては、民生委員・児童委員とともに学校や児童相談所などと連携し、子どもや子育てに関する支援を行っています。
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このように、問題解決の専門家ではありませんが、「地域のつなぎ役」として活動しており、相談活動、見守り活動、訪問活動、地域活動を通して、地域の安全・安心を支えています。
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■相談したいとき
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住所により担当民生委員が異なりますので、社会福祉課(【電話】内線316)までお問い合わせください。
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民生委員は守秘義務が法律によって定められているため、相談内容などの秘密が他に漏れることはありません。安心してご相談ください。
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■身近な民生委員へご相談を!
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八潮市八幡地区民生委員・児童委員協議会
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会長 篠木 猛(しのきたけし)さん
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▽どのような活動をされていますか。
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民生委員信条にのっとり、社会福祉の増進、地域社会の実情の把握、あらゆる生活上の相談、明朗で健全な地域社会づくり、公平公正な活動が私たちの活動の基本です。一人暮らし高齢者の見守りや子どもの貧困、ヤングケアラー、8050問題など、多様な問題を早期に発見し、関係機関につなげるほか、地域活動にも積極的に協力しています。
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▽今後の活動方針について教えてください。
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民生委員制度が生まれた当初の目的である貧困の解消から、現在は多種多様な問題が発生し、複雑多岐にわたっています。新型コロナウイルス感染症対策と民生委員活動の両立に努めるとともに、今、起きている問題や隠れている問題、また小さな問題にも目を向けて、複雑化する社会に対応できるよう、民生委員研修などを通じ、励んでまいります。
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▽市民の皆さんにメッセージをお願いします。
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一人ひとりが少し周りを見回し、気を配れば困っている人を助けることができます。問題発見には市民一人ひとりの皆さんの協力が必要です。人と人のつながりが希薄になったといわれる現在、何か気が付いたことがありましたら、民生委員にご連絡をお願いします。
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問合せ:社会福祉課
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【電話】内線316
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〔広報やしお 令和5年5月号〕<br>
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2024.04.01 愛知県江南市
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■[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
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市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
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実施日:毎月2回程度
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活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
 +
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
 +
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
 +
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
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選考方法:面接など(日時は後日連絡)
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募集人員:4人
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謝礼:1回2700円
  
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申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
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【電話】(内線437)
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〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
  
 
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2024年5月24日 (金) 22:52時点における最新版

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周辺ニュース

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周辺ニュース

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周辺ニュース

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松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに(1)

2024.03.01 兵庫県尼崎市 ID:1007964 第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。 ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします

令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。 今回は私たちが支援する立場です。 「必ずや能登半島は復興する」 そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。 尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。 令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。

■令和6年度の重点項目 〔01〕子育てに係る支援と環境の充実 阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。 また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。 待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。 さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。 令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。 いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。 「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。 併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。 また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。 市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。 〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

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区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算

2024.03.01 東京都荒川区 2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。

はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。 コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。 主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。 健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。 福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。 子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。 教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。 産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。 環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。 文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。 これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。 (要旨)

問合せ:総務企画課企画係 【電話】内線2111 〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

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[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ

2024.03.01 滋賀県守山市 ■積極的編成とした令和6年度予算案 開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。 

特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。  〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

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子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂

2024.03.01 滋賀県日野町 ◇日野里山フリースクール 対象者:小学生~中学生 事前予約:予約必要 料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円 開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00 開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地) 問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール 【電話】090-8577-0742(山下) 〔広報ひの 2024年3月号〕

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特集/住みたい、住み続けたいと思えるまちへ(2)

2024.03.01 滋賀県甲賀市 □みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助! 不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。

問合せ:学校教育課学務係 【電話】69-2243 【FAX】69-2293

ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照 〔広報こうか 2024年3月1日号〕

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予算案の重点施策

2024.03.01 東京都荒川区 ◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円) 生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。 また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。 〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

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6年度予算案(3)

2024.03.01 東京都 〈新規〉学齢期の子育ち フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化 〔広報東京都 令和6年3月号〕

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イベント

2024.03.01 京都府木津川市 ■にじいろフリースクール 日時:3月12日(火)午前10時30〜11時30分 場所:エルプラット木津川「コート」 内容:親子でスポーツしよう 対象:小・中学生 定員:10人程度

申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。 【メール】nijiiroschool2024@gmail.com 〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

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常設の無料相談

2024.03.01 京都府亀岡市 ■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」 時間:午前10時30分~午後5時30分

場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘) 【電話】20-4829 〔広報かめおか 令和6年3月号(第032号)〕

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みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る~ No.1

2024.03.03 群馬県 ○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡 優子さん 不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。 さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。 また人との出会いそのものが学びだと思います。みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。 そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。 〔ぐんま広報 2024年3月 No.418〕

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~もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!

2024.03.05 千葉県 ◇フリースクールなど(民間団体) 体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。 それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。 「千葉県FS等ネットワーク」で検索 〔ちば県民だより 令和6年3月号〕

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福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます

2024.03.07 京都府福知山市 児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。 本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。 2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。

■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所 ◇不安や悩みを解消し、ともに歩む 「けやき広場・教育相談室」 けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。

問合せ: けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135 教育相談室【電話】24-3749

◇別室登校にかわる新たな支援教室 「アナザークラス(A組)」 学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。

問合せ:学校教育課 【電話】48-9520【FAX】24-5135

◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ 様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。 また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。 場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地) 日時:月〜金曜日 9時〜17時 対象:主に小中学生 その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。

問合せ:子ども政策室 【電話】24-7066【FAX】23-7011 〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

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施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略) 1

2024.03.15 東京都青梅市 ・学校教育等の充実 AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進 不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。フリースクールに関する支援を新たに行う。 〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

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[ピックアップ]令和6年度 施政方針(2)

2024.03.15 滋賀県守山市 ■重点施策の方針 ◆柱1 子育てするなら守山! ・待機児童対策 昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。

・保育士などの確保と定着化 「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。 保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。

・保育の受け皿の拡充 旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。 さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。

・不登校児童生徒に対する支援 コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。 学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。 学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。 また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。

・子育て支援施設の充実 利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。 また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。 そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。

・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充 4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。

・出産・子育て支援体制の拡充・充実 伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。 また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。 〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

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令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり

2024.03.31 静岡県 〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円 フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。 〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

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令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」(3)

2024.03.31 富山県 《困難を抱えるこどもへの支援等》 ○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円 不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援 〔県広報とやま 2024年4月号〕

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新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~

2024.04.01 兵庫県稲美町 ◆誰一人取り残さないまちづくり ◇こどもの居場所づくり…307万円 すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。

◇不登校支援…341万円 不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。 また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。 〔広報いなみ 令和6年4月号〕

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「安心と未来への希望」を日田市につくるために

2024.04.01 大分県日田市 2.子育て支援の強化 子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。 子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。 〔広報ひた 令和6年4月号〕

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【特集】やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針(2)

2024.04.01 滋賀県草津市 ◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円 市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。 〔広報くさつ 令和6年4月号〕

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新年度の受講者募集! 西成区の学習支援

2024.04.01 大阪府大阪市西成区 ◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾 費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料! 対象者:小学校5年生~中学校3年生 内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。 参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください 【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00) 【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp 詳しくはこちら(本紙2次元コード参照) 〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

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[特集]令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算(3)

2024.04.01 京都府亀岡市 ▽継続の事業 ・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円 〔広報かめおか 令和6年4月号(第033号)〕

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令和6年度 教育行政方針

2024.04.01 埼玉県越谷市 ■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する ▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施 〔広報こしがや 令和6年4月号〕

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令和6年度主な事業(2)

2024.04.01 大分県日田市 ▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策) 不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。 〔広報ひた 令和6年4月号〕

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県政最前線 主な重点施策の紹介(2)

2024.04.01 和歌山県 ■教育の充実 ▽不登校等総合対策 4億2,772万円 不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。 〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

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特集/こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと(4)

2024.04.01 茨城県水戸市 ◇教育部門 ・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業 教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施 ・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業 〔広報みと 令和6年4月1日号〕

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市長コラム「価値ある未来を、共に」

2024.04.01 埼玉県吉川市 ◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」 ・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。 ・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。 ・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。 ・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。 〔広報よしかわ 2024年4月号 No.819〕

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[ピックアップ]令和6年度の主な事業(2)

2024.04.01 滋賀県守山市 ▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円 フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。 学校教育課 〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

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青雲の志 ~町長コラム~

2024.04.01 滋賀県日野町 ◆新年度がスタート 日野町長 堀江和博

令和6年度になりました。日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。

「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。 〔広報ひの 2024年4月号〕

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市長コラム05虫の目と鳥の目と魚の目と

2024.04.01 大分県日田市 ■給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子 令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。 第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。 アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。 第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。 第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。 第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。 第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。 日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。 日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。 〔広報ひた 令和6年4月号〕

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常設の無料相談

2024.04.01 京都府亀岡市 ■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」 時間:午前10時30分~午後5時30分

場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘) 【電話】20-4829 〔広報かめおか 令和6年4月号(第033号)〕

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町長室から「届けたい想い」

2024.04.01 兵庫県稲美町 新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。 新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。

稲美町長 中山哲郎 〔広報いなみ 令和6年4月号〕

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2024年度予算の主要事業(1)

2024.04.01 千葉県千葉市 ◆学校生活の支援を充実します ○不登校対策パッケージ 内容を拡充する事業 4億1,500万円 児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充 〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

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2024年度予算の主要事業(1)

2024.04.01 千葉県千葉市 ◆学校生活の支援を充実します ○不登校対策パッケージ 内容を拡充する事業 4億1,500万円 児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充 〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

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令和6年度予算特集(2)

2024.04.05 東京都千代田区 ◇不登校対策を推進[1,029万円] 適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。 〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号No.1613〕

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町政の執行方針(2)

2024.04.05 北海道鷹栖町 ■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち 子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。 鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。 不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。 〔広報たかす 令和6年4月号〕

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2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算

2024.04.05 長野県中野市 ◆つながる多様性・新たな縁を生む ○選択できる第3の居場所、誰にでも 不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。 「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。 子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。 〔広報なかの 2024年4月号〕

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〔特集〕令和6年度高森町の予算(3)

2024.04.08 長野県高森町 ■第7次まちづくりプラン将来像 なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します

《主体的な学びの実現》 ◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円 県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。 〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

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東京未来大学 みらいフリースクールの催し

2024.04.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ ◆不登校や発達に関するお悩み相談会 日時:4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分 対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者 内容:専門家による相談会 定員:各10人(4月11日から先着順) 申込方法:ホームページからオンライン申請 場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール (平日、午前10時から午後5時) 綾瀬2丁目30番6号 【電話】03-5629-3790

大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当 【電話】03-3880-5840 〔あだち広報 2024年4月10日号〕

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みんなの伝言板

2024.04.15 神奈川県秦野市 ●不登校相談会 6月8日(土) 午後1時~4時半(受け付けは午後0時半~4時) 県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1) 不登校経験者・保護者による座談会、フリースクールなどの活動紹介など 当日受け付け

県子ども教育支援課 【電話】045-210-8292 〔広報はだの 令和6年4月15日号〕

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令和6年度京丹後市一般会計予算の概要(4)

2024.04.25 京都府京丹後市 ▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト ▽切れ目のない子育て支援 子ども部:4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。 ・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円 関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。 ・不妊・不育症治療費を助成 289万円 ・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円 ・(新)1カ月児健診の実施 154万円 ・心の教室相談員を配置 2,053万円 全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。 ・子育て支援医療給付金 1億6,100万円 ・大学生等医療費支援 800万円 ・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円 内訳: 結婚新生活支援補助金 多子世帯・三世代同居・近居支援補助金 〔広報京丹後 2024年5月号(第242号)〕

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〔じょうほう館〕各種団体・関係機関(2)

2024.04.25 神奈川県二宮町 ■教育委員会とフリースクール等による不登校相談会 日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00) 場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1) 内容: ・不登校経験者や保護者による座談会 ・フリースクールなどの活動紹介 ・個別相談会 など 参加費:無料 申込み:不要 その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。 共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会

主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会 【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937 〔広報にのみや 令和6年5月号〕

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赤こんリポート

2024.05.01 滋賀県近江八幡市 ■近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験 渥美勉リポーター 3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。 最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。 〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

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令和6年度 一般会計予算のあらまし(2)

2024.05.01 滋賀県日野町 [拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円) フリースクールの利用費の一部を助成します。 〔広報ひの 2024年5月号〕

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[特集3] 令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」(2)

2024.05.01 愛知県岡崎市 ・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕 全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置 〔市政だより おかざき No.1424 2024年5月号〕

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Information(4)

2024.05.01 神奈川県 横須賀市 ■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付時間は12時30分~16時) 場所:県立青少年センター(横浜市西区) 対象:不登校で悩む児童・生徒や保護者など ※当日直接、会場へ。

問合せ:神奈川県教育局支援部子ども教育支援課 【電話】045-210-8292 〔広報よこすか 令和6年5月号〕

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相談

2024.05.01 神奈川県開成町 ■[町外開催]教育委員会とフリースクール等による不登校相談会 神奈川県教育委員会とフリースクール等が連携・協働し、不登校で悩む児童・生徒や保護者等を対象に相談会を開催します。一人ひとりの自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。 日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付 12時30分~16時) 場所:神奈川県立青少年センター (横浜市西区紅葉ケ丘9-1) 内容: ・不登校を経験した子どもや保護者による座談会 ・フリースクール等活動紹介 ・個別相談会 等 対象:小・中学生、保護者、教員等 ※事前申込みは不要です。 ※当日、必要な配慮(筆談での対応等)の希望がございましたら、事前に問合せ先までご相談ください。

問合せ:神奈川県教育委員会教育局支援部 子ども教育支援課小中学校生徒指導グループ 【電話】045-210-8292(直通)【FAX】045-210-8937 〔広報かいせい 令和6年5月号〕

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情報のページ(4)

2024.05.01 神奈川県 大和市 ◇県教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 不登校経験者や保護者による座談会など。 日時:6/8(土曜日)13:00~16:30 場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1) 対象:児童・生徒と保護者 申し込み方法:不要

問い合わせ: 県教育委員会子ども教育支援課【電話】045-210-8292 青少年相談室【電話】260-5036 〔広報やまと 令和6年5月1日号〕

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[公表します]令和6年度 豊明市当初予算

2024.05.01 愛知県豊明市 3 全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する 児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。 ○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円 児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。 ○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円 GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。 〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

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イベント(1)

2024.05.01 京都府木津川市 ■にじいろフリースクール 申込:5月21日(火)午前10時30分〜11時30分 場所:エルプラット木津川「コート」 内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)

申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。 【メール】nijiiroschool2024@gmail.com 〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

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子育て情報かまっこLAND(2024年5月号)(2)

2024.05.01 神奈川県鎌倉市 ■教育委員会とフリースクール等による不登校相談会 ◇フリースクールってどんなところ:?学校以外の場所に相談したい! 不登校で悩む児童・生徒や保護者などを対象に、個別相談会を行い、一人一人の社会的自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。参加費用や事前申し込みは不要です。

とき:6月8日(土曜日)13時00分~16時30分(受け付けは12時30分~16時00分)

ところ:県立青少年センター(横浜市西区)

内容:不登校経験者や保護者による座談会、フリースクール等の活動紹介、個別相談会など。

問合せ:教育センター相談室 【電話】61-3807 〔広報かまくら 2024年5月1日号〕

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常設の無料相談

2024.05.01 京都府亀岡市 ■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」 時間:午前10時30分~午後5時30分

場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘) 【電話】20-4829 〔広報かめおか 令和6年5月号(第034号)〕

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議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします

2024.05.01 長野県伊那市 ■素心クラブ ・伊藤のり子 ・吉田浩之 ・髙橋姿 ・髙橋明星 ・小池隆 素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。

■新政クラブ ・唐澤千明 ・二瓶裕史 愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。 〔市報いな 令和6年5月号〕

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新コーナー笠間まるごと子育てコーナー

2024.05.02 茨城県笠間市 ■校内フリースクール事業 通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。 各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。

問合せ:学務課 【電話】内線378 〔広報かさま 令和6年5月号〕

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Information ~お知らせ(4)~

2024.05.05 北海道鷹栖町 ■フリースクール等利用児童生徒支援事業 町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。

▽助成対象者 (1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者 (2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者 (3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者 (4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者 (5)町税の滞納がない保護者

▽助成金額 月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成 (1)生活保護受給者 10分の10 (2)就学援助の受給者 4分の3 (3)上記以外の者 2分の1

▽申請の手続き 申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。 【電話】87-2112(子育て支援係)

問合せ:健康福祉課子育て支援係 〔広報たかす 令和6年5月号〕

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お知らせ(2)

2024.05.15 神奈川県厚木市 ■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 6月8日、13時~16時30分。県立青少年センター(横浜市)。不登校経験者や保護者による座談会やフリースクールなどの活動紹介、個別相談会。無料。 申込み:不要。

問合せ:県子ども教育支援課 【電話】045-210-8292。 〔広報あつぎ 第1423号(2024年5月15日発行)〕

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みんなのすこやかナビ《保健福祉》

2024.05.15 神奈川県相模原市 ■不登校を考えるつどい 高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について 日時:6月 (1)15日(土)10時~12時 (2)21日(金)18時~20時 (3)22日(土)14時~16時 会場: (1)青少年相談センター (2)南区合同庁舎 (3)城山総合事務所 ※(3)はチャレンジ教室も同時開催 対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者 定員:各30組(申込順) 申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ 電話042-684-3260 〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

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令和5年度 太子町の教育(4)

2024.02.25 兵庫県太子町 ■太子東中学校 校長 大西一夫 ▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える 本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。

○取組の成果と課題 (1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~ 人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。 (2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~ タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。 (3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~ 生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。

主な取組: ・人権教育・キャリア教育の充実 ・基礎・基本の定着と活用する力の育成 ・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底

問合せ:管理課 【電話】277-1016 〔広報たいし 2024年3月号〕

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情報掲示板「お知らせ」(1)

2024.03.01 鹿児島県 指宿市 ■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります 不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。 変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」 変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」

問合せ:学校教育課学校教育係 (内線)422 〔広報いぶすき 2024年3月号〕

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議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)

2024.03.01 福岡県田川市 ◆代表質問(続き) ○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員 『不登校対策』 問: 適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。 答: 本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。 問: 適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。 答: 送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。

『伊田駅・後藤寺駅の機能改善』 問: 両駅の利便性向上策と本市の取組について問う。 答: エレベータ設置などのバリアフリー化、ICカードの導入、駅窓口の営業時間の拡大、博多駅直行便の設定などが挙げられる。本市は、これらの実現のため、JR九州との協議等を継続的に実施している。 問: ふるさと納税等を活用し、本市が両駅にエレベータの設置やICカードの整備を行うことで、本市のイメージが良くなり、魅力ある街になると考える。見解を問う。 答: ふるさと納税は永続的な財源として見込めない。エレベータ設置やICカード整備をした場合、多額の維持管理費が永久に発生することから、設置等は慎重にならざるを得ない。鉄道駅のバリアフリー化実施基準を満たすよう、乗降客数を増加させる必要があると考える。

『田川文化センター等の管理運営』 問: 指定管理者の管理運営について、どのような評価をしているか。 答: 毎年度、所管課の評価に加え、指定管理者選定委員会で客観的な視点から評価・検証している。昨年度は、4段階のうち2番目の評価で、適切な管理運営が行われている。 問: 文化センターと青少年文化ホールの同時開館について問う。 答: 駐車場の台数に限りがあることや音響等のスタッフが1組しかいない等の理由で、同時開館してなかった。そのため施設の効率を最大限に発揮し利用者数の増大を図る観点から、両ホールの同時開館を原則とするよう指定管理者に求めた。その後、同時開館の基準を明確にし、運用している。 問: 貸出しのプロジェクターが故障しているとのことであるが、なぜ早急に買換えなかったのか。 答: 教育委員会保有のプロジェクターを貸与することにしている。来年度予算に購入費を計上したい。 〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

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情報掲示板「お知らせ」(1)

2024.03.01 鹿児島県 指宿市 ■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります 不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。 変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」 変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」

問合せ:学校教育課学校教育係 (内線)422 〔広報いぶすき 2024年3月号〕

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議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)

2024.03.01 福岡県田川市 ◆代表質問(続き) ○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員 『不登校対策』 問: 適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。 答: 本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。 問: 適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。 答: 送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。 〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

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情報掲示板「お知らせ」(1)

2024.03.01 鹿児島県 指宿市 ■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります 不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。 変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」 変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」

問合せ:学校教育課学校教育係 (内線)422 〔広報いぶすき 2024年3月号〕

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議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(8)

2024.03.01 福岡県田川市 『不登校対策』 問: 不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。 答: 市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。 問: 市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。 答: 児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。 〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

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令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ (2)

2024.03.01 東京都豊島区 2 教育の充実 新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。 〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

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困ったときの相談窓口

2024.03.11 北海道富良野市 ▽適応指導教室 【電話】39-2320 不登校、いじめの相談 (月)~(金) 9:00~16:00 〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

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令和6年度 太子町施政方針(2)

2024.03.25 兵庫県太子町 〈基本政策2 学び成長するまち〉 (1)子育て支援の充実 核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。 ▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。 ▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。 ▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。 ▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。 ▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。 ▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。

(2)学校教育の充実 新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。 そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。 ▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。 ▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。 ▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。 ▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。 ▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。 ▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。

(3)社会教育の充実 子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。 ▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。 ▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。 ▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。 ▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。 ▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。 〔広報たいし 2024年4月号〕

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教育支援センター「みらいえ」の開設

2024.03.25 兵庫県太子町 小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います

これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。 教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。 教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。

開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時 ※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く 設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南) 教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分 ※事前の予約が必要です

センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。

問い合わせ:管理課 【電話】277-1016 〔広報たいし 2024年4月号〕

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不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)

2024.03.25 福岡県那珂川市 ◆適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内) 教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。 子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。

いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。

問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター 【電話】951-7185 那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで) 〔広報なかがわ 2024年4月号〕

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困ったときの各種相談

2024.03.28 茨城県常総市 ■教育相談 電話・面接相談【電話】42-1528 日時:土日・祝日を除く、9時~16時 場所:常総市適応指導教室「かしのきスクール」 〔じょうそう お知らせ版 令和6年3月号(No.362)〕

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暮らしのカレンダー《その他》

2024.03.28 茨城県稲敷市 ■子ども・家庭・教育相談 4~5月 ◇教育相談 いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。 日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時

問い合わせ:適応指導教室(市教育センター) 【電話】029-892-2852 〔広報稲敷 2024年4月号〕

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令和6年度 施政方針(3)

2024.04.01 沖縄県沖縄市 ■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。 大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。 また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。

こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。

若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。

待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。

認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。

母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。

発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。

こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。

ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。 また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。

要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。 また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。

すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。

地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。

放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。 また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。

学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。 また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。

学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。 また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。

教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。

不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。 また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。

特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。

外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。

学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。

学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。

青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。

青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。 〔広報おきなわ 2024年4月号〕

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不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン

2024.04.01 北海道江別市 教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。 さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。

◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ? 不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。 利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。 また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。

◆利用までのながれ (1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡 (2)本人と保護者が見学 (3)スタッフと面談 (4)在籍校に利用開始の連絡

◆利用時間 月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。 ※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです

◆ねくすとへの相談 【電話】376-0222

◆1日の流れ -とある通級生の1日- 【到着】9:55 いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。 【学習の時間(1)】10:15~ 国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。 【交流の時間(1)】11:15~ みんなでトランプをして遊びました。 【お弁当の時間】12:00~ 教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります 【学習の時間(2)】13:00~ お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。 【交流の時間(2)】14:15~ みんなでジェンガをして遊びました。 【帰りの会】14:55

「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。 場所が変わると、取り組みも変わります。子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。 (ねくすとスタッフの皆さん)

詳細:教育支援課 【電話】381-1409 〔広報えべつ 2024年4月号〕

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子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください

2024.04.01 東京都豊島区 ■適応指導教室(柚子の木教室) 様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。

問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440 〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

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主な事業と予算額~令和6年度当初予算~(2)

2024.04.01 北海道長沼町 学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円 不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。 〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

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みんな集まれ!わくわく情報【募集】

2024.04.01 愛知県江南市 ■[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド 市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。 実施日:毎月2回程度 活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます) 実施場所:市内全域(要望のある家庭など) 活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。 応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方 選考方法:面接など(日時は後日連絡) 募集人員:4人 謝礼:1回2700円

申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。 【電話】(内線437) 〔広報こうなん 令和6年4月号〕

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