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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の13,211版が非表示)
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<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[内閣府のひきこもり調査]] 宮崎県宮崎市(8050問題)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''増加する中高年のひきこもり~8050問題~'''<br>
+
 
近年増加しているのが中高年のひきこもりです。<br>
+
〔〕<br>
内閣府の平成30年度調査によると40から64歳のひきこもり状態の人は約61万人と推計されています。<br>
+
このうち、80代の高齢の親が、ひきこもる50代の子どもの面倒をみている状況については、「8050(はちまるごーまる)問題」と呼ばれています。<br>
+
市内でも、数十年間無職で母親の年金で生活をし、母親が他界後に兄弟に生活の支援を求めるなどのケースもあります。<br>
+
中高年のひきこもりは、親子で経済的・精神的に行き詰まってしまう、親が要介護状態になったときに生活が成り立たなくなるなどのリスクがあり、社会のサポートが求められています。<br>
+
※調査でのひきこもりの定義…身体的な病気の人を除き、半年以上家族以外とほとんど交流していない人。<br>
+
買い物などに出かけるほかは外出しない人。<br>
+
▽若者 54万1000人<br>
+
20代 49.0パーセント<br>
+
30代 40.8パーセント<br>
+
15から19歳 10.2パーセント<br>
+
▽中高年 61万3000人<br>
+
40代 38.3パーセント<br>
+
50代 36.2パーセント<br>
+
60から64歳 25.5パーセント<br>
+
→115万4000人<br>
+
内閣府「生活状況に関する調査」(15歳から39歳は平成27年度、40歳から64歳までは平成30年度の調査)をもとに作成。<br>
+
「ひきこもり8050問題」「就職氷河期世代」理解促進セミナーの動画を宮崎県公式チャンネルで見ることができます。<br>
+
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県宮崎市(ひきこもり支援センター・宮崎県)<br>
+
ページ名 [[尼崎市の校内サポートルーム・エリア]] 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)<br>  
○ひきこもり地域支援センター<br>
+
'''松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに'''<br>  
開所時間:8時30分から午後5時まで<br>
+
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。<br>
休日:土曜・日曜、祝日、年末年始<br>
+
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします<br>
霧島1丁目1-2<br>
+
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。<br>
【電話】27-8133/44-2411<br>
+
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。<br>
ラインでの相談も受け付けています<br>
+
今回は私たちが支援する立場です。<br>
ひとりで悩まずに、まずは相談してみませんか。<br>
+
「必ずや能登半島は復興する」<br>
誰かに話すことで気持ちが少し楽になるかもしれません。<br>
+
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。<br>
これからのことを一緒に考えましょう。<br>
+
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。<br>
社会福祉第一課 中原亜寿沙<br>
+
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。<br>
〔市広報みやざき 令和4年6月号〕<br>
+
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。<br>
 +
■令和6年度の重点項目<br>
 +
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実<br>
 +
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。<br>
 +
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。<br>
 +
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。<br>
 +
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。<br>
 +
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。<br>
 +
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。<br>
 +
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。<br>
 +
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。<br>
 +
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。<br>
 +
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。<br>
 +
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。<br>
 +
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜市社会福祉協議会]] 岐阜県岐阜市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[教育支援センターねくすと]] 北海道江別市(教育支援センター・北海道)<br>  
'''ボランティア塾'''<br>
+
'''不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン'''  
○車いすバスケットボールから発見!?あなたの身近にある「ふくし」<br>
+
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。<br>
日時:・7月28日()=小学生の部・8月3日()=中学生の部 <br>
+
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。<br>
※時間はいずれも午前9時30分~11時50分<br>
+
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。<br>
場所:岐阜県福祉友愛アリーナ(則武1816-1)<br>
+
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?<br>
対象者:市内在住・在学の小学5・6年生、中学生<br>
+
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。<br>
定員:各18人<br>
+
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。<br>
参加費:無料<br>
+
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。<br>
申込・問合せ:7月12日()までに左記QRコード(R)「QRコードは本紙参照」の申込フォームまたは電話で()岐阜市社会福祉協議会【電話】255-5511へ。<br>
+
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。<br>
申込者多数の場合は抽選。<br>
+
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。<br>
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2022.06.15〕<br>
+
◆利用までのながれ<br>
 +
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡<br>
 +
(2)本人と保護者が見学<br>
 +
(3)スタッフと面談<br>
 +
(4)在籍校に利用開始の連絡<br>
 +
◆利用時間<br>
 +
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。<br>
 +
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです<br>
 +
◆ねくすとへの相談【電話】376-0222<br>
 +
◆1日の流れ<br>
 +
-とある通級生の1日-【到着】9:55<br>
 +
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。<br>
 +
【学習の時間(1)】10:15~<br>
 +
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。<br>
 +
【交流の時間(1)】11:15~<br>
 +
みんなでトランプをして遊びました。<br>
 +
【お弁当の時間】12:00~<br>
 +
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります<br>
 +
【学習の時間(2)】13:00~<br>
 +
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。<br>
 +
【交流の時間(2)】14:15~<br>
 +
みんなでジェンガをして遊びました。<br>
 +
【帰りの会】14:55<br>
 +
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。<br>
 +
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。<br>
 +
場所が変わると、取り組みも変わります。<br>
 +
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。<br>
 +
(ねくすとスタッフの皆さん)<br>
 +
詳細:教育支援課【電話】381-1409<br>
 +
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ドレミファの会]] 岐阜県岐阜市(当事者の関係・・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[鷹栖町発達支援センター]] 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)<br>  
'''「8050問題」を考える座談会'''<br>
+
'''町政の執行方針'''<br>
○地域共生社会を考える<br>
+
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち<br>
日時:7月2日(土)午後1時~3時
+
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
場所:ぎふメディアコスモスおどるスタジオ(司町40-5)<br>
+
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
参加費:無料<br>
+
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
申込・問合せ:6月30日()までに電話でドレミファの会・篠田<br>
+
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
【電話】080-3178-5359へ。<br>
+
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2022.06.15〕<br>
+
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
 +
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス]] 栃木県(ひきこもり支援センター・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[鷹栖町のフリースクールの利用料補助]] 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)<br>
'''ひきこもり 皆さんは何を連想しますか'''<br>
+
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
「ひきこもり」と聞くと「嫌なことから逃げて家に閉じこもっている人」「仕事や学校をサボっている人」ということを想像する方もいるかもしれません。<br>
+
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
「ひきこもり」とは、さまざまな理由で家から出られなくなり、生きづらさを感じている人たちです。<br>
+
▽助成対象者<br>
ひきこもり当事者とその家族は、それぞれ異なる経緯や事情を抱えています。<br>
+
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
ひきこもり状態の方は、全国で推計115万人いるとされています。<br>
+
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
さくら市に置き換えると、推計400人の方が市内でひきこもりの状態にあると言えます。<br>
+
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
ひきこもり状態の解消に重要なのは、まわりの人の理解やサポートです。<br>
+
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
まずは「ひきこもり」を知ることからはじめてみませんか。<br>
+
(5)町税の滞納がない保護者<br>
■INTERVIEW<br>
+
▽助成金額<br>
◆栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎセンター長<br>
+
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
中野謙作さん<br>
+
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
「本人が安心できる場所」をつくるためには早期相談が大切なんです<br>
+
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
○ひきこもりの課題<br>
+
(3)上記以外の者 2分の1<br>
ひきこもることを悪いことだと考えてしまうことです。<br>
+
▽申請の手続き<br>
家族の皆さんは、本人に「外に出よう」「働きなさい」と声をかける前にぜひご相談ください。<br>
+
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
○ひきこもる理由<br>
+
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
「家の外に出ると白い目で見られるかも」「部屋の外に出ると家族から何か言われるかも」そうした不安があるから、本人は安全・安心な家や自室にひきこもります。<br>
+
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
つまり、本人にとって地域が安全・安心な場所であれば、自ずと家の外に出ていきます。<br>
+
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
ひきこもることを悪いことだと考えず、本人に「外に出よう」「働きなさい」と声をかける前に、ぜひご相談ください。<br>
+
○ひきこもりの解決方法<br>
+
ひきこもりをすぐに解決することは困難です。まずは自宅を本人にとって安全・安心な場所にすることが肝要です。<br>
+
家族の皆さんに相談していただくことで、方法を一緒に考えることができるようになります。<br>
+
長期にわたり本人を支える家族、とりわけ母親を支援することが、解決への一番の近道です。<br>
+
○親として何ができるか<br>
+
長期のひきこもりや8050問題等にある傾向として、家庭内でトラブルが起きるまで行政や専門機関に相談しないことが挙げられます。<br>
+
社会通念上、ひきこもりであることが悪いことだという考えがあると、家族以外の人に隠してしまうということがあります。<br>
+
そのことが結果として、ひきこもりであることを長期化させてしまう要因なのです。<br>
+
ポラリス★とちぎが開所してから、約9年に渡り相談を続けている方がいます。<br>
+
その間、本人にはほとんど変化はありません。<br>
+
変化がなくても相談することで、家族は日頃のストレスを発散できますし、本人に変化があった際にすぐ対応できる体制が整えられます。<br>
+
親御さんが公的機関等とずっと繋がっていることにより、万が一のときに速やかに支援に入ることが可能です。<br>
+
継続的な相談こそ、ひきこもっている本人を守る一番の方法です。<br>
+
◆栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター ポラリス★とちぎ相談員<br>
+
清野香苗さん<br>
+
○ポラリス★とちぎ出張相談会<br>
+
現在は、県内10市町で出張相談会を実施しています。<br>
+
ひきこもり支援は、1つの事業所のみで行うには限界があります。<br>
+
支援者同士の連携により家族全体を支援することが重要です。<br>
+
○悩んでいる方へ<br>
+
「相談」はとても勇気がいることであり、ハードルが高いと感じる方も多いと思います。<br>
+
相談に来る際に、「相談したいこと」を明確にする必要はありません。<br>
+
漠然としていてもいいので、苦しい気持ちや困っていることを聴かせてください。<br>
+
私から質問することもありますが、答えたくないことには答えなくても大丈夫です。安心してご相談ください。<br>
+
○相談すれば解決するの?<br>
+
ご家族からの相談で多いのは、「ひきこもっている本人にどう接すればいいのか分からない」という内容です。<br>
+
ひきこもりの相談は背景や経緯がさまざまなので、一律の対応方法があるわけではなく、必ずしも相談してすぐに大きな変化が起きるという訳ではありません。<br>
+
しかし、ご家族だけで抱え込んでしまうよりも誰かと一緒に考えることが、結果として「解決のために必要なこと」を見つけるための近道になります。<br>
+
継続的に相談していただくことにより、今まで抱えてきたつらい思いや経験を整理し、少しずつ前を向いて、これからのことを考えることができるようになります。<br>
+
そしてそれは、本人や家族が自信を取り戻していくことに繋がります。<br>
+
人は常に、誰かや何かに照らして自分自身を確認しています。<br>
+
1人だけで悩んでしまうと、自分の気持ちや考えがみえなくなってしまうものです。<br>
+
相談していただくことで、自分の考えや気持ちが整理され、それが一歩前に進むためのきっかけや力になります。<br>
+
ぜひ、ポラリス★とちぎ出張相談にお越しください。<br>
+
■ポラリス★とちぎ<br>
+
あわてない あせらない そして、あきらめない<br>
+
ひきこもり、ニート、不登校などさまざまな悩みや困難を抱える方と、そのご家族の方などからの相談を受け、ひきこもり支援を行っています。<br>
+
○次回の相談日<br>
+
2022.7月8日()に相談会を開催します。<br>
+
参加には申込みが必要です。<br>
+
詳細は、P27をご確認ください。<br>
+
問合せ:福祉課【電話】681-1160<br>
+
〔広報さくら 令和4年7月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人[[リンク]] 千葉県(8050問題・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[長沼町適応指導教室]] 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)<br>  
'''「ひきこもり家族の集いさんむ」開催のお知らせ'''<br>
+
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~<br>  
ひきこもり者を抱えた家族の交流の場です。<br>
+
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円<br>
場所:成東老人福祉センター(山武市社会福祉協議会内)<br>
+
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。<br>
日時:<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
(1)第1回2022.7月21日(木)<br>
+
(2)第2回2022.11月10日(木)<br>
+
時間:<br>
+
(1)午後2時~4時<br>
+
(2)午後1時30分~3時30分<br>
+
対象者:山武市および近隣にお住まいの方で、ひきこもり者を抱えたご家族、不登校の方を抱えたご家族など。<br>
+
定員:10人程度<br>
+
講師:城西国際大学 准教授 森山拓也氏(精神保健福祉士)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:氏名、住所、年齢を、電話・ファクスまたはメールにて、事前にお申し込みください。<br>
+
※本事業は、山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業として、提案され採択を受けた事業です。<br>
+
申込み・問合せ:特定非営利活動法人リンク<br>
+
【電話】0475-77-7531<br>
+
【FAX】0475-77-7538<br>
+
【メール】info@npo-link.jp<br>
+
'''「コロナ禍におけるひきこもり支援」開催のお知らせ'''<br>
+
内容:コロナ禍で変化した私たちの生活を「8050問題」「老後」「ひきこもり」をキーワードに学びます。<br>
+
講演会終了後に個別相談会を実施いたします。<br>
+
受付時にお申し込みください(先着3人)。<br>
+
日時:2022.7月14日(木)<br>
+
時間:午後1時30分~午後3時30分<br>
+
場所:のぎくプラザ2階視聴覚室<br>
+
対象者:山武市および近隣にお住まいの方・在勤者<br>
+
定員:50人程度<br>
+
講師:阿部達明氏(ひきこもり家族会アドバイザー)<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:氏名、住所、年齢を、電話・ファクスまたはメールにて、事前にお申し込みください。<br>
+
※本事業は、山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業として、提案され採択を受けた事業です。<br>
+
申込み・問合せ:特定非営利活動法人リンク<br>
+
【電話】0475-77-7531<br>
+
【FAX】0475-77-7538<br>
+
【メール】info@npo-link.jp<br>
+
〔広報さんむ 令和4年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知家地域共生社会]] 高知県(8050問題・高知県、地域共生社会・高知県)<br>  
+
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>  
▽地域共生社会の推進~生きづらさを感じる人を見逃さない~<br>
+
▽適応指導教室【電話】39-2320<br>
(1)市町村の包括的な支援体制の整備の推進<br>
+
不登校、いじめの相談<br>
8050問題やひきこもりなど、複雑化した課題に対応するため、断らない相談窓口の設置や、課題を抱える方を孤立させない地域づくりに取り組む市町村を全力で後押しします。<br>
+
()() 9:00~16:00<br>
また、2022.10月30日()には、「高知家地域共生社会フォーラム」を開催し、地域と人がつながり、ともに支え合う意識の醸成を図ります。<br>
+
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
(8050問題とは、80代の高齢者が50代のひきこもりなどの方を支える世帯の問題のこと)<br>
+
〔さんSUN高知 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知県保健政策課]] 高知県(発達障害の関係・高知県)<br>  
+
ページ名 [[水戸市の校内フリースクール]] 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
'''発達障害児を社会全体で見守り育てる地域づくり'''<br>
+
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門<br>
イベントやSNSなどでの発達障害の理解の啓発や、県立施設などでのセンサリー・フレンドリーな取組を進めます。<br>
+
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業<br>
(センサリー・フレンドリーとは、感覚特性に配慮し、音や光の刺激に配慮した環境を提供すること)<br>
+
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施<br>
問合せ:県庁保健政策課<br>
+
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業<br>
【電話】088-823-9683【FAX】088-823-9137<br>
+
〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
〔さんSUN高知 令和4年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉並保健所]] 東京都杉並区(保健所類・東京都)<br>  
+
ページ名 [[稲敷市教育センター]] 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)<br>  
'''うつ病の方の家族向け講演会'''「大切な人がうつ病になったとき、あなたができること」<br>
+
'''子ども・家庭・教育相談4~5月'''<br>
日時:2022.10月7日(金)午前9時30分~11時30分<br>
+
◇教育相談<br>
場所:ウェルファーム杉並(天沼3-19-16)<br>
+
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。<br>
講師:精神科医師・長谷川里砂<br>
+
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時<br>
対象:うつ病になった方の家族・パートナーほか<br>
+
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)<br>
定員:30名(申込順)<br>
+
【電話】029-892-2852<br>
その他:手話通訳あり(事前申込制)<br>
+
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
申込み・問合せ:電話で、10月4日までに杉並保健所保健予防課<br>
+
【電話】3391-1025<br>
+
問合せ:杉並保健所保健予防課<br>
+
【電話】3391-1025<br>
+
'''「心の健康相談」随時受け付け'''<br>
+
ストレスにさらされることにより、イライラ・不安・抑うつ・不眠など、心や体にさまざまな変化が起こりやすいと考えられています。<br>
+
保健センターでは、さまざまなこころの健康相談に応じています。<br>
+
つらい気持ちが続くときはお気軽にご相談ください。<br>
+
精神科医師による個別相談(事前申込制)も設けています。<br>
+
問合せ:保健センター<br>
+
・荻窪【電話】3391-0015<br>
+
・高井戸【電話】3334-4304<br>
+
・高円寺【電話】3311-0116<br>
+
・上井草【電話】3394-1212<br>
+
・和泉【電話】3313-9331<br>
+
(いずれも午前8時30分~午後5時。土・日曜日、祝日、年末年始を除く)<br>
+
〔広報すぎなみ 令和4年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉並区くらしのサポートステーション]] 東京都杉並区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[笠間市の校内フリースクール]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
'''生活の相談'''<br>
+
'''校内フリースクール事業'''<br>
▽福祉事務所<br>
+
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。<br>
・荻窪【電話】3398-9104<br>
+
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
・高円寺【電話】5306-2611<br>
+
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
・高井戸【電話】3332-7221<br>
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
▽くらしのサポートステーション(生活自立支援窓口)【電話】3391-1751<br>
+
いずれも<br>
+
午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)<br>
+
〔広報すぎなみ 令和4年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛荘町の地域共生社会]] 滋賀県愛荘町(8050問題・滋賀県、地域共生社会・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>  
'''福祉から地域共生社会を考えよう!'''<br>
+
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る<br>
~誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。~  <br>
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん<br>
少子高齢化により支え手が減り、支援の必要な人が増えていく中で、引きこもりや8050問題、老老介護、ダブルケア、ヤングケアラーなど昔にはなかった問題が発生し、福祉的な支援体制の整備が地域(集落)の課題となっています。<br>
+
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
町では、〝地域資源〟をどんどん巻き込んだ、みんなで支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、福祉をまちづくりの視点で考えることで、地域(集落)の皆さんの自主的な取組を推進しています。<br>
+
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
様々な取組が連携して、まるごとつながる循環型社会をつくり、〝いつまでも住み続けられるまち・住みたいと思うまち〟愛荘町を発信しましょう!<br>
+
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
各分野から『地域共生社会』の〝愛荘モデル〟ができつつあります。<br>
+
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
今回は様々な〝地域資源〟の取組事例を紹介します。<br>
+
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
■支え・支えられる関係の循環 地域共生社会<br>
+
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
高齢者、子ども、障がい児・者、生活困窮者など<br>
+
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
地域における人と資源の循環<br>
+
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
地域資源(1)福祉課 and 社会福祉協議会<br>
+
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
今年度から福祉課と社会福祉協議会がタッグを組み、高齢者の健康居場所づくり事業を展開しています。<br>
+
平成29年から実施している健康体操を中心とした「健康元気もりもり教室」に、買い物などの外出支援や脳のトレーニング問題集などに取り組む「居場所事業」をプラスし、「あなたの1日プロデュース事業」として、多くの方に参加いただいています。<br>
+
今後は、地域での自主的な取組へシフトチェンジしていきます。<br>
+
また、「健康元気もりもり教室」がスポーツ庁(長官:室伏広治氏)の「スポーツによるまちづくり」の先進事例30自治体の1つに選ばれました。<br>
+
評価されたのは、全国的にも少ない高齢者健康づくりの〝継続〟です。<br>
+
詳しくは、右記のQRコードからスポーツ庁のホームページをご覧ください。<br>
+
(トップページから「愛荘町」で検索)<br>
+
地域資源(2)高齢者<br>
+
「健康元気もりもり教室」の会場まで送迎が必要な方へ、シルバー人材センターのドライバーによる送迎サービスを行っています。<br>
+
高齢者の就労支援と生きがいづくりの一役を担っています。<br>
+
地域資源(3)民間(その1)<br>
+
「あなたの1日プロデュース事業」では、滋賀県立大学や町健康推進員協議会とコラボして開発した「愛荘町健康レシピ」の献立を活用し、愛荘産の食材を使用した昼食の弁当を、町内事業所が提供しています。<br>
+
1食500円のおいしい弁当で地産地消を学び、マイ箸を使うことで環境保全にも取り組んでいます。<br>
+
[協力事業所香凛舎(愛知川)・中央旅行(市)・カレーダイニングAsian(安孫子)・くよもん農園(東円堂)・有限会社豆清(目加田)]<br>
+
地域資源(4)民間(その2)<br>
+
「居場所事業」では民間事業所(企業)の活力を生かし、民間の地域貢献を推進しています。<br>
+
スマートフォン基礎講座や、歩行支援用具を使った外出による健康づくり講座など、様々な分野の参画を検討しています。<br>
+
地域資源(5)集落(その1)<br>
+
東円堂地区では、「一般社団法人ふれあいハウスとよくに」を立ち上げ、空き家を活用した居場所を今年4月に開設されました。<br>
+
高齢者の健康体操や子ども食堂、防災キャンプなど様々なことに取り組んでおられます。<br>
+
今後はキクラゲの栽培による農福連携も計画中です。<br>
+
視察大歓迎ですので、ぜひお越しください。<br>
+
地域資源(6)集落(その2)<br>
+
目加田地区では、「ふれあい広場」を開設し、区民交流事業として、おしゃべり会、小学生ふれあい合宿、芋煮会、よもぎ餅つくりなどを実施し、生活支援事業として、買い物支援に取り組んでおられます。<br>
+
事業を支えておられるのは、区三役、福祉推進委員、民生委員児童委員、支え活動支援グループ、各自主活動グループなど、有志の皆さんです。<br>
+
地域資源(7)集落(その3)<br>
+
市地区では、高齢者のふれあいサロンを開催されています。<br>
+
マジシャンによる本格的なマジックショーやプロ顔負けのアマチュア落語など、楽しい企画を役員の皆さんで考えておられます。<br>
+
高齢者のサロンについては、新型コロナウイルス感染予防に苦慮しながらも、多くの集落が取り組んでおられます。<br>
+
地域資源(8)家族・福祉関係機関・行政<br>
+
養護学校児童の保護者や先生、福祉サービス事業所などの有志の皆さんが集まり、「愛荘町障害児者親の会」を設立されました。<br>
+
月1回のペースで勉強会を開き、福祉施設の視察や意見交換を行い、「愛荘町でともに暮らし、ともに学び、ともに働き、ともに活動することの実現」を目指し、地域性を活かした、これからの町の障がい福祉を考えておられます。<br>
+
家族+福祉関係機関+行政の三位一体の取組で障がいのある方が安心して暮らせるまちづくりを進めていきましょう!<br>
+
■ことばの解説<br>
+
地域共生社会:地域住民同士が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがいを、地域とともにつくる社会のこと。<br>
+
町では、第4期愛荘町地域福祉計画でその実現について提唱しています。<br>
+
引きこもり:仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人と交流をほとんどせず、6ヶ月以上自宅にとどまり続けている状態のこと。<br>
+
8050問題:「80」代の親が、長年引きこもる「50」代の子どもの生活を支えるという問題。<br>
+
老老介護:高齢者が高齢者を介護している状態。高齢化が進む日本において、顕著となっている。<br>
+
ダブルケア:子育てと親や親族の介護が同時期に発生する状態のこと。<br>
+
ヤングケアラー:本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。<br>
+
農福連携:障がい者等が農業分野で活躍することで、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組。<br>
+
ヘルスツーリズム:健康回復や維持・増進につながる観光。<br>
+
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)【電話】0749-42-7691<br>
+
〔広報あいしょう 2022年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知家地域共生社会フォーラム]] 高知県(8050問題・高知県、地域共生社会・高知県)<br>
+
ページ名 [[越谷市のフリースクールの利用料補助]] 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)<br>  
'''つながる 支え合う高知家地域共生社会フォーラム'''<br>
+
令和6年度 教育行政方針 <br>
ヤングケアラーや8050問題といった複雑な課題、コロナ禍で深刻化する孤独や生きづらさ等は誰もが抱えるかもしれません。<br>
+
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する<br>
人と人、人と社会がつながり、支え合う「地域共生社会」について、なだぎ武氏によるトークショーやパネルディスカッションを通して一緒に考えてみませんか?<br>
+
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施<br>
日時:2022.10月30日(日) 14時から16時まで<br>
+
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
場所:高知追手前高等学校 芸術ホール(高知市追手筋2-2-10)(オンライン参加可)<br>
+
募集人数:会場450人程度<br>
+
申込期間:10月18日(火)まで<br>
+
申込方法:電話、FAX、HP、郵送(当日必着)等<br>
+
詳しくはこちら【HP】https://eventregist.com/e/kochikyosei
+
申し込み・問合せ:高知家地域共生社会フォーラム事務局((株)高知広告センター内)<br>
+
〒780-0870 高知市本町3-1-1 4F東<br>
+
【電話】088-856-6290【FAX】088-856-6291<br>
+
〔さんSUN高知 令和4年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[吉野川市人権施策推進計画]] 徳島県吉野川市(8050問題・徳島県)<br>  
+
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)<br>
'''教えて!!吉野川市第2次人権施策推進計画'''<br>  
+
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>  
高齢者の人権<br>
+
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
日本は現在、「超高齢社会」と呼ばれるほど高齢者人口が増加しており、出生率の低下や平均寿命の伸びに伴い、世界に類のない早さで高齢化が進んでいます。<br>
+
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
こうした状況の中、家族形態の多様化によるひとり暮らしや高齢者のみの世帯の増加、老老介護、介護の長期化に伴う介護疲れなどによる高齢者虐待、認知症高齢者の増加への対応など、さまざまな課題があります。<br>
+
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
また、高齢者を標的とした詐欺や悪質商法などのトラブルの増加や、引きこもりの子どもを年金などの限られた収入で養っている親が、自身に医療や介護が必要となったときに経済的に困窮し、孤立死や無理心中、年金の不正受給などの痛ましい事件に発展してしまう「8050問題」など、高齢者に関するさまざまな問題が複雑化・複合化しています。<br>
+
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
高齢者の介護を社会全体で支え合うことを目的として2000(平12)年に「介護保険法」が施行され、介護が必要な高齢者と介護者家族の生活を支える仕組みとして定着しています。<br>
+
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
また、2006(平18)年「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(高齢者虐待防止法)」の施行、民法や成年後見制度の改正など、高齢者の生命と財産をはじめとした様々な権利を保護し、尊厳を保持するとともに、介護にあたる家族も含めた包括的な支援が行われるようになってきました。<br>
+
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
仕事や社会参加への意欲を持つ高齢者が、これまで培った豊富な知識と経験を生かして社会参加できる機会の確保や他世代との交流を進め、行政、市民、事業者などと連携・協働して地域全体で支え合うとともに、高齢者自らが社会の発展に寄与できるような活躍を推進することが重要です。<br>
+
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
高齢者が、可能な限り住み慣れた地域でその人らしい生き方が尊重され、安心して生活していくことができるような体制づくりが求められています。<br>
+
〔広報よしのがわ 2022年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[敦賀市の重層的支援体制]] 福井県敦賀市(8050問題・福井県、地域共生社会・福井県)<br>  
+
ページ名 [[千葉県FS等ネットワーク]] 千葉県(フリースクール類・千葉県)<br>  
'''令和5年度から開始「重層的支援体制整備事業」'''<br>
+
'''もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!'''<br>  
少子高齢化など生活のスタイルが変化する中で、いわゆる「8050問題」や「ダブルケア」など、個人や世帯がさまざまな生活上の課題を抱えるようになり、これまでの「高齢者」「障がい者」「子ども」「生活困窮者」といった対象者ごとの支援体制だけでは、対応が困難になってきています。<br>
+
◇フリースクールなど(民間団体)<br>
そこで、各分野が連携し支援を実施する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。<br>
+
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。<br>
▽具体的な取り組み<br>
+
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。<br>
・包括的相談<br>
+
「千葉県FS等ネットワーク」で検索<br>
支援事業本人や家族の困りごと・心配ごとの相談に対応します。<br>
+
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕<br>
対応にふさわしい機関と連携を図ります。<br>
+
・多機関協働事業<br>
+
さまざまな困りごと・心配ごとを抱えた方や家族に対し、関係機関でチームをつくり支援を行います。<br>
+
・参加支援事業<br>
+
すでにある社会資源や制度では対応できない方に対し、社会とのつながりを回復する支援を行います。<br>
+
・アウトリーチ等を通じた継続的支援事業<br>
+
長期間ひきこもり状態にある方などに対し、アウトリーチ(自宅訪問など)を通じ、信頼関係づくりに向けた支援を行います。<br>
+
・地域づくり事業<br>
+
孤立を防ぎ、さまざまな世代が交流・活躍できる場を整備します。<br>
+
▽敦賀市の体制<br>
+
すでにある各種相談窓口を活用し、関係機関の連携を強化していくことで、支援体制の充実を図ります。<br>
+
◆困りごと・心配ごとを抱えている場合は、身近な窓口にご相談ください!<br>
+
どんな相談でも断らずに受け止めます。相談の内容によっては、対応にふさわしい機関と連携を図ります。<br>
+
問合せ:地域福祉課【電話】22-8176<br>
+
〔広報つるが 令和4年12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[旭川市の地域共生社会]] 北海道旭川市(8050問題・北海道、地域共生社会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[千葉市のフリースクール]] 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)<br>  
'''「地域共生社会の実現に向けた施策の推進に関する条例」を施行'''<br>
+
'''2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します'''<br>
人口減少や少子高齢化の進行を受け、社会保障の制度や「支える人」「支えられる人」という枠組みを超えて、全ての市民が個性や多様性を認め合い、必要な支援を受けながら自分の居場所や役割を見つけ、地域の中で活躍することを理念に掲げた条例を今年4月に施行しました。<br>
+
○不登校対策パッケージ<br>
具体的な取組みの1つとして「地域まるごと支援員」を配置しています。<br>
+
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
既存の福祉分野ごとの相談機関では難しい、制度の狭間(はざま)や、複雑化・複合化した福祉の課題(8050問題・引きこもり等)、地域の支え合い活動に関する相談に対応しています。<br>
+
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
地域共生社会については福祉保険課【電話】25・6425<br>
+
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
地域まるごと支援員については旭川市社会福祉協議会【電話】23・0742<br>
+
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和4年11月号〕<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[七宗町健康福祉課]] 岐阜県七宗町(8050問題・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[東京未来大学みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>  
[質問]七宗町の8050問題について 林茂樹議員<br>
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し''' <br>
80年代の親が50代の子どもの生活を年金で支えるという8050問題が社会問題化しております。<br>
+
◆不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
七宗町においてそのような実態があるか、お伺いいたします。<br>
+
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
もし把握していないのならば、調査するようお願いいたします。<br>
+
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
また、そのような実態があったら、問題解決に向けた取り組みの概要をお伺いいたします。<br>
+
内容:専門家による相談会<br>
[答弁]健康福祉課長 田中るり子<br>
+
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
一般的に8050問題の実態は顕在化が難しく、家族が抱える問題も、経済的なことから健康、介護、就労など、家族それぞれに複合的な問題を含んでいるとされています。<br>
+
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
町全体の実態を把握することは難しく、町といたしましては、各種相談窓口の連携を図り、町民からの相談や情報提供があった場合には、速やかに関係機関の支援につなげられるよう体制を整えています。<br>
+
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
家族の状況に応じて県のひきこもり地域支援センターを紹介したり、生活困窮者自立支援事業につなげて、相談員に家計や就労の相談にきめ細かく応じていただいたりしています。<br>
+
(平日、午前10時から午後5時)<br>
今後も、相談窓口の周知、支援の強化はもとより、8050問題とその背景にあるひきこもりについて、周囲の方々の理解や支援が得られ、当事者が孤立しないような地域づくりに取り組んでいきます。<br>
+
綾瀬2丁目30番6号<br>
・質問者の所見<br>
+
【電話】03-5629-3790<br>
何とぞ、特に8050問題、よろしくお願いしたいと思います。<br>
+
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
〔広報ひちそう 令和4年11月号〕<br>
+
【電話】03-3880-5840<br>
 +
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[甲賀市の地域共生社会]] 滋賀県甲賀市(地域共生社会・滋賀県、8050問題・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[東京都のフリースクールの利用料補助]] 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
'''人と人を”つなぐ”と居場所を”つくる”でみんながつながる'''<br>  
+
'''6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち'''<br>
~誰一人取り残さない地域共生社会の実現をめざして~<br>
+
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化<br>
高齢化の中で人口減少が進み、本人や世帯の抱える困りごとは多様化・複雑化しています。<br>
+
〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
人口減少による担い手の不足や、血縁、地縁、社縁といったつながりが弱まっている現状により、社会的孤立(関係性の貧困)に陥る場合があります。<br>
+
今月は、そうした課題から、今必要な地域に合った「新しいつながり」についてみんなで考えてみませんか?<br>
+
■地域共生社会って?<br>
+
地域共生社会とは、制度や分野ごとに「サポートする側」「サポートされる側」という関係を超えて、地域住民や地域のさまざまな人や団体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をみんなで作っていく社会です。<br>
+
□例えばこんなことかな…<br>
+
・困っていたら「助けて」と周りの人に伝えることができる<br>
+
・助けの求めを受け止める誰かがいる<br>
+
・一人の困りごとを解決に向けてみんなで考えられる<br>
+
■地域づくり・出会いのプラットフォームの視点<br>
+
□「地域の困りごと」と「興味・関心」をつなぐ<br>
+
社会的孤立を防ぐには、一人ひとりが地域社会との関わり方を自らで選び、役割を見出せるよう多様な接点を用意していくことが大切です。<br>
+
それは、新たな出会い、気づきから始まる「地域づくり」のプラットフォームづくりです。<br>
+
プラットフォームは、行政が計画的に進められるものではなく、地域住民の創意や主体性を源として生まれる場所です。<br>
+
■社会的な孤立につながる!?“すき間の困りごと”が増えています<br>
+
すき間とは、福祉的な制度やサービスのすき間です。<br>
+
そのため、市からの支援が届かず生きづらさとなり、社会的孤立を招く要因ともなります。<br>
+
下記は「すき間の困りごと」のほんの一例です。<br>
+
この例に当てはまったら社会的孤立だというわけではなく、社会の変化によって、つながりの弱い人の課題が顕在化してきたということです。<br>
+
さらには、生きづらさを抱えている人は、支援を受ける側だけではなく、誰かを支える側にもなれますし、そのような「支え手」「受け手」という関係を超えて、つながることが何よりも大切です。<br>
+
□ひきこもり(数年前から、相談が増えています)<br>
+
一般的に、学校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態<br>
+
□ダブルケアラー<br>
+
子育てと親の介護の時期が重なり、両方を並行して担っている者<br>
+
□不登校児童・生徒<br>
+
一般的に、年度間に連続または断続して30日以上欠席した児童・生徒(病気や経済的な理由は除く)<br>
+
□ヤングケアラー<br>
+
本来大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども<br>
+
□ひとり親の孤立<br>
+
就労や子育てに追われ、相談時間がとれないなど支援につながりにくく、ひとり親が孤立を深めてしまうこと<br>
+
□身元保証・死後事務<br>
+
家族や親族への連絡がつかず、支援が得られないために、入院ができなかったり、アパートが借りられないなどの問題が生じる。<br>
+
また、葬祭人や相続人が見つからないこともある<br>
+
□居場所のない若者<br>
+
義務教育が終わると学校との接点がなくなり、公的機関の支援においても18歳までが多いため、相談できる場所がなく孤立してしまう若者<br>
+
□繰り返される犯罪や非行<br>
+
罪を犯した人の中には、手助けや福祉的な支援があれば再犯には陥らず、社会参加をめざせる人が多くいる<br>
+
□多頭飼育崩壊<br>
+
飼い主の生活状況の悪化に伴い、飼っているペットの状態も悪化し、さらには、周辺の生活環境にも悪影響を及ぼす<br>
+
□8050問題(最近、相談が増えています)<br>
+
高齢(80代)の親が、長年ひきこもっている子(50代)の生活を支えているが、近所付き合いもなく、社会的に孤立した状態にある世帯<br>
+
■今後の地域課題に取り組んでいくために<br>
+
プラットフォームづくりのアンケートにご協力ください<br>
+
地域のそこかしこでさまざまな活動が生まれる土壌をつくるためには、地域住民の「〇〇したい!」という気持ちに寄り添い、その思いが実現するように応援することが大切です。<br>
+
このアンケートでは、暮らしの中にある「地域の困りごと」への設問だけではなく、皆さんの「興味・関心」についてお聞きしています。<br>
+
〔広報こうか 2022年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[民生委員・児童委員]] 山形県山形市(8050問題・山形県)<br>  
+
ページ名 [[荒川区のフリースクールの利用料補助]] 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
あなたのまちの身近な相談相手 民生委員・児童委員 <br>
+
'''区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算'''<br>
民生委員・児童委員は、誰もが安心して生活できる地域づくりのために活動しています。<br>
+
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。<br>
◆地域住民を支えるために「地域のつなぎ役」民生委員・児童委員 3つの役割<br>
+
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。<br>
○見守る<br>
+
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。<br>
一人暮らしの高齢者や子育て世帯など福祉の支援が必要な人を見守ります<br>
+
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。<br>
○支える<br>
+
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。<br>
悩みや心配ごとを抱えている人の相談を受けます<br>
+
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。<br>
○つなぐ<br>
+
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。<br>
支援が必要な人と行政機関等をつなぎ、利用できるサービスなどの情報提供を行います<br>
+
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。<br>
▼主な活動内容<br>
+
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。<br>
・担当区域の住民の実態や福祉需要の把握<br>
+
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。<br>
・福祉サービスについての情報提供や関係機関窓口の紹介<br>
+
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。<br>
・行政機関や施設、福祉団体との連携・支援(調査や事業への協力)<br>
+
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。<br>
・要援護世帯等への訪問・見守り<br>
+
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。<br>
・子育てサロン、児童の登下校時の見守り活動等<br>
+
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。<br>
▼こんなことでお困りのときは民生委員・児童委員にご相談を<br>
+
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。<br>
・一人暮らしだけれど高齢のため日常生活に不安がある<br>
+
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。<br>
・親の介護が必要になったが、どこに相談すればいいか分からない<br>
+
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。<br>
・子育ての悩みについて相談したい<br>
+
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。<br>
心配ごと、悩みごとがある時は、お気軽に地域の民生委員・児童委員にご相談ください。<br>
+
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。<br>
民生委員・児童委員には「守秘義務」がありますので、安心してお話しください。<br>
+
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。<br>
〈民生委員・児童委員〉<br>
+
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。<br>
民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。<br>
+
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。<br>
児童福祉法に定める児童委員を兼ねています。<br>
+
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。<br>
担当地区を持ち、地域住民の見守りや支援を行うことで地域福祉の推進を担います。<br>
+
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。<br>
〈主任児童委員〉<br>
+
(要旨)<br>
子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。<br>
+
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111<br>
関係機関と連絡や調整を行い、区域担当の民生委員・児童委員と協力しながら活動しています。<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
▼民生委員・児童委員主任児童委員の声<br>
+
○第十地区民生委員・児童委員 中塚昭さん<br>
+
民生委員制度が大正6年に創設されてから本年度で105年目になります。<br>
+
12月1日に一斉改選が行われ、新メンバーで活動を開始します。<br>
+
私が平成17年に民生委員・児童委員に委嘱された当時は単身高齢者の見守りが主な活動でしたが、近年は乳幼児や児童を対象とした取り組みなどが増えてきています。<br>
+
最近では「8050問題」や「ヤングケアラー」など、時代や社会の変化に伴い、地域住民が抱える問題や悩みも多様化・複雑化しています。<br>
+
どこに、誰に相談をしたら良いのか分からない問題を解決につなげられるよう、地域や学校と連携しながら活動していきたいと思います。<br>
+
○南山形地区主任児童委員 横沢文恵さん<br>
+
新型コロナウイルスの発生に伴い、今や日常生活が大きく変化しています。<br>
+
そんな中、主任児童委員はどんな支援ができるかを模索しながら、研修会での学びを深めています。<br>
+
また、委員相互の情報共有や関係機関との連携を大切にし、こんにちは赤ちゃん事業や子育てサロンの実施を通して地域住民の方とネットワークを広げたり深めたりしています。<br>
+
「子どもは宝」です。子どもたち一人一人が心身共に健やかに成長し、現在、そして未来に向かって明るく幸せな日々を過ごせる世の中を心から願っています。<br>
+
子育てに悩みはつきものです。<br>
+
子育てを頑張っているお父さん、お母さんの気持ちに寄り添い、人と人とが出会い、語り合い、温かい絆を紡いでいけるような子育て支援を目指しています。<br>
+
▼民生委員・児童委員の一斉改選が行われました<br>
+
令和4年12月1日に、任期満了に伴う民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)の一斉改選が全国で実施され、山形市では499人の改選を行いました。<br>
+
任期は、令和4年12月1日〜令和7年11月30日の3年間です。<br>
+
▼各地区には民生委員児童委員協議会があります<br>
+
市内30地区に民生委員児童委員協議会が組織されていて、民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)は、自分の居住地区の協議会に属しています。<br>
+
協議会では、毎月、地区内の問題について情報交換や事例検討を行い、問題の早期解決や民生委員・児童委員としての資質の向上を図っています。<br>
+
地区内の高齢者や子育て世代向けのサロン、あいさつ運動、交通安全運動などの福祉活動にも協力しています。<br>
+
▼これからも地域の人の助けとなるために<br>
+
行政や関係機関と連携した支援を実施していくため、訪問による聞き取りや世帯票の収集等により、地域住民の生活状況の把握に努めています。<br>
+
円滑な支援を実施していくためには、地域の皆さんのご理解とご協力が欠かせません。<br>
+
地域で安心して暮らしていけるよう、ご協力をお願いします。<br>
+
お住まいの地区の民生委員・児童委員が分からない場合は、生活福祉課へお問い合わせください。<br>
+
問合せ:生活福祉課【電話】内線587<br>
+
〔広報やまがた 令和4年12月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東京都生活福祉部地域福祉課]]東京都日の出町(8050問題・東京都)<br>  
+
ページ名 [[荒川区の登校サポートスタッフ]] 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)<br>
'''ひきこもりに関する講演会'''(動画配信)<br>
+
'''予算案の重点施策''' <br>
8050問題〜ひきこもり本人・家族の目線から様々な実態を考える〜<br>
+
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)<br>
配信期間:2022.10月28日()〜令和5年2月28日(火)まで<br>
+
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。<br>
配信方法:東京都公式動画チャンネル「東京動画」で動画を配信します。<br>
+
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。<br>
問合せ:東京都福祉保健局 生活福祉部地域福祉課 生活支援担当<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
【電話】03-5320-4039<br>
+
〔広報日の出 令和4年(2022年)12月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士市ユニバーサル就労支援センター]] 静岡県富士市(産業・労働・経済・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[千代田区の校内教育支援センター]] 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)<br>  
'''キャリアアップセミナー'''<br>
+
'''◇不登校対策を推進[1,029万円]'''<br>
自分の価値を探求してキャリアを再確認するワークショップに、ぜひご参加ください。<br>
+
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
日時:2022年1月28日(土)9時30分~11時<br>
+
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
場所:ロゼシアター4階第1会議室<br>
+
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
内容:「価値観ババ抜き」を通じて自分の価値観を再確認し、自分らしい働き方や生き方のヒントを見つけるワークショップ<br>
+
講師:三好泰枝(やすえ)さん(キャリアコンサルタント)<br>
+
定員:20人(応募者多数の場合、抽せん)<br>
+
申込み:1月18日(水)までに、富士市ユニバーサル就労支援センターのウェブサイトで電子申請するか、電話で富士市ユニバーサル就労支援センターへ<br>
+
【電話】62-7520<br>
+
※当せん者には1月20日()までに、電話またはEメールで連絡します。<br>
+
問合せ:生活支援課【電話】55-2886<br>
+
〔広報ふじ 令和5年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士市高齢者支援課]] 静岡県富士市(8050問題・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[豊島区柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>  
'''中高年のひきこもり支援講演会'''<br>
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください'''<br>  
日時:2022年2月6日(月)13時30分~15時(開場13時)<br>
+
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
場所:ロゼシアター小ホール<br>
+
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
講師:原田豊(ゆたか)さん(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
演題:8050問題とひきこもり支援<br>
+
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
定員:100人(先着順)<br>
+
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
申込み:当日直接会場へ<br>
+
問合せ:高齢者支援課【電話】55-2951<br>
+
〔広報ふじ 令和5年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[KHJ静岡県いっぷく会]] 静岡県静岡市(当事者の関係・静岡県)<br>
+
ページ名 [[豊島区の不登校対策支援員]] 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)<br>  
'''ひきこもり家族会公開講演会'''<br>
+
'''令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ'''<br>
日時:2023.1/22(日)、13:30~16:30<br>
+
2 教育の充実<br>
場所:あざれあ(駿河区馬渕一丁目)<br>
+
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。<br>
内容:ひきこもり・8050問題「今」と「親亡き後」に備えて<br>
+
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。<br>
募集人員:60人(無料)<br>
+
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。<br>
問合せ:申込方法などは、KHJ静岡県いっぷく会<br>
+
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。<br>
【電話】090-6081-0766へ<br>
+
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。<br>
※詳しくは、同会HPをご覧ください。<br>
+
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。<br>
担当:子ども若者相談センター【電話】221-1314<br>
+
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
〔広報しずおか『静岡気分』 令和5年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇都宮市の地域共生社会]] 栃木県宇都宮市(8050問題・栃木県、地域共生社会・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[青梅市の校内別室指導支援員]] 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)<br>  
'''スーパースマートシティに向けた取り組み'''<br>
+
'''施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)''' <br>  
◇「3つの社会」の構築<br>
+
・学校教育等の充実<br>
[「地域共生社会」の構築]<br>
+
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進<br>
誰もが生きがいを持ち、絆を深めながら、共に支え合う地域共生社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。<br>
+
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。<br>
・宮っこの安全・安心な養育環境を確保する「児童相談所」の設置に向けた検討。<br>
+
フリースクールに関する支援を新たに行う。<br>
・世代や分野を超えた、市民の困り事を丸ごと受け止める相談窓口の設置。<br>
+
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
・8050問題(※1)やひきこもりなどの複合的な問題に対する支援の強化。<br>
+
※1 子どもがひきこもりなどで、収入がなく、80歳代の親が50歳代の子どもを経済的に支える必要がある状態のこと。<br>
+
〔広報うつのみや 2023年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知家地域共生社会]] 高知県(地域共生社会・高知県、8050問題・高知県)<br>  
+
ページ名 [[神奈川県子ども教育支援課]] 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)<br>  
誰も孤立しない支え合いの地域づくりのキーワード「高知型地域共生社会」<br>  
+
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
●取り組みの背景<br>
+
日時:6/8()13:00~16:30(受付12:30~16:00)<br>
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって、地域のつながりや支えあいの力が弱まるなか、ヤングケアラーや8050問題といった複雑な課題が増えています。<br>
+
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)<br>
ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども<br>
+
内容:<br>
8050問題…80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態<br>
+
・不登校経験者や保護者による座談会<br>
▽地域のつながりが弱まっていると答えた人の割合53.9%<br>
+
・フリースクールなどの活動紹介<br>
出典:令和3年度 県民世論調査(高知県)<br>
+
・個別相談会 など<br>
▽困難な課題を抱える方(世帯)が身近にいると答えた人の割合24.4%<br>  
+
参加費:無料<br>
出典:令和3年度地域共生社会の実現に向けた意識調査(高知県)<br>  
+
申込み:不要<br>
こうした課題への対応として、制度・分野の「縦割り」や「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、相互につながり、支えあう「地域共生社会」の実現が注目されています。<br>
+
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。<br>
県では、全県的に展開するあったかふれあいセンターを活用しながら、オール高知で「高知型地域共生社会」の実現を目指します。<br>
+
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会<br>
●「高知型地域共生社会」の実現に向けた取り組みの2本柱<br>
+
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会<br>
▽柱の1つ目は、分野を超えた「つながり」を意識した行政の仕組みづくりです。<br>
+
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937<br>
「分野を超えた断らない相談窓口」として、行政、民生委員・児童委員、ボランティア、社会福祉協議会、あったかふれあいセンター、その他支援機関が、困っている人の相談に応じます。<br>
+
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
相談を受けた後は、「多機関・多職種が連携した支援チーム」で課題の解決へ向けて取り組みます。<br>
+
高齢・障害・子どもなど、分野を超えた支援拠点が連携して支援し、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。<br>
+
▽柱の2つ目が、「つながり」を実感できる地域づくりです。<br>
+
地域の集いや活動の場として、あったかふれあいセンター、こども食堂、農福連携、集落活動センター等があり、登下校の見守り、避難訓練、清掃活動やお祭りを通じて、日頃から地域のつながりを促します。<br>
+
こうした地域づくりを通じて、困っている人に地域で気づき、行政の支援につなげます。<br>
+
行政は、どんな困りごとでも受け止め、関係者が連携して解決に導き、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。<br>  
+
県民の皆さんには、日々のあいさつや声かけ、地域活動への参加などの行動を通して、困っている人を見逃さない支え合いの地域づくりにご協力をお願いします。<br>  
+
●高知家地域共生社会推進宣言<br>  
+
オール高知で取り組みを進めます!<br>  
+
令和4年10月30日、全市町村長、全社会福祉協議会会長、知事が、地域共生社会の実現に向けて取り組んでいくことを共同で宣言しました。<br>  
+
1 どんな困りごとでも受けとめて寄り添う仕組みづくりに取り組みます。<br>  
+
2 誰もが身近な地域で人や社会とつながることができる場づくりに取り組みます。<br>  
+
3 住民が主体となった支え合いの地域づくりを後押しします。<br>  
+
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課<br>  
+
【電話】088-823-9840【FAX】088-823-9207<br>  
+
〔さんSUN高知 令和5年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高岡地域共生あっかりプラン]] 富山県高岡市(8050問題・富山県、地域共生社会・富山県)<br>  
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)<br>  
みんなで考えるSDGs~高岡から、世界を変えよう~<br>  
+
不登校を考えるつどい<br>
目標10:人や国の不平等をなくそう<br>
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
境遇にとらわれることなく、自分らしい生き方ができるまちを目指そう!<br>
+
日時:(1)6月15日(土)10時~12時<br>
▽現状と課題<br>
+
(2)6月21日(金)18時~20時<br>
長期間引きこもる子供とその親の高齢化によって発生する「8050問題」、同時期に子育てと親族の介護を担う「ダブルケア」、誰にも看取られず一人で亡くなる「孤独死」など、個人や世帯が抱える問題によって生きづらさを感じている人が多くいます。<br>
+
(3)6月22日(土)14時~16時<br>
みんなが生きやすい社会、生き生きと誰もが活躍できる地域の実現を目指しましょう。<br>
+
会場:(1)青少年相談センター<br>
▽あなたもやってみよう!<br>
+
(2)南区合同庁舎<br>
Let’s Action! みんなで助け合い、支えあえる地域を作ろう<br>
+
(3)城山総合事務所<br>
高岡市では、すべての人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域共生社会の実現のため、高岡地域共生あっかりプラン(高岡市地域福祉計画)を策定しています。<br>
+
(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
地域福祉を推進していくために、積極的に地域福祉活動に参画してみませんか。<br>
+
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
問合せ:社会福祉課【電話】20-1366<br>
+
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
〔たかおか市民と市政 2023年3月号〕<br>
+
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひきこもり支援ステーション みらサポ]] 広島県尾道市(ひきこもり支援・広島県)<br>  
+
ページ名 [[富山県のフリースクールの利用料補助]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>  
'''「つながる」「よりそう」福祉を守るおのみちスタイル'''<br>  
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」'''<br>  
■1 複雑複合化する福祉課題<br>
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
これまで、尾道市の福祉分野では、高齢・子育て・障害・困窮・自殺対策部門ごとに、支援体制を充実させてきました。<br>
+
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
しかし「8050問題」「ひきこもり」「ヤングケアラー」「ダブルケア」など、複雑複合化した課題が顕在化し、これまでの分野ごとの支援体制では、適切に対応しづらい場面が増えてきました。<br>
+
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
▽用語の解説<br>
+
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
・8050問題…高齢の親とひきこもり状態にある子どもが同居している世帯が抱える問題<br>
+
・ダブルケア…介護と子育てなど複数のケアが家族や親族等で同時に発生している状態のこと<br>
+
・ヤングケアラー…本来大人が担うべき家事労働を日常的に子どもが行っている状態<br>
+
■2 分野を超えた支援で、複雑複合化した課題に向き合い、誰一人取り残さない支援「おのみちスタイル」<br>
+
単一の相談支援で対応困難な複雑複合化した相談については、「個別ケース会議」を開催し、色々な支援機関が寄って役割分担を行い、チームで「よりそう」支援を行います。<br>
+
また、「個別ケース会議」から福祉課題を抽出整理することにより、支援者や市民のみなさまと「つながる」より良い福祉の提供に向けた取り組みを進めます。<br>
+
■分野を超えた支援者のネットワーク「地域共生包括化推進会議」<br>
+
■分野別の相談先<br>
+
●高齢<br>
+
▽高齢者福祉課【電話】0848-38-9137【電話】0848-38-9118<br>
+
高齢者福祉や介護予防、介護保険などの相談に応じます。<br>
+
▽地域包括支援センター<br>
+
高齢者が住み慣れた地域で生活が続けられるよう、市内7カ所にセンターを配置し、専門スタッフが地域の高齢者への総合的な相談や支援、権利擁護、介護予防のケアプラン作成等を行います。<br>
+
●障害<br>
+
▽社会福祉課【電話】0848-38-9124<br>
+
▽因島福祉課【電話】0845-26-6209<br>
+
▽尾道市障害者サポートセンター「はな・はな」【電話】0848-29-5002<br>
+
▽因島瀬戸田センター【電話】0845-23-7020<br>
+
障害のある人等の必要な情報の提供や助言等の支援を行っています。<br>
+
また、障害者虐待の防止とその早期発見のための関係機関との連絡調整など、対象者の権利擁護を目的とした援助を行います。<br>
+
●子育て<br>
+
▽子ども家庭総合支援拠点<br>
+
子育て支援課【電話】0848-38-9219<br>
+
子どもの健やかな成長をサポートする場所として、0~18歳の子どもとその家庭、妊産婦を対象に、地域に根差した身近な相談窓口として、庁内外の関係機関と連携しながら、すべての子育て家庭の支援を行います。<br>
+
▽子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」<br>
+
妊娠期から出産・子育て期までの身近な相談場所として、母子保健コーディネーター(保健師・助産師等)と子育て支援コーディネーター(保育士)がワンストップで子育ての相談に応じます。<br>
+
▽子育て支援センター<br>
+
乳幼児とその親同士の交流や、育児相談、子育てに関する情報提供等を行います。<br>
+
▽北久保児童館【電話】0848-20-7192<br>
+
0~18歳の子どもが対象の施設です(就学前の児童は保護者同伴で利用)。遊びを通して子どもの創造性・自主性・社会性を育むため、色々な活動や行事を行うとともに、子育ての相談にも応じます。<br>
+
▽おのみちファミリー・サポート・センター【電話】0848-37-2415<br>
+
子育ての援助をして欲しい人(依頼会員)と子育てを援助したい人(提供会員)がお互いを助け合うための会員組織です。<br>
+
対象は0歳~小学校6年生の子どもで、利用するには会員登録が必要です。<br>
+
▽ひとり親家庭の生活支援のための相談窓口<br>
+
子育て支援課【電話】0848-38-9205<br>
+
因島福祉課【電話】0845-26-6209<br>
+
母子・父子自立支援員や就業支援専門員が、母子・父子・寡婦などひとり親家庭の人の生活や自立のための相談に応じます。<br>
+
●困窮<br>
+
▽社会福祉課【電話】0848-38-9126<br>
+
▽因島福祉課【電話】0845-26-6214<br>
+
最低限度の生活を保障しながら、生活困窮者の自立に向けた指導・支援を行います。<br>
+
▽くらしサポートセンター尾道【電話】0848-21-0322<br>
+
生活困窮者の相談に応じ、分析を行い個々の状態に合った支援プランを作成し、相談支援員による就労支援、家計相談員による家計の立て直しの支援を行いながら、必要なサービス提供につなげます。<br>
+
●精神保健<br>
+
▽健康推進課【電話】0848-24-1962<br>
+
▽御調保健福祉センター【電話】0848-76-2235<br>
+
▽因島総合支所健康推進課【電話】0845-22-0123<br>
+
不眠やストレスで体の調子が悪い、気持ちが沈んでゆううつ、アルコール問題で悩んでいる等、こころの健康についての相談に応じます。<br>
+
●ひきこもり<br>
+
▽ひきこもり支援ステーション「みらサポ」【電話】0848-22-2010<br>
+
長期にわたりひきこもりの状態にある人に対し、その人の状態に応じメールや電話相談・窓口相談・訪問相談などを行いながら、本人や家族の希望に応じた支援を行います。<br>
+
●複合的な課題<br>
+
▽福祉まるごと相談窓口【電話】0848-22-3499<br>
+
どこに相談したら良いかわからない人や、複雑で多くの問題を抱えて困っている人に、相談員が寄り添いながら、様々な支援機関につなぐなど、福祉課題の円滑な解決に向けた支援を行います。<br>
+
問合せ:社会福祉課<br>
+
【電話】0848-38-9122<br>
+
〔広報おのみち 2023年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[郡山市福祉まるごと相談窓口]] 福島県郡山市(自治体福祉相談室・福島県)<br>  
+
ページ名 [[高森町のフリースクールの利用料補助]] 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>  
'''福祉まるごと相談窓口を開設しています'''<br>
+
'''令和6年度高森町の予算'''<br>
ダブルケア(子育てと介護)や8050問題(高齢の親と無職の子が同居する世帯)など、世帯が抱える複合的な課題の解決を支援するため、相談窓口を開設しています。<br>
+
■第7次まちづくりプラン将来像<br>
ぜひご利用ください。<br>
+
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します<br>
問合せ:保健福祉総務課<br>
+
《主体的な学びの実現》<br>
【電話】924-3822<br>
+
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円<br>
〔広報こおりやま 2023年4月号〕<br>
+
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。<br>
 +
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横瀬町なんでも相談室]]埼玉県横瀬町(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[中野市のフリースクール]] 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
'''ようこそ!なんでも相談室へ 『8050問題』'''<br>
+
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br>
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという親子関係の問題です。<br>
+
◆つながる多様性・新たな縁を生む<br>
40代から50代になった主にひきこもり状態の子どもを、70代から80代の親が面倒を見ていることで、こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻な問題です。<br>
+
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
当事者は、そのことに気づかずいることが多く、周りの人が動くことで、この問題の解決の一歩になることが多いです。<br>
+
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
ひきこもり支援の詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。<br>
+
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
なんでも相談室ではみなさんの心がスッと軽くなるお手伝いをします!<br>
+
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
問合せ:なんでも相談室(町民課内1階1番窓口)【電話】25-0115(平日8:30~17:15)<br>
+
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
※スムーズにご相談いただくために、事前にご予約ください。<br>
+
〔広報よこぜ 令和5年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[美浜町重層的支援体制]] 愛知県美浜町(地域共生社会・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[静岡県のフリースクールの利用料補助]] 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)<br>  
'''「重層的支援体制整備事業」スタートしました!'''<br>  
+
'''令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり'''<br>
令和5年4月より、美浜町社会福祉協議会に委託し、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)を配置し事業を実施します。<br>
+
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円<br>
■重層的支援体制とは?<br>
+
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。<br>
ひきこもりや8050問題など、複雑化、複合化した生活の課題に対して、介護を必要とする方、障害をお持ちの方、育児中の方、生活に困っている方などに包括的、重層的に支援を実施します。<br>
+
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
課題を抱えた地域に暮らす町民のみなさまに寄り添った支援を行うことで、地域共生社会の実現を目指していきます。<br>
+
◇くらしのなかの困り事<br>
+
・介護<br>
+
・高齢者<br>
+
・障害<br>
+
・子ども<br>
+
・生活困難<br>
+
・ひきこもり<br>
+
・8050問題<br>
+
など、複雑化、複合化した課題<br>
+
◇5つの事業<br>
+
包括的相談支援…相談窓口(介護、高齢者、障害、子ども、生活困窮者など)、社会福祉協議会、各事業所など<br>
+
参加支援…社会とのつながり、高齢者サロンなど<br>
+
地域づくり…居場所づくり、交流の場の創出など<br>
+
多機関協働…各機関の連携、重層的支援会議など<br>
+
アウトリーチ…地域へ出向いて、対象者、地域の団体等を訪問など<br>
+
問合せ:福祉課社会福祉係【電話】内線221・261<br>
+
美浜町社会福祉協議会生活・総合相談支援係【電話】83-2066<br>
+
〔広報みはま 令和5年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福生市の重層的支援体制]] 東京都福生市(地域共生社会・東京都、8050問題・東京都)<br>  
+
ページ名 [[岡崎市の校内フリースクール]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
令和5年度重要施策<br>
+
'''令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」'''<br>
◆ハード分野<br>
+
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕<br>
◇福生駅西口地区市街地再開発事業<br>
+
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置<br>
福生駅西口地区市街地再開発事業は、定住化対策や公共施設等の再編への先駆けとなる大変重要な事業です。<br>
+
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕<br>
しかし、昨今の世界的な原材料の品薄や物価高騰の影響により、施設整備への影響が懸念される状況が発生しました。<br>
+
そのため、資材高騰の状況を見定めつつ、施設建物の規模、機能や使い方および設計を見直すに当たって、準備組合との間で一定の検討期間が必要であるとの共通認識に至り、スケジュールの見直しを行うことにしました。<br>
+
本再開発事業の重要性に変更はありませんので、引き続き準備組合への支援を行っていきます。<br>
+
◇公共施設の老朽化<br>
+
公共施設の老朽化(ろうきゅうか)も顕在化(けんざいか)しており、行政課題として取り組んでいかなければなりません。<br>
+
そのため、「公共施設等総合管理計画」、それに基づく「個別施設計画」、「施設保全・改修計画」に沿って、計画的に対応していきます。<br>
+
中央図書館では、老朽化した空調設備の更新やバリアフリー化への対応等、施設の長寿命化を図るため、昨年8月から工事に着手しています。<br>
+
令和5年12月にはすべての工事等が完了し、令和6年1月にリニューアルオープンする予定です。<br>
+
新たに生まれ変わった中央図書館が、市民の皆様に愛される魅力的で利便性の高い施設となるよう、引き続き取り組んでいきます。<br>
+
◆ソフト分野<br>
+
◇子育て支援策<br>
+
今年4月から、子ども家庭部に新たに、子ども政策の司令塔となる「子ども政策課」を設置し、子育て施策を総合的に推進するための「こども計画」の策定に向けて動き出し、さらなる施策の展開を目指していきます。<br>
+
そして、子どもの成長、発達を支える意味において、児童発達支援センターの存在は非常に重要であることから、現在、設置に向けて準備を進めているところです。<br>
+
そのほか、令和5年度からは、高校生等医療費助成事業がスタートします。<br>
+
本市では、独自施策として、助成を行うに当たり所得制限を設けず実施していきます。<br>
+
また、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるように、妊娠届出時より妊婦や子育て家庭に寄り添い、面談や継続的な情報発信を通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援および、出産・育児に関する経済的負担の軽減を図るための支援を、一体的に実施していきます。<br>
+
そのほか、さまざまな状況に置かれた子どもたちに、食育や貴重な団らん、地域交流などを行うことができる居場所を提供する「こども食堂」に対する支援を実施するほか、現在も大変好評をいただいている子育て支援カード、通称「まるとくカード」の電子化や専用サイトの構築等を実施し、利便性の向上を図っていきます。<br>
+
今後も、「子育てするならふっさ」に新たなスローガンである「こどもまんなかふっさ」を加え、全庁一丸となって子育て支援に資するさまざまな施策を展開していきます。<br>
+
◇福祉の充実<br>
+
近年、少子化と相まって高齢化の深度は進んでおり、超高齢社会が現実となり、8050問題、育児と介護のダブルケア、引きこもり、ヤングケアラー、さらには、個人や世帯全体が孤立している状態など、福祉に関する課題は、複雑化・複合化しており、従来の支援体制では必要なケアや支援が行き届かないといった懸念があります。<br>
+
令和5年度からは、これらに対し、包括的な支援体制となる「重層的支援体制」の整備に向けた移行準備事業を開始し、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応していきたいと考えています。<br>
+
◇デジタルデバイド対策<br>
+
社会のデジタル化も急速に進んでいます。<br>
+
本市においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進していますが、高齢者のスマートフォンの保有率は、いまだ70%程度に留まっており、高齢者へのデジタル技術の普及が課題となっています。<br>
+
そこで、スマートフォンを持たない高齢者に対し、スマートフォンの貸出しや、スマートフォン教室の開催等を行うことで、誰一人取り残すことのないよう、高齢者を対象とした市独自のデジタルデバイド対策も講じていきたいと考えています。<br>
+
◇福祉バス<br>
+
福祉バスについても、さらなる利便性の向上に努めていきます。<br>
+
現在、準備を進めていますが、福祉バスの運行体制について、現行の2コースから3コースに増やすとともに、令和6年1月にリニューアルオープンする中央図書館への乗り入れ等を実施したいと考えています。<br>
+
〔広報ふっさ 令和5年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域共生社会]] 北海道旭川市(地域共生社会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[岡崎市立葵中学校]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>  
健幸(けんこう)福祉都市<br>
+
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします <br>
医療・福祉が充実した旭川だからこそ、年齢に関係なく誰もが健康で充実した人生を送ることができるのであり、高齢の方々をはじめ全ての市民の皆様が生き生きと暮らしていけるよう取組みを進めていきます<br>
+
長野県伊那市■素心クラブ<br>
▽スマートウエルネスの取組み<br>
+
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆<br>
健康寿命の延伸を目指し、毎日の歩数や体重、体脂肪、血圧などのデータを管理できる無償のスマートフォンアプリを構築し、歩数等で獲得したポイントに応じた特典を得られる機能などを順次追加<br>
+
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。<br>
▽ヤングケアラーへの支援<br>
+
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。<br>
保護者の疾病等の課題を抱える子育て世帯に対して、福祉サービスの利用等、その課題を解決するための期間、一時的に家事支援ヘルパーを派遣し、潜在的なヤングケアラーを支援<br>
+
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史<br>
▽ICTを活用した民生児童委員の負担軽減<br>
+
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。<br>
モデル地区の委員にタブレット端末を配布し、熟練委員の支援ノウハウをAIに蓄積・共有、デジタル技術の活用<br>
+
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
▽新生児聴覚検査費用の助成<br>
+
聴覚障害の早期発見、早期療育を目的とした新生児聴覚検査費用の一部助成を実施<br>
+
▽地域共生社会の実現に向けた取組み<br>
+
地域まるごと支援員8人と統括支援員1人を継続して配置することにより、引きこもり・8050問題など、複合化・複雑化した福祉の課題へ対応<br>
+
▽市内小・中学校に生理用品を配備<br>
+
生理の貧困に対応。合計約17万個相当分を配備<br>
+
■持続可能な財政運営に向けて<br>
+
▽将来世代に負担を残さない財政基盤の構築<br>
+
・令和5年度中に行財政改革推進プログラムを改訂し、様々な歳出予算の抜本的見直し<br>
+
・ふるさと納税・企業版ふるさと納税を強化し、自主財源を確保<br>
+
・国と北海道の交付金・補助金の獲得や連携、協働による事業の推進<br>
+
・子育てや若者など、未来への投資と効果的な地域経済・活性化対策による中長期的な視点での税収確保<br>
+
・市民文化会館や花咲スポーツ公園等、大規模事業の優先順位を整理<br>
+
■DX・伝える広報<br>
+
5年後に日本一の窓口、10年後に庁内全体で日本一のデジタル化を目指す!<br>
+
▽効果的な広報戦略<br>
+
SNSの広告機能を活用し、地域や年代など、各ターゲット層に合わせた効果的なプッシュ式による情報発信と効果検証<br>
+
▽地域情報共有プラットフォームアプリの運用<br>
+
電子回覧板、町内会員の掲示板、くらしのお知らせ、ごみカレンダーに加え、将来的には除雪・防災・防犯情報や高齢者の見守り機能なども追加を検討<br>
+
▽日本一を目指し、DXを推進<br>
+
11月の新庁舎開庁に向けた窓口改革、AIによる24時間365日の問い合わせ対応、電子申請、タブレット端末の導入などに取り組み、市民サービスを向上<br>
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[適応指導教室You・輝]] 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)<br>  
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム
+
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド<br>
 +
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。<br>
 +
実施日:毎月2回程度<br>
 +
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)<br>
 +
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)<br>
 +
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。<br>
 +
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方<br>
 +
選考方法:面接など(日時は後日連絡)<br>
 +
募集人員:4人<br>
 +
謝礼:1回2700円<br>
 +
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。<br>
 +
【電話】(内線437)<br>
 +
〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
  
2023.05.01 長崎県五島市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■窓口紹介
+
ページ名 [[豊明市の校内フリースクール]] 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)<br>
令和3年4月に開設され、丸2年が経過した福祉の相談窓口。これまでに下記のような相談が寄せられました。
+
'''令和6年度 豊明市当初予算'''<br>
・高齢の親が引きこもりの子どもを支える「8050問題」
+
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する<br>
・子育てと介護を同時に担う「ダブルケア」
+
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
・困っているけど、どこに相談したら良いか分からない
+
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円<br>
抱えている問題を解きほぐしたり、必要な支援機関やサービスにつなげたりするお手伝いをしています。つないだ支援機関は、警察署や保健所、病院、消防、社会福祉協議会、法律事務所、シルバー人材センター、若者サポートステーションなど、多岐にわたります。
+
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円<br>
 +
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
  
■窓口の移動と直通電話番号開設
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
この4月、「福祉の相談窓口」が長寿介護課から社会福祉課へ移動しました。本庁舎東出入口からすぐの場所になりましたが、お気づきになられましたか。
+
ページ名 [[フリースクールSince]] 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)<br>
窓口の場所は移動しましたが、相談員は引き続き同じ職員が2名体制で担当しています。
+
'''近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験'''<br>
また、この移動を機に、当窓口直通の電話番号を用意しました。より相談しやすくなりましたので、抱えているお困りごとやお悩みごとがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
+
渥美勉リポーター<br>
 +
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。<br>
 +
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。<br>
 +
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。<br>
 +
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。<br>
 +
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
  
電話番号:()72-6194→(新)76-3222
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[草津市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針<br>
 +
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
 +
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
 +
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
直通【電話】76-3222
+
ページ名 [[甲賀市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
〔広報ごとう 2023年5月号〕<br>
+
'''住みたい、住み続けたいと思えるまちへ'''<br>
 +
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!<br>
 +
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。<br>
 +
問合せ:学校教育課学務係<br>
 +
【電話】69-2243<br>
 +
【FAX】69-2293<br>
 +
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。<br>
 +
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照<br>
 +
〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 一般社団法人[[日野里山フリースクール]] 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)<br>  
令和5年度 施政方針(1)  
+
'''子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂'''<br>
 +
◇日野里山フリースクール<br>
 +
対象者:小学生~中学生<br>
 +
事前予約:予約必要<br>
 +
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円<br>
 +
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00<br>
 +
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)<br>
 +
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール<br>
 +
【電話】090-8577-0742(山下)<br>
 +
〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
  
2023.05.01 沖縄県沖縄市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
第425回沖縄市議会定例会にあたり、令和5年度の市政運営に関する所信を申し上げ、市民の皆さま並びに議員の皆さまのご理解とご協力を賜りたいと存じます。
+
ページ名 [[日野町のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
 +
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)<br>
 +
フリースクールの利用費の一部を助成します。<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
  
多くの市民の皆さまの負託を受け、3期目の市政を担わせていただいてから、早1年を迎えようとしております。
+
'''新年度がスタート日野町長 堀江和博'''<br>
引き続き、市民の皆さまが期待を寄せる、沖縄市のさらなる成長・発展に向け、積極果敢に取り組んでまいります。
+
令和6年度になりました。<br>
 +
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。<br>
 +
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。<br>
 +
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。<br>
 +
〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
  
令和5年度は、いよいよ、わがまち沖縄市で、世界最高峰の祭典「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が開催されます。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
本市のランドマーク「沖縄アリーナ」が、世界中から訪れる観客の割れんばかりの歓声と熱狂の渦に包み込まれる姿を思い描くと、胸が高鳴り、これまでの歩みもあいまって、万感の思いでいっぱいになります。
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
こどもたちが、世界のトップ選手の真剣に繰り広げられるプレーを間近で体感することにより、夢や希望を抱き、沖縄の未来を担う糧にするものと大いに期待を寄せております。
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
市民一丸となってワールドカップを成功させ、この島に活力をもたらすとともに、個性豊かな文化、伝統芸能、人や街並みなど、さまざまな魅力を有する沖縄を世界にアピールし、観光を基軸に沖縄市をより一層元気にしてまいります。
+
■積極的編成とした令和6年度予算案<br>
地域経済の活性化に向けましては、コロナ禍で甚大な影響を受けた沖縄観光の再生に加え、次のステージを見据えた取り組みもすすめていかなければなりません。
+
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。<br> 
国等との信頼関係のもと、みち・えき・まちが一体となった新たな空間を創出するバスタ構想と、まちを再構築して魅力や価値を高め、賑わい等を創出する中の町地区土地区画整理事業を着実に前進させることで、中心市街地に新たな息吹をもたらしてまいります。
+
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。<br> 
 +
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
  
東部海浜開発地区「潮乃森」におきましては、誰もが訪れたい観光・交流の島として、海に囲まれた緑豊かな環境とクリーンエネルギーのもと、次世代モビリティやスーパーヨットが行き交い、特別な時間を演出するリゾート空間と朝焼けに染まるロングビーチに魅了され、ビーチスポーツで歓喜する未来に思いを馳せます。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
私は、さらなる発展の原動力として、50年、100年、その先にも輝く「潮乃森」を、早期に完成すべく、決意と情熱を持って取り組んでまいります。
+
ページ名 [[守山市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
経済を成長させ、福祉施策を充実することは、「躍動する沖縄市・安心して暮らせるまちづくり」のベースであり、経済と福祉は、私が目ざすまちづくりの両輪であります。
+
令和6年度の主な事業<br>
 +
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
 +
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
時代とともに、社会構造や家族のかたちが変化し、暮らしにおける人と人とのつながりが弱まりつつある今日において、市民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会の構築は、とても重要なことです。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
そのためには、ヤングケアラーや8050問題、社会的孤立等の複合化・深刻化する様々な課題にも、しっかりと向き合っていかなければなりません。
+
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
私は、制度の狭間で支援が行き届かない人々や、声を上げにくい人々の足元に光を照らし、寄り添い・支えていかなければならないという強い意志で、重層的支援体制の構築に真摯に取り組んでまいります。
+
'''令和6年度 施政方針■重点施策の方針'''<br>
 +
◆柱1 子育てするなら守山!<br>
 +
・待機児童対策<br>
 +
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。<br>
 +
・保育士などの確保と定着化<br>
 +
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。<br>
 +
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。<br>
 +
・保育の受け皿の拡充<br>
 +
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。<br>
 +
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。<br>
 +
・不登校児童生徒に対する支援<br>
 +
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。<br>
 +
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。<br>
 +
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。<br>
 +
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。<br>
 +
・子育て支援施設の充実<br>
 +
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。<br>
 +
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。<br>
 +
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。<br>
 +
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。<br>
 +
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充<br>
 +
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。<br>
 +
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。<br>
 +
・出産・子育て支援体制の拡充・充実<br>
 +
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。<br>
 +
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
  
喫緊の課題であるこどもの貧困につきましては、こどもの成長・自立に暗い影を落とすばかりでなく、こどもの良さや可能性が発揮される機会の妨げとなれば、社会にとっても大きな損失になります。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
だからこそ、この大きな問題を、社会全体で真正面から受け止め、貧困の連鎖を断ち切るための努力を、ともに積み重ねていこうではありませんか。
+
ページ名 [[亀岡市のフリースクールの利用料補助]] 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)<br>
私は、こども一人ひとりのため、地域社会のため、このまちの未来のために、地域や企業等と手を携え、こどもの貧困対策に注力してまいります。
+
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算 <br>
 +
▽継続の事業<br>
 +
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
  
新たな火葬場の整備につきましては、旅立つ大切な人との別れを、これからも、このまちで執りおこないたいという市民の切実な願いを深く心に刻み込み、地域の理解のもと、着実かつ迅速にすすめてまいります。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[フリースクール学びの森]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)<br>
 +
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」<br>
 +
時間:午前10時30分~午後5時30分<br>
 +
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)<br>
 +
【電話】20-4829<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
  
世界に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症や気候変動により、大きな影響が及ぼされているなか、ロシアのウクライナ侵略をはじめとした武力攻撃や、テロの発生など、社会を揺るがす重大な危機が生じております。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
世界の恒久平和と安全を実現することは、人類共通の念願であり、私は、力による一方的な現状変更を断固反対します。
+
ページ名 [[にじいろフリースクール]] 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)<br>
国民保護の観点、市民の命と暮らしを守る立場から、自助・共助・公助の連携の輪を広げ、あってはならない事態に万全を期すことが出来るよう取り組んでいくとともに、災害・事故等により機能不全に陥らない強さと、速やかに回復するしなやかさを備えた強靱なまちづくりを推し進めてまいります。
+
'''にじいろフリースクール'''<br> 
 +
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
  
以上、私の市政運営に対する基本的な考えを述べさせていただきました。市民の皆さま並びに議員の皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
+
日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:親子でスポーツしよう<br>
 +
対象:小・中学生<br>
 +
定員:10人程度<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
  
次に、令和5年度の主な施策の概要について申し上げます。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
〔広報おきなわ 2023年5月号〕<br>
+
ページ名 [[京丹後市の校内フリースクール]] 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)<br>
 +
'''令和6年度京丹後市一般会計予算の概要'''<br>
 +
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト<br>
 +
▽切れ目のない子育て支援<br>
 +
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。<br>
 +
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円<br>
 +
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。<br>
 +
・不妊・不育症治療費を助成 289万円<br>
 +
・産後ケアの無償実施 70万円
 +
・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円<br>
 +
・(新)1カ月児健診の実施 154万円<br>
 +
・心の教室相談員を配置 2,053万円<br>
 +
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。<br>
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円<br>
 +
・大学生等医療費支援 800万円<br>
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円<br>
 +
内訳:結婚新生活支援補助金<br>
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金<br>
 +
〔広報京丹後 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()<br>  
+
ページ名 [[福知山市アナザークラス(A組)]] 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)<br>
お気軽にご相談ください ~民生委員・児童委員、主任児童委員~
+
'''福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます''' <br>
 +
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。<br>
 +
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。<br>
 +
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。<br>
 +
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所<br>
 +
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む<br>
 +
「けやき広場・教育相談室」<br>
 +
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。<br>
 +
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135<br>
 +
教育相談室【電話】24-3749<br>
 +
◇別室登校にかわる新たな支援教室<br>
 +
「アナザークラス(A組)」<br>
 +
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。<br>
 +
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。<br>
 +
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。<br>
 +
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。<br>
 +
問合せ:学校教育課<br>
 +
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
 +
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ<br>
 +
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。<br>
 +
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。<br>
 +
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。<br>
 +
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)<br>
 +
日時:月〜金曜日 9時〜17時<br>
 +
対象:主に小中学生<br>
 +
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。<br>
 +
問合せ:子ども政策室<br>
 +
【電話】24-7066【FAX】23-7011<br>
 +
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
  
2023.05.10 埼玉県八潮市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
5月12日から18日までは、「民生委員・児童委員の活動強化週間」、12日は「民生委員・児童委員の日」です。民生委員・児童委員、主任児童委員をより多くの方に知っていただくため、制度や活動内容について紹介します。
+
ページ名 [[西成まなび塾]] 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)<br>
 +
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援<br>
 +
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾<br>
 +
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!<br>
 +
対象者:小学校5年生~中学校3年生<br>
 +
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。<br>
 +
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください<br>
 +
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)<br>
 +
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp<br>
 +
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)<br>
 +
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
  
■民生委員・児童委員、主任児童委員とは
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
民生委員法に基づき厚生労働大臣に委嘱された非常勤特別職の地方公務員です。
+
ページ名 [[稲美町のフリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)<br>
現在、市では107人が委嘱されており、市内3地区(八条地区・潮止地区・八幡地区)の民生委員・児童委員協議会に属し、活動しています。
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策'''<br> 
 +
◆誰一人取り残さないまちづくり<br>
 +
◇こどもの居場所づくり…307万円<br>
 +
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。<br>
 +
◇不登校支援…341万円<br>
 +
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
 +
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
 +
'''町長室から「届けたい想い」'''<br>
 +
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
 +
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
 +
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
 +
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
 +
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
 +
稲美町長 中山哲郎<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
  
■活動内容
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
民生委員・児童委員は、高齢による生活の不安、介護の悩み、障がいのある方への支援などさまざまな相談に応じ、それらを福祉サービスや地域の専門機関につなげる活動を担っています。
+
ページ名 [[太子町立太子東中学校]] 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)<br>
また主任児童委員においては、民生委員・児童委員とともに学校や児童相談所などと連携し、子どもや子育てに関する支援を行っています。
+
'''令和5年度 太子町の教育''' <br>
このように、問題解決の専門家ではありませんが、「地域のつなぎ役」として活動しており、相談活動、見守り活動、訪問活動、地域活動を通して、地域の安全・安心を支えています。
+
太子東中学校校長 大西一夫<br>
 +
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える<br>
 +
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。<br>
 +
○取組の成果と課題<br>
 +
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~<br>
 +
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。<br>
 +
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。<br>
 +
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。<br>
 +
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。<br>
 +
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~<br>
 +
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。<br>
 +
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。<br>
 +
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。<br>
 +
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。<br>
 +
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~<br>
 +
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。<br>
 +
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。<br>
 +
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。<br>
 +
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。<br>
 +
主な取組:<br>
 +
・人権教育・キャリア教育の充実<br>
 +
・基礎・基本の定着と活用する力の育成<br>
 +
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底<br>
 +
問合せ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
  
■相談したいとき
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
住所により担当民生委員が異なりますので、社会福祉課(【電話】内線316)までお問い合わせください。
+
ページ名 [[太子町教育支援センター]] 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)<br>
民生委員は守秘義務が法律によって定められているため、相談内容などの秘密が他に漏れることはありません。安心してご相談ください。
+
'''令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉'''<br>
 +
(1)子育て支援の充実<br>
 +
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。<br>
 +
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。<br>
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。<br>
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。<br>
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。<br>
 +
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。<br>
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。<br>
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。<br>
 +
(2)学校教育の充実<br>
 +
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。<br>
 +
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。<br>
 +
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。<br>
 +
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。<br>
 +
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。<br>
 +
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。<br>
 +
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。<br>
 +
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。<br>
 +
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。<br>
 +
(3)社会教育の充実<br>
 +
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。<br>
 +
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。<br>
 +
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。<br>
 +
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。<br>
 +
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。<br>
 +
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
■身近な民生委員へご相談を!
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
八潮市八幡地区民生委員・児童委員協議会
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
会長 篠木 猛(しのきたけし)さん
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
 +
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
 +
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
 +
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
 +
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
 +
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)<br>
 +
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
 +
※事前の予約が必要です<br>
 +
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
 +
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
▽どのような活動をされていますか。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
民生委員信条にのっとり、社会福祉の増進、地域社会の実情の把握、あらゆる生活上の相談、明朗で健全な地域社会づくり、公平公正な活動が私たちの活動の基本です。一人暮らし高齢者の見守りや子どもの貧困、ヤングケアラー、8050問題など、多様な問題を早期に発見し、関係機関につなげるほか、地域活動にも積極的に協力しています。
+
ページ名 [[和歌山県のフリースクールの利用料補助]] 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)<br>
 +
'''県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実'''<br>
 +
▽不登校等総合対策 4億2,772万円<br>
 +
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。<br>
 +
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
  
▽今後の活動方針について教えてください。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
民生委員制度が生まれた当初の目的である貧困の解消から、現在は多種多様な問題が発生し、複雑多岐にわたっています。新型コロナウイルス感染症対策と民生委員活動の両立に努めるとともに、今、起きている問題や隠れている問題、また小さな問題にも目を向けて、複雑化する社会に対応できるよう、民生委員研修などを通じ、励んでまいります。
+
ページ名 [[田川市適応指導教室]] 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)<br>
 +
'''議会のおしらせ◆代表質問'''<br>
 +
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員<br>
 +
『不登校対策』<br>
 +
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。<br>
 +
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。<br>
 +
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。<br>
 +
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
▽市民の皆さんにメッセージをお願いします。
+
『不登校対策』<br>
一人ひとりが少し周りを見回し、気を配れば困っている人を助けることができます。問題発見には市民一人ひとりの皆さんの協力が必要です。人と人のつながりが希薄になったといわれる現在、何か気が付いたことがありましたら、民生委員にご連絡をお願いします。
+
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。<br>
 +
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。<br>
 +
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。<br>
 +
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。<br>
 +
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。<br>
 +
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
問合せ:社会福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】内線316
+
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)<br>
〔広報やしお 令和5年5月号〕<br>
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター) <br>
 +
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
 +
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
 +
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
 +
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185<br>
 +
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
 +
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>
 +
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために''' <br>
 +
子育て支援の強化<br>
 +
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
 +
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
 +
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
 +
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
'''令和6年度主な事業'''<br> 
 +
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
 +
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
 +
 +
'''給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子'''<br>
 +
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。<br>
 +
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。<br>
 +
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。<br>
 +
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。<br>
 +
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。<br>
 +
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。<br>
 +
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。<br>
 +
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。<br>
 +
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。<br>
 +
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。
 +
第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。<br>
 +
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。<br>
 +
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。<br>
 +
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[指宿市教育支援センター]] 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)<br>
 +
'''適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります'''<br>
 +
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。<br>
 +
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
 +
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
 +
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422<br>
 +
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[ひやみかち教室]] 沖縄県沖縄市()<br>
 +
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
 +
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
 +
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
 +
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
 +
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
 +
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
 +
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
 +
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
 +
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
 +
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
 +
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
 +
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
 +
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
 +
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
 +
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。<br>
 +
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
 +
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
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また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
 +
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。<br>
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また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
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学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
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また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
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教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
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不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
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また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
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特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
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外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
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学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
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学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
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青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
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青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。<br>
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〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
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2024年5月25日 (土) 22:52時点における最新版

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 尼崎市の校内サポートルーム・エリア 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
今回は私たちが支援する立場です。
「必ずや能登半島は復興する」
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
■令和6年度の重点項目
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

周辺ニュース

ページ名 教育支援センターねくすと 北海道江別市(教育支援センター・北海道)
不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン 教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。
◆利用までのながれ
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡
(2)本人と保護者が見学
(3)スタッフと面談
(4)在籍校に利用開始の連絡
◆利用時間
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです
◆ねくすとへの相談【電話】376-0222
◆1日の流れ
-とある通級生の1日-【到着】9:55
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。
【学習の時間(1)】10:15~
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。
【交流の時間(1)】11:15~
みんなでトランプをして遊びました。
【お弁当の時間】12:00~
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります
【学習の時間(2)】13:00~
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。
【交流の時間(2)】14:15~
みんなでジェンガをして遊びました。
【帰りの会】14:55
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。
場所が変わると、取り組みも変わります。
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。
(ねくすとスタッフの皆さん)
詳細:教育支援課【電話】381-1409
〔広報えべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町発達支援センター 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)
町政の執行方針
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
〔広報たかす 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町のフリースクールの利用料補助 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長沼町適応指導教室 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
▽適応指導教室【電話】39-2320
不登校、いじめの相談
(月)~(金) 9:00~16:00
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

周辺ニュース

ページ名 水戸市の校内フリースクール 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
〔広報みと 令和6年4月1日号〕

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ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)
子ども・家庭・教育相談4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

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ページ名 笠間市の校内フリースクール 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕

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ページ名 みらい共創中学校 群馬県(夜間中学校・群馬県)
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
また人との出会いそのものが学びだと思います。
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
〔ぐんま広報 2024年3月〕

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ページ名 越谷市のフリースクールの利用料補助 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)
令和6年度 教育行政方針
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

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ページ名 吉川市のスペシャルサポートルーム 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)
市長コラム「価値ある未来を、共に」
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
〔広報よしかわ 2024年4月号〕

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ページ名 千葉県FS等ネットワーク 千葉県(フリースクール類・千葉県)
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
◇フリースクールなど(民間団体)
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
「千葉県FS等ネットワーク」で検索
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕

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ページ名 千葉市のフリースクール 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)
2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します
○不登校対策パッケージ
内容を拡充する事業 4億1,500万円
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

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ページ名 東京未来大学みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

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ページ名 東京都のフリースクールの利用料補助 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)
6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
〔広報東京都 令和6年3月号〕

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ページ名 荒川区のフリースクールの利用料補助 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
(要旨)
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区の登校サポートスタッフ 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)
予算案の重点施策
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

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ページ名 千代田区の校内教育支援センター 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

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ページ名 豊島区柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

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ページ名 豊島区の不登校対策支援員 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ
2 教育の充実
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

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ページ名 青梅市の校内別室指導支援員 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)
・学校教育等の充実
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。
フリースクールに関する支援を新たに行う。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県子ども教育支援課 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)
教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
内容:
・不登校経験者や保護者による座談会
・フリースクールなどの活動紹介
・個別相談会 など
参加費:無料
申込み:不要
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
〔広報にのみや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:(1)6月15日(土)10時~12時
(2)6月21日(金)18時~20時
(3)6月22日(土)14時~16時
会場:(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

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ページ名 富山県のフリースクールの利用料補助 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高森町のフリースクールの利用料補助 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)
令和6年度高森町の予算
■第7次まちづくりプラン将来像
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
《主体的な学びの実現》
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 中野市のフリースクール 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
◆つながる多様性・新たな縁を生む
○選択できる第3の居場所、誰にでも
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
〔広報なかの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県のフリースクールの利用料補助 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市の校内フリースクール 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕

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ページ名 岡崎市立葵中学校 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
長野県伊那市■素心クラブ
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
〔市報いな 令和6年5月号〕

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ページ名 適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
実施日:毎月2回程度
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
選考方法:面接など(日時は後日連絡)
募集人員:4人
謝礼:1回2700円
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
【電話】(内線437)
〔広報こうなん 令和6年4月号〕

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ページ名 豊明市の校内フリースクール 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度 豊明市当初予算
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

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ページ名 フリースクールSince 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)
近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
渥美勉リポーター
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

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ページ名 草津市のフリースクールの利用料補助 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

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ページ名 甲賀市のフリースクールの利用料補助 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
住みたい、住み続けたいと思えるまちへ
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
問合せ:学校教育課学務係
【電話】69-2243
【FAX】69-2293
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
〔広報こうか 2024年3月1日号〕

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ページ名 一般社団法人日野里山フリースクール 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)
子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
◇日野里山フリースクール
対象者:小学生~中学生
事前予約:予約必要
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
【電話】090-8577-0742(山下)
〔広報ひの 2024年3月号〕

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ページ名 日野町のフリースクールの利用料補助 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
フリースクールの利用費の一部を助成します。
〔広報ひの 2024年5月号〕

新年度がスタート日野町長 堀江和博
令和6年度になりました。
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
〔広報ひの 2024年4月号〕

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ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■積極的編成とした令和6年度予算案
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。
  特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。
  〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

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ページ名 守山市のフリースクールの利用料補助 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度の主な事業
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

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ページ名 守山市教育支援センター 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)
令和6年度 施政方針■重点施策の方針
◆柱1 子育てするなら守山!
・待機児童対策
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
・保育士などの確保と定着化
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
・保育の受け皿の拡充
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
・不登校児童生徒に対する支援
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
・子育て支援施設の充実
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 亀岡市のフリースクールの利用料補助 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算
▽継続の事業
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクール学びの森 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
時間:午前10時30分~午後5時30分
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
【電話】20-4829
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 にじいろフリースクール 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)
にじいろフリースクール
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:親子でスポーツしよう
対象:小・中学生
定員:10人程度
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 京丹後市の校内フリースクール 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
▽切れ目のない子育て支援
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
・心の教室相談員を配置 2,053万円
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
・大学生等医療費支援 800万円
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
内訳:結婚新生活支援補助金
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
〔広報京丹後 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 福知山市アナザークラス(A組) 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)
福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
「けやき広場・教育相談室」
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
問合せ:
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
教育相談室【電話】24-3749
◇別室登校にかわる新たな支援教室
「アナザークラス(A組)」
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
問合せ:学校教育課
【電話】48-9520【FAX】24-5135
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
日時:月〜金曜日 9時〜17時
対象:主に小中学生
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
問合せ:子ども政策室
【電話】24-7066【FAX】23-7011
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 西成まなび塾 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
対象者:小学校5年生~中学校3年生
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

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ページ名 稲美町のフリースクールの利用料補助 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策
◆誰一人取り残さないまちづくり
◇こどもの居場所づくり…307万円
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕
町長室から「届けたい想い」
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
稲美町長 中山哲郎
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町立太子東中学校 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)
令和5年度 太子町の教育
太子東中学校校長 大西一夫
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
○取組の成果と課題
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
主な取組:
・人権教育・キャリア教育の充実
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
問合せ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)
令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉
(1)子育て支援の充実
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
(2)学校教育の充実
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
(3)社会教育の充実
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
〔広報たいし 2024年4月号〕

教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 和歌山県のフリースクールの利用料補助 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)
県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実
▽不登校等総合対策 4億2,772万円
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 田川市適応指導教室 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)
議会のおしらせ◆代表質問
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
『不登校対策』
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

『不登校対策』
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。 第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市教育支援センター 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)
適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422
〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひやみかち教室 沖縄県沖縄市()
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

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