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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[校内サポートルーム・エリア]] 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県、)<br>  
 
+
'''松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに'''<br>
〔〕<br>
+
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。<br>
 +
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします<br>
 +
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。<br>
 +
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。<br>
 +
今回は私たちが支援する立場です。<br>
 +
「必ずや能登半島は復興する」<br>
 +
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。<br>
 +
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。<br>
 +
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。<br>
 +
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。<br>
 +
■令和6年度の重点項目<br>
 +
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実<br>
 +
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。<br>
 +
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。<br>
 +
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。<br>
 +
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。<br>
 +
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。<br>
 +
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。<br>
 +
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。<br>
 +
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。<br>
 +
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。<br>
 +
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。<br>
 +
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。<br>
 +
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[荒川区のフリースクールの利用料補助]] 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
 
+
'''区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算'''<br> 
〔〕<br>
+
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。<br>
 +
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。<br>
 +
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。<br>
 +
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。<br>
 +
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。<br>
 +
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。<br>
 +
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。<br>
 +
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。<br>
 +
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。<br>
 +
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。<br>
 +
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。<br>
 +
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。<br>
 +
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。<br>
 +
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。<br>
 +
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。<br>
 +
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。<br>
 +
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。<br>
 +
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。<br>
 +
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。<br>
 +
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。<br>
 +
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。<br>
 +
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。<br>
 +
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。<br>
 +
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。<br>
 +
(要旨)<br>
 +
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
 
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
〔〕<br>
+
■積極的編成とした令和6年度予算案<br>
 +
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。<br> 
 +
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。<br> 
 +
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 一般社団法人[[日野里山フリースクール]] 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)<br>  
 
+
'''子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂'''<br>
〔〕<br>
+
◇日野里山フリースクール<br>
 +
対象者:小学生~中学生<br>
 +
事前予約:予約必要<br>
 +
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円<br>
 +
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00<br>
 +
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
 +
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール<br>
 +
【電話】090-8577-0742(山下)<br>
 +
〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[甲賀市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
 
+
'''住みたい、住み続けたいと思えるまちへ'''<br>
〔〕<br>
+
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!<br>
 +
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。<br>
 +
問合せ:学校教育課学務係<br>
 +
【電話】69-2243<br>
 +
【FAX】69-2293<br>
 +
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。<br>
 +
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照<br>
 +
〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[荒川区の登校サポートスタッフ]] 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)<br>
 
+
'''予算案の重点施策''' <br>
〔〕<br>
+
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)<br>
 +
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。<br>
 +
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[東京都のフリースクールの利用料補助]] 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
 
+
'''6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち'''<br>
〔〕<br>
+
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化<br>
 +
〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[にじいろフリースクール]] 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)<br>
 
+
■にじいろフリースクール<br>
〔〕<br>
+
日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:親子でスポーツしよう<br>
 +
対象:小・中学生<br>
 +
定員:10人程度<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>  
 
+
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る<br>
〔〕<br>
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん<br>
 +
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
 +
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
 +
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
 +
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
 +
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
 +
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
 +
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
 +
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
 +
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[千葉県FS等ネットワーク]] 千葉県(フリースクール類・千葉県)<br>  
 
+
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!<br>
〔〕<br>
+
◇フリースクールなど(民間団体)<br>
 
+
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。<br>
 +
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。<br>
 +
「千葉県FS等ネットワーク」で検索<br>
 +
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕
 +
フリー
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[福知山市アナザークラス(A組)]] 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)<br>
 
+
'''福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます''' <br>
〔〕<br>
+
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。<br>
 +
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。<br>
 +
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。<br>
 +
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所<br>
 +
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む<br>
 +
「けやき広場・教育相談室」<br>
 +
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。<br>
 +
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135<br>
 +
教育相談室【電話】24-3749<br>
 +
◇別室登校にかわる新たな支援教室<br>
 +
「アナザークラス(A組)」<br>
 +
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。<br>
 +
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。<br>
 +
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。<br>
 +
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。<br>
 +
問合せ:学校教育課<br>
 +
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
 +
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ<br>
 +
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。<br>
 +
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。<br>
 +
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。<br>
 +
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)<br>
 +
日時:月〜金曜日 9時〜17時<br>
 +
対象:主に小中学生<br>
 +
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。<br>
 +
問合せ:子ども政策室<br>
 +
【電話】24-7066【FAX】23-7011<br>
 +
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[青梅市の校内別室指導支援員]] 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)<br>  
 
+
'''施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)''' <br>
〔〕<br>
+
・学校教育等の充実<br>
 +
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進<br>
 +
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。<br>
 +
フリースクールに関する支援を新たに行う。<br>
 +
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
 
+
'''令和6年度 施政方針■重点施策の方針'''<br>
〔〕<br>
+
◆柱1 子育てするなら守山!<br>
 +
・待機児童対策<br>
 +
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。<br>
 +
・保育士などの確保と定着化<br>
 +
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。<br>
 +
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。<br>
 +
・保育の受け皿の拡充<br>
 +
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。<br>
 +
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。<br>
 +
・不登校児童生徒に対する支援<br>
 +
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。<br>
 +
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。<br>
 +
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。<br>
 +
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。<br>
 +
・子育て支援施設の充実<br>
 +
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。<br>
 +
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。<br>
 +
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。<br>
 +
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。<br>
 +
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充<br>
 +
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。<br>
 +
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。<br>
 +
・出産・子育て支援体制の拡充・充実<br>
 +
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。<br>
 +
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[静岡県のフリースクールの利用料補助]] 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)<br>  
 
+
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり 
〔〕<br>
+
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
 +
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[富山県のフリースクールの利用料補助]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>  
 
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」'''<br>
〔〕<br>
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
 +
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
 +
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
 +
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[稲美町のフリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)<br>  
 
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策'''<br> 
〔〕<br>
+
◆誰一人取り残さないまちづくり<br>
 +
◇こどもの居場所づくり…307万円<br>
 +
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。<br>
 +
◇不登校支援…341万円<br>
 +
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
 +
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
 +
'''町長室から「届けたい想い」'''<br>
 +
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
 +
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
 +
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
 +
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
 +
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
 +
稲美町長 中山哲郎<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>  
 
+
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために''' <br>
〔〕<br>
+
子育て支援の強化<br>
 +
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
 +
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
 +
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
 +
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[草津市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 
+
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針<br>
〔〕<br>
+
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
 +
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
 +
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[西成まなび塾]] 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)<br>  
 
+
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援<br>
〔〕<br>
+
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾<br>
 +
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!<br>
 +
対象者:小学校5年生~中学校3年生<br>
 +
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。<br>
 +
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください<br>
 +
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)<br>
 +
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp<br>
 +
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)<br>
 +
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)<br>
 
+
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算 <br>
〔〕<br>
+
▽継続の事業<br>
 +
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[越谷市のフリースクールの利用料補助]] 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)<br>  
 
+
令和6年度 教育行政方針 <br>
〔〕<br>
+
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する<br>
 +
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施<br>
 +
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>  
 
+
'''令和6年度主な事業'''<br> 
〔〕<br>
+
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
 +
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[和歌山県のフリースクールの利用料補助]] 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)<br>  
 
+
'''県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実'''<br>
〔〕<br>
+
▽不登校等総合対策 4億2,772万円<br>
 +
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。<br>
 +
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[水戸市の校内フリースクール]] 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
 
+
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門<br>
〔〕<br>
+
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業<br>
 +
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施<br>
 +
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業<br>
 +
〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)<br>
 
+
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>
〔〕<br>
+
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
 +
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
 +
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
 +
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
 +
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
 +
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
 +
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
 
+
令和6年度の主な事業<br>
〔〕<br>
+
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
 +
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[日野町のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>  
 
+
'''新年度がスタート日野町長 堀江和博'''<br>
〔〕<br>
+
令和6年度になりました。日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。<br>
 +
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。<br>
 +
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。<br>
 +
〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>  
 
+
'''給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子'''<br>
〔〕<br>
+
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。<br>
 +
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。<br>
 +
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。<br>
 +
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。<br>
 +
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。<br>
 +
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。<br>
 +
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。<br>
 +
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。<br>
 +
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。<br>
 +
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。
 +
第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。<br>
 +
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。<br>
 +
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。<br>
 +
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[フリースクール学びの森]] 京都府亀岡市()<br>
 
+
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
〔〕<br>
+
時間:午前10時30分~午後5時30分
 +
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
 +
【電話】20-4829
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号(第033号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[千葉市のフリースクール]] 千葉県千葉市(千葉県)<br>  
 
+
'''2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します'''<br>
〔〕<br>
+
○不登校対策パッケージ<br>
 +
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
 +
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
 +
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
 +
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] 東京都千代田区()<br>  
 
+
'''◇不登校対策を推進[1,029万円]'''<br>
〔〕<br>
+
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
 +
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[鷹栖町発達支援センター]] 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)<br>  
 
+
'''町政の執行方針'''<br>
〔〕<br>
+
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち<br>
 +
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
 +
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
 +
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
 +
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
 +
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
 +
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
 +
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[中野市のフリースクール]] 長野県中野市(長野県)<br>
行政情報ハクモクレン32「西原自然の森フェスタandすてっぷまつり」
+
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br> 
 
+
◆つながる多様性・新たな縁を生む<br>
2023.10.01 埼玉県宮代町
+
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
■「もったいない」を「ありがとう」に
+
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
食ロス×フードドライブ
+
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
場所:すてっぷ宮代エリア
+
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
フードドライブとは家庭で余っている食品を公共施設、事業者、イベント会場などで集めて、食品を必要としている子ども食堂や生活にお困りの方へ寄付する活動のことです。
+
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
ご家庭で余っている食品がありましたら、会場へお持ちください。食品ロス削減の推進啓発キャラクターの紹介も。
+
 
+
問合せ:
+
資源循環担当【電話】34・1111 内線295
+
福祉支援担当【電話】34・1111 内線325
+
宮代町社会福祉協議会【電話】32・8199
+
〔広報みやしろ 令和5年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[高森町の]] 長野県高森町(長野県)<br>  
【エンジョイ!子育て】子育て応援団からのお知らせ
+
'''令和6年度高森町の予算'''<br>
 
+
■第7次まちづくりプラン将来像<br>
2023.10.01 北海道室蘭市
+
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します<br>
■子どもの居場所クルハウス(無料)
+
《主体的な学びの実現》<br>
金・日曜日は学習支援と希望者に軽食を配布し、土曜日は遊び支援と子ども食堂を行います。
+
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円<br>
対象:学習支援のみ小学生~高校生
+
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。<br>
日時:
+
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
毎週金曜日 17:30~19:30
+
毎週土曜日 10:30~14:30
+
第2・4日曜日 10:00~13:00
+
会場:クルハウス(知利別町2-22-31)
+
料金:子ども食堂を利用する場合
+
大人200円、大学生以下無料
+
申込方法:各前々日まで、電話またはLINE(@081svllb)で
+
 
+
詳細:NPO法人くるくるネット
+
【電話】48-9133
+
〔広報むろらん 2023年(令和5年)10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] 東京都足立区()<br>  
Photo News
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し''' <br>
 
+
◆不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
2023.10.01 埼玉県鶴ヶ島市
+
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
■農業交流センターで農業体験
+
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
8月26日、農業交流センターで「子ども食堂」支援の一環としてNPO法人カローレ、JAいるま野および市の連携による農業体験が開催されました。親子で、枝豆の収穫や野菜の種や苗を植える作業を行いました。子どもたちは「じゃがいもの種は深めに掘らないと上手く植えられないので難しかった」「野菜の苗がこんなに小さいなんてびっくりした」など農作業を通じて、たくさんの発見をしていました。
+
内容:専門家による相談会<br>
〔広報つるがしま 令和5年10月号〕<br>
+
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
 +
(平日、午前10時から午後5時)<br>
 +
綾瀬2丁目30番6号
 +
【電話】03-5629-3790<br>
 +
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
 +
【電話】03-3880-5840<br>
 +
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[神奈川県子ども教育支援課]] 神奈川県横浜市西区()<br>  
TOPICS(2)  
+
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
 
+
日時:6/8()13:00~16:30(受付12:30~16:00)<br>
2023.10.01 熊本県菊池市
+
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)<br>
■7月30日 川辺コミュニティセンター 高齢者がこども食堂で腕を振るう
+
内容:<br>
地域の高齢者が手作りの料理を楽しんでほしいと、川辺コミュニティセンターで初めて子ども食堂を開催しました。当日は川辺地区の親子20人以上が参加。コロッケや天ぷらが振る舞われ、子どもたちは笑顔を見せていました。
+
・不登校経験者や保護者による座談会<br>
〔広報きくち 令和5年10月号〕<br>
+
・フリースクールなどの活動紹介<br>
 +
・個別相談会 など<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。<br>
 +
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会<br>
 +
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会<br>
 +
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937<br>
 +
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[京丹後市の校内フリースクール]] 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)<br>  
子ども食堂実践講演会
+
'''令和6年度京丹後市一般会計予算の概要'''<br>
 
+
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト<br>
2023.10.01 大阪府摂津市
+
▽切れ目のない子育て支援<br>
子ども食堂の運営方法などについての講演会
+
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。<br>
 
+
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円<br>
日時:10月28日()午後1時半~3時
+
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。<br>
場所:コミュニティプラザ・会議室
+
・不妊・不育症治療費を助成 289万円<br>
定員:24人(当日先着)
+
・産後ケアの無償実施 70万円
 
+
()児童手当の支給 7億1,953万円<br>
問い合わせ:子育て支援課
+
()1カ月児健診の実施 154万円<br>
〔広報せっつ 令和5年10月1日号〕<br>
+
・心の教室相談員を配置 2,053万円<br>
 +
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。<br>
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円<br>
 +
・大学生等医療費支援 800万円<br>
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円<br>
 +
内訳:結婚新生活支援補助金<br>
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金<br>
 +
〔広報京丹後 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[フリースクールSince]] 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)<br>  
伝言板(1)
+
'''近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験'''<br>
 
+
渥美勉リポーター<br>
2023.10.01 北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ
+
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。<br>
市民の皆さんから寄せられた情報を掲載しています。広報むろらん11月号の「伝言板」「おでかけガイド」「ひとこと声」に掲載を希望する場合は、10月2日までに原稿を送ってください。
+
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。<br>
 
+
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。<br>
問合せ:広報課
+
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。<br>
【電話】25-2193【FAX】25-2835
+
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。<br>
【メール】shimintaiwa@city.muroran.lg.jp
+
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
 
+
■子ども食堂「なかよし食堂」
+
子どもたちに食事を提供して、見守る活動を行っています。(各日100食限定)
+
日時:10月14日・28日(土)12:00~13:00
+
会場:ハートセンタービル(東町2-3-3)
+
料金:大人各300円、高校生以下は無料
+
申込方法:各前々日まで、電話で
+
 
+
詳細:室蘭母子福祉会
+
【電話】84-8730
+
〔広報むろらん 2023年(令和5年)10月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
編集後記
+
令和6年度 一般会計予算のあらまし(2)
  
2023.10.01 愛知県東浦町
+
2024.05.01 滋賀県日野町
町内には児童館、子ども食堂、地域食堂、ふれあいサロン、サークル活動など様々な居場所があります。今回の特集で紹介できなかった居場所もチェックして立ち寄ってみてくださいね!
+
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
 
+
フリースクールの利用費の一部を助成します。
●子育て中の皆さんへ
+
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
○たのしく子育て
+
町の子育てに関する情報が掲載されています。
+
 
+
●すべての皆さんへ
+
○ひがしうらアクティブシニア応援ガイド助さん第二弾
+
様々な居場所が紹介されています。高齢者の方を対象とした冊子ですが、年齢問わず参加できる居場所もあります!
+
 
+
※2次元コードは本紙参照
+
〔広報ひがしうら 令和5年10月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ぽけっと「催し」(1)  
+
[特集3] 令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」(2)  
  
2023.10.01 東京都杉並区
+
2024.05.01 愛知県岡崎市
■杉並子ども食堂の日パネル展
+
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
10月16日()〜20日(金)午前8時30分〜午後5時(16日は正午から。20日は3時まで)
+
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
区役所2階区民ギャラリー
+
〔市政だより おかざき No.1424 2024年5月号〕<br>
 
+
問合せ:杉並子ども食堂ネットワーク
+
【電話】5347-1017
+
〔広報すぎなみ 令和5年10月1日号 No.2362号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ひろば(1)  
+
Information(4)  
  
2023.10.01 栃木県宇都宮市
+
2024.05.01 神奈川県 横須賀市
■子どもの居場所の担い手を養成する開設準備講座
+
■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
日時:10月7日(土)午後1時30分~4時30分
+
日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付時間は12時30分~16時)
会場:青少年活動センター「トライ東」(今泉町)
+
場所:県立青少年センター(横浜市西区)
内容:荻野友香里(おぎのゆかり)さん(県若年者支援機構子どもの貧困対策事業部長)による、子ども食堂の開設・運営についての講義と調理実習
+
対象:不登校で悩む児童・生徒や保護者など
定員:先着20人。1組に付き4人まで
+
※当日直接、会場へ。
費用:実費(食材費)
+
申込:10月4日までに、電話またはEメール(住所・氏名・電話番号を明記)で、県若年者支援機構【電話】678-4745、【メール】kids@tochigi-yso.orgへ。
+
〔広報うつのみや 2023年10月号 No.1771〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:神奈川県教育局支援部子ども教育支援課
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】045-210-8292
北区情報の泉~お知らせ~1
+
〔広報よこすか 令和6年5月号〕<br>
 
+
2023.10.01 東京都北区記事を読み上げる
+
◆10月は食品ロス削減月間です。家庭でも「おいしく楽しく食べきろう!」
+
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では年間約523万トンの食品ロスが発生しています。区は「全国おいしい食べきりネットワーク協議会」に参加し、10月30日の食品ロス削減の日を含む10月を食品ロス削減月間としています。
+
 
+
◇消費期限と賞味期限を正しく理解する
+
消費期限は「食べても安全な期限」、賞味期限は「おいしく食べられる期限」です。賞味期限切れの食品はすぐに捨てず、自分で食べられるかどうかの判断をすることが大切です。
+
 
+
◇買い物は必要に応じて買う
+
買い物前に冷蔵庫をチェックし、必要な食品のみを買いましょう。また、買った後すぐに食べる食品は、商品棚の手前にある賞味期限が迫ったものを積極的に選ぶ「てまえどり」を意識しましょう。
+
 
+
◇残さず使い切る
+
北区ホームページでは、東京家政大学との連携事業で作成した「生ごみ削減レシピ」を公開しています。
+
 
+
◇フードドライブを活用する
+
区では家庭の未利用食品を回収し、区内子ども食堂などに提供するフードドライブを実施しています。
+
 
+
問い合わせ:リサイクル清掃課
+
【電話】3908-8538
+
〔北区ニュース 令和5年10月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
地域SNSピアッザに北区子育て応援マップ スマホで一覧!
+
相談
  
2023.10.01 大阪府堺市北区
+
2024.05.01 神奈川県開成町
ほっと一息 気軽に寄れる 子育て交流の場
+
■[町外開催]教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
 +
神奈川県教育委員会とフリースクール等が連携・協働し、不登校で悩む児童・生徒や保護者等を対象に相談会を開催します。一人ひとりの自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。
 +
日時:6月8日(土) 13時~16時30分
 +
(受付 12時30分~16時)
 +
場所:神奈川県立青少年センター
 +
(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
 +
内容:
 +
・不登校を経験した子どもや保護者による座談会
 +
・フリースクール等活動紹介
 +
・個別相談会 等
 +
対象:小・中学生、保護者、教員等
 +
※事前申込みは不要です。
 +
※当日、必要な配慮(筆談での対応等)の希望がございましたら、事前に問合せ先までご相談ください。
  
子育てひろば・サークル、子ども食堂、公園の情報が詰まった地図が完成しました。
+
問合せ:神奈川県教育委員会教育局支援部 子ども教育支援課小中学校生徒指導グループ
スマホで地域SNSピアッザを使って一覧できます。子育て交流の場にふらっと寄ってみたり、地域SNSピアッザで子育ての気になることを情報交換したりして、子育て仲間でゆるーくつながりませんか。
+
【電話】045-210-8292(直通)【FAX】045-210-8937
ピアッザの利用はアプリのダウンロードが必要。
+
〔広報かいせい 令和6年5月号〕<br>
(下表QRコードから・無料・登録簡単)
+
 
+
◆子育てひろば
+
子育て仲間づくりの場 8ヵ所
+
 
+
◆子ども食堂
+
子どもだけでも行ける無料や低額の食堂 16ヵ所
+
 
+
◆子育てサークル
+
子育て仲間づくりのサークル活動 19ヵ所
+
 
+
◆公園も
+
おすすめ情報を紹介しています 43ヵ所
+
 
+
※詳細は本紙1ページをご覧ください
+
 
+
問合せ:北区役所企画総務課
+
【電話】258-6706
+
【FAX】258-6817
+
〔堺市北区広報紙 2023年10月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
「北区部」地域で活躍する人たち
+
情報のページ(4)
  
2023.10.01 大阪府堺市北区
+
2024.05.01 神奈川県 大和市
◆ご近所さんのやさしさにふれあってみませんか
+
◇県教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
親子で気軽に立ち寄れる場として北区には子育てひろば・サークル、子ども食堂がたくさんあります。子育て応援マップ(1面)を活用して、地域の子育て支援の場をのぞいてみてください。また、ひだまりひろばは、より皆さんとつながれるように地域SNSピアッザで楽しいイベント情報を発信しています。地域SNSピアッザでもご近所さんと気軽に情報交換を楽しんでみるのもいかがでしょうか。
+
不登校経験者や保護者による座談会など。
〔堺市北区広報紙 2023年10月号〕<br>
+
日時:6/8(土曜日)13:00~16:30
 +
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
 +
対象:児童・生徒と保護者
 +
申し込み方法:不要
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ:
ページ名 [[]] ()<br>
+
県教育委員会子ども教育支援課【電話】045-210-8292
まちのニュース(2)
+
青少年相談室【電話】260-5036
 
+
〔広報やまと 令和6年5月1日号〕<br>
2023.10.05 鹿児島県さつま町
+
■子ども食堂で地域に恩返しを
+
8月1日、湯田地区で川内(せんで)がらっぱ子ども食堂が開かれ、15人に焼きそばなどが振る舞われました。同食堂は、児玉清乃さんらが、世代を越えた交流の場を作り地域に恩返しをしたいと実施。食材提供などの協力をもらいながら、子ども100円、大人300円で約2か月に1回開いています。鶴田小学校5年の小川倫生(りく)さんは「冷やしキュウリもおいしくてたくさん食べました」と話しました。
+
〔広報さつま 2023年10月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
Kawabe NEWS-かわべニュース-まちの話題を写真でお届け
+
[公表します]令和6年度 豊明市当初予算
  
2023.10.05 岐阜県川辺町
+
2024.05.01 愛知県豊明市
◆8/22 かわべ子ども食堂
+
3 全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
・町社会福祉協議会が実施
+
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
8月13日から20日まで、川辺漕艇場でアジアパラ競技会の日本パラローイング強化指定選手が事前合宿を行いました。厳しい練習の合間には、川辺中学校のボート部員にパラ競技の特徴・魅力をお話しいただきました。
+
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
〔広報かわべ 2023年10月号〕<br>
+
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
 +
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
 +
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
 +
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
子育て(2)  
+
イベント(1)  
  
2023.10.05 大阪府貝塚市
+
2024.05.01 京都府木津川市
■子ども食堂
+
■にじいろフリースクール
子ども食堂では、ボランティアのみなさんが食事の提供などを通じて子どもの居場所づくりを行い、地域ぐるみで子どもを見守る活動を行っています。詳しくは、ホームページをご覧ください。
+
申込:5月21日(火)午前10時30分〜11時30分
市内で子ども食堂を開設・運営する団体に対して、市より、開設のためのアドバイスや資料提供、企業などからの食材支援などの情報提供を行っています。また開設後は申請により補助金を交付します。
+
場所:エルプラット木津川「コート」
 +
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
  
◎子ども食堂一覧
+
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
・水間ヶ丘「こども食堂」
+
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
【電話】072-446-5530
+
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
・麻生中キッズカフェ
+
【電話】090-3829-7091
+
(佐々木)
+
・子ども食堂「TAMARIBA(たまりば)」
+
【電話】090-1715-1489
+
・子ども食堂andふれあい食堂
+
【電話】090-1135-8401(松波)
+
・子ども食堂いやしのひろば「楽園」
+
【電話】090-3351-0339(河端)
+
・一般社団法人こども基地
+
【電話】090-8141-0700
+
(古川)
+
・堤にこにこ子ども食堂
+
【電話】072-431-3312
+
(岸本)
+
・鳥羽キッズルーム
+
【電話】090-6738-4173
+
(松田)
+
・子ども食堂 脇浜
+
【電話】072-468-9737
+
(高木)
+
・焼そば食堂
+
【電話】090-5045-1885
+
(竹本)
+
・こども食堂K2
+
【電話】072-493-8803
+
(若林)
+
・ぴよちゃん子ども食堂
+
【電話】072-424-9029
+
(9月1日現在)
+
 
+
問合せ先:子ども相談課
+
【電話】072-433-7022
+
〔広報かいづか 令和5年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
寄付・寄贈・奉仕活動(敬称略)  
+
子育て情報かまっこLAND(2024年5月号)(2)  
  
2023.10.05 岐阜県川辺町
+
2024.05.01 神奈川県鎌倉市
◆川辺町社会福祉協議会
+
■教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
・匿名 男性用下着類 6袋
+
◇フリースクールってどんなところ:?学校以外の場所に相談したい!
 +
不登校で悩む児童・生徒や保護者などを対象に、個別相談会を行い、一人一人の社会的自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。参加費用や事前申し込みは不要です。
  
◆かわべ子ども食堂
+
とき:6月8日(土曜日)13時00分~16時30分(受け付けは12時30分~16時00分)
・善教寺 米 30kg、ゼリー たくさん
+
  
◆ゆうゆう舎川辺
+
ところ:県立青少年センター(横浜市西区)
・ゆうゆう舎保護者会 金13,200円
+
  
8月22日(火)に、(株)和泉が社会貢献活動の一環として町内小中学校の水回りの点検を行ってくださいました。
+
内容:不登校経験者や保護者による座談会、フリースクール等の活動紹介、個別相談会など。
〔広報かわべ 2023年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
鹿児島県は子ども食堂の活動を応援します!!
+
 
+
2023.10.05 鹿児島県天城町
+
■子ども食堂物価高騰対策事業
+
県では,子どもの食事や子どもが安心して過ごせる場所の確保を支援するため,物価高騰の影響を受けている子ども食堂の活動に必要な経費の一部を補助します。
+
 
+
問合せ先:県子ども食堂物価高騰対策事業事務局(NPO法人かごしま子ども食堂支援センターたくして)
+
【電話】099-296-8210
+
【E-mail】info@takushite-kagoshima.com
+
〔広報あまぎ 令和5年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
市民のひろば(2)
+
  
2023.10.05 熊本県合志市
+
問合せ:教育センター相談室
■「子ども食堂楽しいよ」子どもわいわいフェスタを開催しました
+
【電話】61-3807
8月27日、御代志市民センターで第1回合志市子どもわいわいフェスタを開催しました。これは市内の子ども食堂の取り組みを知ってもらい、もっと活動の輪を広げようと『なかよし寺子屋クラブ』を運営する杉田隆(すぎたたかし)代表が初めて企画したものです。ステージ発表では約250人が吹奏楽やダンスパフォーマンスを披露し、食バザーでは多くの来場者に手作りのカレーを振る舞いました。
+
〔広報かまくら 2024年5月1日号〕<br>
〔広報こうし 令和5年10月号 第211号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[特集]令和4年度決算報告「ポストコロナへ進む1年」(1)
+
常設の無料相談
  
2023.10.06 神奈川県平塚市
+
2024.05.01 京都府亀岡市
◆子育て・教育
+
■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
◇環境の充実
+
時間:午前10時30分~午後5時30分
子どもの未来支援事業47万円。ヤングケアラーなどの支援ニーズが高い子どもへの支援や養育環境などを整えるため、宅食による訪問や子ども食堂などの機能を活用した見守り体制を強化しました。
+
〔広報ひらつか 令和5年10月第1金曜日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】20-4829
健康と福祉(2)  
+
〔広報かめおか 令和6年5月号(第034号)〕<br>
 
+
2023.10.06 神奈川県平塚市
+
◆子ども食堂・学習支援ボランティア講座
+
支援内容などを学んで、地域の子どもたちの居場所を作る活動に役立てませんか。
+
日時:10月27日(金)午前10時~正午
+
場所:福祉会館
+
対象・定員:市内在住の方 20人(先着順)
+
持ち物:筆記用具
+
応募方法:電話または直接、福祉会館【電話】33-0007へ
+
〔広報ひらつか 令和5年10月第1金曜日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
ふれあい情報ー社協たかもりー2023.10 No.138
+
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
  
2023.10.08 長野県高森町
+
2024.05.01 長野県伊那市
■〔ボラセン〕夏休みこどもイベント
+
■素心クラブ
4年ぶりにボランティアセンターでのイベントが再開されました。
+
・伊藤のり子
鶴つなぎ(7/27・28)、めだかの学校(8/3)、おもしろ科学実験教室(8/7)、おためし子どもカフェ(8/8)などの行事を行い、親子でご参加いただいた方、ボランティアで参加の中学生、一般のボランティアとの集いの場となりました。
+
・吉田浩之
今回初めて行ったおためし子どもカフェでは、フードドライブでご協力をいただいた食材を使って50食のお弁当を配布しました。
+
・髙橋姿
高森町では、定期的な子ども食堂が開催されていませんので、今回の取り組みをきっかけに、子どもの居場所となる活動にもつながると良いと思います。
+
・髙橋明星
〔広報高森「あったかもり」 令和5年10月号〕<br>
+
・小池隆
 +
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■新政クラブ
ページ名 [[]] ()<br>
+
・唐澤千明
キタッコだより(北区)-北生涯学習センター
+
・二瓶裕史
 
+
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
2023.10.10 愛知県名古屋市北区
+
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
■あつまれ!あそびの森with おしごと体験-2023子ども食堂フェスタ-
+
日時:11月5日(日曜日)午後1時から午後4時
+
申込:「おしごと体験」のみ要予約。詳しくは、北区社会福祉協議会ウェブサイトに掲載。
+
(注)北区制80周年事業、北区子ども食堂連絡会・愛知中小企業家同友会・北区社会福祉協議会共催
+
 
+
問合せ:北生涯学習センター
+
【電話】052-981-3636【FAX】052-981-3590
+
〔広報なごや北区版 令和5年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
市政だより~お知らせ(2)
+
新コーナー笠間まるごと子育てコーナー
  
2023.10.12 山口県柳井市
+
2024.05.02 茨城県笠間市
■10月は食品ロス削減月間
+
■校内フリースクール事業
本来食べられるのに捨てられてしまう食品ロスを減らしましょう。贈答品など飲食品が余る場合は、特定非営利活動法人フードバンク山口が設置するフードバンクポストに入れて寄付することができます。集まった食品は福祉施設や子ども食堂などに提供されます。
+
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
 +
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
  
○私たちにできること
+
問合せ:学務課
・使い切れる分だけ買う
+
【電話】内線378
・買い物前に冷蔵庫の在庫を確認
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
・冷蔵庫に詰め込みすぎず、食材を見やすく整理
+
・食べきれる量を作る
+
・皮の厚剥きなど調理時の過剰除去に注意※食材を無駄にしないレシピを「消費者庁のキッチン」で検索しましょう。
+
 
+
○フードバンクポスト設置場所
+
・アルク柳井中央店
+
・マックスバリュ柳井店
+
・マックスバリュ柳井新庄店
+
・ゆめタウン柳井
+
 
+
○寄付が可能な食品
+
・賞味期限まで1カ月以上あり、未開封のもので常温保存できる食品・飲料などが対象です。
+
・お酒や医薬品は取り扱いできません。
+
・米や農産物、冷蔵品、冷凍品はフードバンクポストに入れず、ひかりステーションへ問い合わせてください。
+
 
+
問合せ:
+
特定非営利活動法人フードバンク山口【電話】080-3565-9640
+
フードバンク山口ひかりステーション(熊谷興業(株)内)【電話】0833-71-0798
+
市民生活課【電話】22-2111内線166
+
〔広報やない 令和5年10月12日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
フードドライブ in 庄内ふるさと祭り
+
Information ~お知らせ(4)~
  
2023.10.12 大分県由布市
+
2024.05.05 北海道鷹栖町
11月3日(文化の日)、庄内ふるさと祭りで「フードドライブ」を実施します。未開封で使用されていない賞味期限内の食品・食材やトイレットペーパーなどの日用品を、由布市内の子ども食堂や生活に困っている方に配布します。
+
■フリースクール等利用児童生徒支援事業
 +
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
  
●寄附対象物
+
▽助成対象者
・賞味期限が表記され期限までに3ヵ月以上あるもの
+
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
・パッケージや外装に破損がないもの
+
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
※肉や野菜、果物などの生鮮食品は受け付けできません。
+
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
※お米を寄附していただける方は、11月6日()以降に由布市社協地域支援課(担当:森山)(【電話】097-582-2756)に連絡をお願いします。
+
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(令和4年度産、令和5年度産玄米に限る)
+
(5)町税の滞納がない保護者
  
《食品・食材》
+
▽助成金額
調味料、レトルト食品、インスタント麺、カップ麺、乾麺、乾物、缶詰、瓶詰、飲料、お菓子、食用油 など
+
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
 +
(1)生活保護受給者 10分の10
 +
(2)就学援助の受給者 4分の3
 +
(3)上記以外の者 2分の1
  
《日用品》
+
▽申請の手続き
ラップ、食品保存袋、トイレットペーパー、ティッシュペーパー(ポケットティッシュ不可)、キッチンペーパー、洗濯洗剤 など
+
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
 +
【電話】87-2112(子育て支援係)
  
※パッケージや外装から取り出したものは受け付けできません。
+
問合せ:健康福祉課子育て支援係
 
+
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
問合せ:由布市ボランティア連絡協議会
+
【電話】097-582-2756
+
〔市報ゆふ 2023年10月号 vol.217〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
630行: 712行:
 
お知らせ(2)  
 
お知らせ(2)  
  
2023.10.11 鹿児島県 志布志市
+
2024.05.15 神奈川県厚木市
■子ども食堂の活動を応援します(子ども食堂物価高騰対策事業)
+
■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
県では、子どもの食事や子どもが安心して過ごせる場所の確保を支援するため、物価高騰の影響を受けている子ども食堂の活動に必要な経費の一部を補助します。
+
6月8日、13時~16時30分。県立青少年センター(横浜市)。不登校経験者や保護者による座談会やフリースクールなどの活動紹介、個別相談会。無料。
補助対象者:定期的に活動している県登録子ども食堂
+
申込み:不要。
補助基準額:食事数に応じて補助額を設定
+
補助対象期間:令和5年4月1日から令和6年3月31日
+
申請受付:12月から(県登録食堂には11月頃申請書を郵送)
+
 
+
問い合わせ先:県子ども食堂物価高騰対策事業事務局
+
【電話】099‒296‒8210
+
〔市報しぶし 2023年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
11月のカレンダー
+
 
+
2023.10.13 山口県田布施町
+
◆子ども食堂『らぶちゃん』の問合せ先
+
田布施町社会福祉協議会
+
【電話】53-1103
+
〔広報たぶせ 10月13日号(令和5年)No.1045〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
[入場無料]第39回葛飾区産業フェア Thank you(39)かつしか!
+
 
+
2023.10.15 東京都葛飾区
+
■農業・伝統産業展
+
日時:10月27日(金曜日)~29日(日曜日) 午前10時~午後4時
+
  
◇農業
+
問合せ:県子ども教育支援課
・かつしか元気野菜や鉢植えの販売
+
【電話】045-210-8292。
・野菜宝船の展示
+
〔広報あつぎ 第1423号(2024年5月15日発行)〕<br>
※野菜宝船の解体販売は行いません。野菜は、子ども食堂などに寄付します。
+
〔広報かつしか 令和5年10月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
まちのわだい(2)
+
みんなのすこやかナビ《保健福祉》
  
2023.10.15 熊本県上天草市
+
2024.05.15 神奈川県相模原市
■9/11~15 フードドライブ2023を実施
+
■不登校を考えるつどい
9月11日()~15日(金)の期間で、「フードドライブ2023」を上天草市で実施しました。
+
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
「フードドライブ2023」とは、熊本県を通じて参加した各事業所が、県内3か所に設けられた実施拠点に食品を持ち込み、その食品を支援団体を通じて、必要とされる子ども食堂などに配布する活動です。
+
日時:6月
市は、今回、この活動の実施拠点として参加し、市内の各事業所からインスタント食品やお菓子など約400品の提供を受けました。
+
(1)15日(土)10時~12時
提供された食品は、市社会福祉協議会を通じて子ども食堂や児童養護施設に配布されました。
+
(2)21日(金)18時~20時
〔広報上天草 令和5年10月号〕<br>
+
(3)22日(土)14時~16時
 +
会場:
 +
(1)青少年相談センター
 +
(2)南区合同庁舎
 +
(3)城山総合事務所
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
 +
定員:各30組(申込順)
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
 +
電話042-684-3260
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
市民の広場【催し】
+
令和5年度 太子町の教育(4)
  
2023.10.15 北海道旭川市
+
2024.02.25 兵庫県太子町
■おもちゃライブラリーplus(プラス)子ども食堂
+
■太子東中学校 校長 大西一夫
おもちゃ貸出し、子ども食堂。ひとり親世帯へ学童品支援中。10/25(水)10:00〜14:00。弁当は80食。
+
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
 +
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
  
詳細:ママコンシェルジュウェンズディ 小池(末広6の1)
+
○取組の成果と課題
【電話】080-5085-4525
+
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和5年10月号〕<br>
+
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
 +
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
 +
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
 +
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
 +
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
主な取組:
ページ名 [[]] ()<br>
+
・人権教育・キャリア教育の充実
いべんと伝言板 (1)
+
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
 +
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
  
2023.10.15 滋賀県大津市
+
問合せ:管理課
■子ども食堂支援チャリティーコンサート大津の秋にふさわしい名曲
+
【電話】277-1016
10月30日(月)14時〜、旧大津公会堂で。
+
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
参加費:500円。
+
パフト倶楽部
+
【電話】579-8922
+
〔広報おおつ (2023年10月15日号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
第18回津山(まち)づくりミーティング~楽しく集う「農」で介護予防
+
情報掲示板「お知らせ」(1)  
  
2023.10.18 岡山県津山市
+
2024.03.01 鹿児島県 指宿市
農業を活用した介護予防事業「俺の野菜づくり講座」に参加する4人が、東一宮の畑近くで、8月24日に市長と意見交換しました。
+
■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
■広がる活動の輪
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
参加者:土づくり、野菜の育成、収穫だけでなく、簡単な調理方法を教わるのも楽しみの一つ。
+
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
一人ですると大変な作業でも、みんなと話しながらできるので、毎回楽しみにしている。
+
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
7月には、活動の中でつながった放課後児童クラブの子どもたちと、野菜を収穫し、簡単な料理を作って一緒に食べた。
+
収穫した野菜を子ども食堂にも届けている。
+
農産物を育てたり、食べたりする「農」を通じて、活動が広がっている。
+
市長:「楽しい」「集う」「つながる」が活動の大切なキーワード。
+
  
■自分たちが引っ張る存在に
+
問合せ:学校教育課学校教育係
参加者:講座に参加して、食べたことがなかった野菜を食べるようになるなど、みんなで活動する楽しさを知っただけでなく、食生活にも変化があった。このような体験をしてほしい。
+
(内線)422
外出する機会や交流の場が大切。外出できない人が、外に出ていく仕組みづくりが必要。
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
わたしたち講座の参加者が、積極的に他の高齢者を引っ張っていく存在になりたい。
+
市長:仲間づくりの場、移動手段の確保など、介護予防や社会参加が進む環境づくりに取り組みたい。
+
 
+
問合せ:秘書広報室
+
【電話】32-2029
+
〔広報津山 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
健康と福祉(1)  
+
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)  
  
2023.10.20 神奈川県平塚市
+
2024.03.01 福岡県田川市
◆学習支援・子ども食堂のつどい
+
◆代表質問(続き)
普段の活動内容や困りごとを話し合い交流しませんか。
+
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
日時:11月11日()午後1時~4時
+
『不登校対策』
場所:保健センター
+
問:
対象:市内の学習支援・子ども食堂の主催団体または市内在住・在勤・在学の方
+
適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
定員:50人(先着順)
+
答:
持ち物:筆記用具、各団体の紹介資料
+
本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
応募方法:電話・メールまたは直接、氏名(ふりがな)・電話番号・人数・団体の方は所属団体名を、福祉会館【電話】33-0007【E-mail】vc@hiratsukasyakyo.netへ
+
問:
〔広報ひらつか 令和5年10月第3金曜日号〕<br>
+
適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
 +
答:
 +
送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
『伊田駅・後藤寺駅の機能改善』
ページ名 [[]] ()<br>
+
問:
【暮らしの情報】その他(3)
+
両駅の利便性向上策と本市の取組について問う。
 +
答:
 +
エレベータ設置などのバリアフリー化、ICカードの導入、駅窓口の営業時間の拡大、博多駅直行便の設定などが挙げられる。本市は、これらの実現のため、JR九州との協議等を継続的に実施している。
 +
問:
 +
ふるさと納税等を活用し、本市が両駅にエレベータの設置やICカードの整備を行うことで、本市のイメージが良くなり、魅力ある街になると考える。見解を問う。
 +
答:
 +
ふるさと納税は永続的な財源として見込めない。エレベータ設置やICカード整備をした場合、多額の維持管理費が永久に発生することから、設置等は慎重にならざるを得ない。鉄道駅のバリアフリー化実施基準を満たすよう、乗降客数を増加させる必要があると考える。
  
2023.10.20 三重県四日市市
+
『田川文化センター等の管理運営』
■フードドライブ開催
+
問:
日時:11月18日(土)10:00~17:00
+
指定管理者の管理運営について、どのような評価をしているか。
場所:イオンタウン四日市泊1階 中央イベント広場
+
答:
寄付できる食品:
+
毎年度、所管課の評価に加え、指定管理者選定委員会で客観的な視点から評価・検証している。昨年度は、4段階のうち2番目の評価で、適切な管理運営が行われている。
・常温保存ができて、未開封
+
問:
・賞味期限まで1か月以上ある
+
文化センターと青少年文化ホールの同時開館について問う。
※缶詰、米、乾物(パスタ、うどんなど)、レトルト食品、飲料、お菓子、調味料など
+
答:
寄付できない食品:
+
駐車場の台数に限りがあることや音響等のスタッフが1組しかいない等の理由で、同時開館してなかった。そのため施設の効率を最大限に発揮し利用者数の増大を図る観点から、両ホールの同時開館を原則とするよう指定管理者に求めた。その後、同時開館の基準を明確にし、運用している。
・生鮮食品(生ものや野菜など)
+
問:
・包装や外装が破損している
+
貸出しのプロジェクターが故障しているとのことであるが、なぜ早急に買換えなかったのか。
・ほかの容器に移し替えたもの
+
答:
・賞味期限が明記されていない(米、砂糖、塩は除く)
+
教育委員会保有のプロジェクターを貸与することにしている。来年度予算に購入費を計上したい。
・手作りのもの(クッキーなど)
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
・アルコール類
+
※寄付できない食品はお持ち帰りいただきます
+
その他:寄付された食品は、四日市市社会福祉協議会を通じて子ども食堂などの団体に寄付します
+
 
+
問合せ:生活環境課
+
【電話】354-8192【FAX】354-4412【メール】seikatsukankyou@city.yokkaichi.mie.jp【HPID】1692322988662
+
〔広報よっかいち 10月下旬号No.1631〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ版 Information~申請・募集
+
情報掲示板「お知らせ」(1)
  
2023.10.20 鹿児島県いちき串木野市
+
2024.03.01 鹿児島県 指宿市
(3)子ども食堂助成事業
+
■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
対象団体:地域住民やボランティアが主体となり市内に子ども食堂を開設し、県子ども食堂に登録している団体
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日()から変更します。
助成経費:食材費、光熱水費、消耗品費、賃借料、保険料、学習教材費等1回5,000円以内(人数により変動)年60,000円上限
+
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
〔広報いちき串木野 令和5年10月20日号(第216号)〕<br>
+
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:学校教育課学校教育係
ページ名 [[]] ()<br>
+
(内線)422
みんなの伝言板(1)  
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
 
+
2023.10.20 栃木県栃木市
+
■にじ色まつり
+
日時:11月25日(土)10時~14時30分
+
場所:とちぎ山車会館広場・万町ポケットパーク・観光館
+
内容:障がい者と地域の人とのふれあいの場として開催します。
+
・福祉団体の物産販売
+
・子ども食堂
+
・フードバンク
+
・福祉機器展 など
+
 
+
問合せ:にじ色まつり実行委員会
+
【メール】kappa1@cc9.ne.jp【電話】090-7701-3130
+
〔広報とちぎ No.163 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
生活情報+(2)  
+
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)  
  
2023.10.20 千葉県香取市
+
2024.03.01 福岡県田川市
◇小見川こども食堂
+
◆代表質問(続き)
日時:11月25日()11時30分~13時
+
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
場所:小見川社会福祉センターさくら館
+
『不登校対策』
参加費:無料
+
問:
 
+
適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
問合せ:小見川こども食堂事務局
+
答:
【電話】090-1604-0048
+
本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
 
+
問:
問合せ:子育て支援課
+
適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
【電話】50-1257
+
答:
〔広報かとり 令和5年11月号〕<br>
+
送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
みんなの掲示板
+
情報掲示板「お知らせ」(1)  
 
+
2023.10.23 山梨県山梨市
+
■フードパントリーand子ども食堂 友だち
+
日時:11/26(日)10:00~12:00
+
会場:みんなのひろばおひさま(上神内川1193-1)
+
申込期間:11/12(日)~25(土)
+
対象:市内在住で18歳以下のお子さんのいるひとり親世帯(先着30世帯)
+
内容:生活用品や食料品の提供(パントリー)及び軽食と交流の場の提供
+
子ども食堂…先着20食
+
経費:
+
・パントリー…無料
+
・食堂…子ども無料、大人200円
+
※食堂参加希望は、当日の朝お聞きします。
+
※寄付は、随時受付中です!
+
 
+
問合せ:事務局 地域ささえあい 虹の会
+
【電話】080-1122-3323(塚田)【電子メール】papurika67@fruits.jp
+
  
■山梨屋台村おひさまマルシェ
+
2024.03.01 鹿児島県 指宿市
日時:11/26(日)10:00~15:00(雨天決行)
+
■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
会場:街の駅やまなし(上神内川1193-1) 駐車場あり
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日()から変更します。
内容:キッチンカー、ハンドメイド雑貨、八百屋さんが並びます♪店舗スタンプラリーを実施します。
+
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
・ビンゴ大会(12:00~)…景品をゲットしよう!
+
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
・イエロービートルによるバンド演奏(10:30~、13:00~)
+
  
問合せ:おひさまマルシェ 代表 菊島
+
問合せ:学校教育課学校教育係
【電話】090-7804-2828
+
(内線)422
〔広報やまなし 2023年11月号〕<br>
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
ボランティア講座 子ども食堂体験コース
+
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(8)
  
2023.10.25 福井県福井市
+
2024.03.01 福岡県田川市
※講義と体験の全2回コースです。
+
『不登校対策』
対象:子ども食堂や子育て支援に興味のある高校生以上
+
問:
※18歳未満は、保護者の同意書が必要です。
+
不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
申込:
+
答:
(1)10/31(火)9:00から(先着順)
+
市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
(2)電話、Eメール、ホームぺージ
+
問:
(3)共通事項、希望体験日
+
市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
 
+
答:
問合せ・申込先:総合ボランティアセンター
+
児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
【電話】20-5107【FAX】20-5168【メール】volunteer@city.fukui.lg.jp
+
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
〔広報ふくい 2023年10月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
ごみ減量・清掃フェアかつしか
+
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ (2)
  
2023.10.25 東京都葛飾区
+
2024.03.01 東京都豊島区
■フードドライブ・古布の回収
+
2 教育の充実
◇フードドライブ
+
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
「食品ロス」削減を目的に、家庭で余っている食品を持ち寄り、子ども食堂などにお渡しする活動です。
+
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
対象食品:
+
※生鮮食品は受け取れません。
+
缶詰、インスタント・レトルト食品、調味料、乾物、飲料などで、次の全てに該当する物
+
・未開封
+
・賞味期限(要明記)が1カ月以上ある
+
・包装や外装が破損していない
+
・常温で保存可能
+
 
+
◇古布の回収
+
洗うなどしてきれいな状態にしたものを、透明または半透明の袋に入れて口をしばってご持参ください。
+
回収できるもの:衣類全般(ゴム製品、ビニール製品を除く)、肌着、タオル、ハンカチ、シーツ、毛布、カーテン、バッグ、革製品など
+
回収できないもの:汚れている物、布団、枕、マットレス、カーペット、雨がっぱ、ぬいぐるみ、綿入りのはんてん
+
 
+
■アクセス
+
(1)亀有駅北口または綾瀬駅から東武バス(有36、綾37)水元総合スポーツセンター行「葛飾清掃工場」下車 徒歩1分
+
(2)金町駅北口から京成アイリスループバス(金01)南水元循環「水元社会教育館いこいの家入口」下車 徒歩5分
+
(3)亀有駅北口から東武バス(有26・27)西水元循環・葛飾車庫行「飯塚橋」下車 徒歩5分
+
(4)金町駅北口から京成バス(金62)西水元三丁目・大場川水門行「水元総合スポーツセンター入口」下車 徒歩10分
+
 
+
担当課:リサイクル清掃課
+
【電話】03-5654-8273
+
〔広報かつしか 令和5年10月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
〔市政ニュース〕天理市内一斉フードドライブ週間
+
困ったときの相談窓口
  
2023.11.01 奈良県天理市
+
2024.03.11 北海道富良野市
10月30日はフードロス削減の日です。
+
▽適応指導教室
これに合わせ「天理市内一斉フードドライブ週間(11月6日から10日)」を開催します。
+
【電話】39-2320
食べずに捨てられる食品(食品ロス)をなくすため、家庭に眠る食品を持参ください。
+
不登校、いじめの相談
受付けできる食品は賞味期限が1カ月以上あり、未開封の常温保存食品など(白米、玄米、パスタ、そうめんなどの乾麺、缶詰、レトルト食品、カップ麺、のり、ふりかけ、醤油、食用油、味噌などの調味料、菓子類、飲料(アルコール不可))です。今回寄付いただいた食品は、市内の子ども食堂や、必要とされている人などに届けられます。
+
(月)(金) 9:00~16:00
日時・場所:
+
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
・市役所1階市民ホール 11月6日(月)~10日(金)10時~13時
+
・各市立公民館事務室 11月6日(月)・9日(木)・10日(金)9時~17時
+
☆櫟本・福住・山田公民館は11月6日(月)・9日(木)のみ実施
+
 
+
問合わせ:
+
フードバンク天理事務局【電話】63-4748
+
フードバンク天理共同事務局(市社会福祉協議会)【電話】61-2200
+
〔広報「町から町へ」 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ともに生きる
+
令和6年度 太子町施政方針(2)
  
2023.11.01 神奈川県
+
2024.03.25 兵庫県太子町
■ともいきバトン vol.49
+
〈基本政策2 学び成長するまち〉
このコラムでは、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に共感していただいている方々のメッセージをご紹介しています。
+
(1)子育て支援の充実
 +
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
 +
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
  
今月は、Eriii’s Cafe(エリーズカフェ)代表の小林貴大(こばやしたかひろ)さんに伺いました!
+
(2)学校教育の充実
 +
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
 +
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
 +
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
 +
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
 +
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
 +
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
 +
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
 +
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
  
○子ども食堂で地域の方と交流!
+
(3)社会教育の充実
川崎市宮前区にある「エリーズカフェ」は、障がい児・者の日中一時預かりと子ども食堂を営んでいます。子ども食堂の立ち上げは、エリーズカフェに通っていた方からの「もっと地域の人たちと交流したい!」のひと言がきっかけでした。障がいのある方だけでなく、子どもも含めた地域のさまざまな方が集う場所にしたいと考え、
+
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
障がいのある方と一緒に子ども食堂をスタートしました。毎月一回開催し、今では多くの子どもたちをはじめ、学生ボランティアや地域の方、企業の方に参加していただいています。これからも皆さんとの交流を深めながら、いつか「エリーズカフェがあってよかった」と思ってもらえる場所になれたらと思います。
+
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
 
+
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
■ともに生きる社会 かながわ憲章 平成28年10月14日 神奈川県
+
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
+
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
+
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
+
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
+
 
+
上記記事に関する問合せ:県共生推進本部室
+
【電話】045-210-4961【FAX】045-210-8854
+
〔県のたより 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
食を通した居場所へ行こう!ゆるく、楽しく、つながりあえる
+
教育支援センター「みらいえ」の開設
2023.11.01 愛知県東浦町
+
食を通した居場所が各地域において定着しつつある中、その役割はコロナ禍を経て、これまで以上に重要視されてきています。
+
今回は町内の食を通した居場所として、町社会福祉協議会に登録している活動団体を紹介します。食べてよし!支える側に回るのもよし!ゆるく、楽しく、つながりあえる、思い思いの居場所があります。
+
  
問い合わせ:ふくし課
+
2024.03.25 兵庫県太子町
【電話】内線129
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
  
■食を通した居場所とは?
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
子ども食堂、地域食堂などのこと。ボランティアの方などが地域の子どもや住民の皆さんを対象に、安価で栄養のある食事の提供をするほか、世代を超えた人々の交流や、支える側にとっても「参加・活躍」の機会となっています。
+
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
 +
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
  
■食べてよし!支える側に回るのもよし!8つの活動団体を紹介!
+
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
●共通項目
+
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
・なくなり次第終了する場合があります。
+
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
・開催場所や開催日時が変更になる場合があります。
+
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
・子どもだけでの参加ができない場合があります。詳細は各子ども食堂、地域食堂へ。
+
※事前の予約が必要です
・アレルギー対応はしておりませんので、ご了承ください。
+
  
▽[緒川地区]地域の縁側グリーン・ラソ(まかないシェフランチ)
+
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
グリーン・ラソは、楽しいだけじゃない!おいしいだけじゃない!ランチを通した出会いの場・活躍の場です。
+
ところ:地域の縁側グリーン・ラソ
+
とき:毎週火、木曜日 午前11時30分~午後1時30分
+
料金:600円
+
  
▽[緒川地区]地域食堂おがわっこ
+
問い合わせ:管理課
カレーあり遊びありおしゃべりあり、そこに集う人みんなが心地良い、地域の縁側のような食堂です。
+
【電話】277-1016
ところ:地域の縁側グリーン・ラソ
+
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
とき:毎月第4土曜日 午前11時30分~午後1時30分
+
料金:大人300円、子ども(高校生以下)100円
+
 
+
▽[緒川新田地区]地域食堂いりゃぁせ高根の森
+
おいしさの秘訣は、ひとりじゃないこと。みなさん、気軽にお立ち寄りください♪
+
ところ:東ヶ丘交流館
+
とき:毎月第3水曜日 午後5時~8時
+
※オーダーストップ 午後7時30分
+
料金:レギュラーサイズ500円、ミニサイズ300円
+
 
+
▽[緒川新田地区]子ども食堂みんなのいえ
+
おいしい!うれしい!たのしい!でつながる地域の居場所。いつでもここは「みんなのいえ」
+
ところ:新田会館
+
とき:毎月第3土曜日 午前10時~午後0時30分
+
料金:大人300円、子ども100円
+
 
+
▽[石浜地区]子ども食堂はるたま
+
みんなを応援、みんなで応援。作る人も食べる人も、ここに来るみんなが楽しくワクワクする場所を作れたらといいなと思っています。
+
食材の提供も行っています!
+
ところ:石浜区民館
+
とき:毎月第3金曜日 午後4時~5時
+
料金:弁当販売 1食200円 1人2食まで
+
 
+
▽[石浜地区]地域の縁側ラソプラザ(はなきんランチ)
+
ワンデイシェフ方式のはなきんランチは、旬の野菜がた~くさん食べられますよ!
+
ところ:地域の縁側ラソプラザ(アイプラザ内)
+
とき:毎週金曜日 午前11時30分~午後1時30分
+
料金:600円
+
 
+
▽[石浜西地区]地域食堂ぱれっと
+
食事を通して、地域の子どもも大人も楽しく交流できる場所を目指しています。みんなで一緒に、あたたかいごはんをお腹いっぱい食べてくださいね。
+
ところ:地域の縁側ラソプラザ(アイプラザ内)
+
とき:毎月第1水曜日午後3時30分~6時30分
+
(オーダーストップ午後6時)
+
料金:大人300円、子ども(18歳以下)100円
+
※おかわり1回無料!
+
 
+
▽[生路地区]東浦パブテストキリスト教会こども食堂
+
食事だけではなく、ダンスや複数のアクティビティで子どもたちがカラダを動かしながら交流できます。国籍問わず一緒に楽しい時間を過ごそう!
+
ところ:東浦パブテストキリスト教会
+
とき:偶数月の月末土曜日 午前11時~午後3時
+
対象:4歳~14歳の方
+
料金:無料
+
申込み:2日前までにメールで要予約
+
 
+
●フードドライブ実施中!
+
食を通じた居場所を応援しませんか?住民や企業の皆さんからの食品提供をお待ちしています。
+
 
+
問い合わせ:町社会福祉協議会
+
【電話】84-3741
+
 
+
●食を通した居場所を応援します!
+
集いの場・ボランティア団体として登録すると、助成金の申請や会議室などの利用ができます。
+
立ち上げの相談も受付中!
+
 
+
問い合わせ:町社会福祉協議会
+
【電話】84-3741
+
〔広報ひがしうら 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)<br>  
1日頃まちなかでみかけるあれこれ・・・実は地域が活動しています!
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター) <br>
 
+
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
2023.11.01 大阪府大阪市東住吉区 クリエイティブ・コモンズ
+
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
各地域では、住民同士がつながりを持ち安心・安全・心豊かに暮らせるよう、さまざまな活動が実施されています。これらは、活動に関わっている全ての方々の人とのつながりや地域への想いから成り立っています。
+
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
活動への関わり方はさまざまです。できることから少しずつ活動に参加してみませんか。
+
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
(SDGs11 住み続けられるまちづくりを)
+
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185<br>
 
+
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
◇子どもたちのために
+
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
子どもたちを地域で見守る活動
+
親子サロン
+
子ども食堂
+
 
+
町会は地域活動にふれる一番身近な地域コミュニティです。
+
町会に加入しよう!
+
 
+
地域活動全般に関する問合せ:区民企画課5階54番
+
【電話】06-4399-9743【FAX】06-6629-4564
+
【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/higashisumiyoshi/page/0000474932.html
+
〔広報東住吉なでしこ 令和5年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[稲敷市教育センター]] 茨城県稲敷市(・茨城県)<br>  
ボランティア活動のススメ
+
'''子ども・家庭・教育相談4~5月'''<br>
 
+
◇教育相談<br>
2023.11.01 北海道札幌市手稲区
+
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。<br>
◆ボランティア活動に興味のある方はご相談ください
+
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時<br>
ボランティア活動は、無理をせず空いた時間を使って、「自分にできること」をする身近な活動です。手稲区社会福祉協議会では、ボランティアをしてみたい方や、してほしい方からの相談を受け付けています。興味のある方は、下記まで気軽にご相談ください。
+
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)<br>
 
+
【電話】029-892-2852<br>
▽他にもこんなボランティア活動があります
+
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
・一人暮らしの高齢者の見守り、社会福祉施設での話し相手や行事の手伝い、車いすの移動補助、登下校時の子どもの見守り、絵本の読み聞かせ、子ども食堂の手伝い、児童会館での遊びの指導 など
+
・歌・ダンス・人形劇などの演芸披露、百人一首・将棋などの指導、アクセサリー作成講習 など
+
・花壇の整備、リングプル・ペットボトルキャップの収集などのリサイクル活動 など
+
 
+
問合せ:手稲区社会福祉協議会(手稲区民センター1階)
+
【電話】681-2644
+
〔広報さっぽろ 手稲区 2023年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[ひやみかち教室]] 沖縄県沖縄市()<br>  
ズームインいちかわ zoom in ICHIKAWA(1)  
+
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
 
+
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
2023.11.01 兵庫県市川町
+
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
■フードドライブ・市川町授産品販売会実施
+
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
10月4日、5日、6日に市川町役場で市川町ボランティア連絡協議会、市川町社会福祉協議会の方々のご協力のもとフードドライブを実施しました。3日間の実施で79名の方から合計約740kgの食料品、日用品が集まりました。
+
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
皆様からご寄付いただいた食料品等は、NPO法人フードバンクはりまを通じて福祉施設・団体をはじめ、児童支援施設や、子ども食堂等に届けられます。
+
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
ご寄付いただきました皆様、ご協力いただいたボランティアの方々に心から感謝申し上げます。
+
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
また、6日の最終日には障がい福祉サービス事業所で制作された商品の販売会も併せて開催しました。
+
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
たくさんの方にお越しいただき大盛況の中終了しました。
+
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
ありがとうございました。
+
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
 
+
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
◇NPO法人フードバンクはりまとフードバンク活動に関する合意書を締結
+
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
市川町で令和2年から実施しているフードバンク活動に関して、9月20日にNPO法人フードバンクはりまと市川町との間でフードバンク活動に関する合意書を結びました。
+
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
この合意書締結により、フードバンク活動として食料品を集める活動や、提供いただいた食料品の譲渡及び広報活動などの相互連携がより強固なものとなります。
+
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
まだ食べられるにもかかわらず廃棄される「食品ロス」が大量に発生している一方で、食べ物がなく貧困生活を強いられている方々も数多く存在しており、フードバンクはりまと相互に連携協力を行うことで町民の健康的な生活の維持の実現を目指していきます。
+
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。<br>
〔広報いちかわ 2023年11月号〕<br>
+
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
 +
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
 +
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
 +
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。<br>
 +
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
 +
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
 +
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
 +
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
 +
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
 +
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
 +
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
 +
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
 +
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
 +
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
 +
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
 +
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
 +
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[教育支援センターねくすと]] 北海道江別市(教育支援センター・北海道)<br>  
特集 まちづくりの主役は市民!みんなで高める「ご近所の底力」(2)
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'''不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン'''
 
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教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。<br>
2023.11.01 滋賀県栗東市
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青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。<br>
▽一般社団法人栗東生活支援協議会
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さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。<br>
(1)「ふるさと生活サポート応援隊」として、子ども食堂などの応援や生活に課題を抱える市民と子どもたちを支援しています。
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◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?<br>
(3)【電話】077-554-6105
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不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。<br>
(4)協議会は、会費、寄付、ふるさと納税などを通じて応援してくださっている皆さんによって成り立っています。
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専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。<br>
〝温もりのある栗東のまちづくり〟のお役にたてますよう、皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願いします。
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利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。<br>
〔広報りっとう 2023年11月号〕<br>
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このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。<br>
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また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。<br>
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◆利用までのながれ<br>
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(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡<br>
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(2)本人と保護者が見学<br>
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(3)スタッフと面談<br>
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(4)在籍校に利用開始の連絡<br>
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◆利用時間<br>
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月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。<br>
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※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです<br>
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◆ねくすとへの相談【電話】376-0222<br>
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◆1日の流れ<br>
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-とある通級生の1日-【到着】9:55<br>
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いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。<br>
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【学習の時間(1)】10:15~<br>
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国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。<br>
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【交流の時間(1)】11:15~<br>
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みんなでトランプをして遊びました。<br>
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【お弁当の時間】12:00~<br>
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教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります<br>
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【学習の時間(2)】13:00~<br>
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お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。<br>
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【交流の時間(2)】14:15~<br>
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みんなでジェンガをして遊びました。<br>
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【帰りの会】14:55<br>
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「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。<br>
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名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。<br>
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場所が変わると、取り組みも変わります。子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。<br>
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(ねくすとスタッフの皆さん)<br>
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詳細:教育支援課【電話】381-1409<br>
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〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[豊島区柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>  
旧戸畑市制100周年記念プレイベント
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'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください'''<br>
 
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■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
2023.11.01 福岡県北九州市
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様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
日にち:いずれも11月12日()
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入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
場所/時間:
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問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
・九州工業大学(戸畑区仙水町)/10〜16時
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〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
ステージイベントや模擬店の出店など。
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・中ノ浜公園(戸畑区中原西1丁目)/11〜16時
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ステージイベントやキッチンカー、子ども食堂の出店や山笠の展示など。
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共通の内容:荒天中止
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問合せ:戸畑区役所総務企画課
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【電話】093-871-2316
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〔北九州市政だより 八幡東区版 やはた東 令和5年11月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
市民向け無料相談(2)  
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主な事業と予算額~令和6年度当初予算~(2)  
  
2023.11.01 大阪府大阪市東住吉区
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2024.04.01 北海道長沼町
◆ごみの分別相談とフードドライブ
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学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
内容:ごみの分別相談とあわせて食品ロス削減の取り組みとして、ご家庭で余っている食品を引取り、連携事業者を通じて子ども食堂等に無償で提供するフードドライブを実施します。
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不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
日時:11月14日(火)14:00~16:00
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〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
場所:区役所正面玄関窓口案内横
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持ち物:未開封のもので常温保存でき、賞味期限が1ヶ月以上残っている食品
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※アルコール類などお預かりできない食品もあります
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【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000537035.html
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問合せ:中部環境事業センター普及啓発担当
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【電話】06-6714-6411【FAX】06-6714-7787
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〔広報東住吉なでしこ 令和5年11月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[適応指導教室You・輝]] 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)<br>  
行事のご案内
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[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド<br>
 
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市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。<br>
2023.11.01 石川県川北町
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実施日:毎月2回程度<br>
■川北町子ども食堂「ふれあいキッチン」80食限定
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活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)<br>
日時:11月11日()11:30~13:30
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実施場所:市内全域(要望のある家庭など)<br>
会場:百寿会館
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活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。<br>
参加費:こども(小学生まで)無料、大人300円
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応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方<br>
申込み:10月23日(月)より受付けています
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選考方法:面接など(日時は後日連絡)<br>
 
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募集人員:4人<br>
メニューはさつま芋ご飯、コーンコロッケなどを予定しています
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謝礼:1回2700円<br>
(※アレルギー対応はしていません)
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申込・問合せ:4月26日()までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。<br>
子どもから大人まで、多くの皆さまのお越しをお待ちしています。
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【電話】(内線437)<br>
 
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〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
申込み及び問合せ先:川北町児童館
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【電話】277-1314
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■川北町芸能発表会
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日時:11月12日(日)13:00~
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会場:町文化センター2階ホール
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町内外の、小学生からご年配までの皆さんによる、大正琴や民謡、民舞、ソーラン節などの発表会が行われます。魅力あふれるこの舞台を、ぜひご覧ください。
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問合せ先:教育委員会
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【電話】277-1151
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〔広報かわきた 令和5年11月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>  
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こどもの居場所を利用してみませんか?
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2023.11.01 大阪府大阪市鶴見区 クリエイティブ・コモンズ
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「こどもの居場所」は、学校でもない、家でもない、こどもが安心できる、自由に過ごすことができる場所のことです。食事を提供する「こども食堂」、一緒に勉強する「学習の場」、自由に過ごして良い「居場所」があります。鶴見区では、16か所開設されています。
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参加料金など、詳しくはそれぞれの居場所までお問い合わせください。
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■こども食堂「うつぎ」(こども食堂)(居場所)
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今津北2-10-9 PAS(ぱす)マインド
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【電話】06-6968-5811
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開催:第1・3土曜日12時30分~16時
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■つるみのおかんの井戸端食堂(こども食堂)(学習の場)(居場所)
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要予約
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横堤5-3-15
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鶴見区民センター
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【電話】090-5677-0593(植田)
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開催:第2・4水曜日17時30分~20時
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■こども班会「コペルくん」(居場所)
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鶴見3-6-22
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コープおおさか病院
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【電話】070-5560-0129
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開催:最終の土曜日14時~15時30分
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■えのはなれすと×らん(こども食堂)
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要予約
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放出東3-30-25
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放出会館
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問合せ:直接お越しください
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開催…第2火曜日17時30分~18時30分
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■らんまん子ども食堂(こども食堂)
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要予約
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鶴見5-2-10
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特別養護老人ホームらんまん鶴見
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【電話】06-6933‒8830
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開催:第3木曜日17時30分~20時
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■大山畜産こども食堂(こども食堂)
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安田1-11-26
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【電話】090-4567-8900
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開催:毎月1回不定期17時~
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■わらく子供食堂(こども食堂)
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要予約
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浜3-4-43
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デイサービス笑楽 鶴見緑地
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【電話】06-6915-7787
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開催:毎週土曜日17時~
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■ひだまり文庫(居場所)
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緑3-3-3
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緑会館「緑ふれあいの家」
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【メール】hidamaribunko2021@gmail.com
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開催:月1回不定期
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■みんなの食堂「わらべ」(こども食堂)
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鶴見4-15-20
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鶴見わらべ学童保育所
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【電話】06-6913-3725
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開催:不定期(現在休止中)11時30分~13時
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■アソーラカフェこども食堂(こども食堂)
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要予約
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鶴見2-15-20
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【電話】080-2070-1314
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開催:第4土曜日9時~16時
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■でんなん こども食堂(こども食堂)
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要予約
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放出東3-28-19
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天理教澱南分教会
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【電話】090-9256-2238
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開催:月1回不定期
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■蒼組(あおぐみ)(こども食堂)(学習の場)(居場所)
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要予約
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茨田大宮3-8 茨田大宮第3住宅
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第2町会集会所
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【電話】090-6670-4174(山本)
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開催:毎月2回以上 不定期16時~21時
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+
■里っここども食堂(こども食堂)
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要予約
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横堤5-13-41
+
だるま園1階
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【電話】06-6914-6005
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開催:最終の金曜日18時~19時30分
+
 
+
■ダイカンこども食堂(こども食堂)
+
要予約
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焼野3-2-79
+
株式会社ダイカン本社
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【メール】kodomo-info@daikan-eco.co.jp
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開催:不定期
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+
■子ども食堂せいむ
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ぽかぽかキッチン(こども食堂)
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要予約
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緑1-5-7 2階
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株式会社SEIMU
+
フリーダイヤル【電話】0120-060-716
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開催:毎月第1火曜日(1月は休み)16時~20時
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■コリックの居場所(こども食堂)(居場所)
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要予約
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安田3-11-15
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【電話】090-8797-7709(原)【メール】coric.no.ibasyo@gmail.com
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開催:毎月第3土曜日 子ども食堂12時~14時、子どもの遊び場12時~16時
+
 
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申込み・問合せ:保健福祉課(子育て支援)1階12番
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【電話】06-6915-9107
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〔広報つるみ 令和5年11月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>  
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きらり飯塚
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2023.11.01 福岡県飯塚市
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特定非営利活動法人フードバンク飯塚理事長・飯塚市婦人会会長
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飯塚市女性防火クラブ会長・飯塚市赤十字奉仕団委員長
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井上 節子さん
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〔所属団体〕
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特定非営利活動法人フードバンク飯塚
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飯塚市婦人会
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飯塚市女性防火クラブ
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飯塚市赤十字奉仕団
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〔座右の銘〕
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真実一路
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◆これまでのご活動について
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私は28歳の頃、運送業の会社を立ち上げました。その頃の運送業界では女性社長は私ぐらいのもので、業界内部では女性蔑視がありました。会社は15年くらい経営したのですが、その間、他の運送会社の男性の社長たちから「女で運送の仕事ができると思っちょうと。」と人前で言われるなど、数々の嫌がらせを受けてきたのです。
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そんな悔しい経験も経て、男女共同参画に興味をもった私は、50歳で「福岡県女性研修の翼」に自ら応募し、ドイツに研修に行くことができました。そのときにヨーロッパの先進的な環境、教育、福祉などを勉強することができたのですが、私が最も印象に残ったのは、ドイツは女性の権利が尊重されているということでした。
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当時、私が住んでいた地域は特に男社会で、男女共同参画の面で大きく遅れをとっていると感じていたので、この現状を何とか改革しなければと決意した私は、飯塚女性ネットワークの副会長と筑穂女性ネットワークの会長を兼任し、ジェンダー平等のために様々な活動をしてきました。どの活動もとても勉強になりましたが、やはり当時でも先進的なドイツの事例を学べたことが、何よりも私の宝となっています。
+
 
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◆特定非営利活動法人フードバンク飯塚について
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6年前に飯塚市婦人会で、コスモス食堂という子ども食堂を作ったのですが、フードバンク飯塚は婦人会の組織を基に始めたものです。
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昨今は、食堂に来られた方から「生活が苦しい」という話もよく聞くようになりました。3年間のコロナ禍を経た今、貧困な家庭が増えたと感じています。
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フードバンク飯塚を始めたのも、「明日食べるお米がない」と訴える人たちに、子ども食堂を閉めた後、ひっそりお米を配っていたことがきっかけです。最初はお米しか配れなかったのですが、そのうち配布用の食材を提供してくれる人が現れて、野菜なども配るようになりました。
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フードバンク飯塚の立ち上げのためには、多くの方々のご協力をいただきましたが、一番大きなきっかけはメディアの力です。
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3年前の4月、子ども食堂に来たお母さんたちが、「明日食べるお米がない」というので、私の自宅用に買った米まで渡してしまい、いよいよ配布できる食べ物が底をつき、最後のお米を困っているご家庭にお届けした際、ある新聞社の方が取材にきて、私たちの活動を新聞に掲載してくれました。
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そこからボランティアの人々、サポーター企業・団体となってくださる方々が現れ始め、皆さまのご協力のおかげで、今のようなフードバンク飯塚となっていったのです。
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◆女性へのメッセージ
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女性みんなで力をあわせて、臆することなくさまざまな活動にたずさわっていくべきだと思っています。
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誰一人取り残さない、生きづらさのない社会を築くため、私もまだまだ頑張っていきたいです。
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11月12日から25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。飯塚市では、国際ソロプチミスト飯塚様が、本庁1階エレベーター前に、毎年女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージがこめられた、パープルリボンツリーを飾っています。
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〔広報いいづか 令和5年11月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 

2024年5月25日 (土) 18:41時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 校内サポートルーム・エリア 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県、)
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
今回は私たちが支援する立場です。
「必ずや能登半島は復興する」
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
■令和6年度の重点項目
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区のフリースクールの利用料補助 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
(要旨)
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■積極的編成とした令和6年度予算案
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。
  特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。
  〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人日野里山フリースクール 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)
子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
◇日野里山フリースクール
対象者:小学生~中学生
事前予約:予約必要
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地) 問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
【電話】090-8577-0742(山下)
〔広報ひの 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市のフリースクールの利用料補助 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
住みたい、住み続けたいと思えるまちへ
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
問合せ:学校教育課学務係
【電話】69-2243
【FAX】69-2293
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
〔広報こうか 2024年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区の登校サポートスタッフ 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)
予算案の重点施策
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都のフリースクールの利用料補助 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)
6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
〔広報東京都 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 にじいろフリースクール 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)
■にじいろフリースクール
日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:親子でスポーツしよう
対象:小・中学生
定員:10人程度
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 みらい共創中学校 群馬県(夜間中学校・群馬県)
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
また人との出会いそのものが学びだと思います。
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
〔ぐんま広報 2024年3月〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県FS等ネットワーク 千葉県(フリースクール類・千葉県)
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
◇フリースクールなど(民間団体)
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
「千葉県FS等ネットワーク」で検索
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕 フリー

周辺ニュース

ページ名 福知山市アナザークラス(A組) 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)
福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
「けやき広場・教育相談室」
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
問合せ:
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
教育相談室【電話】24-3749
◇別室登校にかわる新たな支援教室
「アナザークラス(A組)」
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
問合せ:学校教育課
【電話】48-9520【FAX】24-5135
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
日時:月〜金曜日 9時〜17時
対象:主に小中学生
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
問合せ:子ども政策室
【電話】24-7066【FAX】23-7011
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市の校内別室指導支援員 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)
・学校教育等の充実
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。
フリースクールに関する支援を新たに行う。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市教育支援センター 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)
令和6年度 施政方針■重点施策の方針
◆柱1 子育てするなら守山!
・待機児童対策
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
・保育士などの確保と定着化
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
・保育の受け皿の拡充
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
・不登校児童生徒に対する支援
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
・子育て支援施設の充実
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県のフリースクールの利用料補助 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり 〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円 フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。 〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクールの利用料補助 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町のフリースクールの利用料補助 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策
◆誰一人取り残さないまちづくり
◇こどもの居場所づくり…307万円
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕
町長室から「届けたい想い」
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
稲美町長 中山哲郎
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市のフリースクールの利用料補助 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 西成まなび塾 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
対象者:小学校5年生~中学校3年生
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算
▽継続の事業
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 越谷市のフリースクールの利用料補助 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)
令和6年度 教育行政方針
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 和歌山県のフリースクールの利用料補助 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)
県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実
▽不登校等総合対策 4億2,772万円
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 水戸市の校内フリースクール 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
〔広報みと 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市のスペシャルサポートルーム 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)
市長コラム「価値ある未来を、共に」
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
〔広報よしかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市のフリースクールの利用料補助 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度の主な事業
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 日野町のフリースクールの利用料補助 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
新年度がスタート日野町長 堀江和博
令和6年度になりました。日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
〔広報ひの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。 第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクール学びの森 京都府亀岡市()
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」 時間:午前10時30分~午後5時30分 場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘) 【電話】20-4829 〔広報かめおか 令和6年4月号(第033号)〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市のフリースクール 千葉県千葉市(千葉県)
2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します
○不登校対策パッケージ
内容を拡充する事業 4億1,500万円
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都千代田区()
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町発達支援センター 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)
町政の執行方針
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
〔広報たかす 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 中野市のフリースクール 長野県中野市(長野県)
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
◆つながる多様性・新たな縁を生む
○選択できる第3の居場所、誰にでも
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
〔広報なかの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高森町の 長野県高森町(長野県)
令和6年度高森町の予算
■第7次まちづくりプラン将来像
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
《主体的な学びの実現》
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都足立区()
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号 【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県子ども教育支援課 神奈川県横浜市西区()
教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
内容:
・不登校経験者や保護者による座談会
・フリースクールなどの活動紹介
・個別相談会 など
参加費:無料
申込み:不要
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
〔広報にのみや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 京丹後市の校内フリースクール 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
▽切れ目のない子育て支援
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
・心の教室相談員を配置 2,053万円
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
・大学生等医療費支援 800万円
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
内訳:結婚新生活支援補助金
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
〔広報京丹後 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールSince 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)
近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
渥美勉リポーター
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和6年度 一般会計予算のあらまし(2)

2024.05.01 滋賀県日野町 [拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円) フリースクールの利用費の一部を助成します。 〔広報ひの 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
[特集3] 令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」(2)

2024.05.01 愛知県岡崎市 ・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕 全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置 〔市政だより おかざき No.1424 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
Information(4)

2024.05.01 神奈川県 横須賀市 ■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付時間は12時30分~16時) 場所:県立青少年センター(横浜市西区) 対象:不登校で悩む児童・生徒や保護者など ※当日直接、会場へ。

問合せ:神奈川県教育局支援部子ども教育支援課 【電話】045-210-8292 〔広報よこすか 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
相談

2024.05.01 神奈川県開成町 ■[町外開催]教育委員会とフリースクール等による不登校相談会 神奈川県教育委員会とフリースクール等が連携・協働し、不登校で悩む児童・生徒や保護者等を対象に相談会を開催します。一人ひとりの自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。 日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付 12時30分~16時) 場所:神奈川県立青少年センター (横浜市西区紅葉ケ丘9-1) 内容: ・不登校を経験した子どもや保護者による座談会 ・フリースクール等活動紹介 ・個別相談会 等 対象:小・中学生、保護者、教員等 ※事前申込みは不要です。 ※当日、必要な配慮(筆談での対応等)の希望がございましたら、事前に問合せ先までご相談ください。

問合せ:神奈川県教育委員会教育局支援部 子ども教育支援課小中学校生徒指導グループ 【電話】045-210-8292(直通)【FAX】045-210-8937 〔広報かいせい 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報のページ(4)

2024.05.01 神奈川県 大和市 ◇県教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 不登校経験者や保護者による座談会など。 日時:6/8(土曜日)13:00~16:30 場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1) 対象:児童・生徒と保護者 申し込み方法:不要

問い合わせ: 県教育委員会子ども教育支援課【電話】045-210-8292 青少年相談室【電話】260-5036 〔広報やまと 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
[公表します]令和6年度 豊明市当初予算

2024.05.01 愛知県豊明市 3 全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する 児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。 ○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円 児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。 ○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円 GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。 〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
イベント(1)

2024.05.01 京都府木津川市 ■にじいろフリースクール 申込:5月21日(火)午前10時30分〜11時30分 場所:エルプラット木津川「コート」 内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)

申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。 【メール】nijiiroschool2024@gmail.com 〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
子育て情報かまっこLAND(2024年5月号)(2)

2024.05.01 神奈川県鎌倉市 ■教育委員会とフリースクール等による不登校相談会 ◇フリースクールってどんなところ:?学校以外の場所に相談したい! 不登校で悩む児童・生徒や保護者などを対象に、個別相談会を行い、一人一人の社会的自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。参加費用や事前申し込みは不要です。

とき:6月8日(土曜日)13時00分~16時30分(受け付けは12時30分~16時00分)

ところ:県立青少年センター(横浜市西区)

内容:不登校経験者や保護者による座談会、フリースクール等の活動紹介、個別相談会など。

問合せ:教育センター相談室 【電話】61-3807 〔広報かまくら 2024年5月1日号〕

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ページ名 [[]] ()
常設の無料相談

2024.05.01 京都府亀岡市 ■京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」 時間:午前10時30分~午後5時30分

場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘) 【電話】20-4829 〔広報かめおか 令和6年5月号(第034号)〕

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ページ名 [[]] ()
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします

2024.05.01 長野県伊那市 ■素心クラブ ・伊藤のり子 ・吉田浩之 ・髙橋姿 ・髙橋明星 ・小池隆 素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。

■新政クラブ ・唐澤千明 ・二瓶裕史 愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。 〔市報いな 令和6年5月号〕

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ページ名 [[]] ()
新コーナー笠間まるごと子育てコーナー

2024.05.02 茨城県笠間市 ■校内フリースクール事業 通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。 各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。

問合せ:学務課 【電話】内線378 〔広報かさま 令和6年5月号〕

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ページ名 [[]] ()
Information ~お知らせ(4)~

2024.05.05 北海道鷹栖町 ■フリースクール等利用児童生徒支援事業 町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。

▽助成対象者 (1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者 (2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者 (3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者 (4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者 (5)町税の滞納がない保護者

▽助成金額 月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成 (1)生活保護受給者 10分の10 (2)就学援助の受給者 4分の3 (3)上記以外の者 2分の1

▽申請の手続き 申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。 【電話】87-2112(子育て支援係)

問合せ:健康福祉課子育て支援係 〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
お知らせ(2)

2024.05.15 神奈川県厚木市 ■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会 6月8日、13時~16時30分。県立青少年センター(横浜市)。不登校経験者や保護者による座談会やフリースクールなどの活動紹介、個別相談会。無料。 申込み:不要。

問合せ:県子ども教育支援課 【電話】045-210-8292。 〔広報あつぎ 第1423号(2024年5月15日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
みんなのすこやかナビ《保健福祉》

2024.05.15 神奈川県相模原市 ■不登校を考えるつどい 高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について 日時:6月 (1)15日(土)10時~12時 (2)21日(金)18時~20時 (3)22日(土)14時~16時 会場: (1)青少年相談センター (2)南区合同庁舎 (3)城山総合事務所 ※(3)はチャレンジ教室も同時開催 対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者 定員:各30組(申込順) 申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ 電話042-684-3260 〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和5年度 太子町の教育(4)

2024.02.25 兵庫県太子町 ■太子東中学校 校長 大西一夫 ▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える 本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。

○取組の成果と課題 (1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~ 人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。 (2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~ タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。 (3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~ 生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。

主な取組: ・人権教育・キャリア教育の充実 ・基礎・基本の定着と活用する力の育成 ・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底

問合せ:管理課 【電話】277-1016 〔広報たいし 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報掲示板「お知らせ」(1)

2024.03.01 鹿児島県 指宿市 ■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります 不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。 変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」 変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」

問合せ:学校教育課学校教育係 (内線)422 〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)

2024.03.01 福岡県田川市 ◆代表質問(続き) ○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員 『不登校対策』 問: 適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。 答: 本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。 問: 適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。 答: 送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。

『伊田駅・後藤寺駅の機能改善』 問: 両駅の利便性向上策と本市の取組について問う。 答: エレベータ設置などのバリアフリー化、ICカードの導入、駅窓口の営業時間の拡大、博多駅直行便の設定などが挙げられる。本市は、これらの実現のため、JR九州との協議等を継続的に実施している。 問: ふるさと納税等を活用し、本市が両駅にエレベータの設置やICカードの整備を行うことで、本市のイメージが良くなり、魅力ある街になると考える。見解を問う。 答: ふるさと納税は永続的な財源として見込めない。エレベータ設置やICカード整備をした場合、多額の維持管理費が永久に発生することから、設置等は慎重にならざるを得ない。鉄道駅のバリアフリー化実施基準を満たすよう、乗降客数を増加させる必要があると考える。

『田川文化センター等の管理運営』 問: 指定管理者の管理運営について、どのような評価をしているか。 答: 毎年度、所管課の評価に加え、指定管理者選定委員会で客観的な視点から評価・検証している。昨年度は、4段階のうち2番目の評価で、適切な管理運営が行われている。 問: 文化センターと青少年文化ホールの同時開館について問う。 答: 駐車場の台数に限りがあることや音響等のスタッフが1組しかいない等の理由で、同時開館してなかった。そのため施設の効率を最大限に発揮し利用者数の増大を図る観点から、両ホールの同時開館を原則とするよう指定管理者に求めた。その後、同時開館の基準を明確にし、運用している。 問: 貸出しのプロジェクターが故障しているとのことであるが、なぜ早急に買換えなかったのか。 答: 教育委員会保有のプロジェクターを貸与することにしている。来年度予算に購入費を計上したい。 〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報掲示板「お知らせ」(1)

2024.03.01 鹿児島県 指宿市 ■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります 不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。 変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」 変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」

問合せ:学校教育課学校教育係 (内線)422 〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(5)

2024.03.01 福岡県田川市 ◆代表質問(続き) ○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員 『不登校対策』 問: 適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。 答: 本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。 問: 適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。 答: 送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。 〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報掲示板「お知らせ」(1)

2024.03.01 鹿児島県 指宿市 ■適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります 不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。 変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」 変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」

問合せ:学校教育課学校教育係 (内線)422 〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
議会のおしらせ(令和6年3月1日 No. 223)(8)

2024.03.01 福岡県田川市 『不登校対策』 問: 不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。 答: 市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。 問: 市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。 答: 児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。 〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ (2)

2024.03.01 東京都豊島区 2 教育の充実 新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。 〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
困ったときの相談窓口

2024.03.11 北海道富良野市 ▽適応指導教室 【電話】39-2320 不登校、いじめの相談 (月)~(金) 9:00~16:00 〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和6年度 太子町施政方針(2)

2024.03.25 兵庫県太子町 〈基本政策2 学び成長するまち〉 (1)子育て支援の充実 核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。 ▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。 ▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。 ▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。 ▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。 ▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。 ▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。

(2)学校教育の充実 新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。 そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。 ▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。 ▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。 ▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。 ▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。 ▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。 ▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。

(3)社会教育の充実 子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。 ▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。 ▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。 ▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。 ▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。 ▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。 〔広報たいし 2024年4月号〕

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ページ名 [[]] ()
教育支援センター「みらいえ」の開設

2024.03.25 兵庫県太子町 小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います

これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。 教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。 教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。

開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時 ※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く 設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南) 教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分 ※事前の予約が必要です

センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。

問い合わせ:管理課 【電話】277-1016 〔広報たいし 2024年4月号〕

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ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

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ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(・茨城県)
子ども・家庭・教育相談4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

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ページ名 ひやみかち教室 沖縄県沖縄市()
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。 〔広報おきなわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 教育支援センターねくすと 北海道江別市(教育支援センター・北海道)
不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン 教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。
◆利用までのながれ
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡
(2)本人と保護者が見学
(3)スタッフと面談
(4)在籍校に利用開始の連絡
◆利用時間
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです
◆ねくすとへの相談【電話】376-0222
◆1日の流れ
-とある通級生の1日-【到着】9:55
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。
【学習の時間(1)】10:15~
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。
【交流の時間(1)】11:15~
みんなでトランプをして遊びました。
【お弁当の時間】12:00~
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります
【学習の時間(2)】13:00~
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。
【交流の時間(2)】14:15~
みんなでジェンガをして遊びました。
【帰りの会】14:55
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。
場所が変わると、取り組みも変わります。子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。
(ねくすとスタッフの皆さん)
詳細:教育支援課【電話】381-1409
〔広報えべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~(2)

2024.04.01 北海道長沼町 学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円 不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。 〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
実施日:毎月2回程度
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
選考方法:面接など(日時は後日連絡)
募集人員:4人
謝礼:1回2700円
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
【電話】(内線437)
〔広報こうなん 令和6年4月号〕

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