カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の2,255版が非表示)
22行: 22行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県子ども・若者総合相談センター]] 熊本県和水町(青少年相談・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''合同出張相談会 and 座談会 in 玉名'''<br>
+
 
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。<br>
+
〔〕<br>
本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。<br>
+
合わせて、家族の困ったこと、不安な事、将来の事、人に話しにくいことがある方で、同じように困っている方とお話をする座談会を開催します。(要予約)<br>
+
日時:2024年3月5日(火)<br>
+
(相談会)午前10時~午後4時<br>
+
※3時30分までにご来所ください<br>
+
(座談会)午後1時~2時30分(要予約)<br>
+
場所:たまなサポートステーション<br>
+
料金:無料<br>
+
問合せ:<br>
+
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096・387・7000<br>
+
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096・384・1000<br>
+
〔広報なごみ 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩沼市福祉]] 宮城県岩沼市(自治体福祉相談室・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''3月は自殺対策強化月間です'''<br>
+
 
月別自殺者数が最も多い3月は「自殺対策強化月間」とされています。<br>
+
〔〕<br>
自殺はさまざまな要因によって追い込まれた末に起きるものです。<br>
+
要因は身体疾患や子育ての悩み、失業、人間関係などとても身近な問題です。<br>
+
自殺者を減らしていくために、皆さん一人ひとりの自殺対策に対する意識が大切です。<br>
+
▽自殺者数<br>
+
全国:約2万人/年間<br>
+
宮城県:約400人/年間<br>
+
→岩沼市:約10人/年間<br>
+
▽岩沼市の自殺者の傾向(年齢、性別、自殺要因)<br>
+
1.20~39歳、男性、ひきこもり・就職失敗<br>
+
2.40~59歳、男性、仕事のストレス・過労<br>
+
3.60歳以上、女性、身体疾患<br>
+
※地域自殺実態プロファイル2023より<br>
+
〔広報いわぬま 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松阪市健康福祉総務課]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[尼崎市の校内サポートルーム・エリア]] 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)<br>  
'''ひきこもり出張相談会・精神保健福祉士によるひきこもり相談'''<br>
+
'''松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに'''<br>  
◇ひきこもり出張相談会<br>
+
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。<br>
ひきこもりは、「特別なものではなく、誰にでも起こりうるもの」です。<br>
+
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします<br>
ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。<br>
+
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。<br>
お気軽にお問い合わせください。<br>
+
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。<br>
◇精神保健福祉士によるひきこもり相談<br>
+
今回は私たちが支援する立場です。<br>
医療機関の精神保健福祉士から医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。<br>
+
「必ずや能登半島は復興する」<br>
電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。<br>
+
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。<br>
お気軽にお問い合わせください。<br>
+
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。<br>
「松阪市 ひきこもり相談窓口」検索<br>
+
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。<br>
問合せ・申込先:健康福祉総務課<br>
+
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。<br>
【電話】31-1922<br>
+
■令和6年度の重点項目<br>
【FAX】26-4035<br>
+
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実<br>
〔広報まつさか 令和6年3月号〕<br>
+
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。<br>
 +
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。<br>
 +
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。<br>
 +
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。<br>
 +
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。<br>
 +
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。<br>
 +
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。<br>
 +
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。<br>
 +
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。<br>
 +
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。<br>
 +
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。<br>
 +
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[逗子市社会教育課]] 神奈川県逗子市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[教育支援センターねくすと]] 北海道江別市(教育支援センター・北海道)<br>  
[講座]不登校、ひきこもりから考える「子どもの多様な学びと育ち」<br>  
+
'''不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン'''
子どもが安心して過ごし自己肯定感を高めていくために、そして子どもからのSOSを見逃さないために、保護者や周囲の大人はどのようなまなざしで子どもに関わったらいいのでしょうか。<br>
+
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。<br>
30年以上にわたり、不登校やひきこもりの子どもたちの居場所づくりに携わってきた経験談から考えます。<br>
+
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。<br>
講師:西野博之さん(フリースペースたまりば理事長)<br>
+
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。<br>
日時:2024年3月14日(木)<br>
+
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?<br>
オンラインワークショップ9:30~10:20<br>
+
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。<br>
講演会10:30~11:30<br>
+
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。<br>
場所:<br>
+
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。<br>
(1)オンライン(ワークショップと講演会)<br>
+
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。<br>
(2)市民交流センター(講演会)<br>
+
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。<br>
(3)録画配信(講演会)<br>
+
◆利用までのながれ<br>
定員:(1)(2)各先着40人<br>
+
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡<br>
申込・問合せ:3月1日以降、<br>
+
(2)本人と保護者が見学<br>
(1)住所(2)氏名(3)電話番号(4)メールアドレス<br>
+
(3)スタッフと面談<br>
(5)受講方法(オンライン・会場・録画配信)を、電話・ファクス・申込フォームで、または社会教育課窓口へ<br>
+
(4)在籍校に利用開始の連絡<br>
【FAX】046-872-3115<br>
+
◆利用時間<br>
*講演会の託児(先着5人)・手話通訳・要約筆記は3月4日までに申し込み<br>
+
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。<br>
ID:1009875<br>
+
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです<br>
〔広報ずし 2024年3月号〕<br>
+
◆ねくすとへの相談【電話】376-0222<br>
 +
◆1日の流れ<br>
 +
-とある通級生の1日-【到着】9:55<br>
 +
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。<br>
 +
【学習の時間(1)】10:15~<br>
 +
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。<br>
 +
【交流の時間(1)】11:15~<br>
 +
みんなでトランプをして遊びました。<br>
 +
【お弁当の時間】12:00~<br>
 +
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります<br>
 +
【学習の時間(2)】13:00~<br>
 +
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。<br>
 +
【交流の時間(2)】14:15~<br>
 +
みんなでジェンガをして遊びました。<br>
 +
【帰りの会】14:55<br>
 +
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。<br>
 +
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。<br>
 +
場所が変わると、取り組みも変わります。<br>
 +
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。<br>
 +
(ねくすとスタッフの皆さん)<br>
 +
詳細:教育支援課【電話】381-1409<br>
 +
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日南市まるごと福祉相談窓口]] 宮崎県日南市(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[鷹栖町発達支援センター]] 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)<br>  
'''まるごと福祉相談窓口'''<br>
+
'''町政の執行方針'''<br>
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。<br>
+
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち<br>
秘密は、固く守られます。<br>
+
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口<br>
+
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp<br>
+
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
■ひきこもり相談
+
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。<br>
+
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。<br>
+
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。<br>
+
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
まずは、お電話ください。<br>
+
日時:月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時<br>
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)<br>
+
宮崎市霧島町1-1-2<br>
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。<br>
+
問合せ:宮崎県ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411<br>
+
■こころの健康相談<br>
+
相談対象:眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。<br>
+
専門医がご相談に応じます。<br>
+
日時:3月28日(木)午後から<br>
+
場所:日南保健所<br>
+
相談員:精神科医師<br>
+
問合せ:日南保健所健康づくり課<br>
+
【電話】23-3141<br>
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。<br>
+
■ライフサポートセンターをご存知ですか<br>
+
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区で、さまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。<br>
+
どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。<br>
+
日時:10時〜17時(平日)<br>
+
問合せ:<br>
+
宮崎【電話】0120-397-864<br>
+
都城【電話】0120-397-868<br>
+
延岡【電話】0120-397-869<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県大崎保健所栗原支所]] 宮城県栗原市(保健所類・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[鷹栖町のフリースクールの利用料補助]] 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)<br>
'''臨床心理士によるひきこもり専門相談'''<br>
+
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
場所:大崎保健所栗原支所<br>
+
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
開催日:2024.03.14日(木曜日)<br>
+
▽助成対象者<br>
時間:午後1時30分~4時40分<br>
+
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
申込期限:11日(月曜日)<br>
+
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
問合せ:【電話】22-2118<br>
+
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
〔広報くりはら 令和6年3月号〕<br>
+
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
 +
(5)町税の滞納がない保護者<br>
 +
▽助成金額<br>
 +
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
 +
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
 +
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
 +
(3)上記以外の者 2分の1<br>
 +
▽申請の手続き<br>
 +
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
 +
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
 +
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
 +
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県塩釜保健所岩沼支所]] 宮城県亘理町(保健所類・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[長沼町適応指導教室]] 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)<br>  
'''保健所のおしらせ'''<br>
+
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~<br>  
▼相談(予約制)<br>
+
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円<br>
▽塩釜保健所岩沼支所<br>
+
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。<br>
・思春期ひきこもり相談<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕<br>
2024.03.19日(火)13:30~16:30<br>
+
・アルコール・薬物関連専門相談<br>
+
2024.03.14日(木)13:00~15:00<br>
+
〔広報わたり 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ぴあサポートうんぜん]] 長崎県雲仙市(メンタル相談・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>  
参加無料/予約不要/お気軽にご参加ください。<br>
+
▽適応指導教室【電話】39-2320<br>
秘密は厳守します。<br>
+
不登校、いじめの相談<br>
●ひきこもり当事者・家族のつどい ぴあサポートうんぜん<br>
+
()~(金) 9:00~16:00<br>
日時:2024.3月17日()午後1時30分~3時30分<br>
+
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕<br>
場所:愛の夢未来センター<br>
+
〔広報うんぜん 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町地域活動支援センター 柏葉]] 愛知県東郷町(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[水戸市の校内フリースクール]] 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
'''精神障がいのある人の相談'''<br>
+
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門<br>
日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時<br>
+
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業<br>
場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地)<br>
+
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施<br>
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など<br>
+
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業<br>
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員<br>
+
〔広報みと 令和6年4月1日号〕<br>
申込み:地域活動支援センター「柏葉」<br>
+
【電話】0561-72-8800<br>
+
〔広報とうごう 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三田市生活安心サポートセンター]] 兵庫県三田市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[稲敷市教育センター]] 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)<br>  
おとなのひきこもり家族のつどい「らくに」<br>
+
'''子ども・家庭・教育相談4~5月'''<br>
ひきこもり状態にある人の家族同士がつながり、思いを共有するきっかけづくりの場として開催<br>
+
◇教育相談<br>
日時:2024.3月22日(金)13時30分~15時<br>
+
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。<br>
場所:総合福祉保健センター<br>
+
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時<br>
対象:市内在住で大人のひきこもり当事者家族または経験のある当事者家族<br>
+
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)<br>
定員:8人<br>
+
【電話】029-892-2852<br>
申込・問合せ:<br>3月18日までに、名前(匿名可)を電話、ファクス、eメール(【メール】kenri@sanda-shakyo.or.jp)、申し込みフォーム(本紙掲載2次元コード)のいずれかで、生活安心サポートセンター(市社会福祉協議会内)<br>
+
〔広報稲敷 2024年4月号〕<br>
【電話】550-9081【FAX】559-5704<br>
+
〔広報さんだ 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[久御山町福祉課]] 京都府久御山町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
+
ページ名 [[笠間市の校内フリースクール]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>  
'''こころのサロン'''<br>
+
'''校内フリースクール事業'''<br>
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。<br>
+
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。<br>
日時:2024.3月1日・15日()いずれも正午~午後3時<br>
+
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
場所:役場5階コンベンションホール<br>
+
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
内容:団らんやゲームなど<br>
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
費用:無料<br>
+
申込:不要<br>
+
問合せ:福祉課<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[白井市社会福祉課]] 千葉県白井市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>  
'''お元気ですか 社会福祉士です''' <br>
+
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る<br>
生活や仕事の相談窓口をご存じですか<br>
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん<br>
▽くらしや仕事の困りごとは「白井市くらしと仕事のサポートセンター【電話】497-3650」へ<br>
+
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
「白井市くらしと仕事のサポートセンター」は白井市保健福祉センター内にあり、福祉や就労、家計に関する専門の相談員が、「借金が膨らんで返済ができない」「生活費が足りず、家計のやりくりが大変」「仕事に就いても人間関係が心配」「ひきこもりの子どもがいるけれど、どうしたらよいか」などの困りごとをお伺いし、お一人お一人の状況に合った支援方法を一緒に考えていきます。<br>
+
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
LINEでの相談も可能ですので、まずはご相談ください。<br>
+
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。<br>
+
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
▽生活保護制度は、「社会福祉課生活支援班【電話】497-3492」へ<br>
+
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
日本国憲法第25条(生存権保障)に基づき、生活に困っている全ての国民に対し、その困窮の程度に応じて、国の責任で健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、その世帯の自立を助けることを目的とした制度です。<br>
+
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
問合せ:社会福祉課【電話】497-3492<br>
+
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
〔広報しろい 令和6年3月1日号〕<br>
+
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
 +
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[楽の会リーラ]] 東京都目黒区(当事者の会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[越谷市のフリースクールの利用料補助]] 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)<br>  
楽の会リーラ「居場所の出前@めぐろ」<br>
+
令和6年度 教育行政方針 <br>
日時:2024.3月17日(日)14:00~16:30<br>
+
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する<br>
場所:総合庁舎別館4階目黒区社会福祉協議会<br>
+
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施<br>
内容:ひきこもりのかたを支援するNPO法人楽の会リーラのサポーターなどによる茶話会<br>
+
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
対象:ひきこもりなど生きづらさを抱えているかた・家族ほか<br>
+
定員:12人(先着)<br>
+
費用:参加費300円<br>
+
申込み:3月4日から、電話、FAX(記入例(1)~(4)を記入)で、目黒区社会福祉協議会へ<br>
+
【電話】5708-5792【FAX】3711-4954<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[草津市人とくらしのサポートセンター]] 滋賀県草津市()<br>  
+
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)<br>
'''お金や就労、ひきこもりなど、福祉の総合相談窓口'''<br>
+
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>  
■就労を妨げるさまざまな要因をかかえている人の就労相談・支援<br>
+
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
問合せ:人とくらしのサポートセンター(2階)<br>
+
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
【電話】561-6927<br>
+
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
【FAX】561-2482<br>
+
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
〔広報くさつ 令和6年3月号〕<br>
+
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
 +
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
 +
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五霞町健康福祉課 社会福祉G]] 茨城県五霞町(自治体福祉相談室・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[千葉県FS等ネットワーク]] 千葉県(フリースクール類・千葉県)<br>  
'''こども・おとな ふくし心配ごと相談'''<br>
+
'''もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!'''<br>  
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に相談や話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。<br>
+
◇フリースクールなど(民間団体)<br>
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。<br>
+
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。<br>
希望される方はお気軽にお問い合わせください。<br>
+
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。<br>
ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。<br>
+
「千葉県FS等ネットワーク」で検索<br>
日時:2024.3月12日()午後2時30分~午後4時<br>
+
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕<br>
場所:役場1階 小会議室<br>
+
お問い合わせ:健康福祉課 社会福祉G<br>
+
【電話】84-0006(直通)<br>
+
〔広報ごか 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[射水市ふくし総合相談センター すてっぷ]] 富山県射水市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
+
ページ名 [[千葉市のフリースクール]] 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)<br>  
'''すてっぷカフェ・家族会<'''br>
+
'''2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します'''<br>
ひきこもりなど生きづらさを抱える方やその家族が集まって自由に過ごす場所です。<br>
+
○不登校対策パッケージ<br>
日時:<br>
+
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
(1)すてっぷカフェ…2024.3月21日(木)午後1時30分~3時30分<br>
+
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
(2)家族会…2024.3月23日(土)午後1時30分~3時30分<br>
+
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
場所:救急薬品市民交流プラザ別館<br>
+
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
その他:途中参加・退出可、参加費無料<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
問合せ先:射水市ふくし総合相談センターすてっぷ<br>
+
【電話】55-5204<br>
+
〔広報いみず 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山形県障がい福祉課]] 山形県  <br>(自治体福祉相談室・山形県)<br>  
+
ページ名 [[東京未来大学みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>  
'''ひきこもりで悩んでいませんか?'''<br>
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し''' <br>
「自立支援センター巣立ち」では、ひきこもり状態にあるご本人やご家族からの相談を無料で受け付けています。<br>
+
◆不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
場所:県精神保健福祉センター(山形市)<br>
+
日時:2024.4月21日()・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
相談時間:<br>
+
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
電話…毎週月・火・木・金曜日 午前9時から正午、午後1時から5時<br>
+
内容:専門家による相談会<br>
来所…毎週月・火・木・金曜日 午前9時から正午 (注釈)要電話予約<br>
+
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
【電話】023-631-7141<br>
+
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
また、ひきこもりに関する相談は、県内各保健所でも受け付けています(平日午前8時30分から午後5時15分)。<br>
+
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
村山保健所【電話】023-627-1184(村山地域で山形市以外に居住の方)<br>
+
(平日、午前10時から午後5時)<br>
山形市保健所【電話】023-616-7275<br>
+
綾瀬2丁目30番6号<br>
最上保健所【電話】0233-29-1266<br>
+
【電話】03-5629-3790<br>
置賜保健所【電話】0238-22-3015<br>
+
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
庄内保健所【電話】0235-66-4931<br>
+
【電話】03-3880-5840<br>
※詳しくは検索窓に「山形県 ひきこもり 相談」と入れてクリック。<br>
+
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
問い合わせ:障がい福祉課【電話】023-630-2240<br>
+
〔県民のあゆみ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[エルシティオ]] 和歌山県和歌山市()<br>  
+
ページ名 [[東京都のフリースクールの利用料補助]] 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
'''「ひきこもり」に関する相談窓口'''<br>
+
'''6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち'''<br>
日時:平日9時〜17時<br>
+
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化<br>
問合せ先:NPO法人エルシティオ<br>
+
〔広報東京都 令和6年3月号〕<br>
【電話】432-2170<br>
+
【メール】elsitio@npoelsitio.com<br>
+
〔市報わかやま 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大分県豊肥保健所]] 大分県豊後大野市(保健所類・大分県)<br>  
+
ページ名 [[荒川区のフリースクールの利用料補助]] 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)<br>  
'''こころの相談会'''<br>
+
'''区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算'''<br>
※事前予約制、相談無料、秘密は守ります。<br>
+
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。<br>
対象者:気分の落ち込み・ひきこもり・認知症・依存症等こころの健康について困りごとのある方、またはそのご家族<br>
+
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。<br>
名称:こころの相談会<br>
+
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。<br>
日時:2024.3月25日(月)13時~16時<br>
+
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。<br>
場所:中央公民館和室(市役所2階)<br>
+
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。<br>
対応者:臨床心理士<br>
+
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。<br>
申込み・問合せ:<br>
+
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。<br>
・豊後大野市こころのホットライン【電話】0974-22-4655<br>
+
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。<br>
月・水・金(10時~12時、13時~15時30分)<br>
+
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。<br>
・市民生活課健康推進室【電話】0974-22-1007<br>
+
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。<br>
名称:精神保健福祉相談<br>
+
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。<br>
日時:2024.3月28日(木)14時~16時<br>
+
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。<br>
場所:豊肥保健所三重町市場934-2<br>
+
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。<br>
対応者:専門医<br>
+
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。<br>
申込み・問合せ:豊肥保健所保健師【電話】0974-22-0162<br>
+
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。<br>
〔市報ぶんごおおの 2024年3月号〕<br>
+
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。<br>
 +
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。<br>
 +
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。<br>
 +
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。<br>
 +
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。<br>
 +
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。<br>
 +
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。<br>
 +
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。<br>
 +
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。<br>
 +
(要旨)<br>
 +
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[田村市社会福祉協議会]] 福島県田村市(社会福祉協議会・福島県)<br>  
+
ページ名 [[荒川区の登校サポートスタッフ]] 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)<br>
'''ひきこもりサポート事業 居場所「ふらっと」'''<br>
+
'''予算案の重点施策''' <br>
田村市社会福祉協議会は、ひきこもりに悩んでいる方やご家族、人や社会との関わりが苦手な方のための、居場所「ふらっと」を各町で週1回開催しています。<br>
+
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)<br>
○滝根町<br>
+
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。<br>
場所:滝根公民館<br>
+
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。<br>
日にち:3月6日()<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
内容:絵手紙つくり<br>
+
○大越町<br>
+
場所:おおごえふるさと館<br>
+
日にち:3月13日(水)<br>
+
内容:絵手紙つくり<br>
+
○都路町<br>
+
場所:都路保健センター<br>
+
日にち:3月19日(火)<br>
+
内容:紙ねんど工作<br>
+
○常葉町<br>
+
場所:文化の舘ときわ<br>
+
日にち:3月27日(水)<br>
+
内容:ビーズアクセサリー作り<br>
+
予約不要、無料<br>
+
時間:午後1時~3時30分<br>
+
問合せ:市社会福祉協議会 サポートセンター<br>
+
【電話】68-3434<br>
+
〔たむら市政だより 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[千代田区の校内教育支援センター]] 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)<br>  
ひきこもり学習会「いまを生きる若者の思い」(予約制)<br>
+
'''◇不登校対策を推進[1,029万円]'''<br>
日時:2024.3月8日()午後6時30分~8時<br>
+
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
講師:中塚史行(子ども若者応援フリースペース代表)<br>
+
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)<br>
+
日頃の悩みや不安を語り合う懇談会です。<br>
+
日時:3月16日(土)午後1時30分~4時<br>
+
講師:阿部達明(ライフプランニング・リレーションズ代表)<br>
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
〔広報しながわ 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北谷町青少年支援センター]] 沖縄県北谷町(青少年相談・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[豊島区柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>  
'''北谷町青少年支援センター'''<br>
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください'''<br>  
場所:ちゃたんニライセンター2階<br>
+
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
なんでも教育相談<br>
+
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
月~金9時~17時<br>
+
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]<br>
+
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
※カウンセリングも行っています(要受付)<br>
+
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
【電話】936-3424<br>
+
〔広報ちゃたん 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小田原市子ども若者支援課]] 神奈川県小田原市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[豊島区の不登校対策支援員]] 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)<br>  
'''ひきこもりの理解と支援'''<br>
+
'''令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ'''<br>
ひきこもりについての理解や、本人の尊厳を侵害しない関わり方について、事例を通して理解を深めてみませんか。<br>
+
2 教育の充実<br>
あなただけではない悩みや不安について一緒に考えましょう。<br>
+
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。<br>
日時:2024.3月30日土曜日15時00分~16時30分<br>
+
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。<br>
場所:UMECO(うめこ)会議室1~3<br>
+
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。<br>
講師:長谷川俊雄さん<br>
+
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。<br>
申し込み:3月21日木曜日までに、電話またはファクスで<br>
+
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。<br>
申込み:子ども若者支援課<br>
+
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。<br>
【電話】0465-︎46-7292<br>
+
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕<br>
【FAX】0465-46-6082<br>
+
〔広報小田原 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[青梅市の校内別室指導支援員]] 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)<br>
 +
'''施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)''' <br>
 +
・学校教育等の充実<br>
 +
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進<br>
 +
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。<br>
 +
フリースクールに関する支援を新たに行う。<br>
 +
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[神奈川県子ども教育支援課]] 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)<br>
 +
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
 +
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)<br>
 +
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)<br>
 +
内容:<br>
 +
・不登校経験者や保護者による座談会<br>
 +
・フリースクールなどの活動紹介<br>
 +
・個別相談会 など<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。<br>
 +
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会<br>
 +
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会<br>
 +
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937<br>
 +
〔広報にのみや 令和6年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)<br>
 +
不登校を考えるつどい<br>
 +
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
 +
日時:(1)6月15日(土)10時~12時<br>
 +
(2)6月21日(金)18時~20時<br>
 +
(3)6月22日(土)14時~16時<br>
 +
会場:(1)青少年相談センター<br>
 +
(2)南区合同庁舎<br>
 +
(3)城山総合事務所<br>
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[富山県のフリースクールの利用料補助]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>
 +
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」'''<br>
 +
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
 +
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
 +
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
 +
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[高森町のフリースクールの利用料補助]] 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
 +
'''令和6年度高森町の予算'''<br>
 +
■第7次まちづくりプラン将来像<br>
 +
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します<br>
 +
《主体的な学びの実現》<br>
 +
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円<br>
 +
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。<br>
 +
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[中野市のフリースクール]] 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)<br>
 +
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br> 
 +
◆つながる多様性・新たな縁を生む<br>
 +
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
 +
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
 +
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
 +
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
 +
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[静岡県のフリースクールの利用料補助]] 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)<br>
 +
'''令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり'''<br> 
 +
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円<br>
 +
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。<br>
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岡崎市の校内フリースクール]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
 +
'''令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」'''<br>
 +
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕<br>
 +
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置<br>
 +
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岡崎市立葵中学校]] 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)<br>
 +
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします <br>
 +
長野県伊那市■素心クラブ<br>
 +
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆<br>
 +
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。<br>
 +
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。<br>
 +
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史<br>
 +
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。<br>
 +
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[適応指導教室You・輝]] 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)<br>
 +
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド<br>
 +
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。<br>
 +
実施日:毎月2回程度<br>
 +
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)<br>
 +
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)<br>
 +
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。<br>
 +
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方<br>
 +
選考方法:面接など(日時は後日連絡)<br>
 +
募集人員:4人<br>
 +
謝礼:1回2700円<br>
 +
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。<br>
 +
【電話】(内線437)<br>
 +
〔広報こうなん 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[豊明市の校内フリースクール]] 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)<br>
 +
'''令和6年度 豊明市当初予算'''<br>
 +
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円<br>
 +
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。<br>
 +
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円<br>
 +
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[フリースクールSince]] 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)<br>
 +
'''近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験'''<br>
 +
渥美勉リポーター<br>
 +
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。<br>
 +
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。<br>
 +
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。<br>
 +
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。<br>
 +
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。<br>
 +
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[草津市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針<br>
 +
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
 +
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
 +
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
 +
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[甲賀市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
'''住みたい、住み続けたいと思えるまちへ'''<br>
 +
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!<br>
 +
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。<br>
 +
問合せ:学校教育課学務係<br>
 +
【電話】69-2243<br>
 +
【FAX】69-2293<br>
 +
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。<br>
 +
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照<br>
 +
〔広報こうか 2024年3月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 一般社団法人[[日野里山フリースクール]] 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)<br>
 +
'''子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂'''<br>
 +
◇日野里山フリースクール<br>
 +
対象者:小学生~中学生<br>
 +
事前予約:予約必要<br>
 +
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円<br>
 +
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00<br>
 +
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)<br>
 +
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール<br>
 +
【電話】090-8577-0742(山下)<br>
 +
〔広報ひの 2024年3月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[日野町のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
 +
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)<br>
 +
フリースクールの利用費の一部を助成します。<br>
 +
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
'''新年度がスタート日野町長 堀江和博'''<br>
 +
令和6年度になりました。<br>
 +
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。<br>
 +
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。<br>
 +
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。<br>
 +
〔広報ひの 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
 +
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
 +
■積極的編成とした令和6年度予算案<br>
 +
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。<br> 
 +
特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。<br> 
 +
〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[守山市のフリースクールの利用料補助]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
 +
令和6年度の主な事業<br>
 +
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
 +
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
 +
'''令和6年度 施政方針■重点施策の方針'''<br>
 +
◆柱1 子育てするなら守山!<br>
 +
・待機児童対策<br>
 +
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。<br>
 +
・保育士などの確保と定着化<br>
 +
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。<br>
 +
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。<br>
 +
・保育の受け皿の拡充<br>
 +
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。<br>
 +
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。<br>
 +
・不登校児童生徒に対する支援<br>
 +
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。<br>
 +
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。<br>
 +
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。<br>
 +
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。<br>
 +
・子育て支援施設の充実<br>
 +
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。<br>
 +
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。<br>
 +
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。<br>
 +
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。<br>
 +
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充<br>
 +
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。<br>
 +
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。<br>
 +
・出産・子育て支援体制の拡充・充実<br>
 +
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。<br>
 +
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[亀岡市のフリースクールの利用料補助]] 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)<br>
 +
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算 <br>
 +
▽継続の事業<br>
 +
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[フリースクール学びの森]] 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)<br>
 +
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」<br>
 +
時間:午前10時30分~午後5時30分<br>
 +
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)<br>
 +
【電話】20-4829<br>
 +
〔広報かめおか 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[にじいろフリースクール]] 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)<br>
 +
'''にじいろフリースクール'''<br> 
 +
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分<br>
 +
場所:エルプラット木津川「コート」<br>
 +
内容:親子でスポーツしよう<br>
 +
対象:小・中学生<br>
 +
定員:10人程度<br>
 +
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。<br>
 +
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com<br>
 +
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[京丹後市の校内フリースクール]] 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)<br>
 +
'''令和6年度京丹後市一般会計予算の概要'''<br>
 +
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト<br>
 +
▽切れ目のない子育て支援<br>
 +
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。<br>
 +
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円<br>
 +
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。<br>
 +
・不妊・不育症治療費を助成 289万円<br>
 +
・産後ケアの無償実施 70万円
 +
・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円<br>
 +
・(新)1カ月児健診の実施 154万円<br>
 +
・心の教室相談員を配置 2,053万円<br>
 +
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。<br>
 +
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円<br>
 +
・大学生等医療費支援 800万円<br>
 +
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円<br>
 +
内訳:結婚新生活支援補助金<br>
 +
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金<br>
 +
〔広報京丹後 2024年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[福知山市アナザークラス(A組)]] 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)<br>
 +
'''福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます''' <br>
 +
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。<br>
 +
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。<br>
 +
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。<br>
 +
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所<br>
 +
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む<br>
 +
「けやき広場・教育相談室」<br>
 +
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。<br>
 +
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135<br>
 +
教育相談室【電話】24-3749<br>
 +
◇別室登校にかわる新たな支援教室<br>
 +
「アナザークラス(A組)」<br>
 +
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。<br>
 +
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。<br>
 +
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。<br>
 +
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。<br>
 +
問合せ:学校教育課<br>
 +
【電話】48-9520【FAX】24-5135<br>
 +
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ<br>
 +
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。<br>
 +
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。<br>
 +
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。<br>
 +
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)<br>
 +
日時:月〜金曜日 9時〜17時<br>
 +
対象:主に小中学生<br>
 +
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。<br>
 +
問合せ:子ども政策室<br>
 +
【電話】24-7066【FAX】23-7011<br>
 +
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[西成まなび塾]] 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)<br>
 +
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援<br>
 +
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾<br>
 +
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!<br>
 +
対象者:小学校5年生~中学校3年生<br>
 +
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。<br>
 +
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください<br>
 +
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)<br>
 +
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp<br>
 +
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)<br>
 +
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[稲美町のフリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)<br>
 +
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策'''<br> 
 +
◆誰一人取り残さないまちづくり<br>
 +
◇こどもの居場所づくり…307万円<br>
 +
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。<br>
 +
◇不登校支援…341万円<br>
 +
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
 +
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
 +
'''町長室から「届けたい想い」'''<br>
 +
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
 +
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
 +
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
 +
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
 +
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
 +
稲美町長 中山哲郎<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[太子町立太子東中学校]] 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)<br>
 +
'''令和5年度 太子町の教育''' <br>
 +
太子東中学校校長 大西一夫<br>
 +
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える<br>
 +
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。<br>
 +
○取組の成果と課題<br>
 +
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~<br>
 +
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。<br>
 +
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。<br>
 +
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。<br>
 +
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。<br>
 +
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~<br>
 +
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。<br>
 +
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。<br>
 +
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。<br>
 +
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。<br>
 +
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~<br>
 +
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。<br>
 +
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。<br>
 +
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。<br>
 +
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。<br>
 +
主な取組:<br>
 +
・人権教育・キャリア教育の充実<br>
 +
・基礎・基本の定着と活用する力の育成<br>
 +
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底<br>
 +
問合せ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年3月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[太子町教育支援センター]] 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)<br>
 +
'''令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉'''<br>
 +
(1)子育て支援の充実<br>
 +
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。<br>
 +
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。<br>
 +
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。<br>
 +
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。<br>
 +
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。<br>
 +
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。<br>
 +
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。<br>
 +
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。<br>
 +
(2)学校教育の充実<br>
 +
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。<br>
 +
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。<br>
 +
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。<br>
 +
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。<br>
 +
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。<br>
 +
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。<br>
 +
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。<br>
 +
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。<br>
 +
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。<br>
 +
(3)社会教育の充実<br>
 +
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。<br>
 +
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。<br>
 +
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。<br>
 +
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。<br>
 +
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。<br>
 +
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
 +
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
 +
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
 +
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
 +
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
 +
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
 +
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
 +
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)<br>
 +
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
 +
※事前の予約が必要です<br>
 +
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
 +
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[和歌山県のフリースクールの利用料補助]] 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)<br>
 +
'''県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実'''<br>
 +
▽不登校等総合対策 4億2,772万円<br>
 +
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。<br>
 +
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[田川市適応指導教室]] 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)<br>
 +
'''議会のおしらせ◆代表質問'''<br>
 +
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員<br>
 +
『不登校対策』<br>
 +
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。<br>
 +
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。<br>
 +
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。<br>
 +
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
 +
 
 +
『不登校対策』<br>
 +
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。<br>
 +
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。<br>
 +
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。<br>
 +
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。<br>
 +
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。<br>
 +
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。<br>
 +
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)<br>
 +
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター) <br>
 +
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
 +
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
 +
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
 +
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185<br>
 +
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
 +
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)<br>
 +
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために''' <br>
 +
子育て支援の強化<br>
 +
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
 +
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
 +
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
 +
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
'''令和6年度主な事業'''<br> 
 +
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
 +
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
 +
 +
'''給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子'''<br>
 +
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。<br>
 +
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。<br>
 +
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。<br>
 +
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。<br>
 +
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。<br>
 +
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。<br>
 +
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。<br>
 +
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。<br>
 +
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。<br>
 +
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。
 +
第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。<br>
 +
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。<br>
 +
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。<br>
 +
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。<br>
 +
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[指宿市教育支援センター]] 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)<br>
 +
'''適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります'''<br>
 +
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。<br>
 +
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
 +
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
 +
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422<br>
 +
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[ひやみかち教室]] 沖縄県沖縄市()<br>
 +
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
 +
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
 +
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
 +
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
 +
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
 +
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
 +
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
 +
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
 +
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
 +
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
 +
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
 +
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
 +
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
 +
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
 +
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。<br>
 +
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
 +
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
 +
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
 +
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。<br>
 +
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
 +
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
 +
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
 +
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
 +
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
 +
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
 +
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
 +
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
 +
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
 +
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
 +
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
 +
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。<br>
 +
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
400行: 875行:
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>
+
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
+
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
+
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
+
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
+
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
+
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
+
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
+
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
+
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
+
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
+
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
+
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
+

2024年5月25日 (土) 22:52時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 川越市 > 周辺ニュース
種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 尼崎市の校内サポートルーム・エリア 兵庫県尼崎市(校内フリースクール・兵庫県)
松本市長が施政方針を表明 “あまがさき”を次のステージに
第19回市議会定例会で、松本市長が令和6(2024)年度の施政方針を表明しました。
ここでは、施政方針の中から市政運営の基本的な考え方を中心にお伝えします
令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた皆さまに対し、心より哀悼の意を表するとともに、今なお、避難を余儀なくされている皆さまに対してお見舞い申し上げます。
約30年前、本市が、阪神・淡路大震災を経験した際には、全国の多くの皆さまから、多大なるご支援をいただき、また、励まされ、互いに助け合うことの大切さを学びました。
今回は私たちが支援する立場です。
「必ずや能登半島は復興する」
そのような思いを持ちながら、今後も、被災地に対して最大限の支援を行ってまいります。
尼崎市長に就任してからの1年間は、政策の具体化に向け、市民の皆さまや職員と精力的に議論を行ってきました。
令和6年度は、具体的な施策として「実行・実現」させるフェーズです。
施策評価などを通じて丁寧に効果を見極めるなど、フォローアップを強く意識し、時には柔軟に軌道修正を行いながら、尼崎の持続的な成長に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
■令和6年度の重点項目
〔01〕子育てに係る支援と環境の充実
阪神間他都市と比較して高額となっている階層の保育料を、阪神間他都市水準以下に引き下げます。
また、児童ホームの開所時間を1時間延長し、併せて、児童の出欠把握や入退室記録の集計等のシステム化やWi-Fi環境の導入を実施します。
待機児童ゼロの実現と保育士確保の両立に向け、法人保育園等が保育補助者を雇用する際に必要な経費の一部補助などを行います。
さらに、産後ケアの取り組みとして、これまでの支援内容に「通所型」と「宿泊型」を新たに追加し、既存のメニューである「訪問型」の対象者を、希望するすべての産婦に拡充します。
令和5(2023)年度は、全国学力・学習状況調査で、小学6年生の結果が初めて全国平均に達しました。
今後も引き続き、学力向上に向け取り組みを推進していきます。
いじめ重大事案が発生した際などに、弁護士から専門的な助言を得て、早期解決につなげられるよう、スクールロイヤーを設置します。
「校内サポートルーム・エリア」の整備を進め、自分のペースで学習・生活できる居場所を確保します。
併せて、学校に通うことが困難な子どもの状況に応じた柔軟なカリキュラムの編成が可能な「学びの多様化学校」の設置に向け、その在り方を早急に検討します。
また、そうした子どもの社会的な居場所であるフリースクールについて、兵庫県内で初めて利用料の一部補助を導入します。
市立幼稚園が、その強みを生かし、本市における就学前教育の水準を示す役割を果たすために、各関係機関などと連携を深めつつ、「尼崎市就学前教育ビジョン」の推進を図ります。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕

周辺ニュース

ページ名 教育支援センターねくすと 北海道江別市(教育支援センター・北海道)
不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン 教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。
◆利用までのながれ
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡
(2)本人と保護者が見学
(3)スタッフと面談
(4)在籍校に利用開始の連絡
◆利用時間
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです
◆ねくすとへの相談【電話】376-0222
◆1日の流れ
-とある通級生の1日-【到着】9:55
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。
【学習の時間(1)】10:15~
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。
【交流の時間(1)】11:15~
みんなでトランプをして遊びました。
【お弁当の時間】12:00~
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります
【学習の時間(2)】13:00~
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。
【交流の時間(2)】14:15~
みんなでジェンガをして遊びました。
【帰りの会】14:55
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。
場所が変わると、取り組みも変わります。
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。
(ねくすとスタッフの皆さん)
詳細:教育支援課【電話】381-1409
〔広報えべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町発達支援センター 北海道鷹栖町(発達支援センター・北海道)
町政の執行方針
■あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。
〔広報たかす 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鷹栖町のフリースクールの利用料補助 北海道鷹栖町(フリースクールの利用料補助・北海道)
フリースクール等利用児童生徒支援事業
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。
▽助成対象者
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者
(5)町税の滞納がない保護者
▽助成金額
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成
(1)生活保護受給者 10分の10
(2)就学援助の受給者 4分の3
(3)上記以外の者 2分の1
▽申請の手続き
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。
【電話】87-2112(子育て支援係)
問合せ:健康福祉課子育て支援係
〔広報たかす 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長沼町適応指導教室 北海道長沼町(適応指導教室・北海道)
主な事業と予算額~令和6年度当初予算~
学校支援アドバイザー配置事業:354万8千円
不登校児童生徒への支援、適応指導教室の開設、特別支援教育及び就学指導などの相談に応じます。
〔広報ながぬま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
▽適応指導教室【電話】39-2320
不登校、いじめの相談
(月)~(金) 9:00~16:00
〔広報ふらの 2024年3月合併号〕

周辺ニュース

ページ名 水戸市の校内フリースクール 茨城県水戸市(校内フリースクール・茨城県)
こども育む くらし楽しむ みらいに躍動する 魁(さきがけ)のまち・みと ◇教育部門
・教育ダッシュボードを用いた教育データの利活用…693万4千円 新規事業
教育データを集約し、データに基づくきめ細かな学習指導や支援を全中学校で実施
・校内フリースクールの機能を全中学校に導入…3,066万1千円 新規事業
〔広報みと 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(教育相談室・茨城県)
子ども・家庭・教育相談4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市の校内フリースクール 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設します。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 みらい共創中学校 群馬県(夜間中学校・群馬県)
みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡優子さん
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。
また人との出会いそのものが学びだと思います。
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。
〔ぐんま広報 2024年3月〕

周辺ニュース

ページ名 越谷市のフリースクールの利用料補助 埼玉県越谷市(フリースクールの利用料補助・埼玉県)
令和6年度 教育行政方針
■基本目標1 生きる力を育む学校教育を推進する
▽オンラインによる授業配信や教育支援教室の運営、フリースクールとの連携を強化するなどの不登校児童生徒への支援を実施
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市のスペシャルサポートルーム 埼玉県吉川市(校内フリースクール・埼玉県)
市長コラム「価値ある未来を、共に」
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。
〔広報よしかわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県FS等ネットワーク 千葉県(フリースクール類・千葉県)
もし学校の欠席がつづいていたら~多様な学びを応援します!
◇フリースクールなど(民間団体)
体験活動などを通した居場所づくりを行っている団体、学習活動に重きを置いている団体などさまざまです。
それぞれの独自性・多様性を持ちながら、児童生徒の状況に応じて、人と関わる機会や安心して過ごせる場所の提供などを行っています。
「千葉県FS等ネットワーク」で検索
〔ちば県民だより 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市のフリースクール 千葉県千葉市(フリースクール類・千葉県)
2024年度予算の主要事業◆学校生活の支援を充実します
○不登校対策パッケージ
内容を拡充する事業 4億1,500万円
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京未来大学みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
◆不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都のフリースクールの利用料補助 東京都(フリースクールの利用料補助・東京都)
6年度予算案(3) 〈新規〉学齢期の子育ち
フリースクール等の利用者等への支援(利用料助成:上限2万円/月)や、フリースクール等に対する支援を開始するとともに、学校外の多様な学びの調査研究に着手することで、学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子供の学び・居場所の選択肢を多様化
〔広報東京都 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区のフリースクールの利用料補助 東京都荒川区(フリースクールの利用料補助・東京都)
区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する 予算
2月15日、西川区長は、令和5年度荒川区議会定例会・2月会議で、今後の区政運営の方向性と令和6年度予算の編成方針・重点施策を示しました。令和6年度の一般会計予算は、1219億円です。
はじめに、元日に発生した令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
区では、一日も早い被災地の復旧・復興に向けてできる限りの支援を行うとともに、この度の教訓を地域防災計画の見直しにも生かし、災害対策に万全を期して参ります。
コロナ禍からかつての日常が戻りつつある一方、未だに感染の波が繰り返され、物価高騰も続く厳しい状況にある中で、区民の皆様に安心して生活していただくためには、これまで以上に区政の各分野における取り組みを前進させる必要があります。
令和6年度予算案は、このような思いで編成しました。
主な施策として、安全安心に関する取り組みでは、災害対策のために、迅速な避難所開設に向けた支援ツールを導入して実効性の高い訓練を実施するとともに、備蓄物資の質・量の充実や各消防署とも連携した感震ブレーカーの設置等の屋内安全対策を推進します。
また、災害に強い街づくりの一環として、老朽木造建築物の除却・建て替え等による不燃化の促進や、グレーゾーン住宅と言われる一部の木造住宅の耐震化の推進を図るとともに、防災拠点ともなる宮前公園の整備を着実に進めます。
交通安全対策では、安全な自転車走行区間の整備を進めるとともに、荒川自然公園交通園のリニューアルに着手します。
健康に関する取り組みでは、総合的ながん対策の一環として、男性向けHPVワクチンや治療後のアピアランスケアへの費用助成を開始します。
また、若い世代からの生活習慣病対策やアプリを活用した健康づくりを推進するほか、地域医療の充実を図るため、令和あらかわクリニックの建て替え支援を行います。
福祉に関する取り組みでは、高齢者の社会参加の促進のために「ふろわり200」等の対象を拡大するとともに、個人賠償責任保険への加入等の認知症対策の充実や、介護人材の確保等に向けた事業者支援の充実を図ります。
また、たんぽぽセンターにおける障がい児の療育・相談機能を充実させるとともに、医療的ケア児や難病の方に対する支援を拡充します。
子育てに関する取り組みでは、学童クラブの定員拡大や小学校の長期休業期間中の弁当の提供を実施するとともに、産後ケア事業の拡充を図ります。
教育に関する取り組みでは、不登校対策として、登校をサポートする支援員を各小・中学校に配置するほか、民間のフリースクール等に通う児童・生徒に対する授業料を補助します。
また、都の体験型英語学習施設の活用を通じて、小学校の英語教育の充実を図ります。
産業・観光振興に関する取り組みでは、空き家を活用する起業家への賃料助成を開始するとともに、若年層向けのワークショップ等を通じて未来の起業家を育成します。
また、区・日暮里繊維街・民間事業者の三者協働によるインバウンド誘致等、観光振興施策のさらなる充実を図ります。
環境に関する取り組みでは、区が率先して温室効果ガス排出量を削減する取り組みを引き続き推進するとともに、食品ロス削減の取り組みやスマートフォンを活用した参加型イベントの実施等により、区民の環境意識の醸成を図ります。
文化・スポーツに関する取り組みでは、俳句のまち宣言10周年を記念した事業を実施します。
また、「荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例」の趣旨を踏まえ、荒川ふるさと文化館・南千住図書館のリニューアルや特色ある図書館づくりを進めるほか、時・場所を選ばず誰でも読書に親しめるよう、電子図書館を導入します。
また、より利用しやすいあらかわ遊園スポーツハウスを目指し、リニューアルを進めます。
これらの施策の執行にあたりましては、適正に、より効果的に実行できるよう万全のチェック体制のもとで臨んで参ります。
より一層のご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
(要旨)
問合せ:総務企画課企画係【電話】内線2111
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区の登校サポートスタッフ 東京都荒川区(不登校のニュース・東京都)
予算案の重点施策
◇不登校児童生徒への新たな学びの機会の確保(2735万円)
生活指導上の課題を抱える児童生徒の登校サポートスタッフを全小・中学校に配置します。
また、社会的な自立への支援のために、フリースクール等に通う不登校児童生徒への授業料補助を行います。
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 千代田区の校内教育支援センター 東京都千代田区(校内フリースクール・東京都)
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区の不登校対策支援員 東京都豊島区(不登校のニュース・東京都)
令和6年第一回区議会定例会招集あいさつ
2 教育の充実
新たな「教育大綱」は「未来としまミーティング」での意見や教育ビジョン検討委員会での議論などを踏まえながら、令和6年9月を目途に策定したいと考えています。
GIGAスクール構想の推進として区立学校図書室の学習情報センター化をモデル事業として実施し、指導者用デジタル教科書を英語に加え算数・理科でも導入します。
子どもスキップはスクール・スキップサポーターを全箇所1名増員して2名体制とし、正規職員の増員や会計年度任用職員の処遇改善も併せて実施します。
不登校対応としてスクール・ソーシャル・ワーカーを2名増員し10名体制とします。
また「不登校対策支援員」の職を新たに設け、中学校3校に配置します。
さらに東京都が推進する「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム事業」を、教育センターの適応指導教室で実施します。
〔広報としま 令和6年3月1日号(情報版)〕

周辺ニュース

ページ名 青梅市の校内別室指導支援員 東京都青梅市(校内フリースクール・東京都)
施政方針 令和6年度に取り組む主な施策(概略)
・学校教育等の充実
AI技術を活用したテストのデジタル採点ソフトを導入し、最適な学習指導を推進就学相談室の相談員を2人から3人体制に増員、各小中学校に配置している学校教育活動支援員の勤務時間を拡充し、特別支援教育・インクルーシブ教育を推進
不登校児童・生徒の支援では、スクールソーシャルワーカーによる登校支援、ふれあい学級分室の充実、校内別室指導支援員の配置など、支援の充実を図る。
フリースクールに関する支援を新たに行う。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県子ども教育支援課 神奈川県横浜市西区(教育相談室・神奈川県)
教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
日時:6/8(土)13:00~16:30(受付12:30~16:00)
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ヶ丘9-1)
内容:
・不登校経験者や保護者による座談会
・フリースクールなどの活動紹介
・個別相談会 など
参加費:無料
申込み:不要
その他:筆談などの対応が必要な場合はご相談ください。
共催:県立青少年センター後援:横浜市教育委員会
主催・問合せ:県学校・フリースクール等連携協議会、県教育委員会
【電話】045-210-8292【FAX】045-210-8937
〔広報にのみや 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市(青少年相談類・神奈川県)
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:(1)6月15日(土)10時~12時
(2)6月21日(金)18時~20時
(3)6月22日(土)14時~16時
会場:(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクールの利用料補助 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高森町のフリースクールの利用料補助 長野県高森町(フリースクールの利用料補助・長野県)
令和6年度高森町の予算
■第7次まちづくりプラン将来像
なりたい『あなた』に会えるまちへ、令和6年度の主な事業の一部を紹介します
《主体的な学びの実現》
◇「自分らしい学び」応援事業 1,169千円
県信州型フリースクール認証制度や学びの改革パイオニア校事業などを活用し、子ども一人一人が社会とのつながりの中で自分らしく生きていけるよう、学校・地域・関係機関などと連携し、子どもたちの多様な学びの支援体制を拡充していきます。
〔広報高森「あったかもり」 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 中野市のフリースクール 長野県中野市(フリースクールの利用料補助・長野県)
2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算
◆つながる多様性・新たな縁を生む
○選択できる第3の居場所、誰にでも
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。
〔広報なかの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県のフリースクールの利用料補助 静岡県(フリースクールの利用料補助・静岡県)
令和6年度県の予算 富国有徳の「美しい”ふじのくに”」づくり
〔拡充〕児童・生徒サポート関連事業…5億5,000万円
フリースクールの運営に対する支援を新たに実施します。
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市の校内フリースクール 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度予算「こどもまんなかもっと家康昇龍予算」
・校内フリースクールの設置 (508万円)〔拡充〕
全市立中学校に加え、小学校3校にフリースクールを設置
〔市政だより おかざき 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡崎市立葵中学校 愛知県岡崎市(校内フリースクール・愛知県)
議会だより-伊那市議会 令和5年度の政務活動費の報告をします
長野県伊那市■素心クラブ
・伊藤のり子・吉田浩之・髙橋姿・髙橋明星・小池隆
素心クラブは、新政クラブと合同で日帰り行政視察研修に行ってきました。
相手先は愛知県岡崎市立葵中学校(校内フリースクール)と、飯田市「エス・バード」(高校跡地利用)です。両者とも感動的内容でした。
■新政クラブ・唐澤千明・二瓶裕史
愛知県岡崎市立葵中学校の不登校対策として、校内フリースクールF組という居場所を設置した取り組み状況と、高校再編で、飯田工業高校跡地を産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」とした整備の経過と現状の取り組み状況を視察しました。
〔市報いな 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 適応指導教室You・輝 愛知県江南市(適応指導教室・愛知県)
[適応指導教室You・輝]メンタルフレンド
市内小・中学校在籍で、学校に行きたくても行くことができない児童生徒を対象に、話し相手になったり、一緒に遊んだりする学生などを募集します。
実施日:毎月2回程度
活動時間:1回3時間程度(派遣する家庭に合わせます)
実施場所:市内全域(要望のある家庭など)
活動内容:児童生徒の心の安定を図ることや活動範囲を広げることを援助する。
応募資格:25歳までの方で、学生または教育、心理、福祉などの勉強をしており、将来関連した職業を目指し、子どもの健全育成に意欲のある方
選考方法:面接など(日時は後日連絡)
募集人員:4人
謝礼:1回2700円
申込・問合せ:4月26日(金)までに履歴書(教育課に用意)を直接教育課へ。
【電話】(内線437)
〔広報こうなん 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊明市の校内フリースクール 愛知県豊明市(校内フリースクール・愛知県)
令和6年度 豊明市当初予算
全ての子どもに充実した学びの機会と環境を提供する
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○教員補助員(低学年児童)&校内フリースクール(中学生)99,421千円
児童生徒が安心できる「居場所」としての学校づくりを推進するため、また、一人ひとりに対してきめ細やかな指導が可能となるよう、環境の充実を図ります。
○中学校プロジェクター型電子黒板設置事業 44,704千円
GIGAスクール構想の実現に向けて整備した学習者用端末を最大限発揮するため、市内公立中学校にプロジェクター型電子黒板を設置し、より良い教育環境を整備します。
〔広報とよあけ 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールSince 滋賀県近江八幡市(フリースクール類・滋賀県)
近江八幡市ならではの体験をSinceの子どもたちがヨシ刈り体験
渥美勉リポーター
2024.3月26日に、円山町に拠点がある「まるやまの自然と文化を守る会」の宮尾陽介さん指導のもと、フリースクールSinceに通う子どもたちがヨシ刈りを体験しました。
最初に、宮尾さんから「ヨシ」が琵琶湖にとってどのように重要なのか、活用方法や現状の課題、今後の展望を交えスライドを見ながらのレクチャーがありました。
その後、ヨシの群生地に移動し、ヨシ刈りを体験。
ヨシ原に入ったことが無い子どももおり、笑顔でヨシ刈りをする様子が見られました。
Sinceスタッフは、「近江八幡ならではの体験を子どもたちができてよかった」と話していました。
〔広報おうみはちまん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市のフリースクールの利用料補助 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
◆〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市のフリースクールの利用料補助 滋賀県甲賀市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
住みたい、住み続けたいと思えるまちへ
□みんなが通える居場所へ/フリースクールの利用料を補助!
不登校児童生徒の保護者等へ市が認定したフリースクールの利用に要する授業料を全額または一部補助します。
問合せ:学校教育課学務係
【電話】69-2243
【FAX】69-2293
ほかにも甲賀市には、みなさんが安心して暮らすためのたくさんのサポートがあります。
詳しくは、右記QRコードを読み取りください。詳しくはこちら→二次元コードは本紙参照
〔広報こうか 2024年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 一般社団法人日野里山フリースクール 滋賀県日野町(フリースクール類・滋賀県)
子ども食堂はみんなの居場所 ひのみんなの食堂
◇日野里山フリースクール
対象者:小学生~中学生
事前予約:予約必要
料金:1日の参加費2000円 見学日1000円/昼食代 子ども200円 大人300円
開催日時:月~金曜日、月1回土曜日10:00~15:00
開催場所:日野里山フリースクール(蔵王490番地)
問合せ:一般社団法人日野里山フリースクール
【電話】090-8577-0742(山下)
〔広報ひの 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 日野町のフリースクールの利用料補助 滋賀県日野町(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度 一般会計予算のあらまし
[拡充]小・中学生のフリースクール利用助成(168万円)
フリースクールの利用費の一部を助成します。
〔広報ひの 2024年5月号〕

新年度がスタート日野町長 堀江和博
令和6年度になりました。
日野町議会3月定例会では、令和5年度補正予算ならびに令和6年度当初予算をご承認いただきました。
今回の当初予算の目玉は「(1)子育て支援」「(2)生活支援」「(3)プロジェクト推進」の3点です。
「(1)子育て支援」としては、新こども園の建設に向けた基本設計、桜谷学童保育所さくらんぼの保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、子育て応援・地域おでかけスタンプラリーの開催、在宅子育て層への幼児一時預かり事業の開始、産婦検診助成、高校生等の医療費の完全無償化、フリースクール助成の拡大、不登校対応強化として日野中学校の支援員配置等に取り組みます。
〔広報ひの 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■積極的編成とした令和6年度予算案
開会中の守山市議会3月定例月会議に提出している令和6年度当初予算案は、喫緊の課題や中長期的課題への対応を含め、多方面の分野で積極的な編成とし、過去最大額の予算案となりました。
  特に力を入れた子育て施策では、喫緊の課題である待機児童対策として、ソフト対策(保育士1人当たり最大20万円の市独自手当など)とハード対策(今年4月に2園開園とともに再来年度までにさらに4園開園の準備)を講じるとともに、不登校対策として、学校内支援(校内教育支援センターの設置など)と学校外支援(こどもの居場所充実、フリースクール利用補助など)を講じます。
  〔広報もりやま 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市のフリースクールの利用料補助 滋賀県守山市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
令和6年度の主な事業
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市教育支援センター 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)
令和6年度 施政方針■重点施策の方針
◆柱1 子育てするなら守山!
・待機児童対策
昨年4月に、全国最多・82人の待機児童が発生したことを受け、ソフト・ハード両面から、緊急対策を講じて待機児童の解消に努めてきましたが、令和6年4月入所に向けた入所調整では、1・2歳児の申込者は依然として多く、待機児童数は昨年度と同程度となることが見込まれることから、令和6年度においても、でき得る対策を総動員して早期の解消を図ります。
・保育士などの確保と定着化
「保育士ケア」に取り組む中、「メンタルヘルス相談」や「園管理職のマネジメント研修」を引き続き実施するとともに、育児休業からの復帰や潜在保育士の就業を支援するための「保育士等保育料補助金」を継続します。さらに、法人保育園などの保育士に対する市単独処遇改善等加算を見直し、市から年間最大万円の「もりやま手当」を園を通じて支給するほか、保育ソーシャルワーカーの配置など、保育士定着化に取り組みます。
保育士確保に向けては、「保育士等奨学金返還支援事業費補助金」の倍増などによる保育士の待遇向上や、新規採用者に対し最大万円給付する「新規採用保育士等臨時給付金」、採用1人につき万円の交付や50万円を上限に紹介手数料半額補助を受けられる「保育士等確保インセンティブ交付金」を継続します。
・保育の受け皿の拡充
旧法務局を活用した定員55人の「よしみ乳児保育園」、定員19人の「フェリーチェ今宿保育園」の2園が、4月から開園します。
さらなる受け皿整備として、待機児童が多い0~2歳を対象に、令和7年度開園に向けて小規模保育園を整備するほか、令和8年度開園に向けて、乳児保育園1園と保育園1園を整備するべく、事業者の募集を早急に進めます。
・不登校児童生徒に対する支援
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの対策として、学校内支援・学校外支援それぞれにおいて対策を充実させ、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援していきます。
学校内においては、クラスに入りづらい児童生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校に校内教育支援センター(SSR)を設置します。
スクールソーシャルワーカーや保育ソーシャルワーカーなどの専門家を活用し、子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を図ります。
学校外においては、教育研究所が担っていた教育支援・教育相談に係る業務を分離し、新たに教育支援センターを設置します。
教育支援センターでは、児童生徒支援室(くすのき教室)に支援員を増員し開室日を増やすほか、児童生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
また、フリースクールなどの民間施設を利用する児童生徒の保護者に対する補助金の創設や、家庭や学校に居場所を感じられない児童生徒などに対する放課後の居場所づくりや学習支援を目的とした支援の拡充により、不安を抱える児童生徒や保護者に寄り添った支援を展開します。
・子育て支援施設の充実
利便性の高いJR守山駅周辺商業施設内に、気軽に立ち寄り、交流・相談できる子育て支援拠点施設を整備します。
運営に当たっては、市内の子育てサークルなどにも積極的に参画いただけるよう今後、検討していきます。
また、児童数が80人を超える大規模児童クラブにおいて、きめ細やかな保育が提供できるよう、支援員を増員するための運営費を増額するとともに、児童数20人以上の児童クラブに、運営事務などの周辺業務に係る人件費を加算するなど、支援員の処遇改善を図り、放課後児童クラブの安定運営および保育の質の向上を図ります。
そのほか、保育園などでの主食提供開始や幼稚園の給食提供(令和7年度開始)による保護者負担の軽減、一斉点検に基づく園の安全対策のための防犯カメラの設置やフェンスのかさ上げなどに取り組みます。
・子どもの医療費助成の対象者拡大・児童手当の拡充
4月から、医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します。
10月からは、児童手当の所得制限を撤廃し、対象を高校生年代まで拡大し、第3子以降の額を倍増するなど、児童手当を拡充します。
・出産・子育て支援体制の拡充・充実
伴走型の相談支援に加えて、妊婦健診の費用助成の拡充、産婦健診の費用助成とともに、妊娠届出時と出生後にそれぞれ給付金の支給を行うなど、経済的支援も併せて行うことで、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てに臨めるよう支援します。
また、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行う体制として、4月からこども家庭センターを新たに設置し、課題を抱える家庭に寄り添った支援体制の充実を図ります。
〔広報もりやま 令和6年3月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 亀岡市のフリースクールの利用料補助 京都府亀岡市(フリースクールの利用料補助・京都府)
令和6年度の亀岡市 施政方針・当初予算
▽継続の事業
・市が認定したフリースクールの授業料を所得制限なく補助…408万円
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクール学びの森 京都府亀岡市(フリースクール類・京都府)
京都府のひきこもり相談窓口「チーム絆」
時間:午前10時30分~午後5時30分
場所・問合せ:京都府教育委員会認定フリースクール学びの森(南つつじケ丘)
【電話】20-4829
〔広報かめおか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 にじいろフリースクール 京都府木津川市(フリースクール類・京都府)
にじいろフリースクール
申込:2024.5月21日(火)午前10時30分〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:大人が遊ぶ日(子連れ参加可)
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕

日時:2024.3月12日(火)午前10時30〜11時30分
場所:エルプラット木津川「コート」
内容:親子でスポーツしよう
対象:小・中学生
定員:10人程度
申込・問合せ:本紙掲載2次元コード又はメールで次へ。
【メール】nijiiroschool2024@gmail.com
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 京丹後市の校内フリースクール 京都府京丹後市(校内フリースクール・京都府)
令和6年度京丹後市一般会計予算の概要
▼安全・安心で誰ひとり置き去りにしない 支え合いのまちづくりプロジェクト
▽切れ目のない子育て支援
子ども部:2024.4月、京丹後市に「こども部」を創設。子どもや子育てに関することを総合的・一体的に推進します。
・(新)こども家庭センターの設置(こども部内) 778万円
関係機関と連携し、虐待予防、ヤングケアラーの相談・対応等、個々の家庭に応じた相談支援を実施。
・不妊・不育症治療費を助成 289万円
・産後ケアの無償実施 70万円 ・(拡)児童手当の支給 7億1,953万円
・(新)1カ月児健診の実施 154万円
・心の教室相談員を配置 2,053万円
全中学校に1人ずつ相談員を配置し、不登校対応として、校内フリースクールに準じた別室登校体制を支援。
・子育て支援医療給付金 1億6,100万円
・大学生等医療費支援 800万円
・若者・子育て世帯への住宅支援 1,336万円
内訳:結婚新生活支援補助金
多子世帯・三世代同居・近居支援補助金
〔広報京丹後 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 福知山市アナザークラス(A組) 京都府福知山市(校内フリースクール・京都府)
福知山市は、誰一人取り残さない 子どもたちの多様な学びの実現に取り組んでいます
児童生徒の不登校につながる背景は、人間関係や生活習慣の乱れなど、年々複雑化しています。
本市では、子どもたちが抱える困難や課題を取り巻く複雑に絡み合った状況の実態を把握・分析し、総合的な対策をとるため、学校での「心の可視化ツール」に加え、家庭支援と学校教育の担当部署が連携を深めて横断的に課題解決に取り組んでいます。
2023年度からは、不登校となる児童生徒の個々のニーズに対応するため、従来の支援に加え、「多様な学びの核となるフリースクールの設置」に焦点を当てた施策を開始。子どもが主役となる“子どもたちの多様な学び”を実現するため、様々な学びの居場所づくりを行っています。
■子ども自身が選ぶ 福知山市の多様な学びの居場所
◇不安や悩みを解消し、ともに歩む
「けやき広場・教育相談室」
けやき広場とは、学校へ登校しにくい子どもたちの不安や悩みの解消に向け、保護者・学校が寄り添い、子どもと一緒に歩んでいく場としています。
併設する教育相談室では、臨床心理士や教育相談員が学校生活や子育てに関する子どもたちや保護者の相談に応じています。
問合せ:
けやき広場【電話】24-5115【FAX】24-5135
教育相談室【電話】24-3749
◇別室登校にかわる新たな支援教室
「アナザークラス(A組)」
学校でのもう一つの教室として現在3小中学校に設置。
自分の教室に入りづらい子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう教員や常駐する支援員がサポートします。
希望に応じて一般クラスの授業や行事への参加も可能。
子どもの心の基盤づくりや学びの意欲づくりを進めています。
問合せ:学校教育課
【電話】48-9520【FAX】24-5135
◇子どもたちが安心できる居場所にSIRO(シロ)らぼ
様々な理由により、学校や「けやき広場」以外での活動や人との関わりを求める子どもたちが、自分らしく安心して過ごすことができ、学びや社会参加のきっかけとなる居場所としました。
決められたプログラムはなく、子どもの自主的な思いを大切にしながら、スタッフと一緒に考え活動します。
また、月に1回休日に学校への行き渋りや不登校についての個別相談会や保護者同士の「語らいらぼ」を定期開催しています。
場所:福知堂ビル4階(末広町1丁目15番地)
日時:月〜金曜日 9時〜17時
対象:主に小中学生
その他:利用希望の場合は事前にご相談ください。
問合せ:子ども政策室
【電話】24-7066【FAX】23-7011
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 西成まなび塾 大阪府大阪市西成区(フリースクール類・大阪府)
新年度の受講者募集! 西成区の学習支援
◆小学校5年生~中学校3年生 西成まなび塾
費用:月額1万円 塾代助成カードを使えば 実質無料!
対象者:小学校5年生~中学校3年生
内容:国語、算数、数学、英語の基礎を固め、一人ひとりに合った学習をします。
参加方法:西成まなび塾運営事務局(実施事業者/志塾フリースクール)までお問い合わせください
【電話】080-3737-7254(平日13:00~22:00)
【Eメール】nishinari_manabi@yahoo.co.jp
詳しくはこちら(本紙2次元コード参照)
〔にしなり我が町 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町のフリースクールの利用料補助 兵庫県稲美町(フリースクールの利用料補助・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策
◆誰一人取り残さないまちづくり
◇こどもの居場所づくり…307万円
すべてのこどもが安全で安心して過ごせる居場所をつくるため、住民団体などが行うこどもの居場所づくりに関する活動を支援します。
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕
町長室から「届けたい想い」
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。
稲美町長 中山哲郎
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町立太子東中学校 兵庫県太子町(中学校・兵庫県)
令和5年度 太子町の教育
太子東中学校校長 大西一夫
▼情操を培う 知性を磨く 心身を鍛える
本校では、右記の教育目標を踏まえ、授業や行事、部活動などの教育活動を通して、「新しい時代に必要となる資質・能力の育成」を重点目標に設定し、教育活動に取り組みました。
○取組の成果と課題
(1)情操を培う~人権教育・キャリア教育の充実~
人権教育実践発表会では地域の皆さんが多く来校され、子どもたちへの人権教育の取組を参観していただきました。
神戸市の兵庫県民会館で開かれた少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」では、「自分らしく生きる」を発表した1年生の金家渚さんが知事賞(最優秀賞)を受賞しました。
「トライやる・ウィーク」では、62の事業所にお世話になり、まさに「人とのふれあい」を通して人の温かさ、人間関係の大切さを知り、「生き方」の学習ができました。
生徒会では校則改正や福祉活動に取り組み、大きな成果を上げました。
(2)知性を磨く~基礎・基本の定着と活用する力の育成~
タブレットをさまざまな場面で効果的に活用し、情報活用能力の育成と学習活動の充実を図りました。
またAIドリルを試験的に導入し、個に応じた学習へとつなげました。
同室複数授業から希望者少数授業へと発展させ、個に応じたきめ細やかな指導につなげました。
また、オンラインを活用し、学級から欠席者への連絡配信や別室少人数指導教室・適応指導教室への授業配信を行いました。
(3)心身を鍛える~健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底~
生徒会が中心となって体育大会を実施し、全校ソーランを復活させました。
子ども同士のコミュニケーションづくりを大切にした演技や盛り上がりのある応援ができ、思い出深い行事となりました。
部活動でもたくさんの熱い戦いがあり、心身を鍛えることができました。
また、生命を尊重する心の育成に重点を置いた道徳教育・健康教育を行いました。
主な取組:
・人権教育・キャリア教育の充実
・基礎・基本の定着と活用する力の育成
・健やかな体の育成、命を尊ぶ教育の徹底
問合せ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)
令和6年度 太子町施政方針(2)〈基本政策2 学び成長するまち〉
(1)子育て支援の充実
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
(2)学校教育の充実
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
(3)社会教育の充実
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
〔広報たいし 2024年4月号〕

教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 和歌山県のフリースクールの利用料補助 和歌山県(フリースクールの利用料補助・和歌山県)
県政最前線 主な重点施策の紹介■教育の充実
▽不登校等総合対策 4億2,772万円
不登校等の未然防止や早期発見・早期対応を図るため、スクールカウンセラー等の配置や、フリースクール等に通う不登校児童生徒や保護者のニーズ調査を行います。
〔和歌山県民の友 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 田川市適応指導教室 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)
議会のおしらせ◆代表質問
○新風会 梶原(かじわら)みつ子議員
『不登校対策』
問:適応指導教室等に通っている児童生徒数について問う。
答:本市の適応指導教室に4名、県立大学不登校サポートセンターに5名の児童生徒が通っている。
問:適応指導教室等への送迎は、保護者の負担になっている。この対策について見解を問う。
答:送迎に係る特別な支援はしてないが、子どもが学びたいことを学べる環境整備について検討したい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

『不登校対策』
問:不登校対策の計画について教育委員会の考えを問う。
答:市独自に推進している魅力ある学校づくりを通した不登校未然防止事業の成果や、各学校が実践している取組を県立大学等に指導いただきながら、充実させていきたい。
問:市内の廃校になった中学校を活用し、「学びの多様化学校」を設置することについて見解を問う。
答:児童生徒の学習ペースに合わせた指導や、一人一人に向き合った支援の意義は十分理解している。
しかし、教職員の配置等、学校運営について十分な検討が必要である。
本市の適応指導教室や県立大学不登校サポートセンターの効果などを検証しつつ、検討していきたい。
〔広報たがわ 令和6年3月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育支援センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用料補助 大分県日田市(フリースクールの利用料補助・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。 第5は、子ども、子育てについての総合相談。4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。大分県の市では2番目に高い数字です。
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市教育支援センター 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)
適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422
〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひやみかち教室 沖縄県沖縄市()
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

このカテゴリには、ページまたはメディアがひとつもありません。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス