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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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行政のお知らせ(4)
 
 
2024.03.01 埼玉県行田市
 
■忍城をブルーライトアップします
 
平成19年の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
 
日本でも、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうため、4月2日の「世界自閉症啓発デー」から8日までを「発達障害啓発週間」と位置付けています。市では、この間、忍城をシンボルカラーのブルーにライトアップし、広く啓発する活動を行います。
 
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解をすることは、誰もが個人として等しく尊重されるとともに支え合いながら、生き生きと暮らし続けられる共生社会の実現につながります。皆さんのご理解とご支援をお願いします。
 
日時:4月2日(火)~8日(月)日没~午後10時
 
  
問い合わせ:福祉課障がい福祉グループ
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【電話】内線265
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〔市報ぎょうだ 令和6年3月号No.933〕<br>
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【お知らせ】「だれもが自分らしく お互いを思いやり ともに生きるまち ぬまづ」を目指して
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2024.03.01 静岡県沼津市
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〔〕<br>
■イベント かの川キラキラ映画祭
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世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間に合わせて、発達障害に関連する名作映画を3作品上映します。
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また、アート展も同時開催しますので、お気軽にご来場ください。
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日時:4月6日(土)、12時30分~19時
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場所:プラサヴェルデコンベンションホールB、ホワイエ
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上映作品/開始時間
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トスカーナの幸せレシピ/12:30
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それだけが、僕の世界/14:20
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だれもが愛しいチャンピオン/16:40
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定員:各150人程度
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申込方法:4月5日(金)までに県東部発達障害者支援センターアスタのホームページ(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)で
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申込み・問合せ:県東部発達障害者支援センターアスタ
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【電話】055-957-9090
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〔広報ぬまづ 2024年3月1日号〕<br>
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[Pick Up News 04]自閉症啓発事業 和歌山城ブルーライトアップ
 
  
2024.03.01 和歌山県和歌山市
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〔〕<br>
4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせ、自閉症についての理解・啓発促進を目的に、和歌山城を自閉症のテーマカラーであるブルーにライトアップします。
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■「世界自閉症啓発デー」とは
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平成19年の国連総会で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。
+
世界各地の名所旧跡等において自閉症のテーマカラーである「希望」と「癒し」を表す青色でライトアップが行われており、日本では、4月2日から8日を発達障害啓発週間として、様々な啓発普及活動が行われています。
+
本市においても、今年で9回目の取組となる、市のシンボルである和歌山城や和歌山城ホール・市堀川水辺をブルーにライトアップし、自閉症について理解を深める啓発活動を行います。
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自閉症について正しい知識と理解を深め、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざしましょう。
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〔市報わかやま 令和6年3月号〕<br>
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暮らしの情報-イベント・講座(1)
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2024.03.01 富山県氷見市
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〔〕<br>
◆精神・発達障害者しごとサポーター養成講座
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精神障害や発達障害について正しく理解し、職場での応援者(精神・発達障害者しごとサポーター)になりませんか。
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日時:3月8日(金) 13:30~15:30
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場所:社会福祉会館(鞍川975番地)
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費用:無料
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申込み:電話かメール
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※必要事項:(1)事業所住所(2)事業所名(3)参加者氏名(4)連絡先
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問合せ:ハローワーク氷見
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【電話】74-0445
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【メール】16060hw01@mhlw.go.jp
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〔広報ひみ 令和6年3月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
「自分と違う」をまずは受け入れ、肯定的に捉えてみよう! 発達障害啓発週間
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2024.03.01 埼玉県所沢市
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〔〕<br>
■発達障害についてもっと知ろう 啓発講演会
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※予約保育あり
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発達障害や、家庭・園・学校でサポートできることをわかりやすくお伝えします。
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日時:4月7日(日)午後1時30分~3時30分(1時開場)
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場所:市役所8階大会議室
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定員:申し込み先着170人
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講師:日本精神神経学会精神科専門医・神尾陽子(かみおようこ)さん
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申込み・問合せ:3月4日(月)~31日(日)にこども支援センター(発達支援)マーガレットに電話・メール
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【電話】2922-2118【メール】tkrzw-m@mb.jnc.ne.jp
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*******
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問合せ:こども福祉課
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【電話】2998-9223
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〔広報ところざわ 2024年3月号 No.1224〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
〔まちの伝言板〕募集
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2024.03.01 北海道小平町
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〔〕<br>
▼特別教育支援員(パートタイム)
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勤務内容:軽度発達障害等をもつ園児・児童生徒の学習活動等の支援及び幼稚園・学校生活の介助。
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勤務時間:8時00分~14時30分の内4~5時間(週20時間以内)
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報酬:時給1千196円~(経験年数による)
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募集人員:2名
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〔広報おびら 2024年3月号〕<br>
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情報ひろば「催し・相談会」
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2024.03.01 静岡県
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■第4回かの川キラキラ映画祭
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発達障害啓発週間に合わせ、発達障害への理解が深まる映画3作品を上映
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〔〕<br>
 
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日時:4月6日(土曜日)
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会場:プラサヴェルデ(沼津市)
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受付:~4月5日(金曜日)
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定員:150人(先着)
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申し込み・問い合わせ:氏名・メールアドレス・視聴希望作品名を県東部発達障害者支援センターホームページで
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県東部発達障害者支援センター
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【電話】055-957-9090
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【FAX】055-957-9093
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【HP】https://astashizuoka.jp/workshop/cinema4/
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〔しずおか県民だより 2024年3月号〕<br>
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お知らせ
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2024.03.01 静岡県掛川市
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〔〕<br>
■4月2日は世界自閉症啓発デー
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日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、広く啓発活動が行われています。市では、期間中の掛川城を「癒やし・希望」をイメージした青色にライトアップの他、中央図書館などでの展示を行います。
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問合せ:発達相談支援センターのびる~む
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【電話】28-8017
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〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕<br>
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お知らせアラカルト「福祉」
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ふれあいネットワーク『社協だより稚内』(2)
  
2024.03.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
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2024.05.08 北海道稚内市
■発達障がいについて理解を深めましょう「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」
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■民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン
○ブルーライトアップ実施
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「孤独・孤立対策強化月間」
毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。
+
日本では、世界自閉症啓発デーから1週間を「発達障害啓発週間」としています。自閉症をはじめとする発達障がいについて知る機会とし、理解を深めるため、いやし・希望・平穏を表す「青」をシンボルカラーに、建物のブルーライトアップなどの啓発活動が行われます。
+
日時・場所:4月2日(火)~8日(月)
+
・三島スカイウォーク…(午後)日没~9時
+
・楽寿園 正門…(午後)5時30分~9時
+
  
○発達障がいを知っていますか
+
▽実施期間
発達障がいの原因は判明してませんが、脳機能の障がいと考えられています。子どもにも大人にも発達障がいの特徴をもつ人がおり、一見すると分かりにくいため、この機会に発達障がいについて関心を持っていただき、正しい理解をお願いします。
+
令和6年5月1日~5月31日
  
○相談
+
昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。
発達支援センターでは、中学生までの発達に関する相談を実施していますので、お気軽にご相談ください。
+
民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。
 
+
〔広報わっかない 2024年5月号〕<br>
問合せ:発達支援センター(発達支援課)
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【電話】975・1588
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〔広報みしま 2024年3月1日号〕<br>
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情報ひろば・暮らし/相談 (2)
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あなたの近くの頼れる民生委員児童委員
  
2024.03.01 佐賀県唐津市
+
2024.05.10 北海道富良野市
■発達障害児(者)専門相談窓口
+
あなたの一番身近な相談相手
(要電話予約、1件につき50分)
+
日時:毎月第2・4水曜日 10:00~16:00
+
場所:障がい者支援センター「りんく」
+
  
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当
+
◆困ったときの相談相手
【電話】0952-37-0250
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民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。
〔市報からつ 令和6年3月号(Vol.230)〕<br>
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◆市役所などに相談したいときのつなぎ役
ページ名 [[]] ()<br>
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「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。安心してご相談ください。
〔お知らせ〕自閉症について理解を深めませんか
+
  
2024.03.01 愛媛県砥部町
+
◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在)
世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)には、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
+
※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。
具体的には世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われています。
+
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解を深めることが発達障がいのある方だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現に繋がります。
+
  
問合せ:介護福祉課障がい福祉係
+
問合せ:福祉課
【電話】962-7255
+
【電話】39-2211
〔広報とべ 令和6年3月号〕<br>
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〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
 
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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」(3)  
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INFORMATION お知らせ(2)  
  
2024.03.01 神奈川県小田原市
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2024.05.10 新潟県田上町
◆4月2日は世界自閉症啓発デー
+
■孤独・孤立対策強化月間
【WEB ID】P33471
+
孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。
世界自閉症啓発デーを含む4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、自閉症や発達障害についての啓発活動を行います。
+
◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト
●小田原城ブルーライトアップ
+
~あなたはひとりじゃない~
日時:4月2日火曜日~4日木曜日20時00分~20時30分
+
【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/
●パネル展示
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期間:3月26日火曜日~4月5日金曜日
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場所:市役所2階市民ロビー
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問合せ:障がい福祉課
+
問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室
【電話】0465-︎33-1468
+
【電話】025-280-5176
〔広報小田原 令和6年3月号 第1259号〕<br>
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〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕<br>
 
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福祉(2)
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2024.03.01 沖縄県八重瀬町
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■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」
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▽4月2日~4月8日までは「発達障害啓発週間」です
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自閉症のことを知るための日をつくろうと、国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決め、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。いやし、希望、平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップが行われるようになりました。
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日本でも自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っており、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間としています。
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〔広報やえせ 令和6年3月号〕<br>
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[募集]障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~
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〔くらしのガイド〕講座・講演
  
2024.03.01 埼玉県小川町
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2024.05.10 愛知県名古屋市
障害者の人権や尊厳を尊重し、権利の実現と障害のある方への理解のために成年後見制度の講演会を開催します。
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■孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料)
成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害、発達障害などによって物事を判断する能力が不十分な方の権利と財産を守る制度です。
+
日時:5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から)
 +
場所:鯱城ホール(中区)
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対象・人数:当日先着300人
  
日時:3月15日(金)午前10時
+
問合:健康福祉局地域ケア推進課
場所:リリックおがわ2階 会議室1・2
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【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367
内容:障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~
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〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
講師:おがわ町総合法務事務所 達脇 清将 氏
+
費用:無料
+
定員:小川町在住・在勤者15人(先着)
+
申込み:3月12日(火)までに電話またはFAXで「氏名、電話番号」をお知らせください。
+
手話通訳をご希望の方は申込み時にその旨をお伝えください。
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※民生・児童委員定例会と合同で開催いたします。
+
 
+
問合せ:健康福祉課 障害福祉担当
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【電話】内線152【FAX】74-2341
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〔広報おがわ 令和6年3月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
市からのお知らせ―催し・講座―(2)
+
健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所
  
2024.03.01 北海道苫小牧市
+
2024.05.15 兵庫県養父市
■発達に不安のある方の思春期からの性に関する支援〜自閉症スペクトラムの理解〜
+
■設立の背景と目的
とき:3月20日(水) 10時〜12時
+
人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。
ところ:市民会館 3階小ホール
+
市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。
内容:発達に不安のある方の思春期からの性に関し、家族や支援者の向き合い方について学ぶ
+
このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。
講師:北海道発達障害者支援センターあおいそら 片山智博(かたやまともひろ)
+
研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。
料金:
+
「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。
・会員 無料
+
・会員外 100円 開講日納入
+
定員:50人 申し込み順
+
申し込み:3月15日()までに電話または二次元コードで
+
苫小牧市手をつなぐ育成会
+
【電話】37-9678
+
  
詳細:
+
■研究所の組織
・苫小牧市手をつなぐ育成会
+
研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。
【電話】37-9678
+
・市障がい福祉課
+
【電話】32-6356
+
〔広報とまこまい 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽概念図
ページ名 [[]] ()<br>
+
本紙をご覧ください。
情報案内板ーお知らせ(2)ー
+
  
2024.03.01 山口県萩市
+
■あいさつ
■世界自閉症啓発デー(4月2日)発達障害啓発週間(4月2日~8日)
+
代表理事兼研究所所長
自閉症や発達障がいへの理解促進を図るため、特設展示を行います。
+
中尾 一和
日時:3月26日(火)~4月9日(火)
+
(京都大学名誉教授、特任教授)
場所:総合福祉センター1階展示コーナー
+
養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。
 +
養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。
 +
この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。
  
問合せ:福祉支援課
+
■設立記念講演会
【電話】25-3523
+
3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。
〔広報はぎ 2024年3月号〕<br>
+
また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。
 +
講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」
ページ名 [[]] ()<br>
+
「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。
お知らせ-その他-
+
日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分
 
+
場所:関宮ふれあいの郷
2024.03.01 京都府舞鶴市
+
内容:
■世界自閉症啓発デー・発達障害 啓発週間
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(1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方)
4月2日()~8日()は世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間です。期間中は中丹東保健所、赤れんがパーク、五老スカイタワー、田辺城城門をシンボルカラーの青色にライトアップするほか保健所で啓発物品の展示を行います。
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代表理事兼研究所所長 中尾一和
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(2)講演「認知症にどう立ち向かうか」
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研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長)
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(3)講演「社会経済から見た健康加齢」
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研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長)
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参加費:無料
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申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する
  
担当:障害福祉・国民年金課
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問合せ:社会的処方推進課
〔広報まいづる 2024年3月号 Vol.1057〕<br>
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(【電話】662・6141)
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〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
開催(3)
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よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です
  
2024.03.01 埼玉県所沢市
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2024.05.15 兵庫県養父市
■発達障害児家族のつどい
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「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。
日時:3月15日()午前10時30分~正午
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社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。
◎会場などの詳細は市HPをご覧ください。
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地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。
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今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。
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つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。
  
問合せ:松原学園
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問合せ:社会的処方推進課
【電話】2990-3488
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(【電話】662・6141)
〔広報ところざわ 2024年3月号 No.1224〕<br>
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〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕<br>
  
 
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暮らしのお知らせ【お知らせ】(2)  
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特集 居場所(1)  
  
2024.03.01 長崎県長崎市
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2024.02.20 栃木県那須塩原市
■4月2日〜8日は発達障害啓発週間
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今、多くの人々は「居場所」を求めている。
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。自閉症などの発達障害は、その人の特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人に合った支援につなげることが大切です。
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自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。
市では普及啓発の一環として、4月2日〜8日の間、女神大橋と眼鏡橋を「癒やし」や「希望」を表す青色でライトアップします。
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問合せ:障害福祉課
+
美味しいものを食べる場所。
【電話】829-1141
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仲間との交流を楽しむ場所。
〔広報ながさき 令和6年3月号 No.878〕<br>
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新しいことを学ぶ場所。
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楽しく楽になれる場所。
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居心地の良い場所。
  
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多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。
ページ名 [[]] ()<br>
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健康・介護
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2024.03.01 鳥取県倉吉市
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若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
■[Prevention of Infectiousdiseases]感染症予防
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大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。
◆新型コロナワクチンの無料期間は3月31日まで
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仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。
新型コロナワクチン接種は3月31日まで無料です。期限間際は混み合う可能性がありますので、接種を希望する人はお早めにご予約ください。
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【予約方法】市新型コロナワクチンコールセンターへ電話(【電話】27-0005)または予約専用ホームページでお申し込みください。
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◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
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まちには「居場所」が必要だ。
障がいについて皆さんに知っていただく機会として、自閉症・発達障がいについての分かりやすい本や、市内の相談機関などを紹介します。ぜひご覧ください。
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那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。
日時:3月23日(土)~4月14日(日)
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今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。
場所:市立図書館
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問合せ:福祉課
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■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。
【電話】22-8118
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昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。
【FAX】22-7020
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※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。
  
問合せ:健康推進課
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小さなきっかけでもまちは変わるものです。
【電話】27-0030
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まちは人をつなぐメディア。
【FAX】27-0032
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将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。
〔市報くらよし 2024年3月号〕<br>
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北山孝雄(たかお)
ページ名 [[]] ()<br>
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日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死
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2024.03.01 佐賀県有田町
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●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。
発達凸凹という言葉をご存じですか。近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。
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ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。
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全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。
  
■相談窓口
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●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)
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全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)
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一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)
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佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)
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佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)
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伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)
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有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)
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私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。
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●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。
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「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。
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那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
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また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。
  
■子どもたちの発達凸凹
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●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。
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駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。
+
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。
 
+
〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕<br>
■大人の発達凸凹
+
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。
+
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。
+
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。
+
 
+
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん
+
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!
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〔広報有田 2024年3月号〕<br>
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情報ひろば-福祉-
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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
 
+
2024.03.01 大阪府堺市
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■4月2~8日は発達障害啓発週間発達障害の理解を深めませんか
+
◇講習会「知ってほしい発達障害あるある」
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日時:4月21日()10~12時
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場所:堺市産業振興センター(中百舌鳥駅前)
+
要申込:4月14日まで申込フォーム(QRコード)で
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※QRコードは広報紙P15をご覧ください
+
  
◇旧堺燈台のブルーライトアップ
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2024.02.25 兵庫県豊岡市
日時:4月2~8日、日没~21時
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都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
場所:旧堺燈台(堺区大浜北町5丁地先)
+
  
◇ブックフェア
+
◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー
日程:4月2~30日
+
佐藤春華(さとうはるか)
場所:中図書館(中区深井清水町1426)
+
秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。
  
◇パネル展
+
◇リンクワーカーとして豊岡へ
日程:4月2~8日
+
私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。
場所:市役所、イオンモール堺鉄砲町2階(七道駅前)など
+
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。
  
問合せ:
+
◇リンクワーカーの仕事
・発達障害者支援センター
+
リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。
【電話】275-8506
+
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。
【FAX】275-8507
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
・障害支援課
+
【電話】228-7411
+
【FAX】228-8918
+
〔広報さかい 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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4月4日は「ブルーハートデー」
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北区情報の泉~講座・催し~1
  
2024.03.01 徳島県阿波市
+
2024.03.01 東京都北区
毎年4月2日から4月8日は、発達障害啓発週間です。
+
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」
自閉症や知的障がいのある人への理解を深めるための啓発日を「ブルーハートデー」として、4月4日()10時より阿波市役所玄関付近で、阿波市手をつなぐ育成会が啓発活動を行います。
+
日時:3月19日()午後7時~9時
ぜひお立ち寄りください。
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会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)
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講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏
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定員:15名(申込順)
 +
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込
 +
※詳しくはホームページをご覧ください。
  
問合せ:社会福祉課
+
問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ
【電話】0883-36-6812
+
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778
〔広報あわ 2024年3月号〕<br>
+
【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/
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【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp
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〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
  
 
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2024 3 くらしの情報 -お知らせ-
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え~もんみっけ! ~市民レポーターのページ~
  
2024.03.01 愛知県弥富市
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2024.04.01 愛知県小牧市
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
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■REPORT 235
厚生労働省では、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日までの「発達障害啓発週間」を社会全体で自閉症をはじめとする発達障がいの啓発に取り組む機会と捉え、各地で啓発活動が行われます。
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◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ
この機会に、自閉症をはじめとする発達障がいについて考えてみましょう。
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滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。
  
問合せ:市役所福祉課
+
図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。
【電話】内線162
+
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽楽しみ方のアレコレ
ページ名 [[]] ()<br>
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仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。
2024 3 くらしの情報 -お知らせ-
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サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。
 
+
20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。
2024.03.01 愛知県弥富市
+
誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
+
新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。
厚生労働省では、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日までの「発達障害啓発週間」を社会全体で自閉症をはじめとする発達障がいの啓発に取り組む機会と捉え、各地で啓発活動が行われます。
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〔広報こまき 令和6年4月号〕<br>
この機会に、自閉症をはじめとする発達障がいについて考えてみましょう。
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問合せ:市役所福祉課
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【電話】内線162
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〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
INFORMATION(4)
+
「足寄町学習塾」で自己実現を!
  
2024.03.01 岐阜県関市
+
2024.04.12 北海道足寄町
■[催し]こころの健康講演会
+
今月号では、これまで多くの足寄高校生の自己実現を支えてきた足寄町学習塾を紹介します。
「会社の同僚やともだちと…人づきあいがうまくいかない人のための講演会~発達障害について知ろう!~」を開催します。
+
この学習塾は、足寄高校生を対象とした公設民営塾として足寄町が開設し、全国で学習塾を展開する()Birth47が運営しています。
日時:3月20日(水・祝)午前10時~11時30分
+
足寄高校の学力向上を支援し、生徒それぞれの夢をかなえることで、同校の魅力アップを図り、入学希望者の増加につなげることを目指しています。
場所:会場(関市保健センター2階)とオンライン(Zoom)
+
また、少しでも多くの子どもたちが足寄町で育ち、ふるさとに愛着を持つ環境を整備することが、地域の存続・活性化の鍵となると考えています。
講師:川上ちひろさん(岐阜大学医学教育開発研究センター)
+
定員:
+
・会場参加20人
+
・オンライン参加30人
+
申込方法:電話または二次元コードから
+
※二次元コードは本紙P.19をご覧ください。
+
参加費:無料
+
 
+
照会先:市民健康課(関市保健センター内)
+
【電話】24-0111
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
INFORMATION(5)
+
 
+
2024.03.01 岐阜県関市
+
■[催し]世界自閉症啓発デー映画上映会
+
毎年4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です。
+
これに合わせて自閉症啓発映画「梅切らぬバカ」の上映会を開催します。
+
日時:4月7日(日)午後2時~3時20分
+
開場:午後1時30分
+
場所:岐阜県図書館1階多目的ホール(岐阜市宇佐4-2-1)
+
定員:200人(申込順)
+
申込方法:氏名、居住地(市町村名)、電話番号をFAXまたは二次元コードから申込み。
+
申込期限:3月29日(金)
+
 
+
照会先:岐阜県発達障害者支援センター
+
【電話】058-233-5116
+
【FAX】058-233-5131
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
発達支援講演会「基礎から学ぶ発達障害 ~子どもから大人まで~」
+
+
2024.03.01 東京都港区 ホームページ利用規約等
+
発達障害の臨床経験豊富な児童精神科医と成人専門の精神科医による講演と対談です。
+
  
●対象
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◆指導システム
区内在住・在勤・在学者
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専任講師がそばで学習を支援する「個別指導」と、一流講師陣による授業をタブレットで視聴する「映像指導」のハイブリッドの指導システムで学力向上を図ります。
※手話通訳・要約筆記あり。区民のみ一時保育あり(生後4カ月~就学前、4人。3月28日(木)までに、申込時にお申し出ください)
+
  
●とき
+
◆2つの学習スペース
4月7日(日)午後2時~4時(午後1時30分開場)
+
「個別指導ルーム」「個室ブース」の2つの学習スペースを設置し、生徒の多様なニーズに対応して学べる環境を用意しています。
  
●ところ
+
◆利用者(塾生)の声
男女平等参画センターリーブラホール
+
◇中田雪椰さん(新2年生)
 +
私は受験に向けた勉強を中心に学習塾を利用しています。
 +
この塾では、定期テストや検定などの対策も充実していて、この1年間で自分の学力の大幅な向上を実感しました。また、塾の講師の方々も親切で接しやすいので、楽しく通うことができています。
  
●講師
+
◇島田夏希さん(新3年生)
本田秀夫氏(精神科医師、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授)
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私は高校1年生の頃から学習塾に通い始めました。
柏淳氏(精神科医師、ハートクリニック横浜院長)
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検定の取得や、進路実現に向けた勉強をしています。今の自分に必要な勉強の相談ができるので、とても心強いです。
 +
また、部活との両立で大変なときも、帰り際に「お疲れ!」と笑顔で声を掛けてくれるので、うれしくなり、頑張ろう!と元気が出ます。
  
●定員
+
◇長田源さん(令和6年3月卒塾)
50人(申込順)
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私は高校生活の3年間、学習塾にお世話になりました。
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生徒それぞれの学習進度や進路に応じて指導してくれることが良いところだと思います。勉強のやる気が出ないときも、塾に行けば自然とやる気が出てきて、勉強に集中できました。
  
●申し込み
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◆塾長からのメッセージ
電話で、3月1日~4月4日()に、みなとコール(受付時間:午前9時(初日は午後2時)~午後5時)へ。
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足寄町学習塾に赴任して3年目に入る大山です。私生活では雌阿寒岳登山や町内のさまざまなイベントに参加させていただき、足寄生活を満喫しています。
【電話】5472-3710
+
今後も足寄高校と学習塾の連携を強化しつつ、家庭・学校以外の「サードプレイス」(第3の居場所)としての役割を果たしたいと考えています。たくさんの生徒のご入塾をお待ちしています。
または、ファックスで障害者福祉課へ。
+
【FAX】3578-2678
+
港区HPからも申し込めます。
+
  
●後日動画配信も行います
+
習塾では足寄高校生1~3年生および翌年度足寄高校入学を検討している方向けに見学を随時受け付けしています。
港区発達障害者支援室HPで、5月20日(月)~6月30日(日)に、動画配信をします(事前申し込み不要)。
+
学習塾を活用して将来の思い描く進路をつかみ取りましょう。
  
問い合わせ:障害者福祉課障害者支援係
+
詳細:教育委員会教育支援担当
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678
+
【電話】25-3188
〔広報みなと 2024年3月1日号〕<br>
+
〔広報あしょろ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
もっと知ろう、発達障害のこと
+
八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合-
  
2024.03.01 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ記事を読み上げる
+
2024.05.01 愛媛県八幡浜市
4月2日は世界自閉症啓発デー
+
■学校再編はなんのため?
4月2日〜8日は発達障害啓発週間
+
学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。
 +
このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。
 +
今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。
 +
※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画
  
発達障害についての理解を深め、誰にとっても優しい社会を目指しましょう。
 
※発達障害とは
 
生まれつきの脳の働き方の違いによって起こる障害です。得意なことと苦手なことの差が大きく、苦手なことが生活に支障をきたすことが多いですが、本人の努力不足ということではありません。得意なことを生かした生活の工夫や周囲のサポートが大切です。
 
  
例えばこんな特徴が
 
※これは一例です。
 
・対人関係が苦手
 
・パターン化した行動や興味の偏り
 
・落ち着きがなく、じっとしていられない
 
  
■ブルーライトアップ
+
◆Interview
会場:
+
○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める
(1)(動画配信のみ)さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
+
八幡浜市教育委員会
(2)ウェルネスさがみはら
+
井上靖教育長
日時:
+
学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。
(1)3月8日(金)~4月8日(月)
+
学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。
(2)4月2日(火)19時~21時
+
ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。
 +
多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
  
■書籍などの展示
+
○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく
日時:3月8日(金)~4月4日(木)
+
統合準備委員会(神山地区公民館長)
会場:橋本図書館、図書館(中央区)、相模大野図書館
+
木下惠介会長
 +
統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。
 +
統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。
 +
しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。
 +
子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。
 +
地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。
  
■動画配信
+
■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合
日時:4月8日(月)まで
+
新設校:八幡浜中学校
※YouTube(R)で配信
+
場所:八代中学校
 +
対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中
  
▽自閉症スペクトラム障害(ASD)の基礎知識
+
愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校
講師:根本文子さん(小児科医師)
+
3校⇒1校
  
▽発達障害の女性を理解し支援する
+
■QandA
~正しい知識で理解し、支援について深めよう~
+
※過去の説明会等で出たものから一部紹介します
講師:吉村有希さん(北里大学医学部精神科学助教)
+
  
■青は自閉症のシンボルカラー「希望・癒やし・平穏」を表しています
+
Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか?
市の取り組みやライトアップの様子は広報さがみはら掲載の二次元コードから
+
A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。
  
問い合わせ:発達障害支援センター
+
Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか?
電話︎042-756-8411
+
A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。
〔広報さがみはら 令和6年3月1日号〕<br>
+
※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
Q.部活動はどうなりますか?
ページ名 [[]] ()<br>
+
A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。
INFORMATION 情報iファイル~お知らせ
+
また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。
 
+
例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。
2024.03.05 静岡県藤枝市
+
■発達障害についてきょうだいが語る動画を配信
+
発達障害のきょうだいをもつ家族と、ファシリテーターの志村浩二さん(浜松学院大学短期大学部教授)との対談の様子を動画で配信しています。QRコードからご覧ください。
+
期間:5月末まで動画配信
+
 
+
問合せ:こども発達支援センター
+
【電話】643・3343
+
〔広報ふじえだ 令和6年3月5日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
Information お知らせーその他ー
+
 
+
2024.03.05 広島県庄原市
+
■世界自閉症啓発デーおよび発達障害啓発週間
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本では、世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、シンポジウムの開催など、啓発に取り組んでいます。
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することは、誰もが幸せに暮らすことのできる社会の実現につながります。皆さんも発達障害啓発のシンボルカラーである青色のものを身に付けて、発達障害の人たちを応援しましょう。
+
 
+
世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイト
+
【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/
+
  
問い合わせ:社会福祉課障害者福祉係
+
■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために
【電話】0824-73-1210
+
今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。
〔広報しょうばら 2024年3月号(No.228)〕<br>
+
学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。
 +
今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。
 +
〔広報やわたはま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
合理的配慮についてご存じですか?
+
市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展
 
+
2024.03.06 長崎県長与町
+
障害のあるなしにかかわらず、すべての命はおなじように大切であり、かけがえのないものです。ひとりひとりの命の重さは、障害のあるなしによって、少しも変わることはありません。障害のある人もない人も、お互いに、その人らしさを認め合いながら共に生きる社会の実現のために、私たちにできることを考えます。
+
 
+
◆令和6年4月1日から「事業者」にも障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されます!
+
日常生活で提供されている設備やサービスなど、障害のない人は問題なく利用できるものでも、障害のある人にとっては利用が難しく、活動が制限されてしまうことがあります。
+
障害者差別解消法では、行政機関や事業者に対し、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止するとともに、障害のある人から申出があった場合に負担が重すぎない範囲で「合理的配慮の提供」を行うことを定め、障害の有無によって分け隔てられることなく「お互いを尊重して共に生きる社会」を実現することを目指しています。これまで行政機関等は合理的配慮の提供は義務、事業者は提供するよう努めなければならないとされていましたが、令和3年に障害者差別解消法が改正され、事業者も令和6年4月1日から合理的配慮の提供は義務となります。
+
 
+
改正後
+
 
+
 
+
◆「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の提供」ってどんなこと?
+
「合理的配慮」の内容は、障害特性やそれぞれの場面・状況に応じて異なります。また、障害のある人への対応が「不当な差別的取扱い」に該当するかどうかも、個別の場面ごとに判断する必要があります。
+
 
+
例えば障害のある人が来店したときに…
+
✕→
+
・障害のある方は入店お断りです
+
・来店するときは家族と一緒に来てください
+
◯→
+
・欲しい商品があるのですが、目が見えないので売り場が分かりません
+
・それならお求めの商品の売り場まで案内しますね!
+
 
+
《不当な差別的取扱い》
+
障害のある人に対して、正当な理由なく、障害を理由として、サービスの提供を拒否することや、サービスの提供に当たって場所や時間帯を制限することや障害のない人には付けない条件を付けることなど。
+
 
+
《合理的配慮の提供》
+
障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。障害のある人と話し合い、お互いに理解しあいながら、共に対応策を検討しましょう。
+
 
+
(内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」より抜粋)
+
 
+
▽研修会「ユニバーサルアクションプログラム※」が行われました
+
※社会福祉法人ながよ光彩会が主催。合理的配慮について座学と実践を長与駅で研修しました。
+
 
+
〈主催者から皆さまへ〉
+
日常、何気なくすごしている職場、通っている学校の中にも様々なバリアが存在します。ユニバーサルアクションプログラムは「身のまわりにある小さなバリアに気づく力を身に着けてもらうこと」を目的として、障がい当事者の方々の声と視点から教材を作成し、当事者ご本人に講師を務めていただきました。参加者の方々は様々な立場から環境をチェックすることや、講師との対話を通して、日常の中にあるバリアに対し自分にできる合理的配慮について考えていただくきっかけになったようです。
+
国籍、年齢、障がいの有無を問わず、誰もが「自分のやりたいこと」ができる地域、そして社会を目指すには、私たちの「あたりまえ」の視点を問い直し、一人ひとりがバリアをなくすためのアクションを考えることが大切です。
+
社会福祉法人「ながよ光彩会」貞松徹さん
+
 
+
◆障害者の差別解消へ合理的配慮への取組みをお願いします
+
障害者差別解消法における障害者とは、身体障害のある人、知的障害のある人、発達障害を含む精神障害のある人、その他の体の働きや心に障害のある人のことで、障害者手帳を持っていない人も含まれます。必要な合理的配慮は、障害の特性などによって異なります。主な障害の特性と、合理的配慮の例を紹介します。
+
 
+
◯視覚障害…全く見えない人や見えにくい人がいます。
+
情報を音声や点字、拡大文字などで伝える
+
 
+
◯聴覚障害…全く聞こえない人や聞こえにくい人がいます。
+
手話や筆談などでコミュニケーションをとる
+
 
+
◯音声・言語障害…声が出ない人やうまく話せない人などがいます。
+
「はい」・「いいえ」で答えられるように問いかける
+
 
+
◯肢体不自由…体を思うように動かせない人などがいます。
+
簡易スロープなどを使って段差をなくす
+
 
+
◯内部障害…心臓や呼吸器などに障害があり、環境の影響を受ける人などがいます。
+
携帯電話やタバコの煙などに気をつける
+
 
+
◯知的障害…複雑な話を理解しにくい人などがいます。
+
絵や図などを使い、分かりすく説明する
+
 
+
◯精神障害…落ち込んだり不安に感じたりする人などがいます。
+
不安を感じさせないよう穏やかに対応する
+
 
+
◆私たちにできることは…
+
障害者差別解消法では、行政機関等や民間事業者だけでなく、私たち1人1人に対しても、障害を理由とする差別の解消に向けて自発的に取組むことを促しています。目が見えない人は、周りの状況が分からず、困っているときでも、自分からお願いすることが難しいです。周りからの「手伝いましょうか」という声かけがとても助かります。耳が聞こえない人は、声だけの会話の輪に入ることが難しいため、手話で話してくれたり紙に書いて伝えてくれたりすると、とても安心します。こうした手助けや気遣いにより、障害のある人は地域で安心して暮らしやすくなります。障害のある人が暮らしやすい社会を実現するためには、1人1人が障害について正しく理解し、自分にできることを考え、行動することが大切です。
+
 
+
不当な差別的取扱いや合理的配慮について詳しくは下記をご覧ください。
+
・内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」
+
・内閣府ホームページ「障害を理由とする差別の解消の推進」
+
※二次元コードは本紙P.6をご覧下さい。
+
〔広報ながよ 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
お知らせ Information~その他
+
 
+
2024.03.07 京都府福知山市
+
■修理再生品の展示販売
+
日時:4月3日(水)~30日(火)8時30分~17時
+
場所:環境パーク・リサイクルプラザ
+
内容:家具類など約20点
+
対象:市内在住・在勤の人(中学生以下は保護者の同意が必要)
+
申込み:同プラザに備え付けの申込用紙で。希望者多数の場合は抽選。5月7日(火)に購入者を決定し封書などで通知。
+
 
+
問合せ:生活環境課
+
【電話】22-1827【FAX】22-4881
+
 
+
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。世界各地で、自閉症をはじめとする発達障害のある人たちが幸せに暮らすことができる社会の実現を願い、「青」をシンボルカラーとした啓発活動が行われます。
+
 
+
問合せ:学校教育課
+
【電話】48-9520【FAX】24-5135
+
 
+
■春の全国交通安全運動
+
4月6日(土)~15日(月)、「京の春 ゆずる心で 事故防止」をスローガンに春の全国交通安全運動を実施します。一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。
+
 
+
問合せ:交通対策協議会事務局(都市・交通課)
+
【電話】24-7084【FAX】23-6537
+
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
お知らせ(1)
+
 
+
2024.03.08 鹿児島県屋久島町
+
「イベント」「募集」などくらしに役立つ情報をお届けします。
+
 
+
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
+
 
+
問合せ:県庁障害福祉課
+
【電話】099-286-2744
+
〔町報やくしま 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
4月2~8日は発達障害啓発週間/4月2日は『世界自閉症啓発デー』です
+
 
+
2024.03.08 新潟県田上町
+
毎年4月2日は、自閉症やその他の発達障害に対する理解を進めるための啓発活動が世界的な規模で展開されています。
+
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
+
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。その原因が、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解すれば、接しかたも変わってくるのではないでしょうか。
+
 
+
〈発達障害とは〉
+
発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。
+
 
+
 
+
 
+
これらのタイプのうちどれにあたるのか、障害の種類を明確に分けて診断することは大変難しいとされています。障害ごとの特徴がそれぞれ少しずつ重なり合っている場合も多いからです。また、年齢や環境により目立つ症状がちがってくるので、診断された時期により、診断名が異なることもあります。
+
 
+
〈あなたにもできる支援があります〉
+
発達障害があるといっても、障害の種類や程度によっても違いますし、年齢や性格などによっても、一人一人現れかたは違います。生活の中で困難なこと、苦手なことも一人一人違います。そのため、一人一人の特徴に応じて配慮したり、支援していくことが重要です。
+
 
+
発達障害の人を支援できるのは家族だけではありません。学校や職場、地域などでかかわる私たちにもできる支援はあります。できることからはじめましょう。基本的なポイントをいくつかご紹介します。
+
 
+
(1)できたことをほめる/できないことを叱らない
+
(2)説明や指示は短い文で、順を追って、具体的に
+
(3)得意なことを伸ばす
+
(4)安心できる環境を整える
+
(5)善悪やルールをはっきりと教える(具体的にどのようにしたらよいかを教える)
+
(6)障害を理解して見守る
+
 
+
問合せ:役場保健福祉課
+
【電話】57-6112
+
〔広報たがみまち きずな 令和6年3月号〕<br>
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2024.05.01 大阪府大阪市港区 クリエイティブ・コモンズ
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図書館からのお知らせ
  
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無料
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NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。
 +
「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。
 +
日時:4月19日(金)~6月19日(水)
 +
場所:港図書館 ティーンズコーナー
  
 +
問合せ:大阪市立港図書館
 +
【電話】6576-2346【FAX】6571-7915
 +
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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〔〕<br>
917行: 537行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>
 
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
 
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
 
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
 
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
 
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
 
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
 
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
 
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
 
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
 
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
 

2024年5月30日 (木) 21:17時点における最新版

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ふれあいネットワーク『社協だより稚内』(2)

2024.05.08 北海道稚内市 ■民生委員・児童委員、老人クラブ、社会福祉協議会による全国キャンペーン 「孤独・孤立対策強化月間」

▽実施期間 令和6年5月1日~5月31日

昨今、孤独・孤立の問題が広がり、社会全体で解決に向けた取り組みが求められており、令和6年4月1日から孤独・孤立対策推進法施行を契機とし、孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的な取り組みを呼びかけることとなりました。 民生委員・児童委員や老人クラブ、社会福祉協議会は、これまでも、日常的に身近な地域における見守りや助け合い等の活動を推進するとともに、孤独・孤立対策への取り組みを一層推進することを目的に、広報・啓発活動や支援活動の展開を呼びかけるものです。 〔広報わっかない 2024年5月号〕

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あなたの近くの頼れる民生委員児童委員

2024.05.10 北海道富良野市 あなたの一番身近な相談相手

◆困ったときの相談相手 民生委員児童委員は、地域の皆さんの悩みや福祉に関する困りごとなどの相談相手として親身にお話しをお聞きします。また、自らも地域住民の一員として見守りや声かけを行い、市民の孤立・孤独化を防ぐ活動に取り組んでいます。

◆市役所などに相談したいときのつなぎ役 「困ったことがあるけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな時に市役所などの窓口を紹介し、必要な福祉サービスを受けることができるようにつなぎ役となります。相談には、市役所や社会福祉協議会、地域包括支援センターなど、専門の関係機関が協力して対応します。民生委員児童委員には、職務上知り得た個人情報を守る「守秘義務」があります。安心してご相談ください。

◇民生委員児童委員担当地域一覧(令和6年5月現在) ※詳しくは広報紙P.6をご覧ください。

問合せ:福祉課 【電話】39-2211 〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

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INFORMATION お知らせ(2)

2024.05.10 新潟県田上町 ■孤独・孤立対策強化月間 孤独・孤立対策の柱の一つは「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」とすることです。このため、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくための取組みを5月に集中的に行っています。 ◆国の孤独・孤立対策支援制度・相談窓口広報サイト ~あなたはひとりじゃない~ 【URL】https://www.notalone-cas.go.jp/

問合せ:県福祉保健部福祉保健総務課企画調整室 【電話】025-280-5176 〔広報たがみまち きずな 令和6年5月号〕

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〔くらしのガイド〕講座・講演

2024.05.10 愛知県名古屋市 ■孤独・孤立支援講演会-あなたの居場所は?-(無料) 日時:5月20日(月曜日)午後2時から午後4時(受け付けは午後1時30分から) 場所:鯱城ホール(中区) 対象・人数:当日先着300人

問合:健康福祉局地域ケア推進課 【電話】052-972-4635【FAX】052-955-3367 〔広報なごや 令和6年5月号〕

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健康で幸福を感じるまちづくり 後押し 医療文化経済グローカル研究所

2024.05.15 兵庫県養父市 ■設立の背景と目的 人口減少、少子高齢化が進行し、今後、経済活動の縮小や地域コミュニティの衰退、あらゆる分野の担い手の減少などさまざまな影響が懸念されます。このように社会を取り巻く環境が多様化、複雑化する中、多くの人が生き辛さ、孤独を感じているとされています。孤立や孤独は、たばこ1日15本分の健康リスクがあるとの報告もあります。 市では、「つながりで誰もが健康になるまち」「居心地がよいまち」を目指し、社会とのつながりを処方することで、個々が抱える問題を解決しようとする「社会的処方」の取り組みを令和4年度から進めています。 このような背景から、現代の社会的な課題を解決するため、各分野の専門家の参画を得て、市では1月、(一財)医療文化経済グローカル研究所を設立しました。 研究所は、「医療」「文化・芸術」「経済」が連携することで、健康加齢を促進し、市民の幸福度の向上に向けた調査・研究・提言・支援等に取り組み、市民が幸福に暮らしていける持続可能な地域共生社会の創造に寄与することを目的としています。 「グローカル」とは、「グローバル(地球規模の)」と「ローカル(地域の)」を組み合わせたことばで、「地球規模の視野で地域で活動する」という意味です。研究所では、養父市の実情を踏まえ、かつ国際的な視点を取り入れながら、調査・研究・提言などを行います。

■研究所の組織 研究所には、「医療医学部門」「文化芸術部門」「経済・社会部門」にそれぞれ部門長、研究員を置き、各専門家が学術的な立場で調査・研究などを行います。

▽概念図 本紙をご覧ください。

■あいさつ 代表理事兼研究所所長 中尾 一和 (京都大学名誉教授、特任教授) 養父市民が医療・文化・経済の充実した環境のもとで幸福な生活を追求できるように、ローカルな問題にもグローバルな視点から提案し、支援研究する機関として昨年12月に創設が決まった「医療文化経済グローカル研究所」代表理事兼所長の中尾です。養父市大屋町出身で、八鹿高等学校卒業後は、京都大学で活動してきました。その経験を活かし、研究所の多士済々なスタッフと一緒に提案し、活動します。 養父市への最初のプロジェクト提案は、今後も増加が予想され、誰もが心配な認知症に対して、「認知症との共生、認知症の予防と先進医療の街、養父市」の実現です。八鹿町出身で、認知症の専門家西村正樹医師が院長を務める公立八鹿病院の認知症診療、すなわち「認知症に対する医学的処方」の充実とともに「認知症に対する社会的処方」の取り組みの提案です。 この取り組みの主役は、市民の皆さんであり、積極的な参加を期待します。

■設立記念講演会 3月に研究所設立記念講演会を開催し、「文化芸術」「経済・社会」「健康」の3部構成で、それぞれ芸術文化観光専門職大学・平田オリザ学長、宇沢国際学館・占部まり代表取締役、京都大学大学院・近藤尚己教授が、社会とのつながりと各分野の関連性について講演しました。 また、養父市出身のトランペット奏者西谷良彦氏と八鹿青渓中学校吹奏楽部の演奏、芸術文化観光専門職大学生によるダンスが披露されました。 講演の模様は、研究所ホームページで視聴できます。

■みんなで楽しく健康を考える!第2回 市民講座「養(よう)」 「健康」「幸福」について考え、研究所役員等と交流する場として、講座を定期的に開催します。 日時:5月25日(土)午後1時30分~3時30分 場所:関宮ふれあいの郷 内容: (1)挨拶とメッセージ(薬の上手な飲み方) 代表理事兼研究所所長 中尾一和 (2)講演「認知症にどう立ち向かうか」 研究所理事 西村正樹(公立八鹿病院院長) (3)講演「社会経済から見た健康加齢」 研究所理事 光多長温(公益財団法人都市化研究公室理事長) 参加費:無料 申込:申込フォームから申し込むか、申込書を社会的処方推進課、各地域局に持参する

問合せ:社会的処方推進課 (【電話】662・6141) 〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕

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よろしくお願いします 「社会的処方推進課」です

2024.05.15 兵庫県養父市 「社会的処方推進課」は、4月から社会的処方推進室と地域包括支援センターが一体化し、保健師、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、コミュニティナースといった専門職が在籍しています。 社会を取り巻く環境が複雑化、多様化し、人々が孤立・孤独、生きづらさを感じる中で、「社会とのつながり」で、個々が抱える問題を解決しようとするのが「社会的処方」の考え方です。疾病や障害の有無にかかわらず、得意なことが発揮できる、個々が活躍できる、役割ができるなど、社会とのつながりで健康づくりを進めてきました。 地域包括支援センターでは、高齢化の進展、支え手となる現役世代が減少する中で起こってくる介護・福祉の問題解決のため、社会的処方の考えのもと、地域のつながりによって互いに支え合う地域づくりを行ってきました。また、安定的な介護サービスの供給のため、医療・介護・福祉関係者や市民と協働して社会参加、介護予防、生活支援、認知症施策、医療介護の連携を進めてきました。 今後、支援を必要とする人のウェルビーイング(心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であること)に着目した相談・伴走型支援、参加支援、地域づくりを通じて、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」との関係を超えた地域共生社会の実現に向けて地域包括ケアシステムをさらに深化、推進していきます。 つながりで誰もが健康になり、住み慣れた地域で互いに支え合い、幸せに暮らせるまちを目指します。

問合せ:社会的処方推進課 (【電話】662・6141) 〔市広報やぶ 2024年5月号(第242号)〕

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特集 居場所(1)

2024.02.20 栃木県那須塩原市 今、多くの人々は「居場所」を求めている。 自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。

美味しいものを食べる場所。 仲間との交流を楽しむ場所。 新しいことを学ぶ場所。 楽しく楽になれる場所。 居心地の良い場所。

多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。

若者なら勉強に集中する場所が欲しい。 大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。 仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。

まちには「居場所」が必要だ。 那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。 今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。

■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。 昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。 ※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。

小さなきっかけでもまちは変わるものです。 まちは人をつなぐメディア。 将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。

北山孝雄(たかお)氏 日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。

●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。 ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。 全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。

●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。 全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。 一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。

●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。 「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。 那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。 また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。

●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。 駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。 あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。 〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕

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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.02.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー 佐藤春華(さとうはるか) 秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。

◇リンクワーカーとして豊岡へ 私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。 薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。

◇リンクワーカーの仕事 リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。 相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。 〔広報とよおか 2024年3月号〕

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北区情報の泉~講座・催し~1

2024.03.01 東京都北区 ◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」 日時:3月19日(火)午後7時~9時 会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階) 講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏 定員:15名(申込順) 申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込 ※詳しくはホームページをご覧ください。

問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ 【電話】5390-1771【FAX】5390-1778 【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/ 【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp 〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕

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え~もんみっけ! ~市民レポーターのページ~

2024.04.01 愛知県小牧市 ■REPORT 235 ◆大人が楽しむ中央図書館のアレコレ 滞在型のにぎわいのある図書館をコンセプトに駅前に完成した中央図書館は、今年で4年目を迎えます。子どもから大人まで幅広く利用者が増えていますが、今回は、大人に特化した楽しみ方を探して、図書館職員の人に話を聞いてきました。

図書館というと小説や難しそうな文学書物を読む場所、静かに過ごさないといけない場所というイメージがありますが、中央図書館では音楽演奏や美術鑑賞、市民活動や街づくりのイベントを企画して、多くの人に参加してもらったり、目的なく図書館を散策(ブラウジング)したりすることを歓迎していて「にぎわいのある図書館」として、さまざまな工夫をしています。

▽楽しみ方のアレコレ 仕事を抱える(している)人に提案するのは、サードプレイスとして図書館を利用してみてはいかがですかということ。 サードプレイスとは家庭や仕事以外の居心地のよい第三の居場所という意味です。 20歳以上専用のサイレントルームや個人ブース、研究個室(読書や資格試験などの勉強に没頭できる場所)があり、蓋のできるドリンクなら持ち込みできます。一部の席では食事も可能です。 誰にも邪魔されない時間を過ごすことができます。もっと気軽な気持ちなら、とにかく種類豊富な週刊誌から趣味の月刊誌などを読みあさることも中央図書館ならでは。 新聞や資料を確認したいなら4階公開書庫の手前のスペースへ。中日新聞以外にも全国紙や経済新聞などがずらりと揃っており、過去の情報も縮刷版で見ることができます。データベース閲覧サービスもあり、さまざまな調べものに活用できます。また、CDやDVDを館内で視聴することも可能です。専用のヘッドホンや再生機を貸してもらえるので、自分の好きな席に座りゆっくり至福の時間を過ごすこともできます。 〔広報こまき 令和6年4月号〕

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「足寄町学習塾」で自己実現を!

2024.04.12 北海道足寄町 今月号では、これまで多くの足寄高校生の自己実現を支えてきた足寄町学習塾を紹介します。 この学習塾は、足寄高校生を対象とした公設民営塾として足寄町が開設し、全国で学習塾を展開する(株)Birth47が運営しています。 足寄高校の学力向上を支援し、生徒それぞれの夢をかなえることで、同校の魅力アップを図り、入学希望者の増加につなげることを目指しています。 また、少しでも多くの子どもたちが足寄町で育ち、ふるさとに愛着を持つ環境を整備することが、地域の存続・活性化の鍵となると考えています。

◆指導システム 専任講師がそばで学習を支援する「個別指導」と、一流講師陣による授業をタブレットで視聴する「映像指導」のハイブリッドの指導システムで学力向上を図ります。

◆2つの学習スペース 「個別指導ルーム」「個室ブース」の2つの学習スペースを設置し、生徒の多様なニーズに対応して学べる環境を用意しています。

◆利用者(塾生)の声 ◇中田雪椰さん(新2年生) 私は受験に向けた勉強を中心に学習塾を利用しています。 この塾では、定期テストや検定などの対策も充実していて、この1年間で自分の学力の大幅な向上を実感しました。また、塾の講師の方々も親切で接しやすいので、楽しく通うことができています。

◇島田夏希さん(新3年生) 私は高校1年生の頃から学習塾に通い始めました。 検定の取得や、進路実現に向けた勉強をしています。今の自分に必要な勉強の相談ができるので、とても心強いです。 また、部活との両立で大変なときも、帰り際に「お疲れ!」と笑顔で声を掛けてくれるので、うれしくなり、頑張ろう!と元気が出ます。

◇長田源さん(令和6年3月卒塾) 私は高校生活の3年間、学習塾にお世話になりました。 生徒それぞれの学習進度や進路に応じて指導してくれることが良いところだと思います。勉強のやる気が出ないときも、塾に行けば自然とやる気が出てきて、勉強に集中できました。

◆塾長からのメッセージ 足寄町学習塾に赴任して3年目に入る大山です。私生活では雌阿寒岳登山や町内のさまざまなイベントに参加させていただき、足寄生活を満喫しています。 今後も足寄高校と学習塾の連携を強化しつつ、家庭・学校以外の「サードプレイス」(第3の居場所)としての役割を果たしたいと考えています。たくさんの生徒のご入塾をお待ちしています。

習塾では足寄高校生1~3年生および翌年度足寄高校入学を検討している方向けに見学を随時受け付けしています。 学習塾を活用して将来の思い描く進路をつかみ取りましょう。

詳細:教育委員会教育支援担当 【電話】25-3188 〔広報あしょろ 令和6年4月号〕

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八幡浜の新しい未来へ。-愛宕中・松柏中・八代中学校統合-

2024.05.01 愛媛県八幡浜市 ■学校再編はなんのため? 学校の統廃合は、人口減少や少子化などの社会問題を背景に、全国的に進んでいます。昭和23年には全国で1万6,285校あった中学校の数は、令和5年では9,944校となっており、八幡浜市でも上のグラフのように減少しています。 このような中、八幡浜市では平成30年に、今後10年間を見据えた計画(※)を策定し、児童生徒、保護者、地域の声を受け止めながら、学校の統合に向けた準備を進めてきました。その結果、3月29日に愛宕中・松柏中・八代中学校の「統合合意書調印式」が行われ、令和7年4月1日に3中学校は新しい「八幡浜中学校」としてスタートすることとなりました。 今月号では、再編準備に携わってきた方のインタビューや説明会で出た意見などをお伝えします。子どもたちの未来を育む「学校」という場所について、一緒に考えてみましょう。 ※八幡浜市学校再編整備第二次実施計画


◆Interview ○統合して良かったと思ってもらえるように準備を進める 八幡浜市教育委員会 井上靖教育長 学校再編は、児童生徒や保護者、教職員はもとより、地域全体にも大きくかかわる変化です。そのため、校区ごとの保護者説明会、そして地域説明会を経て、統合準備委員会設置に至りました。設置後は関係校の児童生徒に私からの動画メッセージを配信し、子どもたちの声も吸い上げてきたところです。 学校という場所は、「集団」の中で自分を高め、人や社会とのかかわりを学ぶところです。統合後は、毎年のクラス替えで生徒同士の交流が増えるだけでなく、運動会や文化祭ではより質の高いものを目指して切磋琢磨していくこともできるようになります。また、現在の八代中学校と同じ部活動は確保する予定ですので、生徒がより主体的に選べるようになるでしょう。 ただ、生徒たちにとってこれまでと違う環境になるため、不安や戸惑いはあるはずです。これからの一年間では、他校区の生徒たちと交流する機会を設け、新しい学校への通学体験なども行う予定です。 多くの方に、統合して良かったと思ってもらえるように準備を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。

○地域も子どもたちとのかかわりを考えていく 統合準備委員会(神山地区公民館長) 木下惠介会長 統合対象校区の地区公民館長として統合準備委員会に参加しました。私自身、八代中学校の卒業生なので、感慨深いめぐりあわせを感じています。 統合の背景には少子化などの大きな問題があるとはいえ、慣れ親しんだ学校の統合はやはり寂しいものです。 しかし、一番大事なのは子どもたちの教育環境を整えることであり、大人数の中で交流し、学習することの大切さを考えると、今回の再編も受け止める必要があります。何よりも、子どもたちのことを真剣に考え、より良いかたちでの統合を目指していくことが重要です。 子どもたちの成長を後押しするためには、学校現場だけでなく、地域も子どもたちとのかかわりを考えていく必要があります。統合した学校の跡地利用や、家と学校以外の子どもたちの居場所であるサードプレイスづくりは、地域も知恵を出しながら考えていかなければなりません。 地域の代表として、多くの意見に耳を傾け、地域の声も伝えながら、統合準備を進めていきます。

■学校再編のポイント 令和7年4月1日統合 新設校:八幡浜中学校 場所:八代中学校 対象校区の小中学校PTA 代表者、地区公民館長、学校関係者を構成員とした統合準備委員会、作業部会を設置し、具体的な事項について協議中

愛宕中学校・松柏中学校・八代中学校 3校⇒1校

■QandA ※過去の説明会等で出たものから一部紹介します

Q.子どもたちはどのように登校することになるのでしょうか? A.学校までの距離に応じて、徒歩・自転車・バス等での通学になります。統合前にそれぞれの通学方法を試す機会を設ける予定です。

Q.スクールカラー、制服、校章などはどうなりますか? A.児童生徒対象のアンケートを行い、意見を取り入れながら決めていきます。 ※その後の協議で、スクールカラーについては青色、制服については当面の間、現在の学生服・セーラー服を継続する方向です。

Q.部活動はどうなりますか? A.現在の八代中学校と同じ部活動は確保できるよう考えています。 また、令和6年度より拠点校方式を導入しています。これは、今在籍している学校に希望している部活動がない場合に、拠点校として指定された学校が、参加を希望する生徒を受け入れる方式の部活動です。 例えば、サッカー部は八代中を拠点校として、愛宕中・松柏中の生徒も一緒に参加できるようになります。

■子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために 今回は統合が決定した中学校の再編について取り上げました。 学校再編は児童生徒だけではなく、保護者、地域、学校と行政が一体となって話し合い、向き合っていくことが大事です。 今後、八幡浜市教育委員会では、小学校の再編に向けて協議と説明会を継続していきます。子どもたち、そして八幡浜の明るい未来のために、より良い教育環境について共に考えていきましょう。 〔広報やわたはま 2024年5月号〕

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市岡中学校「はとばカルッチャ」参加生「図書館で見つけたお気に入りの一冊」展

2024.05.01 大阪府大阪市港区 クリエイティブ・コモンズ 図書館からのお知らせ

無料 NPO法人フェアロードの協力で運営される市岡中学校の「はとばカルッチャ」参加生徒が図書館で選んだお気に入りの本や、生徒デザインのおすすめカードを展示しています。港図書館では、学生の読書活動を応援しています!この機会に展示をぜひご覧ください。 「はとばカルッチャ」とは、市岡中学校内の“サードプレイス(居場所・ひろば)”として、学校図書室で週1回、NPO法人フェアロードが運営しています。市岡中の生徒なら誰でも参加可能で、学年やクラスを超え、ボードゲームや好きな話題で交流する事業です。 日時:4月19日(金)~6月19日(水) 場所:港図書館 ティーンズコーナー

問合せ:大阪市立港図書館 【電話】6576-2346【FAX】6571-7915 〔広報みなと 令和6年5月号〕

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