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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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ページ名 [[]] ()<br>
  
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ページ名 [[]] ()<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[はくちょう教室]] 東京都千代田区(適応指導教室・東京都)<br>
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'''令和6年度予算特集'''<br>
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◇不登校対策を推進[1,029万円]<br>
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適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
 +
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
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〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[坂東市教育支援センター]] 茨城県坂東市(教育支援センター・茨城県)<br>
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'''令和6年度 予算の主要な事業''' <br>
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ひとづくり◇新生児応援給付金事業 1350万円<br>
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市民への子育て応援を目的とし、第1子目から給付金(新生児1人につき5万円)を支給することにより子育て世帯への支援を推進します。<br>
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◇教育支援センター事業 1794万円<br>
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現在の教育支援センター(適応指導教室)を坂東市立岩井公民館風の砦に移転するとともに、猿島公民館内に新設し、不登校児童生徒の学校復帰に向け、寄り添った指導・支援を実施します。<br>
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〔広報ばんどう(令和6年4月18日号)〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[黒松内町適応指導教室]] 北海道黒松内町(適応指導教室・北海道)<br>
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教育執行方針<br>
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(2)子供の未来を育む家庭教育<br>
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子供の「生きる力」を育むための教育は、学校だけで行われるものではなく、学校・家庭・地域が相互に連携しつつ、社会全体で取り組むことが不可欠です。<br>
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支援を必要とする幼児・児童生徒には、学校だけではなく、保健・福祉分野との連携を図り、より早期な対応を保護者理解の基に取り組んでまいります。<br>
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不登校などの児童生徒を対象にした適応指導教室では、児童生徒に寄り添い、学校復帰や社会的自立につながるよう、学校と保護者を結び付ける居場所として運営をしてまいります。<br>
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〔広報くろまつない 令和6年5月号〕<br>
  
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ページ名 [[太子町教育支援センター]] 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)<br>
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'''太子町第6次総合計画に基づき5つの基本政策より実施 令和6年度主要事業'''<br>
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・教育支援センター運営事業 2,860万円<br>
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小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対する支援を行う適応指導教室について、ふれあいホールへの移転を機に令和6年4月から名称を「教育支援センター(愛称:みらいえ)」に変更し、更なる支援の充実を図ります。<br>
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〔広報たいし 2024年5月号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[常総市適応指導教室「かしのきスクール」]] 茨城県常総市(適応指導教室・茨城県)<br>
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■教育相談<br>
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電話・面接相談【電話】42-1528<br>
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日時:土日・祝日を除く、9時~16時<br>
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場所:常総市適応指導教室「かしのきスクール」<br>
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〔じょうそう お知らせ版 令和6年4月号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[教育支援センターはまなす広場]] 秋田県能代市(教育支援センター・秋田県)<br>
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'''教育支援センターはまなす広場'''<br>
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4月から適応指導教室はまなす広場が教育支援センターはまなす広場に名称変更しました。<br>
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悩みのある児童生徒や保護者が相談や利用をしやすいように、教育相談・支援に関する機能を強化します。<br>
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開設日:月~金曜日午前9時~午後3時<br>
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場所:サン・ウッド能代内<br>
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問合せ:はまなす広場【電話】52-8282<br>
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〔広報のしろ 令和6年5月号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[亀山市教育支援センター]] 三重県亀山市(教育支援センター・三重県)<br>
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'''学校に行きづらい子どもたちのための多様な学びの場があります'''<br>
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新年度を迎え、1カ月がたちました。学年始めは新年度の目標を立て、気持ちも新たに生活を始める大切な時期です。<br>
 +
一方、この時期には、入学や進級に伴う不安感から、新しい生活になじめずに学校に行きづらくなることが少なくありません。<br>
 +
不登校は誰にでも起こり得ることです。そのようなときには、家庭でお子さんを支えていただくと同時に、学校にもご相談ください。<br>
 +
教育委員会では、学校の教室や家庭以外にも、不登校の子どもたちのための相談の場や居場所をつくっています。<br>
 +
本年度から、各小・中学校に教室以外の居場所となる「校内ふれあい教室」を設置しました。<br>
 +
また、「亀山市適応指導教室『ふれあい教室』」を「亀山市教育支援センター『ふれあい教室』」に名称変更し、取り組みをさらに充実させます。<br>
 +
お子さんが学校に登校しづらいときには、学校と相談の上、ご利用ください。<br>
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〔広報かめやま 2024年5月1日号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[八丈町教育相談室]] 東京都八丈町(教育相談室・東京都)<br>
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'''大切なお子さんのために教育相談を'''<br>
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新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。<br>
 +
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。<br>
 +
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。<br>
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子どもの変化は周囲へのSOSです。見逃さず対応することが重要です。<br>
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一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。<br>
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しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。<br>
 +
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。<br>
 +
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。<br>
 +
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。<br>
 +
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。<br>
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令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。<br>
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また、何らかの理由で学校に登校できない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。<br>
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気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。<br>
 +
(教育相談員 梅田龍示)<br>
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問い合わせ:教育課庶務係【電話】2-7071<br>
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〔広報はちじょう 2024年5月号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>
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困ったときの相談窓口 <br>
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◇適応指導教室【電話】39-2333<br>
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不登校、いじめの相談<br>
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(月)~(金)9:00~16:00<br>
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〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[加西市地域福祉課]] 兵庫県加西市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
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'''4月2日は自閉症啓発デー'''<br>
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世界自閉症啓発デーの4月2日から8日は発達障害啓発週間です。<br>
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全世界、日本中でシンポジウムやライトアップがされており、加西市でもブルーライトアップを行います。<br>
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期間:4月2日(火)~8日(月)18時~22時<br>
 +
場所:アスティアかさい南側<br>
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問合せ:地域福祉課【電話】42-8725<br>
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〔広報かさい 2024年4月号〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[春日井市障がい福祉課]] 愛知県春日井市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>
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'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' <br>
 +
「世界自閉症啓発デー」に合わせ、国内では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。<br>
 +
発達障がいのある人は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、対人関係やコミュニケーションが苦手ですが、外からは分かりにくく、周りから理解されないことがあります。<br>
 +
発達障がいについての理解を深め、共に暮らしやすい社会を築きましょう。<br>
 +
問い合わせ:障がい福祉課【電話】85-6186<br>
 +
〔広報春日井 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[静岡市発達障害者支援センターきらり]] 静岡県静岡市(発達障害者支援センター・静岡県)<br>
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'''発達障がいについてご相談ください'''<br> 
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■4/2(火)~8(月)は発達障害啓発週間<br>
 +
人は発達の過程でさまざまな能力を手に入れていきますが、認知や言語、コミュニケーション能力に偏りや遅れがある状態を「発達障がい」といいます。<br>
 +
社会に適応する力を身につけ、自分らしく暮らしていくためには、早めに気付くことが大切です。<br>
 +
気になることがあったら、まずはお電話ください。<br>
 +
問合せ:発達障害者支援センターきらり<br>
 +
【電話】285-1124<br>
 +
受付時間:平日8:30~17:00(年末年始除く)<br>
 +
■4/2(火)は世界自閉症啓発デー<br>
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4/2の「世界自閉症啓発デー」に、「癒し」や「希望」をあらわす青色で、世界各地のランドマークがブルーにライトアップされます。<br>
 +
市内では、市役所静岡庁舎本館あおい塔やエスパルスドリームプラザの観覧車がブルーにライトアップされます!<br>
 +
問合せ:県自閉症協会【電話】080-3620-8711<br>
 +
担当:障害福祉企画課【電話】221-1198<br>
 +
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年4月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[厚木市障がい福祉課]] 神奈川県厚木市(自治体福祉相談室・神奈川県、地域共生社会・神奈川県)<br>
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4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2~8日は「発達障害啓発週間」<br>
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誰もが暮らしやすい地域共生社会を願い、4月2日にアミューあつぎを啓発デーのイメージカラーのブルーにライトアップします。<br>
 +
問合せ:障がい福祉課【電話】225-2221。<br>
 +
〔広報あつぎ(2024年4月1日発行)〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[海老名市障がい福祉課]] 神奈川県海老名市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>
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「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」パネル展<br>
 +
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」に合わせ、自閉スペクトラム症や障がい者団体の紹介などを展示します。<br>
 +
期間中、自閉症啓発のシンボルカラーであり、〝癒やし〟や〝希望〟を表す青色であゆみ橋のライトアップも行います。<br>
 +
期間:4月2日(火)~8日(月)(閉庁日除く、初日は12時から)<br>
 +
場所:<br>
 +
・パネル展…市役所エントランスホール<br>
 +
・ライトアップ…あゆみ橋<br>
 +
問合せ:障がい福祉課【電話】235-4813<br>
 +
〔広報えびな 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
広報担当ひとりごと
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2024.01.01 愛媛県八幡浜市
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毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました!
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インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)
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今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。
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私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)
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年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。
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迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池)
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〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!(2)
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2024.02.15 山形県三川町
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〔〕<br>
▽子育てへの理解促進
+
山口:
+
私は、妻と子どもの3人で暮らしています。夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。
+
子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。
+
自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。
+
私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。
+
知事:
+
普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。
+
町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。
+
※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語
+
 
+
▽農業での年間雇用を目指して
+
梅津:
+
私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。今後、作り手がいなくなってしまいます。
+
新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。
+
また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。
+
知事:今年の米の出来はどうでしたか。
+
梅津:二等米がほとんどでした。暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。
+
知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。
+
 
+
▽地域愛をおやつで育む
+
相馬:
+
私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。
+
無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。忙しいお母さんを応援したいと思っています。
+
また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。
+
知事:素晴らしいですね。
+
 
+
▽子どもたちに必要な力を養う
+
磯部:
+
私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。
+
大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。
+
また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。
+
そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。
+
知事:資格を生かしていますね。
+
〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
特集 居場所(1)
+
  
2024.02.20 栃木県那須塩原市
+
〔〕<br>
今、多くの人々は「居場所」を求めている。
+
自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。
+
 
+
美味しいものを食べる場所。
+
仲間との交流を楽しむ場所。
+
新しいことを学ぶ場所。
+
楽しく楽になれる場所。
+
居心地の良い場所。
+
 
+
多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。
+
 
+
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
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大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。
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仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。
+
 
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まちには「居場所」が必要だ。
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那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。
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今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。
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■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。
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昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。
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※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。
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小さなきっかけでもまちは変わるものです。
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まちは人をつなぐメディア。
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将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。
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北山孝雄(たかお)氏
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日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。
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●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。
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ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。
+
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。
+
 
+
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。
+
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。
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一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。
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+
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。
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「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。
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那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
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また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。
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●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
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駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。
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あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。
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〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
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2024.02.25 兵庫県豊岡市
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〔〕<br>
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
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◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー
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佐藤春華(さとうはるか)
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秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。
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◇リンクワーカーとして豊岡へ
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私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。
+
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。
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◇リンクワーカーの仕事
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リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。
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相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。
+
 
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◇豊岡に暮らしてみて
+
何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。
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※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています
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問合せ:地域づくり課
+
【電話】21-9096
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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北区情報の泉~講座・催し~1
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2024.03.01 東京都北区
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〔〕<br>
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」
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日時:3月19日(火)午後7時~9時
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会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)
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講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏
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定員:15名(申込順)
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申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込
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※詳しくはホームページをご覧ください。
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問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ
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【電話】5390-1771【FAX】5390-1778
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【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/
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【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp
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〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回
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2024.03.07 山形県飯豊町
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〔〕<br>
■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」
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社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。
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◆エールカフェの魅力
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☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる
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カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。
+
 
+
☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある
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社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。
+
お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。
+
 
+
問合せ先:
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(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353
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町健康福祉課福祉室【電話】86-2233
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〔広報いいで 2024年3月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
情報BOX(3)
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2024.03.15 福岡県福岡市
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〔〕<br>
◆4/13(土)他
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『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン
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子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。
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日時:4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日)
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対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴)
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定員:7人(抽選)
+
料金:無料
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申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。
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場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目)
+
【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123
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〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
くらしの情報 教育
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2024.04.01 岡山県倉敷市
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■小・中学生の就学援助
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内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助
+
対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭
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申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出
+
 
+
問合せ:教育委員会学事課
+
【電話】426-3825
+
 
+
■不登校児童・生徒を支援します
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無料。申し込み不要
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◇居場所(フリースペース)
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不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)
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日時:毎週(金)14時~18時
+
場所:連島公民館
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◇親の集い
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不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。
+
日時:毎月第2(金)14時~16時
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場所:連島公民館
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+
問合せ:教育委員会生涯学習課
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【電話】426-3845
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〔広報くらしき 2024年4月号〕<br>
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ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>
 
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
 
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
 
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
 
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
 
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
 
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
 
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
 
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
 
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
 
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)<br>
 
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
 
発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
 
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
 
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
 
■相談窓口<br>
 
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
 
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
 
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
 
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
 
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
 
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
 
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
 
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
 
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
 
■子どもたちの発達凸凹<br>
 
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
 
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
 
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
 
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
 
■大人の発達凸凹<br>
 
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
 
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
 
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
 
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
 
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
 
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
 
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
 
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
 
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
 
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
 
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
 
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
 
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
 
〔広報有田 2024年3月号〕<br>
 

2024年5月23日 (木) 19:43時点における最新版

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目次

周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 はくちょう教室 東京都千代田区(適応指導教室・東京都)
令和6年度予算特集
◇不登校対策を推進[1,029万円]
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 坂東市教育支援センター 茨城県坂東市(教育支援センター・茨城県)
令和6年度 予算の主要な事業
ひとづくり◇新生児応援給付金事業 1350万円
市民への子育て応援を目的とし、第1子目から給付金(新生児1人につき5万円)を支給することにより子育て世帯への支援を推進します。
◇教育支援センター事業 1794万円
現在の教育支援センター(適応指導教室)を坂東市立岩井公民館風の砦に移転するとともに、猿島公民館内に新設し、不登校児童生徒の学校復帰に向け、寄り添った指導・支援を実施します。
〔広報ばんどう(令和6年4月18日号)〕

周辺ニュース

ページ名 黒松内町適応指導教室 北海道黒松内町(適応指導教室・北海道)
教育執行方針
(2)子供の未来を育む家庭教育
子供の「生きる力」を育むための教育は、学校だけで行われるものではなく、学校・家庭・地域が相互に連携しつつ、社会全体で取り組むことが不可欠です。
支援を必要とする幼児・児童生徒には、学校だけではなく、保健・福祉分野との連携を図り、より早期な対応を保護者理解の基に取り組んでまいります。
不登校などの児童生徒を対象にした適応指導教室では、児童生徒に寄り添い、学校復帰や社会的自立につながるよう、学校と保護者を結び付ける居場所として運営をしてまいります。
〔広報くろまつない 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(教育支援センター・兵庫県)
太子町第6次総合計画に基づき5つの基本政策より実施 令和6年度主要事業
・教育支援センター運営事業 2,860万円
小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対する支援を行う適応指導教室について、ふれあいホールへの移転を機に令和6年4月から名称を「教育支援センター(愛称:みらいえ)」に変更し、更なる支援の充実を図ります。
〔広報たいし 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 常総市適応指導教室「かしのきスクール」 茨城県常総市(適応指導教室・茨城県)
■教育相談
電話・面接相談【電話】42-1528
日時:土日・祝日を除く、9時~16時
場所:常総市適応指導教室「かしのきスクール」
〔じょうそう お知らせ版 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 教育支援センターはまなす広場 秋田県能代市(教育支援センター・秋田県)
教育支援センターはまなす広場
4月から適応指導教室はまなす広場が教育支援センターはまなす広場に名称変更しました。
悩みのある児童生徒や保護者が相談や利用をしやすいように、教育相談・支援に関する機能を強化します。
開設日:月~金曜日午前9時~午後3時
場所:サン・ウッド能代内
問合せ:はまなす広場【電話】52-8282
〔広報のしろ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 亀山市教育支援センター 三重県亀山市(教育支援センター・三重県)
学校に行きづらい子どもたちのための多様な学びの場があります
新年度を迎え、1カ月がたちました。学年始めは新年度の目標を立て、気持ちも新たに生活を始める大切な時期です。
一方、この時期には、入学や進級に伴う不安感から、新しい生活になじめずに学校に行きづらくなることが少なくありません。
不登校は誰にでも起こり得ることです。そのようなときには、家庭でお子さんを支えていただくと同時に、学校にもご相談ください。
教育委員会では、学校の教室や家庭以外にも、不登校の子どもたちのための相談の場や居場所をつくっています。
本年度から、各小・中学校に教室以外の居場所となる「校内ふれあい教室」を設置しました。
また、「亀山市適応指導教室『ふれあい教室』」を「亀山市教育支援センター『ふれあい教室』」に名称変更し、取り組みをさらに充実させます。
お子さんが学校に登校しづらいときには、学校と相談の上、ご利用ください。
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 八丈町教育相談室 東京都八丈町(教育相談室・東京都)
大切なお子さんのために教育相談を
新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。
子どもの変化は周囲へのSOSです。見逃さず対応することが重要です。
一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。
しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。
令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。
また、何らかの理由で学校に登校できない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。
気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。
(教育相談員 梅田龍示)
問い合わせ:教育課庶務係【電話】2-7071
〔広報はちじょう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 富良野市適応指導教室 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)
困ったときの相談窓口
◇適応指導教室【電話】39-2333
不登校、いじめの相談
(月)~(金)9:00~16:00
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕

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ページ名 加西市地域福祉課 兵庫県加西市(自治体福祉相談室・兵庫県)
4月2日は自閉症啓発デー
世界自閉症啓発デーの4月2日から8日は発達障害啓発週間です。
全世界、日本中でシンポジウムやライトアップがされており、加西市でもブルーライトアップを行います。
期間:4月2日(火)~8日(月)18時~22時
場所:アスティアかさい南側
問合せ:地域福祉課【電話】42-8725
〔広報かさい 2024年4月号〕

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ページ名 春日井市障がい福祉課 愛知県春日井市(自治体福祉相談室・愛知県)
4月2日は世界自閉症啓発デー
「世界自閉症啓発デー」に合わせ、国内では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。
発達障がいのある人は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、対人関係やコミュニケーションが苦手ですが、外からは分かりにくく、周りから理解されないことがあります。
発達障がいについての理解を深め、共に暮らしやすい社会を築きましょう。
問い合わせ:障がい福祉課【電話】85-6186
〔広報春日井 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡市発達障害者支援センターきらり 静岡県静岡市(発達障害者支援センター・静岡県)
発達障がいについてご相談ください
■4/2(火)~8(月)は発達障害啓発週間
人は発達の過程でさまざまな能力を手に入れていきますが、認知や言語、コミュニケーション能力に偏りや遅れがある状態を「発達障がい」といいます。
社会に適応する力を身につけ、自分らしく暮らしていくためには、早めに気付くことが大切です。
気になることがあったら、まずはお電話ください。
問合せ:発達障害者支援センターきらり
【電話】285-1124
受付時間:平日8:30~17:00(年末年始除く)
■4/2(火)は世界自閉症啓発デー
4/2の「世界自閉症啓発デー」に、「癒し」や「希望」をあらわす青色で、世界各地のランドマークがブルーにライトアップされます。
市内では、市役所静岡庁舎本館あおい塔やエスパルスドリームプラザの観覧車がブルーにライトアップされます!
問合せ:県自閉症協会【電話】080-3620-8711
担当:障害福祉企画課【電話】221-1198
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年4月号〕

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ページ名 厚木市障がい福祉課 神奈川県厚木市(自治体福祉相談室・神奈川県、地域共生社会・神奈川県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」 4月2~8日は「発達障害啓発週間」
誰もが暮らしやすい地域共生社会を願い、4月2日にアミューあつぎを啓発デーのイメージカラーのブルーにライトアップします。
問合せ:障がい福祉課【電話】225-2221。
〔広報あつぎ(2024年4月1日発行)〕

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ページ名 海老名市障がい福祉課 神奈川県海老名市(自治体福祉相談室・神奈川県)
「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」パネル展
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」に合わせ、自閉スペクトラム症や障がい者団体の紹介などを展示します。
期間中、自閉症啓発のシンボルカラーであり、〝癒やし〟や〝希望〟を表す青色であゆみ橋のライトアップも行います。
期間:4月2日(火)~8日(月)(閉庁日除く、初日は12時から)
場所:
・パネル展…市役所エントランスホール
・ライトアップ…あゆみ橋
問合せ:障がい福祉課【電話】235-4813
〔広報えびな 令和6年4月1日号〕

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