カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の2,113版が非表示)
22行: 22行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[東村山市ひきこもり相談窓口『えん』]] 東京都東村山市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
 
+
'''ひきこもり相談窓口『えん』を開設しています'''<br>
〔〕<br>
+
ひきこもり相談窓口『えん』では、ひきこもりで悩んでいるかたや、ご家族などからお話をうかがい、悩みごとについて一緒に考えるお手伝いをします。<br>
 +
また、ご相談内容に応じて支援機関にお繋ぎします。まずはお気軽にご相談ください。<br>
 +
だれにでも起こりうることだからひとりで悩まず気軽に相談を<br>
 +
日時:平日午前8時30分~午後5時<br>
 +
場所:市民センター1階<br>
 +
対象:ひきこもりで悩んでいるかたおよびそのご家族・周囲のかた<br>
 +
問合せ:自立相談課<br>
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[守山市社会福祉協議会]] 滋賀県守山市(社会福祉協議会・滋賀県)<br>
 
+
'''社協から今月のお知らせ♪''' <br>
〔〕<br>
+
■ボランティア活動をしてみませんか<br>
 +
市ボランティアセンター(社協内)には、楽器演奏、マジック、手話など、さまざまな分野のグループと個人が登録されています。<br>
 +
特技や趣味を活(い)かし、地域でボランティア活動を始めてみませんか。<br>
 +
ボランティア活動をすることで「新たな人との出会い」や「自身の『元気の源』」につながります。<br>
 +
「仲間でボランティア活動してみたい」や「何か始めたいけど、どうしていいか分からない」とお悩みの方、まずは気軽にお問い合わせください。<br>
 +
■専門家によるひきこもり相談を始めました<br>
 +
市社協では専門家(認定カウンセリング心理士)によるひきこもり相談を実施しています。<br>
 +
相談日は原則第1・3月曜日、第2・4金曜日、不定期の土曜日午前中で、前月の25日ごろから予約を受け付けています。<br>
 +
詳しくは下記へお問い合わせください。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[津市教育総務課]] 三重県津市(教育委員会・三重県、不登校のニュース・三重県)<br>  
+
ページ名 [[宍粟市福祉相談課]] 兵庫県宍粟市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
'''教育方針から 直面する課題の解決に向けて自ら考える力を育む教育を目指して'''<br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
●不登校児童生徒、いじめ等の課題への対応<br>
+
日時:2024.5月22日、6月12日 各13時~15時<br>
○学校に登校するという結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉え、社会的に自立することを目指していけるよう、教育支援センター(ほほえみ教室・ふれあい教室)を中心に、三重大学・津市子ども教育センターをはじめとする関係機関等と連携し、児童生徒一人一人の状況に応じた多様な学びの場の確保に努めます。<br>
+
場所:市役所北庁舎2階<br>
○いじめ・虐待・ヤングケアラー等の課題については、関係機関との連携の下、スクールカウンセラー等、多様な専門的職種との連携によるチームでの対応により、課題改善に向けた取り組みの充実を図ります。<br>
+
問合せ:【電話】63‒3168<br>
問い合わせ:教育総務課<br>
+
〔広報しそう 2024年5月号〕<br>
【電話】229-3292【FAX】229-3332<br>
+
〔広報つ! 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀美野町こども家庭支援センター]] 和歌山県紀美野町(子ども家庭センター・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[長崎県ひきこもり地域支援センター]] 長崎県長崎市(ひきこもり支援センター類・長崎県)<br>
保護者のための学習会「こどもとのかかわり方と配慮」~自立に向けての援助~<br>
+
'''ひきこもり家族教室を開催します'''(参加無料・要申込)<br>
紀美野町こども家庭支援センターでは、不登校や発達障害等で悩みを抱えている保護者の交流の場として保護者のための学習会を開催しています。<br>
+
長崎県ひきこもり地域支援センターでは、ひきこもりで悩んでおられるご家族を対象に家族教室を開催します。<br>
令和6年度第1回は、和歌山県立紀北支援学校の先生を講師にお招きして、「こどもとのかかわり方」についてお話をしていただきます。<br>
+
とき:2024.7月26日(金)、8月29日(木)、9月26日(木)、10月31日(木)、11月28日(木)、12月26日(木)、2025.2月27日(木)<br>
先生のご講話や参加者同士の交流により、こどもの自立に向けてどう向き合えばいいかについてヒントを得たり、不安を軽減できたりするのではと考えています。<br>
+
10:00~12:00<br>
ぜひご参加ください。<br>
+
開催方法:<br>
日時:2024.5月22日()14時~16時<br>
+
(1)現地開催:長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市橋口町10-22)<br>
場所:総合福祉センター3階多目的ホール<br>
+
(2)オンライン開催<br>
紀美野町下佐々1408番地4<br>
+
※詳しくはお問い合わせください。<br>
対象:こどもの発達等で悩んでいる保護者(父・母・祖父母等)・支援者<br>
+
申込期限:6月21日()<br>
内容:和歌山県立紀北支援学校 特別支援コーディネーター ご講演<br>
+
申込方法:下記まで電話で申し込みください。<br>
申込み:5月15日()までに、こども家庭支援センターにお申し込みください。<br>
+
問い合わせ:長崎県ひきこもり地域支援センター(長崎こども・女性・障害者支援センター内)<br>
問合せ:こども家庭支援センター<br>
+
【電話】095-846-5115<br>
【電話】489-9966<br>
+
〔広報つしま 令和6年5月号〕<br>
【電話(直)】080-8900-5910<br>
+
〔広報きみの 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三島市の校内支援室]] 静岡県三島市(不登校のニュース・静岡県)<br>
+
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市(保健所類・長崎県)<br>  
'''令和6年度 三島市の予算「第5次総合計画に沿った主な事業」'''<br>  
+
'''こころの健康相談会'''(精神科嘱託医師相談)(相談無料・要予約)<br>
第5次総合計画 基本目標3「未来につなぐ人材を育むまち」<br>  
+
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。<br>
(1)不登校対策事業…2,848万円<br>  
+
また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。<br>
新たに中学校3校について、教室に入れない生徒の学習支援などを行うための校内支援室を設置し、指導員を配置することで対応を強化します。<br>  
+
当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。<br>
〔広報みしま 2024年4月1日号〕<br>
+
プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。<br>
 +
とき:2024.5月29日(水)15:00~17:00(受付は16:30まで)<br>
 +
ところ:対馬保健所<br>
 +
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。<br>
 +
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課<br>
 +
【電話】0920-52-0166<br>
 +
〔広報つしま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[二本松市の教育相談推進事業]] 福島県二本松市(不登校のニュース・福島県)<br>  
+
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)<br>  
'''令和6年度 当初予算'''<br>
+
'''思春期・ひきこもり相談'''(精神科医)<br>
▽教育相談推進事業[継]<br>
+
(1)思春期と(2)ひきこもりに関連した相談に対応<br>
不登校等の学校不適応児童・生徒への指導援助の充実を図ります。<br>
+
日時:2024.6月17日(月)14時~16時<br>
〔広報にほんまつ 令和6年4月号〕<br>
+
会場:けやき会館<br>
 +
対象:<br>
 +
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
 +
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族<br>
 +
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
 +
申し込み:5月20日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
 +
電話042-769-9818<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三芳町校内教育支援室「すてら」]] 埼玉県三芳町(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[さがみはら若者サポートステーション]] 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>  
'''令和6年度 三芳の教育''' <br>
+
'''家族セミナー'''<br>
2 すべての子どもに学びの保障<br>
+
ひきこもりの子どもがいる親としての思いや我が子へ関わり方<br>
子どもが抱える課題解決に向け、子ども一人一人に向き合い、相互に多様性を認め合い、すべての子どもの可能性を引き出す学びを進めます。<br>
+
日時:2024.6月1日(土)9時30分~11時30分<br>
また、次世代を見据えた教育政策を推進します。<br>
+
会場:サン・エールさがみはら<br>
○多様なニーズに対応した教育の推進<br>
+
対象:ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者の家族<br>
Anyone(だれでも)・Anytime(いつでも)・Anywhere(どこでも)、すべての子どもの可能性を引き出す3Aプランを推進し、誰一人取り残されない学びの保障を実現します。<br>
+
定員:50人(申込順)<br>
子どもの不安や悩みを発見し、不登校を未然に予防する「不登校予防メソッド」を作成し、早期発見・早期対応を推進します。<br>
+
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話、はがき、FAX、Eメールに<br>
中学校に校内教育支援室「すてら」を設置し、一人ひとりに応じた多様な学びの場の確保と、すべての子どもの社会的自立を目指します。<br>
+
希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてさがみはら若者サポートステーションへ<br>
1 教育相談体制の充実<br>
+
〒252-0143 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと6F<br>
2 不登校対策の充実<br>
+
電話042-703-3861、FAX042-703-3862、Eメールinfo@parasute.jp<br>
3 特別支援教育の充実<br>
+
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
○多様性を尊重する教育の推進<br>
+
自分の大切さとともに他の人の大切さを認め、自立する力を養う人権教育、福祉教育、「いのちの教育」、主権者教育に取り組みます。<br>
+
また、「人権感覚育成プログラム」の活用や「人権教育講演会」の実施、性の多様性を尊重する学習等を通じて、人権を尊重する教育を推進します。<br>
+
校内の教育相談体制を充実させるとともに、教職員を対象に「ゲートキーパー研修会」を継続して実施し、ゲートキーパーとしての知識や自殺防止のスキルを習得します。<br>
+
1 人権教育・生命を尊重する教育の推進<br>
+
2 主権者教育の推進<br>
+
〔広報みよし 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[GIGAスクール]] 北海道由仁町(北海道)<br>  
+
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市()<br>  
'''教育行政執行方針'''<br>  
+
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
1.学校教育の充実<br>
+
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
超スマート社会(Society5.0)を迎え、子供たちは自らの道を切り拓く力を身につけることが必要です。<br>
+
とき:2024.6月25日() 午前10時~午後4時<br>
今求められている人材は、課題解決能力だけではなく、問題を発見し、解のない課題を解決する能力だと言われています。<br>
+
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
そのためには、主体的に学ぶこと、その習慣を身に付けさせることが重要です。<br>
+
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
小中学校とも昨年度配備した大型モニターの活用やタブレット端末の持ち帰りによるデジタルドリルを用いた家庭学習など、ICTを活用してさまざまな取り組みを進めています。<br>
+
その他:電話相談は随時受付しています<br>
これらの取り組みをサポートするために、地域おこし協力隊が担っていた「GIGAスクールサポーター」業務を今年度から民間に委託してまいります。<br>
+
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752<br>
また、将来のIT技術の習得のために外部人材を活用したプログラミング学習にも取り組んでまいります。<br>
+
〔広報いわた 2024年5月号〕<br>
さらに、子供たちの学習の動機付けのために大学などと連携した講演会も検討してまいります。<br>
+
当町は昨年「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。<br>
+
学校教育においてもSDGsをふまえたESD(持続可能な開発のための教育)の推進は重要です。<br>
+
小中学校において、各教科と関連付けて、環境教育、人権教育、国際理解教育などを進めてまいります。<br>
+
また、社会教育分野においてもSDGsをふまえた学びが広がるように取り組んでまいります。<br>
+
基礎学力の向上につきましては、全国学力・学習状況調査などの結果分析による指導の重点化はもとより、義務教育9年間を通じた系統的な指導計画の策定、専科教員の配置による指導力の向上に加えて、新たに民間事業者の知識や経験を活用しながら、試行的に放課後や長期休業期間中の学習対策を実施し、学びの改善と学習習慣の定着などを図ってまいります。<br>
+
また、子供たちの主体的な学びの育成と学習意欲の向上を図るため、英語や漢字などの検定料補助を拡充してまいります。<br>
+
小中一貫教育につきましては、昨年度は、中1ギャップ解消のための算数の乗入授業や合同防災訓練、地域一斉クリーン作戦などに取り組みました。<br>
+
今年度は新たに中学校と同様、小学校にも2学期制を導入するとともに、小中一貫教育の推進体制を実効性のあるものに整備し直し、全教科の指導計画の作成と計画実践を行いながら、町民のみなさんにも見える形で計画的に進めてまいります。<br>
+
特別支援教育につきましては、小中学校の情報共有による連携強化と、通級指導の充実、支援員の配置により、個々の教育的ニーズに応じた指導や支援、教育環境の整備・充実を図り、子供たちの能力や可能性を最大限に伸ばすための体制づくりに努めてまいります。<br>
+
いじめや不登校・児童虐待への対応につきましては、未然防止と早期の対応が重要です。<br>
+
いじめなどの積極的な認知と組織的な対応により対処するとともに、いじめゼロ集会など、学校生活の中で子供たちが主体となって取り組みを進め、望ましい人間関係を築く力を育めるよう努めてまいります。<br>
+
また、スクールカウンセラーや教育相談員のほか、町保健福祉課や関係機関と連携するなど、状況に応じて適切に対応してまいります。<br>
+
〔広報ゆに 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[栃木県若年者支援機構]] 栃木県下野市(不登校のニュース・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[出雲市不登校対策指針]] 島根県出雲市(不登校のニュース・島根県)<br>  
'''ひきこもりと不登校に関する講演会'''<br>
+
'''未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました''' <br>
◇地域における理解と支援を目指して<br>
+
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援<br>
2024.2月23日に市役所で、講演会「ひきこもりと不登校の理解と支援について」を開催しました。<br>
+
・アウトリーチ型の支援(注4)<br>
当日は、(一社)栃木県若年者支援機構の中野謙作代表理事による講演に続き、不登校経験者からの経験談をお話しいただきました。<br>
+
・相談及び学習の機会の確保<br>
ひきこもりや不登校に関して、私たち一人ひとりができることについて考える機会となりました。<br>
+
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知<br>
また、家庭や学校以外の「居場所」を作ることの大切さについても学ぶことができました。<br>
+
〔広報いずも 2024年6月号〕<br>
〔広報しもつけ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿部町教育大綱]] 北海道鹿部町(教育委員会・北海道、不登校のニュース・北海道)<br>  
+
ページ名 [[かすみがうら市社会福祉協議会]] 茨城県かすみがうら市(社会福祉協議会・茨城県)<br>  
'''令和6年度 教育行政執行方針''' <br>
+
'''なんでもかんでも相談'''(要予約)<br>
令和6年第1回鹿部町議会定例会の開会にあたり、教育委員会所管に関する執行方針について申し上げます。<br>
+
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、精神保健福祉士、社会福祉士、行政書士などの相談員がお受けします。<br>
まず、はじめに基本的な考え方について申し上げます。<br>
+
・2024.6月15日(土)/午後1時30分/やまゆり館<br>
3年間に及ぶコロナ禍での混乱がある程度収まり、新たな日常といわれる「ニューノーマル時代」を迎えた令和5年度は、世界的な温暖化が原因と言われる異常高温が日本列島を襲い、北海道においても熱中症とみられる症状で命を失った痛ましい事故をはじめ、猛暑関連の様々なニュースが報じられてきました。<br>
+
問合せ:市社会福祉協議会<br>
本町においても、昨年の夏は連日のように暑い日が続いたため、小中学校の各教室に扇風機を増設し、状況に応じて午前授業に変更するなど、様々な対策を講じて参りました。<br>
+
【電話】029-898-2527<br>
令和6年度の喫緊の課題はこの暑さ対策と考え、子どもたちが安心して学べる教育環境の整備について推進して参ります。<br>
+
〔広報かすみがうら 2024年5月号〕<br>
100年に一度の教育改革のひとつであるGIGAスクール構想は前期が終了し、新たなフェーズに入りました。<br>
+
各学校における1人1台の端末や高速インターネット環境の整備が終了し、令和6年度は小学校における「学習者用デジタル教科書」の導入が始まり、令和7年度からは中学校で導入が計画されておりますことから、本町といたしましても、ICT機器を活用した教育活動を着実に進めて参ります。<br>
+
令和5年度に開設した教育支援センター「マイルーム」は、専任の指導員を中心に学校・保護者・関係機関などが綿密に連携を図り、一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことで、不登校等児童生徒とその家族の「心の拠り所」として機能し始めております。<br>
+
令和6年度についても、不登校の未然防止に努めるとともに、不登校等児童生徒の支援に引き続き取り組んで参ります。<br>
+
また、令和5年度からスタートした子育て支援策「子ども未来きらきらプラン」は、令和6年度は更に充実させ、7つの事業を実施し、子育てをする保護者などの負担軽減に努めます。<br>
+
さらに令和8年度開園予定の「公私連携幼保連携型認定子ども園」については、公私連携法人候補者が決定しましたので、認定こども園が本町の新たな子育て支援の拠点となるよう、令和6年度から本格的な協議を進めて参ります。<br>
+
このように、地球温暖化や少子化などの社会環境の問題、教育改革や教員の働き方改革など時代の趨勢(すうせい)に伴う問題、さらには本町が抱える身近な問題など、解決すべき課題は山積しておりますが、小さな町だからこそ果敢に挑むことができる教育施策を実行し、引き続き「地域とともにある学校」をコンセプトにした生涯学習社会の実現を目指して教育行政を推進して参ります。<br>
+
次に、第3期鹿部町教育大綱に基づき、令和6年度の主な施策について申し上げます。<br>
+
〔広報しかべ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[美郷町教育支援センター]] 宮崎県美郷町(義務教育学校・宮崎県、不登校のニュース・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[ひきこもりUX女子会]] 東京都国立市(当事者の関係・東京都)<br>  
'''令和6年度・美郷町施政方針'''<br>  
+
'''[広域連携事業]ひきこもりUX女子会'''<br>
17.教育の振興<br>
+
費用無料◇当事者会<br>
本町の教育全般におきましては、教育基本法の理念及び宮崎県教育基本方針を踏まえ、人間尊重の精神を基本とし、一人ひとりが豊かな人間性を培い、変動する社会に創意工夫と生きがいを持って対応できるよう「たくましい体」「豊かな心」「すぐれた知性」を備え、郷土の有為な形成者として、心身ともに調和のとれた人間形成を目指し教育の振興を図ります。<br>
+
内容:→第1部…ひきこもり経験者による「体験談」→第2部…当事者・経験者のみの「グループトーク」<br>
また、昨年6月15日に閣議決定された教育振興基本計画において、2040年以降の社会を見据えた持続可能な社会の創り手の育成と、日本社会に根差したウェルビーイング(多様な個人それぞれの幸せや生きがいの実現へ向けた教育)の向上が掲げられました。<br>
+
日時:2024.5月24日(金)午後2時~4時30分(開場:1時40分)<br>
この2つの考え方を念頭におき、その実現に向けて各事業に取り組んでまいります。<br>
+
場所:公民館地下1階ホール<br>
まず、生涯学習の推進につきましては、町立図書館を核として町民が主体的に学び地域生活に生かしていける環境の整備を行います。<br>
+
対象:ひきこもり等の生きづらさを抱える女性自認の方<br>
また、地域課題の解決に関する講座を設け、創造力や論理的思考力、チームワーク(Society5・0で活躍する力)を備えた人材の育成を促進いたします。<br>
+
定員:35名(当日先着順)<br>
学校教育の充実につきましては、本町の教育目標である「ふるさとを愛する心と豊かな国際感覚を育み、確かな学力を身に付け、自分に自信と誇りが持てる、心豊かな人材を育成する」の実現へ向け、本町の教育資源を生かした「美郷ならではの一貫教育」を推進します。<br>
+
申込み:不要(途中入退室可)<br>
特に、令和6年度は美郷南学園が学校種を義務教育学校に変更します。<br>
+
◇「つながる待合室」<br>
これにより町内全ての学校が義務教育学校となることから、さらなる施設一体型幼小中一貫(11年間の切れ目のない連続した学び)の強みを発揮した教育活動を展開してまいります。<br>
+
内容:ひきこもり状態の方の家族、支援者、関心がある方等同士で自由に話して交流をする場<br>
さらに、令和5年度に開設した教育支援センターにおいて、スクールカウンセラーの配置による、いじめや不登校等の諸課題の未然防止とその解決を図るとともに、学校だけでは解決困難な事案への迅速な対応を行うなど、一人ひとりの悩みに寄り添える相談体制を構築してまいります。<br>
+
日時:2024.5月24日(金)午後3時~4時30分(開場:2時45分)<br>
社会教育の推進につきましては、未来に向けて自らが社会の創り手となり、課題解決などを通じて持続可能な社会を維持・発展させていくため、町民に対する多様な学習機会の提供と各社会教育関係団体の活動を支援してまいります。<br>
+
場所:公民館3階講座室<br>
また、家庭教育の推進としましては、「生きる力」と「心の教育」の基盤を確立するため、すべての教育の出発点⦅根底⦆であることの認識を深めるとともに、家庭が本来果たすべき役割を見据え、各家庭の教育力の向上と地域による家庭教育支援体制の整備と充実を図ってまいります。<br>
+
定員:10名(当日先着順)<br>
そのため、各学校における家庭教育学級の活動支援と町主催による家庭教育推進大会を継続いたします。<br>
+
申込み:不要(途中入退室可)<br>
〔広報みさと 2024年4月号〕<br>
+
主催:国立市・武蔵野市・清瀬市・東大和市・日野市・文京区・豊島区<br>
 +
運営:(一社)ひきこもりUX会議<br>
 +
問合せ:福祉総務課福祉総合相談係<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年5月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[亘理町こども家庭センター]] 宮城県亘理町(子ども
+
ページ名 [[宮城県石巻保健所 登米支所]] 宮城県登米市(保健所類・宮城県)<br>
 +
'''お酒やひきこもりなど各種相談に応じます'''<br>
 +
◇ひきこもり・思春期専門相談<br>
 +
日時:2024.6月4日(火)午後1時30分〜4時30分<br>
 +
申込期限:5月28日(火)<br>
 +
◇アルコール等依存症家族教室・個別相談<br>
 +
日時:2024.6月5日(水)家族教室…午後1時30分〜3時、個別相談…午後3時〜4時30分<br>
 +
申込期限:5月29日(水)<br>
 +
◇女性のための出張相談<br>
 +
日時:2024.6月19日(水)午前10時30分〜午後4時(1人約50分)<br>
 +
申込期限:6月18日(火)午後3時<br>
 +
◇高次脳機能障害家族交流会<br>
 +
日時:2024.6月28日(金)午後2時〜3時30分<br>
 +
申込期限:6月21日(金)<br>
 +
▽共通事項<br>
 +
場所:石巻保健所登米支所<br>
 +
相談料:無料(要電話予約)<br>
 +
※いずれも託児不可<br>
 +
申込み・問合せ:石巻保健所登米支所(母子・障害班)<br>
 +
【電話】0220-22-6118<br>
 +
〔広報とめ 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[苫小牧市教育大綱]] 北海道苫小牧市(いじめ・北海道、不登校のニュース・北海道)<br>  
+
ページ名 [[岩見沢市地域共生社会推進協議会]] 北海道岩見沢市(地域共生社会・北海道)<br>
教育行政執行方針(1) <br>北海道
+
'''地域共生社会の推進に向けて4つの計画を策定'''<br>  
苫小牧市教育委員会は、「苫小牧市教育大綱」の基本理念に掲げる“未来の社会をつくるひとづくり”を目指し、「教育行政執行方針」のもと各種施策に取り組んでまいります。<br>
+
■地域共生社会って?<br>
教育長 福原功(ふくはらいさお)<br>
+
制度や分野ごとの〝縦割り〟や〝支え手・受け手〟という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと<br>
■方針1 社会で生きる学びの推進<br>
+
市は、地域共生社会の実現のため、保健福祉分野の各計画を策定する段階から一体的支援による施策展開に向け、分野ごとの縦割りではなく複雑化・複合化した課題に対して横断的な視点による協議・検討を行う〝岩見沢市地域共生社会推進協議会〟を設置し、一体的に策定した計画も含め、4つの計画を策定しました。<br>
◇1 確かな学力の育成<br>
+
今月はそれらの計画の概要を紹介します。<br>
子どもたちが主体的に学ぶために「見通す、決定する、協働する、振り返る」それぞれの場面を適切に位置付けた授業の構築に努めてまいります。<br>
+
■策定した4つの計画<br>
また、「学びに向かう力」や「安心して学ぶことができる学級風土」が醸成されるよう、道徳教育の一層の充実を図ってまいります。<br>
+
■各計画の概要<br>
◇2 これからの時代に求められる資質・能力の育成<br>
+
▼地域福祉計画<br>
学習ツールとしてのICT機器の活用場面と機能選択を適切に判断・実行しながら、協働的に探究し続ける学習の実現に努めてまいります。<br>
+
ID:2474<br>
また、外国語教育推進アドバイザーを新たに配置し、英語教育や国際理解教育を推進してまいります。<br>
+
地域の高齢者、障がい者、こどもなど、各分野に共通する事項を横断的視点で定めた上位計画です。<br>
◇3 多様な価値を尊重する豊かな心の育成<br>
+
分野の垣根を超えて、必要な福祉サービスなどを提供し生活をささえる福祉、障がいの有無や年齢などに関わらず人と人とがつながる福祉、福祉を高めるため市民自らがさんかする福祉に基づいた〝地域共生社会〟を実現するため、地域福祉の推進に関する事項を定めた計画です。<br>
個々の良さや可能性を伸ばす生徒指導を通して、自発的・主体的な成長を促す教育を推進してまいります。<br>
+
問合先:福祉課総務係【電話】35-4107<br>
また、「苫小牧市いじめ防止基本方針」に基づき、豊かな心と感性を育む教育の充実に努めてまいります。<br>
+
▼健康増進計画<br>
◇4 体力向上・健康教育の充実<br>
+
ID:3708<br>
教師個々の指導技術の向上を図ることで体育授業の充実に努めてまいります。<br>
+
すべての市民一人一人が、健康で生きがいを持って暮らすことができる〝人もまちも企業も元気で健康〟な〝健康経営都市〟の実現を目指し〝栄養・食生活〟〝身体活動・運動〟〝こころの健康〟〝歯・口腔の健康〟〝たばこ〟〝飲酒〟〝生活習慣病予防・健康管理〟の7つの分野に関して、目標と基本方針、健康寿命の延伸に向けた取り組みを定めた計画です。<br>
また、情報機器利用のガイドラインを作成し、望ましい生活習慣の確立に向け、家庭と連携した取組を進めてまいります。<br>
+
問合先:健康づくり推進課(4西3 であえーる岩見沢3階)<br>
さらに、望ましい食習慣の形成に努めるとともに、学校給食において、地場産物の活用や地域と密着した食育を推進してまいります。<br>
+
【電話】25-5540<br>
◇5 特別支援教育の充実<br>
+
▼高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画<br>
特別な支援が必要な子どもたちが、共生社会において自立した生活を送る上で必要な資質能力を育むために、インクルーシブ教育を推進してまいります。<br>
+
ID:3779<br>
また、障がいに応じた多様な学びの場の提供や、ICTを活用した効果的な学習活動など、教育的ニーズに応じた支援に努めてまいります。<br>
+
65歳以上のすべての高齢者を対象とした健康づくり、生きがいづくり、日常生活支援、福祉水準の向上など、高齢者に関する保健福祉施策全般に関して定めるとともに、要介護等認定者ができる限り住み慣れた家庭や地域で、自らの意思に基づき利用する介護保険サービスを選択し、自立した生活を送ることができるよう、必要となるサービスに関する整備目標などを取りまとめた計画です。<br>
■方針2 学校・家庭・地域の思いをつむぐ体制の確立<br>
+
市は、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画が相互に連携することで総合的な高齢者保健福祉施策の展開が期待されることから両計画を一体的に策定しています。<br>
◇6 学校段階間の連携・接続の推進<br>
+
問合先:高齢介護課介護保険係【電話】35-4138<br>
各中学校区エリアにおける重点的な課題を解決し、系統的な教育活動の一層の充実を図ってまいります。<br>
+
▼障がい福祉計画・障がい児福祉計画<br>
また、幼稚園等や高等学校との取組の強化など、学びの連続性を踏まえた学校段階間の円滑な接続を図ってまいります。<br>
+
ID:2460<br>
◇7 不登校児童生徒への支援の充実<br><br>
+
地域において必要な〝障害福祉サービス〟〝相談支援〟〝地域生活支援事業〟の各種サービスが計画的に提供されるよう、令和8年度時点での障害福祉サービスなどに関する数値目標を設定し、各年度のサービス需要を見込むとともに、サービスの提供体制の確保や推進のための取り組みを定めた計画です。<br>
子どもたちが自己存在感や有用感を感じ、自分の居場所として安心して生活できる学級づくりや魅力ある学校づくりを進めてまいります。<br>
+
問合先:福祉課障がい者福祉係【電話】35-4112<br>
また、「不登校対策研究委員会(仮称)」を立ち上げ、児童生徒や保護者の心に寄り添う支援体制を強化するほか、家庭へのサポートと連携・協働の在り方に関する研究成果の啓発を図ってまいります。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年5月号〕<br>
◇8 学校と地域の連携・協働の推進<br>
+
子どもたちが地域と主体的に関わり、活動できる環境整備と教育活動を生み出すために、コミュニティ・スクールの優れた実践成果を各学校に周知してまいります。<br>
+
また、子どもたちが苫小牧の魅力を再発見し、まちづくりへの貢献意欲を高める活動を地域社会と連携して進めてまいります。<br>
+
部活動地域移行につきましては、「とまこまい型部活動地域移行ビジョン」のもと、段階的な取組を関係機関、団体等と連携して推進してまいります。<br>
+
◇9 学びのセーフティネットの構築<br>
+
児童生徒が抱える多様な悩みの早期発見・早期対応に努めるとともに関係機関との連携による包括的支援の整備を進めてまいります。<br>
+
また、保護者の負担軽減について、中学校制服購入支援に取り組むほか、教材等の見直しなど各学校において工夫してまいります。<br>
+
◇10 教育環境・学校施設・設備の充実<br>
+
老朽化対策や移動式クーラーの配備など学校施設の安全確保を図るとともに、子どもたちの学習環境の向上に努めてまいります。<br>
+
また、学校規模適正化の取組として、勇払地区における将来の学校の在り方について、具体的な方針を策定してまいります。<br>
+
さらに、給食残さをバイオガス発電に活用する取組を新たに実施し、再資源化とともに、温室効果ガスの排出量削減に努めてまいります。<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[森の保健室 ヒュッゲ]] 長崎県長崎市(居場所・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[新居浜市の地域共生社会]] 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)<br>
'''ながさき井戸端パーティー'''<br>  
+
'''お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて'''<br>  
長崎市に住む人、働く人、学ぶ人が互いに“顔見知り”になることを目的とした「井戸端パーティー」。<br>
+
■「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定<br>
ホームページでさまざまな交流の場を紹介しています。<br>
+
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。<br>
◆井戸端パーティーを活用しているかたをご紹介!<br>
+
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。<br>
子どもや保護者が心を休める“保健室”<br>
+
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。<br>
森の保健室 ヒュッゲ 小栁順子さん<br>
+
■障がい者相談支援事業<br>
今回の井戸端peopleは、学校生活の悩みを持つ子どもや保護者の居場所「森の保健室ヒュッゲ」を開いている小栁さん。<br>
+
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。<br>
ヒュッゲとは、デンマーク語で「心地よい空間や時間」のこと。<br>
+
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。<br>
この場所で、子どもたちはボードゲームで遊んだり、楽器を弾いたり、思い思いの時間を過ごします。<br>
+
▽市内委託相談支援事業所<br>
その傍らでは同じ悩みを持つ保護者同士がつながる場にもなっています。<br>
+
▽総合相談窓口<br>
小栁さんがヒュッゲを開いたきっかけは、自身の子どもが一時不登校になったこと。<br>
+
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。<br>
親として悩んだ経験から、不安な時間を過ごす親子がホッと安らげる場所を提供したいと始めたそう。<br>
+
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00<br>
ここでは、同じ経験を持つ一人の親として、利用者と同じ目線を心掛けています。<br>
+
※予約不要<br>
小栁さんは「心が疲れてしまった時、一歩踏み出す勇気を親子でゆっくり取り戻す場になれたら」と話します。<br>
+
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課<br>
ヒュッゲは、廃校を活用した交流の場「うつつ川・森のぶんこう」で、祝日などを除く毎週月曜日の午前10時30分~午後3時に開いています。<br>
+
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員<br>
※記事全文はホームページで。<br>
+
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237<br>
「井戸端パーティー」検索<br>
+
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕<br>
問合せ:中央地域センター【電話】829-1418<br>
+
〔広報ながさき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江別市教育支援センターねくすと]]  北海道江別市(適応指導教室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[豊川市の地域共生社会]] 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県)<br>
'''不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン'''<br>  
+
'''地域に広がる支援の手'''~地域共生社会の実現に向けて~<br>
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。<br>
+
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
+
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。<br>
+
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?<br>
+
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。<br>
+
【電話】0533-95-0231<br>
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。<br>
+
◆複雑化する問題を解決するために<br>
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。<br>
+
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。<br>
+
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。<br>
+
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
◆利用までのながれ<br>
+
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡<br>
+
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
(2)本人と保護者が見学<br>
+
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
(3)スタッフと面談<br>
+
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
(4)在籍校に利用開始の連絡<br>
+
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
◆利用時間<br>
+
◆地域共生社会に向けて<br>
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。<br>
+
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです<br>
+
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
◆ねくすとへの相談<br>
+
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
【電話】376-0222<br>
+
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
◆1日の流れ<br>
+
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。
-とある通級生の1日-<br>
+
・長年引きこもっていて、お金がない。でも働くのが怖い。<br>
【到着】9:55<br>
+
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。<br>
+
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
【学習の時間(1)】10:15~<br>
+
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。<br>
+
◇包括的相談支援事業<br>
【交流の時間(1)】11:15~<br>
+
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
みんなでトランプをして遊びました。<br>
+
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
【お弁当の時間】12:00~<br>
+
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります<br>
+
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
【学習の時間(2)】13:00~<br>
+
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。<br>
+
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
【交流の時間(2)】14:15~<br>
+
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
みんなでジェンガをして遊びました。<br>
+
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
【帰りの会】14:55<br>
+
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。<br>
+
《名称、所在地、問合せ先》<br>
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。<br>
+
・東部福祉相談センター<br>
場所が変わると、取り組みも変わります。<br>
+
東新町33-1<br>
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。<br>
+
【電話】0533-85-6110<br>
(ねくすとスタッフの皆さん)<br>
+
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
詳細:教育支援課【電話】381-1409<br>
+
上長山町本宮下1-1685<br>
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
+
【電話】0533-93-0801<br>
 +
・西部福祉相談センター<br>
 +
国府町下河原61-2<br>
 +
【電話】0533-88-8005<br>
 +
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
 +
赤坂町狭石1<br>
 +
【電話】0533-88-5940<br>
 +
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
 +
御津町広石枋ケ坪88<br>
 +
【電話】0533-77-1502<br>
 +
・南部福祉相談センター<br>
 +
山道町2丁目49<br>
 +
【電話】0533-89-8820<br>
 +
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
 +
小坂井町大堀10<br>
 +
【電話】0533-78-4584<br>
 +
・北部福祉相談センター<br>
 +
平尾町親坂36<br>
 +
【電話】0533-88-7260<br>
 +
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
 +
諏訪西町2丁目158-1<br>
 +
【電話】0533-89-8070<br>
 +
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
 +
・金屋元町2丁目53-1<br>
 +
【電話】0533-85-6258<br>
 +
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[舞鶴市学校教育課]] 京都府舞鶴市(不登校のニュース・京都府、教育委員会・京都府)<br>  
+
ページ名 [[日向市福祉課福祉政策係]] 宮崎県日向市(地域共生社会・宮崎県、自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
'''学習用タブレット端末での子ども相談開始'''<br>  
+
'''地域共生社会の実現に向けて'''~地域共生社会って?~ <br>
市内の小・中学校で、児童・生徒が抱える不安や悩み事を相談できるフォーム「まいづるこども相談」を開始しています。<br>
+
「地域共生社会」という言葉を知っていますか?<br>
このフォームを通して、いじめや不登校事案などのデリケートな相談なども丁寧に寄り添って対応し、子ども達の健やかな成長を支援していきます。<br>
+
「地域共生社会」とは、「地域住民や地域の多様な主体が参加し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を一緒に創っていく社会」のことです。<br>
担当:学校教育課<br>
+
地域の多様な主体とは、市(行政)はもちろん、自治会(区)や民生委員などの地域の支え手、事業所やお店などの経済活動の場、社会福祉協議会などの福祉事業の関係団体、ボランティア団体やNPO法人など様々です。<br>
〔広報まいづる 2024年4月号〕<br>
+
現代社会では、これらの多様な主体が、それぞれの分野で培ったスキルや経験を出し合い、よりよい社会の実現を目指すことが求められています。<br>
 +
◆地域共生社会の必要性<br>
 +
近年、ライフスタイルの変化や不安定な社会情勢などを受けて、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。<br>
 +
自分や家族だけでは解決できず、また従来の行政・民間サービスでは対応しきれないという状況があります。<br>
 +
そうした状況の中で、地域の多様な主体がお互いの力をつなぎ合わせ、「我が事」として考え、お互いに助け合い、支えあうために、地域共生社会の実現が必要となっています。<br>
 +
市では、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる地域共生社会の実現に向け、「地域福祉計画」に掲げた多くの施策に取り組んでいきます。<br>
 +
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019<br>
 +
〔広報ひゅうが 令和5年10月号〕<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
'''地域共生社会の実現に向けて'''~地域福祉計画とは?~<br>
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(教育委員会・埼玉県)<br>  
+
市の人口は年々減少しており、今後も少子高齢化が進むことが見込まれるなど、これまで当たり前だと思っていた近所や地域のつながりも、維持していくことが難しくなる可能性があります。<br>
市長コラム「価値ある未来を、共に」<br>
+
そのため、地域に住む一人ひとりが、よりいっそう福祉に関する意識を高め、時に支え、時には支えてもらう「地域共生社会※1」の実現に向けて、地域が一丸となって取り組んでいく必要があります。<br>
■令和6年度施政方針演説その(1)<br>
+
市では「地域共生社会」の実現に向けて、地域福祉※2を推進する具体的な取り組みを示す指針として、地域福祉計画を策定しています。<br>
令和6年度の市の事業を発表する「施政方針演説」を、2月26日に行いました。<br>
+
「第3次日向市地域福祉計画」の計画期間が令和4年度末であったことから、住民・事業所アンケートや関係団体インタビュー、策定委員会などにより、多くの意見を取り入れた「第4次日向市地域福祉計画」(計画期間:令和5年度~令和9年度)を策定しました。<br>
その概要をご紹介します。<br>
+
第4次計画では「だれもが 自分らしく 安心して暮らせる 地域共生社会の実現を目指して」を基本理念として、地域福祉に関するさまざまな取り組みを住民、地域・団体等、社会福祉協議会、行政が役割を担い、連携して推進していくこととしています。<br>
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
+
第4次計画と概要版は、市のホームページで公開していますので、ぜひご覧ください。<br>
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
+
※1 地域共生社会<br>
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
+
制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会<br>
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
+
※2 地域福祉<br>
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
+
人権尊重を基本として、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域に関わる全ての人が主役となって進めていく地域づくり<br>
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
+
【WEB】「第4次日向市地域福祉計画」<br>
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
+
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019<br>
 +
〔広報ひゅうが 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区教育センター]] 東京都豊島区(教育相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[浦幌町社会福祉協議会]] 北海道浦幌町(社会福祉協議会・北海道)<br>
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。<br> 
+
'''地域と共に創っていく「地域共生社会」を目指して'''<br>
■教育相談<br>
+
浦幌町社会福祉協議会会長 村瀬政昭<br>
臨床心理士が対応します。<br>
+
新年明けましておめでとうございます。<br>
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。<br>
+
町民(会員)皆様におかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。<br>
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ<br>
+
昨年中は、当協議会事業の推進並びに「赤い羽根共同募金運動」に対して深いご理解と多大なるご支援を賜り衷心より厚くお礼申し上げます。<br>
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。<br> 
+
さて、昨年は浦幌町の基幹産業であります第一次産業におきましては、漁業は秋鮭やししゃも等の漁獲量低迷が続き、ここ数年厳しい状況が続いております。<br>
■スクールソーシャルワーカー(SSW)<br>
+
農業・酪農業では猛暑が続くなどの異常気象に合わせ、肥料や飼料及び生産資材等の高騰など厳しい環境での経営を余儀なくされております。<br>
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。<br>
+
新型コロナウイルスも五類に引下げられたことに各種事業も通常どおり開催される状況に戻り大変嬉しいことでありますが、新型コロナウイルスが消滅したわけではありませんので、皆様方におかれましては感染対策等、マスクの着用、手指消毒の徹底など基本的な感染防止行動の実践等をしていただきたいと存じます。<br>
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。<br>
+
また、昨年は第二十三回浦幌町社会福祉大会・ふれあい広場うらほろが多くの町民の皆様のご参集をいただき、盛大且つ盛況に開催出来ましたことに対して心より感謝申し上げます。<br>
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
+
介護・福祉業界においても、少子高齢化の顕著化により、地域社会への影響はますます増えると思われます。<br>
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
+
こうした中で当協議会といたしましては、地域の課題や社会的孤立に対応するなど、地域ニーズにあった相談や支援につなげる役割を果たす事が大切であります。<br>
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
+
地域福祉を推進する中核的な団体として、社協組織の使命と役割を再確認し、町民皆様の様々な福祉ニーズに対して活動を展開すると共に、信頼される組織づくりを常に目指し、地域と共に創っていく「地域共生社会」の推進に向けて、役職員はもとより町民皆様のご期待に応え関係機関、団体並びに町民皆様のご理解とご支援を賜り表裏一体となって、積極的に福祉施策の推進に努める所存であります。<br>
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
+
本年も、町民(会員)皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。<br>
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
+
〔広報URAHORO 令和6年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴨川市いじめ防止啓発強化月間]] 千葉県鴨川市(いじめ・千葉県)<br>
+
ページ名 [[愛荘町福祉課]] 滋賀県愛荘町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
4月はいじめ防止啓発強化月間です いやなことをされたら、すぐ相談を<br>
+
福祉から地域共生社会を広げよう!誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。第2弾 <br>  
4月は「いじめ防止啓発強化月間」です。
+
町ではみんなが支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、行政・地域・団体などの取組を〝愛荘モデル〟として発信しています。<br>
社会全体で、いじめの根絶を目指し、市民の皆さんと防止に取り組んでいきます。<br>
+
難しいことはありません。<br>
■児童・生徒のみなさん
+
大切なことは楽しむことです。今回は取組を通した皆さんの笑顔を集めてみました。<br>
自分がされていやなことは人にしてはいけません。<br>
+
■とにかく楽しく!松尾寺南地区で高齢者の健康づくりが始まりました<br>
もし、自分がいじめられたり、ほかの友だちがいじめられていたりしたときは、先生や家族など、まわりの大人に勇気をもって伝えましょう。<br>
+
国のスポーツ庁の先進事例にも選ばれた高齢者の「健康元気もりもり教室」も、今年度で6年目を迎え、町の名物事業となりました。<br>
■市民の皆さん<br>
+
また、地域包括支援センターの事業として、毎年2集落程度で悠々教室を開催し、認知症予防を中心に健康づくりに取り組んでいただいています。<br>
いじめを発見した場合、あるいはその疑いがあると感じたら、迷わず教育委員会や学校、警察へ連絡をお願いします。<br>
+
昨年度、悠々教室を開催した松尾寺南地区に集落での自主的な取組について、お声かけをしたところ、このような感じで話が進みました。<br>
◇主な連絡先<br>
+
参加者:毎週は難しいけれど、月2回くらいなら集まれるかも。やってみようか。<br>
・天津小湊支所2階の学校教育課【電話】7094-0512<br>
+
草の根ハウスを使うなら、区長さんに相談しよう!<br>
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日曜日、祝日を除く)<br>
+
区長さん:どうぞ、草の根ハウスを使ってください。みんなで何をしようかと話し合うことはいいことですね。<br>
・鴨川警察署生活安全課【電話】7092-0110<br>
+
参加者:準備は誰か一人に任せるのではなく、みんなで準備しましょう。でも、自分たちだけで始められるかしら…。<br>
受付時間:24時間・365日対応<br>
+
福祉課:愛荘町が作成した『びんてまり体操』をしませんか?テレビとDVDデッキがあれば大丈夫です。<br>
■保護者の皆さん<br>
+
体操指導ができるスポーツリーダーの派遣もできますよ。<br>
いじめや不登校、家庭教育や子育てなどで困っている方は、家庭教育相談室にご相談ください。<br>
+
参加者:毎月第1・3金曜日の午前10時から11時半まで集まることになりました。<br>
・家庭教育相談室
+
仲間と楽しい時間を過ごしてまーす!<br>
開設日:水・木・金曜日(祝日を除く)<br>
+
▽NOTICE<br>
受付時間:午前9時から午後4時まで<br>
+
地域での取組に関心を持っていただくため、福祉課では、区長・総代会(4/17・18・19・20)、民生委員児童委員定例会(6/8)、教育民生常任委員会(6/13)で『地域共生社会』の実現に向けた、行政・自治会の取組について報告をしました。<br>
場所:天津小湊公民館【電話】7094-0910<br>
+
■とにかく明るく!2025年国スポ・障スポアーチェリー大会が愛荘町で開催されます<br>
■こどもたちへ<br>
+
2025年(令和7年)に、愛荘町で第79回国民スポーツ大会(10月5日~7日)、第24回全国障害者スポーツ大会(10月26日)のアーチェリー競技が開催されるにあたり、あしょうさんをモチーフにした大会推進キャラクターが誕生しました。空を飛び回る天使に扮したあしょうさんは、誰もが自由に大会に参画するイメージを明るく発信しています。<br>
いやなことを されたり、ひとりで なやんで いたりしたら、おうちのひとや がっこうの せんせいに そうだんして ください。<br>
+
■とにかく丸ごと!『地域共生社会』をわかりやすく<br>
または、したに かいてある ばんごうに でんわして ください。<br>
+
晴れ渡る7月23日、改修工事が完了したラポール秦荘ふれあい広場で、リニューアルオープンイベントを開催しました。<br>
でんわだいは かかりません。はなしてくれた ひみつは、ぜったいに まもります。<br>
+
新しくなった公園のコンセプトは、障がいの有無や性別、年齢などに関係なくすべての人が集えることです。<br>
24時間子どもSOSダイヤル【電話】0120-0-78310<br>
+
ステージで障がいを持つ仲間の音楽グループ〝Dドラファミリー〟による楽器演奏が始まると、ドラえもんやディズニーメドレーに子どもたちも聞き入っていました。<br>
千葉県子どもと親のサポートセンター【電話】0120-415-446<br>
+
障がいのある方の文化芸術の発表の場となりました。<br>
子どもの人権110番【電話】0120-007-110<br>
+
他にも、つくし保育園児の太鼓披露や、ブースでは愛荘町福祉コミュニティ親の会による花ポットが配布され、「みんなの願いが生かされ、安心して暮らせる心豊かな街づくりの実現をめざして」の設立趣旨を丁寧に伝えておられました。<br>
ヤング・テレホン【電話】0120-783-497<br>
+
2025年に愛荘町で開催される国スポ・障スポの開催PRや町の特産品の生姜を使ったドリンク、ケーキの販売も大繁盛でした。<br>
チャイルドライン千葉【電話】0120-99-7777<br>
+
色々な方向から様々なあり方で、丸ごとつながる愛荘町独自の『地域共生社会』がわかりやすく発信できたイベントになりました。
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
▽NOTICE<br>
 +
ステージ出演:Dドラファミリー、つくし保育園ひまわり組、けんこうプール教室生の皆さん<br>
 +
ブース出展:愛荘町消防団、愛荘町社会福祉協議会、国スポ・障スポ開催準備室(生涯学習課)、愛荘町福祉コミュニティ親の会、Next Commons Lab愛荘(地域おこし協力隊)、株式会社linkworks(けんこうプール)<br>
 +
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)【電話】0749-42-7691<br>
 +
〔ホーム 広報あいしょう 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市ひきこもり・不登校等対策パッケージ]] 福岡県太宰府市(不登校のニュース・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[甲賀市地域共生社会推進課]] 滋賀県(地域共生社会・滋賀県)<br>
施政方針(3) 【2.子どもまんなかの施策展開】<br>
+
'''共生社会をはじめてみよう''' <br>
次は2項目め「子どもまんなかの施策展開」についてです。<br>
+
~分かち合いから生まれる「第四の縁」~<br>
子どもを令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付け、いきることをサポートし、すくすくのびのびと成長できるよう、更なる居場所や出番づくりなど子ども施策を推進していくことを目指し、18億円余りを計上しております。<br>
+
全国的に不登校児の増加が社会問題となっており、甲賀市においても同様の傾向が見られます。<br>
その中でもまず「給食パッケージ」を設定し、4億円余りを計上しております。<br>
+
学校に行きづらい子どもたちの様子は個々に違いますが、自分の安心できる場所や居心地の良い場所があれば、外出できる子もいると聞きます。<br>
悲願の中学校完全給食を1月10日からスタートし、子どもたちの育ちへの切れ目ないサポートは整って来ましたが、令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付けるには更なる後押しが必要と考えます。<br>
+
今回は、「地域のこどもは地域で育てる」を理念に、子どもの居場所づくりに取り組む「スマイル甲賀ほっとルーム」の井村さんにお話をうかがいます。<br>
具体的には、まず、「小・中学校給食費の助成」についてです。<br>
+
◇どんな活動?<br>
子育て世帯の経済的負担の軽減を図ることを目的に、1億円余りを計上して小・中学校給食費の3割を助成します。<br>
+
学校へ行きづらい子どもたちが、社会から取り残されないように、ゆったりほっこりできる場所を作っています。<br>
これにより、物価高などの影響が続くなかでも令和の都だざいふの宝である子どもたちが安心して栄養バランスのとれた食事を摂ることができるよう支援して参ります。<br>
+
Wi‐Fi環境が整っており、勉強やゲームもできます。<br>
また併せて、青森県が県全体で無償化を提案されたようでありますが、国県による給食無償化への呼び水にもして参りたいと考えております。<br>
+
◇どんな分かち合い?<br>
次に「中学校給食の実施」についてです。<br>
+
自分のやりたいこと、得意なことが発揮できるように、スタッフがアシストします。<br>
本市の悲願であった全員喫食による中学校完全給食について、令和6年1月から開始いたしました。<br>
+
子どもさんの様子に合わせますので、読書やゲーム、ものづくりで静かに過ごしてもらっても良いです。<br>
引き続き小学校と連携しながら、小・中学校9年間を通じた食育を推進するとともに、物資の安定供給や衛生管理の徹底など、各学校の運用を軌道に乗せ、安心安全な給食の提供ができるよう継続して取り組んで参ります。<br>
+
子どもさんが「ここにいても良いんだ」と思える安心できる場所をこころがけています。<br>
次に「小学校給食の実施」についてです。<br>
+
◇これからについて<br>
中学校完全給食の実施に合わせ、中学校と連携しながら小・中学校を通じた食育を推進するとともに、引き続きチャレンジクッキングや、友好都市・姉妹都市記念給食など、児童の食への興味関心を高める活動の充実を図って参ります。<br>
+
大原地区の子どもたちだけではなく、甲賀市内の子どもたちも対象としています。<br>
以上の事業を「給食パッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
多様な学びの形があることを、関係機関と連携をとりながら、すすめていきます。<br>
2つ目の「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」にも1億円余りを計上しております。<br>
+
気楽に来てくださいね。<br>
長いコロナ禍の影響もあり子どもたちの不登校やひきこもりの高齢化などが更に社会問題化するなか、全世代的にいきることをサポートし、居場所と出番をつくることがますます重要だと考えます。<br>
+
■『スマイル甲賀ほっとルーム』<br>
具体的にはまず、「地域の居場所づくり推進事業」についてです。<br>
+
場所:市営住宅大原中団地集会所<br>
地域の居場所づくりの新たな取組として、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者など地域の方々が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成を行う制度を開始し、みんなが集える居場所づくりに取り組んで参ります。<br>
+
開催日:毎週月・水・金<br>
さらに、コミュニティ食堂の開催に併せて市が実施する事業の一部を地域の身近な地区公民館等で実施し、様々な関係機関や団体と連携することで、全ての人の居場所や地域課題の早期解決につなげ、地域コミュニティの活性化を推進して参ります。<br>
+
(1)10時~15時(2)10時~12時(3)13時~15時<br>
次に「不登校児童生徒支援の推進」についてです。<br>
+
(ご都合の良い時間にお越しください)<br>
小・中学校の不登校児童生徒はコロナ禍以降、全国的に急激に増加しており、本市ならではの不登校児童生徒の支援に更に力を入れて取り組んで参ります。<br>
+
問合せ:スマイル甲賀 代表 井村<br>
不登校児童生徒の支援を行うサポートティーチャー(ST)を増員し、全ての小・中学校にサポートルームを設置します。<br>
+
【電話】090-8377-7972【E-mail】skokaoharakko@gmail.com<br>
また、スクールソーシャルワーカー(SSW)を増員し、全ての中学校ブロックに配置します。<br>
+
問合せ:地域共生社会推進課<br>
不登校児童生徒の対応をはじめ在宅学習やフリースクール利用者の対応、子どもたちが安心して過ごせる居場所の確保に取り組んで参ります。<br>
+
【電話】69-2155【FAX】63-4085<br>
次に「子どもの居場所づくり事業」についてです。<br>
+
〔広報こうか 2024年6月1日号 〕<br>
子育て支援の取組として令和5年度に開設いたしました家庭や学校に居場所がない子どもの第3の居場所を継続して運営し、不登校の子どもや、家庭や学校生活に困難を抱える学齢期以降の子どもたちの安心安全な居場所づくりを行うとともに、進路等の相談支援、食事の提供等を行い、適切に関係機関につなげていくなど、地域全体で子どもを育てる社会を目指して参ります。<br>
+
次に「孤独・孤立対策の推進」についてです。<br>
+
ひきこもりの長期化・高年齢化、親の高齢化などが進む中、孤独・孤立対策を進めるため、地域の支援者などを対象としたひきこもりへの理解促進の研修会を実施するとともに、関係機関と連携して相談会を実施して参ります。<br>
+
また、関係機関に対しアンケートを実施することで、家庭内にいるひきこもり者の実態把握などに努めて参ります。
+
次に「自殺対策事業」についてです。<br>
+
まず自殺対策を「いきるサポート」と位置付け、健康や生活、家庭などの様々な悩みを抱え、こころが落ち込んでいる方などに対し、精神科医と連携して「こころの健康」に関する相談窓口を設置することで、一人ひとりに寄り添った相談体制の充実を図って参ります。<br>
+
また、自殺の危険を示すサインに気付き、声かけや見守りなどの対応を行い必要な支援につなぐゲートキーパーを養成する研修を行い、支援体制の充実を図って参ります。<br>
+
次に「全世代交流フリースペースの活用推進」についてです。<br>
+
令和4年12月にいきいき情報センター1階にオープンした全世代交流フリースペースは、既に子ども学生の自習スペースとして大いに利用されており、高齢者向けeスポーツ体験会では子ども学生と高齢者の世代間の交流が実現するなど、全世代の皆様に親しまれる場所として好評をいただいています。<br>
+
引き続き全世代の交流ができる場所として更に定着するようフリースペースの有効活用を図って参ります。<br>
+
以上の事業を「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
3つ目の「世界に羽ばたく人材育成パッケージ」には4千万円余りを計上しております。<br>
+
待望の大谷グローブが小学校に届くなど子どもたちの夢は大きく広がります。<br>
+
令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材を更に育成するべく、予算額やメニューを格段に充実させました。<br>
+
今後も令和の都だざいふ応援大使のお力もお借りしながら、サポートを続けます。<br>
+
具体的にはまず、「学生まちづくり課題解決プロジェクト」についてです。<br>
+
小学校から大学までの児童生徒・学生から本市の課題解決につながる提案を受け、子ども学生未来会議の場などで議論し、まちづくりに実際に反映する新たなプロジェクトを立ち上げます。<br>
+
この取組を通じ、子どもや学生のまちづくりへの関心を高め、令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材の育成を図って参ります。<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[菰野町子ども家庭課]] 三重県菰野町(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[神奈川県共生推進本部室]] 神奈川県(地域共生社会・神奈川県)<br>
'''[相談]クペリの子育て無料相談'''<br>
+
'''当事者目線の権利擁護支援 全国フォーラムin神奈川''' ~これからの地域共生社会と障害福祉~<br>
とき:2024.4月20日(土)9:00~12:30<br>
+
地域共生社会の実現に向けて、当事者目線の障害福祉に関する県の取り組みや全国の動きを紹介するフォーラムを行います。<br>
ところ:北部子育て支援センター<br>
+
YouTube配信もあります!<br>
相談員:あおい・桜あおい幼稚園園長 松永高弘(まつながたかひろ)氏<br>
+
◆2024.2月3日(土)13:30~16:35<br>
相談内容:子育てへの自信、親子関係、不登校等への悩み<br>
+
○パネルディスカッション<br>
申込期限:4月11日()~4月17日()<br>
+
「神奈川の新しいチャレンジ」<br>
問合せ・申込み:(一社)子ども子育て・教育研究所(クペリ)<br>
+
パネリスト:<br>
【電話】090-9184-7088<br>
+
佐藤彰一(さとうしょういち)氏 (一社)全国権利擁護支援ネットワーク代表<br>
【メール】info@cperi.net<br>
+
砂長美(すなながび)ん氏 (一社)ありがとうショップ代表理事<br>
掲:子ども家庭課<br>
+
佐々木桃子(ささきももこ)氏 (一社)全国手をつなぐ育成会連合会会長<br>
【電話】391-1124<br>
+
黒岩祐治(くろいわゆうじ) 神奈川県知事<br>
【FAX】394-3423<br>
+
◆2024.2月4日(日)9:30~12:00<br>
〔広報こもの 令和6年4月号〕<br>
+
○表彰式・パネルディスカッション<br>
 +
「地域共生社会の実現に向けて~中核機関と地域福祉~」<br>
 +
パネリスト:<br>
 +
平野隆之(ひらのたかゆき)氏 日本福祉大学大学院教授<br>
 +
秋野美紀子(あきのみきこ)氏 新城市社会福祉協議会<br>
 +
加藤忠相(かとうただすけ)氏 (株)あおいけあ代表取締役代表<br>
 +
場所:はまぎんホールヴィアマーレ(横浜市西区)<br>
 +
申込み:電話かHPで2月2日までに県共生推進本部室へ<br>
 +
定員:300人<br>
 +
主催:(一社)全国権利擁護支援ネットワーク/神奈川県<br>
 +
問合せ:県共生推進本部室<br>
 +
【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854
 +
〔県のたより 令和6年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道知内高等学校]]  北海道知内町(全日制高校・北海道)<br>  
+
ページ名 [[東松島市地域福祉交流プラザ]] 宮城県東松島市(地域共生社会・宮城県)<br>
'''令和6年度知内町教育行政執行方針'''<br>  
+
'''「東松島市地域福祉交流プラザ」が新たにオープンします''' <br>
4.選ばれる町立高校を目指して<br>
+
東松島市では、地域共生社会の実現に向けて、地域福祉やボランティア活動を目的とする市民の相互交流及び活動の場、地域づくりの担い手の確保、育成の機会を提供する場として、旧矢本中央幼稚園跡地を活用し、市民の困りごとや悩みごとの相談に応じ、多様な関係機関と連携して包括的な支援体制づくりを進めていくため、6月1日に「東松島市地域福祉交流プラザ」をオープンします。<br>
知内高校においては、「協力する力・考え抜く力・行動する力」に代表される「知高生に身に付けさせたい9つの資質・能力」の定着を目指し、学習や学校行事・生徒会活動・部活動等を通じて、生徒の多様な力を育成するための教育活動の充実に取り組んでまいります。<br>
+
同施設の運営は、東松島市社会福祉協議会が担い、これまで老人福祉センターと被災者サポートセンターに分散していた各種福祉相談窓口や地域づくり支援の窓口を機能集約し、「包括的な支援体制づくり」を進める拠点施設として、誰もが安心して笑顔で暮らせる“支え合い”のまちづくりを推進します。<br>
地域創生学習については、町内企業と連動した職業体験やソクラテスミーティング、SDGs学習や防災学習を通じ、生徒自らが魅力ある高校づくり・町づくりに参画する取り組みを推進してまいります。<br>
+
●東松島市地域福祉交流プラザ 4つの拠点機能の紹介<br>
また、引き続きICT教育環境を整備し、生徒の情報活用能力を高め、ICTを活用できる人材の育成を継続するとともに、病気や不登校などの事情を抱える生徒の学習保障への活用を進めてまいります。<br>
+
(1)「福祉なんでも相談」の拠点<br>
海外見学旅行及び海外短期留学支援事業については、生徒の国際理解を深めることで視野を広げ、進路を拓くとともに地域創生に繋げることのできる特色ある教育機会であることから、一層の教育的効果を目指した取り組みとなるよう実施内容を改善してまいります。<br>
+
家庭や地域で生活する中で起こりうる、生活困窮やその他の様々な困りごとや悩みごとの相談に応じます。<br>
校舎の長寿命化改修については、公共施設長寿命化計画に基づき、昨年度から順次改修工事を進めており、引き続き教育環境の整備を図ってまいります。<br>
+
「どこに相談したらいいかわからない」時は気軽にご相談ください。<br>
また、改修工事に伴い、新たに暖房熱源として採用される木質バイオマスエネルギーを見える環境教育の教材として、町が取り組むエネルギー政策と連携しながら、環境・エネルギー教育の充実を図ってまいります。<br>
+
多様な機関と連携しながら問題を解決できるよう支援します。<br>
今後も生徒が生き生きと学ぶ町立高校ならではの魅力を、全国及び町内外に発信し、保護者や地域の期待に応える信頼される学校、「選ばれる町立高校」を目指し、積極的な生徒募集を展開してまいります。<br>
+
(2)「地域づくりに向けた支援」の拠点<br>
5.生涯にわたって学び、高め合う社会教育の推進<br>
+
地域の課題を話し合う場づくりやサロン・お茶会などの集いの場づくり、地域での見守り活動等の支援を行います。<br>
町民一人ひとりが豊かな人生を送ることができるよう、生活の潤いに必要な生涯学習活動として、互いに学び、高め合う、地域に開かれた社会教育を推進してまいります。<br>
+
地域活動やボランティア活動を継続していく上での困りごとや新たに活動を立ち上げるための相談など、気軽にご相談ください。<br>
今年度は、猛暑対策として中央公民館にエアコンを設置し、来館者が快適に利用できる環境を整えるとともに、講堂の音響対策として音の反響を抑える吸音カーテンを設置し、音質改善の工夫を図ります。<br>
+
また、地域活動やボランティア活動の担い手づくりのための研修会やボランティアの活動の場づくりを進めます。<br>
また、「知内町地域学校協働本部」では、地域の人材が講師となり、昨年度は延べ11名の地域の方が学校・園などで活躍していただきました。<br>
+
(3)「参加支援」の拠点<br>
今年度は更に派遣講師の発掘に取り組み、充実した内容となるよう活動を推進してまいります。<br>
+
孤独・孤立の問題を抱え、社会とつながりがない人の居場所づくりや生きがいづくり、就労を含む社会参加の支援を進めます。<br>
幼児家庭教育については、絵本を通じた家庭における親子の触れ合いの場を創出する「ブックスタート事業」や幼児の体験活動、家庭教育の学びの場として「のびのび教室」を継続してまいります。<br>
+
(4)「心の復興と災害時福祉支援活動」の拠点<br>
青少年教育については、地域社会の中に子どもたちの安全な居場所をつくり、各種体験・交流活動を展開する「放課後子供教室」を継続開催してまいります。<br>
+
被災者サポートセンターとして、東日本大震災により被災した市民の見守りや総合的な相談の支援を行います。<br>
また、「クリスマスツリー点灯式」についても音や映像演出も取り入れながら、子どもたちに夢を与える活動として開催してまいります。<br>
+
近年、毎年のように地震や台風・豪雨災害が多大な被害を引き起こしています。<br>
成人教育については、趣味や生きがいにつなげるための「公民館講座」「町民自主企画講座」を企画・開催してまいります。<br>
+
このような災害時には、災害ボランティアセンターとして、被災した市民の生活再建や様々な福祉的課題の解決に向けた寄り添い型の支援を行います。<br>
また、中高生から高齢者まで幅広い層の住民が地域の問題・課題について学習・意見交換する場としての「まちづくりカフェ」を開催してまいります。<br>
+
高齢者教育については、健康で明るく、楽しみや生きがいを持って人生を送っていただくための「知内みらい大学」において、健康づくりや知識向上心を育む学習会、修学旅行等の親睦活動を実施してまいります。<br>
+
また、高齢者の有する豊かな知識・経験を発揮できる場となる「世代間交流事業」も開催してまいります。<br>
+
図書活動については、インターネット上で利用できる図書管理システムの導入により、利用者の利便性向上と利用者数増に向けた取り組みを進めてまいります。<br>
+
また、親しみやすい中央公民館図書室を目指し、「図書館ボランティア」によるハロウィンの「かぼちゃランタンづくり」や四季の展示・装飾による雰囲気づくりに取り組むとともに、図書室イベントや介護施設等での「移動図書館」の開催により、読書習慣の定着化と図書の貸し出し増加に繋げてまいります。<br>
+
芸術・文化の振興については、芸術・文化に対する意識の高揚と活動の推進が図られるよう「芸術鑑賞事業」や「展示会」を開催してまいります。<br>
+
また、町ゆかりの画家、鈴木秀明氏の作品展の開催や「町民文化祭」の開催により、子どもや若者層にも関心をもっていただける工夫を取り込みながら多くの町民が訪れ、参加できるよう検討を進めてまいります。<br>
+
郷土資料館については、郷土資料の収集・保管、調査研究・展示等の基本的役割を果たし、その意義・価値について継承、発信し、地域と人をつなぐ拠点を目指した活動を推進してまいります。<br>
+
また、多くの町民の方に見てもらえるよう展示を工夫し、魅力ある「企画展・特別展」や文化・歴史学を中心とした「知内学のすすめ」・「ふるさと講座」等の開催を計画するとともに、郷土学習活動については、地域の自然や文化等について学ぶ「ミュージアム・パル」を開催し、子ども達へ世代間の知恵の伝承に繋げてまいります。<br>
+
また、郷土資料館の施設老朽化に関しては、これからの郷土資料館のあり方について、町民の皆様からの意見をいただきながら方向性を検討してまいります。<br>
+
〔広報しりうち 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 北海道浜中町()<br>
+
'''令和6年度 教育行政執行方針'''<br>
+
教育長 佐藤健二<br>
+
令和6年第1回浜中町議会定例会の開会にあたり、教育行政を代表し、教育行政執行に対する所信と教育行政運営の基本的な考えを申し上げ、町民の皆さま並びに町議会議員の皆さまにご理解とご協力をいただきたいと存じます。<br>
+
新型コロナ感染症が感染症法上で5類になり、世の中が少しずつ日常を取り戻しています。<br>
+
しかし時代は、多様化、グローバル化、電子化、情報化が進み、非連続で予測困難であるとともに人口減少社会が進行する一方で、全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までに無い新たな価値を生み出すIoTでSociety5.0社会時代の到来により、課題や困難を克服していく大きな変革期を迎えております。<br>
+
私達には、これまでのコロナ禍の経験を生かしつつ、従来の枠組みにとらわれない教育活動の全ての分野において再構築を図ることが求められています。<br>
+
そこで、本町教育の基本理念である「ふるさと浜中に生き、豊かなまちを拓き創造する人づくり」、さらには、第6期浜中町まちづくり総合計画の基本目標である「豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり」の実現に向け、浜中町はこの大きな変革期であることに向き合い、本町教育のよさを次代に引き継ぐために、持続可能な教育環境を意図的に計画づけ、浜中町の新しい学校づくり計画、霧多布高等学校の存続に向けた取り組み、給食調理業務の委託実施、リニューアルした総合文化センターの機能を生かした取り組みを進めてまいります。<br>
+
また、本町教育のよさを最大限に生かし、防災教育の充実、教員の労働環境や学校教育環境、部活動地域移行の整備、社会教育環境の充実を進め、次代に悔いを残さないような新たな教育行政施策を覚悟をもって行ってまいります。<br>
+
◇豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり<br>
+
1 学校教育の充実<br>
+
「生きる力」は、知(確かな学力)・徳(豊かな心)・体(健やかな体)の調和のとれた力です。<br>
+
学校教育では、この「生きる力」の育成に向けた教育の充実に取り組んでまいります。<br>
+
今日のように、急激に変化する時代だからこそ、学校はその状況を前向きに受け止める姿勢が大切です。<br>
+
学校教育では、人間ならではの創造性を働かせる資質・能力を育成し、ふるさとへの誇りや愛着を深め、児童生徒が自ら進んで学びに向かい、人生を主体的に切り拓く力を育てる教育を推進してまいります。<br>
+
[1]教育内容の充実について<br>
+
各学校の教育課程に基づき、組織的かつ計画的に教育活動の質を高めていくカリキュラム・マネジメントの実現により充実させてまいります。<br>
+
(1)「生きる力」の育成について
+
「確かな学力」の育成については、町独自の学力調査や全国学力・学習状況調査などの各種学力調査の結果を活用し、児童生徒の学力などに関する客観的なデータに基づいた組織的な授業改善を推進してまいります。<br>
+
また、主体的に学ぶ力の育成に向けたデジタル教科書やICTの利活用を進め、個別最適な学びと協働的な学びを一体として実現する授業改善により一層取り組むとともに、今日的教育課題の解決や自校の教育課題の解決に向けた研究を学校全体で率先して行う学校を研究校として指定し、学校における教育研究への指導・支援を行ってまいります。<br>
+
併せて、家庭との連携に基づいた放課後学習や長期休業中の補充学習、一人一台端末を活用した児童生徒一人ひとりの実態に合わせた学習保障をしてまいります。<br>
+
「豊かな心」の育成については、道徳教育の充実に向けて、児童生徒が主体的に考え、議論する道徳授業の実践化を図るとともに、「生徒指導提要」を活用した取り組みとして、自己存在感の感受、共感的な人間関係の育成、自己決定の場の提供、安全・安心な風土の醸成ついての研修を進め、全教職員の共通理解・共通実施に取り組んでまいります。<br>
+
また、学校図書の管理体制の整備や情報化に取り組み、家庭や地域と連携して、日常から本に親しむ習慣の定着に向けた読書活動を行ってまいります。<br>
+
いじめ・不登校等の問題に関しては、「浜中町子ども地区会議」や「1学校1運動」の実施、未然防止および早期対応のための教育相談の充実、スクールカウンセラーの配置、相談相手や心のつながり・学習保障のためにICTを活用してまいります。<br>
+
「健やかな体」の育成については、体力・運動能力、運動習慣など調査結果の分析に基づいた計画を策定し、体育科の授業改善はもとより、継続して運動を続ける意欲を引き出す体力向上の取り組みを推進してまいります。<br>
+
〔広報はまなか 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 大阪府河南町()
+
'''「こども基本法」施行1年を迎えて'''<br>
+
2023年4月の「こども基本法」施行、「こども家庭庁」創設から1年が経過しました。<br>
+
しかし、その認知度はまだ低いのではないでしょうか?昨年10月段階では約6割の子どもたちは「聞いたことがない」と回答しています(日本財団「こども1万人意識調査」結果より)。<br>
+
そもそも、なぜ、子どもの人権なのでしょう。<br>
+
人権の世界基準である世界人権宣言第1条には「すべての人間は生まれながら自由で、尊厳と権利について平等である」と謳われており、本来は、子どもの人権だけを取り上げる必要はないはずです。<br>
+
しかし、子どもたちは「未熟である」「保護される存在である」ということを口実に人権を奪われつづけてきた現実があります。<br>
+
人類は「児童に対して最善のものを与えるべき義務を負う」としながらも二度の世界大戦を止めることが出来ず、子どもたちに最悪のものを与えてしまいました。<br>
+
こうしたことへの深い反省から、1959年国際連合は「児童の権利宣言」を制定し、この宣言を更に発展させるため1989年に「子どもの権利条約」が制定されました。<br>
+
今、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルの戦争により、今この瞬間も、子どもたちの命、子どもたちの人権が脅かされ奪われています。<br>
+
国内においても貧困や差別、いじめ、虐待、不登校等子どもの人権は侵害されています。<br>
+
昨年12月には「こども基本法」に基づきこども大綱が策定されています。<br>
+
そこでは、全てのこども・若者が、日本国憲法「こども基本法」及び「子どもの権利条約」の精神にのっとり、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、心身の状況、置かれている環境等にかかわらず、ひとしくその権利の擁護が図られ、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態(ウェルビーイング)で生活を送ることができる社会が謳われています。<br>
+
こども基本法制定を契機に私達に求められていることは3つあると思います。<br>
+
1つは、子ども観の転換です。子どもは未熟な存在、保護される存在とされ、大人と同等の人権を認められてる存在とは認めてこられていませんでした。<br>
+
子どもを権利の主体として、育てていけるようにすることが社会に求められています。<br>
+
2つめは、子どもの意見表明権を理解することです。<br>
+
子どもの呼びかけを私達大人がしっかりと受け止めていくことを大切にしたいと思います。<br>
+
そして、そのことを子どもに関わるあらゆることがらに反映させていくことが大切です。<br>
+
「こども基本法」第11条には、子ども施策に対する子どもの意見の反映が謳われています。<br>
+
これを画餅にせず、実現させていくことが社会に求められています。<br>
+
最後に、子どもの人権を実現させていく過程で、大人自身が自分自身の人権を問い直していきたいと思います。<br>
+
そして、子どもと大人が連携して、人権が尊重された社会づくりを進めましょう。<br>
+
池上英明(大阪教育大学)<br>
+
〔広報かなん 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 北海道森町()<br>
+
令和6年度教育行政執行方針<br>
+
III.幼児教育・学校教育の主要な施策の展開<br>
+
1.学び続ける力を育む教育の推進<br>
+
心豊かに一人一人の可能性を伸ばすには、基礎的・基本的な知識及び技能の習得と、思考力、判断力、表現力等を育成することが重要です。<br>
+
これらの力を育成するには、主体的・対話的で深い学びの実現が重要です。<br>
+
各学校、幼稚園は、地域に根ざし世界的視野で未来につながる教育課程を整理しなければなりません。<br>
+
各学校、幼稚園においては、特色と課題を明確にし、教育課程の不断の編成、実施、評価、改善が必要です。<br>
+
教育委員会は、その確実なサイクルを図るよう支え、子どもの学び続ける意欲につながるよう取り組みます。<br>
+
幼児期の教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。<br>
+
家庭教育及び子育てに関する学習機会や情報の提供など、家庭の教育力の向上に努めます。<br>
+
幼児教育・学校教育において、生まれ育った森町の「ひと・もの・こと」を生かしたふるさと学習を進め、子どもたちに森町への誇りと愛着を育んでまいります。<br>
+
特別支援教育の充実に向けて、特別支援に関する専門性の研修体制の推進、教育相談の機会の確保、特別支援教育支援員の増員など、効果的な支援体制の整備に努めてまいります。<br>
+
また、通級指導教室、特別支援学級など多様な教育的ニーズに対応した学びの場の充実に努めるとともに特別支援教育におけるICTの利活用について進めてまいります。<br>
+
医療的ケアが必要な児童生徒が少しでも安心して学校生活を過ごせるよう対象の学校に対し看護師を派遣いたします。<br>
+
2.豊かな心と健やかな体の育成<br>
+
子どもたちの健やかな心身の成長は極めて大切です。<br>
+
豊かな心を育むために、生命の尊重や他者への思いやりをはじめ、価値を学び、悩み、選択する道徳教育を進めます。<br>
+
また、情報及び情報機器等の扱いについては、定まった行動規範やルールを決めるだけではなく、行動の善悪を自分で判断できる力を身につけることを重視します。<br>
+
読書は様々な人との出会いと考えます。<br>
+
学校等における読書活動の工夫と家庭での読書の啓発に努めます。<br>
+
また、学校図書館環境等について町立図書館司書と連携し、改善と充実を図ります。<br>
+
「いじめ」や「不登校」など、子どもたちを取り巻く様々な問題については、定期的なアンケート調査や随時の教育相談により実態把握に努めるとともに、関係部署や関係機関との連携・協働や、スクールカウンセラー等の助言等を生かして、早期解決に向けた支援を継続して行い、子どもたちの心身の健全な育成や安定した教育活動を推進してまいります。<br>
+
また、児童虐待に対しては、関係機関との迅速な連携に努め、児童虐待の早期発見や子どもの安全を確保してまいります。<br>
+
森町チャイルドファースト宣言の一貫した取り組みとして「子どもへの暴力防止プログラム」を開始し、子どもたちが、いじめ、痴漢、虐待、性暴力から自分を守るための人権教育プログラムを実施いたします。<br>
+
子どもたちの体力向上に向けて、新体力テストの全学年実施に取り組むとともに学校の実態に応じた取り組みを進めてまいります。<br>
+
学校安全については、一日防災学校などそれぞれの学校の状況に対応した実践的な防災教育を実施し、正しい知識と適切な行動を身につけさせ、自ら命を守る意識と行動を促進します。<br>
+
学校給食については、衛生管理を徹底し、安心安全で栄養バランスに配慮した給食の提供に努めるとともに、森町の豊かな産物を活用し、地域の自然や食文化・産業等への理解と、自然の恵みや命の大切さ、生産者への感謝の気持ちを深め、ふるさとを愛する心を育んでまいります。<br>
+
食に関する正しい知識と望ましい食習慣の定着を図る食育指導を引き続き進めてまいります。<br>
+
食物アレルギーの対応については、栄養教諭を中心に家庭と連携して進めてまいります。<br>
+
給食費の収納対策につきましては、納付意識の向上啓発や口座振替の促進、督促状及び催告書の送付、納付相談や戸別訪問等の取り組みを継続し、現年度分の収納率向上と滞納繰越分の圧縮を図ってまいります。<br>
+
〔広報もりまち  令和6年4月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 福岡県太宰府市()<br>
+
施政方針(7)  
+
次に「太宰府館の活用方法にかかる民間活力導入手法検討事業」についてです。<br>
+
平成16年10月の開館以来、地域活性化複合施設として地域住民と観光客に親しまれ、利用されてきた太宰府館について、官民連携による民間活力の導入も含めた有効な活用手法の検討を行って参ります。<br>
+
次に「西鉄沿線活性化協議会共同プロモーション」についてです。<br>
+
西日本鉄道株式会社と沿線自治体とで構成する協議会において、地域資源を活用した観光コンテンツの造成や共同PRを通じた観光交流人口の増加や地域活性化を目指して参ります。<br>
+
また、国内外への観光プロモーションを行うためにFMラジオを使用した情報発信のほか、訪日外国人向けウェブマガジン等を使った情報発信を継続的に行って参ります。<br>
+
次に「太宰府館・大宰府展示館・水城館・文化ふれあい館の連携統合」についてです。<br>
+
4館共通の周遊マップの作成や4館とその周辺観光地を巡るスタンプラリーの実施など4館の認知度を高めるとともに、一層の回遊性向上を図る取組を実施して参ります。<br>
+
また、現在の4館の位置づけ・機能整理を行うとともに、4館が周遊観光の拠点としてより有機的に機能する手法について、地域・民間事業者と連携し検討を進めて参ります。<br>
+
次に「中心市街地の活性化」についてです。<br>
+
今後迎える人口減少に備え、持続可能な都市構造への転換を図り「コンパクトなまちづくり」を実現するため、立地適正化計画の策定を進め、鉄道駅周辺の中心市街地の活性化等に向けた具体的な取組の検討を行って参ります。<br>
+
次に「国分坂本地区道路改良」についてです。<br>
+
新たな宅地開発による人口増の影響が見込まれる坂本2丁目交差点及び国分寺交差点における交差点改良設計を実施し、混雑緩和に向けた方策の検討を進めて参ります。<br>
+
その他にも、筑紫野古賀線や観世音寺二日市線の着実な整備、歴史的街なみの保全や指定文化財保存整備の推進予算などの予算を活用して参ります。<br>
+
【4.新しい公共をテーマとした仕組みづくり】<br>
+
次は4項目め「新しい公共をテーマとした仕組みづくり」についてです。<br>
+
自治会、関係機関、各分野の団体などと防災や福祉、教育など様々なニーズや課題を持ち寄り、対話を重ね、役割を明確にし、課題解決を図る仕組みづくりを目指し、1億5千万円余りを計上しております。<br>
+
そして、この項目では「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」を設定し、7千万円余りを計上しております。<br>
+
具体的にはまず、「(仮称)新しい公共座談会の実施」についてです。<br>
+
今日抱えている社会問題は多様化複雑化し、従来のように自治体のみで機動的に対応することが困難になってきています。そのため、自治会、教育や子育て、街づくり、防犯や防災、医療や福祉、各種団体等の多様な主体が参画し、対等な立場で対話と協働を進めることで、お互いの役割を明確にし、連携しながらそれぞれの役割を果たして社会課題の解決を図って参ります。
+
次に「地震災害対応訓練」についてです。<br>
+
地震災害対応訓練などを通し、職員や警察・消防・自衛隊などの関係機関、市民との連携や役割分担などを明確化し、防災意識の醸成や災害対処能力の強化などを図って参ります。
+
次に「地域の居場所づくり推進事業」についてです。<br>
+
地域の居場所づくり推進事業などを地区公民館等で実施することで、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者などの居場所づくりを行うとともに、様々な関係機関や団体と連携することで、地域課題の早期解決や地域コミュニティの活性化などを推進して参ります。<br>
+
次に「放課後子ども教室の拡充」についてです。<br>
+
放課後子ども教室などの実施により、新たな子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを行うとともに、地域コーディネーターを中心に地域人材や市内大学生などの協力のもと多様な体験活動ができるように実施することで、地域活動サポーターの積極的な地域活動への参画を促して参ります。<br>
+
次に「地域コミュニティの活性化」についてです。<br>
+
少子高齢化や地域のつながりが希薄化する一方、災害の頻発など地域の助け合いの必要性は以前にも増して高まっています。<br>
+
新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、地域活動の再開が進み地域コミュニティ活動の再活性化がみられ、子どもや高齢者、行政、市民活動団体など多様な主体が交流、連携できるよう、地域のリーダー的人材の育成や区自治会への支援など地域コミュニティの活性化に向けて積極的に支援して参ります。<br>
+
また、公園や公民館、公共施設に求められる役割や意義について様々な観点から再整理を行い、多面的利活用や地区公民館施設整備補助のあり方などについて検討を行って参ります。<br>
+
以上の事業を「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
その他の事業について説明して参ります。<br>
+
まず、「地球温暖化対策の推進」についてです。<br>
+
ゼロカーボンシティの実現に向け、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、戸建住宅用再生可能エネルギー発電等設備、次世代自動車の導入を促進するため、補助の拡充を行って参ります。<br>
+
次に「ごみ減量の推進」についてです。<br>
+
令和5年度から「一人ひとりごみ減量プロジェクト」と銘打ち、令和6年度までに1人1日当たりもえるごみの排出量600グラム達成に取り組んでいます。<br>
+
令和6年度は、この取組を更に推進させるため、ダンボールコンポストの市民モニター制度を創設し、市民モニターから寄せられた感想や意見を市民に還元することで、ダンボールコンポストの更なる普及促進を行い、ごみの減量に取り組んで参ります。<br>
+
次に「子宮頸がん・乳がん個別検診事業」についてです。<br>
+
現在実施している集団検診に加え、個別医療機関で受診することができる個別検診を令和6年度から実施して参ります。<br>
+
女性のライフスタイルが多様化する中で、選択肢の幅を広げ多くの人が受診しやすいよう検診を実施することで、がんを早期発見し、がんによる死亡率の減少を目指して参ります。<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[サポート天王寺]] 大阪府大阪市天王寺区()<br>
+
令和6年度 天王寺区役所での各種相談<br>
+
■生活自立支援相談<br>
+
「仕事が見つからない」「不登校の子どもの高校進学が不安」「家賃が払えない」等のお困りごとに、就労・福祉サービス等を活用しながら、解決のお手伝いをします。<br>
+
ご家族など、周りの方からも相談できます。<br>
+
日時:平日9:00~17:30(閉庁日を除く)<br>
+
場所:区役所4階44番窓口<br>
+
問合せ:サポート天王寺【電話】06-6774-9937<br>
+
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[知立市学校教育課]] 愛知県知立市(教育委員会・愛知県)<br>
+
'''令和6年度主要事業'''<br>
+
○子どもサポート教員配置事業<br>
+
〔拡充〕83,127千円(学校教育課)<br>
+
特別な支援を必要とする児童生徒への教育的支援を行うため、各小中学校に「子どもサポート教員」を配置することにより、一人一人の教育的ニーズに応じた個性の伸長をめざし、きめ細かな対応を図るとともに不登校やいじめのない学校環境をつくります。<br>
+
〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[ハートフル東郷]] 愛知県東郷町()<br>
+
'''困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ'''<br>
+
■教育相談<br>
+
日時:毎週月~金曜日(随時)午前9時~午後3時(祝日および4月1日(月)~4日(木)を除く)<br>
+
場所:ハートフル東郷(愛知池運動公園管理棟内)<br>
+
内容:就学、いじめや不登校、家庭教育など<br>
+
相談員:支援員<br>
+
申込み:ハートフル東郷【電話】0561-38-4334<br>
+
〔広報とうごう 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[三豊市学校教育課]] 香川県三豊市(教育委員会・香川県)<br>
+
「こども基本法」を知っていますか?<br>
+
昨年、4月にこども家庭庁ができるのと同時に「こども基本法」が施行されました。<br>
+
こども基本法は、「全ての子どもが幸せな生活を送ることができる社会」をめざして制定されました。<br>
+
この法律に示された「こども施策」は、「全ての子どもが大切にされ、基本的な人権が守られ、差別されないこと」など、6つの大切な考え方を基に行われます。<br>
+
■子どもの人権を尊重するために<br>
+
子どもは大人に比べて人権を侵害されやすいため、社会的に保護され、守られなければなりません。<br>
+
ところが、子どもを取り巻く状況には、いじめ、不登校、体罰、児童虐待、ヤングケアラー※、子どもの貧困などの問題があります。<br>
+
中でも児童虐待は、子どもの心身に重大な影響を与える深刻な人権侵害です。<br>
+
虐待には、殴る・蹴るなどの身体的虐待だけでなく、悪口を言う、無視するといった心理的虐待などがあります。<br>
+
また、増加するいじめ認知件数やヤングケアラーなどの解消は、喫緊の課題となっています。<br>
+
こうした人権侵害の根底には、他人の人権に対する人権意識の希薄さが指摘されています。<br>
+
私たち一人ひとりが子どもの人権について正しく理解し、行動することが必要です。<br>
+
子ども自身が、「自分は認められている、信頼されていると感じること」ができるように配慮していくことが求められています。<br>
+
※ヤングケアラー…家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】73・3130<br>
+
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 特定非営利活動法人[[親子会エルフ]] 兵庫県宝塚市(当事者の会・兵庫県)<br>
+
(申込み)がないものは予約不要<br>
+
■ソリオホール<br>
+
◇ほっとエルフ<br>
+
日時:2024年5~8月の毎月1日10時~正午<br>
+
場所:ソリオ会議室など<br>
+
料金:500円<br>
+
定員(先着):各10人<br>
+
対象者:不登校児・発達障碍(がい)児の保護者<br>
+
内容:子育てアドバイザーなどと座談会<br>
+
申込み・問合せ:(特非)親子会エルフの西根さんにメール<br>
+
【メール】oyakokai-elf@jttk.zaq.ne.jp<br>
+
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[北谷町青少年支援センター]] 沖縄県北谷町(青少年相談類・沖縄県)<br>
+
'''児童館・青少年支援センター''' <br>
+
北谷町青少年支援センター<br>
+
場所:ちゃたんニライセンター2階<br>
+
○なんでも教育相談<br>
+
月~金 9時~17時<br>
+
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]<br>
+
※カウンセリングも行っています(要受付)<br>
+
【電話】936-3424<br>
+
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[五島市社会福祉課保護班]] 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>
+
'''ひきこもりサポート相談会'''<br>
+
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。<br>
+
不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。<br>
+
日時:(1)2024.5月18日(土)9時〜21時、(2)5月26日(日)9時〜21時<br>
+
場所:申込の際に決定します。<br>
+
料金:無料<br>
+
申込方法:電話またはメール<br>
+
申込期限:(1)2024.5月17日(金)17時、(2)5月24日(金)17時<br>
+
申込み・問合せ:社会福祉課保護班<br>
+
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp<br>
+
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[鳥羽市教育委員会生涯学習課]] 三重県鳥羽市(教育委員会・三重県)<br>
+
人権文化の花を咲かせよう <br>
+
'''「こどもまんなか社会」'''<br>
+
春4月。桜とともに新年度が始まり、新しい生活を始めるかたも多いのではないでしょうか。<br>
+
保育所や幼稚園、学校では新学期を迎えます。<br>
+
昨年4月に「こどもまんなか社会」の実現に向け、子ども政策の司令塔として「こども家庭庁」が発足するとともに、日本国憲法および児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の精神にのっとり、「こども基本法」が施行されました。<br>
+
すべての子どもの基本的人権が守られ、差別されないこと、子どもの最善の利益や子どもの意見表明権が保証されることなどが示されています。<br>
+
子どもは、育つ過程で家族や社会から守られ、いろいろなことを教えられる関係にありますが、同時に子ども自身の育つ力、学習する力、意思があって成長していきます。<br>
+
子どもの権利条約は、子どもの最善の利益が基本原則とされ、子どもを大人と同様にひとりの人間としての人権を認めるとともに、子どもならではの権利も認めています。<br>
+
ユニセフは、子どもの権利条約が定める権利を、生きる権利・育つ権利・守ら<br>
+
れる権利・参加する権利の四種類にまとめています。<br>
+
「こどもまんなか社会」は、これまで大人が中心となってつくってきた社会から、子どもや若者の声をもとにアクションを起こし、すべての子どもや若者が幸せに暮らせる社会をめざしています。<br>
+
国や県、市でしっかりと子ども施策を進めていこうとするものです。<br>
+
昨年12月には、「こども大綱」などが閣議決定されました。<br>
+
これから、子どもや若者に関する取組「こども施策」が総合的に推進されていきます。<br>
+
児童虐待やいじめ、不登校、ヤングケアラーなど、子ども・子育てをめぐる問題・課題は深刻です。<br>
+
子どもたちが笑顔で幸せに過ごすことができるようにしていきたいものです。<br>
+
問合せ:教育委員会生涯学習課【電話】25-1268<br>
+
〔広報とば 令和6年4月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[高槻市青少年センター]] 大阪府高槻市(青少年相談類・大阪府)<br>
+
'''不登校を共に考える交流学習会'''<br>
+
ID:115844<br>
+
当日先着各20人<br>
+
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します<br>
+
対象:不登校児童・生徒、保護者など<br>
+
日時:2024.4/27(土)、5/25(土)、6/22(土)13:00~15:00<br>
+
場所:クロスパル高槻<br>
+
料金:無料<br>
+
問合せ:青少年センター【電話】685-3724<br>
+
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[千葉県安房保健所]] 千葉県鴨川市()<br>
+
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料) <br>
+
思春期相談<br>
+
日時:2024.4月11日(木)午後2時~4時<br>
+
場所:安房保健所(館山市)<br>
+
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。<br>
+
保護者のみの利用も可。<br>
+
1人1時間程度。<br>
+
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)<br>
+
日頃の悩みや不安を語り合います。<br>
+
日時:2024.4月20日(土)午後1時30分~4時<br>
+
講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー)<br>
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)<br>
+
東松島市社会福祉協議会法人本部(経営管理課)【電話】83-2851(老人福祉センターから移転)<br>
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034<br>
+
[地域づくり活動・ボランティア活動・被災者支援に関すること]東松島市社会福祉協議会(地域福祉課)【電話】83-5001(被災者サポートセンターから移転)<br>
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)<br>
+
[生活の困りごと・福祉なんでも相談に関すること]東松島市くらし安心サポートセンター【電話】98-6925(老人福祉センターから移転)<br>
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570<br>
+
[高齢者の総合相談・介護の悩みに関すること]<br>
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)<br>
+
※赤井・大曲地区の方…東松島市東部地域包括支援センター【電話】83-1966(老人福祉センターから移転)<br>
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320<br>
+
〔市報ひがしまつしま 2024年6月1日号〕<br>
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小鹿野町保健福祉センター]] 埼玉県小鹿野町(保健所類・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[行田市地域共生社会推進室]] 埼玉県行田市(地域共生社会・埼玉県)<br>
'''定期無料相談''' <br>
+
'''安心できる行田へ その悩み、「丸ごと」受け止めます!'''<br>
ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~<br>
+
▼地域共生社会の実現に向けて<br>
◇ひきこもり相談<br>
+
私たちが生活する中で抱える問題は、日々、多様化・複合化しています。<br>
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。<br>
+
こうした中で市では、漏れのない支援に向けこれまでの「縦割り」での相談支援から、さまざまな相談支援機関がつながり、連携しながら「丸ごと」受け止め、支援していくための体制づくりを進めています。<br>
ひきこもりの原因や解決策は様々です。一緒に考えていきますので、ご相談ください。<br>
+
どこに相談しても大丈夫です!<br>
日時:2024.4月23日()13:30~16:30<br>
+
さまざまな分野が専門性を生かし、「つながり」連携して「漏れのない」「重層的な支援」につなげます<br>
相談員:公認心理師<br>
+
▽地域包括支援センター<br>
場所:保健福祉センター<br>
+
高齢者の介護や福祉、健康、医療のことなど、さまざまな相談に応じ適切な支援につなげます。<br>
〔広報おがの 令和6年4月号〕<br>
+
市内に5カ所あり、お住まいの地区により相談先が異なります。<br>
 +
詳しくは高齢者福祉課にお尋ねください。<br>
 +
問い合わせ:同課【電話】内線330・278<br>
 +
▽北埼玉障がい者生活支援センター<br>
 +
障がい全般に関する相談や福祉サービス利用の手伝いや連絡調整などを行います。<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
北埼玉障がい者生活支援センター【電話】560-0294(精神・知的)【電話】560-3411(身体)<br>
 +
福祉課【電話】内線265・266<br>
 +
▽行田市社会福祉協議会<br>
 +
生活困窮者の経済的自立や日常生活の自立、社会的自立などのための相談に応じ、適切な支援につなげます。<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
行田市社会福祉協議会【電話】557-5400<br>
 +
福祉課【電話】内線287~289<br>
 +
▽子ども家庭総合支援拠点<br>
 +
0歳から18歳までの子どもとその家庭および妊産婦を対象にさまざまな相談に応じ、実情に応じた支援につなげます。<br>
 +
問い合わせ:子ども家庭総合支援拠点【電話】556-2011<br>
 +
子ども未来課【電話】内線292<br>
 +
▽行田市地域共生社会推進室<br>
 +
どの分野にも属さない相談や複合的な相談などに応じ、適切な支援につなげます。<br>
 +
問い合わせ:地域共生社会推進室<br>
 +
【電話】内線354 <br>
 +
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市さくら教室電話相談]] 埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもの電話相談'''<br>
+
●不登校に関する悩みごと<br>
+
▽さくら教室電話相談<br>
+
【電話】048-523-1570(直通)<br>
+
〔市報くまがや 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[西原町教育相談室]] 沖縄県西原町(教育相談室・沖縄県)<br>
 
町内相談機関 ~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~<br>
 
■教育相談<br>
 
不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。<br>
 
相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)<br>
 
問合せ:教育相談室(西原町中央公民館内)<br>
 
【電話】944-3603<br>
 
〔広報にしはら 2024年4月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[吉川市学校に行かない子を持つ親の会]] 埼玉県吉川市(当事者の関係・埼玉県)<br>
+
'''学校に行かない子を持つ親の会不登校についての話し合い'''<br>
+
日時:2024.4月20日(土)午後1時~4時<br>
+
場所:おあしすセミナールーム1<br>
+
定員・費用:19人・100円<br>
+
問合せ:宮田(みやた)【電話】090・4248・7207<br>
+
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
約60人が参加しました。<br>
+
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県)<br>
+
'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
+
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
+
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
+
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
+
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
+
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[岩見沢市生涯学習センターいわなび]] 北海道岩見沢市(教育委員会・北海道)<br>
+
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
+
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
定員:各日5人(申込順)<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>

2024年6月14日 (金) 14:06時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 川越市 > 周辺ニュース
種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 東村山市ひきこもり相談窓口『えん』 東京都東村山市(自治体福祉相談室・東京都)
ひきこもり相談窓口『えん』を開設しています
ひきこもり相談窓口『えん』では、ひきこもりで悩んでいるかたや、ご家族などからお話をうかがい、悩みごとについて一緒に考えるお手伝いをします。
また、ご相談内容に応じて支援機関にお繋ぎします。まずはお気軽にご相談ください。
だれにでも起こりうることだからひとりで悩まず気軽に相談を
日時:平日午前8時30分~午後5時
場所:市民センター1階
対象:ひきこもりで悩んでいるかたおよびそのご家族・周囲のかた
問合せ:自立相談課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市社会福祉協議会 滋賀県守山市(社会福祉協議会・滋賀県)
社協から今月のお知らせ♪
■ボランティア活動をしてみませんか
市ボランティアセンター(社協内)には、楽器演奏、マジック、手話など、さまざまな分野のグループと個人が登録されています。
特技や趣味を活(い)かし、地域でボランティア活動を始めてみませんか。
ボランティア活動をすることで「新たな人との出会い」や「自身の『元気の源』」につながります。
「仲間でボランティア活動してみたい」や「何か始めたいけど、どうしていいか分からない」とお悩みの方、まずは気軽にお問い合わせください。
■専門家によるひきこもり相談を始めました
市社協では専門家(認定カウンセリング心理士)によるひきこもり相談を実施しています。
相談日は原則第1・3月曜日、第2・4金曜日、不定期の土曜日午前中で、前月の25日ごろから予約を受け付けています。
詳しくは下記へお問い合わせください。
〔広報もりやま 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 宍粟市福祉相談課 兵庫県宍粟市(自治体福祉相談室・兵庫県)
ひきこもり相談
日時:2024.5月22日、6月12日 各13時~15時
場所:市役所北庁舎2階
問合せ:【電話】63‒3168
〔広報しそう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長崎県ひきこもり地域支援センター 長崎県長崎市(ひきこもり支援センター類・長崎県)
ひきこもり家族教室を開催します(参加無料・要申込)
長崎県ひきこもり地域支援センターでは、ひきこもりで悩んでおられるご家族を対象に家族教室を開催します。
とき:2024.7月26日(金)、8月29日(木)、9月26日(木)、10月31日(木)、11月28日(木)、12月26日(木)、2025.2月27日(木)
10:00~12:00
開催方法:
(1)現地開催:長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市橋口町10-22)
(2)オンライン開催
※詳しくはお問い合わせください。
申込期限:6月21日(金)
申込方法:下記まで電話で申し込みください。
問い合わせ:長崎県ひきこもり地域支援センター(長崎こども・女性・障害者支援センター内)
【電話】095-846-5115
〔広報つしま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長崎県対馬保健所 長崎県対馬市(保健所類・長崎県)
こころの健康相談会(精神科嘱託医師相談)(相談無料・要予約)
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。
また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。
当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。
プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。
とき:2024.5月29日(水)15:00~17:00(受付は16:30まで)
ところ:対馬保健所
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課
【電話】0920-52-0166
〔広報つしま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市精神保健福祉センター 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)
思春期・ひきこもり相談(精神科医)
(1)思春期と(2)ひきこもりに関連した相談に対応
日時:2024.6月17日(月)14時~16時
会場:けやき会館
対象:
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族
定員:2組(申込順、調整あり)
申し込み:5月20日から、電話で精神保健福祉センターへ
電話042-769-9818
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 さがみはら若者サポートステーション 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)
家族セミナー
ひきこもりの子どもがいる親としての思いや我が子へ関わり方
日時:2024.6月1日(土)9時30分~11時30分
会場:サン・エールさがみはら
対象:ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者の家族
定員:50人(申込順)
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話、はがき、FAX、Eメールに
希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてさがみはら若者サポートステーションへ
〒252-0143 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと6F
電話042-703-3861、FAX042-703-3862、Eメールinfo@parasute.jp
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 磐田市若者相談ダイヤル 静岡県磐田市()
ひきこもり・不登校相談
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
その他:電話相談は随時受付しています
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752
〔広報いわた 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 出雲市不登校対策指針 島根県出雲市(不登校のニュース・島根県)
未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援
・アウトリーチ型の支援(注4)
・相談及び学習の機会の確保
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知
〔広報いずも 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 かすみがうら市社会福祉協議会 茨城県かすみがうら市(社会福祉協議会・茨城県)
なんでもかんでも相談(要予約)
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、精神保健福祉士、社会福祉士、行政書士などの相談員がお受けします。
・2024.6月15日(土)/午後1時30分/やまゆり館
問合せ:市社会福祉協議会
【電話】029-898-2527
〔広報かすみがうら 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひきこもりUX女子会 東京都国立市(当事者の関係・東京都)
[広域連携事業]ひきこもりUX女子会
費用無料◇当事者会
内容:→第1部…ひきこもり経験者による「体験談」→第2部…当事者・経験者のみの「グループトーク」
日時:2024.5月24日(金)午後2時~4時30分(開場:1時40分)
場所:公民館地下1階ホール
対象:ひきこもり等の生きづらさを抱える女性自認の方
定員:35名(当日先着順)
申込み:不要(途中入退室可)
◇「つながる待合室」
内容:ひきこもり状態の方の家族、支援者、関心がある方等同士で自由に話して交流をする場
日時:2024.5月24日(金)午後3時~4時30分(開場:2時45分)
場所:公民館3階講座室
定員:10名(当日先着順)
申込み:不要(途中入退室可)
主催:国立市・武蔵野市・清瀬市・東大和市・日野市・文京区・豊島区
運営:(一社)ひきこもりUX会議
問合せ:福祉総務課福祉総合相談係
〔市報くにたち 令和6年5月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮城県石巻保健所 登米支所 宮城県登米市(保健所類・宮城県)
お酒やひきこもりなど各種相談に応じます
◇ひきこもり・思春期専門相談
日時:2024.6月4日(火)午後1時30分〜4時30分
申込期限:5月28日(火)
◇アルコール等依存症家族教室・個別相談
日時:2024.6月5日(水)家族教室…午後1時30分〜3時、個別相談…午後3時〜4時30分
申込期限:5月29日(水)
◇女性のための出張相談
日時:2024.6月19日(水)午前10時30分〜午後4時(1人約50分)
申込期限:6月18日(火)午後3時
◇高次脳機能障害家族交流会
日時:2024.6月28日(金)午後2時〜3時30分
申込期限:6月21日(金)
▽共通事項
場所:石巻保健所登米支所
相談料:無料(要電話予約)
※いずれも託児不可
申込み・問合せ:石巻保健所登米支所(母子・障害班)
【電話】0220-22-6118
〔広報とめ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩見沢市地域共生社会推進協議会 北海道岩見沢市(地域共生社会・北海道)
地域共生社会の推進に向けて4つの計画を策定
■地域共生社会って?
制度や分野ごとの〝縦割り〟や〝支え手・受け手〟という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと
市は、地域共生社会の実現のため、保健福祉分野の各計画を策定する段階から一体的支援による施策展開に向け、分野ごとの縦割りではなく複雑化・複合化した課題に対して横断的な視点による協議・検討を行う〝岩見沢市地域共生社会推進協議会〟を設置し、一体的に策定した計画も含め、4つの計画を策定しました。
今月はそれらの計画の概要を紹介します。
■策定した4つの計画
■各計画の概要
▼地域福祉計画
ID:2474
地域の高齢者、障がい者、こどもなど、各分野に共通する事項を横断的視点で定めた上位計画です。
分野の垣根を超えて、必要な福祉サービスなどを提供し生活をささえる福祉、障がいの有無や年齢などに関わらず人と人とがつながる福祉、福祉を高めるため市民自らがさんかする福祉に基づいた〝地域共生社会〟を実現するため、地域福祉の推進に関する事項を定めた計画です。
問合先:福祉課総務係【電話】35-4107
▼健康増進計画
ID:3708
すべての市民一人一人が、健康で生きがいを持って暮らすことができる〝人もまちも企業も元気で健康〟な〝健康経営都市〟の実現を目指し〝栄養・食生活〟〝身体活動・運動〟〝こころの健康〟〝歯・口腔の健康〟〝たばこ〟〝飲酒〟〝生活習慣病予防・健康管理〟の7つの分野に関して、目標と基本方針、健康寿命の延伸に向けた取り組みを定めた計画です。
問合先:健康づくり推進課(4西3 であえーる岩見沢3階)
【電話】25-5540
▼高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
ID:3779
65歳以上のすべての高齢者を対象とした健康づくり、生きがいづくり、日常生活支援、福祉水準の向上など、高齢者に関する保健福祉施策全般に関して定めるとともに、要介護等認定者ができる限り住み慣れた家庭や地域で、自らの意思に基づき利用する介護保険サービスを選択し、自立した生活を送ることができるよう、必要となるサービスに関する整備目標などを取りまとめた計画です。
市は、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画が相互に連携することで総合的な高齢者保健福祉施策の展開が期待されることから両計画を一体的に策定しています。
問合先:高齢介護課介護保険係【電話】35-4138
▼障がい福祉計画・障がい児福祉計画
ID:2460
地域において必要な〝障害福祉サービス〟〝相談支援〟〝地域生活支援事業〟の各種サービスが計画的に提供されるよう、令和8年度時点での障害福祉サービスなどに関する数値目標を設定し、各年度のサービス需要を見込むとともに、サービスの提供体制の確保や推進のための取り組みを定めた計画です。
問合先:福祉課障がい者福祉係【電話】35-4112
〔広報いわみざわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 新居浜市の地域共生社会 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)
お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて
■「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。
■障がい者相談支援事業
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。
▽市内委託相談支援事業所
▽総合相談窓口
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00
※予約不要
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊川市の地域共生社会 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県)
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。
【電話】0533-95-0231
◆複雑化する問題を解決するために
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。
◆地域共生社会に向けて
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。
■悩み事・困り事はありませんか?
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。 ・長年引きこもっていて、お金がない。でも働くのが怖い。
・高齢だけど社会参加をしたい。
・子育てと介護で自分の時間がもてない。
◆1 どんな相談でも受け付けています
◇包括的相談支援事業
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》 福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう
《名称、所在地、問合せ先》
・東部福祉相談センター
東新町33-1
【電話】0533-85-6110
・東部福祉相談センター 一宮出張所
上長山町本宮下1-1685
【電話】0533-93-0801
・西部福祉相談センター
国府町下河原61-2
【電話】0533-88-8005
・西部福祉相談センター 音羽出張所
赤坂町狭石1
【電話】0533-88-5940
・西部福祉相談センター 御津出張所
御津町広石枋ケ坪88
【電話】0533-77-1502
・南部福祉相談センター
山道町2丁目49
【電話】0533-89-8820
・南部福祉相談センター 小坂井出張所
小坂井町大堀10
【電話】0533-78-4584
・北部福祉相談センター
平尾町親坂36
【電話】0533-88-7260
・北部福祉相談センター 代田出張所
諏訪西町2丁目158-1
【電話】0533-89-8070
・北部福祉相談センター 金屋出張所
・金屋元町2丁目53-1
【電話】0533-85-6258
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 日向市福祉課福祉政策係 宮崎県日向市(地域共生社会・宮崎県、自治体福祉相談室・宮崎県)
地域共生社会の実現に向けて~地域共生社会って?~
「地域共生社会」という言葉を知っていますか?
「地域共生社会」とは、「地域住民や地域の多様な主体が参加し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を一緒に創っていく社会」のことです。
地域の多様な主体とは、市(行政)はもちろん、自治会(区)や民生委員などの地域の支え手、事業所やお店などの経済活動の場、社会福祉協議会などの福祉事業の関係団体、ボランティア団体やNPO法人など様々です。
現代社会では、これらの多様な主体が、それぞれの分野で培ったスキルや経験を出し合い、よりよい社会の実現を目指すことが求められています。
◆地域共生社会の必要性
近年、ライフスタイルの変化や不安定な社会情勢などを受けて、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。
自分や家族だけでは解決できず、また従来の行政・民間サービスでは対応しきれないという状況があります。
そうした状況の中で、地域の多様な主体がお互いの力をつなぎ合わせ、「我が事」として考え、お互いに助け合い、支えあうために、地域共生社会の実現が必要となっています。
市では、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる地域共生社会の実現に向け、「地域福祉計画」に掲げた多くの施策に取り組んでいきます。
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和5年10月号〕

地域共生社会の実現に向けて~地域福祉計画とは?~
市の人口は年々減少しており、今後も少子高齢化が進むことが見込まれるなど、これまで当たり前だと思っていた近所や地域のつながりも、維持していくことが難しくなる可能性があります。
そのため、地域に住む一人ひとりが、よりいっそう福祉に関する意識を高め、時に支え、時には支えてもらう「地域共生社会※1」の実現に向けて、地域が一丸となって取り組んでいく必要があります。
市では「地域共生社会」の実現に向けて、地域福祉※2を推進する具体的な取り組みを示す指針として、地域福祉計画を策定しています。
「第3次日向市地域福祉計画」の計画期間が令和4年度末であったことから、住民・事業所アンケートや関係団体インタビュー、策定委員会などにより、多くの意見を取り入れた「第4次日向市地域福祉計画」(計画期間:令和5年度~令和9年度)を策定しました。
第4次計画では「だれもが 自分らしく 安心して暮らせる 地域共生社会の実現を目指して」を基本理念として、地域福祉に関するさまざまな取り組みを住民、地域・団体等、社会福祉協議会、行政が役割を担い、連携して推進していくこととしています。
第4次計画と概要版は、市のホームページで公開していますので、ぜひご覧ください。
※1 地域共生社会
制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会
※2 地域福祉
人権尊重を基本として、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域に関わる全ての人が主役となって進めていく地域づくり
【WEB】「第4次日向市地域福祉計画」
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 浦幌町社会福祉協議会 北海道浦幌町(社会福祉協議会・北海道)
地域と共に創っていく「地域共生社会」を目指して
浦幌町社会福祉協議会会長 村瀬政昭
新年明けましておめでとうございます。
町民(会員)皆様におかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。
昨年中は、当協議会事業の推進並びに「赤い羽根共同募金運動」に対して深いご理解と多大なるご支援を賜り衷心より厚くお礼申し上げます。
さて、昨年は浦幌町の基幹産業であります第一次産業におきましては、漁業は秋鮭やししゃも等の漁獲量低迷が続き、ここ数年厳しい状況が続いております。
農業・酪農業では猛暑が続くなどの異常気象に合わせ、肥料や飼料及び生産資材等の高騰など厳しい環境での経営を余儀なくされております。
新型コロナウイルスも五類に引下げられたことに各種事業も通常どおり開催される状況に戻り大変嬉しいことでありますが、新型コロナウイルスが消滅したわけではありませんので、皆様方におかれましては感染対策等、マスクの着用、手指消毒の徹底など基本的な感染防止行動の実践等をしていただきたいと存じます。
また、昨年は第二十三回浦幌町社会福祉大会・ふれあい広場うらほろが多くの町民の皆様のご参集をいただき、盛大且つ盛況に開催出来ましたことに対して心より感謝申し上げます。
介護・福祉業界においても、少子高齢化の顕著化により、地域社会への影響はますます増えると思われます。
こうした中で当協議会といたしましては、地域の課題や社会的孤立に対応するなど、地域ニーズにあった相談や支援につなげる役割を果たす事が大切であります。
地域福祉を推進する中核的な団体として、社協組織の使命と役割を再確認し、町民皆様の様々な福祉ニーズに対して活動を展開すると共に、信頼される組織づくりを常に目指し、地域と共に創っていく「地域共生社会」の推進に向けて、役職員はもとより町民皆様のご期待に応え関係機関、団体並びに町民皆様のご理解とご支援を賜り表裏一体となって、積極的に福祉施策の推進に努める所存であります。
本年も、町民(会員)皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
〔広報URAHORO 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛荘町福祉課 滋賀県愛荘町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)
福祉から地域共生社会を広げよう!誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。第2弾
町ではみんなが支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、行政・地域・団体などの取組を〝愛荘モデル〟として発信しています。
難しいことはありません。
大切なことは楽しむことです。今回は取組を通した皆さんの笑顔を集めてみました。
■とにかく楽しく!松尾寺南地区で高齢者の健康づくりが始まりました
国のスポーツ庁の先進事例にも選ばれた高齢者の「健康元気もりもり教室」も、今年度で6年目を迎え、町の名物事業となりました。
また、地域包括支援センターの事業として、毎年2集落程度で悠々教室を開催し、認知症予防を中心に健康づくりに取り組んでいただいています。
昨年度、悠々教室を開催した松尾寺南地区に集落での自主的な取組について、お声かけをしたところ、このような感じで話が進みました。
参加者:毎週は難しいけれど、月2回くらいなら集まれるかも。やってみようか。
草の根ハウスを使うなら、区長さんに相談しよう!
区長さん:どうぞ、草の根ハウスを使ってください。みんなで何をしようかと話し合うことはいいことですね。
参加者:準備は誰か一人に任せるのではなく、みんなで準備しましょう。でも、自分たちだけで始められるかしら…。
福祉課:愛荘町が作成した『びんてまり体操』をしませんか?テレビとDVDデッキがあれば大丈夫です。
体操指導ができるスポーツリーダーの派遣もできますよ。
参加者:毎月第1・3金曜日の午前10時から11時半まで集まることになりました。
仲間と楽しい時間を過ごしてまーす!
▽NOTICE
地域での取組に関心を持っていただくため、福祉課では、区長・総代会(4/17・18・19・20)、民生委員児童委員定例会(6/8)、教育民生常任委員会(6/13)で『地域共生社会』の実現に向けた、行政・自治会の取組について報告をしました。
■とにかく明るく!2025年国スポ・障スポアーチェリー大会が愛荘町で開催されます
2025年(令和7年)に、愛荘町で第79回国民スポーツ大会(10月5日~7日)、第24回全国障害者スポーツ大会(10月26日)のアーチェリー競技が開催されるにあたり、あしょうさんをモチーフにした大会推進キャラクターが誕生しました。空を飛び回る天使に扮したあしょうさんは、誰もが自由に大会に参画するイメージを明るく発信しています。
■とにかく丸ごと!『地域共生社会』をわかりやすく
晴れ渡る7月23日、改修工事が完了したラポール秦荘ふれあい広場で、リニューアルオープンイベントを開催しました。
新しくなった公園のコンセプトは、障がいの有無や性別、年齢などに関係なくすべての人が集えることです。
ステージで障がいを持つ仲間の音楽グループ〝Dドラファミリー〟による楽器演奏が始まると、ドラえもんやディズニーメドレーに子どもたちも聞き入っていました。
障がいのある方の文化芸術の発表の場となりました。
他にも、つくし保育園児の太鼓披露や、ブースでは愛荘町福祉コミュニティ親の会による花ポットが配布され、「みんなの願いが生かされ、安心して暮らせる心豊かな街づくりの実現をめざして」の設立趣旨を丁寧に伝えておられました。
2025年に愛荘町で開催される国スポ・障スポの開催PRや町の特産品の生姜を使ったドリンク、ケーキの販売も大繁盛でした。
色々な方向から様々なあり方で、丸ごとつながる愛荘町独自の『地域共生社会』がわかりやすく発信できたイベントになりました。 ▽NOTICE
ステージ出演:Dドラファミリー、つくし保育園ひまわり組、けんこうプール教室生の皆さん
ブース出展:愛荘町消防団、愛荘町社会福祉協議会、国スポ・障スポ開催準備室(生涯学習課)、愛荘町福祉コミュニティ親の会、Next Commons Lab愛荘(地域おこし協力隊)、株式会社linkworks(けんこうプール)
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)【電話】0749-42-7691
〔ホーム 広報あいしょう 2023年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市地域共生社会推進課 滋賀県(地域共生社会・滋賀県)
共生社会をはじめてみよう
~分かち合いから生まれる「第四の縁」~
全国的に不登校児の増加が社会問題となっており、甲賀市においても同様の傾向が見られます。
学校に行きづらい子どもたちの様子は個々に違いますが、自分の安心できる場所や居心地の良い場所があれば、外出できる子もいると聞きます。
今回は、「地域のこどもは地域で育てる」を理念に、子どもの居場所づくりに取り組む「スマイル甲賀ほっとルーム」の井村さんにお話をうかがいます。
◇どんな活動?
学校へ行きづらい子どもたちが、社会から取り残されないように、ゆったりほっこりできる場所を作っています。
Wi‐Fi環境が整っており、勉強やゲームもできます。
◇どんな分かち合い?
自分のやりたいこと、得意なことが発揮できるように、スタッフがアシストします。
子どもさんの様子に合わせますので、読書やゲーム、ものづくりで静かに過ごしてもらっても良いです。
子どもさんが「ここにいても良いんだ」と思える安心できる場所をこころがけています。
◇これからについて
大原地区の子どもたちだけではなく、甲賀市内の子どもたちも対象としています。
多様な学びの形があることを、関係機関と連携をとりながら、すすめていきます。
気楽に来てくださいね。
■『スマイル甲賀ほっとルーム』
場所:市営住宅大原中団地集会所
開催日:毎週月・水・金
(1)10時~15時(2)10時~12時(3)13時~15時
(ご都合の良い時間にお越しください)
問合せ:スマイル甲賀 代表 井村
【電話】090-8377-7972【E-mail】skokaoharakko@gmail.com
問合せ:地域共生社会推進課
【電話】69-2155【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年6月1日号 〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県共生推進本部室 神奈川県(地域共生社会・神奈川県)
当事者目線の権利擁護支援 全国フォーラムin神奈川 ~これからの地域共生社会と障害福祉~
地域共生社会の実現に向けて、当事者目線の障害福祉に関する県の取り組みや全国の動きを紹介するフォーラムを行います。
YouTube配信もあります!
◆2024.2月3日(土)13:30~16:35
○パネルディスカッション
「神奈川の新しいチャレンジ」
パネリスト:
佐藤彰一(さとうしょういち)氏 (一社)全国権利擁護支援ネットワーク代表
砂長美(すなながび)ん氏 (一社)ありがとうショップ代表理事
佐々木桃子(ささきももこ)氏 (一社)全国手をつなぐ育成会連合会会長
黒岩祐治(くろいわゆうじ) 神奈川県知事
◆2024.2月4日(日)9:30~12:00
○表彰式・パネルディスカッション
「地域共生社会の実現に向けて~中核機関と地域福祉~」
パネリスト:
平野隆之(ひらのたかゆき)氏 日本福祉大学大学院教授
秋野美紀子(あきのみきこ)氏 新城市社会福祉協議会
加藤忠相(かとうただすけ)氏 (株)あおいけあ代表取締役代表
場所:はまぎんホールヴィアマーレ(横浜市西区)
申込み:電話かHPで2月2日までに県共生推進本部室へ
定員:300人
主催:(一社)全国権利擁護支援ネットワーク/神奈川県
問合せ:県共生推進本部室
【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854 〔県のたより 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 東松島市地域福祉交流プラザ 宮城県東松島市(地域共生社会・宮城県)
「東松島市地域福祉交流プラザ」が新たにオープンします
東松島市では、地域共生社会の実現に向けて、地域福祉やボランティア活動を目的とする市民の相互交流及び活動の場、地域づくりの担い手の確保、育成の機会を提供する場として、旧矢本中央幼稚園跡地を活用し、市民の困りごとや悩みごとの相談に応じ、多様な関係機関と連携して包括的な支援体制づくりを進めていくため、6月1日に「東松島市地域福祉交流プラザ」をオープンします。
同施設の運営は、東松島市社会福祉協議会が担い、これまで老人福祉センターと被災者サポートセンターに分散していた各種福祉相談窓口や地域づくり支援の窓口を機能集約し、「包括的な支援体制づくり」を進める拠点施設として、誰もが安心して笑顔で暮らせる“支え合い”のまちづくりを推進します。
●東松島市地域福祉交流プラザ 4つの拠点機能の紹介
(1)「福祉なんでも相談」の拠点
家庭や地域で生活する中で起こりうる、生活困窮やその他の様々な困りごとや悩みごとの相談に応じます。
「どこに相談したらいいかわからない」時は気軽にご相談ください。
多様な機関と連携しながら問題を解決できるよう支援します。
(2)「地域づくりに向けた支援」の拠点
地域の課題を話し合う場づくりやサロン・お茶会などの集いの場づくり、地域での見守り活動等の支援を行います。
地域活動やボランティア活動を継続していく上での困りごとや新たに活動を立ち上げるための相談など、気軽にご相談ください。
また、地域活動やボランティア活動の担い手づくりのための研修会やボランティアの活動の場づくりを進めます。
(3)「参加支援」の拠点
孤独・孤立の問題を抱え、社会とつながりがない人の居場所づくりや生きがいづくり、就労を含む社会参加の支援を進めます。
(4)「心の復興と災害時福祉支援活動」の拠点
被災者サポートセンターとして、東日本大震災により被災した市民の見守りや総合的な相談の支援を行います。
近年、毎年のように地震や台風・豪雨災害が多大な被害を引き起こしています。
このような災害時には、災害ボランティアセンターとして、被災した市民の生活再建や様々な福祉的課題の解決に向けた寄り添い型の支援を行います。
問合せ:
東松島市社会福祉協議会法人本部(経営管理課)【電話】83-2851(老人福祉センターから移転)
[地域づくり活動・ボランティア活動・被災者支援に関すること]東松島市社会福祉協議会(地域福祉課)【電話】83-5001(被災者サポートセンターから移転)
[生活の困りごと・福祉なんでも相談に関すること]東松島市くらし安心サポートセンター【電話】98-6925(老人福祉センターから移転)
[高齢者の総合相談・介護の悩みに関すること]
※赤井・大曲地区の方…東松島市東部地域包括支援センター【電話】83-1966(老人福祉センターから移転)
〔市報ひがしまつしま 2024年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 行田市地域共生社会推進室 埼玉県行田市(地域共生社会・埼玉県)
安心できる行田へ その悩み、「丸ごと」受け止めます!
▼地域共生社会の実現に向けて
私たちが生活する中で抱える問題は、日々、多様化・複合化しています。
こうした中で市では、漏れのない支援に向けこれまでの「縦割り」での相談支援から、さまざまな相談支援機関がつながり、連携しながら「丸ごと」受け止め、支援していくための体制づくりを進めています。
どこに相談しても大丈夫です!
さまざまな分野が専門性を生かし、「つながり」連携して「漏れのない」「重層的な支援」につなげます
▽地域包括支援センター
高齢者の介護や福祉、健康、医療のことなど、さまざまな相談に応じ適切な支援につなげます。
市内に5カ所あり、お住まいの地区により相談先が異なります。
詳しくは高齢者福祉課にお尋ねください。
問い合わせ:同課【電話】内線330・278
▽北埼玉障がい者生活支援センター
障がい全般に関する相談や福祉サービス利用の手伝いや連絡調整などを行います。
問い合わせ:
北埼玉障がい者生活支援センター【電話】560-0294(精神・知的)【電話】560-3411(身体)
福祉課【電話】内線265・266
▽行田市社会福祉協議会
生活困窮者の経済的自立や日常生活の自立、社会的自立などのための相談に応じ、適切な支援につなげます。
問い合わせ:
行田市社会福祉協議会【電話】557-5400
福祉課【電話】内線287~289
▽子ども家庭総合支援拠点
0歳から18歳までの子どもとその家庭および妊産婦を対象にさまざまな相談に応じ、実情に応じた支援につなげます。
問い合わせ:子ども家庭総合支援拠点【電話】556-2011
子ども未来課【電話】内線292
▽行田市地域共生社会推進室
どの分野にも属さない相談や複合的な相談などに応じ、適切な支援につなげます。
問い合わせ:地域共生社会推進室
【電話】内線354
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()


〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

このカテゴリには、ページまたはメディアがひとつもありません。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス