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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[横手市自立相談支援窓口]] 秋田県横手市()<br>
 +
'''49歳までの方の無料就職相談'''<br>
 +
2024.05.21日9:30~12:00<br>
 +
場所:Y2ぷらざ<br>
 +
問合せ:秋田県南若者サポートステーションよこて【電話】23–5101<br>
 +
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談<br>
 +
※事前の予約が必要です<br>
 +
毎週月曜~金曜9:00~17:00<br>
 +
場所:市役所本庁舎1階相談窓口<br>
 +
問合せ:自立相談支援窓口【電話】32–6101<br>
 +
〔市報よこて 令和6年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[きたひろしま暮らしサポートセンター ぽると]] 北海道北広島市()<br>
 +
'''ぽると土曜相談・ひきこもり相談'''<br>
 +
日程:2024.5月4日(土)・18日(土)、6月1日(土)<br>
 +
時間・内容:<br>
 +
・土曜相談(仕事や暮らし、家計の不安や心配ごと)…10時~12時<br>
 +
・ひきこもり相談(生きづらさを抱えている、ひきこもりがちな生活を変えたいなど)…13時~15時<br>
 +
*ぽるとひきこもり相談のみ予約が必要です。上記二次元コードか、電話で予約を受け付けます。<br>
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 +
会場・問い合わせ:きたひろしま暮らしサポートセンターぽると<br>
 +
(栄町1-5-2北広島エルフィンビル2階)【電話】887-6480<br>
 +
〔広報北広島 2024年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[射水市ふくし総合相談センター すてっぷ]] 富山県射水市()<br>
 +
'''ひきこもりに関する相談'''<br>
 +
日時・場所:<br>
 +
・2024.5月15日(水)、6月10日(月)13:30~16:30 救急薬品市民交流プラザ<br>
 +
※精神保健福祉士など専門の相談員が対応します。<br>
 +
【電話】55-5204<br>
 +
■福祉に関する総合相談<br>
 +
日時・場所:月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)9:00~17:00 <br>
 +
射水市ふくし総合相談センターすてっぷ<br>
 +
【電話】55-5203<br>
 +
〔広報いみず 2024年5月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[福島県ひきこもり相談支援センター]] 福島県郡山市(ひきこもり支援センター類・福島県)<br>
 +
'''櫻井龍太郎さん''' Sakurai Ryutaro<br>
 +
若者が社会とつながりを持てるように、彼らに寄り添い支援するユースワーカーの櫻井さん。<br>
 +
活動への思いを伺いました。<br>
 +
◇若者の声が届く社会を、若者と一緒につくっていきたい<br>
 +
学生時代、学校や公園のルールなど、若者にも関わる社会の取り決めが当事者抜きで決まっていくことに違和感がありました。<br>
 +
また、兄がひきこもりの末に自ら命を絶ってしまったことから、若者が社会から切り離されている息苦しさを強く感じていました。<br>
 +
そんな状況を変えたくて、学生の頃から外国の若者施策の視察やNPOの設立など、若者が社会とつながる場づくりに取り組んできました。<br>
 +
今は、福島県ひきこもり相談支援センター長として、ひきこもりの方をサポートしながら、ユースワーカーとして若者の自主活動に協力したり、相談に乗ったりしています。<br>
 +
活動拠点は、昨年9月にオープンしたユースセンター「ゆ~くる」です。<br>
 +
ここは若者なら誰でも利用できる場所で、利用ルールや何をして過ごすかを若者が自分たちで決めています。<br>
 +
最近では彼らが企画した震災の語り部発表や韓国のお餅づくりなどのイベントを行い、若者世代や地域の大人と交流しながら、みんなで楽しんで活動しています。<br>
 +
私が大切にしているのは、大人が若者の声をしっかりと聴き、対等な立場で一緒に活動すること。<br>
 +
さまざまな人や場に受け入れられる経験が、彼らの社会への安心感を育みます。<br>
 +
以前若者から話し掛けやすいと言われた時は、それが実践できたと感じられてうれしかったですね。<br>
 +
若者が社会の一員として想いや願いを社会に届け、それを社会全体で応援できる地域づくりを今後も彼らと一緒に進めていきたいです。<br>
 +
〔広報こおりやま 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富山県のフリースクール等支援]] 富山県(フリースクール類・富山県)<br>  
+
ページ名 [[仙台保健福祉事務所1 岩沼地域事務所]] 宮城県岩沼市()<br>
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」''' <br>
+
'''ひきこもり・思春期こころの相談'''<br>
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
+
日時:2024.05.21日(火)13:30~16:30<br>
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
+
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所<br>
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
+
問合せ:事前予約制 仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所<br>
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
+
【電話】0223-22-2189<br>
 +
〔広報なとり 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[静岡県義務教育課]] 静岡県(不登校のニュース・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[加古川市生活福祉課]] 兵庫県加古川市()<br>  
'''知りたい!教えて! 県の予算Q&A''' <br>
+
くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)<br>
~私たちメディアチャンネル特派員が直撃インタビュー!~<br>
+
とき:月~金曜日午前9時~午後5時<br>
Q.最近、不登校児童生徒が増え続けているという話をよく聞きます。<br>
+
ところ・問い合わせ:生活福祉課【電話】427-9382)<br>
不登校の子どもたちへの支援として、新しい施策はありますか?(バーチャルスクール推進事業)<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
特派員 竹内日南乃さん<br>
+
A.令和6年度の新規事業として、バーチャルスクールを立ち上げます。<br>
+
メタバース空間上に設置したバーチャルスクールで、児童生徒は自分の分身であるアバターを操作して体験学習をしたり、チャットで交流したりできます。<br>
+
現時点では、自分のペースで勉強できるオンデマンド型学習、バーチャル空間を活用した体験学習などを考えています。<br>
+
学校やその他の機関など、どこの支援にもつながっていない子どもたちが、バーチャルスクールでの活動を通して社会とつながるきっかけとなり、将来的に自立できるように支援します。<br>
+
回答:県義務教育課<br>
+
さらに詳しくはこちらで!<br>
+
「教育×メタバース」今注目されているバーチャルスクールをフカボリ<br>
+
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/6422/<br>
+
問い合わせ:県広聴広報課<br>
+
【電話】054-221-2231<br>
+
【FAX】054-254-4032<br>
+
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
+
  
'''「不登校支援ポータルサイト」の設置'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
不登校支援の一つとして、児童生徒、保護者、学校および関係機関に向けて、その方々が必要とするさまざまな情報にアクセスできるサイト(入口)を県義務教育課のトップページ上に作成<br>
+
ページ名 [[小川町健康福祉課]] 埼玉県小川町()<br>
問い合わせ:県義務教育課<br>
+
'''こころの健康相談'''<br>
【電話】054-221-3140<br>
+
(ひきこもり、うつ、ストレスなど)<br>
【FAX】054-221-3558<br>
+
日時:2024.6月3日(月)午後1時30分~<br>
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/kyoiku/futokoshien/<br>
+
場所:小川町役場<br>
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
+
担当:精神科医、保健師<br>
 +
保健師による相談は随時実施。5月中旬までにご予約ください。<br>
 +
健康福祉課 保健衛生担当<br>
 +
【電話】内線157・158<br>
 +
〔広報おがわ 令和6年5月号〕<br>
  
'''令和6年度当初予算 新時代へ~「変革の始まり予算」'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
(3)教育の充実<br>
+
ページ名 [[茨城県古河保健所]] 茨城県坂東市()<br>
・不登校の未然防止や学校生活への復帰に向けた支援体制の拡充<br>
+
'''〔古河保健所〕・精神保健相談・ひきこもり専門相談・ひきこもり家族教室'''<br>
・市立小・中学校特別教室※や体育館への空調設備の整備<br>
+
◇精神保健相談<br>
〔広報しずおか『静岡気分』〕<br>
+
心の病、うつ、自殺念慮、アルコール問題や思春期などの精神保健相談に、精神科医師が応じます。<br>
 +
事前予約制です。<br>
 +
日時:(1)2024.5月10日(金)午後1時30分~<br>
 +
(2)2024.5月15日(水)午後2時~<br>
 +
(3)2024.6月7日(金)午後1時30分~<br>
 +
◇ひきこもり専門相談<br>
 +
ひきこもりでお悩みの方やご家族の相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。<br>
 +
日時:5月21日(火)午後1時30分~2時30分<br>
 +
◇ひきこもり家族教室<br>
 +
ひきこもりでお悩みのご家族を対象に、フリートークや勉強会を行います。<br>
 +
初めての方は、事前にご連絡をお願いします。<br>
 +
日時:5月17日(金)午後2時30分~4時<br>
 +
▽共通事項<br>
 +
費用:無料<br>
 +
場所:古河保健所(古河市北町6-22)<br>
 +
申込み・問合せ:古河保健所【電話】0280-32-3068<br>
 +
〔広報ばんどう お知らせ版〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三重県教育施策大綱]] 三重県(いじめ・三重県)<br>
+
ページ名 [[鈴鹿不登校を考える親の会]] 三重県鈴鹿市(当事者の会・三重県)<br>  
'''子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進!''' <br>
+
日時:2024.5月14日()19時~21時<br>
人口減少が進み、将来の予測が困難な時代の中でも、かけがえのない存在である子どもたち一人ひとりが、未来に希望をもって自らの可能性を追求できるよう、三重の教育施策を推進していきます。<br>
+
場所:白子公民館<br>
◆三重県教育施策大綱 令和5年10月策定<br>
+
内容:不登校のお子さんをお持ちの親を中心とした集まりです。<br>
いじめの防止や自己肯定感の大切さ、教職の魅力向上など、三重の未来を担う子どもたちへの教育を進めます。<br>
+
心配なことや気になることを一緒にお話ししましょう。<br>
▽基本的な考え方<br>
+
参加料:100円<br>
(1)子どもたちの未来をひろげます<br>
+
問い合わせ:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会 橋本(はしもと)<br>
(2)一人ひとりの幸せにつながる自己肯定感を育みます<br>
+
【電話】080-1987-4008<br>
(3)豊かな社会を創っていく力を育みます<br>
+
〔広報すずか 2024年5月5日号〕<br>
(4)さらに充実した教育の提供をめざします<br>
+
(5)誰もがいつでも学び、活躍できる社会をめざします<br>
+
子どもは三重の宝です。未来を担う子どもたち一人ひとりが、自らのかけがえのない価値を実感し、自己肯定感を高め幸せな人生を実現できるよう取リ組みます!<br>
+
三重県知事 一見勝之<br>
+
「三重県教育施策大綱」で検索<br>
+
◆三重県教育ビジョン~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~<br>
+
令和6年3月策定<br>
+
「三重県教育施策大綱」をふまえ、「子どもたちに育みたい力」の育成に向けて、「教育ビジョンを貫く視点」を大切にしながら、6つの基本施策と32の施策を推進します。<br>
+
▽子どもたちに育みたい力<br>
+
・自立する力<br>
+
主体的に学び、困難に向き合い、自信と誇りを持って、責任ある行動を取る力<br>
+
・共生する力<br>
+
他者と共に支え合って生きていく力や、対立やジレンマに対処する力<br>
+
・創造する力<br>
+
イノベーションを起こしたり、新しいアイデアや解決策を生み出したりする、新たな価値を創造する力<br>
+
▽基本施策・施策<br>
+
※施策は、主なものを記載しています。<br>
+
基本施策1.未来の礎となる力の育成<br>
+
子どもたちに、生きるための基盤となる「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな身体」を育みます。<br>
+
施策:<br>
+
・一人ひとりの自己肯定感を涵養(かんよう)する教育の推進<br>
+
・確かな学力の育成<br>
+
基本施策2.未来を創造し社会の担い手となる力の育成<br>
+
子どもたちに、学びに向かう姿勢や失敗をおそれず挑戦する心、社会の形成に参画する態度を育みます。<br>
+
施策:<br>
+
・キャリア教育の推進<br>
+
・グローカル教育の推進<br>
+
基本施策3.特別支援教育の推進<br>
+
特別な支援を必要とする子どもたちに、将来の自立と社会参画に向けて必要な力を育みます。<br>
+
施策:<br>
+
・一人ひとりに応じた切れ目のない教育の推進<br>
+
・特別支援学校における自立と社会参画に向けた教育の推進<br>
+
基本施策4.いじめや暴力のない学びの場づくり<br>
+
子どもたちに、いじめをしない態度や力を育むとともに、学校ではいじめの認知や対応などを適切に行います。<br>
+
施策:<br>
+
・いじめや暴力をなくす取組の推進<br>
+
・いじめの認知と学校内外の教育相談体制の充実<br>
+
基本施策5.誰もが安心して学べる教育の推進<br>
+
誰もが安心して学べる環境の整備や通学時の安全確保、非常時の対応ができる体制の整備を進めます。<br>
+
施策:<br>
+
・不登校の状況にある児童生徒への支援<br>
+
・外国につながる児童生徒の自立に向けた力の育成<br>
+
基本施策6.学びを支える教育環境の整備<br>
+
学びを地域で支える体制を整えるとともに、教職員の専門性向上や学校における働き方改革を進めます。<br>
+
施策:<br>
+
・学校における働き方改革の推進<br>
+
・地域とともにある学校づくり<br>
+
↑<br>
+
▽教育ビジョンを貫く視点<br>
+
・子どもたちの目線に立ち、個に応じた学びを大切にします<br>
+
・学年や校種を越えた連続性のある学びを実現します<br>
+
・家庭・地域と連携・協働して子どもたちを育む学校づくりを行います<br>
+
・教職員がやりがいを持って子どもたちと向き合える環境をつくります<br>
+
「三重県教育ビジョン」で検索<br>
+
問合せ:<br>
+
「教育施策大綱」については 政策企画部 企画課<br>
+
【電話】059-224-2025【FAX】059-224-2069<br>
+
【E-mail】kikakuk@pref.mie.lg.jp<br>
+
「教育ビジョン」については 教育委員会事務局 教育政策課<br>
+
【電話】059-224-2951【FAX】059-224-2319<br>
+
【E-mail】kyosei@pref.mie.lg.jp<br>
+
〔県政だより みえ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市教育支援センター]] 宮城県仙台市()<br>  
+
ページ名 [[浜松市精神保健福祉センター]] 静岡県浜松市(精神保健福祉センター・静岡県)<br>  
'''適応指導センターの名称が変わります'''<br>
+
'''10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室(全3回)'''<br>
不登校や登校に不安を抱える児童生徒、保護者の支援等を行っている適応指導センターの名称を、4月1日から「教育支援センター」に変更します。<br>
+
日時:2024.6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45<br>
支援内容や愛称「児遊(じゆう)の杜」に変更はありません。<br>
+
申込:[電話]5月15日(水)9:00から(先着順)<br>
詳しくは【URL】https://sites.google.com/g.sendai-c.ed.jp/jiyu(4月1日開設)をご覧いただくか、お問い合わせください。<br>
+
問合せ:精神保健福祉センター【電話】457-2709<br>
問合せ:教育支援センター[4月1日から]<br>
+
〔広報はままつ 2024年5月号〕<br>
【電話】303・6551(3月31日までは電話はつながりません)<br>
+
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福祉総合相談室]] 愛知県大府市()<br>
+
ページ名 [[足立区保健センター]] 東京都足立区()<br>  
'''不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe'''<br>
+
'''相談名…思春期・青年期相談'''(専門医による相談)<br>  
(1)ミニ勉強会「ひきこもり支援の経験からみえたこと」と(2)家族交流会を行います。<br>
+
※おおむね40歳未満の方のひきこもり・不登校など<br>  
日時:2024.4/21(日)(1)10:00~10:50・(2)11:00~12:00<br>
+
保健センター:竹の塚【電話】03-3855-5082【FAX】03-3855-5089<br>  
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
+
【午後】2024.6月18日()<br>  
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族<br>
+
〔あだち広報 2024年5月10日号〕<br>
定員:各25人(先着順)<br>
+
料金:無料<br>
+
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219<br>
+
〔広報おおぶ 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊取町学校教育課]] 大阪府熊取町(発達障害の関係・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[尾道市因島総合支所健康推進課]] 広島県尾道市()<br>  
子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)<br>
+
'''こころの相談'''<br>
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・不登校など<br>
+
対象:心の悩みのある人か家族、または概ね18歳以上のひきこもり状態にある人か家族(治療中でない人)<br>
日時:<br>
+
▽総合福祉センター<br>
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで<br>
+
日時:(1)2024.5月21日(火)、(2)6月13日()13:30~16:30<br>
2 要予約<br>
+
担当:公認心理師<br>
場所:<br>
+
定員:各日2人<br>
1 熊取ふれあいセンター2階<br>
+
締切:(1)2024.5月17日(金)、(2)6月12日(水)<br>
2 教育・子どもセンター<br>
+
申込み・問合せ:健康推進課【電話】0848-24-1962<br>
問い合わせ:<br>
+
▽因島総合支所<br>
1 子育て支援課【電話】452-6814<br>
+
日時:2024.5月30日(木)<br>
2 学校教育課【電話】452-6361<br>
+
担当:精神保健福祉士<br>
〔広報くまとり 令和6年4月号〕<br>
+
定員:2人<br>
 +
締切:5月23日(木)<br>
 +
申込み・問合せ:因島総合支所健康推進課<br>
 +
【電話】0845-22-0123<br>
 +
〔広報おのみち 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県ひとり親家庭福祉協議会]] 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[福島県北保健福祉事務所]] 福島県(福島県)<br>
学習教室で一緒に学びませんか<br>
+
'''ひきこもり相談事業'''<br>
地域の学習教室<br>
+
県北保健福祉事務所では、令和6年度ひきこもり相談事業を開催しています。<br>
「地域の学習教室」は、熊本県による学習支援事業です。<br>
+
ひとりで抱え込まずにお気軽にご相談ください。<br>
安らぎの居場所を提供し、子どもたちの可能性を伸ばします。<br>
+
▽個別相談(随時開催)<br>
不登校のお子さんも支援します。<br>
+
保健師による個別相談を行い、対応を一緒に考えます。<br>
対象:小・中学生<br>
+
▽家族教室(5月23日(木)午後1時30分から午後3時30分)<br>
内容:「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、宿題サポート、苦手科目の指導、受験サポートを行います。<br>
+
同じ悩みを持つご家族で集まり、ひきこもりに関する知識や本人への関わり方、社会資源等について学びます。(全6回)<br>
費用は無料です。<br>
+
▽公開講座(5月23日(木)午後1時30分から午後3時30分)<br>
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」<br>
+
ひきこもりについて学ぶ機会として、家族教室第1回を一般公開します。<br>
日時:相談に応じます<br>
+
本人、家族、関心ある一般の方、地域の支援者どなたでも参加できます。<br>
申し込み・問い合わせ先:<br>
+
開催場所:県北保健福祉事務所2階大会議室(福島市御山町8番30号)<br>
鹿本キリスト教会【電話】46-2721<br>
+
参加方法:電話により申し込みください。<br>
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735<br>
+
なお、家族教室に初めて参加される方には事前に面談を行いますので、お早めに問い合わせください。<br>
〔広報やまが 令和6年4月号〕<br>
+
問合せ:県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
 +
【電話】534-4300<br>
 +
〔広報くにみ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[泉ケ岳自然ふれあい塾]] 宮城県仙台市(居場所・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[足立区福祉まるごと相談課]] 東京都足立区()<br>  
泉ケ岳自然ふれあい塾―泉ケ岳の春を感じよう<br>
+
'''雇用・生活・こころと法律の総合相談会'''<br>
日時:2024.5月12日()10:20~15:00<br>
+
期間:2024.6月3日()から8日(土)、午前10時から午後3時<br>
内容:不登校傾向にあるお子さんと保護者が、心身のリラックスを目的に森の散策やたき火等を行います<br>
+
※4日(火)・7日(金)は5時終了<br>
対象:小・中学生と保護者30人(抽選)<br>
+
場所:東京芸術センター・9階会議室<br>
費用:1人500円<br>
+
内容:仕事が見つからない、働く自信がない、多重債務がある、眠れない、家族のひきこもりなどの複数の悩みに専門相談員がワンストップで応じる<br>
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
+
申込:不要<br>
 +
※当日直接会場へ<br>
 +
問い合わせ先:福祉まるごと相談課<br>
 +
【電話】03-3880-5705<br>
 +
〔あだち広報 2024年5月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市()<br>  
+
ページ名 [[八潮市保健センター]] 埼玉県八潮市()<br>
'''いなほカフェ'''<br>
+
'''こころの健康相談'''<br>
日時:2024.4月13日()9時30分〜11時30分<br>
+
不眠・不安などによるこころの病気やひきこもり、高齢者の認知症などについての相談(精神科医師が対応)<br>
場所:教育総合センター<br>
+
日時:2024.6月3日(月)午後1時~2時30分<br>
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
+
場所:保健センター<br>
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
+
定員:2人(電話による事前予約制)<br>
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
+
※保健師が事前に話を伺います。<br>
申込み・問合わせ:教育総合センター<br>
+
問合せ:保健センター【電話】995-3381<br>
【電話】63-0316)<br>
+
〔広報やしお 令和6年5月号〕<br>
〔広報「町から町へ」 2024年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[所沢市のいじめ未然防止プログラム]] 埼玉県所沢市(いじめ・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[たつの市地域福祉課]] 兵庫県たつの市()<br>  
'''子ども・教育'''<br>
+
'''しごと・ひきこもり相談'''<br>
・紙おむつなど育児用品に使えるデジタルギフトの支給<br>
+
とき:<br>
・発達障害が疑われる不登校やひきこもりの児童への家庭訪問による早期のアプローチおよび療育的支援<br>
+
・毎週金曜日 14時~16時(しごと相談)<br>
・いじめ未然防止プログラムの実施<br>
+
・毎月第2金曜日 13時~17時(ひきこもり相談)<br>
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
+
ところ:本 地域福祉課 ※要事前予約 ※支援者等の相談可<br>
 +
問合せ:地域福祉課【電話】64・3154<br>
 +
〔広報たつの 2024年5月10日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[宮崎県の不登校支援]] 宮崎県(不登校のニュース・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[茗荷谷クラブ]] 東京都文京区()<br>  
令和6年度当初予算「3つの日本一挑戦予算」のポイント<br>  
+
'''ひきこもり等自立支援事業講演会'''<br>
【令和6年度当初予算(一般会計) 6,598億円】<br>
+
日時:2024.6月22日()午前10時~正午<br>
■3つの日本一挑戦プロジェクトを本格的に始めます|[46億円]<br>
+
講師:岡本圭太氏<br>
1)子ども・若者~日本一子どもを生み育てやすい県~<br>
+
定員:80人(申込順)<br>
▽男性育児休業取得奨励金<br>
+
※文京・千代田・台東区の方を優先<br>
➡︎最大100万円/社を支給<br>
+
〔区報ぶんきょう 2024年5月10日号〕<br>
▽不登校支援の大幅強化<br>
+
➡︎スクールカウンセラー等倍増、不登校支援拠点設置・学校配置など<br>
+
〔県広報みやざき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[守山市こども家庭センター]] 滋賀県守山市(不登校のニュース・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[墨田区厚生課生活支援・相談支援担当]] 東京都墨田区()<br>
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>  
+
'''ひきこもり家族会'''<br>
■令和6年度が始まりました<br>
+
日時:2024.5月19日(日曜日)午前10時から正午まで<br>
新年度が始まり、進学や就職など新しいスタートを迎えられる人も多いと存じます。素晴らしいスタートとなりますことを心よりお祈り申し上げます。<br> 
+
場所:本所地域プラザ(本所一丁目13番4号)<br>
本日から、妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援を行う「守山市こども家庭センター」と、不登校などの教育上の課題解決に向けた支援充実のため「守山市教育支援センター」を開設します。<br>
+
内容:オープンダイアローグに基づいた手法で「開かれた対話」を行い、同じ悩みを抱える方と交流する<br>
また、保育園2園が本日から新たに開園しますが、それでもなお待機児童数は昨年度と同程度が見込まれることから、さらなる新園整備や保育士確保・定着化などの待機児童対策に取り組みます。<br> 
+
費用:無料<br>
そのほか、将来人口の詳細予測をもとに長期ビジョンを策定し、守山の将来像や方向性の議論を進めるとともに、JR守山駅周辺・市民交流ゾーン・湖岸エリアの土地利用のあり方などを並行して検討します。<br> 
+
申込み:当日直接会場へ<br>
さらには、いよいよ来年に迫った「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開催に向けて着実な準備を進めるほか、民間企業などとの積極的な連携、新プランに基づく高齢者・障害者福祉などの充実、第3次環境基本計画に基づく脱炭素社会実現に向けた取り組み、地域防災力の強化、市民だれもが実感できるDX推進のため「すべてスマホで完結!」を目指した取り組みなど、さまざまな分野で積極的に施策を進めます(詳細は6~11頁)。<br>
+
問い合わせ:厚生課生活支援・相談支援担当<br>
最後に、3年間教育長としてご活躍いただいた向坂正佳(さきさかまさよし)氏に代わり、本日から、新教育長に辻本長一(つじもとおさかず)氏が就任いたしました。<br>
+
【電話】03-5608-8517<br>
新教育長とともに、次代を担う守山の子どもたちが、ともに学び支え合い、心豊かで、しなやかに生き抜く力を身に付けられるよう、今年度から始まる第3期守山市教育行政大綱に基づき、学力の向上はもとより、家庭・地域と連携し、教育の充実に取り組んでまいります。<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月11日号〕<br>
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 埼玉県川島町(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[させぼ若者サポートステーション]] 長崎県佐世保市(若者サポートステーション・長崎県)<br>  
令和六年度施政方針 ■そだてる<br>
+
'''させぼサポステ巡回相談会について'''<br>
川島町で育ち、夢だったプロゴルファーになった岩井明愛、岩井千怜選手は、昨年、目覚ましい活躍を見せました。<br>
+
させぼサポステでは、働くことに悩みを抱えている15歳~49歳までの方および就職氷河期世代の方に対し、キャリアコンサルタントなどによる専門的な相談、コミュニケーション訓練などによるステップアップ、協力企業への就労体験などにより、就労に向けた支援を行っています。<br>
町ではその功績を称え、川島町民栄誉章を授与しました。<br>
+
サポステまで遠距離の利用者に対して巡回相談が行われており、波佐見町でも町民の方・保護者を対象とした巡回相談会が実施されます。<br>
明愛プロ、千怜プロには、今後も活躍を期待します。<br>
+
相談は無料です。<br>
教育の分野では、施設一体型小中一貫校の令和7年度開校に向け、小学校低学年棟の建築、川島中学校の校舎改修などを行います。<br>
+
相談日:令和6年6月14日(金)、9月13日(金)、12月13日(金)、令和7年3月14日(金)<br>
また、体育館のエアコン設置、照明のLED化を図る改修工事を進めます。<br>
+
時間:11時~16時<br>
なお、老朽化が著しい西中学校体育館の照明は、先行して工事を行います。<br>
+
場所:波佐見町役場1階相談室2<br>
さらに、不登校の児童生徒への学びの場を確保するため、オンラインでの相談や人事交流ができるよう、教育メタバースを構築します。<br>
+
実施者:させぼ若者サポートステーション<br>
次に、子育て支援では、既存の事業を充実させつつ、母子保健事業では「訪問型産後ケア事業」や「ホームスタート事業」、「低所得妊婦への初回産科受診料助成事業」を新規に立ち上げます。<br>
+
【電話】25-3490<br>
〔広報かわじま 2024年4月号〕<br>
+
※できるだけ事前に予約をしていただくようお願いします。<br>
 +
〔広報はさみ 令和6年5月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[阪南市教育支援センター]] 大阪府阪南市()<br>  
+
ページ名 [[高梁市福祉課]] 岡山県高梁市(自治体福祉相談室・岡山県)<br>
令和6年度主要事業 協働から共創のまちづくりへ ~子どもの笑顔があふれるまちの実現〜<br>
+
'''精神保健ミニフォーラム2024'''<br>
基本目標(4)<br>
+
市と高梁市自立支援協議会は、こころの病や精神障がいについて誰もが正しく理解し、障がいのある人にやさしいまちづくりを推進するために「精神保健ミニフォーラム2024『生きる力〜自分らしく高梁で〜』」を開催します。<br>
人生100年時代を迎え、誰もが学んだ成果を地域で活()かして輝けるまち<br>
+
日時:2024.6月21日()午後1時30分〜3時30分<br>
◇子どもたちの学びや自立を支援します<br>
+
場所:高梁総合文化会館レクチャールーム<br>
(教育支援センター実施事業/771万5千円)<br>
+
内容:市内に住む障がいのある人が頑張っていることを伝える体験発表、ひきこもり支援についての紹介、市内の作業所および事業所の製品販売など<br>
不登校の態様にある園児・児童・生徒、中でも心理的または情緒的な要因によって登校できない状況にある園児・児童・生徒の居場所とし、校園生活への復帰や社会的自立の支援、教育に関する多様な相談を行います。(学校教育課)<br>
+
問合せ:福祉課【電話】21-0284
〔広報はんなん 2024年4月号〕<br>
+
〔広報たかはし 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東大阪市の不登校支援]] 大阪府東大阪市(不登校のニュース・大阪府)<br>
+
ページ名 [[島田市福祉]] 静岡県島田市(自治体福祉相談室・静岡県)<br>  
'''令和6年度 市政運営方針 活力と魅力あふれる「感動創造都市 東大阪」の実現をめざして''' <br>
+
'''不登校・ひきこもり家族教室'''(無料)<br>
▽ICTを活用した不登校支援<br>
+
日時:2024.7月19日(金)午後1時30分〜3時30分<br>
年々増加する不登校の児童・生徒に対する支援として、「ふれあいオンラインルーム」を昨年より設置し、外出することが難しい児童・生徒に対し、個々の状況に応じた支援を充実させるため、オンラインによる学習支援などを実施しています。<br>
+
場所:市役所本庁舎 大会議室(3階)<br>
令和6年度からはメタバース(仮想空間)も活用し、より参加しやすい環境を整えていくことで、誰一人取り残されない学びの保障を実現していきます。<br>
+
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族<br>
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)4月1日号〕<br>
+
申し込み:6月3日()から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ<br>
 +
〔広報しまだ 2024年5月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲美町の不登校支援]] 兵庫県稲美町(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[東村山市ひきこもり相談窓口『えん』]] 東京都東村山市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~''' <br>
+
'''ひきこもり相談窓口『えん』を開設しています'''<br>  
◇不登校支援…341万円<br>
+
ひきこもり相談窓口『えん』では、ひきこもりで悩んでいるかたや、ご家族などからお話をうかがい、悩みごとについて一緒に考えるお手伝いをします。<br>
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
+
また、ご相談内容に応じて支援機関にお繋ぎします。まずはお気軽にご相談ください。<br>
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
+
だれにでも起こりうることだからひとりで悩まず気軽に相談を<br>
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
+
日時:平日午前8時30分~午後5時<br>
 +
場所:市民センター1階<br>
 +
対象:ひきこもりで悩んでいるかたおよびそのご家族・周囲のかた<br>
 +
問合せ:自立相談課<br>
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用支援]] 大分県日田市(不登校の周辺ニュース・大分県)<br>  
+
ページ名 [[守山市社会福祉協議会]] 滋賀県守山市(社会福祉協議会・滋賀県)<br>
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために'''<br>
+
'''社協から今月のお知らせ♪''' <br>
2.子育て支援の強化<br>
+
■ボランティア活動をしてみませんか<br>
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
+
市ボランティアセンター(社協内)には、楽器演奏、マジック、手話など、さまざまな分野のグループと個人が登録されています。<br>
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
+
特技や趣味を活(い)かし、地域でボランティア活動を始めてみませんか。<br>
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
+
ボランティア活動をすることで「新たな人との出会い」や「自身の『元気の源』」につながります。<br>
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
+
「仲間でボランティア活動してみたい」や「何か始めたいけど、どうしていいか分からない」とお悩みの方、まずは気軽にお問い合わせください。<br>
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
+
■専門家によるひきこもり相談を始めました<br>
 +
市社協では専門家(認定カウンセリング心理士)によるひきこもり相談を実施しています。<br>
 +
相談日は原則第1・3月曜日、第2・4金曜日、不定期の土曜日午前中で、前月の25日ごろから予約を受け付けています。<br>
 +
詳しくは下記へお問い合わせください。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[四街道市青少年育成センター]] 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[宍粟市福祉相談課]] 兵庫県宍粟市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>
'''青少年育成センターをご利用ください''' <br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
一人で悩まず、相談してみませんか<br>
+
日時:2024.5月22日、6月12日 各13時~15時<br>
青少年育成センターでは、児童生徒・青少年本人や保護者からの、学校・教育に関する相談に対応しています。<br>
+
場所:市役所北庁舎2階<br>
例えば、「子どもが学校生活で困っているが、どうしたらよいのか」など、困っていることはありませんか。<br>
+
問合せ:【電話】63‒3168<br>
一人で抱えず、相談してみましょう。<br>
+
〔広報しそう 2024年5月号〕<br>
相談方法:電話、メール、来所など<br>
+
主な相談内容:学校生活、不登校、いじめに関することなど<br>
+
対象:市内在住の20歳未満の子ども、保護者<br>
+
相談はこちらまで<br>
+
青少年育成センター【電話】421-7867~7869【FAX】421-7871<br>
+
【E-mail】yseishonen@city.yotsukaido.chiba.jp<br>
+
※メール相談への回答にはお時間がかかります<br>
+
※指導課「教育サポート室」の業務は、今年度より青少年育成センターに移管しました<br>
+
〔市政だより四街道 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 滋賀県草津市()<br>  
+
ページ名 [[長崎県ひきこもり地域支援センター]] 長崎県長崎市(ひきこもり支援センター類・長崎県)<br>
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針(2)<br>  
+
'''ひきこもり家族教室を開催します'''(参加無料・要申込)<br>
〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
+
長崎県ひきこもり地域支援センターでは、ひきこもりで悩んでおられるご家族を対象に家族教室を開催します。<br>
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
+
とき:2024.7月26日(金)、8月29日(木)、9月26日(木)、10月31日(木)、11月28日(木)、12月26日(木)、2025.2月27日(木)<br>
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
+
10:00~12:00<br>
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
+
開催方法:<br>
 +
(1)現地開催:長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市橋口町10-22)<br>
 +
(2)オンライン開催<br>
 +
※詳しくはお問い合わせください。<br>
 +
申込期限:6月21日(金)<br>
 +
申込方法:下記まで電話で申し込みください。<br>
 +
問い合わせ:長崎県ひきこもり地域支援センター(長崎こども・女性・障害者支援センター内)<br>
 +
【電話】095-846-5115<br>
 +
〔広報つしま 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 沖縄県西原町()<br>  
+
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市(保健所類・長崎県)<br>  
'''令和6年度 施政方針(2) (4)学校教育の充実'''<br>
+
'''こころの健康相談会'''(精神科嘱託医師相談)(相談無料・要予約)<br>
児童生徒1人1台配置の端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の充実を図るとともに、自学学習や学級の枠を超えた学びのツールとして活用を促進し学習の保障に取り組みます。<br>
+
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。<br>
また、町内小中学校への学習支援員の配置や大学等との連携による授業支援、さらに、小中学校の日常的連携による共通実践などを通して、児童生徒の学力向上の支援に取り組みます。<br>
+
また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。<br>
特別支援教育のより一層の充実に向けて、特別な支援を必要とする幼児、児童生徒の自立と社会参加を見据えつつ、一人ひとりの教育的ニーズに応じた個別最適な学びの場の提供と幼児児童生徒に関わる支援者の資質向上及び連携強化に努めます。<br>
+
当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。<br>
いじめ、不登校問題については、町教育相談員による学校訪問相談や保護者相談を行うとともに、県派遣のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの効果的な活用を図り、課題解決に努めます。<br>
+
プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。<br>
さらに、中学校に校内自立支援室学習支援員の継続配置を行い、登校はできるが教室に入れない生徒等に対し、多様な学習機会や居場所の確保など、引き続き学校支援に努めます。<br>
+
とき:2024.5月29日(水)15:00~17:00(受付は16:30まで)<br>
令和5年度に町内小中学校に導入したデジタル連絡アプリ「スクリレ」の有効活用及び令和6年度より新たに町内スクールサポートスタッフを配置し、教職員の業務の負担軽減に努めます。<br>
+
ところ:対馬保健所<br>
また、中学校では、部活動指導員の拡充を図り、教職員の働き方改革の推進に努めます。<br>
+
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。<br>
(5)教育環境の充実
+
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課<br>
令和5年度の坂田小学校に引き続き、西原小学校の電子黒板の更新に取り組みます。<br>
+
【電話】0920-52-0166<br>
学校施設については、引き続き長寿命化を図るため、西原南小学校の体育館屋根改修工事に取り組みます。<br>
+
〔広報つしま 令和6年5月号〕<br>
また、老朽化が進んでいる西原東小学校の校舎改築基本計画の策定に取り組みます。<br>
+
西原中学校プールは老朽化による安全確保が厳しくなってきたことから、新たな取り組みとして令和6年5月より体育授業の水泳指導を民間スイミングスクールに業務委託し、安全な環境での水泳指導と泳力向上を図ります。<br>
+
(6)学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実<br>
+
子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、その課題の解決を目指すため、学校を支える学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実を図ります。<br>
+
また、より多くの地域住民等によるボランティア参画を促進するため、新たに統括的な役割を担う地域コーディネーターを増員し、地域学校協働本部事業の強化を図り、学校支援に取り組みます。<br>
+
〔広報にしはら 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相生市教育支援センター]] 兵庫県相生市()<br>  
+
ページ名 [[相模原市精神保健福祉センター]] 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)<br>  
あいのまち 共に支え合い 未来を創る(2) <br>
+
'''思春期・ひきこもり相談'''(精神科医)<br>
◆教育○教育支援センター設置事業<br>
+
(1)思春期と(2)ひきこもりに関連した相談に対応<br>
学校のさまざまな問題や不登校に関する相談、支援体制の充実を図るため、相生市教育支援センターを設置し、専門性を有する相談員などが連携して、児童生徒・保護者・学校などへ多面的な支援を行います。<br>
+
日時:2024.6月17日(月)14時~16時<br>
センターには「コスモス教室」「育成支援室」「教育研修室」を置き、教育支援体制を拡充するとともに、学校からの要請に即時対応するため「学校サポートチーム」を編成し、さまざまな支援を行います。<br>
+
会場:けやき会館<br>
…56万3千円<br>
+
対象:<br>
〔広報あいおい 令和6年(2024年)4月号〕<br>
+
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族<br>
 +
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族<br>
 +
定員:2組(申込順、調整あり)<br>
 +
申し込み:5月20日から、電話で精神保健福祉センターへ<br>
 +
電話042-769-9818<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡山県の長期欠席・不登校対策]] 岡山県(不登校のニュース・岡山県)<br>  
+
ページ名 [[さがみはら若者サポートステーション]] 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>  
令和6年度当初予算の概要(2) <br>
+
'''家族セミナー'''<br>
【02-第3次晴れの国おかやま生き活きプランに基づく主な事業】<br>
+
ひきこもりの子どもがいる親としての思いや我が子へ関わり方<br>
◆重点戦略I 教育県岡山の復活…98億円<br>
+
日時:2024.6月1日(土)9時30分~11時30分<br>
○学ぶ力育成プログラム…88億円<br>
+
会場:サン・エールさがみはら<br>
・学校における働き方改革の推進…3億8,937万円<br>
+
対象:ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者の家族<br>
教職員の心身の健康維持や魅力ある人材の確保のため、教職員の働き方改革を推進します。<br>
+
定員:50人(申込順)<br>
○学ぶ力の育成…786万円<br>
+
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話、はがき、FAX、Eメールに<br>
学力調査結果などを踏まえ、特に小学校では算数、中学校では英語に力を入れて、さらなる学力向上を図ります。<br>
+
希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてさがみはら若者サポートステーションへ<br>
○徳育・体育推進プログラム…8.3億円<br>
+
〒252-0143 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと6F<br>
・長期欠席・不登校対策…1,657万円<br>
+
電話042-703-3861、FAX042-703-3862、Eメールinfo@parasute.jp<br>
進学意欲のある不登校の中学生を対象とした教育支援センターを、県立学校内に設置するとともに、社会とつながることが困難な不登校児童生徒を対象としたオンライン上の居場所確保に取り組みます。<br>
+
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
○グローバル人材育成プログラム…1.8億円<br>
+
・グローバル人材の育成…2,874万円<br>
+
グローバルに活躍できる人材を育成するため、高校生の留学支援や学校の枠を越えた学びのネットワーク構築を図ります。<br>
+
・未来をつくるグローバルチャレンジ応援事業…1,047万円<br>
+
留学促進フェアや産学官が連携した奨学金などにより、県内学生などの海外留学を促進します。<br>
+
〔晴れの国おかやま 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県長瀞町(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市()<br>  
'''令和6年度 町長施政方針・予算・主要事業(2)'''<br>  
+
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
こども支援の充実<br>
+
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
学習総合支援員配置事業 予算額241万2千円<br>
+
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時<br>
不登校児童等の教室以外での学びの場を確保するとともに、一人一人の実態に応じた支援を行っていくため、学習総合支援員を配置<br>
+
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
〔広報ながとろ 令和6年4月号〕<br>
+
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
 +
その他:電話相談は随時受付しています<br>
 +
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752<br>
 +
〔広報いわた 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江差町の教育行政執行方針]] 北海道江差町()<br>  
+
ページ名 [[出雲市不登校対策指針]] 島根県出雲市(不登校のニュース・島根県)<br>  
'''令和6年度 町政執行方針・教育行政執行方針【要約版】'''<br>
+
'''未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました''' <br>
『幸福』を実感できる地域づくりを教育で推進<br>
+
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援<br>
I はじめに<br>
+
・アウトリーチ型の支援(注4)<br>
変化の激しい社会において、町の持続可能な発展のためには、子どもたちが、充実した学びのプロセスを通じて、社会に出るための力をしっかりと身に付け、未来を担う人材へと成長していくことができるよう教育の一層の充実・発展に取り組んでいかなければなりません。<br>
+
・相談及び学習の機会の確保<br>
また、町民一人ひとりが、喜びを持っていきいきと学び、活動し続けることができる生涯学習社会の構築に向け、その取り組みを加速していくことが求められています。<br>
+
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知<br>
江差町教育委員会では、全ての教育活動において『幸福』の持続可能性を追求し、学校・家庭・地域・行政による連携をこれまで以上に深めながら、町民が生涯にわたって活躍できる教育環境の充実に向け、教育行政を推進します。<br>
+
〔広報いずも 2024年6月号〕<br>
II 学校教育の推進<br>
+
江差町教育推進計画では、学校教育の目標として「ふるさと江差に心の向く教育の推進」を掲げており、子どもたち一人ひとりに、特色ある教育活動を展開する中で、新たな時代を生きるために必要となる資質・能力の育成を図ることが重要です。<br>
+
学力向上への取り組みとして、ALTによる活きた英語の授業や、ICTを活用した楽しくわかりやすい学習機会の提供、AIドリルの活用による家庭学習習慣の定着化により、全体の学力の底上げを図ります。<br>
+
また、特別支援教育支援員や学習指導員による複数体制での指導を行い、学校生活が楽しいと思える環境づくりを実施します。<br>
+
教職員の研修参加を積極的に促し、指導に対する資質や能力の向上に努め、子どもたちの興味・関心を高める、「わかる授業」の展開を図ります。<br>
+
教職員の負担軽減を図るため、学習指導員を各校へ配置し、働き方改革を進めます。<br>
+
いじめや不登校、児童虐待といった問題への対応は、指導主事及びスクールカウンセラーを配置し、子どもたちのサインを見逃さず、適切な対応を図ります。<br>
+
あわせて、「いじめ防止対策推進法」に基づく調査委員会設置条例の条例化を目指します。<br>
+
保護者の皆さまに対して、学校給食費の無償化や、食物アレルギーのため手弁当となる児童生徒に対する給食費相当分の補助など、経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを育てられる環境づくりを引き続き行います。<br>
+
生涯にわたって健康的な身体や生活を維持・増進するため、生活リズムチェックシートなどを活用しながら、適切な指導を行っていきます。<br>
+
これからは『より良くつなぎ、15の姿に責任を持ち、幼保小中の10年間という単位で子どもたちを見守り、育てていく』ため、教育委員会がその「かけはし」となって、学校や家庭、関係機関と連携を深めます。<br>
+
III 社会教育の推進<br>
+
『江差町の子どもたちは、町民の手で育む』という想いのもと、「みんなで育てるえさしっこ運動」による青少年健全育成活動や、PTAと連携した家庭教育の推進、さらには文化会館を活用したイベントなど、子どもの健やかな成長を支える取り組みを進めます。<br>
+
また、幅広い世代での学びの場として、小学生向けプログラミング教室やシニアカレッジ江差学園の活動など、各世代が楽しく学習・交流ができる機会の充実に努めます。<br>
+
さらには、コミュニティ・スクールの活動や部活動の地域移行の取り組みなど、生涯学習推進員を配置し、学校と地域の連携を支援します。<br>
+
『読書はこころの栄養素』です。幼児期から高齢者まで多くの町民が本に親しみ、豊かな心を育むため、図書館においては、企画展の実施や、開館時間の延長、フリースペースの開放など、更なる利用促進に向けた取り組みを積極的に展開します。<br>
+
道内プロスポーツ団体との連携によるスポーツ教室や、水泳、スキー授業などにおける学校との連携、スポーツ少年団など各団体の活動支援など、地域のスポーツ環境の充実に努めます。<br>
+
また、文化協会と連携し、各団体の活動を支援するとともに、芸術鑑賞に親しむ機会を提供します。<br> 
+
加えて、江差町社会教育施設長寿命化計画に基づき、誰もが安心して利用できる施設の維持管理に努めます。<br>
+
江差町歴史文化基本構想の具現化に向け、「エエ町、江差宝箱会議」の取り組みを通じて、文化遺産をまちづくりに活かすための仕組みを検討します。<br>
+
また、文化財の保存活用については、文化財施設の適切な維持管理に努めるとともに、所蔵資料の北海道デジタルミュージアムでの公開を進めます。<br>
+
開陽丸遺跡の調査は継続し、保存活用方針を検討します。<br>
+
あわせて、近年中に開陽丸遺跡の国史跡への指定と、開陽丸遺物の国重要文化財への指定を目指します。<br>
+
IV むすびに<br>
+
『自分は自分の主人公。世界でただひとりの自分を創っていく責任者』<br>
+
この詩は、日本の教育者である東井義雄(とういよしお)さんという方が残された詩の一端です。<br>
+
江差町教育委員会は、この詩にもあるとおり、誰もが有している可能性を引き出し高めていくためにも、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない持続可能な地域社会の実現」を教育分野で実践します。<br>
+
こうした考えのもと、あらゆる世代が健やかで、ふるさと江差に誇りと愛着を持ち、明るい家族の団らんと、生きがいや幸福を実感できる地域づくりに向け、全力で教育行政を推進します。<br>
+
〔広報えさし 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] 茨城県桜川市(不登校のニュース・茨城県)<br>
+
ページ名 [[かすみがうら市社会福祉協議会]] 茨城県かすみがうら市(社会福祉協議会・茨城県)<br>  
令和6年度 施政方針(1) ■生きがいを育む学びのまちづくり<br>
+
'''なんでもかんでも相談'''(要予約)<br>
◇学校教育の充実<br>
+
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、精神保健福祉士、社会福祉士、行政書士などの相談員がお受けします。<br>
「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和のとれた子どもたちを育成するとともに、安心して学べる環境を整備してまいります。<br>
+
・2024.6月15日(土)/午後1時30分/やまゆり館<br>
GIGAスクール構想で整備を進めた一人1台学習用タブレットなどの機器を活用して、ICT教育の充実を図ります。<br>
+
問合せ:市社会福祉協議会<br>
また、児童によるヤマザクラの苗木の育成体験を通して、郷土についての学習を深めるとともに、外国語指導助手を通して、英語の習得と国際理解教育の推進に努めます。<br>
+
【電話】029-898-2527<br>
小・中学校の適正配置については「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。<br>
+
〔広報かすみがうら 2024年5月号〕<br>
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。<br>
+
〔広報さくらがわ(2024年4月1日号)〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 兵庫県(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[ひきこもりUX女子会]] 東京都国立市(当事者の関係・東京都)<br>  
2024(令和6)年度 当初予算を策定 個の力みなぎる兵庫を創る(3)<br>  
+
'''[広域連携事業]ひきこもりUX女子会'''<br>
◇ひょうご不登校対策プロジェクト<br>
+
費用無料◇当事者会<br>
不登校の児童・生徒に対し、校内サポートルーム(校内教育支援センター)で学習や生活の支援など一人一人に合った対応を行う「不登校児童生徒支援員」について、各中学校に1人、小学校は4校に1人の配置を支援します。<br>
+
内容:→第1部…ひきこもり経験者による「体験談」→第2部…当事者・経験者のみの「グループトーク」<br>
〔県民だよりひょうご 2024年4月号〕<br>
+
日時:2024.5月24日()午後2時~4時30分(開場:1時40分)<br>
 +
場所:公民館地下1階ホール<br>
 +
対象:ひきこもり等の生きづらさを抱える女性自認の方<br>
 +
定員:35名(当日先着順)<br>
 +
申込み:不要(途中入退室可)<br>
 +
◇「つながる待合室」<br>
 +
内容:ひきこもり状態の方の家族、支援者、関心がある方等同士で自由に話して交流をする場<br>
 +
日時:2024.5月24日(金)午後3時~4時30分(開場:2時45分)<br>
 +
場所:公民館3階講座室<br>
 +
定員:10名(当日先着順)<br>
 +
申込み:不要(途中入退室可)<br>
 +
主催:国立市・武蔵野市・清瀬市・東大和市・日野市・文京区・豊島区<br>
 +
運営:(一社)ひきこもりUX会議<br>
 +
問合せ:福祉総務課福祉総合相談係<br>
 +
〔市報くにたち 令和6年5月20日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] 大阪府岬町()<br>  
+
ページ名 [[宮城県石巻保健所 登米支所]] 宮城県登米市(保健所類・宮城県)<br>
令和6年度町政運営方針(概要) <br>  
+
'''お酒やひきこもりなど各種相談に応じます'''<br>
◇教育環境<br>  
+
◇ひきこもり・思春期専門相談<br>
いじめ、不登校などをはじめとする学校現場で生じる様々な問題に対応するため、専門人材を活用した相談体制の充実に引き続き取り組みます。<br>  
+
日時:2024.6月4日(火)午後1時30分〜4時30分<br>
また、不審者の学校侵入防止対策として、小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>  
+
申込期限:5月28日(火)<br>
このように、本町が未来に向かって、更に飛躍・発展する契機となるよう、今後も住民のみなさまをはじめ、産学官の関係者のみなさまと協働でまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きのご理解・ご協力を改めてお願い申しあげます。<br>  
+
◇アルコール等依存症家族教室・個別相談<br>
それでは、令和6年度当初予算案等における主な施策の概要について、第5次総合計画のまちづくりの目標に沿って説明いたします。<br>  
+
日時:2024.6月5日(水)家族教室…午後1時30分〜3時、個別相談…午後3時〜4時30分<br>
■誰もが健やかにいきいきと暮らせるまち<br>  
+
申込期限:5月29日(水)<br>
◇介護予防事業・生きがいづくり<br>  
+
◇女性のための出張相談<br>
町全体で健康づくり、介護予防についての意識向上ができるよう地域での自主活動の側面支援等の施策を推進いたします。<br>  
+
日時:2024.6月19日(水)午前10時30分〜午後4時(1人約50分)<br>
また、高齢者の自立支援や重度化防止を目的とした高齢者補聴器購入費助成を引き続き行います。<br>  
+
申込期限:6月18日(火)午後3時<br>
◇健康増進施策<br>  
+
◇高次脳機能障害家族交流会<br>
住民のニーズ調査に基づき、「岬町第3次健康増進計画および第2次食育推進計画、第2次自殺対策計画」を一体的に策定し、すべての町民が健やかに暮らせるまちをめざし、健康格差の解消、ライフステージに合わせた効果的な事業実施を図ります。<br>  
+
日時:2024.6月28日(金)午後2時〜3時30分<br>
◇妊婦・乳幼児保健施策<br>  
+
申込期限:6月21日(金)<br>
出産子育て応援交付金事業を活用し、安心して出産・子育てができる町を目指し、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる体制の整備に努め、切れ目のない支援を継続します。<br>  
+
▽共通事項<br>
◇一時預かり事業無料クーポン券の配布<br>  
+
場所:石巻保健所登米支所<br>
教育・保育施設を利用していない満1歳から3歳未満の児童について、子育て支援センターで実施している一時預かりを無料で利用できるクーポン券を引き続き配布します。<br>  
+
相談料:無料(要電話予約)<br>
◇児童カウンセラーの配置事業<br>  
+
※いずれも託児不可<br>
保育所等において、親子関係や、学習などの様々な問題の対応にあたり、専門的知識や経験を有するカウンセラーを配置し、問題解決に努めます。<br>
+
申込み・問合せ:石巻保健所登米支所(母子・障害班)<br>
■あらゆる世代の人が豊かな心を育むまち<br>
+
【電話】0220-22-6118<br>
◇小学校給食費の無償化<br>
+
〔広報とめ 2024年6月号〕<br>
人口減少や少子高齢化が進む状況下において、これまで本町は、子育て支援施策に重点を置き、様々な取り組みを進めてまいりました。<br>
+
新年度を迎えるにあたり、非常に厳しい財政状況の中でありますが、子育て世帯への支援として、令和6年度から町内小学校給食費の完全無償化を実施します。<br>
+
◇学校施設環境の改善<br>
+
小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>
+
◇スクールロイヤーとの連携<br>
+
いじめ、不登校など、学校現場で生じる問題に対応するため、教育の専門知識を持った弁護士(スクールロイヤー)との相談体制を構築し、法的な側面から教職員や児童生徒に対し、いじめ等の予防教育を行うことにより、事案への的確な対応および未然防止に努めます。<br>
+
◇文化芸術育成事業<br>
+
小学校にアーティストを派遣して授業を行い、子どもたちがアーティストと触れ合うことで、創造性を育み、こころ豊かに成長していくための「学校アートプログラム」を実施します。<br>
+
◇要保護・準要保護児童生徒援助事業<br>  
+
経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対する就学援助の支給対象項目に、新たに医療費および通学費を加え、制度の拡充を図ります。<br>  
+
〔広報岬だより 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 長崎県五島市()<br>
+
ページ名 [[岩見沢市地域共生社会推進協議会]] 北海道岩見沢市(地域共生社会・北海道)<br>
4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ <br>
+
'''地域共生社会の推進に向けて4つの計画を策定'''<br>  
■特集 special feature 4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ<br>
+
■地域共生社会って?<br>
▼2つの機関を統合し、こども家庭センターに<br>
+
制度や分野ごとの〝縦割り〟や〝支え手・受け手〟という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと<br>
・子育て世代包括支援センター(ネウボラGOTO)…妊娠期から子育て期までを支援<br>
+
市は、地域共生社会の実現のため、保健福祉分野の各計画を策定する段階から一体的支援による施策展開に向け、分野ごとの縦割りではなく複雑化・複合化した課題に対して横断的な視点による協議・検討を行う〝岩見沢市地域共生社会推進協議会〟を設置し、一体的に策定した計画も含め、4つの計画を策定しました。<br>
・子ども家庭総合支援拠点…子どもやその家庭、要保護児童等を支援<br>
+
今月はそれらの計画の概要を紹介します。<br>
4月から統合<br>
+
■策定した4つの計画<br>
・こども家庭センター(福江保健センター内)…すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行います。<br>
+
■各計画の概要<br>
▼統合することのメリット<br>
+
▼地域福祉計画<br>
子どもの支援機関を統合することにより、悩みや問題を抱えている家庭や子どもを早期に発見し、必要な支援にスピーディーにつなげることができます。<br>
+
ID:2474<br>
▼切れ目のない相談支援<br>
+
地域の高齢者、障がい者、こどもなど、各分野に共通する事項を横断的視点で定めた上位計画です。<br>
子どもの成長過程に応じて発生する不安や悩みを切れ目なく支援します。<br>
+
分野の垣根を超えて、必要な福祉サービスなどを提供し生活をささえる福祉、障がいの有無や年齢などに関わらず人と人とがつながる福祉、福祉を高めるため市民自らがさんかする福祉に基づいた〝地域共生社会〟を実現するため、地域福祉の推進に関する事項を定めた計画です。<br>
・妊娠期…出産や初めての育児への不安<br>
+
問合先:福祉課総務係【電話】35-4107<br>
・乳児期…体重の増え方や離乳食への不安<br>
+
▼健康増進計画<br>
・幼児期…言葉の発達や行動面への不安<br>
+
ID:3708<br>
・小・中・高…不登校や体調面への不安<br>
+
すべての市民一人一人が、健康で生きがいを持って暮らすことができる〝人もまちも企業も元気で健康〟な〝健康経営都市〟の実現を目指し〝栄養・食生活〟〝身体活動・運動〟〝こころの健康〟〝歯・口腔の健康〟〝たばこ〟〝飲酒〟〝生活習慣病予防・健康管理〟の7つの分野に関して、目標と基本方針、健康寿命の延伸に向けた取り組みを定めた計画です。<br>
不安や悩みを抱える方を、こども家庭センターがサポート<br>
+
問合先:健康づくり推進課(4西3 であえーる岩見沢3階)<br>
○こども家庭センター<br>
+
【電話】25-5540<br>
各専門員が妊娠期から子育て期(乳児、幼児、小中学生、高校生等)の健康面や子育て、生活などの相談を受け付けます。<br>
+
▼高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画<br>
相談後は、相談をされた方の意見や希望を聞きながら、関係機関や必要なサービスにつなげるなど、安心して子育てができるようサポートします。<br>
+
ID:3779<br>
こども家庭センターの専門員:<br>
+
65歳以上のすべての高齢者を対象とした健康づくり、生きがいづくり、日常生活支援、福祉水準の向上など、高齢者に関する保健福祉施策全般に関して定めるとともに、要介護等認定者ができる限り住み慣れた家庭や地域で、自らの意思に基づき利用する介護保険サービスを選択し、自立した生活を送ることができるよう、必要となるサービスに関する整備目標などを取りまとめた計画です。<br>
・保健師・助産師・看護師・保育士<br>
+
市は、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画が相互に連携することで総合的な高齢者保健福祉施策の展開が期待されることから両計画を一体的に策定しています。<br>
・歯科衛生士・社会福祉士・家庭児童相談員・ひとり親支援員<br>
+
問合先:高齢介護課介護保険係【電話】35-4138<br>
▼こども家庭センターが行うこと<br>
+
▼障がい福祉計画・障がい児福祉計画<br>
○妊婦・産婦<br>
+
ID:2460<br>
・母子手帳交付<br>
+
地域において必要な〝障害福祉サービス〟〝相談支援〟〝地域生活支援事業〟の各種サービスが計画的に提供されるよう、令和8年度時点での障害福祉サービスなどに関する数値目標を設定し、各年度のサービス需要を見込むとともに、サービスの提供体制の確保や推進のための取り組みを定めた計画です。<br>
・妊娠後期面接<br>
+
問合先:福祉課障がい者福祉係【電話】35-4112<br>
・産後面接(育児パッケージのプレゼント)<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年5月号〕<br>
○乳幼児<br>
+
・母子乳幼児健診<br>
+
・乳幼児健康相談<br>
+
・2歳児健康相談<br>
+
・離乳食教室<br>
+
・フッ素塗布<br>
+
○学生(小・中・高)<br>
+
・個別相談…児童虐待対応・貧困・不登校<br>
+
お気軽にお問い合わせください<br>
+
問合せ:こども家庭センター(こども未来課内)<br>
+
【電話】74-5831<br>
+
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 長崎県島原市(いじめ・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[新居浜市の地域共生社会]] 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)<br>
'''令和6年度 施政方針(要旨)''' <br>
+
'''お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて'''<br>  
○いじめ・不登校・虐待問題<br>
+
■「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定<br>
関係機関と連携し、相談業務の充実を図りながら、早期発見、早期対応および未然防止に努めます。<br>
+
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。<br>
〔広報しまばら 令和6年4月号〕<br>
+
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。<br>
 +
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。<br>
 +
■障がい者相談支援事業<br>
 +
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。<br>
 +
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。<br>
 +
▽市内委託相談支援事業所<br>
 +
▽総合相談窓口<br>
 +
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。<br>
 +
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00<br>
 +
※予約不要<br>
 +
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課<br>
 +
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員<br>
 +
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237<br>
 +
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 長崎県新上五島町(いじめ・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[豊川市の地域共生社会]] 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県)<br>
'''施政方針 新上五島町長石田信明'''<br>
+
'''地域に広がる支援の手'''~地域共生社会の実現に向けて~<br>
■教育・生涯学習<br>
+
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。<br>
教育振興推進員を中心に、町独自の「ふるさと教育のカリキュラム」を作成し、幼・小・中・高までの一貫したふるさと教育を確立するほか、NIE教育については今秋、有川小学校を主会場に「NIE教育セミナー上五島大会」が開催される予定ですので、学校図書館教育の充実に取り組みます。<br>
+
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。<br>
「いじめや不登校」などの問題は、引き続き最重要課題と捉え、学校及び家庭と一体となって人権尊重の視点に立った教育を継続していくほか、教職員の働き方改革を進めるため、部活動の段階的な地域移行や、留守番電話機の導入などを進めます。<br>
+
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。<br>
また、今年度は、県で初めてとなる「全国図書館大会」が開催されるほか、令和7年度には「ながさきピース文化祭2025」が開催予定ですので、町においても機運醸成を図ります。<br>
+
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。<br>
〔広報しんかみごとう 令和6年4月号〕<br>
+
【電話】0533-95-0231<br>
 +
◆複雑化する問題を解決するために<br>
 +
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。<br>
 +
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。<br>
 +
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。<br>
 +
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。<br>
 +
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。<br>
 +
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。<br>
 +
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。<br>
 +
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。<br>
 +
◆地域共生社会に向けて<br>
 +
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。<br>
 +
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。<br>
 +
■悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?<br>
 +
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。
 +
・長年引きこもっていて、お金がない。でも働くのが怖い。<br>
 +
・高齢だけど社会参加をしたい。<br>
 +
・子育てと介護で自分の時間がもてない。<br>
 +
◆1 どんな相談でも受け付けています<br>
 +
◇包括的相談支援事業<br>
 +
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。<br>
 +
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。<br>
 +
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》
 +
福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。<br>
 +
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。<br>
 +
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。<br>
 +
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。<br>
 +
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。<br>
 +
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう<br>
 +
《名称、所在地、問合せ先》<br>
 +
・東部福祉相談センター<br>
 +
東新町33-1<br>
 +
【電話】0533-85-6110<br>
 +
・東部福祉相談センター 一宮出張所<br>
 +
上長山町本宮下1-1685<br>
 +
【電話】0533-93-0801<br>
 +
・西部福祉相談センター<br>
 +
国府町下河原61-2<br>
 +
【電話】0533-88-8005<br>
 +
・西部福祉相談センター 音羽出張所<br>
 +
赤坂町狭石1<br>
 +
【電話】0533-88-5940<br>
 +
・西部福祉相談センター 御津出張所<br>
 +
御津町広石枋ケ坪88<br>
 +
【電話】0533-77-1502<br>
 +
・南部福祉相談センター<br>
 +
山道町2丁目49<br>
 +
【電話】0533-89-8820<br>
 +
・南部福祉相談センター 小坂井出張所<br>
 +
小坂井町大堀10<br>
 +
【電話】0533-78-4584<br>
 +
・北部福祉相談センター<br>
 +
平尾町親坂36<br>
 +
【電話】0533-88-7260<br>
 +
・北部福祉相談センター 代田出張所<br>
 +
諏訪西町2丁目158-1<br>
 +
【電話】0533-89-8070<br>
 +
・北部福祉相談センター 金屋出張所<br>
 +
・金屋元町2丁目53-1<br>
 +
【電話】0533-85-6258<br>
 +
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[津島市こども家庭センター]] 愛知県津島市()<br>  
+
ページ名 [[日向市福祉課福祉政策係]] 宮崎県日向市(地域共生社会・宮崎県、自治体福祉相談室・宮崎県)<br>
'''こども家庭センター開設!''' <br>
+
'''地域共生社会の実現に向けて'''~地域共生社会って?~ <br>
■~妊娠期から子育て期の一体的な相談支援を行います~<br>
+
「地域共生社会」という言葉を知っていますか?<br>
4月に総合保健福祉センター2階に「津島市こども家庭センター」を開設します。<br>
+
「地域共生社会」とは、「地域住民や地域の多様な主体が参加し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を一緒に創っていく社会」のことです。<br>
児童福祉と母子保健の連携をさらに強化し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行います。<br>
+
地域の多様な主体とは、市(行政)はもちろん、自治会(区)や民生委員などの地域の支え手、事業所やお店などの経済活動の場、社会福祉協議会などの福祉事業の関係団体、ボランティア団体やNPO法人など様々です。<br>
これに伴い、総合保健福祉センター3階にありました「家庭児童相談室」は、「こども家庭センター」に機能を移転します。<br>
+
現代社会では、これらの多様な主体が、それぞれの分野で培ったスキルや経験を出し合い、よりよい社会の実現を目指すことが求められています。<br>
内容:下記(1)・(2)に対し、子ども家庭支援員、保健師、心理師等の専門職員が対応します。1人で悩まずご相談ください。<br>
+
◆地域共生社会の必要性<br>
(1)妊娠期に関する相談支援<br>
+
近年、ライフスタイルの変化や不安定な社会情勢などを受けて、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。<br>
サポートプランを作成し、安心して妊娠期を過ごすことができるように支援します。<br>
+
自分や家族だけでは解決できず、また従来の行政・民間サービスでは対応しきれないという状況があります。<br>
(2)子育て期に関する相談支援<br>
+
そうした状況の中で、地域の多様な主体がお互いの力をつなぎ合わせ、「我が事」として考え、お互いに助け合い、支えあうために、地域共生社会の実現が必要となっています。<br>
こどもの発達や行動、不登校や引きこもり、非行やヤングケアラー等、心配事や困り事についての相談をお受けします。<br>
+
市では、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる地域共生社会の実現に向け、「地域福祉計画」に掲げた多くの施策に取り組んでいきます。<br>
対象者:妊娠期から子育て期までのこどもがいる家庭<br>
+
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019<br>
費用:無料<br>
+
〔広報ひゅうが 令和5年10月号〕<br>
備考:<br>
+
 
・電話・面接どちらでも結構です。ご家庭に伺うこともできます。<br>
+
'''地域共生社会の実現に向けて'''~地域福祉計画とは?~<br>
・こども本人からの相談も受け付けます。<br>
+
市の人口は年々減少しており、今後も少子高齢化が進むことが見込まれるなど、これまで当たり前だと思っていた近所や地域のつながりも、維持していくことが難しくなる可能性があります。<br>
・相談内容等の秘密は厳守します。<br>
+
そのため、地域に住む一人ひとりが、よりいっそう福祉に関する意識を高め、時に支え、時には支えてもらう「地域共生社会※1」の実現に向けて、地域が一丸となって取り組んでいく必要があります。<br>
・虐待の通告窓口でもあります。虐待かも…?と思われたら、直ちに連絡してください。<br>
+
市では「地域共生社会」の実現に向けて、地域福祉※2を推進する具体的な取り組みを示す指針として、地域福祉計画を策定しています。<br>
またこどものいる家庭のDV相談窓口になっています。<br>
+
「第3次日向市地域福祉計画」の計画期間が令和4年度末であったことから、住民・事業所アンケートや関係団体インタビュー、策定委員会などにより、多くの意見を取り入れた「第4次日向市地域福祉計画」(計画期間:令和5年度~令和9年度)を策定しました。<br>
問合:こども家庭センター<br>
+
第4次計画では「だれもが 自分らしく 安心して暮らせる 地域共生社会の実現を目指して」を基本理念として、地域福祉に関するさまざまな取り組みを住民、地域・団体等、社会福祉協議会、行政が役割を担い、連携して推進していくこととしています。<br>
【電話】24-0350<br>
+
第4次計画と概要版は、市のホームページで公開していますので、ぜひご覧ください。<br>
〔市政のひろば つしま 令和6年4月号〕<br>
+
※1 地域共生社会<br>
 +
制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会<br>
 +
※2 地域福祉<br>
 +
人権尊重を基本として、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域に関わる全ての人が主役となって進めていく地域づくり<br>
 +
【WEB】「第4次日向市地域福祉計画」<br>
 +
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019<br>
 +
〔広報ひゅうが 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 北海道余市町()<br>  
+
ページ名 [[浦幌町社会福祉協議会]] 北海道浦幌町(社会福祉協議会・北海道)<br>
'''令和6年度 教育行政執行方針(要旨)'''<br>
+
'''地域と共に創っていく「地域共生社会」を目指して'''<br>
学校教育では、子どもたちが社会で生きる知識や技能をしっかりと身に付けるとともに、個性や能力を伸ばし、社会や世界に向き合うことができるよう教育課程に基づいた組織的・継続的な教育活動を推進します。<br>
+
浦幌町社会福祉協議会会長 村瀬政昭<br>
また、学校・家庭・地域が連携・協働し、さまざまな課題の解決にあたり、子どもたちを社会全体で支え、確かな成長をもたらす教育環境づくりを進めます。<br>
+
新年明けましておめでとうございます。<br>
社会教育では、「第7次社会教育中期計画」に基づいた、施設の維持管理及び計画的な運営に努め、時代に即した情報提供による学習環境の整備を図るとともに、多様化、高度化するニーズに対応するとともに、健康で心豊かな生きがいのある人生を送るための町民相互のつながりを重視した学習機会の提供に努めます。<br>
+
町民(会員)皆様におかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。<br>
以下、余市町教育委員会として、7つの重点目標を掲げ、教育行政の充実と発展に取り組みます。<br>
+
昨年中は、当協議会事業の推進並びに「赤い羽根共同募金運動」に対して深いご理解と多大なるご支援を賜り衷心より厚くお礼申し上げます。<br>
【1】生きる力、学ぶ意欲を育む学習指導の充実<br>
+
さて、昨年は浦幌町の基幹産業であります第一次産業におきましては、漁業は秋鮭やししゃも等の漁獲量低迷が続き、ここ数年厳しい状況が続いております。<br>
社会が大きく変化する中で、子どもたちが自立し、たくましく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能を習得し、それらを活用して課題を解決する力を育むことが重要です。<br>
+
農業・酪農業では猛暑が続くなどの異常気象に合わせ、肥料や飼料及び生産資材等の高騰など厳しい環境での経営を余儀なくされております。<br>
・児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、授業改善や学力向上の取組を推進<br>
+
新型コロナウイルスも五類に引下げられたことに各種事業も通常どおり開催される状況に戻り大変嬉しいことでありますが、新型コロナウイルスが消滅したわけではありませんので、皆様方におかれましては感染対策等、マスクの着用、手指消毒の徹底など基本的な感染防止行動の実践等をしていただきたいと存じます。<br>
・学校と家庭の連携による望ましい生活習慣と学習習慣の定着に向けた取組を推進<br>
+
また、昨年は第二十三回浦幌町社会福祉大会・ふれあい広場うらほろが多くの町民の皆様のご参集をいただき、盛大且つ盛況に開催出来ましたことに対して心より感謝申し上げます。<br>
・学習支援員等を配置し、特別な支援を必要とする児童生徒へのきめ細かな指導や支援<br>
+
介護・福祉業界においても、少子高齢化の顕著化により、地域社会への影響はますます増えると思われます。<br>
・これまでの学習指導とICT機器の活用により、児童生徒の思考力・判断力・表現力の育成<br>
+
こうした中で当協議会といたしましては、地域の課題や社会的孤立に対応するなど、地域ニーズにあった相談や支援につなげる役割を果たす事が大切であります。<br>
・外国語指導助手を配置し、生きた英語によるコミュニケーション能力と国際理解教育の向上<br>
+
地域福祉を推進する中核的な団体として、社協組織の使命と役割を再確認し、町民皆様の様々な福祉ニーズに対して活動を展開すると共に、信頼される組織づくりを常に目指し、地域と共に創っていく「地域共生社会」の推進に向けて、役職員はもとより町民皆様のご期待に応え関係機関、団体並びに町民皆様のご理解とご支援を賜り表裏一体となって、積極的に福祉施策の推進に努める所存であります。<br>
・障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導と支援<br>
+
本年も、町民(会員)皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。<br>
・学校運営協議会や学校評価制度の活用と、学校だよりなどによる保護者や地域住民への情報提供<br>
+
〔広報URAHORO 令和6年2月号〕<br>
・地域に根ざした教育活動の充実と小中学校の連携強化<br>
+
・学校における働き方改革の推進により、教職員が児童生徒一人ひとりに向き合う時間の確保<br>
+
【2】思いやりと自ら律する心を大切にする生徒指導の充実<br>
+
本町の未来を担う子どもたちにとって、心身ともに健やかで豊かな生活を送り、望ましい生活習慣や社会性を身に付けることが必要です。<br>
+
また、主体的・対話的で深い学びを通じて、ともに支え合う思いやりの心や、倫理観と規範意識をもち、自分の生き方を考える力を育成することが重要です。<br>
+
・児童生徒が自信や誇りをもち、自ら考え、行動する力の育成<br>
+
・スクールカウンセラーの配置による相談支援体制の充実<br>
+
・適応指導教室による不登校児童生徒の学校復帰への支援<br>
+
・余市町子どものいじめ防止条例に基づく取組の推進<br>
+
・保護者との連携を強化し、いじめの早期発見・早期解決の取組<br>
+
・体罰に関する正しい認識と未然防止、組織的対応の徹底<br>
+
【3】生命を尊ぶ心を大切にする健康・安全教育と教育環境の整備充実<br>
+
子どもたちが心身ともに健やかに成長し、生命の尊さを自覚しながら、思いやりの心を培い、健康で安全な生活を送るための資質を育むことが重要です。<br>
+
・非行防止や犯罪被害未然防止の指導の充実と学校・家庭・地域の連携強化<br>
+
・安全マップを活用した交通安全指導の徹底や関係機関との連携による児童生徒の安全確保<br>
+
・教育環境の充実のため、学校施設の適切な維持管理と再編整備に向けた取組<br>
+
・児童生徒の健康診断の実施やフッ化物洗口の実施による児童の歯の健康づくり<br>
+
・学校給食費無償化事業の実施、給食調理室の衛生管理の徹底による安全安心な給食の提供と地場産品の活用<br>
+
・電子図書館の活用や余市町図書館との連携による学校図書の充実と、教材教具の計画的な整備<br>
+
・経済的支援による均等な教育機会の確保<br>
+
〔広報よいち 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[沖縄市こども家庭センター]] 沖縄県沖縄市()<br>  
+
ページ名 [[愛荘町福祉課]] 滋賀県愛荘町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)<br>
'''令和6年度 施政方針'''<br>
+
福祉から地域共生社会を広げよう!誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。第2弾 <br>  
■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
+
町ではみんなが支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、行政・地域・団体などの取組を〝愛荘モデル〟として発信しています。<br>
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
+
難しいことはありません。<br>
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
+
大切なことは楽しむことです。今回は取組を通した皆さんの笑顔を集めてみました。<br>
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
+
■とにかく楽しく!松尾寺南地区で高齢者の健康づくりが始まりました<br>
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
+
国のスポーツ庁の先進事例にも選ばれた高齢者の「健康元気もりもり教室」も、今年度で6年目を迎え、町の名物事業となりました。<br>
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
+
また、地域包括支援センターの事業として、毎年2集落程度で悠々教室を開催し、認知症予防を中心に健康づくりに取り組んでいただいています。<br>
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
+
昨年度、悠々教室を開催した松尾寺南地区に集落での自主的な取組について、お声かけをしたところ、このような感じで話が進みました。<br>
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
+
参加者:毎週は難しいけれど、月2回くらいなら集まれるかも。やってみようか。<br>
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
+
草の根ハウスを使うなら、区長さんに相談しよう!<br>
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
+
区長さん:どうぞ、草の根ハウスを使ってください。みんなで何をしようかと話し合うことはいいことですね。<br>
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
+
参加者:準備は誰か一人に任せるのではなく、みんなで準備しましょう。でも、自分たちだけで始められるかしら…。<br>
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
+
福祉課:愛荘町が作成した『びんてまり体操』をしませんか?テレビとDVDデッキがあれば大丈夫です。<br>
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
+
体操指導ができるスポーツリーダーの派遣もできますよ。<br>
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
+
参加者:毎月第1・3金曜日の午前10時から11時半まで集まることになりました。<br>
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。<br>
+
仲間と楽しい時間を過ごしてまーす!<br>
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
+
▽NOTICE<br>
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
+
地域での取組に関心を持っていただくため、福祉課では、区長・総代会(4/17・18・19・20)、民生委員児童委員定例会(6/8)、教育民生常任委員会(6/13)で『地域共生社会』の実現に向けた、行政・自治会の取組について報告をしました。<br>
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
+
■とにかく明るく!2025年国スポ・障スポアーチェリー大会が愛荘町で開催されます<br>
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。<br>
+
2025年(令和7年)に、愛荘町で第79回国民スポーツ大会(10月5日~7日)、第24回全国障害者スポーツ大会(10月26日)のアーチェリー競技が開催されるにあたり、あしょうさんをモチーフにした大会推進キャラクターが誕生しました。空を飛び回る天使に扮したあしょうさんは、誰もが自由に大会に参画するイメージを明るく発信しています。<br>
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
+
■とにかく丸ごと!『地域共生社会』をわかりやすく<br>
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
+
晴れ渡る7月23日、改修工事が完了したラポール秦荘ふれあい広場で、リニューアルオープンイベントを開催しました。<br>
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
+
新しくなった公園のコンセプトは、障がいの有無や性別、年齢などに関係なくすべての人が集えることです。<br>
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
+
ステージで障がいを持つ仲間の音楽グループ〝Dドラファミリー〟による楽器演奏が始まると、ドラえもんやディズニーメドレーに子どもたちも聞き入っていました。<br>
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
+
障がいのある方の文化芸術の発表の場となりました。<br>
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
+
他にも、つくし保育園児の太鼓披露や、ブースでは愛荘町福祉コミュニティ親の会による花ポットが配布され、「みんなの願いが生かされ、安心して暮らせる心豊かな街づくりの実現をめざして」の設立趣旨を丁寧に伝えておられました。<br>
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
+
2025年に愛荘町で開催される国スポ・障スポの開催PRや町の特産品の生姜を使ったドリンク、ケーキの販売も大繁盛でした。<br>
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
+
色々な方向から様々なあり方で、丸ごとつながる愛荘町独自の『地域共生社会』がわかりやすく発信できたイベントになりました。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
+
▽NOTICE<br>
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
+
ステージ出演:Dドラファミリー、つくし保育園ひまわり組、けんこうプール教室生の皆さん<br>
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
+
ブース出展:愛荘町消防団、愛荘町社会福祉協議会、国スポ・障スポ開催準備室(生涯学習課)、愛荘町福祉コミュニティ親の会、Next Commons Lab愛荘(地域おこし協力隊)、株式会社linkworks(けんこうプール)<br>
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。<br>
+
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)【電話】0749-42-7691<br>
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
+
〔ホーム 広報あいしょう 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 大分県日田市()<br>  
+
ページ名 [[甲賀市地域共生社会推進課]] 滋賀県(地域共生社会・滋賀県)<br>
令和6年度主な事業<br>
+
'''共生社会をはじめてみよう''' <br>
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
+
~分かち合いから生まれる「第四の縁」~<br>
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
+
全国的に不登校児の増加が社会問題となっており、甲賀市においても同様の傾向が見られます。<br>
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
+
学校に行きづらい子どもたちの様子は個々に違いますが、自分の安心できる場所や居心地の良い場所があれば、外出できる子もいると聞きます。<br>
 +
今回は、「地域のこどもは地域で育てる」を理念に、子どもの居場所づくりに取り組む「スマイル甲賀ほっとルーム」の井村さんにお話をうかがいます。<br>
 +
◇どんな活動?<br>
 +
学校へ行きづらい子どもたちが、社会から取り残されないように、ゆったりほっこりできる場所を作っています。<br>
 +
Wi‐Fi環境が整っており、勉強やゲームもできます。<br>
 +
◇どんな分かち合い?<br>
 +
自分のやりたいこと、得意なことが発揮できるように、スタッフがアシストします。<br>
 +
子どもさんの様子に合わせますので、読書やゲーム、ものづくりで静かに過ごしてもらっても良いです。<br>
 +
子どもさんが「ここにいても良いんだ」と思える安心できる場所をこころがけています。<br>
 +
◇これからについて<br>
 +
大原地区の子どもたちだけではなく、甲賀市内の子どもたちも対象としています。<br>
 +
多様な学びの形があることを、関係機関と連携をとりながら、すすめていきます。<br>
 +
気楽に来てくださいね。<br>
 +
■『スマイル甲賀ほっとルーム』<br>
 +
場所:市営住宅大原中団地集会所<br>
 +
開催日:毎週月・水・金<br>
 +
(1)10時~15時(2)10時~12時(3)13時~15時<br>
 +
(ご都合の良い時間にお越しください)<br>
 +
問合せ:スマイル甲賀 代表 井村<br>
 +
【電話】090-8377-7972【E-mail】skokaoharakko@gmail.com<br>
 +
問合せ:地域共生社会推進課<br>
 +
【電話】69-2155【FAX】63-4085<br>
 +
〔広報こうか 2024年6月1日号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[弟子屈町の教育行政方針]] 北海道弟子屈町()<br>  
+
ページ名 [[神奈川県共生推進本部室]] 神奈川県(地域共生社会・神奈川県)<br>
'''「豊かな心を育て文化を大切にする夢(まち)づくり」を'''<br>
+
'''当事者目線の権利擁護支援 全国フォーラムin神奈川''' ~これからの地域共生社会と障害福祉~<br>  
令和6年度教育行政方針 教育長 岩原勝行<br>
+
地域共生社会の実現に向けて、当事者目線の障害福祉に関する県の取り組みや全国の動きを紹介するフォーラムを行います。<br>
令和元年12月に、初めて感染者が確認されて以降、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、国内では、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類となり、以前の生活が段々と戻ってきました。<br>
+
YouTube配信もあります!<br>
さまざまな感染防止対策が取られてきた学校現場でも、運動会や学習発表会など多くの行事で、保護者や地域の方々も制限なく参観できるようになりました。<br>
+
◆2024.2月3日(土)13:30~16:35<br>
また社会教育においても、公民館講座をはじめ各種の事業を予定どおり実施することができました。<br>
+
○パネルディスカッション<br>
一方で、道内全域で発令された熱中症警戒アラートや、長引く物価高騰など、私たちの暮らしに大きな影響を与えた年でもありました。<br>
+
「神奈川の新しいチャレンジ」<br>
このような状況の中、本町の教育目標である「学校、家庭、地域社会が連携し、ふるさとを創る人を育む」の具現化に向け、「第6次弟子屈町総合計画」や「第3次弟子屈町教育推進基本計画」に沿って、計画的に教育行政を推進していくとともに、様々な課題にもしっかりと向き合い、各種事業に取り組んでまいります。<br>
+
パネリスト:<br>
■学び環境の充実<br>
+
佐藤彰一(さとうしょういち)氏 (一社)全国権利擁護支援ネットワーク代表<br>
現行の学習指導要領において、子どもたち一人ひとりが多様な人々との関わりから、主体的に考え行動する「生きる力」が求められております。<br>
+
砂長美(すなながび)ん氏 (一社)ありがとうショップ代表理事<br>
また、ウェルビーイングの理念の実現に向け、探究的な学びを通して、心豊かで持続可能な社会の創り手としての意識の醸成が必要不可欠であります。<br>
+
佐々木桃子(ささきももこ)氏 (一社)全国手をつなぐ育成会連合会会長<br>
その実現に向け、「令和の日本型学校教育」の構築と学習指導要領の確実な実施を図るとともに、学校・家庭・地域の連携・協働をより一層進めるなど、子どもたちが安心して学べる環境づくりを全力で推進してまいります。<br>
+
黒岩祐治(くろいわゆうじ) 神奈川県知事<br>
■生きる力を育む学校教育の充実<br>
+
◆2024.2月4日(日)9:30~12:00<br>
(1)信頼される学校づくりの推進<br>
+
○表彰式・パネルディスカッション<br>
・SNSなどで簡単に情報をやり取りできる現代社会で、学校が保護者や地域から身近で信頼され続けていくための情報発信。<br>
+
「地域共生社会の実現に向けて~中核機関と地域福祉~」<br>
・学校行事や教育活動など、ホームページや学校だよりにより、正しく即時性のある情報を提供。<br>
+
パネリスト:<br>
・地域が学校運営を支えるコミュニティ・スクールで、さまざまな団体による特色を活かした学校活動を展開。<br>
+
平野隆之(ひらのたかゆき)氏 日本福祉大学大学院教授<br>
・小学校と中学校とが一体となった有機的な学校運営<br>
+
秋野美紀子(あきのみきこ)氏 新城市社会福祉協議会<br>
(2)確かな学力のかん養と情報化教育の強化<br>
+
加藤忠相(かとうただすけ)氏 (株)あおいけあ代表取締役代表<br>
・確かな学力のかん養と情報化教育への対応が重要。<br>
+
場所:はまぎんホールヴィアマーレ(横浜市西区)<br>
・「全国学力・学習状況調査」や「弟子屈町学力調査」の継続的な実施。<br>
+
申込み:電話かHPで2月2日までに県共生推進本部室へ<br>
・児童生徒の学習状況の的確な把握と、学力向上プランの策定による検証改善サイクルの確立。<br>
+
定員:300人<br>
・タブレットの効果的な利活用による「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実と、学習者視点での授業改善。<br>
+
主催:(一社)全国権利擁護支援ネットワーク/神奈川県<br>
・玉川大学の協力のもとイングリッシュアクティビティや教職員向けの研修会により、外国語教育の充実とコミュニケーション能力を育成。<br>
+
問合せ:県共生推進本部室<br>
(3)心身の健康づくり<br>
+
【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854
・フッ化物洗口の再開による歯や口腔の健康づくりの推進。<br>
+
〔県のたより 令和6年1月号〕<br>
・「新体力テスト」による児童生徒の体力状況の把握と、体育エキスパート教員を活用した体育の授業改善による体力向上。<br>
+
 
・いじめ実態調査や教育相談などを通し、いじめの未然防止、組織的な対応。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・各校の「いじめ根絶に向けた取組み」や「いじめ撲滅サミット」などによる、「いじめは絶対に許されない」という意識の醸成。<br>
+
ページ名 [[東松島市地域福祉交流プラザ]] 宮城県東松島市(地域共生社会・宮城県)<br>
・幼小連携・小中連携による不登校予防と、スクールカウンセラーや養護教諭などへの相談による未然防止と児童生徒への適切な支援。<br>
+
'''「東松島市地域福祉交流プラザ」が新たにオープンします''' <br>
(4)ふるさと学習の推進<br>
+
東松島市では、地域共生社会の実現に向けて、地域福祉やボランティア活動を目的とする市民の相互交流及び活動の場、地域づくりの担い手の確保、育成の機会を提供する場として、旧矢本中央幼稚園跡地を活用し、市民の困りごとや悩みごとの相談に応じ、多様な関係機関と連携して包括的な支援体制づくりを進めていくため、6月1日に「東松島市地域福祉交流プラザ」をオープンします。<br>
・探究的な学びの一体的な充実を図るため、各小中高等学校の学習内容を共有・整理。<br>
+
同施設の運営は、東松島市社会福祉協議会が担い、これまで老人福祉センターと被災者サポートセンターに分散していた各種福祉相談窓口や地域づくり支援の窓口を機能集約し、「包括的な支援体制づくり」を進める拠点施設として、誰もが安心して笑顔で暮らせる“支え合い”のまちづくりを推進します。<br>
・小学校から高校までの「弟子屈探究」を系統性の視点から見直し、扱う学習内容を意図的・計画的に実施できるよう支援。<br>
+
●東松島市地域福祉交流プラザ 4つの拠点機能の紹介<br>
・姉妹都市中学生交流事業が、生徒にとって生涯にわたって貴重な体験となるよう、入念に準備。<br>
+
(1)「福祉なんでも相談」の拠点<br>
(5)特別支援教育の充実<br>
+
家庭や地域で生活する中で起こりうる、生活困窮やその他の様々な困りごとや悩みごとの相談に応じます。<br>
・「特別支援教育推進会議」を通した各学校の特別支援教育コーディネーターとの定期的な情報共有。<br>
+
「どこに相談したらいいかわからない」時は気軽にご相談ください。<br>
・こども発達支援センター・川湯保育園・認定こども園ましゅうなど、関係機関との連携の強化による、特別支援教育の充実。<br>
+
多様な機関と連携しながら問題を解決できるよう支援します。<br>
・各種研修会により、今日的な課題について共通理解と具体的な対応の仕方の学習。<br>
+
(2)「地域づくりに向けた支援」の拠点<br>
(6)高等学校への支援<br>
+
地域の課題を話し合う場づくりやサロン・お茶会などの集いの場づくり、地域での見守り活動等の支援を行います。<br>
・全国からの推薦による入学が可能となった弟子屈高校への支援。<br>
+
地域活動やボランティア活動を継続していく上での困りごとや新たに活動を立ち上げるための相談など、気軽にご相談ください。<br>
・コンソーシアムの「弟子屈高校の教育を支える会」と、地域との繋がりを結ぶコミュニティ・スクールとの協働。<br>
+
また、地域活動やボランティア活動の担い手づくりのための研修会やボランティアの活動の場づくりを進めます。<br>
・地域の魅力や諸課題を考察する弟子屈探究や、基礎的な読む力をはかる「リーディングスキルテスト」など学力向上の支援と人材育成。<br>
+
(3)「参加支援」の拠点<br>
・「弟子屈高校流の大学進学や各種就職などを果たせる学習環境」として公設民営塾の継続と、保護者・高校との連携強化。<br>
+
孤独・孤立の問題を抱え、社会とつながりがない人の居場所づくりや生きがいづくり、就労を含む社会参加の支援を進めます。<br>
・「地域みらい留学」制度の活用による、都市部を中心とする町外からの生徒募集と、入学者が安心して生活できる受入体制等の整備・検討。<br>
+
(4)「心の復興と災害時福祉支援活動」の拠点<br>
(7)教職員のスキルアップと働き方改革の推進<br>
+
被災者サポートセンターとして、東日本大震災により被災した市民の見守りや総合的な相談の支援を行います。<br>
・「学び続ける教師の姿」の実現に向け、フィールドワーク研修や初任段階教員を対象とした研修の実施と、教員の資質・能力の向上<br>
+
近年、毎年のように地震や台風・豪雨災害が多大な被害を引き起こしています。<br>
・弟子屈町教育研究所と連携による効果的なタブレットの利活用に対応した研修開催など、教職員のスキルアップの向上。<br>
+
このような災害時には、災害ボランティアセンターとして、被災した市民の生活再建や様々な福祉的課題の解決に向けた寄り添い型の支援を行います。<br>
・働き方改革の推進に向けた定時退勤日の設定や学校行事の見直し・精選、勤務状況の公表や分析。<br>
+
問合せ:<br>
・中学校部活動の地域移行に向けた教職員や児童生徒などへのアンケートの分析、学校現場における課題解決に向けた協議の推進。<br>
+
東松島市社会福祉協議会法人本部(経営管理課)【電話】83-2851(老人福祉センターから移転)<br>
〔広報てしかが 2024年4月号〕<br>
+
[地域づくり活動・ボランティア活動・被災者支援に関すること]東松島市社会福祉協議会(地域福祉課)【電話】83-5001(被災者サポートセンターから移転)<br>
 +
[生活の困りごと・福祉なんでも相談に関すること]東松島市くらし安心サポートセンター【電話】98-6925(老人福祉センターから移転)<br>
 +
[高齢者の総合相談・介護の悩みに関すること]<br>
 +
※赤井・大曲地区の方…東松島市東部地域包括支援センター【電話】83-1966(老人福祉センターから移転)<br>
 +
〔市報ひがしまつしま 2024年6月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[行田市地域共生社会推進室]] 埼玉県行田市(地域共生社会・埼玉県)<br>
 +
'''安心できる行田へ その悩み、「丸ごと」受け止めます!'''<br>
 +
▼地域共生社会の実現に向けて<br>
 +
私たちが生活する中で抱える問題は、日々、多様化・複合化しています。<br>
 +
こうした中で市では、漏れのない支援に向けこれまでの「縦割り」での相談支援から、さまざまな相談支援機関がつながり、連携しながら「丸ごと」受け止め、支援していくための体制づくりを進めています。<br>
 +
どこに相談しても大丈夫です!<br>
 +
さまざまな分野が専門性を生かし、「つながり」連携して「漏れのない」「重層的な支援」につなげます<br>
 +
▽地域包括支援センター<br>
 +
高齢者の介護や福祉、健康、医療のことなど、さまざまな相談に応じ適切な支援につなげます。<br>
 +
市内に5カ所あり、お住まいの地区により相談先が異なります。<br>
 +
詳しくは高齢者福祉課にお尋ねください。<br>
 +
問い合わせ:同課【電話】内線330・278<br>
 +
▽北埼玉障がい者生活支援センター<br>
 +
障がい全般に関する相談や福祉サービス利用の手伝いや連絡調整などを行います。<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
北埼玉障がい者生活支援センター【電話】560-0294(精神・知的)【電話】560-3411(身体)<br>
 +
福祉課【電話】内線265・266<br>
 +
▽行田市社会福祉協議会<br>
 +
生活困窮者の経済的自立や日常生活の自立、社会的自立などのための相談に応じ、適切な支援につなげます。<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
行田市社会福祉協議会【電話】557-5400<br>
 +
福祉課【電話】内線287~289<br>
 +
▽子ども家庭総合支援拠点<br>
 +
0歳から18歳までの子どもとその家庭および妊産婦を対象にさまざまな相談に応じ、実情に応じた支援につなげます。<br>
 +
問い合わせ:子ども家庭総合支援拠点【電話】556-2011<br>
 +
子ども未来課【電話】内線292<br>
 +
▽行田市地域共生社会推進室<br>
 +
どの分野にも属さない相談や複合的な相談などに応じ、適切な支援につなげます。<br>
 +
問い合わせ:地域共生社会推進室<br>
 +
【電話】内線354 <br>
 +
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
715行: 794行:
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
 
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
〔〕<br>
約60人が参加しました。<br>
+
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+

2024年6月14日 (金) 13:12時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 横手市自立相談支援窓口 秋田県横手市()
49歳までの方の無料就職相談
2024.05.21日9:30~12:00
場所:Y2ぷらざ
問合せ:秋田県南若者サポートステーションよこて【電話】23–5101
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
※事前の予約が必要です
毎週月曜~金曜9:00~17:00
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
問合せ:自立相談支援窓口【電話】32–6101
〔市報よこて 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 きたひろしま暮らしサポートセンター ぽると 北海道北広島市()
ぽると土曜相談・ひきこもり相談
日程:2024.5月4日(土)・18日(土)、6月1日(土)
時間・内容:
・土曜相談(仕事や暮らし、家計の不安や心配ごと)…10時~12時
・ひきこもり相談(生きづらさを抱えている、ひきこもりがちな生活を変えたいなど)…13時~15時

  • ぽるとひきこもり相談のみ予約が必要です。上記二次元コードか、電話で予約を受け付けます。

※二次元コードは本紙をご覧ください。
会場・問い合わせ:きたひろしま暮らしサポートセンターぽると
(栄町1-5-2北広島エルフィンビル2階)【電話】887-6480
〔広報北広島 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 射水市ふくし総合相談センター すてっぷ 富山県射水市()
ひきこもりに関する相談
日時・場所:
・2024.5月15日(水)、6月10日(月)13:30~16:30 救急薬品市民交流プラザ
※精神保健福祉士など専門の相談員が対応します。
【電話】55-5204
■福祉に関する総合相談
日時・場所:月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)9:00~17:00 
射水市ふくし総合相談センターすてっぷ
【電話】55-5203
〔広報いみず 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県ひきこもり相談支援センター 福島県郡山市(ひきこもり支援センター類・福島県)
櫻井龍太郎さん Sakurai Ryutaro
若者が社会とつながりを持てるように、彼らに寄り添い支援するユースワーカーの櫻井さん。
活動への思いを伺いました。
◇若者の声が届く社会を、若者と一緒につくっていきたい
学生時代、学校や公園のルールなど、若者にも関わる社会の取り決めが当事者抜きで決まっていくことに違和感がありました。
また、兄がひきこもりの末に自ら命を絶ってしまったことから、若者が社会から切り離されている息苦しさを強く感じていました。
そんな状況を変えたくて、学生の頃から外国の若者施策の視察やNPOの設立など、若者が社会とつながる場づくりに取り組んできました。
今は、福島県ひきこもり相談支援センター長として、ひきこもりの方をサポートしながら、ユースワーカーとして若者の自主活動に協力したり、相談に乗ったりしています。
活動拠点は、昨年9月にオープンしたユースセンター「ゆ~くる」です。
ここは若者なら誰でも利用できる場所で、利用ルールや何をして過ごすかを若者が自分たちで決めています。
最近では彼らが企画した震災の語り部発表や韓国のお餅づくりなどのイベントを行い、若者世代や地域の大人と交流しながら、みんなで楽しんで活動しています。
私が大切にしているのは、大人が若者の声をしっかりと聴き、対等な立場で一緒に活動すること。
さまざまな人や場に受け入れられる経験が、彼らの社会への安心感を育みます。
以前若者から話し掛けやすいと言われた時は、それが実践できたと感じられてうれしかったですね。
若者が社会の一員として想いや願いを社会に届け、それを社会全体で応援できる地域づくりを今後も彼らと一緒に進めていきたいです。
〔広報こおりやま 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 仙台保健福祉事務所1 岩沼地域事務所 宮城県岩沼市()
ひきこもり・思春期こころの相談
日時:2024.05.21日(火)13:30~16:30
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
問合せ:事前予約制 仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
【電話】0223-22-2189
〔広報なとり 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 加古川市生活福祉課 兵庫県加古川市()
くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
とき:月~金曜日午前9時~午後5時
ところ・問い合わせ:生活福祉課【電話】427-9382)
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 小川町健康福祉課 埼玉県小川町()
こころの健康相談
★(ひきこもり、うつ、ストレスなど)
日時:2024.6月3日(月)午後1時30分~
場所:小川町役場
担当:精神科医、保健師
保健師による相談は随時実施。5月中旬までにご予約ください。
健康福祉課 保健衛生担当
【電話】内線157・158
〔広報おがわ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県古河保健所 茨城県坂東市()
〔古河保健所〕・精神保健相談・ひきこもり専門相談・ひきこもり家族教室
◇精神保健相談
心の病、うつ、自殺念慮、アルコール問題や思春期などの精神保健相談に、精神科医師が応じます。
事前予約制です。
日時:(1)2024.5月10日(金)午後1時30分~
(2)2024.5月15日(水)午後2時~
(3)2024.6月7日(金)午後1時30分~
◇ひきこもり専門相談
ひきこもりでお悩みの方やご家族の相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。
日時:5月21日(火)午後1時30分~2時30分
◇ひきこもり家族教室
ひきこもりでお悩みのご家族を対象に、フリートークや勉強会を行います。
初めての方は、事前にご連絡をお願いします。
日時:5月17日(金)午後2時30分~4時
▽共通事項
費用:無料
場所:古河保健所(古河市北町6-22)
申込み・問合せ:古河保健所【電話】0280-32-3068
〔広報ばんどう お知らせ版〕

周辺ニュース

ページ名 鈴鹿不登校を考える親の会 三重県鈴鹿市(当事者の会・三重県)
日時:2024.5月14日(火)19時~21時
場所:白子公民館
内容:不登校のお子さんをお持ちの親を中心とした集まりです。
心配なことや気になることを一緒にお話ししましょう。
参加料:100円
問い合わせ:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会 橋本(はしもと)
【電話】080-1987-4008
〔広報すずか 2024年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 浜松市精神保健福祉センター 静岡県浜松市(精神保健福祉センター・静岡県)
10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室(全3回)
日時:2024.6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45
申込:[電話]5月15日(水)9:00から(先着順)
問合せ:精神保健福祉センター【電話】457-2709
〔広報はままつ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 足立区保健センター 東京都足立区()
相談名…思春期・青年期相談(専門医による相談)
※おおむね40歳未満の方のひきこもり・不登校など
保健センター:竹の塚【電話】03-3855-5082【FAX】03-3855-5089
【午後】2024.6月18日(火)
〔あだち広報 2024年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 尾道市因島総合支所健康推進課 広島県尾道市()
こころの相談
対象:心の悩みのある人か家族、または概ね18歳以上のひきこもり状態にある人か家族(治療中でない人)
▽総合福祉センター
日時:(1)2024.5月21日(火)、(2)6月13日(木)13:30~16:30
担当:公認心理師
定員:各日2人
締切:(1)2024.5月17日(金)、(2)6月12日(水)
申込み・問合せ:健康推進課【電話】0848-24-1962
▽因島総合支所
日時:2024.5月30日(木)
担当:精神保健福祉士
定員:2人
締切:5月23日(木)
申込み・問合せ:因島総合支所健康推進課
【電話】0845-22-0123
〔広報おのみち 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県北保健福祉事務所 福島県(福島県)
ひきこもり相談事業
県北保健福祉事務所では、令和6年度ひきこもり相談事業を開催しています。
ひとりで抱え込まずにお気軽にご相談ください。
▽個別相談(随時開催)
保健師による個別相談を行い、対応を一緒に考えます。
▽家族教室(5月23日(木)午後1時30分から午後3時30分)
同じ悩みを持つご家族で集まり、ひきこもりに関する知識や本人への関わり方、社会資源等について学びます。(全6回)
▽公開講座(5月23日(木)午後1時30分から午後3時30分)
ひきこもりについて学ぶ機会として、家族教室第1回を一般公開します。
本人、家族、関心ある一般の方、地域の支援者どなたでも参加できます。
開催場所:県北保健福祉事務所2階大会議室(福島市御山町8番30号)
参加方法:電話により申し込みください。
なお、家族教室に初めて参加される方には事前に面談を行いますので、お早めに問い合わせください。
問合せ:県北保健福祉事務所障がい者支援チーム
【電話】534-4300
〔広報くにみ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 足立区福祉まるごと相談課 東京都足立区()
雇用・生活・こころと法律の総合相談会
期間:2024.6月3日(月)から8日(土)、午前10時から午後3時
※4日(火)・7日(金)は5時終了
場所:東京芸術センター・9階会議室
内容:仕事が見つからない、働く自信がない、多重債務がある、眠れない、家族のひきこもりなどの複数の悩みに専門相談員がワンストップで応じる
申込:不要
※当日直接会場へ
問い合わせ先:福祉まるごと相談課
【電話】03-3880-5705
〔あだち広報 2024年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市保健センター 埼玉県八潮市()
こころの健康相談
不眠・不安などによるこころの病気やひきこもり、高齢者の認知症などについての相談(精神科医師が対応)
日時:2024.6月3日(月)午後1時~2時30分
場所:保健センター
定員:2人(電話による事前予約制)
※保健師が事前に話を伺います。
問合せ:保健センター【電話】995-3381
〔広報やしお 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 たつの市地域福祉課 兵庫県たつの市()
しごと・ひきこもり相談
とき:
・毎週金曜日 14時~16時(しごと相談)
・毎月第2金曜日 13時~17時(ひきこもり相談)
ところ:本 地域福祉課 ※要事前予約 ※支援者等の相談可
問合せ:地域福祉課【電話】64・3154
〔広報たつの 2024年5月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 茗荷谷クラブ 東京都文京区()
ひきこもり等自立支援事業講演会
日時:2024.6月22日(土)午前10時~正午
講師:岡本圭太氏
定員:80人(申込順)
※文京・千代田・台東区の方を優先
〔区報ぶんきょう 2024年5月10日号〕

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ページ名 墨田区厚生課生活支援・相談支援担当 東京都墨田区()
ひきこもり家族会
日時:2024.5月19日(日曜日)午前10時から正午まで
場所:本所地域プラザ(本所一丁目13番4号)
内容:オープンダイアローグに基づいた手法で「開かれた対話」を行い、同じ悩みを抱える方と交流する
費用:無料
申込み:当日直接会場へ
問い合わせ:厚生課生活支援・相談支援担当
【電話】03-5608-8517
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 させぼ若者サポートステーション 長崎県佐世保市(若者サポートステーション・長崎県)
させぼサポステ巡回相談会について
させぼサポステでは、働くことに悩みを抱えている15歳~49歳までの方および就職氷河期世代の方に対し、キャリアコンサルタントなどによる専門的な相談、コミュニケーション訓練などによるステップアップ、協力企業への就労体験などにより、就労に向けた支援を行っています。
サポステまで遠距離の利用者に対して巡回相談が行われており、波佐見町でも町民の方・保護者を対象とした巡回相談会が実施されます。
相談は無料です。
相談日:令和6年6月14日(金)、9月13日(金)、12月13日(金)、令和7年3月14日(金)
時間:11時~16時
場所:波佐見町役場1階相談室2
実施者:させぼ若者サポートステーション
【電話】25-3490
※できるだけ事前に予約をしていただくようお願いします。
〔広報はさみ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 高梁市福祉課 岡山県高梁市(自治体福祉相談室・岡山県)
精神保健ミニフォーラム2024
市と高梁市自立支援協議会は、こころの病や精神障がいについて誰もが正しく理解し、障がいのある人にやさしいまちづくりを推進するために「精神保健ミニフォーラム2024『生きる力〜自分らしく高梁で〜』」を開催します。
日時:2024.6月21日(金)午後1時30分〜3時30分
場所:高梁総合文化会館レクチャールーム
内容:市内に住む障がいのある人が頑張っていることを伝える体験発表、ひきこもり支援についての紹介、市内の作業所および事業所の製品販売など
問合せ:福祉課【電話】21-0284 〔広報たかはし 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 島田市福祉 静岡県島田市(自治体福祉相談室・静岡県)
不登校・ひきこもり家族教室(無料)
日時:2024.7月19日(金)午後1時30分〜3時30分
場所:市役所本庁舎 大会議室(3階)
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族
申し込み:6月3日(月)から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ
〔広報しまだ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 東村山市ひきこもり相談窓口『えん』 東京都東村山市(自治体福祉相談室・東京都)
ひきこもり相談窓口『えん』を開設しています
ひきこもり相談窓口『えん』では、ひきこもりで悩んでいるかたや、ご家族などからお話をうかがい、悩みごとについて一緒に考えるお手伝いをします。
また、ご相談内容に応じて支援機関にお繋ぎします。まずはお気軽にご相談ください。
だれにでも起こりうることだからひとりで悩まず気軽に相談を
日時:平日午前8時30分~午後5時
場所:市民センター1階
対象:ひきこもりで悩んでいるかたおよびそのご家族・周囲のかた
問合せ:自立相談課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市社会福祉協議会 滋賀県守山市(社会福祉協議会・滋賀県)
社協から今月のお知らせ♪
■ボランティア活動をしてみませんか
市ボランティアセンター(社協内)には、楽器演奏、マジック、手話など、さまざまな分野のグループと個人が登録されています。
特技や趣味を活(い)かし、地域でボランティア活動を始めてみませんか。
ボランティア活動をすることで「新たな人との出会い」や「自身の『元気の源』」につながります。
「仲間でボランティア活動してみたい」や「何か始めたいけど、どうしていいか分からない」とお悩みの方、まずは気軽にお問い合わせください。
■専門家によるひきこもり相談を始めました
市社協では専門家(認定カウンセリング心理士)によるひきこもり相談を実施しています。
相談日は原則第1・3月曜日、第2・4金曜日、不定期の土曜日午前中で、前月の25日ごろから予約を受け付けています。
詳しくは下記へお問い合わせください。
〔広報もりやま 令和6年5月15日号〕

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ページ名 宍粟市福祉相談課 兵庫県宍粟市(自治体福祉相談室・兵庫県)
ひきこもり相談
日時:2024.5月22日、6月12日 各13時~15時
場所:市役所北庁舎2階
問合せ:【電話】63‒3168
〔広報しそう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長崎県ひきこもり地域支援センター 長崎県長崎市(ひきこもり支援センター類・長崎県)
ひきこもり家族教室を開催します(参加無料・要申込)
長崎県ひきこもり地域支援センターでは、ひきこもりで悩んでおられるご家族を対象に家族教室を開催します。
とき:2024.7月26日(金)、8月29日(木)、9月26日(木)、10月31日(木)、11月28日(木)、12月26日(木)、2025.2月27日(木)
10:00~12:00
開催方法:
(1)現地開催:長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市橋口町10-22)
(2)オンライン開催
※詳しくはお問い合わせください。
申込期限:6月21日(金)
申込方法:下記まで電話で申し込みください。
問い合わせ:長崎県ひきこもり地域支援センター(長崎こども・女性・障害者支援センター内)
【電話】095-846-5115
〔広報つしま 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長崎県対馬保健所 長崎県対馬市(保健所類・長崎県)
こころの健康相談会(精神科嘱託医師相談)(相談無料・要予約)
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。
また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。
当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。
プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。
とき:2024.5月29日(水)15:00~17:00(受付は16:30まで)
ところ:対馬保健所
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課
【電話】0920-52-0166
〔広報つしま 令和6年5月号〕

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ページ名 相模原市精神保健福祉センター 神奈川県相模原市(精神保健福祉センター・神奈川県)
思春期・ひきこもり相談(精神科医)
(1)思春期と(2)ひきこもりに関連した相談に対応
日時:2024.6月17日(月)14時~16時
会場:けやき会館
対象:
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族
定員:2組(申込順、調整あり)
申し込み:5月20日から、電話で精神保健福祉センターへ
電話042-769-9818
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

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ページ名 さがみはら若者サポートステーション 神奈川県相模原市(若者サポートステーション・神奈川県)
家族セミナー
ひきこもりの子どもがいる親としての思いや我が子へ関わり方
日時:2024.6月1日(土)9時30分~11時30分
会場:サン・エールさがみはら
対象:ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者の家族
定員:50人(申込順)
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話、はがき、FAX、Eメールに
希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いてさがみはら若者サポートステーションへ
〒252-0143 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと6F
電話042-703-3861、FAX042-703-3862、Eメールinfo@parasute.jp
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 磐田市若者相談ダイヤル 静岡県磐田市()
ひきこもり・不登校相談
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
その他:電話相談は随時受付しています
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752
〔広報いわた 2024年5月号〕

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ページ名 出雲市不登校対策指針 島根県出雲市(不登校のニュース・島根県)
未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援
・アウトリーチ型の支援(注4)
・相談及び学習の機会の確保
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知
〔広報いずも 2024年6月号〕

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ページ名 かすみがうら市社会福祉協議会 茨城県かすみがうら市(社会福祉協議会・茨城県)
なんでもかんでも相談(要予約)
ひきこもりや心理、精神、障害年金、法律などの相談を、精神保健福祉士、社会福祉士、行政書士などの相談員がお受けします。
・2024.6月15日(土)/午後1時30分/やまゆり館
問合せ:市社会福祉協議会
【電話】029-898-2527
〔広報かすみがうら 2024年5月号〕

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ページ名 ひきこもりUX女子会 東京都国立市(当事者の関係・東京都)
[広域連携事業]ひきこもりUX女子会
費用無料◇当事者会
内容:→第1部…ひきこもり経験者による「体験談」→第2部…当事者・経験者のみの「グループトーク」
日時:2024.5月24日(金)午後2時~4時30分(開場:1時40分)
場所:公民館地下1階ホール
対象:ひきこもり等の生きづらさを抱える女性自認の方
定員:35名(当日先着順)
申込み:不要(途中入退室可)
◇「つながる待合室」
内容:ひきこもり状態の方の家族、支援者、関心がある方等同士で自由に話して交流をする場
日時:2024.5月24日(金)午後3時~4時30分(開場:2時45分)
場所:公民館3階講座室
定員:10名(当日先着順)
申込み:不要(途中入退室可)
主催:国立市・武蔵野市・清瀬市・東大和市・日野市・文京区・豊島区
運営:(一社)ひきこもりUX会議
問合せ:福祉総務課福祉総合相談係
〔市報くにたち 令和6年5月20日号〕

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ページ名 宮城県石巻保健所 登米支所 宮城県登米市(保健所類・宮城県)
お酒やひきこもりなど各種相談に応じます
◇ひきこもり・思春期専門相談
日時:2024.6月4日(火)午後1時30分〜4時30分
申込期限:5月28日(火)
◇アルコール等依存症家族教室・個別相談
日時:2024.6月5日(水)家族教室…午後1時30分〜3時、個別相談…午後3時〜4時30分
申込期限:5月29日(水)
◇女性のための出張相談
日時:2024.6月19日(水)午前10時30分〜午後4時(1人約50分)
申込期限:6月18日(火)午後3時
◇高次脳機能障害家族交流会
日時:2024.6月28日(金)午後2時〜3時30分
申込期限:6月21日(金)
▽共通事項
場所:石巻保健所登米支所
相談料:無料(要電話予約)
※いずれも託児不可
申込み・問合せ:石巻保健所登米支所(母子・障害班)
【電話】0220-22-6118
〔広報とめ 2024年6月号〕

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ページ名 岩見沢市地域共生社会推進協議会 北海道岩見沢市(地域共生社会・北海道)
地域共生社会の推進に向けて4つの計画を策定
■地域共生社会って?
制度や分野ごとの〝縦割り〟や〝支え手・受け手〟という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のこと
市は、地域共生社会の実現のため、保健福祉分野の各計画を策定する段階から一体的支援による施策展開に向け、分野ごとの縦割りではなく複雑化・複合化した課題に対して横断的な視点による協議・検討を行う〝岩見沢市地域共生社会推進協議会〟を設置し、一体的に策定した計画も含め、4つの計画を策定しました。
今月はそれらの計画の概要を紹介します。
■策定した4つの計画
■各計画の概要
▼地域福祉計画
ID:2474
地域の高齢者、障がい者、こどもなど、各分野に共通する事項を横断的視点で定めた上位計画です。
分野の垣根を超えて、必要な福祉サービスなどを提供し生活をささえる福祉、障がいの有無や年齢などに関わらず人と人とがつながる福祉、福祉を高めるため市民自らがさんかする福祉に基づいた〝地域共生社会〟を実現するため、地域福祉の推進に関する事項を定めた計画です。
問合先:福祉課総務係【電話】35-4107
▼健康増進計画
ID:3708
すべての市民一人一人が、健康で生きがいを持って暮らすことができる〝人もまちも企業も元気で健康〟な〝健康経営都市〟の実現を目指し〝栄養・食生活〟〝身体活動・運動〟〝こころの健康〟〝歯・口腔の健康〟〝たばこ〟〝飲酒〟〝生活習慣病予防・健康管理〟の7つの分野に関して、目標と基本方針、健康寿命の延伸に向けた取り組みを定めた計画です。
問合先:健康づくり推進課(4西3 であえーる岩見沢3階)
【電話】25-5540
▼高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
ID:3779
65歳以上のすべての高齢者を対象とした健康づくり、生きがいづくり、日常生活支援、福祉水準の向上など、高齢者に関する保健福祉施策全般に関して定めるとともに、要介護等認定者ができる限り住み慣れた家庭や地域で、自らの意思に基づき利用する介護保険サービスを選択し、自立した生活を送ることができるよう、必要となるサービスに関する整備目標などを取りまとめた計画です。
市は、高齢者保健福祉計画と介護保険事業計画が相互に連携することで総合的な高齢者保健福祉施策の展開が期待されることから両計画を一体的に策定しています。
問合先:高齢介護課介護保険係【電話】35-4138
▼障がい福祉計画・障がい児福祉計画
ID:2460
地域において必要な〝障害福祉サービス〟〝相談支援〟〝地域生活支援事業〟の各種サービスが計画的に提供されるよう、令和8年度時点での障害福祉サービスなどに関する数値目標を設定し、各年度のサービス需要を見込むとともに、サービスの提供体制の確保や推進のための取り組みを定めた計画です。
問合先:福祉課障がい者福祉係【電話】35-4112
〔広報いわみざわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 新居浜市の地域共生社会 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)
お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて
■「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。
■障がい者相談支援事業
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。
▽市内委託相談支援事業所
▽総合相談窓口
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00
※予約不要
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕

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ページ名 豊川市の地域共生社会 愛知県豊川市(地域共生社会・愛知県)
地域に広がる支援の手~地域共生社会の実現に向けて~
少子高齢化や人口減少が進み生活スタイルが多様化する現代社会において、暮らしの中で人々が抱える問題は複雑化・複合化しています。
こうした状況に対応するため、市では令和5年4月から、介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野を問わない包括的な支援を実施しています。
今回の特集では、市が実施している支援について紹介します。
詳しいことは、地域福祉課へお問い合わせください。
【電話】0533-95-0231
◆複雑化する問題を解決するために
核家族化が進み住民同士のつながりが弱まっている現代社会では、生活する上で問題を抱えながらも身近に相談する相手がなく、地域から孤立してしまう人が少なくありません。
また、子育てしながら介護をしたり、障害がありながら生活に困窮していたりするなど、複数の問題を同時に抱えている人も増加しています。
これまでのような介護・障害・子育て・困窮など、世代や分野ごとの支援体制では、複雑化した問題に対応できないケースが増えています。
このような状況を解決するためには、人々が生活する上で抱える問題を世代や分野に関係なく受け止め、さまざまな機関が連携しながら支援を行うことが重要です。
また、住民同士や地域がつながり、生活や相談がしやすいまちづくりが求められます。
そこで、市では、令和5年4月から、世代や分野を問わない包括的な支援を行う重層的支援体制整備事業を開始しました。
この事業では、福祉分野の窓口全体であらゆる相談を受け止める相談支援や相談者が社会とのつながりを絶やさないための参加支援、誰もが交流できる地域の居場所づくりなど、複雑化した問題の解決に向けた支援を行っています。
また、支援が行き届いていない人を把握して継続的にサポートを行う他、関係機関の連携により複雑な問題を解きほぐすことで、適切な支援につなげるなど、さまざまな支援事業を一体的に実施し、生活する上で問題を抱える方たちへ支援が行き届くよう取り組んでいます。
◆地域共生社会に向けて
現代社会において、一人一人が生きがいを持ち、その人らしい生活を送るためには、住民同士や地域がつながり、お互いが支え合う「地域共生社会」の実現が求められています。
市では、5つの事業を軸とした重層的支援体制整備事業を通じて、悩み事や困り事を気軽に相談し、解決できる環境を作ることで、地域共生社会を目指していきます。
■悩み事・困り事はありませんか?
生活する上で、どこに相談したらよいか分からない悩み事・困り事はありませんか?
市では、5つの事業を通じて、相談者が本当に必要としている支援を届けていきます。一人で悩まず、まずは相談をしてみましょう。 ・長年引きこもっていて、お金がない。でも働くのが怖い。
・高齢だけど社会参加をしたい。
・子育てと介護で自分の時間がもてない。
◆1 どんな相談でも受け付けています
◇包括的相談支援事業
介護・障害・子育て・困窮などの世代や分野を問わず、あらゆる相談を受け付けています。
福祉に関する悩み事などがある場合は、市役所(地域福祉課・障害福祉課・介護高齢課・子育て支援課など)、または福祉相談センターにご相談ください。
《西部福祉相談センター 鳥山紫野さん》 福祉相談センターでは、相談先が分からない福祉に関する悩み事や困り事の相談を受け付けています。
普段生活する中で悩み事があっても、「こんなささいなことでも相談してよいのかな」と迷う方もいると思います。
福祉相談センターは、「気軽に立ち寄ることができる地域の相談場所」です。
ご本人からだけでなく家族や、「隣の家の方が心配」などといった近所の方からの相談でも大丈夫です。
電話でも受け付けていますので、悩み事や不安などがあれば、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
◇お近くの福祉相談センターに相談してみましょう
《名称、所在地、問合せ先》
・東部福祉相談センター
東新町33-1
【電話】0533-85-6110
・東部福祉相談センター 一宮出張所
上長山町本宮下1-1685
【電話】0533-93-0801
・西部福祉相談センター
国府町下河原61-2
【電話】0533-88-8005
・西部福祉相談センター 音羽出張所
赤坂町狭石1
【電話】0533-88-5940
・西部福祉相談センター 御津出張所
御津町広石枋ケ坪88
【電話】0533-77-1502
・南部福祉相談センター
山道町2丁目49
【電話】0533-89-8820
・南部福祉相談センター 小坂井出張所
小坂井町大堀10
【電話】0533-78-4584
・北部福祉相談センター
平尾町親坂36
【電話】0533-88-7260
・北部福祉相談センター 代田出張所
諏訪西町2丁目158-1
【電話】0533-89-8070
・北部福祉相談センター 金屋出張所
・金屋元町2丁目53-1
【電話】0533-85-6258
〔広報とよかわ 令和5年12月号〕

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ページ名 日向市福祉課福祉政策係 宮崎県日向市(地域共生社会・宮崎県、自治体福祉相談室・宮崎県)
地域共生社会の実現に向けて~地域共生社会って?~
「地域共生社会」という言葉を知っていますか?
「地域共生社会」とは、「地域住民や地域の多様な主体が参加し、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を一緒に創っていく社会」のことです。
地域の多様な主体とは、市(行政)はもちろん、自治会(区)や民生委員などの地域の支え手、事業所やお店などの経済活動の場、社会福祉協議会などの福祉事業の関係団体、ボランティア団体やNPO法人など様々です。
現代社会では、これらの多様な主体が、それぞれの分野で培ったスキルや経験を出し合い、よりよい社会の実現を目指すことが求められています。
◆地域共生社会の必要性
近年、ライフスタイルの変化や不安定な社会情勢などを受けて、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。
自分や家族だけでは解決できず、また従来の行政・民間サービスでは対応しきれないという状況があります。
そうした状況の中で、地域の多様な主体がお互いの力をつなぎ合わせ、「我が事」として考え、お互いに助け合い、支えあうために、地域共生社会の実現が必要となっています。
市では、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる地域共生社会の実現に向け、「地域福祉計画」に掲げた多くの施策に取り組んでいきます。
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和5年10月号〕

地域共生社会の実現に向けて~地域福祉計画とは?~
市の人口は年々減少しており、今後も少子高齢化が進むことが見込まれるなど、これまで当たり前だと思っていた近所や地域のつながりも、維持していくことが難しくなる可能性があります。
そのため、地域に住む一人ひとりが、よりいっそう福祉に関する意識を高め、時に支え、時には支えてもらう「地域共生社会※1」の実現に向けて、地域が一丸となって取り組んでいく必要があります。
市では「地域共生社会」の実現に向けて、地域福祉※2を推進する具体的な取り組みを示す指針として、地域福祉計画を策定しています。
「第3次日向市地域福祉計画」の計画期間が令和4年度末であったことから、住民・事業所アンケートや関係団体インタビュー、策定委員会などにより、多くの意見を取り入れた「第4次日向市地域福祉計画」(計画期間:令和5年度~令和9年度)を策定しました。
第4次計画では「だれもが 自分らしく 安心して暮らせる 地域共生社会の実現を目指して」を基本理念として、地域福祉に関するさまざまな取り組みを住民、地域・団体等、社会福祉協議会、行政が役割を担い、連携して推進していくこととしています。
第4次計画と概要版は、市のホームページで公開していますので、ぜひご覧ください。
※1 地域共生社会
制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会
※2 地域福祉
人権尊重を基本として、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう地域に関わる全ての人が主役となって進めていく地域づくり
【WEB】「第4次日向市地域福祉計画」
問い合わせ:福祉課福祉政策係【電話】66・1019
〔広報ひゅうが 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 浦幌町社会福祉協議会 北海道浦幌町(社会福祉協議会・北海道)
地域と共に創っていく「地域共生社会」を目指して
浦幌町社会福祉協議会会長 村瀬政昭
新年明けましておめでとうございます。
町民(会員)皆様におかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。
昨年中は、当協議会事業の推進並びに「赤い羽根共同募金運動」に対して深いご理解と多大なるご支援を賜り衷心より厚くお礼申し上げます。
さて、昨年は浦幌町の基幹産業であります第一次産業におきましては、漁業は秋鮭やししゃも等の漁獲量低迷が続き、ここ数年厳しい状況が続いております。
農業・酪農業では猛暑が続くなどの異常気象に合わせ、肥料や飼料及び生産資材等の高騰など厳しい環境での経営を余儀なくされております。
新型コロナウイルスも五類に引下げられたことに各種事業も通常どおり開催される状況に戻り大変嬉しいことでありますが、新型コロナウイルスが消滅したわけではありませんので、皆様方におかれましては感染対策等、マスクの着用、手指消毒の徹底など基本的な感染防止行動の実践等をしていただきたいと存じます。
また、昨年は第二十三回浦幌町社会福祉大会・ふれあい広場うらほろが多くの町民の皆様のご参集をいただき、盛大且つ盛況に開催出来ましたことに対して心より感謝申し上げます。
介護・福祉業界においても、少子高齢化の顕著化により、地域社会への影響はますます増えると思われます。
こうした中で当協議会といたしましては、地域の課題や社会的孤立に対応するなど、地域ニーズにあった相談や支援につなげる役割を果たす事が大切であります。
地域福祉を推進する中核的な団体として、社協組織の使命と役割を再確認し、町民皆様の様々な福祉ニーズに対して活動を展開すると共に、信頼される組織づくりを常に目指し、地域と共に創っていく「地域共生社会」の推進に向けて、役職員はもとより町民皆様のご期待に応え関係機関、団体並びに町民皆様のご理解とご支援を賜り表裏一体となって、積極的に福祉施策の推進に努める所存であります。
本年も、町民(会員)皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
〔広報URAHORO 令和6年2月号〕

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ページ名 愛荘町福祉課 滋賀県愛荘町(地域共生社会・滋賀県、自治体福祉相談室・滋賀県)
福祉から地域共生社会を広げよう!誰も取り残されない。みんなが主役の社会へ。第2弾
町ではみんなが支え・支えられる『地域共生社会』の実現に向け、行政・地域・団体などの取組を〝愛荘モデル〟として発信しています。
難しいことはありません。
大切なことは楽しむことです。今回は取組を通した皆さんの笑顔を集めてみました。
■とにかく楽しく!松尾寺南地区で高齢者の健康づくりが始まりました
国のスポーツ庁の先進事例にも選ばれた高齢者の「健康元気もりもり教室」も、今年度で6年目を迎え、町の名物事業となりました。
また、地域包括支援センターの事業として、毎年2集落程度で悠々教室を開催し、認知症予防を中心に健康づくりに取り組んでいただいています。
昨年度、悠々教室を開催した松尾寺南地区に集落での自主的な取組について、お声かけをしたところ、このような感じで話が進みました。
参加者:毎週は難しいけれど、月2回くらいなら集まれるかも。やってみようか。
草の根ハウスを使うなら、区長さんに相談しよう!
区長さん:どうぞ、草の根ハウスを使ってください。みんなで何をしようかと話し合うことはいいことですね。
参加者:準備は誰か一人に任せるのではなく、みんなで準備しましょう。でも、自分たちだけで始められるかしら…。
福祉課:愛荘町が作成した『びんてまり体操』をしませんか?テレビとDVDデッキがあれば大丈夫です。
体操指導ができるスポーツリーダーの派遣もできますよ。
参加者:毎月第1・3金曜日の午前10時から11時半まで集まることになりました。
仲間と楽しい時間を過ごしてまーす!
▽NOTICE
地域での取組に関心を持っていただくため、福祉課では、区長・総代会(4/17・18・19・20)、民生委員児童委員定例会(6/8)、教育民生常任委員会(6/13)で『地域共生社会』の実現に向けた、行政・自治会の取組について報告をしました。
■とにかく明るく!2025年国スポ・障スポアーチェリー大会が愛荘町で開催されます
2025年(令和7年)に、愛荘町で第79回国民スポーツ大会(10月5日~7日)、第24回全国障害者スポーツ大会(10月26日)のアーチェリー競技が開催されるにあたり、あしょうさんをモチーフにした大会推進キャラクターが誕生しました。空を飛び回る天使に扮したあしょうさんは、誰もが自由に大会に参画するイメージを明るく発信しています。
■とにかく丸ごと!『地域共生社会』をわかりやすく
晴れ渡る7月23日、改修工事が完了したラポール秦荘ふれあい広場で、リニューアルオープンイベントを開催しました。
新しくなった公園のコンセプトは、障がいの有無や性別、年齢などに関係なくすべての人が集えることです。
ステージで障がいを持つ仲間の音楽グループ〝Dドラファミリー〟による楽器演奏が始まると、ドラえもんやディズニーメドレーに子どもたちも聞き入っていました。
障がいのある方の文化芸術の発表の場となりました。
他にも、つくし保育園児の太鼓披露や、ブースでは愛荘町福祉コミュニティ親の会による花ポットが配布され、「みんなの願いが生かされ、安心して暮らせる心豊かな街づくりの実現をめざして」の設立趣旨を丁寧に伝えておられました。
2025年に愛荘町で開催される国スポ・障スポの開催PRや町の特産品の生姜を使ったドリンク、ケーキの販売も大繁盛でした。
色々な方向から様々なあり方で、丸ごとつながる愛荘町独自の『地域共生社会』がわかりやすく発信できたイベントになりました。 ▽NOTICE
ステージ出演:Dドラファミリー、つくし保育園ひまわり組、けんこうプール教室生の皆さん
ブース出展:愛荘町消防団、愛荘町社会福祉協議会、国スポ・障スポ開催準備室(生涯学習課)、愛荘町福祉コミュニティ親の会、Next Commons Lab愛荘(地域おこし協力隊)、株式会社linkworks(けんこうプール)
問合せ:福祉課(愛知川庁舎)【電話】0749-42-7691
〔ホーム 広報あいしょう 2023年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市地域共生社会推進課 滋賀県(地域共生社会・滋賀県)
共生社会をはじめてみよう
~分かち合いから生まれる「第四の縁」~
全国的に不登校児の増加が社会問題となっており、甲賀市においても同様の傾向が見られます。
学校に行きづらい子どもたちの様子は個々に違いますが、自分の安心できる場所や居心地の良い場所があれば、外出できる子もいると聞きます。
今回は、「地域のこどもは地域で育てる」を理念に、子どもの居場所づくりに取り組む「スマイル甲賀ほっとルーム」の井村さんにお話をうかがいます。
◇どんな活動?
学校へ行きづらい子どもたちが、社会から取り残されないように、ゆったりほっこりできる場所を作っています。
Wi‐Fi環境が整っており、勉強やゲームもできます。
◇どんな分かち合い?
自分のやりたいこと、得意なことが発揮できるように、スタッフがアシストします。
子どもさんの様子に合わせますので、読書やゲーム、ものづくりで静かに過ごしてもらっても良いです。
子どもさんが「ここにいても良いんだ」と思える安心できる場所をこころがけています。
◇これからについて
大原地区の子どもたちだけではなく、甲賀市内の子どもたちも対象としています。
多様な学びの形があることを、関係機関と連携をとりながら、すすめていきます。
気楽に来てくださいね。
■『スマイル甲賀ほっとルーム』
場所:市営住宅大原中団地集会所
開催日:毎週月・水・金
(1)10時~15時(2)10時~12時(3)13時~15時
(ご都合の良い時間にお越しください)
問合せ:スマイル甲賀 代表 井村
【電話】090-8377-7972【E-mail】skokaoharakko@gmail.com
問合せ:地域共生社会推進課
【電話】69-2155【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年6月1日号 〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県共生推進本部室 神奈川県(地域共生社会・神奈川県)
当事者目線の権利擁護支援 全国フォーラムin神奈川 ~これからの地域共生社会と障害福祉~
地域共生社会の実現に向けて、当事者目線の障害福祉に関する県の取り組みや全国の動きを紹介するフォーラムを行います。
YouTube配信もあります!
◆2024.2月3日(土)13:30~16:35
○パネルディスカッション
「神奈川の新しいチャレンジ」
パネリスト:
佐藤彰一(さとうしょういち)氏 (一社)全国権利擁護支援ネットワーク代表
砂長美(すなながび)ん氏 (一社)ありがとうショップ代表理事
佐々木桃子(ささきももこ)氏 (一社)全国手をつなぐ育成会連合会会長
黒岩祐治(くろいわゆうじ) 神奈川県知事
◆2024.2月4日(日)9:30~12:00
○表彰式・パネルディスカッション
「地域共生社会の実現に向けて~中核機関と地域福祉~」
パネリスト:
平野隆之(ひらのたかゆき)氏 日本福祉大学大学院教授
秋野美紀子(あきのみきこ)氏 新城市社会福祉協議会
加藤忠相(かとうただすけ)氏 (株)あおいけあ代表取締役代表
場所:はまぎんホールヴィアマーレ(横浜市西区)
申込み:電話かHPで2月2日までに県共生推進本部室へ
定員:300人
主催:(一社)全国権利擁護支援ネットワーク/神奈川県
問合せ:県共生推進本部室
【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854 〔県のたより 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 東松島市地域福祉交流プラザ 宮城県東松島市(地域共生社会・宮城県)
「東松島市地域福祉交流プラザ」が新たにオープンします
東松島市では、地域共生社会の実現に向けて、地域福祉やボランティア活動を目的とする市民の相互交流及び活動の場、地域づくりの担い手の確保、育成の機会を提供する場として、旧矢本中央幼稚園跡地を活用し、市民の困りごとや悩みごとの相談に応じ、多様な関係機関と連携して包括的な支援体制づくりを進めていくため、6月1日に「東松島市地域福祉交流プラザ」をオープンします。
同施設の運営は、東松島市社会福祉協議会が担い、これまで老人福祉センターと被災者サポートセンターに分散していた各種福祉相談窓口や地域づくり支援の窓口を機能集約し、「包括的な支援体制づくり」を進める拠点施設として、誰もが安心して笑顔で暮らせる“支え合い”のまちづくりを推進します。
●東松島市地域福祉交流プラザ 4つの拠点機能の紹介
(1)「福祉なんでも相談」の拠点
家庭や地域で生活する中で起こりうる、生活困窮やその他の様々な困りごとや悩みごとの相談に応じます。
「どこに相談したらいいかわからない」時は気軽にご相談ください。
多様な機関と連携しながら問題を解決できるよう支援します。
(2)「地域づくりに向けた支援」の拠点
地域の課題を話し合う場づくりやサロン・お茶会などの集いの場づくり、地域での見守り活動等の支援を行います。
地域活動やボランティア活動を継続していく上での困りごとや新たに活動を立ち上げるための相談など、気軽にご相談ください。
また、地域活動やボランティア活動の担い手づくりのための研修会やボランティアの活動の場づくりを進めます。
(3)「参加支援」の拠点
孤独・孤立の問題を抱え、社会とつながりがない人の居場所づくりや生きがいづくり、就労を含む社会参加の支援を進めます。
(4)「心の復興と災害時福祉支援活動」の拠点
被災者サポートセンターとして、東日本大震災により被災した市民の見守りや総合的な相談の支援を行います。
近年、毎年のように地震や台風・豪雨災害が多大な被害を引き起こしています。
このような災害時には、災害ボランティアセンターとして、被災した市民の生活再建や様々な福祉的課題の解決に向けた寄り添い型の支援を行います。
問合せ:
東松島市社会福祉協議会法人本部(経営管理課)【電話】83-2851(老人福祉センターから移転)
[地域づくり活動・ボランティア活動・被災者支援に関すること]東松島市社会福祉協議会(地域福祉課)【電話】83-5001(被災者サポートセンターから移転)
[生活の困りごと・福祉なんでも相談に関すること]東松島市くらし安心サポートセンター【電話】98-6925(老人福祉センターから移転)
[高齢者の総合相談・介護の悩みに関すること]
※赤井・大曲地区の方…東松島市東部地域包括支援センター【電話】83-1966(老人福祉センターから移転)
〔市報ひがしまつしま 2024年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 行田市地域共生社会推進室 埼玉県行田市(地域共生社会・埼玉県)
安心できる行田へ その悩み、「丸ごと」受け止めます!
▼地域共生社会の実現に向けて
私たちが生活する中で抱える問題は、日々、多様化・複合化しています。
こうした中で市では、漏れのない支援に向けこれまでの「縦割り」での相談支援から、さまざまな相談支援機関がつながり、連携しながら「丸ごと」受け止め、支援していくための体制づくりを進めています。
どこに相談しても大丈夫です!
さまざまな分野が専門性を生かし、「つながり」連携して「漏れのない」「重層的な支援」につなげます
▽地域包括支援センター
高齢者の介護や福祉、健康、医療のことなど、さまざまな相談に応じ適切な支援につなげます。
市内に5カ所あり、お住まいの地区により相談先が異なります。
詳しくは高齢者福祉課にお尋ねください。
問い合わせ:同課【電話】内線330・278
▽北埼玉障がい者生活支援センター
障がい全般に関する相談や福祉サービス利用の手伝いや連絡調整などを行います。
問い合わせ:
北埼玉障がい者生活支援センター【電話】560-0294(精神・知的)【電話】560-3411(身体)
福祉課【電話】内線265・266
▽行田市社会福祉協議会
生活困窮者の経済的自立や日常生活の自立、社会的自立などのための相談に応じ、適切な支援につなげます。
問い合わせ:
行田市社会福祉協議会【電話】557-5400
福祉課【電話】内線287~289
▽子ども家庭総合支援拠点
0歳から18歳までの子どもとその家庭および妊産婦を対象にさまざまな相談に応じ、実情に応じた支援につなげます。
問い合わせ:子ども家庭総合支援拠点【電話】556-2011
子ども未来課【電話】内線292
▽行田市地域共生社会推進室
どの分野にも属さない相談や複合的な相談などに応じ、適切な支援につなげます。
問い合わせ:地域共生社会推進室
【電話】内線354
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕

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