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| − | ページ名 [[]] ()<br> | + | ページ名 [[文京区地域教育支援担当]] 東京都文京区 ()<br> |
| − | 全進研「夏のセミナー」へのお誘いです。<br>
| + | 第6回家庭教育講座<br> |
| − | 「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク MLご参加の皆様<br>
| + | ▼発達障害の「いま」と「これから」日<br> |
| − | いつもお世話になっております。NW世話人の一人綿貫と申します。<br>
| + | 日時:11月6日(木)午前10時~11時30分(15分前から受付)<br> |
| − | 中学校教員を退職後は、さまざまな理由から「ひきこもっていた若者」たちが相談に訪れる「サポステ(地域若者サポートステーション)」を窓口として集う居場所で10代〜40代の若者たちと関わっているところです。<br>
| + | 会場:アカデミー文京<br> |
| − | 正月明け、東京新聞に掲載された「スキマバイトの隙間」取材班の記者お二人に居場所で「隙間バイトの隙間から」というテーマでお話を伺いました。<br>
| + | 内容:発達障害を正しく理解し、発達障害と診断された子どもとの接し方を具体的な事例を基に考える<br> |
| − | その延長で、7月27日(日)開催の[[全国進路指導研究会]]「夏のセミナー」はこの「スキマバイト」を中心テーマに、若者の働き方・働かされ方について学び合う機会です。<br>
| + | 講師:柏木理江氏(東京都発達障害者支援センター相談支援員)<br> |
| − | 子ども・若者の「貧困」問題と無縁ではありませんね。<br>
| + | 対象:年中児~中学生を子育て中の区内在住・在勤者<br> |
| − | 詳細は、添付のチラシでご確認ください。<br>
| + | 定員:50人(先着順)<br> |
| − | 以下、私の本日FBに掲載した文章です。<br>
| + | 申込:当日直接会場へ<br> |
| − | 7月17日 綿貫公平(全国進路指導研究会世話人、NPO文化学習協同ネットワーク理事兼(非)スタッフ)<br>
| + | ※保育[対象…2歳以上、定員…10人(申込順)]希望者は、10月30日(木)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5(3は子ども分も、5は子どものみ)を明記し、下記へ<br> |
| − | 本日午前、27日(日)全進研「夏のセミナー」に登壇される、大内裕和さん(武蔵大学教授)、中村真暁さん(東京新聞社会部記者)と、担当する世話人で事前打ち合わせ(@ZOOM)を行いました。<br>
| + | ※手話通訳希望者は、10月21日(火)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5を明記し、下記へ<br> |
| − | 「学生のアルバイトが補助労働から、基幹労働に変化する中で。また奨学金制度の改悪(ローン、有利子化)された下で、若者が劣位の場所に置かれてきた。<br>
| + | 問合せ:教育総務課地域教育支援担当<br> |
| − | 貧困層の拡大と中間層の解体が、今日の排外主義を蔓延らせる背景になっているのではないか。」(大内さん)「見えてこなかった貧困が見えてきた。隙間バイトの従事する若者は、権利意識が希薄ゆえに、声を上げられない。<br>
| + | 【電話】03-5803-1302【FAX】03-5803-1366<br> |
| − | 「働く」を切り売りして我慢する、問題が見過ごされ、声が上げにくくされている。」(中村さん)<br>
| + | 〔区報ぶんきょう 2025年10月10日号〕<br> |
| − | 直近の参議院選挙の課題が見え隠れする、否!政策そのものを問う打ち合わせでした。<br>
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| − | この7月、旬報社から「非正規労働者の権利実現全国会議」編『それって大丈夫?スキマバイトQ&A』(旬報社)が出版されました。27日(日)セミナー会場にて販売いたします。<br>
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| − | 〔貧困ネット 2025年7月〕<br>
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| | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== | | ===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]=== |
| | ページ名 [[]] ()<br> | | ページ名 [[]] ()<br> |
| − | 核家族に代わる複合家族とは何か
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| − | 私はひきこもり発生の社会的歴史的な背景事情に、家族の核家族の成立が、目立たないけれども最も基盤的条件になっていると確信するようになりました。不案内な家族論に迷い込んだのは、この事情に確信するようになったからです。核家族を超える家族像とは何か。それは一種の集合家族ですが、構成する家族のそれぞれは一様ではありません。それで複合家族というのを想定したのです。
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| − | 複合家族というものが現実にあるわけではありません。しかし、それに向かう構成要素といえるものは既に生まれています。
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| − | 私が知る例をあげると再婚夫婦には合計3人の子どもがいますが、その1人はその夫婦とは血縁関係にありません。夫の元妻のつれ子で元妻が亡くなり、現在の妻と再婚してこの新しい夫婦の子どもになったのです。
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| − | その一方、国民の中ではより広範な動きが生まれると予測します。「再婚家庭や同性カップル、また血縁にこだわらない多様な家族形態も登場」とは新しい家族関係・家族制度が生まれている事情の一端を描いたものです(古村聖さんの短い説明、日本経済新聞2025年6月19日の経済教室)。
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| − | 私はさらに広く家族関係・家族制度の変化は生まれると想定します。婚姻関係のある人が中心になり、里親により加わる構成員、子育てや介護などの日常生活に協力関係にある人、共通する趣味や課題のある人からなるいろいろな組み合わせによる親和性のある数十人規模の複合家族です。居住状態は共同住宅や近隣に居住するものと考えられます。
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| − | 夫婦別姓とか同性婚がかわるものがありうるわけです。離婚したシングルマザーが、子どもとともに、誰かと再婚するのではなく、このチームに加わることもあると思います。いろいろな組み合わせが、それぞれの必要性から生まれると想定していますし、現実にはすでに生まれています。複合家族のそれぞれの要素になるものですが、それを「複合家族」の名称で呼ばれることはありません。
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| − | この複合家族は、核家族を通り抜けたより発展した家族形態になることです。そこでは衣食住に関わる家事労働と家計管理が確立し、家族内ケア労働とともにきわめて重要視されていることです。子育て、介護、障害者や病弱者の看護が〈公的支援に加えて〉相応に評価された状態にあること、そこには得手、不得手の違いはあっても男女による固定的な区別はない状態にすすむとみています。
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| − | 家事労働に関しては、多種多様な家電製品が生まれています。それは家事労働を大幅に減らしました●しかしそれで家事労働がなくなるわけではありません。衣食住に関するとされる家事労働も最後には人の手がいるのです。
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| − | 家族内ケア労働のうち子育てに関しては保育園や幼稚園という家族の外側に施設ができています。それは有効な役割をもちますが、十分とはいえません。親和的な人たちの中で、1日24時間受け入れ可能な状態が必要なのです。学校期になった子どもには学校が外部施設になります。しかし、とくに思春期以前には学校では十分ではありません。学童保育が広がっているのはその一つの実例です。
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| − | 障害者や病弱な成人に対しても医療やリハビリ施設ができていますが、それでも十分ではありません。高齢者の介護施設もやはり同じとなります。
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| − | 核家族は、それ以前の“大家族制”がそれぞれで果たしていた(不十分で名ばかりではあっても)これらの役割をなくしました。 それを、新しい公平な社会制度として、親和的な人たちによるのが複合家族です。名称は誕生によっていろいろでしょう。世帯とつくのか家族とつくのかは。必要性が表われてくれるでしょう。
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| − | 複合家族の成長は、ことに長期化しているひきこもりへの対応方法として浮かんだものです。“孤独・孤立”の問題、シングルマザーの子育ての困難と経済的問題にも有効になるでしょう。それは徐々に、社会のあちこちで、その構成部分となる端が生まれ始めた時期です。
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| − | ひきこもり状態の、とくに就職氷河期世代に重なる人たちが、60代、70代を迎えるころに大きく動くのではないかと推測しています。
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| − | ページ名 [[]] 埼玉県さいたま市 ()<br>
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| − | '''発達障害に関する講演会'''<br>
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| − | 日時:3月1日(土)14時30分〜<br>
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| − | 会場:武蔵浦和コミュニティセンター(武蔵浦和駅西口・サウスピア)<br>
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| − | テーマ:発達障害に対する理解と支援<br>
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| − | 定員:190人(先着順)<br>
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| − | 申込み:2月7日(金)から、市ホームページへ。<br>
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| − | 問合せ:障害政策課<br>
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| − | 【電話】829・1306【FAX】829・1981<br>
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| − | 〔市報さいたま 2025年2月号〕<br>
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