佐賀星生学園
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'''半崎美子 卒業生に贈る校歌“ショッピングモールの女王”が初制作…佐賀星生学園'''<br> | '''半崎美子 卒業生に贈る校歌“ショッピングモールの女王”が初制作…佐賀星生学園'''<br> | ||
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2021年7月15日 (木) 11:49時点における版
佐賀星生学園
種類・内容 | 高等専修学校。不登校などさまざまな背景がある生徒を受け入れている。 |
---|---|
所在地 | 〒840-0842 佐賀県佐賀市多布施四丁目3-62 |
校長 | 加藤雅世子 |
TEL・FAX | TEL: FAX:0952-97-8942 |
新聞記事 | 佐賀新聞、2016年03月04日 佐賀新聞2016年12月18日 |
半崎美子 卒業生に贈る校歌“ショッピングモールの女王”が初制作…佐賀星生学園
初めて校歌を手がけた半崎美子
シンガー・ソングライターの半崎美子(39)が、不登校経験のある生徒を受け入れている高等専修学校「佐賀星生(ほっしょう)学園」の校歌「それぞれの星」を書き下ろしたことが8日、分かった。
半崎のコンサートに訪れた同校の加藤雅世子校長が感銘を受けて、熱烈オファー。
昨年12月16日に半崎が卒業生33人と直接対話し、集めた言葉の数々を歌詞に込めて完成させた。
北海道出身の半崎が、佐賀県の学校に校歌を書き下ろすきっかけとなったのは、昨年10月に都内で開催したオーケストラコンサート。
以前から半崎の曲を愛聴していた加藤校長が来場し、感動のあまり、関係者を通じ校歌をオファーした。
2011年創設の佐賀星生学園は、さまざまな理由で登校できなかった経験を持つ生徒たちを支援する高専。
個性を伸ばすため、芸術などの授業に力を入れているのが特徴となる。これまで校歌は存在していなかった。
“ショッピングモールの女王”と呼ばれる半崎は、各地の握手会などでファンと交流し、共鳴した逸話の数々を作品へと昇華させてきた。
今回もさまざまな事情を抱え、学園にやってきた卒業生33人と約1時間かけて対話。「星」「輝く」「仲間」などのテーマを引き出し、歌詞にまとめたという。
3番まである校歌は、半崎からの“贈る言葉”となっている。
4日に行われた卒業式を訪れ、卒業生と一緒に校歌を合唱する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止に。
代わりに、一人一人へのメッセージを入れた校歌収録のCDを送る予定という。
初めて校歌を提供した半崎は「一人一人が輝く個性、星である。
その煌(きら)めきを尊重しあいながら歌いつないでもらえたらうれしいです」と期待している。
〔2020年3/9(月) デイリースポーツ〕