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益田市政策企画課

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ページ名 益田市政策企画課 島根県益田市(地域活性・島根県)
「ひとが育つまち益田」の実現に向けて ~「ひとづくり」の取組と若手職員の想い
市では「ひとづくり」を重要な要素として「ひとづくり推進本部」を設置し、3つの部会で取組を推進しています。
今回は「産業の担い手」部会を担当する産業支援センターに所属する若手職員が、取組内容の紹介と「ひとづくり」に対する想いを語ります。
◆ひとづくりに関するどのような取組を担当していますか
全国的に、都市部で就労する方が多い中で、益田で働くことを選ぶ若者もいます。
市では、益田で働く若者が益田の魅力を肌で感じ、その魅力と自分の仕事や会社の関わりを知ることで、よりいきいきと働き、暮らすことができるように支援するため、新入社員研修「Masuda no Douki(益田の同期)」を実施しています。
私は、この研修の企画運営を担当しています。
◆ひとづくりの取組に対する想いを教えてください
厚生労働省が公表したデータによれば「新社会人の3人に1人は3年以内に仕事を辞める」状況にあります。
私が最初に就職した会社では、同期入社の社員も年齢が近い先輩もおらず、常に孤立感を抱えていました。
徐々に「辞めたい」と思うようになり、結果的には辞めてしまいました。
もしも、その頃に「Masuda no Douki」研修のような、同じ益田で働く同年代の若者が悩みを共有できる場があれば、結果は違っていたのかもしれません。
私は、この自分の体験から、益田で働くことを選んだ若者のサポートをしたいと思っています。
研修参加者が、将来、益田の企業を担う次世代の経営幹部や経営者として活躍してくれることを期待しています。
◆これからどのようなことに取組んでいきたいですか
この研修は、今年度から始めた取組です。初年度の参加者を一期生と位置づけ、まずは一期生どうしのつながりを深め「横のつながり」としてのコミュニティを形成しました。
今後は、このコミュニティをどう広げ、深めていくのかが課題と考えています。
これから新たに誕生する二期生・三期生とは、先輩後輩としての「縦のつながり」を深めることを意識し、取組を進めていきたいと思います。
問合せ:市政策企画課【電話】31・0121
〔広報ますだ 令和4年1月号〕

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