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町からのおしらせ Town Information(1)
  
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2023.06.01 三重県度会町
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■『こども相談』を開催
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開催日時:7月10日(月)午後1時~4時
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開催場所:町保健センター
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相談員:石川加苗先生(臨床心理士)
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相談内容:育児、こころとからだ、言葉、不登校、落ち着きがないなど
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※相談は無料で、秘密は堅く守られます。
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対象者:乳幼児および小・中学生のお子さんとその保護者
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申込期限:(要予約)6月19日(月)
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申込・問合先:役場保健こども課
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【電話】62-1112
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■園庭開放『保育所で遊びましょう』を開催
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保育所未入所児とその保護者を対象に、園児との交流を行います。
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対象:保育所未入所児とその保護者
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開催時間:午前10時~11時
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・棚橋保育所 6月26日(月)
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・中之郷保育所 6月27日(火)
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・長原保育所 6月28日(水)
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※申し込みは不要です。
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※雨天の場合中止です。
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問合先:町子育て支援センター
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【電話】63-0070
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■『子ボラさんと遊ぼう!』子育て支援教室を開催
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わたらい子育てボランティアがいろいろな遊びを計画してくれます。みんなで楽しい時間を過ごしませんか。
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開催日時:7月5日(水)午前10時30分~11時30分
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開催場所:町子育て支援センター
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対象:おおむね1歳から3歳くらいのお子さんと保護者
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申込期間:6月5日(月)~19日(月)
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申込・問合先:町子育て支援センター
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■『小学校の教科書』見本を展示
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令和6年度から、度会小学校で使用される教科書が変わります。このため、今年度は、どの教科書が良いかを検討し、選定する年にあたります。
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これに伴い、教科書の見本を展示しますので、ぜひご覧いただき、会場に設置してあるアンケートで意見をお聞かせください。
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展示期間:6月16日(金)~30日(金)
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土曜日曜を除く 午前8時30分~午後5時
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展示場所:役場2階階段前フロア
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問合先:町教育委員会事務局
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【電話】62-2422
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■6月4日(日)から10日(土)は『危険物安全週間』です
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ガソリンは消防法上における危険物であり、取り扱いを誤ると火災や爆発などの重大事故につながる恐れがあります。危険物を取り扱うときには細心の注意を払いましょう。
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・消防法令の基準に適合した携行缶を使用しましょう。
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・利用者自らガソリンを携行缶に入れることは禁止されています。
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・ガソリンを携行缶で購入される際は、本人確認・使用目的の確認が義務付けられています。
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問合先:伊勢市消防本部予防課
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【電話】25-1263
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〔広報度会 2023(令和5)年6月号〕<br>
  
 
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2023年6月7日 (水) 16:56時点における版

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町からのおしらせ Town Information(1)

2023.06.01 三重県度会町 ■『こども相談』を開催 開催日時:7月10日(月)午後1時~4時 開催場所:町保健センター 相談員:石川加苗先生(臨床心理士) 相談内容:育児、こころとからだ、言葉、不登校、落ち着きがないなど ※相談は無料で、秘密は堅く守られます。 対象者:乳幼児および小・中学生のお子さんとその保護者 申込期限:(要予約)6月19日(月)

申込・問合先:役場保健こども課 【電話】62-1112

■園庭開放『保育所で遊びましょう』を開催 保育所未入所児とその保護者を対象に、園児との交流を行います。 対象:保育所未入所児とその保護者 開催時間:午前10時~11時 開催日: ・棚橋保育所 6月26日(月) ・中之郷保育所 6月27日(火) ・長原保育所 6月28日(水) ※申し込みは不要です。 ※雨天の場合中止です。

問合先:町子育て支援センター 【電話】63-0070

■『子ボラさんと遊ぼう!』子育て支援教室を開催 わたらい子育てボランティアがいろいろな遊びを計画してくれます。みんなで楽しい時間を過ごしませんか。 開催日時:7月5日(水)午前10時30分~11時30分 開催場所:町子育て支援センター 対象:おおむね1歳から3歳くらいのお子さんと保護者 定員:10組 参加費:無料 申込期間:6月5日(月)~19日(月) 持ち物: ・飲み物 ・動きやすい服装

申込・問合先:町子育て支援センター 【電話】63-0070

■『小学校の教科書』見本を展示 令和6年度から、度会小学校で使用される教科書が変わります。このため、今年度は、どの教科書が良いかを検討し、選定する年にあたります。 これに伴い、教科書の見本を展示しますので、ぜひご覧いただき、会場に設置してあるアンケートで意見をお聞かせください。 展示期間:6月16日(金)~30日(金) 土曜日曜を除く 午前8時30分~午後5時 展示場所:役場2階階段前フロア

問合先:町教育委員会事務局 【電話】62-2422

■6月4日(日)から10日(土)は『危険物安全週間』です ガソリンは消防法上における危険物であり、取り扱いを誤ると火災や爆発などの重大事故につながる恐れがあります。危険物を取り扱うときには細心の注意を払いましょう。 ・消防法令の基準に適合した携行缶を使用しましょう。 ・利用者自らガソリンを携行缶に入れることは禁止されています。 ・ガソリンを携行缶で購入される際は、本人確認・使用目的の確認が義務付けられています。

問合先:伊勢市消防本部予防課 【電話】25-1263 〔広報度会 2023(令和5)年6月号〕

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公共施設通信~児童センター・子育て支援センター(1)

2023.06.01 埼玉県新座市 ●申込時間の記載のないものは、各施設の開館時間にお申し込みください。 ●[当日]の記載のあるものは、当日直接受付です。 ●費用の記載のないものは無料です。

■児童センター ◇(1)プラネタリウム上映(2)星と音楽のひととき(3)ベビープラネタリウム[当日] 日時:6月の(1)毎週土曜・日曜日、午前11時~11時30分、午後2時~2時30分 ※3日(土)は午後2時からの回のみ、(2)3日(土)、午前11時~11時30分、(3)16日(金)、午前11時~11時30分、午後2時~2時30分 定員:各97名・受付順 内容:(1)ナットのスペースアドベンチャー、(2)音楽を聴きながら星空解説、(3)彩ちゃんと夜空のキャンバス 講師・出演:(2)新座星空クラブ

◇~6月はお父さん応援月間!~(1)お父さん応援プログラム(2)お父さんとあそびタイム 日時:(1)6月11日(日)、(2)25日(日)、午前10時~11時 対象:(1)3歳以上の幼児、父親とその家族 ※子どもは同室保育、(2)子どもと父親 定員:(1)7組、(2)10組・申込順 内容:(1)父親の子育てを考えるワークショップとレザーのキーホルダー作り、(2)プレイルームで運動 申込み:(1)窓口又は電話で、(2)6月9日(金)から窓口又は電話で

◇不登校の親の会「ふれあいルームについて」 日時:6月24日(土)、午前10時~正午 対象:学校に行きづらい子どもの保護者 定員:10名程度 内容:適応指導教室で過ごす子どもたちの状況や保護者の困りごと 講師・出演:市教育相談センター副室長・大久保洸 申込み:6月1日(木)から窓口又は電話で

◇土曜キッズファーム「じゃがいも」の収穫 日時:6月24日(土)、午前11時~11時30分〔雨天中止〕 対象:乳幼児~小学生と保護者 定員:30組・申込順 費用:300円 申込み:6月3日(土)から窓口又は電話で

◇夏休みフードパントリー〔福祉の里児童センターと共催〕 日時:6月30日(金)~7月2日(日) 対象:18歳までの子どもを子育て中のひとり親家庭など 定員:80世帯・申込順 内容:食品の詰め合わせを配布 申込み:6月10日(土)午前9時30分からサイトで

問合せ:児童センター 〒352-0022 本多1-3-10  【電話】048-479-8822 開館時間…午前9時~午後6時 ※正午~午後1時30分を除く(中高生タイム午後5時~6時)

■すぎのこ保育園地域子育て支援センターつぼみ ◇妊婦さんようこそ 日時:6月の開所日 対象:初めて妊娠した方 定員:各4組程度 内容:子育て支援センター、保育園、幼稚園などの子育て情報 申込み:随時電話で

◇1歳児サークル「るんるん♪」 日時:6月7日・21日、7月5日・19日の水曜日、全4回、午前10時から 対象:令和3年度生まれの幼児と保護者 ※4回とも参加可能な方 定員:8組 内容:マラカス作り、サーキット遊びなど 申込み:6月1日(木)午前9時30分から電話で

問合せ:つぼみ 〒352-0011 野火止5-18-21 【電話】048-202-6882 開所時間…午前9時~午後4時

■福祉の里児童センター ◇親子で遊ぼう!miniぐんぐん(1)読み聞かせ、(2)工作[当日] 日時:(1)6月1日(木)・20日(火)、(2)29日(木)、午前10時30分~11時 対象:乳幼児と保護者 定員:各10組程度・受付順

◇親子くらぶ[当日](1)2歳、(2)0~1歳 日時:(1)6月9日(金)、(2)23日(金)、午前10時15分~11時 定員:各6組程度・受付順 内容:親子の遊び、交流など

◇どこでも児童館@野火止公園〔児童センターと共催〕[当日] 日時:6月17日(土)、午前10時~11時30分〔雨天中止〕 場所:野火止公園 対象:18歳までの子どもと保護者(幼児は要保護者同伴)

◇キッズandパパ~パパといっしょにミニ運動会@栄緑道~ 日時:6月25日(日)、午前10時30分~11時30分〔雨天中止〕 場所:栄緑道 対象:乳幼児と父親 定員:8組・申込順 内容:かけっこ、障害物競争、玉入れなど 申込み:6月1日(木)から窓口又は電話で

◇アトリエくらぶ~くぎとビーズでモザイクアート~ 日時:6月25日(日)、午後2時~3時30分 対象:小学生 定員:10名・申込順 内容:ビーズをくぎで板に止めて作品を描く 申込み:6月2日(金)から窓口又は電話で

問合せ:福祉の里児童センター 〒352-0013 新塚1-4-5 【電話】048-481-6477 開館時間…午前9時30分~午後6時 ※正午~午後1時30分を除く(中高生タイム午後5時~6時)

■児童センター地域子育て支援センターセサミ ◇プレママパパじかん「はじめのいっぽ」 日時:6月10日・24日の土曜日、午後2時~4時 対象:妊娠中の方とその家族 定員:各2組程度・申込順 内容:おむつ替え、沐浴体験など 申込み:電話又はサイトで

◇パパも一緒にびーんずサロン 日時:6月17日(土)、午前10時30分~11時30分 対象:ふたご・みつごを妊娠中又は子育て中の方 定員:4組程度 申込み:6月1日(木)から電話又はサイトで

問合せ:セサミ 〒352-0022 本多1-3-10 【電話】048-479-8823 開所時間…午前10時~午後4時

■けやきの森保育園栗原園地域子育て支援センターどんぐり ◇ベビーヨガ 日時:6月19日(月)、午前10時から(1時間程度) 対象:首が座ってから2歳までの乳幼児と保護者 ※産後の運動制限がない方 定員:5組 内容:親子でヨガを楽しむ 講師・出演:浅利織那 申込み:6月1日(木)午前10時から窓口又は電話で

問合せ:どんぐり 〒352-0035 栗原1-6-4 【電話】042-471-5652 開所時間…午前9時~午後4時 〔広報にいざ 令和5年6月号(No.1074)〕

周辺ニュース

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困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ(2)

2023.06.01 愛知県東郷町 ★要予約

■からだ・こころの健康相談 日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午 場所:こども健康課・健康保険課 内容:保健師によるからだや、こころに関する相談 相談員:保健師

問合せ: こども健康課【電話】0561-37-5813(子育てに関すること) 健康保険課【電話】0561-56-0758(健康に関すること) ※来所の場合は要予約身体障がい、知的障がい、

■難病のある人の相談 日時:毎週月~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時 場所:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」(東郷町諸輪字北山158番地90 社会福祉協議会1階) 内容:高校生以上の人。福祉サービスの利用、生活や就労の困りごとなど 相談員:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」職員

申込み:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」 【電話】0561-39-0994

■精神障がいのある人の相談 日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時 場所:地域活動支援センター「柏葉(はくよう)」(東郷町諸輪字中木戸西276番地) 内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつや引きこもりの相談など 相談員:地域活動支援センター「柏葉(はくよう)」職員

申込み:地域活動支援センター「柏葉(はくよう)」 【電話】0561-72-8800

■みんなの栄養相談 日時:毎週月~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後4時 場所:健康保険課 内容:管理栄養士による栄養相談、食生活に関する相談など 相談員:管理栄養士

申込み:健康保険課 【電話】0561-56-0758★

■家庭訪問 日時:毎週月~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時(電話でご連絡ください。) 場所:希望者宅 内容:保健師が家庭に訪問し、健康や子育てに関することの相談を行います。 相談員:保健師

申込み: こども健康課【電話】0561-37-5813★(子育てに関すること) 健康保険課【電話】0561-56-0758★(健康に関すること)

■高齢者総合相談 日時:毎週月~金曜日(祝日を除く) (1)午前8時30分~午後5時15分 (2)午前8時45分~午後5時30分 場所: (1)町北部地域包括支援センター(いこまい館2階) (2)町南部地域包括支援センター東郷苑(春木字下正葉廻間4337-13 愛厚ホーム東郷苑内) 内容:高齢者の生活全般や介護など 相談できる対象の地域: (1)諸輪、和合、和合ケ丘、諸輪住宅、白鳥、御岳、押草団地南、押草団地北、北山台 (2)傍示本、祐福寺、部田、白土、春木台、西白土、清水、兵庫、三ツ池 相談員:地域包括支援センター職員

申込み: (1)町北部地域包括支援センター【電話】0561-38-8551 (2)町南部地域包括支援センター東郷苑【電話】0561-56-3112

■成年後見相談 日時:6月15日(木) (1)午後1時30分~2時15分 (2)午後2時30分~3時15分 (3)午後3時30分~4時15分 場所:役場1階 第1会議室 内容:判断能力が不十分な人の成年後見制度利用についての相談 相談員:尾張東部権利擁護支援センター相談員

申込み:尾張東部権利擁護支援センター「あすライツ」 【電話】0561-75-5008

■教育相談 日時:毎週月~金曜日(随時)(祝日を除く)午前9時~午後3時 場所:ハートフル東郷(愛知池運動公園管理棟内) 内容:就学、いじめや不登校、家庭教育など 相談員:支援員

申込み:ハートフル東郷 【電話】0561-38-4334 〔広報とうごう 2023年6月号〕

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くらしの無料相談窓口(2)

2023.06.01 熊本県宇土市 新型コロナウイルス感染症の影響で延期や中止になる場合があります。 相談する前には、各問い合わせ先への確認をお願いします。

宇土市役所【電話】22-1111(代表) 宇土市の市外局番 0964

■宇土ふれあい福祉相談所 宇土市社会福祉協議会では、毎週水曜日13:00から16:00まで、ふれあい福祉相談(民生委員相談)を行っています。 日常生活の中での困りごと、悩みごとなど、気軽にご相談ください。ご相談に対しては、助言や援助、必要に応じて専門機関等へのご紹介も行います。来所が難しい方は、お電話での相談も受け付けています。まずはお気軽にお電話ください。 さまざまな相談に専門の相談員が応じます。 ▼申込不要の相談 ふれあい福祉相談 毎週水曜13:00~16:00 成年後見相談 毎月第1金曜13:00~16:00 ▼申込必要の相談 法律相談 毎月第3金曜13:00~16:00 (予約受付は毎月1日より8人まで ※初回の人優先) 不動産相談 お問い合わせください

問い合わせ:宇土市社会福祉協議会 【電話】23-3756

■家庭児童相談・婦人相談 子育て支援課では、子どもについての相談は「家庭児童相談員」が、DVや離婚等についての相談は「婦人相談員」が相談に応じます。事前にお電話ください。 日時:月曜~金曜(年末年始・祝日除く)8:30~17:15 場所:子育て支援課 子ども家庭支援係

問い合わせ:子育て支援課 子ども家庭支援係 【電話】27-3322

■ハローワーク宇城 地域職業相談室 相談室では、専用の検索機(パソコン)での求人情報の検索や職業相談、職業紹介など、雇用保険や職業訓練の手続きを除き、ハローワーク宇城と同じことができます。ぜひご利用ください。 日時:月曜~金曜(年末年始・祝日除く)9:30~17:00 場所:市役所別館2階

問い合わせ:地域職業相談室 【電話】26-1003

■高齢者のための無料職業紹介所 高齢者(概ね60歳以上)に本人の希望と能力に応じた仕事を紹介します。高齢者能力活用推進員(相談員)がお待ちしています。 日時:月曜、水曜、金曜(年末年始・祝日除く)10:00~16:00 場所:宇城保健所1階(総務福祉課内)

問い合わせ:熊本県高齢者無料職業紹介所(シニアジョブサポうき) 【電話】33-4667

■ヤングテレホン 子どもや保護者、地域の人が抱える心配事の相談について青少年センターの指導員が電話で応じます。相談内容に応じて、専門機関などへの紹介も行います。 内容:学習、交友関係、学校生活、いじめ、不登校、子育て、就学、進路、問題行動など 日時:月曜、水曜(年末年始・祝日除く)13:00~17:00 電話(ヤングテレホン)【電話】23-1139 【メール】young01@city.uto.lg.jp

■高齢者のための相談窓口(要予約) 地域包括支援センター(南段原町164-5)では、高齢者の様々な困りごとに対応する「総合相談窓口」です。専門のスタッフが対応しますので身近な相談窓口としてご利用ください。 日時:月曜~金曜8:15~17:15

問い合わせ: 地域包括支援センター【電話】24-1555 協力相談窓口: ブランチ本町(うと地域総合ケアセンター内)【電話】23-5266 宇土・走潟担当 ブランチ西部(介護老人保健施設景雅苑内)【電話】27-1010 網田・網津・緑川担当

■司法書士による不動産賃貸トラブル何でも相談会 熊本県司法書士会主催で、不動産賃貸トラブルに関する無料相談会を実施します。当日は、電話相談も実施します。面談は予約制、電話相談は予約不要です。 日時:6月17日(土)10:00~16:00 場所: 第1会場…市民会館シアーズホーム夢ホール2階 第7会議室 第2会場…宇城市不知火防災拠点センター研修室1・2 電話相談:【電話】096-364-0800 ※当日のみ

問い合わせ:司法書士 松岡正吾 【電話】096-288-2151 〔広報うと 令和5年6月号〕

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編集後記

2023.06.01 奈良県吉野町 遂にコロナが「明け」ました。コロナがもたらしたプラスのものといえば、リモートによる仕事の取組み方の変化や、仕事そのものを見つめなおすことにより、東京一極集中の見直しが進んだり、不登校の子どもにインターネットを活用した取組みが行われるようになったり、私たちの生活の様々な部分を見直すきっかけなったことでしょうか。どんな経験も無駄にはならないことを再確認したように思います。(りこ) 〔広報よしの 2023年6月号 No.1015〕

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こすもすインフォメーション(1)

2023.06.01 兵庫県稲美町 ■6月の相談 ●教育相談 〇いなみっ子悩み相談 日時:月〜金曜日8:30〜17:15 方法:電話、面談

問合先:教育課 教育係 【電話】492-9149

●青少年の総合相談 (ひきこもり・不登校などの相談) 日時:月・水・土曜日(祝日は除く) 10:00〜12:00 13:00〜16:00 方法:電話

問合先:ひきこもり相談支援センター(兵庫県) 【電話】078-977-7555

●高齢者総合相談 日時:月〜金曜日8:30〜17:15 場所:地域包括支援センター(いきがい創造センター1階)

問合先:地域包括支援センター(健康福祉課 地域包括係) 【電話】492-9150

●若者の就労相談 日時:月〜土曜日(祝日は除く)9:00〜17:00 場所: あかし若者サポートステーション【電話】078-915-0677 サテライト播磨(加古川)【電話】079-423-2355

●母子家庭等相談 日時:6月16日(金)10:00〜15:00(前日までに要予約) 場所:こども課 児童福祉係 相談員:兵庫県母子父子自立支援員

問合先:こども課 児童福祉係 【電話】492-9155

●法律相談 日時:6月22日(木)13:30〜 場所:コミュニティセンター 相談員:弁護士 申込み:6月21日(水)8:30から先着9人まで電話で受け付けます。時間帯は指定できません(相談時間は1人20分)。

問合先:企画課 秘書・広報係 【電話】492-9130 ※受付開始後すぐは、電話がつながりにくい場合があります。

●行政相談 日時:6月22日(木)13:30〜15:00 場所:コミュニティセンター 相談員:行政相談委員

問合先:企画課 秘書・広報係 【電話】492-9130 〔広報いなみ 令和5年6月号〕

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不登校・ひきこもりで悩んでいませんか? 気軽にご相談ください

2023.06.01 秋田県大仙市 ■大仙市子ども・若者総合相談センター びおら 大曲丸の内町1番11-2 【電話】0187-66-1106 開所時間:午前9時〜午後5時(月〜金に開所)

■大仙市子ども・若者総合相談センター ふらっと 大曲須和町1丁目6-46 【電話】0187-62-5150 開所時間:午前11時〜午後7時(月・木・金・土・日に開所) 〔広報だいせん「だいせん日和」 2023年6月号〕

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情報ひろば 相談

2023.06.01 島根県松江市 クリエイティブ・コモンズ ■人権相談所 内容:秘密は厳守しますので、日常生活での悩みや困りごとなどお気軽にご相談ください。

◇特設人権相談所(無料) 日時・場所:6月15日(木)13:30~16:00 川津公民館

問合せ:松江人権擁護委員協議会 【電話】32-4260

◇常設人権相談所(無料) 相談員:人権擁護委員や法務局職員 日時:毎週月曜から金曜(※祝日を除く8:30~17:15)

場所・問合せ:松江地方法務局人権擁護課(東朝日町192-3) 【電話】32-4260

■不登校などの相談・支援 内容:不登校、ひきこもりなどさまざまな困難を抱える子ども・若者、保護者から相談を受け付けます。 当センターでは、相談者の思いや要望などに応じながら、指導員が寄り添うかたちで、1対1での伴走型の支援を行います。気軽にご相談ください。 対象:39歳以下の青少年とその保護者など 料金:無料

問合せ:青少年支援センター 【電話】0800-200-2700 月~金曜9:00~17:00 【E-mail】m.s.shien@city.matsue.lg.jp

■発達障がいお悩み相談室 内容:発達障がいお悩み相談室を開設しています。どなたでもお気軽にご相談ください。 日時:毎週水曜日((1)9:30~10:30(2)10:40~11:40(3)13:30~14:30(4)14:40~15:40) 場所:松江市南田町55-3(絆) 料金:無料 その他:予約制

申込み・問合せ:松江市障がい者基幹相談支援センター「絆」 【電話】60-0400 〔市報松江 2023年6月号〕

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教育委員会だより

2023.06.01 広島県江田島市 ■学校図書館リニューアル 児童生徒の学びの場の充実をめざして 学校図書館は、学校教育においてとても大切な場所です。 子供たちが、じっくりと本に親しむことのできる、落ち着きと安らぎのある環境であるとともに、知的好奇心を醸成する学びの場となることが求められています。 一方で、情報が古くなった本や子供たちが手に取らなくなった本がそのままになっていたり、使いやすく、親しみやすい空間になっていなかったりするなどの課題もありました。 そこで本市では、令和5年度から毎年2校ずつ、学校図書館のリニューアルを行っていきます。今年度は、中町小学校と能美中学校が対象校です。 4月と5月は、校内の教員が、図書館の利用状況を振り返り、どのような学校図書館にしたいのか意見を出し合いました。 「学ぶ喜び つながる楽しさ」あふれる学校図書館をめざして今後は、専門的な知見をもつコーディネーターの力を借りながら、子供たちが「行きたい、利用したい」と思える図書館環境の整備・充実に取り組みます。

■令和5年度より新設 江田島中学校にSSR(スペシャルサポートルーム) 今年度から、江田島中学校は、広島県教育委員会より不登校SSR推進校の指定を受け、登校しにくくなっている生徒の学習サポートや居場所づくりを主な目標とし取組をスタートさせました。 利用する生徒にとって安全かつ安心して過ごせる環境づくりとして、SSR(スペシャルサポートルーム)を設置し、担当教員が中心となって支援を行っています。江田島中学校のSSRは、生徒作品等の掲示によって温かい雰囲気がつくられており、利用生徒が安心して日々の学習活動に臨むことができています。 本事業による成果等について発信することにより、市内の不登校児童生徒への対応について充実を図っていきます。 SSR設置校は、大柿中学校、能美中学校に次いで3校目となります。

■家庭教育支援事業補助金 家庭教育力の向上を図ることを目的に行う事業に対し、補助金を交付します。 対象:学校のPTA、保護者会や地域の団体が主催する、家庭教育に関する研究会、講演会、講習会、又はこれに準ずる事業の講師謝金 補助金額:1事業につき2万円まで その他:申請内容を審査の上、交付を決定します。

問い合わせ:生涯学習課 【電話】0823-43-1902

■『親の力』をまなびあう学習プログラム 「『親の力』をまなびあう学習プログラム(親プロ)」に参加してみませんか。 親が「おのずから気づき、学ぶことができる力」を高めていく。それがこのプログラムの目的です。市内在住のファシリテーターが、ご希望に添える時間や場所へ出向いて話を進めてくれます。参加者同士で子育てについて自由に意見を交わしてみませんか?(全31プログラム)。 興味がある方がおられましたら生涯学習課へご連絡ください。講座は、無料で受けられます。 ※お子様連れでの来場も可能です。

江田島市教育委員会ホームページ【URL】https://etajima.edumap.jp/ 〔広報えたじま 第224号(令和5年6月号)〕

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〔市民のひろば〕子育て・教育

2023.06.01 奈良県天理市 ■おしゃべりサロンふらっとの開催 おしゃべりしてみませんか?最近の嬉しかったこと、辛かったこと、思い出話、さまざまな思いを聞かせてください。あなたに寄り添い話を聞きます。 対象:誰でも可 ☆複数人での申込み可 日時:6月19日(月)13時〜16時 ☆1組30分程度 場所:天理駅南団体待合所 費用:無料 主催:傾聴てんり ☆聞き手の人は「傾聴ボランティア養成講座」を受講 申込み:市民活動交流プラザ【電話】68-2666 ☆予約優先、当日参加も可

問合わせ:開催については福祉政策課 【電話】63-9260

■天理っ子ひろば(予約制) 日時:6月13日(火)10時〜11時15分 場所:嘉幡保育所 内容:保育所の先生と楽しく遊びませんか。親子で楽しめる遊びがいっぱいです。 対象:0歳〜未就園児童とその保護者 定員:15組(先着順)

申込み・問合わせ:6月1日(木)から電話ではぐ〜る 【電話】内線896

■出前保育「みんなで遊ぼう」(予約制) 日時:6月22日(木)10時〜11時15分 場所:御経野コミュニティセンター 内容:子どもと手遊びやふれあい遊びなど楽しく過ごします 対象:0歳〜就学前児童とその保護者 定員:親子で20人程度(先着順)

申込み・問合わせ:6月1日(木)から電話ではぐ〜る 【電話】内線896

■土曜子育てサロン(予約制) 日時:6月24日(土)10時〜11時30分 場所:はぐ〜る 内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます 対象:0歳〜就学前児童とその保護者 定員:親子で20人程度(先着順)

申込み・問合わせ:6月2日(金)から電話ではぐ〜る 【電話】内線896

■ぞうグループ(予約制) 日時:6月27日(火)10時〜11時15分 場所:御経野コミュニティセンター 内容:親子で一緒に楽しく遊びましょう 対象:令和3年4月2日〜令和4年4月1日生まれの子どもとその保護者 定員:親子で20人程度(先着順) 費用:無料

申込み・問合わせ:6月5日(月)から電話ではぐ〜る 【電話】内線896

■カムcomeサロン(予約制) 日時:7月20日(木)10時〜11時15分 場所:はぐ〜る 対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者 定員:8組(先着順) 費用:無料

申込み・問合わせ:6月23日(金)から電話ではぐ〜る 【電話】内線896

■ひよこ教室(予約制) 日時:8月4日・18日、9月8日の金曜日10時〜11時30分 場所:はぐ〜る 内容:親子でふれあいあそびや手あそびなどを一緒に楽しみ、友だちをつくりましょう 対象:令和4年10月4日〜令和5年4月3日生まれの子どもとその保護者 定員:8組 ☆申込み多数の場合は抽選で第1子優先 費用:無料 申込み:「e古都なら」から申請またはハガキに「ひよこ教室」と表記し、子どもと参加保護者の氏名(ふりがな)、生年月日、住所(郵便番号)、電話番号、申込みのきっかけを書いて7月14日(金)(消印有効)までにはぐ〜る(〒632-8555 天理市川原城町605番地)

問合わせ:はぐ〜る 【電話】内線896

■いなほカフェ 日時:6月17日(土)9時30分〜11時30分 場所:教育総合センター 内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会 ☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です 対象:小中学校児童生徒の保護者

申込み・問合わせ:教育総合センター 【電話】63-0316 〔広報「町から町へ」 2023年6月号〕

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6月の無料相談(2)

2023.06.01 三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ ■小中学生 子育ての悩みや不安、不登校・いじめ・友人関係・学習など 日時:月~金曜日、8:30~17:00 場所:スマイルいせ〔小俣総合支所・3階〕(【電話】22-7867)

▼臨床心理士によるカウンセリング(要予約) 日時:月~金曜日、9:00~17:00 対象:小中学生、保護者

■就職 働くことに悩みを抱える若者の相談など 日時:月・火・木~土曜日、11:00~16:00 場所:いせ市民活動センター北館(いせシティプラザ) 対象:49歳までの人またはその保護者

問い合わせ:いせ若者就業サポートステーション 【電話】63-6603

■青少年 非行問題など 日時:月~金曜日、8:30~17:15 場所:青少年相談センター〔小俣総合支所・2階〕(【電話】22-7894)

■働きづらさを抱えた人 さまざまな理由で、働きづらさを抱えた人の相談・支援など 日時:月・火・木・金曜日、10:00~16:00 場所:特定非営利活動法人いせコンビニネット〔本町5-3浦田ビル・2階〕(【電話】65-6114)

■福祉の総合相談 日常生活での困りごと・ヤングケアラー・地域福祉など 日時:月~金曜日、8:30~17:15 ※月曜日のみ、19:00まで 場所:福祉総合支援センターよりそい〔健康福祉ステーション(MiraISE・7階)〕(【電話】21-5583)

■高齢者 高齢者の介護や福祉の相談・支援など 日時:月~金曜日、8:30~17:15 場所: 東地域包括支援センター【電話】44-1165 五十鈴地域包括支援センター【電話】20-5500 北地域包括支援センター【電話】65-5070 中部地域包括支援センター【電話】27-2424 南地域包括支援センター【電話】21-0080 西地域包括支援センター【電話】20-5055

■障がい者・障がい児 福祉サービスの利用相談・日常生活の相談支援など 日時:月~金曜日、8:30~17:15 場所: ・障がい者中部地域相談支援センター「カンナ」【電話】21-1130【FAX】27-2412 ・障がい者東地域相談支援センター「リンク」【電話】43-4400【FAX】43-4427 ・障がい者西地域相談支援センター「アルク」【電話】24-3009【FAX】27-0570

■家庭児童・女性 児童虐待・DVなど 日時:月~金曜日、8:30~17:15 ※月曜日のみ、19:00まで 場所:福祉総合支援センターよりそい〔健康福祉ステーション(MiraISE・7階)〕(【電話】21-5709)

■生活に困っている人 日時:月~金曜日、8:30~17:15 場所:伊勢市生活サポートセンターあゆみ〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5224)

■成年後見 障がい者・高齢者の権利についての相談・支援など 日時:月~金曜日、8:30~17:15 場所:伊勢市成年後見サポートセンターきぼう〔福祉健康センター・1階〕(【電話】21-1122【FAX】27-2412)

■ひきこもり ひきこもり状態にある人の相談・支援など 日時:月~金曜日、8:30~17:15 場所:伊勢市ひきこもり地域支援センター〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5670)

月~金曜日の相談は原則、祝日・振替休日・年末年始は相談を行っていません。詳しくは、各問い合わせ先へ確認してください。

※電話での問い合わせが難しい人は、広報広聴課〔市役所本館・2階【FAX】22-9699【メール】ise-koho@city.ise.mie.jp)へ問い合わせてください。 〔広報いせ 令和5年6月1日号〕

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公民館報いな-地域のアンテナ

2023.06.01 長野県伊那市 ■「食」からつながる心の支援 伊藤くみ子さん

西春近在住の伊藤さんは「いなか屋」という飲食店をシェアキッチンで経営しています。驚くことに子ども用のお弁当は無料で提供し、その傍らで園児服のリユースも始めました。

Q.子ども用弁当を無料で提供している理由を教えてください。 子どもたちを育てる立場の人を応援したい、支えたいという思いからです。お子さんの分もあるから、お母さんには安心してゆっくりと美味しいご飯を食べてもらいたいです。

Q.「いなか屋」ではどんな出会いがありましたか? 不登校の子がお小遣いを握りしめて、お弁当を買いに来てくれました。そこから会話が生まれ、社会との小さな結びつきも生まれました。とても嬉しかったです。

Q.園児服のリユースを始めたきっかけを教えてください。 園児服の使い回しは、ママ友の中では常識になっていますが、初めて伊那市へ来た方は知り合いすらいません。特にママ友がまだいない方には非常に喜んでもらっています。今後は園児服の回収ボックスを増やして常備していきたいです。

Q.「誰かのために」と思える原動力は何ですか? 自分の目標は世の中から虐待やDVなどを無くすこと。誰かの心の拠り所になること。人とのつながりを大事にしていくことが、自分の生きがいだからです。将来的にはいろんな人が自由に集まる居場所を作りたいです。

伊藤さんはリユース以外にも「大人の職場体験」を開催し、自分のお店を持ちたい方を支援しています。「食」からつながった人の様々な相談に応えながら、今日もその大きな愛と美味しいお料理で来る人のお腹も心もいっぱいにしています。 ※園児服のリユースについては伊那まちBASE(【電話】78-7001)までお問合せください。 〔市報いな 令和5年6月号〕

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こども Child Information(2)

2023.06.01 神奈川県寒川町 【ページID】の使い方 一部記事に掲載しているページIDは、町ホームページにある検索窓に入力することで、記事の内容を詳しく調べることができます。

■教科書展示会 町内の小・中学校で使用している教科書の見本を展示します。 日時:6月26日(月)〜30日(金)午前9時30分〜午後4時(午後2時45分まで受け付け) 場所:町民センター

問合せ:学校教育課 【電話】内線561 教育研究室 【ページID】17492

■「児童手当変更届」の提出が必要です 令和4年度から現況届が省略されましたが、以下に該当する場合は、変更届の提出が必要です。速やかに窓口までお越しください。 ・受給者、配偶者および児童の氏名または住所が変わった ・保険証の種類が変わった ・婚姻関係(結婚・離婚など)が変わった また、所得上限超過により、児童手当を受けていなかった人でも、令和5年6月から受け取れる可能性があります。ご自身で源泉徴収票等により所得額を確認し、所得上限額未満と思われる場合は、窓口で申請してください。 新たに公務員となった人は職場での受給となるため、速やかに窓口へお越しください。

問合せ:子育て支援課 【電話】内線163 子ども家庭担当 【ページID】14830

■「まかせて会員」を募集しています ファミサポでは、お子さんを預けたい「おねがい会員」に、預かってくれる「まかせて会員」を紹介しています。「まかせて会員」への登録は研修会を受講する必要があります。 ▽「まかせて会員」研修会 日時:6月27日(火)〜30日(金)いずれも午前9時15分〜正午 場所:町民センター ほか 対象・定員:町内在住の人 30人(先着順) 講師:町保健師 ほか ※一時保育あります(定員10人要予約)。 ※「おねがい会員」への登録は電話でお問い合わせください。 申込:同センターへ電話で(随時受付中)

問合せ:ファミリー・サポート・センター(ファミサポ) 【電話・FAX】75-7050

■キッズクッキング 日時:7月2日(日)午前9時30分〜午後1時 場所:健康管理センター 対象・定員:町内在住の3歳6カ月児〜未就学児と保護者 12組(抽選) 内容:デコレーション寿司 ほか 講師:寒川食育サポート ほか 費用:保護者200円、子ども100円(食材費、当日徴収) 持ち物:エプロン、バンダナ、飲み物、子ども用箸、子ども用室内用シューズ ※当選者のみ6月16日(金)に電話連絡します。 申込:6月1日(木)から健康づくり課へ電話か直接、ファクスの場合は保護者氏名、子ども氏名・年齢、住所、日中連絡のつく電話番号を記載して送信(12日(月)午後5時締め切り)

問合せ:健康づくり課 【電話】内線265 健康づくり担当 【ページID】10538

■ビーバー歯科検診 日時:6月15日(木)午前9時30分〜11時30分、午後1時30分〜4時30分 場所:茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1‒8‒7) 対象・定員:心身に病気や障がいなどがあり、通常の歯科検診を受けにくい子ども 内容:歯と食べ方の相談 申込:同所へ電話で

問合せ:茅ケ崎市保健所地域保健課 【電話】38-3314

■教育委員会とフリースクール等による不登校相談会 日時:6月10日(土)午後1時〜4時(午後0時30分〜3時45分受け付け) 場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9‒1) 対象・定員:不登校で悩む児童・生徒や保護者、教員内不登校経験者や保護者による座談会、フリースクール等の活動紹介、個別相談会 ほか ※当日、必要な配慮(筆談での対応等)がありましたら、問い合わせ先までご相談ください。

問合せ:学校教育課 【電話】内線561 教育研究室 【ページID】10616 〔広報さむかわ 2023年6月号〕

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情報のひろば – 子育て・教育

2023.06.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ ◆わくわく探険隊 「ももたろう」をテーマに、さまざまな活動をしながら、自立、協力して生活できる探険隊員を募集します。 期間:8月5日(土)~7日(月)(2泊3日) 場所:国立吉備青少年自然の家 対象:市内在住の小学4~6年生定60人(応募多数の場合は抽選。参加経験のない人を優先) 費用など:6,200円(全国子ども会安全共済会加入者は5,000円) 申込み:住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学校名・学年、性別、保護者氏名、保護者のEメールアドレス、子ども会名(加入者のみ)を往復はがきで6月23日までに

問合せ・申込み:市子ども会育成連絡協議会 【電話】086-232-3422

◆子ども会育成役員研修会「子ども会をもっと楽しく!」 子ども会の役員になった人や子ども会活動に関心のある人を対象に、子ども会に役立つ情報や、子ども会で使えるレクリエーションなどを伝える研修会を開催します。 日時:6月18日(日)10時~12時・24日(土)14時~16時(※どちらか都合の良い日に) 場所:岡山ふれあいセンター(中区桑野) 費用など:全国子ども会安全共済会未加入者のみ当日200円 申込み:希望日、氏名、電話番号を電話・ファクスで6月16日までに

問合せ・申込み:市子ども会育成連絡協議会 【電話】086-232-3422 【FAX】086-803-1718

◆個別就学相談会(令和7年度就学児の保護者対象) 子どもの発達の課題や支援の状況を踏まえた適切な就学について、個別に相談できます。 期日:7月31日(月)~8月2日(水) 場所:岡山ふれあいセンター(中区桑野) 対象:知的・情緒・身体などの発達に心配な点のある、令和7年度に小学校(山南学園を含む)に就学する子どもの保護者 申込み:申込書(同課HPから入手可)を在籍園へ、園に通っていない場合は郵送・はがきで同課へ6月5日~20日の間に その他:就学説明会(5月24日(水)、6月1日(木))や、通っている園・就学予定校と相談中の場合は、内容が重複する場合あり

問合せ・申込み:教育支援課 【電話】086-803-1592

◆公立夜間中学の授業体験会(第3回) 公立夜間中学は、義務教育を受ける機会を実質的に保障する役割を担うことが期待されています。このたび第3回目の授業体験会を実施します。「夜間中学ってどんなところ?」「夜間中学で学んでみたい」と思う人はぜひご参加ください。また身近に学びたい人がいる場合はご紹介ください。 日時:7月13日(木)17時~19時 場所:岡山後楽館中学校(北区南方一丁目) 内容:社会・数学の授業体験 対象:中学校を卒業していない人、または卒業していても不登校などの理由で十分に学べなかった人、など誰でも 定員:先着20人(見学のみも可) ※見学は人数制限なし申住所、氏名、電話番号、参加か見学か、を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがきで7月7日までに

問合せ・申込み:就学課 【電話】086-803-1588 【FAX】086-803-1883 【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp

◆「だれか」じゃなく「あなた」から 子ども虐待は、18歳までの児童に対し、親または親に代わる保護者が子どもの体や心を傷つけ、健やかな成長・発達を妨げる行為を言います。子どもへの虐待が疑われるなど、ご家庭の心配な様子に気づいたら、ためらわず児童相談所虐待対応ダイヤル189(いちはやく)番(通話無料)にお電話ください。あなたからの電話で救われる命があります。

子ども虐待とは、 ・身体的虐待 なぐる、けるなど、子どもの生命や健康に危険のある身体的な暴行 ・心理的虐待 きょうだい間差別など、子どもの心を傷つけるような言動やDVを子どもに見せるなど ・ネグレクト(不適切な養育) 自動車や家に置き去りにするなど子どもの健康や安全への配慮を怠ること ・性的虐待 子どもへの性的行為の強要被写体にするなど

問合せ:こども福祉課 【電話】086-803-1223

◆シルバー世代産前産後応援事業の利用者募集 子育て支援が必要な産前産後の世帯をシルバー世代の支援者が応援します。 対象:市内在住の出産予定日の1カ月前から出産日の5カ月後(多胎児、多子世帯は12カ月後)までの間の妊産婦 支援内容:家事支援(食事の準備、掃除、洗濯、買い物など)、育児支援(授乳、おむつ交換、もく浴介助など) 利用回数:期間内に合計30回(多胎児、多子世帯は65回)まで(1回2時間以内、1日2回まで) 費用など:1時間500円 申込み:電子申請または申請書(同課、同センターで配布。HPからも入手可)を郵送・はがき、窓口で(親子手帳の分娩予定日欄を記入したページのデータまたはコピーの添付が必要。親子手帳取得後であれば事前申請可)

問合せ・申込み:地域子育て支援課 【電話】086-803-1224 問合せ:シルバー人材センター 【電話】086-952-2400 〔市民のひろばおかやま 2023年6月号 No.1449〕

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情報けいじばん~相談(2)

2023.06.01 千葉県千葉市 ■くらしとすまい・法律特設相談 ◇くらしとすまいの特設相談 日時:6月14日(水曜日)10時から15時 内容:相続・遺言、登記、税、不動産取引、建築・リフォーム、土地の境界 定員:各相談先着8人 備考:1人30分。電話相談不可 申込方法:6月1日(木曜日)9時から電話で、広報広聴課【電話】245-5609

◇特設法律相談 日時:6月24日(土曜日)13時から16時 内容:弁護士による相続・遺言、離婚、交通事故など法律問題全般の相談 定員:12人 備考:1人30分。裁判所で訴訟・調停中のもの、電話相談は不可 申込方法:6月15日(木曜日)までに電話で、同課【電話】前記。電子申請も可

場所:市役所

問合せ:同課 【電話】前記【FAX】245-5155

■女性専門家による相談会 日時:6月16日(金曜日)13時から17時 場所:市役所1階市民相談室 内容:不安や悩みを抱える女性を対象に、女性の弁護士・助産師・心理士などが相談に応じます。 対象:女性 備考:当日直接会場へ

問合せ:男女共同参画課 【電話】245-5060【FAX】245-5592

■外国人のための法律相談 日時:6月17日(土曜日)13時から16時 場所:国際交流プラザ 内容:弁護士による法律相談 定員:先着4人 備考:通訳希望者は要事前相談 申込方法:6月16日(金曜日)12時までに電話で、国際交流協会【電話】245-5750

問合せ:同協会 【電話】前記【FAX】245-5751 ※日曜日、祝日・休日休業

■助産師による女性のための健康相談 日時:稲毛区…6月20日(火曜日)、中央区…30日(金曜日)10時から12時。若葉区…6月23日(金曜日)13時30分から15時30分 場所:保健福祉センター 内容:思春期から更年期・妊娠(望まない妊娠も含む)・出産など、女性の体や健康に関する相談 対象:女性 申込方法:電話で、同センター健康課・中央【電話】221-2581、稲毛【電話】284-6493、若葉【電話】233-8191

問合せ:健康支援課 【電話】238-9925【FAX】238-9946

■弁護士による養育費相談 日時:若葉区…6月29日(木曜日)、美浜区…30日(金曜日)。いずれも、13時30分から16時30分 場所:保健福祉センター 内容:離婚に伴う養育費など 対象:市内在住のひとり親家庭の方、離婚を考えている方(子どもがいる方に限る) 定員:各3人 備考:1人50分程度 申込方法:6月14日(水曜日)必着。はがきに必要事項を明記して、〒260-8722千葉市役所こども家庭支援課へ。【電話】245-5179、【E-mail】kateishien.CFC@city.chiba.lg.jpも可

問合せ:同課 【電話】前記【FAX】245-5631

■難病医師相談 ◇膠原(こうげん)病相談 日時:7月4日(火曜日)13時から16時 対象:全身性エリテマトーデス、ベーチェット病、全身性強皮症、皮膚筋炎、多発性筋炎、シェーグレン症候群、関節リウマチなどでお悩みの方と家族

◇神経・筋難病相談 日時:7月21日(金曜日)13時から16時 対象:パーキンソン病、脊髄小脳変性症、重症筋無力症、多発性硬化症、多系統萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、スモンなどでお悩みの方と家族

場所:総合保健医療センター 内容:専門医による個別相談 定員:各先着6人 申込方法:電話で、健康支援課【電話】238-9968

問合せ:同課 【電話】前記【FAX】238-9946

■青少年の悩みごと相談 日時:平日9時から17時 内容:非行問題、いじめ、不登校など20歳未満の青少年の悩みごと。 〔相談先〕 青少年サポートセンター(中央コミュニティセンター内)【電話】245-3700【FAX】245-3711 東分室(千城台市民センター内)【電話】237-5411 西分室(市教育会館内)【電話】277-0007 南分室(鎌取コミュニティセンター等複合施設内)【電話】293-5811 北分室(花見川市民センター等複合施設内)【電話】259-1110 〔ちば市政だより 令和5年6月号〕

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子どもが子どもらしくいられるために「ヤングケアラー」のための相談窓口があります

2023.06.01 大阪府堺市 そのお悩み相談してください

◯ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをご存じですか 本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う子どものことです。国の調査ではその割合が、小学生の15人に1人、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人に上ることが分かっています。

・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている ・家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている ・目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている ・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている 出典:こども家庭庁

◯こんな影響が出る可能性があります ・学校で遅刻・早退・欠席が増える ・勉強や友人とのコミュニケーションの時間が少なくなる ・就職で自分にできると思う仕事の範囲を狭めてしまう

家族の手伝いで学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負荷がかかったりする場合は注意が必要です 子ども家庭課職員

◯居場所スペース 要申込 同じような状況の若者たちの交流の場として、月1回程度、開催します。 日時:6月12日(月)16~17時 対象:中学生~49歳の方

◯その他の相談 《ひきこもり・不登校・ニート・非行など…》 生きづらさを感じている49歳までの方やどのように向き合えばいいか悩んでいるご家族

◎子どもと若者の総合相談窓口 ユースサポートセンター 【電話】248-2518 【FAX】248-0723 【住所】北区百舌鳥赤畑町1丁3-1 三国ヶ丘庁舎5階 9~17時30分(土・日曜日、祝休日を除く)

詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)へ ※QRコードは広報紙11ページをご覧ください。 〔広報さかい 2023年6月号〕

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子どものけんこう

2023.06.02 滋賀県多賀町 『カウンセラー、不登校適応指導員さんが町内の小中学校を定期的に巡回されています』

多賀町では、カウンセラー、不登校適応指導員の皆さんに、定期的に学校を訪問していただいています。子ども・保護者に寄り添いながら、家庭・学校と地域が連携をとっていくことを目指します。毎月、定期的に訪問していますので、気軽に相談していただけます。 夏休みに入る前の6月は、特に子どもたちも疲れを感じやすく、行き渋りも出やすい時期です。行き渋りは年齢に関係なく、早めの気付きと対応が必要です。直接学校にご相談いただくか、多賀町子ども家庭応援センター(【電話】0749-48-8137)までお気軽にお問い合わせください。

■滋賀県心の教育相談センター≪総合教育センター内≫ 【電話】077-586-4301

■不登校・行き渋りの相談は≪相談専用ダイヤル≫ 【電話】077-586-8125 (1)10:30~12:30(2)13:30~16:30 土・日・祝日・年末年始などを除く 〔広報たが 2023年6月号〕

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新潟市教育相談センター「ぐみの木教室」東区分室のご案内

2023.06.04 新潟県新潟市東区 中央区にある適応指導教室「ぐみの木教室」の分室が東区プラザ内にあります。不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動を行っています。また、不登校の保護者を対象に、教育相談を行っています。本人や保護者と相談の上、無理のないプログラムで支援していきます。

開催日時:毎週木曜日午後1時~4時 会場:東区プラザ(東区役所2階)講座室 申し込み:電話で教育相談センターへ

問い合わせ:教育相談センター 【電話】025-222-8600※平日午前9時10分~午後5時 〔わいわい東区 (令和5年6月4日)〕

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【特集】広げよう「子供の居場所づくり」の輪(わ)・2

2023.06.05 静岡県浜松市 記事本文を読み上げる ■子どもの学習教室の事例紹介 子供の気持ちに寄り添う教室 一般社団法人みらいTALK(トーク) (会場所在地:中区幸一丁目、中区曳馬六丁目、浜北区寺島) 市が学習支援事業を始める前から、子供の学習支援事業を続けているのが一般社団法人みらいTALKです。現在、市内3カ所の会場で、社会人や大学生ボランティアの協力を得ながら、子供たちに勉強を教えています。 学習教室は、両親が仕事で忙しいなどの事情で、夜に1人になる子供の居場所にもなっています。理事の伊藤智恵子さんは、「自分を大切に思っている大人たちが周りにいることを子供たちに知ってもらいたい」と話してくれました。

▽実施団体の声 活動を始めたきっかけは、不登校の子供が「勉強したい」と言ったことです。活動を通じて、学力の向上が子供の将来の希望を育てることを実感しています。

▽教室でボランティアをしている大学生にインタビューしました! 浜松医科大学医学科4年 吉田美波さん ─ボランティアに参加したきっかけは? 子供が好きなので参加しました。 ─参加してよかったことは? 子供たちの成長が感じられ、やりがいがあります。大学入学当初はコロナ禍だったこともあり、思っていたような活動や交流ができていなかったのですが、ボランティアに参加するようになってから、活動を通じて他の大学の学生や大人たちと知り合えたこともよかったです。

静岡大学工学部3年 上久保岳(がく)さん ─ボランティアに参加したきっかけは? 何か新しいことをやりたいと思って大学のボランティアサークルに入ったことです。 ─やってみてどうでしたか? ボランティアといっても何か特別なことをしているわけではなく、楽しく活動しています。大人と子供たち全員でつくる温かい雰囲気が大好きです。学習教室で子供たちがリフレッシュできたらいいなと思います。

◆はままつ子どもの学習教室参加者募集 通いたい子供(経済的な理由や家庭環境により学習支援が必要な、主に小学4年生から中学3年生までの児童と生徒が対象)と、ボランティアをしたい人を募集しています。会場は市内に28カ所あります。詳細は市ホームページを確認するか、浜松市社会福祉協議会へ。 【電話】453-0580 【市HP】「学習支援 学習教室」で検索 【市HP】「ボランティア 子ども支援」で検索 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kosodate/2021042603.html

■地域の交流拠点の事例紹介 駄菓子屋さんに集合!子供だけで寄れる場所 永楽屋(浜北区宮口) お店の一角を子供の居場所として開放している事例を紹介します。浜北区宮口の庚申(こうしん)寺門前通りにある「永楽屋」は、店主の大西秀美さんが実家を改修して開いた駄菓子・雑貨店です。百円あれば3、4個買え、くじの結果で友達と盛り上がる駄菓子は、子供たちも大好きです。 元々、近所の子供が気軽に来られるようにと開いた駄菓子屋でしたが、数年前から、麁玉地区社会福祉協議会の活動を手伝うかたちで、店舗の中に子供が自由に使える場所を設けたそうです。開店している時間ならいつ来ても大丈夫。子供たちは、宿題をしたり、本を読んだり、友達と卓上ゲームをしたりしながら過ごしていました。

▽店主の声 大きくなっても、ここや地域で遊んだことを覚えていてくれたらうれしいです。

■子供の居場所づくりの事例紹介 介護施設で多世代交流 かいごTERAKOYA(てらこや) 市では、子育て中の介護職員に安心して働いてもらうと共に、学生に介護の仕事を身近に感じてもらい将来的な介護職の雇用促進につなげることなどを目的として、夏休み期間に「かいごTERAKOYA事業」を昨年度から実施しています。 介護施設と自治体が連携し、施設で小学生を預かる仕組みをつくって実施したのは全国初の取り組みです。事業の運営にあたり、児童の見守り役として高校生や大学生に参加してもらいました。子供たちは介護施設に入居している高齢者の皆さんとの交流や、スイカ割り、金魚すくいなどを楽しんだり、涼しい部屋で勉強したりして過ごしました。

▽保護者の声(アンケートから抜粋) 子供たちは毎日「楽しい」「勉強も分からないことは教えてくれた」「おじいちゃん、おばあちゃんと触れ合うことができた」と笑顔で話してくれました。

◎今年度は7施設で実施予定(受け入れ対象は、介護職員の子供と近隣の子供)。事業に関する問い合わせは、介護保険課へ。 【電話】457-2862

◆子供の居場所づくりを手伝いたい人へ ボランティアに参加する方法を、子ども支援コーディネーターに聞きました。 ○子ども支援コーディネーターとは 子供の居場所づくりなどを行う地域の団体を支援するため、居場所づくりの新規立ち上げや運営の支援、人材の調整などを行っています。市が委託した社会福祉協議会の職員が担当しています。

Q.ボランティアに参加したい場合は、どこに連絡すればいいですか? A.まずは浜松市社会福祉協議会(下記)に連絡してください。ボランティアをしたい理由や参加可能な地域、時間帯などを聞いた上で、活動を紹介します。

Q.初めてでも参加しやすいボランティアは何ですか? A.子どもの学習教室をおすすめします。会場も多くあり、夕方以降の時間帯や土曜日などに開催しているので日中に仕事などがあっても参加しやすいと思います。また、子供に関わる期間が長く、子供の成長を感じることができます。勉強だけを教える場所ではないので、勉強が苦手でも問題ありません。子供たちのペースに合わせて話し相手になることが、子供にとって大切な機会になります。

▽子ども支援コーディネーター 浅山恵一さん ボランティアは年代を問わず募集しています。子どもの学習教室では、高校生から定年を過ぎた人まで、幅広い年齢の人が活動しています。子供が好きなら大丈夫です。ぜひ得意分野を生かして参加してください。

○子どもの未来応援基金とは 子どもの居場所づくり助成事業を含む子供に関わる事業に対し、市民の皆さんから寄せられた寄付金を活用している基金です。 詳細は市ホームページで確認 【市HP】「子どもの未来応援基金」で検索 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kosodate/20220315.html

問合せ: ・食品などの寄付・居場所づくりの立ち上げ・ボランティアなどの相談について 浜松市社会福祉協議会 地域支援課【電話】453・0580 ・子どもの未来応援基金への寄付・居場所づくりの助成制度について 浜松市役所子育て支援課【電話】457・2792 〔広報はままつ 2023年6月号〕

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きらりとちぎ人

2023.04.25 栃木県栃木市 ■文武一道塾 咲柔館(しょうじゅうかん) 蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト2022最優秀賞 綾川浩史(あやかわひろし)さん

「咲」と「笑」は元々同じ意味の漢字だったことをご存じですか?柔道を通して人が笑顔になれるようにと名付けられた道場「咲柔館」を経営し、蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト2022で最優秀賞に選ばれた、綾川さんにお話を伺いました。

▽夢を叶えた経験を指導者として伝える 5歳から柔道始めた綾川さんは、教員として17年間務めたのちに独立し、2020年に柔道場を開館しました。人生の転機は、高校生時代。 「小さい頃から運動が苦手で、中学生までは柔道にやらされ感があり、結果を出せず。しかし、高校で自発的に勉強や練習に取り組む仲間たちと出会い、意識が変わりました。良い先生たちの指導に加え、技の研究や自主練習で実力が伸び、遂には全国大会出場という夢を叶えることができました。」 以来、『柔道で自分が変われた経験を活かしたい』と考えるようになり、教育に携わる職業を目指したそうです。ちなみに全国大会出場の陰に、秘密の特訓があったとか。 「ライバルに勝つため、後輩と二人だけで『谷落(たにおとし)』という滅多に使われない技を特訓しました。県大会決勝戦で決まり、本当に嬉しかったです。」

▽「勝ち」以外の「価値」を活かす 咲柔館の子どもクラスでは柔道だけではなく学習も行い、大人クラスは未経験の初心者も歓迎。柔道の「競技としての勝敗」だけではない「価値」を活かすことが道場の理念です。 「海外の柔道家の方たちによく質問されるのが『日本はなぜアスリート以外は柔道をやめてしまうのか?』ということ。海外では生涯の趣味として続ける人も多く、幼児教育や発達障害への療育にも良いとされ、広まっています。『うちの子に柔道は無理かな』とか『私には…』という方にも、気軽に始められる環境を用意しています。柔道の教育的・健康的な効果をSNSを活用しながらお伝えし、心と体の健康で地域に貢献したいです。」 そんな咲柔館の環境を求め、他県や遠方から通う練習生もいるそうです。

▽ビジコンは『経営者』への道しるべ 過去2回の落選ののちに、最優秀賞を獲得したビジネスプランコンテストですが、綾川さんが考える、コンテストに参加する事のメリットとは。 「やりたいことを1つ貫くためには、苦手なことをそれ以上にやらなくてはいけない。落選を経験して落ち込んだし、経営に関する資料作成は苦手だったけれど、諦めずに挑戦しました。それを経て『指導者』だけではなく『経営者』としての自覚が強くなったと感じています。起業を目指す方は、ぜひビジコンに挑戦してみてください。得られるものは多いはずです。」 〔広報とちぎ No.157 令和5年5月号〕

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暮らしの情報 教室・講座(1)

2023.04.25 大阪府柏原市 ◆赤十字救急法基礎講習・救急員養成講習 けが人や急病人を救助し、医師や救急隊に引き継ぐまでの応急手当などを学びます。 日時:6月24日(土)・25日(日)、7月2日(日)の9時30分~17時30分(受付開始9時) 場所:関西福祉科学大学 大学2号館(予定) 対象・定員:15歳以上の市内在住・在勤・在学の方、30名 費用:教材費3300円(柏原市民、同大学在校生・教職員は2800円)

申込み・問合せ:5月1日(月)~12日(金)17時までに、電話またはFAXで関西福祉科学大学養護看護実習室赤十字救急法講習係 (【電話・FAX】072-978-0763)へ。 後日、開催要項と申込書を郵送します。

◆定期上級救命講習・普通救命講習 AEDの使用方法を含めた応急手当などの講習です。 日時: (1)上級救命講習…6月10日(土)9時30分~17時30分 (2)普通救命講習I…9時30分~12時30分((2)のみの受講も可) ※応急手当WEB講習修了者は10時30分~開始。 場所:柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部4階屋内訓練場(藤井寺市青山3-613-8) ※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 対象・定員:柏原市・羽曳野市・藤井寺市に在住・在勤・在学の方、先着30名

申込み・問合せ:5月10日(水)9時から電話で柏原羽曳野藤井寺消防組合消防課消防係 (【電話】072-958-9937)へ。

◆大阪公立大学「防災士養成講座」 日時: ・説明会・ワークショップ…6月6日(火)または6月10日(土) ・講座…7月8日(土)・9日(日)または7月29日(土)・30(日) ・試験…10月15日(日) 場所:大阪公立大学杉本キャンパス(最寄駅…JR杉本町駅) 対象・定員:地域防災活動に関心のある府内在住・在勤・在学の方、150名(申込多数の場合抽選) 費用:2万2千円 申込み:5月15日(月)15時までに同大学都市科学・防災研究センターのウェブフォームから申込み。

問合せ:大阪府政策企画部危機管理室防災企画課地域支援グループ 【電話】06-6944-9128

◆シニア大学講座 内容:高齢者に関する内容の講義 日時:6月6日・20日、7月4日・18日、9月5日・19日・26日、10月10日・24日・31日の火曜日、14時~15時 場所:オアシス3階地域交流ホール 対象・定員:60歳以上の方・先着50名

申込み・問合せ:老人クラブ連合会事務局 【電話】072-972-6786

◆ヘルスMかしわらの男の栄養教室 日時:5月26日(金)10時~13時 対象:市内在住の男性 定員:8名 費用:500円(材料費)

申込み・問合せ:5月11日(木)必着で往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、柏原市ボランティア・市民活動センターボランティアグループヘルスMかしわら「男の栄養教室」 (【電話】072-972-6760〒582-0018大県4-15-35)へ。

◆柏原市発達障害児等支援事業子育て支援プログラム(ペアレントプログラム) 育児に不安のある保護者同士が気軽に話せる場で、テーマを決めてグループワーク形式で話し合い、自分に合った子育ての仕方を考えます。 (参加者が少ない場合は中止) 日時:6月2日~7月7日の毎週金曜日(全6回)、10時~12時 ※一時保育あり(無料) 場所:社会福祉法人なにわの里本部(柏原市国分西1-3-43HOPEハウス202) 対象:市内在住で、就学前の心身の発達に不安がある児童を育児中の保護者。全6回参加できる方。 定員:8名(応募多数の場合は抽選、結果は後日連絡)

申込み・問合せ:5月22日(月)までに、電話またFAXで、氏名・年齢・住所・電話番号を、なにわの里地域相談・連携室 (【電話】072-978-2202【FAX】072-975-1010)へ。 〔広報かしわら 令和5年5月号〕

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生涯学習センター・交流館ー清水区(2)ー

2023.05.01 静岡県静岡市 クリエイティブ・コモンズ ■不二見生涯学習交流館 ▽子どもの発達障害ってな~に? 日時:6/14(水)、13:30~15:30 募集人員:22人 費用等:100円 申込み:電話か窓口[5/17(水)、10:00~・申込順]

問合せ:不二見生涯学習交流館〒424-0926村松534-2 【電話】335-6211

■駒越生涯学習交流館 ▽「駒越の歴史」第6編 日時:6/14(水)、21(水)、28(水)の10:00~12:00(全3回) 募集人員:30人(無料) 申込み:電話か窓口[5/16(火)、9:30~・申込順]

問合せ:駒越生涯学習交流館〒424-0913迎山町1-7 【電話】335-6171

■折戸生涯学習交流館 ▽学んでみよう!子育てボランティア 日時:5/22(月)、29(月)、6/5(月)の13:30~15:30(全3回) 募集人員:18歳以上の人20人(無料) 申込み:電話か窓口[5/6(土)、10:30~・申込順]

問合せ:折戸生涯学習交流館〒424-0902折戸四丁目8-60 【電話】335-6470

■小島生涯学習交流館 ▽親子ですくすく教室 日時:6/2~11/17の金曜日の10:00~11:30(全5回) 内容:ものづくりや運動など 募集人員:未就学児の保護者15人 費用等:1,000円 申込み:電話か窓口[5/12(金)、9:30~・申込順]

問合せ:小島生涯学習交流館〒424-0303但沼町284-1 【電話】393-2053

■有度生涯学習交流館 ▽ハザードマップから考える防災講座 日時:6/15(木)、22(木)の9:30~11:30(全2回) 募集人員:20人 費用等:600円 申込み:電話か窓口[5/19(金)、10:00~・申込順]

問合せ:有度生涯学習交流館〒424-0884草薙一里山3-1 【電話】345-4886

■高部生涯学習交流館 ▽女性将棋教室 日時:6/6(火)、13(火)、20(火)、27(火)、7/4(火)の13:30~15:30(全5回) 募集人員:女性20人(無料) 申込み:電話か窓口[5/9(火)、9:30~・申込順]

問合せ:高部生涯学習交流館〒424-0008押切1086-2 【電話】346-0828

■岡生涯学習交流館: ▽家庭教育学級さくらが岡ママクラブ 日時:6/13(火)、7/11(火)、9/12(火)、10/17(火)、11/14(火)の10:00~11:30(全5回) 内容:子育てに役立つ話やものづくりなど 募集人員:小学生以下の子の母親16人(無料) 申込み:電話か窓口[5/16(火)、10:00~・申込順]

問合せ:岡生涯学習交流館〒424-0836桜が丘町7-1 【電話】354-1350 〔広報しずおか『静岡気分』 令和5年5月号〕

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障害のある人もない人もともに生きるやさしさのあるまちへ

2023.05.01 埼玉県鶴ヶ島市 ◆「鶴ヶ島市ともに生きるやさしさのあるまちを目指す障害者のコミュニケーション支援条例」「鶴ヶ島市手話言語条例」を制定しました。

情報を得ることやコミュニケーションを取ることは日常生活を送る上で大切なことです。 鶴ヶ島市では2つの条例を制定し、障害の特性に応じた情報の取得およびコミュニケーション手段を利用しやすい環境を整備することにより、全ての市民が互いの人格と個性を尊重し支え合う共生社会の実現を目指していきます。

▽障害の特性に応じたコミュニケーションの確保 私たちが日常生活を送っていく上で、情報を得て、他の人とコミュニケーションを図ることは必要不可欠なものです。しかし、障害の特性によっては音声や文字による情報を取得することや、うまく自分の意思を伝えることが難しく、障害者は日常生活の中で困難を抱えています。このため、多様なコミュニケーション手段の中から自ら選択できる環境づくりが重要です。

▽なぜ「手話言語条例」を制定したの? 手話は、日本語とは異なる語いと文法を持つ独自の言語であり、手・指や体の動き、表情を使って視覚的に表現する言語です。 しかし、障害の特性に応じたコミュニケーション環境を整備しようとすると、日本語を前提に考えてしまいがちです。 このため、手話が言語であることの理解と普及を図るために条例を制定しました。

▽どんなことに困ってるの? 〈視覚障害の方〉 銀行ATMなど音声対応していないところがあって困る。 〈聴覚障害の方〉 字幕があっても理解するのが難しい。外出先で筆談をお願いすると嫌な顔をする人がいる。 〈知的障害の方〉 外見からは分かりにくく、理解が得られない。 〈高次脳機能障害※の方〉 外見からは分かりにくく、まわりに理解されない。症状は様々だが、曖昧な言葉が分かりづらい、上手く伝えられないなどの症状の人がいる。 ※病気や事故などで脳の細胞に損傷が加わることで、年齢に応じた適切な認識や行動ができなくなる障害です

◇今後の取り組み 障害の特性に応じたコミュニケーション手段が確保されるよう、現在行っている手話通訳派遣事業や要約筆記者派遣事業などを引き続き実施していくほか、障害当事者やその関係者と話し合いながら具体的な施策を実施していきます。

▽始めてみよう!私たちにできること 〈会議や講座では…〉 手話通訳者や要約筆記者を配置する。 〈説明するとき…(知的障害・発達障害・精神障害)〉 ・本人を尊重しつつ、穏やかな口調で「ゆっくり」「具体的に」「くり返し」伝える。 〈学びませんか…〉 ・手話講習会(入門) ・点字講習会(入門) ・音訳講習会(入門) ※鶴ヶ島市社会福祉協議会で実施予定です。詳しくはホームページをご覧ください

〇ヘルプマーク 周囲の人に、支援を必要としていることを知らせるマークです。ヘルプマークを身に着けた人を見かけたら、思いやりのある行動をお願いします。

問合先:障害者福祉課障害者福祉担当 〔広報つるがしま 令和5年5月号〕

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相談

2023.05.01 神奈川県開成町 ■[町外開催]教育委員会とフリースクール等による不登校相談会 神奈川県教育委員会とフリースクール等が連携・協働し、不登校で悩む児童・生徒や保護者等を対象に相談会を行います。一人ひとりの自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。 日時:6月10日(土) 13時~16時(受付 12時30分~15時45分) 場所:神奈川県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1) 内容: ・不登校を経験した子どもや保護者による座談会 ・フリースクール等活動紹介 ・個別相談会 等 対象:小・中学生、保護者、教員等 ※事前申込みは不要です。 ※当日、必要な配慮(筆談での対応等)の希望がございましたら、事前に問合せ先までご相談ください。

問合せ:神奈川県教育委員会教育局支援部 子ども教育支援課小中学校生徒指導グループ 【電話】045-210-8292(直通)【FAX】045-210-8937

■人権・行政相談 人権擁護委員が人権に関する相談を、行政相談委員が行政機関の業務に対する相談をお受けし、必要な助言や解決への手助けをします。相談は無料で秘密は守ります。お気軽にご相談ください。 日時:5月10日(水) 9時30分~11時30分 場所:町民センター2階 中会議室B 費用:無料 ※事前申込みは不要です。

問合せ:福祉介護課 【電話】84-0316

■障がいのある方のための相談室 障がいのある方や、そのご家族が生活で困っていること、悩んでいることなど、様々な相談を受け付けます。 日時:5月16日(火) 14時~16時 場所:町民センター2階 小会議室A 費用:無料 相談員:相談支援センターりあんの相談員 ※「相談支援センターりあん」は町の委託を受け、障がいがある方の生活相談や仲間づくりの場所の提供などをしています。 ※事前申込みは不要です。

問合せ:福祉介護課 【電話】84-0316

■乳幼児専門電話相談 日時:5月9日(火)、16日(火)、23日(火)、30日(火) 10時~13時 対象:乳幼児期の子どもを持つ保護者、乳幼児支援に携わる支援者 費用:無料(ただし、通話料は相談者負担) 対応職員:発達支援研究所Mana代表 加藤 敦子(かとう あつこ)さん (保健師・臨床発達心理士・公認心理師) 専門電話:【電話】81-3717

問合せ:神奈川県発達障害支援センター 地域支援課 【電話】81-0288

■こども心の相談日 乳幼児期の子どもの発達や接し方、言葉や学校など集団生活、家庭での親子関係、思春期の拒食や過食、子どものサインへの保護者の対応の仕方などの様々な悩みごとについて相談者と一緒に考えます。 日時:5月31日(水) (1)13時15分~14時 (2)14時15分~15時 (3)15時15分~16時 ※相談時間は1人約45分 場所:役場1階 相談室 対象:0歳から18歳までの子どもをもつ保護者 費用:無料 相談員:臨床心理士、保健師 申込み:電話でお申し込みください。

申込み・問合せ:子育て健康課 【電話】84-0327

■成人健康相談(予約制)~心身の健康に関する相談を受け付けます~ 健康に関する相談を保健師、管理栄養士がお受けします。高血圧、糖尿病、脂質代謝異常など生活習慣病の予防や生活改善について、健診結果からの栄養や運動、介護・心の健康などの悩みを、1人で抱え込まずご相談ください。尿検査・体組成測定(体脂肪や筋肉量などの測定)などもできます。お気軽にご利用ください。 場所:保健センター 健康相談室 対象:18歳以上の方 費用:無料 持ち物:健康手帳・健診や検査の結果(お持ちの方) 申込み:希望日の前日までに電話又は直接お申し込みください。

申込み・問合せ:子育て健康課 【電話】84-0327 〔広報かいせい 令和5年5月号〕

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特別な支援が必要な児童・生徒の6年度入学に向けた就学相談を行います

2023.05.01 東京都目黒区 【子ども・子育て世帯対象】 区は、障害の有無にかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合う共生社会を目指し、児童・生徒一人一人の教育的ニーズに応じた学びの場や合理的配慮の提供について、保護者とともに考えていく就学相談を実施しています。 対象:特別な支援が必要で、6年4月に小・中学校に入学予定の児童・生徒の保護者ほか 申込み:電話で、教育支援課就学相談係へ 【電話】5722-9305【FAX】3715-6951

■特別支援教育オンライン講演会「発達障害の理解と支援~学校での配慮、家庭での工夫」 講演会後、就学相談説明会を開催します。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用します。 日時:5月27日(土)14:00~16:00 講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏 対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか 定員:100人(先着) 申込み:区HP、Eメール(特別支援教育オンライン講演会と明記の上、住所、氏名、電話を記入)で、5月1~17日に、教育支援課就学相談係へ 【電子メール】tokushi@city.meguro.tokyo.jp

問合せ:教育支援課就学相談係 【電話】5722-9305【FAX】3715-6951 〔めぐろ区報 令和5年5月1日号〕

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基幹相談支援センターだより(7)

2023.05.01 鹿児島県伊佐市 ◆発達障害について ◇どんな障害? 「発達障害」とは「発達」の進み方が早いところや遅いところ(発達の凸凹と表現することもあります)があって、その影響で苦手なことや上手くできないことが増えて、生活や仕事上で困りごとがでてくることを言います。医学的な診断では「神経発達症」と呼ばれており、ASD(自閉症スペクトラム)・ADHD(注意欠如多動症)・LD(学習障害)などが含まれます。


得意と苦手の差が大きい。何が得意で、何が苦手かはひとそれぞれ

◇どれくらいの人がいる? だいたい100人に8~9人の人が「発達障害」の可能性があると言われています。 ※文部科学省が令和4年に実施した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」の結果より

◇原因は その人が元々生まれ持った脳の働き方の特徴で、ある日突然そうなったり、努力しないからなったりするものではありません。

◇どんなことが起こりやすい? ・学校に通う時期 落ち着きがない、片付けや整理が苦手、空気が読めない、ノートがうまくとれない、忘れ物が多い、友達とトラブルになりやすい など

・大人になってから 仕事のミスが多く長続きしない、家事や育児がうまくこなせない、身近な人の気持ちの理解が苦手など

◇本人はこんな気持ちになりやすい ・自信がない ・自分が変だと感じる ・生き辛い感覚 ・状況が分からない不安 など

◇どうしたら生活しやすい? ・分かりやすい枠組みを作ってもらう→本人の特性(傾向)に合った具体的な説明や取り決め ・良いところやできたことをほめられる→自信がついて、次のステップに進める ・理解してくれる人や同じ経験をしている人とつながる→理解と共感を得られる機会ができる ・穏やかでリラックスできる環境で過ごす→考えや行動がまとまりやすい ※長所を伸ばし、短所は工夫して補い、できないことは無理せず周囲にサポートしてもらうことが大切です。また特徴は人それぞれで、診断があるかどうかだけで区別できるものでもありません。本人が困っていると感じるかどうかは環境による影響も大きいと言えるでしょう。 (参考資料:こども情報ステーションbyぷるすあるは>こどもも大人もイラストで学ぶ発達障害)

伊佐市の子どもとその家族の健やかな成長を支えるためのホームページ「みちしるべ」もありますのでそちらも参考にしてみてください。 アクセス:伊佐市ホームページ→子育て・福祉・介護→いさで子育て ピアサポート推進事業 子育て応援サイト~みちしるべ~【URL】http://children.jiwakai-akebono (伊佐市ピアサポート推進事業の一環として社会福祉法人慈和会・医療法人慈和会が作成しました) ※本紙P16二次元コード参照

問い合わせ:伊佐市基幹相談支援センター(伊佐市役所福祉課内) 【電話】23-1317 〔広報いさ 2023年5月1日号〕

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おきなわ市トピックス(2)

2023.05.01 沖縄県沖縄市 ■3/28~31 伝統継承!知花花織研修成果展 令和4年度「後継者育成事業 知花花織研修成果展」が市役所で開催されました。 昨年の7月から3月までの研修を終えた第25期生の玉那覇かおりさんら3人が、展示された研修成果作品のデザイン図案や色について紹介を行い、研修修了書が授与されました。研修生は「基礎を学び、協会へ還元出来るように頑張りたい」と話しました。

■4/3~7 市役所に新たな力 新採用職員研修 令和5年度辞令交付式が行われ、桑江市長から新採用職員58人に採用辞令が交付されました。 新採用職員研修では、市の歴史や文化、公務員倫理を学び、アリーナ施設、潮乃森(東部海浜)の見学などを通して、さまざまな角度から市の現状や魅力を再認識しました。最終日に行われたまちづくりのグループワークでは、学んだことを生かし、具体的な市観光プランを発表しました。

■3/15 FIBAエコカップで脱炭素社会を推進 「ゼロカーボンシティ」を目標に掲げる市では『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』開催に伴い、ワールドカップデザインのエコカップ4万個を製作。琉球ゴールデンキングスホーム戦「Enjoy Okinawa City Day」で販売したソフトドリンクに使用され、カップを片手に大勢の観客が試合を楽しみました。 ボランティアスタッフと観客の協力により分別された使用済みカップは、琉球管理産業株式会社にて粉砕、堆肥処理が行われ、堆肥となった土を市内小学校花壇に使用するなど『ごみ育』や『食育』に活用される予定です。

■3/25 エイサー会館5周年祭 エイサーの歴史・文化を集結したエイサー会館(コザ・ミュージックタウン内)が、開館から5周年を迎えました。 「エイサー大学2022」として、沖縄県立芸術大学文化芸術研究所教授の久万田晋氏による「2階ガイドツアー」、沖縄市池原青年会地謡の仲里祐太氏と沖縄民謡歌者の松田一利氏による「地謡のお話」が開催され、市内外から多くの方が参加しました。 また、沖縄市エイサーキャラクターのエイ坊たち、池原子ども会、胡屋青年会、園田青年会によるエイサー演舞が披露され、会場は熱気に包まれました。

■3/25~26 沖縄市長杯高等学校バスケットボールおきなわカップ 競技力向上などを目的に、県外や台湾の強豪チームを招聘し「第19回沖縄市長杯高等学校バスケットボールおきなわカップ2023第1回琉球ダイハツカップ」が市体育館で開催されました。 福岡第一高等学校(福岡)、金沢高等学校(石川)、サンロッカーズ渋谷U18(東京)、南山高級中學(台湾)、美来工科高等学校、コザ高等学校が参加し、福岡第一高等学校が優勝、美来工科高等学校が準優勝となりました。美来工科高等学校の山城颯選手が個人敢闘賞、コザ高等学校の比嘉琉翔選手がスリーポイントコンテスト1位を受賞しました。

■4/5 音や光など刺激を気にせず観戦を 国連が定める「世界自閉症啓発デー(4/2)」と、厚生労働省が定める「発達障害啓発週間(4/2~8)」に合わせ、沖縄アリーナで開催の琉球ゴールデンキングスホームゲームで自閉症・発達障害の啓発イベントが行われました。 イベントではキングス選手による自閉症啓発のビデオメッセージの上映や啓発ブース、癒しのシンボルカラー「ブルー」で沖縄アリーナをライトアップ、音や光の刺激を最小限に抑えたセンサリールームが仮設置されました。 センサリールームは、施設内にある既存のスイートルームを活用。室内のスピーカー音量を抑えたり、ブラインドやライトで明るさを調整できるほか、防音用のイヤーマフや加重ブランケットを用意し、2組の家族らが招待されました。 利用者は「このような機会が増えることで、体験できる幅が広がります」と初めての試合観戦を楽しみました。 沖縄アリーナ株式会社では、今後も誰もが安心して試合観戦ができる取り組みを続けたいとしています。 〔広報おきなわ 2023年5月号〕

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教育相談だより「約束は守ったらほめられるもの」へ

2023.05.01 埼玉県飯能市 入学・進級を機会に「お祝いにスマートフォンを買ってもらった」とうれしそうに話す生徒たちが大勢います。近年、中学生のスマートフォンの保有率は80%を超えています。保有率の増加により、保護者からの教育センターへの相談内容も「一日中見ている」「夜中までやっている」など、スマートフォンに関する内容が増えています。もちろん、子どもにスマートフォンを買う際には「使うのは一日○時間まで」「夜は○時まで」と約束をしたという家庭がほとんどですが、実際にはその約束がいつの間にか守られなくなってしまうようです。 スマートフォンに関する約束のやりとりは、(1)買うときに利用時間の約束をする、(2)子どもが約束を守っていれば保護者は口出ししない、(3)子どもが約束を破ったら怒る、という形が多いですが、残念ながらこれでは約束を守れる確率は高くなりません。大人と子どもの約束は、子どもから見ると「禁止令」と同じ意味だったり、破ったら怒られるものだったり、子どもが約束を守ることにメリットを感じていないため、長続きしないと考えられます。

●約束は守ったらほめられるもの 約束は「破ったら怒られるもの」ではなく、「守ったらほめられるもの」へ発想の転換をお勧めします。「時間を守っていてえらいね。あなたは約束を守る子だよね」とほめるやりとりを何度も繰り返します。すると、子どもから「そろそろ時間だから終わりにした方がいいよね」と言ってくるようになったという例が多くあります。 「約束は破ったら怒られるもの」と「約束は守ったらほめられるもの」、子どもはどちらが約束を守りたいと思うでしょうか。大人の側が見方を変えてみると、約束を守れるようになる方法は見つかるものです。

●教育センターでは相談を受け付けています 教育センターでは、不登校や発達障害、ネット依存、行動上の問題など、子どもに関する相談を受け付けています。心理学の専門家または教員経験者が面接を担当し、困りごとの解決をお手伝いします。 また、必要に応じて医療機関などの紹介もできます。気軽に相談してください。

問い合わせ: 教育センター相談専用ダイヤル【電話】973-1400 教育センター相談専用アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp 〔広報はんのう 2023年5月1日号〕

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開催(1)

2023.05.01 埼玉県所沢市 ■5月の児童館だより 市内11児童館のイベントを市HP(検索:児童館だより)で確認できます。

■ところっこ親子で楽しむ運動あそび 日時:5月20日(土)午前9時30分~11時 場所:こどもと福祉の未来館 対象:おおむね2~6歳児と保護者 定員:申し込み先着20組(市内在住優先) 持ち物:上履き、フェイスタオル1人1枚、飲み物

申込み・問合せ:5月15日(月)からこども支援センターに電話・電子申請 【電話】2922-2238

■トコろん出没情報 ・第70回所沢市子ども写生大会 日時:5月13日(土)午前9時~午後3時 場所:東所沢公園

問合せ:社会教育課 【電話】2998-9242

■発達障害児家族のつどい 日時:5月30日(火)午前10時30分~正午 場所:こどもと福祉の未来館 ◎会場に直接お越しください。 対象:17歳以下の児童の家族

問合せ:松原学園 【電話】2990-3488

■クアオルト(R)健康ウオーキング ・上山口コース 日時:5月14日(日)午前10時~ ・荒幡富士コース 日時:5月17日(水)・23日(火)午前10時~

定員:各日申し込み先着20人 費用等:500円(市外在住者は要確認)

申込み・問合せ:月初午前10時~開催3日前まで(閉庁日除く)に埼玉県・所沢市ヘルスツーリズム協議会事務局(商業観光課内)に電話・電子申請 【電話】2998-9155

■リサイクルふれあい館エコロの行事 (1)おもちゃの病院 日時: 5月13日(土)午後1時~3時 28日(日)午前10時~午後2時

(2)傘修理(1人1本・部品代実費) 日時:5月20日(土)午後1時~2時30分 ◎折りたたみ傘、ビニール傘は対象外です。

(3)包丁研ぎ講習会 日時:5月20日(土)午後1時30分~ 定員:抽選6人(市内在住の大人)

(4)大型家具抽選会 日時:5月12日(金)午前11時~

申込み・問合せ: (1)(2)当日受付 (4)当日午前10時30分までに同館に直接 (3)5月2日(火)~10日(水)に同館に電話【電話】2994-5374

■狭山丘陵いきものふれあいの里センターのイベント (1)里山体験講座「お茶摘み体験」 日時:5月14日(日)午前10時~11時・午後1時~2時 対象:5歳以上(小学生以下は保護者と参加) 定員:申し込み先着各20人 持ち物:飲み物 費用等:200円

(2)ひよこ探検隊「はらっぱで遊ぼう」 日時:5月21日(日)午前9時30分~11時30分 対象:4~6歳の未就学児とその親 定員:申し込み先着6組 持ち物:飲み物 費用等:200円

(3)定例ガイドウォーク 日時:5月6日(土)・7日(日)午後1時30分~2時30分 集合:同センター(下山口駅から徒歩15分)

申込み・問合せ: (1)(2)5月2日(火)から同センターに電話 (3)当日受け付け【電話】2939-9412

■就職支援を行うセカンドキャリアセンター所沢 ・就職相談(要予約) 日時/場所: 月・火曜…埼玉県所沢地方庁舎(並木) 木~土曜…ラーク所沢(花園)

・シニア向け就職支援セミナー 日時:5月23日(火)午後2時~4時 場所:市役所6階604会議室 対象:60歳以上の求職者 定員:申し込み先着30人 内容:シニアのキャリアデザイン

〔共通事項〕 ・市外の方も利用可 ・雇用保険受給資格者には利用証明書を発行

申込み・問合せ:同センター受付専用ダイヤルに電話(午前9時~午後5時) 【電話】049-265-5844

■採れたて!農産物直売「とことこ市」 日時/場所: 5月9日(火)午前10時~午後1時…市役所別館前広場 5月23日(火)午前10時~午後1時…元町コミュニティ広場

問合せ:農業振興課 【電話】2998-9158 〔広報ところざわ 2023年5月号 No.1214 〕

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出張版病院広報誌「ひだまり」Vol.2

2023.05.01 静岡県焼津市 ■増え続ける子どもの不登校 全国の小・中学校における長期欠席者のうち、不登校児童生徒数は244,940人。児童生徒千人当たりの不登校児童生徒数は25.7人(前年度20.5人)となっており、不登校児童生徒数は9年連続で増加、過去最多となっています。 今月は、小児科医による「子どもの不登校」についてのコラムを紹介します。合


資料:令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果(文部科学省)

■コラム「子どもの不登校について」 小児科長 熊谷(くまがや)淳之(あつゆき) ▼増加する小中学生の不登校 新年度となり新しい環境で生活を始めた児童生徒さんが多くいると思います。楽しく過ごせる子もいれば通学に前向きになれない子も中にはいます。なかなか学校などに通えない子どもの中には病院での検査で異常がないにもかかわらず「お腹が痛い」「頭が痛い」と訴え、そのまま不登校に至ってしまう場合があります。 不登校の児童生徒の数は全国的に増加しており、焼津市でも増加傾向にあるため、現在では決して珍しいことではありません。 学校に通えない理由はさまざまですが、子ども自身にもはっきりとした理由がわからず親や教師にもわからない場合も多くあります。

▼自己肯定感とは 近くで様子を見ている大人にとってはとても心配なことではありますが、不登校への対応で大事なことは「自分には何らかの役割がある、自分がいると喜ぶ誰かがいる、だから自分は必要とされていて、ここに居て頑張るんだ」という前向きな感情(自己肯定感)を持てるようにすることです。そしてそれが最も補充される場所は家庭になります。 身近な大人が悩んでいることを受け止め、学校に行けないながらも頑張っていることを褒めたり、休日に家族で出かけたりして本人との絆を深めることが頑張る力につながります。そして本人が学校に行ける勇気が出るまで焦らずに待つことが大切です。

▼発達障害とは 不登校の他にも「発達障害」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。これは性格や特性が強いために学校や家庭などでの生活に支障が生じている状態を言います。発達障害にも複数の種類があり、普通の人が何気なくできていることを非常に困難に感じることも少なくありません。 その一方で自分の興味がある特定の分野に強い集中力や秀でた才能を発揮する人もいます。特性の度合いにもよりますが、困っていることを抱え込まず自分の特性と上手に向き合えるようにするためには薬や支援級の利用など医師が診療し助言していくことが望ましいと考えます。 当院では多職種で協力して取り組んでいます。もしお子さんに当てはまり、悩みがありましたら当院または医療機関へ受診・相談をしていただきたいと思います。

市立総合病院ホームページ小児科外来の受診について 〔二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください〕

問合せ:市立総合病院 病院経営戦略課 【電話】623-3111(代) 〔広報やいづ 2023年5月1日号〕

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情報ひろば・暮らし/相談

2023.05.01 佐賀県唐津市 ※新型コロナウイルスの影響で、変更や中止になる場合があります。事前に確認やお問い合わせをお願いします。

■人権相談 ◆5月 ○9日(火) 9:00~12:00 浜玉市民センター ○10日(水) 13:00~16:00 本庁2階人権相談室 ○12日(金) 13:00~16:00 打上公民館(鎮西)

◆6月 ○1日(木) 9:00~12:00 厳木市民センター1階会議室 七山公民館 ○1日(木) 10:00~15:00 北波多公民館会議室 ○6日(火) 9:00~12:00 呼子公民館 ○7日(水) 13:00~16:00 本庁2階人権相談室 ○9日(金) 13:00~16:00 鎮西市民センター2階会議室

問合せ: 人権・同和対策課【電話】72-9125 または各市民センター総務・福祉課

■からだとこころの無料相談 場所/大名小路 ◆エイズ相談・検査(要予約) 日時:5月9日(火) 9:00〜11:00 日時:5月16日(火) 9:00〜11:00 17:00〜19:00

◆骨髄バンクドナー登録受付(要予約) 日時:毎週木曜日 9:00〜11:00

◆肝炎ウィルス検査(要予約) 日時:5月16日(火) 15:00〜19:00

◆精神保健福祉相談(要予約) 日時:毎週水曜日 13:30〜16:00

◆難病相談 日時:平日随時実施 8:30〜17:15

◆ことばの相談(要予約) 日時:5月23日(火) 14:00〜16:00

◆療育発達相談(要予約) 日時:5月10日(水) 14:00〜16:00

◆不妊相談(要予約) 日時:平日随時実施 8:30〜17:15

問合せ:唐津保健福祉事務所 【電話】73-4185

■発達障害児(者)専門相談窓口 (要電話予約、1件につき50分) 日時:毎月第2・4水曜日 10:00〜16:00 場所:障がい者支援センター「りんく」

問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当 【電話】0952-37-0250

■無料法律相談 (要予約、1件につき20分) ◆5月 ○11日(木) 10:00~15:00 本庁2階市民相談室 ○16日(火) 10:00~12:00 相知市民センター1階相談室 ○18日(木) 10:00~15:00 本庁2階市民相談室 ○19日(金) 10:00~12:00 呼子市民センター1階会議室 ○25日(木) 10:00~15:00 本庁2階市民相談室

◆6月 ○2日(金) 10:00~12:00 浜玉市民センター1階相談室 ○6日(火) 10:00~12:00 肥前市民センター101号会議室 ○8日(木) 10:00~15:00 本庁2階市民相談室

◆予約受付開始日 本庁:相談希望日の前週の金曜日から ※5月11日(木)の相談受付は、5月8日(月)から 各市民センター:相談希望日の1週間前から ※相談は年度内1人3回まで。開庁日に電話または来庁して予約してください。メールでの予約はできません。

問合せ: 市民相談室【電話】72-9122 または各市民センター総務・福祉課

■消費生活相談 日時:閉庁日を除く平日 8:30〜17:15 ※相談受付は16:30まで 場所:本庁2階消費生活センター 消費者ホットライン「188(いやや)」 ※188に電話をかけると、相談可能な近くの消費生活センターにつながります。

問合せ:消費生活センター 【電話】73-0999

■DV(配偶者などからの暴力)相談 被害にあったときや被害の相談を受けたときは、専門の相談窓口があります。 1人で悩まずに相談してください。

問合せ: 男女共同参画課【電話】72-9239 女性相談窓口(こども家庭相談室内)【電話】53-7180

■行政相談 総務課 ◆5月 ○9日(火) 9:00~12:00 浜玉市民センター第3会議室 ○9日(火) 13:00~16:00 鎮西市民センター2階相談室 肥前市民センター1階102号会議室 ○10日(水) 10:00~12:00 北波多老人憩の家 ○11日(木) 9:00~12:00 七山公民館 ○16日(火) 9:00~12:00 相知市民センター別館2階第3会議室 ○17日(水) 10:00~15:00 本庁2階人権相談室

◆6月 ○1日(木) 10:00~15:00 北波多公民館 ○6日(火) 9:00~12:00 呼子公民館 電話相談については、佐賀行政監視行政相談センター(【電話】0952-25-1100)で応じます。

問合せ:【電話】72-9113

■児童総合相談 日時:閉庁日を除く平日 8:30〜17:15 場所:本庁1階こども家庭相談室

問合せ:こども家庭相談室 【電話】53-7181

■唐津地区保護司会の相談受付 日時:平日 10:00〜16:00

◆日曜相談会 日時:5月7日、6月4日 10:00〜16:00 場所:唐津地区更生保護サポートセンター(栄町)

問合せ:唐津地区更生保護サポートセンター 【電話】74-3626

■こころの相談(要予約) 日時:5月11日(木) 14:00〜16:00 場所:唐津市保健センター(唐津市健康サポートセンター「さんて」内) ※新規の人を優先します。

問合せ:唐津市保健センター 【電話】75-5161

■女性・母子・父子総合相談 日時:閉庁日を除く平日 8:30~17:15 場所:本庁1階こども家庭相談室

問合せ:こども家庭相談室 【電話】53-7180 〔市報からつ 令和5年5月号(Vol.220)〕

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くらしのガイド ズームアップ

2023.05.01 神奈川県逗子市 ■お知らせ パソコン・スマホから税金の支払いが可能に クレジットカードやインターネットバンキング、スマホ決済アプリなどで税金を支払うことができるようになりました。利用できる納付書にはeLマークを記載します。詳しくは、地方税お支払いサイトで確認してください。

  • クレジットカード払いは、納税額に応じたシステム利用料が発生します。

対象税目:市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)

問合せ:納税課

■講座 シニアを楽しむための健康セミナー 健康を維持するために、脳・筋・食の基礎知識をプロから学び、フレイル予防を始めましょう。講義後に少し体を動かします。 日時:6月6日(火)13:20~15:30 場所:市役所会議室 対象:65歳以上の市民 定員:先着50人 ※参加するとポイントをもらえます。詳しくは本紙最終ページへ

申込み・問合せ:5月8日以降、(1)住所(2)氏名(3)電話番号(4)年齢を、電話・ファクス・Eメールで、または国保健康課・社会福祉課地域共生係窓口へ 【E-mail】houkatsu@city.zushi.lg.jp 【ID】1008408

■講座 地域で作る子どもの笑顔 医療ができることと医療だけができること 子どもが発達障害かなと思ったとき、どのタイミングで医療機関に行ったらいいのか、医療機関では何をしてくれるのか、分かりやすく解説します。 講師:豊原公司さん(県立こども医療センター児童思春期精神科医師) 日時:6月28日(水)9:30~11:30 場所: (1)療育教育総合センター (2)オンライン 対象:市内在住・在勤者 定員:(1)先着30人(2)先着70人

申込み・問合せ:5月8日~6月21日に、電話・ファクス・Eメールで、またはこども発達支援センター窓口へ 【電話】046-872-6051【FAX】046-872-6052【E-mail】hinata@city.zushi.lg.jp 【ID】1002986

  • オンラインでの参加は、市ホームページ申込フォームから申し込み
  • 託児(先着5人)、手話通訳、要約筆記は6月14日までに申し込み

〔広報ずし 2023年5月号〕

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相談(2)

2023.05.01 福岡県北九州市 ■外国人のための無料相談 ▽入国・国籍・ビザ相談 行政書士が応じます。5月13日(土)13~16時。通訳が必要な人は5月9日までに問い合わせを

▽法律相談 弁護士が応じます。5月27日(土)13時30分~16時30分。 定員:3人

▽共通の内容 北九州国際交流協会(黒崎駅西側、コムシティ3階)で。 申し込み:「法律相談」は必要。5月23日までに同協会【電話】093-643-5931へ。

■女性のための無料法律相談 弁護士が応じます。

▽門司生涯学習センター大里分館(門司区下馬寄) 5月13日(土)14~16時

▽ムーブ(小倉北区大手町) 5月20日(土)14~16時と24日(水)18~20時

▽八幡東生涯学習センター尾倉分館(八幡東区尾倉2丁目) 6月10日(土)14~16時

▽共通の内容 定員:各日4人 託児(有料)は問い合わせを。 申し込み:5月13日実施分は10日、20日実施分は12日、24日実施分は19日、6月10日実施分は2日のいずれも13時までにムーブ【電話】093-583-5197へ。

■マンション管理セミナーand無料相談会 テーマは「マンション管理計画認定制度」。5月14日(日)10~15時45分、北九州国際会議場(小倉駅北側)で。 定員:40人 申し込み:5月12日までに福岡県マンション管理士会【電話】092-524-9288へ。

市の担当課:建築都市局住宅計画課 【電話】093-582-2592

■労働無料相談会 解雇や賃金未払い、パワーハラスメントなどの労働相談に福岡県北九州労働者支援事務所の職員が応じます。5月15日(月)16~18時、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ内)で。 申し込み:5月11日17時までに福岡県北九州労働者支援事務所【電話】093-967-3945へ。

■難病のある人の就労等個別無料相談会 障害年金や就労の相談に社会保険労務士が応じます。5月~来年3月の奇数月第3火曜日13時30分~16時30分、難病相談支援センター(小倉北区馬借1丁目、総合保健福祉センター6階)で。 対象:難病のある人と家族・支援者など。 定員:各月3組 申し込み:各相談日の4日前までに難病相談支援センター【電話】093-522-8761へ。

■発達障害に関する相談カフェ 発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。5月25日(木)13~14時30分、銀杏庵穴生倶楽部(八幡西区鉄王2丁目)で。 対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者 定員:先着5人 費用:500円(飲み物、菓子付き) 申し込み:5月8日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課【電話】093-582-2439へ。

■くらしとこころの総合無料相談会 生きるのが辛いほどの深刻な悩みや借金問題などの相談に弁護士や臨床心理士などが応じます。5月25日(木)13~16時、精神保健福祉センター(小倉北区馬借1丁目、総合保健福祉センター5階)で。 定員:先着3組 申し込み:5月8日から精神保健福祉センター【電話】093-522-8744へ。 〔北九州市政だより 令和5年5月1日号〕

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【情報ボックス】講演・講習(2)

2023.05.01 東京都目黒区 ■消費生活講座「だましの手口を知って悪質商法から身を守る」 日時:6月7日(水)14:00〜15:40 場所:消費生活センター(目黒2-4-36 区民センター内) 内容:悪質業者の巧妙な手口にだまされる心理を解説し、対策を考える 講師:立正大学心理学部教授 西田公昭氏 定員:40人(先着) 申込み:区HP、電話、FAX(記入例(1)〜(4)、保育〔歳以上の未就学児…3人程度〕希望者は子どもの(3)(5)を記入)で、5月1〜29日に、消費生活センターへ 【電話】3711-1133【FAX】3711-5297

■在宅福祉サービスセンター協力会員募集 日時:5月31日(水)9:00~12:00 場所:総合庁舎別館4階目黒区社会福祉協議会 内容:車椅子の操作方法を学び、地域活動に参加する 講師:理学療法士 山本奈津子氏 定員:10人(先着) 申込み:専用HP、電話、FAX(記入例(1)~(5)を記入)で、5月2〜24日に、目黒区社会福祉協議会在宅福祉サービスセンターへ 【電話】3714-2841【FAX】3711-4954

■【子ども・子育て世帯対象】スコーレ家庭教育講座「子どもの心に自信を育てる~大切な自己肯定感」 日時:6月1日(木)10:00~11:30 場所:八雲住区センター(八雲1-10-5) 対象:0歳〜高校生の保護者 定員:25人(先着) 費用:受講料など1,000円 後援:目黒区 申込み:専用HP、電話で、スコーレ家庭教育振興協会(大塚)へ 【電話】080-6583-2053

■地域サークル講座「Enjoy!クラシックギター~基礎から合奏までを楽しむ」 日時:6月7~28日の毎週水曜日18:30〜20:30(全4回) 場所:緑が丘文化会館別館(緑が丘2-7-20) 講師:日本教育ギター連盟関東学校指導部長 小田川欣市氏 対象:クラシックギターを持参できるかた 定員:20人(抽選) 申込み:区HP、電話、ハガキ・FAX(記入例(1)~(5)、保育〔2歳以上の未就学児…抽選4人〕希望者は子どもの(3)(5)(6)を記入)で、5月16日(必着)までに、緑が丘文化会館へ 〒152-0034 緑が丘2-14-23 【電話】3723-8741【FAX】3723-2187

■発達サポーター育星(いくせい)講座(基礎a) 日程・テーマ: 〔1〕6月7日(水)…特別支援教育 〔2〕7月5日(水)…子どもの発達(診断と評価) 〔3〕9月6日(水)…素質と環境(教育環境の考え方、連携の仕方) 〔4〕10月4日(水)…障害特性の理解(高機能自閉症、アスペルガー症候群)と支援方法 〔5〕11月1日(水)…障害特性の理解(自閉症と感覚)と支援方法 〔6〕12月6日(水)…障害特性の理解(ADHD、学習障害)と支援方法 日時:9:30~11:30 場所:中目黒住区センター(中目黒2-10-13 中目黒スクエア内) 講師:明星大学教授 星山麻木氏 定員:50人(抽選) 申込み:電話、Eメール(記入例(1)~(4)、Eメールアドレス、希望日程〔1〕〜〔6〕のいずれか〔複数可〕を記入)で、6月1日までに、発達障害支援拠点ぽるとへ 【電話】6412-7151【電子メール】porto-moushikomi@outlook.jp

■地域サークル講座「茶道の楽しみ表千家〜初心者から学べる茶道」 日時:6月9日〜9月8日(8月11日を除く)の第2・4金曜日10:00~12:00(全6回) 場所:目黒本町社会教育館 内容:椅子とテーブルで気軽に始められる茶道に親しむ 講師:表千家講師 丸田弘美氏 定員:12人(抽選) 費用:教材費2,500円 申込み:区HP、電話、ハガキ・FAX(記入例(1)~(4)と年代を記入)で、5月25日(必着)までに、目黒本町社会教育館へ 〒152-0002 目黒本町2-1-20 【電話】3792-6321【FAX】3792-5247 〔めぐろ区報 令和5年5月1日号〕

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国民年金情報

2023.05.01 鹿児島県 出水市 ■病気やケガで働けない人を支える「障害基礎年金」 障害基礎年金…病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。

▽障害基礎年金受給額[令和5年度] 障害等級1級 993,750円 障害等級2級 795,000円

▽対象となる病気やケガ 外部障害 眼/聴覚/肢体(手足など)の障害など 精神障害 統合失調症/うつ病/認知障害/てんかん/知的障害/発達障害など 内部障害 呼吸器疾患/心疾患/腎疾患/肝疾患/血液・造血器疾患/糖尿病/がんなど

▽手続きの流れ 主治医の先生に自身の病気やケガが受給条件に該当するか相談

本庁・各支所・川内年金事務所にて申請方法等の相談

問い合わせ/手続き: 市民生活課【電話】63-4041 高尾野支所【電話】82-5416 野田支所【電話】84-4813

■6月の年金相談(要予約) 日時:6/22(木) ※予約は5/22~ 9:30~正午/13:00~15:30 場所:本庁1階多目的ホール 定員:20名(先着順) [請求手続き・受給見込額などお気軽にご相談ください]

問合せ:市民生活課 【電話】63-4041 〔広報いずみ 5月号(2023年5月1日発行)〕

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帯広市からのお知らせ5月-健康・福祉-

2023.05.01 北海道帯広市 ■健康相談 対象:市内在住の18歳以上 日時:(1)5月19日(金)、(2)31日(水)、いずれも9時30分~11時30分、13時30分~15時30分(1人60分程度)

場所・申込み・問合せ:各開催日の前日までに、電話で健康推進課(東8南13、保健福祉センター内)へ。 【電話】25・9721

■認知症・家族の集い「茶話会」 日時:5月25日(木)、13時30分~15時 場所:グリーンプラザ(公園東町3) 費用等:100円

問合せ:地域福祉課(市庁舎3階) 【電話】65・4113

■障害者乗馬体験事業 対象:市内在住または市内の施設を利用している自立、座位が可能な身体・知的・精神障害、発達障害のある小学生以上の人。引率者の同伴が必要 日時:(1)6月7日(水)、(2)24日(土)、(3)7月5日(水)、いずれも10時30分~12時 定員:各3人(参加回数の少ない人優先) 担当課:障害福祉課

場所・申込み・問合せ: (1)5月18日(木)~25日(木)、 (2)6月1日(木)~8日(木)、 (3)15日(木)~22日(木) までに、申込用紙をファクスまたはEメールで帯広畜産大学(稲田町西2線11)へ。 【電話】49・5236【FAX】49・5229【メール】syogai@obihiro.ac.jp 申込用紙は畜大ホームページから印刷するか、問い合わせてください。募集要項記載のWEB(ウェブ)フォームからも申し込み可能。

■第九期帯広市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定の市民意見交換会 令和6年度からの「第九期帯広市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」を策定するに当たり、意見交換会を開催。 この計画は、地域で高齢者の生活を支える「地域包括ケアシステム」の推進に向けて、地域の特性に応じた目指すべき方向性と取り組むべき施策を明らかにするもので、3年ごとに見直されます。 対象:市民 日時・場所: ・高齢者いきいきふれあい館「まちなか」(西2南7)、5月22日(月)、10時30分~ ・地域支縁くらぶ白樺(白樺16西2、ダイイチ白樺店内)、25日(木)、10時30分~ ・図書館(西2南14)、6月3日(土)、11時~、 いずれも1時間程度

問合せ:介護高齢福祉課(市庁舎1階) 【電話】65・4150

■次期障害者・障害福祉計画策定の市民意見交換会 令和6年度からの「第四期帯広市障害者計画」および「第七期帯広市障害福祉計画」を策定するに当たり、意見交換会を開催。 共生社会や障害福祉について、日頃感じていることなどの意見を伺います。 対象:市民 日時・場所: ・市民活動プラザ六中(東11南9)5月23日(火)、10時~ ・グリーンプラザ(公園東町3)24日(水)、18時30分~、 いずれも2時間程度

問合せ:障害福祉課(市庁舎1階) 【電話】65・4148 〔広報おびひろ 令和5年5月号〕

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保健・医療・福祉のサポートネットワーク ケアステーションかんざきだより

2023.05.01 兵庫県神河町 ■「頑張ってないわけじゃないんだ!」 授業中、「先生の話をちゃんと聞こうと思っているのに、言っていることがわからない。」電話応対時、「相手の話を聞いているはずなのに、言っていることがわからない。」といったことで悩んでいる方はおられませんか?やる気がないわけでもなく、努力していないわけでもないのに、他者からは認めてもらえない、自分のことも認められない。そのような状態に陥っている方が増えているようです。 近年、聴力が正常であるにも関わらず、脳の情報処理がうまくいかないことによってことばとして認識できない方が一定数いることがわかってきました。発達障害と併発しやすく、心理的ストレスや睡眠不足が原因となることもあるようです。 「ちゃんと人の話聞いとったか?」「何回いったらわかるん?」など、大人はつい口に出してしまうことがありますが、本当にやる気がない、頑張っていないのでしょうか?もし、本当はやる気があるのにやる気がないと思い込んで接しているとしたら、非常に理不尽で辛い話ですよね。 これからは、聞くことが苦手な人に対して簡単にやる気がない、努力不足と決めつけないことが大切なのかもしれませんね。このような症状でお困りの場合、出来るだけ静かな環境で情報を伝えるなどの環境への配慮や、メモやイラストなど視覚的に情報を伝えることも有効かもしれません。 お悩みになられている方は、お気軽にケアステーションにご相談ください。

【電話】32-1910 〔広報かみかわ 令和5年5月号〕

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こんにちは保健師です

2023.05.01 長野県伊那市 ■「ひきこもり相談窓口」を開設しました ▽ひきこもりとは 学校や仕事などの社会活動に参加せず他者との交流を避けて、半年以上家庭にとどまり続けている状態のことです。病名ではありません。他者と直接的な交流を持たない買い物やドライブなどの外出はできることもあります。

▽本人の気持ち 「このままではいけないが、どうすればいいかわからない」「家族に迷惑をかけている」「社会や同世代から取り残されてしまった」など、ご本人も苦しんでいることが多いです。

▽ひきこもりの原因は ストレスや環境の変化によるものなどさまざまで、原因を一つに特定できない場合があります。最近の研究から、背景に精神疾患や発達障害が関連している場合があることがわかっています。

▽家族はどうしたらいい? ご本人の状態には波があります。回復に向けて動き出したり立ち止まったりするその変化に一喜一憂せず、じっくりと時間をかけて関わりましょう。まずはご家族自身がゆとりを持ち、ご自身の生活の充実を意識することも大切です。

▽相談窓口について 市ではひきこもり相談窓口を開設しました。ひきこもりの状況などをお聞きし、ご本人の状態や家族の状況を整理し、どのような関わりが持てるかを一緒に考えます。 相談窓口は福祉まちづくりセンター1階の福祉相談課です。利用できる方は、伊那市にお住まいのおおむね15歳から65歳未満の方で、今後の就学・就労、困窮などを相談したいと考えている方です。ご本人はもちろんのこと、ご家族の方もご相談いただけます。一人で抱え込まずに、まずはご相談ください。

問合せ:福祉相談課 相談支援係 〔市報いな 令和5年5月号〕

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ご存じですか?「発達障がい」第1回

2023.05.01 鳥取県琴浦町 ■発達障がいとは? 発達障がいの代表的なものとして、主に次のようなものがあげられます。

■発達障がいの特性 ※ASD・ADHD・SLDには、明確な境界線がありません。症状のあらわれ方は、年齢や状況により変化したり、重複することがあります。 知的な遅れを伴うこともあります

▽注意欠如・多動症(ADHD) ・不注意(集中できない、ぼーっとしている) ・多動性および衝動性(じっとしていられない、考えるよりも先に動く)

▽限局性学習症(SLD) ・「読む」「書く」「計算する」等の能力が、全体的な知的発達に比べて極端に苦手

▽自閉スペクトラム症(ASD) ・コミュニケーションの苦手さ ・対人関係・社会性の問題 ・パターン化した行動、興味関心のかたより ・感覚の敏感さ、または鈍感さ ・不器用さ

※次のように言う場合もあります。 ・自閉スペクトラム症⇒自閉症、アスペルガー諸侯群を含む広汎性発達障がい(PDD) ・注意欠如多動症⇒注意欠陥多性障がい(AD/HD) ・限局性学習症⇒学習障がい(LD)

発達障害者支援法において「発達障がい」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障がい、学習障がい、注意欠陥多動性障がい、その他これに類する脳機能障がいであってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。 また、医療機関では、上の図のような診断名も用いられています。 障がいの種類を明確にわけて診断することは大変難しいとされています。 障がいごとの特徴がそれぞれ少しずつ重なりあっている場合も多いからです。 また、年齢や環境により目立つ症状が違ってくるので、診断された時期により、診断名が異なることがあります。 大切なことはその人がどんなことができて、何が苦手なのか、どんな魅力があるのかといった「その人」に目を向けることです。 そして、その人その人にあった支援があれば、だれもが自分らしく、生きていけるのです。 ※鳥取県発達障がいハンドブックより 〔広報ことうら 2023年5月号〕

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おきなわ市民の皆さまへ おしらせー募集・講座(3)ー 2023.05.01 沖縄県沖縄市 ■いろは歌を語る 「名護親方の『琉球いろは歌』の秘密」などの著者、上間信久先生による琉球いろは歌について講話となっております。 ぜひ、ご参加ください。 講師:上間 信久 氏 日時:5月21日(日)午後6時~8時 場所:沖縄市社会福祉センター(2F) 参加料:1,000円 申込方法:電話

問合せ:沖縄市文化協会 琉歌部事務局 【電話】090-4470-9785(岸本)

■(7月開講)障がい者委託訓練生募集リネン類クリーニング科(実践) 日時:7月3日(月)~9月29日(金)の3か月間 場所:沖縄綿久寝具株式会社 中城工場(中城村) 対象:知的障害、精神障害、発達障害、高次機能障害、難病をお持ちの方 定員:3人 申込方法:5月1日(月)~26日(金) 参加料:無料(但し保険料等は自己負担)

問合せ:具志川職業能力開発校 【電話】098-973-6680 〔広報おきなわ 2023年5月号〕

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講演会

2023.05.01 福岡県北九州市 ■歴史講演会「戦国期城郭からみた大友氏」 講師は、いのちのたび博物館の中西義昌学芸員。5月14日(日)13時30分~15時30分、八幡東生涯学習センター尾倉分館(八幡東区尾倉2丁目)で。 定員:先着45人 費用:300円 申し込み:5月3日から八幡郷土史会事務局【電話】093-980-5050へ。

市の担当課:市民文化スポーツ局文化企画課 【電話】093-582-2391

■発達障害者支援のための初級セミナー 6月24日(土)・25日(日)(全2回)の9時50分~16時45分(25日は16時30分まで)、ウェルとばた(戸畑駅前)で。 対象:保護者や幼稚園・保育所・学校・施設の職員など。 定員:90人 申し込み:5月25日までに発達障害者支援センターつばさ【電話】093-922-5523へ。 〔北九州市政だより 令和5年5月1日号〕

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困ったときの相談(2)

2023.05.01 和歌山県紀の川市 《子ども・青少年》 ■こども課の家庭児童相談 【電話】79-3104 平日の午前8時45分~午後5時30分 子どもに関することや、児童虐待などの相談に応じます。

■紀の川市子育て世代包括支援センター「はぐくみサポート紀の川」 【電話】79-3106 平日の午前8時45分~午後5時30分 助産師や保健師が、妊娠届出書受理のほか、妊娠・出産・子育てに関する相談に応じます。

■子育て支援センター 【電話】66-0404(桃山子育て支援センター) 【電話】75-2331(那賀子育て支援センター) 【電話】79-7228(レイモンド子育て支援センター) いずれも、平日の午前9時~11時30分、午後1時~4時 子育ての悩みや不安などの相談に応じます。

■小児成育医療支援室 【電話】073-441-0826(県立医科大学小児成育医療支援室) 平日の午前9時~午後5時 子どもの発育・発達、子育ての悩みなどの相談に応じます

■子ども(18歳未満)に関するあらゆる相談 【電話】073-445-5312(県子ども・女性・障害者相談センター)

■発達障害に関する相談 【電話】073-413-3200(和歌山県発達障害者支援センターポラリス) 平日の午前10時~正午・午後1時~4時、水曜は午後のみ

■きのかわホットテレフォン 【電話】64-9888(紀の川市青少年センター) 平日の午前9時~午後5時 子育てのこと・学校のことなど、気軽に相談ください。

《消費生活》 ■特殊詐欺被害防止専門ダイヤル 【電話】0120-508-878 県警の24時間対応相談窓口。

■消費生活相談員による、消費者問題の相談 【電話】188(局番なし) ○毎週月曜日の午前10時~正午、午後1時~4時(祝日を除く)/本庁4階相談室1 ○毎週木曜日の午前10時~正午、午後1時~4時(祝日を除く)/岩出市役所2階

※夜間の小児医療電話相談と、夜間・休日の医療機関案内は、(本紙)10ページに記載。 ※相談のページの「平日」とは、祝日を除く月曜日~金曜日のことです。 〔広報紀の川 令和5年5月号〕

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まちの話題(Town Topics)

2023.05.01 佐賀県みやき町 ■11月27日『公園整備を活かして世代間交流事業』 [寄稿]納江区長 山田 辰巳 納江区では、『令和4年度ふるさと寄付金利活用地区安全安心いきいき特別交付金』を活用して、公園回り80mの化粧ブロック整備と、水害時の住民用自家用車避難場所の整備を行いました。 また、高齢者と若年者共同で実施した世代間交流事業では、ゴミ拾い競技のほかに整備したブロックとフェンスの隙間を利用した花壇へのチューリップ植栽も競技として1,240球根の植栽を行いました。 老いも若きもキャーキャー言いながら楽しそうに植栽し、この春満開を迎えきれいに咲き誇りました。

■2月8日『おめでとう!県公共図書館司書表彰』 町立図書館勤務の最所香代子さんが、県主催の司書のつどいにおいて、令和4年度の公共図書館司書としての顕著功績を認められ、知事より表彰状が贈られました。 最所さんは、「これからも魅力的な図書館づくりに貢献できるように日々努力していきたい。」と抱負を述べられました。

■3月2日、12日『みやき町太陽の会活動報告』 [寄稿]会長:中島 義信 3月2日(木)、三根グラウンドで毎年恒例の障害者交流会のグラウンドゴルフ大会を開催し、参加者多数で無事に和気あいあいと終了することができました。 3月12日(日)、三根体育館でボランティア交流会に初めて参加し、いろんな体験をして楽しい時間を過ごしました。発達障害者の参加もあり、今後は、双方の交流を増やし、さらに楽しい思い出を作っていきたいと思います。

○太陽の会は随時、会員募集中!

問合せ:【電話】0942-96-4203

■3月23日『(株)タウと協定締結式を実施』 事故や災害等で損傷を受けた損害車のリユースビジネスを展開されている(株)タウが、北茂安校区に進出されることとなり、進出協定および災害連携協定の締結式を行いました。 事業所の敷地面積は約12,634平方メートルで、総投資額は約5.5億円の予定です。 令和5年4月から事業所建設に着工され同年8月から操業開始の予定です。

■3月26日『町営天建寺団地完成!』 町営住宅建替事業として、三根校区の土井内区に「天建寺団地」が完成し、落成式を行いました。 5階建て1棟、2LDKが20戸、3LDKが20戸の計40戸です。

■4月20日『(株)第一技術コンサルタント町へ寄附金贈呈』 (株)第一技術コンサルタント(本社福岡市)から、企業版ふるさと納税としてご寄附をいただきました。同社は道路・橋りょう・河川・砂防・上下水道等の設計・調査・測量など、主に北部九州のインフラに関する事業に取り組まれており、本町内には営業所を設置されています。 いただいた寄附金は、ご指定のありました「農業振興に関する事業」に活用させていただきます。 この度のご寄附、誠にありがとうございました。 〔広報みやき 2023年5月号〕

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保健・医療・福祉のサポートネットワーク ケアステーションかんざきだより

2023.05.01 兵庫県市川町 ■頑張ってないわけじゃないんだ! 授業中、「先生の話をちゃんと聞こうと思っているのに、言っていることがわからない。」電話応対時、「相手の話を聞いているはずなのに、言っていることがわからない。」といったことで悩んでいる方はおられませんか?やる気がないわけでもなく、努力していないわけでもないのに、他者からは認めてもらえない、自分のことも認められない。そのような状態に陥っている方が増えているようです。 近年、聴力が正常であるにも関わらず、脳の情報処理がうまくいかないことによってことばとして認識できない方が一定数いることがわかってきました。発達障害と併発しやすく、心理的ストレスや睡眠不足が原因となることもあるようです。 「ちゃんと人の話聞いとったか?」「何回いったらわかるん?」など、大人はつい口に出してしまうことがありますが、本当にやる気がない、頑張っていないのでしょうか?もし、本当はやる気があるのにやる気がないと思い込んで接しているとしたら、非常に理不尽で辛い話ですよね。 これからは、聞くことが苦手な人に対して簡単にやる気がない、努力不足と決めつけないことが大切なのかもしれませんね。 このような症状でお困りの場合、出来るだけ静かな環境で情報を伝えるなどの環境への配慮や、メモやイラストなど視覚的に情報を伝えることも有効かもしれません。 お悩みになられている方は、お気軽にケアステーションにご相談ください。

問合せ:ケアステーションかんざき 【電話】32-1910 〔広報いちかわ 2023年5月号〕

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その他のお知らせ(広報ちよだ 2023年5月号)

2023.05.01 群馬県千代田町 ■「なかさと焚き火キャンドルナイト2023」につきましては、本紙をご覧ください。

■「ふつうの人(ひと)ってどんな人(ひと)?~発達障害を知る・生きる~」につきましては、本紙をご覧ください。

■広告の一切の責任は広告主に帰属し、千代田町が推奨するものではありません。

■町公式インスタグラムでは、紙面に掲載できなかった写真を公開しています!ぜひ、ご覧ください。@chiyoda_town_official

■広報ちよだ6月号は、6月1日(木)発行

■広報ちよだ 2023.5 No.804 発行:千代田町役場 印刷:朝日印刷工業(株) 編集:企画財政課企画調整係 〒370-0598 群馬県邑楽郡千代田町大字赤岩1895-1 【電話】0276-86-2111【HP】https://www.town.chiyoda.gunma.jp/ 〔広報ちよだ 2023年5月号〕

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絆 ひと・まち・みらい 木津川市を創るすべての絆[第百二十三回]

2023.05.01 京都府木津川市 ◆今月のキラッと木津川人 ばくはつてき キモカワイラスト アーティスト 長嶺 羽純 さん

◇プロフィール 木津川市出身の15歳。知的障害と発達障害があり、京都府の特別支援学校(井手やまぶき支援学校)に通学。母親の夏子さんがプロデュースし、「はすのいろ」という名前で、インスタグラムで発信をおこなっている。

母親の夏子さんに羽純さんや絵の魅力をお伺いしました。

Q:絵を描きだしたのは、いつからですか。また才能が開花したきっかけがあれば教えてください。 A:絵を描きだしたのは、3歳頃からです。6歳頃からは立体認識の絵を描いていました。中学2年生の時に美術の先生から「この子の絵は、これからいろんな形で活躍すると思うから、才能を伸ばしてあげた方が良い」と言われたのがきっかけです。大作は、同じく中学2年生の時に、休み時間にホワイトボードにピタゴラスイッチの装置を全部描いていたことです。

Q:羽純さんの絵の特徴は何ですか。 A:アイドルの女の子たちや、外国の方、目の大きな少女など、いろんな登場人物を描いていて、中でもタマネギのような頭をしたキャラクターがお気に入りです。また、同じキャラクターの絵を最終的に繋げてみると、ストーリー性があって面白いです。

Q:描いたイラストはどこかで使われたりしているのですか。 A:絵の中のキャラクターをモチーフにしたポストカードやキーホルダー、トートバックなどを作っています。また、支援学校の友達のお母さん達(オカン応援団)が羽純を応援してくれていて、販売の手伝いや広報活動をしてくれています。木津川PORTで夏祭り用のTシャツを作ったときは、テーマに沿っていて、楽しさが伝わるデザインで評判が良かったです。また、個展を開いた時は、15~20点ほどの作品を飾りました。

Q:ポストカードの裏面のメッセージについて教えてください。 A:グッズは、障がいを持った子や家族に向けての啓発活動として今後も作っていきたいと思っています。ポストカードの裏面のメッセージは、自閉症の子の特徴を書いています。知られていないことも多いので、ポストカードを手に取っていただいたときに、一緒に障がいのことも知ってもらえたらと思っています。

Q:最後に伝えたいことはありますか。 A:今後も羽純が話せない分、母である自分が代弁をしていくと思いますが、羽純にはこれからも好きな絵を描き続けてほしいと思っています。また、親としては、子どもの特徴を知っていただければ住みやすい環境になるかと思うので、障がいへの理解が広がる街であれば良いなと思います。

インスタグラムでもたくさんの作品を紹介しています。 コミカルな世界を楽しんでください! 〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2023年5月号〕

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市長メッセージ 2023.05.01 千葉県千葉市 ■市長メッセージ(第22号) 神谷 俊一

新年度に入り「第1次実施計画」がスタートしました。多くの市民の皆さまのご協力を頂き策定した「基本計画」に掲げる「みんなが輝く都市と自然が織りなす・千葉市」の着実な実現に向け、市民・団体・企業・大学など、さまざまな立場の方々とともにまちづくりを進めてまいります。今後の人口減少や気候変動などの社会構造の変化を見込んだ上で、テクノロジーの進化などは活用しながら、脱炭素や災害に強いまちづくりなどの環境・社会基盤の整備に加え、子育て環境のさらなる充実、発達障害のある方や不登校児童生徒、認知症の方への支援などセーフティネットの構築に向けた取り組みを進めます。そして、こうした取り組みを支えるべく、都市機能を磨きながら市内に雇用の場を継続的に創出し、経済の回復と活性化を図ることで市民生活を守っていきたいと考えています。 4月1日に、さまざまな事情により十分な教育を受けられなかった方の学び直しを支援するため、公立夜間中学「市立真砂中学校かがやき分校」が開校し、18日には開校式を行いました。生徒個々の習熟度や今後の進路に合わせたきめ細かな支援を行い、安心して学び直しができる場所にしてまいります。 市議選が終わり、新たな市議会議員の皆さまが決まりました。今後、緊張感を持ちながら意見交換を十分に行い、市政を取り巻くさまざまな課題に取り組んでいくとともに、市政は生活にかかわるものとの理解や関心を高めるべく、日々の業務の中で説明責任を果たしてまいります。 〔ちば市政だより 令和5年5月号〕

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誰一人取り残さない社会 一緒につくりませんか?

2023.05.01 大阪府堺市 「更生保護」という言葉を聞いたことはありますか?犯罪をした人が再出発できるように支える仕組みのことです。 その仕組みを支えている保護司など更生保護ボランティアの皆さんに活動の様子をお聞きしました。 まずはその活動を知ることが、地域の安全・安心を支える第一歩になります。

■生きづらさを抱えた人たちに少しの思いやりを ーーどのような活動をされていますか? 対象者と月に2回面接をして、その間にあった出来事を聞いたり、家に訪問して生活状況を見たりしています。まだ一人しか担当していませんが、その方は仕事で辛いことがあっても前向きに受け止めていて、私が学ぶこともたくさんあります。

ーー活動を始めて良かったことは何ですか? 他の保護司の方と出会い、いろいろと学んでいます。活動をとおしてたくさんの刺激を受ける中で「もっと困っている人たちの役に立ちたい」という気持ちが生まれ、今では「発達障害学習支援サポーター」をめざすなど、新たな目標ができました。

ーー最後にメッセージをお願いします 最初から望んで罪を犯す人はいません。動機の奥には複雑な環境や生きづらさなどの原因が隠れています。たとえ一瞬でも、それを感じることが大切だと思います。また、身近に孤立している人がいたら、ひと声かけられると良いですね。

堺市保護司会連絡協議会 保護司 境 直子さん 活動歴:1年(2022年~) 職業:事務職

■便りがないのが一番の喜びです ーーどのような方を担当されてきましたか? これまで20人以上を担当してきましたが、大学生から70代の方まで、年齢も職業もさまざまです。多いときには、同時に4人の方を担当したこともあります。

ーー保護司の活動でやりがいを感じることは何ですか? 保護観察期間が終われば接点がなくなるので、その後の状況は分からないことが多いのですが、何も便りがないことが無事に暮らしている証拠。そこにやりがいを感じますね。

ーー逆に辛いことはありますか? 対象者が再び捕まってしまうことです。再犯の連絡を受けたときはショックで、「自分の接し方が悪かったのかな」と悩むこともあります。

ーー最後にメッセージをお願いします 「どんな状況の人であっても受け入れる」ことが一番大切だと思います。対象者はみんな少しのズレが過ちにつながっただけなので、変わろうと思う気持ちを受け止め、見守ることで、新たな一歩を踏み出すことができると確信しています。

堺市保護司会連絡協議会 保護司 森嵜 靖司さん 活動歴:7年(2016年~) 職業:保育園経営

■支えあう気持ちを大切に ーー更生保護女性会の役割について教えてください 地域の子どもたちとの関わりをとおして、子どもたちの健全な育成をサポートし、犯罪や非行を防ぐのが主な役割です。会員一人ひとりが細やかさと温かさをもって活動しています。

ーーどのような活動をされていますか? 少年鑑別所での衣類の補修や、更生保護施設での季節の行事などを計画的に行っています。また、保護司や地域の関係機関との連携を大切にし、昔の遊びを一緒に体験したり、お茶会やふれあい喫茶の開催など、さまざまな形で地域と交流したりしています。

ーー活動していて喜びを感じることは何ですか? 参加された方々が「楽しかった」「よかった」と言ってくださることが一番の喜びです。

ーー最後にメッセージをお願いします 「居場所がない」と感じることが犯罪や非行につながってしまう可能性があるので、どんな方でも温かく包んであげられる地域を皆さんと築いていきたいですね。

堺市更生保護女性会 会員 大仲 聰子さん 活動歴:5年(2018年~) 職業:主婦

◆社会復帰をサポートする更生保護の仕組み 日本では5つの活動を中心として、犯罪をした人の再出発を支えています。この仕組みが正しく機能するためには、地域住民の理解と協力が欠かせません。

◯保護司 保護観察を受ける人の生活を見守り、相談や指導を行います

◯BBS会 問題を抱える若者に、兄弟姉妹のように寄り添う青年ボランティアです

◯更生保護施設 生活基盤の提供や自立に向けた支援を行い、円滑な社会復帰をサポートします

◯協力雇用主 犯罪・非行歴のある人を雇用し、立ち直りを支援します

◯更生保護女性会 地域の犯罪予防や子どもの健全育成のための活動を行います

◇地域住民の理解・協力

◆地域の安心を支えるボランティア 保護司も更生保護女性会の会員も、無償のボランティア。 「自分が育った地域に恩返しをしたい」「困っている人の役に立ちたい」など、活動のきっかけはさまざまです。

◆社会復帰をめざす人たちを取り巻く現状 全国的に犯罪(刑法犯)の数は減少傾向ですが、再犯者率は増加しています。再犯の背景には「就労」と「住居」という大きな壁もあります。

◎刑法犯検挙人員(平成14年~令和3年)


(法務省)「第二次再犯防止推進計画(概要版)」より

◆地域との関わりを大切にしています 保護司会・更生保護女性会は、地域活動に力を入れています。交流イベントや防犯に関する啓発活動、見守り活動などを通じて、安全・安心な社会の維持に努めています。

問合せ:地域共生推進課 【電話】228-0375 【FAX】228-7853 〔広報さかい 2023年5月号〕

周辺ニュース

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〔子育て家庭を応援します〕子育てしやすいまち新宿を目指して(2)

2023.05.05 東京都新宿区 ■子育て情報を発信 ○新宿区子育て応援サイト「はっぴー子育て」 【HP】https://shinjuku-city.mamafre.jp/ 主に妊娠期~就学前のお子さんがいる方へ子育て支援サービスや相談窓口など、さまざまな情報を発信

○スマートフォン用アプリ「しんじゅく子育て応援ナビ」 (※アプリダウンロード用二次元コードは、本紙またはPDF版に掲載) ・乳幼児のお子さんを連れた外出時に利用できる授乳スペース・おむつ替え設備・ベビーチェア付きトイレ等のある区の施設等を掲載 ・妊娠期~就学前のお子さんがいる方へ、健診・予防接種・イベントなど子育てに関する情報を発信

■区のその他の取り組み ○プレイパーク 自然の中で思い切り遊べます。 会場:都立戸山・みなみもと町・若葉・新宿中央・西落合・落合中央・白銀公園

問合せ:子ども総合センター(下表)

○親と子のひろば 乳幼児と保護者が自由に遊べる交流の場です。

会場・問合せ: ・子ども総合センター(下表) ・子ども家庭支援センター(下表) ・地域子育て支援センター二葉(南元町4)【電話】5363-2170・原町みゆき(原町2-43)【電話】3356-2663 ・ゆったりーの(北山伏町2-17、北山伏児童館1階)【電話】5228-4377

○ホームスタート 地域の先輩ママ・パパがボランティアとして週1回・2時間程度無償でご家庭を訪問し(4~6回程度)、一緒にお子さんと遊んだりします。 対象:区内在住の未就学児がいる家庭(妊婦がいる家庭も対象)

問合せ:地域子育て支援センター二葉 (南元町4) 【電話】5363-2170

○産前産後支援事業 出産前後のご家庭にヘルパーまたは産後ドゥーラを派遣し、育児や家事等の支援を1日1回、2~4時間行います(事前に利用登録が必要)。 対象:妊婦、0歳のお子さんがいる家庭、0~2歳の多胎児(双子や三つ子以上)のいる家庭、1~2歳と4歳未満の兄姉を養育している多子家庭 費用:1時間1,000円または1,500円(減免あり) ◎◎HPで詳しく◎◎

問合せ:子ども総合センター 【電話】3232-0675

○ファミリーサポート事業 子育ての援助を必要とする方(利用会員)と援助したい方(提供会員)の会員制の相互援助活動です。 対象:区内在住・在勤・在学で、生後43日~18歳(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)のお子さんがいる方 費用: ・午前7時~午後7時…1時間800円 ・午前6時~7時・午後7時~10時、年末年始…1時間900円

問合せ:区ファミリー・サポート・センター (高田馬場1-17-20、区社会福祉協議会内) 【電話】5273-3545

○ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援) さまざまな事情で、一時的にベビーシッターによる保育が必要な保護者へ利用料の一部を助成します。申請方法等詳しくは、お問い合わせください。新宿区ホームページでもご案内しています。 対象:未就学児の保護者 ※病児・病後児も利用できます。 対象経費:ベビーシッター事業者に支払った保育利用料(入会金や交通費、キャンセル料等のオプション経費を除く) ※助成対象経費の実支出額を助成します(上限あり)。 区の担当課:子ども総合センター(下表) ◎◎HPで詳しく◎◎

問合せ:(株)パソナライフケア 【電話】0120-646-634

○児童手当・子どもの医療費等の助成 (5)を除き所得制限があります。(5)は、今年度から対象年齢を拡大しました。 助成内容: (1)児童手当 (2)児童育成手当(育成手当・障害手当) (3)児童扶養手当 (4)特別児童扶養手当 (5)子ども医療費助成 (6)ひとり親家庭等医療費助成

問合せ:子ども家庭課 (1)(5)…子ども医療・手当係【電話】5273-4546 (2)~(4)(6)…育成支援係【電話】5273-4558 (いずれも本庁舎2階)

■子ども総合センター発達支援コーナー「あいあい」の支援事業 ○子どもの心身の発達に関する相談 来所・電話による相談(来所は月~金曜日のみ、予約制)。関係機関やサービスの情報を提供します。 相談日時: ・月~金曜日…午前9時~午後6時 ・土曜日…午前9時~午後5時

○ペアレントメンター 来所による相談。発達障害児等の子育て経験のある保護者が相談に応じます。日時等は、お問い合わせください。

○障害幼児一時保育 緊急時等に心身の障害や発達に不安のあるお子さんをお預かりします。 利用日時:月~土曜日午前9時~午後5時 対象:区内在住の3歳以上の未就学児 費用:1日1,000円(減免あり)

○在宅児等訪問支援 通所が困難な乳幼児の自宅を訪問し、一緒に遊んだり子育てサービスの情報提供等を行います。

○保育所等訪問支援 配慮を必要とするお子さんのため、訪問支援員が保育園等を訪問し、専門的な支援や訪問先のスタッフへの助言等を行います(利用料が必要、減免あり)。

○児童発達支援・放課後等デイサービス 小学2年生までのお子さんへの発達支援を行います(利用料が必要、減免あり)。

問合せ:子ども総合センター発達支援コーナー 【電話】3232-0679 〔広報新宿 令和5年5月5日号(第2426号)〕

周辺ニュース

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「図書室だより」

2023.05.05 山形県金山町 中央公民館内:9:00~16:00

■No207「森の子ども図書コーナー」 交流サロンぽすと内

○『ノラネコぐんだんうみのたび』 (工藤ノリコ/作絵白泉社)

「ニャー、うみのたびおもしろそう」ノラネコたちがいつもより間近で覗いているのは出港直前の豪華クルーズ船ワンワン号。ボーボォー、ワンワン号が出港しました。ドンブラコードンブラコー、あれ?ノラネコぐんだんが船の後ろで波に揺られています。なんと、たらいとロープを使って勝手にくっついてきちゃいました。夜になり乗客が寝静まったころ、ノラネコぐんだんはワンワン号に乗り込みます。プールで遊んだりアイスを食べたりやりたい放題。そこへ「この船はわしらがのっとった!」と、まさかの海賊が…。どうなるワンワン号、どうするノラネコぐんだん!

■『ミシンと金魚』 (永井みみ/集英社) 認知症を患うカケイは、「みっちゃん」たちから介護を受けて暮らしてきた。ある時、病院の帰りに「今までの人生をふり返って、しあわせでしたか?」と、みっちゃんの一人から尋ねられ、カケイは来し方を語り始める。暴力と愛情、幸福と絶望、諦念と悔悟……絡まりあう記憶の中から語られる、凄絶な「女の一生」。

■『発達障害の人が見ている世界』 (岩瀬利郎/アスコム) 発達障害とは、一言で言えば脳機能の特性。状況を読んだり、人の気持ちを推測したりする脳の働きが定型発達の人より弱いことがわかっています。理解に苦しむ言動も、本人たちが物事をどう受け止め、感じているのか、[見ている世界]を理解し、その対応策を学ぶことで、ともに生きるのが楽になるはずです。 〔広報かねやま No.725 2023年5月号〕

周辺ニュース

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市政トピックスーSHISEI Topicsー

2023.05.08 広島県庄原市 ■[地域交通課]列車に乗って地域に飛び込もう! 「ローカルダイブトレイン」モニターツアー 3月下旬、庄原市芸備線・木次線利用促進協議会が「ローカルダイブトレイン」モニターツアーを実施し、旅行・出版関係者7人が参加しました。 このツアーは、JR芸備線・木次線の利用促進と、新たな観光スタイルの確立を目指した企画です。これまでの観光地を巡る観光ではなく、地域の日常や、そこで暮らす人の心に触れることをテーマとしており、地元の人との交流を通して、より深く「地域」に踏み込む内容となりました。 今回は、山内地域・西城地域・東城地域の3つの日程に分けて開催されました。 参加者は、広島方面または岡山方面から、芸備線の列車に乗って本市を訪れました。その後、各地域を訪れ、竹を活用した肥料づくりやゴギの養殖場を見学したり、帝釈峡を散策したりしながら、地域の人と交流を深めました。 参加者は「庄原市には何度も訪れているが、新たな発見ばかりで、深い感動が得られた」「移動時間も楽しめた。ローカル(地方)への旅に出るのに鉄道こそ最高の手段だ」と話しました。 同協議会は、参加者からの意見を踏まえツアーを商品化するなど、さらなる鉄道の利用促進や観光振興に取り組みます。

■[企画課]子育て支援について意見交換 令和4年度庄原市総合教育会議 3月23日、令和4年度庄原市総合教育会議を開催しました。 総合教育会議は、市長と教育委員会が、本市の教育行政の課題やあるべき姿を共有し、相互に連携を図りながら効果的に教育行政を推進していくために設置される会議です。会議は、木山耕三市長と教育長、教育委員の6人により公開で行いました。 今回は、「令和5年度の子育て支援に関する主な施策について」を議題とし、「乳幼児等医療費助成」や「子どもたちと多世代の集いの場整備」などについて意見交換を行いました。 また、4月にリニューアルした市民会館の整備概要や利活用についても、情報交換を行いました。 今後も総合教育会議の場を通じて相互に連携を図り、将来を担う子どもたちの教育環境をより一層充実させていきます。

■[社会福祉課]障害への理解を深める 障害者理解促進・啓発映画上映会 3月21日、庄原市ふれあいセンターで、障害者理解促進・啓発映画上映会を開催しました。 これは、障害について取り上げられた映画を上映することで、市民の障害者に対する理解を深め、誰もが安心して暮らしていける地域をつくることを目的としています。 当日は、映画「だってしょうがないじゃない」を上映しました。発達障害を抱えながら独居生活を送る叔父の日常を、発達障害と診断された映画監督が撮り続けたドキュメンタリー映画です。 参加者からは「発達障害の特性というものを知識では知っていたが、目で見ることは初めてだった」「障害のある人の生活が想像できていなかったが、この映画を見て少し身近に感じられた」などの感想が寄せられました。

■[教育指導課]新しい学校生活の始まり 市内全小・中学校で入学式 4月7日、市内の全小・中学校で入学式を行いました。 総領小学校では、男子4人、女子4人の計8人が入学し、暖かな春の日差しに校庭のチューリップも大きく花開く中、入学式が行われました。 高学年に手を引かれて入場した新入生は、点呼で一人一人元気よく返事をしました。 続いて、高下一志(こうげかずし)校長は「1年生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんの入学を楽しみにしていました。あいさつをすること、時間を守ること、本を読むこと、自分の思いを伝えること、こつこつがんばること、この5つをがんばりましょう」とお祝いの言葉を贈りました。 その後、在校生を代表し、6年生の稲迫美玲(いなさこみれい)さんが「みんなの笑顔があふれる、楽しい総領小学校を一緒につくっていきましょう」と述べました。 総領小学校は、本年度「キラリ輝け 総領っ子」を合言葉に、自ら課題を見つけ主体的に学び続ける児童、自分の考えや思いを伝えられる児童、心も体も元気な児童の育成を目指します。そして、「総領小学校で学んでよかった」と思えるよう、児童・保護者・教職員・地域の方々が一丸となって取り組んでいきます。 〔広報しょうばら 2023年5月号(No.218)〕

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情報掲示板 講座(2)

2023.05.01 埼玉県さいたま市 ■目白大学公開講座 リハビリテーションのチカラ〜みなさまの生活を支える様々なリハビリテーション〜 日時:6月1日〜29日の毎週木曜日(全5回)13時〜16時10分 会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(WATSU西館4階) 対象:市内在住又は在勤で、18歳以上の方(学生を除く) 定員:35人(抽選) 費用:2、000円 申込み・問合せ:5月12日(金)(必着)までに、往復はがき(1人1通のみ)で、必須事項(在勤の方は勤務地・事業所名も)と年齢を、〒339-8501岩槻区浮谷320目白大学 庶務部庶務課へ。 【電話】797・2115

問合せ:生涯学習振興課 【電話】829・1704【FAX】829・1989

■男女共同参画週間記念事業(オンライン) 内容:フォトジャーナリストによる日本のジェンダーギャップについての講演 ※6月1日(木)〜30日(金)に動画を配信します。 申込み:5月8日(月)〜6月5日(月)に、市ホームページへ。

問合せ:パートナーシップさいたま 【電話】642・8107【FAX】643・5801

■障害者総合支援センターの講座

対象: (1)市内在住で、就労を目指している身体障害、知的障害又は精神障害(発達障害を含む)のある方 (2)市内在住又は在勤で障害のある18歳以上の方 定員: (1)14人 (2)10人 費用: (1)2、000円 (2)500円 会場・申込み・問合せ:(1)は5月24日(水)、(2)は5月31日(水)(いずれも必着)までに、はがき、電話、ファクス又はEメールで、必須事項と年齢、障害の内容を、〒338-0013中央区鈴谷7-5-7障害者総合支援センターへ(抽選)。 ※結果は全員に連絡します。 【電話】859・7266【FAX】852・3273【E-mail】syogaishasogo-sien@city.saitama.lg.jp

■女性の知恵で社会をデザインする講座 日時:6月19日〜7月10日の毎週月曜日(全4回)10時40分〜14時30分 会場:埼玉大学(桜区下大久保) 内容:ジェンダーの課題などを埼玉大学の学生と一緒に考え、改善策を発表する 対象:市内在住、在勤又は在学の女性 定員:20人(先着順) 申込み:5月10日(水)〜31日(水)に、市ホームページへ。

問合せ:人権政策・男女共同参画課 【電話】643・5816【FAX】643・5801

■屋外広告物講習会 日時:7月4日(火)9時30分〜17時 会場:浦和コミュニティセンター(浦和駅東口・コムナーレ10階) 内容:広告物に関する法令、表示の方法、施工について学ぶ 対象:屋外広告業を始めようとする方、又は広告物の管理者になろうとする方 定員:100人(先着順) 費用:3、000円 募集案内:市役所都市計画課、各都市計画事務所都市計画指導課(北部…大宮区役所、南部…中央区役所)で配布中 ※市ホームページでダウンロードもできます。 申込期限:5月15日(月)

問合せ:都市計画課 【電話】829・1409【FAX】829・1979

■市民活動団体向け「インボイス制度and電子帳簿保存法」対策セミナー 日時:7月15日(土)14時〜16時30分 対象:市民活動を行っている、又はこれから始めようと考えている方 定員:15人(先着順) 会場・申込み・問合せ:5月15日(月)の10時から、電話、ファクス又はEメールで、必須事項とEメールアドレスを、市民活動サポートセンター(浦和駅東口・コムナーレ9階)へ。 ※結果は全員に連絡します。 【電話】813・6400【FAX】887・0161【E-mail】supportcenter@saitama-culture.jp

【申込み時の必須事項】 (1)行事名、(2)郵便番号・住所、(3)氏名(ふりがな)、(4)電話番号 〔市報さいたま 2023年5月号〕










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