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小諸登校拒否・不登校・ひきこもりに学ぶ親の会

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所在地 長野県小諸市
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ページ名小諸登校拒否・不登校・ひきこもりに学ぶ親の会、長野県小諸市(当事者の会・自助グループ・長野県)
休校長期化、見えづらいSOS 子どもの心のケア急務 コロナ疲れ深刻化の恐れも
休校を知らせる小学校からのお便り。休校方針は、自治体によって対応が割れている
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休校がさらに続く地域もあれば、再開する自治体もあり、対応が分かれているが、急務となっているのが子どもの心のケアだ。
【新型コロナウイルス 国内感染の状況】
「東日本大震災の後、被災地で不登校の子が増えた。その状況と同じだと思う」。
不登校の専門紙「不登校新聞」編集長、石井志昂さん(38)は今、こんな危機感を抱いている。
都市部を中心に感染拡大の収束が見えない。「大人も抱いている先行きへの不安が子どもに伝わるだけでなく、大人自身も子どものSOSが見えづらくなっている」と石井さんは言う。
SNS(ネット交流サービス)では、子どもに登校日と同じタイムスケジュールで過ごさせようと“奮闘”する親の姿もみられるが、「子どもが不登校になった場合にもありがちだが、お互い疲れてしまってうまくいかない。休校がさらに長期化すれば『コロナ疲れ』は一層深刻化する」と懸念を口にする。
学校を再開する地域でも注意が必要だ。長期休み明けは子どもの自殺が増える傾向にある。
政府がまとめた自殺対策白書によると、18歳以下の自殺者数は夏休み明けの9月1日が最も多く、春休みや大型連休(ゴールデンウイーク)など長期休業明け直後に増える。
長野県小諸市を拠点に活動する「小諸登校拒否・不登校・ひきこもりに学ぶ親の会『はじめのいっぽ』」世話人を務める元小学校教員の小山優子さん(66)は「年度替わりは進学やクラス替えなどで重圧がかかりやすい上、一斉休校でストレスなどを抱えている子もいるはず。
そこに大きな負荷を課せば、心身が疲れ切ってしまう。少しずつ学校生活に慣らしていく工夫が必要だ」と気を配るよう訴える。
筑波大の太刀川弘和教授(災害・地域精神医学)は「子どもたちにとって先が見えない非常事態。感染リスクから再開に不安を感じる子どもも多いだろう。
学校関係者や保護者はできる限り規則正しい生活が送れるように工夫し、『いつか収束する。一緒に頑張ろう』と伝え続けて不安を取り除く必要がある」と指摘する。
〔2020年4/7(火) 毎日新聞【千脇康平、田中理知、大久保昂】〕
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