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妙高市家庭児童相談室

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ページ名 妙高市家庭児童相談室 新潟県妙高市(家庭児童相談室・新潟県)
国内での児童虐待の相談対応件数は、増加する一方です。死亡事例は年間50件を超え、1週間に1人の子どもが命を落としている状況です。
妙高市においては、令和3年度、新たに20件の児童虐待が確認されています。
11月は『児童虐待防止推進月間』です。
子ども、お母さん、お父さんや周りの家族全員の笑顔を守り、安心して子育てをしていくために『児童虐待』について考えてみましょう。
■児童虐待とは
[身体的虐待]
殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、熱湯をかける、戸外へしめだすなど
[性的虐待]
子どもへの性的行為、性器や性交を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
[ネグレクト(育児放棄・怠慢)]
乳幼児を残したまま外出する、学校に登校させない、病院に連れて行かないなど
[心理的虐待]
言葉による脅し、無視、兄弟間格差、子どもの面前での家族への暴力行為など
■しつけと体罰(虐待)
『しつけ』とは、子どもの人格や才能を伸ばし、社会で自律した生活を送れるようにすることなどの目的から、子どもをサポートして社会性を育む行為です。
たとえ『しつけ』のためだと親が思っていても、子どもの身体に何らかの苦痛を与えたり、不快感を意図的にもたらす行為(罰)は、いかなる場合でも『体罰(虐待)』に該当し、法律で禁止されています。
■体罰(虐待)がもたらす子どもへの悪影響
親から体罰を受けていた子どもは、全く受けていない子どもに比べ、「落ち着きがない」「約束を守れない」「集中できない」「我慢できない」「感情表現ができない」「集団行動ができない」などの行動問題の危険性が高まることが研究から分かっています。
■『オレンジリボン運動』をご存じですか。
平成16年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の兄弟が父親の友人から再三にわたって暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて命を奪われるという痛ましい事件がありました。
この事件をきっかけに、「二度とこのような悲劇がおこらないように」との願いから、全国でオレンジリボン運動が始まりました。
「オレンジリボン」には、児童虐待の現状を広く知ってもらい、「虐待をなくしていこう」、「子どもを救うため、一人ひとりにできることを考え行動しよう」、そして「子どもたちが幸福になれるように」との願いがこめられています。
オレンジリボンは、子育てを温かく見守り、子育てをお手伝いする意志のあることを示すマークです。
児童虐待の防止は、市や児童相談所だけでなく、地域の皆さん一人ひとりが「子育てにやさしい社会づくり」を目指すことが、必要です。「一人ひとりができること」をして、「児童虐待のない社会」を作っていきましょう。
■児童相談所全国共通ダイヤル~心配な時はご相談ください~
このダイヤルは「虐待かも」と思ったとき、すぐに最寄りの児童相談所へ通告・相談できる全国共通の電話番号です。
虐待から子どもや保護者を守るためには、周囲の皆さんの“気づき”がとてもたいせつです。 ※通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談した人、その内容に関する秘密は守られます
児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)(24時間対応)
■子育てに関する悩みに対応します
市は、子育てに関する悩みや相談に対応するため、次のとおり相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
[妙高市相談件数]
常設窓口:
家庭児童相談室(こども教育課内)【電話】74-0039
子育て世代包括支援センター こんにちはすくすく相談窓口(健康保険課内)【電話】74-0065
〔市報みょうこう 令和4年11月号〕

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