ページ名 いきいきネット相談支援センター 大阪府和泉市（生活困窮者自立支援法窓口・大阪府）
生活困窮者自立支援法窓口
次の９か所になります。
（１）和泉市市民生活部くらしサポート課
和泉市くらしサポートセンター
〒594-0071 和泉市府中町2-7-5
TEL 0725-99-8100
FAX 0725-41-1778
メールsupport@city.osaka-izumi.lg.jp
（２）ペガサスいきいきネット相談支援センター
社会医療法人ペガサスが業務受託
〒594-0002 和泉市上町81
TEL 0725-43-2010
FAX 0725-43-2414
メールpegasus-shien@sirius.ocn.ne.jp
（３）いきいきネット相談支援センター
和泉市社会福祉協議会が業務受託
〒594-0005 和泉市幸二丁目5番16号
TEL 0725-41-3739
FAX 0725-41-3191
メール sｈakyo-hokubu@apricot.ocn.ne.jp
（４）サンガーデン府中いきいきネット相談支援センター
社会福祉法人悠人会が業務受託
〒594-0021 和泉市山荘町2-1-15
TEL 0725-46-3110
FAX 0725-46-2007
メール sg_shiencenter＠yujinkai.com
（５）ビオラ和泉いきいきネット相談支援センター
社会福祉法人芳春会が業務受託
〒594-0073 和泉市和気町三丁目4番24号
TEL 0725-46-0470
FAX 0725-46-0370
メール sodanshien@viola-izumi.com
（６）光明荘いきいきネット相談支援センター
社会福祉法人大阪府社会福祉事業団が業務受託
〒594-0031 和泉市伏屋町三丁目8番1号
TEL 0725-56-2003
FAX 0725-57-8138
メール kms-csw@komyoso.jp
（７）プリムラ和泉いきいきネット相談支援センター
医療法人博我会が業務受託
〒594-1154 和泉市松尾寺町330
TEL 0725-54-1912
FAX 0725-54-2011
メール purimura-csw@hakuga.or.jp
（８）くろいしいきいきネット相談支援センター
医療法人大泉会が業務受託
〒594-1113 和泉市黒石町566-1
TEL 0725-57-2266
FAX 0725-57-2267
メール kuroishi-cs@daisenkai.jp
（９）ひかりの園いきいきネット相談支援センター
医療法人和泉福祉会が業務受託
〒594-1121 和泉市下宮町141番地1
TEL 0725-92-1225
FAX 0725-92-2347
メール hikarinosonocsw@guitar.ocn.ne.jp
〔・〕
ページ名 和泉市いきいきネット相談支援センター 大阪府和泉市（生活困窮者自立支援法窓口・大阪府）
生活困窮者自立支援法窓口
和泉市社会福祉協議会が業務受託
〒594-0005 和泉市幸二丁目5番16号
TEL 0725-41-3739
FAX 0725-41-3191
メール sｈakyo-hokubu@apricot.ocn.ne.jp
経験者が語る「ひきこもり」
ひきこもり経験者の思いとは…恩田夏絵さん
一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表理事
◇なぜ「ひきこもり」に
小学2年生から学校を休みはじめ五月雨(さみだれ)登校に、中学1年生の1学期からは学校にまったく行かなくなり、ひきこもり状態になりました。
人と関わることが苦手で、「こんなダメな人間は自分だけだ」と毎日自分自身を責め、自己肯定感が地の底まで落ちてしまいました。
◇抜け出すきっかけは
親に反発し、家には居たくなかったので、定時制高校に通うことにしました。
人と関わることのリハビリをしながらなんとか通い、卒業できました。
ですが、前向きに生きれるほどの自己肯定感は持てず、「人生最期の旅」のつもりで19歳の時にピースボート地球一周の船旅に参加しました。
様ざまな人と出会い、「色んな価値観」「色んな生き方」があることを実感し、「私らしく生きていこう」と思え、ピースボートに就職しました。
また、28歳からは当事者経験を生かして「誰もが生きやすい社会」づくりをめざす団体「ひきこもりUX会議」を主宰しています。
◇家族はどう関わればいいか
ご家族やまわりの人が思っている以上に、当事者は自分のことを責めています。
そんな中で「学校に行かないの」や「仕事はどうするの」と言われるのは、本人にとってはかなりしんどいことです。
無理に核心には触れずに、まずはあいさつや日常会話、他愛もない会話を続けることが必要です。
◇ひきこもりなどで悩んでいる人へ
私は、人と出会うことで少しずつ回復しました。
失敗も沢山ありましたが、自分のペースで動いたことが重要でした。
焦る気落ちもあると思いますが、自分のペースで歩んでいってほしいです。
◇相談場所
問合せ：くらしサポート課【電話】99・8100
〔広報いずみ 令和5年8月号〕
