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有田市保健センター

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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有田市保健センター

種類・内容 保健センター
所在地 〒649-0304 和歌山県有田市箕島27
有田市文化福祉センター
連絡先 TEL 0737-82-3223

『引きこもり』支援のつながり 話すことから始めてみませんか?
ささいなことがきっかけで誰にでも起こり得る「ひきこもり」。
過去にひきこもりを経験し、その経験を活かして同じ境遇の仲間をサポートする「メンタルサポーター」をご存じですか?
メンタルサポーターとして活躍されている方と専門相談・居場所利用者の方にお話を伺いました。
■少しでも気持ちが軽くなることを願って
メンタルサポーター(心理学学士) 西川雅章(にしかわまさあき)さん
医師になろうと大学へ入学しましたが、学校へ行けなくなり、その時に宮西先生に出会ったことで心理学部へ行き直し、休みながらもなんとか卒業することができました。
極度の人見知りで緊張しやすい性格の私が「ヴィダ・リブレ」で安心して人とのつながりをもつことができました。
メンタルサポーターとして活動してからは、自分も笑顔で利用者と関わるように心がけていて、少しでも和んでくれたら嬉しいです。
しんどい思いをされている方に、家以外の安全基地、居場所やコミュニティーがあると知ってもらい、希望を持ってほしいです!
■利用者からの声
中学はほぼ学校に行けず、高校は楽しく過ごせましたが進路に迷い、卒業後は予備校へ通いました。
先生の勧めで県外の大学へ進学しましたが、色々なことが重なって学校へ行けなくなり、外出することも難しくなりました。
母から話を聞き、宮西先生が訪問に来てくれて、気軽な会話(専門相談)から少しずつコミュニケーションがとれるようになり、居場所へ通い始めました。
「しゃべってもしゃべらなくてもいい」、「顔見知りが増え安心できる」そんな場所が『ヴィダ・リブレ』です。
昼夜逆転する日もありますが、最近は数時間のバイトに行き始め、外出する機会も少し増えてきました。【利用者:20代男性】
ヴィダ・リブレアリダ
【精神科医による専門相談】
不登校や様々な理由で「ひきこもり状態」にある本人・家族のために、抱え込まず相談してみませんか?
場所:保健センター
相談日:毎月第3金曜日 奇数月第4火曜日(中高年対象)
時間:13時15分~17時(要予約)
相談員:ヴィダ・リブレ代表 宮西照夫(精神科医)
相談料:無料
【居場所支援】
さまざまな活動や体験を通じ、同じ経験を持つ仲間と交流できます。
精神科医、心理学学士、ひきこもり経験がある支援員による相談や居場所支援から徐々に動き出すきっかけづくりをしています。
場所:文化福祉センター3階
開設日:毎週火・金曜日13時~17時
利用料:無料
申込み・問合せ:保健センター
【電話】82-3223
〔広報ありだ 令和7年1月号〕

ひきこもりからの回復〜本人や家族、関わる人のために〜
ひきこもり状態から社会参加への支援についての講演や、当事者による体験談についてお話していただきます。
日時:2022/3月8日(火)14時〜16時
講師:NPO法人ヴィダ・リブレ理事長 精神科医 宮西照夫(みやにしてるお)氏
場所:市消防本部 5階会議室
対象・定員:市民の方・60名程度
参加費:無料
申込み:3月2日(水)まで
申込み・問合せ:保健センター
【電話】82-3223
〔広報ありだ 令和4年2月号〕

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