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カテゴリ:周辺ニュース

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2025年7月17日 (木) 10:59時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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目次

周辺ニュース

ページ名 新潟市江南区健康福祉課こども支援担当 新潟県新潟市江南区 (家族制度・新潟県、子育て・新潟県)
地域みんなで子育て応援しませんか?
核家族が主流となり、近所や地域とのつながりが少なくなっているなかでの子育て。
夫婦共働きが増え、子育てに対する親の負担感はひと昔前よりも大きく、孤独感やストレスも増していると言われています。
図表(夫婦共働き)
◆地域全体で子育てを応援しましょう
世代を超えて周囲の人たちが子育て世帯を応援し、地域の中に「見守る目、見守る心」が広がることで、安心してこどもを育てられる環境ができていきます。
あいさつや声がけなど、普段の生活のなかで、できることからはじめてみませんか。
▽子育ては3つのステップで応援!
[ステップ1]理解する
こどもは泣くのが当たり前!あたたかい気持ちで見守りましょう。
・バス・電車の車内や店内で泣いている赤ちゃんを優しく見守るとGOOD
[ステップ2]小さな行動をする
できることから、子育て世代を気づかってみましょう。
・ドアを開けたり道を譲ったりできるとGOOD
・エレベーターが混んでいる時はベビーカーを優先するとGOOD
[ステップ3]提供する
企業・団体の皆さまなど、支援の取り組みにご協力ください。
・乳幼児連れのお客様向けに、授乳スペースやおむつ交換スペースを設置
・すこやかパスポートの協賛店として独自サービスを提供して応援
・ファミリーサポートセンターに登録して、子育て世帯をサポート
新潟市「スマイルプラス運動」より
▽「子育て応援団バッジ」を付けて、応援の気持ちを表しましょう!
登録方法:
・健康福祉課 こども支援担当(【電話】025-382-4353)へ電話
・専用フォームから申し込み
→バッジをお送りします
◆ご利用ください 子育て中の皆さん向け 江南区の取り組み
○妊娠・子育てほっとステーション
妊娠・子育てに関する相談、サービスや手続きのご案内窓口です。
マタニティナビゲーターや保育コンシェルジュ、児童福祉専門相談員が、相談をお受けします。
・来庁相談…江南区役所 12~14番窓口
・電話相談…健康福祉課(【電話】025-382-4340)
○子育て交流会
子育てに関する悩みを打ち明けたり、地域で助け合える関係性づくりのため、交流会を開催しています。
昨年度は「つなぐマーケット」と共同で実施し、同時開催のこども用品交換会も好評でした。
今年度は各地区公民館のひよこ学級内で交流会を開催しており、6月19日に曽野木地区公民館で実施しました。
横越地区は10月、亀田地区は1月に開催する予定です。
※ひよこ学級の受講者のみ参加可能
詳細は今後の区役所だよりでお知らせします。
問い合わせ:健康福祉課 こども支援担当
(【電話】025-382-4353)
〔区役所だよりこうなん 令和7年7月6日号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県さいたま市 ()
発達障害に関する講演会
日時:3月1日(土)14時30分〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター(武蔵浦和駅西口・サウスピア)
テーマ:発達障害に対する理解と支援
定員:190人(先着順)
申込み:2月7日(金)から、市ホームページへ。
問合せ:障害政策課
【電話】829・1306【FAX】829・1981
〔市報さいたま 2025年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 奈良県十津川村 ()
みんなで『ファミサポ』!子育て支援サポート事業
■ひとりじゃない、地域で支える子育て
『子育て支援サポート事業」をご存じですか?『ファミリーサポーター制度』、略して『ファミサポ』とも呼ばれています。
子育ての毎日には喜びがある一方で、「ちょっと困ったな」がつきものです。
身近に頼る人がいなかったり、仕事や家事で忙しい日々で「誰かに少しだけ助けてほしいな」と思うことはありませんか?
困ったとき、助けが必要なとき、地域の中で助け合う仕組みが『ファミサポ』。
子育てをサポートしてほしい人と、サポートしたい人がお互いに信頼関係を築きながら、子どもを預けたり、預かったりする子育て援助活動です。
十津川村も少子高齢化が進み、村の人口もこの1年間で約百人減少しました。
こうした現状を踏まえ、未来を担っていく子どもたちや若年層に対して、何ができるのか考えてみることが大切です。
困ったときに「頼れる誰か」がいる、安心を地域をつくっていきませんか。
子育てをひとりで抱え込まないために、地域みんなで子育てを支えるために。
まずは、ファミサポを知ることから始めてみましょう。
■ファミサポの仕組み
地域ぐるみで支える子育て
■サポートする人 援助会員
◇どんな援助をしているの?
・下校時間に学校やバス停から、お子さんの自宅までの送り迎えをしています。
・学校が急に休校になったときや、下校後にご家族が帰ってくるまでの間、お子さんを自宅で預かっています。
・習い事などの送迎をしています。
◇気を付けていること、大切にしていることは?
・お子さんとの会話を大切にしています。
今日1日で楽しかったことや困ったことがなかったかなどを聞くようにしています。
・安全を常に心がけています。
・お子さんが安心できるような振る舞いと態度で見守りをしています。
◇子育て世帯への応援メッセージ
・病気や障がいの有無にかかわらず、援助を必要とする人、まず問い合わせてみてください。
将来の宝である子どもたちを、地域のみんなで育てていけたらと思っています。
子どもの声を聞くことで嬉しくなります。楽しくなります。パワーをもらいます。
・少しでもお役に立てればと思っています。
できること、できないことはあると思いますが、一度声をかけてください。
・子育てにおいて、具体的にどのようなことで悩んでいるか、困っているか、なかなか伝わっていないと思います。
この事業を通して遠慮なく発信してほしいです。
■サポートしてほしい人 依頼会員
◇依頼して良かったこと・助かったこと
・急な学校の休校時でも子どもを預かっていただき、本当に助かりました。
・子どもに優しく接していただいているため、安心して利用できています。
・子どもたちにとっても、自然に礼儀を学ぶ機会となり、社会性も養われています。
◇子育て世帯への応援メッセージ
・子どもの特性にあわせて、丁寧に対応してくれます。悩んでいる人は、一度相談してみてはいかがでしょうか?
・困ったとき、いつも誰かが助けてくれて、1人で頑張っているわけではないと感じます。 良い時ばかりではないですが、いろんな人たちに支えられて良いんだと思うと、気が少し楽になります。
いろんな制度を使って子育てしていいと思います。
■援助会員の皆さんからメッセージ 援助会員を募集しています
◇はじめは不安もありましたが…
できること、できないことなど遠慮せずに保護者と事前に打合せたり、お子さんには孫だと思って自然体で接したりと、自分から行動を起こすことが大切だと思いました。
今は不安よりも、ファミサポへ行くことが楽しみです。
◇子どもたちは「村の宝」です
援助の内容はさまざま。
まずは、どのような援助の仕方があるか知ることからだと思います。
できることがあれば、みんなで助け合い、少しでも子育て世帯の力になれたらと思います。
◇力になれたと嬉しい気持ちになります
子育て中の自分の子と一緒にサポートすることも多く、預かっている子も仲良く遊んでくれます。
自分の都合が悪いときもあるので、もっと援助会員が増えると嬉しいです。
依頼会員・援助会員ともに会員を募集しています!
ぜひ福祉事務所へお問い合わせください。
【電話】0746-62-0902
〔村報とつかわ 第766号 2025年7月〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 三重県名張市 ()
柴吟子(しば・うたこ)さん 男女共同参画センター職員
「男女共同参画つうしん」の作成やSNSの運用など、男女共同参画センターの業務を一手に担う。
得意のイラストを生かして始めた3コマ漫画「モヤモヤ委員会」は、今年4月、第8回までを総集編にまとめた。
「性別に関係なくみんなが生きやすい世の中に」と日々奮闘中。
■暮らしの中で感じるモヤモヤをみんなで考えたい
親戚の集まりで「いつ結婚するんだ」と言われたり、制服のデザインが男女で明確に分かれていたり……。
暮らしの中で『モヤモヤ』すること、ありませんか?男女共同参画センターが発行する「男女共同参画つうしん」には、私たちが普段感じているモヤモヤを3コマ漫画にして掲載。
「私もモヤモヤしてた!」「疑問に思いながら育ってきた」など、共感の声をいただいています。
「男女共同参画つうしん」では、様々な業界で活躍している女性を「きらきらウーマン」として紹介。
彼女たちの思いや魅力を伝えることで、市民の皆さんの多様な生き方を応援したいという思いで記事を書いています。
ただ、誰もが自分らしく生きるには、社会的な壁が残っていると感じています。
家事労働時間は依然として女性の方が長く、日本はまだまだ「女は家事、男は仕事」という無意識の思い込みが根強い。
そんな思い込みに、みんなで一つ一つ気付いていきたいですね。
私の目標は、今まで見逃されてきたモヤモヤを一緒に考えられる仲間を増やしていくこと。
だから3コマ漫画の「モヤモヤ委員会」には、「こうしたらいい」という結論を載せていません。
今年開催する「大人のための性教育グループトーク」も、みんなで考える催しです。
話し合いながら一人一人の認識をアップデートしていけば、誰もが自分らしく生きられる社会に近づいていくはずです。
〔広報なばり 令和7年6月10日号〕

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