カテゴリ:周辺ニュース
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周辺ニュース
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全進研「夏のセミナー」へのお誘いです。
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク MLご参加の皆様
いつもお世話になっております。NW世話人の一人綿貫と申します。
中学校教員を退職後は、さまざまな理由から「ひきこもっていた若者」たちが相談に訪れる「サポステ(地域若者サポートステーション)」を窓口として集う居場所で10代〜40代の若者たちと関わっているところです。
正月明け、東京新聞に掲載された「スキマバイトの隙間」取材班の記者お二人に居場所で「隙間バイトの隙間から」というテーマでお話を伺いました。
その延長で、7月27日(日)開催の全国進路指導研究会「夏のセミナー」はこの「スキマバイト」を中心テーマに、若者の働き方・働かされ方について学び合う機会です。
子ども・若者の「貧困」問題と無縁ではありませんね。
詳細は、添付のチラシでご確認ください。
以下、私の本日FBに掲載した文章です。
7月17日 綿貫公平(全国進路指導研究会世話人、NPO文化学習協同ネットワーク理事兼(非)スタッフ)
本日午前、27日(日)全進研「夏のセミナー」に登壇される、大内裕和さん(武蔵大学教授)、中村真暁さん(東京新聞社会部記者)と、担当する世話人で事前打ち合わせ(@ZOOM)を行いました。
「学生のアルバイトが補助労働から、基幹労働に変化する中で。また奨学金制度の改悪(ローン、有利子化)された下で、若者が劣位の場所に置かれてきた。
貧困層の拡大と中間層の解体が、今日の排外主義を蔓延らせる背景になっているのではないか。」(大内さん)「見えてこなかった貧困が見えてきた。隙間バイトの従事する若者は、権利意識が希薄ゆえに、声を上げられない。
「働く」を切り売りして我慢する、問題が見過ごされ、声が上げにくくされている。」(中村さん)
直近の参議院選挙の課題が見え隠れする、否!政策そのものを問う打ち合わせでした。
この7月、旬報社から「非正規労働者の権利実現全国会議」編『それって大丈夫?スキマバイトQ&A』(旬報社)が出版されました。27日(日)セミナー会場にて販売いたします。
〔貧困ネット 2025年7月〕
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断薬は薦めきれない⁉
親の認める枠内で動くのとは別のタイプがあります。薬依存(薬または医師の枠内で動くタイプ)です。これを「依存」と単純に扱えるとは思いませんが、医師は患者がそうなることを望んでいないことも確かでしょう。 ある時期に、私は「減薬カウンセラー」になる道もあると思いました。これは服薬を続けるうちに“アカシジア”が強く表われた人がいたのがきっかけです。手が細かく震える程度ではなく、意志を離れて手を大きく振り回す、一見踊っているくらいの状態になった人がいました。それで薬を変える、薬をやめる方向を考えたのです。 薬害の被害に取り組んでいる人に話したところ「断薬により患者に支障が出たら、法律的にも全てあなたのせいにされる。やめたほうがいい…」と言われ、減薬カウンセラーはやめました。 統合失調症で療養中のシホさんが、これについて次のようなことを話してくれました。
●2023/10/29付(入院前に書いていた続きです) 服薬を続けた先の回復例をあまり聞かない、ということですが、医師は断薬のリスクを考えて、悪化するよりは現状維持のほうを選ぶのだと思います。医師側から断薬の判断や提案するのは難しく、重大な副作用がなければ飲み続けてもいいし、やめたければ自己責任で、という本音もあるかもしれません。 医師は薬や症状の知識だけで診ていて、実際に薬を飲んだ状態の内面を知っているわけではないので、その立場でしか見えるものはないと思います。実際に薬を飲んだうえで知っていて診察する医師は、全くとは言い切れませんが、控え目に言ってほとんどいない気がします。服薬と断薬について、病的状態の重さ・進行の程度・薬の種類や量、などの影響にもよるかもしれません。 それから医師も患者も人それぞれなので、その個人差も大きいと考えられます。 私もそうですが、自分の症状や気分や考えや本音を、その通りに言葉に出せない患者もいます。その場合、医師の判断だけで薬や治療の方法が決められてしまいます。医師との関係性によっていろいろ違ってくると思います。 自分の症状などをきちんと伝えられる患者は、医師の指示通り服薬や治療をしてその都度また伝えていたら、問題はないのだと考えられます。私のように医師との関係を築きにくい場合は、自己判断するしかないときもあります。 自己判断での断薬や減薬は試行錯誤のくり返しでけっこう難しいことですが、医師に正確に伝えようとすることのほうが自分には難しいです。自己判断の断薬をするときは、より深い自己観察とそれについての熟考ができる必要性を感じます。 ただ薬をやめたいだけという人もいると思います。私もはじめはそうでした。でも、薬の種類や量をいろいろくり返し試さなければいけません。私の場合、薬の作用に加えてアルコールの精神作用もあるので、より深く省察と熟考を重ねなければなりません。今のところ少なくとも減薬はできていて、精神的にも身体的にも依存性は大きくないとわかりました。完全な断薬はできると思っています。 (ここまでが入院以前に書いていた分です。今読み返せば問題点がいくつもあります。でもこのとき言葉にできたのはここまでです。)
他方では、自分の判断、自分の意志で減薬・断薬を実行した人もいます。禁断症状が表われ再び服薬に戻る人もいます。減薬をしたところ体調が好ましくないと感じ服薬に戻る人もいます。その一方で断薬に“成功した人”もいます。私の知る範囲では2人います。この運・不運の境目はどこにあるのか。私には見当はつきませんが…。これが前回の親の言いなりと聞きわけのない子の運・不運の境目の難しさが重なります。 この境目は、合理的に説明される地点(複数の要件の組み合わせによる)はあるでしょう。将来はともかく現在は難しいものです。 統合失調症(だけではなく精神障害の多く)は、対人関係による要因が大きいと思います。服薬は、その改善に向かうのに必要な落ち着きをつくるのでしょうか。根本的な治療方法はその先にあるのでしょう。それは身体構造(おそたく脳神経系の異変につながる)まで影響が及んでいると思います。本人の努力(試行錯誤の積み重ね)と周囲の支援が必要であり、多くの時間を必要とします。安定した環境条件のなかで日常くり返される生活状態の改善(それには対人関係を含む)が欠かせないのです。 医療の現場でこれをどう実現すべきかと考えると、医療の患者の全生活に関わっていないことがわかります。「SHIP!」創刊号で斎藤環さんが「オープンダイアローグ」(対話)を紹介しています。これは1つの方法です。医療以外では、居場所がそれをより広げ(より多様でより曖昧ですが)るものになると考えます。
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ページ名 [[]] 埼玉県さいたま市 ()
発達障害に関する講演会
日時:3月1日(土)14時30分〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター(武蔵浦和駅西口・サウスピア)
テーマ:発達障害に対する理解と支援
定員:190人(先着順)
申込み:2月7日(金)から、市ホームページへ。
問合せ:障害政策課
【電話】829・1306【FAX】829・1981
〔市報さいたま 2025年2月号〕
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