カテゴリ:周辺ニュース
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目次 |
周辺ニュース
ページ名 文京区地域教育支援担当 東京都文京区 ()
第6回家庭教育講座
▼発達障害の「いま」と「これから」日
日時:11月6日(木)午前10時~11時30分(15分前から受付)
会場:アカデミー文京
内容:発達障害を正しく理解し、発達障害と診断された子どもとの接し方を具体的な事例を基に考える
講師:柏木理江氏(東京都発達障害者支援センター相談支援員)
対象:年中児~中学生を子育て中の区内在住・在勤者
定員:50人(先着順)
申込:当日直接会場へ
※保育[対象…2歳以上、定員…10人(申込順)]希望者は、10月30日(木)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5(3は子ども分も、5は子どものみ)を明記し、下記へ
※手話通訳希望者は、10月21日(火)までに電話又はFAXに「記入例」3〜5を明記し、下記へ
問合せ:教育総務課地域教育支援担当
【電話】03-5803-1302【FAX】03-5803-1366
〔区報ぶんきょう 2025年10月10日号〕
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複雑性PTSDの紹介
ある人に会いに行ったところ古い新聞記事を見せてくれました。
見ると「複雑性PTSD」の見出しがあります。今回のアンケートの中に自分の症状の1つに「複雑性PTSD」という答えがあり、しかし「説明することがおっくう」と書いていました。それでこの新聞記事(2023年8月23日、朝日)を載せます。
「複雑性PTSD 治療の焦点は
うつなど精神的な不調が治療を続けても改善しないケースでは、過去のつらい体験による心の傷(トラウマ)が背景に潜んでいることがある。幼い頃に受けた虐待などが原因で、大人になってから感情の制御や対人関係がうまくいかず、社会生活に支障が出る「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」に該当する可能性がある。この病気に焦点を当てた治療法の開発が進められている。
埼玉県の女性(39)は10年ほど前、職場の人間関係がきっかけで会社に足を運べなくなった。上司に怒鳴られ心が折れた。うつ病と診断されて休職。薬を飲み、回復した。 しかし、数年後に再び不調になった。気持ちが張り詰めて眠れず、四六時中いらついた。頭の中はネガティブな感情であふれた。 その上、子どものころ、毎日のように親に怒鳴られた嫌な記憶が、わき出してくるようになった。真っ暗な玄関に閉じ込められたり、真冬に家から閉め出されたりもした。絶望の中で耐えていた日々がまざまざとよみがえってきた。 わき出す記憶を自分では止められず、家の中の物に当たり散らした。皿を割り、壁を殴り……。「さすがに異常だ」と思い、改めて精神科を受診した。 医師からは「PTSDだと思います」と告げられた。医師によると、子どもの頃のつらい体験が今の不調に影響しているのではないかということだった。」
複雑性PTSDは2018年にWHOで採用した診断名のようです。私の知る範囲でも、これに似た心理状態、後遺症状みたいな人にも参考になると思います。 以前に複雑性PTSDの診断を受けたという人もいます。今回のアンケートは無記名ですが、同一人の可能性もありますので、この記事全文を送るつもりです。 複雑性PTSDの治療方法として「持続エクスポージャー(PE)療法」が医療保険の対象となっています。また「ステア・ナラティブセラピー」という治療方法もあります。「ステア・ナラティブセラピーを最後まで終了できた7人全員が3か月後に症状が改善し、診断基準を満たさなくなった」という記事内容です。 このような治療方法を実施している機関(人)は少ないと思います。 ただ新聞記事を読んで納得したところで何かがよくなるわけではありません。 親しく話せる人がいることで、(保障はできませんが)少しは改善できることもあると思います。一方的に自分の悩み苦しみを相手に聞いてもらう(聞かせる)関係ではなく、ときにはよかったことも織り込んで話し合える人との関係づくりをすすめたいというのが私の思うところです。
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