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岩沼市社会福祉課

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岩沼市社会福祉課

種類・内容
所在地 〒 宮城県岩沼市
連絡先 【電話】23-0509

4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
発達障害は多くの人に知られるようになりましたが、偏ったイメージが先行するなど、まだまだ正しく理解されていないのが実情です。
この機会に、発達障害について学んでみませんか。
◇市民図書館で学ぶ
4月2日(火)~29日(月)の期間中、発達障害について学ぶためのおすすめの本やリーフレットを紹介する特設コーナーを設置しています。
▽土野陵著
『発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本』
働く時に抱えやすい困り事への対処法などを紹介
▽林寧哲監修
『発達障害の人が〝普通〟でいることに疲れたとき読む本』
周りに合わせようと疲れてしまう、軽度の発達障害の方向けの本
◇当事者の声から学ぶ(20歳男性)
学生時代に大変だったことが2つあります。
1つ目は授業が分からなかったことです。黒板を写すことに精一杯でした。
普通学級で頑張っていましたが、中学3年生の後半から学校を休むようになりました。
2つ目は通学です。行きと帰りの道の景色が違うため、どちらに曲がればいいのか分からず、母に電話で道案内をしてもらっていました。
乗る電車も分からず、なんとか学校の最寄り駅まで行っていましたが、高校は1年で退学。
通信制の高校に転入したものの、定期的な通学が難しく1カ月で退学しました。 その後は、通信制の高校から紹介されたHATCH(ハッチ)いわぬま(※1)に送迎を利用して通いました。
現在は送迎のある就労継続支援事業所で仕事をしています。
初めは緊張しましたが、すぐに慣れ、今では仕事に行くことが習慣になっています。
ADHD(※2)は目に見えない障害なので周りの人に分かってもらえず辛かったです。
18歳の頃に知的障害とADHDの診断を受けましたが、その前に診断があれば進学先の選択肢が広がったのではないかと思います。
発達障害の方や家族の皆さんには、こんなことを大切にして欲しいです。
(1)早めに病院受診すること
(2)悩んだらどこかに相談すること
(3)発達障害の方の意見・話をしっかり聞くこと
(4)発達障害の方と家族がしっかり話し合うこと
※1 HATCH(ハッチ)いわぬま…ひきこもりの方のフリースペース。
※2 ADHD…注意欠陥多動性障害。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

出前講座を行います
発達障害の方や保護者の声などから、発達障害を学び障害の有無にかかわらず他者を認め合うことの大切さを伝えます。
随時、依頼を受け付けています。気軽に問い合わせください。
問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和6年4月号〕

不登校・ひきこもり家族会を開催します[無料]
同じ悩みを抱えている方々と集い、お話してみませんか。
(1)不登校家族会
お子さんへの声のかけ方、家での過ごし方、進学について
(2)不登校・ひきこもりの対応、相談会
ひきこもり相談を長年行っている講師による、お子さんとのコミュニケーションの仕方、家族の心構えに関する講義、グループ相談会
日時:
(1)2023.7月8日(土)13時30分~15時30分
(2)8月24日(木)13時30分~15時30分
場所:HATCH(ハッチ)いわぬま(中央三丁目3-17-2)
※敷地内に駐車場あり。
定員:各5人程度(要予約制)
申込・問合せ:
・HATCHいわぬま
【電話】070-1160-8832
【メール】hatch@asuiku.org
・社会福祉課【電話】35-7751
〔広報いわぬま 令和5年7月号〕

3月は自殺対策強化月間です
例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」としています。
自殺はさまざまな要因(身体疾患や子育ての悩み、失業、人間関係など)によって追い込まれた末に起きるものであり、誰もがなり得る問題です。
自殺者を1人でも減らしていくために、皆さん一人ひとりの自殺対策に対する意識が大切です。
▽自殺者数
全国:約2万人/年間
宮城県:約400人/年間
岩沼市:約10人/年間
▽岩沼市の自殺者の傾向(年齢、性別、自殺要因)
1.60歳以上、女性、身体疾患
2.40歳~59歳、男性、失業・借金
3.20歳~39歳、男性、ひきこもり・就職失敗
※地域自殺実態プロファイル2022より。
◇大切な人の変化に「気付く」から始まる、ゲートキーパーの役割。あなたもなってみませんか?
ゲートキーパーとは、身近な人の自殺の危険性に気付き、声を掛け、話を聞き、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
あなたの周りに気掛かりな人はいませんか。
まずは優しく声を掛けてみてください。
あなたの勇気と行動がかけがえのない「いのち」を守ります。
〈気付き〉
大切な人の様子がいつもと違うと感じたら、一声掛けてあげましょう。
周囲の人の「気付き」が、悩んでいる人を助ける第一歩です。
〈傾聴〉
本人の気持ちを尊重し、じっくり耳を傾け「辛かったんだね」「これまで頑張ってきたんだね」といった共感と努力をねぎらう声掛けをしましょう。
〈つなぎ〉
悩んでいる人は視野が狭くなっているため、早めに専門家や医療機関につなぐことが必要です。
「つなぐ」ことで狭くなった視野が広がります。
〈見守り〉
心の健康を取り戻すには時間がかかります。
専門機関につないだ後も変わらずに見守っていることを伝え、一緒に支えていきましょう。 問合せ:社会福祉課【電話】23-0509
〔広報いわぬま 令和5年3月号〕

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