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カテゴリ:個人ワーカー

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2021年11月22日 (月) 08:21時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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個人ワーカー

ひきこもり経験者などを含む何らかの経験者で、自分なりの方法で社会生活に参加している人のリストです。
新聞に取り上げられるなどの形で紹介される人になるのはやむをえないか。


>ジェンダーとしての男女の不公平感が関係しているかもしれないし これも強く感じますね。そうであるなら私も普通に男性を好きになれるかもしれない可能性があるので嬉しいです。日本では特に男性にとって都合のいい女性であることを求められますので、アメリカ人女性のように自我が強く自己主張がハッキリしていて攻撃もしてくる女性は敬遠されます。本当はハッキリ主張したい私がアメリカで生活していれば、意外と男性のパートナーを早く見つけていたかもしれません。 けれど、松田さんが取り上げているケースはセクマイの中でも特徴的なLGBTとそれ以上に特徴的な人ですが、「LGBTQ+」とあるようにその他諸々が最後の「+」に含まれていて、そのセクマイの多様性をどれだけご存知か分かりません。私も何も分かりませんが、「セクマイではない」とも言い切れません。ただ、恋愛感情を持って普通の男性と付き合ったことがないので、判断は保留にして「セクマイ傾向」という表現にしています。 それにセクマイは皆「自称」です。トランスの人でもホルモン治療を始めたものの「やっぱり違う」と感じて途中で治療をやめてしまう人も多いようですので、医師から診断を受けた人のセクシャリティも正確ではありません。セクシャリティが自分の本当の性と一致しているセクマイは実際は少数かもしれません。 男女共に人には男性性も女性性もあり色んな時期がありますので、それをセクマイとして性を分類する方が不自然かもしれません。最近では、性も自認も男性ですがスカートを履いて通学している学生や、その反対の女性も出てきましたので、性の多様性ではなく、男性らしさ女性らしさの境界線が曖昧になってくればセクマイで分類するの世の中も変わっていきそうです。

>ビアンであっても母親になれる 性行為がなくても医療技術によって子供を作ることは可能ですし、他から子供をもらってくる方法でも母親にはなれますので、「母親になれる=男性と性行為ができる」とはなりません。ですので、バイではないかもしれません。また、普通(異性愛者)の女性でも成長過程でレズビアン傾向になることは多いようですし、一時期男性嫌悪の時期があってもおかしくないので、女性として比較的よくある成長の仕方をされているだけかもしれません。男性は勃起の有無で性の対象が分かりますが、女性は精神的なものだけなので、レズビアンはゲイより判断が難しいです。 男尊女卑の社会の中で女性の男性嫌悪の感情が強く表れる人が多いからか分かりませんが、レズビアンの世界では女性パートナーがいながら男性と結婚をしてしまう女性は多いようです。子供を作りたい思いが男性嫌悪を克服してしまうのか、一時期レズビアンとして過ごして心が満たされたのか、どちらにしろ真性(先天的)のレズビアンではない人が多そうですね。ちなみに私の友達のレズビアンの方は真性です。お会いしていても、男性嫌悪がないのに男性を好きになりそうもない感覚はとてもよく分かります。私以上に女性らしさが欠けていて、私以上に男性がいなくても満たされて満足している雰囲気です。男性嫌悪があるかないかで真性のレズビアンかどうか見極められそうです。 それに対して後天的なゲイは、男性同士の性行為による快感を一度覚えてしまうとそこから抜け出せなくなり、ゲイの人生になるようです。女性嫌悪や恋愛感情ではなく、性行為の快感で決まるセクシャリティのようです。性に興味を持ち始めた年頃の男の子を(興味本位から同意による性行為で)ゲイにさせるのは簡単だと、真性のゲイの人が経験談を綴っていました。また、性犯罪の被害によって望んでもいないのにゲイになってしまったという男性もいます。

>この一節は卓見と感じます。 ありがとうございます。松田さんに褒められると嬉しいです。でもこれが自然な考え方だと思います。特に性被害によるレズビアンはその心の傷が癒されトラウマが解消されれば普通に男性を愛せる女性だと思っています。

>繰り返され伝承され、広がっていく可能性を感じます。人間の進化のなかにはこのような要素もある気がします。 ゲイは昔から存在していたようですが、それがこれまでの時代の中で進化に関係してきたようには思えません。 セクマイを含めた精神的な障害に関しても、後天的なものは生活環境からの悪影響や犯罪による被害から自分の心を守り生かすための個人的な回避的な変異や変化でしかないように思えます。この悪影響をなくしていけば(人類レベルで)自然消滅していく類のもののように感じます。近頃の若い女性達は(AKB48のように)皆同じような「顔立ちが整ってスタイルのいい人」が多いですが、これは経済面や衣食住といった生活全般が人間の成長に相応しいものになったからだと思います。精神面でも同じように、暴力や男尊女卑といった悪影響がない心の成長に理想的な平和で愛のある環境が整えば、特異性のあるものが現れない方向に向かっていくと思っています。ただその理想的な環境が整うまでは時間がかかり、精神的な問題を抱える人がごちゃ混ぜになる混乱の時期は通りそうですね。 植物でも障害物があるとそれをよけて伸びていこうとして、結果的にねじ曲がった植物になりますが、その障害さえなければ本来は真っ直ぐ伸びるものです。そのDNAはそう簡単に変わるとは思えません。それが人間の体や心の成長にも当てはまると思っています。なので、悪影響から結果的に生み出された特異性に焦点を当てるのは視点がずれています。精神的な障害を抱える人が増えたのは、衣食住の生活環境が整い身体の安全が守られるようになったからこそ、です。人間の次の課題として、セクマイや発達障害になったかどうかや増減は問題ではなく、そういった人々を生み出す悪い環境をなくしていくことに意識を向けていくべきだと感じます。もしこれが繰り返され伝承され広がっていったら、それは暴力や悪い環境を放置した証拠ですので、あってはならないことが起こっていることになります。

>私が聞くまではあえて自分から話すことはなかったのだと思います。 松田さんが毒親の母娘問題について考えられている人でしたら、相談していたかもしれませんね。母が病気にならなければ、ひきこもり支援ではなく、毒親問題を扱っている支援者のところへ行きたいと思っていました。だからといってひきこもり問題まで理解してくれるとも思えないので、理解してもらえそうなことを選んで相談したと思います。どちらにしろ今ではその問題についても悩む必要がなくなったので、相談が必要な精神的な悩みはありません。

>愛情の体験がたりなかった心身、特に精神的な負担であると思います。 若い頃は特に愛情が欠如していましたが、父が亡くなってからは割と母と遊んで甘えられていた気がします。美味しいものを食べて色んな所へ遊びに行って、色んなことをしてわがままも言ってきたので、若い頃の飢え感はそこで満たされたように思います。毒親は変わりませんでしたが、母とは気が合ったので、遊ぶ時には楽しかったです。ですので母のことは大好きでした。その母の闘病と介護に全力で尽くした数年は私の母への愛があったと感じていますし、やり切って悔いはないです。父にもわがままが言える時には言ってきましたし、甘えてもきました。ですので父のことも大好きでした。母にも父にももっと甘えたかったのですが、その頃には年を取ってしまっていて私についてきてくれなくなりました。でも、わがままを言えた時期があるのはとても良かったと思います。ですので「残酷で苦痛な時期が長かったけど大好きだった」とスッキリしています。言い換えたら、ここまで大好きでなければここまで過酷な環境に耐え続けることもなかったんでしょうね。そしてまた母も父も、そんな私にそこまで執着して拘束することもなかったんでしょうね。

>誘動には暗示・依存・弱点の開示などが含まれるそうです。 たぶん、ある程度満たされているので、あまり弱くはないようです。強くもないのですが、どんなことも自分でなんとかしたがりなところもありますし、依存するなら金銭になりますし、孤独が平気なので人に依存する理由がありません。私にとって頼もしい人が現れたら頼ることもあると思いますが、それは何かに追い詰められた時になりそうです。その時にはどちらかというと業者や専門家や医者などの先生に頼りそうですが…。

>もう1つは将来的なことですか。 80歳半ばまで遺産でやりくりしていく予定です。60代から、払い続けている年金も含めます。それまでに死ぬか、ボケてわけが分からなくなりたいです。もし途中でちょっと収入のあることをしたら、余裕のない交際費に回して、人と交流する機会を増やしたいです。 後は住宅のことしか頭にないですね。どれだけ家を修復していくか、いつ引っ越すか…この家を建ててくれた建築業者に相談しながら家の維持をしていくことになりますが、修復してもしなくても、どちらを選んでも「賭け」になります。社長は顔が広いようで私の担当者も宅建を取ったそうで、引っ越し先も相談してくれれば力になれると言ってくれています。 株や証券がどこまで上がっていくかにもよりますし、大きな自然災害がいつ起こり家がどれだけ破損するかにもよるので、そういうことを考えると頭が痛いです。また、庭の手入れもどこまでやれそうか挑戦している最中ですが、遺品の整理もありますし、色々厳しいです。 ただ生きていくだけでいいのなら全て処分してすぐ越した方がいいですが、まだこの快適な生活環境を手放したくありません。なので車も手放せずにいます。思い出の物の整理も非常に難しいです。 あとはこれは一人の人にしか話していないことですが、10月24日の2通目にも「医療従事者になっていた小学5~6年の同級生だった男の子に再会し」と書きましたが、この子の父が越谷市の中でも素晴らしい人で凄い立場の人です。家族経営でいくつかの事業をしています。この子は跡を継ぎませんでしたが宿命からは逃れ切っていません。その子はまだ未婚で恋人もいないようで私にはのびのび接してくるので、ずっと側についていてあげないといけない気がして、少し不自由さを感じています。ただ私もこの子の人生は小学生の時から心配していて、その後も時々思い出しては気にしていたので応援したい気持ちもあり、私の異性関係に関してはこの子との関係に左右されそうです。 健康面では、先月の国の健診の採血採尿は非常にいい結果でした。去年ほんの少し悪くなっていた腎臓も良好です。自宅での尿は少し泡があることが多くなっているので、糖かタンパクが取り過ぎのはずですが、採尿でも採血でもそれは現れていないので正常範囲のようです。がん検診はどれも受けていないので分かりません。今後も筋トレを頑張っていこうと思います。

>今回は「悩み」ではなく「状態」を聞かせてもらったと思います。 松田さんから悩みを話してほしいと言われたわけではないので、そういう回答になりました。質問に合った回答をしたつもりです。

>自分の状態・自分の感覚を信じて行くのがいいと思います。 そうするしかないですね。でもその中で何を選択していくのかによって生き方も変わってきますね。両親がいなくなったのでその自由のいい所と悪い所は強く感じます。感覚を鋭くして決断力を持って生きていかないと、迷走が続きそうです。優柔不断な私はそうなりそうな予感がします…。

>藤原さんがいう斜め上からの答えという意味は、これで実感できるでしょうか? 松田さんらしいお返事をもらったと思っています。内容が難しかったですが、私なりに解釈してお返事を書きました。 私自身、過去の捉え方は松田さんと大して変わらない位置から見ている感じですので、特別違和感もありません。ただ、持論で決め付けているというか、結論を出している感じはしました。創作やセクマイなど、どれだけ理解があって言われていることなのか分からないので、こちらもどこまで信じていいものか分かりません。曖昧なものを曖昧なままにするのも好きではありませんが、捉え方を狭い範囲に絞ってしまうのも違和感を感じます。けれど私自身一度何か決め付けてしまった方が考えが発展していきやすいので、考え方やその進め方は松田さんに似ているところがあります。なので、松田さんのご感想は、今の時点での理解によるご意見として受け止めさせてもらい、違和感のあるところは自分の意見を述べさせてもらいました。ご感想をありがとうございます。 むしろ、松田さんのお返事に対してこれだけの量のお返事をお返ししていることにウンザリされていそうです。だとしたら、ごめんなさい。

>あなたの話には学べることが多いです。 色んなところから多くのことを学ばれてきた松田さんからそう言われるととても嬉しいです。 語彙が乏しく表現も正しいか分かりませんが、読書をしてこなかった私にはこれが限界です。 書くことは大変ですが、読む方も大変だと思います。毎回長い文章を読んでいただきありがとうございます。

今回も数行で結構ですので、余裕のある時に簡単にでもご感想をもらえると嬉しいです。

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