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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[金沢市子育て支援課]] 石川県金沢市(生活困窮者のニュース・石川県)<br>
 
子育て支援課からのお知らせ <br>
 
◆生活・学習支援ボランティア募集<br>
 
18~30歳程度のボランティア活動が可能な大学生など<br>
 
◆生活・学習支援ボランティアを派遣します<br>
 
ひとり親家庭や生活困窮者世帯などを訪問し、小学生~高校生の話し相手や学習支援などを行う<br>
 
問い合わせ先:子育て支援課【電話】220-2285<br>
 
〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年4月9日掲載号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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2024年4月26日 (金) 13:55時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 川越市 > 周辺ニュース
種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 八潮市社会福祉課 埼玉県八潮市(生活困窮者のニュース・埼玉県)
5月各種無料相談
(12)生活困窮者自立相談
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前8時30分~正午
・午後1時〜5時15分
場所:社会福祉課
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
問合せ:社会福祉課【電話】内線493
〔広報やしお 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 島田市社会福祉協議会 静岡県島田市(生活困窮者のニュース・静岡県)
生活困窮者自立支援
内容:生活費・就労・家計改善などに関する相談
日時:月〜金曜日午前8時30分〜午後5時
場所:島田市社会福祉協議会(大津通、川根町身成)
申込:電話で、社会福祉協議会へ
問合せ:島田市社会福祉協議会【電話】35-6244
〔広報しまだ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 飯山市社会福祉協議会 長野県飯山市(社会福祉協議会・長野県)
いいやま社協だより
〔9〕生活困窮者自立支援事業
(1)自立相談支援事業
(2)就労準備支援事業
(3)家計改善支援事業
〔10〕飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典
〔11〕さわやか婚活応援事業
結婚相談所の運営・婚活イベントの開催仲人支援
〔広報飯山 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 出雲市の不登校相談員 島根県出雲市(不登校のニュース・島根県)
令和6年度(2024)市長施政方針
◆ともに育む
◇家庭・地域・学校で育む出雲の教育を
・ICTを効果的に活用した授業改善
・地域学校協働活動推進員の配置拡大で家庭・地域・学校の連携・協働を強化しふるさと教育を一層推進
・高校生と地域をつなぐ仕組みづくりを検討
・特別支援教育におけるきめ細やかな支援
・全中学校へ不登校相談員を配置
・中学校部活動の地域移行を検討
・耐震化対策…今市小学校北校舎、大津小学校屋内運動場の改築工事
・老朽化対策…四絡小学校屋内運動場、長浜小学校東校舎改築の調査業務に着手
・教室不足対策…西野小学校の増築実施設計、荘原小学校の改修工事
・熱中症対策…中学校の特別教室へのエアコン整備
・学校再編統合…旅伏小学校の建築工事、須佐および窪田小学校の統合準備と特色ある学校づくりの調査研究
〔広報いずも 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース 鳥取県智頭町(教育支援センター・鳥取県)
東部ハートフルスペースをご存じですか?
~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、社会参加・自立を応援します~
鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。
4月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。
日時:2024.4月16日(火)午後2時~4時まで
※4月15日までに要予約
場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室
※相談料はかかりません。
※秘密は厳守されます
予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース
【電話】0857-28-2388
〔広報ちづ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 愛荘町健康推進課子育て世代包括支援センター 滋賀県愛荘町(不登校のニュース・滋賀県)
子どもなんでも相談室
「登校しぶり・不登校」について
今回は、子どもの「登校しぶり・不登校」についてお話します。
不登校の子どもは年々増加を続けていて、最も多いのは中学生ですが、最近は小学生の不登校も増えています。
典型的な症状は、連休明けや長期の休み明け、校外学習やテストの翌日などに、疲れ、頭痛、腹痛や下痢、発熱などを訴えて、学校へ行くのを嫌がります。
学校がある時間は寝ていますが、放課後になると元気になり、友だちと遊ぶ子もいます。
しかし、翌日の朝、学校へ行く時間になると、また同じ症状を示します。
親が本人の訴えに不信感を持ち出すと、本人の態度がだんだん拒否的になり、反抗的になります。
不登校が始まったきっかけが何かを考えることは大切ですが、子どもが訴える理由が本当に不登校の原因なのかはっきりしないこともあります。
きっかけになったことが改善されても、登校しない状態が続くことも多いです。
「原因探し」にはこだわりすぎず、子どもが走り始めるためのエネルギーを満たしていくことを考えていきましょう。
まずは子どもの「休みたいほどつらい」思いを受け止めてください。
「何があったか」より、子どもが自分の気持ちを言葉で表現できるように話をきいてあげましょう。
急いで解決策を示そうとせず、一緒に考えていくことが大事です。
現状を確認し、選択肢を一緒に考えましょう。
ただ、決めるのは子ども自身に任せ、大人は子どもが困ったとき、助けを求めたときに優しく支えてあげることが望まれます。
子どもが学校を休み始めたとき、保護者が不安を覚えるのは当然のことです。
しかし、無理に登校させる義務が課せられているわけではありません。
「登校させなければ」と焦るより、子どもが元気に暮らしていくために、何ができるかを考えていくことが大切です。
お困りの際は、学校の先生や、スクールカウンセラー、当センターなど、相談する場所があります。一緒に考えていきましょう。
参考:「子どものこころ百科」東山紘久(編著)、「登校しぶり・不登校の子に親ができること」下島かほる(監修)
問合せ:健康推進課子育て世代包括支援センター【電話】0749-42-7661
〔広報あいしょう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 奥出雲町教育支援センター 島根県奥出雲町(教育支援センター・島根県)
令和6年度町長施政方針
◇教育振興
不登校など学校に行きづらい児童生徒は、現在、雲南市が設置する「おんせんキャンパス」を利用しておりますが、近年、本町でもこうした児童生徒が増加傾向にあることから、令和6年度から新たに「奥出雲町教育支援センター」を週1回程度、試行的に開設し、利用状況や支援内容等の検証を行い、将来の常設運営に向けた検討を行います。
また、令和5年9月定例会において採択されました松江、出雲等の養護学校に通学する「特別な支援を要する子どもたちの学び場への通学支援・移動サービス」については、令和6年度から運用を開始したいと考えています。
そのほか、仁多、横田、両中学校の音楽室など、特別教室への空調についても整備し、教育環境の向上を図ってまいります。
〔広報奥出雲 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 八尾市の校内教育支援ルーム 大阪府八尾市(不登校のニュース・大阪府)
ハチオシ! 令和6年度 市政運営方針
・不登校児童・生徒への支援の充実
さまざまな課題を抱える児童・生徒の早期発⾒・早期支援を進めるとともに、どこにもつながっていない児童・生徒を減らすため、教育相談コーディネーターサポーターの配置による校内教育支援ルームの充実など、学校内外の居場所づくりを進めます。
〔やお市政だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 諫早市少年センター 長崎県諫早市(いじめ・長崎県)
少年センター相談(いじめ・不登校)
毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く)
9時~17時 少年センター
問合せ:少年センター【電話】24-3737
〔広報いさはや 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県安房保健所 千葉県館山市(いじめ・千葉県)
臨床心理士・臨床発達心理士による思春期無料相談(予約制)
対象:不登校やいじめ、引きこもりなど思春期の悩みを抱える本人・家族・学校関係者など
日時:2024.4/11(木)、6/13(木)14:00~16:00
※1人1時間程度・個別
場所・予約・問合せ:安房保健所【電話】22-4511
〔広報だん暖たてやま 令和六年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 館山市教育支援センター 千葉県館山市(教育支援センター・千葉県)
不登校児相談、支援(小・中学生)
日時:月~金曜日 9:00~14:00
場所・問合せ:教育支援センター【電話】22-1732
〔広報だん暖たてやま 令和六年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 さぬき市少年育成センター 香川県さぬき市(不登校のニュース・香川県)
さぬき市少年育成センターの取り組みについて
~青少年の健全育成を願って~

  • 積極的に声かけを

・地域の補導員、学校、警察と合同で巡回
・祭り、行事、通学列車、不審者情報による巡回
・小・中・高校生の下校時の巡回

  • 好ましい地域環境の整備を

・寒川高校の生徒と神前駅前の清掃活動
・不審者等の情報集約と学校等への注意喚起情報の発信
・白ポストを設置し、少年にとって有害な図書やDVD等の回収
設置場所:市内JR各駅、田面バス停、市民病院、みろく自然公園、長尾運動公園、長尾公民館前山文館、志度働く婦人の家

  • 子どもに関する心配事への支援を

・臨床心理士によるカウンセリングの実施(年間十回)※要予約
・不登校や子どもの悩みを持つ親の会を開催
・専門相談員によるカウンセリングの実施
月曜日〜金曜日 8時30分〜17時
電話(随時)、来所(要予約)
※【電話】0879-26-9977

  • 不登校児童生徒の居場所づくりを

・問題や悩みを解決し、乗り越えるための支援
・一人ひとりの学習状況に応じた個別指導
・体験活動を通して、コミュニケーション能力の育成と自尊感情の醸成調理実習遠足栽培レクレーション南川自然の家デイキャンプ

  • 地域で少年の健全育成を

・中・高校生による一日補導員活動の実施(年間3回)
・家族みんなで考える『青少年健全育成標語』を募集
・啓発グッズの作成・配布
カレンダー、メモ帳、ボールペン、少年相談カード
・臨床心理士によるカウンセリングの案内チラシの配布
問合せ:さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976
〔広報さぬき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 品川区健康課保健衛生係 東京都品川区(自治体福祉相談室・東京都)
■がんの夜間相談窓口(毎月開催)
日時:4月19日(金)午後6時~8時
場所・申込み:事前に連絡のうえ、当日直接マギーズ東京(江東区豊洲6-4-18【電話】3520-9913)へ
問合せ:健康課保健衛生係
【電話】5742-6743【FAX】5742-6883
思春期家族教室(予約制)
不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。
家族からの相談に心理士が助言します。
日時:4月8日(月)午後2時~4時
講師:袖本礼子(臨床心理士)
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ
〔広報しながわ 令和6年3月21日号〕

周辺ニュース

ページ名 東広島市の地域共生社会政策 広島県東広島市(地域共生社会・広島県)
令和6年度 施策と予算
(3)Well-beingを実感できる地域共生社会の実現
4億5,999万円
地域住民や地域の多様な主体が「支え手」・「受け手」という関係を超えて、学び合い、支え合い、感謝し合えるなどの「シアエル関係」が築けるようなまちづくりを進めます。
・不登校・ひきこもり状態にある人への支援の充実
・複合化・複雑化した課題を抱える世帯への相談支援体制の充実
・地域課題の解決につながる学習機会の充実
・市民活動団体の立ち上げや活動の継続を支援
・障がい福祉に関する相談支援の強化
〔広報東広島 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 平取町の教育行政執行方針 北海道平取町(いじめ・北海道、不登校のニュース・北海道、アイヌ)
令和6年度 教育行政執行方針 教育長松田拓美
新型コロナウイルス感染症法上の分類が5類移行後、コロナ前の社会に戻りつつあり、学校においても感染対策を講じながら、通常の学校生活を行うことが可能となってきました。
教育委員会では、令和3年度に策定した平取町教育推進計画を基本に「子どもたち一人ひとりが夢と希望を持つことのできる学校教育の充実」と、「活力あるまちづくりを進めるための人材育成」に寄与するとともに、生涯学習社会の形成に努めていきます。
■教育行政に臨む基本姿勢
「平取町の歴史・風土や文化を愛する心豊かな人づくりをめざして」を基本理念とし、豊かな自然と地理的条件のもと、この地に先住し自然を敬い共生してきたアイヌ民族や先人たちがともに築いた郷土の歴史、文化への理解を深めながら、厳しい社会を生き抜くためのスキルを身につけ、心豊かで責任感を持った人づくりを目指します。
また、人口知能AIなどICT技術の高度化や社会のグローバル化、さらには予測が困難な社会を生き抜くために、新しい時代の学びと働き方への変革の機会ととらえ、誰もが安全で安心な学習機会を得られるよう努めるとともに、地域が持続的に発展できるよう、学校と地域、教育委員会が連携協働しながら課題解決を図り、地域創生の力となる教育行政を進めていきます。
■生きる力を育む学校教育の推進
「生きる力」を身につけるために、「知識、技能の習得」、「思考力、判断力、表現力の育成」、「学びに向かう力、人間性等」を三つの柱として子どもたちの資質・能力を育成し個性や創造性を育みます。
(1)教育内容の充実
・確かな学力の向上を目指し、全国学力・学習状況調査への参加と町独自で行う標準学力検査の調査結果の分析・検証を速やかに行い、子どもたちの状況に応じた学習指導を行います。
・「主体的・対話的・深い学び」の視点を位置づけた授業改善の体制づくりを進めます。
・障がいのある幼児児童生徒の自立や社会参加に向け教育的ニーズを把握し、適切な指導及び必要な支援の充実に努めていきます。
・外国語学習への意識を高め、積極的にコミュニケーションを図ることのできる児童生徒の育成に努めます。
・デジタル教科書などの導入が進むなか、教員のスキル向上と児童生徒の効果的な活用の向上、情報モラルの指導を行います。
・自己の目標や生き方に目を向け、職業や進路に係る体験的な活動を行うなかで、現在及び将来の学習と自己実現の繋がりを考え、必要な能力や態度を育てることが出来るよう取り組みます。
(2)豊かな人間性と健やかな心身の育成
・「考え、議論する道徳」を展開し、他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養っていきます。
・平取町の未来を担う人材を育成するため、まちづくりに積極的に関わりを持ち、郷土に生きる自覚を養う取り組みを推進します。
・読書活動は、感性を育み、表現力や想像力を高め、生きる力を身につけることから子どもたちが自主的に読書する環境づくりに努めます。
・コミュニケーション能力の育成に向け、思考・判断・表現力を意識した学習活動の充実に努めます。
・いじめの未然防止と早期発見・解消のため、組織的かつ迅速な対応に努めます。また、不登校や支援が必要な児童生徒・家庭への対応については、平取町で採用するスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーを有効に活用し、児童の心のケア及び教員や保護者の悩みを心理面からサポートし充実させるとともに、学校と関係機関が連携した支援を進めていきます。
・楽しみながら継続的に運動やスポーツができるよう体力づくりに学校、家庭、地域の連携のもと推進します。
〔広報びらとり 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 広島市市民協働センター 広島県東広島市(不登校のニュース・広島県)
市民協働センター主催講座 不登校支援をしている団体の交流会
意見交換しながら一緒に考えましょう。
日時:2024年4月24日(水)10:00~12:00
場所:市民協働センター
対象者:市内で不登校支援の活動や運営をしている個人や団体、関心のある人
定員:15人(先着)
申し込み:申込フォーム
締切日:4月15日(月)
問い合わせ:市民協働センター
【電話】082-422-1036
〔広報東広島 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日光市ひきこもり相談センター かがやき 栃木県日光市(ひきこもり支援センター・栃木県)
いつでもつながる。つながり直せる。~市の社会的孤立支援~
誰かと話したい
誰かと笑い合いたい
そんな思いを抱えている人はひとりじゃない。
心と心がつながる場所がある。
一緒に一歩を踏み出してみませんか。
■社会的孤立 どう支えるか
社会的孤立とは、いわゆる「ひきこもり」も含めた、家族や地域社会とほとんど接触のない状態のことをいいます。
長引くコロナ禍では人とのつながりを保つことが難しくなり、社会的孤立が全国的に大きな課題となりました。
そんなコロナ禍の令和4年度、市は市民意識アンケート調査で初めて「ひきこもり」に関する項目を設けました。
「今、ひきこもっている」と答えた方は、3・5パーセントという結果でした(図1)。
年代別に見ると、10代・20代を除き、どの世代も一定の割合で「ひきこもり」状態の方がいることがわかりました。
また、同じアンケート調査で、「ひきこもり」の支援に関する市の取り組みについて尋ねたところ、「知らなかった」と答えた人の割合が約70パーセントという結果でした(図2)。
この調査から、私たちの住む日光市にも、いろいろな理由で地域や社会との関係が途切れてしまった幅広い年代の人たちが「いる」ことが見えてきました。
しかし、一度途切れてしまっていても、社会とつながり直すことはできます。
あなたの背中を押してくれる支援があります。
この特集では、「つながり直し」を支援する市の事業、孤立した人たちに寄り添った支援に取り組む団体の活動を紹介します。
【図1】ご家族にひきこもりの方、もしくはひきこもりだった方はいますか(本人含む)
【図2】日光市では、「生活相談支援センター」および、「ひきこもり相談センターかがやき」においてひきこもりの方やご家族の相談・支援に当たっていることをご存じですか。
■担当者からひとこと
社会的孤立には不登校や離職、人間関係など、さまざまな要因があり、私たち自身も含め誰にでも起こる可能性があります。
社会的に孤立すると本人だけでなく、そばで支える家族も不安でいっぱいです。
ある講演会で聞いた社会的孤立を経験された方の言葉を借りると、社会的に孤立している状態は燃料の入っていない自動車のような状態です。
燃料のない自動車を無理やり動かそうとしても動きませんし、ずっと外から押し続けると押す人(=家族など)の燃料もなくなってしまいます。
まずは燃料を満たす必要があります。
社会的孤立の支援は本人だけでなく家族をいかに孤立させず、社会とつなげるかが大切です。
市は社会福祉協議会をはじめ各団体と一緒に、気軽に話せる、「安心できる場所」を地域に作ることを目指しています。
本人が社会とつながり直せるように、本人と家族に寄り添った支援を行っていきます。
どんな小さな悩みや困りごとでも良いので、決してひとりで悩まずに相談してください。
【PLACE 01】
■日光市ひきこもり相談センターかがやき
《施設情報》
開所日時:火曜〜土曜日(祝日を除く)午前9時〜午後5時
場所:今市741
【電話】0288-25-5508
●かがやきについて
かがやきは、無料でひきこもりに関する相談(来所・訪問・電話・メール)を行っています。
18〜65歳の方を対象に、就職を希望する方には市の就労支援を紹介するなど、一人ひとりにあわせた支援を行っています。
そのほかにも、「居場所」の開放も行っています。
「居場所」はその名の通り、好きなときに来て好きなことをしていい場所です。
居場所に来ることで自然と昼夜逆転の生活をしていた人が、生活習慣を整え、今では居場所が生活の一部となっている人もいます。
そして、年6回ほど季節に合わせたイベントも行っています。
自分のペースで楽しみながら人と関わることができます。
●周囲の人がサポートできること
自分がひきこもりであることを恥ずかしく思う人や、家族内にひきこもりがいても、誰にも相談できない人もいます。
そもそも相談がないと支援できないため、その段階からサポートを行う必要があります。
本人や家族が孤立しないためにも、ひとりで悩まず、つらい気持ちを話せる場所が、かがやきだということを認識してほしいです。
《かがやき利用者の声》
〇Y・Yさん
日光ボランティア市民活動フェスタに参加したことがきっかけで知りました。
イベント参加や、作品の展示でお客様と話すことが楽しかったです。
かがやきにも週5日通えるようになり、体調もよくなりました。
〇H・Sさん
親が相談に行ったことをきっかけにかがやきに行くようになりました。
YouTube鑑賞や使用済み切手の余白部分を切り取る作業をしています。
今では昼夜逆転が改善され、あいさつとコミュニケーションが取れるようになりました。
〔広報にっこう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 浜頓別町保健福祉課福祉係 北海道浜頓別町(自治体福祉相談室・北海道)
令和6年度巡回児童相談について
旭川児童相談所稚内分室による巡回児童相談が開催されます。
巡回児童相談は、児童相談所を利用することが困難な地域の児童に関する相談について、市町村を巡回し、助言や指導を行うことを目的に開催されています。
利用をご希望の方は、役場保健福祉課福祉係までお問合せください。
なお、1回に対応できる人数に限りがあるため、状況によってはご希望に添えない場合がございます。
内容:療育手帳の取得(新規、更新)、発達相談、不登校、など
実施月日および申込期限:※相談時間は変更になる場合があります。
場所:ほけんセンター
問合せ:役場保健福祉課福祉係【電話】2-2551
〔広報はまとんべつ 速報版(令和6年3月25日発行〕

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター 兵庫県太子町(不登校のニュース・兵庫県)
令和6年度 太子町施政方針(2)
〈基本政策2 学び成長するまち〉
(1)子育て支援の充実
核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化などにより、孤立する保護者、育児に不安を抱える保護者が増加していることから、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない継続した支援が必要となっています。
▽「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化や包括的な支援体制を構築することにより、保護者が利用しやすく、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
▽子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを一層進めるため、昨年実施したアンケート調査の結果に基づき、「第3期太子町子ども・子育て支援事業計画」を策定します。
▽「こども家庭センター」を設置し、「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」が有してきた機能を活かしながら、一体的な組織体制で、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく支援していきます。
▽家事や子育てに不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラーなどの家庭に対して、「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。
訪問支援員が不安や悩みをお聞きし、家事や子育てを支援することにより、家庭環境を整え、虐待リスクなどの未然防止を図ります。
▽妊婦および月齢の近い児を持つ母親が集まり、保健師などが育児相談を行いながら必要な支援を行う「産前・産後サポート事業」について、本年度より、新たに専門職による産後デイサービスを実施することにより、より細やかに対応していきます。
▽出産後の心身の不調や育児不安などを解消し、安心して子育てができる環境を整えるため、医療機関などで専門的な支援を実施していた「産後ケア事業」について、本年度より利用時間や回数を増やすなど支援を拡充していきます。
(2)学校教育の充実
新型コロナウイルス感染症など社会情勢がめまぐるしく変化する中、子どもたちを取り巻く環境も大きく変化しています。
そうした状況においても、子どもたちが将来の夢や目標に向かって、主体的に自己実現できるよう育成していくことが、これからの教育に求められています。
▽本年度から指導主事を追加配置するとともに、新たに小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、国語科指導においては、有識者を招いた推進委員会を設置し、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
▽外国語指導において、外国語指導助手(ALT)を追加配置し、ネイティブスピーカーを活用した指導の充実を図ります。
▽中学校において、生徒会役員が中心となる「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
学識経験者のコーディネートのもと、中学生が身近に抱える課題について議論することにより、よりよい学校生活の構築方法や問題解決能力の育成を図ります。
▽快適で衛生的な教育環境の整備として、石海小学校屋外運動場トイレの改修工事設計、および太子西中学校南校舎トイレの洋式化などの改修工事を実施します。
▽従来の適応指導教室を新たに「教育支援センター」として、ふれあいホールに設置し、不登校児童生徒が学校復帰や自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立していけるよう、学習支援や進路相談、教育相談などの支援を強化していきます。
▽ひきこもり状態にある本人や家族が安心して地域で暮らせるように、相談窓口の周知や居場所づくりなどの支援を拡充していきます。
(3)社会教育の充実
子どもから高齢者までが、文化・芸術やスポーツに関心を持ち、身近で利用しやすい環境づくりを推進していきます。
▽兵庫県が運営している「公共施設予約システム」を導入し、文化会館、町民体育館、地域交流館などの施設予約において、手続きの簡素化やオンライン決済により、利用者の利便性の向上を図ります。
▽老朽化が進行している文化会館・歴史資料館について、文化・芸術活動の拠点としての今後のあり方を検討していくとともに、基本設計に基づいた改修を確実に推進するため、実施設計を行います。
▽総合公園陸上競技場については、日本陸上競技連盟により認定されている「第3種公認陸上競技場」を維持する方向で、改修工事に向けた事前検定を受けるなどの工事の準備を進めるとともに、老朽化した体育器具の更新を行います。
▽図書館においては、読書に親しんでもらうための読書講演会や児童向けの講座などを開催するとともに、図書のリサイクルや、移動が困難な人に向けた移動図書館を実施します。
▽歴史資料館においては、歴史講座、現地見学会など多彩な講座を開催しながら、地域の歴史や文化に触れる機会を充実させるとともに、「横山家庭園」の町指定文化財の指定を記念して、江戸時代の大庄屋と村々の暮らしにまつわる企画展の開催します。
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿追町教育支援センター ひなたぼっこ 北海道鹿追町(教育支援センター・北海道)
令和6年度 教育行政 執行方針
◇誰一人取り残さない 学びの確保に向けた対策
さまざまなニーズを有する子どもたちの多様な学びの機会を確保するため、学習端末の計画的な更新など、ICTをはじめとした環境整備に取り組みます。
不登校児童生徒への支援については、各学校において空き教室を利用し、落ち着いた空間の中で自分に合ったペースで学習・生活ができる環境を整備しており、教育支援センター「ひなたぼっこ」を中核に関係機関と連携するなど、児童生徒やその保護者に寄り添った支援が行われています。
不登校は「誰にでも起こりうる」こととして対策を講じることが重要であり、「ひなたぼっこ」と学校、そして地域と学校とが連携し、全ての児童生徒が安心して学べる、魅力ある学校づくりに取り組んでいきます。
〔広報しかおい 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 一関市教育支援センター たんぽぽ広場 岩手県一関市(教育支援センター・岩手県)
令和6年度 教育行政方針
○不登校対応
家庭との連携を緊密にし、安全・安心な学びの場としての学校づくりを推進していくことを重点に、取り組みを進めます。
また、適応支援相談員を活用するなど、相談活動を充実させ、別室登校、タブレットの活用、教育支援センター「たんぽぽ広場」による学習支援や民間施設との連携など学びの場について周知も進めます。
〔広報いちのせき「I-Style」〕

周辺ニュース

ページ名 千谷市の不登校対策 新潟県小千谷市(不登校のニュース・新潟県)
令和6年度 予算の主な事業
■市制施行70周年からのRe:START「市民総参加の未来づくりに挑戦!」
人口減少社会を克服し、小千谷市のあるべき将来の姿を実現するため、これまで重点的に進めてきた子育てにかかる経済的な負担軽減やU・Iターンの環境整備などに加え、起業創業に対する支援、空き家の利活用、安全安心の確保、自然と調和した魅力再生など、未来づくりのための種まきとなる施策へ重点的に投資することにより、10年後、20年後も誰もが安心して暮らせるまちの実現に挑戦します。
《新》…新規事業
《拡》…拡充事業
◆基本目標(1) 人を育み文化の香るまちづくり(教育、文化、スポーツ)
《新》不登校対策事業 142万円
不登校児童生徒の親の会の開催、家庭訪問による学習指導や学習相談などの支援を行います。
〔令和6年度 小千谷市の予算と主要事業(2)〕

周辺ニュース

ページ名 おおずふれあいスクール 愛媛県大洲市(不登校のニュース・愛媛県)
おおずふれあいスクール相談
(不登校・ひきこもりなど)
日時:月~金8:30~17:15
場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)
問合せ:【電話】0893-24-1414
〔広報おおず 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 倉敷市教育センター 岡山県倉敷市(教育支援センター・岡山県)
令和6年度当初予算
◆子ども・子育て・教育
◇教育センター事業(ふれあい教室)〔拡〕
8,243万円
不登校児童・生徒の学校復帰や社会的自立に向けた支援を行い、オンラインで対応する教育指導員3人を配置
〔広報くらしき 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 倉敷市教育委員会生涯学習課 岡山県倉敷市(不登校のニュース・岡山県、教育委員会・岡山県)
不登校児童・生徒を支援します
無料。申し込み不要
◇居場所(フリースペース)
不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。
出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)
日時:毎週(金)14時~18時
場所:連島公民館
◇親の集い
不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。
日時:毎月第2(金)14時~16時
場所:連島公民館
問合せ:教育委員会生涯学習課【電話】426-3845
〔広報くらしき 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 倉敷市青少年育成センター 岡山県倉敷市(いじめ・岡山県、不登校のニュース・岡山県)
青少年の相談
青少年育成センター(月)~(金)((祝)(休)除く)9~17時。
いじめ、不登校、引きこもり、家庭内暴力、非行、進路、学校生活、思春期の悩み、友人・親子関係など。どなたでも。
相談は【電話】426-3741、来所、【E-mail】youngkokoro@kurashiki-oky.ed.jpで。
〔広報くらしき 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 稲敷市教育センター 茨城県稲敷市(適応指導教室・茨城県)
子ども・家庭・教育相談 4~5月
◇教育相談
いじめ、不登校、友人関係など児童生徒に関する教育問題全般に、市教育相談員が面接や電話でお応えします。
日時:月曜〜金曜(祝日を除く)午前9時〜午後5時
問い合わせ:適応指導教室(市教育センター)
【電話】029-892-2852
〔広報稲敷 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 春日井市子育て推進課 愛知県春日井市(自治体福祉相談室・愛知県)
令和6年度の補助金などの受け付けが始まります!
◆子ども◇子ども・子育て支援団体補助(団)
対象:市内で次の活動を行う団体
・親子の交流する場の提供
・子育てなどに関する相談、子育て情報の提供
・託児
・食事と居場所の提供
・不登校や引きこもりなどに関する相談、居場所の提供
補助額:
・令和6年度に新たに設立する団体…上限10万円
・その他の団体…上限3万円
申し込み:令和6年度に新たに設立する団体は、活動開始日から3か月以内(R7/3/31まで)、その他の団体は7/1(月)までに、子育て推進課(【電話】85-6206)へ
ID:1002490
〔広報春日井 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 春日井市学校教育課 愛知県春日井市(教育委員会・愛知県)
市スクールカウンセラー(ID:1009070)
採用:令和6年5月7日(火)
内容:いじめ、不登校などの問題行動に対応するため、市内小学校を巡回し、専門的な立場から適切な助言や指導を行う
定員:若干名
給与:2500円(1時間)
勤務時間:1週間につき2日以内、1校80時間程度(年間)
資格:カウンセリングに関する資格をもつ人かそれに準ずる相談経験のある人
期限:2024.4月12日(金)
問い合わせ:学校教育課【電話】85-6444
〔広報春日井 令和6年4月号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)
経験者の話から不登校を考える
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。
約60人が参加しました。
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。
〔広報きたもと 令和6年4月号〕

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