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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八重瀬町社会福祉課]] 沖縄県八重瀬町(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''まずはご相談ください「ひきこもり」相談窓口'''<br>
+
長期間、社会との繋がりがなく悩んでいませんか?ひきこもりでお困りの本人や家族からの相談に応じています。<br>
+
だれかに話をすることで気持ちが楽になったり問題の整理ができることもあります。<br>
+
月曜日~金曜日[9時~12時、13時~17時]<br>
+
〇ひきこもりは甘えやなまけではなく、背景は人それぞれです。<br>
+
相談に応じて保健・医療・福祉等の関係機関と連携して支援する場合もあります。<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】998-9598<br>
+
〔広報やえせ 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[小鹿野町保健福祉センター]] 埼玉県小鹿野町()<br>
+
定期無料相談<br>
+
ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~<br>
+
◇ひきこもり相談<br>
+
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。<br>
+
ひきこもりの原因や解決策は様々です。一緒に考えていきますので、ご相談ください。<br>
+
日時:2024.3月14日(木)13:30~16:30<br>
+
相談員:公認心理師<br>
+
場所:保健福祉センター<br>
+
〔広報おがの 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷保健センター]] 埼玉県熊谷市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
こころの健康・ひきこもり相談<br>
+
とき:2024.3月13日(水)・27日(水)(1)13時30分~、(2)14時30分~<br>
+
ところ:熊谷保健センター<br>
+
費用:無料<br>
+
申込み:電話で下記へ。(要予約)<br>
+
問合せ:熊谷保健センター<br>
+
〔市報くまがや 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[宮城県仙南保健福祉事務所]] 宮城県角田市()<br>
+
思春期・ひきこもり専門相談、アルコール等専門相談(要予約)<br>
+
▽思春期・ひきこもり専門相談<br>
+
日時:2024.3月4日(月)、21日(木)13:30~16:20<br>
+
場所:仙南保健福祉事務所<br>
+
対象:思春期の心の問題を抱えた人、ひきこもり状態の人、家族、関係者<br>
+
〔広報かくだ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO[[北本福祉の会かがやきの郷]] 埼玉県北本市(当事者の関係・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''学齢期から青年期までの不登校・ひきこもり親の会'''<br>
+
「独りじゃない、一緒に考え歩みだしませんか」<br>
+
学校への行きづらさや社会参加の難しさがある学齢期・青年期のお子さんがいる親が、年齢・原因や初期から回復期までの段階を問わず、つながりを持つ場所です。<br>
+
本事業は重層的支援体制整備事業の参加支援事業として実施します。<br>
+
日時:2024.3月23日(土)13:00~15:00<br>
+
場所:地域活動支援センターかばざくら<br>
+
申込み・問合せ:当日までにNPO北本福祉の会かがやきの郷(【電話】080-2677-9588)へ電話、直接または本紙情報面10ページの二次元コードから。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[福岡県京築保健福祉環境事務所]] 福岡県行橋市()<br>
+
'''こころの健康相談'''<br>
+
こころの悩みや不安、アルコールや薬物・ギャンブル等の依存症に関すること、ひきこもり、認知症などの相談を精神科専門医がお受けします。<br>
+
日時:2024.3/13(水)13:30~<br>
+
場所:京築保健福祉環境事務所<br>
+
料金:無料 ※要予約<br>
+
問合せ:京築保健福祉環境事務所<br>
+
【電話】23-2966<br>
+
【ID】0020723<br>
+
〔広報ゆくはし 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小山町福祉課]] 静岡県小山町(自治体福祉相談室・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり個別相談'''<br>
+
とき:随時相談<br>
+
ところ:御殿場健康福祉センター<br>
+
備考:電話予約制<br>
+
予約・問合せ:福祉課【電話】82-1222<br>
+
〔広報おやま 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[福岡市精神保健福祉センター]] 福岡県福岡市(精神保健福祉センター・福岡県)<br>
+
'''市精神保健福祉センター'''<br>
+
内容・日時・対象:<br>
+
(1)依存問題(アルコール・薬物等)で悩む家族のための教室<br>
+
2024.4/17~7/3の原則第1・3水曜日14:00~16:00<br>
+
飲酒問題、薬物依存問題等で悩む家族<br>
+
(2)ひきこもりの問題を抱える家族のための教室(前期)<br>
+
2024.5/15~9/11の原則第2水曜日14:00~16:00<br>
+
ひきこもり者の家族<br>
+
(3)薬物依存症回復支援プログラム~薬物使用をやめたい人・やめ続けたい人へのプログラム~<br>
+
毎月第2・第4金曜日(時間など詳細は問い合わせを)<br>
+
薬物使用をやめたい(やめ続けたい)人<br>
+
いずれも連続講座。事前面談あり。日程や定員など詳細は問い合わせを。<br>
+
場所:あいれふ(中央区舞鶴二丁目)<br>
+
料金:無料<br>
+
申し込み:電話(【電話】092-737-8829<br> 
+
※火・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで同センターへ(締め切りは4月(1)2日(2)18日)。<br>
+
問い合わせ:同センター<br>
+
【電話】092-737-8825【FAX】092-737-8827<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町福祉課]] 愛知県東郷町(自治体福祉相談室・愛知県、ひきこもり対応・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり家族の会'''<br>
+
ひきこもり当事者のご家族が集まって、悩みを話したり情報交換をする会です。<br>
+
ご家族への接し方に悩んでいる人、同じ悩みを持つ人と話したい人など、ご参加ください。<br>
+
日時:2024.3月12日(火)午後2時から4時まで<br>
+
場所:役場1階 第1会議室<br>
+
対象:ひきこもり当事者のご家族<br>
+
費用:無料<br>
+
申込み:不要<br>
+
問合せ:福祉課【電話】0561-56-0732<br>
+
〔広報とうごう 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[くるみの会]] 山口県萩市(当事者の関係・山口県)<br>
+
萩健康福祉センター行事<br>
+
2024.03.・6日(水)<br>
+
13:00~風しん抗体検査<br>
+
13:30~HTLV-1抗体検査、C型・B型肝炎ウイルス検査<br>
+
14:00~エイズ即日検査<br>
+
・13日(水)13:30~骨髄ドナー登録会<br>
+
・14日(木)13:30~くるみの会(ひきこもり家族会)<br>
+
・26日(火)13:00~心の健康相談<br>
+
・27日(水)13:00~お酒に関する困りごと相談<br>
+
・28日(木)13:30~暮らしと心身の総合相談会<br>
+
※いずれも予約制<br>
+
問合せ:県萩健康福祉センター【電話】25-2667<br>
+
〔広報はぎ 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[みんなの居場所ここから]]神奈川県座間市() <br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''開催イベント'''<br>
+
みんなの居場所ここからでは、引きこもり状態など孤立や孤独を感じている方を対象にさまざまなイベントを開催しています(いずれも無料)。<br>
+
▽ひきこもり相談会<br>
+
日時:2024.3月6日(水)・18日(月)10:00~15:00<br>
+
内容:引きこもり状態など孤立や孤独を感じている方や家族、関係者の相談の場<br>
+
場所:みんなの居場所ここから(相武台1-35-6三裕ビル2階)<br>
+
申込:電話、ファクスまたは直接問い合わせ先へ<br>
+
問合:みんなの居場所ここから<br>
+
【電話】046-244-6434【FAX】046-204-7625<br>
+
担当:地域福祉課<br>
+
【電話】046-252-8566【FAX】046-252-7043<br>
+
〔広報ざま 2024年3月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[伊勢市ひきこもり地域支援センター つむぎ]] 三重県伊勢市()<br>
+
2024.03.01 三重県伊勢市 <br>
+
■家族交流会(ひきこもり)<br>
+
同じような境遇の人たちと交流し、思いを共有することで息抜きができる場です。<br>
+
とき:3月11日(月)、13時30分~15時<br>
+
ところ:ハートプラザみその・2階保健会議室<br>
+
対象:市内在住の、ひきこもり当事者の家族<br>
+
定員:15人(先着順)<br>
+
申し込み:3月4日(月)までに、電話で同センターへ<br>
+
問い合わせ:ひきこもり地域支援センターつむぎ<br>
+
【電話】63-5670【FAX】27-2412<br>
+
〔広報いせ 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八女市社会福祉協議会]]福岡県八女市(社会福祉協議会・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
八女市社会福祉協議会福祉生活支援室 ほっと館(かん)やめ <br>
+
ひきこもりなどに対する相談支援を行っています。(市内2か所)<br>
+
(1)八女市高塚191(共生の森内)<br>
+
月~金・第2土曜日9:00~17:00開館<br>
+
問合せ:【電話】22・8315<br>
+
(2)上陽町北川内123-1(地域福祉センター内)<br>
+
平日9:00~17:00開館<br>
+
問合せ:【電話】24・9820<br>
+
〔広報八女 2024年3月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[直方市社会福祉協議会]] 福岡県直方市(社会福祉協議会・福岡県)<br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
+
場所・問合せ:直方市社会福祉協議会【電話】23-2551<br>
+
日時:毎週月~金曜日午前8時30分~午後5時<br>
+
〔市報のおがた 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 熊本県宇城市()<br> 
+
ページ名 [[]] ()<br>
回答期間:2024.2/1~14<br>
+
回答者数:17人<br>
+
■2月号の特集ではスマホの中の人に、そっと相談できるという世の中なんだと思いました。<br>
+
幸せいっぱいの成人式も良かったです。<br>
+
(T.Yokoiさん 60代女性 小川町)<br>
+
▽今の時代だからこそできる孤独・孤立対策があることを多くの人に知っていただきたいですね。<br>
+
■2月号特集の「一人じゃない」の取り組みに感動しました。<br>
+
ひきこもりの人のことは、気にはなるけど声も掛けづらく、どう接したらいいのかなと気をもむばかりで。<br>
+
本人が、こういう特集を読んで相談につながることを祈るばかりです。<br>
+
(ワイルドストロベリーさん 60代女性 小川町)<br>
+
▽今回の記事で、相談してみよう、勇気を出して声を掛けてみようと考える人が増え、少しでも孤立する人が減れば幸いです。<br>
+
■市民として市とつながりを感じる上で効果的なものが市報だと思います。<br>
+
毎月楽しみにしています。頑張ってください。<br>
+
(オレオさん 60代男性 松橋町)<br>
+
▽「うきからあなたから情報発信。みんなでつながろう。」をテーマに、これからも市民の人たちとつながりを大事に広報紙作りに励みます。<br>
+
■取り上げてほしいテーマが、ごみ問題です。<br>
+
これだけ環境破壊が叫ばれ、温暖化による風水害被害も頻発しているのに自分自身のごみの出し方に関心が低い人が多すぎます。<br>
+
資源ごみを分別せず、可燃ごみに出す人がたくさんいます。<br>
+
このテーマは、連載する必要があるくらい重要です。<br>
+
他には、民生委員の成り手不足が深刻なので、地域を支える重要性を伝えるとか。<br>
+
目に見えないけれど、大事な役割を担っている人に光を当ててほしいし、市民への啓発周知に期待します。<br>
+
(のんちゃんさん 60代女性 松橋町)<br>
+
▽テーマのご依頼ありがとうございます。ぜひ今後の記事の企画の参考にさせていただきます。<br>
+
〔広報うき ウキカラ 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[島原市福祉課]] 長崎県島原市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>
+
生活で困っていることはありませんか? <br>
+
「ひきこもり」のことに関する相談は<br>
+
「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることです。<br>
+
「ひきこもり」に関する相談窓口を設置しているので、身近に悩んでいる人がいたら教えてあげてください。<br>
+
ご家族の相談もお待ちしています。<br>
+
うまく話せなくても大丈夫です。<br>
+
どなたでもお気軽に相談してください。<br>
+
相談先:<br>
+
・市役所福祉課【電話】62-8025(受付日時:月~金曜 8時30分~17時15分)<br>
+
・長崎県ひきこもり地域支援センター【電話】62-3289(受付日時:月~金曜 9時~17時45分)(県南保健所内)<br>
+
〔広報しまばら 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[前橋市保健予防課]] 群馬県前橋市(自治体福祉相談室・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりの取り組み'''<br>
+
ひきこもりラジオ(仮)を開催。ひきこもり状態の本人を対象に、オンライン(Zoom)で自由に話ができます。<br>
+
名前や顔を伏せて聞くだけの参加も可能。ZoomアプリでID(98170245585)とパスワード(Rt2233)を入力してください。<br>
+
日時:2024.3月18日(月)16時〜16時30分<br>
+
対象:市内在住でおおむね18歳以上のひきこもり状態の人<br>
+
◇ひきこもりの家族の教室<br>
+
ひきこもりの状態を家族が理解し、本人への家族の対応を考えます。<br>
+
日時:2024.3月14日(木)13時30分〜15時30分<br>
+
場所:第二コミュニティセンター(保健センター内)<br>
+
対象:市内在住でおおむね18歳〜40歳のひきこもりの人の家族、先着20人<br>
+
問合せ:2024.3月13日(水)までに保健予防課<br>
+
【電話】027-220-5787へ<br>
+
〔広報まえばし 2024年3月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 富山県射水市()<br>
+
'''ひきこもりに関する相談'''<br>
+
日時・場所:2024.3月12日(火)13:30~16:30 救急薬品市民交流プラザ<br>
+
※精神保健福祉士など専門の相談員が対応します。<br>
+
【電話】55-5204<br>
+
〔広報いみず 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[須坂市保健センター]] 長野県須坂市(保健所類・長野県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりで悩んでいませんか''' <br>
+
 
ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上家庭にとどまり続けている状態のことです。<br>
+
〔〕<br>
ひきこもりであっても他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブなど)は可能なこともあります。<br>
+
■どうして「ひきこもり」になるのでしょうか<br>
+
ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではありません。<br>
+
本人はさまざまなことで悩んでいます。<br>
+
ご家族の方の中には、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、特定の精神疾患や発達障がいなどがひきこもりの背景になっている場合もあります。<br>
+
■家族だけで抱え込まずに相談してください<br>
+
ひきこもっている本人が相談することは難しい場合があります。<br>
+
まずは家族の方が相談してみてませんか。<br>
+
相談窓口は下表をご参照ください<br>
+
※各相談窓口の受付時間:月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)午前8時30分~午後5時15分<br>
+
問合せ<br>
+
福祉課【電話】026-248-9003<br>
+
保健センター【電話】026-248-9023<br>
+
〔広報須坂 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
3月のお知らせ 講座・催し(4)
+
  
2024.03.01 宮城県仙台市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
■ひきこもりや障害のある方の家族向け学習会・相談
+
内容:ファイナンシャル・プランナーによる、親亡き後を見据えた将来の生活設計等に関する学習会と個別相談
+
申込み:3月6日午前10時から電話で
+
NPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室
+
【電話】748・7358
+
  
問合せ:障害者支援課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】214・8165
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■ひきこもり地域相談会
+
〔〕<br>
日時:3月13日(水)午後2時~4時
+
会場:荒町市民センター
+
内容:個別相談
+
対象:市内にお住まいでひきこもり状態にある方の家族6組〔先着〕
+
申込み:3月6日午前10時から電話で仙台市ひきこもり地域支援センター
+
【電話】285・3581
+
〔仙台市政だより 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[まいさぽ須坂]] 長野県須坂市()<br>
+
'''生活にお困りの方は「まいさぽ須坂」へご相談ください'''<br>
+
市では、総合的な相談窓口として須坂市生活就労支援センター「まいさぽ須坂」(以下「まいさぽ須坂」)を開設(市社会福祉協議会に事業委託)しています。<br>
+
「まいさぽ須坂」では、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、相談者が抱えている課題を一緒に整理して、一人一人の状況に合わせ、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。<br>
+
◆お気軽にご相談ください<br>
+
生活保護を受給していない方で、生活にお困りの方はどなたでも相談できます。<br>
+
「長く失業している」「ひきこもりで悩んでいる」「働いた経験がなく不安」など、暮らしや就労に関わる問題を抱えている方はお気軽にご相談ください。<br>
+
◆まいさぽ須坂の情報<br>
+
相談できる時間:月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)午前9時~午後5時<br>
+
相談料:無料<br>
+
※相談は原則予約制です。希望する方は事前にご連絡ください。<br>
+
所在地:須坂市大字須坂344-1-60(須坂ショッピングセンター内)<br>
+
【電話】026-248-9977【FAX】026-214-9883<br>
+
【Eメール】maisapo@suzaka-shakyo.jp<br>
+
問合せ:福祉課<br>
+
【電話】026-248-9003<br>
+
〔広報須坂 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
こすもすインフォメーション(1)
+
今月の表紙
+
2024.03.01 兵庫県稲美町
+
◆青少年の総合相談(ひきこもり・不登校などの相談)
+
日時:月・水・土曜日(祝日は除く)
+
10:00〜12:00
+
13:00〜16:00
+
方法:電話
+
  
問合せ:ひきこもり相談支援センター(兵庫県)
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
【電話】078-977-7555
+
銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。
〔広報いなみ 令和6年3月号〕<br>
+
今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。
 +
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
相談カレンダー
+
特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(1)
  
2024.03.01 北海道北広島市
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
◆ぽると土曜相談・ひきこもり相談
+
男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。
日程:3月2日()・16日(土)
+
そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。
時間・内容:
+
今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。
・土曜相談(仕事や暮らし、家計の不安や心配ごと)…10時~12時
+
・ひきこもり相談(生きづらさを抱えている、ひきこもりがちな生活を変えたいなど)…13時~15時
+
*ぽるとひきこもり相談のみ予約が必要です。
+
上記二次元コードか、電話で予約を受け付けます。
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。
+
  
会場・問い合わせ:きたひろしま暮らしサポートセンターぽると(栄町1-5-2 北広島エルフィンビル2階)
+
■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所
【電話】887-6480
+
○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる
〔広報北広島 2024年3月1日号〕<br>
+
「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。
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施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。
  
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○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム
ページ名 [[]] ()<br>
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「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。
市民活動の広場 (2)
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教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。
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ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。
 +
地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。
  
2024.03.01 兵庫県尼崎市
+
■まちの声、聞いてみました!
◆ひなたぼっこ ほっとする居場所
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(1)利用者の声
4月20日()・5月18日()午後1時〜4時、女性センタートレピエで、ひきこもりに悩む人などのほっとできる居場所を。小学生以下の人は保護者同伴で。
+
「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川)
先着順で受け付ける定員:各10人
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長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。
申込み:電話で松野さん【電話】090-2194-4305。
+
「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。
〔市報あまがさき 令和6年(2024年)3月号〕<br>
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(2)地域の声
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銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町)
 +
「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。
 +
商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。
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〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
くらしの情報 相談
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特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(2)
  
2024.03.01 栃木県下野市
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2024.01.01 愛媛県八幡浜市
■ひきこもり相談会
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■親も安心して働ける環境を。
県子ども若者・ひきこもり総合相談センター(ポラリスとちぎ)との、ひきこもりや不登校に関する合同無料相談会です。
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○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。
日時・場所:(要予約・先着順)
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「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者()を助けることも目的としています。利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です。」と話します。
・3月19日(火)…石橋公民館
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・4月16日(火)…市民活動センター
+
午前10時~午後3時
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対象者:市在住の方(家族のみの参加も可)
+
定員:4組(1組60分程度)
+
申込方法:前日までに電話、メール、申込フォームのいずれかからお申し込みください。なお、メールの方は、件名を「ひきこもり相談会申込」とし、返信メールがない場合はお問い合わせください。
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申込み・問合せ:社会福祉課
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○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を!
【電話】32-7087
+
今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。
【メール】syakaifukushi@city.shimotsuke.lg.jp
+
「あむ」では新規受け入れも受付中です。事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。
〔広報しもつけ 令和6年3月号〕<br>
+
  
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■子ども第三の居場所 あむ利用案内
ページ名 [[]] ()<br>
+
利用日:平日の放課後(最長20:00まで)
3月の市民相談(2)  
+
※水曜・土曜はオプション
 +
※月曜は学習スペースとして一般開放
 +
住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階
 +
利用料:月額0円~6,000円
 +
※ご家庭の状況によって決定
 +
※食事等は別料金
 +
【電話】21-4032
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その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。
  
2024.03.01 神奈川県鎌倉市
+
■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂
◇ひきこもり等相談
+
市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。
要予約(随時)
+
開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。
月曜日~金曜日:市役所9時00分~17時00分
+
※ボランティアも募集中です。
  
問合せ:生活福祉課
+
 
【電話】61-2319
+
-わたしはわたし だいじなわたし-
〔広報かまくら 2024年3月1日号〕<br>
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あむは Iam愛編む のあむ
 +
-思いを重ねて編んでゆく場所-
 +
 
 +
「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。
 +
子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。
 +
八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。
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〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
催し・講座 市民活動 発表会 サークル ~街角情報BOX (1)
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広報担当ひとりごと
  
2024.03.01 愛知県岡崎市
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2024.01.01 愛媛県八幡浜市
■ひきこもりを考える会
+
毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました!
日時:
+
インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)
・個別相談…(1)3月12日(火)(2)4月7日(日)9時~17時
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・(3)家族の集い…毎月第3金曜日13時~15時
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場所:
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(1)額田センター
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(2)(3)社会福祉センター
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申込:電話、【Eメール】ojigisou@okazaki-city.jpで。
+
  
問合せ:おじぎ草 大庭
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今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。
【電話】090-9176-9583
+
私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)
〔市政だより おかざき No.1422 2024年3月号〕<br>
+
 
 +
年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。
 +
迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池)
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〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
生活情報 相談
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知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!(2)
  
2024.03.01 宮城県東松島市
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2024.02.15 山形県三川町
▽ひきこもり(思春期・青年期等)専門相談
+
▽子育てへの理解促進
日時:3月14日(木)13時~17時(予約制)
+
山口:
対象:ひきこもり状態にある方、または家族や関係者
+
私は、妻と子どもの3人で暮らしています。夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。
内容:精神保健福祉士による個別相談
+
子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。
場所:宮城県東部保健福祉事務所(住所:石巻市あゆみ野5丁目7番地、県石巻合同庁舎)
+
自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。
 +
私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。
 +
知事:
 +
普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。
 +
町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。
 +
※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語
  
問合せ:宮城県東部保健福祉事務所 母子・障害班
+
▽農業での年間雇用を目指して
【電話】95-1431
+
梅津:
〔市報ひがしまつしま 2024年3月1日号〕<br>
+
私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。今後、作り手がいなくなってしまいます。
 +
新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。
 +
また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。
 +
知事:今年の米の出来はどうでしたか。
 +
梅津:二等米がほとんどでした。暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。
 +
知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽地域愛をおやつで育む
ページ名 [[]] ()<br>
+
相馬:
定例相談(1)
+
私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。
 +
無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。忙しいお母さんを応援したいと思っています。
 +
また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。
 +
知事:素晴らしいですね。
  
2024.03.01 大阪府東大阪市
+
▽子どもたちに必要な力を養う
◆ひきこもり相談
+
磯部:
◇くるみ東大阪(荒川3)
+
私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。
ひきこもり状態にある方とその家族などのための電話・来所相談。月~金曜9時~17時30分で予約制
+
大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。
【電話】06-6727-0535
+
また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)3月1日号〕<br>
+
そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。
 +
知事:資格を生かしていますね。
 +
〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
相談室
+
特集 居場所(1)
  
2024.03.01 静岡県焼津市
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2024.02.20 栃木県那須塩原市
■ひきこもり相談
+
今、多くの人々は「居場所」を求めている。
日時:月・水・金曜日(祝休日を除く)9:00~15:00(1時間程度)
+
自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。
■心の病気の相談
+
日時:3/5(火)13:30~
+
■酒害相談
+
日時:3/5(火)13:30~
+
■高次脳機能障害医療等総合相談
+
日時:3/4(月)13:00~
+
〔共通〕
+
会場:藤枝総合庁舎
+
要予約
+
  
予約・問合せ:県中部保健所
+
美味しいものを食べる場所。
【電話】644-9281
+
仲間との交流を楽しむ場所。
〔広報やいづ 2024年3月1日号〕<br>
+
新しいことを学ぶ場所。
 +
楽しく楽になれる場所。
 +
居心地の良い場所。
  
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+
多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。
ページ名 [[]] ()<br>
+
3月の各種無料相談案内
+
  
2024.03.01 岐阜県関市
+
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
■ひきこもり相談
+
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。
【電話】21-5566
+
仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。
日時は要相談
+
※事前予約が必要
+
地域活動支援センターかざぐるま(稲口774-1)
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
  
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+
まちには「居場所」が必要だ。
ページ名 [[]] ()<br>
+
那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。
新たな時代を区民とともに歩み続ける(2)
+
今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。
  
2024.03.01 東京都港区 ホームページ利用規約等
+
■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。
((1)の続き)
+
昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。()グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。
 +
※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。
  
■子どもから高齢者まで、区民一人ひとりの生涯に寄り添った施策
+
小さなきっかけでもまちは変わるものです。
□子育て支援を切れ目なく
+
まちは人をつなぐメディア。
コロナ禍が収束へと向かい、子どもたちの笑い声がまちに戻ってきました。港区で生まれ、育つ子どもたちが、元気に、伸び伸びと成長している姿を見ることは、私たちにとっての喜びです。
+
将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。
現在、港区では、ほぼ自己負担なく出産できるようになっています。
+
子どもを望む方への支援として、特定不妊治療にかかる公的医療保険適用外の治療の費用を所得制限なく助成する、区独自の制度を開始しました。加えて、出産後、家族とともに病院などに宿泊し、体を休めることができる産後母子ケア事業の実施場所を拡大しています。
+
「子どもを産み育てたい」という思いに寄り添うとともに、妊娠・出産期の心身の負担軽減に一層取り組んでまいります。
+
5年連続で待機児童ゼロを継続し、保育定員に余裕のある施設が増えていることから、区立・私立保育園の一時保育に加え、小規模保育事業所等における空き定員を活用した一時保育を更に推進し、子どもを安心して預けることのできる環境を整備します。
+
昨年9月、区立小・中学校や認可保育園、児童発達支援センター等にかかる給食費の保護者負担をゼロとしました。来年度以降も継続し、経済面での負担軽減に取り組んでまいります。
+
  
□働き盛り世代の健康づくり
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北山孝雄(たかお)
働き盛り世代の日常は子育て期とも重なり、公私にわたって多忙な時期です。
+
日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。
港区では、40歳から始まる特定健診の前に、30歳から毎年受診できる30(さんまる)健診の実施により、若い時期から健康意識を高めています。
+
また、各種がん検診をはじめ、自己負担なく受けられる検診を実施し、定期的な受診を促すことで、病気の早期発見・早期治療につなげています。
+
体の健康と同時に大切なのが、こころの健康です。区はこころの健康相談を受け付け、悩みや不安で苦しんでいる方に寄り添うとともに、こころの健康に関する講演会を開催し、社会全体で支えていく取組も行っています。
+
生活習慣病予防対策やメンタルヘルス対策に、地域ぐるみで取り組み、働き盛り世代の心身の健康づくりを推進してまいります。
+
  
□いつまでもいきいきと自分らしく暮らすために
+
●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。
高齢者となる世代一人ひとりが、いつまでも健やかで自分らしくいられることで、人生100年を充実させることができます。そのためには、介護予防の取組が極めて重要です。
+
ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。
健康長寿アプリを来年度から本格稼働します。初めの使い方教室やコールセンターの設置など、フォローアップ体制を整えるほか、ユーザー同士がアプリを通じて交流できる機能を備えることで、楽しみながら介護予防を続けられる環境を整備します。
+
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。
高齢者を対象とした聴力検査を新たに実施します。検査結果に応じて、区の補聴器購入費助成の利用につなげるなど、高齢者の聞こえを切れ目なく支援します。
+
認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らすことができるように、本人や家族の支援、認知症に関する正しい知識と理解の啓発にこれまで以上に取り組みます。
+
みんなとオレンジカフェの取組を拡充し、認知症当事者同士の交流や多世代交流、地域のつながりを深めるための会を新たに実施します。
+
高齢者等の世帯に直接訪問するふれあい相談員の体制を強化し、高齢者本人はもとより、8050問題やダブルケア、ヤングケアラーなど、複合的な課題を抱える世帯の把握に努め、適切な支援につなげます。
+
  
□誰もが安心して暮らせる共生社会
+
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。
誰もが互いを尊重し、支え合える地域共生社会をめざします。
+
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。
様々な状況に置かれた区民の相談支援、社会参加の支援、地域における居場所の確保を一体的に実施するため、改正社会福祉法に基づく重層的支援体制整備事業を令和7年度に開始します。地域とともに、分野を越えて様々な支援を展開できる区の強みを生かし、港区ならではの包括的で一層充実した支援体制を構築してまいります。
+
一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。
来年度から、ひきこもり支援の専門の相談窓口を新たに創設し、ひきこもりの当事者や家族の悩みに寄り添い、支援に結び付けてまいります。
+
来年秋、日本で初めてデフリンピックが東京で開催されます。手話言語の理解促進と普及の好機と捉え、喫緊の課題である手話通訳者の担い手不足解消を図ります。
+
日本語に不慣れな外国人が言葉の壁を感じることなく、区に電話できる仕組みを確立します。13カ国語に対応し、港区に暮らす多様な外国人区民の利便性を格段に向上させてまいります。
+
  
□港区に住むことへの支援
+
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。
希望する人が住み慣れた地域で、安心して住み続けることができるように、区民の居住を支えます。
+
「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。
子どもの人数や成長に合わせて住み替えができる環境をつくるため、子育て世帯の区民向け住宅への入居を優遇するとともに、住宅金融支援機構と連携して住宅購入の支援制度を新たに導入します。
+
那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
高齢者が住居を借りる際、年齢等を理由に入居を断られることがあります。住宅の貸主の不安を解消するため、孤立死等により生じたリフォーム費用などを補償する仕組みを構築することで、高齢者が住宅を借りやすい環境を整えます。
+
また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。
令和7年には、南青山一丁目に地域密着型特別養護老人ホームと、認知症高齢者グループホームを民設民営により整備するなど、介護が必要となった高齢者の住まいの施設需要に着実に応えてまいります。
+
障害者が不自由なく快適に生活できる居住環境をつくるため、シティハイツ竹芝の空き住戸を活用し、車いすに対応した住戸を増やします。
+
区有地を活用した障害者グループホームの早期整備を進めています。来年度からは民間事業者による障害者グループホームを積極的に誘致するため、整備にかかる費用の補助を大幅に拡充してまいります。
+
住宅に困窮する区民の円滑な入居を支援するため、不動産関係団体や地域福祉団体等で構成する居住支援協議会を新たに設置し、これまで解決が困難であった居住の課題に対して支援策を講じてまいります。
+
  
((3)へ続く)
+
●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
〔広報みなと 2024年3月1日号〕<br>
+
駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。
 +
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。
 +
〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕<br>
  
 
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トピックス(2)  
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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
 
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2024.03.01 宮城県名取市
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■こんな時には要注意
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眠れない、眠っても休養がとれた感覚がない、日中の眠気・居眠りなどの睡眠に関連する問題が生活習慣を見直しても改善しない場合、「睡眠障害」が潜んでいる可能性があります。
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代表的な睡眠障害として不眠症があります。不眠症はうつ病などの精神疾患の初期症状として現れることも多く、不眠が続くことでうつ病を悪化させる要因にもなります。生活習慣を改善しても、2週間以上症状が続く場合は、医師に相談することをお勧めします。
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◆3月は自殺対策強化月間です
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2024.02.25 兵庫県豊岡市
3月は、就職や進学、転勤や転居など、生活環境が大きく変わり、精神的負担が大きくなる時期です。国では、1年のうちで最も自死の多い3月を「自殺対策強化月間」と定め、「いのち支える自殺対策」という理念のもと、啓発活動を推進しています。
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都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
眠れない、気分が落ち込む、といった心身の不調だけでなく、さまざまな困りごと、悩みごとを相談できる体制づくりを進めています。まずは身近な相談窓口へご相談ください。
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・名取市ホームページ(メンタルヘルス関連)(本紙P.10記載のQRコード)
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・厚生労働省ホームページ「まもろうよこころ」(電話やSNSで相談できます)(本紙P.10記載のQRコード)
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◆主な相談窓口
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◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー
●保健センター
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佐藤春華(さとうはるか)
【電話】382-2456
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秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。
精神科医によるこころの相談、メンタル相談員(公認心理師、精神保健福祉士)の相談
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保健師による健康相談など
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平日8:30~17:15
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●仙台保健福祉事務所岩沼支所
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◇リンクワーカーとして豊岡へ
【電話】0223-22-2189(予約制)
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私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。
こころ・アルコール・薬物・ひきこもり・思春期相談など
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薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。
平日9:00~17:00
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●仙台いのちの電話
+
◇リンクワーカーの仕事
【電話】718-4343(24時間年中無休)
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リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。
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相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。
  
●NPO法人あなたのいばしょ
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◇豊岡に暮らしてみて
年齢・性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口です。(24時間365日)
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何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。
▽チャット
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【HP】https://talkme.jp/
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●NPO法人BONDプロジェクト
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※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています
10代20代の女性のためのLINE相談をしています。
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▽LINE
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@bondproject
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問合せ:保健センター
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問合せ:地域づくり課
【電話】382-2456
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【電話】21-9096
〔広報なとり 令和6年3月1日号〕<br>
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
くらしに役立つ情報 -Information-
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北区情報の泉~講座・催し~1
  
2024.03.01 福島県古殿町
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2024.03.01 東京都北区
◇こころの健康に関する相談
+
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」
・福島いのちの電話
+
日時:3月19日(火)午後7時~9時
【電話】024-536-4343
+
会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)
・こころの健康相談ダイヤル
+
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏
【電話】0570-064-556
+
定員:15名(申込順)
 +
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込
 +
※詳しくはホームページをご覧ください。
  
◇暴力・いじめ・ひきこもり等に関する相談
+
問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ
・福島県ひきこもり相談支援センター
+
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778
【電話】024-573-0866
+
【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/
・県中児童相談所
+
【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp
【電話】024-935-0611
+
〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
・ダイヤルSOS(福島県教育センター)
+
【電話】0120-453-141
+
・いじめ110番相談コーナー
+
【電話】0120-795-110
+
・ふくしま24時間子どもSOS
+
【電話】0120-916-024
+
・みんなの人権110番
+
【電話】0570-003-110
+
・ふくしま被害者支援センター
+
【電話】024-533-9600
+
〔広報ふるどの 2024年3月号 No.499〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
情報あらかると《お知らせ》
+
できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回
+
2024.03.01 神奈川県相模原市
+
■サポステの相談・セミナー
+
(1)家族セミナー 活動報告会
+
日時:3月23日(土)9時30分~11時30分
+
会場:ソレイユさがみ
+
対象:ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じている若者の家族
+
定員:50人(申込順)
+
  
(2)サポステ説明会and簡易相談会
+
2024.03.07 山形県飯豊町
若者の就労と自立をサポートする機関の説明と相談会
+
■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」
日時:3月26日(火)13時30分~16時30分
+
社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。
会場:南区地域福祉交流ラウンジ
+
対象:ひきこもり状態の若者や生きづらさを感じる若者とその家族・支援者
+
定員:6組(申込順)
+
  
(1)(2)共通〕
+
◆エールカフェの魅力
申し込み:3月5日~開催日前日に、直接か電話、はがき、FAX、Eメールに希望する催し名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、
+
☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる
さがみはら若者サポートステーションへ
+
カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。
〒252-0143 緑区橋本6-2-1 シティ・プラザはしもと6F
+
 
電話042-703-3861、FAX042-703-3862、Eメールinfo@parasute.jp
+
☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある
〔広報さがみはら 令和6年3月1日号〕<br>
+
社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。
 +
お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。
 +
 
 +
問合せ先:
 +
(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353
 +
町健康福祉課福祉室【電話】86-2233
 +
〔広報いいで 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
おしらせボード「講座・催し物」
+
情報BOX(3)
  
2024.03.01 東京都港区
+
2024.03.15 福岡県福岡市
■ひきこもり講演会「ひきこもりを生きる」を支援する~一方的な克服や解決をしない、いっしょに歩む~
+
◆4/13(土)他
対象:区内在住・在勤・在学で、ひきこもりに悩んでいる人またはテーマに関心がある人
+
『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン
日時:3月18日()午後2時~4時
+
子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。
場所:区役所9階会議室
+
日時:4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日)
募集人員:30人程度(申込順)
+
対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴)
申込み:電話または申し込みフォームから、3月14日()までに、お申し込みください。
+
定員:7人(抽選)
※手話通訳あり
+
料金:無料
 +
申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。
  
問合せ:生活福祉調整課自立支援担当
+
場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目)
【電話】3578-2455
+
【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123
〔広報みなと 2024年3月1日号〕<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
そうだん室(2)
+
くらしの情報 教育
  
2024.03.01 宮城県名取市
+
2024.04.01 岡山県倉敷市
■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
+
■小・中学生の就学援助
日時:毎週月~金曜日※祝日を除く
+
内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助
8:30~17:15
+
対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭
場所:
+
申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
+
(2)社会福祉課保護係
+
  
問合せ:社会福祉課保護係
+
問合せ:教育委員会学事課
(1)【電話】748-6813
+
【電話】426-3825
(2)【電話】724-7108
+
〔広報なとり 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
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■不登校児童・生徒を支援します
ページ名 [[]] ()<br>
+
無料。申し込み不要
江南区からのお知らせ~ふれあい掲示板
+
  
2024.03.03 新潟県新潟市江南区
+
◇居場所(フリースペース)
◆ほのぼの江南
+
不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)
ひきこもりなど社会とつながることに不安を感じている人が、気軽に安心して自由に過ごせる居場所です。
+
日時:毎週(金)14時~18時
日時:3月13日()午前10時~午後4時
+
場所:連島公民館
場所:江南区福祉センター 会議室
+
内容:おしゃべりやお茶を飲んだり自分がやりたいことをして過ごせます。
+
  
問い合わせ:江南区社会福祉協議会
+
◇親の集い
【電話】025-250-7743
+
不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。
〔区役所だよりこうなん 令和6年3月3日号〕<br>
+
日時:毎月第2(金)14時~16時
 +
場所:連島公民館
 +
 
 +
問合せ:教育委員会生涯学習課
 +
【電話】426-3845
 +
〔広報くらしき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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705行: 420行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
735行: 435行:
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)<br>
 +
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
 +
発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
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近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
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今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
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■相談窓口<br>
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こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
 +
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
 +
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
 +
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
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佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
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伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
 +
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
 +
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
 +
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
 +
■子どもたちの発達凸凹<br>
 +
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
 +
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
 +
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
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うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
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■大人の発達凸凹<br>
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現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
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なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
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よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
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私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
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普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
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失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
 +
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
 +
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
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また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
 +
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
 +
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
 +
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
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困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
 +
〔広報有田 2024年3月号〕<br>

2024年3月27日 (水) 20:02時点における版

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周辺ニュース

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今月の表紙

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。 今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(1)

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。 そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。 今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。

■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所 ○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる 「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。 施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。

○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム 「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。 教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。 ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。 地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。

■まちの声、聞いてみました! (1)利用者の声 「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川) 長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。 「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。

(2)地域の声 銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町) 「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。 商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(2)

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 ■親も安心して働ける環境を。 ○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。 「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者(親)を助けることも目的としています。利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です。」と話します。

○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を! 今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。 「あむ」では新規受け入れも受付中です。事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。

■子ども第三の居場所 あむ利用案内 利用日:平日の放課後(最長20:00まで) ※水曜・土曜はオプション ※月曜は学習スペースとして一般開放 住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階 利用料:月額0円~6,000円 ※ご家庭の状況によって決定 ※食事等は別料金 【電話】21-4032 その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。

■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂 市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。 開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。 ※ボランティアも募集中です。


■-わたしはわたし だいじなわたし- あむは Iam愛編む のあむ -思いを重ねて編んでゆく場所-

「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。 子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。 八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

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広報担当ひとりごと

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました! インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)

今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。 私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)

年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。 迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池) 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

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知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!(2)

2024.02.15 山形県三川町 ▽子育てへの理解促進 山口: 私は、妻と子どもの3人で暮らしています。夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。 子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。 自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。 私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。 知事: 普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。 町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。 ※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語

▽農業での年間雇用を目指して 梅津: 私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。今後、作り手がいなくなってしまいます。 新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。 また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。 知事:今年の米の出来はどうでしたか。 梅津:二等米がほとんどでした。暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。 知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。

▽地域愛をおやつで育む 相馬: 私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。 無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。忙しいお母さんを応援したいと思っています。 また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。 知事:素晴らしいですね。

▽子どもたちに必要な力を養う 磯部: 私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。 大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。 また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。 そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。 知事:資格を生かしていますね。 〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕

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特集 居場所(1)

2024.02.20 栃木県那須塩原市 今、多くの人々は「居場所」を求めている。 自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。

美味しいものを食べる場所。 仲間との交流を楽しむ場所。 新しいことを学ぶ場所。 楽しく楽になれる場所。 居心地の良い場所。

多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。

若者なら勉強に集中する場所が欲しい。 大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。 仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。

まちには「居場所」が必要だ。 那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。 今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。

■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。 昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。 ※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。

小さなきっかけでもまちは変わるものです。 まちは人をつなぐメディア。 将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。

北山孝雄(たかお)氏 日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。

●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。 ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。 全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。

●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。 全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。 一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。

●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。 「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。 那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。 また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。

●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。 駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。 あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。 〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕

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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.02.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー 佐藤春華(さとうはるか) 秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。

◇リンクワーカーとして豊岡へ 私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。 薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。

◇リンクワーカーの仕事 リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。 相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。

◇豊岡に暮らしてみて 何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。

※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています

問合せ:地域づくり課 【電話】21-9096 〔広報とよおか 2024年3月号〕

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北区情報の泉~講座・催し~1

2024.03.01 東京都北区 ◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」 日時:3月19日(火)午後7時~9時 会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階) 講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏 定員:15名(申込順) 申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込 ※詳しくはホームページをご覧ください。

問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ 【電話】5390-1771【FAX】5390-1778 【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/ 【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp 〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕

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できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回

2024.03.07 山形県飯豊町 ■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」 社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。

◆エールカフェの魅力 ☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。

☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある 社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。 お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

問合せ先: (社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353 町健康福祉課福祉室【電話】86-2233 〔広報いいで 2024年3月号〕

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情報BOX(3)

2024.03.15 福岡県福岡市 ◆4/13(土)他 『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン 子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。 日時:4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日) 対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴) 定員:7人(抽選) 料金:無料 申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。

場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目) 【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123 〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕

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くらしの情報 教育

2024.04.01 岡山県倉敷市 ■小・中学生の就学援助 内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助 対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭 申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出

問合せ:教育委員会学事課 【電話】426-3825

■不登校児童・生徒を支援します 無料。申し込み不要

◇居場所(フリースペース) 不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可) 日時:毎週(金)14時~18時 場所:連島公民館

◇親の集い 不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。 日時:毎月第2(金)14時~16時 場所:連島公民館

問合せ:教育委員会生涯学習課 【電話】426-3845 〔広報くらしき 2024年4月号〕

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ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)
弘中英里議員▽子ども食堂について
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。
▽緑を生かした公園づくりについて
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。
〔広報とうごう 2023年10月号〕

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ページ名 [[]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死
発達凸凹という言葉をご存じですか。
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。
■相談窓口
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。
■子どもたちの発達凸凹
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。
■大人の発達凸凹
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!
〔広報有田 2024年3月号〕

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