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カテゴリ:周辺ニュース

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ページ名 [[]] ()<br>
 
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[4/2は世界自閉症啓発デー]自閉症への理解を
 
  
2024.03.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
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〔〕<br>
自閉症は、生まれつきの脳の機能障がいで、発達障がいのひとつです。気持ちをうまく伝えられず、周囲から理解されにくい障がいですが、優れた能力を持っている人もいます。4月2日の世界自閉症啓発デーを中心に市庁舎をはじめ、各所のランドマークが、自閉症のシンボルカラーである青色でライトアップされます。
+
また、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。自閉症の人や発達障がいのある人への理解を深め、身近にできる配慮や工夫をともに考えてみましょう。それが、誰もが暮らしやすい心豊かな社会をつくることにつながります。
+
 
+
◆世界自閉症啓発デー記念作品展and発達障がい者理解啓発イベント2024を開催[参加無料]
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期間:4月2日(火)~7日(日)の午前9時~午後9時(7日は午後3時まで)
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場所:ぎふメディアコスモス(司町40-5)
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内容:自閉症の皆さんの作品展示、障がいの特性や支援方法をまとめたパネル展示、支援グッズを紹介するパネル展示など
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問合せ:障がい福祉課
+
【電話】214-2138
+
【FAX】265-7613
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年3月15日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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毎年4月2日は世界自閉症啓発デー
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2024.03.15 静岡県磐田市記事を読み上げる
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【『共生社会』の実現を願って】
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■「世界自閉症啓発デー」とは
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国際連合は、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と定めています。日本でも4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、イベントや建物のブルーライトアップなどを行い、広く啓発活動に取り組んでいます。
+
 
+
■応援してください〜誤解されやすい自閉スペクトラム症〜
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私たちは、それぞれ異なる感性と個性を持ち、それを認め合い、互いに支え合いながら暮らしています。
+
自閉スペクトラム症の方は、アンバランスな発達により、周囲には理解できない行動をすることがあります。それが変わった行動に見えることにより、偏見や誤解が生じてしまいます。
+
自閉スペクトラム症の方の行動の意味を考え、「良い点」を見つけるようにすると、自閉スペクトラム症の方は社会の中で生き生きと暮らすことができます。
+
自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害のある方、その家族やきょうだいが自分らしく安心して暮らしていくためには、周囲の理解が大切です。皆さんのご理解とご支援をお願いします。
+
 
+
■青(ブルー)で伝える
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世界自閉症啓発デー日本実行委員会は、癒しや希望などを表す色である「青」を自閉スペクトラム症などの発達障害を理解していただくためのシンボルカラーとして使用しています。市では、4月2日に今之浦公園の屋根付き広場を青色にライトアップする予定です。
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問合せ:こども未来課(iプラザ3階)
+
【電話】0538-37-2761
+
【FAX】0538-37-4631
+
ページ番号:1010515
+
〔広報いわた 2024年3月号〕<br>
+
 
+
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報あらかると《募集》
+
+
2024.03.15 神奈川県相模原市
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■会計年度任用職員 社会福祉補助員
+
主に16歳以上の発達障害についての相談業務など
+
任期:6月1日~令和7年3月31日
+
勤務:月~金曜日(祝日等を除く)の指定する週1~3日で、9時~17時のうち1日5時間30分
+
勤務場所:発達障害支援センター
+
報酬:日額6,528円から(職歴などで決定)
+
対象:社会福祉主事任用資格がある人
+
定員:1人(選考)
+
※面接あり。勤務条件などは市HPを参照
+
申し込み:4月1日(必着)までに、市HPにある申込書を同所へ
+
電話042-756-8411
+
〔広報さがみはら 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせーそのほか(2)
+
今月の表紙
 
+
2024.03.16 愛知県新城市
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■発達障害啓発週間・自閉症デー
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毎年4月2日は、世界自閉症啓発デーです。世界各地で自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。
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また、4月2日から8日は、発達障害啓発週間です。発達障害への理解促進を図るために設けられました。自閉症などの発達障害を正しく理解し、互いに支え合い、誰もが安心して充実した生活を送ることができる社会を実現しましょう。
+
  
問合せ:こども家庭センター
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
【電話】23-7621
+
銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。
〔広報しんしろ ほのか 令和6年4月号〕<br>
+
今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。
 +
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
4月2日~8日は発達障害啓発週間です
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特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(1)
  
2024.03.19 島根県出雲市
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
発達障がいには、自閉スペクトラム症(自閉症・広汎性(こうはんせい)発達障害・アスペルガー症候群)、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症(学習障がい)などがあり、その症状は通常低年齢において発現するものとされます。脳機能の障がいからくるもので、育て方などが原因で起こるものではありません。
+
男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。
早い時期から周囲の理解を得て、適切な支援や環境の調整を行うことが大切です。
+
そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。
心配なことがありましたら、ご本人やご家族のみで抱え込むのではなく、支援機関にご相談ください。
+
今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。
  
■島根県東部発達障害者支援センター ウィッシュ
+
■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所
発達障がいのあるご本人やご家族、または支援者・関係者からの相談を受け、情報提供や助言を行う機関です。診断がなくても相談できます。
+
○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる
詳しくは、ホームページをご覧ください。
+
「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。
出雲相談室【電話】050-3387-8699
+
施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。
出雲市大津町1139 出雲合同庁舎内1階
+
受付時間:平日9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)
+
  
■出雲市役所 福祉推進課
+
○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム
◇障がい福祉サービスについて
+
「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。
【電話】21-6961
+
教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。
 +
ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。
 +
地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。
  
◇障がい者手帳、各種手当や医療費制度について
+
■まちの声、聞いてみました!
【電話】21-6959【FAX】21-6598
+
(1)利用者の声
【E-mail】fukushi@city.izumo.shimane.jp
+
「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川)
受付時間:平日8:30~17:15(祝日・年末年始を除く)
+
長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。
〔広報いずも 2024年4月号〕<br>
+
「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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(2)地域の声
ページ名 [[]] ()<br>
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銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町)
ひとりで悩まず、まずはご相談ください 富士川町ひきこもり相談センター「ここから」
+
「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。
 
+
商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。
2024.02.25 山梨県富士川町
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
町では、ひきこもり相談センター「ここから」を設置しています。精神保健福祉士の資格を持つ相談員が、ひきこもりの当事者やご家族の悩みに寄り添いながら、きめ細やかな支援を行っています。
+
 
+
対象者:町内在住のご本人(概ね15歳以上)またはその家族
+
料金:無料
+
支援内容:ひきこもりに関する相談、訪問支援、外出同行など
+
ご相談:
+
・富士川町ひきこもり相談センターここから
+
月~木曜日(祝日は除く)午前9時~午後5時
+
【電話】090-8807-3344【E-mail】fujikawa-shien@kfd.biglobe.ne.jp
+
・山梨県ひきこもり情報ポータルサイト「やまひぽ」
+
【URL】https://yamahipo.net/group/kokokara
+
〔広報ふじかわ 令和6年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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お知らせ(1)
+
 
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2024.02.25 兵庫県たつの市
+
◆不登校・ひきこもり支援啓発講演会を開催
+
不登校やひきこもりの方に対して市が実施している取り組みを紹介します。
+
当事者・経験者の方はもちろん、家族や支援者、その他関心のある方など、どなたでもご参加いただけます。ぜひ、お気軽にご参加ください。
+
日時:3月9日(土)13時30分~15時30分
+
場所:たつの市福祉会館4階 大会議室
+
講師:
+
・川戸 夏子さん(一般社団法人zutto)
+
・貞本 範之さん(兵庫ひきこもり相談支援センター播磨ブランチ)
+
・宮崎 宏興さん(NPO法人いねいぶる理事長)
+
参加費:無料
+
定員:50名(要申し込み・先着順)
+
 
+
申込・問い合わせ:地域福祉課
+
【電話】64・3154
+
〔広報たつの おしらせ版 2024年2月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
各種相談
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特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(2)
  
2024.02.25 山梨県富士川町
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2024.01.01 愛媛県八幡浜市
◆ひきこもりに関する相談
+
■親も安心して働ける環境を。
日程:月曜日から木曜日
+
○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。
時間:9:00~17:00
+
「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者(親)を助けることも目的としています。利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です。」と話します。
場所:ひきこもり相談センター ここから
+
【電話】090-8807-3344
+
〔広報ふじかわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を!
ページ名 [[]] ()<br>
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今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。
3月 自殺対策強化月間
+
「あむ」では新規受け入れも受付中です。事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。
  
2024.02.25 新潟県小千谷市
+
■子ども第三の居場所 あむ利用案内
■臨床心理士による心の相談会
+
利用日:平日の放課後(最長20:00まで)
「夜眠れない」「やる気が出ない」など、心の疲れを感じている方、ひきこもりで悩んでいる方などの相談をお受けします。家族からの相談でも構いません。秘密は堅く守られます。
+
※水曜・土曜はオプション
日時:3月14日()午後1時30分~3時30分
+
※月曜は学習スペースとして一般開放
会場:あすえ~る 第1相談室
+
住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階
※相談無料。ただし、事前申込が必要です。
+
利用料:月額0円~6,000円
申込締切:3月12日()
+
※ご家庭の状況によって決定
〔広報おぢや 2024年3月号〕<br>
+
※食事等は別料金
 +
【電話】21-4032
 +
その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂
ページ名 [[]] ()<br>
+
市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。
各種相談ガイド(2)
+
開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。
 +
※ボランティアも募集中です。
  
2024.02.25 愛媛県大洲市
 
■おおずふれあいスクール相談
 
(不登校・ひきこもりなど)
 
日時:月~金8:30~17:15
 
場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)
 
  
問合せ:【電話】0893-24-1414
+
-わたしはわたし だいじなわたし-
〔広報おおず 2024年3月号〕<br>
+
あむは Iam愛編む のあむ
 +
-思いを重ねて編んでゆく場所-
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。
ページ名 [[]] ()<br>
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子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。
〔みんなの伝言板〕催し物のご案内
+
八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。
 
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
2024.02.26 北海道滝川市
+
■ひきこもり家族交流会「虹の会」
+
日時:3月8日()13時30分~15時30分
+
場所:まちづくりセンター
+
内容:引きこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。他機関が行う講演会などの情報提供も行います。秘密厳守で匿名参加もできます。まず、家族が第一歩を踏み出しましょう。
+
 
+
問合せ:滝川保健所
+
【電話】24-6201
+
※申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。
+
〔広報たきかわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
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令和6年度 施政方針(2)
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広報担当ひとりごと
 
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2024.03.01 愛知県春日井市
+
◆健康・福祉
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・ヒアリングフレイル対策の実施
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高齢者の聴力機能の低下を早期に発見するため、聴力を判定するアプリの活用を促進するとともに、補聴器の購入費の補助を開始します。
+
 
+
・オーラルフレイル予防の実施
+
乳歯から永久歯に生え変わる幼児期や学童期におけるフッ化物洗口等を拡充するとともに、節目の年齢に歯科健診を実施します。
+
  
・質の高い安全な医療の提供
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
市民病院では、本年5月に心疾患の治療を総合的に行う心臓病センターを開設します。また、手術支援ロボットを活用するなど、今後も、高度で専門的な質の高い安全な医療を提供します。
+
毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました!
 +
インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)
  
・総合的な福祉拠点の整備
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今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。
地域共生社会の実現をめざし、あらゆる世代の相談支援の機能を集約し、福祉課題への対応とともに、いきがい創生や多世代交流の活動を支援する総合的な拠点の整備に向けて、基本構想の策定に着手します。
+
私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)
  
・ひきこもり状態にある方への支援
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年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。
安心して過ごせる居場所の提供と、社会参加に向けた自立支援を一体的に実施します。
+
迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池)
〔広報春日井 令和6年3月号〕<br>
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
  
 
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西桂町ひきこもり相談窓口のご案内
+
知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!(2)
  
2024.02.28 山梨県西桂町
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2024.02.15 山形県三川町
西桂町では、ひきこもりでお悩みの方やご家族を支援するため、「ひきこもり相談窓口」を設置しています。
+
▽子育てへの理解促進
 +
山口:
 +
私は、妻と子どもの3人で暮らしています。夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。
 +
子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。
 +
自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。
 +
私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。
 +
知事:
 +
普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。
 +
町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。
 +
※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語
  
■ひきこもりとは…
+
▽農業での年間雇用を目指して
様々な理由から学校への登校、アルバイトや仕事など外との交流を避け、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態です。ちょっとした買い物などには外出できる方から、ほとんど自分の部屋で過ごしている方まで、「ひきこもり」といっても、人によってその状態は様々です。
+
梅津:
 +
私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。今後、作り手がいなくなってしまいます。
 +
新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。
 +
また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。
 +
知事:今年の米の出来はどうでしたか。
 +
梅津:二等米がほとんどでした。暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。
 +
知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。
  
ひきこもりになるのは、本人の甘えや怠けによってなるものでも、ご家族の育て方の問題によってなるものでもありません。身体的、心理学的、社会的(環境)要因が複雑に絡み合っておこるといわれています。また、ひきこもりはストレスから身を守る一つの方法ではありますが、うつ病や統合失調症といった疾患や、発達障害、知的障害などが関係している場合もあります。そして長期化・高齢化するに伴い、関わり方がいっそう難しくなります。
+
▽地域愛をおやつで育む
 +
相馬:
 +
私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。
 +
無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。忙しいお母さんを応援したいと思っています。
 +
また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。
 +
知事:素晴らしいですね。
  
■早めの相談を!
+
▽子どもたちに必要な力を養う
ひきこもりの長期化を防ぐためには、早期の相談、本人あるいは周りの人の支援、外部の支援が必要です。まずは専門機関に相談することが大きな一歩になります。
+
磯部:
 
+
私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。
相談窓口:福祉保健課 保健係
+
大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。
相談日時:毎週月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
+
また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。
相談内容:ひきこもりに関するご本人・ご家族からの相談(年齢は問いません)
+
そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。
・電話相談
+
知事:資格を生かしていますね。
・来所相談(要予約)
+
〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕<br>
相談料:無料
+
場所:西桂町下暮地915-7 西桂町いきいき健康福祉センター
+
【電話】25-4000
+
【FAX】25-3574
+
*秘密は守られます。まずはお気軽にお電話ください!
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〔広報にしかつら 令和6年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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山鹿保健所からのお知らせ
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2024.03.01 熊本県山鹿市
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■3月は「自殺対策強化月間」です
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自殺はその多くが追い込まれた末の死です。背景には、こころの問題だけではなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などさまざまな社会的要因があります。特に3月は、就職や転勤、転居など生活環境が大きく変わる時期です。「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向けて、自殺予防対策を行っています。こころの健康を守るために私たちにできることを考えてみましょう。
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◆こころも病気になります
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自殺の背景にはさまざまな要因がありますが、今回は「ひきこもり」について紹介します。
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・ひきこもりってどんな状態?
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さまざまな要因により、数カ月~数年にわたり対人交流や社会参加が難しく、家庭にとどまっている状態です。
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・ひきこもりの原因やきっかけは何?
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きっかけはさまざまで、必ずしも一つのことが原因とは限りません。原因を探すことよりも「どうすれば心身の休息ができ、元気を取り戻すことができるのか」を考えることが大切です。
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こころの病気(統合失調症やうつ病など)が原因でひきこもり状態になる場合もあり、暴力があり対応に困るときもあります。気になる症状がある場合は早めに専門機関に相談しましょう。
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・家族や周囲はどう接すればいいの?
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まずは本人の気持ちを想像し、少しでも理解しようとすることが大切です。今の状況を非難や否定せず、あいさつや日常会話などのささやかなコミュニケーションから交流の機会を持ちましょう。
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◆相談窓口
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○ひきこもり
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・熊本県ひきこもり地域支援センターゆるここ【電話】096-386-1177
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毎週月・火・木曜日(祝日および年末年始を除く)午前9時から午後3時(正午から午後1時を除く)
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・山鹿保健所【電話】44-4121
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○こころ
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山鹿市:LINE相談
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「こころの悩み相談@熊本連携中枢都市圏」
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熊本県:LINE相談
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「こころの悩み相談@熊本県」
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〔広報やまが 令和6年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
お知らせ〔くらし・相談〕(2)  
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特集 居場所(1)  
  
2024.03.01 新潟県南魚沼市
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2024.02.20 栃木県那須塩原市
■臨床心理士による「こころの相談会」
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今、多くの人々は「居場所」を求めている。
あなたが抱えている悩みを話してみませんか。
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自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者または家族
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日時:3月18日(月)午前9時30分~10時30分
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場所:子ども・若者相談支援センター
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締切:3月11日(月)
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申込み:電話でお申し込みください。相談時間を有効に使うため、事前に概要を伺います。
+
その他:支援員による電話・来所相談は、随時受け付けています。
+
  
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター
+
美味しいものを食べる場所。
【電話】788・1951
+
仲間との交流を楽しむ場所。
〔市報みなみ魚沼 令和6年3月1日号〕<br>
+
新しいことを学ぶ場所。
 +
楽しく楽になれる場所。
 +
居心地の良い場所。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。
ページ名 [[]] ()<br>
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情報パック【大会・催し】(2)  
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2024.03.01 愛知県大府市
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若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
+
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。
(1)ミニ勉強会「親亡き後に備えたお金の話」と(2)家族交流会を行います。
+
仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。
日時:3/17(日)
+
(1)10:00~10:50
+
(2)11:00~12:00
+
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
+
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
+
定員:各25人(先着順)
+
料金:無料
+
  
問合せ:福祉総合相談室
+
まちには「居場所」が必要だ。
【電話】45-6219
+
那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。
〔広報おおぶ 2024年3月1日号〕<br>
+
今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。
ページ名 [[]] ()<br>
+
昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。
暮らしの情報ー相談ー
+
※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。
  
2024.03.01 長崎県五島市
+
小さなきっかけでもまちは変わるものです。
■ひきこもりサポート相談会
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まちは人をつなぐメディア。
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。
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将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。
日時:
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(1)4月13日(土)9時〜21時
+
(2)4月21日(日)9時〜21時
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場所:申込の際に決定します。
+
料金:無料
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申込方法:電話またはメール
+
申込期限:
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(1)4月12日(金)17時
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(2)4月19日(金)17時
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申込み・問合せ:社会福祉課保護班
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北山孝雄(たかお)氏
【電話】72・6121【E-mail】noda-t@city.goto.lg.jp
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日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。
〔広報ごとう 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。
ページ名 [[]] ()<br>
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ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。
今月の相談(1)
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全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。
  
■生活福祉について
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●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど
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全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで
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一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。
場所:役場1階3番窓口
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問い合わせ:生活福祉課
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【電話】493-8039
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〔広報くまとり 令和6年3月号 〜第874号〜〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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イベントandお知らせ(相談)
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2024.03.01 千葉県袖ケ浦市
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●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。
■ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
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「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。
日時:3月12日(火)午後2時~4時
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那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
場所:市民会館 1階会議室
+
また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。
内容:体験談・サポステ紹介
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対象:15~49歳の若者とその保護者、またはニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心がある方
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申込方法:電話
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申込期限:3月9日(土)
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申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
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●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
【電話】23-3711
+
駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。
〔広報そでがうら 2024年3月1日発行 第1047号〕<br>
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あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。
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〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕<br>
  
 
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お知らせ(1)  
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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
  
2024.03.01 宮崎県日南市
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2024.02.25 兵庫県豊岡市
■ひきこもりに関する講演会
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都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われていることで、誰にでも起こりうることです。ひきこもりについて、より多くの方に理解していただき、周囲の関わり方などについて考えます。社会参加に困難を感じている方やご家族、支援者、関心のある方など、どなたでも参加可能です。
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日時:3月16日(土)14時30分〜16時
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場所:まなびピア2階視聴覚室
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参加料:無料(申込不要)
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その他:当日13時30分から、同会場にて日南市社会福祉事業功労者等表彰式を開催しますので、ぜひ、併せてご参加ください。
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問合せ:福祉課
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◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー
【電話】31-1163
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佐藤春華(さとうはるか)
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年3月1日号〕<br>
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秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。
  
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◇リンクワーカーとして豊岡へ
ページ名 [[]] ()<br>
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私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。
旬トピ!~Timely Topics in HYOGO~(2)
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薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。
  
2024.03.01 兵庫県
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◇リンクワーカーの仕事
◆5[県全域] ひきこもりに悩む人や家族は気軽に相談してください
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リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。
兵庫ひきこもり相談支援センターでは、不登校やいじめ等に悩む青少年とひきこもりの人を対象に専用回線による「ほっとらいん相談」を開設。また、県内5カ所にひきこもりの人と家族向けの相談窓口「地域ブランチ」があります。いずれも専門の相談員が対応し、相談内容を踏まえて適切な支援機関等につなぎます。相談は無料、プライバシーを厳守します。(県男女青少年課、障害福祉課)
+
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。
  
◇ほっとらいん相談(電話相談のみ)
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◇豊岡に暮らしてみて
【電話】078-977-7555
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何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。
月曜、水曜、土曜(祝休日を除く)10時~12時、13時~16時
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◇地域ブランチ一覧(電話・来所・訪問相談)
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※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています
[阪神]いきがいさがし【電話】050-3749-1227
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[播磨]コムサロン21【電話】079-240-6299
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[但馬]ドーナツの会【電話】0796-26-1101
+
[丹波]結【電話】090-1900-6932
+
[淡路]ソーシャルデザインセンター淡路【電話】0799-42-0399
+
※所在地や開設日時は県ホームページで確認してください
+
※2024年度の地域ブランチは3月中に決定します
+
  
◇居場所の提供から就労支援まで長い目で支えます
+
問合せ:地域づくり課
コムサロン21相談員 都出恵さん
+
【電話】21-9096
昨年度、コムサロン21には456件の相談が寄せられました。ひきこもり当事者のありのままを受け止めて信頼関係を築き、必要な時に背中を押せる存在になることを目指しています。家族からの相談も多く、当事者の状況に応じて手紙を渡したり、訪問してドア越しに話をしたりすることもあります。さまざまな方法で対話を重ね、心を開いてもらえるよう努めています。コムサロン21では居場所の提供や就労支援まで、社会参加に向けたワンストップのサポート体制を整えています。ひきこもり状態を脱し、就職を目指す人たちからは「面接時に履歴書の空白期間について質問されたらどうしよう」とよく聞かれます。企業には「彼らの前向きに進もうとする姿勢を見てほしい」と伝えていますし、企業側もその点は十分に理解しています。これからも、一人一人が勉強や仕事を通して社会との関わりに意欲が持てるよう長い目で支えていきます。
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
 
+
・コムサロン21内に設置している居場所。ひきこもりの人が思い思いに過ごします。「自分の意志でやって来ることは社会参加に向けた大きな一歩です」と都出さん。
+
 
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問合せ:
+
県男女青少年課【電話】078-362-3143【FAX】078-362-3891
+
県障害福祉課【電話】078-362-9497【FAX】078-362-3911
+
「兵庫ひきこもり情報ポータルサイト」検索
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〔県民だよりひょうご 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
健康・福祉(2)
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北区情報の泉~講座・催し~1
  
2024.03.01 大阪府豊中市
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2024.03.01 東京都北区
■リスタートスクール事業報告会
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◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」
日時:3月7日(木曜日)14時~16時
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日時:3月19日()午後7時~9時
場所:すてっぷ
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会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)
内容・テーマ:不登校・ひきこもり状態の若者が社会につながり、支え手となる地域共生社会をめざした取り組みの事業報告と関係者によるリレートーク
+
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏
対象・定員:150人
+
定員:15名(申込順)
申し込み:社会福祉協議会【電話】6848・1313。先着順
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申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込
〔広報とよなか 2024年(令和6年)3月号〕<br>
+
※詳しくはホームページをご覧ください。
  
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問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778
誰でもひきこもりになる可能性 ひきこもり地域支援センターをご利用ください
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【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/
 
+
【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp
2024.03.01 静岡県掛川市
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〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
「ひきこもり」は疾患や障がいの概念ではなく、さまざまな要因が背景になって誰でも何歳からでも起こりえる状態といわれています。
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人との関わりを避けるため悩みや存在が周囲に見えないことから、ひきこもりの高齢化問題が顕在化しています。
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市ではひきこもり状態の方を支援するセンターを運営しています。
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+
■ひきこもり支援センター「きみいろ」利用案内
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開設日時・場所:
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平日の午前9時〜午後4時まで
+
月・木曜日…中部ふくしあ内(杉谷南)
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火・水・金曜日…(株)Be happy内(大渕7615番地)
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対象者:ひきこもり状態にある方とその家族
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支援内容:
+
・相談窓口
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・訪問相談
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■市の支援情報
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市のひきこもり支援情報をホームページに掲載しています。詳細は左の二次元コードからご覧ください。
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
+
 
+
KHJ全国ひきこもり家族会連合会
+
副理事長 池上正樹 さん
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「ひきこもり」の方は、人との交わりを避けるのが特徴で、家族も自らの責任と思い込み知られないように生活していることが少なくありません。
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先日掛川市で行った調査では、「普段悩み事を誰かに相談したいと思う」「気軽に行ける場所が欲しい」などの回答が多く「気軽に相談できる場」を求められていることが分かります。
+
 
+
問合せ:福祉課
+
【電話】21-1215
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〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
【特集】6年度予算案のあらまし(2)
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できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回
  
2024.03.01 東京都目黒区
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2024.03.07 山形県飯豊町
■区の主な取り組みの重点項目
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■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」
6年度に区が重点的に取り組む項目と主な事業を紹介します。
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社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。
  
【1】未来を担う子どもを育む環境整備の促進
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◆エールカフェの魅力
子どもの安全な遊び場や放課後等の居場所づくり、多様な保育ニーズへの対応、生きづらさを抱える若者へのサポートなど、環境や境遇に左右されることのない子育ち・子育て支援を行います。
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☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる
また、学校施設の更新や地域とともにある学校づくりの実現を通じて、地域の見守りの中で、児童・生徒の健やかな成長を支える良好な教育環境を整えていきます。
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カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。
 
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・給食費保護者負担ゼロ(区立小・中学校ほか)…8億2,655万円
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・こども家庭センター整備…5億1,613万円 ほか
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◇ベビーファースト宣言を表明しました
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ベビーファースト宣言は、子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、子育て世代が過ごしやすい環境の醸成を目指す運動です。区は宣言の趣旨に賛同し、6年2月1日に活動宣言を行いました。
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詳細は区Webをご覧ください。
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目黒区ベビーファースト宣言スローガン:区は「未来への架け橋 子どもが元気に過ごすことのできるまち 目黒」を目指します
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「安心して大きくなるよ!」
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問合せ:子育て支援課子育て支援推進係
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【電話】5722-8723【FAX】5722-9328
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【2】地域活動の活性化とにぎわいの創出
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豊かな地域コミュニティ形成に向けて、目黒区に住み、働き、学ぶ人々が、積極的に交流・活動できるような環境整備を進めていくとともに、芸術文化活動やスポーツに親しむことのできる機会を増やして、人が集い、活発に活動できるまちを目指します。
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また、区内事業者の経営基盤の安定、創業の促進を図るとともに、魅力ある商店街の持続的な発展を支え、まちのにぎわいを創出します。
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・創業者支援(実践めぐろ創業塾、インキュベーションオフィス(※)の利用支援)…560万円
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※起業や創業の活動をする入居者を支援する施設
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・めぐろダンスフェスタの開催…440万円 ほか
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【3】福祉の充実と健康づくりの推進
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8050問題(※1)やヤングケアラーなどの複合的な課題に対応するため、相談窓口の連携強化や重層的支援体制の構築を目指します。ひきこもりなどの孤独・孤立対策、認知症の早期診断・対応、障害者のライフステージに応じた切れ目のない支援を充実させます。
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また、新型コロナウイルス感染症への取り組みを踏まえ、次なる感染症と新たな健康危機事象に備えた保健所体制の強化をしていきます。
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・認知症検診推進事業の実施…2,624万円
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・がん患者へのアピアランスケア(※2)
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・支援事業…1,180万円 ほか
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※1:高齢になった子をさらに高齢の親が面倒をみる社会問題
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※2:外見の変化に対するケア
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【4】快適で暮らしやすい持続可能なまちづくり
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快適で安全な都市基盤の整備として、都市計画道路の整備や地域交通の利便性の向上に取り組んでいきます。
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また、都会にあっても多様ないきものが息づく豊かな環境を守っていくため、魅力的で緑豊かな公園づくりや生物多様性の確保に努めるとともに、2050年のゼロカーボンシティの実現に向け、二酸化炭素の排出削減を着実に進めていきます。
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・公園リノベーション事業…2億5,093万円
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・給食の生ごみ回収運搬・リサイクル(区立小・中学校、区立こども園)…2,311万円 ほか
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【5】災害に備えたまちづくりと日常生活の安全確保
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防災・減災機能の向上を目的として、不燃領域率の向上、無電柱化などの取り組みを進めていきます。また、災害が発生した場合に備え、地域避難所の指定拡大や医療機関との連携等を通して、必要な場所や物品などを迅速に区民へ提供できる体制確立を目指します。日常生活の安全・安心の確保の観点からは、特殊詐欺などの犯罪被害から区民を守り、誰もが安全で安心して生活できる環境をつくります。
+
 
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・民間建築物の耐震化促進…1億7,022万円
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・地域避難所用資機材の整備…2,475万円 ほか
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【6】DXを加速させる取り組みの戦略的な展開
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DXビジョンに基づく区民生活の利便性向上と業務の生産性向上を実現させるため、マイナンバーカードの普及状況などと連動した行政サービス・手続きのオンライン化、支払いのキャッシュレス化、業務におけるペーパーレス化と職員の働き方改革を戦略的に展開します。
+
 
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・DX(デジタル改革)の推進…4,137万円
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・口座振替依頼手続きのオンライン化…2,385万円 ほか
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◇物価高騰対策
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原油価格・物価高騰の影響が長引いている状況を踏まえ、区民生活や区内事業者を守るための取り組みを実施します。
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・物価高騰対応重点支援給付金…21億9,962万円
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・原材料価格等高騰対策給付金(介護サービス事業所、保育所ほか)…9,843万円 ほか
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問合せ:財政課
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【電話】5722-9137【FAX】5722-6134
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〔めぐろ区報 令和6年3月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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特集 自分らしく働く(3)
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2024.03.01 三重県いなべ市
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▼社会とのつながり
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市内の生活困窮世帯の支援や不登校児童、ひきこもりの人への学習と就労を支援している「NPO法人ヴェリタス」の理事長服部邦夫さんに「社会とのつながり」について聞きました。
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《special interview》
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NPO法人ヴェリタス理事長 服部邦夫さん
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▽人との関わり「長期戦は当たり前」
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ヴェリタスを設立して今年で10年目。服部さんの担当は、ひきこもりの人の就労支援です。ひきこもりの人の自宅に通い、7年目にようやく本人と会えたこともありました。
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「小学6年生から引きこもり、暗い部屋でずっとケータイを見ている子がいました。訪問しても一言も話さない日が続きましたが、ふとしたきっかけで会話が始まり、数年かけて信頼関係を築いたタイミングで、就労を勧めました」
+
履歴書の書き方を支援し、職場実習の日程も調整。就職して、給料で好きなものを買える喜びを知ったようでした。
+
ひきこもりの人への支援で、多くの人が「働きたい」という思いを抱えていると知った服部さん。ひきこもりの状態は一人一人違い、さまざまな理由で外との交流ができない人もたくさんいます。服部さんは「焦らずにゆっくりと家族や本人との信頼関係を築くことが何より大事」と話します。
+
少しずつ会話ができるようになり、外に出られるようになって、新たな道に進む気持ちが固まったときに一緒に仕事を探します。市内の企業とも連携し、得意なことが生かせる就労先の確保にも取り組んでいます。
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▽「社会とのつながり」が人を育てる
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受験がきっかけで41年間引きこもっていた人がいました。服部さんが支援に関わって、1年ほどで外出できるようになりました。服部さんは、「ずっと関わってくれる人を待っていたのでは」と感じたそうです。
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少しずつ人との関わりを広げ、焦らずに自分に合った生き方を選択し、希望を持って生活できるように。服部さんは「社会とのつながりが人を育てる」と信じて活動しています。
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◎ヴェリタスとは
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生活困窮世帯への支援や不登校、ひきこもりの人の学習と就労を支援しているNPO法人です。本人以外の家族からの相談も応じます。相談・支援無料。秘密厳守。
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問合せ:NPO法人ヴェリタス
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【電話】37-4818
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〔いなべ市情報誌 Link 2024年3月号(vol.244)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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4月1日(月)から『ふくしの窓口』を設置します
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2024.03.01 埼玉県深谷市
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複合的な課題を抱え、どこに相談してよいかわからない市民に対し、福祉サービスのコーディネートを行い、関係部署と相談者をつなぐ総合相談窓口として、4月1日(月)から、『ふくしの窓口(深谷市福祉総合相談窓口)』を設置します。
+
『ふくしの窓口』では、課題の解決に向け、関係機関の連携と伴走型の支援を行います。
+
自分や家族のことで、悩みをお持ちのかたは、ぜひご利用ください。
+
 
+
対象:複数の課にまたがり、公的なサービスだけでは解決できない課題を含め、長期的な支援などが必要とされる世帯(下の具体例を参照)
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とき:平日午前8時30分〜午後5時15分(木曜日のみ午前8時30分〜午後7時15分)
+
ところ:ふくしの窓口(1階9番窓口 担当…福祉政策課)
+
※相談は、窓口以外に、電話やメールでも対応します。
+
 
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○ひきこもり
+
○8050問題
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孤独・孤立高齢の親と中高年のひきこもりの子の世帯
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○孤独・孤立
+
○ダブルケア
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親の介護と育児が同時
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○ケアラー関連
+
 
+
問合せ:福祉政策課
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【電話】568-5041
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【メール】fukusi@city.fukaya.saitama.jp
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〔広報ふかや 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔特集1〕誰もが、自分を大切にできる社会へ(1)  
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2024.03.01 福島県郡山市
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日本の自殺者数は交通事故死の約4倍。これは、病気以外の死因として最も多い数値です。進級や転勤など、環境の変化が多いこの時期は、精神的な不調や自殺のリスクが高まります。今回の特集で紹介する、さまざまな方の声を通して、少しでも多くの人が生きることに希望を持ち続けられますように。
+
 
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・郡山市における自殺の現状
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自殺者数・男女別自殺者数の推移
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出典:2021年までは人口動態統計による住所地上の自殺者数、2022年は厚生労働省地域における自殺の基礎資料による居住地域の自殺者数。
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■voice 1 郡山市在住30代男性 田中さん(仮)
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現在、郡山市で子どもたちや若者の支援活動に取り組む田中さん。「活動を通してみんなに喜んでもらえることが、自分の生きがいでもあり楽しさでもある」と話す田中さんは、過去に自死まで考えた辛い体験が今につながっていると話します。
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+
◇自分も、周りも、多様な生き方を認め合える社会になれたら。
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私はもともと自分の気持ちを伝えられない、自己肯定感の低い性格でした。そんな自分を変えたいと大学進学で東京に移りましたが、たくさんの人がいる環境で、かえって対人不安が強まり、ひきこもり状態に。最初こそ家族や医療機関に相談しましたが、なかなか解決策が見つからず「自分は生きている価値がない」-その自己否定が強まり続けていました。そしてある日、死のうと行動に移しました。意識が薄れるなか、ふと頭の中に「大学で勉強したい」「好きなことをやりたい」、そんな欲が出てきたんです。ハッと冷静になり、自分はまだまだやりたいことがあるんだ、それなら生きなきゃ、と気付くことができました。
+
それからは、今の状況を変えたいと思うようになり、自分で相談機関や医療機関を探し、信頼できるカウンセラーに巡り合いました。焦らず、できることから始めようという、その方からの助言を受け、朝カーテンを開けることから遠くのスーパーでの買い物まで、一つずつ進めていきました。私にとってまさに恩人ですね。時間をかけながら、外に出られるようになった頃、若者支援の団体が行う活動にも参加しました。励まし合える仲間や、自分の良いところをどんどん引き出してくれた支援者に恵まれたことも大きかったです。
+
それから大学に入り直し、学問や趣味に打ち込むことができました。卒業後は学んだ知識やこれまでの経験を生かして、誰かの役に立ちたいと思い、現在に至ります。かつての自分が見たら本当にビックリしますよね。ですが、自分で行動したからこそ、楽しさや喜び、良い出会いを見つけられましたし、自信にもつながりました。
+
社会のなかで生きづらいなと思うことは今もあります。他人と比べたり、劣等感を感じたり。でもそれを含めて自分なんですよね。いろいろな生き方があって当たり前という寛容な社会になれたら、誰もが生きる意味を見出しやすくなるのではと思います。
+
 
+
■voice 2 福島県臨床心理士会公認心理師・臨床心理士 横山さん
+
◇こころのSOSに耳を傾け、早めのケアを。
+
こころの不調は、心理面、身体面、行動面に現れやすいです。その現れ方は人それぞれですが、大切なことは変化に気付き、自分自身に目を向けること。その変化はストレスのかかっている状態、何らかのこころのSOSかもしれません。
+
日頃から、「発散」や「リラクセーション」を意識的に取り入れて、こころの健康を保ちましょう。「発散」はからだを動かす、趣味の時間を持つ、誰かと話すなど、好きなことで気分転換ができるといいでしょう。「リラクセーション」は緊張で入りすぎた力を抜くこと。ほっとできる時間を持ちましょう。手軽な方法としては深呼吸などがあります。
+
何よりも心身の疲れを感じたら、「頑張り続けずに無理せず休むこと」。早めにサインに気付いて自分を大切にすることが、精神疾患の予防につながります。
+
 
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■チェックしてみよう!気づいていますか?こころのSOS
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・以前と比べ、表情が暗く元気がない。
+
・イライラや不安で落ち着かない。
+
・自分を過剰に責める、何事も悪い方に捉える。
+
・生きるのがつらい、死にたいと口にする。
+
・興味や関心がなくなり、身だしなみを怠る。
+
・周囲との交流を避けるようになる。
+
・仕事や家事に集中できず、ミスが多くなる。
+
・遅刻、早退、欠勤(欠席)が増える。
+
・体調不良(だるい・食欲不振)が増える。
+
・不眠が続き、朝方の気分や体調が悪い。
+
・酒で気を紛らわす日が多くなる。
+
いくつかのサインが2週間以上続くときは、医療機関の受診や相談機関への相談を!
+
 
+
本紙8ページで私たちができることを掲載しています。
+
〔広報こおりやま 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
〔特集1〕誰もが、自分を大切にできる社会へ(2)
+
 
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2024.03.01 福島県郡山市
+
■生きるのがつらい、話を聞いてほしいと思ったら…
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◇電話相談
+
・福島いのちの電話
+
【電話】024-536-4343
+
(10:00~22:00、第3土曜日10:00~翌朝10:00)
+
 
+
・福島県中・県南地域若者サポートステーション
+
【電話】024-954-3890
+
(火~土10:00~18:00)
+
 
+
・福島県ひきこもり相談支援センター
+
【電話】024-955-6203
+
(火~土9:30~17:30/予約制)
+
〔広報こおりやま 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
熊野こころの虹家族会からのお知らせ
+
 
+
2024.03.01 広島県熊野町
+
■ひきこもり相談会を開催します
+
ひきこもりの原因はひとつではありません。学校や職場での辛い経験などから、外出や仕事ができなくなることがあります。家族のひきこもりを経験した家族会のメンバーや就労をサポートする事業所などの専門家が相談を受けます。どなたでも参加できます。
+
日時:3月14日(木)13:30~15:30
+
場所:図書館
+
 
+
問合せ:健康推進課
+
【電話】820-5637
+
主催:熊野こころの虹家族会
+
〔広報くまの 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
検診・教室・相談
+
 
+
2024.03.01 神奈川県 横浜市都筑区
+
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制
+
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)
+
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。
+
会場:区役所2階24番窓口
+
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者
+
 
+
予約・問合せ:
+
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354
+
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490
+
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505
+
〔広報よこはま都筑区版 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
市民向け無料相談
+
 
+
2024.03.01 大阪府大阪市東住吉区
+
◆精神保健福祉相談
+
内容:不安、ゆううつ、不眠、ひきこもり、物忘れなどこころの問題に関する相談を、精神科医師、精神保健福祉相談員等がお受けします。予約制となっておりますので、まずはお電話でお問合せください。
+
場所:区役所1階
+
 
+
問合せ:保健福祉課(健康づくり)1階14番
+
【電話】06-4399-9968【FAX】06-6629-1265
+
〔広報東住吉なでしこ 令和6年3月号 市民向け無料相談〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
こころのストレスが溜まっていませんか? 3月は自殺対策強化月間です
+
 
+
2024.03.01 埼玉県松伏町
+
◇松伏町こころの相談・ひきこもり相談
+
【電話】048-992-3490
+
月1回(月)予約制
+
本紙P.9保健センターからのお知らせをご覧ください。
+
※電話相談は随時実施。
+
 
+
問合せ:保健センター(こころの相談電話)
+
【電話】992-3490
+
〔広報まつぶし 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
【あらかわ情報の森】暮らし
+
 
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2024.03.01 東京都荒川区
+
■ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」
+
日時:3月9日(土)午後6時~9時
+
場所:アクロスあらかわ2階会議室
+
対象:ひきこもり状態にある方等
+
内容:講演会、交流会
+
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
+
※匿名での申し込みも可
+
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】jigyo@arakawa-shakyo.or.jp
+
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
なでこちゃんの健康広場 ボリューム95
+
 
+
2024.03.01 大阪府大阪市浪速区 クリエイティブ・コモンズ
+
■ひきこもりって
+
病名ではありません。
+
対人関係を、結べない・結ぼうとしない、社会的な活動に、参加しない・参加できない状況を表す言葉です。
+
・今は、50人に一人がひきこもり状態。誰にでも起こり得るんだよ。
+
 
+
■なぜおこるの
+
仕事や学校をやめることがきっかけの人もいれば、何がきっかけかよくわからないこともあります。エネルギー 気力・体力・活力 が低下して、ほぼゼロになった時に起こるといえます。背景に 障がい や 病気がある場合もあります。
+
・自分を守るために必要なこと 悪いことではない
+
・原因探しにこだわると大事なエネルギーが消耗してしまう
+
 
+
■回復のためには
+
まずは、エネルギーを回復させること。そのために、安心・安全な環境で休むことが大切。そして、エネルギーが回復してきたら、楽しめること、できること、得意なことを見つけることも大切です。支援してくれる人より理解してくれる人が欲しかった との声もあります。精神科での治療や、障がい特性に配慮した援助で、結果として回復することもあります。
+
・回復のペースや方法は人それぞれ。比べたりせかしたりしないで。
+
 
+
一緒に考えていく、相談窓口があります。ご相談ください。
+
問合せ:
+
区役所 保健福祉課 地域保健活動【電話】6647-9968
+
大阪市ひきこもり地域支援センター【電話】6923-0090
+
ラインでも相談できます
+
 
+
問合せ:区役所 保健福祉課 地域保健活動
+
【電話】6647-9968 【FAX】6644-1937
+
注 常設健康相談コーナー 平日9時~17時30分
+
〔広報なにわ 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
information お知らせ(3)
+
  
2024.03.01 神奈川県 横須賀市
+
☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある
■保健所の相談
+
社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。
(1)横須賀断酒新生会による酒害相談
+
お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。
日時:3月12日(火)・19日(火)・22日(金)18時30分~19時
+
(2)自死遺族分かち合いの会
+
日時:3月13日(水)14時~16時
+
・当日直接、ウェルシティ市民プラザ3階第1研修室へ。
+
(3)ひきこもり当事者会ひだまりん
+
日時:3月27日(水)9時30分~12時
+
対象:18歳以上のひきこもりの人
+
申込:(1)(3)電話で保健所保健予防課へ。
+
  
問合せ:保健所保健予防課
+
問合せ先:
【電話】822-4336
+
(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353
〔広報よこすか 令和6年3月号〕<br>
+
町健康福祉課福祉室【電話】86-2233
 +
〔広報いいで 2024年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
くらしの情報(2)  
+
情報BOX(3)  
  
2024.03.01 熊本県和水町
+
2024.03.15 福岡県福岡市
■合同出張相談会 and 座談会 in 玉名
+
◆4/13()
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
+
『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン
合わせて、家族の困ったこと、不安な事、将来の事、人に話しにくいことがある方で、同じように困っている方とお話をする座談会を開催します。(要予約)
+
子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。
日時:3月5日()
+
日時:4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日)
(相談会)午前10時~午後4時
+
対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴)
※3時30分までにご来所ください
+
定員:7人(抽選)
(座談会)午後1時~2時30分(要予約)
+
場所:たまなサポートステーション
+
 
料金:無料
 
料金:無料
 +
申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。
  
問合せ:
+
場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目)
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096・387・7000
+
【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096・384・1000
+
〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕<br>
〔広報なごみ 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
3月は自殺対策強化月間です
+
くらしの情報 教育
+
2024.03.01 宮城県岩沼市
+
月別自殺者数が最も多い3月は「自殺対策強化月間」とされています。自殺はさまざまな要因によって追い込まれた末に起きるものです。要因は身体疾患や子育ての悩み、失業、人間関係などとても身近な問題です。自殺者を減らしていくために、皆さん一人ひとりの自殺対策に対する意識が大切です。
+
 
+
▽自殺者数
+
全国:約2万人/年間
+
宮城県:約400人/年間
+
→岩沼市:約10人/年間
+
 
+
▽岩沼市の自殺者の傾向(年齢、性別、自殺要因)
+
1.20~39歳、男性、ひきこもり・就職失敗
+
2.40~59歳、男性、仕事のストレス・過労
+
3.60歳以上、女性、身体疾患
+
※地域自殺実態プロファイル2023より
+
〔広報いわぬま 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
まつさか情報広場 ―お知らせ―(2)
+
 
+
2024.03.01 三重県松阪市
+
■ひきこもり出張相談会・精神保健福祉士によるひきこもり相談
+
◇ひきこもり出張相談会
+
ひきこもりは、「特別なものではなく、誰にでも起こりうるもの」です。ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。お気軽にお問い合わせください。
+
 
+
◇精神保健福祉士によるひきこもり相談
+
医療機関の精神保健福祉士から医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。
+
 
+
 
+
電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
+
 
+
「松阪市 ひきこもり相談窓口」検索
+
 
+
問合せ・申込先:健康福祉総務課
+
【電話】31-1922
+
【FAX】26-4035
+
〔広報まつさか 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
[講座]不登校、ひきこもりから考える「子どもの多様な学びと育ち」
+
 
+
2024.03.01 神奈川県逗子市
+
子どもが安心して過ごし自己肯定感を高めていくために、そして子どもからのSOSを見逃さないために、保護者や周囲の大人はどのようなまなざしで子どもに関わったらいいのでしょうか。30年以上にわたり、不登校やひきこもりの子どもたちの居場所づくりに携わってきた経験談から考えます。
+
講師:西野博之さん(フリースペースたまりば理事長)
+
日時:3月14日(木)
+
オンラインワークショップ9:30~10:20
+
講演会10:30~11:30
+
場所:
+
(1)オンライン(ワークショップと講演会)
+
(2)市民交流センター(講演会)
+
(3)録画配信(講演会)
+
定員:(1)(2)各先着40人
+
 
+
申込・問合せ:3月1日以降、
+
(1)住所
+
(2)氏名
+
(3)電話番号
+
(4)メールアドレス
+
(5)受講方法(オンライン・会場・録画配信)を、電話・ファクス・申込フォームで、または社会教育課窓口へ
+
【FAX】046-872-3115
+
*講演会の託児(先着5人)・手話通訳・要約筆記は3月4日までに申し込み
+
ID:1009875
+
〔広報ずし 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
無料相談案内
+
 
+
2024.03.01 宮崎県日南市
+
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
+
 
+
■まるごと福祉相談窓口
+
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。
+
 
+
問合せ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
+
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
+
 
+
■ひきこもり相談
+
相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
+
日時:月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)
+
宮崎市霧島町1-1-2
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
+
 
+
問合せ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
+
 
+
■こころの健康相談
+
相談対象:眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。専門医がご相談に応じます。
+
日時:3月28日(木)午後から
+
場所:日南保健所
+
相談員:精神科医師
+
 
+
問合せ:日南保健所健康づくり課
+
【電話】23-3141
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
+
 
+
■ライフサポートセンターをご存知ですか
+
ライフサポートセンター宮崎は、県内3地区で、さまざまな暮らしに関する不安や悩みの相談を無料でお受けしています。どなたでもご利用いただける「暮らし全般に関する総合相談所」です。
+
日時:10時〜17時(平日)
+
 
+
問合せ:
+
宮崎【電話】0120-397-864
+
都城【電話】0120-397-868
+
延岡【電話】0120-397-869
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
市内の情報カレンダー 2024年3月(3)
+
 
+
2024.03.01 宮城県栗原市
+
◇臨床心理士によるひきこもり専門相談
+
場所:大崎保健所栗原支所
+
開催日:14日(木曜日)
+
時間:午後1時30分~4時40分
+
申込期限:11日(月曜日)
+
 
+
問合せ:【電話】22-2118
+
〔広報くりはら 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
ふれあいと健康のひろば~保健
+
 
+
2024.03.01 宮城県亘理町
+
■保健所のおしらせ
+
▼相談(予約制)
+
▽塩釜保健所岩沼支所
+
・思春期ひきこもり相談
+
19日(火)13:30~16:30
+
・アルコール・薬物関連専門相談
+
14日(木)13:00~15:00
+
〔広報わたり 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
保健センターからのお知らせ
+
+
2024.03.01 埼玉県松伏町
+
■無料相談
+
◇こころの相談・ひきこもり相談(要予約)
+
【電話】992-3490
+
3月11日(月)9:15~12:00
+
不安・不眠・イライラ等でお困りの方
+
〔広報まつぶし 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
相談・訓練
+
 
+
2024.03.01 長崎県雲仙市
+
参加無料
+
予約不要
+
お気軽にご参加ください。
+
秘密は厳守します。
+
 
+
●ひきこもり当事者・家族のつどい ぴあサポートうんぜん
+
日時:3月17日(日)午後1時30分~3時30分
+
場所:愛の夢未来センター
+
〔広報うんぜん 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ(2)
+
 
+
2024.03.01 愛知県東郷町
+
■精神障がいのある人の相談
+
日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
+
場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地)
+
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など
+
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員
+
 
+
申込み:地域活動支援センター「柏葉」
+
【電話】0561-72-8800
+
〔広報とうごう 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
Living Informationくらしの情報【募集】
+
 
+
2024.03.01 兵庫県三田市
+
■おとなのひきこもり家族のつどい「らくに」
+
ひきこもり状態にある人の家族同士がつながり、思いを共有するきっかけづくりの場として開催
+
日時:3月22日(金)13時30分~15時
+
場所:総合福祉保健センター
+
対象:市内在住で大人のひきこもり当事者家族または経験のある当事者家族
+
定員:8人
+
 
+
申込・問合せ:3月18日までに、名前(匿名可)を電話、ファクス、eメール(【メール】kenri@sanda-shakyo.or.jp)、申し込みフォーム(本紙掲載2次元コード)のいずれかで、生活安心サポートセンター(市社会福祉協議会内)
+
【電話】550-9081【FAX】559-5704
+
〔広報さんだ 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
Information おしらせ(2)
+
 
+
2024.03.01 京都府久御山町
+
■こころのサロン
+
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。
+
日時:3月1日・15日(金)いずれも正午~午後3時
+
場所:役場5階コンベンションホール
+
内容:団らんやゲームなど
+
費用:無料
+
申込:不要
+
 
+
問合せ:福祉課
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年3月1日号 No.1138〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
お元気ですか 社会福祉士です
+
 
+
2024.03.01 千葉県白井市
+
■生活や仕事の相談窓口をご存じですか
+
▽くらしや仕事の困りごとは「白井市くらしと仕事のサポートセンター【電話】497-3650」へ
+
「白井市くらしと仕事のサポートセンター」は白井市保健福祉センター内にあり、福祉や就労、家計に関する専門の相談員が、「借金が膨らんで返済ができない」「生活費が足りず、家計のやりくりが大変」「仕事に就いても人間関係が心配」「ひきこもりの子どもがいるけれど、どうしたらよいか」などの困りごとをお伺いし、お一人お一人の状況に合った支援方法を一緒に考えていきます。LINEでの相談も可能ですので、まずはご相談ください。
+
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
+
 
+
▽生活保護制度は、「社会福祉課生活支援班【電話】497-3492」へ
+
日本国憲法第25条(生存権保障)に基づき、生活に困っている全ての国民に対し、その困窮の程度に応じて、国の責任で健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、その世帯の自立を助けることを目的とした制度です。
+
 
+
問合せ:社会福祉課
+
【電話】497-3492
+
〔広報しろい 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
【情報ボックス】催し物
+
 
+
2024.03.01 東京都目黒区
+
■楽の会リーラ「居場所の出前@めぐろ」
+
日時:3月17日(日)14:00~16:30
+
場所:総合庁舎別館4階目黒区社会福祉協議会
+
内容:ひきこもりのかたを支援するNPO法人楽の会リーラのサポーターなどによる茶話会
+
対象:ひきこもりなど生きづらさを抱えているかた・家族ほか
+
定員:12人(先着)
+
費用:参加費300円
+
申込み:3月4日から、電話、FAX(記入例(1)~(4)を記入)で、目黒区社会福祉協議会へ
+
【電話】5708-5792【FAX】3711-4954
+
〔めぐろ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
相談窓口のご案内 3月
+
 
+
2024.03.01 滋賀県草津市
+
■お金や就労、ひきこもりなど、福祉の総合相談窓口
+
■就労を妨げるさまざまな要因をかかえている人の就労相談・支援
+
 
+
問合せ:人とくらしのサポートセンター(2階)
+
【電話】561-6927
+
【FAX】561-2482
+
〔広報くさつ 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
ごかのお知らせ(No.582)~相談
+
 
+
2024.03.01 茨城県五霞町
+
◆こども・おとな ふくし心配ごと相談
+
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に相談や話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。
+
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。希望される方はお気軽にお問い合わせください。ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。
+
日時:3月12日(火)午後2時30分~午後4時
+
場所:役場1階 小会議室
+
 
+
お問い合わせ:健康福祉課 社会福祉G
+
【電話】84-0006(直通)
+
〔広報ごか 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
Information広場[案内]
+
 
+
2024.03.01 富山県射水市
+
■すてっぷカフェ・家族会
+
ひきこもりなど生きづらさを抱える方やその家族が集まって自由に過ごす場所です。
+
日時:
+
(1)すてっぷカフェ…3月21日(木)午後1時30分~3時30分
+
(2)家族会…3月23日(土)午後1時30分~3時30分
+
場所:救急薬品市民交流プラザ別館
+
その他:途中参加・退出可、参加費無料
+
 
+
問合せ先:射水市ふくし総合相談センターすてっぷ
+
【電話】55-5204
+
〔広報いみず 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
おいしい山形インフォメーション【お知らせ】
+
 
+
2024.03.01 山形県
+
■ひきこもりで悩んでいませんか?
+
「自立支援センター巣立ち」では、ひきこもり状態にあるご本人やご家族からの相談を無料で受け付けています。
+
場所:県精神保健福祉センター(山形市)
+
相談時間:
+
電話…毎週月・火・木・金曜日 午前9時から正午、午後1時から5時
+
来所…毎週月・火・木・金曜日 午前9時から正午 (注釈)要電話予約
+
【電話】023-631-7141
+
また、ひきこもりに関する相談は、県内各保健所でも受け付けています(平日午前8時30分から午後5時15分)。
+
村山保健所【電話】023-627-1184(村山地域で山形市以外に居住の方)
+
山形市保健所【電話】023-616-7275
+
最上保健所【電話】0233-29-1266
+
置賜保健所【電話】0238-22-3015
+
庄内保健所【電話】0235-66-4931
+
※詳しくは検索窓に「山形県 ひきこもり 相談」と入れてクリック。
+
 
+
問い合わせ:障がい福祉課
+
【電話】023-630-2240
+
〔県民のあゆみ 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
暮らしの情報―相談―
+
 
+
2024.03.01 和歌山県和歌山市
+
■「ひきこもり」に関する相談窓口
+
日時:平日9時〜17時
+
 
+
問合せ先:NPO法人エルシティオ
+
【電話】432-2170
+
【メール】elsitio@npoelsitio.com
+
〔市報わかやま 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
いきいき健康だより(1)
+
 
+
2024.03.01 大分県豊後大野市
+
◆こころの相談会
+
※事前予約制、相談無料、秘密は守ります。
+
対象者:気分の落ち込み・ひきこもり・認知症・依存症等こころの健康について困りごとのある方、またはそのご家族
+
 
+
名称:こころの相談会
+
日時:3月25日(月)13時~16時
+
場所:中央公民館和室(市役所2階)
+
対応者:臨床心理士
+
申込み・問合せ:
+
・豊後大野市こころのホットライン【電話】0974-22-4655
+
月・水・金(10時~12時、13時~15時30分)
+
・市民生活課健康推進室【電話】0974-22-1007
+
 
+
名称:精神保健福祉相談
+
日時:3月28日(木)14時~16時
+
場所:豊肥保健所三重町市場934-2
+
対応者:専門医
+
申込み・問合せ:豊肥保健所保健師【電話】0974-22-0162
+
〔市報ぶんごおおの 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
Information 暮らしの情報案内板~お知らせ(3)
+
 
+
2024.03.01 福島県田村市
+
■ひきこもりサポート事業 居場所「ふらっと」
+
田村市社会福祉協議会は、ひきこもりに悩んでいる方やご家族、人や社会との関わりが苦手な方のための、居場所「ふらっと」を各町で週1回開催しています。
+
 
+
○滝根町
+
場所:滝根公民館
+
日にち:3月6日(水)
+
内容:絵手紙つくり
+
 
+
○大越町
+
場所:おおごえふるさと館
+
日にち:3月13日(水)
+
内容:絵手紙つくり
+
 
+
○都路町
+
場所:都路保健センター
+
日にち:3月19日(火)
+
内容:紙ねんど工作
+
 
+
○常葉町
+
場所:文化の舘ときわ
+
日にち:3月27日(水)
+
内容:ビーズアクセサリー作り
+
 
+
予約不要、無料
+
時間:午後1時~3時30分
+
 
+
問合せ:市社会福祉協議会 サポートセンター
+
【電話】68-3434
+
〔たむら市政だより 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
健康ガイド
+
 
+
2024.03.01 東京都品川区
+
■ひきこもり学習会「いまを生きる若者の思い」(予約制)
+
日時:3月8日(金)午後6時30分~8時
+
講師:中塚史行(子ども若者応援フリースペース代表)
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
+
 
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
+
 
+
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)
+
日頃の悩みや不安を語り合う懇談会です。
+
日時:3月16日(土)午後1時30分~4時
+
講師:阿部達明(ライフプランニング・リレーションズ代表)
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
+
 
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
+
〔広報しながわ 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
児童館・青少年支援センター
+
 
+
2024.03.01 沖縄県北谷町
+
■北谷町青少年支援センター
+
場所:ちゃたんニライセンター2階
+
なんでも教育相談
+
月~金9時~17時
+
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]
+
※カウンセリングも行っています(要受付)
+
 
+
【電話】936-3424
+
〔広報ちゃたん 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」(4)
+
 
+
2024.03.01 神奈川県小田原市
+
◆ひきこもりの理解と支援
+
ひきこもりについての理解や、本人の尊厳を侵害しない関わり方について、事例を通して理解を深めてみませんか。あなただけではない悩みや不安について一緒に考えましょう。
+
日時:3月30日土曜日15時00分~16時30分
+
場所:UMECO(うめこ)会議室1~3
+
講師:長谷川俊雄さん
+
申し込み:3月21日木曜日までに、電話またはファクスで
+
 
+
申込み:子ども若者支援課
+
【電話】0465-︎46-7292
+
【FAX】0465-46-6082
+
〔広報小田原 令和6年3月号 第1259号〕<br>
+
 
+
 
+
 
+
  
 +
2024.04.01 岡山県倉敷市
 +
■小・中学生の就学援助
 +
内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助
 +
対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭
 +
申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出
  
 +
問合せ:教育委員会学事課
 +
【電話】426-3825
  
 +
■不登校児童・生徒を支援します
 +
無料。申し込み不要
  
 +
◇居場所(フリースペース)
 +
不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)
 +
日時:毎週(金)14時~18時
 +
場所:連島公民館
  
 +
◇親の集い
 +
不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。
 +
日時:毎月第2(金)14時~16時
 +
場所:連島公民館
  
 +
問合せ:教育委員会生涯学習課
 +
【電話】426-3845
 +
〔広報くらしき 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,371行: 420行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,401行: 435行:
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)<br>
 +
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
 +
発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
 +
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
 +
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
 +
■相談窓口<br>
 +
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
 +
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
 +
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
 +
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
 +
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
 +
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
 +
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
 +
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
 +
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
 +
■子どもたちの発達凸凹<br>
 +
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
 +
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
 +
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
 +
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
 +
■大人の発達凸凹<br>
 +
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
 +
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
 +
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
 +
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
 +
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
 +
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
 +
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
 +
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
 +
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
 +
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
 +
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
 +
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
 +
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
 +
〔広報有田 2024年3月号〕<br>

2024年3月27日 (水) 20:02時点における版

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今月の表紙

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。 今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

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特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(1)

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。 そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。 今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。

■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所 ○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる 「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。 施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。

○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム 「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。 教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。 ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。 地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。

■まちの声、聞いてみました! (1)利用者の声 「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川) 長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。 「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。

(2)地域の声 銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町) 「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。 商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

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特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(2)

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 ■親も安心して働ける環境を。 ○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。 「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者(親)を助けることも目的としています。利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です。」と話します。

○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を! 今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。 「あむ」では新規受け入れも受付中です。事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。

■子ども第三の居場所 あむ利用案内 利用日:平日の放課後(最長20:00まで) ※水曜・土曜はオプション ※月曜は学習スペースとして一般開放 住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階 利用料:月額0円~6,000円 ※ご家庭の状況によって決定 ※食事等は別料金 【電話】21-4032 その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。

■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂 市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。 開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。 ※ボランティアも募集中です。


■-わたしはわたし だいじなわたし- あむは Iam愛編む のあむ -思いを重ねて編んでゆく場所-

「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。 子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。 八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

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広報担当ひとりごと

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました! インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)

今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。 私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)

年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。 迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池) 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

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知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!(2)

2024.02.15 山形県三川町 ▽子育てへの理解促進 山口: 私は、妻と子どもの3人で暮らしています。夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。 子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。 自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。 私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。 知事: 普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。 町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。 ※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語

▽農業での年間雇用を目指して 梅津: 私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。今後、作り手がいなくなってしまいます。 新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。 また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。 知事:今年の米の出来はどうでしたか。 梅津:二等米がほとんどでした。暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。 知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。

▽地域愛をおやつで育む 相馬: 私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。 無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。忙しいお母さんを応援したいと思っています。 また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。 知事:素晴らしいですね。

▽子どもたちに必要な力を養う 磯部: 私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。 大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。 また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。 そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。 知事:資格を生かしていますね。 〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕

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特集 居場所(1)

2024.02.20 栃木県那須塩原市 今、多くの人々は「居場所」を求めている。 自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。

美味しいものを食べる場所。 仲間との交流を楽しむ場所。 新しいことを学ぶ場所。 楽しく楽になれる場所。 居心地の良い場所。

多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。

若者なら勉強に集中する場所が欲しい。 大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。 仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。

まちには「居場所」が必要だ。 那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。 今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。

■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。 昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。 ※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。

小さなきっかけでもまちは変わるものです。 まちは人をつなぐメディア。 将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。

北山孝雄(たかお)氏 日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。

●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。 ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。 全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。

●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。 全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。 一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。

●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。 「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。 那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。 また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。

●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。 駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。 あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。 〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕

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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.02.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー 佐藤春華(さとうはるか) 秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。

◇リンクワーカーとして豊岡へ 私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。 薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。

◇リンクワーカーの仕事 リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。 相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。

◇豊岡に暮らしてみて 何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。

※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています

問合せ:地域づくり課 【電話】21-9096 〔広報とよおか 2024年3月号〕

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北区情報の泉~講座・催し~1

2024.03.01 東京都北区 ◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」 日時:3月19日(火)午後7時~9時 会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階) 講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏 定員:15名(申込順) 申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込 ※詳しくはホームページをご覧ください。

問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ 【電話】5390-1771【FAX】5390-1778 【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/ 【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp 〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕

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できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回

2024.03.07 山形県飯豊町 ■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」 社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。

◆エールカフェの魅力 ☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。

☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある 社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。 お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

問合せ先: (社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353 町健康福祉課福祉室【電話】86-2233 〔広報いいで 2024年3月号〕

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情報BOX(3)

2024.03.15 福岡県福岡市 ◆4/13(土)他 『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン 子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。 日時:4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日) 対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴) 定員:7人(抽選) 料金:無料 申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。

場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目) 【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123 〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕

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くらしの情報 教育

2024.04.01 岡山県倉敷市 ■小・中学生の就学援助 内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助 対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭 申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出

問合せ:教育委員会学事課 【電話】426-3825

■不登校児童・生徒を支援します 無料。申し込み不要

◇居場所(フリースペース) 不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可) 日時:毎週(金)14時~18時 場所:連島公民館

◇親の集い 不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。 日時:毎月第2(金)14時~16時 場所:連島公民館

問合せ:教育委員会生涯学習課 【電話】426-3845 〔広報くらしき 2024年4月号〕

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ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)
弘中英里議員▽子ども食堂について
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。
▽緑を生かした公園づくりについて
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。
〔広報とうごう 2023年10月号〕

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ページ名 [[]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死
発達凸凹という言葉をご存じですか。
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。
■相談窓口
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。
■子どもたちの発達凸凹
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。
■大人の発達凸凹
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!
〔広報有田 2024年3月号〕

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