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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
家庭教育講演会
+
  
2024.02.15 千葉県八街市
+
〔〕<br>
障害のある子もない子も生きやすく育てる方法についてお話しします。
+
 
+
日時:3月4日(月)午後1時30分〜3時
+
場所:総合保健福祉センター3階大会議室
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演題:発達障害をヒントにした生きやすい子の育て方
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講師:成瀬敦史氏(生きづらさ解放プレゼンター)
+
※成瀬氏は、発達障害と高次脳機能障害の当事者であり、発達障害者の就労支援事業所スタッフも務めながら講演活動、発達障害がある子の保護者サポートなどを行っています。
+
対象:市民(園児・小・中学生の保護者など)
+
定員:
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・会場…100人
+
・web…100人(先着順)
+
※webで参加する場合は、事前登録が必要です。八街市公式LINEの「申請・申込」から申し込みしてください。
+
費用等:無料
+
 
+
問合せ:社会教育課
+
【電話】443-1464
+
〔広報やちまた 令和6年2月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
【シリーズ(26)】 進めよう「心」のバリアフリー
+
  
2024.02.15 千葉県鴨川市
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〔〕<br>
「発達障害」って何だろう?(4)~学習障害~
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学習障害(LD)とは、全般的な知的発達に遅れはないものの、「読む」「書く」「計算する」ことが、努力しているにも関わらず、極端に苦手となる障害です。学習障害には的確な判断・検査が必要で、一人ひとりの認知の特性に応じた対応法が求められます。ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)などを伴う場合には、それらを考慮した配慮、学習支援が必要となり、家庭・学校・医療関係者の連携が欠かせません。(厚生労働省「e‐ヘルスネット」から一部抜粋)市では、ふれあいセンターの福祉課【電話】7093-7112のほか、子ども支援課、健康推進課で発達・発育の相談などを受け付けています。お子さんに気になる症状がある方は、ご相談ください。
+
〔広報かもがわ 2024年2月15日号 No.484〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
市などからのお知らせ(3)
 
  
2024.02.15 埼玉県鴻巣市
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〔〕<br>
■発達障害者の就労を支援
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県では、発達障害に特化し、就労相談から職業能力評価、就労訓練、就職活動支援、職場定着までを支援する「発達障害者就労支援センター(ジョブセンター)」を運営しています。発達障害の特性を持ち、その自覚のある方で、企業等への就労を希望している方はご相談ください。
+
 
+
問合せ:ジョブセンター熊谷
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(【電話】048-501-8917)
+
〔広報こうのす「かがやき」 令和6年2月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
【情報ひろば】催しもの
 
  
2024.02.18 長崎県
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〔〕<br>
■4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日から8日は「発達障害啓発週間」です
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発達障害について理解を深めていただくためのイベントを開催します。
+
 
+
◇講演会
+
自閉症の深見博氏と姉の真実氏が姉弟の歩みなどを話します。
+
日時:4月6日(土)13時30分~
+
場所:ミライon図書館(大村市東本町)
+
申込:3月29日(金)まで
+
 
+
◇ブルーライトアップ
+
発達障害支援のイメージカラーであるブルーライトを点灯します。
+
日時:4月2日(火)~8日(月)
+
実施場所:ハウステンボス、女神大橋、川棚町公民館など
+
※実施日時は場所によって異なります
+
 
+
問合せ:県のこども家庭課
+
【電話】095-895-2443
+
「長崎県 こども家庭課」で検索
+
〔つたえる県ながさき 第95号(令和6年3月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
一般質問-12月定例会-(8)
+
  
2024.02.20 岐阜県七宗町
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〔〕<br>
■質問 不登校児(適応障害)に支援を
+
大鋸利光 議員
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障害者基本法では、大きく、身体・知的・精神障害と3種類に分けられていますが、発達障害でもなく、身体的に障がいを持つ児童でもなく、不登校児についてです。
+
不登校、ひきこもりの実態は、10あれば10通りのその人のきっかけがあります。当町にても、中学生の生徒が何かしら不登校に関わっています。誰にも言えない、相談できず悩み、周囲からの孤立に立たされている生徒が少なからずいます。今後ますます多様化する社会を見据えて自分らしく生きる、意欲を失うことなく社会に貢献できる自分自身のためにも、なぜなら、適応障害からひきこもりと名を変え、長期的にひきこもり生活を続けることが人生でしょうか。そのためにも支援が必要です。
+
市町村での支援は、山県市、可児市、美濃加茂市、関市、ほかにもあります。加茂郡には川辺町にあり、あすなろ教室に加茂郡の市町村が支援していますが、実情は、適応障害に向けてはないようでございます。
+
不登校児(適応障害)の自立できる町独自の支援策を構築することができるかを町長に伺います。
+
 
+
◇答弁
+
教育課長 渡辺岳志
+
文部科学省の調査では、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席したもののうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。七宗町に於いてこの定義に該当する児童生徒は、全小中学生で7名です。全国の不登校児童生徒数を見ても増加傾向にあり課題となっています。これまでも子ども一人一人に寄り添い、家庭とも連携して子どもの居場所づくりに取り組んできました。しかしながら多様化する社会の中で不登校児童生徒の増加が続いています。
+
今後の手立てとして、更に支援を充実するために各校の支援員を増員できるようお願いし、子どもの困り感に寄り添いたいと思います。また、心の相談員を現行の1名体制から複数体制とし、保・小・中を通して、子どもに対応することや見守れるような仕組みを講じたいと考えます。子どもの居場所づくりの観点から私的な施設にそれを求められる場合もあるようですが、制度的に金銭面の支援がないのが現状であり、町独自の金銭面での支援は考えておりません。
+
今いる不登校の子、一人一人の胸の内に寄り添い、関わる大人の一人として支援していきたいと考えます。
+
 
+
◇質問者の所見
+
今後とも、子ども一人一人の胸の内に寄り添い、関わる大人の1人として支援していきたいとご答弁をいただきました。一言だけ申し上げて降壇させていただきます。
+
2017年2月に施行された教育機会確保法の内訳の中には、誰一人残されない学びの保障に向けた不登校対策、令和5年3月31日に文科省が一歩踏み切りました。不登校対策の大転換、学校に復帰することがゴールではなく、社会的自立が目的となっています。
+
町内に在住する障がいのある人たちにも誇れる、どうぞ、まちづくりを望みます。
+
〔広報ひちそう 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ掲示板ーふくし・けんこう(1)ー
+
  
2024.02.20 熊本県熊本市
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〔〕<br>
◆発達障がいに関する出張相談(無料)
+
日時:
+
南区…3月7日(木)午前10時~午後1時
+
北区…3月21日(木)午前10時~午後1時
+
場所:区役所
+
対象:発達障がいでお悩みの小学生以上の方またはその家族
+
申込:電話(【電話】366-1919)またはホームページ(【HP】http://www.kumamoto-minawa.com/)で発達障がい者支援センター「みなわ」へ
+
 
+
問合せ:こども発達支援センター
+
【電話】366-8240
+
〔くまもと市政だより 2024年3月号 Vol.911〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ〔イベント〕
 
  
2024.02.25 北海道上富良野町
+
〔〕<br>
◆こころの健康講座
+
テーマ:「大人の発達障害を理解する~青年期・成人期の特性~」
+
講師:市立旭川病院精神神経科統括診療部長 武井明医師
+
日時:3月2日(土)13時30分~15時30分
+
場所:かみん
+
 
+
問合せ:保健福祉課健康推進班
+
【電話】45-6987
+
〔広報かみふらの 2024年2月25日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
クローズアップ豊岡(14)ー大人の発達障害に関する専門相談ー
+
 
+
2024.02.25 兵庫県豊岡市
+
■自分や家族だけで悩まず、相談を
+
「発達障害」とは、脳機能の発達が関係する障害で、得意なことと苦手なこととの差が非常に大きいため、日常生活に困難を来している状態があることをいいます。自分や家族だけで悩まず、相談してください。
+
日時:3月26日(火)午後
+
※1人80分程度・要申込み
+
場所:立野庁舎
+
内容:
+
・発達障害に関する生活相談
+
・自立のための生活スキル
+
・発達障害が疑われる人との関わり方
+
相談員:トータルハーモニィ心理士
+
対象者:本市在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族。既に専門機関で定期的な支援を受けている方は、そちらでの継続相談をお願いします。
+
 
+
◇発達障害が疑われる例
+
・臨機応変が苦手で、予定が変わるとパニックになる
+
・気が散りやすく、仕事の間違いやミスを繰り返す
+
・片付けができず、忘れ物や失くし物が多い
+
 
+
申込み・問合せ:社会福祉課
+
【電話】21-9147【FAX】24-4516
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
クローズアップ豊岡(14)ー大人の発達障害に関する専門相談ー
+
 
+
2024.02.25 兵庫県豊岡市
+
■自分や家族だけで悩まず、相談を
+
「発達障害」とは、脳機能の発達が関係する障害で、得意なことと苦手なこととの差が非常に大きいため、日常生活に困難を来している状態があることをいいます。自分や家族だけで悩まず、相談してください。
+
日時:3月26日(火)午後
+
※1人80分程度・要申込み
+
場所:立野庁舎
+
内容:
+
・発達障害に関する生活相談
+
・自立のための生活スキル
+
・発達障害が疑われる人との関わり方
+
相談員:トータルハーモニィ心理士
+
対象者:本市在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族。既に専門機関で定期的な支援を受けている方は、そちらでの継続相談をお願いします。
+
 
+
◇発達障害が疑われる例
+
・臨機応変が苦手で、予定が変わるとパニックになる
+
・気が散りやすく、仕事の間違いやミスを繰り返す
+
・片付けができず、忘れ物や失くし物が多い
+
 
+
申込み・問合せ:社会福祉課
+
【電話】21-9147【FAX】24-4516
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
生活関連 情報の窓口~お知らせ
+
 
+
2024.02.25 熊本県球磨村
+
■自閉症啓発デー2024
+
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。日本では、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として、全国各地で発達障がいを知っていただくための様々な啓発イベントが行われています。
+
発達障がい(自閉スペクトラム症、ADHD、限局性学習症など)は、生まれつきの脳機能の障がいで、物事の認知の仕方や学び方に違いがありますが、周囲の理解や特性に配慮した支援・環境の工夫で、持っている力を十分に伸ばしていくことができます。
+
障がいについて、正しく知っていただくことが、支援の第一歩になります。障がいの有無に関わらず、一人一人の違いを認め合い、支えあえる社会になることを願っています。
+
 
+
○自閉症啓発デー2024in八代
+
期日:4月2日(火)
+
時間:
+
(1)午後2時~午後3時30分
+
(2)午後6時~午後7時30分
+
会場:八代市立図書館2階大集会室
+
定員:30人程度
+
上映映画:「梅切らぬバカ」
+
※申し込み不要
+
 
+
○自閉症啓発デー2024in宇城
+
期日:4月6日(土)、7日(日)
+
時間:午前11時~午後5時
+
会場:イオンモール宇城のイベントスペース
+
内容:疑似体験、書籍や支援グッズの展示、パネル展示
+
 
+
問い合わせ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ
+
【電話】0965-62-8839
+
〔広報くまむら 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
インフォメーションルーム(2)
+
 
+
2024.02.25 岐阜県揖斐川町
+
■「世界自閉症啓発デー」に関する映画上映会のご案内
+
岐阜県では、「世界自閉症啓発デー(4月2日)」に関連して、自閉症をはじめとする発達障がいについて広く啓発活動を行っています。
+
今回、自閉症の当事者とその家族の暮らしに焦点をあてた物語の映画が上映されます。多くの人に自閉症や発達障がいについて知っていただき、理解を深めていただく機会になればと思いますのでぜひご観覧ください。
+
日時:4月7日(日)14時~15時20分
+
会場:岐阜県図書館1階多目的ホール
+
定員:200名(先着順)
+
※観覧無料ですが申込みが必要です。
+
 
+
申込:岐阜県発達障害者支援センター
+
【電話】058-233-5116
+
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
情報なび+(プラス)(1)
 
  
2024.02.25 栃木県日光市
+
〔〕<br>
■4月2日は「世界自閉症啓発デー」
+
◆「世界自閉症啓発デー」とは?
+
2007年(平成19年)の国連総会で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。日本では、4月2日〜8日を「発達障害啓発週間」とし、毎年、全国各地でいろいろな活動が行われています。令和5年は、コンサートの開催や栃木県庁昭和館がブルーライトアップされ、市でも市役所本庁舎1階でパネル展示を行いました。これらの取り組みについて詳しくは、専用ホームページ(「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイト」)を確認してください。
+
〔広報にっこう 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
今月のおしらせ Information~お知らせ(2)
 
  
2024.03.01 神奈川県
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〔〕<br>
■「県のたより」点字版・録音版
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目の不自由な方のために、「県のたより」の点字版と録音版を作成しています。録音版にはカセットテープ版とCD(デイジー)版があります。身体障害者手帳をお持ちの方に、ご希望によりいずれかをお送りします。
+
申込み:電話で県知事室【電話】045-210-3662へ
+
 
+
■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
+
毎年4月2日は国連が定める世界自閉症啓発デー、また4月2~8日は発達障害啓発週間です。自閉症や発達障がいへの理解を深めていただくため、県庁本庁舎をブルーにライトアップします。
+
日程:4月2~8日18時30分~20時30分
+
 
+
問合せ:県障害福祉課
+
【電話】045-285-0528
+
〔県のたより 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
イベント 世界自閉症啓発デー 映画上映会開催
+
 
+
2024.03.01 岐阜県白川町
+
日時:令和6年4月7日(日) 14:00開演
+
会場:岐阜県図書館1階 多目的ホール(岐阜市宇佐4-2-1)
+
その他:入場料無料、定員200名、要事前申し込み ※3月29日まで
+
 
+
問合せ:岐阜県発達障害者支援センター
+
【電話】058-233-5116
+
〔広報しらかわ 2024年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
若者向けこころの健康相談会
+
+
2024.03.01 長野県長和町
+
■1人で抱え込まず相談してみませんか。
+
・学校に馴染めない、学校に行けなくなってしまった
+
・子どもが引きこもっている
+
・職場での人間関係がうまくいかない
+
・就職したが自信がない
+
・日々不安を抱えているが相談できる相手がいない
+
・働けなくなってしまった など
+
 
+
本人・ご家族の悩み相談に応じます。これからのことを一緒に考えていきましょう。
+
 
+
日時:3月21日(木)13:30~
+
場所:保健福祉総合センター
+
相談員:上小圏域基幹相談支援センター 発達障害サポート・マネージャー佐藤永寿子氏
+
相談料:無料
+
*予約制です。ご希望の方は、3月15日(金)までに、健康づくり係までご連絡下さい。なお、秘密は厳守致します
+
 
+
問合せ:こども・健康推進課健康づくり係
+
【電話】68・3494
+
〔広報ながわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
行政のお知らせ(4)
 
 
2024.03.01 埼玉県行田市
 
■忍城をブルーライトアップします
 
平成19年の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
 
日本でも、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうため、4月2日の「世界自閉症啓発デー」から8日までを「発達障害啓発週間」と位置付けています。市では、この間、忍城をシンボルカラーのブルーにライトアップし、広く啓発する活動を行います。
 
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解をすることは、誰もが個人として等しく尊重されるとともに支え合いながら、生き生きと暮らし続けられる共生社会の実現につながります。皆さんのご理解とご支援をお願いします。
 
日時:4月2日(火)~8日(月)日没~午後10時
 
  
問い合わせ:福祉課障がい福祉グループ
+
〔〕<br>
【電話】内線265
+
〔市報ぎょうだ 令和6年3月号No.933〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
【お知らせ】「だれもが自分らしく お互いを思いやり ともに生きるまち ぬまづ」を目指して
+
 
+
2024.03.01 静岡県沼津市
+
■イベント かの川キラキラ映画祭
+
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間に合わせて、発達障害に関連する名作映画を3作品上映します。
+
また、アート展も同時開催しますので、お気軽にご来場ください。
+
日時:4月6日(土)、12時30分~19時
+
場所:プラサヴェルデコンベンションホールB、ホワイエ
+
 
+
上映作品/開始時間
+
トスカーナの幸せレシピ/12:30
+
それだけが、僕の世界/14:20
+
だれもが愛しいチャンピオン/16:40
+
 
+
定員:各150人程度
+
申込方法:4月5日(金)までに県東部発達障害者支援センターアスタのホームページ(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)で
+
 
+
申込み・問合せ:県東部発達障害者支援センターアスタ
+
【電話】055-957-9090
+
〔広報ぬまづ 2024年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[Pick Up News 04]自閉症啓発事業 和歌山城ブルーライトアップ
 
  
2024.03.01 和歌山県和歌山市
+
〔〕<br>
4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせ、自閉症についての理解・啓発促進を目的に、和歌山城を自閉症のテーマカラーであるブルーにライトアップします。
+
 
+
■「世界自閉症啓発デー」とは
+
平成19年の国連総会で、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。
+
世界各地の名所旧跡等において自閉症のテーマカラーである「希望」と「癒し」を表す青色でライトアップが行われており、日本では、4月2日から8日を発達障害啓発週間として、様々な啓発普及活動が行われています。
+
本市においても、今年で9回目の取組となる、市のシンボルである和歌山城や和歌山城ホール・市堀川水辺をブルーにライトアップし、自閉症について理解を深める啓発活動を行います。
+
自閉症について正しい知識と理解を深め、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現をめざしましょう。
+
〔市報わかやま 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
暮らしの情報-イベント・講座(1)
+
 
+
2024.03.01 富山県氷見市
+
◆精神・発達障害者しごとサポーター養成講座
+
精神障害や発達障害について正しく理解し、職場での応援者(精神・発達障害者しごとサポーター)になりませんか。
+
日時:3月8日(金) 13:30~15:30
+
場所:社会福祉会館(鞍川975番地)
+
費用:無料
+
申込み:電話かメール
+
※必要事項:(1)事業所住所(2)事業所名(3)参加者氏名(4)連絡先
+
 
+
問合せ:ハローワーク氷見
+
【電話】74-0445
+
【メール】16060hw01@mhlw.go.jp
+
〔広報ひみ 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
「自分と違う」をまずは受け入れ、肯定的に捉えてみよう! 発達障害啓発週間
+
 
+
2024.03.01 埼玉県所沢市
+
■発達障害についてもっと知ろう 啓発講演会
+
※予約保育あり
+
発達障害や、家庭・園・学校でサポートできることをわかりやすくお伝えします。
+
日時:4月7日(日)午後1時30分~3時30分(1時開場)
+
場所:市役所8階大会議室
+
定員:申し込み先着170人
+
講師:日本精神神経学会精神科専門医・神尾陽子(かみおようこ)さん
+
 
+
申込み・問合せ:3月4日(月)~31日(日)にこども支援センター(発達支援)マーガレットに電話・メール
+
【電話】2922-2118【メール】tkrzw-m@mb.jnc.ne.jp
+
 
+
*******
+
問合せ:こども福祉課
+
【電話】2998-9223
+
〔広報ところざわ 2024年3月号 No.1224〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
〔まちの伝言板〕募集
+
 
+
2024.03.01 北海道小平町
+
▼特別教育支援員(パートタイム)
+
勤務内容:軽度発達障害等をもつ園児・児童生徒の学習活動等の支援及び幼稚園・学校生活の介助。
+
勤務時間:8時00分~14時30分の内4~5時間(週20時間以内)
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報酬:時給1千196円~(経験年数による)
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募集人員:2名
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〔広報おびら 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報ひろば「催し・相談会」
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2024.03.01 静岡県
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■第4回かの川キラキラ映画祭
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発達障害啓発週間に合わせ、発達障害への理解が深まる映画3作品を上映
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日時:4月6日(土曜日)
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会場:プラサヴェルデ(沼津市)
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受付:~4月5日(金曜日)
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定員:150人(先着)
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申し込み・問い合わせ:氏名・メールアドレス・視聴希望作品名を県東部発達障害者支援センターホームページで
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県東部発達障害者支援センター
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【電話】055-957-9090
+
【FAX】055-957-9093
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【HP】https://astashizuoka.jp/workshop/cinema4/
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〔しずおか県民だより 2024年3月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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お知らせ
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2024.03.01 静岡県掛川市
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■4月2日は世界自閉症啓発デー
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日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、広く啓発活動が行われています。市では、期間中の掛川城を「癒やし・希望」をイメージした青色にライトアップの他、中央図書館などでの展示を行います。
+
 
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問合せ:発達相談支援センターのびる~む
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【電話】28-8017
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〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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お知らせアラカルト「福祉」
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2024.03.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
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■発達障がいについて理解を深めましょう「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」
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○ブルーライトアップ実施
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毎年4月2日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。
+
日本では、世界自閉症啓発デーから1週間を「発達障害啓発週間」としています。自閉症をはじめとする発達障がいについて知る機会とし、理解を深めるため、いやし・希望・平穏を表す「青」をシンボルカラーに、建物のブルーライトアップなどの啓発活動が行われます。
+
日時・場所:4月2日(火)~8日(月)
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・三島スカイウォーク…(午後)日没~9時
+
・楽寿園 正門…(午後)5時30分~9時
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+
○発達障がいを知っていますか
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発達障がいの原因は判明してませんが、脳機能の障がいと考えられています。子どもにも大人にも発達障がいの特徴をもつ人がおり、一見すると分かりにくいため、この機会に発達障がいについて関心を持っていただき、正しい理解をお願いします。
+
 
+
○相談
+
発達支援センターでは、中学生までの発達に関する相談を実施していますので、お気軽にご相談ください。
+
 
+
問合せ:発達支援センター(発達支援課)
+
【電話】975・1588
+
〔広報みしま 2024年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
情報ひろば・暮らし/相談 (2)
 
  
2024.03.01 佐賀県唐津市
+
〔〕<br>
■発達障害児(者)専門相談窓口
+
(要電話予約、1件につき50分)
+
日時:毎月第2・4水曜日 10:00~16:00
+
場所:障がい者支援センター「りんく」
+
 
+
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当
+
【電話】0952-37-0250
+
〔市報からつ 令和6年3月号(Vol.230)〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
+
〔お知らせ〕自閉症について理解を深めませんか
+
 
+
2024.03.01 愛媛県砥部町
+
世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)には、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
+
具体的には世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動が行われています。
+
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解を深めることが発達障がいのある方だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現に繋がります。
+
 
+
問合せ:介護福祉課障がい福祉係
+
【電話】962-7255
+
〔広報とべ 令和6年3月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」(3)
+
 
+
2024.03.01 神奈川県小田原市
+
◆4月2日は世界自閉症啓発デー
+
【WEB ID】P33471
+
世界自閉症啓発デーを含む4月2日~8日は「発達障害啓発週間」として、自閉症や発達障害についての啓発活動を行います。
+
●小田原城ブルーライトアップ
+
日時:4月2日火曜日~4日木曜日20時00分~20時30分
+
●パネル展示
+
期間:3月26日火曜日~4月5日金曜日
+
場所:市役所2階市民ロビー
+
 
+
問合せ:障がい福祉課
+
【電話】0465-︎33-1468
+
〔広報小田原 令和6年3月号 第1259号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
福祉(2)
+
 
+
2024.03.01 沖縄県八重瀬町
+
■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」
+
▽4月2日~4月8日までは「発達障害啓発週間」です
+
自閉症のことを知るための日をつくろうと、国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決め、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。いやし、希望、平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップが行われるようになりました。
+
日本でも自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っており、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間としています。
+
〔広報やえせ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
[募集]障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~
+
今月の表紙
  
2024.03.01 埼玉県小川町
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
障害者の人権や尊厳を尊重し、権利の実現と障害のある方への理解のために成年後見制度の講演会を開催します。
+
銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。
成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害、発達障害などによって物事を判断する能力が不十分な方の権利と財産を守る制度です。
+
今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。
 
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
日時:3月15日(金)午前10時
+
場所:リリックおがわ2階 会議室1・2
+
内容:障害者の権利擁護講演会~はじめての成年後見制度~
+
講師:おがわ町総合法務事務所 達脇 清将 氏
+
費用:無料
+
定員:小川町在住・在勤者15人(先着)
+
申込み:3月12日(火)までに電話またはFAXで「氏名、電話番号」をお知らせください。
+
手話通訳をご希望の方は申込み時にその旨をお伝えください。
+
※民生・児童委員定例会と合同で開催いたします。
+
 
+
問合せ:健康福祉課 障害福祉担当
+
【電話】内線152【FAX】74-2341
+
〔広報おがわ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
市からのお知らせ―催し・講座―(2)  
+
特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(1)  
  
2024.03.01 北海道苫小牧市
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
■発達に不安のある方の思春期からの性に関する支援〜自閉症スペクトラムの理解〜
+
男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。
とき:3月20日() 10時〜12時
+
そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。
ところ:市民会館 3階小ホール
+
今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。
内容:発達に不安のある方の思春期からの性に関し、家族や支援者の向き合い方について学ぶ
+
講師:北海道発達障害者支援センターあおいそら 片山智博(かたやまともひろ)氏
+
料金:
+
・会員 無料
+
・会員外 100円 開講日納入
+
定員:50人 申し込み順
+
申し込み:3月15日(金)までに電話または二次元コードで
+
苫小牧市手をつなぐ育成会
+
【電話】37-9678
+
  
詳細:
+
■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所
・苫小牧市手をつなぐ育成会
+
○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる
【電話】37-9678
+
「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。
・市障がい福祉課
+
施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。
【電話】32-6356
+
〔広報とまこまい 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム
ページ名 [[]] ()<br>
+
「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。
情報案内板ーお知らせ(2)ー
+
教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。
 +
ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。
 +
地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。
  
2024.03.01 山口県萩市
+
■まちの声、聞いてみました!
■世界自閉症啓発デー(4月2日)発達障害啓発週間(4月2日~8日)
+
(1)利用者の声
自閉症や発達障がいへの理解促進を図るため、特設展示を行います。
+
「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川)
日時:3月26日(火)~4月9日(火)
+
長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。
場所:総合福祉センター1階展示コーナー
+
「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。
  
問合せ:福祉支援課
+
(2)地域の声
【電話】25-3523
+
銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町)
〔広報はぎ 2024年3月号〕<br>
+
「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。
 +
商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。
 +
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
お知らせ-その他-  
+
特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(2)
  
2024.03.01 京都府舞鶴市
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
■世界自閉症啓発デー・発達障害 啓発週間
+
■親も安心して働ける環境を。
4月2日(火)~8日()は世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間です。期間中は中丹東保健所、赤れんがパーク、五老スカイタワー、田辺城城門をシンボルカラーの青色にライトアップするほか保健所で啓発物品の展示を行います。
+
○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。
 +
「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者()を助けることも目的としています。利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です。」と話します。
  
担当:障害福祉・国民年金課
+
○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を!
〔広報まいづる 2024年3月号 Vol.1057〕<br>
+
今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。
 +
「あむ」では新規受け入れも受付中です。事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■子ども第三の居場所 あむ利用案内
ページ名 [[]] ()<br>
+
利用日:平日の放課後(最長20:00まで)
開催(3)  
+
※水曜・土曜はオプション
 +
※月曜は学習スペースとして一般開放
 +
住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階
 +
利用料:月額0円~6,000円
 +
※ご家庭の状況によって決定
 +
※食事等は別料金
 +
【電話】21-4032
 +
その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。
  
2024.03.01 埼玉県所沢市
+
■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂
■発達障害児家族のつどい
+
市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。
日時:3月15日(金)午前10時30分~正午
+
開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。
◎会場などの詳細は市HPをご覧ください。
+
※ボランティアも募集中です。
  
問合せ:松原学園
 
【電話】2990-3488
 
〔広報ところざわ 2024年3月号 No.1224〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■-わたしはわたし だいじなわたし-
ページ名 [[]] ()<br>
+
あむは Iam愛編む のあむ
暮らしのお知らせ【お知らせ】(2)
+
-思いを重ねて編んでゆく場所-
  
2024.03.01 長崎県長崎市
+
「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。
■4月2日〜8日は発達障害啓発週間
+
子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。自閉症などの発達障害は、その人の特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人に合った支援につなげることが大切です。
+
八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。
市では普及啓発の一環として、4月2日〜8日の間、女神大橋と眼鏡橋を「癒やし」や「希望」を表す青色でライトアップします。
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
 
+
問合せ:障害福祉課
+
【電話】829-1141
+
〔広報ながさき 令和6年3月号 No.878〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
健康・介護
+
広報担当ひとりごと
  
2024.03.01 鳥取県倉吉市
+
2024.01.01 愛媛県八幡浜市
■[Prevention of Infectiousdiseases]感染症予防
+
毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました!
◆新型コロナワクチンの無料期間は3月31日まで
+
インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)
新型コロナワクチン接種は3月31日まで無料です。期限間際は混み合う可能性がありますので、接種を希望する人はお早めにご予約ください。
+
【予約方法】市新型コロナワクチンコールセンターへ電話(【電話】27-0005)または予約専用ホームページでお申し込みください。
+
  
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です
+
今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。
障がいについて皆さんに知っていただく機会として、自閉症・発達障がいについての分かりやすい本や、市内の相談機関などを紹介します。ぜひご覧ください。
+
私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)
日時:3月23日()~4月14日(日)
+
場所:市立図書館
+
  
問合せ:福祉課
+
年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。
【電話】22-8118
+
迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池)
【FAX】22-7020
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
 
+
問合せ:健康推進課
+
【電話】27-0030
+
【FAX】27-0032
+
〔市報くらよし 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死
+
知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!(2)  
  
2024.03.01 佐賀県有田町
+
2024.02.15 山形県三川町
発達凸凹という言葉をご存じですか。近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。
+
▽子育てへの理解促進
 +
山口:
 +
私は、妻と子どもの3人で暮らしています。夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。
 +
子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。
 +
自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。
 +
私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。
 +
知事:
 +
普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。
 +
町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。
 +
※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語
  
■相談窓口
+
▽農業での年間雇用を目指して
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)
+
梅津:
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)
+
私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。今後、作り手がいなくなってしまいます。
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)
+
新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)
+
また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)
+
知事:今年の米の出来はどうでしたか。
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)
+
梅津:二等米がほとんどでした。暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)
+
知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。
  
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。
+
▽地域愛をおやつで育む
 +
相馬:
 +
私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。
 +
無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。忙しいお母さんを応援したいと思っています。
 +
また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。
 +
知事:素晴らしいですね。
  
■子どもたちの発達凸凹
+
▽子どもたちに必要な力を養う
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。
+
磯部:
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。
+
私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。
 
+
大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。
■大人の発達凸凹
+
また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。
+
そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。
+
知事:資格を生かしていますね。
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。
+
〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕<br>
 
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■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん
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困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!
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〔広報有田 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ひろば-福祉-
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特集 居場所(1)
  
2024.03.01 大阪府堺市
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2024.02.20 栃木県那須塩原市
■4月2~8日は発達障害啓発週間発達障害の理解を深めませんか
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今、多くの人々は「居場所」を求めている。
◇講習会「知ってほしい発達障害あるある」
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自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。
日時:4月21日(日)10~12時
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場所:堺市産業振興センター(中百舌鳥駅前)
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要申込:4月14日まで申込フォーム(QRコード)で
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※QRコードは広報紙P15をご覧ください
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◇旧堺燈台のブルーライトアップ
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美味しいものを食べる場所。
日時:4月2~8日、日没~21時
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仲間との交流を楽しむ場所。
場所:旧堺燈台(堺区大浜北町5丁地先)
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新しいことを学ぶ場所。
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楽しく楽になれる場所。
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居心地の良い場所。
  
◇ブックフェア
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多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。
日程:4月2~30日
+
場所:中図書館(中区深井清水町1426)
+
  
◇パネル展
+
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
日程:4月2~8日
+
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。
場所:市役所、イオンモール堺鉄砲町2階(七道駅前)など
+
仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。
  
問合せ:
+
まちには「居場所」が必要だ。
・発達障害者支援センター
+
那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。
【電話】275-8506
+
今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。
【FAX】275-8507
+
・障害支援課
+
【電話】228-7411
+
【FAX】228-8918
+
〔広報さかい 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。
ページ名 [[]] ()<br>
+
昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。
4月4日は「ブルーハートデー」
+
※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。
  
2024.03.01 徳島県阿波市
+
小さなきっかけでもまちは変わるものです。
毎年4月2日から4月8日は、発達障害啓発週間です。
+
まちは人をつなぐメディア。
自閉症や知的障がいのある人への理解を深めるための啓発日を「ブルーハートデー」として、4月4日(木)10時より阿波市役所玄関付近で、阿波市手をつなぐ育成会が啓発活動を行います。
+
将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。
ぜひお立ち寄りください。
+
  
問合せ:社会福祉課
+
北山孝雄(たかお)氏
【電話】0883-36-6812
+
日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。
〔広報あわ 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。
ページ名 [[]] ()<br>
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ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。
2024 3 くらしの情報 -お知らせ-
+
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。
  
2024.03.01 愛知県弥富市
+
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。
◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
+
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。
厚生労働省では、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日までの「発達障害啓発週間」を社会全体で自閉症をはじめとする発達障がいの啓発に取り組む機会と捉え、各地で啓発活動が行われます。
+
一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。
この機会に、自閉症をはじめとする発達障がいについて考えてみましょう。
+
  
問合せ:市役所福祉課
+
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。
【電話】内線162
+
「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
+
那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
 +
また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
ページ名 [[]] ()<br>
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駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。
2024 3 くらしの情報 -お知らせ-
+
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。
 
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〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕<br>
2024.03.01 愛知県弥富市
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◆4月2日は「世界自閉症啓発デー」です
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厚生労働省では、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日までの「発達障害啓発週間」を社会全体で自閉症をはじめとする発達障がいの啓発に取り組む機会と捉え、各地で啓発活動が行われます。
+
この機会に、自閉症をはじめとする発達障がいについて考えてみましょう。
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問合せ:市役所福祉課
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【電話】内線162
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〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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INFORMATION(4)
+
 
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2024.03.01 岐阜県関市
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■[催し]こころの健康講演会
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「会社の同僚やともだちと…人づきあいがうまくいかない人のための講演会~発達障害について知ろう!~」を開催します。
+
日時:3月20日(水・祝)午前10時~11時30分
+
場所:会場(関市保健センター2階)とオンライン(Zoom)
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講師:川上ちひろさん(岐阜大学医学教育開発研究センター)
+
定員:
+
・会場参加20人
+
・オンライン参加30人
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申込方法:電話または二次元コードから
+
※二次元コードは本紙P.19をご覧ください。
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参加費:無料
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+
照会先:市民健康課(関市保健センター内)
+
【電話】24-0111
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
INFORMATION(5)  
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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
  
2024.03.01 岐阜県関市
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2024.02.25 兵庫県豊岡市
■[催し]世界自閉症啓発デー映画上映会
+
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
毎年4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日~8日は発達障害啓発週間です。
+
これに合わせて自閉症啓発映画「梅切らぬバカ」の上映会を開催します。
+
日時:4月7日(日)午後2時~3時20分
+
開場:午後1時30分
+
場所:岐阜県図書館1階多目的ホール(岐阜市宇佐4-2-1)
+
定員:200人(申込順)
+
申込方法:氏名、居住地(市町村名)、電話番号をFAXまたは二次元コードから申込み。
+
申込期限:3月29日(金)
+
  
照会先:岐阜県発達障害者支援センター
+
◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー
【電話】058-233-5116
+
佐藤春華(さとうはるか)
【FAX】058-233-5131
+
秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇リンクワーカーとして豊岡へ
ページ名 [[]] ()<br>
+
私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。
発達支援講演会「基礎から学ぶ発達障害 ~子どもから大人まで~」
+
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。
+
2024.03.01 東京都港区 ホームページ利用規約等
+
発達障害の臨床経験豊富な児童精神科医と成人専門の精神科医による講演と対談です。
+
  
●対象
+
◇リンクワーカーの仕事
区内在住・在勤・在学者
+
リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。
※手話通訳・要約筆記あり。区民のみ一時保育あり(生後4カ月~就学前、4人。3月28日(木)までに、申込時にお申し出ください)
+
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。
  
●とき
+
◇豊岡に暮らしてみて
4月7日(日)午後2時~4時(午後1時30分開場)
+
何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。
  
●ところ
+
※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています
男女平等参画センターリーブラホール
+
  
●講師
+
問合せ:地域づくり課
本田秀夫氏(精神科医師、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授)
+
【電話】21-9096
柏淳氏(精神科医師、ハートクリニック横浜院長)
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
 
+
●定員
+
50人(申込順)
+
 
+
●申し込み
+
電話で、3月1日~4月4日(木)に、みなとコール(受付時間:午前9時(初日は午後2時)~午後5時)へ。
+
【電話】5472-3710
+
または、ファックスで障害者福祉課へ。
+
【FAX】3578-2678
+
港区HPからも申し込めます。
+
 
+
●後日動画配信も行います
+
港区発達障害者支援室HPで、5月20日(月)~6月30日(日)に、動画配信をします(事前申し込み不要)。
+
 
+
問い合わせ:障害者福祉課障害者支援係
+
【電話】3578-2458【FAX】3578-2678
+
〔広報みなと 2024年3月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
もっと知ろう、発達障害のこと
+
北区情報の泉~講座・催し~1
  
2024.03.01 神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ記事を読み上げる
+
2024.03.01 東京都北区
4月2日は世界自閉症啓発デー
+
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」
4月2日〜8日は発達障害啓発週間
+
日時:3月19日(火)午後7時~9時
 +
会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)
 +
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏
 +
定員:15名(申込順)
 +
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込
 +
※詳しくはホームページをご覧ください。
  
発達障害についての理解を深め、誰にとっても優しい社会を目指しましょう。
+
問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ
※発達障害とは
+
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778
生まれつきの脳の働き方の違いによって起こる障害です。得意なことと苦手なことの差が大きく、苦手なことが生活に支障をきたすことが多いですが、本人の努力不足ということではありません。得意なことを生かした生活の工夫や周囲のサポートが大切です。
+
【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/
 
+
【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp
例えばこんな特徴が
+
〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
※これは一例です。
+
・対人関係が苦手
+
・パターン化した行動や興味の偏り
+
・落ち着きがなく、じっとしていられない
+
 
+
■ブルーライトアップ
+
会場:
+
(1)(動画配信のみ)さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
+
(2)ウェルネスさがみはら
+
日時:
+
(1)3月8日(金)~4月8日(月)
+
(2)4月2日(火)19時~21時
+
 
+
■書籍などの展示
+
日時:3月8日(金)~4月4日(木)
+
会場:橋本図書館、図書館(中央区)、相模大野図書館
+
 
+
■動画配信
+
日時:4月8日(月)まで
+
※YouTube(R)で配信
+
 
+
▽自閉症スペクトラム障害(ASD)の基礎知識
+
講師:根本文子さん(小児科医師)
+
 
+
▽発達障害の女性を理解し支援する
+
~正しい知識で理解し、支援について深めよう~
+
講師:吉村有希さん(北里大学医学部精神科学助教)
+
 
+
■青は自閉症のシンボルカラー「希望・癒やし・平穏」を表しています
+
市の取り組みやライトアップの様子は広報さがみはら掲載の二次元コードから
+
 
+
問い合わせ:発達障害支援センター
+
電話︎042-756-8411
+
〔広報さがみはら 令和6年3月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
INFORMATION 情報iファイル~お知らせ
+
 
+
2024.03.05 静岡県藤枝市
+
■発達障害についてきょうだいが語る動画を配信
+
発達障害のきょうだいをもつ家族と、ファシリテーターの志村浩二さん(浜松学院大学短期大学部教授)との対談の様子を動画で配信しています。QRコードからご覧ください。
+
期間:5月末まで動画配信
+
 
+
問合せ:こども発達支援センター
+
【電話】643・3343
+
〔広報ふじえだ 令和6年3月5日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
Information お知らせーその他ー
+
 
+
2024.03.05 広島県庄原市
+
■世界自閉症啓発デーおよび発達障害啓発週間
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。日本では、世界自閉症啓発デーに合わせて、4月2日~8日を「発達障害啓発週間」とし、シンポジウムの開催など、啓発に取り組んでいます。
+
自閉症をはじめとする発達障害を知り、理解することは、誰もが幸せに暮らすことのできる社会の実現につながります。皆さんも発達障害啓発のシンボルカラーである青色のものを身に付けて、発達障害の人たちを応援しましょう。
+
 
+
世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイト
+
【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/
+
 
+
問い合わせ:社会福祉課障害者福祉係
+
【電話】0824-73-1210
+
〔広報しょうばら 2024年3月号(No.228)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
合理的配慮についてご存じですか?
+
できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回
  
2024.03.06 長崎県長与町
+
2024.03.07 山形県飯豊町
障害のあるなしにかかわらず、すべての命はおなじように大切であり、かけがえのないものです。ひとりひとりの命の重さは、障害のあるなしによって、少しも変わることはありません。障害のある人もない人も、お互いに、その人らしさを認め合いながら共に生きる社会の実現のために、私たちにできることを考えます。
+
■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」
 +
社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。
  
◆令和6年4月1日から「事業者」にも障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されます!
+
◆エールカフェの魅力
日常生活で提供されている設備やサービスなど、障害のない人は問題なく利用できるものでも、障害のある人にとっては利用が難しく、活動が制限されてしまうことがあります。
+
☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる
障害者差別解消法では、行政機関や事業者に対し、障害を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止するとともに、障害のある人から申出があった場合に負担が重すぎない範囲で「合理的配慮の提供」を行うことを定め、障害の有無によって分け隔てられることなく「お互いを尊重して共に生きる社会」を実現することを目指しています。これまで行政機関等は合理的配慮の提供は義務、事業者は提供するよう努めなければならないとされていましたが、令和3年に障害者差別解消法が改正され、事業者も令和6年4月1日から合理的配慮の提供は義務となります。
+
カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。
  
改正後
+
☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある
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社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。
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お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。
  
 
+
問合せ先:
◆「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の提供」ってどんなこと?
+
(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353
「合理的配慮」の内容は、障害特性やそれぞれの場面・状況に応じて異なります。また、障害のある人への対応が「不当な差別的取扱い」に該当するかどうかも、個別の場面ごとに判断する必要があります。
+
町健康福祉課福祉室【電話】86-2233
 
+
〔広報いいで 2024年3月号〕<br>
例えば障害のある人が来店したときに…
+
✕→
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・障害のある方は入店お断りです
+
・来店するときは家族と一緒に来てください
+
◯→
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・欲しい商品があるのですが、目が見えないので売り場が分かりません
+
・それならお求めの商品の売り場まで案内しますね!
+
 
+
《不当な差別的取扱い》
+
障害のある人に対して、正当な理由なく、障害を理由として、サービスの提供を拒否することや、サービスの提供に当たって場所や時間帯を制限することや障害のない人には付けない条件を付けることなど。
+
 
+
《合理的配慮の提供》
+
障害のある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。障害のある人と話し合い、お互いに理解しあいながら、共に対応策を検討しましょう。
+
 
+
(内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」より抜粋)
+
 
+
▽研修会「ユニバーサルアクションプログラム※」が行われました
+
※社会福祉法人ながよ光彩会が主催。合理的配慮について座学と実践を長与駅で研修しました。
+
 
+
〈主催者から皆さまへ〉
+
日常、何気なくすごしている職場、通っている学校の中にも様々なバリアが存在します。ユニバーサルアクションプログラムは「身のまわりにある小さなバリアに気づく力を身に着けてもらうこと」を目的として、障がい当事者の方々の声と視点から教材を作成し、当事者ご本人に講師を務めていただきました。参加者の方々は様々な立場から環境をチェックすることや、講師との対話を通して、日常の中にあるバリアに対し自分にできる合理的配慮について考えていただくきっかけになったようです。
+
国籍、年齢、障がいの有無を問わず、誰もが「自分のやりたいこと」ができる地域、そして社会を目指すには、私たちの「あたりまえ」の視点を問い直し、一人ひとりがバリアをなくすためのアクションを考えることが大切です。
+
社会福祉法人「ながよ光彩会」貞松徹さん
+
 
+
◆障害者の差別解消へ合理的配慮への取組みをお願いします
+
障害者差別解消法における障害者とは、身体障害のある人、知的障害のある人、発達障害を含む精神障害のある人、その他の体の働きや心に障害のある人のことで、障害者手帳を持っていない人も含まれます。必要な合理的配慮は、障害の特性などによって異なります。主な障害の特性と、合理的配慮の例を紹介します。
+
 
+
◯視覚障害…全く見えない人や見えにくい人がいます。
+
情報を音声や点字、拡大文字などで伝える
+
 
+
◯聴覚障害…全く聞こえない人や聞こえにくい人がいます。
+
手話や筆談などでコミュニケーションをとる
+
 
+
◯音声・言語障害…声が出ない人やうまく話せない人などがいます。
+
「はい」・「いいえ」で答えられるように問いかける
+
 
+
◯肢体不自由…体を思うように動かせない人などがいます。
+
簡易スロープなどを使って段差をなくす
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◯内部障害…心臓や呼吸器などに障害があり、環境の影響を受ける人などがいます。
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携帯電話やタバコの煙などに気をつける
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◯知的障害…複雑な話を理解しにくい人などがいます。
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絵や図などを使い、分かりすく説明する
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◯精神障害…落ち込んだり不安に感じたりする人などがいます。
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不安を感じさせないよう穏やかに対応する
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◆私たちにできることは…
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障害者差別解消法では、行政機関等や民間事業者だけでなく、私たち1人1人に対しても、障害を理由とする差別の解消に向けて自発的に取組むことを促しています。目が見えない人は、周りの状況が分からず、困っているときでも、自分からお願いすることが難しいです。周りからの「手伝いましょうか」という声かけがとても助かります。耳が聞こえない人は、声だけの会話の輪に入ることが難しいため、手話で話してくれたり紙に書いて伝えてくれたりすると、とても安心します。こうした手助けや気遣いにより、障害のある人は地域で安心して暮らしやすくなります。障害のある人が暮らしやすい社会を実現するためには、1人1人が障害について正しく理解し、自分にできることを考え、行動することが大切です。
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不当な差別的取扱いや合理的配慮について詳しくは下記をご覧ください。
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・内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」
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・内閣府ホームページ「障害を理由とする差別の解消の推進」
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※二次元コードは本紙P.6をご覧下さい。
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〔広報ながよ 令和6年3月号〕<br>
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お知らせ Information~その他
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情報BOX(3)  
 
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2024.03.07 京都府福知山市
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■修理再生品の展示販売
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日時:4月3日()~30日(火)8時30分~17時
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場所:環境パーク・リサイクルプラザ
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内容:家具類など約20点
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対象:市内在住・在勤の人(中学生以下は保護者の同意が必要)
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申込み:同プラザに備え付けの申込用紙で。希望者多数の場合は抽選。5月7日(火)に購入者を決定し封書などで通知。
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問合せ:生活環境課
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【電話】22-1827【FAX】22-4881
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■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
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4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。世界各地で、自閉症をはじめとする発達障害のある人たちが幸せに暮らすことができる社会の実現を願い、「青」をシンボルカラーとした啓発活動が行われます。
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問合せ:学校教育課
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【電話】48-9520【FAX】24-5135
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■春の全国交通安全運動
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2024.03.15 福岡県福岡市
4月6日(土)~15日()、「京の春 ゆずる心で 事故防止」をスローガンに春の全国交通安全運動を実施します。一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。
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◆4/13(土)
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『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン
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子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。
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日時:4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日)
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対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴)
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定員:7人(抽選)
 +
料金:無料
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申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。
  
問合せ:交通対策協議会事務局(都市・交通課)
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場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目)
【電話】24-7084【FAX】23-6537
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【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123
〔広報ふくちやま 2024年3月号〕<br>
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〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕<br>
  
 
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お知らせ(1)
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くらしの情報 教育
 
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2024.03.08 鹿児島県屋久島町
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「イベント」「募集」などくらしに役立つ情報をお届けします。
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■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
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毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
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自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
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これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
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問合せ:県庁障害福祉課
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【電話】099-286-2744
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〔町報やくしま 2024年3月号〕<br>
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4月2~8日は発達障害啓発週間/4月2日は『世界自閉症啓発デー』です
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2024.03.08 新潟県田上町
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毎年4月2日は、自閉症やその他の発達障害に対する理解を進めるための啓発活動が世界的な規模で展開されています。
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自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
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発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」とか「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。その原因が、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解すれば、接しかたも変わってくるのではないでしょうか。
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〈発達障害とは〉
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発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。
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これらのタイプのうちどれにあたるのか、障害の種類を明確に分けて診断することは大変難しいとされています。障害ごとの特徴がそれぞれ少しずつ重なり合っている場合も多いからです。また、年齢や環境により目立つ症状がちがってくるので、診断された時期により、診断名が異なることもあります。
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〈あなたにもできる支援があります〉
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発達障害があるといっても、障害の種類や程度によっても違いますし、年齢や性格などによっても、一人一人現れかたは違います。生活の中で困難なこと、苦手なことも一人一人違います。そのため、一人一人の特徴に応じて配慮したり、支援していくことが重要です。
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発達障害の人を支援できるのは家族だけではありません。学校や職場、地域などでかかわる私たちにもできる支援はあります。できることからはじめましょう。基本的なポイントをいくつかご紹介します。
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(1)できたことをほめる/できないことを叱らない
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(2)説明や指示は短い文で、順を追って、具体的に
+
(3)得意なことを伸ばす
+
(4)安心できる環境を整える
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(5)善悪やルールをはっきりと教える(具体的にどのようにしたらよいかを教える)
+
(6)障害を理解して見守る
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+
問合せ:役場保健福祉課
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【電話】57-6112
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〔広報たがみまち きずな 令和6年3月号〕<br>
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2024.04.01 岡山県倉敷市
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■小・中学生の就学援助
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内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助
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対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭
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申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出
  
 +
問合せ:教育委員会学事課
 +
【電話】426-3825
  
 +
■不登校児童・生徒を支援します
 +
無料。申し込み不要
  
 +
◇居場所(フリースペース)
 +
不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)
 +
日時:毎週(金)14時~18時
 +
場所:連島公民館
  
 +
◇親の集い
 +
不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。
 +
日時:毎月第2(金)14時~16時
 +
場所:連島公民館
  
 +
問合せ:教育委員会生涯学習課
 +
【電話】426-3845
 +
〔広報くらしき 2024年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』<br>
 
~証言からたどる新たな社会保障の創造~<br>
 
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎<br>
 
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された<br>、
 
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー<br>
 
【A5判】450頁<br>
 
【定 価】4,950円(税込)<br>
 
申し込みはこちらをクリック<br>
 
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html<br>
 
(全社協HPの書籍紹介ページ)<br>
 
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕<br>
 
  
 
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1,142行: 435行:
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
 
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
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ページ名 [[]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)<br>
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3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
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発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
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近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
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今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
 +
■相談窓口<br>
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こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
 +
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
 +
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
 +
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
 +
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
 +
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
 +
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
 +
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
 +
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
 +
■子どもたちの発達凸凹<br>
 +
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
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診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
 +
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
 +
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
 +
■大人の発達凸凹<br>
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現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
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なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
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よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
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私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
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普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
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失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
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それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
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よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
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また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
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発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
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もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
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■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
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困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
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〔広報有田 2024年3月号〕<br>

2024年3月27日 (水) 20:02時点における版

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今月の表紙

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。 今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(1)

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。 そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。 今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。

■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所 ○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる 「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。 施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。

○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム 「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。 教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。 ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。 地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。

■まちの声、聞いてみました! (1)利用者の声 「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川) 長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。 「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。

(2)地域の声 銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町) 「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。 商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

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特集 地域で、見守る。-まちなかのサードプレイス-(2)

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 ■親も安心して働ける環境を。 ○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。 「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者(親)を助けることも目的としています。利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です。」と話します。

○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を! 今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。 「あむ」では新規受け入れも受付中です。事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。

■子ども第三の居場所 あむ利用案内 利用日:平日の放課後(最長20:00まで) ※水曜・土曜はオプション ※月曜は学習スペースとして一般開放 住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階 利用料:月額0円~6,000円 ※ご家庭の状況によって決定 ※食事等は別料金 【電話】21-4032 その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。

■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂 市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。 開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。 ※ボランティアも募集中です。


■-わたしはわたし だいじなわたし- あむは Iam愛編む のあむ -思いを重ねて編んでゆく場所-

「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。 子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。 八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

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広報担当ひとりごと

2024.01.01 愛媛県八幡浜市 毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました! インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)

今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。 私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)

年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。 迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池) 〔広報やわたはま 2024年1月号〕

周辺ニュース

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知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!(2)

2024.02.15 山形県三川町 ▽子育てへの理解促進 山口: 私は、妻と子どもの3人で暮らしています。夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。 子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。 自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。 私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。 知事: 普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。 町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。 ※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語

▽農業での年間雇用を目指して 梅津: 私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。今後、作り手がいなくなってしまいます。 新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。 また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。 知事:今年の米の出来はどうでしたか。 梅津:二等米がほとんどでした。暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。 知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。

▽地域愛をおやつで育む 相馬: 私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。 無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。忙しいお母さんを応援したいと思っています。 また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。 知事:素晴らしいですね。

▽子どもたちに必要な力を養う 磯部: 私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。 大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。 また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。 そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。 知事:資格を生かしていますね。 〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕

周辺ニュース

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特集 居場所(1)

2024.02.20 栃木県那須塩原市 今、多くの人々は「居場所」を求めている。 自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。

美味しいものを食べる場所。 仲間との交流を楽しむ場所。 新しいことを学ぶ場所。 楽しく楽になれる場所。 居心地の良い場所。

多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。

若者なら勉強に集中する場所が欲しい。 大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。 仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。

まちには「居場所」が必要だ。 那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。 今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。

■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。 昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。(※)グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。 ※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。

小さなきっかけでもまちは変わるものです。 まちは人をつなぐメディア。 将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。

北山孝雄(たかお)氏 日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。本市のまちづくり支援業務にも携わる。

●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。 ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。 全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。

●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。 全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。 一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。

●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。 「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。 那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。 また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。

●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。 駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。 あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。 〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号(ナンバー419)〕

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クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.02.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー 佐藤春華(さとうはるか) 秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。

◇リンクワーカーとして豊岡へ 私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。 薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。

◇リンクワーカーの仕事 リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。 相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。

◇豊岡に暮らしてみて 何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。

※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています

問合せ:地域づくり課 【電話】21-9096 〔広報とよおか 2024年3月号〕

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北区情報の泉~講座・催し~1

2024.03.01 東京都北区 ◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」 日時:3月19日(火)午後7時~9時 会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階) 講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏 定員:15名(申込順) 申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込 ※詳しくはホームページをご覧ください。

問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ 【電話】5390-1771【FAX】5390-1778 【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/ 【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp 〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕

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できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回

2024.03.07 山形県飯豊町 ■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」 社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。

◆エールカフェの魅力 ☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。

☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある 社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。 お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

問合せ先: (社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353 町健康福祉課福祉室【電話】86-2233 〔広報いいで 2024年3月号〕

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情報BOX(3)

2024.03.15 福岡県福岡市 ◆4/13(土)他 『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン 子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。 日時:4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日) 対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴) 定員:7人(抽選) 料金:無料 申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。

場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目) 【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123 〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕

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くらしの情報 教育

2024.04.01 岡山県倉敷市 ■小・中学生の就学援助 内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助 対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭 申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出

問合せ:教育委員会学事課 【電話】426-3825

■不登校児童・生徒を支援します 無料。申し込み不要

◇居場所(フリースペース) 不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可) 日時:毎週(金)14時~18時 場所:連島公民館

◇親の集い 不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。 日時:毎月第2(金)14時~16時 場所:連島公民館

問合せ:教育委員会生涯学習課 【電話】426-3845 〔広報くらしき 2024年4月号〕

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ページ名 [[]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)
弘中英里議員▽子ども食堂について
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。
▽緑を生かした公園づくりについて
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。
〔広報とうごう 2023年10月号〕

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ページ名 [[]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死
発達凸凹という言葉をご存じですか。
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。
■相談窓口
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。
■子どもたちの発達凸凹
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。
■大人の発達凸凹
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!
〔広報有田 2024年3月号〕

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