カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
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(周辺ニュース)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[座間市北地区文化センター]] 神奈川県座間市(居場所・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[富山県のフリースクール等支援]] 富山県(フリースクール類・富山県)<br>  
'''北地区文化センター▽フリースペース'''<br>
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」''' <br>
「座間不登校を語る会」と協力し、不登校で悩んでいる子どもとその保護者の居場所として、図書室を開放します。<br>
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
日時:毎週火曜・木曜日17:15~19:00<br>
+
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
内容:不登校の子どもの居場所づくり<br>
+
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
参加:当日直接同センターへ<br>
+
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
〔広報ざま 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市若者総合相談センターユースサポート ハブ]] 福岡県福岡市()<br>  
+
ページ名 [[静岡県義務教育課]] 静岡県(不登校のニュース・静岡県)<br>  
'''ユースサポートhub(ハブ)出張相談会'''<br>
+
'''知りたい!教えて! 県の予算Q&A''' <br>
不登校やひきこもり、就職への不安など、さまざまな悩みの相談に公認心理師や社会福祉士などが応じます。<br>
+
~私たちメディアチャンネル特派員が直撃インタビュー!~<br>  
日時:2024.4月13日(土)午前10時30分~午後4時30分<br>
+
Q.最近、不登校児童生徒が増え続けているという話をよく聞きます。<br>
場所:なみきスクエア(東区千早四丁目)<br>
+
不登校の子どもたちへの支援として、新しい施策はありますか?(バーチャルスクール推進事業)<br>
対象:市内に住むおおむね15~39歳の本人やその家族など<br>
+
特派員 竹内日南乃さん<br>
定員:10組(先着)<br>
+
A.令和6年度の新規事業として、バーチャルスクールを立ち上げます。<br>
料金:無料<br>
+
メタバース空間上に設置したバーチャルスクールで、児童生徒は自分の分身であるアバターを操作して体験学習をしたり、チャットで交流したりできます。<br>
申し込み:電話かファクス、メール(【メール】youthsupporthub@city.fukuoka.lg.jp)で、4月1日以降に同センターへ。<br>
+
現時点では、自分のペースで勉強できるオンデマンド型学習、バーチャル空間を活用した体験学習などを考えています。<br>
問い合わせ:市若者総合相談センターユースサポートhub<br>
+
学校やその他の機関など、どこの支援にもつながっていない子どもたちが、バーチャルスクールでの活動を通して社会とつながるきっかけとなり、将来的に自立できるように支援します。<br>
【電話】092-401-0318【FAX】092-401-0899<br>
+
回答:県義務教育課<br>
〔福岡市政だより 令和6年4月1日号〕<br>
+
さらに詳しくはこちらで!<br>
 +
「教育×メタバース」今注目されているバーチャルスクールをフカボリ<br>
 +
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/6422/<br>
 +
問い合わせ:県広聴広報課<br>
 +
【電話】054-221-2231<br>
 +
【FAX】054-254-4032<br>
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
'''「不登校支援ポータルサイト」の設置'''<br>
'''ページ名 [[駒草の会]] 熊本県宇土市(当事者の関係・熊本県)<br>
+
不登校支援の一つとして、児童生徒、保護者、学校および関係機関に向けて、その方々が必要とするさまざまな情報にアクセスできるサイト(入口)を県義務教育課のトップページ上に作成<br>
不登校の保護者の会を開催しています'''<br>
+
問い合わせ:県義務教育課<br>
不登校の子どもの保護者が、不安に思っていることなどの話を共有し、情報交換する場所です。<br>
+
【電話】054-221-3140<br>
少しでも元気になるために一度参加してみられませんか。<br>
+
【FAX】054-221-3558<br>
当日直接参加も可能です。お待ちしています。<br>
+
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/kyoiku/futokoshien/<br>
日時:毎月第3日曜日10:00~正午(次回は4月21日(日))<br>
+
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
場所:宇土市中央公民館(新小路町96)<br>
+
参加費:無料<br>
+
問い合わせ:駒草の会…上野<br>
+
【電話】080-5206-0937<br>
+
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
'''令和6年度当初予算 新時代へ~「変革の始まり予算」'''<br>
ページ名 [[フリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクール類・大分県)<br>
+
(3)教育の充実<br>
'''市長コラム05虫の目と鳥の目と魚の目と'''<br>  
+
・不登校の未然防止や学校生活への復帰に向けた支援体制の拡充<br>
給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子<br>
+
・市立小・中学校特別教室※や体育館への空調設備の整備<br>
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。<br>
+
〔広報しずおか『静岡気分』〕<br>
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。<br>
+
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。<br>
+
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。<br>
+
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。<br>
+
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。<br>
+
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。<br>
+
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。<br>
+
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。<br>
+
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。<br>
+
第5は、子ども、子育てについての総合相談。<br>
+
4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。<br>
+
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。<br>
+
大分県の市では2番目に高い数字です。<br>
+
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。<br>
+
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。<br>
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[下野市社会福祉課]]栃木県下野市()<br>  
+
ページ名 [[三重県教育施策大綱]] 三重県(いじめ・三重県)<br>
'''ひきこもり相談会'''<br>
+
'''子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進!''' <br>
県子ども若者・ひきこもり総合相談センター(ポラリスとちぎ)との、ひきこもりや不登校に関する合同無料相談会です。<br>
+
人口減少が進み、将来の予測が困難な時代の中でも、かけがえのない存在である子どもたち一人ひとりが、未来に希望をもって自らの可能性を追求できるよう、三重の教育施策を推進していきます。<br>
日時:(要予約・先着順)2024.4月16日()、5月21日(火)午前10時~午後3時<br>
+
◆三重県教育施策大綱 令和5年10月策定<br>
場所:市民活動センター<br>
+
いじめの防止や自己肯定感の大切さ、教職の魅力向上など、三重の未来を担う子どもたちへの教育を進めます。<br>
対象者:市在住の方(家族のみの参加も可)<br>
+
▽基本的な考え方<br>
定員:4組(1組60分程度)<br>
+
(1)子どもたちの未来をひろげます<br>
申込方法:前日までに電話、メール、申込フォームのいずれかからお申し込みください。<br>
+
(2)一人ひとりの幸せにつながる自己肯定感を育みます<br>
なお、メールの方は、件名を「ひきこもり相談会申込」とし、返信メールがない場合はお問い合わせください。<br>
+
(3)豊かな社会を創っていく力を育みます<br>
申込み・問合せ:社会福祉課<br>
+
(4)さらに充実した教育の提供をめざします<br>
【電話】32-7087<br>
+
(5)誰もがいつでも学び、活躍できる社会をめざします<br>
【E-mail】syakaifukushi@city.shimotsuke.lg.jp<br>
+
子どもは三重の宝です。未来を担う子どもたち一人ひとりが、自らのかけがえのない価値を実感し、自己肯定感を高め幸せな人生を実現できるよう取リ組みます!<br>
〔広報しもつけ 令和6年4月号〕<br>
+
三重県知事 一見勝之<br>
 +
「三重県教育施策大綱」で検索<br>
 +
◆三重県教育ビジョン~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~<br>
 +
令和6年3月策定<br>
 +
「三重県教育施策大綱」をふまえ、「子どもたちに育みたい力」の育成に向けて、「教育ビジョンを貫く視点」を大切にしながら、6つの基本施策と32の施策を推進します。<br>
 +
▽子どもたちに育みたい力<br>
 +
・自立する力<br>
 +
主体的に学び、困難に向き合い、自信と誇りを持って、責任ある行動を取る力<br>
 +
・共生する力<br>
 +
他者と共に支え合って生きていく力や、対立やジレンマに対処する力<br>
 +
・創造する力<br>
 +
イノベーションを起こしたり、新しいアイデアや解決策を生み出したりする、新たな価値を創造する力<br>
 +
▽基本施策・施策<br>
 +
※施策は、主なものを記載しています。<br>
 +
基本施策1.未来の礎となる力の育成<br>
 +
子どもたちに、生きるための基盤となる「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな身体」を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・一人ひとりの自己肯定感を涵養(かんよう)する教育の推進<br>
 +
・確かな学力の育成<br>
 +
基本施策2.未来を創造し社会の担い手となる力の育成<br>
 +
子どもたちに、学びに向かう姿勢や失敗をおそれず挑戦する心、社会の形成に参画する態度を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・キャリア教育の推進<br>
 +
・グローカル教育の推進<br>
 +
基本施策3.特別支援教育の推進<br>
 +
特別な支援を必要とする子どもたちに、将来の自立と社会参画に向けて必要な力を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・一人ひとりに応じた切れ目のない教育の推進<br>
 +
・特別支援学校における自立と社会参画に向けた教育の推進<br>
 +
基本施策4.いじめや暴力のない学びの場づくり<br>
 +
子どもたちに、いじめをしない態度や力を育むとともに、学校ではいじめの認知や対応などを適切に行います。<br>
 +
施策:<br>
 +
・いじめや暴力をなくす取組の推進<br>
 +
・いじめの認知と学校内外の教育相談体制の充実<br>
 +
基本施策5.誰もが安心して学べる教育の推進<br>
 +
誰もが安心して学べる環境の整備や通学時の安全確保、非常時の対応ができる体制の整備を進めます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・不登校の状況にある児童生徒への支援<br>
 +
・外国につながる児童生徒の自立に向けた力の育成<br>
 +
基本施策6.学びを支える教育環境の整備<br>
 +
学びを地域で支える体制を整えるとともに、教職員の専門性向上や学校における働き方改革を進めます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・学校における働き方改革の推進<br>
 +
・地域とともにある学校づくり<br>
 +
↑<br>
 +
▽教育ビジョンを貫く視点<br>
 +
・子どもたちの目線に立ち、個に応じた学びを大切にします<br>
 +
・学年や校種を越えた連続性のある学びを実現します<br>
 +
・家庭・地域と連携・協働して子どもたちを育む学校づくりを行います<br>
 +
・教職員がやりがいを持って子どもたちと向き合える環境をつくります<br>
 +
「三重県教育ビジョン」で検索<br>
 +
問合せ:<br>
 +
「教育施策大綱」については 政策企画部 企画課<br>
 +
【電話】059-224-2025【FAX】059-224-2069<br>
 +
【E-mail】kikakuk@pref.mie.lg.jp<br>
 +
「教育ビジョン」については 教育委員会事務局 教育政策課<br>
 +
【電話】059-224-2951【FAX】059-224-2319<br>
 +
【E-mail】kyosei@pref.mie.lg.jp<br>
 +
〔県政だより みえ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[射水市子どもの権利支援センター]] 富山県射水市()<br>  
+
ページ名 [[仙台市教育支援センター]] 宮城県仙台市()<br>  
'''精神科医・心理士による不登校、いじめ、その他子育てについての相談'''<br>
+
'''適応指導センターの名称が変わります'''<br>
場所・日時:<br>
+
不登校や登校に不安を抱える児童生徒、保護者の支援等を行っている適応指導センターの名称を、4月1日から「教育支援センター」に変更します。<br>
・子どもの権利支援センター(来所相談のみ・要予約)<br>
+
支援内容や愛称「児遊(じゆう)の杜」に変更はありません。<br>
・第2月曜日、第1・第3・第4水曜日(祝日除く)15:00~16:30<br>
+
詳しくは【URL】https://sites.google.com/g.sendai-c.ed.jp/jiyu(4月1日開設)をご覧いただくか、お問い合わせください。<br>
【電話】55-2799<br>
+
問合せ:教育支援センター[4月1日から]<br>
〔広報いみず 2024年4月号〕<br>
+
【電話】303・6551(3月31日までは電話はつながりません)<br>
 +
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人みなぱ[[みなぱポッケ]] 北海道江別市(居場所・北海道)<br>  
+
ページ名 [[福祉総合相談室]] 愛知県大府市()<br>
'''不登校の子の居場所を開放'''<br>
+
'''不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe'''<br>
さまざまな理由で、学校に行かないことを選択している子どもたちの主体性を尊重し、安全安心な居場所を無料開放します。<br>
+
(1)ミニ勉強会「ひきこもり支援の経験からみえたこと」と(2)家族交流会を行います。<br>
(LINE公式アカウントの登録が必要)<br>
+
日時:2024.4/21()(1)10:00~10:50・(2)11:00~12:00<br>
日時:2024.4/17()10:00~12:00 ※以後毎月1回<br>
+
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
場所:放課後児童クラブみなぱ(緑町東2丁目10-2)<br>
+
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族<br>
詳細:特定非営利活動法人みなぱ みなぱポッケ(中村)<br>
+
定員:各25人(先着順)<br>
【電話】090-2075-0136<br>
+
料金:無料<br>
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
+
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219<br>
 +
〔広報おおぶ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県北本市()<br>
+
ページ名 [[熊取町学校教育課]] 大阪府熊取町(発達障害の関係・大阪府)<br>  
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)<br>
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・不登校など<br>
約60人が参加しました。<br>
+
日時:<br>
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで<br>
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
2 要予約<br>
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
場所:<br>
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
1 熊取ふれあいセンター2階<br>
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
2 教育・子どもセンター<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
1 子育て支援課【電話】452-6814<br>
 +
2 学校教育課【電話】452-6361<br>
 +
〔広報くまとり 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江差町スクールアドバイザー教育相談窓口]] 北海道江差町(メンタル相談・北海道)<br>  
+
ページ名 [[熊本県ひとり親家庭福祉協議会]] 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)<br>  
'''4月の江差町スクールアドバイザー教育相談窓口のご案内'''<br>
+
学習教室で一緒に学びませんか<br>
江差町教育委員会では、毎月、スクールアドバイザーによる教育相談窓口を開設しています。<br>
+
地域の学習教室<br>
相談を希望される場合は、事前に教育委員会へお申し込みください。<br>
+
「地域の学習教室」は、熊本県による学習支援事業です。<br>
開設日時:2024.4月16日(火)・30日(火) 午前10時から正午/午後1時から4時<br>
+
安らぎの居場所を提供し、子どもたちの可能性を伸ばします。<br>
開設場所:江差町役場<br>
+
不登校のお子さんも支援します。<br>
※相談場所は別室をご用意します<br>
+
対象:小・中学生<br>
対象者:江差町立小・中学校すべての児童生徒とその保護者<br>
+
内容:「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、宿題サポート、苦手科目の指導、受験サポートを行います。<br>
相談内容:いじめ、不登校、その他教育に関するお悩みごとなど<br>
+
費用は無料です。<br>
お問い合わせ・お申し込み先:学校教育課学校教育係
+
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」<br>
【電話】52-1059<br>
+
日時:相談に応じます<br>
〔広報えさし 令和6年4月号〕<br>
+
申し込み・問い合わせ先:<br>
 +
鹿本キリスト教会【電話】46-2721<br>
 +
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735<br>
 +
〔広報やまが 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市教育研究所]] 埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[泉ケ岳自然ふれあい塾]] 宮城県仙台市(居場所・宮城県)<br>  
'''教育研究所では、相談活動を行っています。'''<br>
+
泉ケ岳自然ふれあい塾―泉ケ岳の春を感じよう<br>
1 相談内容<br>
+
日時:2024.5月12日()10:20~15:00<br>
(1)勉強や友だちのこと。<br>
+
内容:不登校傾向にあるお子さんと保護者が、心身のリラックスを目的に森の散策やたき火等を行います<br>
(2)不登校やいじめのこと。<br>
+
対象:小・中学生と保護者30人(抽選)<br>
(3)家庭や家族のこと。<br>
+
費用:1人500円<br>
(4)その他、悩みや不安など。<br>
+
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
2 相談方法と場所<br>
+
(1)面接相談<br>
+
市役所本庁舎6階、教育研究所教育相談窓口にて<br>
+
(2)電話相談<br>
+
1)教育研究所教育相談窓口<br>
+
【電話】048-524-1111(内線551)<br>
+
2)熊谷市教育支援センター さくら教室<br>
+
【電話】048-523-1570<br>
+
問合せ:学校教育課<br>
+
【電話】内線386<br>
+
〔市報くまがや 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふじみ野市市民総合相談室]] 埼玉県ふじみ野市()<br>
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市()<br>  
'''家庭問題に関する相談'''<br>
+
'''いなほカフェ'''<br>
離婚(子どもの養育費など)、子どもの悩み(不登校・引きこもりなど)など<br>
+
日時:2024.4月13日()9時30分〜11時30分<br>
日時:第2・4金曜日13時30分~15時30分<br>
+
場所:教育総合センター<br>
問合せ:市民総合相談室<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
【電話】262・9025<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
〔市報ふじみ野 令和6年4月号〕<br>
+
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
 +
申込み・問合わせ:教育総合センター<br>
 +
【電話】63-0316)<br>
 +
〔広報「町から町へ」 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町()<br>  
+
ページ名 [[所沢市のいじめ未然防止プログラム]] 埼玉県所沢市(いじめ・埼玉県)<br>  
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
+
'''子ども・教育'''<br>
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
+
・紙おむつなど育児用品に使えるデジタルギフトの支給<br>
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
+
・発達障害が疑われる不登校やひきこもりの児童への家庭訪問による早期のアプローチおよび療育的支援<br>
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
+
・いじめ未然防止プログラムの実施<br>
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
+
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関市ふれあい教室]] 岐阜県関市(適応指導・岐阜県)<br>
+
ページ名 [[宮崎県の不登校支援]] 宮崎県(不登校のニュース・宮崎県)<br>  
'''いじめ・不登校・障がい・就学や学校の相談'''<br>
+
令和6年度当初予算「3つの日本一挑戦予算」のポイント<br>  
まなびセンター【電話】23-7760<br>
+
【令和6年度当初予算(一般会計) 6,598億円】<br>
関市ふれあい教室【電話】23-7773<br>
+
■3つの日本一挑戦プロジェクトを本格的に始めます|[46億円]<br>
火~日曜日 午前9時~午後4時(学習情報館3階)<br>
+
1)子ども・若者~日本一子どもを生み育てやすい県~<br>
問合せ:関市役所 代表<br>
+
▽男性育児休業取得奨励金<br>
【電話】22-3131<br>
+
➡︎最大100万円/社を支給<br>
閉庁時、土・日、祝日は代表番号<br>
+
▽不登校支援の大幅強化<br>
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年4月号〕<br>
+
➡︎スクールカウンセラー等倍増、不登校支援拠点設置・学校配置など<br>
 +
〔県広報みやざき 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 神奈川県綾瀬市()<br>
+
ページ名 [[守山市こども家庭センター]] 滋賀県守山市(不登校のニュース・滋賀県)<br>
(特集)'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>  
(1)育てる<br>
+
■令和6年度が始まりました<br>
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
+
新年度が始まり、進学や就職など新しいスタートを迎えられる人も多いと存じます。素晴らしいスタートとなりますことを心よりお祈り申し上げます。<br> 
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
+
本日から、妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援を行う「守山市こども家庭センター」と、不登校などの教育上の課題解決に向けた支援充実のため「守山市教育支援センター」を開設します。<br>
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
+
また、保育園2園が本日から新たに開園しますが、それでもなお待機児童数は昨年度と同程度が見込まれることから、さらなる新園整備や保育士確保・定着化などの待機児童対策に取り組みます。<br> 
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
+
そのほか、将来人口の詳細予測をもとに長期ビジョンを策定し、守山の将来像や方向性の議論を進めるとともに、JR守山駅周辺・市民交流ゾーン・湖岸エリアの土地利用のあり方などを並行して検討します。<br> 
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
+
さらには、いよいよ来年に迫った「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開催に向けて着実な準備を進めるほか、民間企業などとの積極的な連携、新プランに基づく高齢者・障害者福祉などの充実、第3次環境基本計画に基づく脱炭素社会実現に向けた取り組み、地域防災力の強化、市民だれもが実感できるDX推進のため「すべてスマホで完結!」を目指した取り組みなど、さまざまな分野で積極的に施策を進めます(詳細は6~11頁)。<br>
 +
最後に、3年間教育長としてご活躍いただいた向坂正佳(さきさかまさよし)氏に代わり、本日から、新教育長に辻本長一(つじもとおさかず)氏が就任いたしました。<br>
 +
新教育長とともに、次代を担う守山の子どもたちが、ともに学び支え合い、心豊かで、しなやかに生き抜く力を身に付けられるよう、今年度から始まる第3期守山市教育行政大綱に基づき、学力の向上はもとより、家庭・地域と連携し、教育の充実に取り組んでまいります。<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] 埼玉県志木市()<br>  
+
ページ名 [[]] 埼玉県川島町(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
選ばれる志木市を実現するために 令和6年度予算(2)<br>  
+
令和六年度施政方針 ■そだてる<br>
2.市民を支える快適なまちづくり<br>
+
川島町で育ち、夢だったプロゴルファーになった岩井明愛、岩井千怜選手は、昨年、目覚ましい活躍を見せました。<br>
・[歯周病リスク検査事業の実施]…107万円<br>
+
町ではその功績を称え、川島町民栄誉章を授与しました。<br>
歯と口腔の健康づくりを支援することを目的に、40歳から70歳までの一定年齢の国民健康保険加入者を対象として県内初となる歯周病リスク検査を実施します。<br>
+
明愛プロ、千怜プロには、今後も活躍を期待します。<br>
・[学習支援事業によるひきこもり・不登校対策事業の実施]…470万円<br>
+
教育の分野では、施設一体型小中一貫校の令和7年度開校に向け、小学校低学年棟の建築、川島中学校の校舎改修などを行います。<br>
生活困窮者などの自立に向けた支援として、ひきこもりや不登校状態にある人やそのご家族を対象に、従来の学習支援事業に加え、近所の公園や公共施設などへの外出に支援員が同行し、外出に向けた第一歩をサポートする支援を実施します。<br>
+
また、体育館のエアコン設置、照明のLED化を図る改修工事を進めます。<br>
・[秋ケ瀬スポーツセンター等の再整備に向けた設計] …4,400万円<br>
+
なお、老朽化が著しい西中学校体育館の照明は、先行して工事を行います。<br>
利用者や利用団体のニーズを的確に捉えながら、柔道・剣道などもできる機能も設置するほか、会議室や集会スペースを確保し、宗岡地区のコミュニティ拠点ともなる施設の整備に向け、令和6年度は設計を実施します。<br>
+
さらに、不登校の児童生徒への学びの場を確保するため、オンラインでの相談や人事交流ができるよう、教育メタバースを構築します。<br>
〔広報しき 令和6年4月号〕<br>
+
次に、子育て支援では、既存の事業を充実させつつ、母子保健事業では「訪問型産後ケア事業」や「ホームスタート事業」、「低所得妊婦への初回産科受診料助成事業」を新規に立ち上げます。<br>
 +
〔広報かわじま 2024年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[神奈川県地域青少年相談窓口]] 神奈川県寒川町()<br>  
+
ページ名 [[阪南市教育支援センター]] 大阪府阪南市()<br>  
'''県地域青少年相談窓口'''<br>
+
令和6年度主要事業 協働から共創のまちづくりへ ~子どもの笑顔があふれるまちの実現〜<br>
県は町と共催で相談窓口を開設し、電話相談と面接相談を受け付けています(面接相談は予約制です)<br>
+
基本目標(4)<br>
不登校やひきこもりなど、さまざまな悩みに関する相談を受け付けます。ご家族や関係者もご相談ください。<br>
+
人生100年時代を迎え、誰もが学んだ成果を地域で活(い)かして輝けるまち<br>
日時:毎月第2・4木曜日(祝休日を除く)いずれも午後1時~5時<br>
+
◇子どもたちの学びや自立を支援します<br>
対象・定員:県内に在住か在学または在勤の子どもや若者(おおむね39歳まで)と、年齢を問わずひきこもりでお悩みの人、そのご家族、関係者<br>
+
(教育支援センター実施事業/771万5千円)<br>
問合せ:県地域青少年相談窓口<br>
+
不登校の態様にある園児・児童・生徒、中でも心理的または情緒的な要因によって登校できない状況にある園児・児童・生徒の居場所とし、校園生活への復帰や社会的自立の支援、教育に関する多様な相談を行います。(学校教育課)<br>
【電話】070-4436-5970<br>
+
〔広報はんなん 2024年4月号〕<br>
〔広報さむかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[富士宮市青少年相談センター]] 静岡県富士宮市()<br>
+
ページ名 [[東大阪市の不登校支援]] 大阪府東大阪市(不登校のニュース・大阪府)<br>
'''悩み相談'''<br>
+
'''令和6年度 市政運営方針 活力と魅力あふれる「感動創造都市 東大阪」の実現をめざして''' <br>
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。<br>
+
▽ICTを活用した不登校支援<br>
日時:平日…9:00~16:30<br>
+
年々増加する不登校の児童・生徒に対する支援として、「ふれあいオンラインルーム」を昨年より設置し、外出することが難しい児童・生徒に対し、個々の状況に応じた支援を充実させるため、オンラインによる学習支援などを実施しています。<br>
(第2·4水曜日は20:00まで)<br>
+
令和6年度からはメタバース(仮想空間)も活用し、より参加しやすい環境を整えていくことで、誰一人取り残されない学びの保障を実現していきます。<br>
問合せ:<br>
+
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)4月1日号〕<br>
・青少年相談センター【電話】22-0064<br>
+
・いじめ110番【電話】22-1252<br>
+
・メール相談【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp<br>
+
〔広報ふじのみや (令和6年4月号)〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[千葉市の不登校対策パッケージ]] 千葉県千葉市()<br>  
+
ページ名 [[稲美町の不登校支援]] 兵庫県稲美町(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
'''2024年度予算の主要事業'''<br>  
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~''' <br>
◆学校生活の支援を充実します<br>
+
◇不登校支援…341万円<br>
○不登校対策パッケージ<br>
+
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
+
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
+
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>  
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用支援]] 大分県日田市(不登校の周辺ニュース・大分県)<br>  
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
+
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために'''<br>
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
2.子育て支援の強化<br>
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
定員:各日5人(申込順)<br>
+
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
料金:150円(会場費)<br>
+
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[不登校の子をもつママのためのハレとひだまりの輪おしゃべり会]] 茨城県坂東市()<br>  
+
ページ名 [[四街道市青少年育成センター]] 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)<br>  
不登校の子をもつママのためのハレとひだまりの輪おしゃべり会<br>
+
'''青少年育成センターをご利用ください''' <br>
2024.4月は、手作りのおやつをいただきながらのおしゃべり会です。お気軽にご参加ください。<br>
+
一人で悩まず、相談してみませんか<br>
日時:4月13日(土)午前10時~正午<br>
+
青少年育成センターでは、児童生徒・青少年本人や保護者からの、学校・教育に関する相談に対応しています。<br>
場所:駒跿地内<br>
+
例えば、「子どもが学校生活で困っているが、どうしたらよいのか」など、困っていることはありませんか。<br>
※お申込みいただいた方に詳しい場所をお伝えします。<br>
+
一人で抱えず、相談してみましょう。<br>
参加費:500円<br>
+
相談方法:電話、メール、来所など<br>
申込方法:「ハレとケ」公式LINEからお申し込みください。<br>
+
主な相談内容:学校生活、不登校、いじめに関することなど<br>
※公式ラインは本紙掲載の二次元コードからご確認ください。<br>
+
対象:市内在住の20歳未満の子ども、保護者<br>
後援:坂東市教育委員会<br>
+
相談はこちらまで<br>
※次回の開催は5月26日(日)の予定です。<br>
+
青少年育成センター【電話】421-7867~7869【FAX】421-7871<br>
申込み・問合せ:「ハレとケ」滝本<br>
+
【E-mail】yseishonen@city.yotsukaido.chiba.jp<br>
【電話】080-8722-3624<br>
+
※メール相談への回答にはお時間がかかります<br>
〔広報ばんどう お知らせ版〕<br>
+
※指導課「教育サポート室」の業務は、今年度より青少年育成センターに移管しました<br>
 +
〔市政だより四街道 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[度会町保健こども課]] 三重県度会町(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] 滋賀県草津市()<br>  
'''『こども相談』を開催'''<br>
+
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針(2)<br>  
開催日時:2024.5月13日()午後1時~4時<br>
+
〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
開催場所:町保健センター<br>
+
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
相談員:石川加苗先生(臨床心理士)<br>
+
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
相談内容:育児、こころとからだ、言葉、不登校、落ち着きがない など<br>
+
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
対象者:乳幼児および小・中学生のお子さんとその保護者<br>
+
申込期限:4月22日()<br>
+
※要予約<br>
+
※相談は無料で、秘密は堅く守られます。<br>
+
申込・問合先:役場保健こども課【電話】62-1112<br>
+
〔広報度会 2024(令和6)年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[はくちょう教室]] 東京都千代田区(適応指導教室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] 沖縄県西原町()<br>  
令和6年度予算特集(2) ◇不登校対策を推進[1,029万円]<br>
+
'''令和6年度 施政方針(2) (4)学校教育の充実'''<br>
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
+
児童生徒1人1台配置の端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の充実を図るとともに、自学学習や学級の枠を超えた学びのツールとして活用を促進し学習の保障に取り組みます。<br>
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
+
また、町内小中学校への学習支援員の配置や大学等との連携による授業支援、さらに、小中学校の日常的連携による共通実践などを通して、児童生徒の学力向上の支援に取り組みます。<br>
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
+
特別支援教育のより一層の充実に向けて、特別な支援を必要とする幼児、児童生徒の自立と社会参加を見据えつつ、一人ひとりの教育的ニーズに応じた個別最適な学びの場の提供と幼児児童生徒に関わる支援者の資質向上及び連携強化に努めます。<br>
 +
いじめ、不登校問題については、町教育相談員による学校訪問相談や保護者相談を行うとともに、県派遣のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの効果的な活用を図り、課題解決に努めます。<br>
 +
さらに、中学校に校内自立支援室学習支援員の継続配置を行い、登校はできるが教室に入れない生徒等に対し、多様な学習機会や居場所の確保など、引き続き学校支援に努めます。<br>
 +
令和5年度に町内小中学校に導入したデジタル連絡アプリ「スクリレ」の有効活用及び令和6年度より新たに町内スクールサポートスタッフを配置し、教職員の業務の負担軽減に努めます。<br>
 +
また、中学校では、部活動指導員の拡充を図り、教職員の働き方改革の推進に努めます。<br>
 +
(5)教育環境の充実
 +
令和5年度の坂田小学校に引き続き、西原小学校の電子黒板の更新に取り組みます。<br>
 +
学校施設については、引き続き長寿命化を図るため、西原南小学校の体育館屋根改修工事に取り組みます。<br>
 +
また、老朽化が進んでいる西原東小学校の校舎改築基本計画の策定に取り組みます。<br>
 +
西原中学校プールは老朽化による安全確保が厳しくなってきたことから、新たな取り組みとして令和6年5月より体育授業の水泳指導を民間スイミングスクールに業務委託し、安全な環境での水泳指導と泳力向上を図ります。<br>
 +
(6)学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実<br>
 +
子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、その課題の解決を目指すため、学校を支える学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実を図ります。<br>
 +
また、より多くの地域住民等によるボランティア参画を促進するため、新たに統括的な役割を担う地域コーディネーターを増員し、地域学校協働本部事業の強化を図り、学校支援に取り組みます。<br>
 +
〔広報にしはら 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鷹栖町の地域共生社会]] 北海道鷹栖町(地域共生社会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[相生市教育支援センター]] 兵庫県相生市()<br>  
'''町政の執行方針(2) あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち'''<br>
+
あいのまち 共に支え合い 未来を創る(2) <br>
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
+
◆教育○教育支援センター設置事業<br>
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
+
学校のさまざまな問題や不登校に関する相談、支援体制の充実を図るため、相生市教育支援センターを設置し、専門性を有する相談員などが連携して、児童生徒・保護者・学校などへ多面的な支援を行います。<br>
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
+
センターには「コスモス教室」「育成支援室」「教育研修室」を置き、教育支援体制を拡充するとともに、学校からの要請に即時対応するため「学校サポートチーム」を編成し、さまざまな支援を行います。<br>
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
+
…56万3千円<br>
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
+
〔広報あいおい 令和6年(2024年)4月号〕<br>
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
+
誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしが続けられるよう第2期地域福祉計画を策定し、町民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創り上げていく過程を大切にした地域共生社会の実現に努めてまいります。<br>
+
子育て、障がい、介護、生活困窮などの分野にとらわれない横断的な対応を行うため、生活福祉相談センターが中心となって個別の課題を社会福祉士などの専門職が、関係機関と連携して一体的に支援する重層的支援体制整備事業に継続して取り組みます。<br>
+
町民の肺がんによる死亡率が全国平均より高いことから、胸部ヘリカルCT検査への助成を行い、早期発見に努め、死亡率の低下と医療費の上昇抑制を目指します。<br>
+
がん検診等自己負担額の減額や人間ドック委託医療機関拡充を実施し、より受診しやすい環境づくりを進めます。<br>
+
健康寿命延伸のための新たな取り組みとして、動脈硬化を確認する頸動脈エコー検査への助成を行い、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを評価することで、生活習慣病の発生予防や重症化を防ぎます。<br>
+
介護保険制度の事業計画は、第9期がスタートします。<br>
+
年額保険料(基準額)は、第8期と同額とします。<br>
+
これまでの介護予防事業が一定の効果を生み、据え置くことができたものと考えます。<br>
+
保険料徴収に係る所得段階は、国の基準変更に伴う多段階化と乗率の変更を行い、低所得者の保険料上昇の抑制を図り制度の持続可能性を確保し、適切な事業運営を進めます。<br>
+
水中運動は地上運動の4分の1の負荷で実施できることから、健康づくりや介護予防として効果的に取り組める事業です。<br>
+
各種水泳教室等を継続して開催することにより、町民の健康促進に努めます。<br>
+
また、たかす総合型地域スポーツクラブと連携し、保健師による保健指導と理学療法士が指導するフィットネス教室なども積極的に展開し、一体的に運動習慣化事業を推進します。<br>
+
老人会が主催する長生き感謝祭が今年50回目の節目を迎えます。<br>
+
計画している特別公演を支援する一方、会員減少が続く老人会を魅力ある活動となるように協力し、加入促進を進めてまいります。<br>
+
高齢者の在宅での体調急変に備えるために、希望者等に対して緊急通報システムの整備を実施しています。<br>
+
令和6年度はセンターマシンの更新に加え、交換用端末等を購入し、安心して暮らせる環境づくりに努めます。<br>
+
介護職員の人材確保は、深刻な課題です。<br>
+
介護福祉士を目指す外国人留学生に奨学金を給付する「外国人介護福祉人材育成事業」、北海道鷹栖高等学校での「介護職員初任者研修」に引き続き取り組み、福祉現場の人材確保を進めてまいります。<br>
+
複合施設であるサンホールはぴねすは築24年が経過します。<br>
+
地域の方々に末永く利用していただけるよう、ひのき風呂の改修と鷹栖町デイサービスセンターに窓スクリーンの設置工事を実施します。<br>
+
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉県の不登校児童生徒の学び場づくり]] 千葉県(千葉県)<br>
+
ページ名 [[岡山県の長期欠席・不登校対策]] 岡山県(不登校のニュース・岡山県)<br>  
'''令和6年度 当初予算特集'''<br>
+
令和6年度当初予算の概要(2) <br>
学校における実践的なキャリア教育(※11)を推進するとともに、生涯にわたり必要な知識を学び直すリカレント教育を推進するため「学びの総合窓口」を開設します。<br>
+
【02-第3次晴れの国おかやま生き活きプランに基づく主な事業】<br>
また、不登校児童生徒の多様な学び場の充実を図るため、オンラインによる双方向型の授業を行います。<br>
+
◆重点戦略I 教育県岡山の復活…98億円<br>
・キャリア教育の推進(一部新規)3370万円<br>
+
○学ぶ力育成プログラム…88億円<br>
・リカレント教育の推進(一部新規)1590万円<br>
+
・学校における働き方改革の推進…3億8,937万円<br>
・不登校児童生徒の教育機会確保事業(新規)932万円<br>
+
教職員の心身の健康維持や魅力ある人材の確保のため、教職員の働き方改革を推進します。<br>
問合せ:県財政課<br>
+
○学ぶ力の育成…786万円<br>
【電話】043-223-2072【FAX】043-224-3884<br>
+
学力調査結果などを踏まえ、特に小学校では算数、中学校では英語に力を入れて、さらなる学力向上を図ります。<br>
「千葉県予算」で検索<br>
+
○徳育・体育推進プログラム…8.3億円<br>
〔ちば県民だより 令和6年4月号〕<br>
+
・長期欠席・不登校対策…1,657万円<br>
 +
進学意欲のある不登校の中学生を対象とした教育支援センターを、県立学校内に設置するとともに、社会とつながることが困難な不登校児童生徒を対象としたオンライン上の居場所確保に取り組みます。<br>
 +
○グローバル人材育成プログラム…1.8億円<br>
 +
・グローバル人材の育成…2,874万円<br>
 +
グローバルに活躍できる人材を育成するため、高校生の留学支援や学校の枠を越えた学びのネットワーク構築を図ります。<br>
 +
・未来をつくるグローバルチャレンジ応援事業…1,047万円<br>
 +
留学促進フェアや産学官が連携した奨学金などにより、県内学生などの海外留学を促進します。<br>
 +
〔晴れの国おかやま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースクールの利用料補助]] 長野県中野市()<br>
+
ページ名 [[]] 埼玉県長瀞町(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br>  
+
'''令和6年度 町長施政方針・予算・主要事業(2)'''<br>  
つながる多様性・新たな縁を生む<br>
+
こども支援の充実<br>
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
+
学習総合支援員配置事業 予算額241万2千円<br>
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
+
不登校児童等の教室以外での学びの場を確保するとともに、一人一人の実態に応じた支援を行っていくため、学習総合支援員を配置<br>
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
+
〔広報ながとろ 令和6年4月号〕<br>
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
+
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[雨竜町いじめ防止基本方針]] 北海道雨竜町()<br>  
+
ページ名 [[江差町の教育行政執行方針]] 北海道江差町()<br>  
'''令和6年度町教育行政執行方針'''<br>
+
'''令和6年度 町政執行方針・教育行政執行方針【要約版】'''<br>
生徒指導<br>
+
『幸福』を実感できる地域づくりを教育で推進<br>
一人ひとりの個性、能力、適性等を伸ばし、自己実現を果たすことができるようきめ細かな指導に努めてまいります。<br>
+
I はじめに<br>
「命の大切さ」や「いじめを許さない心」を醸成するため、「雨竜町いじめ防止基本方針」に基づき、各学校及び小中学校合同での対策と取り組みを実施し、すべての子どもたちが「いじめは絶対に許さない」という意識を持ち、望ましい人間関係を築く力を育む指導を徹底してまいります。<br>
+
変化の激しい社会において、町の持続可能な発展のためには、子どもたちが、充実した学びのプロセスを通じて、社会に出るための力をしっかりと身に付け、未来を担う人材へと成長していくことができるよう教育の一層の充実・発展に取り組んでいかなければなりません。<br>
いじめ、不登校、非行等の未然防止、早期発見、早期解決に向けて関係機関及び家庭と迅速に対応するとともに、スクールカウンセラーを積極的に活用し、教育相談機能の充実に努めます。<br>
+
また、町民一人ひとりが、喜びを持っていきいきと学び、活動し続けることができる生涯学習社会の構築に向け、その取り組みを加速していくことが求められています。<br>
また、小中学校在籍時の心や体の経年変化を小中全教職員で共有し、データベースカルテを活用してきめ細かな指導に努めてまいります。<br>
+
江差町教育委員会では、全ての教育活動において『幸福』の持続可能性を追求し、学校・家庭・地域・行政による連携をこれまで以上に深めながら、町民が生涯にわたって活躍できる教育環境の充実に向け、教育行政を推進します。<br>
〔広報うりゅう 2024年4月号〕<br>
+
II 学校教育の推進<br>
 +
江差町教育推進計画では、学校教育の目標として「ふるさと江差に心の向く教育の推進」を掲げており、子どもたち一人ひとりに、特色ある教育活動を展開する中で、新たな時代を生きるために必要となる資質・能力の育成を図ることが重要です。<br>
 +
学力向上への取り組みとして、ALTによる活きた英語の授業や、ICTを活用した楽しくわかりやすい学習機会の提供、AIドリルの活用による家庭学習習慣の定着化により、全体の学力の底上げを図ります。<br>
 +
また、特別支援教育支援員や学習指導員による複数体制での指導を行い、学校生活が楽しいと思える環境づくりを実施します。<br>
 +
教職員の研修参加を積極的に促し、指導に対する資質や能力の向上に努め、子どもたちの興味・関心を高める、「わかる授業」の展開を図ります。<br>
 +
教職員の負担軽減を図るため、学習指導員を各校へ配置し、働き方改革を進めます。<br>
 +
いじめや不登校、児童虐待といった問題への対応は、指導主事及びスクールカウンセラーを配置し、子どもたちのサインを見逃さず、適切な対応を図ります。<br>
 +
あわせて、「いじめ防止対策推進法」に基づく調査委員会設置条例の条例化を目指します。<br>
 +
保護者の皆さまに対して、学校給食費の無償化や、食物アレルギーのため手弁当となる児童生徒に対する給食費相当分の補助など、経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを育てられる環境づくりを引き続き行います。<br>
 +
生涯にわたって健康的な身体や生活を維持・増進するため、生活リズムチェックシートなどを活用しながら、適切な指導を行っていきます。<br>
 +
これからは『より良くつなぎ、15の姿に責任を持ち、幼保小中の10年間という単位で子どもたちを見守り、育てていく』ため、教育委員会がその「かけはし」となって、学校や家庭、関係機関と連携を深めます。<br>
 +
III 社会教育の推進<br>
 +
『江差町の子どもたちは、町民の手で育む』という想いのもと、「みんなで育てるえさしっこ運動」による青少年健全育成活動や、PTAと連携した家庭教育の推進、さらには文化会館を活用したイベントなど、子どもの健やかな成長を支える取り組みを進めます。<br>
 +
また、幅広い世代での学びの場として、小学生向けプログラミング教室やシニアカレッジ江差学園の活動など、各世代が楽しく学習・交流ができる機会の充実に努めます。<br>
 +
さらには、コミュニティ・スクールの活動や部活動の地域移行の取り組みなど、生涯学習推進員を配置し、学校と地域の連携を支援します。<br>
 +
『読書はこころの栄養素』です。幼児期から高齢者まで多くの町民が本に親しみ、豊かな心を育むため、図書館においては、企画展の実施や、開館時間の延長、フリースペースの開放など、更なる利用促進に向けた取り組みを積極的に展開します。<br>
 +
道内プロスポーツ団体との連携によるスポーツ教室や、水泳、スキー授業などにおける学校との連携、スポーツ少年団など各団体の活動支援など、地域のスポーツ環境の充実に努めます。<br>
 +
また、文化協会と連携し、各団体の活動を支援するとともに、芸術鑑賞に親しむ機会を提供します。<br> 
 +
加えて、江差町社会教育施設長寿命化計画に基づき、誰もが安心して利用できる施設の維持管理に努めます。<br>
 +
江差町歴史文化基本構想の具現化に向け、「エエ町、江差宝箱会議」の取り組みを通じて、文化遺産をまちづくりに活かすための仕組みを検討します。<br>
 +
また、文化財の保存活用については、文化財施設の適切な維持管理に努めるとともに、所蔵資料の北海道デジタルミュージアムでの公開を進めます。<br>
 +
開陽丸遺跡の調査は継続し、保存活用方針を検討します。<br>
 +
あわせて、近年中に開陽丸遺跡の国史跡への指定と、開陽丸遺物の国重要文化財への指定を目指します。<br>
 +
IV むすびに<br>
 +
『自分は自分の主人公。世界でただひとりの自分を創っていく責任者』<br>
 +
この詩は、日本の教育者である東井義雄(とういよしお)さんという方が残された詩の一端です。<br>
 +
江差町教育委員会は、この詩にもあるとおり、誰もが有している可能性を引き出し高めていくためにも、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない持続可能な地域社会の実現」を教育分野で実践します。<br>
 +
こうした考えのもと、あらゆる世代が健やかで、ふるさと江差に誇りと愛着を持ち、明るい家族の団らんと、生きがいや幸福を実感できる地域づくりに向け、全力で教育行政を推進します。<br>
 +
〔広報えさし 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鷹栖町子ども教育相談室]] 北海道鷹栖町()<br>
+
ページ名 [[]] 茨城県桜川市(不登校のニュース・茨城県)<br>
'''教育行政執行方針■豊かな心を育む教育'''<br>
+
令和6年度 施政方針(1) ■生きがいを育む学びのまちづくり<br>
道徳教育は、子どもたちが多様な感じ方や考え方に接する中で、考えを深め、判断し、表現する力などを育む「考え・議論する」授業づくりを推進するとともに、社会奉仕活動や就業体験など様々な教育活動を通して、自立心や思いやりの心を培い、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育む教育を推進してまいります。<br>
+
◇学校教育の充実<br>
「いじめ」は、未然防止と早期発見・早期対応に努める意識が大切です。<br>
+
「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和のとれた子どもたちを育成するとともに、安心して学べる環境を整備してまいります。<br>
「いじめゼロであったかすな未来へ」を合言葉に、子どもたちに「命の大切さ」と「いじめを許さない心」を醸成する取り組みを充実させます。<br>
+
GIGAスクール構想で整備を進めた一人1台学習用タブレットなどの機器を活用して、ICT教育の充実を図ります。<br>
家庭や学校での教育上の不安や悩み、困りごとに対する相談体制として、教育相談員による「子ども教育相談室」の開設、中学校への「スクールカウンセラー」を継続して配置します。<br>
+
また、児童によるヤマザクラの苗木の育成体験を通して、郷土についての学習を深めるとともに、外国語指導助手を通して、英語の習得と国際理解教育の推進に努めます。<br>
要因や背景が多様化し、不登校傾向にある児童生徒の対応については、子育て世代包括支援センター職員と兼務する「スクールソーシャルワーカー」を配置し、個々の状況に応じ、教育と福祉の連携により、児童生徒の気持ちに寄り添った支援に努めてまいります。<br>
+
小・中学校の適正配置については「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。<br>
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
+
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。<br>
 +
〔広報さくらがわ(2024年4月1日号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多賀町子ども・家庭応援センター]] 滋賀県多賀町()<br>  
+
ページ名 [[]] 兵庫県(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
'''『多賀町子ども・家庭応援センター・多賀町子育て支援センターをご存じですか?』'''<br>
+
2024(令和6)年度 当初予算を策定 個の力みなぎる兵庫を創る(3)<br>  
当センターでは、「未就園児対象の子育て支援センターの運営」「子育て相談」「発達支援」「不登校支援」「児童虐待の予防と対応」をおこなっています。<br>
+
◇ひょうご不登校対策プロジェクト<br>
教員、保育士、カウンセラーや、不登校適応指導員等が在籍しており、子育ての不安や、困り感など子育てに関する相談、子どもの言葉が出にくい・発達の遅れや動き方が気になる…などの子どもの発達に関する相談、また学齢期では、不登校・行き渋り、学習の困り感などに対応しています。<br>
+
不登校の児童・生徒に対し、校内サポートルーム(校内教育支援センター)で学習や生活の支援など一人一人に合った対応を行う「不登校児童生徒支援員」について、各中学校に1人、小学校は4校に1人の配置を支援します。<br>
場所は、多賀町総合福祉保健センター内にあります。<br>
+
〔県民だよりひょうご 2024年4月号〕<br>
子育ての困りごとも、一人で抱え込まず、少しでもお話することで、子どもとの向き合い方が変化し、気持ちに余裕が出るかもしれません。<br>
+
子育て支援センターとともに、ぜひ、子ども・家庭応援センターをご利用ください。<br>
+
まず、気軽にお電話を!<br>
+
【電話】0749-48-8137
+
〔広報たが 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉澤ボクシングジム]] 新潟県新潟市南区(居場所・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[]] 大阪府岬町()<br>  
'''一人一人が主役になれるように'''<br>
+
令和6年度町政運営方針(概要) <br>  
杉澤ボクシングジム(白根)では、不登校児を対象とした個人レッスンを開いています。<br>
+
◇教育環境<br>
この個人レッスンを開くきっかけは、集団生活にうまくなじめず学校に行けなくなってしまった児童がジム通いを始めてくれたことでした。<br>
+
いじめ、不登校などをはじめとする学校現場で生じる様々な問題に対応するため、専門人材を活用した相談体制の充実に引き続き取り組みます。<br>
ただ指導者と練習生という接し方をするのではなく、練習の合間を利用して積極的にコミュニケーションをとるようにして会話を楽しんだり、ボクシングに挑戦して今までできなかったことができるようになったりしたことが自信につながり、だんだんと児童の笑顔が増えていったそうです。<br>
+
また、不審者の学校侵入防止対策として、小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>
この経験から「集団生活にうまくなじめず苦しんでいる子ども一人一人が主役になれるような居場所づくりをしていきたい」と代表の杉澤誠さんは話してくれました。<br>
+
このように、本町が未来に向かって、更に飛躍・発展する契機となるよう、今後も住民のみなさまをはじめ、産学官の関係者のみなさまと協働でまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きのご理解・ご協力を改めてお願い申しあげます。<br>
〔南区役所だより「みなみ風」 令和6年4月7日号〕<br>
+
それでは、令和6年度当初予算案等における主な施策の概要について、第5次総合計画のまちづくりの目標に沿って説明いたします。<br>
 +
■誰もが健やかにいきいきと暮らせるまち<br>
 +
◇介護予防事業・生きがいづくり<br>
 +
町全体で健康づくり、介護予防についての意識向上ができるよう地域での自主活動の側面支援等の施策を推進いたします。<br>
 +
また、高齢者の自立支援や重度化防止を目的とした高齢者補聴器購入費助成を引き続き行います。<br>
 +
◇健康増進施策<br>
 +
住民のニーズ調査に基づき、「岬町第3次健康増進計画および第2次食育推進計画、第2次自殺対策計画」を一体的に策定し、すべての町民が健やかに暮らせるまちをめざし、健康格差の解消、ライフステージに合わせた効果的な事業実施を図ります。<br>
 +
◇妊婦・乳幼児保健施策<br>
 +
出産子育て応援交付金事業を活用し、安心して出産・子育てができる町を目指し、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる体制の整備に努め、切れ目のない支援を継続します。<br>
 +
◇一時預かり事業無料クーポン券の配布<br>
 +
教育・保育施設を利用していない満1歳から3歳未満の児童について、子育て支援センターで実施している一時預かりを無料で利用できるクーポン券を引き続き配布します。<br>
 +
◇児童カウンセラーの配置事業<br>
 +
保育所等において、親子関係や、学習などの様々な問題の対応にあたり、専門的知識や経験を有するカウンセラーを配置し、問題解決に努めます。<br>
 +
■あらゆる世代の人が豊かな心を育むまち<br>
 +
◇小学校給食費の無償化<br>
 +
人口減少や少子高齢化が進む状況下において、これまで本町は、子育て支援施策に重点を置き、様々な取り組みを進めてまいりました。<br>
 +
新年度を迎えるにあたり、非常に厳しい財政状況の中でありますが、子育て世帯への支援として、令和6年度から町内小学校給食費の完全無償化を実施します。<br>
 +
◇学校施設環境の改善<br>
 +
小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>
 +
◇スクールロイヤーとの連携<br>
 +
いじめ、不登校など、学校現場で生じる問題に対応するため、教育の専門知識を持った弁護士(スクールロイヤー)との相談体制を構築し、法的な側面から教職員や児童生徒に対し、いじめ等の予防教育を行うことにより、事案への的確な対応および未然防止に努めます。<br>
 +
◇文化芸術育成事業<br>  
 +
小学校にアーティストを派遣して授業を行い、子どもたちがアーティストと触れ合うことで、創造性を育み、こころ豊かに成長していくための「学校アートプログラム」を実施します。<br>  
 +
◇要保護・準要保護児童生徒援助事業<br>  
 +
経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対する就学援助の支給対象項目に、新たに医療費および通学費を加え、制度の拡充を図ります。<br>  
 +
〔広報岬だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道留萌保健所]] 北海道苫前町()<br>
+
ページ名 [[]] 長崎県五島市()<br>
'''★こんなご相談をお受けします。'''<br>
+
4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ <br>
・学校での友人関係で悩んでいる<br>
+
■特集 special feature 4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ<br>
・家族との関係に悩んでいる<br>
+
▼2つの機関を統合し、こども家庭センターに<br>
・不登校・ひきこもりの問題について相談したい<br>
+
・子育て世代包括支援センター(ネウボラGOTO)…妊娠期から子育て期までを支援<br>
・思春期の子どもへの接し方・対応に悩んでいる等<br>
+
・子ども家庭総合支援拠点…子どもやその家庭、要保護児童等を支援<br>
お問合せ先:留萌保健所健康推進課健康支援係<br>
+
4月から統合<br>
【電話】0164-42-8327<br>
+
・こども家庭センター(福江保健センター内)…すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行います。<br>
【FAX】0164-42-8216<br>
+
▼統合することのメリット<br>
〔広報とままえ 令和6年4月号〕<br>
+
子どもの支援機関を統合することにより、悩みや問題を抱えている家庭や子どもを早期に発見し、必要な支援にスピーディーにつなげることができます。<br>
 +
▼切れ目のない相談支援<br>
 +
子どもの成長過程に応じて発生する不安や悩みを切れ目なく支援します。<br>
 +
・妊娠期…出産や初めての育児への不安<br>
 +
・乳児期…体重の増え方や離乳食への不安<br>
 +
・幼児期…言葉の発達や行動面への不安<br>
 +
・小・中・高…不登校や体調面への不安<br>
 +
不安や悩みを抱える方を、こども家庭センターがサポート<br>
 +
○こども家庭センター<br>
 +
各専門員が妊娠期から子育て期(乳児、幼児、小中学生、高校生等)の健康面や子育て、生活などの相談を受け付けます。<br>
 +
相談後は、相談をされた方の意見や希望を聞きながら、関係機関や必要なサービスにつなげるなど、安心して子育てができるようサポートします。<br>
 +
こども家庭センターの専門員:<br>
 +
・保健師・助産師・看護師・保育士<br>
 +
・歯科衛生士・社会福祉士・家庭児童相談員・ひとり親支援員<br>
 +
▼こども家庭センターが行うこと<br>
 +
○妊婦・産婦<br>
 +
・母子手帳交付<br>
 +
・妊娠後期面接<br>
 +
・産後面接(育児パッケージのプレゼント)<br>
 +
○乳幼児<br>
 +
・母子乳幼児健診<br>
 +
・乳幼児健康相談<br>
 +
・2歳児健康相談<br>
 +
・離乳食教室<br>
 +
・フッ素塗布<br>
 +
○学生(小・中・高)<br>
 +
・個別相談…児童虐待対応・貧困・不登校<br>
 +
お気軽にお問い合わせください<br>
 +
問合せ:こども家庭センター(こども未来課内)<br>
 +
【電話】74-5831<br>
 +
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[スクールソーシャルワーカー]] 茨城県常陸太田市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和6年度施政方針・当初予算の概要'''(2)<br>
+
令和6年度 施政方針(要旨)(2)  
(3)学校教育の充実<br>
+
・拡充! 中学生が英語検定を受検する際の検定料の助成金額を拡充することで、英語教育の充実を図ります。<br>
+
・支援が必要な児童生徒を対象に介助員の増員と心理判定員を設置します。<br>
+
・不登校児童生徒およびその家族を対象に、市独自にスクールソーシャルワーカーを増員します。<br>
+
・生徒数の減少やニーズの多様化に伴い運営が困難になっている部活動について、地域クラブへの移行を進め、集団活動の中で豊かな人間性や社会性を育成する環境の確保に努めます。<br>
+
〔広報ひたちおおた 令和6年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.04.01 長崎県島原市
ページ名 [[当麻町いじめ防止基本方針]] 北海道当麻町()<br>
+
○いじめ・不登校・虐待問題
'''報告 2024年度町政・町教育行政執行方針''' <br>
+
関係機関と連携し、相談業務の充実を図りながら、早期発見、早期対応および未然防止に努めます。
2024.04.10
+
〔広報しまばら 令和6年4月号〕<br>
▽不登校・いじめ対応<br>
+
不登校への対策としましては、早期対応のための校内支援体制の整備や、多目的指導教室「かがやき」を活用してスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーによる相談機能と保護者対応の強化を図ります。<br>
+
いじめ対応につきましては町の「いじめ防止基本方針」のもと、学校での対応はもとより、教育委員会の他、関係機関との連携を深めながら、日常的な実態の把握と早い段階での対応に努めます。<br>
+
また、虐待やヤングケアラーなどに関わる事案の他、その他の問題行動などに対しても、児童生徒に寄り添うことを第一に、町長部局とも連携しながら適時・適切に対応してまいります。<br>
+
〔広報とうま「我が郷土」 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守谷市総合教育支援センター]] 茨城県守谷市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''教育相談・不登校相談'''<br>
+
施政方針 新上五島町長石田信明(2)  
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
+
※祝日・年末年始除く<br>
+
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
+
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
+
※固定電話のみ通話可【電話】46-2341<br>
+
〔広報もりや 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.04.01 長崎県新上五島町
ページ名 [[]] 長崎県波佐見町()<br>
+
■教育・生涯学習
'''世界自閉症啓発デー 発達障害啓発週間'''<br>
+
教育振興推進員を中心に、町独自の「ふるさと教育のカリキュラム」を作成し、幼・小・中・高までの一貫したふるさと教育を確立するほか、NIE教育については今秋、有川小学校を主会場に「NIE教育セミナー上五島大会」が開催される予定ですので、学校図書館教育の充実に取り組みます。「いじめや不登校」などの問題は、引き続き最重要課題と捉え、学校及び家庭と一体となって人権尊重の視点に立った教育を継続していくほか、教職員の働き方改革を進めるため、部活動の段階的な地域移行や、留守番電話機の導入などを進めます。また、今年度は、県で初めてとなる「全国図書館大会」が開催されるほか、令和7年度には「ながさきピース文化祭2025」が開催予定ですので、町においても機運醸成を図ります。
世界の人々に自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるもとの考えています。<br>
+
〔広報しんかみごとう 令和6年4月号〕<br>
〔広報はさみ 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[防府市障害福祉課障害福祉係]] 山口県防府市(自治体福祉相談室・山口県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■《4月2日(火)》世界自閉症啓発デー 《4月2日(火)~8日(月)》発達障害啓発週間<br>
+
こども家庭センター開設!
自閉症をはじめとする発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、行動面や情緒面に特徴がある状態です。<br>
+
発達障害のある人は、コミュニケーションが苦手だったり、注意が続かないなど、その障害の特性から誤解を受けやすく、生きづらさを感じることもあります。<br>
+
私たち一人ひとりが発達障害について正しく理解することで、発達障害のある人やご家族がより暮らしやすくなります。<br>
+
「世界自閉症啓発デー」、「発達障害啓発週間」を契機として、発達障害への理解を深めましょう。<br>
+
●ブルーライトアップについて<br>
+
市内を、自閉症啓発のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)<br>
+
場所:防府駅てんじんぐち駅前広場、防府総合用水円筒分水工〔実施主体…市〕キリンレモンスタジアム武道館〔実施主体…えじたま〕笑顔満開通りルルサス防府〔実施主体…ルルサス防府〕<br>
+
●啓発展示<br>
+
自閉症・発達障害に関する啓発展示を行います。<br>
+
日時・場所:<br>
+
3月6日(水)~4月1日(月)/防府図書館〔実施主体…らるごかふぇ防府〕<br>
+
3月30日(土)~4月6日(土)/キリンレモンスタジアム武道館、ソルトアリーナ防府〔実施主体…えじたま〕<br>
+
問合せ:障害福祉課 障害福祉係(1号館1階)<br>
+
【電話】25-2387【FAX】25-2539<br>
+
〔防府市広報 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.04.01 愛知県津島市
ページ名 [[青森県自閉症協会]] 青森県青森市()<br>
+
■~妊娠期から子育て期の一体的な相談支援を行います~
'''4/2は「世界自閉症啓発デー」 4/2~8は「発達障害啓発週間」'''<br>
+
4月に総合保健福祉センター2階に「津島市こども家庭センター」を開設します。児童福祉と母子保健の連携をさらに強化し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行います。
「世界自閉症啓発デー」は、自閉症のことを知るための日として国連が定めた国際デーです。<br>
+
これに伴い、総合保健福祉センター3階にありました「家庭児童相談室」は、「こども家庭センター」に機能を移転します。
啓発デーシンボルカラーである青色のものを身に着けて、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深め、みんなが暮らしやすい社会を作っていきましょう。<br>
+
この期間に合わせた関連イベントを開催します。<br>
+
この機会にぜひご参加ください♪全て無料です。<br>
+
主催:<br>
+
・青森県自閉症協会<br>
+
・国立大学法人弘前大学大学院保健学研究科<br>
+
・青森県<br>
+
・青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
(1)ブルーライトアップ<br>
+
日時:4/2(火)~8(月)<br>
+
場所:県観光物産館「アスパム」<br>
+
(2)WordイラストレーターKonomiさんの作品動画公開、普及啓発用パネル・メッセージボード展示<br>
+
日時:4/2(火)~6(土)<br>
+
場所:県庁北棟1階ロビー(6日のみ県民福祉プラザ内)<br>
+
(3)オンライン配信による講演会<br>
+
日時・内容:4/6(土)[10:00~11:00]<br>
+
I『自閉症診療の現在とこれから』<br>
+
講師…小山智教さん(生協さくら病院副院長)<br>
+
[11:10~12:00]<br>
+
II『ちょこっと聴いてください。笑って悩んでこんなことがありました。親のつぶやき』<br>
+
講師…青森県ペアレントメンター(青森県自閉症協会会員)<br>
+
場所:<br>
+
オンライン配信「Zoom」によるオンライン開催<br>
+
県民福祉プラザ4階中研修室で会場視聴も可<br>
+
(4)映画『ぼくはうみがみたくなりました』上映<br>
+
日時:4/6(土)13:00~<br>
+
場所:県民福祉プラザ4階 大研修室<br>
+
(5)ペアレントメンターによる傾聴<br>
+
※発達障がいあるいはその疑いのある子どもの保護者が対象です。<br>
+
同じ立場にあるメンターさんがじっくりお話をお聞きします。<br>
+
日時:4/6(土)(A)13:30~(B)14:30~<br>
+
人員:(A)・(B)いずれも各1組(申込順)<br>
+
場所:県民福祉プラザ4階 小研修室<br>
+
(3)~(5)いずれも<br>
+
申込み:3/29(金)までに本紙の二次元コードか電話で、青森県発達障害者支援センター「ステップ」へ<br>
+
関連イベントについてのお問合せは、青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
(【電話】017-777-8201)<br>
+
問合せ:障がい者支援課【電話】017-734-2317<br>
+
〔広報あおもり 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
内容:下記(1)(2)に対し、子ども家庭支援員、保健師、心理師等の専門職員が対応します。1人で悩まずご相談ください。
ページ名 [[青梅市障がい者福祉課相談支援係]] 東京都青梅市()<br>
+
(1)妊娠期に関する相談支援
'''家庭や社会全体の理解を進めるために「発達障害啓発週間」'''<br>
+
サポートプランを作成し、安心して妊娠期を過ごすことができるように支援します。
2024.4月2日()~8日()は発達障害啓発週間です。<br>
+
(2)子育て期に関する相談支援
自閉症をはじめとする発達障害について、家庭や社会全体の理解が進むよう、市では期間中以下のイベントを行います。<br>
+
こどもの発達や行動、不登校や引きこもり、非行やヤングケアラー等、心配事や困り事についての相談をお受けします。
日時:4月2日()~4日() 午前10時~午後4時<br>
+
対象者:妊娠期から子育て期までのこどもがいる家庭
会場:市障がい者サポートセンター1階<br>
+
費用:無料
内容:関連図書や啓発物の展示・DVD上映、聴覚過敏の方向けのイヤーマフやデジタル耳栓の展示、パソコンを使った認知機能訓練及び視覚支援の体験「視覚認知のバランサー」「ビジョントレーニング」「しっかり見よう」など<br>
+
備考:
その他:中央図書館では関連図書の展示を3月20日(水)~4月14日(日)に行います。<br>
+
・電話・面接どちらでも結構です。ご家庭に伺うこともできます。
問合せ:障がい者福祉課相談支援係<br>
+
・こども本人からの相談も受け付けます。
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
+
・相談内容等の秘密は厳守します。
 +
・虐待の通告窓口でもあります。虐待かも…?と思われたら、直ちに連絡してください。またこどものいる家庭のDV相談窓口になっています。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合:こども家庭センター
ページ名 [[姫路市障害福祉課]] 兵庫県姫路市()<br>
+
【電話】24-0350
'''〔社会のバリアをなくそう〕4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます'''<br>
+
〔市政のひろば つしま 令和6年4月号〕<br>
社会(しゃかい)のバリアをなくそう<br>
+
4月(がつ)1日(にち)から合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されます<br>
+
障害(しょうがい)のある人(ひと)に対(たい)する行政機関(ぎょうせいきかん)や民間事業者(みんかんじぎょうしゃ)の「障害(しょうがい)を理由(りゆう)とする差別(さべつ)」をなくすため、平成(へいせい)28年(ねん)4月(がつ)1日(にち)に施行(しこう)された「障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)」。<br>
+
この法律(ほうりつ)が改正(かいせい)され、事業者(じぎょうしゃ)による障害(しょうがい)のある人(ひと)への合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されました。<br>
+
障害(しょうがい)のある人(ひと)もない人(ひと)も、互(たが)いにその人(ひと)らしさを認(みと)め合(あ)いながら共(とも)に生(い)きる社会(しゃかい)の実現(じつげん)に向(む)け、事業者(じぎょうしゃ)の皆(みな)さんも市民(しみん)の皆(みな)さんも、どのような取(と)り組(く)みができるか考(かんが)えていきましょう。<br>
+
▽障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で定(さだ)められていること<br>
+
▽合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは<br>
+
障害(しょうがい)のある人(ひと)から何(なん)らかの対応(たいおう)を必要(ひつよう)としているという意思(いし)を伝(つた)えられたときに、社会(しゃかい)の中(なか)にある障壁(しょうへき)(バリア)を取(と)り除(のぞ)くため、負担(ふたん)の重(おも)すぎない範囲(はんい)で対応(たいおう)することです。<br>
+
重(おも)すぎる負担(ふたん)があるときでも、なぜ負担(ふたん)が重(おも)すぎるのか理由(りゆう)を説明(せつめい)し、別(べつ)のやり方(かた)を提案(ていあん)するなど、理解(りかい)を得(え)るよう努(つと)めることが必要(ひつよう)です。<br>
+
○合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供例(ていきょうれい)<br>
+
・意思(いし)を伝(つた)え合(あ)うために、イラストや写真(しゃしん)、タブレット端末(たんまつ)などを使用(しよう)する<br>
+
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人に、メニューやサービスの内容(ないよう)を読(よ)み上(あ)げて説明(せつめい)する<br>
+
・代筆(だいひつ)の依頼(いらい)があったときに、支障(ししょう)のない書類(しょるい)の場合(ばあい)は、その人(ひと)の意思(いし)を十分(じゅうぶん)に確認(かくにん)しながら代(か)わりに書(か)く<br>
+
障害者(しょうがいしゃ)の差別解消(さべつかいしょう)に向(む)けた理解促進(りかいそくしん)ポータルサイトは本紙記載の二次元コードからご覧ください。<br>
+
▽この法律(ほうりつ)でいう「障害者(しょうがいしゃ)」とは<br>
+
障害者手帳(しょうがいしゃてちょう)を持(も)っている人(ひと)のことだけではありません。<br>
+
身体障碍(しんたいしょうがい)のある人(ひと)や知的障害(ちてきしょうがい)のある人(ひと)、精神障害(せいしんしょうがい)のある人(ひと)(発達障害(はったつしょうがい)や高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)のある人(ひと)も含(ふく)まれます)、その他(ほか)の心(こころ)や体(からだ)の働(はたら)きに障害(しょうがい)(難病(なんびょう)に起因(きいん)する障害(しょうがい)も含(ふく)まれます)のある人(ひと)で、障害(しょうがい)や社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)※によって、日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)に相当(そうとう)な制限(せいげん)を受(う)けているすべての人(ひと)が対象(たいしょう)です。<br>
+
※社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)…障害(しょうがい)のある人(ひと)にとって日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)を送(おく)る上(うえ)で妨(さまた)げとなる事物(じぶつ)や制度(せいど)、慣行(かんこう)、観念(かんねん)などのこと<br>
+
▽この法律(ほうりつ)でいう「事業者(じぎょうしゃ)」とは<br>
+
会社(かいしゃ)やお店(みせ)はもちろん、同(おな)じサービスなどを繰(く)り返(かえ)し継続(けいぞく)する意思(いし)を持(も)って行(おこな)う者(もの)をいい、個人事業者(こじんじぎょうしゃ)やボランティア活動(かつどう)をするグループなども「事業者(じぎょうしゃ)」に含(ふく)まれます。<br>
+
また、対面(たいめん)やオンラインなど、サービスの提供形態(ていきょうけいたい)も問(と)いません。
+
○障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で、一般(いっぱん)の市民(しみん)の皆(みな)さんに課(か)せられる義務(ぎむ)や罰則(ばっそく)はありません。<br>
+
ただ、差別(さべつ)をなくし、豊(ゆた)かな共生社会(きょうせいしゃかい)を実現(じつげん)するために、次(つぎ)のような具体例(ぐたいれい)を参考(さんこう)に助(たす)け合(あ)いましょう。<br>
+
・盲導犬(もうどうけん)など、身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)の役割(やくわり)を理解(りかい)して、補助犬(ほじょけん)の邪魔(じゃま)になることはしない<br>
+
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人(ひと)を誘導(ゆうどう)するための点字(てんじ)ブロックの上(うえ)に、自転車(じてんしゃ)などの障害物(しょうがいぶつ)を置(お)かない<br>
+
・駐車場(ちゅうしゃじょう)の障害者等用駐車(しょうがいしゃとうようちゅうしゃ)スペースには駐車(ちゅうしゃ)しない<br>
+
・聴覚障害(ちょうかくしょうがい)のある人(ひと)と会話(かいわ)をするときは、手話(しゅわ)や筆談(ひつだん)のほか、状況(じょうきょう)に応(おう)じて口元(くちもと)が見(み)えるように話(はな)す<br>
+
問合せ:障害福祉課(しょうがいふくしか)【電話】221-2454<br>
+
〔広報ひめじ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[渋谷区障がい者福祉課福祉計画推進係]] 東京都渋谷区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
令和6年度 教育行政執行方針(要旨)-1-  
「発達障害」理解すれば誤解が解ける<br>
+
2024.4月2日は世界自閉症啓発デー<br>
+
4月2~8日は発達障害啓発週間<br>
+
発達障害は脳機能のアンバランスな発達による障がいです。<br>
+
発達障害の現れ方は多様で、複数の障がいが重なる場合や、障がいの程度や年齢、生活環境などによっても症状が違ってくるため、周囲に理解されにくい障がいです。<br>
+
困っていることを誰にも相談できず、ひきこもりがちになったり、抑うつや不安症状などの二次障害が現れることも珍しくありません。<br>
+
そのような「生きづらさ」をなくしていくためには、私たち一人一人が発達障害の特性について正しく理解し、発達の仕方に合わせて接していくことが大切です。<br>
+
◆発達障害の主な特性<br>
+
特性は重なり合うことがあります<br>
+
◇自閉スペクトラム症(ASD)<br>
+
・対人関係・コミュニケーションの困難さ<br>
+
・人の表情や感情、暗黙のルールなどの場の雰囲気を読み取るのが苦手<br>
+
・特定のものや行動へのこだわり<br>
+
◇限局性学習症(SLD)<br>
+
「読む」「書く」「計算する」「推論する」などのうち特定の能力を習得し、使うことが極端に苦手<br>
+
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
・集中ができない<br>
+
・じっとしていることが難しい<br>
+
・衝動的な行動をする<br>
+
このほか、トゥレット症候群、吃音(きつおん)、発達性協調運動症なども発達障害に含まれます。<br>
+
◆困りごとの例<br>
+
※下記は一例で、困りごとは人によってさまざまです。<br>
+
・光をまぶしい、周りの音がうるさいと感じる<br>
+
・急な予定変更で、混乱してしまう<br>
+
・相手の気持ちや、心の動きを察することが苦手<br>
+
・抽象的な指示を理解するのが難しい<br>
+
・作業の手順や段取りを考えることが苦手<br>
+
・読むのが遅い、読み間違いが多い<br>
+
・注意力を持続させることが難しい<br>
+
◆関連イベント
+
◇発達障害についてのパネル展示・クイズ
+
発達障害についてのパネル展示を読んで回答するクイズを実施します。<br>
+
全問正解者には障害者支援事業所製のクッキーを進呈します。<br>
+
※数に限りがあります。<br>
+
日時:4月2日(火)~8日(月)8:30~17:00(8日は15:00まで) ※(土)・(日)を除く<br>
+
クイズ回答受付:8:45~16:30(8日は15:00まで)<br>
+
クイズ回答場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
回答用紙提出場所:区役所本庁舎2階障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
◇ブルーデコレーション<br>
+
癒やしや希望を表す自閉症のシンボルカラーである青色でデコレーションを行います。<br>
+
期間:3月26日(火)~4月8日(月)<br>
+
場所:区役所本庁舎1階<br>
+
◇障害者支援事業所製品販売会<br>
+
障害者支援事業所の製品販売会を開催します。<br>
+
日時:4月2日(火)・3日(水)11:30~13:30<br>
+
場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
◇相談窓口
+
発達障害の特性にできるだけ早く気付き相談することで、適切な支援につながります。<br>
+
問合せ:障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
【電話】03-3463-1922【FAX】03-5458-4935<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)3月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.04.01 北海道余市町
ページ名 [[座間市障がい福祉課]]  神奈川県座間市()<br>
+
学校教育では、子どもたちが社会で生きる知識や技能をしっかりと身に付けるとともに、個性や能力を伸ばし、社会や世界に向き合うことができるよう教育課程に基づいた組織的・継続的な教育活動を推進します。
'''自閉症児・者作品展2024''' <br>
+
また、学校・家庭・地域が連携・協働し、さまざまな課題の解決にあたり、子どもたちを社会全体で支え、確かな成長をもたらす教育環境づくりを進めます。
市内の障がい者団体「座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)」は、自閉症児・者に表現の場を提供するとともに、広く市民に自閉症について理解と支援の輪を広げるため、4月2日の世界自閉症啓発デーおよび4月2日~8日の発達障害啓発週間に先立ち、次の通り作品展を開催します。<br>
+
社会教育では、「第7次社会教育中期計画」に基づいた、施設の維持管理及び計画的な運営に努め、時代に即した情報提供による学習環境の整備を図るとともに、多様化、高度化するニーズに対応するとともに、健康で心豊かな生きがいのある人生を送るための町民相互のつながりを重視した学習機会の提供に努めます。
日時:3月25日(月)~29日(金)9:00~17:00(初日は13:00から、最終日は14:00まで)<br>
+
以下、余市町教育委員会として、7つの重点目標を掲げ、教育行政の充実と発展に取り組みます。
場所:市役所1階市民サロン<br>
+
内容:市内在住の自閉症児・者の絵画や習字、手芸作品などの展示<br>
+
問合:座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)(外川)<br>
+
【電話】046-254-4971<br>
+
担当:障がい福祉課<br>
+
【電話】046-252-7978【FAX】046-252-7043<br>
+
〔広報ざま 2024年3月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
【1】生きる力、学ぶ意欲を育む学習指導の充実
ページ名 [[斑鳩町福祉課]] 奈良県斑鳩町()<br>
+
社会が大きく変化する中で、子どもたちが自立し、たくましく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能を習得し、それらを活用して課題を解決する力を育むことが重要です。
'''発達障害にかかる巡回相談'''<br>
+
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)<br>
+
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。<br>
+
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)<br>
+
巡回相談日:2024.4月16日(火)午前9時~午後4時<br>
+
場所:役場内会議室<br>
+
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。<br>
+
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。<br>
+
問合せ:福祉課【電話】内線125<br>
+
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、授業改善や学力向上の取組を推進
ページ名 [[町田市障がい福祉課]] 東京都町田市()<br>
+
・学校と家庭の連携による望ましい生活習慣と学習習慣の定着に向けた取組を推進
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間 ライトアップを実施します<br>
+
・学習支援員等を配置し、特別な支援を必要とする児童生徒へのきめ細かな指導や支援
毎年2024.4月2日は、国連が「世界自閉症啓発デー」と定め、自閉症を理解していただくための普及活動が行われています。<br>
+
・これまでの学習指導とICT機器の活用により、児童生徒の思考力・判断力・表現力の育成
また、4月2日~8日は厚生労働省が「発達障害啓発週間」と定め、自閉症を含めた発達障害への理解を深めていただくための啓発活動が行われています。<br>
+
・外国語指導助手を配置し、生きた英語によるコミュニケーション能力と国際理解教育の向上
これらの普及・啓発活動の一環として、市庁舎及び町田駅前ペデストリアンデッキを自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
・障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導と支援
日時・場所:<br>
+
・学校運営協議会や学校評価制度の活用と、学校だよりなどによる保護者や地域住民への情報提供
・4月2日(火)午後6時30分~9時…市庁舎<br>
+
・地域に根ざした教育活動の充実と小中学校の連携強化
・4月2日(火)~7日(日)、午後4時~翌朝6時…町田駅前ペデストリアンデッキ<br>
+
・学校における働き方改革の推進により、教職員が児童生徒一人ひとりに向き合う時間の確保
問合せ:障がい福祉課<br>
+
【電話】724・2145【FAX】050・3101・1653<br>
+
〔広報まちだ 2024年3月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
【2】思いやりと自ら律する心を大切にする生徒指導の充実
ページ名 [[坂祝町福祉課福祉係]] 岐阜県坂祝町()<br>
+
本町の未来を担う子どもたちにとって、心身ともに健やかで豊かな生活を送り、望ましい生活習慣や社会性を身に付けることが必要です。
世界自閉症啓発デー「We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
+
また、主体的・対話的で深い学びを通じて、ともに支え合う思いやりの心や、倫理観と規範意識をもち、自分の生き方を考える力を育成することが重要です。
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいについて知っていただくこと、理解していただくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
+
問合せ:福祉課福祉係【電話】66-2406<br>
+
〔広報さかほぎ 2024年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・児童生徒が自信や誇りをもち、自ら考え、行動する力の育成
ページ名 [[目黒区障害者支援課発達支援係]] 東京都目黒区()<br>
+
・スクールカウンセラーの配置による相談支援体制の充実
'''発達障害啓発週間パネル展'''<br>
+
・適応指導教室による不登校児童生徒の学校復帰への支援
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2~8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
・余市町子どものいじめ防止条例に基づく取組の推進
自閉症をはじめとする発達障害への理解が進むよう普及啓発の一環としてパネル展を行います。<br>
+
・保護者との連携を強化し、いじめの早期発見・早期解決の取組
日時:2024.3月27日(水)15:00~4月8日(月)15:00<br>
+
・体罰に関する正しい認識と未然防止、組織的対応の徹底
場所:総合庁舎本館1階西口ロビー<br>
+
 
問合せ:障害者支援課発達支援係<br>
+
【3】生命を尊ぶ心を大切にする健康・安全教育と教育環境の整備充実
【電話】5722-9510<br>
+
子どもたちが心身ともに健やかに成長し、生命の尊さを自覚しながら、思いやりの心を培い、健康で安全な生活を送るための資質を育むことが重要です。
〔めぐろ区報 令和6年3月15日号〕<br>
+
 
 +
・非行防止や犯罪被害未然防止の指導の充実と学校・家庭・地域の連携強化
 +
・安全マップを活用した交通安全指導の徹底や関係機関との連携による児童生徒の安全確保
 +
・教育環境の充実のため、学校施設の適切な維持管理と再編整備に向けた取組
 +
・児童生徒の健康診断の実施やフッ化物洗口の実施による児童の歯の健康づくり
 +
・学校給食費無償化事業の実施、給食調理室の衛生管理の徹底による安全安心な給食の提供と地場産品の活用
 +
・電子図書館の活用や余市町図書館との連携による学校図書の充実と、教材教具の計画的な整備
 +
・経済的支援による均等な教育機会の確保
 +
〔広報よいち 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[邑南町の地域共生社会]] 島根県邑南町(地域共生社会・島根県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''世界自閉症啓発デー'''<br>
+
令和6年度 施政方針(3)
世界自閉症啓発デー:4月2日<br>
+
 
発達障害啓発週間:4月2日~8日<br>
+
2024.04.01 沖縄県沖縄市
▽2024テーマ『We Belоng みんなで歌おう わたしたちのうた』<br>
+
■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」として、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。<br>
+
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、4月2日から8日の1週間を、発達障がいをみんなが知るための発達障害啓発週間としています。<br>
+
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
自閉症をはじめとする発達障がいを知ることは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
 
この機会に、地域共生(共存)社会について考えてみませんか。<br>
+
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
〔広報おおなん 令和6年3月号〕<br>
+
 
 +
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
 +
 
 +
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
 +
 
 +
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
 +
 
 +
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
 +
 
 +
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
 +
 
 +
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
 +
 
 +
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
 +
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
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 +
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
 +
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
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 +
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
 +
 
 +
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
 +
 
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放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
 +
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
 +
 
 +
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
 +
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
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学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
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また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
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教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
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不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
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また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
 +
 
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特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
 +
 
 +
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
 +
 
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学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
 +
 
 +
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
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 +
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
 +
 
 +
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
 +
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~4月8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
令和6年度主な事業(2)
自閉症や発達障害をご存じですか?自閉症や発達障害は脳機能の影響から、他の人の気持ちや感情を理解するといった「コミュ二ケーションや対人関係」が苦手であったり、ある物事に熱中し過ぎて周りが見えなくなるなどの「こだわりが強い」といった特徴などがあり、当事者が生きづらさを感じることがあります。<br>
+
 
自閉症や発達障害を理解することは住みやすい地域づくりの第一歩になります。<br>
+
2024.04.01 大分県日田市
対馬市においても、シンボルカラーのブルーを使ったイベントを実施しますので、この機会に対馬市内の皆様には、自閉症や発達障害について知っていただければ幸いです。<br>
+
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
○ブルーリボンツリー設置<br>
+
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
とき:2024.3月29日~4月9日<br>
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
ところ:対馬振興局本館1階、対馬保健所1階<br>
+
○ブルーライトアップ<br>
+
とき:2024.3月29日~4月9日夜間<br>
+
ところ:金石城櫓門跡<br>
+
問い合わせ:対馬保健所企画保健課<br>
+
【電話】0920-52-0166<br>
+
〔広報つしま 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
「豊かな心を育て文化を大切にする夢(まち)づくり」を(1)  
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
 
日本では、4月2日()〜8日()を「発達障害啓発週間」として、全国各地で発達障がいを知っていただくための様々な啓発イベントが行われます。<br>
+
2024.04.01 北海道弟子屈町
発達障がい(自閉スペクトラム症、ADHDなど)は、生まれつきの脳機能の障がいで、物事の認知の仕方や学び方に違いがありますが、周囲の理解や特性に配慮した支援・環境の工夫で、持っている力を十分に伸ばしていくことができます。<br>
+
令和6年度教育行政方針
障がいについて、正しく知っていただくことが、支援の第一歩になります。<br>
+
教育長 岩原勝行
障がいの有無に関わらず、一人ひとりの違いを認め合い、支えあえる社会を目指しましょう。<br>
+
 
▽自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
+
令和元年12月に、初めて感染者が確認されて以降、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、国内では、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類となり、以前の生活が段々と戻ってきました。
日時:2024.4月2日()<br>
+
さまざまな感染防止対策が取られてきた学校現場でも、運動会や学習発表会など多くの行事で、保護者や地域の方々も制限なく参観できるようになりました。
(1回目)14時〜15時30分<br>
+
また社会教育においても、公民館講座をはじめ各種の事業を予定どおり実施することができました。
(2回目)18時〜19時30分<br>
+
一方で、道内全域で発令された熱中症警戒アラートや、長引く物価高騰など、私たちの暮らしに大きな影響を与えた年でもありました。
会場:八代市立図書館2階大集会室<br>
+
このような状況の中、本町の教育目標である「学校、家庭、地域社会が連携し、ふるさとを創る人を育む」の具現化に向け、「第6次弟子屈町総合計画」や「第3次弟子屈町教育推進基本計画」に沿って、計画的に教育行政を推進していくとともに、様々な課題にもしっかりと向き合い、各種事業に取り組んでまいります。
定員:30名程度 ※申込み不要(当日先着順)<br>
+
 
上映映画名:「梅切らぬバカ」<br>
+
■学び環境の充実
▽自閉症啓発デー2024in宇城<br>
+
現行の学習指導要領において、子どもたち一人ひとりが多様な人々との関わりから、主体的に考え行動する「生きる力」が求められております。また、ウェルビーイングの理念の実現に向け、探究的な学びを通して、心豊かで持続可能な社会の創り手としての意識の醸成が必要不可欠であります。
日時:2024.4月6日()、7日(日)11時〜17時(2日間とも)<br>
+
その実現に向け、「令和の日本型学校教育」の構築と学習指導要領の確実な実施を図るとともに、学校・家庭・地域の連携・協働をより一層進めるなど、子どもたちが安心して学べる環境づくりを全力で推進してまいります。
会場:イオンモール宇城のイベントスペース<br>
+
 
内容:疑似体験、書籍や支援グッズの展示、パネル展示<br>
+
■生きる力を育む学校教育の充実
問合せ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
+
(1)信頼される学校づくりの推進
【電話】0965-62-8839<br>
+
・SNSなどで簡単に情報をやり取りできる現代社会で、学校が保護者や地域から身近で信頼され続けていくための情報発信。
〔広報上天草 令和6年3月号〕<br>
+
・学校行事や教育活動など、ホームページや学校だよりにより、正しく即時性のある情報を提供。
 +
・地域が学校運営を支えるコミュニティ・スクールで、さまざまな団体による特色を活かした学校活動を展開。
 +
・小学校と中学校とが一体となった有機的な学校運営
 +
 
 +
(2)確かな学力のかん養と情報化教育の強化
 +
・確かな学力のかん養と情報化教育への対応が重要。
 +
・「全国学力・学習状況調査」や「弟子屈町学力調査」の継続的な実施。
 +
・児童生徒の学習状況の的確な把握と、学力向上プランの策定による検証改善サイクルの確立。
 +
・タブレットの効果的な利活用による「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実と、学習者視点での授業改善。
 +
・玉川大学の協力のもとイングリッシュアクティビティや教職員向けの研修会により、外国語教育の充実とコミュニケーション能力を育成。
 +
 
 +
(3)心身の健康づくり
 +
・フッ化物洗口の再開による歯や口腔の健康づくりの推進。
 +
・「新体力テスト」による児童生徒の体力状況の把握と、体育エキスパート教員を活用した体育の授業改善による体力向上。
 +
・いじめ実態調査や教育相談などを通し、いじめの未然防止、組織的な対応。
 +
・各校の「いじめ根絶に向けた取組み」や「いじめ撲滅サミット」などによる、「いじめは絶対に許されない」という意識の醸成。
 +
・幼小連携・小中連携による不登校予防と、スクールカウンセラーや養護教諭などへの相談による未然防止と児童生徒への適切な支援。
 +
 
 +
(4)ふるさと学習の推進
 +
・探究的な学びの一体的な充実を図るため、各小中高等学校の学習内容を共有・整理。
 +
・小学校から高校までの「弟子屈探究」を系統性の視点から見直し、扱う学習内容を意図的・計画的に実施できるよう支援。
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・姉妹都市中学生交流事業が、生徒にとって生涯にわたって貴重な体験となるよう、入念に準備。
 +
 
 +
(5)特別支援教育の充実
 +
・「特別支援教育推進会議」を通した各学校の特別支援教育コーディネーターとの定期的な情報共有。
 +
・こども発達支援センター・川湯保育園・認定こども園ましゅうなど、関係機関との連携の強化による、特別支援教育の充実。
 +
・各種研修会により、今日的な課題について共通理解と具体的な対応の仕方の学習。
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 +
(6)高等学校への支援
 +
・全国からの推薦による入学が可能となった弟子屈高校への支援。
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・コンソーシアムの「弟子屈高校の教育を支える会」と、地域との繋がりを結ぶコミュニティ・スクールとの協働。
 +
・地域の魅力や諸課題を考察する弟子屈探究や、基礎的な読む力をはかる「リーディングスキルテスト」など学力向上の支援と人材育成。
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・「弟子屈高校流の大学進学や各種就職などを果たせる学習環境」として公設民営塾の継続と、保護者・高校との連携強化。
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・「地域みらい留学」制度の活用による、都市部を中心とする町外からの生徒募集と、入学者が安心して生活できる受入体制等の整備・検討。
 +
 
 +
(7)教職員のスキルアップと働き方改革の推進
 +
・「学び続ける教師の姿」の実現に向け、フィールドワーク研修や初任段階教員を対象とした研修の実施と、教員の資質・能力の向上
 +
・弟子屈町教育研究所と連携による効果的なタブレットの利活用に対応した研修開催など、教職員のスキルアップの向上。
 +
・働き方改革の推進に向けた定時退勤日の設定や学校行事の見直し・精選、勤務状況の公表や分析。
 +
・中学校部活動の地域移行に向けた教職員や児童生徒などへのアンケートの分析、学校現場における課題解決に向けた協議の推進。
 +
〔広報てしかが 2024年4月号〕<br>
  
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
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 +
ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)<br>
 +
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
 +
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
 +
約60人が参加しました。<br>
 +
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
 +
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
 +
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
 +
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>

2024年4月19日 (金) 23:57時点における版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクール等支援 富山県(フリースクール類・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県義務教育課 静岡県(不登校のニュース・静岡県)
知りたい!教えて! 県の予算Q&A
~私たちメディアチャンネル特派員が直撃インタビュー!~
Q.最近、不登校児童生徒が増え続けているという話をよく聞きます。
不登校の子どもたちへの支援として、新しい施策はありますか?(バーチャルスクール推進事業)
特派員 竹内日南乃さん
A.令和6年度の新規事業として、バーチャルスクールを立ち上げます。
メタバース空間上に設置したバーチャルスクールで、児童生徒は自分の分身であるアバターを操作して体験学習をしたり、チャットで交流したりできます。
現時点では、自分のペースで勉強できるオンデマンド型学習、バーチャル空間を活用した体験学習などを考えています。
学校やその他の機関など、どこの支援にもつながっていない子どもたちが、バーチャルスクールでの活動を通して社会とつながるきっかけとなり、将来的に自立できるように支援します。
回答:県義務教育課
さらに詳しくはこちらで!
「教育×メタバース」今注目されているバーチャルスクールをフカボリ
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/6422/
問い合わせ:県広聴広報課
【電話】054-221-2231
【FAX】054-254-4032
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

「不登校支援ポータルサイト」の設置
不登校支援の一つとして、児童生徒、保護者、学校および関係機関に向けて、その方々が必要とするさまざまな情報にアクセスできるサイト(入口)を県義務教育課のトップページ上に作成
問い合わせ:県義務教育課
【電話】054-221-3140
【FAX】054-221-3558
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/kyoiku/futokoshien/
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

令和6年度当初予算 新時代へ~「変革の始まり予算」
(3)教育の充実
・不登校の未然防止や学校生活への復帰に向けた支援体制の拡充
・市立小・中学校特別教室※や体育館への空調設備の整備
〔広報しずおか『静岡気分』〕

周辺ニュース

ページ名 三重県教育施策大綱 三重県(いじめ・三重県)
子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進!
人口減少が進み、将来の予測が困難な時代の中でも、かけがえのない存在である子どもたち一人ひとりが、未来に希望をもって自らの可能性を追求できるよう、三重の教育施策を推進していきます。
◆三重県教育施策大綱 令和5年10月策定
いじめの防止や自己肯定感の大切さ、教職の魅力向上など、三重の未来を担う子どもたちへの教育を進めます。
▽基本的な考え方
(1)子どもたちの未来をひろげます
(2)一人ひとりの幸せにつながる自己肯定感を育みます
(3)豊かな社会を創っていく力を育みます
(4)さらに充実した教育の提供をめざします
(5)誰もがいつでも学び、活躍できる社会をめざします
子どもは三重の宝です。未来を担う子どもたち一人ひとりが、自らのかけがえのない価値を実感し、自己肯定感を高め幸せな人生を実現できるよう取リ組みます!
三重県知事 一見勝之
「三重県教育施策大綱」で検索
◆三重県教育ビジョン~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~
令和6年3月策定
「三重県教育施策大綱」をふまえ、「子どもたちに育みたい力」の育成に向けて、「教育ビジョンを貫く視点」を大切にしながら、6つの基本施策と32の施策を推進します。
▽子どもたちに育みたい力
・自立する力
主体的に学び、困難に向き合い、自信と誇りを持って、責任ある行動を取る力
・共生する力
他者と共に支え合って生きていく力や、対立やジレンマに対処する力
・創造する力
イノベーションを起こしたり、新しいアイデアや解決策を生み出したりする、新たな価値を創造する力
▽基本施策・施策
※施策は、主なものを記載しています。
基本施策1.未来の礎となる力の育成
子どもたちに、生きるための基盤となる「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな身体」を育みます。
施策:
・一人ひとりの自己肯定感を涵養(かんよう)する教育の推進
・確かな学力の育成
基本施策2.未来を創造し社会の担い手となる力の育成
子どもたちに、学びに向かう姿勢や失敗をおそれず挑戦する心、社会の形成に参画する態度を育みます。
施策:
・キャリア教育の推進
・グローカル教育の推進
基本施策3.特別支援教育の推進
特別な支援を必要とする子どもたちに、将来の自立と社会参画に向けて必要な力を育みます。
施策:
・一人ひとりに応じた切れ目のない教育の推進
・特別支援学校における自立と社会参画に向けた教育の推進
基本施策4.いじめや暴力のない学びの場づくり
子どもたちに、いじめをしない態度や力を育むとともに、学校ではいじめの認知や対応などを適切に行います。
施策:
・いじめや暴力をなくす取組の推進
・いじめの認知と学校内外の教育相談体制の充実
基本施策5.誰もが安心して学べる教育の推進
誰もが安心して学べる環境の整備や通学時の安全確保、非常時の対応ができる体制の整備を進めます。
施策:
・不登校の状況にある児童生徒への支援
・外国につながる児童生徒の自立に向けた力の育成
基本施策6.学びを支える教育環境の整備
学びを地域で支える体制を整えるとともに、教職員の専門性向上や学校における働き方改革を進めます。
施策:
・学校における働き方改革の推進
・地域とともにある学校づくり

▽教育ビジョンを貫く視点
・子どもたちの目線に立ち、個に応じた学びを大切にします
・学年や校種を越えた連続性のある学びを実現します
・家庭・地域と連携・協働して子どもたちを育む学校づくりを行います
・教職員がやりがいを持って子どもたちと向き合える環境をつくります
「三重県教育ビジョン」で検索
問合せ:
「教育施策大綱」については 政策企画部 企画課
【電話】059-224-2025【FAX】059-224-2069
【E-mail】kikakuk@pref.mie.lg.jp
「教育ビジョン」については 教育委員会事務局 教育政策課
【電話】059-224-2951【FAX】059-224-2319
【E-mail】kyosei@pref.mie.lg.jp
〔県政だより みえ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 仙台市教育支援センター 宮城県仙台市()
適応指導センターの名称が変わります
不登校や登校に不安を抱える児童生徒、保護者の支援等を行っている適応指導センターの名称を、4月1日から「教育支援センター」に変更します。
支援内容や愛称「児遊(じゆう)の杜」に変更はありません。
詳しくは【URL】https://sites.google.com/g.sendai-c.ed.jp/jiyu(4月1日開設)をご覧いただくか、お問い合わせください。
問合せ:教育支援センター[4月1日から]
【電話】303・6551(3月31日までは電話はつながりません)
〔仙台市政だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 福祉総合相談室 愛知県大府市()
不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
(1)ミニ勉強会「ひきこもり支援の経験からみえたこと」と(2)家族交流会を行います。
日時:2024.4/21(日)(1)10:00~10:50・(2)11:00~12:00
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
定員:各25人(先着順)
料金:無料
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219
〔広報おおぶ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊取町学校教育課 大阪府熊取町(発達障害の関係・大阪府)
子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・不登校など
日時:
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで
2 要予約
場所:
1 熊取ふれあいセンター2階
2 教育・子どもセンター
問い合わせ:
1 子育て支援課【電話】452-6814
2 学校教育課【電話】452-6361
〔広報くまとり 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県ひとり親家庭福祉協議会 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)
学習教室で一緒に学びませんか
地域の学習教室
「地域の学習教室」は、熊本県による学習支援事業です。
安らぎの居場所を提供し、子どもたちの可能性を伸ばします。
不登校のお子さんも支援します。
対象:小・中学生
内容:「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、宿題サポート、苦手科目の指導、受験サポートを行います。
費用は無料です。
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」
日時:相談に応じます
申し込み・問い合わせ先:
鹿本キリスト教会【電話】46-2721
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735
〔広報やまが 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 泉ケ岳自然ふれあい塾 宮城県仙台市(居場所・宮城県)
泉ケ岳自然ふれあい塾―泉ケ岳の春を感じよう
日時:2024.5月12日(日)10:20~15:00
内容:不登校傾向にあるお子さんと保護者が、心身のリラックスを目的に森の散策やたき火等を行います
対象:小・中学生と保護者30人(抽選)
費用:1人500円
〔仙台市政だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市()
いなほカフェ
日時:2024.4月13日(土)9時30分〜11時30分
場所:教育総合センター
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
対象:小中学校児童生徒の保護者
申込み・問合わせ:教育総合センター
【電話】63-0316)
〔広報「町から町へ」 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 所沢市のいじめ未然防止プログラム 埼玉県所沢市(いじめ・埼玉県)
子ども・教育
・紙おむつなど育児用品に使えるデジタルギフトの支給
・発達障害が疑われる不登校やひきこもりの児童への家庭訪問による早期のアプローチおよび療育的支援
・いじめ未然防止プログラムの実施
〔広報ところざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県の不登校支援 宮崎県(不登校のニュース・宮崎県)
令和6年度当初予算「3つの日本一挑戦予算」のポイント
【令和6年度当初予算(一般会計) 6,598億円】
■3つの日本一挑戦プロジェクトを本格的に始めます|[46億円]
1)子ども・若者~日本一子どもを生み育てやすい県~
▽男性育児休業取得奨励金
➡︎最大100万円/社を支給
▽不登校支援の大幅強化
➡︎スクールカウンセラー等倍増、不登校支援拠点設置・学校配置など
〔県広報みやざき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市こども家庭センター 滋賀県守山市(不登校のニュース・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■令和6年度が始まりました
新年度が始まり、進学や就職など新しいスタートを迎えられる人も多いと存じます。素晴らしいスタートとなりますことを心よりお祈り申し上げます。
  本日から、妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援を行う「守山市こども家庭センター」と、不登校などの教育上の課題解決に向けた支援充実のため「守山市教育支援センター」を開設します。
また、保育園2園が本日から新たに開園しますが、それでもなお待機児童数は昨年度と同程度が見込まれることから、さらなる新園整備や保育士確保・定着化などの待機児童対策に取り組みます。
  そのほか、将来人口の詳細予測をもとに長期ビジョンを策定し、守山の将来像や方向性の議論を進めるとともに、JR守山駅周辺・市民交流ゾーン・湖岸エリアの土地利用のあり方などを並行して検討します。
  さらには、いよいよ来年に迫った「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開催に向けて着実な準備を進めるほか、民間企業などとの積極的な連携、新プランに基づく高齢者・障害者福祉などの充実、第3次環境基本計画に基づく脱炭素社会実現に向けた取り組み、地域防災力の強化、市民だれもが実感できるDX推進のため「すべてスマホで完結!」を目指した取り組みなど、さまざまな分野で積極的に施策を進めます(詳細は6~11頁)。
最後に、3年間教育長としてご活躍いただいた向坂正佳(さきさかまさよし)氏に代わり、本日から、新教育長に辻本長一(つじもとおさかず)氏が就任いたしました。
新教育長とともに、次代を担う守山の子どもたちが、ともに学び支え合い、心豊かで、しなやかに生き抜く力を身に付けられるよう、今年度から始まる第3期守山市教育行政大綱に基づき、学力の向上はもとより、家庭・地域と連携し、教育の充実に取り組んでまいります。
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 埼玉県川島町(不登校のニュース・埼玉県)
令和六年度施政方針 ■そだてる
川島町で育ち、夢だったプロゴルファーになった岩井明愛、岩井千怜選手は、昨年、目覚ましい活躍を見せました。
町ではその功績を称え、川島町民栄誉章を授与しました。
明愛プロ、千怜プロには、今後も活躍を期待します。
教育の分野では、施設一体型小中一貫校の令和7年度開校に向け、小学校低学年棟の建築、川島中学校の校舎改修などを行います。
また、体育館のエアコン設置、照明のLED化を図る改修工事を進めます。
なお、老朽化が著しい西中学校体育館の照明は、先行して工事を行います。
さらに、不登校の児童生徒への学びの場を確保するため、オンラインでの相談や人事交流ができるよう、教育メタバースを構築します。
次に、子育て支援では、既存の事業を充実させつつ、母子保健事業では「訪問型産後ケア事業」や「ホームスタート事業」、「低所得妊婦への初回産科受診料助成事業」を新規に立ち上げます。
〔広報かわじま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 阪南市教育支援センター 大阪府阪南市()
令和6年度主要事業 協働から共創のまちづくりへ ~子どもの笑顔があふれるまちの実現〜
基本目標(4)
人生100年時代を迎え、誰もが学んだ成果を地域で活(い)かして輝けるまち
◇子どもたちの学びや自立を支援します
(教育支援センター実施事業/771万5千円)
不登校の態様にある園児・児童・生徒、中でも心理的または情緒的な要因によって登校できない状況にある園児・児童・生徒の居場所とし、校園生活への復帰や社会的自立の支援、教育に関する多様な相談を行います。(学校教育課)
〔広報はんなん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東大阪市の不登校支援 大阪府東大阪市(不登校のニュース・大阪府)
令和6年度 市政運営方針 活力と魅力あふれる「感動創造都市 東大阪」の実現をめざして
▽ICTを活用した不登校支援
年々増加する不登校の児童・生徒に対する支援として、「ふれあいオンラインルーム」を昨年より設置し、外出することが難しい児童・生徒に対し、個々の状況に応じた支援を充実させるため、オンラインによる学習支援などを実施しています。
令和6年度からはメタバース(仮想空間)も活用し、より参加しやすい環境を整えていくことで、誰一人取り残されない学びの保障を実現していきます。
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町の不登校支援 兵庫県稲美町(不登校のニュース・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用支援 大分県日田市(不登校の周辺ニュース・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
2.子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 四街道市青少年育成センター 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)
青少年育成センターをご利用ください
一人で悩まず、相談してみませんか
青少年育成センターでは、児童生徒・青少年本人や保護者からの、学校・教育に関する相談に対応しています。
例えば、「子どもが学校生活で困っているが、どうしたらよいのか」など、困っていることはありませんか。
一人で抱えず、相談してみましょう。
相談方法:電話、メール、来所など
主な相談内容:学校生活、不登校、いじめに関することなど
対象:市内在住の20歳未満の子ども、保護者
相談はこちらまで
青少年育成センター【電話】421-7867~7869【FAX】421-7871
【E-mail】yseishonen@city.yotsukaido.chiba.jp
※メール相談への回答にはお時間がかかります
※指導課「教育サポート室」の業務は、今年度より青少年育成センターに移管しました
〔市政だより四街道 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 滋賀県草津市()
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針(2)
〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 沖縄県西原町()
令和6年度 施政方針(2) (4)学校教育の充実
児童生徒1人1台配置の端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の充実を図るとともに、自学学習や学級の枠を超えた学びのツールとして活用を促進し学習の保障に取り組みます。
また、町内小中学校への学習支援員の配置や大学等との連携による授業支援、さらに、小中学校の日常的連携による共通実践などを通して、児童生徒の学力向上の支援に取り組みます。
特別支援教育のより一層の充実に向けて、特別な支援を必要とする幼児、児童生徒の自立と社会参加を見据えつつ、一人ひとりの教育的ニーズに応じた個別最適な学びの場の提供と幼児児童生徒に関わる支援者の資質向上及び連携強化に努めます。
いじめ、不登校問題については、町教育相談員による学校訪問相談や保護者相談を行うとともに、県派遣のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの効果的な活用を図り、課題解決に努めます。
さらに、中学校に校内自立支援室学習支援員の継続配置を行い、登校はできるが教室に入れない生徒等に対し、多様な学習機会や居場所の確保など、引き続き学校支援に努めます。
令和5年度に町内小中学校に導入したデジタル連絡アプリ「スクリレ」の有効活用及び令和6年度より新たに町内スクールサポートスタッフを配置し、教職員の業務の負担軽減に努めます。
また、中学校では、部活動指導員の拡充を図り、教職員の働き方改革の推進に努めます。
(5)教育環境の充実 令和5年度の坂田小学校に引き続き、西原小学校の電子黒板の更新に取り組みます。
学校施設については、引き続き長寿命化を図るため、西原南小学校の体育館屋根改修工事に取り組みます。
また、老朽化が進んでいる西原東小学校の校舎改築基本計画の策定に取り組みます。
西原中学校プールは老朽化による安全確保が厳しくなってきたことから、新たな取り組みとして令和6年5月より体育授業の水泳指導を民間スイミングスクールに業務委託し、安全な環境での水泳指導と泳力向上を図ります。
(6)学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実
子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、その課題の解決を目指すため、学校を支える学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実を図ります。
また、より多くの地域住民等によるボランティア参画を促進するため、新たに統括的な役割を担う地域コーディネーターを増員し、地域学校協働本部事業の強化を図り、学校支援に取り組みます。
〔広報にしはら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 相生市教育支援センター 兵庫県相生市()
あいのまち 共に支え合い 未来を創る(2)
◆教育○教育支援センター設置事業
学校のさまざまな問題や不登校に関する相談、支援体制の充実を図るため、相生市教育支援センターを設置し、専門性を有する相談員などが連携して、児童生徒・保護者・学校などへ多面的な支援を行います。
センターには「コスモス教室」「育成支援室」「教育研修室」を置き、教育支援体制を拡充するとともに、学校からの要請に即時対応するため「学校サポートチーム」を編成し、さまざまな支援を行います。
…56万3千円
〔広報あいおい 令和6年(2024年)4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡山県の長期欠席・不登校対策 岡山県(不登校のニュース・岡山県)
令和6年度当初予算の概要(2)
【02-第3次晴れの国おかやま生き活きプランに基づく主な事業】
◆重点戦略I 教育県岡山の復活…98億円
○学ぶ力育成プログラム…88億円
・学校における働き方改革の推進…3億8,937万円
教職員の心身の健康維持や魅力ある人材の確保のため、教職員の働き方改革を推進します。
○学ぶ力の育成…786万円
学力調査結果などを踏まえ、特に小学校では算数、中学校では英語に力を入れて、さらなる学力向上を図ります。
○徳育・体育推進プログラム…8.3億円
・長期欠席・不登校対策…1,657万円
進学意欲のある不登校の中学生を対象とした教育支援センターを、県立学校内に設置するとともに、社会とつながることが困難な不登校児童生徒を対象としたオンライン上の居場所確保に取り組みます。
○グローバル人材育成プログラム…1.8億円
・グローバル人材の育成…2,874万円
グローバルに活躍できる人材を育成するため、高校生の留学支援や学校の枠を越えた学びのネットワーク構築を図ります。
・未来をつくるグローバルチャレンジ応援事業…1,047万円
留学促進フェアや産学官が連携した奨学金などにより、県内学生などの海外留学を促進します。
〔晴れの国おかやま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 埼玉県長瀞町(不登校のニュース・埼玉県)
令和6年度 町長施政方針・予算・主要事業(2)
こども支援の充実
学習総合支援員配置事業 予算額241万2千円
不登校児童等の教室以外での学びの場を確保するとともに、一人一人の実態に応じた支援を行っていくため、学習総合支援員を配置
〔広報ながとろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 江差町の教育行政執行方針 北海道江差町()
令和6年度 町政執行方針・教育行政執行方針【要約版】
『幸福』を実感できる地域づくりを教育で推進
I はじめに
変化の激しい社会において、町の持続可能な発展のためには、子どもたちが、充実した学びのプロセスを通じて、社会に出るための力をしっかりと身に付け、未来を担う人材へと成長していくことができるよう教育の一層の充実・発展に取り組んでいかなければなりません。
また、町民一人ひとりが、喜びを持っていきいきと学び、活動し続けることができる生涯学習社会の構築に向け、その取り組みを加速していくことが求められています。
江差町教育委員会では、全ての教育活動において『幸福』の持続可能性を追求し、学校・家庭・地域・行政による連携をこれまで以上に深めながら、町民が生涯にわたって活躍できる教育環境の充実に向け、教育行政を推進します。
II 学校教育の推進
江差町教育推進計画では、学校教育の目標として「ふるさと江差に心の向く教育の推進」を掲げており、子どもたち一人ひとりに、特色ある教育活動を展開する中で、新たな時代を生きるために必要となる資質・能力の育成を図ることが重要です。
学力向上への取り組みとして、ALTによる活きた英語の授業や、ICTを活用した楽しくわかりやすい学習機会の提供、AIドリルの活用による家庭学習習慣の定着化により、全体の学力の底上げを図ります。
また、特別支援教育支援員や学習指導員による複数体制での指導を行い、学校生活が楽しいと思える環境づくりを実施します。
教職員の研修参加を積極的に促し、指導に対する資質や能力の向上に努め、子どもたちの興味・関心を高める、「わかる授業」の展開を図ります。
教職員の負担軽減を図るため、学習指導員を各校へ配置し、働き方改革を進めます。
いじめや不登校、児童虐待といった問題への対応は、指導主事及びスクールカウンセラーを配置し、子どもたちのサインを見逃さず、適切な対応を図ります。
あわせて、「いじめ防止対策推進法」に基づく調査委員会設置条例の条例化を目指します。
保護者の皆さまに対して、学校給食費の無償化や、食物アレルギーのため手弁当となる児童生徒に対する給食費相当分の補助など、経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを育てられる環境づくりを引き続き行います。
生涯にわたって健康的な身体や生活を維持・増進するため、生活リズムチェックシートなどを活用しながら、適切な指導を行っていきます。
これからは『より良くつなぎ、15の姿に責任を持ち、幼保小中の10年間という単位で子どもたちを見守り、育てていく』ため、教育委員会がその「かけはし」となって、学校や家庭、関係機関と連携を深めます。
III 社会教育の推進
『江差町の子どもたちは、町民の手で育む』という想いのもと、「みんなで育てるえさしっこ運動」による青少年健全育成活動や、PTAと連携した家庭教育の推進、さらには文化会館を活用したイベントなど、子どもの健やかな成長を支える取り組みを進めます。
また、幅広い世代での学びの場として、小学生向けプログラミング教室やシニアカレッジ江差学園の活動など、各世代が楽しく学習・交流ができる機会の充実に努めます。
さらには、コミュニティ・スクールの活動や部活動の地域移行の取り組みなど、生涯学習推進員を配置し、学校と地域の連携を支援します。
『読書はこころの栄養素』です。幼児期から高齢者まで多くの町民が本に親しみ、豊かな心を育むため、図書館においては、企画展の実施や、開館時間の延長、フリースペースの開放など、更なる利用促進に向けた取り組みを積極的に展開します。
道内プロスポーツ団体との連携によるスポーツ教室や、水泳、スキー授業などにおける学校との連携、スポーツ少年団など各団体の活動支援など、地域のスポーツ環境の充実に努めます。
また、文化協会と連携し、各団体の活動を支援するとともに、芸術鑑賞に親しむ機会を提供します。
  加えて、江差町社会教育施設長寿命化計画に基づき、誰もが安心して利用できる施設の維持管理に努めます。
江差町歴史文化基本構想の具現化に向け、「エエ町、江差宝箱会議」の取り組みを通じて、文化遺産をまちづくりに活かすための仕組みを検討します。
また、文化財の保存活用については、文化財施設の適切な維持管理に努めるとともに、所蔵資料の北海道デジタルミュージアムでの公開を進めます。
開陽丸遺跡の調査は継続し、保存活用方針を検討します。
あわせて、近年中に開陽丸遺跡の国史跡への指定と、開陽丸遺物の国重要文化財への指定を目指します。
IV むすびに
『自分は自分の主人公。世界でただひとりの自分を創っていく責任者』
この詩は、日本の教育者である東井義雄(とういよしお)さんという方が残された詩の一端です。
江差町教育委員会は、この詩にもあるとおり、誰もが有している可能性を引き出し高めていくためにも、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない持続可能な地域社会の実現」を教育分野で実践します。
こうした考えのもと、あらゆる世代が健やかで、ふるさと江差に誇りと愛着を持ち、明るい家族の団らんと、生きがいや幸福を実感できる地域づくりに向け、全力で教育行政を推進します。
〔広報えさし 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 茨城県桜川市(不登校のニュース・茨城県)
令和6年度 施政方針(1) ■生きがいを育む学びのまちづくり
◇学校教育の充実
「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和のとれた子どもたちを育成するとともに、安心して学べる環境を整備してまいります。
GIGAスクール構想で整備を進めた一人1台学習用タブレットなどの機器を活用して、ICT教育の充実を図ります。
また、児童によるヤマザクラの苗木の育成体験を通して、郷土についての学習を深めるとともに、外国語指導助手を通して、英語の習得と国際理解教育の推進に努めます。
小・中学校の適正配置については「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。
〔広報さくらがわ(2024年4月1日号)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 兵庫県(不登校のニュース・兵庫県)
2024(令和6)年度 当初予算を策定 個の力みなぎる兵庫を創る(3)
◇ひょうご不登校対策プロジェクト
不登校の児童・生徒に対し、校内サポートルーム(校内教育支援センター)で学習や生活の支援など一人一人に合った対応を行う「不登校児童生徒支援員」について、各中学校に1人、小学校は4校に1人の配置を支援します。
〔県民だよりひょうご 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 大阪府岬町()
令和6年度町政運営方針(概要)
◇教育環境
いじめ、不登校などをはじめとする学校現場で生じる様々な問題に対応するため、専門人材を活用した相談体制の充実に引き続き取り組みます。
また、不審者の学校侵入防止対策として、小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。
このように、本町が未来に向かって、更に飛躍・発展する契機となるよう、今後も住民のみなさまをはじめ、産学官の関係者のみなさまと協働でまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きのご理解・ご協力を改めてお願い申しあげます。
それでは、令和6年度当初予算案等における主な施策の概要について、第5次総合計画のまちづくりの目標に沿って説明いたします。
■誰もが健やかにいきいきと暮らせるまち
◇介護予防事業・生きがいづくり
町全体で健康づくり、介護予防についての意識向上ができるよう地域での自主活動の側面支援等の施策を推進いたします。
また、高齢者の自立支援や重度化防止を目的とした高齢者補聴器購入費助成を引き続き行います。
◇健康増進施策
住民のニーズ調査に基づき、「岬町第3次健康増進計画および第2次食育推進計画、第2次自殺対策計画」を一体的に策定し、すべての町民が健やかに暮らせるまちをめざし、健康格差の解消、ライフステージに合わせた効果的な事業実施を図ります。
◇妊婦・乳幼児保健施策
出産子育て応援交付金事業を活用し、安心して出産・子育てができる町を目指し、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる体制の整備に努め、切れ目のない支援を継続します。
◇一時預かり事業無料クーポン券の配布
教育・保育施設を利用していない満1歳から3歳未満の児童について、子育て支援センターで実施している一時預かりを無料で利用できるクーポン券を引き続き配布します。
◇児童カウンセラーの配置事業
保育所等において、親子関係や、学習などの様々な問題の対応にあたり、専門的知識や経験を有するカウンセラーを配置し、問題解決に努めます。
■あらゆる世代の人が豊かな心を育むまち
◇小学校給食費の無償化
人口減少や少子高齢化が進む状況下において、これまで本町は、子育て支援施策に重点を置き、様々な取り組みを進めてまいりました。
新年度を迎えるにあたり、非常に厳しい財政状況の中でありますが、子育て世帯への支援として、令和6年度から町内小学校給食費の完全無償化を実施します。
◇学校施設環境の改善
小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。
◇スクールロイヤーとの連携
いじめ、不登校など、学校現場で生じる問題に対応するため、教育の専門知識を持った弁護士(スクールロイヤー)との相談体制を構築し、法的な側面から教職員や児童生徒に対し、いじめ等の予防教育を行うことにより、事案への的確な対応および未然防止に努めます。
◇文化芸術育成事業
小学校にアーティストを派遣して授業を行い、子どもたちがアーティストと触れ合うことで、創造性を育み、こころ豊かに成長していくための「学校アートプログラム」を実施します。
◇要保護・準要保護児童生徒援助事業
経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対する就学援助の支給対象項目に、新たに医療費および通学費を加え、制度の拡充を図ります。
〔広報岬だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 長崎県五島市()
4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ
■特集 special feature 4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ
▼2つの機関を統合し、こども家庭センターに
・子育て世代包括支援センター(ネウボラGOTO)…妊娠期から子育て期までを支援
・子ども家庭総合支援拠点…子どもやその家庭、要保護児童等を支援
4月から統合
・こども家庭センター(福江保健センター内)…すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行います。
▼統合することのメリット
子どもの支援機関を統合することにより、悩みや問題を抱えている家庭や子どもを早期に発見し、必要な支援にスピーディーにつなげることができます。
▼切れ目のない相談支援
子どもの成長過程に応じて発生する不安や悩みを切れ目なく支援します。
・妊娠期…出産や初めての育児への不安
・乳児期…体重の増え方や離乳食への不安
・幼児期…言葉の発達や行動面への不安
・小・中・高…不登校や体調面への不安
不安や悩みを抱える方を、こども家庭センターがサポート
○こども家庭センター
各専門員が妊娠期から子育て期(乳児、幼児、小中学生、高校生等)の健康面や子育て、生活などの相談を受け付けます。
相談後は、相談をされた方の意見や希望を聞きながら、関係機関や必要なサービスにつなげるなど、安心して子育てができるようサポートします。
こども家庭センターの専門員:
・保健師・助産師・看護師・保育士
・歯科衛生士・社会福祉士・家庭児童相談員・ひとり親支援員
▼こども家庭センターが行うこと
○妊婦・産婦
・母子手帳交付
・妊娠後期面接
・産後面接(育児パッケージのプレゼント)
○乳幼児
・母子乳幼児健診
・乳幼児健康相談
・2歳児健康相談
・離乳食教室
・フッ素塗布
○学生(小・中・高)
・個別相談…児童虐待対応・貧困・不登校
お気軽にお問い合わせください
問合せ:こども家庭センター(こども未来課内)
【電話】74-5831
〔広報ごとう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和6年度 施政方針(要旨)(2)

2024.04.01 長崎県島原市 ○いじめ・不登校・虐待問題 関係機関と連携し、相談業務の充実を図りながら、早期発見、早期対応および未然防止に努めます。 〔広報しまばら 令和6年4月号〕

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ページ名 [[]] ()
施政方針 新上五島町長石田信明(2)

2024.04.01 長崎県新上五島町 ■教育・生涯学習 教育振興推進員を中心に、町独自の「ふるさと教育のカリキュラム」を作成し、幼・小・中・高までの一貫したふるさと教育を確立するほか、NIE教育については今秋、有川小学校を主会場に「NIE教育セミナー上五島大会」が開催される予定ですので、学校図書館教育の充実に取り組みます。「いじめや不登校」などの問題は、引き続き最重要課題と捉え、学校及び家庭と一体となって人権尊重の視点に立った教育を継続していくほか、教職員の働き方改革を進めるため、部活動の段階的な地域移行や、留守番電話機の導入などを進めます。また、今年度は、県で初めてとなる「全国図書館大会」が開催されるほか、令和7年度には「ながさきピース文化祭2025」が開催予定ですので、町においても機運醸成を図ります。 〔広報しんかみごとう 令和6年4月号〕

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こども家庭センター開設!

2024.04.01 愛知県津島市 ■~妊娠期から子育て期の一体的な相談支援を行います~ 4月に総合保健福祉センター2階に「津島市こども家庭センター」を開設します。児童福祉と母子保健の連携をさらに強化し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行います。 これに伴い、総合保健福祉センター3階にありました「家庭児童相談室」は、「こども家庭センター」に機能を移転します。

内容:下記(1)・(2)に対し、子ども家庭支援員、保健師、心理師等の専門職員が対応します。1人で悩まずご相談ください。 (1)妊娠期に関する相談支援 サポートプランを作成し、安心して妊娠期を過ごすことができるように支援します。 (2)子育て期に関する相談支援 こどもの発達や行動、不登校や引きこもり、非行やヤングケアラー等、心配事や困り事についての相談をお受けします。 対象者:妊娠期から子育て期までのこどもがいる家庭 費用:無料 備考: ・電話・面接どちらでも結構です。ご家庭に伺うこともできます。 ・こども本人からの相談も受け付けます。 ・相談内容等の秘密は厳守します。 ・虐待の通告窓口でもあります。虐待かも…?と思われたら、直ちに連絡してください。またこどものいる家庭のDV相談窓口になっています。

問合:こども家庭センター 【電話】24-0350 〔市政のひろば つしま 令和6年4月号〕

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令和6年度 教育行政執行方針(要旨)-1-

2024.04.01 北海道余市町 学校教育では、子どもたちが社会で生きる知識や技能をしっかりと身に付けるとともに、個性や能力を伸ばし、社会や世界に向き合うことができるよう教育課程に基づいた組織的・継続的な教育活動を推進します。 また、学校・家庭・地域が連携・協働し、さまざまな課題の解決にあたり、子どもたちを社会全体で支え、確かな成長をもたらす教育環境づくりを進めます。 社会教育では、「第7次社会教育中期計画」に基づいた、施設の維持管理及び計画的な運営に努め、時代に即した情報提供による学習環境の整備を図るとともに、多様化、高度化するニーズに対応するとともに、健康で心豊かな生きがいのある人生を送るための町民相互のつながりを重視した学習機会の提供に努めます。 以下、余市町教育委員会として、7つの重点目標を掲げ、教育行政の充実と発展に取り組みます。

【1】生きる力、学ぶ意欲を育む学習指導の充実 社会が大きく変化する中で、子どもたちが自立し、たくましく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能を習得し、それらを活用して課題を解決する力を育むことが重要です。

・児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、授業改善や学力向上の取組を推進 ・学校と家庭の連携による望ましい生活習慣と学習習慣の定着に向けた取組を推進 ・学習支援員等を配置し、特別な支援を必要とする児童生徒へのきめ細かな指導や支援 ・これまでの学習指導とICT機器の活用により、児童生徒の思考力・判断力・表現力の育成 ・外国語指導助手を配置し、生きた英語によるコミュニケーション能力と国際理解教育の向上 ・障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導と支援 ・学校運営協議会や学校評価制度の活用と、学校だよりなどによる保護者や地域住民への情報提供 ・地域に根ざした教育活動の充実と小中学校の連携強化 ・学校における働き方改革の推進により、教職員が児童生徒一人ひとりに向き合う時間の確保

【2】思いやりと自ら律する心を大切にする生徒指導の充実 本町の未来を担う子どもたちにとって、心身ともに健やかで豊かな生活を送り、望ましい生活習慣や社会性を身に付けることが必要です。 また、主体的・対話的で深い学びを通じて、ともに支え合う思いやりの心や、倫理観と規範意識をもち、自分の生き方を考える力を育成することが重要です。

・児童生徒が自信や誇りをもち、自ら考え、行動する力の育成 ・スクールカウンセラーの配置による相談支援体制の充実 ・適応指導教室による不登校児童生徒の学校復帰への支援 ・余市町子どものいじめ防止条例に基づく取組の推進 ・保護者との連携を強化し、いじめの早期発見・早期解決の取組 ・体罰に関する正しい認識と未然防止、組織的対応の徹底

【3】生命を尊ぶ心を大切にする健康・安全教育と教育環境の整備充実 子どもたちが心身ともに健やかに成長し、生命の尊さを自覚しながら、思いやりの心を培い、健康で安全な生活を送るための資質を育むことが重要です。

・非行防止や犯罪被害未然防止の指導の充実と学校・家庭・地域の連携強化 ・安全マップを活用した交通安全指導の徹底や関係機関との連携による児童生徒の安全確保 ・教育環境の充実のため、学校施設の適切な維持管理と再編整備に向けた取組 ・児童生徒の健康診断の実施やフッ化物洗口の実施による児童の歯の健康づくり ・学校給食費無償化事業の実施、給食調理室の衛生管理の徹底による安全安心な給食の提供と地場産品の活用 ・電子図書館の活用や余市町図書館との連携による学校図書の充実と、教材教具の計画的な整備 ・経済的支援による均等な教育機会の確保 〔広報よいち 令和6年4月号〕

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ページ名 [[]] ()
令和6年度 施政方針(3)

2024.04.01 沖縄県沖縄市 ■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。 大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。 また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。

こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。

若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。

待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。

認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。

母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。

発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。

こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。

ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。 また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。

要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。 また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。

すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。

地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。

放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。 また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。

学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。 また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。

学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。 また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。

教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。

不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。 また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。

特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。

外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。

学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。

学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。

青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。

青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。 〔広報おきなわ 2024年4月号〕

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令和6年度主な事業(2)

2024.04.01 大分県日田市 ▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策) 不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。 〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

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「豊かな心を育て文化を大切にする夢(まち)づくり」を(1)

2024.04.01 北海道弟子屈町 令和6年度教育行政方針 教育長 岩原勝行

令和元年12月に、初めて感染者が確認されて以降、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、国内では、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類となり、以前の生活が段々と戻ってきました。 さまざまな感染防止対策が取られてきた学校現場でも、運動会や学習発表会など多くの行事で、保護者や地域の方々も制限なく参観できるようになりました。 また社会教育においても、公民館講座をはじめ各種の事業を予定どおり実施することができました。 一方で、道内全域で発令された熱中症警戒アラートや、長引く物価高騰など、私たちの暮らしに大きな影響を与えた年でもありました。 このような状況の中、本町の教育目標である「学校、家庭、地域社会が連携し、ふるさとを創る人を育む」の具現化に向け、「第6次弟子屈町総合計画」や「第3次弟子屈町教育推進基本計画」に沿って、計画的に教育行政を推進していくとともに、様々な課題にもしっかりと向き合い、各種事業に取り組んでまいります。

■学び環境の充実 現行の学習指導要領において、子どもたち一人ひとりが多様な人々との関わりから、主体的に考え行動する「生きる力」が求められております。また、ウェルビーイングの理念の実現に向け、探究的な学びを通して、心豊かで持続可能な社会の創り手としての意識の醸成が必要不可欠であります。 その実現に向け、「令和の日本型学校教育」の構築と学習指導要領の確実な実施を図るとともに、学校・家庭・地域の連携・協働をより一層進めるなど、子どもたちが安心して学べる環境づくりを全力で推進してまいります。

■生きる力を育む学校教育の充実 ▽(1)信頼される学校づくりの推進 ・SNSなどで簡単に情報をやり取りできる現代社会で、学校が保護者や地域から身近で信頼され続けていくための情報発信。 ・学校行事や教育活動など、ホームページや学校だよりにより、正しく即時性のある情報を提供。 ・地域が学校運営を支えるコミュニティ・スクールで、さまざまな団体による特色を活かした学校活動を展開。 ・小学校と中学校とが一体となった有機的な学校運営

▽(2)確かな学力のかん養と情報化教育の強化 ・確かな学力のかん養と情報化教育への対応が重要。 ・「全国学力・学習状況調査」や「弟子屈町学力調査」の継続的な実施。 ・児童生徒の学習状況の的確な把握と、学力向上プランの策定による検証改善サイクルの確立。 ・タブレットの効果的な利活用による「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実と、学習者視点での授業改善。 ・玉川大学の協力のもとイングリッシュアクティビティや教職員向けの研修会により、外国語教育の充実とコミュニケーション能力を育成。

▽(3)心身の健康づくり ・フッ化物洗口の再開による歯や口腔の健康づくりの推進。 ・「新体力テスト」による児童生徒の体力状況の把握と、体育エキスパート教員を活用した体育の授業改善による体力向上。 ・いじめ実態調査や教育相談などを通し、いじめの未然防止、組織的な対応。 ・各校の「いじめ根絶に向けた取組み」や「いじめ撲滅サミット」などによる、「いじめは絶対に許されない」という意識の醸成。 ・幼小連携・小中連携による不登校予防と、スクールカウンセラーや養護教諭などへの相談による未然防止と児童生徒への適切な支援。

▽(4)ふるさと学習の推進 ・探究的な学びの一体的な充実を図るため、各小中高等学校の学習内容を共有・整理。 ・小学校から高校までの「弟子屈探究」を系統性の視点から見直し、扱う学習内容を意図的・計画的に実施できるよう支援。 ・姉妹都市中学生交流事業が、生徒にとって生涯にわたって貴重な体験となるよう、入念に準備。

▽(5)特別支援教育の充実 ・「特別支援教育推進会議」を通した各学校の特別支援教育コーディネーターとの定期的な情報共有。 ・こども発達支援センター・川湯保育園・認定こども園ましゅうなど、関係機関との連携の強化による、特別支援教育の充実。 ・各種研修会により、今日的な課題について共通理解と具体的な対応の仕方の学習。

▽(6)高等学校への支援 ・全国からの推薦による入学が可能となった弟子屈高校への支援。 ・コンソーシアムの「弟子屈高校の教育を支える会」と、地域との繋がりを結ぶコミュニティ・スクールとの協働。 ・地域の魅力や諸課題を考察する弟子屈探究や、基礎的な読む力をはかる「リーディングスキルテスト」など学力向上の支援と人材育成。 ・「弟子屈高校流の大学進学や各種就職などを果たせる学習環境」として公設民営塾の継続と、保護者・高校との連携強化。 ・「地域みらい留学」制度の活用による、都市部を中心とする町外からの生徒募集と、入学者が安心して生活できる受入体制等の整備・検討。

▽(7)教職員のスキルアップと働き方改革の推進 ・「学び続ける教師の姿」の実現に向け、フィールドワーク研修や初任段階教員を対象とした研修の実施と、教員の資質・能力の向上 ・弟子屈町教育研究所と連携による効果的なタブレットの利活用に対応した研修開催など、教職員のスキルアップの向上。 ・働き方改革の推進に向けた定時退勤日の設定や学校行事の見直し・精選、勤務状況の公表や分析。 ・中学校部活動の地域移行に向けた教職員や児童生徒などへのアンケートの分析、学校現場における課題解決に向けた協議の推進。 〔広報てしかが 2024年4月号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)
経験者の話から不登校を考える
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。
約60人が参加しました。
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。
〔広報きたもと 令和6年4月号〕

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