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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[美郷町教育支援センター]] 宮崎県美郷町(義務教育学校・宮崎県、不登校のニュース・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度・美郷町施政方針'''<br>
+
 
17.教育の振興<br>
+
〔〕<br>
本町の教育全般におきましては、教育基本法の理念及び宮崎県教育基本方針を踏まえ、人間尊重の精神を基本とし、一人ひとりが豊かな人間性を培い、変動する社会に創意工夫と生きがいを持って対応できるよう「たくましい体」「豊かな心」「すぐれた知性」を備え、郷土の有為な形成者として、心身ともに調和のとれた人間形成を目指し教育の振興を図ります。<br>
+
また、昨年6月15日に閣議決定された教育振興基本計画において、2040年以降の社会を見据えた持続可能な社会の創り手の育成と、日本社会に根差したウェルビーイング(多様な個人それぞれの幸せや生きがいの実現へ向けた教育)の向上が掲げられました。<br>
+
この2つの考え方を念頭におき、その実現に向けて各事業に取り組んでまいります。<br>
+
まず、生涯学習の推進につきましては、町立図書館を核として町民が主体的に学び地域生活に生かしていける環境の整備を行います。<br>
+
また、地域課題の解決に関する講座を設け、創造力や論理的思考力、チームワーク(Society5・0で活躍する力)を備えた人材の育成を促進いたします。<br>
+
学校教育の充実につきましては、本町の教育目標である「ふるさとを愛する心と豊かな国際感覚を育み、確かな学力を身に付け、自分に自信と誇りが持てる、心豊かな人材を育成する」の実現へ向け、本町の教育資源を生かした「美郷ならではの一貫教育」を推進します。<br>
+
特に、令和6年度は美郷南学園が学校種を義務教育学校に変更します。<br>
+
これにより町内全ての学校が義務教育学校となることから、さらなる施設一体型幼小中一貫(11年間の切れ目のない連続した学び)の強みを発揮した教育活動を展開してまいります。<br>
+
さらに、令和5年度に開設した教育支援センターにおいて、スクールカウンセラーの配置による、いじめや不登校等の諸課題の未然防止とその解決を図るとともに、学校だけでは解決困難な事案への迅速な対応を行うなど、一人ひとりの悩みに寄り添える相談体制を構築してまいります。<br>
+
社会教育の推進につきましては、未来に向けて自らが社会の創り手となり、課題解決などを通じて持続可能な社会を維持・発展させていくため、町民に対する多様な学習機会の提供と各社会教育関係団体の活動を支援してまいります。<br>
+
また、家庭教育の推進としましては、「生きる力」と「心の教育」の基盤を確立するため、すべての教育の出発点⦅根底⦆であることの認識を深めるとともに、家庭が本来果たすべき役割を見据え、各家庭の教育力の向上と地域による家庭教育支援体制の整備と充実を図ってまいります。<br>
+
そのため、各学校における家庭教育学級の活動支援と町主催による家庭教育推進大会を継続いたします。<br>
+
〔広報みさと 2024年4月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[苫小牧市教育大綱]] 北海道苫小牧市(いじめ・北海道、不登校のニュース・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''教育行政執行方針'''<br>
+
 
苫小牧市教育委員会は、「苫小牧市教育大綱」の基本理念に掲げる“未来の社会をつくるひとづくり”を目指し、「教育行政執行方針」のもと各種施策に取り組んでまいります。<br>
+
〔〕<br>
教育長 福原功(ふくはらいさお)<br>
+
■方針1 社会で生きる学びの推進<br>
+
◇1 確かな学力の育成<br>
+
子どもたちが主体的に学ぶために「見通す、決定する、協働する、振り返る」それぞれの場面を適切に位置付けた授業の構築に努めてまいります。<br>
+
また、「学びに向かう力」や「安心して学ぶことができる学級風土」が醸成されるよう、道徳教育の一層の充実を図ってまいります。<br>
+
◇2 これからの時代に求められる資質・能力の育成<br>
+
学習ツールとしてのICT機器の活用場面と機能選択を適切に判断・実行しながら、協働的に探究し続ける学習の実現に努めてまいります。<br>
+
また、外国語教育推進アドバイザーを新たに配置し、英語教育や国際理解教育を推進してまいります。<br>
+
◇3 多様な価値を尊重する豊かな心の育成<br>
+
個々の良さや可能性を伸ばす生徒指導を通して、自発的・主体的な成長を促す教育を推進してまいります。<br>
+
また、「苫小牧市いじめ防止基本方針」に基づき、豊かな心と感性を育む教育の充実に努めてまいります。<br>
+
◇4 体力向上・健康教育の充実<br>
+
教師個々の指導技術の向上を図ることで体育授業の充実に努めてまいります。<br>
+
また、情報機器利用のガイドラインを作成し、望ましい生活習慣の確立に向け、家庭と連携した取組を進めてまいります。<br>
+
さらに、望ましい食習慣の形成に努めるとともに、学校給食において、地場産物の活用や地域と密着した食育を推進してまいります。<br>
+
◇5 特別支援教育の充実<br>
+
特別な支援が必要な子どもたちが、共生社会において自立した生活を送る上で必要な資質能力を育むために、インクルーシブ教育を推進してまいります。<br>
+
また、障がいに応じた多様な学びの場の提供や、ICTを活用した効果的な学習活動など、教育的ニーズに応じた支援に努めてまいります。<br>
+
■方針2 学校・家庭・地域の思いをつむぐ体制の確立<br>
+
◇6 学校段階間の連携・接続の推進<br>
+
各中学校区エリアにおける重点的な課題を解決し、系統的な教育活動の一層の充実を図ってまいります。<br>
+
また、幼稚園等や高等学校との取組の強化など、学びの連続性を踏まえた学校段階間の円滑な接続を図ってまいります。<br>
+
◇7 不登校児童生徒への支援の充実<br><br>
+
子どもたちが自己存在感や有用感を感じ、自分の居場所として安心して生活できる学級づくりや魅力ある学校づくりを進めてまいります。<br>
+
また、「不登校対策研究委員会(仮称)」を立ち上げ、児童生徒や保護者の心に寄り添う支援体制を強化するほか、家庭へのサポートと連携・協働の在り方に関する研究成果の啓発を図ってまいります。<br>
+
◇8 学校と地域の連携・協働の推進<br>
+
子どもたちが地域と主体的に関わり、活動できる環境整備と教育活動を生み出すために、コミュニティ・スクールの優れた実践成果を各学校に周知してまいります。<br>
+
また、子どもたちが苫小牧の魅力を再発見し、まちづくりへの貢献意欲を高める活動を地域社会と連携して進めてまいります。<br>
+
部活動地域移行につきましては、「とまこまい型部活動地域移行ビジョン」のもと、段階的な取組を関係機関、団体等と連携して推進してまいります。<br>
+
◇9 学びのセーフティネットの構築<br>
+
児童生徒が抱える多様な悩みの早期発見・早期対応に努めるとともに関係機関との連携による包括的支援の整備を進めてまいります。<br>
+
また、保護者の負担軽減について、中学校制服購入支援に取り組むほか、教材等の見直しなど各学校において工夫してまいります。<br>
+
◇10 教育環境・学校施設・設備の充実<br>
+
老朽化対策や移動式クーラーの配備など学校施設の安全確保を図るとともに、子どもたちの学習環境の向上に努めてまいります。<br>
+
また、学校規模適正化の取組として、勇払地区における将来の学校の在り方について、具体的な方針を策定してまいります。<br>
+
さらに、給食残さをバイオガス発電に活用する取組を新たに実施し、再資源化とともに、温室効果ガスの排出量削減に努めてまいります。<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[森の保健室 ヒュッゲ]] 長崎県長崎市(居場所・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[富山県のフリースクール等支援]] 富山県(フリースクール類・富山県)<br>  
'''ながさき井戸端パーティー'''<br>  
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」''' <br>
長崎市に住む人、働く人、学ぶ人が互いに“顔見知り”になることを目的とした「井戸端パーティー」。<br>
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
ホームページでさまざまな交流の場を紹介しています。<br>
+
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
◆井戸端パーティーを活用しているかたをご紹介!<br>
+
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
子どもや保護者が心を休める“保健室”<br>
+
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
森の保健室 ヒュッゲ 小栁順子さん<br>
+
今回の井戸端peopleは、学校生活の悩みを持つ子どもや保護者の居場所「森の保健室ヒュッゲ」を開いている小栁さん。<br>
+
ヒュッゲとは、デンマーク語で「心地よい空間や時間」のこと。<br>
+
この場所で、子どもたちはボードゲームで遊んだり、楽器を弾いたり、思い思いの時間を過ごします。<br>
+
その傍らでは同じ悩みを持つ保護者同士がつながる場にもなっています。<br>
+
小栁さんがヒュッゲを開いたきっかけは、自身の子どもが一時不登校になったこと。<br>
+
親として悩んだ経験から、不安な時間を過ごす親子がホッと安らげる場所を提供したいと始めたそう。<br>
+
ここでは、同じ経験を持つ一人の親として、利用者と同じ目線を心掛けています。<br>
+
小栁さんは「心が疲れてしまった時、一歩踏み出す勇気を親子でゆっくり取り戻す場になれたら」と話します。<br>
+
ヒュッゲは、廃校を活用した交流の場「うつつ川・森のぶんこう」で、祝日などを除く毎週月曜日の午前10時30分~午後3時に開いています。<br>
+
※記事全文はホームページで。<br>
+
「井戸端パーティー」検索<br>
+
問合せ:中央地域センター【電話】829-1418<br>
+
〔広報ながさき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[江別市教育支援センターねくすと]]  北海道江別市(適応指導教室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[静岡県義務教育課]] 静岡県(不登校のニュース・静岡県)<br>  
'''不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン'''<br>  
+
'''知りたい!教えて! 県の予算Q&A''' <br>
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。<br>
+
~私たちメディアチャンネル特派員が直撃インタビュー!~<br>  
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
+
Q.最近、不登校児童生徒が増え続けているという話をよく聞きます。<br>
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。<br>
+
不登校の子どもたちへの支援として、新しい施策はありますか?(バーチャルスクール推進事業)<br>
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?<br>
+
特派員 竹内日南乃さん<br>
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。<br>
+
A.令和6年度の新規事業として、バーチャルスクールを立ち上げます。<br>
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。<br>
+
メタバース空間上に設置したバーチャルスクールで、児童生徒は自分の分身であるアバターを操作して体験学習をしたり、チャットで交流したりできます。<br>
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。<br>
+
現時点では、自分のペースで勉強できるオンデマンド型学習、バーチャル空間を活用した体験学習などを考えています。<br>
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。<br>
+
学校やその他の機関など、どこの支援にもつながっていない子どもたちが、バーチャルスクールでの活動を通して社会とつながるきっかけとなり、将来的に自立できるように支援します。<br>
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。<br>
+
回答:県義務教育課<br>
◆利用までのながれ<br>
+
さらに詳しくはこちらで!<br>
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡<br>
+
「教育×メタバース」今注目されているバーチャルスクールをフカボリ<br>
(2)本人と保護者が見学<br>
+
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/6422/<br>
(3)スタッフと面談<br>
+
問い合わせ:県広聴広報課<br>
(4)在籍校に利用開始の連絡<br>
+
【電話】054-221-2231<br>
◆利用時間<br>
+
【FAX】054-254-4032<br>
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。<br>
+
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです<br>
+
 
◆ねくすとへの相談<br>
+
'''「不登校支援ポータルサイト」の設置'''<br>
【電話】376-0222<br>
+
不登校支援の一つとして、児童生徒、保護者、学校および関係機関に向けて、その方々が必要とするさまざまな情報にアクセスできるサイト(入口)を県義務教育課のトップページ上に作成<br>
◆1日の流れ<br>
+
問い合わせ:県義務教育課<br>
-とある通級生の1日-<br>
+
【電話】054-221-3140<br>
【到着】9:55<br>
+
【FAX】054-221-3558<br>
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。<br>
+
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/kyoiku/futokoshien/<br>
【学習の時間(1)】10:15~<br>
+
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。<br>
+
 
【交流の時間(1)】11:15~<br>
+
'''令和6年度当初予算 新時代へ~「変革の始まり予算」'''<br>
みんなでトランプをして遊びました。<br>
+
(3)教育の充実<br>
【お弁当の時間】12:00~<br>
+
・不登校の未然防止や学校生活への復帰に向けた支援体制の拡充<br>
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります<br>
+
・市立小・中学校特別教室※や体育館への空調設備の整備<br>
【学習の時間(2)】13:00~<br>
+
〔広報しずおか『静岡気分』〕<br>
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。<br>
+
【交流の時間(2)】14:15~<br>
+
みんなでジェンガをして遊びました。<br>
+
【帰りの会】14:55<br>
+
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。<br>
+
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。<br>
+
場所が変わると、取り組みも変わります。<br>
+
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。<br>
+
(ねくすとスタッフの皆さん)<br>
+
詳細:教育支援課【電話】381-1409<br>
+
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[舞鶴市学校教育課]] 京都府舞鶴市(不登校のニュース・京都府、教育委員会・京都府)<br>  
+
ページ名 [[三重県教育施策大綱]] 三重県(いじめ・三重県)<br>
'''学習用タブレット端末での子ども相談開始'''<br>  
+
'''子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進!''' <br>
市内の小・中学校で、児童・生徒が抱える不安や悩み事を相談できるフォーム「まいづるこども相談」を開始しています。<br>
+
人口減少が進み、将来の予測が困難な時代の中でも、かけがえのない存在である子どもたち一人ひとりが、未来に希望をもって自らの可能性を追求できるよう、三重の教育施策を推進していきます。<br>
このフォームを通して、いじめや不登校事案などのデリケートな相談なども丁寧に寄り添って対応し、子ども達の健やかな成長を支援していきます。<br>
+
◆三重県教育施策大綱 令和5年10月策定<br>
担当:学校教育課<br>
+
いじめの防止や自己肯定感の大切さ、教職の魅力向上など、三重の未来を担う子どもたちへの教育を進めます。<br>
〔広報まいづる 2024年4月号〕<br>
+
▽基本的な考え方<br>
 +
(1)子どもたちの未来をひろげます<br>
 +
(2)一人ひとりの幸せにつながる自己肯定感を育みます<br>
 +
(3)豊かな社会を創っていく力を育みます<br>
 +
(4)さらに充実した教育の提供をめざします<br>
 +
(5)誰もがいつでも学び、活躍できる社会をめざします<br>
 +
子どもは三重の宝です。未来を担う子どもたち一人ひとりが、自らのかけがえのない価値を実感し、自己肯定感を高め幸せな人生を実現できるよう取リ組みます!<br>
 +
三重県知事 一見勝之<br>
 +
「三重県教育施策大綱」で検索<br>
 +
◆三重県教育ビジョン~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~<br>
 +
令和6年3月策定<br>
 +
「三重県教育施策大綱」をふまえ、「子どもたちに育みたい力」の育成に向けて、「教育ビジョンを貫く視点」を大切にしながら、6つの基本施策と32の施策を推進します。<br>
 +
▽子どもたちに育みたい力<br>
 +
・自立する力<br>
 +
主体的に学び、困難に向き合い、自信と誇りを持って、責任ある行動を取る力<br>
 +
・共生する力<br>
 +
他者と共に支え合って生きていく力や、対立やジレンマに対処する力<br>
 +
・創造する力<br>
 +
イノベーションを起こしたり、新しいアイデアや解決策を生み出したりする、新たな価値を創造する力<br>
 +
▽基本施策・施策<br>
 +
※施策は、主なものを記載しています。<br>
 +
基本施策1.未来の礎となる力の育成<br>
 +
子どもたちに、生きるための基盤となる「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな身体」を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・一人ひとりの自己肯定感を涵養(かんよう)する教育の推進<br>
 +
・確かな学力の育成<br>
 +
基本施策2.未来を創造し社会の担い手となる力の育成<br>
 +
子どもたちに、学びに向かう姿勢や失敗をおそれず挑戦する心、社会の形成に参画する態度を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・キャリア教育の推進<br>
 +
・グローカル教育の推進<br>
 +
基本施策3.特別支援教育の推進<br>
 +
特別な支援を必要とする子どもたちに、将来の自立と社会参画に向けて必要な力を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・一人ひとりに応じた切れ目のない教育の推進<br>
 +
・特別支援学校における自立と社会参画に向けた教育の推進<br>
 +
基本施策4.いじめや暴力のない学びの場づくり<br>
 +
子どもたちに、いじめをしない態度や力を育むとともに、学校ではいじめの認知や対応などを適切に行います。<br>
 +
施策:<br>
 +
・いじめや暴力をなくす取組の推進<br>
 +
・いじめの認知と学校内外の教育相談体制の充実<br>
 +
基本施策5.誰もが安心して学べる教育の推進<br>
 +
誰もが安心して学べる環境の整備や通学時の安全確保、非常時の対応ができる体制の整備を進めます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・不登校の状況にある児童生徒への支援<br>
 +
・外国につながる児童生徒の自立に向けた力の育成<br>
 +
基本施策6.学びを支える教育環境の整備<br>
 +
学びを地域で支える体制を整えるとともに、教職員の専門性向上や学校における働き方改革を進めます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・学校における働き方改革の推進<br>
 +
・地域とともにある学校づくり<br>
 +
↑<br>
 +
▽教育ビジョンを貫く視点<br>
 +
・子どもたちの目線に立ち、個に応じた学びを大切にします<br>
 +
・学年や校種を越えた連続性のある学びを実現します<br>
 +
・家庭・地域と連携・協働して子どもたちを育む学校づくりを行います<br>
 +
・教職員がやりがいを持って子どもたちと向き合える環境をつくります<br>
 +
「三重県教育ビジョン」で検索<br>
 +
問合せ:<br>
 +
「教育施策大綱」については 政策企画部 企画課<br>
 +
【電話】059-224-2025【FAX】059-224-2069<br>
 +
【E-mail】kikakuk@pref.mie.lg.jp<br>
 +
「教育ビジョン」については 教育委員会事務局 教育政策課<br>
 +
【電話】059-224-2951【FAX】059-224-2319<br>
 +
【E-mail】kyosei@pref.mie.lg.jp<br>
 +
〔県政だより みえ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[吉川市のスペシャルサポートルーム]] 埼玉県吉川市(教育委員会・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[仙台市教育支援センター]] 宮城県仙台市()<br>  
'''市長コラム「価値ある未来を、共に」'''<br>
+
'''適応指導センターの名称が変わります'''<br>
■令和6年度施政方針演説その(1)<br>
+
不登校や登校に不安を抱える児童生徒、保護者の支援等を行っている適応指導センターの名称を、4月1日から「教育支援センター」に変更します。<br>
令和6年度の市の事業を発表する「施政方針演説」を、2月26日に行いました。<br>
+
支援内容や愛称「児遊(じゆう)の杜」に変更はありません。<br>
その概要をご紹介します。<br>
+
詳しくは【URL】https://sites.google.com/g.sendai-c.ed.jp/jiyu(4月1日開設)をご覧いただくか、お問い合わせください。<br>
◇重点テーマ(2)「子どもの笑顔を未来につなぐ」<br>
+
問合せ:教育支援センター[4月1日から]<br>
・「子ども医療費」の対象年齢を18歳までに拡大します。<br>
+
【電話】303・6551(3月31日までは電話はつながりません)<br>
・「生活困窮世帯」の小学生のための学習支援を児童館で開始。<br>
+
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
・不登校支援として、自分の教室に入りづらい生徒の勉強や生活を支えるための「スペシャルサポートルーム」を中学校内に設置します。<br>
+
・公的支援の少ない状況にある「不登校・ひきこもり状況にある義務教育後の若者達」。<br>
+
その支援策として、SNSでの情報発信やフリースクール利用料補助を行います。<br>
+
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊島区教育センター]] 東京都豊島区(教育相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[福祉総合相談室]] 愛知県大府市()<br>
'''お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします'''<br> 
+
'''不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe'''<br>
■教育相談<br>
+
(1)ミニ勉強会「ひきこもり支援の経験からみえたこと」と(2)家族交流会を行います。<br>
臨床心理士が対応します。<br>
+
日時:2024.4/21(日)(1)10:00~10:50・(2)11:00~12:00<br>
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。<br>
+
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ<br>
+
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族<br>
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。<br> 
+
定員:各25人(先着順)<br>
■スクールソーシャルワーカー(SSW)<br>
+
料金:無料<br>
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。<br>
+
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219<br>
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。<br>
+
〔広報おおぶ 2024年4月1日号〕<br>
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
+
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
+
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
+
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
+
〔広報としま 令和6年4月1日号(特集版)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴨川市いじめ防止啓発強化月間]] 千葉県鴨川市(いじめ・千葉県)<br>
+
ページ名 [[熊取町学校教育課]] 大阪府熊取町(発達障害の関係・大阪府)<br>  
'''4月はいじめ防止啓発強化月間です いやなことをされたら、すぐ相談を'''<br>
+
子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)<br>
4月は「いじめ防止啓発強化月間」です。
+
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・不登校など<br>
社会全体で、いじめの根絶を目指し、市民の皆さんと防止に取り組んでいきます。<br>
+
日時:<br>
■児童・生徒のみなさん
+
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで<br>
自分がされていやなことは人にしてはいけません。<br>
+
2 要予約<br>
もし、自分がいじめられたり、ほかの友だちがいじめられていたりしたときは、先生や家族など、まわりの大人に勇気をもって伝えましょう。<br>
+
場所:<br>
■市民の皆さん<br>
+
1 熊取ふれあいセンター2階<br>
いじめを発見した場合、あるいはその疑いがあると感じたら、迷わず教育委員会や学校、警察へ連絡をお願いします。<br>
+
2 教育・子どもセンター<br>
◇主な連絡先<br>
+
問い合わせ:<br>
・天津小湊支所2階の学校教育課【電話】7094-0512<br>
+
1 子育て支援課【電話】452-6814<br>
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日曜日、祝日を除く)<br>
+
2 学校教育課【電話】452-6361<br>
・鴨川警察署生活安全課【電話】7092-0110<br>
+
〔広報くまとり 令和6年4月号〕<br>
受付時間:24時間・365日対応<br>
+
■保護者の皆さん<br>
+
いじめや不登校、家庭教育や子育てなどで困っている方は、家庭教育相談室にご相談ください。<br>
+
・家庭教育相談室
+
開設日:水・木・金曜日(祝日を除く)<br>
+
受付時間:午前9時から午後4時まで<br>
+
場所:天津小湊公民館【電話】7094-0910<br>
+
■こどもたちへ<br>
+
いやなことを されたり、ひとりで なやんで いたりしたら、おうちのひとや がっこうの せんせいに そうだんして ください。<br>
+
または、したに かいてある ばんごうに でんわして ください。<br>
+
でんわだいは かかりません。はなしてくれた ひみつは、ぜったいに まもります。<br>
+
24時間子どもSOSダイヤル【電話】0120-0-78310<br>
+
千葉県子どもと親のサポートセンター【電話】0120-415-446<br>
+
子どもの人権110番【電話】0120-007-110<br>
+
ヤング・テレホン【電話】0120-783-497<br>
+
チャイルドライン千葉【電話】0120-99-7777<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市ひきこもり・不登校等対策パッケージ]] 福岡県太宰府市(不登校のニュース・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[熊本県ひとり親家庭福祉協議会]] 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)<br>  
'''施政方針【2.子どもまんなかの施策展開】'''<br>
+
学習教室で一緒に学びませんか<br>
次は2項目め「子どもまんなかの施策展開」についてです。<br>
+
地域の学習教室<br>
子どもを令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付け、いきることをサポートし、すくすくのびのびと成長できるよう、更なる居場所や出番づくりなど子ども施策を推進していくことを目指し、18億円余りを計上しております。<br>
+
「地域の学習教室」は、熊本県による学習支援事業です。<br>
その中でもまず「給食パッケージ」を設定し、4億円余りを計上しております。<br>
+
安らぎの居場所を提供し、子どもたちの可能性を伸ばします。<br>
悲願の中学校完全給食を1月10日からスタートし、子どもたちの育ちへの切れ目ないサポートは整って来ましたが、令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付けるには更なる後押しが必要と考えます。<br>
+
不登校のお子さんも支援します。<br>
具体的には、まず、「小・中学校給食費の助成」についてです。<br>
+
対象:小・中学生<br>
子育て世帯の経済的負担の軽減を図ることを目的に、1億円余りを計上して小・中学校給食費の3割を助成します。<br>
+
内容:「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、宿題サポート、苦手科目の指導、受験サポートを行います。<br>
これにより、物価高などの影響が続くなかでも令和の都だざいふの宝である子どもたちが安心して栄養バランスのとれた食事を摂ることができるよう支援して参ります。<br>
+
費用は無料です。<br>
また併せて、青森県が県全体で無償化を提案されたようでありますが、国県による給食無償化への呼び水にもして参りたいと考えております。<br>
+
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」<br>
次に「中学校給食の実施」についてです。<br>
+
日時:相談に応じます<br>
本市の悲願であった全員喫食による中学校完全給食について、令和6年1月から開始いたしました。<br>
+
申し込み・問い合わせ先:<br>
引き続き小学校と連携しながら、小・中学校9年間を通じた食育を推進するとともに、物資の安定供給や衛生管理の徹底など、各学校の運用を軌道に乗せ、安心安全な給食の提供ができるよう継続して取り組んで参ります。<br>
+
鹿本キリスト教会【電話】46-2721<br>
次に「小学校給食の実施」についてです。<br>
+
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735<br>
中学校完全給食の実施に合わせ、中学校と連携しながら小・中学校を通じた食育を推進するとともに、引き続きチャレンジクッキングや、友好都市・姉妹都市記念給食など、児童の食への興味関心を高める活動の充実を図って参ります。<br>
+
〔広報やまが 令和6年4月号〕<br>
以上の事業を「給食パッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
2つ目の「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」にも1億円余りを計上しております。<br>
+
長いコロナ禍の影響もあり子どもたちの不登校やひきこもりの高齢化などが更に社会問題化するなか、全世代的にいきることをサポートし、居場所と出番をつくることがますます重要だと考えます。<br>
+
具体的にはまず、「地域の居場所づくり推進事業」についてです。<br>
+
地域の居場所づくりの新たな取組として、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者など地域の方々が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成を行う制度を開始し、みんなが集える居場所づくりに取り組んで参ります。<br>
+
さらに、コミュニティ食堂の開催に併せて市が実施する事業の一部を地域の身近な地区公民館等で実施し、様々な関係機関や団体と連携することで、全ての人の居場所や地域課題の早期解決につなげ、地域コミュニティの活性化を推進して参ります。<br>
+
次に「不登校児童生徒支援の推進」についてです。<br>
+
小・中学校の不登校児童生徒はコロナ禍以降、全国的に急激に増加しており、本市ならではの不登校児童生徒の支援に更に力を入れて取り組んで参ります。<br>
+
不登校児童生徒の支援を行うサポートティーチャー(ST)を増員し、全ての小・中学校にサポートルームを設置します。<br>
+
また、スクールソーシャルワーカー(SSW)を増員し、全ての中学校ブロックに配置します。<br>
+
不登校児童生徒の対応をはじめ在宅学習やフリースクール利用者の対応、子どもたちが安心して過ごせる居場所の確保に取り組んで参ります。<br>
+
次に「子どもの居場所づくり事業」についてです。<br>
+
子育て支援の取組として令和5年度に開設いたしました家庭や学校に居場所がない子どもの第3の居場所を継続して運営し、不登校の子どもや、家庭や学校生活に困難を抱える学齢期以降の子どもたちの安心安全な居場所づくりを行うとともに、進路等の相談支援、食事の提供等を行い、適切に関係機関につなげていくなど、地域全体で子どもを育てる社会を目指して参ります。<br>
+
次に「孤独・孤立対策の推進」についてです。<br>
+
ひきこもりの長期化・高年齢化、親の高齢化などが進む中、孤独・孤立対策を進めるため、地域の支援者などを対象としたひきこもりへの理解促進の研修会を実施するとともに、関係機関と連携して相談会を実施して参ります。<br>
+
また、関係機関に対しアンケートを実施することで、家庭内にいるひきこもり者の実態把握などに努めて参ります。
+
次に「自殺対策事業」についてです。<br>
+
まず自殺対策を「いきるサポート」と位置付け、健康や生活、家庭などの様々な悩みを抱え、こころが落ち込んでいる方などに対し、精神科医と連携して「こころの健康」に関する相談窓口を設置することで、一人ひとりに寄り添った相談体制の充実を図って参ります。<br>
+
また、自殺の危険を示すサインに気付き、声かけや見守りなどの対応を行い必要な支援につなぐゲートキーパーを養成する研修を行い、支援体制の充実を図って参ります。<br>
+
次に「全世代交流フリースペースの活用推進」についてです。<br>
+
令和4年12月にいきいき情報センター1階にオープンした全世代交流フリースペースは、既に子ども学生の自習スペースとして大いに利用されており、高齢者向けeスポーツ体験会では子ども学生と高齢者の世代間の交流が実現するなど、全世代の皆様に親しまれる場所として好評をいただいています。<br>
+
引き続き全世代の交流ができる場所として更に定着するようフリースペースの有効活用を図って参ります。<br>
+
以上の事業を「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
3つ目の「世界に羽ばたく人材育成パッケージ」には4千万円余りを計上しております。<br>
+
待望の大谷グローブが小学校に届くなど子どもたちの夢は大きく広がります。<br>
+
令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材を更に育成するべく、予算額やメニューを格段に充実させました。<br>
+
今後も令和の都だざいふ応援大使のお力もお借りしながら、サポートを続けます。<br>
+
具体的にはまず、「学生まちづくり課題解決プロジェクト」についてです。<br>
+
小学校から大学までの児童生徒・学生から本市の課題解決につながる提案を受け、子ども学生未来会議の場などで議論し、まちづくりに実際に反映する新たなプロジェクトを立ち上げます。<br>
+
この取組を通じ、子どもや学生のまちづくりへの関心を高め、令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材の育成を図って参ります。<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[菰野町子ども家庭課]] 三重県菰野町(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[泉ケ岳自然ふれあい塾]] 宮城県仙台市(居場所・宮城県)<br>  
'''[相談]クペリの子育て無料相談'''<br>
+
泉ケ岳自然ふれあい塾―泉ケ岳の春を感じよう<br>
とき:2024.4月20日()9:00~12:30<br>
+
日時:2024.5月12日()10:20~15:00<br>
ところ:北部子育て支援センター<br>
+
内容:不登校傾向にあるお子さんと保護者が、心身のリラックスを目的に森の散策やたき火等を行います<br>
相談員:あおい・桜あおい幼稚園園長 松永高弘(まつながたかひろ)氏<br>
+
対象:小・中学生と保護者30人(抽選)<br>
相談内容:子育てへの自信、親子関係、不登校等への悩み<br>
+
費用:1人500円<br>
申込期限:4月11日(木)~4月17日(水)<br>
+
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
問合せ・申込み:(一社)子ども子育て・教育研究所(クペリ)<br>
+
【電話】090-9184-7088<br>
+
【メール】info@cperi.net<br>
+
掲:子ども家庭課<br>
+
【電話】391-1124<br>
+
【FAX】394-3423<br>
+
〔広報こもの 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道知内高等学校]]  北海道知内町(全日制高校・北海道)<br>  
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市()<br>  
'''令和6年度知内町教育行政執行方針'''<br>  
+
'''いなほカフェ'''<br>
4.選ばれる町立高校を目指して<br>
+
日時:2024.4月13日(土)9時30分〜11時30分<br>
知内高校においては、「協力する力・考え抜く力・行動する力」に代表される「知高生に身に付けさせたい9つの資質・能力」の定着を目指し、学習や学校行事・生徒会活動・部活動等を通じて、生徒の多様な力を育成するための教育活動の充実に取り組んでまいります。<br>
+
場所:教育総合センター<br>
地域創生学習については、町内企業と連動した職業体験やソクラテスミーティング、SDGs学習や防災学習を通じ、生徒自らが魅力ある高校づくり・町づくりに参画する取り組みを推進してまいります。<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
また、引き続きICT教育環境を整備し、生徒の情報活用能力を高め、ICTを活用できる人材の育成を継続するとともに、病気や不登校などの事情を抱える生徒の学習保障への活用を進めてまいります。<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
海外見学旅行及び海外短期留学支援事業については、生徒の国際理解を深めることで視野を広げ、進路を拓くとともに地域創生に繋げることのできる特色ある教育機会であることから、一層の教育的効果を目指した取り組みとなるよう実施内容を改善してまいります。<br>
+
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
校舎の長寿命化改修については、公共施設長寿命化計画に基づき、昨年度から順次改修工事を進めており、引き続き教育環境の整備を図ってまいります。<br>
+
申込み・問合わせ:教育総合センター<br>
また、改修工事に伴い、新たに暖房熱源として採用される木質バイオマスエネルギーを見える環境教育の教材として、町が取り組むエネルギー政策と連携しながら、環境・エネルギー教育の充実を図ってまいります。<br>
+
【電話】63-0316)<br>
今後も生徒が生き生きと学ぶ町立高校ならではの魅力を、全国及び町内外に発信し、保護者や地域の期待に応える信頼される学校、「選ばれる町立高校」を目指し、積極的な生徒募集を展開してまいります。<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年4月号〕<br>
5.生涯にわたって学び、高め合う社会教育の推進<br>
+
町民一人ひとりが豊かな人生を送ることができるよう、生活の潤いに必要な生涯学習活動として、互いに学び、高め合う、地域に開かれた社会教育を推進してまいります。<br>
+
今年度は、猛暑対策として中央公民館にエアコンを設置し、来館者が快適に利用できる環境を整えるとともに、講堂の音響対策として音の反響を抑える吸音カーテンを設置し、音質改善の工夫を図ります。<br>
+
また、「知内町地域学校協働本部」では、地域の人材が講師となり、昨年度は延べ11名の地域の方が学校・園などで活躍していただきました。<br>
+
今年度は更に派遣講師の発掘に取り組み、充実した内容となるよう活動を推進してまいります。<br>
+
幼児家庭教育については、絵本を通じた家庭における親子の触れ合いの場を創出する「ブックスタート事業」や幼児の体験活動、家庭教育の学びの場として「のびのび教室」を継続してまいります。<br>
+
青少年教育については、地域社会の中に子どもたちの安全な居場所をつくり、各種体験・交流活動を展開する「放課後子供教室」を継続開催してまいります。<br>
+
また、「クリスマスツリー点灯式」についても音や映像演出も取り入れながら、子どもたちに夢を与える活動として開催してまいります。<br>
+
成人教育については、趣味や生きがいにつなげるための「公民館講座」「町民自主企画講座」を企画・開催してまいります。<br>
+
また、中高生から高齢者まで幅広い層の住民が地域の問題・課題について学習・意見交換する場としての「まちづくりカフェ」を開催してまいります。<br>
+
高齢者教育については、健康で明るく、楽しみや生きがいを持って人生を送っていただくための「知内みらい大学」において、健康づくりや知識向上心を育む学習会、修学旅行等の親睦活動を実施してまいります。<br>
+
また、高齢者の有する豊かな知識・経験を発揮できる場となる「世代間交流事業」も開催してまいります。<br>
+
図書活動については、インターネット上で利用できる図書管理システムの導入により、利用者の利便性向上と利用者数増に向けた取り組みを進めてまいります。<br>
+
また、親しみやすい中央公民館図書室を目指し、「図書館ボランティア」によるハロウィンの「かぼちゃランタンづくり」や四季の展示・装飾による雰囲気づくりに取り組むとともに、図書室イベントや介護施設等での「移動図書館」の開催により、読書習慣の定着化と図書の貸し出し増加に繋げてまいります。<br>
+
芸術・文化の振興については、芸術・文化に対する意識の高揚と活動の推進が図られるよう「芸術鑑賞事業」や「展示会」を開催してまいります。<br>
+
また、町ゆかりの画家、鈴木秀明氏の作品展の開催や「町民文化祭」の開催により、子どもや若者層にも関心をもっていただける工夫を取り込みながら多くの町民が訪れ、参加できるよう検討を進めてまいります。<br>
+
郷土資料館については、郷土資料の収集・保管、調査研究・展示等の基本的役割を果たし、その意義・価値について継承、発信し、地域と人をつなぐ拠点を目指した活動を推進してまいります。<br>
+
また、多くの町民の方に見てもらえるよう展示を工夫し、魅力ある「企画展・特別展」や文化・歴史学を中心とした「知内学のすすめ」・「ふるさと講座」等の開催を計画するとともに、郷土学習活動については、地域の自然や文化等について学ぶ「ミュージアム・パル」を開催し、子ども達へ世代間の知恵の伝承に繋げてまいります。<br>
+
また、郷土資料館の施設老朽化に関しては、これからの郷土資料館のあり方について、町民の皆様からの意見をいただきながら方向性を検討してまいります。<br>
+
〔広報しりうち 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[浜中町の教育行政]] 北海道浜中町(教育委員会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[所沢市のいじめ未然防止プログラム]] 埼玉県所沢市(いじめ・埼玉県)<br>  
'''令和6年度 教育行政執行方針'''<br>
+
'''子ども・教育'''<br>
教育長 佐藤健二<br>
+
・紙おむつなど育児用品に使えるデジタルギフトの支給<br>
令和6年第1回浜中町議会定例会の開会にあたり、教育行政を代表し、教育行政執行に対する所信と教育行政運営の基本的な考えを申し上げ、町民の皆さま並びに町議会議員の皆さまにご理解とご協力をいただきたいと存じます。<br>
+
・発達障害が疑われる不登校やひきこもりの児童への家庭訪問による早期のアプローチおよび療育的支援<br>
新型コロナ感染症が感染症法上で5類になり、世の中が少しずつ日常を取り戻しています。<br>
+
・いじめ未然防止プログラムの実施<br>
しかし時代は、多様化、グローバル化、電子化、情報化が進み、非連続で予測困難であるとともに人口減少社会が進行する一方で、全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までに無い新たな価値を生み出すIoTでSociety5.0社会時代の到来により、課題や困難を克服していく大きな変革期を迎えております。<br>
+
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
私達には、これまでのコロナ禍の経験を生かしつつ、従来の枠組みにとらわれない教育活動の全ての分野において再構築を図ることが求められています。<br>
+
そこで、本町教育の基本理念である「ふるさと浜中に生き、豊かなまちを拓き創造する人づくり」、さらには、第6期浜中町まちづくり総合計画の基本目標である「豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり」の実現に向け、浜中町はこの大きな変革期であることに向き合い、本町教育のよさを次代に引き継ぐために、持続可能な教育環境を意図的に計画づけ、浜中町の新しい学校づくり計画、霧多布高等学校の存続に向けた取り組み、給食調理業務の委託実施、リニューアルした総合文化センターの機能を生かした取り組みを進めてまいります。<br>
+
また、本町教育のよさを最大限に生かし、防災教育の充実、教員の労働環境や学校教育環境、部活動地域移行の整備、社会教育環境の充実を進め、次代に悔いを残さないような新たな教育行政施策を覚悟をもって行ってまいります。<br>
+
◇豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり<br>
+
1 学校教育の充実<br>
+
「生きる力」は、知(確かな学力)・徳(豊かな心)・体(健やかな体)の調和のとれた力です。<br>
+
学校教育では、この「生きる力」の育成に向けた教育の充実に取り組んでまいります。<br>
+
今日のように、急激に変化する時代だからこそ、学校はその状況を前向きに受け止める姿勢が大切です。<br>
+
学校教育では、人間ならではの創造性を働かせる資質・能力を育成し、ふるさとへの誇りや愛着を深め、児童生徒が自ら進んで学びに向かい、人生を主体的に切り拓く力を育てる教育を推進してまいります。<br>
+
[1]教育内容の充実について<br>
+
各学校の教育課程に基づき、組織的かつ計画的に教育活動の質を高めていくカリキュラム・マネジメントの実現により充実させてまいります。<br>
+
(1)「生きる力」の育成について
+
「確かな学力」の育成については、町独自の学力調査や全国学力・学習状況調査などの各種学力調査の結果を活用し、児童生徒の学力などに関する客観的なデータに基づいた組織的な授業改善を推進してまいります。<br>
+
また、主体的に学ぶ力の育成に向けたデジタル教科書やICTの利活用を進め、個別最適な学びと協働的な学びを一体として実現する授業改善により一層取り組むとともに、今日的教育課題の解決や自校の教育課題の解決に向けた研究を学校全体で率先して行う学校を研究校として指定し、学校における教育研究への指導・支援を行ってまいります。<br>
+
併せて、家庭との連携に基づいた放課後学習や長期休業中の補充学習、一人一台端末を活用した児童生徒一人ひとりの実態に合わせた学習保障をしてまいります。<br>
+
「豊かな心」の育成については、道徳教育の充実に向けて、児童生徒が主体的に考え、議論する道徳授業の実践化を図るとともに、「生徒指導提要」を活用した取り組みとして、自己存在感の感受、共感的な人間関係の育成、自己決定の場の提供、安全・安心な風土の醸成ついての研修を進め、全教職員の共通理解・共通実施に取り組んでまいります。<br>
+
また、学校図書の管理体制の整備や情報化に取り組み、家庭や地域と連携して、日常から本に親しむ習慣の定着に向けた読書活動を行ってまいります。<br>
+
いじめ・不登校等の問題に関しては、「浜中町子ども地区会議」や「1学校1運動」の実施、未然防止および早期対応のための教育相談の充実、スクールカウンセラーの配置、相談相手や心のつながり・学習保障のためにICTを活用してまいります。<br>
+
「健やかな体」の育成については、体力・運動能力、運動習慣など調査結果の分析に基づいた計画を策定し、体育科の授業改善はもとより、継続して運動を続ける意欲を引き出す体力向上の取り組みを推進してまいります。<br>
+
〔広報はまなか 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[こども基本法]] 大阪府河南町(法的制度のニュース)<br>  
+
ページ名 [[宮崎県の不登校支援]] 宮崎県(不登校のニュース・宮崎県)<br>  
'''「こども基本法」施行1年を迎えて'''<br>
+
令和6年度当初予算「3つの日本一挑戦予算」のポイント<br>  
2023年4月の「こども基本法」施行、「こども家庭庁」創設から1年が経過しました。<br>
+
【令和6年度当初予算(一般会計) 6,598億円】<br>
しかし、その認知度はまだ低いのではないでしょうか?<br>
+
■3つの日本一挑戦プロジェクトを本格的に始めます|[46億円]<br>
昨年10月段階では約6割の子どもたちは「聞いたことがない」と回答しています(日本財団「こども1万人意識調査」結果より)<br>
+
1)子ども・若者~日本一子どもを生み育てやすい県~<br>
そもそも、なぜ、子どもの人権なのでしょう。<br>
+
▽男性育児休業取得奨励金<br>
人権の世界基準である世界人権宣言第1条には「すべての人間は生まれながら自由で、尊厳と権利について平等である」と謳われており、本来は、子どもの人権だけを取り上げる必要はないはずです。<br>
+
➡︎最大100万円/社を支給<br>
しかし、子どもたちは「未熟である」「保護される存在である」ということを口実に人権を奪われつづけてきた現実があります。<br>
+
▽不登校支援の大幅強化<br>
人類は「児童に対して最善のものを与えるべき義務を負う」としながらも二度の世界大戦を止めることが出来ず、子どもたちに最悪のものを与えてしまいました。<br>
+
➡︎スクールカウンセラー等倍増、不登校支援拠点設置・学校配置など<br>
こうしたことへの深い反省から、1959年国際連合は「児童の権利宣言」を制定し、この宣言を更に発展させるため1989年に「子どもの権利条約」が制定されました。<br>
+
〔県広報みやざき 令和6年4月号〕<br>
今、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルの戦争により、今この瞬間も、子どもたちの命、子どもたちの人権が脅かされ奪われています。<br>
+
国内においても貧困や差別、いじめ、虐待、不登校等子どもの人権は侵害されています。<br>
+
昨年12月には「こども基本法」に基づきこども大綱が策定されています。<br>
+
そこでは、全てのこども・若者が、日本国憲法「こども基本法」及び「子どもの権利条約」の精神にのっとり、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、心身の状況、置かれている環境等にかかわらず、ひとしくその権利の擁護が図られ、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態(ウェルビーイング)で生活を送ることができる社会が謳われています。<br>
+
こども基本法制定を契機に私達に求められていることは3つあると思います。<br>
+
1つは、子ども観の転換です。<br>
+
子どもは未熟な存在、保護される存在とされ、大人と同等の人権を認められてる存在とは認めてこられていませんでした。<br>
+
子どもを権利の主体として、育てていけるようにすることが社会に求められています。<br>
+
2つめは、子どもの意見表明権を理解することです。<br>
+
子どもの呼びかけを私達大人がしっかりと受け止めていくことを大切にしたいと思います。<br>
+
そして、そのことを子どもに関わるあらゆることがらに反映させていくことが大切です。<br>
+
「こども基本法」第11条には、子ども施策に対する子どもの意見の反映が謳われています。<br>
+
これを画餅にせず、実現させていくことが社会に求められています。<br>
+
最後に、子どもの人権を実現させていく過程で、大人自身が自分自身の人権を問い直していきたいと思います。<br>
+
そして、子どもと大人が連携して、人権が尊重された社会づくりを進めましょう。<br>
+
池上英明(大阪教育大学)<br>
+
〔広報かなん 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[森町の子どもへの暴力防止プログラム]] 北海道森町(教育委員会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[守山市こども家庭センター]] 滋賀県守山市(不登校のニュース・滋賀県)<br>
'''令和6年度教育行政執行方針'''<br>
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>  
III.幼児教育・学校教育の主要な施策の展開<br>
+
■令和6年度が始まりました<br>
1.学び続ける力を育む教育の推進<br>
+
新年度が始まり、進学や就職など新しいスタートを迎えられる人も多いと存じます。素晴らしいスタートとなりますことを心よりお祈り申し上げます。<br> 
心豊かに一人一人の可能性を伸ばすには、基礎的・基本的な知識及び技能の習得と、思考力、判断力、表現力等を育成することが重要です。<br>
+
本日から、妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援を行う「守山市こども家庭センター」と、不登校などの教育上の課題解決に向けた支援充実のため「守山市教育支援センター」を開設します。<br>
これらの力を育成するには、主体的・対話的で深い学びの実現が重要です。<br>
+
また、保育園2園が本日から新たに開園しますが、それでもなお待機児童数は昨年度と同程度が見込まれることから、さらなる新園整備や保育士確保・定着化などの待機児童対策に取り組みます。<br> 
各学校、幼稚園は、地域に根ざし世界的視野で未来につながる教育課程を整理しなければなりません。<br>
+
そのほか、将来人口の詳細予測をもとに長期ビジョンを策定し、守山の将来像や方向性の議論を進めるとともに、JR守山駅周辺・市民交流ゾーン・湖岸エリアの土地利用のあり方などを並行して検討します。<br> 
各学校、幼稚園においては、特色と課題を明確にし、教育課程の不断の編成、実施、評価、改善が必要です。<br>
+
さらには、いよいよ来年に迫った「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開催に向けて着実な準備を進めるほか、民間企業などとの積極的な連携、新プランに基づく高齢者・障害者福祉などの充実、第3次環境基本計画に基づく脱炭素社会実現に向けた取り組み、地域防災力の強化、市民だれもが実感できるDX推進のため「すべてスマホで完結!」を目指した取り組みなど、さまざまな分野で積極的に施策を進めます(詳細は6~11頁)。<br>
教育委員会は、その確実なサイクルを図るよう支え、子どもの学び続ける意欲につながるよう取り組みます。<br>
+
最後に、3年間教育長としてご活躍いただいた向坂正佳(さきさかまさよし)氏に代わり、本日から、新教育長に辻本長一(つじもとおさかず)氏が就任いたしました。<br>
幼児期の教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。<br>
+
新教育長とともに、次代を担う守山の子どもたちが、ともに学び支え合い、心豊かで、しなやかに生き抜く力を身に付けられるよう、今年度から始まる第3期守山市教育行政大綱に基づき、学力の向上はもとより、家庭・地域と連携し、教育の充実に取り組んでまいります。<br>
家庭教育及び子育てに関する学習機会や情報の提供など、家庭の教育力の向上に努めます。<br>
+
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
幼児教育・学校教育において、生まれ育った森町の「ひと・もの・こと」を生かしたふるさと学習を進め、子どもたちに森町への誇りと愛着を育んでまいります。<br>
+
特別支援教育の充実に向けて、特別支援に関する専門性の研修体制の推進、教育相談の機会の確保、特別支援教育支援員の増員など、効果的な支援体制の整備に努めてまいります。<br>
+
また、通級指導教室、特別支援学級など多様な教育的ニーズに対応した学びの場の充実に努めるとともに特別支援教育におけるICTの利活用について進めてまいります。<br>
+
医療的ケアが必要な児童生徒が少しでも安心して学校生活を過ごせるよう対象の学校に対し看護師を派遣いたします。<br>
+
2.豊かな心と健やかな体の育成<br>
+
子どもたちの健やかな心身の成長は極めて大切です。<br>
+
豊かな心を育むために、生命の尊重や他者への思いやりをはじめ、価値を学び、悩み、選択する道徳教育を進めます。<br>
+
また、情報及び情報機器等の扱いについては、定まった行動規範やルールを決めるだけではなく、行動の善悪を自分で判断できる力を身につけることを重視します。<br>
+
読書は様々な人との出会いと考えます。<br>
+
学校等における読書活動の工夫と家庭での読書の啓発に努めます。<br>
+
また、学校図書館環境等について町立図書館司書と連携し、改善と充実を図ります。<br>
+
「いじめ」や「不登校」など、子どもたちを取り巻く様々な問題については、定期的なアンケート調査や随時の教育相談により実態把握に努めるとともに、関係部署や関係機関との連携・協働や、スクールカウンセラー等の助言等を生かして、早期解決に向けた支援を継続して行い、子どもたちの心身の健全な育成や安定した教育活動を推進してまいります。<br>
+
また、児童虐待に対しては、関係機関との迅速な連携に努め、児童虐待の早期発見や子どもの安全を確保してまいります。<br>
+
森町チャイルドファースト宣言の一貫した取り組みとして「子どもへの暴力防止プログラム」を開始し、子どもたちが、いじめ、痴漢、虐待、性暴力から自分を守るための人権教育プログラムを実施いたします。<br>
+
子どもたちの体力向上に向けて、新体力テストの全学年実施に取り組むとともに学校の実態に応じた取り組みを進めてまいります。<br>
+
学校安全については、一日防災学校などそれぞれの学校の状況に対応した実践的な防災教育を実施し、正しい知識と適切な行動を身につけさせ、自ら命を守る意識と行動を促進します。<br>
+
学校給食については、衛生管理を徹底し、安心安全で栄養バランスに配慮した給食の提供に努めるとともに、森町の豊かな産物を活用し、地域の自然や食文化・産業等への理解と、自然の恵みや命の大切さ、生産者への感謝の気持ちを深め、ふるさとを愛する心を育んでまいります。<br>
+
食に関する正しい知識と望ましい食習慣の定着を図る食育指導を引き続き進めてまいります。<br>
+
食物アレルギーの対応については、栄養教諭を中心に家庭と連携して進めてまいります。<br>
+
給食費の収納対策につきましては、納付意識の向上啓発や口座振替の促進、督促状及び催告書の送付、納付相談や戸別訪問等の取り組みを継続し、現年度分の収納率向上と滞納繰越分の圧縮を図ってまいります。<br>
+
〔広報もりまち  令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市の放課後子ども教室]] 福岡県太宰府市(居場所・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] 埼玉県川島町(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
'''施政方針(7)''' <br>
+
令和六年度施政方針 ■そだてる<br>
次に「太宰府館の活用方法にかかる民間活力導入手法検討事業」についてです。<br>
+
川島町で育ち、夢だったプロゴルファーになった岩井明愛、岩井千怜選手は、昨年、目覚ましい活躍を見せました。<br>
平成16年10月の開館以来、地域活性化複合施設として地域住民と観光客に親しまれ、利用されてきた太宰府館について、官民連携による民間活力の導入も含めた有効な活用手法の検討を行って参ります。<br>
+
町ではその功績を称え、川島町民栄誉章を授与しました。<br>
次に「西鉄沿線活性化協議会共同プロモーション」についてです。<br>
+
明愛プロ、千怜プロには、今後も活躍を期待します。<br>
西日本鉄道株式会社と沿線自治体とで構成する協議会において、地域資源を活用した観光コンテンツの造成や共同PRを通じた観光交流人口の増加や地域活性化を目指して参ります。<br>
+
教育の分野では、施設一体型小中一貫校の令和7年度開校に向け、小学校低学年棟の建築、川島中学校の校舎改修などを行います。<br>
また、国内外への観光プロモーションを行うためにFMラジオを使用した情報発信のほか、訪日外国人向けウェブマガジン等を使った情報発信を継続的に行って参ります。<br>
+
また、体育館のエアコン設置、照明のLED化を図る改修工事を進めます。<br>
次に「太宰府館・大宰府展示館・水城館・文化ふれあい館の連携統合」についてです。<br>
+
なお、老朽化が著しい西中学校体育館の照明は、先行して工事を行います。<br>
4館共通の周遊マップの作成や4館とその周辺観光地を巡るスタンプラリーの実施など4館の認知度を高めるとともに、一層の回遊性向上を図る取組を実施して参ります。<br>
+
さらに、不登校の児童生徒への学びの場を確保するため、オンラインでの相談や人事交流ができるよう、教育メタバースを構築します。<br>
また、現在の4館の位置づけ・機能整理を行うとともに、4館が周遊観光の拠点としてより有機的に機能する手法について、地域・民間事業者と連携し検討を進めて参ります。<br>
+
次に、子育て支援では、既存の事業を充実させつつ、母子保健事業では「訪問型産後ケア事業」や「ホームスタート事業」、「低所得妊婦への初回産科受診料助成事業」を新規に立ち上げます。<br>
次に「中心市街地の活性化」についてです。<br>
+
〔広報かわじま 2024年4月号〕<br>
今後迎える人口減少に備え、持続可能な都市構造への転換を図り「コンパクトなまちづくり」を実現するため、立地適正化計画の策定を進め、鉄道駅周辺の中心市街地の活性化等に向けた具体的な取組の検討を行って参ります。<br>
+
次に「国分坂本地区道路改良」についてです。<br>
+
新たな宅地開発による人口増の影響が見込まれる坂本2丁目交差点及び国分寺交差点における交差点改良設計を実施し、混雑緩和に向けた方策の検討を進めて参ります。<br>
+
その他にも、筑紫野古賀線や観世音寺二日市線の着実な整備、歴史的街なみの保全や指定文化財保存整備の推進予算などの予算を活用して参ります。<br>
+
【4.新しい公共をテーマとした仕組みづくり】<br>
+
次は4項目め「新しい公共をテーマとした仕組みづくり」についてです。<br>
+
自治会、関係機関、各分野の団体などと防災や福祉、教育など様々なニーズや課題を持ち寄り、対話を重ね、役割を明確にし、課題解決を図る仕組みづくりを目指し、1億5千万円余りを計上しております。<br>
+
そして、この項目では「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」を設定し、7千万円余りを計上しております。<br>
+
具体的にはまず、「(仮称)新しい公共座談会の実施」についてです。<br>
+
今日抱えている社会問題は多様化複雑化し、従来のように自治体のみで機動的に対応することが困難になってきています。<br>
+
そのため、自治会、教育や子育て、街づくり、防犯や防災、医療や福祉、各種団体等の多様な主体が参画し、対等な立場で対話と協働を進めることで、お互いの役割を明確にし、連携しながらそれぞれの役割を果たして社会課題の解決を図って参ります。
+
次に「地震災害対応訓練」についてです。<br>
+
地震災害対応訓練などを通し、職員や警察・消防・自衛隊などの関係機関、市民との連携や役割分担などを明確化し、防災意識の醸成や災害対処能力の強化などを図って参ります。
+
次に「地域の居場所づくり推進事業」についてです。<br>
+
地域の居場所づくり推進事業などを地区公民館等で実施することで、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者などの居場所づくりを行うとともに、様々な関係機関や団体と連携することで、地域課題の早期解決や地域コミュニティの活性化などを推進して参ります。<br>
+
次に「放課後子ども教室の拡充」についてです。<br>
+
放課後子ども教室などの実施により、新たな子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを行うとともに、地域コーディネーターを中心に地域人材や市内大学生などの協力のもと多様な体験活動ができるように実施することで、地域活動サポーターの積極的な地域活動への参画を促して参ります。<br>
+
次に「地域コミュニティの活性化」についてです。<br>
+
少子高齢化や地域のつながりが希薄化する一方、災害の頻発など地域の助け合いの必要性は以前にも増して高まっています。<br>
+
新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、地域活動の再開が進み地域コミュニティ活動の再活性化がみられ、子どもや高齢者、行政、市民活動団体など多様な主体が交流、連携できるよう、地域のリーダー的人材の育成や区自治会への支援など地域コミュニティの活性化に向けて積極的に支援して参ります。<br>
+
また、公園や公民館、公共施設に求められる役割や意義について様々な観点から再整理を行い、多面的利活用や地区公民館施設整備補助のあり方などについて検討を行って参ります。<br>
+
以上の事業を「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
その他の事業について説明して参ります。<br>
+
まず、「地球温暖化対策の推進」についてです。<br>
+
ゼロカーボンシティの実現に向け、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、戸建住宅用再生可能エネルギー発電等設備、次世代自動車の導入を促進するため、補助の拡充を行って参ります。<br>
+
次に「ごみ減量の推進」についてです。<br>
+
令和5年度から「一人ひとりごみ減量プロジェクト」と銘打ち、令和6年度までに1人1日当たりもえるごみの排出量600グラム達成に取り組んでいます。<br>
+
令和6年度は、この取組を更に推進させるため、ダンボールコンポストの市民モニター制度を創設し、市民モニターから寄せられた感想や意見を市民に還元することで、ダンボールコンポストの更なる普及促進を行い、ごみの減量に取り組んで参ります。<br>
+
次に「子宮頸がん・乳がん個別検診事業」についてです。<br>
+
現在実施している集団検診に加え、個別医療機関で受診することができる個別検診を令和6年度から実施して参ります。<br>
+
女性のライフスタイルが多様化する中で、選択肢の幅を広げ多くの人が受診しやすいよう検診を実施することで、がんを早期発見し、がんによる死亡率の減少を目指して参ります。<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[サポート天王寺]] 大阪府大阪市天王寺区()<br>  
+
ページ名 [[阪南市教育支援センター]] 大阪府阪南市()<br>  
'''生活自立支援相談'''<br>  
+
令和6年度主要事業 協働から共創のまちづくりへ ~子どもの笑顔があふれるまちの実現〜<br>
「仕事が見つからない」「不登校の子どもの高校進学が不安」「家賃が払えない」等のお困りごとに、就労・福祉サービス等を活用しながら、解決のお手伝いをします。<br>  
+
基本目標(4)<br>
ご家族など、周りの方からも相談できます。<br>  
+
人生100年時代を迎え、誰もが学んだ成果を地域で活(い)かして輝けるまち<br>
日時:平日9:00~17:30(閉庁日を除く)<br>  
+
◇子どもたちの学びや自立を支援します<br>
場所:区役所4階44番窓口<br>  
+
(教育支援センター実施事業/771万5千円)<br>
問合せ:サポート天王寺【電話】06-6774-9937<br>  
+
不登校の態様にある園児・児童・生徒、中でも心理的または情緒的な要因によって登校できない状況にある園児・児童・生徒の居場所とし、校園生活への復帰や社会的自立の支援、教育に関する多様な相談を行います。(学校教育課)<br>
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)4月号〕<br>
+
〔広報はんなん 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[知立市学校教育課]] 愛知県知立市(教育委員会・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[東大阪市の不登校支援]] 大阪府東大阪市(不登校のニュース・大阪府)<br>
'''令和6年度主要事業'''<br>
+
'''令和6年度 市政運営方針 活力と魅力あふれる「感動創造都市 東大阪」の実現をめざして''' <br>
○子どもサポート教員配置事業<br>
+
▽ICTを活用した不登校支援<br>
〔拡充〕83,127千円(学校教育課)<br>
+
年々増加する不登校の児童・生徒に対する支援として、「ふれあいオンラインルーム」を昨年より設置し、外出することが難しい児童・生徒に対し、個々の状況に応じた支援を充実させるため、オンラインによる学習支援などを実施しています。<br>
特別な支援を必要とする児童生徒への教育的支援を行うため、各小中学校に「子どもサポート教員」を配置することにより、一人一人の教育的ニーズに応じた個性の伸長をめざし、きめ細かな対応を図るとともに不登校やいじめのない学校環境をつくります。<br>
+
令和6年度からはメタバース(仮想空間)も活用し、より参加しやすい環境を整えていくことで、誰一人取り残されない学びの保障を実現していきます。<br>
〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕<br>
+
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ハートフル東郷]] 愛知県東郷町()<br>  
+
ページ名 [[稲美町の不登校支援]] 兵庫県稲美町(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
'''困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ'''<br>
+
'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~''' <br>
■教育相談<br>
+
◇不登校支援…341万円<br>
日時:毎週月~金曜日(随時)午前9時~午後3時(祝日および4月1日(月)~4日(木)を除く)<br>
+
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
場所:ハートフル東郷(愛知池運動公園管理棟内)<br>
+
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
内容:就学、いじめや不登校、家庭教育など<br>
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
相談員:支援員<br>
+
申込み:ハートフル東郷【電話】0561-38-4334<br>
+
〔広報とうごう 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三豊市学校教育課]] 香川県三豊市(教育委員会・香川県)<br>  
+
ページ名 [[日田市のフリースクールの利用支援]] 大分県日田市(不登校の周辺ニュース・大分県)<br>  
'''「こども基本法」を知っていますか?'''<br>
+
'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために'''<br>
昨年、4月にこども家庭庁ができるのと同時に「こども基本法」が施行されました。<br>
+
2.子育て支援の強化<br>
こども基本法は、「全ての子どもが幸せな生活を送ることができる社会」をめざして制定されました。<br>
+
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
この法律に示された「こども施策」は、「全ての子どもが大切にされ、基本的な人権が守られ、差別されないこと」など、6つの大切な考え方を基に行われます。<br>
+
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
■子どもの人権を尊重するために<br>
+
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
子どもは大人に比べて人権を侵害されやすいため、社会的に保護され、守られなければなりません。<br>
+
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
ところが、子どもを取り巻く状況には、いじめ、不登校、体罰、児童虐待、ヤングケアラー※、子どもの貧困などの問題があります。<br>
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
中でも児童虐待は、子どもの心身に重大な影響を与える深刻な人権侵害です。<br>
+
虐待には、殴る・蹴るなどの身体的虐待だけでなく、悪口を言う、無視するといった心理的虐待などがあります。<br>
+
また、増加するいじめ認知件数やヤングケアラーなどの解消は、喫緊の課題となっています。<br>
+
こうした人権侵害の根底には、他人の人権に対する人権意識の希薄さが指摘されています。<br>
+
私たち一人ひとりが子どもの人権について正しく理解し、行動することが必要です。<br>
+
子ども自身が、「自分は認められている、信頼されていると感じること」ができるように配慮していくことが求められています。<br>
+
※ヤングケアラー…家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】73・3130<br>
+
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人[[親子会エルフ]] 兵庫県宝塚市(当事者の会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[四街道市青少年育成センター]] 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)<br>  
'''ソリオホール'''<br>
+
'''青少年育成センターをご利用ください''' <br>
◇ほっとエルフ<br>
+
一人で悩まず、相談してみませんか<br>
日時:2024年5~8月の毎月1日10時~正午<br>
+
青少年育成センターでは、児童生徒・青少年本人や保護者からの、学校・教育に関する相談に対応しています。<br>
場所:ソリオ会議室など<br>
+
例えば、「子どもが学校生活で困っているが、どうしたらよいのか」など、困っていることはありませんか。<br>
料金:500円<br>
+
一人で抱えず、相談してみましょう。<br>
定員(先着):各10人<br>
+
相談方法:電話、メール、来所など<br>
対象者:不登校児・発達障碍(がい)児の保護者<br>
+
主な相談内容:学校生活、不登校、いじめに関することなど<br>
内容:子育てアドバイザーなどと座談会<br>
+
対象:市内在住の20歳未満の子ども、保護者<br>
申込み・問合せ:(特非)親子会エルフの西根さんにメール<br>
+
相談はこちらまで<br>
【メール】oyakokai-elf@jttk.zaq.ne.jp<br>
+
青少年育成センター【電話】421-7867~7869【FAX】421-7871<br>
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
+
【E-mail】yseishonen@city.yotsukaido.chiba.jp<br>
 +
※メール相談への回答にはお時間がかかります<br>
 +
※指導課「教育サポート室」の業務は、今年度より青少年育成センターに移管しました<br>
 +
〔市政だより四街道 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北谷町青少年支援センター]] 沖縄県北谷町(青少年相談類・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[]] 滋賀県草津市()<br>  
'''児童館・青少年支援センター''' <br>
+
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針(2)<br>  
北谷町青少年支援センター<br>
+
〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
場所:ちゃたんニライセンター2階<br>
+
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
○なんでも教育相談<br>
+
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
月~金 9時~17時<br>
+
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]<br>
+
※カウンセリングも行っています(要受付)<br>
+
【電話】936-3424<br>
+
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五島市社会福祉課保護班]] 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>
+
ページ名 [[]] 沖縄県西原町()<br>  
'''ひきこもりサポート相談会'''<br>
+
'''令和6年度 施政方針(2) (4)学校教育の充実'''<br>
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。<br>
+
児童生徒1人1台配置の端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の充実を図るとともに、自学学習や学級の枠を超えた学びのツールとして活用を促進し学習の保障に取り組みます。<br>
不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。<br>
+
また、町内小中学校への学習支援員の配置や大学等との連携による授業支援、さらに、小中学校の日常的連携による共通実践などを通して、児童生徒の学力向上の支援に取り組みます。<br>
日時:(1)2024.5月18日(土)9時〜21時、(2)5月26日(日)9時〜21時<br>
+
特別支援教育のより一層の充実に向けて、特別な支援を必要とする幼児、児童生徒の自立と社会参加を見据えつつ、一人ひとりの教育的ニーズに応じた個別最適な学びの場の提供と幼児児童生徒に関わる支援者の資質向上及び連携強化に努めます。<br>
場所:申込の際に決定します。<br>
+
いじめ、不登校問題については、町教育相談員による学校訪問相談や保護者相談を行うとともに、県派遣のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの効果的な活用を図り、課題解決に努めます。<br>
料金:無料<br>
+
さらに、中学校に校内自立支援室学習支援員の継続配置を行い、登校はできるが教室に入れない生徒等に対し、多様な学習機会や居場所の確保など、引き続き学校支援に努めます。<br>
申込方法:電話またはメール<br>
+
令和5年度に町内小中学校に導入したデジタル連絡アプリ「スクリレ」の有効活用及び令和6年度より新たに町内スクールサポートスタッフを配置し、教職員の業務の負担軽減に努めます。<br>
申込期限:(1)2024.5月17日()17時、(2)5月24日(金)17時<br>
+
また、中学校では、部活動指導員の拡充を図り、教職員の働き方改革の推進に努めます。<br>
申込み・問合せ:社会福祉課保護班<br>
+
(5)教育環境の充実
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp<br>
+
令和5年度の坂田小学校に引き続き、西原小学校の電子黒板の更新に取り組みます。<br>
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
+
学校施設については、引き続き長寿命化を図るため、西原南小学校の体育館屋根改修工事に取り組みます。<br>
 +
また、老朽化が進んでいる西原東小学校の校舎改築基本計画の策定に取り組みます。<br>
 +
西原中学校プールは老朽化による安全確保が厳しくなってきたことから、新たな取り組みとして令和6年5月より体育授業の水泳指導を民間スイミングスクールに業務委託し、安全な環境での水泳指導と泳力向上を図ります。<br>
 +
(6)学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実<br>
 +
子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、その課題の解決を目指すため、学校を支える学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実を図ります。<br>
 +
また、より多くの地域住民等によるボランティア参画を促進するため、新たに統括的な役割を担う地域コーディネーターを増員し、地域学校協働本部事業の強化を図り、学校支援に取り組みます。<br>
 +
〔広報にしはら 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥羽市教育委員会生涯学習課]] 三重県鳥羽市(教育委員会・三重県)<br>  
+
ページ名 [[相生市教育支援センター]] 兵庫県相生市()<br>  
人権文化の花を咲かせよう <br>
+
あいのまち 共に支え合い 未来を創る(2) <br>
'''「こどもまんなか社会」'''<br>
+
◆教育○教育支援センター設置事業<br>
春4月。桜とともに新年度が始まり、新しい生活を始めるかたも多いのではないでしょうか。<br>
+
学校のさまざまな問題や不登校に関する相談、支援体制の充実を図るため、相生市教育支援センターを設置し、専門性を有する相談員などが連携して、児童生徒・保護者・学校などへ多面的な支援を行います。<br>
保育所や幼稚園、学校では新学期を迎えます。<br>
+
センターには「コスモス教室」「育成支援室」「教育研修室」を置き、教育支援体制を拡充するとともに、学校からの要請に即時対応するため「学校サポートチーム」を編成し、さまざまな支援を行います。<br>
昨年4月に「こどもまんなか社会」の実現に向け、子ども政策の司令塔として「こども家庭庁」が発足するとともに、日本国憲法および児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の精神にのっとり、「こども基本法」が施行されました。<br>
+
…56万3千円<br>
すべての子どもの基本的人権が守られ、差別されないこと、子どもの最善の利益や子どもの意見表明権が保証されることなどが示されています。<br>
+
〔広報あいおい 令和6年(2024年)4月号〕<br>
子どもは、育つ過程で家族や社会から守られ、いろいろなことを教えられる関係にありますが、同時に子ども自身の育つ力、学習する力、意思があって成長していきます。<br>
+
子どもの権利条約は、子どもの最善の利益が基本原則とされ、子どもを大人と同様にひとりの人間としての人権を認めるとともに、子どもならではの権利も認めています。<br>
+
ユニセフは、子どもの権利条約が定める権利を、生きる権利・育つ権利・守ら<br>
+
れる権利・参加する権利の四種類にまとめています。<br>
+
「こどもまんなか社会」は、これまで大人が中心となってつくってきた社会から、子どもや若者の声をもとにアクションを起こし、すべての子どもや若者が幸せに暮らせる社会をめざしています。<br>
+
国や県、市でしっかりと子ども施策を進めていこうとするものです。<br>
+
昨年12月には、「こども大綱」などが閣議決定されました。<br>
+
これから、子どもや若者に関する取組「こども施策」が総合的に推進されていきます。<br>
+
児童虐待やいじめ、不登校、ヤングケアラーなど、子ども・子育てをめぐる問題・課題は深刻です。<br>
+
子どもたちが笑顔で幸せに過ごすことができるようにしていきたいものです。<br>
+
問合せ:教育委員会生涯学習課【電話】25-1268<br>
+
〔広報とば 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高槻市青少年センター]] 大阪府高槻市(青少年相談類・大阪府)<br>
+
ページ名 [[岡山県の長期欠席・不登校対策]] 岡山県(不登校のニュース・岡山県)<br>  
'''不登校を共に考える交流学習会'''<br>
+
令和6年度当初予算の概要(2) <br>
ID:115844<br>
+
【02-第3次晴れの国おかやま生き活きプランに基づく主な事業】<br>
当日先着各20人<br>
+
◆重点戦略I 教育県岡山の復活…98億円<br>
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します<br>
+
○学ぶ力育成プログラム…88億円<br>
対象:不登校児童・生徒、保護者など<br>
+
・学校における働き方改革の推進…3億8,937万円<br>
日時:2024.4/27(土)、5/25(土)、6/22(土)13:00~15:00<br>
+
教職員の心身の健康維持や魅力ある人材の確保のため、教職員の働き方改革を推進します。<br>
場所:クロスパル高槻<br>
+
○学ぶ力の育成…786万円<br>
料金:無料<br>
+
学力調査結果などを踏まえ、特に小学校では算数、中学校では英語に力を入れて、さらなる学力向上を図ります。<br>
問合せ:青少年センター【電話】685-3724<br>
+
○徳育・体育推進プログラム…8.3億円<br>
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号〕<br>
+
・長期欠席・不登校対策…1,657万円<br>
 +
進学意欲のある不登校の中学生を対象とした教育支援センターを、県立学校内に設置するとともに、社会とつながることが困難な不登校児童生徒を対象としたオンライン上の居場所確保に取り組みます。<br>
 +
○グローバル人材育成プログラム…1.8億円<br>
 +
・グローバル人材の育成…2,874万円<br>
 +
グローバルに活躍できる人材を育成するため、高校生の留学支援や学校の枠を越えた学びのネットワーク構築を図ります。<br>
 +
・未来をつくるグローバルチャレンジ応援事業…1,047万円<br>
 +
留学促進フェアや産学官が連携した奨学金などにより、県内学生などの海外留学を促進します。<br>
 +
〔晴れの国おかやま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉県安房保健所]] 千葉県鴨川市()<br>  
+
ページ名 [[]] 埼玉県長瀞町(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料) <br>
+
'''令和6年度 町長施政方針・予算・主要事業(2)'''<br>  
思春期相談<br>
+
こども支援の充実<br>
日時:2024.4月11日(木)午後2時~4時<br>
+
学習総合支援員配置事業 予算額241万2千円<br>
場所:安房保健所(館山市)<br>
+
不登校児童等の教室以外での学びの場を確保するとともに、一人一人の実態に応じた支援を行っていくため、学習総合支援員を配置<br>
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。<br>
+
〔広報ながとろ 令和6年4月号〕<br>
保護者のみの利用も可。<br>
+
1人1時間程度。<br>
+
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[江差町の教育行政執行方針]] 北海道江差町()<br>  
ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)<br>
+
'''令和6年度 町政執行方針・教育行政執行方針【要約版】'''<br>
日頃の悩みや不安を語り合います。<br>
+
『幸福』を実感できる地域づくりを教育で推進<br>
日時:2024.4月20日(土)午後1時30分~4時<br>
+
I はじめに<br>
講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー)<br>
+
変化の激しい社会において、町の持続可能な発展のためには、子どもたちが、充実した学びのプロセスを通じて、社会に出るための力をしっかりと身に付け、未来を担う人材へと成長していくことができるよう教育の一層の充実・発展に取り組んでいかなければなりません。<br>
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
また、町民一人ひとりが、喜びを持っていきいきと学び、活動し続けることができる生涯学習社会の構築に向け、その取り組みを加速していくことが求められています。<br>
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
江差町教育委員会では、全ての教育活動において『幸福』の持続可能性を追求し、学校・家庭・地域・行政による連携をこれまで以上に深めながら、町民が生涯にわたって活躍できる教育環境の充実に向け、教育行政を推進します。<br>
問合せ:<br>
+
II 学校教育の推進<br>
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)<br>
+
江差町教育推進計画では、学校教育の目標として「ふるさと江差に心の向く教育の推進」を掲げており、子どもたち一人ひとりに、特色ある教育活動を展開する中で、新たな時代を生きるために必要となる資質・能力の育成を図ることが重要です。<br>
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034<br>
+
学力向上への取り組みとして、ALTによる活きた英語の授業や、ICTを活用した楽しくわかりやすい学習機会の提供、AIドリルの活用による家庭学習習慣の定着化により、全体の学力の底上げを図ります。<br>
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)<br>
+
また、特別支援教育支援員や学習指導員による複数体制での指導を行い、学校生活が楽しいと思える環境づくりを実施します。<br>
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570<br>
+
教職員の研修参加を積極的に促し、指導に対する資質や能力の向上に努め、子どもたちの興味・関心を高める、「わかる授業」の展開を図ります。<br>
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)<br>
+
教職員の負担軽減を図るため、学習指導員を各校へ配置し、働き方改革を進めます。<br>
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320<br>
+
いじめや不登校、児童虐待といった問題への対応は、指導主事及びスクールカウンセラーを配置し、子どもたちのサインを見逃さず、適切な対応を図ります。<br>
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
あわせて、「いじめ防止対策推進法」に基づく調査委員会設置条例の条例化を目指します。<br>
 +
保護者の皆さまに対して、学校給食費の無償化や、食物アレルギーのため手弁当となる児童生徒に対する給食費相当分の補助など、経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを育てられる環境づくりを引き続き行います。<br>
 +
生涯にわたって健康的な身体や生活を維持・増進するため、生活リズムチェックシートなどを活用しながら、適切な指導を行っていきます。<br>
 +
これからは『より良くつなぎ、15の姿に責任を持ち、幼保小中の10年間という単位で子どもたちを見守り、育てていく』ため、教育委員会がその「かけはし」となって、学校や家庭、関係機関と連携を深めます。<br>
 +
III 社会教育の推進<br>
 +
『江差町の子どもたちは、町民の手で育む』という想いのもと、「みんなで育てるえさしっこ運動」による青少年健全育成活動や、PTAと連携した家庭教育の推進、さらには文化会館を活用したイベントなど、子どもの健やかな成長を支える取り組みを進めます。<br>
 +
また、幅広い世代での学びの場として、小学生向けプログラミング教室やシニアカレッジ江差学園の活動など、各世代が楽しく学習・交流ができる機会の充実に努めます。<br>
 +
さらには、コミュニティ・スクールの活動や部活動の地域移行の取り組みなど、生涯学習推進員を配置し、学校と地域の連携を支援します。<br>
 +
『読書はこころの栄養素』です。幼児期から高齢者まで多くの町民が本に親しみ、豊かな心を育むため、図書館においては、企画展の実施や、開館時間の延長、フリースペースの開放など、更なる利用促進に向けた取り組みを積極的に展開します。<br>
 +
道内プロスポーツ団体との連携によるスポーツ教室や、水泳、スキー授業などにおける学校との連携、スポーツ少年団など各団体の活動支援など、地域のスポーツ環境の充実に努めます。<br>
 +
また、文化協会と連携し、各団体の活動を支援するとともに、芸術鑑賞に親しむ機会を提供します。<br> 
 +
加えて、江差町社会教育施設長寿命化計画に基づき、誰もが安心して利用できる施設の維持管理に努めます。<br>
 +
江差町歴史文化基本構想の具現化に向け、「エエ町、江差宝箱会議」の取り組みを通じて、文化遺産をまちづくりに活かすための仕組みを検討します。<br>
 +
また、文化財の保存活用については、文化財施設の適切な維持管理に努めるとともに、所蔵資料の北海道デジタルミュージアムでの公開を進めます。<br>
 +
開陽丸遺跡の調査は継続し、保存活用方針を検討します。<br>
 +
あわせて、近年中に開陽丸遺跡の国史跡への指定と、開陽丸遺物の国重要文化財への指定を目指します。<br>
 +
IV むすびに<br>
 +
『自分は自分の主人公。世界でただひとりの自分を創っていく責任者』<br>
 +
この詩は、日本の教育者である東井義雄(とういよしお)さんという方が残された詩の一端です。<br>
 +
江差町教育委員会は、この詩にもあるとおり、誰もが有している可能性を引き出し高めていくためにも、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない持続可能な地域社会の実現」を教育分野で実践します。<br>
 +
こうした考えのもと、あらゆる世代が健やかで、ふるさと江差に誇りと愛着を持ち、明るい家族の団らんと、生きがいや幸福を実感できる地域づくりに向け、全力で教育行政を推進します。<br>
 +
〔広報えさし 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小鹿野町保健福祉センター]] 埼玉県小鹿野町(保健所類・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] 茨城県桜川市(不登校のニュース・茨城県)<br>
'''定期無料相談''' <br>
+
令和6年度 施政方針(1) ■生きがいを育む学びのまちづくり<br>
ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~<br>
+
◇学校教育の充実<br>
◇ひきこもり相談<br>
+
「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和のとれた子どもたちを育成するとともに、安心して学べる環境を整備してまいります。<br>
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。<br>
+
GIGAスクール構想で整備を進めた一人1台学習用タブレットなどの機器を活用して、ICT教育の充実を図ります。<br>
ひきこもりの原因や解決策は様々です。一緒に考えていきますので、ご相談ください。<br>
+
また、児童によるヤマザクラの苗木の育成体験を通して、郷土についての学習を深めるとともに、外国語指導助手を通して、英語の習得と国際理解教育の推進に努めます。<br>
日時:2024.4月23日(火)13:30~16:30<br>
+
小・中学校の適正配置については「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。<br>
相談員:公認心理師<br>
+
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。<br>
場所:保健福祉センター<br>
+
〔広報さくらがわ(2024年4月1日号)〕<br>
〔広報おがの 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市さくら教室電話相談]] 埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] 兵庫県(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
'''子どもの電話相談'''<br>
+
2024(令和6)年度 当初予算を策定 個の力みなぎる兵庫を創る(3)<br>  
●不登校に関する悩みごと<br>
+
◇ひょうご不登校対策プロジェクト<br>
▽さくら教室電話相談<br>
+
不登校の児童・生徒に対し、校内サポートルーム(校内教育支援センター)で学習や生活の支援など一人一人に合った対応を行う「不登校児童生徒支援員」について、各中学校に1人、小学校は4校に1人の配置を支援します。<br>
【電話】048-523-1570(直通)<br>
+
〔県民だよりひょうご 2024年4月号〕<br>
〔市報くまがや 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[西原町教育相談室]] 沖縄県西原町(教育相談室・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[]] 大阪府岬町()<br>  
町内相談機関 ~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~<br>  
+
令和6年度町政運営方針(概要) <br>  
■教育相談<br>
+
◇教育環境<br>  
不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。<br>
+
いじめ、不登校などをはじめとする学校現場で生じる様々な問題に対応するため、専門人材を活用した相談体制の充実に引き続き取り組みます。<br>  
相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)<br>
+
また、不審者の学校侵入防止対策として、小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>  
問合せ:教育相談室(西原町中央公民館内)<br>
+
このように、本町が未来に向かって、更に飛躍・発展する契機となるよう、今後も住民のみなさまをはじめ、産学官の関係者のみなさまと協働でまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きのご理解・ご協力を改めてお願い申しあげます。<br>
【電話】944-3603<br>
+
それでは、令和6年度当初予算案等における主な施策の概要について、第5次総合計画のまちづくりの目標に沿って説明いたします。<br>
〔広報にしはら 2024年4月号〕<br>
+
■誰もが健やかにいきいきと暮らせるまち<br>
 +
◇介護予防事業・生きがいづくり<br>
 +
町全体で健康づくり、介護予防についての意識向上ができるよう地域での自主活動の側面支援等の施策を推進いたします。<br>
 +
また、高齢者の自立支援や重度化防止を目的とした高齢者補聴器購入費助成を引き続き行います。<br>
 +
◇健康増進施策<br>
 +
住民のニーズ調査に基づき、「岬町第3次健康増進計画および第2次食育推進計画、第2次自殺対策計画」を一体的に策定し、すべての町民が健やかに暮らせるまちをめざし、健康格差の解消、ライフステージに合わせた効果的な事業実施を図ります。<br>
 +
◇妊婦・乳幼児保健施策<br>
 +
出産子育て応援交付金事業を活用し、安心して出産・子育てができる町を目指し、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる体制の整備に努め、切れ目のない支援を継続します。<br>
 +
◇一時預かり事業無料クーポン券の配布<br>
 +
教育・保育施設を利用していない満1歳から3歳未満の児童について、子育て支援センターで実施している一時預かりを無料で利用できるクーポン券を引き続き配布します。<br>
 +
◇児童カウンセラーの配置事業<br>
 +
保育所等において、親子関係や、学習などの様々な問題の対応にあたり、専門的知識や経験を有するカウンセラーを配置し、問題解決に努めます。<br>
 +
■あらゆる世代の人が豊かな心を育むまち<br>
 +
◇小学校給食費の無償化<br>
 +
人口減少や少子高齢化が進む状況下において、これまで本町は、子育て支援施策に重点を置き、様々な取り組みを進めてまいりました。<br>
 +
新年度を迎えるにあたり、非常に厳しい財政状況の中でありますが、子育て世帯への支援として、令和6年度から町内小学校給食費の完全無償化を実施します。<br>
 +
◇学校施設環境の改善<br>
 +
小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>
 +
◇スクールロイヤーとの連携<br>
 +
いじめ、不登校など、学校現場で生じる問題に対応するため、教育の専門知識を持った弁護士(スクールロイヤー)との相談体制を構築し、法的な側面から教職員や児童生徒に対し、いじめ等の予防教育を行うことにより、事案への的確な対応および未然防止に努めます。<br>
 +
◇文化芸術育成事業<br>
 +
小学校にアーティストを派遣して授業を行い、子どもたちがアーティストと触れ合うことで、創造性を育み、こころ豊かに成長していくための「学校アートプログラム」を実施します。<br>
 +
◇要保護・準要保護児童生徒援助事業<br>  
 +
経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対する就学援助の支給対象項目に、新たに医療費および通学費を加え、制度の拡充を図ります。<br>  
 +
〔広報岬だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[吉川市学校に行かない子を持つ親の会]] 埼玉県吉川市(当事者の関係・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] 長崎県五島市()<br>
'''学校に行かない子を持つ親の会不登校についての話し合い'''<br>
+
4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ <br>
日時:2024.4月20日()午後1時~4時<br>
+
■特集 special feature 4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ<br>
場所:おあしすセミナールーム1<br>
+
▼2つの機関を統合し、こども家庭センターに<br>
定員・費用:19人・100円<br>
+
・子育て世代包括支援センター(ネウボラGOTO)…妊娠期から子育て期までを支援<br>
問合せ:宮田(みやた)【電話】090・4248・7207<br>
+
・子ども家庭総合支援拠点…子どもやその家庭、要保護児童等を支援<br>
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
+
4月から統合<br>
 +
・こども家庭センター(福江保健センター内)…すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行います。<br>
 +
▼統合することのメリット<br>
 +
子どもの支援機関を統合することにより、悩みや問題を抱えている家庭や子どもを早期に発見し、必要な支援にスピーディーにつなげることができます。<br>
 +
▼切れ目のない相談支援<br>
 +
子どもの成長過程に応じて発生する不安や悩みを切れ目なく支援します。<br>
 +
・妊娠期…出産や初めての育児への不安<br>
 +
・乳児期…体重の増え方や離乳食への不安<br>
 +
・幼児期…言葉の発達や行動面への不安<br>
 +
・小・中・高…不登校や体調面への不安<br>
 +
不安や悩みを抱える方を、こども家庭センターがサポート<br>
 +
○こども家庭センター<br>
 +
各専門員が妊娠期から子育て期(乳児、幼児、小中学生、高校生等)の健康面や子育て、生活などの相談を受け付けます。<br>
 +
相談後は、相談をされた方の意見や希望を聞きながら、関係機関や必要なサービスにつなげるなど、安心して子育てができるようサポートします。<br>
 +
こども家庭センターの専門員:<br>
 +
・保健師・助産師・看護師・保育士<br>
 +
・歯科衛生士・社会福祉士・家庭児童相談員・ひとり親支援員<br>
 +
▼こども家庭センターが行うこと<br>
 +
○妊婦・産婦<br>
 +
・母子手帳交付<br>
 +
・妊娠後期面接<br>
 +
・産後面接(育児パッケージのプレゼント)<br>
 +
○乳幼児<br>
 +
・母子乳幼児健診<br>
 +
・乳幼児健康相談<br>
 +
・2歳児健康相談<br>
 +
・離乳食教室<br>
 +
・フッ素塗布<br>
 +
○学生(小・中・高)<br>
 +
・個別相談…児童虐待対応・貧困・不登校<br>
 +
お気軽にお問い合わせください<br>
 +
問合せ:こども家庭センター(こども未来課内)<br>
 +
【電話】74-5831<br>
 +
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
令和6年度 施政方針(要旨)(2)
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
 
約60人が参加しました。<br>
+
2024.04.01 長崎県島原市
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
○いじめ・不登校・虐待問題
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
関係機関と連携し、相談業務の充実を図りながら、早期発見、早期対応および未然防止に努めます。
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
〔広報しまばら 令和6年4月号〕<br>
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[綾瀬市教育委員会]] 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、教育委員会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
+
施政方針 新上五島町長石田信明(2)
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
+
 
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
+
2024.04.01 長崎県新上五島町
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
+
■教育・生涯学習
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
+
教育振興推進員を中心に、町独自の「ふるさと教育のカリキュラム」を作成し、幼・小・中・高までの一貫したふるさと教育を確立するほか、NIE教育については今秋、有川小学校を主会場に「NIE教育セミナー上五島大会」が開催される予定ですので、学校図書館教育の充実に取り組みます。「いじめや不登校」などの問題は、引き続き最重要課題と捉え、学校及び家庭と一体となって人権尊重の視点に立った教育を継続していくほか、教職員の働き方改革を進めるため、部活動の段階的な地域移行や、留守番電話機の導入などを進めます。また、今年度は、県で初めてとなる「全国図書館大会」が開催されるほか、令和7年度には「ながさきピース文化祭2025」が開催予定ですので、町においても機運醸成を図ります。
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
+
〔広報しんかみごとう 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢市生涯学習センターいわなび]] 北海道岩見沢市(教育委員会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
+
こども家庭センター開設!
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
 
期日・期間・時間:4月11日()午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
2024.04.01 愛知県津島市
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
■~妊娠期から子育て期の一体的な相談支援を行います~
定員:各日5人(申込順)<br>
+
4月に総合保健福祉センター2階に「津島市こども家庭センター」を開設します。児童福祉と母子保健の連携をさらに強化し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行います。
料金:150円(会場費)<br>
+
これに伴い、総合保健福祉センター3階にありました「家庭児童相談室」は、「こども家庭センター」に機能を移転します。
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
 
※当日申し込み可。<br>
+
内容:下記(1)・(2)に対し、子ども家庭支援員、保健師、心理師等の専門職員が対応します。1人で悩まずご相談ください。
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
(1)妊娠期に関する相談支援
 +
サポートプランを作成し、安心して妊娠期を過ごすことができるように支援します。
 +
(2)子育て期に関する相談支援
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こどもの発達や行動、不登校や引きこもり、非行やヤングケアラー等、心配事や困り事についての相談をお受けします。
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対象者:妊娠期から子育て期までのこどもがいる家庭
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費用:無料
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備考:
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・電話・面接どちらでも結構です。ご家庭に伺うこともできます。
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・こども本人からの相談も受け付けます。
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・相談内容等の秘密は厳守します。
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・虐待の通告窓口でもあります。虐待かも…?と思われたら、直ちに連絡してください。またこどものいる家庭のDV相談窓口になっています。
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問合:こども家庭センター
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【電話】24-0350
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〔市政のひろば つしま 令和6年4月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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令和6年度 教育行政執行方針(要旨)-1-
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2024.04.01 北海道余市町
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学校教育では、子どもたちが社会で生きる知識や技能をしっかりと身に付けるとともに、個性や能力を伸ばし、社会や世界に向き合うことができるよう教育課程に基づいた組織的・継続的な教育活動を推進します。
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また、学校・家庭・地域が連携・協働し、さまざまな課題の解決にあたり、子どもたちを社会全体で支え、確かな成長をもたらす教育環境づくりを進めます。
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社会教育では、「第7次社会教育中期計画」に基づいた、施設の維持管理及び計画的な運営に努め、時代に即した情報提供による学習環境の整備を図るとともに、多様化、高度化するニーズに対応するとともに、健康で心豊かな生きがいのある人生を送るための町民相互のつながりを重視した学習機会の提供に努めます。
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以下、余市町教育委員会として、7つの重点目標を掲げ、教育行政の充実と発展に取り組みます。
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【1】生きる力、学ぶ意欲を育む学習指導の充実
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社会が大きく変化する中で、子どもたちが自立し、たくましく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能を習得し、それらを活用して課題を解決する力を育むことが重要です。
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・児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、授業改善や学力向上の取組を推進
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・学校と家庭の連携による望ましい生活習慣と学習習慣の定着に向けた取組を推進
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・学習支援員等を配置し、特別な支援を必要とする児童生徒へのきめ細かな指導や支援
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・これまでの学習指導とICT機器の活用により、児童生徒の思考力・判断力・表現力の育成
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・外国語指導助手を配置し、生きた英語によるコミュニケーション能力と国際理解教育の向上
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・障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導と支援
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・学校運営協議会や学校評価制度の活用と、学校だよりなどによる保護者や地域住民への情報提供
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・地域に根ざした教育活動の充実と小中学校の連携強化
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・学校における働き方改革の推進により、教職員が児童生徒一人ひとりに向き合う時間の確保
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【2】思いやりと自ら律する心を大切にする生徒指導の充実
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本町の未来を担う子どもたちにとって、心身ともに健やかで豊かな生活を送り、望ましい生活習慣や社会性を身に付けることが必要です。
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また、主体的・対話的で深い学びを通じて、ともに支え合う思いやりの心や、倫理観と規範意識をもち、自分の生き方を考える力を育成することが重要です。
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・児童生徒が自信や誇りをもち、自ら考え、行動する力の育成
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・スクールカウンセラーの配置による相談支援体制の充実
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・適応指導教室による不登校児童生徒の学校復帰への支援
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・余市町子どものいじめ防止条例に基づく取組の推進
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・保護者との連携を強化し、いじめの早期発見・早期解決の取組
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・体罰に関する正しい認識と未然防止、組織的対応の徹底
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【3】生命を尊ぶ心を大切にする健康・安全教育と教育環境の整備充実
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子どもたちが心身ともに健やかに成長し、生命の尊さを自覚しながら、思いやりの心を培い、健康で安全な生活を送るための資質を育むことが重要です。
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・非行防止や犯罪被害未然防止の指導の充実と学校・家庭・地域の連携強化
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・安全マップを活用した交通安全指導の徹底や関係機関との連携による児童生徒の安全確保
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・教育環境の充実のため、学校施設の適切な維持管理と再編整備に向けた取組
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・児童生徒の健康診断の実施やフッ化物洗口の実施による児童の歯の健康づくり
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・学校給食費無償化事業の実施、給食調理室の衛生管理の徹底による安全安心な給食の提供と地場産品の活用
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・電子図書館の活用や余市町図書館との連携による学校図書の充実と、教材教具の計画的な整備
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・経済的支援による均等な教育機会の確保
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〔広報よいち 令和6年4月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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令和6年度 施政方針(3)  
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2024.04.01 沖縄県沖縄市
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■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
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大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
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また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
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こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
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若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
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待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
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認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
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母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
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発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
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こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
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ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
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また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
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要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
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また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
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すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
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地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
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放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
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また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
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学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
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また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
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学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
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また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
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教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
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不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
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また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
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特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
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外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
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学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
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学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
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青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
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青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
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〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
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令和6年度主な事業(2)
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2024.04.01 大分県日田市
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▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
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不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
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〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
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「豊かな心を育て文化を大切にする夢(まち)づくり」を(1)
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2024.04.01 北海道弟子屈町
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令和6年度教育行政方針
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教育長 岩原勝行
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令和元年12月に、初めて感染者が確認されて以降、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、国内では、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類となり、以前の生活が段々と戻ってきました。
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さまざまな感染防止対策が取られてきた学校現場でも、運動会や学習発表会など多くの行事で、保護者や地域の方々も制限なく参観できるようになりました。
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また社会教育においても、公民館講座をはじめ各種の事業を予定どおり実施することができました。
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一方で、道内全域で発令された熱中症警戒アラートや、長引く物価高騰など、私たちの暮らしに大きな影響を与えた年でもありました。
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このような状況の中、本町の教育目標である「学校、家庭、地域社会が連携し、ふるさとを創る人を育む」の具現化に向け、「第6次弟子屈町総合計画」や「第3次弟子屈町教育推進基本計画」に沿って、計画的に教育行政を推進していくとともに、様々な課題にもしっかりと向き合い、各種事業に取り組んでまいります。
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■学び環境の充実
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現行の学習指導要領において、子どもたち一人ひとりが多様な人々との関わりから、主体的に考え行動する「生きる力」が求められております。また、ウェルビーイングの理念の実現に向け、探究的な学びを通して、心豊かで持続可能な社会の創り手としての意識の醸成が必要不可欠であります。
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その実現に向け、「令和の日本型学校教育」の構築と学習指導要領の確実な実施を図るとともに、学校・家庭・地域の連携・協働をより一層進めるなど、子どもたちが安心して学べる環境づくりを全力で推進してまいります。
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■生きる力を育む学校教育の充実
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▽(1)信頼される学校づくりの推進
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・SNSなどで簡単に情報をやり取りできる現代社会で、学校が保護者や地域から身近で信頼され続けていくための情報発信。
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・学校行事や教育活動など、ホームページや学校だよりにより、正しく即時性のある情報を提供。
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・地域が学校運営を支えるコミュニティ・スクールで、さまざまな団体による特色を活かした学校活動を展開。
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・小学校と中学校とが一体となった有機的な学校運営
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▽(2)確かな学力のかん養と情報化教育の強化
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・確かな学力のかん養と情報化教育への対応が重要。
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・「全国学力・学習状況調査」や「弟子屈町学力調査」の継続的な実施。
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・児童生徒の学習状況の的確な把握と、学力向上プランの策定による検証改善サイクルの確立。
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・タブレットの効果的な利活用による「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実と、学習者視点での授業改善。
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・玉川大学の協力のもとイングリッシュアクティビティや教職員向けの研修会により、外国語教育の充実とコミュニケーション能力を育成。
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▽(3)心身の健康づくり
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・フッ化物洗口の再開による歯や口腔の健康づくりの推進。
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・「新体力テスト」による児童生徒の体力状況の把握と、体育エキスパート教員を活用した体育の授業改善による体力向上。
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・いじめ実態調査や教育相談などを通し、いじめの未然防止、組織的な対応。
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・各校の「いじめ根絶に向けた取組み」や「いじめ撲滅サミット」などによる、「いじめは絶対に許されない」という意識の醸成。
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・幼小連携・小中連携による不登校予防と、スクールカウンセラーや養護教諭などへの相談による未然防止と児童生徒への適切な支援。
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▽(4)ふるさと学習の推進
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・探究的な学びの一体的な充実を図るため、各小中高等学校の学習内容を共有・整理。
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・小学校から高校までの「弟子屈探究」を系統性の視点から見直し、扱う学習内容を意図的・計画的に実施できるよう支援。
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・姉妹都市中学生交流事業が、生徒にとって生涯にわたって貴重な体験となるよう、入念に準備。
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▽(5)特別支援教育の充実
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・「特別支援教育推進会議」を通した各学校の特別支援教育コーディネーターとの定期的な情報共有。
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・こども発達支援センター・川湯保育園・認定こども園ましゅうなど、関係機関との連携の強化による、特別支援教育の充実。
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・各種研修会により、今日的な課題について共通理解と具体的な対応の仕方の学習。
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▽(6)高等学校への支援
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・全国からの推薦による入学が可能となった弟子屈高校への支援。
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・コンソーシアムの「弟子屈高校の教育を支える会」と、地域との繋がりを結ぶコミュニティ・スクールとの協働。
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・地域の魅力や諸課題を考察する弟子屈探究や、基礎的な読む力をはかる「リーディングスキルテスト」など学力向上の支援と人材育成。
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・「弟子屈高校流の大学進学や各種就職などを果たせる学習環境」として公設民営塾の継続と、保護者・高校との連携強化。
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・「地域みらい留学」制度の活用による、都市部を中心とする町外からの生徒募集と、入学者が安心して生活できる受入体制等の整備・検討。
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▽(7)教職員のスキルアップと働き方改革の推進
 +
・「学び続ける教師の姿」の実現に向け、フィールドワーク研修や初任段階教員を対象とした研修の実施と、教員の資質・能力の向上
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・弟子屈町教育研究所と連携による効果的なタブレットの利活用に対応した研修開催など、教職員のスキルアップの向上。
 +
・働き方改革の推進に向けた定時退勤日の設定や学校行事の見直し・精選、勤務状況の公表や分析。
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・中学校部活動の地域移行に向けた教職員や児童生徒などへのアンケートの分析、学校現場における課題解決に向けた協議の推進。
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〔広報てしかが 2024年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)<br>
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'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
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2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
 +
約60人が参加しました。<br>
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第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
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「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
 +
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
 +
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
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〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>

2024年4月19日 (金) 23:57時点における版

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクール等支援 富山県(フリースクール類・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県義務教育課 静岡県(不登校のニュース・静岡県)
知りたい!教えて! 県の予算Q&A
~私たちメディアチャンネル特派員が直撃インタビュー!~
Q.最近、不登校児童生徒が増え続けているという話をよく聞きます。
不登校の子どもたちへの支援として、新しい施策はありますか?(バーチャルスクール推進事業)
特派員 竹内日南乃さん
A.令和6年度の新規事業として、バーチャルスクールを立ち上げます。
メタバース空間上に設置したバーチャルスクールで、児童生徒は自分の分身であるアバターを操作して体験学習をしたり、チャットで交流したりできます。
現時点では、自分のペースで勉強できるオンデマンド型学習、バーチャル空間を活用した体験学習などを考えています。
学校やその他の機関など、どこの支援にもつながっていない子どもたちが、バーチャルスクールでの活動を通して社会とつながるきっかけとなり、将来的に自立できるように支援します。
回答:県義務教育課
さらに詳しくはこちらで!
「教育×メタバース」今注目されているバーチャルスクールをフカボリ
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/6422/
問い合わせ:県広聴広報課
【電話】054-221-2231
【FAX】054-254-4032
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

「不登校支援ポータルサイト」の設置
不登校支援の一つとして、児童生徒、保護者、学校および関係機関に向けて、その方々が必要とするさまざまな情報にアクセスできるサイト(入口)を県義務教育課のトップページ上に作成
問い合わせ:県義務教育課
【電話】054-221-3140
【FAX】054-221-3558
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/kyoiku/futokoshien/
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

令和6年度当初予算 新時代へ~「変革の始まり予算」
(3)教育の充実
・不登校の未然防止や学校生活への復帰に向けた支援体制の拡充
・市立小・中学校特別教室※や体育館への空調設備の整備
〔広報しずおか『静岡気分』〕

周辺ニュース

ページ名 三重県教育施策大綱 三重県(いじめ・三重県)
子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進!
人口減少が進み、将来の予測が困難な時代の中でも、かけがえのない存在である子どもたち一人ひとりが、未来に希望をもって自らの可能性を追求できるよう、三重の教育施策を推進していきます。
◆三重県教育施策大綱 令和5年10月策定
いじめの防止や自己肯定感の大切さ、教職の魅力向上など、三重の未来を担う子どもたちへの教育を進めます。
▽基本的な考え方
(1)子どもたちの未来をひろげます
(2)一人ひとりの幸せにつながる自己肯定感を育みます
(3)豊かな社会を創っていく力を育みます
(4)さらに充実した教育の提供をめざします
(5)誰もがいつでも学び、活躍できる社会をめざします
子どもは三重の宝です。未来を担う子どもたち一人ひとりが、自らのかけがえのない価値を実感し、自己肯定感を高め幸せな人生を実現できるよう取リ組みます!
三重県知事 一見勝之
「三重県教育施策大綱」で検索
◆三重県教育ビジョン~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~
令和6年3月策定
「三重県教育施策大綱」をふまえ、「子どもたちに育みたい力」の育成に向けて、「教育ビジョンを貫く視点」を大切にしながら、6つの基本施策と32の施策を推進します。
▽子どもたちに育みたい力
・自立する力
主体的に学び、困難に向き合い、自信と誇りを持って、責任ある行動を取る力
・共生する力
他者と共に支え合って生きていく力や、対立やジレンマに対処する力
・創造する力
イノベーションを起こしたり、新しいアイデアや解決策を生み出したりする、新たな価値を創造する力
▽基本施策・施策
※施策は、主なものを記載しています。
基本施策1.未来の礎となる力の育成
子どもたちに、生きるための基盤となる「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな身体」を育みます。
施策:
・一人ひとりの自己肯定感を涵養(かんよう)する教育の推進
・確かな学力の育成
基本施策2.未来を創造し社会の担い手となる力の育成
子どもたちに、学びに向かう姿勢や失敗をおそれず挑戦する心、社会の形成に参画する態度を育みます。
施策:
・キャリア教育の推進
・グローカル教育の推進
基本施策3.特別支援教育の推進
特別な支援を必要とする子どもたちに、将来の自立と社会参画に向けて必要な力を育みます。
施策:
・一人ひとりに応じた切れ目のない教育の推進
・特別支援学校における自立と社会参画に向けた教育の推進
基本施策4.いじめや暴力のない学びの場づくり
子どもたちに、いじめをしない態度や力を育むとともに、学校ではいじめの認知や対応などを適切に行います。
施策:
・いじめや暴力をなくす取組の推進
・いじめの認知と学校内外の教育相談体制の充実
基本施策5.誰もが安心して学べる教育の推進
誰もが安心して学べる環境の整備や通学時の安全確保、非常時の対応ができる体制の整備を進めます。
施策:
・不登校の状況にある児童生徒への支援
・外国につながる児童生徒の自立に向けた力の育成
基本施策6.学びを支える教育環境の整備
学びを地域で支える体制を整えるとともに、教職員の専門性向上や学校における働き方改革を進めます。
施策:
・学校における働き方改革の推進
・地域とともにある学校づくり

▽教育ビジョンを貫く視点
・子どもたちの目線に立ち、個に応じた学びを大切にします
・学年や校種を越えた連続性のある学びを実現します
・家庭・地域と連携・協働して子どもたちを育む学校づくりを行います
・教職員がやりがいを持って子どもたちと向き合える環境をつくります
「三重県教育ビジョン」で検索
問合せ:
「教育施策大綱」については 政策企画部 企画課
【電話】059-224-2025【FAX】059-224-2069
【E-mail】kikakuk@pref.mie.lg.jp
「教育ビジョン」については 教育委員会事務局 教育政策課
【電話】059-224-2951【FAX】059-224-2319
【E-mail】kyosei@pref.mie.lg.jp
〔県政だより みえ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 仙台市教育支援センター 宮城県仙台市()
適応指導センターの名称が変わります
不登校や登校に不安を抱える児童生徒、保護者の支援等を行っている適応指導センターの名称を、4月1日から「教育支援センター」に変更します。
支援内容や愛称「児遊(じゆう)の杜」に変更はありません。
詳しくは【URL】https://sites.google.com/g.sendai-c.ed.jp/jiyu(4月1日開設)をご覧いただくか、お問い合わせください。
問合せ:教育支援センター[4月1日から]
【電話】303・6551(3月31日までは電話はつながりません)
〔仙台市政だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 福祉総合相談室 愛知県大府市()
不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
(1)ミニ勉強会「ひきこもり支援の経験からみえたこと」と(2)家族交流会を行います。
日時:2024.4/21(日)(1)10:00~10:50・(2)11:00~12:00
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
定員:各25人(先着順)
料金:無料
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219
〔広報おおぶ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊取町学校教育課 大阪府熊取町(発達障害の関係・大阪府)
子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・不登校など
日時:
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで
2 要予約
場所:
1 熊取ふれあいセンター2階
2 教育・子どもセンター
問い合わせ:
1 子育て支援課【電話】452-6814
2 学校教育課【電話】452-6361
〔広報くまとり 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県ひとり親家庭福祉協議会 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県)
学習教室で一緒に学びませんか
地域の学習教室
「地域の学習教室」は、熊本県による学習支援事業です。
安らぎの居場所を提供し、子どもたちの可能性を伸ばします。
不登校のお子さんも支援します。
対象:小・中学生
内容:「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、宿題サポート、苦手科目の指導、受験サポートを行います。
費用は無料です。
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」
日時:相談に応じます
申し込み・問い合わせ先:
鹿本キリスト教会【電話】46-2721
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735
〔広報やまが 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 泉ケ岳自然ふれあい塾 宮城県仙台市(居場所・宮城県)
泉ケ岳自然ふれあい塾―泉ケ岳の春を感じよう
日時:2024.5月12日(日)10:20~15:00
内容:不登校傾向にあるお子さんと保護者が、心身のリラックスを目的に森の散策やたき火等を行います
対象:小・中学生と保護者30人(抽選)
費用:1人500円
〔仙台市政だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市()
いなほカフェ
日時:2024.4月13日(土)9時30分〜11時30分
場所:教育総合センター
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
対象:小中学校児童生徒の保護者
申込み・問合わせ:教育総合センター
【電話】63-0316)
〔広報「町から町へ」 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 所沢市のいじめ未然防止プログラム 埼玉県所沢市(いじめ・埼玉県)
子ども・教育
・紙おむつなど育児用品に使えるデジタルギフトの支給
・発達障害が疑われる不登校やひきこもりの児童への家庭訪問による早期のアプローチおよび療育的支援
・いじめ未然防止プログラムの実施
〔広報ところざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県の不登校支援 宮崎県(不登校のニュース・宮崎県)
令和6年度当初予算「3つの日本一挑戦予算」のポイント
【令和6年度当初予算(一般会計) 6,598億円】
■3つの日本一挑戦プロジェクトを本格的に始めます|[46億円]
1)子ども・若者~日本一子どもを生み育てやすい県~
▽男性育児休業取得奨励金
➡︎最大100万円/社を支給
▽不登校支援の大幅強化
➡︎スクールカウンセラー等倍増、不登校支援拠点設置・学校配置など
〔県広報みやざき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市こども家庭センター 滋賀県守山市(不登校のニュース・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■令和6年度が始まりました
新年度が始まり、進学や就職など新しいスタートを迎えられる人も多いと存じます。素晴らしいスタートとなりますことを心よりお祈り申し上げます。
  本日から、妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援を行う「守山市こども家庭センター」と、不登校などの教育上の課題解決に向けた支援充実のため「守山市教育支援センター」を開設します。
また、保育園2園が本日から新たに開園しますが、それでもなお待機児童数は昨年度と同程度が見込まれることから、さらなる新園整備や保育士確保・定着化などの待機児童対策に取り組みます。
  そのほか、将来人口の詳細予測をもとに長期ビジョンを策定し、守山の将来像や方向性の議論を進めるとともに、JR守山駅周辺・市民交流ゾーン・湖岸エリアの土地利用のあり方などを並行して検討します。
  さらには、いよいよ来年に迫った「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開催に向けて着実な準備を進めるほか、民間企業などとの積極的な連携、新プランに基づく高齢者・障害者福祉などの充実、第3次環境基本計画に基づく脱炭素社会実現に向けた取り組み、地域防災力の強化、市民だれもが実感できるDX推進のため「すべてスマホで完結!」を目指した取り組みなど、さまざまな分野で積極的に施策を進めます(詳細は6~11頁)。
最後に、3年間教育長としてご活躍いただいた向坂正佳(さきさかまさよし)氏に代わり、本日から、新教育長に辻本長一(つじもとおさかず)氏が就任いたしました。
新教育長とともに、次代を担う守山の子どもたちが、ともに学び支え合い、心豊かで、しなやかに生き抜く力を身に付けられるよう、今年度から始まる第3期守山市教育行政大綱に基づき、学力の向上はもとより、家庭・地域と連携し、教育の充実に取り組んでまいります。
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県川島町(不登校のニュース・埼玉県)
令和六年度施政方針 ■そだてる
川島町で育ち、夢だったプロゴルファーになった岩井明愛、岩井千怜選手は、昨年、目覚ましい活躍を見せました。
町ではその功績を称え、川島町民栄誉章を授与しました。
明愛プロ、千怜プロには、今後も活躍を期待します。
教育の分野では、施設一体型小中一貫校の令和7年度開校に向け、小学校低学年棟の建築、川島中学校の校舎改修などを行います。
また、体育館のエアコン設置、照明のLED化を図る改修工事を進めます。
なお、老朽化が著しい西中学校体育館の照明は、先行して工事を行います。
さらに、不登校の児童生徒への学びの場を確保するため、オンラインでの相談や人事交流ができるよう、教育メタバースを構築します。
次に、子育て支援では、既存の事業を充実させつつ、母子保健事業では「訪問型産後ケア事業」や「ホームスタート事業」、「低所得妊婦への初回産科受診料助成事業」を新規に立ち上げます。
〔広報かわじま 2024年4月号〕

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ページ名 阪南市教育支援センター 大阪府阪南市()
令和6年度主要事業 協働から共創のまちづくりへ ~子どもの笑顔があふれるまちの実現〜
基本目標(4)
人生100年時代を迎え、誰もが学んだ成果を地域で活(い)かして輝けるまち
◇子どもたちの学びや自立を支援します
(教育支援センター実施事業/771万5千円)
不登校の態様にある園児・児童・生徒、中でも心理的または情緒的な要因によって登校できない状況にある園児・児童・生徒の居場所とし、校園生活への復帰や社会的自立の支援、教育に関する多様な相談を行います。(学校教育課)
〔広報はんなん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東大阪市の不登校支援 大阪府東大阪市(不登校のニュース・大阪府)
令和6年度 市政運営方針 活力と魅力あふれる「感動創造都市 東大阪」の実現をめざして
▽ICTを活用した不登校支援
年々増加する不登校の児童・生徒に対する支援として、「ふれあいオンラインルーム」を昨年より設置し、外出することが難しい児童・生徒に対し、個々の状況に応じた支援を充実させるため、オンラインによる学習支援などを実施しています。
令和6年度からはメタバース(仮想空間)も活用し、より参加しやすい環境を整えていくことで、誰一人取り残されない学びの保障を実現していきます。
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町の不登校支援 兵庫県稲美町(不登校のニュース・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用支援 大分県日田市(不登校の周辺ニュース・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
2.子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 四街道市青少年育成センター 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)
青少年育成センターをご利用ください
一人で悩まず、相談してみませんか
青少年育成センターでは、児童生徒・青少年本人や保護者からの、学校・教育に関する相談に対応しています。
例えば、「子どもが学校生活で困っているが、どうしたらよいのか」など、困っていることはありませんか。
一人で抱えず、相談してみましょう。
相談方法:電話、メール、来所など
主な相談内容:学校生活、不登校、いじめに関することなど
対象:市内在住の20歳未満の子ども、保護者
相談はこちらまで
青少年育成センター【電話】421-7867~7869【FAX】421-7871
【E-mail】yseishonen@city.yotsukaido.chiba.jp
※メール相談への回答にはお時間がかかります
※指導課「教育サポート室」の業務は、今年度より青少年育成センターに移管しました
〔市政だより四街道 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 滋賀県草津市()
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針(2)
〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 沖縄県西原町()
令和6年度 施政方針(2) (4)学校教育の充実
児童生徒1人1台配置の端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の充実を図るとともに、自学学習や学級の枠を超えた学びのツールとして活用を促進し学習の保障に取り組みます。
また、町内小中学校への学習支援員の配置や大学等との連携による授業支援、さらに、小中学校の日常的連携による共通実践などを通して、児童生徒の学力向上の支援に取り組みます。
特別支援教育のより一層の充実に向けて、特別な支援を必要とする幼児、児童生徒の自立と社会参加を見据えつつ、一人ひとりの教育的ニーズに応じた個別最適な学びの場の提供と幼児児童生徒に関わる支援者の資質向上及び連携強化に努めます。
いじめ、不登校問題については、町教育相談員による学校訪問相談や保護者相談を行うとともに、県派遣のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの効果的な活用を図り、課題解決に努めます。
さらに、中学校に校内自立支援室学習支援員の継続配置を行い、登校はできるが教室に入れない生徒等に対し、多様な学習機会や居場所の確保など、引き続き学校支援に努めます。
令和5年度に町内小中学校に導入したデジタル連絡アプリ「スクリレ」の有効活用及び令和6年度より新たに町内スクールサポートスタッフを配置し、教職員の業務の負担軽減に努めます。
また、中学校では、部活動指導員の拡充を図り、教職員の働き方改革の推進に努めます。
(5)教育環境の充実 令和5年度の坂田小学校に引き続き、西原小学校の電子黒板の更新に取り組みます。
学校施設については、引き続き長寿命化を図るため、西原南小学校の体育館屋根改修工事に取り組みます。
また、老朽化が進んでいる西原東小学校の校舎改築基本計画の策定に取り組みます。
西原中学校プールは老朽化による安全確保が厳しくなってきたことから、新たな取り組みとして令和6年5月より体育授業の水泳指導を民間スイミングスクールに業務委託し、安全な環境での水泳指導と泳力向上を図ります。
(6)学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実
子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、その課題の解決を目指すため、学校を支える学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実を図ります。
また、より多くの地域住民等によるボランティア参画を促進するため、新たに統括的な役割を担う地域コーディネーターを増員し、地域学校協働本部事業の強化を図り、学校支援に取り組みます。
〔広報にしはら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 相生市教育支援センター 兵庫県相生市()
あいのまち 共に支え合い 未来を創る(2)
◆教育○教育支援センター設置事業
学校のさまざまな問題や不登校に関する相談、支援体制の充実を図るため、相生市教育支援センターを設置し、専門性を有する相談員などが連携して、児童生徒・保護者・学校などへ多面的な支援を行います。
センターには「コスモス教室」「育成支援室」「教育研修室」を置き、教育支援体制を拡充するとともに、学校からの要請に即時対応するため「学校サポートチーム」を編成し、さまざまな支援を行います。
…56万3千円
〔広報あいおい 令和6年(2024年)4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡山県の長期欠席・不登校対策 岡山県(不登校のニュース・岡山県)
令和6年度当初予算の概要(2)
【02-第3次晴れの国おかやま生き活きプランに基づく主な事業】
◆重点戦略I 教育県岡山の復活…98億円
○学ぶ力育成プログラム…88億円
・学校における働き方改革の推進…3億8,937万円
教職員の心身の健康維持や魅力ある人材の確保のため、教職員の働き方改革を推進します。
○学ぶ力の育成…786万円
学力調査結果などを踏まえ、特に小学校では算数、中学校では英語に力を入れて、さらなる学力向上を図ります。
○徳育・体育推進プログラム…8.3億円
・長期欠席・不登校対策…1,657万円
進学意欲のある不登校の中学生を対象とした教育支援センターを、県立学校内に設置するとともに、社会とつながることが困難な不登校児童生徒を対象としたオンライン上の居場所確保に取り組みます。
○グローバル人材育成プログラム…1.8億円
・グローバル人材の育成…2,874万円
グローバルに活躍できる人材を育成するため、高校生の留学支援や学校の枠を越えた学びのネットワーク構築を図ります。
・未来をつくるグローバルチャレンジ応援事業…1,047万円
留学促進フェアや産学官が連携した奨学金などにより、県内学生などの海外留学を促進します。
〔晴れの国おかやま 令和6年4月号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県長瀞町(不登校のニュース・埼玉県)
令和6年度 町長施政方針・予算・主要事業(2)
こども支援の充実
学習総合支援員配置事業 予算額241万2千円
不登校児童等の教室以外での学びの場を確保するとともに、一人一人の実態に応じた支援を行っていくため、学習総合支援員を配置
〔広報ながとろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 江差町の教育行政執行方針 北海道江差町()
令和6年度 町政執行方針・教育行政執行方針【要約版】
『幸福』を実感できる地域づくりを教育で推進
I はじめに
変化の激しい社会において、町の持続可能な発展のためには、子どもたちが、充実した学びのプロセスを通じて、社会に出るための力をしっかりと身に付け、未来を担う人材へと成長していくことができるよう教育の一層の充実・発展に取り組んでいかなければなりません。
また、町民一人ひとりが、喜びを持っていきいきと学び、活動し続けることができる生涯学習社会の構築に向け、その取り組みを加速していくことが求められています。
江差町教育委員会では、全ての教育活動において『幸福』の持続可能性を追求し、学校・家庭・地域・行政による連携をこれまで以上に深めながら、町民が生涯にわたって活躍できる教育環境の充実に向け、教育行政を推進します。
II 学校教育の推進
江差町教育推進計画では、学校教育の目標として「ふるさと江差に心の向く教育の推進」を掲げており、子どもたち一人ひとりに、特色ある教育活動を展開する中で、新たな時代を生きるために必要となる資質・能力の育成を図ることが重要です。
学力向上への取り組みとして、ALTによる活きた英語の授業や、ICTを活用した楽しくわかりやすい学習機会の提供、AIドリルの活用による家庭学習習慣の定着化により、全体の学力の底上げを図ります。
また、特別支援教育支援員や学習指導員による複数体制での指導を行い、学校生活が楽しいと思える環境づくりを実施します。
教職員の研修参加を積極的に促し、指導に対する資質や能力の向上に努め、子どもたちの興味・関心を高める、「わかる授業」の展開を図ります。
教職員の負担軽減を図るため、学習指導員を各校へ配置し、働き方改革を進めます。
いじめや不登校、児童虐待といった問題への対応は、指導主事及びスクールカウンセラーを配置し、子どもたちのサインを見逃さず、適切な対応を図ります。
あわせて、「いじめ防止対策推進法」に基づく調査委員会設置条例の条例化を目指します。
保護者の皆さまに対して、学校給食費の無償化や、食物アレルギーのため手弁当となる児童生徒に対する給食費相当分の補助など、経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを育てられる環境づくりを引き続き行います。
生涯にわたって健康的な身体や生活を維持・増進するため、生活リズムチェックシートなどを活用しながら、適切な指導を行っていきます。
これからは『より良くつなぎ、15の姿に責任を持ち、幼保小中の10年間という単位で子どもたちを見守り、育てていく』ため、教育委員会がその「かけはし」となって、学校や家庭、関係機関と連携を深めます。
III 社会教育の推進
『江差町の子どもたちは、町民の手で育む』という想いのもと、「みんなで育てるえさしっこ運動」による青少年健全育成活動や、PTAと連携した家庭教育の推進、さらには文化会館を活用したイベントなど、子どもの健やかな成長を支える取り組みを進めます。
また、幅広い世代での学びの場として、小学生向けプログラミング教室やシニアカレッジ江差学園の活動など、各世代が楽しく学習・交流ができる機会の充実に努めます。
さらには、コミュニティ・スクールの活動や部活動の地域移行の取り組みなど、生涯学習推進員を配置し、学校と地域の連携を支援します。
『読書はこころの栄養素』です。幼児期から高齢者まで多くの町民が本に親しみ、豊かな心を育むため、図書館においては、企画展の実施や、開館時間の延長、フリースペースの開放など、更なる利用促進に向けた取り組みを積極的に展開します。
道内プロスポーツ団体との連携によるスポーツ教室や、水泳、スキー授業などにおける学校との連携、スポーツ少年団など各団体の活動支援など、地域のスポーツ環境の充実に努めます。
また、文化協会と連携し、各団体の活動を支援するとともに、芸術鑑賞に親しむ機会を提供します。
  加えて、江差町社会教育施設長寿命化計画に基づき、誰もが安心して利用できる施設の維持管理に努めます。
江差町歴史文化基本構想の具現化に向け、「エエ町、江差宝箱会議」の取り組みを通じて、文化遺産をまちづくりに活かすための仕組みを検討します。
また、文化財の保存活用については、文化財施設の適切な維持管理に努めるとともに、所蔵資料の北海道デジタルミュージアムでの公開を進めます。
開陽丸遺跡の調査は継続し、保存活用方針を検討します。
あわせて、近年中に開陽丸遺跡の国史跡への指定と、開陽丸遺物の国重要文化財への指定を目指します。
IV むすびに
『自分は自分の主人公。世界でただひとりの自分を創っていく責任者』
この詩は、日本の教育者である東井義雄(とういよしお)さんという方が残された詩の一端です。
江差町教育委員会は、この詩にもあるとおり、誰もが有している可能性を引き出し高めていくためにも、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない持続可能な地域社会の実現」を教育分野で実践します。
こうした考えのもと、あらゆる世代が健やかで、ふるさと江差に誇りと愛着を持ち、明るい家族の団らんと、生きがいや幸福を実感できる地域づくりに向け、全力で教育行政を推進します。
〔広報えさし 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 茨城県桜川市(不登校のニュース・茨城県)
令和6年度 施政方針(1) ■生きがいを育む学びのまちづくり
◇学校教育の充実
「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和のとれた子どもたちを育成するとともに、安心して学べる環境を整備してまいります。
GIGAスクール構想で整備を進めた一人1台学習用タブレットなどの機器を活用して、ICT教育の充実を図ります。
また、児童によるヤマザクラの苗木の育成体験を通して、郷土についての学習を深めるとともに、外国語指導助手を通して、英語の習得と国際理解教育の推進に努めます。
小・中学校の適正配置については「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。
〔広報さくらがわ(2024年4月1日号)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 兵庫県(不登校のニュース・兵庫県)
2024(令和6)年度 当初予算を策定 個の力みなぎる兵庫を創る(3)
◇ひょうご不登校対策プロジェクト
不登校の児童・生徒に対し、校内サポートルーム(校内教育支援センター)で学習や生活の支援など一人一人に合った対応を行う「不登校児童生徒支援員」について、各中学校に1人、小学校は4校に1人の配置を支援します。
〔県民だよりひょうご 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 大阪府岬町()
令和6年度町政運営方針(概要)
◇教育環境
いじめ、不登校などをはじめとする学校現場で生じる様々な問題に対応するため、専門人材を活用した相談体制の充実に引き続き取り組みます。
また、不審者の学校侵入防止対策として、小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。
このように、本町が未来に向かって、更に飛躍・発展する契機となるよう、今後も住民のみなさまをはじめ、産学官の関係者のみなさまと協働でまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きのご理解・ご協力を改めてお願い申しあげます。
それでは、令和6年度当初予算案等における主な施策の概要について、第5次総合計画のまちづくりの目標に沿って説明いたします。
■誰もが健やかにいきいきと暮らせるまち
◇介護予防事業・生きがいづくり
町全体で健康づくり、介護予防についての意識向上ができるよう地域での自主活動の側面支援等の施策を推進いたします。
また、高齢者の自立支援や重度化防止を目的とした高齢者補聴器購入費助成を引き続き行います。
◇健康増進施策
住民のニーズ調査に基づき、「岬町第3次健康増進計画および第2次食育推進計画、第2次自殺対策計画」を一体的に策定し、すべての町民が健やかに暮らせるまちをめざし、健康格差の解消、ライフステージに合わせた効果的な事業実施を図ります。
◇妊婦・乳幼児保健施策
出産子育て応援交付金事業を活用し、安心して出産・子育てができる町を目指し、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる体制の整備に努め、切れ目のない支援を継続します。
◇一時預かり事業無料クーポン券の配布
教育・保育施設を利用していない満1歳から3歳未満の児童について、子育て支援センターで実施している一時預かりを無料で利用できるクーポン券を引き続き配布します。
◇児童カウンセラーの配置事業
保育所等において、親子関係や、学習などの様々な問題の対応にあたり、専門的知識や経験を有するカウンセラーを配置し、問題解決に努めます。
■あらゆる世代の人が豊かな心を育むまち
◇小学校給食費の無償化
人口減少や少子高齢化が進む状況下において、これまで本町は、子育て支援施策に重点を置き、様々な取り組みを進めてまいりました。
新年度を迎えるにあたり、非常に厳しい財政状況の中でありますが、子育て世帯への支援として、令和6年度から町内小学校給食費の完全無償化を実施します。
◇学校施設環境の改善
小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。
◇スクールロイヤーとの連携
いじめ、不登校など、学校現場で生じる問題に対応するため、教育の専門知識を持った弁護士(スクールロイヤー)との相談体制を構築し、法的な側面から教職員や児童生徒に対し、いじめ等の予防教育を行うことにより、事案への的確な対応および未然防止に努めます。
◇文化芸術育成事業
小学校にアーティストを派遣して授業を行い、子どもたちがアーティストと触れ合うことで、創造性を育み、こころ豊かに成長していくための「学校アートプログラム」を実施します。
◇要保護・準要保護児童生徒援助事業
経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対する就学援助の支給対象項目に、新たに医療費および通学費を加え、制度の拡充を図ります。
〔広報岬だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 長崎県五島市()
4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ
■特集 special feature 4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ
▼2つの機関を統合し、こども家庭センターに
・子育て世代包括支援センター(ネウボラGOTO)…妊娠期から子育て期までを支援
・子ども家庭総合支援拠点…子どもやその家庭、要保護児童等を支援
4月から統合
・こども家庭センター(福江保健センター内)…すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行います。
▼統合することのメリット
子どもの支援機関を統合することにより、悩みや問題を抱えている家庭や子どもを早期に発見し、必要な支援にスピーディーにつなげることができます。
▼切れ目のない相談支援
子どもの成長過程に応じて発生する不安や悩みを切れ目なく支援します。
・妊娠期…出産や初めての育児への不安
・乳児期…体重の増え方や離乳食への不安
・幼児期…言葉の発達や行動面への不安
・小・中・高…不登校や体調面への不安
不安や悩みを抱える方を、こども家庭センターがサポート
○こども家庭センター
各専門員が妊娠期から子育て期(乳児、幼児、小中学生、高校生等)の健康面や子育て、生活などの相談を受け付けます。
相談後は、相談をされた方の意見や希望を聞きながら、関係機関や必要なサービスにつなげるなど、安心して子育てができるようサポートします。
こども家庭センターの専門員:
・保健師・助産師・看護師・保育士
・歯科衛生士・社会福祉士・家庭児童相談員・ひとり親支援員
▼こども家庭センターが行うこと
○妊婦・産婦
・母子手帳交付
・妊娠後期面接
・産後面接(育児パッケージのプレゼント)
○乳幼児
・母子乳幼児健診
・乳幼児健康相談
・2歳児健康相談
・離乳食教室
・フッ素塗布
○学生(小・中・高)
・個別相談…児童虐待対応・貧困・不登校
お気軽にお問い合わせください
問合せ:こども家庭センター(こども未来課内)
【電話】74-5831
〔広報ごとう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
令和6年度 施政方針(要旨)(2)

2024.04.01 長崎県島原市 ○いじめ・不登校・虐待問題 関係機関と連携し、相談業務の充実を図りながら、早期発見、早期対応および未然防止に努めます。 〔広報しまばら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
施政方針 新上五島町長石田信明(2)

2024.04.01 長崎県新上五島町 ■教育・生涯学習 教育振興推進員を中心に、町独自の「ふるさと教育のカリキュラム」を作成し、幼・小・中・高までの一貫したふるさと教育を確立するほか、NIE教育については今秋、有川小学校を主会場に「NIE教育セミナー上五島大会」が開催される予定ですので、学校図書館教育の充実に取り組みます。「いじめや不登校」などの問題は、引き続き最重要課題と捉え、学校及び家庭と一体となって人権尊重の視点に立った教育を継続していくほか、教職員の働き方改革を進めるため、部活動の段階的な地域移行や、留守番電話機の導入などを進めます。また、今年度は、県で初めてとなる「全国図書館大会」が開催されるほか、令和7年度には「ながさきピース文化祭2025」が開催予定ですので、町においても機運醸成を図ります。 〔広報しんかみごとう 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
こども家庭センター開設!

2024.04.01 愛知県津島市 ■~妊娠期から子育て期の一体的な相談支援を行います~ 4月に総合保健福祉センター2階に「津島市こども家庭センター」を開設します。児童福祉と母子保健の連携をさらに強化し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行います。 これに伴い、総合保健福祉センター3階にありました「家庭児童相談室」は、「こども家庭センター」に機能を移転します。

内容:下記(1)・(2)に対し、子ども家庭支援員、保健師、心理師等の専門職員が対応します。1人で悩まずご相談ください。 (1)妊娠期に関する相談支援 サポートプランを作成し、安心して妊娠期を過ごすことができるように支援します。 (2)子育て期に関する相談支援 こどもの発達や行動、不登校や引きこもり、非行やヤングケアラー等、心配事や困り事についての相談をお受けします。 対象者:妊娠期から子育て期までのこどもがいる家庭 費用:無料 備考: ・電話・面接どちらでも結構です。ご家庭に伺うこともできます。 ・こども本人からの相談も受け付けます。 ・相談内容等の秘密は厳守します。 ・虐待の通告窓口でもあります。虐待かも…?と思われたら、直ちに連絡してください。またこどものいる家庭のDV相談窓口になっています。

問合:こども家庭センター 【電話】24-0350 〔市政のひろば つしま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

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令和6年度 教育行政執行方針(要旨)-1-

2024.04.01 北海道余市町 学校教育では、子どもたちが社会で生きる知識や技能をしっかりと身に付けるとともに、個性や能力を伸ばし、社会や世界に向き合うことができるよう教育課程に基づいた組織的・継続的な教育活動を推進します。 また、学校・家庭・地域が連携・協働し、さまざまな課題の解決にあたり、子どもたちを社会全体で支え、確かな成長をもたらす教育環境づくりを進めます。 社会教育では、「第7次社会教育中期計画」に基づいた、施設の維持管理及び計画的な運営に努め、時代に即した情報提供による学習環境の整備を図るとともに、多様化、高度化するニーズに対応するとともに、健康で心豊かな生きがいのある人生を送るための町民相互のつながりを重視した学習機会の提供に努めます。 以下、余市町教育委員会として、7つの重点目標を掲げ、教育行政の充実と発展に取り組みます。

【1】生きる力、学ぶ意欲を育む学習指導の充実 社会が大きく変化する中で、子どもたちが自立し、たくましく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能を習得し、それらを活用して課題を解決する力を育むことが重要です。

・児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、授業改善や学力向上の取組を推進 ・学校と家庭の連携による望ましい生活習慣と学習習慣の定着に向けた取組を推進 ・学習支援員等を配置し、特別な支援を必要とする児童生徒へのきめ細かな指導や支援 ・これまでの学習指導とICT機器の活用により、児童生徒の思考力・判断力・表現力の育成 ・外国語指導助手を配置し、生きた英語によるコミュニケーション能力と国際理解教育の向上 ・障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導と支援 ・学校運営協議会や学校評価制度の活用と、学校だよりなどによる保護者や地域住民への情報提供 ・地域に根ざした教育活動の充実と小中学校の連携強化 ・学校における働き方改革の推進により、教職員が児童生徒一人ひとりに向き合う時間の確保

【2】思いやりと自ら律する心を大切にする生徒指導の充実 本町の未来を担う子どもたちにとって、心身ともに健やかで豊かな生活を送り、望ましい生活習慣や社会性を身に付けることが必要です。 また、主体的・対話的で深い学びを通じて、ともに支え合う思いやりの心や、倫理観と規範意識をもち、自分の生き方を考える力を育成することが重要です。

・児童生徒が自信や誇りをもち、自ら考え、行動する力の育成 ・スクールカウンセラーの配置による相談支援体制の充実 ・適応指導教室による不登校児童生徒の学校復帰への支援 ・余市町子どものいじめ防止条例に基づく取組の推進 ・保護者との連携を強化し、いじめの早期発見・早期解決の取組 ・体罰に関する正しい認識と未然防止、組織的対応の徹底

【3】生命を尊ぶ心を大切にする健康・安全教育と教育環境の整備充実 子どもたちが心身ともに健やかに成長し、生命の尊さを自覚しながら、思いやりの心を培い、健康で安全な生活を送るための資質を育むことが重要です。

・非行防止や犯罪被害未然防止の指導の充実と学校・家庭・地域の連携強化 ・安全マップを活用した交通安全指導の徹底や関係機関との連携による児童生徒の安全確保 ・教育環境の充実のため、学校施設の適切な維持管理と再編整備に向けた取組 ・児童生徒の健康診断の実施やフッ化物洗口の実施による児童の歯の健康づくり ・学校給食費無償化事業の実施、給食調理室の衛生管理の徹底による安全安心な給食の提供と地場産品の活用 ・電子図書館の活用や余市町図書館との連携による学校図書の充実と、教材教具の計画的な整備 ・経済的支援による均等な教育機会の確保 〔広報よいち 令和6年4月号〕

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令和6年度 施政方針(3)

2024.04.01 沖縄県沖縄市 ■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。 大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。 また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。

こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。

若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。

待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。

認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。

母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。

発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。

こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。

ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。 また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。

要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。 また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。

すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。

地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。

放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。 また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。

学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。 また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。

学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。 また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。

教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。

不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。 また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。

特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。

外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。

学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。

学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。

青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。

青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。 〔広報おきなわ 2024年4月号〕

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令和6年度主な事業(2)

2024.04.01 大分県日田市 ▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策) 不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。 〔広報ひた 令和6年4月号〕

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「豊かな心を育て文化を大切にする夢(まち)づくり」を(1)

2024.04.01 北海道弟子屈町 令和6年度教育行政方針 教育長 岩原勝行

令和元年12月に、初めて感染者が確認されて以降、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、国内では、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類となり、以前の生活が段々と戻ってきました。 さまざまな感染防止対策が取られてきた学校現場でも、運動会や学習発表会など多くの行事で、保護者や地域の方々も制限なく参観できるようになりました。 また社会教育においても、公民館講座をはじめ各種の事業を予定どおり実施することができました。 一方で、道内全域で発令された熱中症警戒アラートや、長引く物価高騰など、私たちの暮らしに大きな影響を与えた年でもありました。 このような状況の中、本町の教育目標である「学校、家庭、地域社会が連携し、ふるさとを創る人を育む」の具現化に向け、「第6次弟子屈町総合計画」や「第3次弟子屈町教育推進基本計画」に沿って、計画的に教育行政を推進していくとともに、様々な課題にもしっかりと向き合い、各種事業に取り組んでまいります。

■学び環境の充実 現行の学習指導要領において、子どもたち一人ひとりが多様な人々との関わりから、主体的に考え行動する「生きる力」が求められております。また、ウェルビーイングの理念の実現に向け、探究的な学びを通して、心豊かで持続可能な社会の創り手としての意識の醸成が必要不可欠であります。 その実現に向け、「令和の日本型学校教育」の構築と学習指導要領の確実な実施を図るとともに、学校・家庭・地域の連携・協働をより一層進めるなど、子どもたちが安心して学べる環境づくりを全力で推進してまいります。

■生きる力を育む学校教育の充実 ▽(1)信頼される学校づくりの推進 ・SNSなどで簡単に情報をやり取りできる現代社会で、学校が保護者や地域から身近で信頼され続けていくための情報発信。 ・学校行事や教育活動など、ホームページや学校だよりにより、正しく即時性のある情報を提供。 ・地域が学校運営を支えるコミュニティ・スクールで、さまざまな団体による特色を活かした学校活動を展開。 ・小学校と中学校とが一体となった有機的な学校運営

▽(2)確かな学力のかん養と情報化教育の強化 ・確かな学力のかん養と情報化教育への対応が重要。 ・「全国学力・学習状況調査」や「弟子屈町学力調査」の継続的な実施。 ・児童生徒の学習状況の的確な把握と、学力向上プランの策定による検証改善サイクルの確立。 ・タブレットの効果的な利活用による「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実と、学習者視点での授業改善。 ・玉川大学の協力のもとイングリッシュアクティビティや教職員向けの研修会により、外国語教育の充実とコミュニケーション能力を育成。

▽(3)心身の健康づくり ・フッ化物洗口の再開による歯や口腔の健康づくりの推進。 ・「新体力テスト」による児童生徒の体力状況の把握と、体育エキスパート教員を活用した体育の授業改善による体力向上。 ・いじめ実態調査や教育相談などを通し、いじめの未然防止、組織的な対応。 ・各校の「いじめ根絶に向けた取組み」や「いじめ撲滅サミット」などによる、「いじめは絶対に許されない」という意識の醸成。 ・幼小連携・小中連携による不登校予防と、スクールカウンセラーや養護教諭などへの相談による未然防止と児童生徒への適切な支援。

▽(4)ふるさと学習の推進 ・探究的な学びの一体的な充実を図るため、各小中高等学校の学習内容を共有・整理。 ・小学校から高校までの「弟子屈探究」を系統性の視点から見直し、扱う学習内容を意図的・計画的に実施できるよう支援。 ・姉妹都市中学生交流事業が、生徒にとって生涯にわたって貴重な体験となるよう、入念に準備。

▽(5)特別支援教育の充実 ・「特別支援教育推進会議」を通した各学校の特別支援教育コーディネーターとの定期的な情報共有。 ・こども発達支援センター・川湯保育園・認定こども園ましゅうなど、関係機関との連携の強化による、特別支援教育の充実。 ・各種研修会により、今日的な課題について共通理解と具体的な対応の仕方の学習。

▽(6)高等学校への支援 ・全国からの推薦による入学が可能となった弟子屈高校への支援。 ・コンソーシアムの「弟子屈高校の教育を支える会」と、地域との繋がりを結ぶコミュニティ・スクールとの協働。 ・地域の魅力や諸課題を考察する弟子屈探究や、基礎的な読む力をはかる「リーディングスキルテスト」など学力向上の支援と人材育成。 ・「弟子屈高校流の大学進学や各種就職などを果たせる学習環境」として公設民営塾の継続と、保護者・高校との連携強化。 ・「地域みらい留学」制度の活用による、都市部を中心とする町外からの生徒募集と、入学者が安心して生活できる受入体制等の整備・検討。

▽(7)教職員のスキルアップと働き方改革の推進 ・「学び続ける教師の姿」の実現に向け、フィールドワーク研修や初任段階教員を対象とした研修の実施と、教員の資質・能力の向上 ・弟子屈町教育研究所と連携による効果的なタブレットの利活用に対応した研修開催など、教職員のスキルアップの向上。 ・働き方改革の推進に向けた定時退勤日の設定や学校行事の見直し・精選、勤務状況の公表や分析。 ・中学校部活動の地域移行に向けた教職員や児童生徒などへのアンケートの分析、学校現場における課題解決に向けた協議の推進。 〔広報てしかが 2024年4月号〕

周辺ニュース

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ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)
経験者の話から不登校を考える
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。
約60人が参加しました。
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。
〔広報きたもと 令和6年4月号〕

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