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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
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<table class="wikitable shousai-table">
 
<table class="wikitable shousai-table">
9行: 9行:
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>〒 </td>
+
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>運営者・代表</th>
+
<th>代表・運営者</th>
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<th>TEL・FAX</th>
+
<th>連絡先</th>
<td></td>
+
</tr>
+
<tr>
+
<th>新聞記事</th>
+
 
<td></td>
 
<td></td>
 
</tr>
 
</tr>
 
</table>
 
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ページ名 [[]] ()<br>
  
 
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〔〕<br>
 
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ページ名 [[]]  ()
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ページ名 [[]] ()<br>
 
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〔 〕<br>
+
  
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〔〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[富山県のフリースクール等支援]] 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)<br>
 
+
'''令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」''' <br>
〔 〕<br>
+
《困難を抱えるこどもへの支援等》<br>
 +
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円<br>
 +
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援<br>
 +
〔県広報とやま 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[静岡県義務教育課]] 静岡県(不登校のニュース・静岡県)<br>
 +
'''知りたい!教えて! 県の予算Q&A''' <br>
 +
~私たちメディアチャンネル特派員が直撃インタビュー!~<br>
 +
Q.最近、不登校児童生徒が増え続けているという話をよく聞きます。<br>
 +
不登校の子どもたちへの支援として、新しい施策はありますか?(バーチャルスクール推進事業)<br>
 +
特派員 竹内日南乃さん<br>
 +
A.令和6年度の新規事業として、バーチャルスクールを立ち上げます。<br>
 +
メタバース空間上に設置したバーチャルスクールで、児童生徒は自分の分身であるアバターを操作して体験学習をしたり、チャットで交流したりできます。<br>
 +
現時点では、自分のペースで勉強できるオンデマンド型学習、バーチャル空間を活用した体験学習などを考えています。<br>
 +
学校やその他の機関など、どこの支援にもつながっていない子どもたちが、バーチャルスクールでの活動を通して社会とつながるきっかけとなり、将来的に自立できるように支援します。<br>
 +
回答:県義務教育課<br>
 +
さらに詳しくはこちらで!<br>
 +
「教育×メタバース」今注目されているバーチャルスクールをフカボリ<br>
 +
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/6422/<br>
 +
問い合わせ:県広聴広報課<br>
 +
【電話】054-221-2231<br>
 +
【FAX】054-254-4032<br>
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
〔 〕<br>
+
'''「不登校支援ポータルサイト」の設置'''<br>
 +
不登校支援の一つとして、児童生徒、保護者、学校および関係機関に向けて、その方々が必要とするさまざまな情報にアクセスできるサイト(入口)を県義務教育課のトップページ上に作成<br>
 +
問い合わせ:県義務教育課<br>
 +
【電話】054-221-3140<br>
 +
【FAX】054-221-3558<br>
 +
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/kyoiku/futokoshien/<br>
 +
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕<br>
  
 +
'''令和6年度当初予算 新時代へ~「変革の始まり予算」'''<br>
 +
(3)教育の充実<br>
 +
・不登校の未然防止や学校生活への復帰に向けた支援体制の拡充<br>
 +
・市立小・中学校特別教室※や体育館への空調設備の整備<br>
 +
〔広報しずおか『静岡気分』〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[三重県教育施策大綱]] 三重県(いじめ・三重県、特別支援学校・三重県)<br>
 
+
'''子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進!''' <br>
〔 〕<br>
+
人口減少が進み、将来の予測が困難な時代の中でも、かけがえのない存在である子どもたち一人ひとりが、未来に希望をもって自らの可能性を追求できるよう、三重の教育施策を推進していきます。<br>
 +
◆三重県教育施策大綱 令和5年10月策定<br>
 +
いじめの防止や自己肯定感の大切さ、教職の魅力向上など、三重の未来を担う子どもたちへの教育を進めます。<br>
 +
▽基本的な考え方<br>
 +
(1)子どもたちの未来をひろげます<br>
 +
(2)一人ひとりの幸せにつながる自己肯定感を育みます<br>
 +
(3)豊かな社会を創っていく力を育みます<br>
 +
(4)さらに充実した教育の提供をめざします<br>
 +
(5)誰もがいつでも学び、活躍できる社会をめざします<br>
 +
子どもは三重の宝です。未来を担う子どもたち一人ひとりが、自らのかけがえのない価値を実感し、自己肯定感を高め幸せな人生を実現できるよう取リ組みます!<br>
 +
三重県知事 一見勝之<br>
 +
「三重県教育施策大綱」で検索<br>
 +
◆三重県教育ビジョン~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~<br>
 +
令和6年3月策定<br>
 +
「三重県教育施策大綱」をふまえ、「子どもたちに育みたい力」の育成に向けて、「教育ビジョンを貫く視点」を大切にしながら、6つの基本施策と32の施策を推進します。<br>
 +
▽子どもたちに育みたい力<br>
 +
・自立する力<br>
 +
主体的に学び、困難に向き合い、自信と誇りを持って、責任ある行動を取る力<br>
 +
・共生する力<br>
 +
他者と共に支え合って生きていく力や、対立やジレンマに対処する力<br>
 +
・創造する力<br>
 +
イノベーションを起こしたり、新しいアイデアや解決策を生み出したりする、新たな価値を創造する力<br>
 +
▽基本施策・施策<br>
 +
※施策は、主なものを記載しています。<br>
 +
基本施策1.未来の礎となる力の育成<br>
 +
子どもたちに、生きるための基盤となる「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな身体」を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・一人ひとりの自己肯定感を涵養(かんよう)する教育の推進<br>
 +
・確かな学力の育成<br>
 +
基本施策2.未来を創造し社会の担い手となる力の育成<br>
 +
子どもたちに、学びに向かう姿勢や失敗をおそれず挑戦する心、社会の形成に参画する態度を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・キャリア教育の推進<br>
 +
・グローカル教育の推進<br>
 +
基本施策3.特別支援教育の推進<br>
 +
特別な支援を必要とする子どもたちに、将来の自立と社会参画に向けて必要な力を育みます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・一人ひとりに応じた切れ目のない教育の推進<br>
 +
・特別支援学校における自立と社会参画に向けた教育の推進<br>
 +
基本施策4.いじめや暴力のない学びの場づくり<br>
 +
子どもたちに、いじめをしない態度や力を育むとともに、学校ではいじめの認知や対応などを適切に行います。<br>
 +
施策:<br>
 +
・いじめや暴力をなくす取組の推進<br>
 +
・いじめの認知と学校内外の教育相談体制の充実<br>
 +
基本施策5.誰もが安心して学べる教育の推進<br>
 +
誰もが安心して学べる環境の整備や通学時の安全確保、非常時の対応ができる体制の整備を進めます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・不登校の状況にある児童生徒への支援<br>
 +
・外国につながる児童生徒の自立に向けた力の育成<br>
 +
基本施策6.学びを支える教育環境の整備<br>
 +
学びを地域で支える体制を整えるとともに、教職員の専門性向上や学校における働き方改革を進めます。<br>
 +
施策:<br>
 +
・学校における働き方改革の推進<br>
 +
・地域とともにある学校づくり<br>
 +
↑<br>
 +
▽教育ビジョンを貫く視点<br>
 +
・子どもたちの目線に立ち、個に応じた学びを大切にします<br>
 +
・学年や校種を越えた連続性のある学びを実現します<br>
 +
・家庭・地域と連携・協働して子どもたちを育む学校づくりを行います<br>
 +
・教職員がやりがいを持って子どもたちと向き合える環境をつくります<br>
 +
「三重県教育ビジョン」で検索<br>
 +
問合せ:<br>
 +
「教育施策大綱」については 政策企画部 企画課<br>
 +
【電話】059-224-2025【FAX】059-224-2069<br>
 +
【E-mail】kikakuk@pref.mie.lg.jp<br>
 +
「教育ビジョン」については 教育委員会事務局 教育政策課<br>
 +
【電話】059-224-2951【FAX】059-224-2319<br>
 +
【E-mail】kyosei@pref.mie.lg.jp<br>
 +
〔県政だより みえ 令和6年4月号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[仙台市教育支援センター]] 宮城県仙台市(教育支援センター・宮城県)<br>
 +
'''適応指導センターの名称が変わります'''<br>
 +
不登校や登校に不安を抱える児童生徒、保護者の支援等を行っている適応指導センターの名称を、4月1日から「教育支援センター」に変更します。<br>
 +
支援内容や愛称「児遊(じゆう)の杜」に変更はありません。<br>
 +
詳しくは【URL】https://sites.google.com/g.sendai-c.ed.jp/jiyu(4月1日開設)をご覧いただくか、お問い合わせください。<br>
 +
問合せ:教育支援センター[4月1日から]<br>
 +
【電話】303・6551(3月31日までは電話はつながりません)<br>
 +
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[大府市福祉総合相談室]] 愛知県大府市()<br>
 
+
'''不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe'''<br>
〔 〕<br>
+
(1)ミニ勉強会「ひきこもり支援の経験からみえたこと」と(2)家族交流会を行います。<br>
 
+
日時:2024.4/21(日)(1)10:00~10:50・(2)11:00~12:00<br>
 +
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)<br>
 +
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族<br>
 +
定員:各25人(先着順)<br>
 +
料金:無料<br>
 +
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219<br>
 +
〔広報おおぶ 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[熊取町学校教育課]] 大阪府熊取町(発達障害の関係・大阪府)<br>
 
+
子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)<br>
〔 〕<br>
+
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・不登校など<br>
 +
日時:<br>
 +
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで<br>
 +
2 要予約<br>
 +
場所:<br>
 +
1 熊取ふれあいセンター2階<br>
 +
2 教育・子どもセンター<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
1 子育て支援課【電話】452-6814<br>
 +
2 学校教育課【電話】452-6361<br>
 +
〔広報くまとり 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[熊本県ひとり親家庭福祉協議会]] 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県、居場所・熊本県)<br>
 
+
学習教室で一緒に学びませんか<br>
〔 〕<br>
+
地域の学習教室<br>
 
+
「地域の学習教室」は、熊本県による学習支援事業です。<br>
 +
安らぎの居場所を提供し、子どもたちの可能性を伸ばします。<br>
 +
不登校のお子さんも支援します。<br>
 +
対象:小・中学生<br>
 +
内容:「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、宿題サポート、苦手科目の指導、受験サポートを行います。<br>
 +
費用は無料です。<br>
 +
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」<br>
 +
日時:相談に応じます<br>
 +
申し込み・問い合わせ先:<br>
 +
鹿本キリスト教会【電話】46-2721<br>
 +
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735<br>
 +
〔広報やまが 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[泉ケ岳自然ふれあい塾]] 宮城県仙台市(居場所・宮城県、不登校のニュース・宮城県)<br>
 
+
泉ケ岳自然ふれあい塾―泉ケ岳の春を感じよう<br>
〔 〕<br>
+
日時:2024.5月12日(日)10:20~15:00<br>
 +
内容:不登校傾向にあるお子さんと保護者が、心身のリラックスを目的に森の散策やたき火等を行います<br>
 +
対象:小・中学生と保護者30人(抽選)<br>
 +
費用:1人500円<br>
 +
〔仙台市政だより 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  () 
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(教育相談室・奈良県)<br>
みどりの学校ひまわり
+
'''いなほカフェ'''<br>
小中高生に寄り添い10年
+
日時:2024.4月13日(土)9時30分〜11時30分<br>
学校生活に悩む子ら支援
+
場所:教育総合センター<br>
教育
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
手作りのくす玉で10周年を祝った祝賀会
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
学校生活に悩む児童生徒の居場所として開校したボランティアスクール「横浜みどりの学校ひまわり」(しらとり台/渡辺正彦校長)が、6月4日に開校10周年を迎えた。16日には在校生や卒業生らが集まって祝賀会が開かれ、渡辺校長は「今後も理念は変わらず、本校を必要とする子どもたちと保護者に最適な支援を続けていきたい」と語った。
+
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
同校は主に小学生から高校生程度まで、発達障害や不登校なども含め、通学を困難に感じている子どもが対象。月曜から土曜の午前10時30分から午後3時まで開校している。校舎のほかに農地があり、農業や自然体験を軸に社会性や人間性を育み、地域社会に貢献できる子どもの育成を目標としている。他にも、子どもの希望に合わせて主要5科目の学習サポートを行ったり、社会性を育むためにギター演奏やテレビゲームを教材に取り入れたりすることもある。同校の活動は在籍する学校の判断にもよるが、出席扱いと認められるケースが多く、現在は市内外から約50人が通っている。
+
申込み・問合わせ:教育総合センター<br>
渡辺校長は、近隣のさつきが丘小学校の元校長。小学校での勤務時代に学校生活に悩む子どもの存在を知り、退職後、地元の支援を受けて開校を決意したという。以来、現代教育の仕組みの中で悩む子どもとその保護者の支援に特化している。
+
【電話】63-0316)<br>
 
+
〔広報「町から町へ」 2024年4月号〕<br>
個の得意生かした教育
+
公立学校では指導しにくい分野をフォローするため「何でも総合的にできるゼネラリストではなく、個々の個性や得意分野を生かしたスペシャリストの育成」という観点で指導。ボランティアの中には公認心理師や児童相談所の職員もおり、専門知識を生かして子どもたちと接しているという。保護者の経済的な負担を減らそうと、週に何日でも登校できるフルタイム会員は1カ月3千円、週1回の場合は1カ月1千円と会費を抑え、運営資金は地元行事への出店などでまかなう。
+
 
+
最後の受け皿として
+
開校10周年を記念した祝賀会には在校生やOBOG、保護者、ボランティアなど約30人が参加。農地を提供し、同校の理事長も務める地元、青葉台南商店会の下山和正会長は「畑の中の小さなコンテナから始まったひまわりも、多くの方々のご支援で10年を迎えることが出来ました」と挨拶。10年の間に関わった子どもたちは約400人。渡辺校長は「学校や塾でうまくいかない子どもたちの最後の受け皿として、原則としてすべて受け入れてきた」と話し、「今後20年、30年と続けていけるよう若い世代にも(活動を)つなげていきたい」と語った。
+
〔2021年6月24日 タウンニュース青葉区版掲載号〕<br>
+
 
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  () 
+
ページ名 [[所沢市のいじめ未然防止プログラム]] 埼玉県所沢市(いじめ・埼玉県)<br>
小中学生指導ボラ募集
+
'''子ども・教育'''<br>
みどりの学校ひまわり
+
・紙おむつなど育児用品に使えるデジタルギフトの支給<br>
文化
+
・発達障害が疑われる不登校やひきこもりの児童への家庭訪問による早期のアプローチおよび療育的支援<br>
しらとり台のボランティアスクール「横浜みどりの学校ひまわり」(渡辺正彦校長)が、指導補助や農作業を手伝ってくれるボランティアを募集している。
+
・いじめ未然防止プログラムの実施<br>
発達障害や不登校に悩む子どもたちの居場所として10年前に開校した同校。ボランティアは主に小中学生に勉強を教えたり、敷地内にある畑で農作業の手伝いなどをして一緒に過ごす。
+
〔広報ところざわ 2024年4月号〕<br>
活動日は月・水・金・土曜日が午前9時30分〜午後4時、火・木曜日が午前11時〜午後4時まで。「週1回から大歓迎です」と同校。問い合わせは渡辺校長【電話】090・9201・3992/【メール】masahiko-w-0616@ezweb.ne.jpへ。
+
〔2021年6月24日 タウンニュース青葉区版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  () 
+
ページ名 [[宮崎県の不登校支援]] 宮崎県(不登校のニュース・宮崎県)<br>
不登校の家庭支え
+
令和6年度当初予算「3つの日本一挑戦予算」のポイント<br>
活動8年、中原区で交流会
+
【令和6年度当初予算(一般会計) 6,598億円】<br>
社会
+
■3つの日本一挑戦プロジェクトを本格的に始めます|[46億円]<br>
代表の竹内さん
+
1)子ども・若者~日本一子どもを生み育てやすい県~<br>
不登校の児童生徒の親を支援する「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」は、6月26日(土)に中原区で交流会を開催する。かわさき市民活動センター(新丸子東3の1100の12)で、午後1時30分から。参加無料。
+
▽男性育児休業取得奨励金<br>
文科省が昨年公表した調査結果によると、2019年度の不登校の児童生徒数は全国で18万人超に上り過去最多。県内では約1万4千人、市内でも3千人いるとされる。元教員でもある竹内代表は「コロナ禍の不規則な就学環境や不安感も重なり、より増える可能性もある。不登校やひきこもりの我が子とどう接したらいいか、誰にも相談できず悩んでいる人に寄り添えたら」と話す。
+
➡︎最大100万円/社を支給<br>
活動8年目の同会は、今夏川崎区で会を発足予定という。問合せは竹内さん【携帯電話】070・8527・2761へ。
+
▽不登校支援の大幅強化<br>
〔2021年6月25日 タウンニュース宮前区版掲載号〕<br>
+
➡︎スクールカウンセラー等倍増、不登校支援拠点設置・学校配置など<br>
 +
〔県広報みやざき 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  () 
+
ページ名 [[守山市こども家庭センター]] 滋賀県守山市(不登校のニュース・滋賀県、子ども家庭センター・滋賀県)<br>
第2回6月定例会 一般質問 議会報告
+
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br>
第4弾  不適切な土砂等の処理の是正と不適切な行政運営の刷新を
+
■令和6年度が始まりました<br>
市議会議員  古木勝久(3期目)
+
新年度が始まり、進学や就職など新しいスタートを迎えられる人も多いと存じます。素晴らしいスタートとなりますことを心よりお祈り申し上げます。<br> 
令和元年10月の台風19号で発生した、堀山下周辺の床下浸水の復旧作業では、全国でも例を見ない事案として、一部に法的根拠のない不適切な予算執行がありました。また道路の維持管理業務の作業で生じた土砂等が、10年以上前から堀水路の暗渠に搬入されていたことも明るみになりました。これらの不適切な行政運営について、改めてその問題を質(ただ)しました。
+
本日から、妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援を行う「守山市こども家庭センター」と、不登校などの教育上の課題解決に向けた支援充実のため「守山市教育支援センター」を開設します。<br>
 
+
また、保育園2園が本日から新たに開園しますが、それでもなお待機児童数は昨年度と同程度が見込まれることから、さらなる新園整備や保育士確保・定着化などの待機児童対策に取り組みます。<br> 
■不適切な予算執行
+
そのほか、将来人口の詳細予測をもとに長期ビジョンを策定し、守山の将来像や方向性の議論を進めるとともに、JR守山駅周辺・市民交流ゾーン・湖岸エリアの土地利用のあり方などを並行して検討します。<br> 
 
+
さらには、いよいよ来年に迫った「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開催に向けて着実な準備を進めるほか、民間企業などとの積極的な連携、新プランに基づく高齢者・障害者福祉などの充実、第3次環境基本計画に基づく脱炭素社会実現に向けた取り組み、地域防災力の強化、市民だれもが実感できるDX推進のため「すべてスマホで完結!」を目指した取り組みなど、さまざまな分野で積極的に施策を進めます(詳細は6~11頁)。<br>
問 復旧作業では一部の予算執行で法的根拠がない。法令順守に関わる重大な問題であり、専門家による第三者機関で検証すべきと思うがどうか。
+
最後に、3年間教育長としてご活躍いただいた向坂正佳(さきさかまさよし)氏に代わり、本日から、新教育長に辻本長一(つじもとおさかず)氏が就任いたしました。<br>
 
+
新教育長とともに、次代を担う守山の子どもたちが、ともに学び支え合い、心豊かで、しなやかに生き抜く力を身に付けられるよう、今年度から始まる第3期守山市教育行政大綱に基づき、学力の向上はもとより、家庭・地域と連携し、教育の充実に取り組んでまいります。<br>
答 現在、担当課で再検証をしており、不適切な事務処理として認知していない。
+
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
 
+
意見 このままでは、市役所全体でモラルハザードが起きてしまう。コンプライアンス推進委員会で早期対応をすべきだ。
+
 
+
■不適切な土砂等の処理
+
 
+
答 土砂等は産業廃棄物ではなく、一般廃棄物という認識だ。
+
 
+
問 コンプライアンスとして検証すべきだ。
+
 
+
答 担当課では、県条例の適用関係を確認中である。県の見解を踏まえて判断していく。
+
 
+
■暗渠の有効活用を
+
問 暗渠の面積は約5千平方メートル。自然的環境を考慮し、土地の有効活用を図るべきと思うがどうか。
+
答 土地の有効利用を図るために、地域と協働し意見交換をしながら検討してきたい。
+
+
他の一般質問では、不登校への支援、国連の「家族農業の10年」・小規模農業の強化など、それぞれ質問をした。
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古木勝久議員
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秦野市南が丘2の2の22の203
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TEL:090-6010-7129
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http://a-n.co.jp/furuki/katsuhisa.html
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〔2021年7月9日 タウンニュース秦野版掲載号〕<br>
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ページ名 [[]]  () 
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ページ名 [[川島町の不登校対応]] 埼玉県川島町(不登校のニュース・埼玉県)<br>
不登校克服実例を語る
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令和六年度施政方針 ■そだてる<br>
服飾高等学院
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川島町で育ち、夢だったプロゴルファーになった岩井明愛、岩井千怜選手は、昨年、目覚ましい活躍を見せました。<br>
教育
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町ではその功績を称え、川島町民栄誉章を授与しました。<br>
ユニバーサル服飾高等学院(登戸2130の2の2階)で7月31日(土)、子どもや生徒の「不登校」に悩む保護者や教育関係者を対象にした講演会が開かれる。午後1時から3時まで。
+
明愛プロ、千怜プロには、今後も活躍を期待します。<br>
「どうやって不登校経験者全員が進学・就職できたのか」と題し、50余年にわたり服飾教育の現場に立つ同学院長の栗田佐穂子氏が登壇。起立性調節障害や読み書き障害など、生徒が多様な環境を乗り越え「不登校を卒業」できた実例を語る。
+
教育の分野では、施設一体型小中一貫校の令和7年度開校に向け、小学校低学年棟の建築、川島中学校の校舎改修などを行います。<br>
定員30人、先着順。問い合わせ、申し込みは同学院【電話】044・900・0055。
+
また、体育館のエアコン設置、照明のLED化を図る改修工事を進めます。<br>
〔2021年7月9日 タウンニュース多摩区版掲載号〕<br>
+
なお、老朽化が著しい西中学校体育館の照明は、先行して工事を行います。<br>
 +
さらに、不登校の児童生徒への学びの場を確保するため、オンラインでの相談や人事交流ができるよう、教育メタバースを構築します。<br>
 +
次に、子育て支援では、既存の事業を充実させつつ、母子保健事業では「訪問型産後ケア事業」や「ホームスタート事業」、「低所得妊婦への初回産科受診料助成事業」を新規に立ち上げます。<br>
 +
〔広報かわじま 2024年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  () 
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ページ名 [[阪南市教育支援センター]] 大阪府阪南市(教育支援センター・大阪府、不登校のニュース・大阪府)<br>
「孤立する子どもの居場所に」
+
令和6年度主要事業 協働から共創のまちづくりへ ~子どもの笑顔があふれるまちの実現〜<br>
南湖に「多世代ハウス」が誕生
+
基本目標(4)<br>
社会
+
人生100年時代を迎え、誰もが学んだ成果を地域で活(い)かして輝けるまち<br>
「南湖ハウス」を運営するのは、年齢も経歴もさまざまな3人の女性。「誰でも気軽に訪れて」と呼び掛ける。(左から)岩崎さんと娘の光ちゃん、松本さん、原田さん
+
◇子どもたちの学びや自立を支援します<br>
虐待や貧困により、社会から孤立しがちな子どもや若者たちが安心して過ごせる場所を提供しようと、南湖に住む松本素子さんらが7月24日(土)、「南湖ハウス」(南湖4丁目)を開設する。松本さんは「子どもたちの厳しい現状について多くの人に知ってもらうとともに、地域のみんなが無理なく関わり合いながら、家庭的な温もりを感じられる場になれば」と意気込む。
+
(教育支援センター実施事業/771万5千円)<br>
 
+
不登校の態様にある園児・児童・生徒、中でも心理的または情緒的な要因によって登校できない状況にある園児・児童・生徒の居場所とし、校園生活への復帰や社会的自立の支援、教育に関する多様な相談を行います。(学校教育課)<br>
食事づくりや勉強会ショートステイなど
+
〔広報はんなん 2024年4月号〕<br>
南湖ハウスは、地域の住民や、居場所のない子ども、児童養護施設退所後の若者らが気軽に立ち寄れる「多世代コミュニティハウス」。
+
新築2階建ての同所では、一般家庭のような雰囲気の中、地域住民と顔の見える関係を作りながら、持ち寄りの食事会や庭での野菜づくり、季節行事などを通じて文化交流を図るほか、2階の居室では短期間、生活をともにすることもできる。
+
地域住民に向けては、児童養護施設や里親などの現状を知る勉強会を開催。また、特技や経験を生かした「子どもサポーター」の育成も進める。公園や買い物への付き添い、食事づくり、学習支援といった多彩な関わり方で子どもたちをサポートしていくと言う。
+
また、孤立しがちな母親が産後に集える「親子カフェ」も毎週水曜日、実施する予定。
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+
17年の里親経験を経て
+
発起人の松本さんは、20年前の児童虐待致死事件のニュースをきっかけに、2人の子育ての傍ら里親となり、17年前から里子との交流や情報発信などを行ってきた。
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活動を続ける中で痛感したのは、子どもたちが安心安全に過ごせる「居場所」の必要性だ。「虐待などは、地域から『孤立』した環境で発生しているため、親以外の大人との出会いが欠かせない。『里親まではできないけれど、何かしたい』という人の力を借りて、みんなで子育てできる仕組みが作れないか」と模索してきた。
+
 
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親族を説得し、開設へ
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そんな折、義母が遺した土地に住宅を新築する計画が持ち上がり、「子どものための福祉事業に利用させてほしい」と親族を説得。子どもシェルターの職員経験をもつ児童指導員の岩崎愛さん(37)と、教員資格を持つ原田梨世ライリーさん(24)との出会いもあり、3人で準備を進めてきた。岩崎さんは世田谷区から、原田さんは愛知から茅ヶ崎に移住し、南湖ハウスの運営や利用者のサポートにあたる。
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+
子どもの権利のために
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保護者から虐待を受けているなどの理由で、「社会的養護」が必要な子どもたちは全国に約5万人いるとされ、養護施設等の多くは常に定員を超えているという。
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「温かい布団で寝る、自分の意見を言うなどの、ごく当たり前の『子どもの権利』が奪われている現状を少しでも変えていけたら。複雑な環境の子だけでなく、生きづらさを感じる若者、不登校児、ひとり親、障害のある子など、誰でも気軽に訪れてほしい」
+
7月17日(土)には市民向けの説明会を開催。午後1時から4時。また、継続的な運営の資金確保のため、31日(土)までクラウドファンディングに挑戦している。直接寄付も受け付けており、「みなさんと南湖ハウスを作っていけたら」と語る。
+
(問)南湖ハウス【電話】0467・82・7155
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〔2021年7月16日 タウンニュース茅ヶ崎版掲載号〕<br>
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ページ名 [[]]  () 
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ページ名 [[東大阪市の不登校支援]] 大阪府東大阪市(不登校のニュース・大阪府)<br>
「不登校考える」親の会発足
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'''令和6年度 市政運営方針 活力と魅力あふれる「感動創造都市 東大阪」の実現をめざして''' <br>
8月8日、教文で集会
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▽ICTを活用した不登校支援<br>
社会
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年々増加する不登校の児童・生徒に対する支援として、「ふれあいオンラインルーム」を昨年より設置し、外出することが難しい児童・生徒に対し、個々の状況に応じた支援を充実させるため、オンラインによる学習支援などを実施しています。<br>
不登校の子どもを持つ親同士が、体験を語り合い情報を共有する「親の会」が川崎区で発足する。川崎区の山中治子さん(53)=人物風土記で紹介=と幸区の城谷創一さん(54)が中心となり、第1回目の会を8月8日(日)、教育文化会館(川崎区富士見)で開催する。
+
令和6年度からはメタバース(仮想空間)も活用し、より参加しやすい環境を整えていくことで、誰一人取り残されない学びの保障を実現していきます。<br>
山中さんと城谷さんは中原区で活動する「不登校を考える親の会 川崎の会」にそれぞれ参加した。今年5月ごろ、山中さんが同会を主宰する竹内春雄さん(72)から川崎区での会の発足を打診され、旧知の城谷さんと立ち上げることになった。竹内さんもアドバイザーとして関わる。
+
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)4月1日号〕<br>
会にはまだ名称はなく、参加した人たちと考える予定。今後、月1回ペースで教育文化会館を拠点に開催していく。8月8日にはキックオフイベントを開催。10月には不登校の子どもと親の相談に20年以上関わり続け、不登校関係の著書も多数ある神戸大名誉教授の広木克行氏の講演会も予定している。
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「親が味方になって」
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「子どもが不登校になると親や学校はなんとかして学校に行かせようとする傾向にある」と竹内さん。親の会は学校復帰や社会復帰ではなく、子どもが自信をもって生きられるように導くことを目的としている。竹内さんは「親が子どもの味方になってはじめて不登校の子どもは変わる。また親が元気になれば子どもも元気になる。経験を共有し仲間ができることで親は変わる。そのための親の会」だと力説する。
+
山中さんも城谷さんも子どもが不登校になった経験を持つ。城谷さんは自身が初めて親の会に参加した時、「悩んでいるのは自分ひとりじゃない、大丈夫だ」と思った経験から、「会の時以外でも相談ができる関係、仲間をつくることができる場にしたい」という。山中さんは「初めての参加はハードルが高いかもしれないが、勇気を出してほしい。話さなくても聞きに来るだけでもいい。一歩動けばいろいろな人に出会えて景色が変わるはず。ひとりで悩まないで」と呼び掛ける。
+
 
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日程は8月8日午後1時30分から4時。教育文化会館で。参加費は無料。定員は15人(コロナ対策のため)。
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川崎市の調査では市内の小中学生の不登校は2089人(2019年度)となっている。
+
会への参加申し込みはメール(s.shirotani@kawaikyo.or.jp)もしくは、申し込みフォーム(https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cDpwwbhi)から。問い合わせは【携帯電話】090・6706・5454(城谷さん)へ。
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〔2021年7月30日 タウンニュース川崎区・幸区版掲載号〕<br>
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ページ名 [[]]  () 
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ページ名 [[稲美町の不登校支援]] 兵庫県稲美町(不登校のニュース・兵庫県)<br>
川崎区で不登校を考える親の会を立ち上げた
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'''新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~''' <br>
山中 治子さん
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◇不登校支援…341万円<br>
川崎区池上新町在住 53歳
+
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。<br>
とことん世話焼き
+
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。<br>
○…はじけるような笑顔が印象的。前向きな性格とおせっかいやきから、困っている人がいたら助けずにいられない。子どもの不登校に悩む知人の付き添いで「不登校を考える親の会 川崎の会」に参加。主宰者から川崎区での会の立ち上げを打診され、わが子も不登校だったこともあり人ごとではなく、「縁」だと思い引き受けた。
+
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
 
+
○…自宅は保育園仲間の家族が毎週末、大勢集まり、縄跳びや自転車の乗り方を教えあったりしていた。多い時には50人にもなり「玄関から靴がはみ出して、床が抜けるかと思った」と笑う。長男が小学生の頃には、やはり保育園仲間の子どもを中心に15人くらいが参加する「寺子屋」も開いた。不登校や学校で色々あった子もいて、こうした子どもたちが過ごせる「居場所」をつくりたいと思うようになった。「古くなった自宅を建て替える時に体育館や図書館も造りたい。誰もが出入りできて、異年齢交流ができるようにする。一緒に何かやりたいと言ってくれる保育園仲間の保育士や看護師による子育て相談なども出来ればと思う」と夢を語る。
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○…家に人が集まるときに片付けが必要で、整理収納の勉強をした。知人にそのことを話すと、自宅の片づけを依頼され、それが口コミで広がり仕事となり、「おかたづけトレーナー」として全国を飛び回る。「床の見えないお宅が大好物」と笑う。掃除ではなく、一緒に片づけをすることでお客さんの意識が変化するのが好き。
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+
○…東京都江東区出身。小学生の頃は忘れ物が嫌でランドセルに全ての教科書を入れるような心配性だった。今もそれは変わらず外出の時は大荷物でなんでも持ち歩く。「おかたづけトレーナーなのに、鞄の中は片づけられない」と笑う。
+
〔2021年7月30日 タウンニュース川崎区・幸区版掲載号〕<br>
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ページ名 [[]]   () 
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ページ名 [[日田市のフリースクールの利用支援]] 大分県日田市(不登校のニュース・大分県、フリースクール類・大分県)<br>
県政報告
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'''「安心と未来への希望」を日田市につくるために'''<br>  
夜間中学、相模原市に来春設置
+
2.子育て支援の強化<br>
公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ
+
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。<br>
大和市民も対象
+
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。<br>
中学校夜間学級「夜間中学」が来年4月、相模原市に設置されます。
+
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。<br>
大和市をはじめ近隣の市町村の住民も対象となります。
+
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。<br>
夜間中学は、義務教育を十分に受けられなかった人のため、戦後の混乱期に創設され、現在は外国にルーツのある人や不登校だった若い世代ら、様々な人が学ぶ場となっています。
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
県内には横浜市立蒔田中学、川崎市立西中原中学の2校がありますが、両校とも市内在住・在勤が入学要件となっており、両市以外での設置が課題となってきました。
+
公明党県議団では2013年以来、この課題に一貫して取り組んできました。本会議や委員会で繰り返し夜間中学を取り上げ、県民へのアンケート調査、夜間中学のドキュメンタリー映画「こんばんは」の上映会、夜間中学の体験会実施など、一歩一歩、施策を進めてきました。
+
 
+
入学希望者説明会
+
相模原市の夜間中学は、市立大野南中学校の分校となりますが、設置場所は隣接の県立神奈川総合産業高等学校(相模原市南区文京1の11の1)です。
+
授業は月曜日から金曜日までで、午後5時ごろから始まり、午後9時ごろ終わります。修了すると中学校の卒業資格(卒業証書)を得ることができます。
+
相模原市では、入学を希望する人を対象に説明会を開催します。(下表)
+
会場はいずれも神奈川総合産業高等学校で、問合せ先は相模原市コールセンター(【電話】042・770・7777)です。
+
+
谷口和史
+
http://www.kazufumi-taniguchi.com/
+
〔2021年7月30日 タウンニュース大和版掲載号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[四街道市青少年育成センター]] 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)<br>
海老名市内で不登校支援などのボランティアをしている
+
'''青少年育成センターをご利用ください''' <br>
河村 聖哉さん
+
一人で悩まず、相談してみませんか<br>
海老名市柏ケ谷在住 32歳
+
青少年育成センターでは、児童生徒・青少年本人や保護者からの、学校・教育に関する相談に対応しています。<br>
自分の経験を活かして貢献
+
例えば、「子どもが学校生活で困っているが、どうしたらよいのか」など、困っていることはありませんか。<br>
○…海老名市内で不登校の子どもとその親の支援をしているボランティア団体「ぼちぼち」の最年少スタッフとして2019年から活動している。ぼちぼちでボランティア活動をしている職場の先輩に「地域の役に立てることをしてみたい」と相談したことが参加のきっかけ。ぼちぼちに誘われた時は「自分に出来るかなと考えたけれど、不登校の経験もあるし、何か役に立てると思い、すぐやりますと返事をした」と振り返る。
+
一人で抱えず、相談してみましょう。<br>
 
+
相談方法:電話、メール、来所など<br>
○…海老名市のうまれ。父親の転勤があり2歳から18歳までを石川県で過ごした。小学生時代に上手く学校生活に馴染めず登校しぶりを繰り返すうち、学校に行くことが苦しくなってしまった時期もあった。「不登校になって親に迷惑をかけたり、きっと学校で噂されていると考えると余計に学校に行けなくなった」と当時を振り返る。海老名には大学進学を機に越してきた。母方の実家があることから帰省を頻繁にしていたため「第二の故郷だと思っている」と笑う。
+
主な相談内容:学校生活、不登校、いじめに関することなど<br>
 
+
対象:市内在住の20歳未満の子ども、保護者<br>
○…再び学校に通うようになったのは中学3年生の時。仲のいい友達と過ごす時間を増やすうちに、少しづつ学校に通うことが楽しくなって行った。高校では先生から生徒会活動を勧められ、3年間役員を務めあげた。「身近な大人から小さなことでも認めて貰うことが、とても嬉しいことだというのを高校で学んだ。今は自分がそうできるように努めています」
+
相談はこちらまで<br>
 
+
青少年育成センター【電話】421-7867~7869【FAX】421-7871<br>
○…勤めていた会社を今年4月に退職し、3Dデザイナーの活動を始めた。今後の目標は海老名で地域コミュニティの活性化や不登校児童の居場所になる飲食店を構えること。「まだまだ目標の実現には遠いけれど、やりたいと感じたことを実現していくのが楽しいです」と笑顔を浮かべた。
+
【E-mail】yseishonen@city.yotsukaido.chiba.jp<br>
〔2021年8月6日 タウンニュース海老名・座間・綾瀬版掲載号〕<br>
+
※メール相談への回答にはお時間がかかります<br>
 +
※指導課「教育サポート室」の業務は、今年度より青少年育成センターに移管しました<br>
 +
〔市政だより四街道 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()
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ページ名 [[草津市の不登校対応]] 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)<br>
教育の多様性、再認識
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'''やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針'''<br>
市を超え、支援の有志集う
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〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円<br>
コミュニティ社会
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市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。<br>
不登校や発達障害の悩みを支援する「まなピタネット」が7月31日、地域の支援について相互理解を深める催し「学びのビュッフェ」を海老名市文化会館で開催した。
+
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。<br>
まなピタネットは、海老名と座間のグループが参加する活動ネットワークで、10のグループで総勢150人が活動している。海老名市上今泉でフリースクール「SACHIstation」を営む久保美絵さんと、座間市内で不登校支援を行う「IDEAコミュニティスクール」の矢野梢さんが今年5月に発足。「1人ひとりにピッタリした学びを提供する情報ネットワーク」をコンセプトに、県央地域の支援情報を集約したホームページも運営している。
+
〔広報くさつ 令和6年4月号〕<br>
 
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この日はオンラインも含めて90人が参加。専門家の講演で不登校や引きこもりについて学んだあと、17のグループがそれぞれの支援の取り組みを説明して、互いの理解を含めた。
+
この発表には海老名市と座間市の教育委員会事務局の職員も参加したほか、フリースクールや居場所の提供、学習支援、放課後デイサービスや親の会、ホームスクーリングなどについて学び合った。
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悩みを持つ保護者も参加し、個別に相談する姿も見られた。
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主催した久保さんは「参加者の数を見て改めて不登校や発達障害の不安を抱える人が多いと実感した。今後もこうしたイベントを開催していきたい」と話した。
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〔2021年8月6日 タウンニュース海老名・座間・綾瀬版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  () 
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ページ名 [[西原町の校内自立支援室]] 沖縄県西原町(コミュニティスクール・沖縄県、不登校のニュース・沖縄県)<br>
不登校やひきこもりに悩む人へ よこはま西部ユースプラザ
+
'''令和6年度 施政方針(2) (4)学校教育の充実'''<br>
”1歩を踏み出す”きっかけに
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児童生徒1人1台配置の端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の充実を図るとともに、自学学習や学級の枠を超えた学びのツールとして活用を促進し学習の保障に取り組みます。<br>
9月にセミナー&相談会
+
また、町内小中学校への学習支援員の配置や大学等との連携による授業支援、さらに、小中学校の日常的連携による共通実践などを通して、児童生徒の学力向上の支援に取り組みます。<br>
 
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特別支援教育のより一層の充実に向けて、特別な支援を必要とする幼児、児童生徒の自立と社会参加を見据えつつ、一人ひとりの教育的ニーズに応じた個別最適な学びの場の提供と幼児児童生徒に関わる支援者の資質向上及び連携強化に努めます。<br>
「家から出られない」「子どもとの関わり方が分からない」「どこに相談すれば良いのか」…。不登校やひきこもりに悩む本人や家族、支援者等を対象にしたセミナーと個別相談会が9月10日(金)に旭区役所で開かれる(予約制/参加無料)。
+
いじめ、不登校問題については、町教育相談員による学校訪問相談や保護者相談を行うとともに、県派遣のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの効果的な活用を図り、課題解決に努めます。<br>
若者の居場所作りや、社会・就労体験の機会提供等を推進する「よこはま西部ユースプラザ」(旭区二俣川1の2 3階)の主催。当日は「どう進む?次の1歩」と題し、同プラザの取り組みや支援機関の活用方法を解説する。セミナー(午後2時〜2時50分)終了後には個別相談(1組20分程度)もあり、 どちらかだけの参加も可能。
+
さらに、中学校に校内自立支援室学習支援員の継続配置を行い、登校はできるが教室に入れない生徒等に対し、多様な学習機会や居場所の確保など、引き続き学校支援に努めます。<br>
定員30人(先着順)。希望者は8月20日(金)〜9月10日(金)に左記【電話】、メール(参加者名・人数・【電話】を明記)で申し込みを。
+
令和5年度に町内小中学校に導入したデジタル連絡アプリ「スクリレ」の有効活用及び令和6年度より新たに町内スクールサポートスタッフを配置し、教職員の業務の負担軽減に努めます。<br>
 
+
また、中学校では、部活動指導員の拡充を図り、教職員の働き方改革の推進に努めます。<br>
よこはま西部ユースプラザ
+
(5)教育環境の充実
横浜市旭区二俣川1の2二宮ビル3階
+
令和5年度の坂田小学校に引き続き、西原小学校の電子黒板の更新に取り組みます。<br>
TEL:045-744-8344
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学校施設については、引き続き長寿命化を図るため、西原南小学校の体育館屋根改修工事に取り組みます。<br>
http://reroad.jp/nishi-pla/
+
また、老朽化が進んでいる西原東小学校の校舎改築基本計画の策定に取り組みます。<br>
〔2021年8月19日 タウンニュース旭区版掲載号〕<br>
+
西原中学校プールは老朽化による安全確保が厳しくなってきたことから、新たな取り組みとして令和6年5月より体育授業の水泳指導を民間スイミングスクールに業務委託し、安全な環境での水泳指導と泳力向上を図ります。<br>
 +
(6)学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実<br>
 +
子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、その課題の解決を目指すため、学校を支える学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実を図ります。<br>
 +
また、より多くの地域住民等によるボランティア参画を促進するため、新たに統括的な役割を担う地域コーディネーターを増員し、地域学校協働本部事業の強化を図り、学校支援に取り組みます。<br>
 +
〔広報にしはら 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()  
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ページ名 [[相生市教育支援センター]] 兵庫県相生市(教育支援センター・兵庫県)<br>
説明会を開催
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'''あいのまち 共に支え合い 未来を創る'''<br>
来春開設の「夜間中学」
+
◆教育○教育支援センター設置事業<br>
教育
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学校のさまざまな問題や不登校に関する相談、支援体制の充実を図るため、相生市教育支援センターを設置し、専門性を有する相談員などが連携して、児童生徒・保護者・学校などへ多面的な支援を行います。<br>
不登校などが原因で中学校を卒業できなかった人や外国籍の人を対象に、相模原市が2022年4月に「夜間中学」を開設する。横浜市、川崎市を除く同市以外の人や既卒者でも十分な教育が受けられなかった人にも門戸を開く。
+
センターには「コスモス教室」「育成支援室」「教育研修室」を置き、教育支援体制を拡充するとともに、学校からの要請に即時対応するため「学校サポートチーム」を編成し、さまざまな支援を行います。<br>
この夜間中学は、相模原市立大野南中学校の分校夜間学級として相模原市教育委員会が設置し、県立神奈川総合産業高校内(相模原市南区文京1の11の1、相模大野駅徒歩15分)の教室を使う。
+
…56万3千円<br>
授業は毎週月曜日から金曜日の午後5時頃から午後9時で、3年の修了で中学校卒業資格(卒業証書)を得ることができる。授業料はかからず教科書も無償。2年次、3年次からの編入もある。
+
〔広報あいおい 令和6年(2024年)4月号〕<br>
開設に向けた説明会が8月20日(金)、8月29日(日)、9月30日(木)、10月15日(金)に県立神奈川総合産業高校で開催される。
+
いずれかに参加して2回の面談を経て入学が決まる。
+
夜間中学の開設では、今年2月に県が政令市を除く県内在住で、入学対象を想定する16歳以上を対象にアンケートを実施。47人からの回答ではあったが、39人が入学希望の意向を示した。
+
問い合わせは相模原市教育委員会学校教育課【電話】042・704・8918へ。
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〔2021年8月20日 タウンニュース海老名・座間・綾瀬版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  () 
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ページ名 [[岡山県の長期欠席・不登校対策]] 岡山県(不登校のニュース・岡山県)<br>
講演会
+
令和6年度当初予算の概要(2) <br>
専門家が語る「医療支援」
+
【02-第3次晴れの国おかやま生き活きプランに基づく主な事業】<br>
「不登校・ひきこもり」の子へ
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◆重点戦略I 教育県岡山の復活…98億円<br>
社会
+
○学ぶ力育成プログラム…88億円<br>
講師の高木氏
+
・学校における働き方改革の推進…3億8,937万円<br>
子どもが不登校、ひきこもりになった際の支援について考える講座「何歳になっても子は宝物」の第1回講演会が9月19日(日)、麻生市民館大会議室で開催される。午後2時から4時。参加無料。
+
教職員の心身の健康維持や魅力ある人材の確保のため、教職員の働き方改革を推進します。<br>
主催は、子育て支援の会プレシャス、川崎市教育委員会。クリニック川畑(世田谷区)の臨床心理士、高木駿氏を招き、不登校やひきこもりの子どもが、どのような状態の時に医療機関を受診したらよいか、どの医療機関に行けば支援を受けられるのかについてなどの話を聞くことができる。
+
○学ぶ力の育成…786万円<br>
定員は予約先着順で50人。同講座は10月17日(日)、11月28日(日)にも開催予定。
+
学力調査結果などを踏まえ、特に小学校では算数、中学校では英語に力を入れて、さらなる学力向上を図ります。<br>
参加申込みは、電話か、麻生市民館窓口、同館HPで。問い合わせは同館【電話】044・951・1300。
+
○徳育・体育推進プログラム…8.3億円<br>
 
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・長期欠席・不登校対策…1,657万円<br>
川崎市麻生区 講座「何歳になっても子は宝物」
+
進学意欲のある不登校の中学生を対象とした教育支援センターを、県立学校内に設置するとともに、社会とつながることが困難な不登校児童生徒を対象としたオンライン上の居場所確保に取り組みます。<br>
2021年9月19日
+
○グローバル人材育成プログラム…1.8億円<br>
14:00開始 〜 16:00終了
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・グローバル人材の育成…2,874万円<br>
事前申込みが必要
+
グローバルに活躍できる人材を育成するため、高校生の留学支援や学校の枠を越えた学びのネットワーク構築を図ります。<br>
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-5-2
+
・未来をつくるグローバルチャレンジ応援事業…1,047万円<br>
 
+
留学促進フェアや産学官が連携した奨学金などにより、県内学生などの海外留学を促進します。<br>
費用:無料
+
〔晴れの国おかやま 令和6年4月号〕<br>
問い合わせ先:麻生市民館
+
TEL:044-951-1300
+
〔2021年8月20日 タウンニュース麻生区版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  () 
+
ページ名 [[長瀞町の学習総合支援員]] 埼玉県長瀞町(不登校のニュース・埼玉県)<br>
【Web限定記事】
+
'''令和6年度 町長施政方針・予算・主要事業(2)'''<br>
不登校相談会と進路情報説明会
+
こども支援の充実<br>
社会
+
学習総合支援員配置事業 予算額241万2千円<br>
青少年相談センター南相談室は9月12日(日)、不登校相談会と進路情報説明会を相模原市立総合学習センター(相模原市中央区中央3-12-10)で開催する。午後1時から4時半まで。
+
不登校児童等の教室以外での学びの場を確保するとともに、一人一人の実態に応じた支援を行っていくため、学習総合支援員を配置<br>
教育委員会やフリースクールなどが連携し、進路相談だけでなく不登校や中退者の相談にも対応する。対象は不登校や進路で悩んでいる児童・生徒、高校中退者とその保護者。
+
〔広報ながとろ 令和6年4月号〕<br>
問合せは青少年相談センター南相談室(【電話】042-767-5570)。
+
〔2021年8月26日 タウンニュースさがみはら南区版掲載号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]]  () 
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ページ名 [[江差町の教育行政執行方針]] 北海道江差町(いじめ・北海道、コミュニティスクール・北海道)<br>
不登校に悩む保護者に光を
+
'''令和6年度 町政執行方針・教育行政執行方針【要約版】'''<br>
9・4青少年相談室
+
『幸福』を実感できる地域づくりを教育で推進<br>
教育
+
I はじめに<br>
子どもの不登校に悩む保護者が相談員と語り合い、改善の手がかりを探る「登校を考える保護者会」が9月4日(土)、青少年相談室(ベテルギウス内)で開催される。午後2時30分から4時30分。同相談室の小見祐子特別相談員が対応に当たる。
+
変化の激しい社会において、町の持続可能な発展のためには、子どもたちが、充実した学びのプロセスを通じて、社会に出るための力をしっかりと身に付け、未来を担う人材へと成長していくことができるよう教育の一層の充実・発展に取り組んでいかなければなりません。<br>
相談希望者は9月2日(木)までに保護者と子どもの氏名、学校名、学年、クラスなどを可能な範囲で明記の上、同相談室へ電話(046・260・5036)またはファックス(046・263・6955)で申込みのこと。
+
また、町民一人ひとりが、喜びを持っていきいきと学び、活動し続けることができる生涯学習社会の構築に向け、その取り組みを加速していくことが求められています。<br>
〔2021年8月27日 タウンニュース大和版掲載号〕<br>
+
江差町教育委員会では、全ての教育活動において『幸福』の持続可能性を追求し、学校・家庭・地域・行政による連携をこれまで以上に深めながら、町民が生涯にわたって活躍できる教育環境の充実に向け、教育行政を推進します。<br>
 +
II 学校教育の推進<br>
 +
江差町教育推進計画では、学校教育の目標として「ふるさと江差に心の向く教育の推進」を掲げており、子どもたち一人ひとりに、特色ある教育活動を展開する中で、新たな時代を生きるために必要となる資質・能力の育成を図ることが重要です。<br>
 +
学力向上への取り組みとして、ALTによる活きた英語の授業や、ICTを活用した楽しくわかりやすい学習機会の提供、AIドリルの活用による家庭学習習慣の定着化により、全体の学力の底上げを図ります。<br>
 +
また、特別支援教育支援員や学習指導員による複数体制での指導を行い、学校生活が楽しいと思える環境づくりを実施します。<br>
 +
教職員の研修参加を積極的に促し、指導に対する資質や能力の向上に努め、子どもたちの興味・関心を高める、「わかる授業」の展開を図ります。<br>
 +
教職員の負担軽減を図るため、学習指導員を各校へ配置し、働き方改革を進めます。<br>
 +
いじめや不登校、児童虐待といった問題への対応は、指導主事及びスクールカウンセラーを配置し、子どもたちのサインを見逃さず、適切な対応を図ります。<br>
 +
あわせて、「いじめ防止対策推進法」に基づく調査委員会設置条例の条例化を目指します。<br>
 +
保護者の皆さまに対して、学校給食費の無償化や、食物アレルギーのため手弁当となる児童生徒に対する給食費相当分の補助など、経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを育てられる環境づくりを引き続き行います。<br>
 +
生涯にわたって健康的な身体や生活を維持・増進するため、生活リズムチェックシートなどを活用しながら、適切な指導を行っていきます。<br>
 +
これからは『より良くつなぎ、15の姿に責任を持ち、幼保小中の10年間という単位で子どもたちを見守り、育てていく』ため、教育委員会がその「かけはし」となって、学校や家庭、関係機関と連携を深めます。<br>
 +
III 社会教育の推進<br>
 +
『江差町の子どもたちは、町民の手で育む』という想いのもと、「みんなで育てるえさしっこ運動」による青少年健全育成活動や、PTAと連携した家庭教育の推進、さらには文化会館を活用したイベントなど、子どもの健やかな成長を支える取り組みを進めます。<br>
 +
また、幅広い世代での学びの場として、小学生向けプログラミング教室やシニアカレッジ江差学園の活動など、各世代が楽しく学習・交流ができる機会の充実に努めます。<br>
 +
さらには、コミュニティ・スクールの活動や部活動の地域移行の取り組みなど、生涯学習推進員を配置し、学校と地域の連携を支援します。<br>
 +
『読書はこころの栄養素』です。幼児期から高齢者まで多くの町民が本に親しみ、豊かな心を育むため、図書館においては、企画展の実施や、開館時間の延長、フリースペースの開放など、更なる利用促進に向けた取り組みを積極的に展開します。<br>
 +
道内プロスポーツ団体との連携によるスポーツ教室や、水泳、スキー授業などにおける学校との連携、スポーツ少年団など各団体の活動支援など、地域のスポーツ環境の充実に努めます。<br>
 +
また、文化協会と連携し、各団体の活動を支援するとともに、芸術鑑賞に親しむ機会を提供します。<br> 
 +
加えて、江差町社会教育施設長寿命化計画に基づき、誰もが安心して利用できる施設の維持管理に努めます。<br>
 +
江差町歴史文化基本構想の具現化に向け、「エエ町、江差宝箱会議」の取り組みを通じて、文化遺産をまちづくりに活かすための仕組みを検討します。<br>
 +
また、文化財の保存活用については、文化財施設の適切な維持管理に努めるとともに、所蔵資料の北海道デジタルミュージアムでの公開を進めます。<br>
 +
開陽丸遺跡の調査は継続し、保存活用方針を検討します。<br>
 +
あわせて、近年中に開陽丸遺跡の国史跡への指定と、開陽丸遺物の国重要文化財への指定を目指します。<br>
 +
IV むすびに<br>
 +
『自分は自分の主人公。世界でただひとりの自分を創っていく責任者』<br>
 +
この詩は、日本の教育者である東井義雄(とういよしお)さんという方が残された詩の一端です。<br>
 +
江差町教育委員会は、この詩にもあるとおり、誰もが有している可能性を引き出し高めていくためにも、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない持続可能な地域社会の実現」を教育分野で実践します。<br>
 +
こうした考えのもと、あらゆる世代が健やかで、ふるさと江差に誇りと愛着を持ち、明るい家族の団らんと、生きがいや幸福を実感できる地域づくりに向け、全力で教育行政を推進します。<br>
 +
〔広報えさし 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[桜川市の小中学校適正配置基本計画]] 茨城県桜川市(不登校のニュース・茨城県、ひきこもり対応・茨城県)<br>
【Web限定記事】
+
令和6年度 施政方針(1) ■生きがいを育む学びのまちづくり<br>
不登校相談会・進路情報説明会を開催
+
◇学校教育の充実<br>
9月25日 藤沢合同庁舎で
+
「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和のとれた子どもたちを育成するとともに、安心して学べる環境を整備してまいります。<br>
教育
+
GIGAスクール構想で整備を進めた一人1台学習用タブレットなどの機器を活用して、ICT教育の充実を図ります。<br>
県藤沢合同庁舎(藤沢市鵠沼石上)で9月25日(土)、不登校児童・生徒、高校中退者などのための「不登校相談会・進路情報説明会」が開催される。
+
また、児童によるヤマザクラの苗木の育成体験を通して、郷土についての学習を深めるとともに、外国語指導助手を通して、英語の習得と国際理解教育の推進に努めます。<br>
時間は午後1時から4時30分まで。対象は、小・中学生、高校生、高校中退者、保護者、教員など。
+
小・中学校の適正配置については「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。<br>
当日は、進路を考える上で必要な情報を提供し、社会的自立や学校生活の再開に向けたアドバイスなどを行う。
+
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。<br>
問い合わせは県教育委員会子ども教育支援課【電話】045・210・8292へ。
+
〔広報さくらがわ(2024年4月1日号)〕<br>
〔2021年8月27日 タウンニュース茅ヶ崎版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[ひょうご不登校対策プロジェクト]] 兵庫県(不登校のニュース・兵庫県、校内フリースクール)<br>
こどもキャリア大学
+
2024(令和6)年度 当初予算を策定 個の力みなぎる兵庫を創る(3)<br>
第一期生を募集中
+
◇ひょうご不登校対策プロジェクト<br>
社会
+
不登校の児童・生徒に対し、校内サポートルーム(校内教育支援センター)で学習や生活の支援など一人一人に合った対応を行う「不登校児童生徒支援員」について、各中学校に1人、小学校は4校に1人の配置を支援します。<br>
同法人の廣瀬さん夫妻
+
〔県民だよりひょうご 2024年4月号〕<br>
様々な分野で活躍するプロフェッショナルらが講師を務めるワークショップ「こどもキャリア大学」の第一期生の募集が始まっている。主催は区内で不登校児の居場所づくり等の支援を行う一般社団法人かけはし。
+
講座では持続可能な開発目標「SDGs」を軸に建築家や起業家、看護師など様々な分野のプロから、その生き方や仕事の本質について学ぶ。参加対象は小学4年生から中学3年生まで。全8回で参加費は税込8千円(減免制度あり)。
+
初回は9月19日(日)で時間は午前10時から。対面講座は先着20人で会場は泉区民文化センターテアトルフォンテ。Zoomを使ったオンライン講座は先着30人。申し込みは同法人HP【URL】https://kakehashi.link/で9月13日(月)まで受付。問い合わせは【携帯電話】090・2252・1080(廣瀬さん)まで。
+
〔2021年9月2日 タウンニュース泉区版掲載号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[岬町の教育運営方針]] 大阪府岬町(いじめ・大阪府、不登校のニュース・大阪府)<br>
不登校やひきこもりに悩む人へ よこはま西部ユースプラザ
+
'''令和6年度町政運営方針(概要)'''<br>
”1歩を踏み出す”きっかけに
+
◇教育環境<br>
9月にセミナー&相談会
+
いじめ、不登校などをはじめとする学校現場で生じる様々な問題に対応するため、専門人材を活用した相談体制の充実に引き続き取り組みます。<br>
「家から出られない」「子どもとの関わり方が分からない」「どこに相談すれば良いのか」…。不登校やひきこもりに悩む本人や家族、支援者等を対象にしたセミナーと個別相談会が9月17日(金)に泉区役所で開かれる(予約制/参加無料)。
+
また、不審者の学校侵入防止対策として、小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>
若者の居場所作りや、社会・就労体験の機会提供等を推進する「よこはま西部ユースプラザ」(旭区二俣川1の2 3階)の主催。当日は「どう進む?次の1歩」と題し、同プラザの取り組みや支援機関の活用方法を解説する。セミナー(午前10時〜10時50分)終了後には個別相談(1組20分程度)もあり、どちらかだけの参加も可能。
+
このように、本町が未来に向かって、更に飛躍・発展する契機となるよう、今後も住民のみなさまをはじめ、産学官の関係者のみなさまと協働でまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きのご理解・ご協力を改めてお願い申しあげます。<br>
定員20人(先着順)。希望者は9月10日(金)までに左記【電話】、メール(参加者名・人数・【電話】を明記)で申し込みを。
+
それでは、令和6年度当初予算案等における主な施策の概要について、第5次総合計画のまちづくりの目標に沿って説明いたします。<br>
 
+
■誰もが健やかにいきいきと暮らせるまち<br>
よこはま西部ユースプラザ
+
◇介護予防事業・生きがいづくり<br>
横浜市旭区二俣川1の2二宮ビル3階
+
町全体で健康づくり、介護予防についての意識向上ができるよう地域での自主活動の側面支援等の施策を推進いたします。<br>
TEL:045-744-8344
+
また、高齢者の自立支援や重度化防止を目的とした高齢者補聴器購入費助成を引き続き行います。<br>
http://reroad.jp/nishi-pla/
+
◇健康増進施策<br>
〔2021年9月2日 タウンニュース泉区版掲載号〕<br>
+
住民のニーズ調査に基づき、「岬町第3次健康増進計画および第2次食育推進計画、第2次自殺対策計画」を一体的に策定し、すべての町民が健やかに暮らせるまちをめざし、健康格差の解消、ライフステージに合わせた効果的な事業実施を図ります。<br>
 +
◇妊婦・乳幼児保健施策<br>
 +
出産子育て応援交付金事業を活用し、安心して出産・子育てができる町を目指し、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる体制の整備に努め、切れ目のない支援を継続します。<br>
 +
◇一時預かり事業無料クーポン券の配布<br>
 +
教育・保育施設を利用していない満1歳から3歳未満の児童について、子育て支援センターで実施している一時預かりを無料で利用できるクーポン券を引き続き配布します。<br>
 +
◇児童カウンセラーの配置事業<br>
 +
保育所等において、親子関係や、学習などの様々な問題の対応にあたり、専門的知識や経験を有するカウンセラーを配置し、問題解決に努めます。<br>
 +
■あらゆる世代の人が豊かな心を育むまち<br>
 +
◇小学校給食費の無償化<br>
 +
人口減少や少子高齢化が進む状況下において、これまで本町は、子育て支援施策に重点を置き、様々な取り組みを進めてまいりました。<br>
 +
新年度を迎えるにあたり、非常に厳しい財政状況の中でありますが、子育て世帯への支援として、令和6年度から町内小学校給食費の完全無償化を実施します。<br>
 +
◇学校施設環境の改善<br>
 +
小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。<br>
 +
◇スクールロイヤーとの連携<br>
 +
いじめ、不登校など、学校現場で生じる問題に対応するため、教育の専門知識を持った弁護士(スクールロイヤー)との相談体制を構築し、法的な側面から教職員や児童生徒に対し、いじめ等の予防教育を行うことにより、事案への的確な対応および未然防止に努めます。<br>
 +
◇文化芸術育成事業<br>
 +
小学校にアーティストを派遣して授業を行い、子どもたちがアーティストと触れ合うことで、創造性を育み、こころ豊かに成長していくための「学校アートプログラム」を実施します。<br>
 +
◇要保護・準要保護児童生徒援助事業<br>
 +
経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対する就学援助の支給対象項目に、新たに医療費および通学費を加え、制度の拡充を図ります。<br>
 +
〔広報岬だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[五島市こども家庭センター]] 長崎県五島市(子ども家庭センター・長崎県)<br>
不登校と進路相談会
+
4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ <br>
18日、高津区で
+
■特集 special feature 4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ<br>
教育
+
▼2つの機関を統合し、こども家庭センターに<br>
不登校相談会と進路情報説明会が9月18日(土)、川崎市総合教育センター(高津区溝口6の9の3)で行われる。時間は午後0時30分から4時30分まで。神奈川県学校・フリースクール等連携協議会、川崎市教育委員会などが主催。
+
・子育て世代包括支援センター(ネウボラGOTO)…妊娠期から子育て期までを支援<br>
不登校の児童・生徒や高校中退者、その保護者や教員らが対象。相談機関やフリースクールの紹介、個別相談会、進路・就労の情報提供、不登校経験者の座談会などが予定されている。
+
・子ども家庭総合支援拠点…子どもやその家庭、要保護児童等を支援<br>
参加無料。事前申し込みは不要。途中参加も可。問い合わせは市教委教育相談センター【電話】044・844・3700。
+
4月から統合<br>
〔2021年9月3日 タウンニュース中原区版掲載号〕<br>
+
・こども家庭センター(福江保健センター内)…すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行います。<br>
 +
▼統合することのメリット<br>
 +
子どもの支援機関を統合することにより、悩みや問題を抱えている家庭や子どもを早期に発見し、必要な支援にスピーディーにつなげることができます。<br>
 +
▼切れ目のない相談支援<br>
 +
子どもの成長過程に応じて発生する不安や悩みを切れ目なく支援します。<br>
 +
・妊娠期…出産や初めての育児への不安<br>
 +
・乳児期…体重の増え方や離乳食への不安<br>
 +
・幼児期…言葉の発達や行動面への不安<br>
 +
・小・中・高…不登校や体調面への不安<br>
 +
不安や悩みを抱える方を、こども家庭センターがサポート<br>
 +
○こども家庭センター<br>
 +
各専門員が妊娠期から子育て期(乳児、幼児、小中学生、高校生等)の健康面や子育て、生活などの相談を受け付けます。<br>
 +
相談後は、相談をされた方の意見や希望を聞きながら、関係機関や必要なサービスにつなげるなど、安心して子育てができるようサポートします。<br>
 +
こども家庭センターの専門員:<br>
 +
・保健師・助産師・看護師・保育士<br>
 +
・歯科衛生士・社会福祉士・家庭児童相談員・ひとり親支援員<br>
 +
▼こども家庭センターが行うこと<br>
 +
○妊婦・産婦<br>
 +
・母子手帳交付<br>
 +
・妊娠後期面接<br>
 +
・産後面接(育児パッケージのプレゼント)<br>
 +
○乳幼児<br>
 +
・母子乳幼児健診<br>
 +
・乳幼児健康相談<br>
 +
・2歳児健康相談<br>
 +
・離乳食教室<br>
 +
・フッ素塗布<br>
 +
○学生(小・中・高)<br>
 +
・個別相談…児童虐待対応・貧困・不登校<br>
 +
お気軽にお問い合わせください<br>
 +
問合せ:こども家庭センター(こども未来課内)<br>
 +
【電話】74-5831<br>
 +
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[島原市の教育方針]] 長崎県島原市(いじめ・長崎県、不登校・長崎県)<br>
不登校を考える親の会
+
'''令和6年度 施政方針(要旨)''' <br>
「信頼できる関係に」
+
○いじめ・不登校・虐待問題<br>
第1回開催で手応え
+
関係機関と連携し、相談業務の充実を図りながら、早期発見、早期対応および未然防止に努めます。<br>
教育
+
〔広報しまばら 令和6年4月号〕<br>
 
+
事務局の城谷さん
+
不登校の子を持つ親同士が、体験を語り合い情報を共有する「親の会」の第1回目の会が8月8日、教育文化会館(川崎区富士見)で行われた。会場に13人(内事務局3人)、Zoomでの参加が1人だった。中学生の保護者が8人、小学生の保護者が2人、寺子屋を運営していて参考にしたいという人もいた。
+
事務局の城谷創一さん(54)は「交流の場が作れてよかった」と会を振り返る。今回の参加者の子どもの不登校の原因は、発達障害、HSC(Highly Sensitive Child/人一倍敏感な子ども)、友人関係など様々だった。中には教室で他の子どもが先生に怒られていることが、自分が怒られているような気になって行けなくなってしまった子もいるという。
+
 
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会は参加者からの現状や悩みに対し、中原区で8年間「親の会」を運営してきた竹内春雄さん(72)が経験からのアドバイスを送る形で進められた。
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参加者のアンケートからは「自分だけが悩んでいるということではなく、少しほっとした」「色々な家庭の話が聞けて参考になった」「子どもが親以外と関わることができればいいと思う」「近所でつながれてよかった」といった声が聞かれたという。
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城谷さんは「次回はグループワークを行い、親同士がもっと交流し、信頼し合える関係性を作っていきたい」と話した。
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次回開催は9月19日(日)午後1時30分から4時。教育文化会館で。参加費300円。参加申し込みはメール(s.shirotani@kawaikyo.or.jp)もしくは、申し込みフォーム(https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cDpwwbhi)から。(問)【携帯電話】090・6706・5454(城谷さん)
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〔2021年9月3日 タウンニュース川崎区・幸区版掲載号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[新上五島町の教育方針]] 長崎県新上五島町(いじめ・長崎県、不登校のニュース・長崎県)<br>
県政報告
+
'''施政方針 新上五島町長石田信明'''<br>
将来を担う世代のために
+
■教育・生涯学習<br>
いまだ収束が見通せない新型コロナウイルス感染症。収束に向け全力で取り組むことは当然ですが、こうした状況下にあっても政治には目の前の危機を乗り越え、活力ある次代をつくる責任があります。将来世代に光を当てた政策を、私は公明党の国会議員、市会議員とともに力を合わせて推進していきます。
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教育振興推進員を中心に、町独自の「ふるさと教育のカリキュラム」を作成し、幼・小・中・高までの一貫したふるさと教育を確立するほか、NIE教育については今秋、有川小学校を主会場に「NIE教育セミナー上五島大会」が開催される予定ですので、学校図書館教育の充実に取り組みます。<br>
「ヤングケアラー」を知っていますか?
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「いじめや不登校」などの問題は、引き続き最重要課題と捉え、学校及び家庭と一体となって人権尊重の視点に立った教育を継続していくほか、教職員の働き方改革を進めるため、部活動の段階的な地域移行や、留守番電話機の導入などを進めます。<br>
ヤングケアラーとは、病気や障がいを抱える家族の介護や世話をしている18歳未満の子どもを指し、国内に約10万人いるとの推計もあります。国の調査では周囲からの孤立や学業・健康面への悪影響も浮き彫りになりました。公明党県議団は県知事に対し、ヤングケアラーや子育てと老親などの介護を同時に担うダブルケアラー、老々介護など、さまざまな課題を持つ介護者への支援強化を求めてきました。
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また、今年度は、県で初めてとなる「全国図書館大会」が開催されるほか、令和7年度には「ながさきピース文化祭2025」が開催予定ですので、町においても機運醸成を図ります。<br>
県は「第8期かながわ高齢者保健福祉計画」で「介護者(ケアラー)に対する支援」を初めて明確化。今後、ヤングケアラーの社会的周知とともに孤立を防ぎ、地域で支えられる体制づくりを進めます。
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〔広報しんかみごとう 令和6年4月号〕<br>
 
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「赤ちゃんがほしい」の声にこたえます
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多額の費用を要する不妊治療。公明党はその保険適用を1998年に提言して以来、2004年には坂口力厚労相の下で国の治療費助成制度を創設し、その後も金額や対象を拡大してきました。
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来年4月には保険適用がスタート。それまでの間は助成額を増額し、所得制限も撤廃するなど制度を大幅に拡充します。
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一方、妊娠しても流産や死産を繰り返してしまう不育症対策には2009年から党として取り組んできましたが、今年度から保険適用外の検査費用に対し、助成が受けられるようになりました。先進医療として保険診療との併用が認められているものが対象です。
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少人数学級の実現と教育のICT化
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少子化が進行する中、教職員を新たに大量採用せずとも少人数学級を実現する方策を示し続けたことで、小学校の35人学級に道を開きました。必要な教職員を今後5年間かけて確保します。
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公立小中学校への「ひとり1台のICT端末」によって家庭でも学び続けられる環境を整え、不登校や障がいのある児童生徒の学びにも役立てていきます。また、「高校生等奨学給付金」にオンライン学習に必要な通信費相当額を追加しました。
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亀井たかつぐ
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http://www.kameisite.com/
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〔2021年9月3日 タウンニュース横須賀版掲載号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
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ページ名 [[津島市こども家庭センター]] 愛知県津島市(子ども家庭センター・愛知県、不登校のニュース・愛知県)<br>
勉強が好きになる子どもの育て方
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'''こども家庭センター開設!''' <br>
小学校高学年になると、学校の勉強をスムーズに理解できる子とそうでない子の開きが出てくる。この差は小学校中学年までにどれだけ遊びに熱中した経験があるかによって生まれてくる。そして、ここで開いた差は中学・高校と進むにつれてますます大きな差となってくるだろう。今回は勉強が好きになる子どもに育てるため、小学校までにできる取り組みについて解説していこう。
+
■~妊娠期から子育て期の一体的な相談支援を行います~<br>
【こちらも】子供がなんでも話してくれるようになる、確かな信頼関係を築く方法
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4月に総合保健福祉センター2階に「津島市こども家庭センター」を開設します。<br>
 
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児童福祉と母子保健の連携をさらに強化し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行います。<br>
■遊びに熱中した経験が学力の差を生む
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これに伴い、総合保健福祉センター3階にありました「家庭児童相談室」は、「こども家庭センター」に機能を移転します。<br>
子どもの頃、誰しもが何かに熱中した経験があるのではないだろうか。乗り物や恐竜、戦隊ヒーローなど子どもが何かに夢中になっている様子は簡単に想像ができる。幼少期に何かに夢中になり好奇心の赴くまま遊びに熱中した経験があるほど、学校での勉強に意欲的になることが分かっている。
+
内容:下記(1)・(2)に対し、子ども家庭支援員、保健師、心理師等の専門職員が対応します。1人で悩まずご相談ください。<br>
子どもにとって遊びと勉強はその境目が薄く、勉強は遊びの延長線上にある。子どもは遊びながら生活に必要なことを自然と学んでいく。この学びを得るまでのプロセスの土台は、遊びの中から得ていくものなので、十分に遊んだ経験はその後の学びをスムーズにしてくれる。
+
(1)妊娠期に関する相談支援<br>
 
+
サポートプランを作成し、安心して妊娠期を過ごすことができるように支援します。<br>
■子どもの熱中を妨げない
+
(2)子育て期に関する相談支援<br>
子どもは「これは何?」「どうして?」と身の回りのものに自然と興味を持つようになるだろう。将来勉強好きに育てたいのであれば、親はこの好奇心を無視したり妨げたりしてはいけない。言葉足らずな問いかけだったとしても親身になって疑問に答えてあげるようにしよう。
+
こどもの発達や行動、不登校や引きこもり、非行やヤングケアラー等、心配事や困り事についての相談をお受けします。<br>
子どもの問いかけの中には時に難解な答えを要するものもあるだろう。そんな時でも「まだ知るのは早い」「それはまだ難しい」と曖昧にせずなるべく易しい言葉で答えてあげるようにしよう。たとえその時は理解できなかったとしても、もっと知りたいという気持ちは残り、勉強に意欲を持ってくれるはずだ。
+
対象者:妊娠期から子育て期までのこどもがいる家庭<br>
 
+
費用:無料<br>
■遊びから学びにつなげる接し方
+
備考:<br>
子どもは放っておいても自ら好奇心を持って学びに行くが、親がそれに無関心でいてはいけない。図書館へ行ったり本屋へ行ったりすることによって、学びがさらに広がることを教えてあげよう。まだ字が読めない子どもであれば一緒に読んであげることで、子どもの学びを何歩も前に進めてあげられる。親のできることは子どもにあらゆるチャンスや選択肢を与えてあげることだ。
+
・電話・面接どちらでも結構です。ご家庭に伺うこともできます。<br>
子どもは時に親の理解を超えるものを好きになることがあるだろう。それでも子どもの夢中になった遊びには最大限に敬意を払って理解に努めてあげてほしい。よく知らないものであれば一緒になって勉強するくらいであれば尚良い。親の協力や理解は子どもに安心や信頼をもたらしてくれるものだからだ。(記事:双風サキ・記事一覧を見る)
+
・こども本人からの相談も受け付けます。<br>
〔2021年8月16日  財経新聞〕<br>
+
・相談内容等の秘密は厳守します。<br>
 
+
・虐待の通告窓口でもあります。虐待かも…?と思われたら、直ちに連絡してください。<br>
 +
またこどものいる家庭のDV相談窓口になっています。<br>
 +
問合:こども家庭センター<br>
 +
【電話】24-0350<br>
 +
〔市政のひろば つしま 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[余市町の不登校対応]] 北海道余市町(適応指導教室・北海道、不登校のニュース・北海道)<br>
小学校入学前に楽しみながら学力を伸ばせる子供の遊び
+
'''令和6年度 教育行政執行方針(要旨)'''<br>
小学校で扱う数や基本的な形の概念は、小さい時からの遊びによって身につけることができる。子供にとっては遊びと学びの境目はなく、夢中で遊んでいたことが知らず知らずのうちに数や形の力を伸ばしているのだ。では、どのような遊びが子供の学力を伸ばすのか。それは、身近な玩具や本の使い方を工夫することによって、大きな効果を生み出すことができる。
+
学校教育では、子どもたちが社会で生きる知識や技能をしっかりと身に付けるとともに、個性や能力を伸ばし、社会や世界に向き合うことができるよう教育課程に基づいた組織的・継続的な教育活動を推進します。<br>
【こちらも】子供にも五分の理を認めよ 子供を叱責せず、成長を見守る教育
+
また、学校・家庭・地域が連携・協働し、さまざまな課題の解決にあたり、子どもたちを社会全体で支え、確かな成長をもたらす教育環境づくりを進めます。<br>
 +
社会教育では、「第7次社会教育中期計画」に基づいた、施設の維持管理及び計画的な運営に努め、時代に即した情報提供による学習環境の整備を図るとともに、多様化、高度化するニーズに対応するとともに、健康で心豊かな生きがいのある人生を送るための町民相互のつながりを重視した学習機会の提供に努めます。<br>
 +
以下、余市町教育委員会として、7つの重点目標を掲げ、教育行政の充実と発展に取り組みます。<br>
 +
【1】生きる力、学ぶ意欲を育む学習指導の充実<br>
 +
社会が大きく変化する中で、子どもたちが自立し、たくましく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能を習得し、それらを活用して課題を解決する力を育むことが重要です。<br>
 +
・児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、授業改善や学力向上の取組を推進<br>
 +
・学校と家庭の連携による望ましい生活習慣と学習習慣の定着に向けた取組を推進<br>
 +
・学習支援員等を配置し、特別な支援を必要とする児童生徒へのきめ細かな指導や支援<br>
 +
・これまでの学習指導とICT機器の活用により、児童生徒の思考力・判断力・表現力の育成<br>
 +
・外国語指導助手を配置し、生きた英語によるコミュニケーション能力と国際理解教育の向上<br>
 +
・障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導と支援<br>
 +
・学校運営協議会や学校評価制度の活用と、学校だよりなどによる保護者や地域住民への情報提供<br>
 +
・地域に根ざした教育活動の充実と小中学校の連携強化<br>
 +
・学校における働き方改革の推進により、教職員が児童生徒一人ひとりに向き合う時間の確保<br>
 +
【2】思いやりと自ら律する心を大切にする生徒指導の充実<br>
 +
本町の未来を担う子どもたちにとって、心身ともに健やかで豊かな生活を送り、望ましい生活習慣や社会性を身に付けることが必要です。<br>
 +
また、主体的・対話的で深い学びを通じて、ともに支え合う思いやりの心や、倫理観と規範意識をもち、自分の生き方を考える力を育成することが重要です。<br>
 +
・児童生徒が自信や誇りをもち、自ら考え、行動する力の育成<br>
 +
・スクールカウンセラーの配置による相談支援体制の充実<br>
 +
・適応指導教室による不登校児童生徒の学校復帰への支援<br>
 +
・余市町子どものいじめ防止条例に基づく取組の推進<br>
 +
・保護者との連携を強化し、いじめの早期発見・早期解決の取組<br>
 +
・体罰に関する正しい認識と未然防止、組織的対応の徹底<br>
 +
【3】生命を尊ぶ心を大切にする健康・安全教育と教育環境の整備充実<br>
 +
子どもたちが心身ともに健やかに成長し、生命の尊さを自覚しながら、思いやりの心を培い、健康で安全な生活を送るための資質を育むことが重要です。<br>
 +
・非行防止や犯罪被害未然防止の指導の充実と学校・家庭・地域の連携強化<br>
 +
・安全マップを活用した交通安全指導の徹底や関係機関との連携による児童生徒の安全確保<br>
 +
・教育環境の充実のため、学校施設の適切な維持管理と再編整備に向けた取組<br>
 +
・児童生徒の健康診断の実施やフッ化物洗口の実施による児童の歯の健康づくり<br>
 +
・学校給食費無償化事業の実施、給食調理室の衛生管理の徹底による安全安心な給食の提供と地場産品の活用<br>
 +
・電子図書館の活用や余市町図書館との連携による学校図書の充実と、教材教具の計画的な整備<br>
 +
・経済的支援による均等な教育機会の確保<br>
 +
〔広報よいち 令和6年4月号〕<br>
  
■迷路は脱線してこそ本領を発揮する
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===子ども
迷路はスタートからゴールに辿り着くことだけが遊びの方法ではない。子供の好奇心や想像力を掻き立ててくれる迷路を最大限に利用してみよう。
+
ページ名 [[沖縄市こども家庭センター]] 沖縄県沖縄市(子ども家庭センター・沖縄県、ヤングケアラー・沖縄県)<br>
まずはスタートに指を当てて少しずつ前に進みながら「こんなところにリンゴの木があるよ!」などと話をしてみる。そして分岐点に差し掛かったら、「どっちに進もうかな?」と散歩のように迷路を楽しんでみよう。すると子供は「ここでジャンプ!」などとオリジナル要素を盛り込んでくるかもしれない。そしたら「どこまで飛べるの?」と脱線を一緒に楽しんで、子供の想像力がどこまで伸びるか試してみよう。
+
'''令和6年度 施政方針'''<br>
 
+
■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
■積み木の使い方は無限大
+
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
幼稚園などによく置かれている知育玩具の代表格とも言えるのが積み木だ。誰でも子供の時に遊んだことがあるだろう。しかし大人になってみたら、積み木にどんな効果があるのかや、どうやって遊んだら良いのか分からないという人も多いのではないだろうか。
+
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
積み木は積み上げるだけではなく、床に並べていくだけでも立派な遊びになる。例えば「この絵本は積み木いくつ分の大きさかな?」と聞いてみよう。並べてみると「積み木3つ分!」と分かるだろう。「じゃあリビングの端から端は何個分かな?」と広げていくと、単位の概念が身についてくる。
+
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
そして積み上げていくことによって高さの感覚も身についてくる。それだけではなく、倒れないように積み上げようとすることによって集中力もついてくる。それでも倒れてしまった時には「どうしたらもっと高く積み上げられるだろう?」と子供と一緒に考えてみよう。こうしたトライアンドエラーは物事に根気よく取り組む姿勢も育てることができるだろう。
+
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
 
+
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
■はさみで掛け算の仕組みを感じ取る
+
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
1枚の折り紙を半分に切ってみると2つの折り紙になる。そしてその2つの折り紙を重ねて切ってみたら4枚になる。子供にとってはこんな当たり前のことでも面白くてたまらない。
+
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
「もう1回切ってみたら何枚になるかな?」と聞いてみると、自信満々で「6枚!」と答えるかもしれない。そうすると何回数えても8枚になる折り紙が不思議で仕方なくなるだろう。このように切るたびに増えていく折り紙の数の仕組みを考えていくうちに、自然と倍の概念が身についていくのだ。(記事:双風サキ・記事一覧を見る)
+
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
〔2021年8月31日 財経新聞〕<br>
+
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
 +
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
 +
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
 +
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
 +
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
 +
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。<br>
 +
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
 +
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
 +
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
 +
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。<br>
 +
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
 +
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
 +
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
 +
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
 +
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
 +
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
 +
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
 +
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
 +
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
 +
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
 +
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
 +
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。<br>
 +
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[日田市の不登校対応]] 大分県日田市(不登校のニュース・大分県、フリースクールの利用料補助・・大分県)<br>
広報だいせん「だいせん日和」 2021年8月号 不登校・ひきこもりで悩んでいませんか? ~お気軽にご相談ください~
+
令和6年度主な事業<br>
不登校・ひきこもりで悩んでいませんか? ~お気軽にご相談ください~
+
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)<br>
 
+
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。<br>
2021.08.01 秋田県大仙市
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
■大仙市子ども・若者総合相談センター「びおら」
+
住所:大曲丸の内町1番11-2
+
開所時間:午前9時〜午後5時
+
(月〜金に開所)
+
 
+
問合せ:【電話】0187-66-1106
+
 
+
■大仙市子ども・若者総合相談センター「ふらっと」
+
住所:大曲須和町1丁目6-46
+
開所時間:午前11時〜午後7時
+
(月・木・金・土・日に開所)
+
 
+
問合せ:【電話】0187-62-5150
+
〔2021.08.01 秋田県大仙市 広報だいせん「だいせん日和」 2021年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  ()
+
ページ名 [[弟子屈町の教育行政方針]] 北海道弟子屈町(コミュニティスクール・北海道、いじめ・北海道)<br>
市報おおかわ 令和3年8月15日号 ヘルプマーク・ヘルプカードをご存知ですか?
+
'''「豊かな心を育て文化を大切にする夢(まち)づくり」を'''<br>
ヘルプマーク・ヘルプカードをご存知ですか?
+
令和6年度教育行政方針 教育長 岩原勝行<br>
2021.08.15 福岡県大川市
+
令和元年12月に、初めて感染者が確認されて以降、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、国内では、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類となり、以前の生活が段々と戻ってきました。<br>
ヘルプマーク・ヘルプカードは、障がいのある人や認知症のある人など、外見からわからなくても援助を必要としている人が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせるものです。
+
さまざまな感染防止対策が取られてきた学校現場でも、運動会や学習発表会など多くの行事で、保護者や地域の方々も制限なく参観できるようになりました。<br>
街でヘルプマーク・ヘルプカードを身につけた人が困っているように感じたら、手助けをお願いします。
+
また社会教育においても、公民館講座をはじめ各種の事業を予定どおり実施することができました。<br>
 
+
一方で、道内全域で発令された熱中症警戒アラートや、長引く物価高騰など、私たちの暮らしに大きな影響を与えた年でもありました。<br>
利用対象者:周囲の手助けが必要な人は誰でも利用できます。
+
このような状況の中、本町の教育目標である「学校、家庭、地域社会が連携し、ふるさとを創る人を育む」の具現化に向け、「第6次弟子屈町総合計画」や「第3次弟子屈町教育推進基本計画」に沿って、計画的に教育行政を推進していくとともに、様々な課題にもしっかりと向き合い、各種事業に取り組んでまいります。<br>
配布場所:福祉事務所、健康課、保健センターの窓口で配布
+
■学び環境の充実<br>
※ヘルプマークは福祉事務所のみで配布
+
現行の学習指導要領において、子どもたち一人ひとりが多様な人々との関わりから、主体的に考え行動する「生きる力」が求められております。<br>
(一人1個まで)
+
また、ウェルビーイングの理念の実現に向け、探究的な学びを通して、心豊かで持続可能な社会の創り手としての意識の醸成が必要不可欠であります。<br>
 
+
その実現に向け、「令和の日本型学校教育」の構築と学習指導要領の確実な実施を図るとともに、学校・家庭・地域の連携・協働をより一層進めるなど、子どもたちが安心して学べる環境づくりを全力で推進してまいります。<br>
問合せ:福祉事務所福祉係
+
■生きる力を育む学校教育の充実<br>
【電話】85-5532
+
(1)信頼される学校づくりの推進<br>
〔2021.08.15 福岡県大川市 市報おおかわ 令和3年8月15日号〕<br>
+
・SNSなどで簡単に情報をやり取りできる現代社会で、学校が保護者や地域から身近で信頼され続けていくための情報発信。<br>
 +
・学校行事や教育活動など、ホームページや学校だよりにより、正しく即時性のある情報を提供。<br>
 +
・地域が学校運営を支えるコミュニティ・スクールで、さまざまな団体による特色を活かした学校活動を展開。<br>
 +
・小学校と中学校とが一体となった有機的な学校運営<br>
 +
▽(2)確かな学力のかん養と情報化教育の強化<br>
 +
・確かな学力のかん養と情報化教育への対応が重要。<br>
 +
・「全国学力・学習状況調査」や「弟子屈町学力調査」の継続的な実施。<br>
 +
・児童生徒の学習状況の的確な把握と、学力向上プランの策定による検証改善サイクルの確立。<br>
 +
・タブレットの効果的な利活用による「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実と、学習者視点での授業改善。<br>
 +
・玉川大学の協力のもとイングリッシュアクティビティや教職員向けの研修会により、外国語教育の充実とコミュニケーション能力を育成。<br>
 +
▽(3)心身の健康づくり<br>
 +
・フッ化物洗口の再開による歯や口腔の健康づくりの推進。<br>
 +
・「新体力テスト」による児童生徒の体力状況の把握と、体育エキスパート教員を活用した体育の授業改善による体力向上。<br>
 +
・いじめ実態調査や教育相談などを通し、いじめの未然防止、組織的な対応。<br>
 +
・各校の「いじめ根絶に向けた取組み」や「いじめ撲滅サミット」などによる、「いじめは絶対に許されない」という意識の醸成。<br>
 +
・幼小連携・小中連携による不登校予防と、スクールカウンセラーや養護教諭などへの相談による未然防止と児童生徒への適切な支援。<br>
 +
▽(4)ふるさと学習の推進<br>
 +
・探究的な学びの一体的な充実を図るため、各小中高等学校の学習内容を共有・整理。<br>
 +
・小学校から高校までの「弟子屈探究」を系統性の視点から見直し、扱う学習内容を意図的・計画的に実施できるよう支援。<br>
 +
・姉妹都市中学生交流事業が、生徒にとって生涯にわたって貴重な体験となるよう、入念に準備。<br>
 +
▽(5)特別支援教育の充実<br>
 +
・「特別支援教育推進会議」を通した各学校の特別支援教育コーディネーターとの定期的な情報共有。<br>
 +
・こども発達支援センター・川湯保育園・認定こども園ましゅうなど、関係機関との連携の強化による、特別支援教育の充実。<br>
 +
・各種研修会により、今日的な課題について共通理解と具体的な対応の仕方の学習。<br>
 +
▽(6)高等学校への支援<br>
 +
・全国からの推薦による入学が可能となった弟子屈高校への支援。<br>
 +
・コンソーシアムの「弟子屈高校の教育を支える会」と、地域との繋がりを結ぶコミュニティ・スクールとの協働。<br>
 +
・地域の魅力や諸課題を考察する弟子屈探究や、基礎的な読む力をはかる「リーディングスキルテスト」など学力向上の支援と人材育成。<br>
 +
・「弟子屈高校流の大学進学や各種就職などを果たせる学習環境」として公設民営塾の継続と、保護者・高校との連携強化。<br>
 +
・「地域みらい留学」制度の活用による、都市部を中心とする町外からの生徒募集と、入学者が安心して生活できる受入体制等の整備・検討。<br>
 +
▽(7)教職員のスキルアップと働き方改革の推進<br>
 +
・「学び続ける教師の姿」の実現に向け、フィールドワーク研修や初任段階教員を対象とした研修の実施と、教員の資質・能力の向上<br>
 +
・弟子屈町教育研究所と連携による効果的なタブレットの利活用に対応した研修開催など、教職員のスキルアップの向上。<br>
 +
・働き方改革の推進に向けた定時退勤日の設定や学校行事の見直し・精選、勤務状況の公表や分析。<br>
 +
・中学校部活動の地域移行に向けた教職員や児童生徒などへのアンケートの分析、学校現場における課題解決に向けた協議の推進。<br>
 +
〔広報てしかが 2024年4月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()
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ページ名 [[]] ()<br>
市報おおかわ 令和3年8月15日号 8月27日~9月2日 子どもの人権110番強化週間
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8月27日~9月2日 子どもの人権110番強化週間
+
 
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2021.08.15 福岡県大川市
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「子どもの人権110番強化週間」として、「いじめ」や体罰、不登校や子どもの虐待など、子どもに関する人権問題のご相談を受け付ける相談電話を設置します。
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相談電話番号:【電話】0120-007-110
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※IP電話を利用の方は【電話】092-739-4175まで
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+
法務局職員と人権擁護委員が無料で相談に応じます。
+
秘密は厳守されますので、ひとりで悩まず、気軽にお電話ください。
+
日時:8月27日(金)、8月30日(月)~9月2日(木) 8時30分~19時
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(8月28日(土)、29日(日)は10時~17時)
+
 
+
「子どもの人権110番」では、強化週間以外でも子どもの人権に関するご相談を受け付けています。(平日8時30分~17時15分)
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〔2021.08.15 福岡県大川市 市報おおかわ 令和3年8月15日号〕<br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()
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市報おおかわ 令和3年8月15日号 「心の相談電話」のご案内
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「心の相談電話」のご案内
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2021.08.15 福岡県大川市
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〔〕<br>
精神障がいのある家族を、家族だけで抱えていませんか?同じように悩み、いろいろなことを経験してきた家族・相談員が電話相談に応じます。
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対象者:心の病(統合失調症、うつ病、発達障がいなど)のある人の家族
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相談時間:平日(お盆・正月除く)、13時~16時
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※下記の専用相談ダイヤルは相談時間限定の番号です。
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・月曜日【電話】090-1366-7498
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・火曜日【電話】080-2750-0646
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・水曜日(第4のみ)【電話】0940-33-2731
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・水曜日(第4以外)・木曜日【電話】080-3986-1980
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・金曜日【電話】080-4279-2970
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・土、日、祝(8時~16時)【電話】080-1729-1955
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※面談をご希望の人は、予約をお願いします。
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予約・問合せ:(公社)福岡県精神保健福祉会連合会
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【電話】092-292-0560
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〔2021.08.15 福岡県大川市 市報おおかわ 令和3年8月15日号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()
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市報おおかわ 令和3年8月15日号 地域みんなで考える教育 コミュニティ・スクール
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地域みんなで考える教育 コミュニティ・スクール
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2021.08.15 福岡県大川市
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〔〕<br>
地域と学校が、子どもを一緒に育て共に元気になる仕組み。それが、コミュニティ・スクールです。子どもにとっては、学びや体験活動が充実し、地域の担い手としての自覚が高まります。学校にとっては、地域の宝である「人・もの・こと」を活用することで教育活動がより充実します。保護者にとっては、地域の中で子どもが育てられているという安心感があります。そして、地域の方々にとっては、学校を核とした地域ネットワークが形成され、地域の課題解決につながります。このように、「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」の実現により、相互にウインウインの関係を築いていくのがコミュニティ・スクールといえます。今回は、大川小学校と田口小学校の取組を紹介します。
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■学校の取組紹介
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○大川小学校の取組紹介
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「私たちのまちってこんなにすごいんだ!」これは、第3学年総合の学習の時間「ときめき木工のまち」で、地域住民の木工職人さんと一緒に、ツリーづくりの体験を通して大川市の木工の素晴らしさや歴史について学んだときの子ども達からの声です。子ども達は、地域の方の話に目を輝かせながら聞き入り、自分たちのまちに愛着や誇りをもつことができました。
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令和2年度は、コロナ禍で様々な活動が制限される中、他にも、第4学年総合の学習の時間での「組子づくり」、朝の活動での読み聞かせや算数丸つけ、放課後算数教室などの活動で地域や保護者の方から支援していただきました。また、安全面でも、特に登下校時の見守りは、毎日9カ所で、25名の方にご協力いただいています。雨などの荒天の際にも、子ども達に温かい声をかけていただいています。
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これからも、未来を担う子ども達の成長と安全を支えていく活動を、地域と学校、保護者が一体となり、地域学校協働本部を核として推進していきます。
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○田口小学校の取組紹介
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本校では、「地域とともにある学校づくり」の推進のため、令和元年度から学校運営協議会を立ち上げ、区長会長、溝江勘二顕彰会長、コミセン協議会長、主任児童委員、子ども育成会、保育園長など地域の方々に運営委員としてのご意見をいただきながら活動しています。子ども達の健やかな成長を願って地域学校協働本部の方々から様々なご協力をいただいています。昨年度から新型コロナウイルス感染症のため、なかなか計画通りに活動できないこともたくさんありますが、活動の様子を一部紹介します。
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「学校支援活動」では、登下校の見守りや校内の環境整備、溝江勘二スケッチ大会、古賀政男生誕祭合唱指導、米作り、読み聞かせ等で支援をいただいています。「放課後の学習支援」では3年生対象の算数教室、「体験活動」では秋祭り、田口校区ウォークラリー等を実施していただきました。特に、溝江勘二スケッチ大会では神社を会場としましたが、地域の皆さまには、トイレや水道を提供いただき、また蚊取り線香まで準備していただき、地域の温もりを感じながらスケッチに親しむことができました。今後、さらに「地域とともにある学校づくり」を進めてまいります。
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問合せ:大川市教育委員会
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・学校教育課【電話】85-5614
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・生涯学習課【電話】85-5618
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〔2021.08.15 福岡県大川市 市報おおかわ 令和3年8月15日号〕<br>
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ページ名 [[]]  ()
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ページ名 [[]] ()<br>
広報さっぽろ 白石区 2021年8月号 不登校が心配な保護者のサロン
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不登校が心配な保護者のサロン
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2021.08.01 北海道札幌市白石区
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・子どもが「学校に行きたくない」と言っている
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・近ごろ学校を休みがちだけど、これって不登校?
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・誰かに相談したいけど、誰に相談したらいいんだろう
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そんなお悩みを相談できるサロンがあります。
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日時:奇数月の第2金曜日10時~11時30分
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場所:白石区複合庁舎4階 会議室A
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次回は9月10日!
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あなたのお越しをお待ちしております。
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気軽にフラっとお立ち寄りください。
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問合せ:白石区主任児童委員連絡会 豊間根 一雄(とよまね かずお)
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【電話】090-2051-8580
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【E-mail】shiroishi.futoukousalon@gmail.com
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〔2021.08.01 北海道札幌市白石区 広報さっぽろ 白石区 2021年8月号〕<br>
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〔〕<br>
  
 
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ページ名 [[]]  ()
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ページ名 [[]] ()<br>
広報くまむら 2021年5月号 「ひきこもり」に関する相談窓口
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「ひきこもり」に関する相談窓口
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2021.05.25 熊本県球磨村
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〔〕<br>
■「ひきこもり」のことで、何かお困りごとはありませんか?
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球磨村では、「ひきこもり」に関する相談窓口をご用意しています。
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ひきこもりは、誰にでも起こりえます。悩みや苦しみを抱え込む前に、「お悩み」や「気になっていること」など、どのようなことでも結構ですので、あなたのタイミングでお気軽に下記の相談窓口までお聞かせください。
+
 
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◇どんな場合に相談をすればよいですか?
+
まずは、些細なことでも何でも、安心して相談してください。ご本人やご家族に寄り添いながら、お話をお聞きします。
+
今は働いていなくて家にいる、近所のコンビニなどには出かけるが、ふだんは1人で家にいる、長年外に出ていないなど、お一人お一人の状況に応じて、必要とする支援をご紹介します。
+
あなたのタイミングで「お悩み」や「気になっていること」など、お気軽にご相談ください。
+
 
+
◇対象年齢はありますか?
+
年齢制限はありません。
+
ひきこもりについて気になる方は、何歳の方でもご相談いただけます。
+
 
+
◇家族が相談してもいいのですか?
+
ご家族は、ひきこもりで苦しんでいるご本人にとって、一番身近な支援者です。ご家族の方もご相談ください。
+
 
+
問い合わせ先:
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保健福祉課 福祉係【電話】32-1112(直通)
+
熊本県ひきこもり地域支援センター~ゆるここ~【電話】096-386-1177
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〔2021.05.25 熊本県球磨村 広報くまむら 2021年5月号〕<br>
+
  
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]]  ()
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ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)<br>
あきたびじょん 2021年7・8月号 「ひきこもり」を理解して、優しく支える社会へ
+
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
「ひきこもり」を理解して、優しく支える社会へ
+
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
 
+
約60人が参加しました。<br>
2021.07.01 秋田県
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第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
ひとりで悩まないでください。
+
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
家族だけで抱え込まないでください。
+
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
 
+
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
本人や家族の努力だけで解決することは簡単ではありません。
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
周囲の人が理解し、相談窓口につなげるよう協力することが、改善の一歩になります。
+
 
+
■ひきこもりとは?
+
学校や仕事などの社会活動に参加せず、家族以外の人との関わりがない期間が長期(6カ月以上)にわたる状態のことです。
+
「甘え」や「育て方」によるものではなく、誰にでも起こり得ることです。
+
身体または精神的疲労、ストレス状態が長く続き、エネルギー(気力、活力、体力)が低下すると、人と会うことや集団の中に身を置くことが怖くなり、ひきこもりが始まります。
+
 
+
▼きっかけはさまざま…
+
・学校や仕事でのストレス、挫折
+
・解雇や退職
+
・対人関係や家族の悩み
+
・心身の不調
+
+
エネルギーの低下
+
 
+
■回復には「環境」と「理解」
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エネルギーの回復には段階があり、それぞれのペースで進みます。
+
時間がかかる場合もあり、「安心・安全な環境」と「理解してくれる人の存在」が必要です。
+
「焦らず、ゆっくり時間をかけて」
+
 
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■もし、ひきこもり状態となったら
+
《環境》
+
本人が「安心・安全」と感じる環境を作り、しっかり休ませましょう。
+
+
+
《理解》
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自分のペースで過ごさせましょう。
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会話は日常の声掛け程度で穏やかに、丁寧に。叱責や説教、説得は効果がなく、ひきこもり状態を悪化させます。
+
+
エネルギーの回復
+
+
恐怖症状の軽減
+
+
ひきこもりからの回復
+
※精神的な不調や生まれ持った特性が生活に影響している場合は、医療機関での治療が優先されます。
+
 
+
■悩んでいる家族が身近にいたら
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本人や家族だけで抱え込み、苦しんでいる可能性があります。
+
悩みに耳を傾け、孤立させないようにしましょう。
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《気づく》ひきこもりに悩む家族の存在に気付く
+
+
《聴く》
+
声を掛け、寄り添って耳を傾ける
+
(家族への声掛け例)
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×NG「親が甘やかしているからだ」「放り出せばよい」「もっと厳しくすべき」などの言葉は、ますます不安にさせ孤立させてしまいます。
+
〇OK「これまで大変だったんだね」「よく話してくれたね」「いろいろ頑張っているね」などの言葉でねぎらい、安心感をもってもらいましょう。
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《つなぐ》
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相談窓口を紹介する
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家族や本人が支援を望む場合は、必要に応じて相談窓口につないでください。
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■相談できる窓口があります
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▼秋田県ひきこもり相談支援センター
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平成25年に開設。コーディネーターが電話や面接で、18歳以上のひきこもりの状態にある方やその家族などの相談に応じています。
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〇どんな人が対応してくれるの?
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専任のコーディネーターが本人、家族の意向に添って継続した支援を行います。保健師、公認心理師、医師も連携しサポートします。
+
 
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〇利用者の体験談
+
Aさん 20代半ば 男性
+
私は、中学校で不登校となりましたが、何とか卒業しました。その後、高校卒業後に就職活動がうまくいかず、そのままひきこもりになり、3年が経過しました。
+
母親がセンターに相談したことがきっかけで、回復に向かい、センターで開催している「当事者の会」にも参加できるようになりました。
+
今では家庭内での会話も増え、母親も元気を取り戻しているようです。私も気持ちに余裕が出てきたと感じています。
+
 
+
【相談時間】月曜〜金曜(祝日、年末年始を除く)10:00〜16:00
+
【電話】018-831-2525【FAX】018-831-2306
+
「秋田県ひきこもり相談支援センター」で検索
+
 
+
◎その他、市町村や社会福祉協議会にある窓口、地域振興局福祉環境部(保健所)、NPO法人などでも相談を受け付けています。
+
 
+
問合せ:県障害福祉課
+
【電話】018-860-1331
+
〔2021.07.01 秋田県 あきたびじょん 2021年7・8月号〕<br>
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2024年4月22日 (月) 20:02時点における版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 富山県のフリースクール等支援 富山県(フリースクールの利用料補助・富山県)
令和6年度県予算「震災を超えて、こどもまんなか社会へ。」
《困難を抱えるこどもへの支援等》
○フリースクール等通所児童生徒支援事業 1,197万円
不登校児童生徒の選択肢を増やすため、フリースクール等の利用料を支援
〔県広報とやま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 静岡県義務教育課 静岡県(不登校のニュース・静岡県)
知りたい!教えて! 県の予算Q&A
~私たちメディアチャンネル特派員が直撃インタビュー!~
Q.最近、不登校児童生徒が増え続けているという話をよく聞きます。
不登校の子どもたちへの支援として、新しい施策はありますか?(バーチャルスクール推進事業)
特派員 竹内日南乃さん
A.令和6年度の新規事業として、バーチャルスクールを立ち上げます。
メタバース空間上に設置したバーチャルスクールで、児童生徒は自分の分身であるアバターを操作して体験学習をしたり、チャットで交流したりできます。
現時点では、自分のペースで勉強できるオンデマンド型学習、バーチャル空間を活用した体験学習などを考えています。
学校やその他の機関など、どこの支援にもつながっていない子どもたちが、バーチャルスクールでの活動を通して社会とつながるきっかけとなり、将来的に自立できるように支援します。
回答:県義務教育課
さらに詳しくはこちらで!
「教育×メタバース」今注目されているバーチャルスクールをフカボリ
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/6422/
問い合わせ:県広聴広報課
【電話】054-221-2231
【FAX】054-254-4032
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

「不登校支援ポータルサイト」の設置
不登校支援の一つとして、児童生徒、保護者、学校および関係機関に向けて、その方々が必要とするさまざまな情報にアクセスできるサイト(入口)を県義務教育課のトップページ上に作成
問い合わせ:県義務教育課
【電話】054-221-3140
【FAX】054-221-3558
【HP】https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/kyoiku/futokoshien/
〔しずおか県民だより 2024年4月号〕

令和6年度当初予算 新時代へ~「変革の始まり予算」
(3)教育の充実
・不登校の未然防止や学校生活への復帰に向けた支援体制の拡充
・市立小・中学校特別教室※や体育館への空調設備の整備
〔広報しずおか『静岡気分』〕

周辺ニュース

ページ名 三重県教育施策大綱 三重県(いじめ・三重県、特別支援学校・三重県)
子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進!
人口減少が進み、将来の予測が困難な時代の中でも、かけがえのない存在である子どもたち一人ひとりが、未来に希望をもって自らの可能性を追求できるよう、三重の教育施策を推進していきます。
◆三重県教育施策大綱 令和5年10月策定
いじめの防止や自己肯定感の大切さ、教職の魅力向上など、三重の未来を担う子どもたちへの教育を進めます。
▽基本的な考え方
(1)子どもたちの未来をひろげます
(2)一人ひとりの幸せにつながる自己肯定感を育みます
(3)豊かな社会を創っていく力を育みます
(4)さらに充実した教育の提供をめざします
(5)誰もがいつでも学び、活躍できる社会をめざします
子どもは三重の宝です。未来を担う子どもたち一人ひとりが、自らのかけがえのない価値を実感し、自己肯定感を高め幸せな人生を実現できるよう取リ組みます!
三重県知事 一見勝之
「三重県教育施策大綱」で検索
◆三重県教育ビジョン~子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために~
令和6年3月策定
「三重県教育施策大綱」をふまえ、「子どもたちに育みたい力」の育成に向けて、「教育ビジョンを貫く視点」を大切にしながら、6つの基本施策と32の施策を推進します。
▽子どもたちに育みたい力
・自立する力
主体的に学び、困難に向き合い、自信と誇りを持って、責任ある行動を取る力
・共生する力
他者と共に支え合って生きていく力や、対立やジレンマに対処する力
・創造する力
イノベーションを起こしたり、新しいアイデアや解決策を生み出したりする、新たな価値を創造する力
▽基本施策・施策
※施策は、主なものを記載しています。
基本施策1.未来の礎となる力の育成
子どもたちに、生きるための基盤となる「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな身体」を育みます。
施策:
・一人ひとりの自己肯定感を涵養(かんよう)する教育の推進
・確かな学力の育成
基本施策2.未来を創造し社会の担い手となる力の育成
子どもたちに、学びに向かう姿勢や失敗をおそれず挑戦する心、社会の形成に参画する態度を育みます。
施策:
・キャリア教育の推進
・グローカル教育の推進
基本施策3.特別支援教育の推進
特別な支援を必要とする子どもたちに、将来の自立と社会参画に向けて必要な力を育みます。
施策:
・一人ひとりに応じた切れ目のない教育の推進
・特別支援学校における自立と社会参画に向けた教育の推進
基本施策4.いじめや暴力のない学びの場づくり
子どもたちに、いじめをしない態度や力を育むとともに、学校ではいじめの認知や対応などを適切に行います。
施策:
・いじめや暴力をなくす取組の推進
・いじめの認知と学校内外の教育相談体制の充実
基本施策5.誰もが安心して学べる教育の推進
誰もが安心して学べる環境の整備や通学時の安全確保、非常時の対応ができる体制の整備を進めます。
施策:
・不登校の状況にある児童生徒への支援
・外国につながる児童生徒の自立に向けた力の育成
基本施策6.学びを支える教育環境の整備
学びを地域で支える体制を整えるとともに、教職員の専門性向上や学校における働き方改革を進めます。
施策:
・学校における働き方改革の推進
・地域とともにある学校づくり

▽教育ビジョンを貫く視点
・子どもたちの目線に立ち、個に応じた学びを大切にします
・学年や校種を越えた連続性のある学びを実現します
・家庭・地域と連携・協働して子どもたちを育む学校づくりを行います
・教職員がやりがいを持って子どもたちと向き合える環境をつくります
「三重県教育ビジョン」で検索
問合せ:
「教育施策大綱」については 政策企画部 企画課
【電話】059-224-2025【FAX】059-224-2069
【E-mail】kikakuk@pref.mie.lg.jp
「教育ビジョン」については 教育委員会事務局 教育政策課
【電話】059-224-2951【FAX】059-224-2319
【E-mail】kyosei@pref.mie.lg.jp
〔県政だより みえ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 仙台市教育支援センター 宮城県仙台市(教育支援センター・宮城県)
適応指導センターの名称が変わります
不登校や登校に不安を抱える児童生徒、保護者の支援等を行っている適応指導センターの名称を、4月1日から「教育支援センター」に変更します。
支援内容や愛称「児遊(じゆう)の杜」に変更はありません。
詳しくは【URL】https://sites.google.com/g.sendai-c.ed.jp/jiyu(4月1日開設)をご覧いただくか、お問い合わせください。
問合せ:教育支援センター[4月1日から]
【電話】303・6551(3月31日までは電話はつながりません)
〔仙台市政だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 大府市福祉総合相談室 愛知県大府市()
不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
(1)ミニ勉強会「ひきこもり支援の経験からみえたこと」と(2)家族交流会を行います。
日時:2024.4/21(日)(1)10:00~10:50・(2)11:00~12:00
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
定員:各25人(先着順)
料金:無料
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219
〔広報おおぶ 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 熊取町学校教育課 大阪府熊取町(発達障害の関係・大阪府)
子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・不登校など
日時:
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで
2 要予約
場所:
1 熊取ふれあいセンター2階
2 教育・子どもセンター
問い合わせ:
1 子育て支援課【電話】452-6814
2 学校教育課【電話】452-6361
〔広報くまとり 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本県ひとり親家庭福祉協議会 熊本県山鹿市(学習教室・熊本県、居場所・熊本県)
学習教室で一緒に学びませんか
地域の学習教室
「地域の学習教室」は、熊本県による学習支援事業です。
安らぎの居場所を提供し、子どもたちの可能性を伸ばします。
不登校のお子さんも支援します。
対象:小・中学生
内容:「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、宿題サポート、苦手科目の指導、受験サポートを行います。
費用は無料です。
場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」
日時:相談に応じます
申し込み・問い合わせ先:
鹿本キリスト教会【電話】46-2721
熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735
〔広報やまが 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 泉ケ岳自然ふれあい塾 宮城県仙台市(居場所・宮城県、不登校のニュース・宮城県)
泉ケ岳自然ふれあい塾―泉ケ岳の春を感じよう
日時:2024.5月12日(日)10:20~15:00
内容:不登校傾向にあるお子さんと保護者が、心身のリラックスを目的に森の散策やたき火等を行います
対象:小・中学生と保護者30人(抽選)
費用:1人500円
〔仙台市政だより 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市(教育相談室・奈良県)
いなほカフェ
日時:2024.4月13日(土)9時30分〜11時30分
場所:教育総合センター
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
対象:小中学校児童生徒の保護者
申込み・問合わせ:教育総合センター
【電話】63-0316)
〔広報「町から町へ」 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 所沢市のいじめ未然防止プログラム 埼玉県所沢市(いじめ・埼玉県)
子ども・教育
・紙おむつなど育児用品に使えるデジタルギフトの支給
・発達障害が疑われる不登校やひきこもりの児童への家庭訪問による早期のアプローチおよび療育的支援
・いじめ未然防止プログラムの実施
〔広報ところざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県の不登校支援 宮崎県(不登校のニュース・宮崎県)
令和6年度当初予算「3つの日本一挑戦予算」のポイント
【令和6年度当初予算(一般会計) 6,598億円】
■3つの日本一挑戦プロジェクトを本格的に始めます|[46億円]
1)子ども・若者~日本一子どもを生み育てやすい県~
▽男性育児休業取得奨励金
➡︎最大100万円/社を支給
▽不登校支援の大幅強化
➡︎スクールカウンセラー等倍増、不登校支援拠点設置・学校配置など
〔県広報みやざき 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市こども家庭センター 滋賀県守山市(不登校のニュース・滋賀県、子ども家庭センター・滋賀県)
[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
■令和6年度が始まりました
新年度が始まり、進学や就職など新しいスタートを迎えられる人も多いと存じます。素晴らしいスタートとなりますことを心よりお祈り申し上げます。
  本日から、妊産婦・子育て世帯・子どもへ一体的に相談支援を行う「守山市こども家庭センター」と、不登校などの教育上の課題解決に向けた支援充実のため「守山市教育支援センター」を開設します。
また、保育園2園が本日から新たに開園しますが、それでもなお待機児童数は昨年度と同程度が見込まれることから、さらなる新園整備や保育士確保・定着化などの待機児童対策に取り組みます。
  そのほか、将来人口の詳細予測をもとに長期ビジョンを策定し、守山の将来像や方向性の議論を進めるとともに、JR守山駅周辺・市民交流ゾーン・湖岸エリアの土地利用のあり方などを並行して検討します。
  さらには、いよいよ来年に迫った「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」開催に向けて着実な準備を進めるほか、民間企業などとの積極的な連携、新プランに基づく高齢者・障害者福祉などの充実、第3次環境基本計画に基づく脱炭素社会実現に向けた取り組み、地域防災力の強化、市民だれもが実感できるDX推進のため「すべてスマホで完結!」を目指した取り組みなど、さまざまな分野で積極的に施策を進めます(詳細は6~11頁)。
最後に、3年間教育長としてご活躍いただいた向坂正佳(さきさかまさよし)氏に代わり、本日から、新教育長に辻本長一(つじもとおさかず)氏が就任いたしました。
新教育長とともに、次代を担う守山の子どもたちが、ともに学び支え合い、心豊かで、しなやかに生き抜く力を身に付けられるよう、今年度から始まる第3期守山市教育行政大綱に基づき、学力の向上はもとより、家庭・地域と連携し、教育の充実に取り組んでまいります。
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 川島町の不登校対応 埼玉県川島町(不登校のニュース・埼玉県)
令和六年度施政方針 ■そだてる
川島町で育ち、夢だったプロゴルファーになった岩井明愛、岩井千怜選手は、昨年、目覚ましい活躍を見せました。
町ではその功績を称え、川島町民栄誉章を授与しました。
明愛プロ、千怜プロには、今後も活躍を期待します。
教育の分野では、施設一体型小中一貫校の令和7年度開校に向け、小学校低学年棟の建築、川島中学校の校舎改修などを行います。
また、体育館のエアコン設置、照明のLED化を図る改修工事を進めます。
なお、老朽化が著しい西中学校体育館の照明は、先行して工事を行います。
さらに、不登校の児童生徒への学びの場を確保するため、オンラインでの相談や人事交流ができるよう、教育メタバースを構築します。
次に、子育て支援では、既存の事業を充実させつつ、母子保健事業では「訪問型産後ケア事業」や「ホームスタート事業」、「低所得妊婦への初回産科受診料助成事業」を新規に立ち上げます。
〔広報かわじま 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 阪南市教育支援センター 大阪府阪南市(教育支援センター・大阪府、不登校のニュース・大阪府)
令和6年度主要事業 協働から共創のまちづくりへ ~子どもの笑顔があふれるまちの実現〜
基本目標(4)
人生100年時代を迎え、誰もが学んだ成果を地域で活(い)かして輝けるまち
◇子どもたちの学びや自立を支援します
(教育支援センター実施事業/771万5千円)
不登校の態様にある園児・児童・生徒、中でも心理的または情緒的な要因によって登校できない状況にある園児・児童・生徒の居場所とし、校園生活への復帰や社会的自立の支援、教育に関する多様な相談を行います。(学校教育課)
〔広報はんなん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東大阪市の不登校支援 大阪府東大阪市(不登校のニュース・大阪府)
令和6年度 市政運営方針 活力と魅力あふれる「感動創造都市 東大阪」の実現をめざして
▽ICTを活用した不登校支援
年々増加する不登校の児童・生徒に対する支援として、「ふれあいオンラインルーム」を昨年より設置し、外出することが難しい児童・生徒に対し、個々の状況に応じた支援を充実させるため、オンラインによる学習支援などを実施しています。
令和6年度からはメタバース(仮想空間)も活用し、より参加しやすい環境を整えていくことで、誰一人取り残されない学びの保障を実現していきます。
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町の不登校支援 兵庫県稲美町(不登校のニュース・兵庫県)
新年度の取り組みを紹介します~令和6年度の主要施策~
◇不登校支援…341万円
不登校児童生徒が学校以外の場(民間のフリースクールなど)において行う社会的自立に向けた多様で適切な学びに要する費用を補助します。
また、不登校またはその傾向にある児童生徒及び保護者を支援するため、ふれあい教室に新たにスクールカウンセラーを配置するとともに、ふれあい教室を増設します。
〔広報いなみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市のフリースクールの利用支援 大分県日田市(不登校のニュース・大分県、フリースクール類・大分県)
「安心と未来への希望」を日田市につくるために
2.子育て支援の強化
子育て世帯の負担軽減のため、新たに小中学校給食費の無償化を行います。
また、放課後児童クラブについては、運営を一元化し、保護者の負担軽減、利用の公平を図ります。
増加している不登校の子どもについて、新たにフリースクールの利用支援やつながりの確保のための取組を進めます。
子ども・子育てについて福祉、保健に加えて教育も総合的に相談・支援を行える体制を整備します。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 四街道市青少年育成センター 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)
青少年育成センターをご利用ください
一人で悩まず、相談してみませんか
青少年育成センターでは、児童生徒・青少年本人や保護者からの、学校・教育に関する相談に対応しています。
例えば、「子どもが学校生活で困っているが、どうしたらよいのか」など、困っていることはありませんか。
一人で抱えず、相談してみましょう。
相談方法:電話、メール、来所など
主な相談内容:学校生活、不登校、いじめに関することなど
対象:市内在住の20歳未満の子ども、保護者
相談はこちらまで
青少年育成センター【電話】421-7867~7869【FAX】421-7871
【E-mail】yseishonen@city.yotsukaido.chiba.jp
※メール相談への回答にはお時間がかかります
※指導課「教育サポート室」の業務は、今年度より青少年育成センターに移管しました
〔市政だより四街道 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 草津市の不登校対応 滋賀県草津市(フリースクールの利用料補助・滋賀県)
やっぱり草津(ここ)がいい 令和6年度施政方針
〈拡大〉不登校児童生徒支援費 3,844万円
市内公立小・中学校の不登校児童生徒は増加傾向で、不登校児童生徒への支援は市として取り組むべき課題の一つであることから、市スクールソーシャルワーカーの配置時間を増加させる他、市内の全公立小・中学校に登校支援室加配教員を配置します。
また、フリースクール利用への助成を継続して実施します。
〔広報くさつ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 西原町の校内自立支援室 沖縄県西原町(コミュニティスクール・沖縄県、不登校のニュース・沖縄県)
令和6年度 施政方針(2) (4)学校教育の充実
児童生徒1人1台配置の端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」の充実を図るとともに、自学学習や学級の枠を超えた学びのツールとして活用を促進し学習の保障に取り組みます。
また、町内小中学校への学習支援員の配置や大学等との連携による授業支援、さらに、小中学校の日常的連携による共通実践などを通して、児童生徒の学力向上の支援に取り組みます。
特別支援教育のより一層の充実に向けて、特別な支援を必要とする幼児、児童生徒の自立と社会参加を見据えつつ、一人ひとりの教育的ニーズに応じた個別最適な学びの場の提供と幼児児童生徒に関わる支援者の資質向上及び連携強化に努めます。
いじめ、不登校問題については、町教育相談員による学校訪問相談や保護者相談を行うとともに、県派遣のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの効果的な活用を図り、課題解決に努めます。
さらに、中学校に校内自立支援室学習支援員の継続配置を行い、登校はできるが教室に入れない生徒等に対し、多様な学習機会や居場所の確保など、引き続き学校支援に努めます。
令和5年度に町内小中学校に導入したデジタル連絡アプリ「スクリレ」の有効活用及び令和6年度より新たに町内スクールサポートスタッフを配置し、教職員の業務の負担軽減に努めます。
また、中学校では、部活動指導員の拡充を図り、教職員の働き方改革の推進に努めます。
(5)教育環境の充実 令和5年度の坂田小学校に引き続き、西原小学校の電子黒板の更新に取り組みます。
学校施設については、引き続き長寿命化を図るため、西原南小学校の体育館屋根改修工事に取り組みます。
また、老朽化が進んでいる西原東小学校の校舎改築基本計画の策定に取り組みます。
西原中学校プールは老朽化による安全確保が厳しくなってきたことから、新たな取り組みとして令和6年5月より体育授業の水泳指導を民間スイミングスクールに業務委託し、安全な環境での水泳指導と泳力向上を図ります。
(6)学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実
子供たちを取り巻く環境や学校が抱える課題は複雑化・多様化しており、その課題の解決を目指すため、学校を支える学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の充実を図ります。
また、より多くの地域住民等によるボランティア参画を促進するため、新たに統括的な役割を担う地域コーディネーターを増員し、地域学校協働本部事業の強化を図り、学校支援に取り組みます。
〔広報にしはら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 相生市教育支援センター 兵庫県相生市(教育支援センター・兵庫県)
あいのまち 共に支え合い 未来を創る
◆教育○教育支援センター設置事業
学校のさまざまな問題や不登校に関する相談、支援体制の充実を図るため、相生市教育支援センターを設置し、専門性を有する相談員などが連携して、児童生徒・保護者・学校などへ多面的な支援を行います。
センターには「コスモス教室」「育成支援室」「教育研修室」を置き、教育支援体制を拡充するとともに、学校からの要請に即時対応するため「学校サポートチーム」を編成し、さまざまな支援を行います。
…56万3千円
〔広報あいおい 令和6年(2024年)4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岡山県の長期欠席・不登校対策 岡山県(不登校のニュース・岡山県)
令和6年度当初予算の概要(2)
【02-第3次晴れの国おかやま生き活きプランに基づく主な事業】
◆重点戦略I 教育県岡山の復活…98億円
○学ぶ力育成プログラム…88億円
・学校における働き方改革の推進…3億8,937万円
教職員の心身の健康維持や魅力ある人材の確保のため、教職員の働き方改革を推進します。
○学ぶ力の育成…786万円
学力調査結果などを踏まえ、特に小学校では算数、中学校では英語に力を入れて、さらなる学力向上を図ります。
○徳育・体育推進プログラム…8.3億円
・長期欠席・不登校対策…1,657万円
進学意欲のある不登校の中学生を対象とした教育支援センターを、県立学校内に設置するとともに、社会とつながることが困難な不登校児童生徒を対象としたオンライン上の居場所確保に取り組みます。
○グローバル人材育成プログラム…1.8億円
・グローバル人材の育成…2,874万円
グローバルに活躍できる人材を育成するため、高校生の留学支援や学校の枠を越えた学びのネットワーク構築を図ります。
・未来をつくるグローバルチャレンジ応援事業…1,047万円
留学促進フェアや産学官が連携した奨学金などにより、県内学生などの海外留学を促進します。
〔晴れの国おかやま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 長瀞町の学習総合支援員 埼玉県長瀞町(不登校のニュース・埼玉県)
令和6年度 町長施政方針・予算・主要事業(2)
こども支援の充実
学習総合支援員配置事業 予算額241万2千円
不登校児童等の教室以外での学びの場を確保するとともに、一人一人の実態に応じた支援を行っていくため、学習総合支援員を配置
〔広報ながとろ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 江差町の教育行政執行方針 北海道江差町(いじめ・北海道、コミュニティスクール・北海道)
令和6年度 町政執行方針・教育行政執行方針【要約版】
『幸福』を実感できる地域づくりを教育で推進
I はじめに
変化の激しい社会において、町の持続可能な発展のためには、子どもたちが、充実した学びのプロセスを通じて、社会に出るための力をしっかりと身に付け、未来を担う人材へと成長していくことができるよう教育の一層の充実・発展に取り組んでいかなければなりません。
また、町民一人ひとりが、喜びを持っていきいきと学び、活動し続けることができる生涯学習社会の構築に向け、その取り組みを加速していくことが求められています。
江差町教育委員会では、全ての教育活動において『幸福』の持続可能性を追求し、学校・家庭・地域・行政による連携をこれまで以上に深めながら、町民が生涯にわたって活躍できる教育環境の充実に向け、教育行政を推進します。
II 学校教育の推進
江差町教育推進計画では、学校教育の目標として「ふるさと江差に心の向く教育の推進」を掲げており、子どもたち一人ひとりに、特色ある教育活動を展開する中で、新たな時代を生きるために必要となる資質・能力の育成を図ることが重要です。
学力向上への取り組みとして、ALTによる活きた英語の授業や、ICTを活用した楽しくわかりやすい学習機会の提供、AIドリルの活用による家庭学習習慣の定着化により、全体の学力の底上げを図ります。
また、特別支援教育支援員や学習指導員による複数体制での指導を行い、学校生活が楽しいと思える環境づくりを実施します。
教職員の研修参加を積極的に促し、指導に対する資質や能力の向上に努め、子どもたちの興味・関心を高める、「わかる授業」の展開を図ります。
教職員の負担軽減を図るため、学習指導員を各校へ配置し、働き方改革を進めます。
いじめや不登校、児童虐待といった問題への対応は、指導主事及びスクールカウンセラーを配置し、子どもたちのサインを見逃さず、適切な対応を図ります。
あわせて、「いじめ防止対策推進法」に基づく調査委員会設置条例の条例化を目指します。
保護者の皆さまに対して、学校給食費の無償化や、食物アレルギーのため手弁当となる児童生徒に対する給食費相当分の補助など、経済的負担の軽減を図り、安心して子どもを育てられる環境づくりを引き続き行います。
生涯にわたって健康的な身体や生活を維持・増進するため、生活リズムチェックシートなどを活用しながら、適切な指導を行っていきます。
これからは『より良くつなぎ、15の姿に責任を持ち、幼保小中の10年間という単位で子どもたちを見守り、育てていく』ため、教育委員会がその「かけはし」となって、学校や家庭、関係機関と連携を深めます。
III 社会教育の推進
『江差町の子どもたちは、町民の手で育む』という想いのもと、「みんなで育てるえさしっこ運動」による青少年健全育成活動や、PTAと連携した家庭教育の推進、さらには文化会館を活用したイベントなど、子どもの健やかな成長を支える取り組みを進めます。
また、幅広い世代での学びの場として、小学生向けプログラミング教室やシニアカレッジ江差学園の活動など、各世代が楽しく学習・交流ができる機会の充実に努めます。
さらには、コミュニティ・スクールの活動や部活動の地域移行の取り組みなど、生涯学習推進員を配置し、学校と地域の連携を支援します。
『読書はこころの栄養素』です。幼児期から高齢者まで多くの町民が本に親しみ、豊かな心を育むため、図書館においては、企画展の実施や、開館時間の延長、フリースペースの開放など、更なる利用促進に向けた取り組みを積極的に展開します。
道内プロスポーツ団体との連携によるスポーツ教室や、水泳、スキー授業などにおける学校との連携、スポーツ少年団など各団体の活動支援など、地域のスポーツ環境の充実に努めます。
また、文化協会と連携し、各団体の活動を支援するとともに、芸術鑑賞に親しむ機会を提供します。
  加えて、江差町社会教育施設長寿命化計画に基づき、誰もが安心して利用できる施設の維持管理に努めます。
江差町歴史文化基本構想の具現化に向け、「エエ町、江差宝箱会議」の取り組みを通じて、文化遺産をまちづくりに活かすための仕組みを検討します。
また、文化財の保存活用については、文化財施設の適切な維持管理に努めるとともに、所蔵資料の北海道デジタルミュージアムでの公開を進めます。
開陽丸遺跡の調査は継続し、保存活用方針を検討します。
あわせて、近年中に開陽丸遺跡の国史跡への指定と、開陽丸遺物の国重要文化財への指定を目指します。
IV むすびに
『自分は自分の主人公。世界でただひとりの自分を創っていく責任者』
この詩は、日本の教育者である東井義雄(とういよしお)さんという方が残された詩の一端です。
江差町教育委員会は、この詩にもあるとおり、誰もが有している可能性を引き出し高めていくためにも、SDGsの理念である「誰ひとり取り残さない持続可能な地域社会の実現」を教育分野で実践します。
こうした考えのもと、あらゆる世代が健やかで、ふるさと江差に誇りと愛着を持ち、明るい家族の団らんと、生きがいや幸福を実感できる地域づくりに向け、全力で教育行政を推進します。
〔広報えさし 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 桜川市の小中学校適正配置基本計画 茨城県桜川市(不登校のニュース・茨城県、ひきこもり対応・茨城県)
令和6年度 施政方針(1) ■生きがいを育む学びのまちづくり
◇学校教育の充実
「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和のとれた子どもたちを育成するとともに、安心して学べる環境を整備してまいります。
GIGAスクール構想で整備を進めた一人1台学習用タブレットなどの機器を活用して、ICT教育の充実を図ります。
また、児童によるヤマザクラの苗木の育成体験を通して、郷土についての学習を深めるとともに、外国語指導助手を通して、英語の習得と国際理解教育の推進に努めます。
小・中学校の適正配置については「小中学校適正配置基本計画」を基に、地域や保護者の方の意見を聞きながら推進してまいります。
さらに「教育支援センター」を活用した教育相談の充実を図り、不登校・ひきこもり問題の解消に努めてまいります。
〔広報さくらがわ(2024年4月1日号)〕

周辺ニュース

ページ名 ひょうご不登校対策プロジェクト 兵庫県(不登校のニュース・兵庫県、校内フリースクール)
2024(令和6)年度 当初予算を策定 個の力みなぎる兵庫を創る(3)
◇ひょうご不登校対策プロジェクト
不登校の児童・生徒に対し、校内サポートルーム(校内教育支援センター)で学習や生活の支援など一人一人に合った対応を行う「不登校児童生徒支援員」について、各中学校に1人、小学校は4校に1人の配置を支援します。
〔県民だよりひょうご 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岬町の教育運営方針 大阪府岬町(いじめ・大阪府、不登校のニュース・大阪府)
令和6年度町政運営方針(概要)
◇教育環境
いじめ、不登校などをはじめとする学校現場で生じる様々な問題に対応するため、専門人材を活用した相談体制の充実に引き続き取り組みます。
また、不審者の学校侵入防止対策として、小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。
このように、本町が未来に向かって、更に飛躍・発展する契機となるよう、今後も住民のみなさまをはじめ、産学官の関係者のみなさまと協働でまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きのご理解・ご協力を改めてお願い申しあげます。
それでは、令和6年度当初予算案等における主な施策の概要について、第5次総合計画のまちづくりの目標に沿って説明いたします。
■誰もが健やかにいきいきと暮らせるまち
◇介護予防事業・生きがいづくり
町全体で健康づくり、介護予防についての意識向上ができるよう地域での自主活動の側面支援等の施策を推進いたします。
また、高齢者の自立支援や重度化防止を目的とした高齢者補聴器購入費助成を引き続き行います。
◇健康増進施策
住民のニーズ調査に基づき、「岬町第3次健康増進計画および第2次食育推進計画、第2次自殺対策計画」を一体的に策定し、すべての町民が健やかに暮らせるまちをめざし、健康格差の解消、ライフステージに合わせた効果的な事業実施を図ります。
◇妊婦・乳幼児保健施策
出産子育て応援交付金事業を活用し、安心して出産・子育てができる町を目指し、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる体制の整備に努め、切れ目のない支援を継続します。
◇一時預かり事業無料クーポン券の配布
教育・保育施設を利用していない満1歳から3歳未満の児童について、子育て支援センターで実施している一時預かりを無料で利用できるクーポン券を引き続き配布します。
◇児童カウンセラーの配置事業
保育所等において、親子関係や、学習などの様々な問題の対応にあたり、専門的知識や経験を有するカウンセラーを配置し、問題解決に努めます。
■あらゆる世代の人が豊かな心を育むまち
◇小学校給食費の無償化
人口減少や少子高齢化が進む状況下において、これまで本町は、子育て支援施策に重点を置き、様々な取り組みを進めてまいりました。
新年度を迎えるにあたり、非常に厳しい財政状況の中でありますが、子育て世帯への支援として、令和6年度から町内小学校給食費の完全無償化を実施します。
◇学校施設環境の改善
小学校への防犯カメラの設置、中学校校門のオートロックシステムの改修などを実施し、児童・生徒が安心して学べる環境づくりに努めます。
◇スクールロイヤーとの連携
いじめ、不登校など、学校現場で生じる問題に対応するため、教育の専門知識を持った弁護士(スクールロイヤー)との相談体制を構築し、法的な側面から教職員や児童生徒に対し、いじめ等の予防教育を行うことにより、事案への的確な対応および未然防止に努めます。
◇文化芸術育成事業
小学校にアーティストを派遣して授業を行い、子どもたちがアーティストと触れ合うことで、創造性を育み、こころ豊かに成長していくための「学校アートプログラム」を実施します。
◇要保護・準要保護児童生徒援助事業
経済的理由により就学が困難な児童生徒の保護者に対する就学援助の支給対象項目に、新たに医療費および通学費を加え、制度の拡充を図ります。
〔広報岬だより 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 五島市こども家庭センター 長崎県五島市(子ども家庭センター・長崎県)
4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ
■特集 special feature 4月から「こども家庭センター」がスタート 安心して子育てができるまちへ
▼2つの機関を統合し、こども家庭センターに
・子育て世代包括支援センター(ネウボラGOTO)…妊娠期から子育て期までを支援
・子ども家庭総合支援拠点…子どもやその家庭、要保護児童等を支援
4月から統合
・こども家庭センター(福江保健センター内)…すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に相談支援を行います。
▼統合することのメリット
子どもの支援機関を統合することにより、悩みや問題を抱えている家庭や子どもを早期に発見し、必要な支援にスピーディーにつなげることができます。
▼切れ目のない相談支援
子どもの成長過程に応じて発生する不安や悩みを切れ目なく支援します。
・妊娠期…出産や初めての育児への不安
・乳児期…体重の増え方や離乳食への不安
・幼児期…言葉の発達や行動面への不安
・小・中・高…不登校や体調面への不安
不安や悩みを抱える方を、こども家庭センターがサポート
○こども家庭センター
各専門員が妊娠期から子育て期(乳児、幼児、小中学生、高校生等)の健康面や子育て、生活などの相談を受け付けます。
相談後は、相談をされた方の意見や希望を聞きながら、関係機関や必要なサービスにつなげるなど、安心して子育てができるようサポートします。
こども家庭センターの専門員:
・保健師・助産師・看護師・保育士
・歯科衛生士・社会福祉士・家庭児童相談員・ひとり親支援員
▼こども家庭センターが行うこと
○妊婦・産婦
・母子手帳交付
・妊娠後期面接
・産後面接(育児パッケージのプレゼント)
○乳幼児
・母子乳幼児健診
・乳幼児健康相談
・2歳児健康相談
・離乳食教室
・フッ素塗布
○学生(小・中・高)
・個別相談…児童虐待対応・貧困・不登校
お気軽にお問い合わせください
問合せ:こども家庭センター(こども未来課内)
【電話】74-5831
〔広報ごとう 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 島原市の教育方針 長崎県島原市(いじめ・長崎県、不登校・長崎県)
令和6年度 施政方針(要旨)
○いじめ・不登校・虐待問題
関係機関と連携し、相談業務の充実を図りながら、早期発見、早期対応および未然防止に努めます。
〔広報しまばら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 新上五島町の教育方針 長崎県新上五島町(いじめ・長崎県、不登校のニュース・長崎県)
施政方針 新上五島町長石田信明
■教育・生涯学習
教育振興推進員を中心に、町独自の「ふるさと教育のカリキュラム」を作成し、幼・小・中・高までの一貫したふるさと教育を確立するほか、NIE教育については今秋、有川小学校を主会場に「NIE教育セミナー上五島大会」が開催される予定ですので、学校図書館教育の充実に取り組みます。
「いじめや不登校」などの問題は、引き続き最重要課題と捉え、学校及び家庭と一体となって人権尊重の視点に立った教育を継続していくほか、教職員の働き方改革を進めるため、部活動の段階的な地域移行や、留守番電話機の導入などを進めます。
また、今年度は、県で初めてとなる「全国図書館大会」が開催されるほか、令和7年度には「ながさきピース文化祭2025」が開催予定ですので、町においても機運醸成を図ります。
〔広報しんかみごとう 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 津島市こども家庭センター 愛知県津島市(子ども家庭センター・愛知県、不登校のニュース・愛知県)
こども家庭センター開設!
■~妊娠期から子育て期の一体的な相談支援を行います~
4月に総合保健福祉センター2階に「津島市こども家庭センター」を開設します。
児童福祉と母子保健の連携をさらに強化し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへの一体的な相談支援を行います。
これに伴い、総合保健福祉センター3階にありました「家庭児童相談室」は、「こども家庭センター」に機能を移転します。
内容:下記(1)・(2)に対し、子ども家庭支援員、保健師、心理師等の専門職員が対応します。1人で悩まずご相談ください。
(1)妊娠期に関する相談支援
サポートプランを作成し、安心して妊娠期を過ごすことができるように支援します。
(2)子育て期に関する相談支援
こどもの発達や行動、不登校や引きこもり、非行やヤングケアラー等、心配事や困り事についての相談をお受けします。
対象者:妊娠期から子育て期までのこどもがいる家庭
費用:無料
備考:
・電話・面接どちらでも結構です。ご家庭に伺うこともできます。
・こども本人からの相談も受け付けます。
・相談内容等の秘密は厳守します。
・虐待の通告窓口でもあります。虐待かも…?と思われたら、直ちに連絡してください。
またこどものいる家庭のDV相談窓口になっています。
問合:こども家庭センター
【電話】24-0350
〔市政のひろば つしま 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 余市町の不登校対応 北海道余市町(適応指導教室・北海道、不登校のニュース・北海道)
令和6年度 教育行政執行方針(要旨)
学校教育では、子どもたちが社会で生きる知識や技能をしっかりと身に付けるとともに、個性や能力を伸ばし、社会や世界に向き合うことができるよう教育課程に基づいた組織的・継続的な教育活動を推進します。
また、学校・家庭・地域が連携・協働し、さまざまな課題の解決にあたり、子どもたちを社会全体で支え、確かな成長をもたらす教育環境づくりを進めます。
社会教育では、「第7次社会教育中期計画」に基づいた、施設の維持管理及び計画的な運営に努め、時代に即した情報提供による学習環境の整備を図るとともに、多様化、高度化するニーズに対応するとともに、健康で心豊かな生きがいのある人生を送るための町民相互のつながりを重視した学習機会の提供に努めます。
以下、余市町教育委員会として、7つの重点目標を掲げ、教育行政の充実と発展に取り組みます。
【1】生きる力、学ぶ意欲を育む学習指導の充実
社会が大きく変化する中で、子どもたちが自立し、たくましく生きていくためには、基礎的・基本的な知識や技能を習得し、それらを活用して課題を解決する力を育むことが重要です。
・児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、授業改善や学力向上の取組を推進
・学校と家庭の連携による望ましい生活習慣と学習習慣の定着に向けた取組を推進
・学習支援員等を配置し、特別な支援を必要とする児童生徒へのきめ細かな指導や支援
・これまでの学習指導とICT機器の活用により、児童生徒の思考力・判断力・表現力の育成
・外国語指導助手を配置し、生きた英語によるコミュニケーション能力と国際理解教育の向上
・障がいのある児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導と支援
・学校運営協議会や学校評価制度の活用と、学校だよりなどによる保護者や地域住民への情報提供
・地域に根ざした教育活動の充実と小中学校の連携強化
・学校における働き方改革の推進により、教職員が児童生徒一人ひとりに向き合う時間の確保
【2】思いやりと自ら律する心を大切にする生徒指導の充実
本町の未来を担う子どもたちにとって、心身ともに健やかで豊かな生活を送り、望ましい生活習慣や社会性を身に付けることが必要です。
また、主体的・対話的で深い学びを通じて、ともに支え合う思いやりの心や、倫理観と規範意識をもち、自分の生き方を考える力を育成することが重要です。
・児童生徒が自信や誇りをもち、自ら考え、行動する力の育成
・スクールカウンセラーの配置による相談支援体制の充実
・適応指導教室による不登校児童生徒の学校復帰への支援
・余市町子どものいじめ防止条例に基づく取組の推進
・保護者との連携を強化し、いじめの早期発見・早期解決の取組
・体罰に関する正しい認識と未然防止、組織的対応の徹底
【3】生命を尊ぶ心を大切にする健康・安全教育と教育環境の整備充実
子どもたちが心身ともに健やかに成長し、生命の尊さを自覚しながら、思いやりの心を培い、健康で安全な生活を送るための資質を育むことが重要です。
・非行防止や犯罪被害未然防止の指導の充実と学校・家庭・地域の連携強化
・安全マップを活用した交通安全指導の徹底や関係機関との連携による児童生徒の安全確保
・教育環境の充実のため、学校施設の適切な維持管理と再編整備に向けた取組
・児童生徒の健康診断の実施やフッ化物洗口の実施による児童の歯の健康づくり
・学校給食費無償化事業の実施、給食調理室の衛生管理の徹底による安全安心な給食の提供と地場産品の活用
・電子図書館の活用や余市町図書館との連携による学校図書の充実と、教材教具の計画的な整備
・経済的支援による均等な教育機会の確保
〔広報よいち 令和6年4月号〕

===周辺ニュース===子ども ページ名 沖縄市こども家庭センター 沖縄県沖縄市(子ども家庭センター・沖縄県、ヤングケアラー・沖縄県)
令和6年度 施政方針
■次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市の不登校対応 大分県日田市(不登校のニュース・大分県、フリースクールの利用料補助・・大分県)
令和6年度主な事業
▽児童生徒の自立支援事業…3,505万円(基本施策)
不登校等の児童生徒及び保護者等の支援を行うため、臨床心理士等の専門スタッフを配置するほか、不登校児童生徒の教育を受ける機会の確保を図るため、フリースクール利用家庭に対する利用料の補助を行う。
〔広報ひた 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 弟子屈町の教育行政方針 北海道弟子屈町(コミュニティスクール・北海道、いじめ・北海道)
「豊かな心を育て文化を大切にする夢(まち)づくり」を
令和6年度教育行政方針 教育長 岩原勝行
令和元年12月に、初めて感染者が確認されて以降、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、国内では、昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類となり、以前の生活が段々と戻ってきました。
さまざまな感染防止対策が取られてきた学校現場でも、運動会や学習発表会など多くの行事で、保護者や地域の方々も制限なく参観できるようになりました。
また社会教育においても、公民館講座をはじめ各種の事業を予定どおり実施することができました。
一方で、道内全域で発令された熱中症警戒アラートや、長引く物価高騰など、私たちの暮らしに大きな影響を与えた年でもありました。
このような状況の中、本町の教育目標である「学校、家庭、地域社会が連携し、ふるさとを創る人を育む」の具現化に向け、「第6次弟子屈町総合計画」や「第3次弟子屈町教育推進基本計画」に沿って、計画的に教育行政を推進していくとともに、様々な課題にもしっかりと向き合い、各種事業に取り組んでまいります。
■学び環境の充実
現行の学習指導要領において、子どもたち一人ひとりが多様な人々との関わりから、主体的に考え行動する「生きる力」が求められております。
また、ウェルビーイングの理念の実現に向け、探究的な学びを通して、心豊かで持続可能な社会の創り手としての意識の醸成が必要不可欠であります。
その実現に向け、「令和の日本型学校教育」の構築と学習指導要領の確実な実施を図るとともに、学校・家庭・地域の連携・協働をより一層進めるなど、子どもたちが安心して学べる環境づくりを全力で推進してまいります。
■生きる力を育む学校教育の充実
▽(1)信頼される学校づくりの推進
・SNSなどで簡単に情報をやり取りできる現代社会で、学校が保護者や地域から身近で信頼され続けていくための情報発信。
・学校行事や教育活動など、ホームページや学校だよりにより、正しく即時性のある情報を提供。
・地域が学校運営を支えるコミュニティ・スクールで、さまざまな団体による特色を活かした学校活動を展開。
・小学校と中学校とが一体となった有機的な学校運営
▽(2)確かな学力のかん養と情報化教育の強化
・確かな学力のかん養と情報化教育への対応が重要。
・「全国学力・学習状況調査」や「弟子屈町学力調査」の継続的な実施。
・児童生徒の学習状況の的確な把握と、学力向上プランの策定による検証改善サイクルの確立。
・タブレットの効果的な利活用による「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実と、学習者視点での授業改善。
・玉川大学の協力のもとイングリッシュアクティビティや教職員向けの研修会により、外国語教育の充実とコミュニケーション能力を育成。
▽(3)心身の健康づくり
・フッ化物洗口の再開による歯や口腔の健康づくりの推進。
・「新体力テスト」による児童生徒の体力状況の把握と、体育エキスパート教員を活用した体育の授業改善による体力向上。
・いじめ実態調査や教育相談などを通し、いじめの未然防止、組織的な対応。
・各校の「いじめ根絶に向けた取組み」や「いじめ撲滅サミット」などによる、「いじめは絶対に許されない」という意識の醸成。
・幼小連携・小中連携による不登校予防と、スクールカウンセラーや養護教諭などへの相談による未然防止と児童生徒への適切な支援。
▽(4)ふるさと学習の推進
・探究的な学びの一体的な充実を図るため、各小中高等学校の学習内容を共有・整理。
・小学校から高校までの「弟子屈探究」を系統性の視点から見直し、扱う学習内容を意図的・計画的に実施できるよう支援。
・姉妹都市中学生交流事業が、生徒にとって生涯にわたって貴重な体験となるよう、入念に準備。
▽(5)特別支援教育の充実
・「特別支援教育推進会議」を通した各学校の特別支援教育コーディネーターとの定期的な情報共有。
・こども発達支援センター・川湯保育園・認定こども園ましゅうなど、関係機関との連携の強化による、特別支援教育の充実。
・各種研修会により、今日的な課題について共通理解と具体的な対応の仕方の学習。
▽(6)高等学校への支援
・全国からの推薦による入学が可能となった弟子屈高校への支援。
・コンソーシアムの「弟子屈高校の教育を支える会」と、地域との繋がりを結ぶコミュニティ・スクールとの協働。
・地域の魅力や諸課題を考察する弟子屈探究や、基礎的な読む力をはかる「リーディングスキルテスト」など学力向上の支援と人材育成。
・「弟子屈高校流の大学進学や各種就職などを果たせる学習環境」として公設民営塾の継続と、保護者・高校との連携強化。
・「地域みらい留学」制度の活用による、都市部を中心とする町外からの生徒募集と、入学者が安心して生活できる受入体制等の整備・検討。
▽(7)教職員のスキルアップと働き方改革の推進
・「学び続ける教師の姿」の実現に向け、フィールドワーク研修や初任段階教員を対象とした研修の実施と、教員の資質・能力の向上
・弟子屈町教育研究所と連携による効果的なタブレットの利活用に対応した研修開催など、教職員のスキルアップの向上。
・働き方改革の推進に向けた定時退勤日の設定や学校行事の見直し・精選、勤務状況の公表や分析。
・中学校部活動の地域移行に向けた教職員や児童生徒などへのアンケートの分析、学校現場における課題解決に向けた協議の推進。
〔広報てしかが 2024年4月号〕

周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)
経験者の話から不登校を考える
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。
約60人が参加しました。
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。
〔広報きたもと 令和6年4月号〕

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